P「サボテン君、ただいま」(129)

P「いやー、今日はほんと参ったよ、サボテン君。」

サボテン君「……」

小鳥「プロデューサーさん、お帰りなさい」

P「あ、音無さん。ただいまです」

小鳥「大変だったみたいですけど、どうかなさったんですか?」

P「え?あ、いや。あずささんとはぐれてしまいまして」

小鳥「それで探すのに手間取ったんですか?」

P「まあ、そんなかんじですね」

P「サボテン君はほとんど動かないから、迷ったりしないよなー」

サボテン君「……」



サボテン君「みつからない?」

あずささんは、うんめいのひとをさがしているんだって。
そんなあずささんを、ぷろでゅーさーはいつもさがしているんだって。
ついでにうんめいのひともさがしてあげればいいのに。
もしかして、ものぐさなひと?だめなおとこ。

LOMか

30年のヤツか

続きっていうか補完?
if?

亜美「聞いてアロエリーナ、ちょっと言いにくいんだけどー♪」

亜美「聞いてアロエリーナ、兄ちゃんがちょっと冷たいー♪」

亜美「きいてくれてあーりがと、アロエリーナ♪」

サボテン君「……」

P「亜美、サボテン君はアロエじゃなくてサボテンだぞ」

亜美「でも兄ちゃん、どっちも触るといたいよ?」

P「そんなこといったら、針葉樹とかどうなるんだよ」

P「なあ、サボテン君?」

サボテン君「……」



サボテン君「きばやし」

あみは、まみとふたごだからよくにている。
どっちがあみでどっちがまみなのか、よくわからない。
もしかしたら、まみがあみであみがまみかもしれない。
こうみょうないれかわりとりっく、じけんのかおり?

勇次郎とは違うだろ

地獄が見たいか?→はい

前作があるなら見たい

真美「聞いてアロエ…」

P「それはもうさっき亜美がやった」

真美「なん…だと」

P「そんなこの世の終わりみたいな悲痛な顔されてもな」

真美「兄ちゃん、微妙に空気よめないなー」

亜美「だよねー」

P「アイドルの奇行を諌めるのが俺の仕事だからな」

P「ごめんな、サボテン君。双子そろって同じことやって」

サボテン君「……」



サボテン君「どっちがどっち?」

まみとあみは、たんじょうびがおなじなんだって。
ぱらどくすがないてにげだす、さいきょうのふたご。
さるとくもにはごちゅうい。いやん。

勇次郎じゃないのか

違うみたいだね
支援

次の日

P「おはようございまーす」

社長「やあ、おはよう。今日も早いね」

P「そりゃあ、アイドルのみんなよりも早くこないとだめですしね」

P「誰が気まぐれ起こして早朝にやってこないとも限りませんし」

社長「うん。感心感心」

P「サボテン君も、おはよう」

サボテン君「……」



サボテン君「かっとびんぐ」

しゃちょうは、まえのしゃちょうからひきついでしゃちょうになったらしい。
まえのしゃちょうは、ぜんこくをとびまわってるんだって。
とびまわるってことは、いまはおそらのうえにいるのかな。
じょうくうからなむこぷろをにらんでたりして。かるくほらー?

やっぱ続きとかどうのって言う奴って害悪だわ

支援

律子「おはようございます、プロデューサー殿」

P「おはよう、律子。今日も暑いな」

律子「午後には30度こえるそうですよ?」

P「あー、それきいたら一気にテンションさがってきた」

律子「ふざけてないで、あの子たちが来る前に書類の整理でもしたらどうですか?」

P「…クーラーつけていい?」

律子「10時にまるまでダメです」

P「くっ」

P「サボテン君はいいよな、暑さに強そうだし」

サボテン君「……」



サボテン君「がねめ」

りつこは、あいどるだったけどいまはぷろでゅーさーらしい。
あいどるじだいのりつこはしらないけど、どうだったんだろう。
いちぶのはなしによると、ことりさんよりじむいんにむいてるとかむいてないとか。
てきざいてきしょってむずかしい、しゃかいのやみだ。

支援

サボテン君の独白が妖精さんっぽいな

数時間後

やよい「うっうー!おはようございます!」

P「おはよう、やよい。今日は元気がいいな?」

やよい「はい!今日のチラシ見たら、もやしが安くて!」

P「いや、もやしは普段から安いだろ?」

やよい「なんと、普段の半額らしいんです!うっうー!」

P「そ、それはよかったな…。」

やよい「昨日はスーパーいかなくてよかったですー、昨日もやしかってたら大損してました!」

P「あはは、節約するにこしたことはないからな」

P「サボテン君は、もやしとか食べるのか?」

サボテン君「……」



サボテン「びんぼうひまなし?」

やよいにはたくさんきょうだいいるらしい。
でも、やよいはたよれるおにいさんみたいなひとがほしいんだって。
そんなことより、きのうはすーぱーでたまごがとくばいでしたよ。
あちゃー。

なぜか聖剣伝説思い出した

聖剣だろ

聖剣のサボテンくんだろ

ULTMANIA引っ張り出してきた
支援

P「千早ー、ちょっといいか?」

千早「なんでしょう?」

P「いや、新しい歌のデモテ届いたんだけど」

P「なんとなく、デモの声が気に入らないから千早で撮りなおそうかなと」

千早「あの、デモテープですし…、別にそういったのは必要ないのでは?」

P「おれのやる気に関わる」

千早「…そ、そうですか…。わかりました、でしたらデモテープと歌詞を後でこちらに」

P「おう、ありがとうな」

P「サボテン君も、千早の歌きいたらきっとよく育つだろうな。情操教育ってやつだ」

サボテン君「……」



サボテン君「ななじゅうに」

ちはやは、おむねがちいさいってぷろでゅーさーがいってた。
でも、それもかのじょのみりょくらしい。
ちはやはちはやだから、それでいいんだって。
こういうのを、とーとろじーっていうらしい。
はくがくさぼてん。えへん。

千早「なぜかサボテンの液体を絞りたい衝動に駆られた」

伊織「ねえ、ちょっといい?」

P「どうした、伊織」

伊織「このデモテープの声、聞き覚えあるんだけど」

P「千早だからな!」

伊織「なんでデモテープをうちの人間が収録してるのよ!」

P「デモテープの声がなんかいやだったからとり直してもらった」

伊織「アンタそれ、…あっち側にばれたら怒られるじゃすまないわよ!?」

P「なんとかなるって、なあサボテン君」

サボテン君「……」



サボテン君「おでこがきらり」


いおりは、ちゃれんじゃーらしい。
おかねもちだけど、じぶんでなにかをつかみたいんだって。
おかねでかえないかちがある。ちょっとうさんくさい?

小鳥「あ、プロデューサーさん」

P「どうかしましたか、音無さん」

小鳥「さっき、あずささんから電話があって」

P「また迷ったんですか?」

小鳥「いえ、迷わなかったそうです」

P「 」

小鳥「……あの、そこまで驚くのってあずささんに失礼では」

P「て、天狗じゃ…、天狗の仕業じゃ!」

小鳥(天狗の鼻…プロデューサーさんのお尻…いける!)

P「サ、サ、サボ、テン君…、明日はきっと大雨だよ」

サボテン君「……」



サボテン君「おはなし」

ことりさんは、よくぼくにはなしをしてくれる。
ことりさんによると、ぷろでゅーさーはすごくただれてるんだって。
なんてひとなんだ、そんなひとがぷろでゅーさーをやっているだなんて
くびにしなさい。
でも、はなしているときのことりさんはしあわせそう。
うーん。

支援

真「プ、プロデューサァアアアア!!」

P「おわっ、真。どうしたんだ、そんなテンションあげあげで…」

真「今日ここに来る前、おじいさんに道をきかれたんですけど…」

P「うんうん、それで?」

真「その人、僕に声かけるときに「お嬢さん」っていってくれたんですよ!」

P「あー、そうか」

真「…なんか、リアクション薄くないですか?」

P「まあ、俺の中では真は普通に女の子だし」

真「 」ズキューン

P「そういや、サボテン君ってどっちなんだろ、男かな、女かな?」

サボテン君「……」



サボテン君「にりつはいはん」

まことは、おんなのこらしくなりたいんだって。
でも、ふぁんはそういうののぞんでないひともいるから、
そのうち、そのふたつにおしつぶされるかもってぷろでゅーさーがしんぱいしてた。
そしたら、ぺちゃんこになっちゃう?
ちはやはひとりでじゅうぶん。

響「はいさーい!」

P「お、響は今日も元気だな。」

響「自分、暑いのには慣れてるからな」

響「サボテン君も、サボテンだから暑いの大丈夫なのかな」

P「響ー、サボテンはゴーヤじゃないぞー」

響「じ、自分…、それくらいはわかるぞ」

P「いってみただけ」

P「…でも、サボテン君って顔があるんだから、ゴーヤとかも食べそうだよな」

サボテン君「……」



サボテン君「どうぶつらんど」

ひびきは、たくさんのともだちがいるんだって。
ぼくもそのなかにはいっているのかな。
それより、やよいってひびきのなまえをかけるのかな。
ぼくにはこわくてきけない、えいえんのなぞ。

試演

さっきから千早がかわいそうです

P「…ん、この弁当うまいな」

P「値段も安いし、それなりに量もあるし…」

P「今度からこの弁当にしよう」

P「……はあ、俺も弁当つくってくれる人がいたらなあ」

P「……ッ!?」

P「い、いま、一瞬、ものすごい視線を感じた…」

P「……サボテン君、じゃないよな?」

サボテン君「……」



サボテン君「かげのしはいしゃ」

ぷろでゅーさーは、なむこぷろのきゅうせいしゅなんだって。
かれがきて、みんなをぷろでゅーすするようになってから
げきてきにじょうきょうがかわったんだって。
ごつごうしゅぎ、しゅじんこうほせい。きらいじゃない。
うーん。

このサボテン君貧乳にきびしいな

しえん

LOMは分かるんだがPって言うのは何の作品?

わああああああぁぁぁぁぁん
支援だ!これは支援だぜ!!

>>49
アイドルマスター

しえん

P「おーい、雪歩ー」

雪歩「は、はいっ…!?」

P「あ、いたいた。ちょっと生ゴミの処理をしたんだけど、穴掘り手伝ってくれないか?」

雪歩「へっ!?あ、はい…いいですけど」

P「いやー、やっぱ穴掘りといえば、雪歩だよな」

雪歩「ぐ~ ま~ ぐま ま?」

P「ぐま♪」

雪歩「ぐま!」

P「サボテン君はアナグマ語しゃべれるんだっけ?」

サボテン君「……」



サボテン君「うえにはうえがいる」

まっ

>>51
なるほどサンクス
名前は聞いたことあったがこれがそうだったのね

ゆきほは、ひんそーでひんにゅーでちんちくりんらしい。
それをいうたびに、きずつくひとがいる
なんていえない、しがないさぼてん。
こまった。

ぐ~ ま~ ぐまぐまま ま?

>>57
ぐまっ!
>>1が書きたかったのもたぶんこっちなんじゃ
Pはアナグマじゃないしな

ぐげ!

今度はホントにサボテン君だった

しえん

P「さて、ゴミの処理もおわったし…」

P「もうちょっとしたら、昼の予定の時間だな」

P「今日はレッスンか…、みんなが力を合わせれば、きっと何倍もの成果があるはずだ」

P「サボテン君も、みんなのことを応援してやってくれよ?」

サボテン君「……」



サボテン君「みんななかよし」

せかいはいめーじだって、だれかがいったんだって。
ぼくがあるとおもうから、なむこぷろがあるらしい。
だったら、ぼくはみんなのえがおをいめーじしよう。
なんてけなげなさぼてんなんだ。えへん。

アナグマ語理解できる奴多すぎ和露多

一方そのころ

翔太「あれ、冬馬くん待ちうけかえたんだ?」

冬馬「ばっ、覗くなよ…!」

北斗「なんだいこれ…サボテン?」

翔太「なにかのマスコットかな?」

北斗「へえ、冬馬にもこんな趣味があったんだね☆」

冬馬「ち、ちげぇよ!」

冬馬(い、いえねえ…、アイツらのところ行ったときにこのサボテンの写メとったなんて…)



サボテン君「つんでれ」

じゅぴたーのとうまは、ほんとうはいいひと。
このまえなぜかなむこぷろにきたとき、ぼくにはなしかけてくれた。
ぼくとおはなしするひとに、わるいひとはいない。
なのになんであんなわるぶるんだろ?
おとしごろ?いやん。

戻って、765プロ

美希「ハニー、ハニー!」

P「美希ー、この真夏の2時に抱きつくのやめてくれないか」

P「お前が雪女だったら、俺から抱きつくんだけどな」

美希「!…美希、雪女になるの!」

P「いや、ムリだろ。妖怪になるとかむりだからな」

小鳥「雪女ですと…岩手ですね」

P「いや、遠野を勧めるのやめてくれません?」

美希「ハニィ~…」

P「これ以上ベタベタするなら、サボテン君に刺してもらうぞ!」

サボテン君「……」



サボテン君「のびた」

みきはよくねているけど
あんなにねてて、だいじょうぶなのかな
きっと、だいじょうぶなんでしょう。ねたからあのさなんでしょう。
ぼくもよく、ことりさんのはなしのとちゅうでねてるけど、
それはばれてないのかなあ。でもあのひとははなせればいいんだろうから、
これでいいとおもう、いねむりばんざい。

しえん

春香「プロデューサーさん、レッスン終わりですよ、終わり!」

P(無理やりその言い方せんでも)

P「ああ、お疲れ様。よくがんばったな」

春香「はい、メインヒロインとしての意地がありますから!」

P「そうか、それはよかった」

P(……まあ、でも基本的にメインヒロインって人気投票で1位とれないよな)

春香「どうかしました?」

P「あ、いや。なんでも。ただ、サボテン君って見てて和むなって」

春香「ああ、たしかに。あの顔かわいいですよね」

P(しかし、本当にサボテン君は癒し系だよな)

サボテン君「……」



サボテン君「つくだにみたい」

はるかは、めいんひろいんなんだってー!?
しらなかった。ただのどーむですよじゃなかったんだ。
ころんでしまったひょうしに、めいんひろいんのしょうごうをおとさないように。
どんがらがっしゃん。そしてまたころんだ。なにやってんだい。

しえ

これは面白い

P「あ、貴音。今度新しいラーメン屋ができるんだって」

貴音「その情報(だーてん)はすでに手に入れております」

P「だ、…え、えっ?」

貴音「あなた様、時には聞き流すということを覚えてはいかかでしょうか…」

P「いや、だって俺プロデューサーだし」

貴音「それはさておき、あなた様」

P「ん、なんだい?」

貴音「あなた様さえよろしければ、その…、今度、でーとしていただけないでしょうか?」

P「あー、いいぞ。そのとき、ラーメン屋いこうな」

貴音「は、はいっ」

P「…サボテン君、そのうち君の日記が俺と貴音に支配されるぜ!」

サボテン君「……」



サボテン君「めんよう」

たかねは、らーめんがすきで
らーめんはたかねのことはそこまですきじゃないんだって。
かなしいかたおもい。
あれ、ぷろでゅーさーさんかたこってるんですか?
そうなんだよ、かたがおもくて
かたがおもい、かたおもい。
きょうもなむこぷろは、とてもへいわです。

小鳥「プ、プロデューサーさん!」

律子「プロデューサー殿!」

P「どうしたんですか?二人して」

小鳥「あ、あ、あ、あ、あ、あ…あずささんが迷子になっちゃったんです!」

P「えっ!?」

律子「携帯の電池も切れてるみたいで…」

P「は、八方塞じゃないですか!」

サボテン君「……」

サボテン君「……」 ググッ…

トテトテトテ

P「…あ、あれ?サボテン君がいない?」

律子「さっきまで、ここにいたのに…」

小鳥「もしかして…」

P「さっきの話をきいて探しに!?」




「サボテン、人をさがす」


キミはチャボくんだね?

P「サボテン君、動けるのはしってたけどここまで行動的だなんて…!」

小鳥「サボテン君、小さいから人ごみの中にはいって蹴られたりしたら…」

律子「それより、蹴った人に針が…」

P「くそっ!俺、二人を探してきます!」

小鳥「探すといっても、手がかりは何もないんですよ?ピヨ…。」

P「大丈夫、アイドルを見つけられないようじゃプロデューサーの名が咽び泣くってもんですよ!」

P「それじゃあ、いってきます!」

律子「ほか娘たちにも、手伝ってもらうようにいっておきますから!」

サボテン「……」 トテトテ

サボテン「……」

サボテン「……!」 コテッ

サボテン「……」

サボテン「……」 ムクッ

サボテン「…あずささん、みつけないと」

サボテンダー

おおおおおおお!!
キミがチャボくんか~!!
すげぇなぁ!

P「…とはいえ、本当に手がかりがないな」

占い師「ちょいと、お兄さん。困ってるなら占いやっていかない?」

P(…そんなもんに頼ってるヒマは…。いや、いまは藁でもすがっておかないと)

P「や、やります」

占い師「500円だよ。生活かかってんだから、まけらんないよ」

P(あ、ちょっとリーズナブルだ)

占い師「それでは…」

占い師「ビタミン カロチン カリウム ファイバー…」

占い師「ポリフェノォ~~~ルッ!」

占い師「自分の思うとおり行け、ですね」

占い師「迷ってる暇はないってこと?」

P(…くそ、明日は昼飯ぬきだな)

P「とはいえ、迷ってるヒマがないっていうのはあたりかもしれない」

P「ありがとう、果物のおねーさん!」

P(……とはいえ、どうしよう…!)

青年「おい」

P「え、あ…はい?」

青年「人を探しているんだが、白いドレスをきた女の子をみなかったか?」

P「あ、みてません」

青年「そうか、じゃましたな…。クソッ!」

P「あ、あの…俺も人をさがしてるんですが…、胸の大きい女性をみませんでしたか?」

青年「…それだけじゃ、わからないな。すまない」

P「そうですよね…」

DFFのネタで書いてた人かな
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1344942018

P(今日は迷子の多い日なのかな…)

prrrr

P「もしもし?」

千早「あ、プロデューサー、どうですか?」

P「全然だめだ、そっちはどうだ?」

千早「こちらもさっぱりです、春香たちにも連絡をとってみたんですが…」

P「わかった、ありがとう。千早はどのあたりにいるんだ?」

千早「事務所から少し西のあたりをさがしています」

P(俺は東に出てるから、真逆か…、いいかんじにバラけてるかもな」

P「千早、携帯の電池に気をつけろよ、それじゃっ」

ピッ

P(さて、もうひと踏ん張りだな)

>>9
未来はないか?
……はい
ノーフューチャーモード

男「ねー、彼女ー、暇してるなら俺とお茶しない?」

あずさ「あ、あの…」

男「いいじゃん、いいじゃん、ね?」

あずさ「その…」

男「ひゅーっ!かわいい、ぜってー持って帰るぞこれ」

サボテン君「……あ」

サボテン君「あずささん、みーつけた」

あずさ「サ、サボテンちゃん?」

男「あ、なんだあれ?」

こまけだら

あーなんだかんだ全クリせずに終わっちゃったんだよなあまたやりたい
栽培が面白かった気がする

男「なに、このサボテン。君の?」

あずさ「はい。私の大切なお友達です。」

あずさ「そういうわけなので、ごめんなさい」

男「さ、サボテンにまけたっ…!?」

男「ショックだ、…もう今日は家に帰ろう…」

男「じゃーね、またヒマな時にあったらよろしくね」

サボテン君「あずささん、むかえにきた」

あずさ「あらあら、私のこと迎えにきてくれたのね?」

サボテン君「あ」

サボテン君「…かえりかた、わからないや」

あずさ「 」

あずさ「どうしましょう…」

P「あずささぁーん!」

サボテン「あ」

あずさ「プロデューサーさん…!」

P「や、やっと見つけた…、ゼー、ハー、ゼー、ハー…」

P(あの占い、捨てたモンじゃないな…、勘で走ってたらみつかったぞ)

P「は、は…サボテン君もいたんだ…、あずささん探してくれたんだな」

P「偉いぞ」 ナデナデ

グサッ

P「 」

あずさ「あらあら…」

あずさ「それじゃ、プロデューサーさん。手当てもしなくちゃいけませんし、かえりましょうか」

P「は、はい…」

>>90
あの家の野菜作れなかったなあ…

765プロ

春香「あずささん!」

やよい「うっうー!」

伊織「もう、何やってるのよ…」

響「でも、みつかってよかったぞ!」

美希「くー…、くー…」

真(寝てる…)

雪歩「やっぱり、穴の中にはいなかったです…」

P「雪歩」

雪歩「は、はい」

P「ぐげ」

雪歩「 」

あずささんピンクい太ったあいつに触らないでください
「ぶにゅ」

社長「いやー、でも無事みつかってよかった、よかった」

P「本当ですよ、今回のMVPはサボテン君ですね」

小鳥「そうなんですか?」

P「だって、俺より先にあずささんを見つけたんですから」

P「ね、あずささん?」

あずさ「はい、そうですね」

貴音「それは、よきことですね」

亜美真美「さすがアロエリーナ!」

P「だから違うって!」

P「ほんと、今日はありがとうな、サボテン君」

サボテン君「……」



サボテン君「えっへん」

ティアストーンのなけたのあとの日記の脱力感は異常

まいごになった、あずささんをさがして
あずささんをみつけて、ぼくもまいごになった。
ぷろでゅーさーがみつけてくれなかったら、
ちょっとしたぼうけんになってたかも?
さぼてんげんさく、すぺくたくるだいちょうへん!
べすとせらーのよかん?いやん。

俺 「ひびきゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

響 「うがっ!?」

俺 「わきがくんかくんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」クンカクンカ・・・・・・・・ドサッ・・・・ビクンッビクンビクンッ

ピーポーピーポー・・・・・

バタッ

救急車に乗ってるひと 「残念ながら・・・・・・もう・・・手遅れです・・・・・・」

俺 「響ぃぃぃいいいいい!!!」



わきが 「なんでお前が生きてんだよ」





  ・・・・・・・・・・その後、山田を見た者は居なかった・・・・・・・・・

あずさ「あ、あのプロデューサーさん」

P「はい?」

あずさ「今日は、ありがとうございました」

P「ああ、いいですよ、大丈夫です」

あずさ「プロデューサーさんが、私たちを見つけてくれたとき」

あずさ「すごく、うれしかったんです」

P「ははは、そいつはよかった」

あずさ(なによりも、あなたが探してくれたことが…)

P(…GPSつきの携帯もたせようかな?)

数ヵ月後


サボテン君「……」

真「で、その時にプロデューサーが転んじゃって」

真「もう、ボクすごく笑っちゃって」

真「そうしたら、プロデューサーが鬼の形相でボクをにらんで」

真「それで必死で逃げたら、社長とぶつかっちゃって…」

サボテン君「……」

P「あずささん、今日は営業ですね」

あずさ「そうですね…」

P「あれ、どうかしたんですか?」

あずさ「いえ、また迷ってみんなに迷惑かけちゃわないかと思うと不安で…」

P「大丈夫ですよ、その時は俺が─俺とサボテン君が、また見つけてあげます!」

P「それこそ、たとえブラジルにいたって!」

P「なっ、サボテン君」

サボテン君「……」



サボテン君「ですてぃにー」

いろいろとあったけど、
ぼくはものすごいものをみつけてしまった。
だれかにいいたいけど、これはひみつ。
さぼてんもみすてりあすなほうがいいとおもう。

しいぇん

サボテン君「……」

サボテン君「……」

サボテン君「おしあわせに」


「サボテン、人をさがす」



                おわり

また数ヶ月後

クエストクリアか

PSPに変換してLOMやろうかなぁ
賢人を探せだけサボテン君日記埋まってないしなぁ

P「うーん、やっぱり夏とちがって、冬は仕事がはかどるなー」

真「プロデューサー、もうすぐクリスマスですね」

P「そうだな、みんなでパーティでもしようか」

やよい「うっうー!いいですね」

P「もちろん、やよいの弟たちもつれてきていいからな」

やよい「きっとみんなよろこびます!」

P「それじゃ、クリスマスはみんなで楽しくパーティだな!」

サボテン君「……」



サボテン君「ひつようふかけつ」

・・・おわり?
クエストクリアって意味だよな?

なにはともあれ乙でした。思い出して面白かったです

わーいはやとちった

ぷろでゅーさーは、なくてはならないそんざいらしい。
いろいろないみで、あいどるたちにひつようなんだって。
なんだか、うさんくさいので、しんようできないけど。
なんだかんだで、じっかいしてしまったのがこまりもの。
うーん。めぇ。

サボテン君「……」

サボテン君「……」

サボテン君「おわり」

今さらなんだが元ネタなに?

ぷろでゅーさーは、まだじぶんのしめいにきづかないんだって。
むのうめ。はやくしないと、ぼくのとげでちくちくするぞ。
そんなさぼてんらいふ、きょうもなむこぷろは平和です





fin

ぷろでゅーさーは、まだじぶんのしめいにきづかないんだって。
むのうめ。はやくしないと、ぼくのとげでちくちくするぞ。
そんなさぼてんらいふ、きょうもなむこぷろはへいわです

SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】
アイドルマスターブレイク高木裕太郎

聖剣伝説 LEGEND OF MANA
初代PSの名作ゲーム
雰囲気ゲーだよ
やるならとりあえず聖剣(ラスダン)のために自宅の一つ隣は開けとけ

というわけで、終わり。
ちなみにゆきぽのアナグマ語はぐ~ ま~ ぐま ま?で「あなたは私が好きですか」。文法あってるかはわからんけど。
ゆきぽはこんなこと言わないと思うけど、アナグマ語ではぐらかせばギリありかなとか思った。

おつ。

アルティマニアが手元にないから分からぬ…っ悔しいビクンビクン

なるほど

アナグマはぐまじゃなくてぐまぐまだったか。完全に忘れてた



サボテン君かわいいよなー一家に一個欲しいよなー


可愛い


和んだ

サボテンくん日記コンプリートは鬼畜

「サボテン」進めてる間に別の話やったりな

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom