真「それがいいですよ、そうしましょう！！」

貴音「あなた様ならきっと素晴らしいキャッチフレーズとやらを与えてくれることでしょう」

伊織「にしし！ちゃんと真面目に考えるのよ、わかったわね？」

あずさ「よろしくお願いします、プロデューサーさん」

P「はぁ…わかったわかった」


P「じゃあまずは……春香にするか」

春香「わ、私からですか！？」

P「んー……ッ！！ピーンときたぞ！！」

P「春香のキャッチフレーズは…………>>12だ！！」

おっととコケ太郎

P「『おっととコケ太郎』だな」

春香「へ？」

P「ちょっと言ってみてくれ、もちろん目の前にファンがいる体でな」

春香「はぁ…」

春香「みんなー、きゃっ！？」
ﾄﾞﾀｯ!!

春香「痛たた…えへっ////おっととコケ太郎こと天海春香でーすっ☆」

真「おぉ…」

響「なかなかいい感じさー」

千早「春香らしくていいと思うわ」

春香「えへへ、そうかな？」

美希「ハニー、さすがなの！！次はミキにつけてほしいな」

P「ミキか…そうだなぁ…………、>>25だ！！」

おにぎり毛虫

P「『おにぎり毛虫』」

美希「え…？ハニー？」

美希「えっと…ミキ、もっと可愛いのがいいの」

P「残念ながらキャッチフレーズは一度決まったら変更は許されないんだ」

美希「そんなのおかしいの！！ミキ、おにぎりは好きだけど毛虫じゃないの！！」

P「スタンバイ、ready？」

美希「あぅ…！！」

美希「みんなお待たせー！！765プロのおにぎり毛虫、ミキなのー！！☆」
ｳﾆｮｳﾆｮ…

真「うわぁ……」

春香「なんだか私のがすごく可愛く思えてきた」

P「よし、じゃあ次は……」

千早「プロデューサー、私に」

P「オーケイ！！千早、お前は>>35だ！！」

歌姫2012（にいぜろいちにい）

P「『歌姫2012（にいぜろいちにい）』」

千早「……？あの、プロデューサー、これは来年になったら2013に」

P「ならないな、スタンバイready？」

千早「なくことーならたやすいけーれどー♪」

P「こらこら、誰が歌えって言った？キャッチフレーズだ」

千早「失礼」

千早「…………歌姫2012、如月千早です」

真「なんか……面白味がないというか」

伊織「キャッチフレーズよりも千早自身に問題があるんじゃない？」

P「次だ次っ！！響！！！！」

響「はいさーい！！」

P「>>50」

僕の天使ちゃん

P「『僕の天使ちゃん』」

響「ちょっと意味がわからないぞ」

春香「きっと僕っていうのはファンの人を指してるんですよね？プロデューサーさん」

P「え？あ、あぁ…」

響「でもそれだったら自分が言うのはおかしくないか？」

P「細かいことは気にするな、スタンバイready！！」

響「はいさーい！！僕の天使ちゃん☆我那覇響だぞー！！」
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

真「何だか響のキャラと真逆にいる気がするんですけど…」

伊織「ほんっとにセンスないわね！！－150点よ！！」

P「ぐっ…！！やよい、前に出ろ！！」

やよい「うっうー、怖いですー」

P「やよいには>>70だ！！」

もやし大明神

P「『もやし大明神』」

やよい「もやし大好きですー、美味しいですよねー」

やよい「でも大明神って何ですかー？」

P「簡単に言えば神様だよ、お前はもやし界の神だ」

やよい「か、神様ですかー！？」

P「だから神々しくスタンバイready？」

やよい「うっうー！！もやし大明神、高槻やよい様の降臨ですー☆み、皆さん…膝まづきやがれですーっ」
ｷﾗｷﾗ

真「や、やよい！？」

伊織「これはこれでありね…」

P「次行くぞー！！」

貴音「そろそろ私の出番では？」

P「む？まぁいいか、貴音は>>90」

お尻ちん