結衣「安価で何かする」(223)

結衣「あー暇だ…」

結衣「京子も家にこないし…」

結衣「そうだ!!>>5をしよう!!」

漫画

結衣「よし、漫画を書いてみるか」

結衣「散々京子の同人活動の手伝いをしたから多少はかけるしな」

結衣「じゃあ内容は…>>13だな」

ksk

カイジ的な

結衣「そういえばこの間読んだカイジって漫画面白かったな…」

結衣「よし、あんな感じの漫画を書こう」

結衣「タイトルは…>>17

カイジ

結衣「タイトルは…カイジだな」

結衣「そのまんま過ぎたかな…」

結衣「でもよく賭け事のルールとかわからないや」

結衣「できれば簡単な賭け事がいいよな」

結衣「>>27の賭け事を書こう」

丁半

結衣「丁半か、これなら簡単だしいいかな」

結衣「あ、キャラクターのことは考えてなかった」

結衣「主人公はやっぱり>>34だな」

あかり

結衣「いつも目立ててないって嘆いてるからな」

結衣「こういうところでくらい目立たせてあげたいかな」

結衣「敵キャラも決めないとな」

結衣「敵は…かわいそうだけど>>43かな?」

アカギ

結衣「敵は…アカギだな」

結衣「何をかけるかも考えないとな」

結衣「かけるものは…>>57だ!!」

主役の座(敗者は物語からフェードアウト)

アカギってククク…ってやつだよね?

それで合ってる

>>63
サンクス

結衣「かけるものは…存在感!!」

結衣「これなら健全だしいいな」

結衣「じゃああとはひたすら書くだけだな」

結衣「」カキカキ

~しばらくして~

結衣「やっとできた…」

結衣「わたしが一人でかいた漫画…」

結衣「読んでみるか」

あかり「わたし赤座あかり、中学1年生!!」

あかり「今日は賭博場に来てみました」

アカギ「…そこのお前」

あかり「ん?何ですか?」

アカギ「名前はなんだ?」

あかり「赤座あかりです!!」

アカギ「ククク…俺は赤木しげる」

アカギ「アカギと呼んでくれ」

アカギ「俺と賭け事をしないか?」

あかり「なにをやるんですか?」

アカギ「丁半はルールも簡単だしどうだ?」

あかり「は、はい!!よろしくお願いします!!」

アカギ「じゃあかけるものは…主役の座だ!!」

あかり「主役の座…ですか?」

アカギ「ククク…そうだ、負けたものは物語からフェードアウトしてしまう」

アカギ「こんなに恐ろしいことはないだろう?」

あかり「でもあかり…負けません!!絶対に勝ってみせます!!」

アカギ「ククク…じゃあ始めるぞ!!」

あかり「はいっ!!」

どっちが勝つか安価>>76
今調べてみたけど丁半とかわかんないから勝負飛ばしちゃダメですか?

アカギ

そして…!!勝負はついた…!!

アカギ「お前もかなりついていたようだが…」

アカギ「ククク…どうやら俺の勝ちのようだな」

あかり「あかり負けちゃったよぉ…」アッカリーン

あかり「あかりの存在感が消えていっちゃうよぉ」

あかり「ああ…」

あかり「」

「」

アカギ「いい勝負をさせてもらった」

アカギ「さよならだ、赤座あかり」

結衣「…なんかあかりに悪いことしちゃった気分だな…」

結衣「まあ書いてしまったものは仕方がない」

結衣「気分転換に>>86でもやろうかな」

ゲーム

結衣「ゲームでもやろうかな」

結衣「確か積んでたゲームがあったはず…」

結衣「>>92でいいかな」

がちゆり♪♪

結衣「がちゆり♪♪か…」

結衣「なになに…攻略出来るキャラは7人…」

結衣「目指せハーレムエンド…?」

結衣「これギャルゲーってやつか」

結衣「こんなの買ったっけな?」

結衣「じゃあ早速プレイしてみるか」

結衣「じゃあ>>105狙いで行こうかな」

ハーレムorごらく部か生徒会を攻略できます

ちなつ

結衣「このちなつちゃんに似てる子でいいかな?」

結衣「ってこの子の名前ちなつ…」

結衣「偶然だよね?」

結衣「さあて軽く落としてやりますか」

結衣「ってなんかこの子好感度マックスなんだけど…」

結衣「って何このゲーム…キャラの名前が…」

あかり 京子 ちなつ 綾乃 千歳 櫻子 向日葵

結衣「なんか気味悪いな…」

~5分後~
結衣「いきなり告白されてOKしたらクリアって…」

結衣「クソゲーじゃねえか!!」

結衣「続ける?」

>>115

攻略対象を京子に変えてみよう!

結衣「この京子って子を攻略してみようかな」ピコピコ

結衣「ん?自己紹介された」

1、わたしはふなみゆい、こちらこそよろしく

2、君かわいいね、わたしと付き合わない?

3、黙れやこのレズビッチがあああ

結衣「ひどい選択肢だ…」

結衣「ここは>>122だな」

1

結衣「ここは1だな」

結衣「ってか3選んだら即ゲームオーバーだろ…」

結衣「お、京子が部活に誘ってくる」

結衣「…ごくらく部?ここまで似てるって何なんだよ」

1、しゃあねーな、入ってやるよ

2、不法占拠は良くないぞ?

3、てめえ一人でやってろやボケが!!

結衣「なんでさっきから3の選択肢だけ中身がひどいんだよ…」

結衣「…>>130だな」

結衣「…1だな」ピコピコ

結衣「好きにダラダラするだけの部活だって?」

結衣「なんでここまで一致してるんだ?」

結衣「このごくらく部ってのは部員2人しかいないんだな」ピコピコ

結衣「ん?なになに、何か二人っきりだと恥ずかしいね///って」

結衣「この子も好感度マックスかよ…」

結衣「んでまた選択肢か」

1、そ、そうだな///

2、ん?全然?

3、発情してんじゃねーぞこのクソアマがぁ!!

結衣「>>137

2 

結衣「2を選んでみるか」

京子『そ、そうだよね…それが普通だよね…』

結衣「ちょっと好感度が下がった…」

結衣「まあ仕方ない次行こう」

結衣「もうクリスマスなのか早いな」

京子『わたしゆいのことが好きで…もうこの気持ち抑えられないの!!』

結衣「そして案の定告白か…」

1、わ、わたしも京子のことが…好きなんだ

2、女の子同士はちょっと…

3、うるせえクソビッチが!!

結衣「ここでもひどい選択肢…」

結衣「>>145で行こう」

3

結衣「イチかバチか3行ってみよう」

ゆい『うるせえこのクソビッチが!!』

京子『ヒイッ』

ゆい『そこらじゅうの女にひょいひょいついて行きやがって…』

ゆい『もう我慢できない…』

京子『』ビクビク

ここで安価
鬼畜ルートorハッピーエンド
>>158

happy end

kskst

ゆい『この際だから全部言わせてもらう』

ゆい『お前が綾乃とベタベタするのを見てると胸が張り裂けそうなんだ…』

ゆい『お前と一緒にいると辛いんだよぉ!!』

京子『ごめんねゆい』

京子『綾乃にくっつくとゆいが突っ込んでくれる…』

京子『それがなんか嬉しくてやってたけど』

京子『それがゆいを苦しめてるなんて知らなかった…!!』

京子『ごめんね』

ゆい『こっちこそごめん、あんなひどいことを…』

京子『あれは流石に傷ついたな…』

ゆい『本当にごめん…!!』

京子『じゃあさ、お詫びに今日一日わたしと一緒にいてほしいな』

ゆい『こんな聖夜にわたしみたいなやつと一緒にいたいのか?』

京子『当たり前じゃん、だってゆいのこと大好きだから』

京子『ゆいの返事今度はちゃんと聞きたいな』

ゆい『わたしは…京子のことが大好きです』

ゆい『友達同士の好きじゃなくて恋愛としての好き』

お風呂入ってくる

いつから風呂に入りながらSSが描けないと錯覚していた?

ゆい『歳納京子さん』

京子『は、はい』

ゆい『わたしとお付き合いして…』

ゆい『わたしだけの京子でいてください』

京子『わ、わたしでよかったら…ぜひお願いします』

京子『なんか夢みたいだな』

京子『クリスマスにゆいと恋人として手を繋いで歩けるなんて』

ゆい『わたしも思ってもみなかった』

京子『これからもずーっと一緒だよね?』

ゆい『当たり前だろ』チュッ

ゆい『もうずっと離さないからな』

ハッピーエンド

結衣「京子…だいすきだよ」ウルウル

結衣「ってこれゲームだったな…」

結衣「…はぁ」

結衣「ん?エンドロール?」

結衣「さっきはこんなのなかったのに」

原案 歳納京子

製作者 歳納京子

作画 歳納京子

結衣の恋人 歳納京子

結衣「!?!?」

結衣「な、なんで…」

ピンポーン

結衣「誰だよこんなときに~」

結衣「って京子!?」

ガチャ

京子「おいーす」

結衣「き、京子いきなりどうしたんだよ!?」

京子「結衣がそろそろゲームクリアした頃かなーって」

京子「うむ。ちゃんとわたしをクリアしてくれたみたいだね」

結衣(最初にちなつちゃんを選んだことは黙っておこう)

京子「じゃあ説明するね」

京子「わたしがそのゲームを作って結衣が積んでるゲームの棚に紛れ込ませたんだよ」

京子「だから登場人物がわたしたちだったんだよ」

ごめんのぼせそうだから風呂から上がるね

髪の毛乾かすのめんどくせー

京子「んでなんでこんなゲームを作ったかって言うと…」

京子「結衣の気持ちが知りたかったから」

京子「いま結衣まんざらでもない気持ちでしょ?」

結衣「べ、別に…///」

京子「今の結衣見てるだけでわたし幸せなんだよね」

京子「結衣もわたしのこと意識してくれてるってことだもんね」

京子「でもわたし卑怯だよね」

京子「こんなゲームで結衣の気持ちを誘導するような真似して」

京子「なんでわたしこんなの作ちゃったんだろ…」ポロポロ

京子「こんなわたしじゃ結衣に顔向け出来ないよね」ポロポロ

京子「ごめんねっ今日は帰るよ、ゲームも回収するね」

結衣「待てよ」

結衣「確かに京子は卑怯だな」

京子「」グスッ

結衣「自分の気持ち言うだけ言って帰ろうとするなんて」

結衣「この際だから言っておくけどな」

結衣「わたしはどんな京子でも愛せるよ」

結衣「弱い京子でも、元気な京子でも、卑怯な京子でも」

結衣「この気持ちはゲームに誘導されて生まれたものなんかじゃない」

結衣「正真正銘、本当の気持ちだよ」

結衣「わたしから言わせて貰うな」

結衣「京子、わたしと付き合ってください」

結衣「わたしの恋人になってください」

京子「え…」

京子「こんなわたしでいいの?」

結衣「うん」

京子「迷惑もいっぱいかけるかもしれないよ?」

結衣「小さい頃から面倒見てきてるんだ、そんなの百も承知だよ」

京子「わたしこんなに卑怯なんだよ?」

結衣「さっきも言ったけどわたしは」

結衣「どんな京子でも愛してるんだよ」

京子「結衣ぃ…ありがとう」

結衣「んで、返事はどうなんだ?」

京子「こんな私なんかでよかったらよろしくお願いします!!」

結衣「ふふっ、これからもずーっと一緒にいような」

京子「うん!!」

おしまい

ふう…
久しぶりの安価スレ疲れた…
最初によくわからんものを書かされたし

続ける?まあ書くとしても別のカップリングな
>>216

寝たいから終わりで

じゃあお休みなさいです
また機会があったら書きます

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