ひろし「クビ…ですか?」(350)

ひろし「そんな…」

人事「勘違いしないでくれ。転籍だよ。これ労働契約の条件ね」ピラ

ひろし「な?この条件…」

人事「どうかしたのかい?」

ひろし(なんなんだこの劣悪な条件…)

人事「」

ひろし(そうか…足元みられているのか)

人事「それでは今週末までに決断してくれ」

ひろし「クソっ!」

ヒロシです…

部長「野原君、話とはなんだったんだい?」

ひろし「あ…部長、今日も居残りですか?」

部長「ああ。どうも人間がたりなくてね。最近はどーもウチの業績もよくないしね」

ひろし「…そうですか」

部長「ところで君の話とは?」

ひろし「ええ…ご多分に漏れず私も転籍命令が下りまして」

部長「な!?君がか!?」

ひろし「ええ…もうこの会社もダメなのかも知れません」

部長「そうかもしれないな…君のような人材を捨てるようでは」

ひろし「部長…残業、付き合いますよ」

ひろし(なんて…なんてみさえに伝えればいいんだ)

ひろし「子供はまだ小さいし、家のローンだってまだたんまり残ってやがる」

ひろし「貯金にしたって、それほどの金額はないはずだ…」

ひろし「頭が痛いぜ…」ギィ

みさえ「あら、遅かったわね。ご飯は?」

ひろし「ん?ああ頼むよ。しんのすけ達は寝ちまったか?」

みさえ「まだ起きてるわよ」

しんのすけ「めし!!!めしいいいいい!!!!」

みさえ「そーね。なんだか遊びつかれたみたいで」

ひろし(いうべきか…)

ひろし「なぁ、みさえ」

みさえ「?」

ひろし「貯金っていくらぐらいあったかな?」

みさえ「なーに!!また、ゴルフクラブでも欲しいって!?」

ひろし「違う!!実は今日、会社から転籍命令が下って、これから収入が落ちちまう」

みさえ「え?部署変更ってこと?」

ひろし「それだったらどれだけいいか!少なくとも今みたいな生活を維持するのは無理だ」

みさえ「…」

自殺でもして保険金で暮らしていくしかないな

ひろし「それで、転職活動をするべきだと思ってるんだ」

みさえ「そんな、急な…」

ひろし「そのセリフ、俺が吐きたかったくらいだぜ」

みさえ「そんなこといってもこれくらいしか…」

ひろし「な!?これだけ?」

みさえ「しかたないじゃない!貴方の給料じゃこれくらいしかできなかったわよ!」

ひろし(このヤロー!いくらなんでも少なすぎだろ…)

みさえ「なによ!その目は!!」

ひろし「まあ、雇用保険とかはすぐ支給されるとおもうが…」

ひろし「みさえ…」

みさえ「嫌よ」

ひろし「一家のピンチなんだ!!」

みさえ「働いたら負けなのよ!!」

ワロタwwwwwwww
この展開かwww

ひろし「なんで頑なに拒むんだ…」

みさえ「嫌なものは嫌なの!」

ひろし「少しの間だけでいい!!働いてくれ!!頼む」

みさえ「…」

その日、みさえは結局首を縦に振ってくれなかった。

次の日

ひろし(…目が覚めてしまったどれ、時間時間)

ひろし「なんだ?まだ4時じゃないか…」

ひろし「? ひまわりがいない…」

ひろし「それだけじゃない!?しんのすけも?」

ひろし「なんだ!?みさえもいない!?」

ひろし「まさか…俺を置いて出て行った!?」

ひろし(しかし…行くところなんて)

ガサガサ!!!!

ひろし「! 上からもの音がする」

ひろし「…嫌な予感がしかし2階に行かないことには」ソローリ

ひろし「やっぱり聞こえる。みさえの奴何を!?」スー

ひまわり「びえーん!!!」

しんのすけ「おっおっおっ」パンパンパン

みさえ「はーい。しんちゃん妹のマンコは気持ちいいかしら?」

ひろし「!!!!」バガーん

ひろし「みさえ!おまえなんてことしてるんだ!!!」

みさえ「あら?起きたの?見たままよ?ビデオとってるの」

ひろし「」

みさえ「世の中には異常性癖者っているみたいだからね」

しんのすけ「とーちゃん! オラ気持ちいいぞ!」

ひまわり「びえーん」

ひろし「今すぐ止めるんだ!!しんのすけ!!」

みさえ「遅いわ…これ生だから」

しんのすけ「おらも生なんだぞ!!!」

ひろし「クソー!ひまわりの初めては俺が貰うはずだったのに!!!!」

みさえ「それでこそ!!!あなたよ!!!」

結局、その生放送が元となり、児童虐待でひろしと、みさえは
逮捕された。

ひろし「人間…くびですか?」



ひろし「!!!はあはあ!!!」

みさえ「どうしたの!?すごい汗!?」

ひろし「ひ、ひまわりは!?レイプは!?」

みさえ「」ポカーン

みさえ「れ、イプ…?」

ひろし「あ、ああ!?夢!?」

みさえ「どんな夢みてるのよ!?ほら!さっさと準備して会社いって!!」

ひろし「え?ああ」

ひろし「みさえ…昨日のことなんだけど、考えてくれたか?」

みさえ「え?なんのこと?」

ひろし(そこまでして働きたくないのか…)

会社
部長「おはよう!野原くん」

ひろし「ああ、部長…」

部長「なんだね。元気ないなさては奥さんと喧嘩でもしたのかい?」

ひろし「…いえ。それより転籍の話なのですが」

部長「転籍?君がかい?」

ひろし「?」

ひろし「昨日話した通りですよ」

部長「昨日?昨日は日曜だが?はてどこかで会ったかい?」

ひろし(え?ケータイケータイ…えっ?)

ひろし「今日は月曜?」

ひろし(なんだ…転籍も夢だったかのか?)

所得
みさえやしんのすけに「安月給」とバカにされているが
「劇画 クレヨンしんちゃん」で宝くじを課長にもらった際
一等前後賞合わせて1億3千万円を
「父ちゃんの給料20年分になる」と話している事から
年収600万円台であると考えられ、同年代のサラリーマンの平均所得を上回っている。

また、よく「万年係長」と呼ばれているが、ひろしの年齢で係長になっているあたり
エリートコースを歩んでいるといっても過言ではない。
しかし、一ヶ月の小遣いは3万円であるが、
部下にご馳走することもあるために不足することが多く、
しばしばみさえに小遣いの追加や値上げを要求しているが、
叶えられることは少なく、むしろピンはねされてしまうことが少なくない。

ひろし「よかったぁ!!」

ひろし(よし!仕事がんばるぞ!!)

モブ「野原係長、この書類なんですが…」

ひろし「ん?」

ひろし(これ…夢の中で)

モブ「係長?」

ひろし「い、いや…」

ひろし(おかしい…)

ひろし(俺がみた夢とまるで同じ事が現実で起こってる)

ひろし(部下とする会話から、仕事の内容まで全て同じだ…)

ひろし「そして次に起こることがあるとすれば…」

部長「野原君!!ちょっと」

ひろし「…」

ひろし「なんなんだ!?」

ひろし「考えてもしかたない!とにかく家に帰ってみさえに…」

ひろし(はなしたら?ひまわりを…?)

みさえ「あら、遅かったわね。ご飯は?」

ひろし「…いらない」

みさえ「どーしたの?元気ないわね?」

ひろし(みさえにリストラのこと伝えたら…こいつ何をしでかすかわからない)

ひろし(ここは黙ってねるべきか…)

ジリジリジリジリジリジリジリジリジリ!!!

ひろし「ん…朝か!」

ひろし(時間、時間!!ん?…)

ひろし「ここは…どこだ?」

ひろし「!!!  ここは…」

ひろし(俺が独身時代に住んでいたアパート?)

ひろし「し、しんぶん!」

ひろし「!!?これは?やっぱり!その当時のモノだ…」

ひろし「つまり、俺はタイムスリップをしていたってことか?」

ひろし「しかし、なんでまたこんな昔に!?」



ひろし「なんなんだ?」ドサっ

ひろし「いてて…ん?これは懐かしいなー昔の雑誌じゃないか」

ひろし「くー…こんな時代もあったねぇ」

ひろし「窓…あけてみるか」バサ

ひろし「…」

ひろし「しかし…懐かしい」

ピンポーン!!!

ひろし「? 誰かな?」

ひろし(そーいや今の俺って何歳だっけ?)

ひろし「はいはーい」

ガチャ

女「おはよう!ひろし君」

ひろし「」

女「どうしたの?驚いた顔して?」

ひろし「…いや」

女「もう!!寝ぼけてないで!早く大学いかないと!」

ひろし「い、今準備する」

ひろし(そっか…20歳…)

女「ひろし君、レポートやってないでしょ?」

ひろし「…あ、あ?」

女「どーしたの?本当に具合悪い?」

ひろし「だ、大丈夫!!」

女「変なの!それよりさ…」

ひろし「はい」

女「今日帰りにひろし君の家いっちゃだめかな?」


ひろし「はい。え?」

女「はいっていったね?じゃー講義終わったらいくね!じゃ私選択ちがうから」

ひろし「女さん…」

ひろし(まさか昔の恋人に会うことになるとは…)

ひろし(帰らないと…辛くなる)

ひろし「でも方法がわからん。とりあえず過去の俺がしたように選択をするしかない…」

講義終了後

ひろし(…しかし全く分からん。なんでこんな事態になってるんだ)

ひろし「あ、そうだ。今日は女さんがウチにくるって…」

ひろし「やべー」ドタドタ

ひろし「ん?あれは」

女「もーひろし君遅い!!」

ひろし「すいません!!」

女「もーホントにどうしたの?朝から変だよ、言葉遣いもおかしいし」

ひろし「いやーあはは…w」

女「結構…部屋きれいにしてるんだね」

ひろし「あ、まぁ…」

女「感心、感心!」

ひろし「えへへ」

女「ひろし君ってさーおしりの大きい娘好きなの?」

ひろし「は?^^」

女「あれ」

月刊バーズカーヒップ

ひろし「そんなことは断じてない!!あはは」

女「むー…あたしというものがありながら…」

女「罰ゲームでキスです!」チュ

ひろし(…みさえに、怒られる!!)

ひろし(あれ?そういえばまだみさえとは…)


女「じゃ、帰るね!ごちそうさま」

ひろし「あ、送るよ」

女「いーよ、近いし。明日ね」

ひろし(女さん…)

ひろし(俺の初めての彼女…)

見てるぞ

ジリりりりりり

ひろし「さぁ…今日はいつだ?新聞…」

ひろし「昨日からみた、明日…?」

ひろし「昨日を基準とすると、タイムスリップは起きてない…」

ひろし「最初は同じ一日を繰り返したけど…」

ひろし「なにがループさせる原因なんだ?」

その後も、タイムスリップは起こらなかった。
次第にひろしは2回目の20歳も悪くないと思えるようになった。
女とはパラドックスが起こらないように、思い出せる範囲で彼女と
接するようになった。
向こうの両親に紹介され、自分も生まれ故郷の秋田へと連れて行く
約束もした。
ひろしは毎日笑っていた。
しかし、その表情からぎこちなさが見えるようになっていった。

ジリリリリリリリリリリリリリr

ひろし「…」

ひろし(日時は…)

ひろし「…タイムスリップは起こっていない」

ひろし(今日は…女さんと…別れる日だ)

ひろし「できれば、この日だけは…迎えたくなかった」

ひろし「今日、女さんは…俺の目の前で、車に引かれて…」

ひろし「でも、それを助けちゃったら、みさえとは…しんのすけとは…」

ひろし「俺は…どうすれば」

ひろし「どうすれば…いいんだ…」ガクガク



ひろしそんな辛い過去があったのかよ

ひろし「うう…」

ドラえもん「そんなのかんたんさ、30分前にタイムスリップすれば良いじゃない!」

ひろし「なるほど!!それならテレビ朝日時間軸はドラえもんだもんね!!」

ひろし「助けてくれよ!!ドラえもん!これじゃシュタインズゲートのパクリだぜ!」

ドラえもん「アニメだったら見崎鳴ちゃんがオススメ!!」

ひろし「SIKOSIKO!!!!」

                完

は?

だれか変わりに書いてください!!

>>234の白紙は何なんだ?何が書いてあったんだ?

ちょ>>246に空白が一つ増えたぞ

お前らひろしだったらどうする?

女スペック

ルックス 浜口ゴリラ

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

             ∧        l'vヘ

         ハ ┌( ;/ ト, ,、 rヘ  r'^ナrジ-z
    __}ヽ,__ (ヽ/ス_r^フしz,り い)n/イr~^′
   'っヾ、r'__  |レ'ノ_C'入彳勺ソメろ_j/し-,_

    `フ ヾ勹_| <_r' !|刀_」r''>||/⌒(_rヘ-‐'
     <_ゝし||フぅ(ひzメ__ゝ'l !'そ

        ~zヾ|て 、l レ^ //'| |'~
            | | ヽl| // }|
            | :! || | | ,/ ,'       
          | :{. || | |/ /
            l !|| | | /
          ヽ ヽ.|/ //  
         /      \
        /  ─    ─\ 
      /    (●)  (●) \ 
      |       (__人__)    |   何言ってんだこいつ
      \           / 
       /~"' 、__/  ,,,...}    
        {' _  `y′ 一 /   
       人   =/‐-    ハ   
        ヽ '' /  __,,  /  
          '∨     X.   
          j    ー/   
         /=‐  r'´-ヽ    
         ,' _,, 人 ''"`、    
          {ー /  \ -'}    
        ハ  〈      )八    
         ヽ )   ((  
         ノ/     ')

      ___    ━┓
    / ―\   ┏┛
  /ノ  (●)\  ・
. | (●)   ⌒)\
. |   (__ノ ̄  |
  \        /
    \     _ノ
    /´     `\
     |       |
     |       |

           ___   ━┓
         / ―  \  ┏┛
        /  (●)  \ヽ ・
       /   (⌒  (●) /
       /      ̄ヽ__) /
.    /´     ___/

    |        \
    |        |


          / ̄ ̄ ̄\
         ,´| / ̄ ̄ ̄ヽ|ヽ
         ヽ|ゝ●  ●/|ノ
         / /     ヽヽ
       r⌒| | (_人_)| | <早く続き書け
      /  i/ |_二_ノノ

     ./  /  /       )                    ∩_∩
     ./ /  /      //                    / \ /\
    /   ./     / ̄                     |u ( )=( ) |
    .ヽ、__./     / ⌒ヽ                    |  ●_●. u|
        r    /     |                   / u    u ヽ
      /          ノ                r⌒ | 〃 ------ ヾ |
     /      /    /                /  i/ |__二___ノ
    ./    //   /                ./  /  /       )
    /.   ./ ./  /                  ./ /  /. >>1  //
   i   / ./ /                   /   ./     / ̄
   i  ./ .ノ.^/                    .ヽ、__./     / ⌒ヽ
   i  ./  |_/                        r    /     |
   i /                           /          ノ
  / /                           /      /    /
  (_/                           ./    //   /
                              /.   ./ ./  /
                             i   / ./ /

                             i  ./ .ノ.^/
                             i  ./  |_/
                             i /
                            / /
                            (_/

誰か続き

てゆーかよくひまわりレイプで読むの止めなかったなお前ら。
逆に俺が突っ込みたいわ。あ?もちろんひまわりにじゃないよ?

>>267
読み飛ばしますた

ひろし「クソっ!!時間だ!!」

ひろし「どうしたらいいんだよ!!!!!!!!」

ひろし「ピンポーン」

インターフォン「俺のセリフだよ」

ひろし(時間だ…俺は…)

助けてあげて!

女「おはよー」

ひろし「…おはよう」

女「どうしたの?また暗いけど…」

ひろし「今日は…君に話さなくちゃいけないことが…」

ひろし(…俺さえ、引きづらなければ…女さんと縁だけ切れば)

ひろし(もしかしたら…)

shinnosuke「hey father!!」

hiroshi「ah?」

shinnosuke「where is my misae?」

hiroshi「well...well...super market?」

shinnosuke「ok.thanks」

-super market-

shinnosuke「mamy!mamy!」

shinnosuke「hip only seijin!! buriburi」

>>279-280 別スレでやれ

ひろし「女さん、信じられないかもしれないけど…」

女「?」

ひろし「俺、未来から来たんだ」

女「なにーwそれーw」

ひろし「ホントなんだ!!!理由も原理も、使命もわからないけど…」

女「…」

ひろし「俺のいた未来では、君は今日、交通事故にあって亡くなる」

ひろし「でも、今俺がこの話をした事によって、君は救われるはずだ」

続きはよ

女「どうしたの?一体?」

ひろし「いいから、最後まで聞いて」

ひろし「さっきもいった通り、俺は未来から来た」

ひろし「その未来では、俺も家庭をもってる。一人前にね」

女「それは…」

ひろし「でも、俺のとなりにいるのは君じゃない」

女「そんな、振りかたしかできないの?」

ひろし「ごめん。でも本当なんだ!嘘もつきたくない」

アトラクタフィールドの予感!

>>1
俺をストーリーに登場させろ

>>292 車の運転手だろ

>>292

         /___ .-┴-.   ──, /    \ ┼─``  ー--、.i   、  __
        /|  □|  二      / .| ^   ^ | / -─  ,     |   ヽ      ヽ l /l /
          |    亅  口 つ.    ヽ_ | .>ノ(、_, )ヽ、|/ ヽ_.  ヽ__.ヽ/   '    _ノ.|/ |/
/ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j.__! ! -=ニ=- ノ!__

{ミミミ三三、     、ー=、`'┴―― ''''=、r'"~ ヽ`ニニ´/i,, `ヽr''"`ヽ、ヽ、     (  ´・ω) 
、ミミミミミ三シ  . . . . `―' l ,r'"´ ノ"   )=、 ̄ ̄,,..ィ'"´i       ヽ、   γ/  γ⌒ヽ (´;ω;`) ウッ…
//う{ミミミミf'"   _,,.,,/ ̄ ̄ ̄\  ノ  ´ ̄ `Y"´            i  / |   、  イ(⌒    ⌒ヽ 
l V }ミミミミ    ',ィ/   ⌒  ⌒ ヽ.        レ      _,,,,、       j、、.l |    l   } )ヽ 、_、_, \ \
'i l ,ノヾミミ'    /   ( ●)(●) |       J   ,,.ィ'"~  `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ{  |  -――-  ヽ-'巛(  / /、  
ヽヽへ}ミミ    .|    (__人__) }       ,,l、        ノt   ) `ヽヽ  /        ヽ‐‐'^ (、_ノ
.ヽ二ノミ'    ./、.    ` ⌒´  ヽ、      人       ,,イ/ ̄ ̄\    i .| ノ  ー    | //  /
-fソ!'ミ     ./            |ー--;::-ニ"_,ゝ=---''" ./   ヽ_   \ t、 |(.) (.)   |
,/(/ {i,r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、       | / 、 f"   `i´ ̄` Y (●)(● )     |    |  (      |
    /. ノ(  (;'。)/  ̄ ̄~ヽ ,| ノ ミi / ̄ ̄ ̄ ̄\  (__人__)     |  ftヽ O    人

   /  ⌒     ト、.,..     \丶 /;;::       ::;ヽ  ヽ`⌒´  ,,ト、,, ,,ィ ,ィ >ー-― ´   ̄ ̄\
  彳、_   ____|__ ∴\    ヽ |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|,/  { _,,-;" '' ゛''" ゛';_./ / ̄ ̄ ̄ヽ     |
   | ) r‐  /     \ \\  | |;;::        ::;;|   .ヽ/""゛゛''`';, ノr´)(/〈 〈 〈 ,  |  .|   |
   |,   /   ⌒  ⌒ \ ヽ ヽ  | .|;;:(~) c{ っ  ::;;|  .,;'゛/__   _ "iヽ;ミ  .|\  ̄  | /  ./|
  ノ( /    (●)  (●) \| |  /。γ´⌒`ヽ_   ::;;;|  ,,'"|( d  /oノ ド゛ `ミ |  \__|/__/  |
 ノ   |   、" ゙)(__人__)"  )|/゙U {i:i:i:i:i:i:i:i:i:}-  :;;/ r ";,| ▼    ド゛ `ミ  |  /     \ .|
    \      。` ⌒/ ̄ ̄ヽ j゙~~( ´・ω・) :;;/  (`ヽ';ヽ_人__ノ  /  ,,ミ゛、|/●   ●  \|
 _)(/       / (●) ..(● |__|(:::::::::::::);:: ::;;|    ヽ、 '';,i⌒⌒  /   リ  ヽ、  ヽ_./     .|
 | | /   ,        |   'ー=‐' i nll| ̄ヽJヽJ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/` ィ'r`''''""´  ,,ミ゛    |  .ヽ/    /
 | | /  ./       >      く( ニ|      ,,,,_      |\ .| ゛r、ノ,,トリ'"  i    |.        ヽ
 | | | ⌒ ーnnn   / ,/⌒)、,゙(⊆|     /,'3 `ァ.     | | |          |   |          |
  ̄ \__、("二) ̄¨ヽ、_/~ヽ、__)¨|     `ー-‐`      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   ノ ̄ ̄ ̄ ̄/   ノ
             .l二二l二二二lニ|___ARAMAKI.___|         ,-ー´  ,/   ,-ー´  ,/

クレしんSSはなぜかいつもマジキチ

ひろし「君を、俺の未来には連れて行けないんだ」

女「…詳しく話して。信じるから」

ひろしはここ最近で起こったことを事細かくはなした。
転籍になりそうなこと、それを知った嫁が児童ポルノ販売をして捕まった事
同じ日を巡ったこと、そして女とまた出会ったこと

女「やっぱり納得できないよ」

ひろし「…」

女「私が、働きたくないからって児童ポルノ販売なんてするとおもう?」

女「キチガイすれすれの子供産むと思う?」

女「私、貴方と結婚できるなら、喜んで養うよ?」

ひろし「その手があったかーーーーー!!!!!!!!!!!」

>>298 コナンSSも中々

しんちゃんが生まれなかったらクレしん終わりだな

>>1
俺を登場させてはくれないか?
名前は、ヴィッペルで頼む
無理ならスルーしてくれ

ひろしはみさえとは出会うことはなかった。
女と結婚して幸せを気付いたのである。
一方みさえは行き遅れ、ID:JlL2Q5+M0と結婚したものの、
ID:JlL2Q5+M0の低年収ぶりに嫌気がさし、ソープ嬢をやっているらしい…

         完

-BAD END-

また会おう!!!
さらば

>>307が空白なんだが 何が書いてあったんだ

>>307

死ねカス

>>318

         /___ .-┴-.   ──, /    \ ┼─``  ー--、.i   、  __
        /|  □|  二      / .| ^   ^ | / -─  ,     |   ヽ      ヽ l /l /
          |    亅  口 つ.    ヽ_ | .>ノ(、_, )ヽ、|/ ヽ_.  ヽ__.ヽ/   '    _ノ.|/ |/
/ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j.__! ! -=ニ=- ノ!__

{ミミミ三三、     、ー=、`'┴―― ''''=、r'"~ ヽ`ニニ´/i,, `ヽr''"`ヽ、ヽ、     (  ´・ω) 
、ミミミミミ三シ  . . . . `―' l ,r'"´ ノ"   )=、 ̄ ̄,,..ィ'"´i       ヽ、   γ/  γ⌒ヽ (´;ω;`) ウッ…
//う{ミミミミf'"   _,,.,,/ ̄ ̄ ̄\  ノ  ´ ̄ `Y"´            i  / |   、  イ(⌒    ⌒ヽ 
l V }ミミミミ    ',ィ/   ⌒  ⌒ ヽ.        レ      _,,,,、       j、、.l |    l   } )ヽ 、_、_, \ \
'i l ,ノヾミミ'    /   ( ●)(●) |       J   ,,.ィ'"~  `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ{  |  -――-  ヽ-'巛(  / /、  
ヽヽへ}ミミ    .|    (__人__) }       ,,l、        ノt   ) `ヽヽ  /        ヽ‐‐'^ (、_ノ
.ヽ二ノミ'    ./、.    ` ⌒´  ヽ、      人       ,,イ/ ̄ ̄\    i .| ノ  ー    | //  /
-fソ!'ミ     ./            |ー--;::-ニ"_,ゝ=---''" ./   ヽ_   \ t、 |(.) (.)   |
,/(/ {i,r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、       | / 、 f"   `i´ ̄` Y (●)(● )     |    |  (      |
    /. ノ(  (;'。)/  ̄ ̄~ヽ ,| ノ ミi / ̄ ̄ ̄ ̄\  (__人__)     |  ftヽ O    人

   /  ⌒     ト、.,..     \丶 /;;::       ::;ヽ  ヽ`⌒´  ,,ト、,, ,,ィ ,ィ >ー-― ´   ̄ ̄\
  彳、_   ____|__ ∴\    ヽ |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|,/  { _,,-;" '' ゛''" ゛';_./ / ̄ ̄ ̄ヽ     |
   | ) r‐  /     \ \\  | |;;::        ::;;|   .ヽ/""゛゛''`';, ノr´)(/〈 〈 〈 ,  |  .|   |
   |,   /   ⌒  ⌒ \ ヽ ヽ  | .|;;:(~) c{ っ  ::;;|  .,;'゛/__   _ "iヽ;ミ  .|\  ̄  | /  ./|
  ノ( /    (●)  (●) \| |  /。γ´⌒`ヽ_   ::;;;|  ,,'"|( d  /oノ ド゛ `ミ |  \__|/__/  |
 ノ   |   、" ゙)(__人__)"  )|/゙U {i:i:i:i:i:i:i:i:i:}-  :;;/ r ";,| ▼    ド゛ `ミ  |  /     \ .|
    \      。` ⌒/ ̄ ̄ヽ j゙~~( ´・ω・) :;;/  (`ヽ';ヽ_人__ノ  /  ,,ミ゛、|/●   ●  \|
 _)(/       / (●) ..(● |__|(:::::::::::::);:: ::;;|    ヽ、 '';,i⌒⌒  /   リ  ヽ、  ヽ_./     .|
 | | /   ,        |   'ー=‐' i nll| ̄ヽJヽJ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/` ィ'r`''''""´  ,,ミ゛    |  .ヽ/    /
 | | /  ./       >      く( ニ|      ,,,,_      |\ .| ゛r、ノ,,トリ'"  i    |.        ヽ
 | | | ⌒ ーnnn   / ,/⌒)、,゙(⊆|     /,'3 `ァ.     | | |          |   |          |
  ̄ \__、("二) ̄¨ヽ、_/~ヽ、__)¨|     `ー-‐`      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   ノ ̄ ̄ ̄ ̄/   ノ
             .l二二l二二二lニ|___ARAMAKI.___|         ,-ー´  ,/   ,-ー´  ,/

>>317
ひろしはみさえとは出会うことはなかった。
女と結婚して幸せを気付いたのである。
一方みさえは行き遅れ、ID:JlL2Q5+M0と結婚したものの、
ID:JlL2Q5+M0の低年収ぶりに嫌気がさし、ソープ嬢をやっているらしい…

         完

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。


                   _ , -―-、
              , 'ニニニ、::::(0::::::::::ヽ、

                ̄ ̄ヽ':::::::::::::::  ヾ みてごらん>>1
                   ):::  ....   \
                  /    ::::::::::::::::::ヽ

                  /      :::::::::::::::::|
                 /       :::::::::::::::::|
                 /        :::::::::::::::::::|
                /        ::::::::::::::::::::|
                |         :::::::::::::::::::::|
               . |         :::::::::::::::::::::|
          _ , ―-、|         /::::::::::::::/::::|

          \ヲ'⌒ヽ:|         /:::::::::::::::/::::::|
            ト`_ ノ::|        /:::::::::::::/::::::::|
           人;;;;;;;::::;:|        |:::::::::::::/::::::::/
          /γ  `:::::|       |::::::::::::/::::::::/

          / (  ヽ   :::|       |:::::::::/::::::::/   なんだか
         {  }  }  ::|       |::::::::{::::::::/    生きてる価値なさそうだね、パパ
          | /   }   ::|       .ヽ::::|:::::::/
          } {  /   ::|       .ヽノ ::::/
          } |  (    :λ         :::|
         ( ヽ、 )    ノヽ        ::::|
          ヽ,   ~    〈  ト、_  |    ::::::ヽ、
          (     ,' ノ  |   |~7  ::::::::::::::`ヽ、
           ヽ,、,、,γ' ノ, -‐W~フ {  ト、:::::::::::::::::::ヽ、
          ∠____ト-┘z__,―' ̄Σ Z  ̄ヽ―-、_ノ

                    '―z_,┴'~

>>320
ネタにマジレス

作者「おはつおめにかかります」
作者「このたびFate/zeroのSSを書かせていただこうと思いスレを立てた作者です」
セイバー「このスレタイだけではではStaynightかZeroか判断できませんね」
作者「はい。それを説明したかったのがご挨拶の本当の目的だったり…」
パァン
作者「はうっ!?」バタッ
切嗣「目標の殲滅に成功…」
セイバー「いったい何が!?まさかアサシンのサーヴァント!?」
作者「いや…魔術師の戦いに銃なんて…切嗣かな…」
作者「でも切嗣に殺されるなら本望かも(´∀`*)」
セイバー「何を言っているんですか…」
作者「だって好きなんだもん!!」
作者「う、それはそうと…次のレスからSSが始まります…どうかお楽しみいただければ幸いです…」パタリ
セイバー「マスター!!」スゥ(消滅)

ありがとうございました。レスしてくれたかた、嬉しかったです。次もまどか☆マギカのssを書こうと考えてます。
意見とか、感想とか、気になったところとか、あったら教えてくれると助かります。
レスをもらうまえにみっつばかし。

次の話はまだ考えてるだけで、
この話も書くのに2カ月弱かかってるので、
まだ当分先になると思います。
また見かけたら読んでくれるととてもうれしいです。

さやかちゃんの扱いについて言及された方がいましたが、どうだったでしょうか。
さやかちゃんっていつでもろくでもない扱いな気がするかわいい
「濁るわーwwwwwwwwwww」←この言い回し、自分でも気にいってますwwww

プロローグは、設定の説明というか、前提を出しとこうと思ったのです。
気をつけてはいますがその通りです。素晴らしい的確な要約です。
謙遜するわけじゃないですが、自分の技量というよりもこれは原作の力だと思います。
楽しかったです。
書いて、投下して本当によかったです。
ありがとうございました!
皆さんおやすみなさい。

ID:Xi7hFxdwQ
お帰り下さい

駄文ホントすいませんでした!!
それと、最後まで読んでくれた人、ありがとうございました。
俺の初SSです!どうだったでしょうかね
人少ないwwwww
12時までって言うのはできる限り良いタイミングで終わらせたかっただけです!
で、こんな駄文並べてアレですけど
これは前座です!
みんなで美希の誕生日を祝ってくれたら嬉しいです!
はい、中学一年(マジ)が出しゃばってすいませんでした!
それでは、美希の誕生日を祝いましょう!
記念にコテデビュー…眠い
今年で一番の夜更かしです
明日駿台あるのに…

男「まずこのssにて注意していただきたいことが」
1、<>>1>はss初心者。「いくらなんでもこれはないわ」とか「キモ過ぎる」
とか思った人はブラウザの戻るを押してください。
2、メタ発言があります。ご容赦ください。
3、更新が遅くなります。
男「まあこんぐらいか。あとは…まぁキャラの設定としては<>>1>の知り合いなどが使われている。
  ちなみに主人公の設定はほとんど作者だ。」
男「次から口調かわる」
男「じゃぁ温かい目で見てやってください。はじまりはじまりー」

>mixiでお願いされたから仕方なく再開したなんて事情は
何を勘違いしてるのか知らんが、続けろと言ってきたのはVIPとここの住人だ。
「SS速報でやってくれ」と言われたからわざわざここにスレを持ってきたの。
mixiで作品紹介するのはそれよりずっと後。
このスレで連載している途中も、コメントが無いから何度も「需要はあるのか?」と尋ねただろ。
その度に「需要はあるから続けろ」つったのはここの住人だろうが。
>「書いてあげてる」「読ませてやる」のような思い上がった言動
思い上がりではなくただの事実。
何度も言うがとっくに完結してた作品だ。
俺が書きたいから書いてるんじゃない。読んで欲しいから読ませてるんじゃない。
お前らが「書け」「読みたい」つったからわざわざ書いてやってんの。
だから、そっちが「なくなっても構わない」と言うなら連載をやめるだけだ、つってんだろ。
勘違いも思い上がりもそっちの話だわ。
わざわざここで言う事でもないが、こちとらアクションから明治文学まで書いて商業誌にも文章載せてるいっぱしの物書き屋なの。
「他のSS作者は」とか「同じSS書きとして」とかそういう書き込みがいくつかあるが、勝手にお前らと俺と同列扱いすんな。
胸糞悪いわ。
※「アクションから明治文学」てのは自サイトで公開してる趣味文
※商業誌にも文章載せてる→仮面ライダーのアンソロ本に、応募した感想文が載ったりしたことがある

終わったーーーーーーーーーーーーーー!!
自分史上最長スレになってしまった。
以下反省。
・謎解き(?)パートの部分は、ア ド リ ブ です。
バクマンでやってた過去の描写をむりやり伏線にするって奴をやってみました。
面白かった?
・決まっていたのは、えるたその結婚と夢オチだけでした。
・夢パートが書いてて胃がいたくなるくらい救いがなさすぎたので
 現実ではゲロ甘にしました。砂吐いた人がいたら >>1 の勝ちっ!
長々と語ってしまいました。
保守、支援、本当にありがとうございました!!

麻雀とか全然わかりません。ドンジャラならやったことあるよ。
読んだことあるのは、カイジ全巻と、コンビニで凍牌をチラッと立ち読み……
後はまったく知りませんでした。
おかしいところ、沢山あったと思います。ごめんなさいね。
ほんのネタスレとして数レスで終わらせるつもりが、だらだらだらだら……
オチも……うーん。微妙でしたね。無理に終わらせてしまいました。
以前、SS深夜VIPでSSを書いた時は、書き溜めしてたにもかかわらず、続きを考えられずに放置……
(ちなみに、けいおんのSSです。)
今回は即興でしたが、無事に完結させられました。
レスが色々つくのが楽しかったです。つきあってくれて、どうもありがとう。
またSSを書くかもしれないので、そのときはよろしくね。

最後までお読み下さり、誠にありがとうございます。
皆様、お気づきかもしれませんが、この話のテーマは“家族愛”です。
人と人との関係が希薄な昨今、やはり最後まで味方でいてくれるのは家族だけだと思います。
皆様にこの作品を通じて、家族の大切さを再認識していただけたらと思います。
長々とお付き合いいただき、重ね重ね感謝の言葉を述べさせていただきます。
最後にこのような駄文を載せることは蛇足と思いながらも、謝辞を言わせていただきます。
自分は、物書きとしてまだまだだと思いました。
力量不足のため、わかり辛い表現が多かったことも多々あったと思います。
それでもお読みくださった皆様に御一層の発展を願います。

実はこのSSは僕の7年間の遠距離恋愛がベースになっています。
もちろん、秒速5センチメートルと絡ませるためや特定を防ぐために、無理やり時系列や場所、内容はいじっています。
でも各キャラの言い回しなどは当時のをそのまま使っています。そしてこのSSに登場するキャラにも全てモデルがいます。
ちなみに男はSSの内容を盛り上げるためにモテる設定でしたが、僕は一度も告白されたことがありませんし、
告白したのも小学生の時からずっと好きだった幼馴染のモデルになっている女の子に中学の時に告白をしたのが唯一です。
そしてこれからもずっと死ぬまで好きでい続けたい子もその子です。
ちなみにイケメンのモデルの奴も本当にあんなくそ野郎で幼兄のモデルになった人にボコられました。
じゃあ何でこんなことを蛇足で書くかというと、『あの映画』だけが遠距離恋愛の結果じゃないということを知って欲しかったからです。
すごく上からな発言になってしまっていますが、『距離』に負けなかった『二人』が少なからず実在するんだってこと、
そしてその『距離』に勝つためには、このSSでもキーワードになっていますが、『想いをちゃんと伝え合うこと』、そして『大事な二人だけの約束を交わし、果たすこと』、
これが『距離』に勝つために大切なことなんじゃないかということを僕の実体験をもとにこのSSで皆さんに伝えたかったからなんです。
以上で蛇足は終了です。気分を害された方がいたら本当に申し訳ありません。
でもこれから、遠距離恋愛に挑もうとしている方、もしくはすでに途中の方、そして遠くに好きな人がいる方になんらかの考えるきっかけになればと思っています。
また、あの『秒速5センチメートル』という映画には僕自身とても考えさせられました。確かに僕もあの映画を見て凹みましたが、「あんな結果にならないためにも」と、遠距離恋愛に絶対に負けないという気持ちが逆に強くなったきっかけにもなりました。
そのおかげで僕は7年という年月を乗り越えて彼女と一緒になれました。なので、皆さんにもそういう風にあの映画を捉えてもらえれば、あの映画を見たことも決して無駄ではないと思えるのではないかと思います。
では長々と書いてしまいましたがこれで本当に本当に終わりです。ここまで読んで頂いて本当に本当にありがとうございました。

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