P「ちっちゃんを熱死させてみよう」(80)


P「よし、おいでーちっちゃん」チョイチョイ

ちっちゃん「めっ?」テケテケ

P「よっしゃつかまえた!!」グワシッ

ちっちゃん「めっ!?めっ!!」ジタバタ

P「おらおらおら!!」ナデナデ

ちっちゃん「……めっ…め……///」

P「かわいいなぁ!!ちっちゃんかわいいなぁ!!」ギュゥ

ちっちゃん「めっ…めっ……///」

P「あーもうかわいい!!メガネもおさげも可愛すぎる!!くそぅ!!」ナデナデ

ちっちゃん「…………もー…」カァァア

P「はぁぁあやばいぃ、かわいいいぃぃ」ギュゥゥゥウウ



ちっちゃん「…キュー………///」パタリコ

P「……よし」

律子「…なにやってるんですか……」

ここで終わりにしろ

>>1素直過ぎワロタwwwwwwwwwww


P「ちっちゃんかわいいだろ?小鳥さんより経理が得意なんだぞこれで」

律子「それは知ってますよ」

P「お前にも負けないくらい仕事ができるって話も聞いた」

律子「…で、可愛がってたってワケですか……」

P「ああ。正直一番好きだな」

律子「……そうなんですか」


ちっちゃん「」


P「ちょっとからかいすぎたかな。水とタオル持ってきてやらんと」

律子「そうですね」

P「伸びてる顔もかわいいなぁ……はぁ……」スリスリ

律子「………それ、恥ずかしいんでやめてもらえませんか?」

P「え?」

これはいいスレタイ詐欺


P「なんで律子が恥ずかしがるんだよ。俺は可愛いちっちゃんを可愛がってただけだぞ」

律子「だから、事務所でそういうことしないで下さいよ。気が散るでしょう」

P「律子も休憩中のくせに……」

律子「いいえ、まだ終わってない仕事があるんです」

P「……だって可愛いんだもん」

律子「っ……の、惚気ですか。ぷちどる相手に」

P「そりゃあふぅとかも懐いてくれてかわいいしさ。ゆきぽもちひゃーとデュエットしてるときとか最高にキュートだよ」

P「でもさ、そんなとき隣でまじめにカタカタやってるちっちゃんがすっごくクールなんだ!!」

律子「………」


P「普段はまじめちゃんでさ、あんまりおふざけにも付き合ってくれないし怒ると結構怖いけど」

律子「………」

P「メガネの向こうのつぶらな目とか、あの両サイドのおさげとかのギャップがたまんないんだよ!!」

律子「………」

P「んでもって時々甘えて来るんだよ……もう最高だよちっちゃん……」

律子「………」

P「あぁ……できれば一緒に住みたい…毎日真心こめて可愛がってあげたい……」


律子「……それ、ぷちじゃなくてもいいじゃないですか」

P「……え?」

続けなさい。

ほほう

うむ

なるほど


律子「べ、別にちっちゃんじゃなくたっていいじゃないですか!」

P「えっ、何言ってるんだお前。アレはちっちゃんにしか出せない可愛さだろう」

律子「いいえ!!出せます!!」

P「うわっ、何だよその自信…ちっちゃん以外に適役がいるって言うのか?」

律子「プロデューサーは馬鹿ですか!!」

P「」

律子「…ちっちゃんみたいにメガネをかけてて、おさげしてて、仕事まじめにやってる人がいるじゃないですか」

P「…………」


律子「……ちっちゃんばっかりずるくないですか…」

P「…ぇぁ……その、」

律子「タオルとってきます」スタスタ

P「………」


P「り、律子にそんなのできるわけないだろ…馬鹿じゃないのあいつ………」ボソ

紫煙

──────

ちっちゃん「…………?」

律子「起きたわね」

ちっちゃん「……めっ?」

律子「…全く、毎度毎度……ホント弱いのね、プロデューサーに」

ちっちゃん「…もー……」

律子「…調子狂うわね。そんなによかったの?」

ちっちゃん「……もー……!」

律子「…………何でうらやましいとか思ってんのかしらね」

ちっちゃん「めっ!」

律子「……アンタに言われなくない」

ちっちゃん「……めっ。めっ」

律子「はいはい。そういうことでいいわよ」


P「おっ、ちっちゃん目が覚めたか」

ちっちゃん「めっ!?」


律子「プロデューサー。何しに来たんですか?」

P「失礼な。気絶したちっちゃんの様子を見に来たんだよ」

律子「…………」

P「……元気になってたらまた可愛がってやろうと思ってな」

律子「ダメですよ。しばらく安静にしておかないと」

ちっちゃん「めっ!?めっ!めっ!///」

P「本人は別にいいって言ってるけど」

律子「……またさっきみたいに血が上って気を失うわよ」

ちっちゃん「もー!もー!」

P「しょうがない。また今度な、ちっちゃん」ナデナデ

ちっちゃん「めっ!?………///」パタリコ

律子「……どれだけ弱いのよ………」

ほほうほうほう続けなさい


律子「………そんなにいいのかしら、やっぱり……」

ちっちゃん「」

律子「………はぁ。何考えてるんだか、私……」

ちっちゃん「」

律子「…………」


──────


P「ちっちゃ~ん!おはよ~う!!」

ちっちゃん「めっ!?」

P「昨日は急にへんな事して悪かったな。お詫びにナデナデさせてくれ!!」

律子「だめです!!」


P「えっ!!なんでだよ!?」

律子「見てたでしょう?この子はプロデューサーには弱いんだから、あんまり刺激してあげるのは良くないんですよ」

ちっちゃん「めっ!!めっ!!」

P「こう言ってるけど?」

律子「大したことあります!!」

P「なんでだよー、ちっちゃん可愛がりたいんだよ……」

律子「………」

P「なぁ律子ぉ、いいじゃんか。頼むよ、ちっちゃん分補給したいんだよぉ」

律子「……ダメですよ、ちっちゃん分は」

P「はぁ……残念だ………」


律子「……かっ、代わりなら」

P「え?」

律子「……代わりにりっちゃん分なら構いませんよっ!!!!!!」

いいぞ!!

リッチャン可愛すぎるわ

りっちゃん可愛い

>>2であんなこと言ってスマンカッタ
続けてくれ

はよはよ


ちっちゃん「もー!!もー!!」ペシペシ

P「おい、ちっちゃんが机叩いて猛抗議してるぞ」

ちっちゃん「もー!!もー!!」ペシペシ

律子「ダメよ。毎回熱出して倒れられるこっちの身にもなりなさい」

ちっちゃん「めっ!!めっ!!」ペシペシ

律子「大丈夫なんて保証がどこにあるのよ?」

ちっちゃん「めっ!!めっ、めっ!!」ペシペシペシ

P「お前ら、何でそんなに必死なんだ?」

律子「この子の体調を考えてのことですっ!!他意なんてありません!!!!」

P「さ、叫ばなくても分かるって……」

ちっちゃん「もー!!!もーっ!!!!」ペシペシペシ

ん?

可愛いじゃねえか……


P「………しかしだな……りっちゃん分と急に言われても……」

律子「何か文句でも!!??」

P「だから何でそんな必死なんだよ……」

律子「プロデューサーがこの子に毎日へんな事ばっかりしてるからでしょう!?」

P「誤解を招くような言い方はやめろ」

律子「毎日毎日私の目の前で………!」

P「だってお前のデスクの隣にいるんだもん……」

律子「こっちが仕事に集中しようとしてるのにこの子ばっかり……!」

P「だからしょうがない……え?」


ちっちゃん「めっ!!!めっ!!!」ヨジヨジ

律子「ちょ、ちょっと!?私の体を登らないで!」

ちっちゃん「もー!!もー!!」ペシペシ

律子「いたっ!何?」

P「どうやら律子に文句があるらしいな」


P「ちっちゃん、落ち着け。話を聞こうじゃないか」

ちっちゃん「……めっ。めっ」ペシ

P「律子が?」

律子「ちょっ、へんな事言ったら承知しないわよ…!!」

ちっちゃん「めっ。めっ、めっ」

P「……へぇ…それで?」

律子「………!」

ちっちゃん「……めっ。めっ。…もー」

P「…………」

律子「あっ………」

ちっちゃん「もー。もー、めっ!めっ」

P「」

律子「」

なんて大胆なことを言うんだちっちゃん

聞いてるこっちが恥ずかしくなる

やめたげてよぉ!


P「え………マジデ?リッチャンサン」

律子「………このばか……」

ちっちゃん「めっ、めっ。めっ?」

P「……なるほど……そ、そういうこと……ははは……」

律子「………うう、死にたい……」

ちっちゃん「めっ、めっ!もー、めっ!めっ?」

P「分かった、分かった、もういいよ、ありがとう」

律子「……………」


P「……あー、その、律子……」

律子「……なんですか。馬鹿にすればいいじゃないですか」

P「いや、なんていうか」

律子「いいですよ。ばれたし、この子のせいで」

俺「めっ、めっ!もー、めっ!めっ?」

がんばれしえん

両方かわいい


律子「毎日プロデューサーに頭なでてもらえるこの子にイラついてましたよ、私は!」

律子「休憩ごとに遊びに来るくせに、この子ばっかりと遊ぶプロデューサーにイラついてましたよ!!」

律子「私の担当してた頃はもう少し構ってくれてたのにふざけるなって思ってましたよ!!!」

律子「文句ありますか!」

ちっちゃん「めっ!めっ!」

律子「何回も同じこと言わなくていいのよ、馬鹿!!」

ちっちゃん「めっ、めっ」

律子「プロデューサーがちっちゃんばっかり可愛がって、そのたびこの子が熱出して倒れるのが見てられないんですよっ!!!」


律子「ちっちゃんが熱死しないように、たまにはりっちゃんで我慢すればいいじゃないですかぁぁぁああ!!!!!」



P「」

しえん

そうだそうだ!

ニヤニヤしてしまった


ちっちゃん「もー!もー!」ベシベシ

律子「こっ、こんなちっこいのにヤキモチ焼くなんて……」

P「………で、律子」

律子「………何なんですか。ちっちゃん可愛がってればいいでしょ、熱出さない程度に」

P「………いや、ちっちゃんは熱出すからほどほどにしないとな」

ちっちゃん「めっ!めっ!」

P「そんなことないぞ、ちっちゃん!お前のことは今でも大好きだからな!」

ちっちゃん「めっ。めっ……めっ。めっ!」

P「そうかそうか、良かった。お前はまた今度可愛がってあげるからなー」

ちっちゃん「……もー。もー」


P「……さて。ちっちゃん分は今日は我慢だ」

律子「う………」

P「………律子ぉぉぉおぉおお!!!!」ギュゥウウ

律子「キャァアアァァ!!!??」

ktkr

ガッとやって!

チュッと吸って!!

はーん


P「律子可愛い!!やばい!!あああぁぁあ!!!!」ナデナデナデ

律子「うっ、ちょっ、あのっ……」

P「おさげが可愛い!!メガネがかわいい!!!アホ毛も可愛い!!!」ワシャワシャ

律子「うぅっ、まっ、まって……」

P「あぁぁぁああ律子可愛すぎる!!!くううぅぅうう!!!!」ナデナデナデ

律子「まっ、やめっ、ちょっ…すとっぷ!ストップ!!!」バッ


P「…………すまん、つい……」

律子「……いえ…」

ちっちゃん「めっ!!!めっ!!!」

P「うぅ…ごめんよちっちゃん、いつもお前にやってるのと同じ感じだったんだけど…」

ちっちゃん「もー!!!もー!!!」

律子「ホントにもう……いきなりすぎるんですよ……ばかなんだから…」

いつまでも続いてくれ

Pはホント罪作りな男やで……


律子「……そんな動物可愛がるみたいにされても嬉しくないですよ」

ちっちゃん「めっ」

P「そ、そうだったな………じゃあ、改めて……」スッ


ナデリ…

律子「う……そ、そんな感じで……はい…」

P「……こんなもんか?」ナデリ…

律子「…………」

P「…………」ナデリ…

律子「……じょ、上手じゃないですか……」

P「…ああ、ありがとう……」ナデリ…ナデリ…

メコリ…メコリ…


ちっちゃん「めっ。めっ」テケテケ


P「…ちっちゃん、どっかいくのか?」

ちっちゃん「もー。めっ」テケテケ

P「……気が利く…のかな」


律子「止まってます……」

P「あぁ、ごめん」ナデリナデリ…

律子「………こ、これ…癖になる…かも」

P「えっ?」ナデリナデリ

律子「………」キュッ

P「……こら、スーツの裾掴むなよ。シワになるだろ……」ナデリナデリ

律子「…………」

あれ?りっちゃんてこんなに可愛かったっけ?


律子「………」

P「…………律子、ちょっとだけ手を離してくれないか」ナデリナデリ

律子「………」

P「…………」ナデリナデリ

律子「………」

P「………いや、やっぱいい」ナデリナデリ

律子「…………」

P「…………律子、可愛いなお前」ボソッ

律子「…あ、ああありがとうございましぅ……///」

うおおお


P「………」ナデリ

律子「…………ぷ、プロデューサー…」

P「……ん?」ナデリ

律子「…………」

P「…………」ナデリ

律子「…………」

P「………」ナデリナデリ

律子「………ちっちゃんにはもっと色々してるくせに…」

P「!? いやいや、色々って……」


P「……いいのか?」

律子「………」コク


P「……うあぁぁ、律子…可愛い…やばい…」ギュゥゥウ

律子「………///」

P「おさげも可愛いし…眼鏡もかわいいし…」ギュゥゥ

律子「…ぅ…」

P「………あぁああ、律子が可愛すぎて辛い……切ないぃ…」ギュゥウ

律子「…///」

P「…あぁ律子ぉ……朝から晩まで可愛がりたいぃ……」ナデナデナデナデ

律子「…」

P「………律子?…律子?」


律子「」パタリコ

死んだああああああああああああああああ


──────

律子「…………ん?」

ちっちゃん「めっ」

律子「…あんた……何これ、タオル?」

ちっちゃん「…めっ。めっ、めっ」

律子「…………あぁ、そっか……情けないわね」

ちっちゃん「もー。もー」

律子「……ほんとに、何でこんなところまで似るのかしらね」

ちっちゃん「めっ?」


P「…律子、起きたか……?」

律子「…あ、プロデューサー」


P「いや、心配したぞ……まさか熱がでるなんて」

律子「……誰のせいだと思ってるんですか?」

P「え、いやぁ……ごめん…」

ちっちゃん「めっ!めっ!」

律子「はいはい。そうですよ、私が悪いんですよ」

P「…まあ、仕事の疲れが出たんだろう。…って、みんなには言っておいたよ」

律子「…そりゃ、抱きしめられて熱出たなんて言えませんもんね」

P「…………」

律子「……何とか言ってくださいよ」

支援

りっちゃんて以外と背ちいさいよね


P「………しばらくはちっちゃん分もりっちゃん分も我慢かなぁ」

ちっちゃん「もー!!もー!!」

P「そんなこと言われたって、二人ともすぐ倒れるんじゃ心配だろうが……」

律子「……わ、私もしばらくはいいです……」

P「えっ、そうなの…?」

律子「なっ、何で寂しそうにするんですか!」

P「えっ、だって…なぁ?」

ちっちゃん「めっ!めっ、もー」

P「…だってさ」

律子「ダメです。ちっちゃんへのスキンシップは以後控えてください」

P「……マジか…」

律子「ま、まあ…どうしても我慢できなくなったら…私もいますし……」

P「…………お、おう」

そこはかとなくエロい響き


P「……タオル替えてこようか?」

律子「あ……お願いします」

P「行ってくる」スタスタ

律子「…………」



律子「……ねえ」

ちっちゃん「めっ?」

律子「これからは半分ずつよ。いいわね」

ちっちゃん「……めっ」ペシ

律子「………譲る気はないみたいね」



律子「上等だわ」

ちっちゃん「めっ、めっ」ペシペシ


終わり

乙! Pはりっちゃんと結婚してちっちゃんを引き取ればいいと思うんだ

乙。良かった。


初めてぷちます書いたけど
ちっちゃんめちゃくちゃかわいいのに誰も書かないのはおかしいよね

お付き合いありがとう

乙 

良かったら他のSS教えて欲しい。

>>76
小鳥「春香ちゃんにポルチオマッサージしてあげましょう」
やよい「ねえ長介起きて…雷がすごいんだよ……」

今月はこれだけ


律っちゃんかうぃあい

ポルチオの人か

追いついたと思ったら終わってた…


可愛いなぁどっちも

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