女騎士「ペロッ! これは、精液!」 (16)

村娘「」ピクピク

女騎士「全身、精液まみれとは・・・」

女エルフ「これは・・・ひどいな・・・」

女騎士「この娘を犯した犯人はこの中にいる!!」



女エルフ「!?」

サキュバス「!?」

女僧侶「!?」

魔王♂「!?」

ショタ勇者「!?」

オーク「!?」

王様♂「!?」

触手「!?」ウネウネ

女騎士「!?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387554186

女エルフ「何でお前まで驚いているんだ・・・」

女騎士「いや、触手が反応したのが予想外だった・・・」

触手「・・・」ウネウネ

女エルフ「こいつ言葉がわかるのか?」

女騎士「まあ、そんなことはどうでもいい」

女エルフ「いやいや・・・」

女騎士「まあ、それはともかく第一発見者はショタ勇者で間違いないな?」

ショタ勇者「はい、僕が見つけた時には村娘さんは既に・・・」

女騎士「なるほど」

オーク「ちょっと待てよ!」

女騎士「何だ?」

魔王♂「何で犯人がここにいるとわかるのだ!?」

王様♂「そうじゃ!そうじゃ!」

女騎士「簡単な話さ」

女騎士「外は嵐だから、誰もこの建物から出ることはできない!」

オーク「なっ!?」

魔王♂「なるほど」

村娘「」ピクピク

女騎士「ゆえに、この中の誰かが犯人だ!」

サキュバス「・・・」

触手「・・・」ウネウネ

女騎士「・・・」

女騎士「ゆえに、この中の誰かが犯人だ!」

女エルフ「2回も言わなくてもいいから」

村娘「」ピクピク

寝ます

次の投下は今年中

女僧侶「こんな犯人かもしれない人達と一緒にいられないわ!」

女僧侶「私は、部屋に戻るわ!」バタン

女エルフ「よせ、一人でいては危険だ!」

魔王♂「いや、心配なのもしょうがない」

ショタ勇者「い、今は、一人にさせておいてあげた方がいいと思います・・・」

王様♂「そうじゃ!そうじゃ!」

女エルフ「くっ、どうなっても知らんぞ・・・」

村娘「」ピクピク

サキュバス「ねぇ、私もう部屋に戻ってもいいかしら?」

女騎士「何だと!」

魔王♂「我も早く、身を清めたいのだが・・・」

女エルフ「しかし、それでは襲われる危険が!」

サキュバス「別に、自分の身は自分で守れるしぃ」

魔王♂「では、我々も行こうか、人間の王よ」

王様♂「そうじゃな」

女騎士「どいつもこいつも人が一人襲われているというのに!」

村娘「」ピクピク

オーク「だれか、村娘を介抱してやれよ・・・」

女エルフ「ほう、オークのくせにずいぶんと気のきいた発言ができるんだな」

オーク「な、何が言いたいんだよ!」

女エルフ「オークのことだから、村娘の裸体を見て、すっかり興奮していると思ったのだがな」

オーク「うっ」ギクッ

女騎士「さては、それがうわさに聞く賢者モードとやらか?」

オーク「そ、それは・・・」

女騎士「なるほど、貴様が犯人だな!」

オーク「」

オーク「賢者モードってだけで犯人だと決めつけんのかよ!」

ショタ勇者「やっぱり、オークさんあなたが犯人だったんですね・・・」

オーク「変な言いがかりつけんな!」

オーク「だいたい、証拠あんのかよ!?」

女騎士「証拠ならあるさ!」

オーク「何、だと・・・」

女騎士「みんなが集まったなかで貴様だけイカ臭かったからな!」

オーク「」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom