男「妹が欲しい」天使「こんにちは」 (106)

※バットエンド(?)になるかもしれません
それでも読みたいという方は、どうぞ

男「はあ・・・はあ・・・」

男「うっ・・・」

男「・・・ふぅ」

男(また妹画像で抜いてしまった・・・これで何回目になるんだろ・・・)

「この真っ昼間からお盛んですねぇ」

男「ん?何か声が聞こえる・・・?」

wktk

ほぉ

「こっちですよ、こっち」

男「・・・誰?」

天使「初めまして、天使です」

男「あ、もしもし警察ですか?不審な人がいるので大至急来てくだ

天使「ちょ、ちょっと!」バッ

天使「どうもすいません、ウチの息子がとんだイタズラを・・・ええそうです、ご迷惑をおかけしました」ガチャ

天使「もう、冗談キツいなー」アハハ

男「誰かー!変な人がウチに上がりこんでるですー!助けてー!」

天使「ってオオオイ!」

男「え、ホントに天使なの?」

天使「だからさっきから言っているじゃないですか」

男「にわかには信じがたいなあ・・・証明するものとかないの?」

天使「はいこれ、名刺です」

男「俺をおちょくってんのか?」ビリビリ

天使「非道い!パソコンで一時間かけて作ったのに!」

男「ホントに天使かお前」

きたい

男「この輪っかは針金で留めてあるわけでもなさそーだな」

天使「痛い痛い!やめて!ひっぱらないでください!」

男「まあ天使ってことで信じてやるよ」

天使「ありがとうございます」

男「で、その天使様が何の用で来たの?」

天使「・・・あなたの願いを叶えるために来たんです」

男「どうせ世界に散りばめられた7つの玉を集めてこいとか言うんだろ?」

天使「まさか。私はZ戦士じゃなくて天使ですよ」

男「ホントに天使かお前」

今年は三階目くらいのネタ

いや嬉しいから続けろよ

天使「いやーちょっと天界でやらかしましてね。人間界で無償奉仕してこいって言われたんですよ」

天使「だから誰にしようかなーと思ってたらこの真っ昼間にバカやってるあなたを見つけまして」

男「誰がバカだ、誰が」

天使「こんなことやってるあなたのことですよ」

男「そのジェスチャーはせんでいい!」

ちょこッとシスタースレかと思ったわ

天使「それはそうと早くあなたの願いを聞かせてくださいよ」

男「んー・・・そうだなあ・・・」

天使「金ですか?力ですか?女ですか?酒ですか?」

男「そんな急に言われてもな・・・」

天使「いるんですよねーこういう人。重大なときに自分で判断できずにウジウジタラタラする人」

天使「そんなんだから彼女もできないし将来のビジョンも見えてない腑抜けになるんですよ」

男「お前も天界でやらかしてる腑抜けだけどな」

天使「ぐぬぬ」

男「・・・じゃあ決めたよ。俺、妹が欲しい」

天使「性奴隷か何かにでもするつもりですか?」

男「ちげーよ!ただ純粋に家族としてだな・・・」

天使「妹画像で三桁を優に超えて抜いてる人に言われてもねぇ」

男「な、何でそれを・・・」

天使「私は天使ですよ?見ればわかります」

男「お、俺だって妄想と現実の区別くらいつくわ!」

天使「どーだか」

もらった妹が男友に寝取られた上交通事故で死亡
てんすもその責任を取って首つり自殺
兄はそれらに耐えられず殺せるだけ人殺したうえで自殺
バットエンド(?)ってのはこういうことを言うんだからな?
期待してる

男「じゃあどうすりゃいいんだよ・・・」

天使「誠意を見せてください」

男「誠意?」

天使「『妹画像で抜きまくってる変態僕ちんに妹をください!』って言ってください」

男「それと誠意と何の関係があるんだよ」

天使「嫌なんですか?私は別に奉仕する相手があなたである必要はないんですけどねー」

男(こいつ・・・)

かもであってかもでしかないだろ

天使「早く言ってくださいよ」ニヤニヤ

男「・・・い、妹画像で・・・抜きまくってるへ、変態僕ちんに・・・妹をください・・・」

天使「くっくっくっく。そこまでするなら叶えてあげましょう。まあ私は死んでもそんなことしませんけど」

男(いつか絶対ボコボコにしてやる・・・)

天使「どんな妹がいいですかね?」

男「もう何でもいいよ」

天使「それではジャイ子

男「それだけは勘弁してくださいお願いします」

天使「できるだけ具体的だとこっちの手間も省けるんですけど」

男「こ、こういう画像の子がいいかな」

天使「ふーん・・・なるほどわかりました」

男「できるか?」

天使「まかせておいてください。明日には用意できますんで」

男「え、この場で魔法で創ってくれないのか」

天使「無茶言わないでください。こっちだって大変なんですから」

男「天使つっても大したことないんだな」

天使「特に何の取り柄もないあなたには言われたくありません」

男「とりあえず明日にはできるんだな!わかった!」ヒクヒク

天使「それでは私は準備に出かけますので・・・明日の夜ぐらいにはお会いできると思います」

男「ああ・・・」

天使「ばいちゃ!」キラキラ

男「ホントに天使かお前」


男(昼間あんなことあったけど夢じゃないよな・・・)

男(まあ明日になればわかるか・・・)

男「zzz」

「おにーちゃーん!」

「ん・・・」

「もうお兄ちゃんってば!もう朝だよ!」

兄「んお!?」ガバッ

妹「やっと起きた。朝ご飯で来てるからね、早く降りてきてよね」ガチャバタン

兄「・・・」

兄(ゆ、夢じゃないよな・・・)グイ

兄「痛い・・・」

おふくろさんも大変だな

きたい

兄「おはよー」

母「おはよ、早くご飯食べなさい」

兄「ああ・・・」

父「・・・」新聞ガサガサ

妹「おはよ」

兄「あ、ああ。おはよう・・・///」

妹「どうしたのお兄ちゃん?顔赤いよ?」クス

兄「な、何でもねぇ!」ガツガツ

兄(まさかホントに俺に妹ができるとは・・・)シャコシャコ

兄(うむむ・・・なんか落ち着かないな)ガラガラペッ

兄(・・・///)キガエキガエ

妹「お兄ちゃん!もう学校行く時間だよ!」バターン

兄「へあっ!?お、お前着替え中に入ってくんな!」

妹「あ、ごめん!」バタン

兄(何だこの感情は・・・)

兄「じゃあ行ってきまーす」

母「いってらっしゃーい」

兄「・・・」テクテク

妹「待ってよー!」

兄「ん?」

妹「私を置いてくなんてひどいじゃん!」

兄「あ、悪い悪い」(そうか、いつも一緒に登校してるのか)

       |: /: : : : :/: /| : : : : : : : : : : : : : : : : .
       |/: : :': : :|_ : ィ: : : :i: : |: : : : : : : : : : :
       |∨〉|/|斗冬:|i: : : j八ト、|: : : : : : : : |
       |>〈: |〃_ノ::} 八.: :∧斗冬: :| : :|: : : :|
       レヘ〉 {{ 辷ソ  ∨  _ノ::}∨: : 「レク│

       |人:_|////   ,   辷ソ リ / イ : :|
       |__八           ////く/l_|: :八 ちらっ
       r、 | {: :介: . ._  ‘`    ∠: イ:|/ : : : : \
      r(ヽ\∨|ノ\|V≧=- r‐: ァ'|/|: : 八: : :广⌒
     ヽヽ`、V⌒トr<   _乂/,_ |/|/ \j
      i   }  丶\__// `ヽ
      |    |/  / ≫介ーく   /∧

教師「えーとじゃあこの問題は・・・」

兄「・・・」ボケー

教師「じゃあ兄友、お前いってみるか?」

兄友「うーん・・・じゃあ√3/9あたりで」

教師「テキトーに言うな!・・・って合ってる・・・」

兄友「おっ、ラッキー!」

スゲー! オマエウンダケハイイヨナー

キーンコーンカーンコーン

ガヤガヤ

兄「・・・」ムフフ

兄友「どーした?お前今日はなんか嬉しそうだな」

兄「ん?ああ、まあな」

兄友「妹ちゃんのことかな?」

兄「なっ・・・何で・・・」

兄友「今日妹ちゃんとお前が登校してるとこ見たんだよ」

兄友「お前すっげえニヤけてたぞ」ニヤニヤ

兄「う・・・///」

兄友「いいよなーあんなかわいい子が妹で。羨ましいよ」

兄「・・・そ、そうかあ?」テレテレ

ブツッ

『あー・・・生徒の呼び出しをする。×年×組ヤンA(ヤンキーA)、ヤンB、ヤンC!今すぐ職員室に来い!』

ブツッ

兄「何だろうな?」

兄友「どうせまた万引きか何かしたんじゃねーの?あいつら不良で有名だし」

兄「ふーん・・・」

妹友「妹ちゃん、明日休日だし遊びに行かない?」

妹「いいね、私もどっか行きたいと思ってたんだ」

妹「でも二人はちょっと寂しいなあ・・・ウチのお兄ちゃんも一緒でいいかな?」

妹友「ああ、今朝も一緒に登校してたよね?私も会ってみたかったし、いいよ」

妹「おっけい!じゃあメールしとく」メルメル

チロリーン

兄「あ、メール。・・・妹からだ」

兄友「なになに、えーと・・・


件名 遊びに行こうよ!('ω'*)

明日の休日にあたしの友達と遊びに行かない?(≧∇≦)ノ


だって」

兄「勝手に見るなよ」

兄友「何それ俺も行っていい?明日は部活も休みだしさ」

兄「えー。何でお前と一緒に・・・」

兄友「なあ頼むよ!一生のお願い!」

兄「お前今まで何回生まれ変わってるんだよ」

兄「しゃーねぇ。一応交渉はするけど行けるかは知らねーぞ」メルメル

兄友「うんうん!」

チロリーン

妹「メール返ってきた」

妹友「何て何て?」

妹「友達も一緒に連れてきていいかな、だってさ。どうする?」

妹友「人数多いほうが楽しいしいいんじゃない?」

妹「そうだね、お兄ちゃんの友達ならたぶんいい人だろーし」


兄「OKしてくれたぞ」

兄友「よっしゃあああああああああ!女の子と遊ぶなんて久しぶりだ!」

兄(大丈夫かな・・・)

兄「明日の9時に駅前集合だってよ」

兄友「了解!」

兄友「じゃあ俺部活あっから!また明日な!」

兄「ああ」

兄「・・・」テクテク

天使「お帰りの時間ですか」

兄「・・・」テクテク

天使「ちょっと。無視するのはやめてください。これでも傷つくんですから」

兄「・・・」テクテク

天使「ねぇ」

兄「・・・」テクテク

天使「ねぇってば!」ガシ

兄「何だよ」

天使「どうですか?新生活は?」

兄「まあ・・・悪くはないな」

天使「ホントはもっと嬉しいくせにー」ツイツイ

兄「さわんな!」


主婦(あの子一人で何やってんのかしら・・・)

兄「着いたぞ」

天使「妹さんはもう帰ってるみたいですね」

兄「なぜそんなことが分かる?」

天使「香りですが」

兄「キッショ」

兄「ていうかお前の姿は俺以外に見えるのか?」

天使「今更ですね。大丈夫です、あなた以外には見えてません。やればできますが」

兄「そうか。ならいい」ガチャ

妹「おかえりー」

兄「ただいま」

天使「んこ」

兄「」スパーン

天使「グフゥ」

妹「?ご飯もうすぐできるからちょっと待っててね」

兄「ああ。悪いな」

天使「いい妹さんですね、お母さんのお手伝いをするなんて。TV見てるあなたと大違いだ」

兄「お前はいつも一言余計なんだよ」

母「ご飯できたわよー」

天使「私の分もありますかね?」

兄「あるわけねーだろ。お前はこのチュッパチャプス食ってTV見てろ」

                   , ─ --─ ,

                 , ´   /i    ` - ,
               /  / /./ | |   i   \
                / / /.///  | i|  |    ヘ 
             /  ,'./|/ /    ||',  |      ',
             ,'   |Z__       ! ヽ |', |  |  ,
            ,'  {  ,,, ≧-  'ー‐.,,ゝ{_', |  |  |
            |  || /P::::}     7o:ヽ  ,'  ,'  ,'
        __,,─── ,,_ー '_   {:::::::}ヽ i  i  ,
      /             r´'' ̄ ''ニゝ、i  i. / ひっ…なんですの この臭いは…
     イ               { ノ:::: --ニっ  i /    
       |               ヽ _ <''''7´ i ./ 
      ',          _,,ッ___ノニつ>'..:/:: / |
        ヽ -───-、´    \'' ̄> ヽ|/イ: / {    )ヽ
       \       ヽ     ヽ/ /ト,'/::  ヽ__ノ ノ
         \      ヽ____/´|ヽ    /ヽ::: `丶 ̄
          \          /  ヽ__/ ',::: }ヽヽ

天使「」チュパチュパ

兄・妹「「いただきまーす」」

父「うむ」

妹「明日、どこ行こっか?」

兄「映画館とかお前らの服買いに行けばいいんじゃないか?」

妹「そうだねー」

母「あら、あなたたち遊びに行くの?」

妹「うん。妹友ちゃんとかも一緒なんだ」

妹「あ!そういえばお兄ちゃんの友達ってどんな人なの?」

兄「ん・・・悪い奴ではないと思う」

妹「なにそれー」アハハ

天使「さっきの飴美味しかったですよ。アレ食べてない人は人生の半分損してますね」

兄「お前の人生100円以下か、安いな」

妹「あ、お兄ちゃん。お風呂沸いてるから先入ってきなよ」

兄「ん、ああ・・・」


兄「・・・」ヌギヌギ

天使「残念でしたね。妹さんの脱ぎたてパンティと残り湯が・・・」

兄「お前の頭の中はそれしかないのかよ」ガラガラ

天使「冗談ですよ、ジョーダン」

兄「っていうかお前も入ってくんのかよ!」

天使「あ、タオルで隠してくだされば結構ですよ。まあ一度見てますけど」

兄「・・・勝手にしろ」

兄「さーて風呂も入ったしもう寝るか」

天使「そうですね」

兄「何でお前も一緒に寝るみたいな雰囲気になってんだ」

天使「はいはい、わかりましたよー帰りますよー。ちぇ」キラキラ

兄「じゃーな」

妹「お兄ちゃん入るよー?」ガチャ

兄「!」(妹の風呂上り・・・妖艶だ・・・///)

妹「どうかした?」

兄「い、いや何でもない」

妹「明日楽しみで眠れなくってさー。一緒に寝てもいいかな?」

兄「ええ!?」

妹「いいじゃん別に!兄妹なんだから!」

兄「そ、そうだな」ドキドキ

妹「じゃあ布団もってくるねー」パタパタ

兄(何だ・・・そういうことか・・・)

妹「明日楽しみだねー」

兄「ああ」

妹「午前中は映画館だねー」

兄「そうだな」

妹「・・・スピー」

兄(寝るの早っ!)

兄(俺も寝るか・・・)

兄「zzz」

天使(あ、注意事項説明しとくの忘れてた。・・・まあ後でいいか)

天使(私も寝ますかね・・・zzz)


兄「すーすー」

妹「うーん・・・おにい・・・ちゃん」

カチッ

妹「お兄ちゃん大変大変!もう8時過ぎだよ!遅刻しちゃう!」

兄「なぬ!?」ガバッ

妹「早く支度しないと」バタバタ

兄「お、おう!」バタバタ


兄友「おせーなあいつら・・・」

妹友「そうですねー」

妹「ごめーん遅れっちゃって!」

兄「ひぃひぃ・・・久々に全力疾走した・・・」

兄友「お前ら何やってんだ!電車もう行っちゃうぞ!」

妹友「急ごう!」

妹「う、うん」

兄「まだ走んのかよ・・・」

妹「何とか間に合ったね・・・」ゼエゼエ

妹友「お兄さん大丈夫ですかー?」

兄「」

兄友「ったく。これだから帰宅部は。情けねぇな」

兄「そう言えば紹介がまだだったな・・・こいつは

兄友「兄の親友、兄友です。よろしく」キリッ

兄「自分で親友言うやつがいるか!」

妹友「あはは」(面白い人だなー)

妹「あ、次で降りる駅だよ」

ガヤガヤ
兄友「うわぁ、すっごい混んでんな」

兄「ロードショーされたばかりだからな」

妹「私これ見たかったんだよね」ワクワク

妹友「××監督の最新作だからねー」


<ワオーーーン!
<ゲンキデ!

兄「・・・」
兄友「・・・」サクサク
妹「・・・」ホロリ
妹友「・・・」グス

パンツの替え用意した

ガヤガヤ

兄友「今回は面白かったな!」

妹「うん。私泣いちゃった・・・」

妹友「わたしも・・・」

兄「やっぱ映画っていいよな。その世界観に引き込まれる感じというか」

妹友「それわかります!その物語の中の一員となって作品に参加してる感じですよね」

妹「でもエンドロールが流れ始めちゃうと寂しくなるよね・・・」

兄「うんうん。主人公たちは物語の中で生き続けるけど俺たちは現実に帰らなきゃならない・・・」

兄「そういうなんともいえない虚しさも映画の魅力の一つだよな。またその感覚を味わいたいから映画を観るみたいなね」

妹友「エンドロール中に帰っちゃう人たちいますけどどう思います?私は最後まで観てて欲しいけど・・・」

妹「そういうのも虚しさを引き立てるのに一役買ってるって言えるよね」

兄「確かに。そう考えるとあれもあれで映画の良さの一つと言えるかもしれないな」

妹友「なるほど~。映画館の魅力って大人数で観ることでもありますよね」

妹「うん、家で一人で観るのもいいけど感動を共有しあうっていうのは映画館の醍醐味だよ」

兄「いやホントにそうだよな!こんなに映画について語り合えたのは久しぶりだよ」

妹「お兄ちゃんここ一番で目がキラキラしてるもんね」

兄「そうかあ?」(ん・・・5?)

妹友「そうですよー」

兄友(完全に入るタイミング見失った・・・)

兄友「よ、よし!もうお昼だしランチにしようぜ!どこにする?」

妹「お昼はショッピングモールに行くんだよね?そこにレストランも入ってるしそこで食べようよ」

妹友「うん」

兄友「OK!じゃあ早速行こうぜ」

兄「・・・?」

ガヤガヤ

妹「お昼時だから混んでるねー」

妹友「どこで食べよっか?」

妹「あたしうどんがいい」

妹友「私も」

兄「いやここは蕎麦だろ」

兄友「俺もうどんにしよーっと」

妹「3対1!うどんに決定!」

妹友「やったー」

兄「お前・・・友情よりも女をとるのか・・・」

兄友「勘違いすんな。俺はただ単にうどんが食いたかっただけだよ(棒)」

兄「んで午後からはお前らの服を見に行くんだったな」ズゾー

妹「うん。お兄ちゃんたちはそれでいいの?別行動でもいいけど」ズゾー

兄「・・・」(何だこりゃ・・・4・・・?)

兄友「何言ってんの!俺たちが辛口ファッションチェックしてやるよ」

妹友「楽しみですねー」

兄「おい妹。お前おでこに何か書いてないか?」

妹「え?」

妹友「あ、おでこ辺りにホコリついてるよ」ヒョイ

妹「何だホコリか。ありがと妹友ちゃん」

兄「・・・」

妹「すっごーい!かわいい洋服がたくさんある!」

妹友「このマフラーかわいいー!」


兄「いつになくウキウキしてんな」

兄友「俺達にはよくわからん領域だよ・・・」

兄友「選んでる間は暇だから俺達も物色しようぜ」

兄「ああ」


兄友「じゃじゃーん!どうこのジャケット!似合ってる?」

兄「馬子にも衣装ってとこだな」

兄友「よくわかんないけどサンキュー!すいませーんこれ買います!」

店員「お会計\12,600になりまーす。ありがとうございましたー」

兄友「お前が褒めてくれるから買っちゃった」

兄(バカだこいつ)

支援

妹友「やっぱりこのマフラーが一番かわいかったから買っちゃった」

兄友「おー似合ってる似合ってる!」

兄「うんうん」

妹「ど、どうかなこのコート・・・似合ってる?」

妹友「かわいいじゃん」

兄友「ホントホント!」

兄(か、かわいい・・・)


兄「もう夕方だな」

妹友「うん。そろそろ帰ろっか」

妹「じゃあ最後にプリクラ撮って行こう」

兄友「おーいいね!」

ピコーンピコーン シュピーン

兄「俺ゲーセンの雰囲気苦手なんだよなあ」

妹「いいじゃんたまには」

兄「まあいいけど」

妹友「それじゃ撮るよ。あのカメラ見てね」ポチ

兄友「ほーい」

パシャッ

兄友「何て書くの?」

妹「『4人はズッ友だょ』・・・っと」

兄「何それ?流行ってんの?」

妹友「そうなんですよ」

兄「よくわかんねーな・・・」

妹友「ねぇねぇ『サイ兄妹(きょうだい)』って隣にも書いたら?」

妹「えーなんかそれ恥ずかしいな」

兄友「いーじゃんせっかくだからさ!な、兄?」

兄「お、おう・・・」

妹「わ、わかったよ・・・///」カキカキ

兄「・・・///」

妹友「今日は楽しかったです」

兄友「俺も久々に女の子と遊びに行ってから楽しかったぜ!」

妹「じゃあ帰ろう」

兄「あ、悪い。俺ちょっと用事思い出したからさ。お前ら先に帰ってていいぞ」

兄友「何だよ用事って?」

兄「別に大したことじゃない。気にすんな」

兄友「そっか。じゃあ二人とも帰ろうぜ」

妹「家で待ってるからねー」

兄「ああ」

兄「・・・」テクテク

天使「今日はお疲れ様でしたね」

兄「聞きたいことがある」

天使「何でしょう」

兄「お前、俺になんか隠してないか?」

天使「!」ギクギク

妹友「お兄さんって何の用事だったんだろうね」

兄友「萌えグッズでも買いに行ったんじゃないか?」

妹「あはは、なにそれー」

兄友「妹友ちゃんは俺ん家と同じ方向だったよな」

妹友「そうです」

兄友「妹友ちゃんは途中まで送ってあげられるけど・・・」

妹「私の家はこっちだけど一人で大丈夫だから。心配しないで」

兄友「気をつけて帰りなよー妹ちゃん。今日は楽しかったぜ!」

妹友「また学校でね!」

妹「うん。バイバーイ!」

妹(今日は楽しかったなー。お兄ちゃんと一緒に遊ぶなんて久しぶりだったから)

妹「フンフーン♪」


ヤンA「あ~マジかったりぃ。休日なのに補講とかやってらんねーぜ」

ヤンB「だよなー。何か面白いことねーかなー」

ヤンC「おい。あそこにめっちゃかわいい子歩いてんぞwwww」

ヤンB「ホントだwwwwwwwwwすげぇ美人じゃんwwwwwwwwww」

ヤンA「ちょっと声かけてみようぜwwwwwwwwwwwwww」

兄「妹のおでこに何やら数字が浮かんでるんだよ。しかも少しずつ減っていってる」

天使「そ、それはですね・・・隠してたというか忘れてたというかですね・・・」

兄「早く言え。何なんだよアレ」

天使「え~と・・・」

チロリーン

天使「あ」

兄「ん?メール・・・妹から?」

天使「何でしょうか?」


件名 たすけて

いまおわれてる わるいひとさんにん


兄「んな!?」

妹「はあ・・・はあ・・・」タタタ

ヤンA「おいおい逃げんなよwwwwwwwwwwww」

ヤンB「そんな怯える必要ねーよwwwwwwwwwww」

妹「やめて!ついてこないで!」

ヤンC「声かわいーwwwwwwwwwwwwwwwww」


兄「急いで帰るぞ。お前もついてこい!」タタタ

天使「あ、はい」

兄「兄友は何やってんだ」prrrr

兄友『おう、どうした?』

兄「そこに妹はいるか!?」タタタ

兄友『いや、結構前に駅前で別れたけど・・・妹友ちゃんは方向同じだから今送ってってるけどな』

兄「なんてこった・・・悪いが妹友ちゃんを送ったら妹を探してくんねぇか?俺も今帰ってるところだから」

兄友『よくわかんねぇけどわかったよ、まかせとけ!』

兄「頼んだぜ親友!」

兄友『おうよ!』

兄「おい天使、走りながらでいいから聞かせろ。あの数字は何だ?」タタタ

天使「その数字はいくつでしたか?」

兄「えーっと確か最後に見たのは4だったかな」

天使「!」

天使「実は言い忘れてましたが・・・妹さんがあなたの妹である時間は限られているんです」

兄「はあ!?それってまさか・・・」

天使「そうです、あの数字はカウントダウン。あの数字が0になったとき妹さんは妹さんでなくなります」

天使「因みに数字が減る条件は妹さんがあなたを『お兄ちゃん』と呼ぶことです」

兄「そう言えば確かに・・・」

天使「そしてまた因みにカウントダウンはあなたが妹画像で抜いた回数からスタートします」

兄「最悪の設定だな!!」

天使「あなたは100回以上抜いてたからここまで持ったのでしょう。普通ならこう長引かないですよ。すごいですね」

兄「嬉しくねーよ!」

天使「数字がある程度小さくなったため当人にも見えるようになったようですね」

兄「・・・0になったとき妹はどうなるんだ?」

天使「これも言い忘れてたんですが・・・」

兄「言い忘れてばっかだなお前!」

天使「ごめんなさい」テヘペロ

兄「お前が天界で何やらかしたかだいたい想像ついたよ!」

天使「えへへ」

兄「褒めてねええええええええええええ!!」

妹「うそ・・・行き止まり・・・!?」ハァハァ

ヤンC「もう逃げられないぞwwwwwwwwwwwwwww」ジリジリ

ヤンA「どうしちゃおっかなーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ジリジリ

妹「やめて!こっちに来ないで!」

ヤンB「その表情たまんねぇなあwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ジリジリ

BAD END
つまり目の前で妹が不良に犯されながら
お兄ちゃん助けてと言って四回目で妹で無くなり
ビッチ化して不良のチンポで楽しみだすんですね

兄「何だと!?妹が・・・他人の子?どういうことだ!?」タタタ

天使「その・・・妹さんは魔法で創ったとかそういうのではなく他のご家庭からお借りしたものでして・・・」

天使「周囲の人の記憶を情報操作して新しくあなたの妹として設定した・・・ということです」

兄「な・・・に・・・!?」

天使「でも大丈夫ですよ。0になればすべてが元に戻る。何の支障もありません」

兄「そういう問題じゃねえ!」

兄(俺は・・・俺は・・・なんてことを・・・)

<イヤアアアアアア! ヤメテ! サワラナイデ!

兄「!・・・妹の声!こっちか!」タタタ

妹「お願い!触らないで!それだけはやめて!」

ヤンB「おいおい見ろよwwwwwwwwwwwwこいつ縞パン穿いてるぜwwwwwwwwwwwwwww」

ヤンA「こいつパンツグショグショじゃんwwwwwwwwwwwwwwww興奮してんのか?wwwwwwwwww」

ヤンC「上も脱がそうぜwwwwwwwwwwwwwww」

「てめぇらそこで何やってんだ!!!!!!!!!!!!」

ヤンA「あ?」

ヤンB「何だてめぇ・・・?」

ヤンC「邪魔すんじゃねーぞ!ああ!?」

兄「・・・」

妹「お兄ちゃん・・・!」

兄「妹、お前は黙ってろ。もう大丈夫だからな」

妹「・・・」コクン

ヤンB「おいおいお前こいつの兄貴かよwwwwwwwwwww」

ヤンC「てめぇは黙って見てろwwwwwwwwwwwwwwwww」

兄「俺の・・・俺の・・・」

兄「俺の妹に手ぇ出すんじゃねえええええええええええええええええええええ!!!!!!!」

兄「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ダダダ

ヤンA「ああ?」ヒョイ

兄「くそっ・・・!」

ヤンB「避けられてやんのwwwwwwwwwwwだっせwwwwwwwwwwww」

ヤンC「こいつ大したことねーなwwwwwwwwwwwwwオラァ!」ドゴッ

兄「がっ・・・!」

ヤンA「おいおいもうダウンかよwwwwwwwお兄さんしっかりしなよwwwwwwwwww」ドカッバキッ

兄「ぐはっ!」

支援

ヤンB「へっへっへwwwwwwwwww兄貴の前で妹犯すとか最高のシチュエーションじゃねぇかwwwwwwwwwwwww」

ヤンC「もうビンビンだぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

妹「ひぃい!」

兄「やめろ・・・!」

ヤンA「おめーの相手は俺だよ!オラァ!」ガスッ

兄「がはぁ!」

ヤンB「それじゃおっぱいから揉ませていただきますかねぇwwwwwwwwwwwwww」

ヤンC「何色のブラつけてるのかなwwwwwwwwwwwwwwwwww」

妹「いやァ!やめて!やめてえええええええええええ!」

「黄金の右ストレートォ!」ドガァ

ヤンC「ぎゃふううううううううううううううううっ!!!!」

兄・妹「!」

ヤンB「今度は何だ!?」

「兄の親友にしてボクシング部主将・・・」

兄友「兄友、ここに推参!!!」

ヤンB「てめぇこいつのツレかよ!ナメたマネしてんじゃねえええええええええええ!!!」ダダダ

兄友「黄金のカウンターパンチ!」バキッ

ヤンB「がふっ・・・!」バタリ

兄友「ふん、口ほどにもない!だが我がボクシング部に入ればいい選手になるだろう!」

ヤンA「ちっ・・・ここは見逃しといてやるよ!おめえら行くぞ!」タタタ

ヤンC「ちっちくしょう!覚えてやがれ!」

ヤンB「」ズルズル

兄友「大丈夫か?二人とも」

兄「あ、ああ・・・」

妹「ありがとうございます・・・」

兄友「そうか。大事になる前に間に合ってよかった」

兄「すまん、兄友・・・迷惑かけちまって・・・」

兄友「なーにお前のおかげで今日は楽しめたんだ。おあいこってことよ」

兄友「んじゃ俺は帰るわ。二人とも気をつけて帰れよー」

兄「・・・」

妹「・・・お、お兄ちゃん大丈夫?」

兄「ごめんな妹・・・カッコ悪いとこ見せちゃって・・・」

妹「そんなことないよ!あたしお兄ちゃんが来てくれたときすごく安心したんだから!」

兄「・・・!」(数字が1に・・・!)

妹「それで・・・」

兄「妹、もうしゃべるな」

妹「え・・・?」

兄「いいか今から俺の言うことを聞いてくれ。一言もしゃべるな」

妹「・・・うん」

期待

これ書いてて恥ずかしくないのか

兄「俺は・・・俺はお前に兄と呼ばれる資格はないんだ」

兄「俺は自分の欲望のために赤の他人を巻き込んだクソ野郎なんだよ・・・」

兄「妹・・・実はお前は・・・俺の・・・俺の妹じゃないんだよ・・・」

妹(・・・え?)

兄「信じてくれないかもしれないが元は俺とお前は赤の他人だった・・・」

兄「そこに天使があらわれて俺の願い、『妹が欲しい』という願いを叶えたんだ・・・」

兄「そこでお前は情報操作によって俺の妹として新しく設定された・・・」

兄「お前には本当の母さんや父さん、兄弟、姉妹がいるんだよ・・・」

兄「そして俺は自分のためにその家族を引き裂いたゴミクズなんだ・・・」

妹「・・・」

兄「本当にすまない・・・」

兄「あとお前が俺の妹でいられるのは制限があってな。俺を兄と呼ぶ分だけ残り時間は減っていく」

兄「それで後一回俺を兄と呼べばすべての魔法は解ける。お前にしゃべるなと言ったのはこのためだ・・・」

兄「俺の言ったこと、信じてくれるか・・・?」

妹「・・・」コクリ

妹「・・・『それ』以外の言葉はしゃべっていいのね?」

兄「ああ・・・」

妹「・・・自分を責めてるけど私はそんなこと思ってないよ」

妹「今のお父さんやお母さんも大好きだし・・・妹友ちゃん、兄友さん、ほかのみんなも・・・」

兄「・・・」

妹「本当にこれでいいの?名前は呼べなくても会話はできる。一緒に暮らせるんだよ?」

兄「いいんだ・・・お前の本当の家族はここにはいないんだ・・・お前はそこで幸せに暮らすべきなんだよ」

妹「・・・」

兄「・・・」

妹「・・・」

兄「・・・」

妹「・・・わかった。じゃあ最後にこれだけは言わせて」

兄「・・・ああ」

妹「・・・・・・・・・大好きだよ、お兄ちゃん」チュ

カチッ

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・
・・・

バットエンドってなんだよ
バットで撲殺される終わり方でもするんかいな

「・・・ん」

「・・・ん?」

女「あ、あたし何やって・・・///」

女「す、すいませんでした!///」

男「・・・あ、いや」

女「あたし、お姉ちゃんにおつかい頼まれたはずなのに何でこんなところにいるんだろ・・・」

女「とりあえずホントにすいませんでした!///それじゃ!」タタタ

男「・・・」

男「・・・魔法が解けたのか」

天使「いやはや。とても感動的な最後でしたよ」パチパチ

男「・・・見てたのか」

天使「そうりゃもう。リアルファイトからドラマチックなラストまで拝見させて頂きました」

男「お前はこれからどうするんだ?」

天使「私の仕事も終わりましたからね。天界に戻ることにします」

男「そうか・・・」

天使「あれあれ?もしかして寂しいんですか?」

男「まさか・・・せーせーするよ」

天使「非道い!」

男「でも少しだけ・・・お前のこと好きだったぞ」

天使「あはっ!それはどうもありがとうございます」

天使「さて・・・ではそろそろお暇させていただきますかね」

男「ああ・・・」

天使「もう会うことはないでしょうが・・・お体に気をつけてくださいね」ニコ

男「・・・お前もな」

天使「うふふ・・・それでは、ばいちゃ!」キラキラ

男「・・・」

男「・・・ホントに天使だな、お前は」

男「・・・・・・全部終わっちまったな」

男「・・・もう朝か」

男「・・・」(もうあいつはいないんだな・・・)


男「おはよー」

母「おはよ、ご飯できてるわよ」

父「・・・」新聞ガサゴソ

男「・・・」パクパク


男「行ってきまーす」

男「・・・」テクテク

男「・・・」テクテク

男友「なーなー。昨日のTV見た?実はさー・・・」

男「・・・」(この前のことはなかったことになってるのか・・・)


男友「じゃあ俺ボクシング部あるから!じゃな!」

男「ああ・・・」

男「・・・」(ん、あれは・・・)

女A「そうそうそれでさー・・・」

女B「なにそれー」アハハ

男「・・・」(妹友ちゃんか・・・)

男「ただいまー」

母「おかえり、今からご飯作るから」

男「いや、今日はいらない」

母「どこか具合でも悪いの?」

男「別に」


男「・・・」ヌギヌギ

男「・・・」ガラガラ

男「・・・ふぅー」チャポン

男「・・・」

男「・・・」ハア

男「もう寝るか」

男「・・・」

男「あ、そういえばここに貼ってたんだっけ・・・」




『サイ兄妹』




END

いい話じゃん

エピローグ

それから数年後・・・
俺は会社に就職してそこの同僚の女と知り合い、結婚することになった。
それで今回は女の実家のもとに挨拶をしに行っているのだった。


女「さあーここがわたしん家だよ。あがってあがって」

男「おじゃましまーす」

「どうもいらっしゃい!あなたが男さんね、ウチの娘がお世話になって・・・」

「君が男君か。娘から話は聞いてるよ。今日はよろしくな」

女「こっちが私のお母さんとお父さん」

男「どうもよろしくおねがいします」

「あ!その人がお姉ちゃんのお婿さん?」

女「そうだよーん。こっちは私の妹ね」

男「!」

「姉がお世話になってます!えっとお姉ちゃんのお婿さんだから私にとって・・・」

女「義理の兄ってことになるね」

「そっか!これからよろしくお願いしますね!お『兄』さん!」

男「・・・」

男「・・・・・・こちらこそよろしくね。『妹』ちゃん」ニコ


END

これで終わりです
読んでくださった方ありがとうございました

伏線貼るの下手過ぎだろカス

おもしろかった
でもバッドエンド希望だった

ところで最恐妹ってプリクラはどこに貼ってあったの?
ちんこ?

>>58から数字云々は無しにして

妹友「じゃあこれで解散にしましょうか?」
兄「そうだね」
兄友「じゃあ妹友ちゃんは俺が送っていくよ」
妹友「本当ですか?ありがとうございます嬉しいですー」
妹「兄友さん変なことしないでくださいよ?」
兄友「大丈夫!妹ちゃんに嫌われたくないからね」
妹「もう、兄友さんたら」
妹友「・・・・」

-帰り道-
妹「お兄ちゃん、兄友さんてカッコイイし良い人だね?」
兄「お、おう」(アレ?これわ?)

なんかほっこりした

-兄部屋-

兄「おい、天使!」
天使「何ですか?」
兄「妹が俺より兄友に興味を持ってる気がする」
天使「普通の兄妹なら普通でしょ?」
兄「・・・なん・・・・・だと?」


-兄友部屋-
妹友「あん、あぁ兄友さんイく、逝っちゃうぅ」
兄友(とりあえず今日はこの女で我慢したけど絶対に妹を墜としてやるぜ)
妹友「兄友さん、中に・・・中に出して!」
兄友(それまでは妹友で我慢しとくか)
妹友(兄友さん絶対妹の事考えてる・・・・兄友さんは渡さないんだからぁ)

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