小鞠「聖夜に願いを」 (65)

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「センパイの事が好きです」

「え?」

「恋人として付き合って下さいませんか?」




「わ、私達…お、女の子同士…だよ?本気なの?」

「はい、わかってます。でも本気なんです。センパイへのこの想いは…」


「しょ、正直…気持ち悪いよ…」








あれ以来、蛍に会っていない--------

■12月9日(月)

夏海「あれ?ほたるんは?」

小鞠「…何でいちいち私に聞くの?」

夏海「あれ?姉ちゃんイライラしてる?ほたるんとケンカしたの?」

小鞠「してない!」

夏海「」ビクッ

れんげ「だって、いつもこまちゃんとほたるんは一緒にいるのん」

夏海「そ、そうだよ。休みの日も放課後もずっと一緒だったじゃん」

れんげ「そうなん。まるで二人は恋人同士みたいだったのん」

夏海「いやー、あそこまで一緒だと、ほたるんの方が妹みたいで、本物の妹のウチとしては…」

小鞠「うっさい!知らないもんは知らないの!」

れんげ「」ビクッ


夏海「姉ちゃん。さすがに怒りすぎだって。本当にケンカしてないの?」

小鞠「してないってば」

夏海「なら、別にいいんだけど…」


恋人?冗談でも気持ち悪い!---私はあくまでも蛍の事を後輩としてしか思ってないから

■12月10日(火)

小鞠「…」

れんげ「で、どうだったん?」

夏海「ほたるんの事?」

れんげ「うん」

小鞠「」ピクッ


れんげ「…」ジー

小鞠「…なに?」

れんげ「ほたるんの事が気にならないん?」

小鞠「…別に…」

夏海「…」


告白した次の日から学校休むなんて…振った私が悪いみたいじゃん!---絶対に許さない

■12月11日(水)

一穂(先生)「いやー、連絡するの忘れてたんだけどね。ほたるんは風邪で休んでるから」

夏海「かず姉…遅すぎ…」

れんげ「なっつんが家に行って聞いてきたのん」

一穂「あははは。そっかー」

小鞠「…」



夏海「ねえ、姉ちゃん。学校終わったらお見舞いに行かない?」

小鞠「行かない」

夏海「そっか…」


もっと強引に誘え!-----------どうせ行かないけど

■12月12日(木)

このみ「最近元気ないね?」

小鞠「そうかな…」

このみ「悩みとかあったら聞くよ?」

小鞠「…大丈夫だから。もう終わったことだし」

このみ「そうなんだ」

小鞠「うん、ありがとう」


このみ「じゃあ、私が元気がでるケーキを作ってあげよう♪」



甘々だった…このみちゃんは蛍の話題を出さない…嬉しかった。でも寂しかった

■12月13日(金)

夏海「はぁ…週末の大掃除嫌だなー」

一穂「はーい、じゃあ二人組で掃除してねー」

夏海「よし!れんちょんさっさと終わらせて帰ろう!」

れんげ「頑張るん!」


小鞠「…」

兄「…」




いつも楽しかった週末の大掃除------あれ?何で楽しかったんだっけ?

■12月14日(土)

小鞠「あれ?夏海は?」

雪子(母)「れんげちゃんと兄ちゃんと釣りに行くって出かけたよ」

小鞠「釣りか…」

雪子「ほら、子供が家にいないの。さっさと遊びに行きな」

小鞠「う…でも…」

雪子「あっ、そっか。蛍ちゃんは風邪だっけ?」

小鞠「うん」



一体いつまで風邪を引いてるふりをしてるんだろ---

■12月15日(日)

小鞠(そういえば…今日は…町に蛍と出かける日…)

小鞠(蛍がクリスマスに手作りのケーキを作るから…)

小鞠(その材料を一緒に買いに行こうって…)

小鞠(…約束して…)

小鞠(…)






待ってみたけど誰も来なかった-------------約束なんて所詮その程度だよね

■12月16日(月)

一穂「今日は二人組でスケッチねー」

夏海「姉ちゃんやろうぜ!」

小鞠「うん」

れんげ「兄にぃ一緒にやるん!」

兄「」ウン



カキカキカキカキ


夏海「姉ちゃん。ほたるんと何かあったの?」

小鞠「うっさいぞ」

夏海「そっか…」


全然楽しくないスケッチの時間------前はもっと楽しかった

■12月17日(火)

スタスタ

小鞠(今日も学校か…)

小鞠(行きたくないなぁ~)

小鞠(わざとバスに遅れようかな…)

小鞠「あっ、ここって…蛍と…」


小鞠「…」


小鞠(さっさと学校に行こう)


遅刻したら、風邪で未だに休んでいる人間と、同じ嘘付きの人間になってしまう-----それは嫌だ

■12月18日(水)

小鞠(ここで○○○と一緒にスイカ食べたっけ…)

小鞠(そういえばここは○○○と一緒にトマトを買いに…)

小鞠(こっちはれんげも一緒にスケッチした)

小鞠(お弁当の交換もした…○○○はあんなに美味しくないお弁当でも喜んで…)

小鞠(…)


小鞠「やっぱり帰る」

夏海「え?もう散歩しないの?」

れんげ「こまちゃん用事なのん?」

小鞠「見たいテレビあるから」



一年もいなかったくせに…なんでこんなに思い出に…

■12月19日(木)

雪子「しっかり寝ておくんよ」

小鞠「うん」


小鞠(風邪をひいちゃった…)

小鞠(…)

小鞠(そういえば、この前風邪をひいた時は、りんごとか持ってきてくれた…)

小鞠(うさぎさんにしてくれたり、あとプリンも作ってくれた)

小鞠(寝ずに看病してくれたり)

小鞠(寂しくなった時に手を繋いでくれたり

小鞠(ずっと一緒にいてくれた)

小鞠(あと…あと…)




懐かしく…そして寂しく感じたのは--------全部風邪のせいに決まってる-----でもやっぱり寂しい

■12月20日(金)

小鞠「だいぶ楽になったかも…」

小鞠「…」

夏海「姉ちゃん…」Zzzzz

小鞠「まったくいつの間に布団の中に…」


夏海「怒らないでよ…寂しいよ…ウチ…」Zzzz

小鞠「泣いてる……」

小鞠「バカ…怒らないよ。怒ってないよ」ナデナデ

夏海「えへへ…」



まったくバカのくせに--------------ありがと。夏海





おかげで冷静になれたよ。もう怒ってないよ。夏海

もう大丈夫だから

■12月21日(土)

小鞠「お、お兄ちゃん…その…恋人ってなんなのかな?」

兄「…」

小鞠「え?お兄ちゃんって恋人がいたの?」

兄「」ウン



兄「」スッ

小鞠「……………え?」

兄「…」

小鞠「これってお人形さんじゃ…」

兄「」ウン


バキッ


兄「!!!!!!!!!!!!!!!?????????????????????」


兄曰く『愛さえあれば何も関係ない』らしい--------ドン引き

■12月22日(日)

このみ「え?恋人の好きと友達の好きの違い?」

小鞠「う、うん。そ、その友達に…告白された子がいて…」

小鞠「でも、特になんというか、どっちの好きかよくわからなくて…」

小鞠「恋人とか友達とか境界線がよくわからなくなってきて…」

小鞠「でも、会わないと寂しくって、でも恋人って言われるとよくわからなくて」

このみ「?」


小鞠「え、えーと、とにかく恋人と友達って何が違うのかな?」

このみ「エッチな事をしたいか?したくないか?の違いだと思うよ」

小鞠「ちょ、直球すぎだから!!」

このみ「そうだねー。うーん、ずっと一緒にいたいか?いたくないか?の違いかな?」

小鞠「え?」

このみ「ほら、何だかんだ言っても、友達ってずっと一緒にいれないでしょ?」

小鞠「そうなのかな?」

このみ「例えば、私が東京に引っ越したらどうする?」

小鞠「え?うーん…?」

このみ「小鞠ちゃんは私を追いかけて来てくれる?」

小鞠「いや、そんな事はしないよ…手紙は書くよ」


このみ「じゃあ、蛍ちゃんは?蛍ちゃんが東京に帰っちゃったら?」

小鞠「…え?」

このみ「実は、最近姿見せてないのは…」

小鞠「…………………ぇ」

このみ「だって、なっちゃんが何度も教えようとしたのに、小鞠ちゃん話を聞かなかったでしょ?」

小鞠「そ、そんな…蛍が…東京に…?」

このみ「という例えだったら、追いかけるでしょ?」

小鞠「え?……え?」

このみ「あれ?今って例え話の時間でしょ?」

小鞠「…」

このみ「まぁ、どうしたいかは小鞠ちゃん次第だよ」

小鞠「…」

このみ「私の時の反応と、蛍ちゃんの時の反応が違うのは何でなのかな?」

小鞠「…」

このみ「意地悪しちゃったけど…でも、考えてみてもいいんじゃないかな?」

小鞠「…」

このみ「ほら、友達に告白された子がいるんでしょ?真剣に考えないとダメだよ?」

小鞠「…」




このみちゃんは意地悪だ------私は友達として好きなのは認めるけどけど----余計わからなくなってきた

■12月23日(月)


夏海「そういえば、サンタさんっていつ来るんだっけ?」

小鞠「24日の夜…25日の朝って言えばいい?」

夏海「えー、じゃあ今晩じゃないのー?」

小鞠「違うよ」


夏海「姉ちゃんはサンタさんに何をお願いしたの?ウチはゲームだけど」

小鞠「ふふん。私は大人だからね。もうサンタさんって歳じゃないんだよ?」

夏海「えーでも、確か『身長』って書いてなかったっけ?」

小鞠「あっ!勝手に手紙を読んだな!!」

夏海「あははは。ちょっと参考にさせて貰おうと」

小鞠「笑うな!!」

 
………


夏海「ぐーぐー」Zzzz

小鞠「よし、隣の部屋の夏海は寝てる…」


小鞠「サンタさんお願いします。『身長』はいりません」

小鞠「だから…………その…仲直りできるきっかけを…」

小鞠「私…酷い事を言ったので…」

小鞠「勇気を出してくれたのに…酷い事を…だから…謝りたいんです」


小鞠「お願いします。…きっかけをください」



小鞠「…」


小鞠「あれ?外に人影が見える…」

小鞠「あれって…蛍?」

小鞠(思わず外に出ちゃった…でも月明かりが強いから地面が見える)

小鞠(そ、それにこれは…きっとサンタさんがきっかけをくれたんだ)

小鞠(た、たぶん、そうに決まってる)

小鞠「蛍!待って!ちょっと待ってよ!」



小鞠「ハァハァ…あれ?蛍…見失っちゃった…」


小鞠「って、あれは…桜の…?」

小鞠「蛍が引っ越してきて…初めて一緒に桜餅を食べた…桜の木の下…」

小鞠「はぁ…私バカみたい…あんな時間に蛍がいるわけないじゃん」

小鞠「きっと目の錯覚。私ってバカだな。必死にここまで来るなんて…」


小鞠「せっかくだし、あの桜の木の下で休憩していこうかな」

スタスタ

小鞠「ふぅ…疲れた…」


小鞠「…え…蛍?」

■12月24日(火)午前0:00

蛍「センパイ…お久しぶりです」

小鞠「あっ…う、うん。久しぶり」

蛍「…」

小鞠「え、えーと…」

小鞠(あ、謝らなきゃ…)

蛍「こんな時間に危険ですよ?何でこんな所に?」

小鞠「蛍だって…」

蛍「そうですね。私は…何か呼ばれた気がして…」

小鞠(違う、私は…あやまりたい)


蛍「センパイ。風邪をひきます。帰りませんか?」

小鞠「ほ、蛍は…治ったの?」

蛍「ええ。インフルで…時間がかかりましたが」

小鞠「そっか…」

小鞠(本当に風邪だったんだ…それなのに私は疑って…酷い…)







ネタにつまった
自分で保守して勝手に再開するからすまん

蛍「…」

小鞠「…」

小鞠(謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ)

小鞠(あの告白の酷い返事を…謝らなきゃ)

蛍「ごめんなさい。センパイ」

小鞠「…へ?」

蛍「私のせいですよね。私が変な想いをセンパイに抱いたから…」

小鞠「ち、ちが…」

蛍「お見舞いに来た夏海センパイやこのみさんから聞きました」

蛍「小鞠センパイの元気がないって…」

蛍「私のせいですよね。全部私のあの告白のせい…」

小鞠「ち、ちがっ」

蛍「ふふ。ええ、本当は自分でもわかってました。『気持ち悪い』って」

蛍「でも、もしかしたら、もしかしたら…今以上の関係になれるかもって」

蛍「もっともっと一緒にいられるかもって…」

蛍「そう思ったら告白したくなって…でも、本当にバカ」

蛍「私…本当は十分に楽しかったんです。幸せだったんです。毎日が充実していたんです」

蛍「それなのに高望みして、全部失って…」


蛍「センパイ。本当にごめんなさい。嫌な気持ちにさせてしまってごめんなさい」

小鞠「ば…」

蛍「ごめんなさい。センパイ」

小鞠「バカーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

蛍「」ビクッ


小鞠「私がバカだ!」

蛍「え?」

小鞠「蛍が悩んで一生懸命告白してきたのに!」

小鞠「私は私は私は私は私は私は!!」

小鞠「『気持ち悪い』って、バカ!私はバカ!」

小鞠「うわぁぁぁぁぁぁん。ごめぇんなぁさぁい!!!」ポロポロ

蛍「え?え?せ、センパイ。とりあえず涙を…」

 
………

小鞠「」グスグス

蛍「だ、大丈夫ですか?」

小鞠「うん、落ちついた」

蛍「寒いですし、帰りませんか?」

小鞠「…私バカだよ」

蛍「いえ、バカは私です」


小鞠「…私寂しかった…蛍が急にいなくなって…寂しかった」

蛍「…」

小鞠「だって、家も学校も通学路も山も川も…全部蛍との思い出があって…」

小鞠「楽しかった…うん。楽しかったよ。蛍と一緒にいるのは…」

小鞠「すっごく楽しかった…」

蛍「センパイ…」

小鞠「蛍といると楽しい。すっごく幸せ…でも、好き?と聞かれるとわからない…」

小鞠「わからないの。わからないの。好きってなんなの?」

小鞠「好きじゃないとずっと一緒にいれないの?」

蛍「…」

小鞠「私は蛍と、今まで通りずっと一緒にいたいよ…でも、それは恋人なの?友達じゃいけないの?」

蛍「…」

小鞠「ねえ…蛍…」

蛍「…違います」

小鞠「え?」

蛍「センパイは『今まで通り』一緒にいたいんですよね?」

小鞠「うん」

蛍「違うんですよセンパイ。さっきも言いましたが…私は『もっともっと』一緒にいたいんです」

小鞠「そっか…」


蛍「だから、私…決めました!決めちゃいました!」

小鞠「?」

蛍「センパイが『もっともっと』私と一緒にいたくなるように頑張ります!」

蛍「そうすれば、そうしたら、今度は…今度こそは…」

小鞠「あははは。蛍は前向きなんだ」

蛍「はい!それにセンパイの事が好きなんです。これは嘘ではありませんし」

小鞠「っ~//」カァー

小鞠(まだ、好きって言われえるのに…抵抗が…//)


蛍「それに…」

小鞠「それに?」


蛍「センパイが『今まで通り』一緒にいたいって言ってくれただけで、私幸せで…死にそうなんです」

小鞠「あはははは。なにそれ」

蛍「だから、覚悟して下さい。これ以上『もっともっと』一緒にいたいって言いたくなるように頑張りますんで!」

小鞠「うん、いいよ。その時は。私も……好きって認めてあげる」

ヘナヘナ~

小鞠「って、蛍!?どうしたの?急に地面に座って!?」

蛍「…………………ひっ」

小鞠「え?」

蛍「センパイが…ぐすっ…センパイと…ひっ…本当は…怖かったんです」


蛍「もう二度と…遊べないんじゃないかって…話せないんじゃないかって…」

蛍「でも、センパイは普通に接してくれて…」

蛍「嬉しくて…嬉しくて…しかも好きになってくれて…」


小鞠「ちょっちょっと待ってよ!まだ好きになってないってば!」

蛍「大丈夫です。絶対に好きにさせちゃいますんで♪」

小鞠「もうっ、泣くか笑顔かどっちかにしてよね」

蛍「えへへ」

………


小鞠(それから、家に帰って、夜中のお出かけがバレて散々怒られた)



小鞠(あと、サンタさんにお願いしていた身長は伸びなかった)

小鞠(だからきっと…伸びなかった分、サンタさんが蛍とのきっかけを作ってくれたんだと思う)


小鞠(サンタさんありがとう。お陰で楽しい毎日が帰って来た)

………


蛍「え?ケーキをですか?」

小鞠「んもーっ。クリスマスにケーキを作ってくれる約束してたでしょ?」

蛍「で、でも…今からじゃ…」

小鞠「いいの!私は蛍のケーキが食べたいの!ケーキ!ケーキ!」


蛍「うぅ…し、仕方ありませんね。ちょっと急いで作ります」

蛍「ただ…その代わり…」

小鞠「ん?」

蛍「その代わり!『あーん』して食べさせてくださいね!」

小鞠「………………え?なんでそんな話に?」

蛍「してくれないなら、作りません!」

小鞠「うぅ…まぁ、そのくらいなら」

蛍「わぁい♪」

小鞠「ったく調子いいんだから…」


蛍「さあ、センパイ!すぐに買いに行きましょう!」

小鞠「うんちょっと待って…って、あ!忘れてた!」

蛍「?」




小鞠「ハッピーメリークリスマス!蛍♪」

蛍「は、はい!ハッピーメリークリスマスですね。センパイ♪」



小鞠「えへへ♪」

蛍「ふふっ♪」



       終わり

                                                                                       . -‐‐-ミ
       /´                                                                             / /⌒:::::.`ヽ
    ⌒≫' ⌒ ヾ¨ : :、                                                                         / /.:::/.:::/∧::::::.
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    .' .:.i f^^}イi: i: i:. .ヽi      /ニニニニ=\                                                         {::::{乍:T彡乍丁:::|
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    !:{ r=ミ  r=ミj : }:|      /ニニニニニニニニニニ\                                           rー┐ ゝニニニニニニニニニニノ::::ゝ. 、 ,  イ.::/
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  |: i : i L.」//L.」 i: : i :i !彡゙  〃ニニニニニニニニ=iニニニニニニニニニニ|ニニ|   _|ニニ|__       (ニニ/      (ニニ/   _|ニニ|,__ lニニ'    |ニ|ニ|_/ |__,|   |__j \,ゝ
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