月「父さんの部屋から女性用下着が出てきた……」(116)

ガチャッ

月「……」

ゴソゴソッ

リューク「勝手に父親の部屋に入ってどうするつもりなんだ?」

月「キラ対策本部の重要な書類を手に入れられるかもしれないからね」

月「こうやって力ずくでやっているんだよ」

リューク「ククッ、やっぱりお前って頭良いな」

父親のベッドの下を覗き込むと

月「なんだ…これ…?」

スッ

リューク「…ブラジャーかよ」

月「どうして真面目な父さんの部屋からブラジャーが…?」

リューク「お前の親父が変態だったって事で解決するだろ」

月「ふざけるなリューク!」

リューク「おいおい、そんなに怒らなくても…」

月「僕は少しだけ父さんに失望したさ、こんな悪趣味があったとはね」

月「察するにこのブラジャーの形状からしてさゆか母さんの物だろう」

月「父さんは仕事のストレスにより女性用下着を盗難し、それによりストレスを発散させようと目論んでいる」

リューク「確かにその可能性はあるかもしれないな」

月「真面目な人間程、裏で何やっているか分からないからね」

リューク「おい、本棚に同じような奴があるぞ」

月「なに…?」

ゴソッ

次に父さんの本棚から出てきたのは

女性用のスカートであった

月「おえっ…真剣にこんな物を集めてるのか…?」

リューク「とんでもない変態親父だな」

月「やめろ、リューク」

月「誰かがイタズラで父さんの部屋に忍ばせたって線もあるだろう」

リューク「それはメリットがないだろ」

リューク「第一、こんなことしてまで評判下げようとする奴が家族にいると思うのか?」

月「母さんやさゆがそんな事をするとも思えないな…」

ピンポーン

月「…!!」ビクッ

月「ま、マズイ…父さんだ……!」

タッタッタ

月「父さん、お帰り」

総一郎「ああ…月か、ただいま」

月「今日も遅かったね…キラ事件の捜査で?」

総一郎「最近になってキラの動きが止まったからな、捜査も難航している」

月「大変だね…遅くまで働いてる父さんを誇りに思うよ」

総一郎「はは、母さんは?」

月「今日はさゆと出かけてるからいないよ」

総一郎「そうか…なら父さんと2人で夕飯を食べるか」

―ガス斗―

総一郎「今日は好きなのを頼んでいいぞ」

月「じゃあ…ステーキセットで」

総一郎「父さんもそれにするか」

……



総一郎「学校の方はどうだ?」

月「まぁ…段々と慣れてきたかな、講義とかは高校と違って面白いし」

総一郎「それは良かった」

月「父さんの方はなにか変わりない?」

総一郎「…」ピクッ

総一郎は眉間にシワを寄せた

月(…どうだ…核心をついてやったぞ…)

総一郎「父さんは特に変わりない、いつも事件の捜査を進めているだけだ」

月(チッ…さすがにそう簡単に口は割らないか)

月(だったら、次はこの策だ)

月「最近、女性物の下着を盗難したりする犯人が増えてるらしいね」

総一郎「…そうか」

月「僕としてはそんな破廉恥な行為をする犯人がとても憎いよ」

月「そう思わない?父さん」

総一郎「お前の意見に賛成だ、月」

月(チィッ…これでもダメか……どうすれば父さんの口を割る事が…)

総一郎「捜査本部でキラの人物像について話していたんだが」

月「え」ドキッ

総一郎「今までの犯行を分析していった結果」

総一郎「キラは学生という事が分かった」

月(そ…そこまで分かっているのか…!?)

総一郎「なにもお前を疑っている訳ではない」

総一郎「ただ、キラは学校に親しい友人が1人もおらず」

総一郎「いつも教室の隅っこで読書をしている奴だろうというデータが出た」

月(ふ…ふざけるな…僕は友達もたくさんいるんだぞ…!)

総一郎「オマケに目付きは変態で常に性のことについて考えているだろう…と」

月「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

バンッ

僕は思わず叫び声を上げ机を叩いていた

総一郎「どうした?何をそんなに焦っているんだ?」

月「あ…」

月(クソッ…父さんの方が1枚上手だったか…!)

月(キラ自身を傷つけることによって本人の僕の気持ちを煽る策…)

月(さすがだよ、さすが僕の父さんだ)

総一郎「すまない、少しトイレに行ってくる」

月「分かった」


総一郎「…」

ぬぎぬぎ

トイレでズボンとパンツを脱ぎ捨てる

総一郎「うふぅ…」

鞄の中から女性用のパンツを取り出し履く

スッ

総一郎「うはぁ…たまらんな…このフィット感」

総一郎「勃起で窮屈になっていくところが何とも言えんぐらい気持ちいな」

しばし、自身の下半身を鏡で眺めご満悦のようだ

気持ちが高まってきた総一郎は便器の上に座り大きく両足を開脚させた

総一郎「誰かに見られると思うと余計に快感が…」

ぷるるるるるる

ピッ

総一郎「もしもし、私だ。」

総一郎「ああ、竜崎か…なにか進展があったのか?」

>さゆか母さん
胸のサイズ同じなのか…

月「遅いな…」

リューク「お前の親父は大便が長いだけだろ」

月「ご飯時にそんな話はするな」

店員「きゃーーーっ!」

月「悲鳴!?」

リューク「おいおい、ノートなんて使ってねーだろ」

月「当たり前だ…!父さんの入ったトイレから聞こえたぞ!」

タッタッタ

店員「はぁはぁ…!いやあああああ!!!」

月「どうしたんですか?」

店員「と、と、トイレに…トイレに…!」

月「トイレ…?ちょっと失礼します!」

ガチャッ

トイレのドアを開けると

鏡に向かって下半身を大きく開脚させていた父さんがいた

月「え」

総一郎「ち、違うんだ!!決してワザとやった訳じゃない!!」

月「え…ええ…えっ」

天才高校生である彼もこの場面に関しては軽いパニックに陥っていた

堅実な父が店のトイレで下半身丸出しで大きく足を開脚させている

そんな状況に遭遇すればどんな人間であろうと戸惑うはずだ

総一郎「見られたのはあの店員だけだ…」

総一郎「だから、今なら何とか捕まらずに済むはずなんだ」

月「…」

これが警察官である人間の言葉なんだろうか

今の彼は警察官ではなくただの変態である

総一郎「月…!頼む!!なんとか事を大きくせずに済ませてくれ!」

月「む、無理だよ…もうあの店員さんに見られたんだろ?」

総一郎「まだ周りには言ってないはずだ」

月「…だったらすぐにズボン履いて!」

総一郎「あ、ああ…!」

月「父さんは急いで駐車場に行って、お金は僕が払っておくから」

総一郎「分かった」

店員「て、店長!トイレに変質者が!」

店長「なんだと?」

店員「急いで来てください…!早く!!」

タッタッタ

ガチャッ

総一郎「…」

店員「あれ…?女子トイレ…?」

男子トイレではなく女子トイレから1人の女性が出てきた

それは紛れも無く女装をした総一郎の姿であった

店長「変質者なんていないじゃないか」

店員「で、でも…さっきまで下半身丸出しの変態親父が…」

店長「お前はクビだ」

店員「え……」

総一郎「ニヤリ」

>総一郎「ニヤリ」
悪意あるだろ

総一郎「…」

スタスタ

ゆっくりと駐輪場まで向かっている総一郎

途中、1組のカップルとすれ違う

彼氏「…なんか、あの女臭くね?」

彼女「ああ、分かるそれー」

総一郎「…」ビクッ

彼氏「よくオッサンとかから匂うよな」

彼女「あ、ダメだよーあの人に聞こえちゃうでしょ」

彼氏「でもよ、生足出してるけど毛ボーボーだし」

彼氏「ちょっとゴツイ感じもするしよぉ」

総一郎(や…やめてくれ…足のことはともかく臭いのことは言わないでくれ…)ビクビクッ

月「父さん遅いなァ…」

リューク「また露出でもしてんじゃねーか」

月「いい加減にしろ、父さんはそんな人間じゃない」

総一郎「…」

月「父さんは確かに真面目で堅い人間だよ」

月「家できっと変態なことばっかり考えてて、さゆに対しても発情してるはずだ」

月「あんな変態でも、僕の父親なんだ」

リューク「良い事言ったつもりか?」

総一郎「つ、月」

月「え…どちら様ですか?」

総一郎「父さんだ」

月「え!?」

>総一郎「つ、月」

え…つき?

月「父さん…その格好どうしたんだよ…」

総一郎「少しでも怪しまれないために女装をしたんだ」

月「よくバレなかったね」

月「というか、母さんより綺麗…」

総一郎「ふふふ、嬉しい言葉だ」

月(嬉しい言葉?女装しても満更じゃないのか?)

総一郎「さぁ急いで車に乗って帰ろう、母さん達が心配だ)

月「うん」

ぶろろろろろん

2人は車に乗り込み帰路につく

月「父さん、もう0時回ってるから」

総一郎「うむ…どうすればいいのやら…」

月「父さんが酔っ払って遅くなったってことにしよう」

総一郎「酔っ払いを演じればいいのか?」

月「うん、ちょっとだけテンション高めで家に入ればいいよ」

総一郎「分かった」

ガチャッ

母「あなた…?」

総一郎「チィーーーーース!!!!!!!!!!!!」

母「え」

さゆ「なに…今の声……さゆ眠いのに…」

総一郎「今日も元気に飲んでますかぁーーーーー!!!!!!!」

月(て、テンション上げすぎだ…!)

母「あ…あなた!近所迷惑ですから止めてください!」

総一郎「す、すまん…つい飲みすぎて…」

月「ごめん、母さんそれで遅くなったんだ」

母「…月」

総一郎「……明日の仕事の用意でもしよう」

スタスタ

月「あ、父さん」

さゆ「お兄ちゃん」

月「さゆ…まだ起きてたのか?」

さゆ「あいつ、うざい」

月「な、なに言ってるんだよ…父さんに向かって失礼だろ」

さゆ「さゆ知ってるもん」

月「なにがだ?」

さゆ「あいつ、さゆの学校で使ってる水着勝手に盗んで」

さゆ「前に家のトイレで着用してたの」

月「…ッッ!!!!!」

リューク「自分の娘の水着にまで手出してんのかよ」

さゆ「ねえ、この事お母さんに言おうよ」

さゆ「あいつ野放しにしてたら、いつか犯罪起こしちゃうから」

月「さゆ」

さゆ「なに?」

パチンッ

さゆ「え…」

さゆの右頬に軽くビンタをかます月

月「父さんがそんな事する訳ないだろ、嘘はつくな」

さゆ「…!!」

月「さゆ、父さんは僕の尊敬している人なんだ」

さゆ「だいっきらい…お兄ちゃんなんてだいっきらい!」

タッタッタ

月「チッ、分からない奴だな」

月「…」

僕はお風呂に入り父さんの部屋に向かった

コンコン

月「父さん、起きてる?」

総一郎「なんだ?」

月「ちょっと話したいことがあるんだけど…」

月「…これ」

スッ

父に見せたのはさゆのスクール水着だ

総一郎「ど、どうしてお前がそれを…」

月「やっぱり、これは父さんがさゆから盗んだんだね?」

総一郎「違う…気付いたら盗んでいたんだ」

月「盗難した癖に自覚がないのかよ父さん…!」

総一郎「ホントに覚えてないんだ」

総一郎「私はホントにさゆのスクール水着なんて盗んだ覚えはない」

総一郎「信じてくれ」

父親の真っ直ぐな瞳に押され

その時は父親の言葉を信じることにしたのであった

月「今度したら警察に通報するからな」

総一郎「…ああ」

総一郎「……」

総一郎「ククッ…ハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!」

総一郎「さすが我が息子…ここまで気付いているとはな」

総一郎「それでこそ私の息子だ、戦い甲斐が十分にある」

総一郎「ふふふ、ここからが本当の頭脳戦の幕開けだ」


―次の日―

月「…」

リューク「お、久し振りにノートを使ってんな」

月「しばらく手を休めてたからね、久し振りに裁きを始めないと」

月はノートにペンを走らせていく

リューク「ノートに親父の名前書けば解決するんじゃねーか」

月「…それは出来ない…僕が疑われるかもしれないからな」

L「それでは、これより夜神さん抜きで会議を始めます」

松田「…」

模木「…」

伊出「夜神さん抜きって…どういうことなんですか?」

L「皆さんにまず見てもらいたい映像があります」

松田「見てもらいたい映像?」

L「ワタリ」

ワタリ「はっ」

スクリーンに映し出されたのは「夜神総一郎の実態」と書かれた文字である

次に総一郎の部屋が映し出される

パッ

松田「ああーっ!夜神さんだ!」

L「皆さん、この場面をよーく見ていてください」

総一郎は机でなにやら書物を読んでいたのだが

映像が流れて5分が経ち

伊出「なにも変わった様子はないな」

松田「夜神さんへの侮辱行為だ!」

総一郎「…さて、着替えるか」

伊出「着替えるか?」

松田「こんな時間にどこかへ出かけるんですかね?」

ぬぎぬぎ

総一郎「今日はセーラー服にするか」

スッ

伊出「!?」

松田「ああーっ!セーラー服に着替えましたよ!」

総一郎「ルンルンルンッ♪気分は女子高生♪」

L「これが夜神さんの裏の顔…とでも言っておきましょうか」

総一朗はどこで道を踏み外したんだ

相沢「嘘だ…!夜神さんが女装をするなんて!」

L「これが事実です」

松田「でも、まさか監視カメラをつけていたなんて」

L「夜神さんのここ数ヶ月の動きが怪しかったので設置させてもらいました」

L「キラ事件の捜査を毎日早めに切り上げていたのは怪しかったです」

L「なので、1人の探偵を尾行させてみました」

伊出「それで…なにか分かったのか?」

L「この捜査本部から車でおよそ30分ぐらいの繁華街でM性感帯という風俗店に入られていました」

相沢「M性感帯だと…!?」

L「夜神さんはマゾです」

松田「へへ、俺もたまに行きますけどね」

相沢「おい」

ドスッ

松田「うぐぅ…」

L「今回この映像で分かった事は大きく分けて2つあります」

L「1つは女装趣味があること」

L「これは現代では珍しい事ではありません」

伊出「そういえば、俺の親戚の高校生も女装趣味があったな…」

L「女性のようになりたいという気持ちがどこかにあったんでしょうね」

L「もう1つは夜神さんがマゾであること」

相沢「それは無視しておいて良くはないか?」

L「いいえ、放っておけばいずれ犯罪に繋がることになりますよ」

L「キラ事件ともう1つ我々は解決をしなければなりません」

相沢「夜神さんの…」

松田「道を正すこと」

伊出「あんなに堅実な人がどこで道を外したっていうんだ…!」

L「人は誰しも道を踏み外す事があります」

相沢「だからといって…」

L「これからより忙しくとなりますがお願いします」

スッ

ワタリ「竜崎、どこへ?」

L「少し…夜神さんと接触してきたいと思います」

相沢「そ、それは危険だ竜崎!」

松田「そうですよ…相手は変態親父なんですから一体何をされるか…」

相沢「おい、松田!夜神さんなんてことを!」

松田「あ…すいません」

伊出「今回は松田は悪くないですよ」

相沢「おいおい、お前まで何を言い出すんだ」

伊出「女装趣味のマゾ変態親父という事実には変わりありませんから」

相沢「くっ…それは否定しきれん…」

L「くれぐれも夜神さんとは今まで通り普通に接してください」

相沢「ふ、普通に接する…難しいな」

松田「うああー俺あんな人が目の前にいたら笑っちゃいますよ~!」

L「バレないように、なるべく隠密にお願いします」

……



月「ふぅ、久し振りにコンビニで色々と買ったな」

リューク「ククッ…お前もコンビニでアダルト雑誌立ち読みするんだな」

月「父さんの遺伝さ」

月「ん?家の前に誰か立ってる…?」

L「…」

月「あのーどちら様ですか」

L「私はLです」

月「…なっ……?」グラッ

月(何を言ってるんだコイツ…?いや、待て…こうやって僕の心を揺さぶっているだけだ)

L「どうされましたか?」

月「そ、そうか…君がLだったのか」

L「ええ、夜神さん達にはいつもお世話になっています」

月「僕は月だ、よろしく」

L「私はこれから竜崎と呼んでください」

2人はガッシリと握手を交わした

月「それより竜崎、こんな時間に何の用だ?」

L「お父様と少しお話しがしたくて」

月「父さんと…?」

L「ええ、捜査のことで少し」

月(父さんに何の用だ…?事件のことなら別に構わないか)

月「父さーん」

総一郎「…」

月「父さん!!」

総一郎「ん、ああ…月か。どうしたんだ?」

自分の部屋で仮眠をとっていた父さん

僕は竜崎を部屋の外で待たせて父を起こしにきている

月「竜崎だよ」

L「夜神さん、夜分遅くにすいません」

総一郎「りゅ…竜崎……一体どうしたっていうんだ」

L「貴方にいくつか聞きたいことがあってきました」

総一郎「聞きたいことだと?」

月(そ、そうか…竜崎もきっと父さんの女装趣味を知っているんだ…!)

月(なるほど、今から遠まわしに父さんを問い詰めていくつもりだな)

L「夜神さん、女装趣味がおありですね?」

総一郎「…ゴホッゴホッ!!!!!!ゴホッ!!!!!!」

月(ひゃ…160km直球……遠まわしもクソもないじゃないか…!)

L「どうなんですか?」

総一郎「な、なにを言い出すんだいきなり!」

L「言い訳は聞きません、ありかなしかと聞いてるんです」

総一郎「…」

月(父さん、ダメだ簡単に口を割っちゃダメだ…)

総一郎「竜崎」

L「はい」

バキィッ!!

総一郎は突然Lの顔面をグーパンチで殴った

月「!?」

ガシャーーーーンッ!

> 総一郎「竜崎」
>
> L「はい」
>
> バキィッ!!

吹いたwwwww

総一郎「私がそんな風な人間に見えるのか?」

シュッ

ズドーーンッ

総一郎「ぐはっ」

L「1回は1回です」

竜崎は父さんの顔面にハイキックを浴びせた

ガシャーーーンッ

父さんは吹っ飛びメガネが粉々に割れた

総一郎「くっ……竜崎、そんな事をしている暇はないだろう」

L「ええ、確かに我々はキラ事件で忙しい」

L「貴方が女装趣味をしている等という事はどうでもいい」

L「ですが犯罪の芽が出る前に絶やしておく必要がありますから」

総一郎「私ガ…犯罪だと……?」

ネタは上がってるしもうダメか・・・

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