リヴァイ(俺は、、、一体何と闘ったんだ?、、、)(22)

リヴァイ(あいつによって、俺の部下は犬死にだ、、カメレオンみたいに姿を消す化け物にやられてな、、しかしこれだけは分かる、奴が来た理由は、俺達を獲物として狩っていたんだろう、、巨人共も、そいつにやられたのか、姿が無い、、)

そうだ、あれは一日くらい前の話だ、、、

~巨大樹の森~

ミケ「なんだ?、、この嫌な臭い、、巨人とは違う、、」

ナウ、リヴァイ(あの時、ミケが感じ取ったその臭いは奴の臭いだったのだろうな。女型が証拠隠滅で食われた後、ミケは言っていた。そしてその後だ、、)

モブA「ぎゃああああああ!」

ナウ、リヴァイ(あいつは、巨人ではなく、奴に殺された。女型の中身でもない、奴によってだ。後ろから心臓を刺されていた、背中には二つ穴が空いていた。)

ナウ、リヴァイ(そして、俺の班の一人が見たんだ)

巨人

オルオ「ちっ、邪魔だな、、」ジャキっ!

ウィーン、ウィーン、、ピピッ!

巨人、バシュっ!()ズズズ、、

ナウ、リヴァイ(その巨人は、明らかに兵団で使われてない武器で倒された。うなじには、見事な焼け痕が残されていた。そして、、仲間と巨人が、奴に殺されていき、俺の班にも死亡者が出た、、)

※ナウっていうのは、回想で語っているということで。消しますね。ナウを

リヴァイ(最初の犠牲者は、グンタだった、、グンタを見つけたときは、頭と背骨を取られていた。例えそれがアニの仕業だとしても、ここまでする必要があるか?体の方は、木に吊るされていた)

ペトラ「一体誰がこんなことを、、もしかして女型の中身が!?」

エルド「だとしても、どうして頭を抜き取って吊るす?それに、他の仲間は、、生皮を剥がされて死んでんだぞ?」

エレン「一体、、誰がこんなことを?」

オルオ(、、、、!)「、、お前等、行け、、」

一同「!!どうして!?」

オルオ「いいから!早く行け!いいか?俺達の使命は、そのガキに傷一つ付けず帰らせることだ、、いいから行け!」バシュ!

一同「オルオぉぉぉ!!」

リヴァイ(二人目の犠牲者はオルオだった、奴に気に入られたのか、遺体は無かった、、)

オルオ(この化け物め!さっきからそこで見ていたのはバレバレなんだよ!)
「死にやがれ!」シャキン!

、、、バキッ、、、

オルオ「何故だ、、刃が通らねえ、、」

、、ザクッ!、、、、ブチチチチチ!、、

奴「グルルルル、、、グッフッフッフ、、」

リヴァイ(そして、、次はエルドとペトラだった、、、)

リヴァイ「ペトラ、、クソッ!しっかりしろ!」

ペトラ「兵長、、、エルドは?」

リヴァイ「エルドはやられた、、お前等が上げた信煙弾で俺は来た、、歩けるか?」

ペトラ「、、、」ズキッ「!!!」

リヴァイ「その様子じゃ無理そうだな、急がないと、、俺が担いで行こう。」


リヴァイ(あの時はペトラを担ぎながら立体機動で移動していた、エレンは二人が逃げるよう強引に説得し、逃がしたらしい。俺は、エレンがいなかったら死んでいたのだろう。)


リヴァイ「あれは、、、」

リヴァイ(あの時見つけた、遺体はアニだったのだろう、その時に分かったんだ、女型の中身がアニだと。そして、ペトラは俺の気の緩みで死んだ。)


、、、バシュっ!ヒュルル!ガシッ!

ペトラ「きゃああああ!」

リヴァイ「くそ!待ってろ、こんな網切ってやる。」シャキン!、、パキッ!、、、「刃が折れただと、、」

ペトラ「痛い!痛い!!、、」


リヴァイ(あの網には、刃が付いていたのだろう、ペトラの皮膚を切り、肌の部分から血が出ていた)


ドゴッ!!

リヴァイ「ぐふぉあ、、、」ドサっ!

奴()シャキン!

リヴァイ「やめろぉぉぉ!」

ペトラ「ぐふぉ、、、」


リヴァイ(奴は姿を、何かで隠していた、、周りに見事にとけ込み、みんなを欺いていた。だが、それも完璧ではないのだろう、、輪郭が見えていた)

リヴァイ「この野郎!」バシュ、、ヒュルル、、バンっ!←信煙

奴「ギャオオオオ!」バチバチ

リヴァイ「くらいやがれ!」ザクっ!


リヴァイ(捨て身の攻撃で、奴の体に刃を突き刺した。貫通こそはしなかったが、、奴に致命傷を負わせれた、“死んではいなかった”)

リヴァイ「はぁはぁ、、何だ?この化け物は?死んだのか?」ブチッ!、、プシュウウウウ!、、カパッ!←マスクを外した「、、こんな気持ち悪いやつが、、、気持ちわりい、、」

ガッ!

リヴァイ「うおっ!!」

奴、プレデター「“キモチワルイヤツ”、、」

リヴァイ「がほがほっ!」がっ!「くっ!」

プレデター「、、ヤイバガトオラネエ、、」


リヴァイ(あいつは、俺の頭骸を見てたんだろうな)


スッ、、

リヴァイ、ドサッ「ゲホゲホ!、、、」

プレデター()ガチャ、、ドサッ!、、、シャキン!「グルルル、、ギャオオオ!!」

リヴァイ(奴は、、今思えば、ただの人殺しでは無く、強いものと死闘を繰り広げ、生きてきたのだろう、肩につけてた大砲らしきものを外したやつは、腕に付いていた刃だけで挑んできた。そして、、、)

リヴァイ「ぐふっ!、、げほっ、、もうダメか、、結局リヴァイ班の敵を取れなかった、、」

プレデター「ググググ、、」ジャキン!、、、

ピカッ!

プレデター「!!」

ドゴォォン!

リヴァイ「ちっ、、この足は巨人か、生き残りがいたか。ふっ、、結局は命の恩人の巨人に食われて終わりか。」

巨人()ぷしゅぅぅぅ!

?「リヴァイ兵長?無事でしたか?」

リヴァイ「お前、エレンか?、、どうしてここに?」

エレン「リヴァイ兵長を見捨てるわけにはいきませんよ!医務班もそろそろ来る予定です!本当に、、ご無事で良かった、、」

リヴァイ「お前には借りができたな、、」

プレデター「、、、グルル、、」

リヴァイ「畜生、、まだ生きてんのかよ、、」

プレデター「グルル、、ゴホッゴホッ、、、マダイキテンノカヨ、、」カチャッ、、ピッピピ!、、バッ、バッ、バッ、バッ、

エレン「こいつ、、何やってんだ?、、」

プレデター バッ、バッ、バッ「グッフッフッフッフ、、、」

リヴァイ「、、、逃げるぞ!、、」


リヴァイ(あいつは、片腕についてるやつを操作し、それを爆発させた。目が覚めた時は、馬の荷台にいた。あの時に思ったよ“俺は、、、一体何と戦ったんだ?、、”とな。この件によって、巨人はほぼ全滅され、ウォールマリアを奪還した。また、ここから始まる。)

(しかし、、外の世界への壁外調査、、またあの時みたいな暑さだ、、、)

end
こういうのって難しいなと思いましたw他の人verを見てみたいです

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