京子「私はMじゃないよ」(171)

こんな感じでお願いします

お前ならできるはずだ

おまえがやらなきゃ誰がやるんだよ

信じさせてくれ。この>>1

アニマル浜口「やればできる!!!!1111」

私は君ならできると信じる

結衣はドS

はよ

結衣「それくらい分かってるよ、幼馴染がそんな性癖ならドン引きだって」

京子「ほ、ほんとだからねっ、私はドMなんかじゃないよ……」

京子「結衣、わたし悔しいよ、そんなキャラ付けされるなんて」グスッ

結衣「そうだよね、私は知ってるから、京子はそんな人間じゃないって」

京子「……えへへ、ありがと、これお願いね」スッ

結衣「えっ、なにこれは?」

京子「なにってリード付きの首輪だよ、犬がよく付けるでしょ」

結衣「いやいや、それくらい知ってるけど、誰が付けるの?」

京子「わたし」

結衣「は?」

京子「え?」

京子ちゃんに首輪をつけて夜の公園に散歩に行きたい!
極度の恐怖で京子ちゃんはおもらししちゃうんだ、でも僕は
そんな京子ちゃんが許せなくて家に帰ってからベッドでたっぷりとおしおきするんだ

期待

シエン

隠れて全裸支援で御座るよ

誰か保守間隔表くれ

今朝から圧縮がずっと機能しておらずスレが全然落ちないので
保守は1時間とか気が向いたときだけでおk

結衣「ちょ、ちょっと待った落ち着いてよ京子!!」

京子「至って私は冷静だけどね、ふふん」

結衣「……風邪もない」ピトッ

京子「いやん、おでこくっ付けるなんて結衣ってば大胆なんだから……」ポッ

結衣「いつもの京子だな、頭も打ってないし……」

京子「うん、だからね、一回そういうことをこなして証明するわけだ」

結衣「そういうことって、ドMうんぬんのこと?」

京子「うむ、結衣にちょっと強気で責められても平気な顔していられれば……!」

結衣「京子はMってことじゃなくなるね、なるほど」

京子「だいたいさ、私がMとか受けって風潮どこから来たんだろうね」

結衣「そうだなぁ、大室さんみたいに振り回すタイプなのに……」

京子「なんか一人歩きしちゃってるよね、まったく」プンプン

結衣「うーん、幼馴染に首輪付けるなんてどういう状況なんだろ」カチャカチャ

結衣「できた、に、似合うな京子……犬そっくりだ」

京子「ふふん、今までそういう評価をした奴らを後悔させてやる」

京子「私はMなんかじゃない、ここに宣言――」

結衣「おーい、首輪つけたよ、聞いてよ京子」グイッ

京子「きゃいんっ!」

京子「けほっ、けほっ……!」

結衣「ご、ゴメン京子!ついリードを引っ張って……って」

京子「はっ、はぁ……んんっ……」ポー

結衣「京子?」

京子「わ、わんっ!!」

結衣「ちょ、ちょっと、京子は犬じゃないから、しっかりしろ!」

京子「はっ!?……こほんっ、いまのは無しで」

結衣「今のじゃ証明なんかにならないだろうなぁ……はぁ」

いいぞ!

結衣「京子、残念だけどいまのリアクションじゃ逆効果だよ」

京子「うぅぅ、だって今のは結衣が急に引っ張るから……」グスン

結衣「まぁ確かにそれはあるかも、ゴメンね」

京子「だ、だからね、もう一回グイッてそのリード引っ張って、欲しい、な……」ドキドキ

結衣「えぇぇ……」

結衣「あのさ、ちょっと期待してない、グイッてされることに?」

京子「て、てやんでぇべらぼうめ!!」

京子「こっちは仕方なくやってるんでさぁ、とっとと外したいぜこんなもん!」

結衣「……じゃー、もう一回だけね」

京子「や、やった、えへへ」

しえ

支援

結衣「さっきのは心の準備が出来てなかったから、そうだよね?」

京子「……」コクコク

結衣「さっさとやって終わりにしよう、こんなとこ誰かに見られたら誤解されちゃうよ」

結衣「私は信じてるよ京子を、そんな人間なんかじゃないって」

京子「……」クルッ

結衣「どうして、私におしり向けるのかな、ねえ」

京子「あ、あのね、後ろ向きだと、引っ張られた時に首がキュって気持ちいい――」

結衣「……」グイッ!

京子「あっ、かっ……!!」

京子「あっ、はっ……けほっ、ゲホ!」

結衣「結局はそういう事なんだね、よーく分かったよ」

京子「ち、違うよ結衣、誤解なんだって!!」

結衣「……」

京子「やだよ、そ、そんな目で見ないで、おねがい」グスッ

結衣「……」グイッ

京子「あっ、はぁ……けほっ」

結衣「ねぇ、悪くないって思ってるんでしょ京子、こんな風に扱われて」

京子「ち、ちがう、ちがう、わたし、そんなこと思ってない、もん……」ジワッ

しえ

京子「うっ、うぅ、わたし、そんなつもりじゃなくて……」グスッ

結衣「正直、幻滅しちゃったな……」

京子「え……」

結衣「いまの京子は普通じゃないよ、悪いけど」

京子「やだ、いやだよ、そんなこと言わないでっ、ゆい……」ギュッ

京子「わっ、わたしなんでも、ゆいの言うこと、聞くから……嫌いにっならない、でっ」ジワッ

結衣「離してよ、とてもじゃないけど京子のこと面倒なんて見られないし」

京子「ぁぁぁぁぁぁ、うわぁぁぁぁぁぁぁん……」ポロポロ


結衣「ご、ゴメン京子、強く言い過ぎたよ、ほんとゴメンね」ギュッ

京子「あっ……」

スパァン

京子「ど、どうして、私のこと嫌いになったんじゃないのっ?」グスッ

結衣「いや、京子がそういうプレイを期待してるもんだとばっかり……」

京子「……?」グスン

結衣「まさか本気で泣くとは思ってなくて、ほんとゴメンね」ギュッ

京子「あっ……えへへ、結衣にぎゅーってされるのだいすき……」

結衣「いぢめられて喜ぶ変態なんかじゃないよ京子は、きっと」

京子「で、でもね、結衣にグイッとされたら、なんかゾクってしちゃったの」

京子「私は結衣のモノなんだーって、思っちゃって、えへへ」

結衣「……うーん、Mというかなんというか」

素晴らしい

なにこれ最高じゃん

はよ

結衣「なんとなーく、分かる気がするんだ京子の気持ち」ナデナデ

京子「ほ、ほんと、引いたりしないの?」ギュッ

結衣「私も京子にそういうことされたら、多分嬉しいかもしれないし」

京子「……えっ?」

結衣「いや、何でもないよ」

結衣「とにかくゴメンね、あんなに酷いこと言って……」

京子「ふふん、女の涙は重いぞー結衣、罰としてもっとぎゅっとすること」ニコッ

結衣「えっ……私からしたら罰なんかじゃないだけど」ギュッ

京子「……♪」

京子「じゃあさ、もうさっきみたいなことしないの?」

結衣「うーん、出来ればやりたくないかな」

京子「そっかぁ、結衣がやりたくないならしょうがないか」

結衣「あんまりいい気分ではないよ、京子の首を締めてるようなもんだし」

京子「……へへ、結衣はやっぱり優しいなぁ」スリスリ

結衣「優しいっていうか、それが普通の人なんだよ」ハァ

京子「なら我慢します、結衣に嫌われたくないし!」

結衣「うっ……とりあえず、今日はもう寝よう、疲れた」

京子「だねぇ、……おやすみ~」

4円

~次の日~

結衣「あっついなぁ、もうお盆も過ぎたっていうのに」

京子「……」ニコニコ

結衣「ずいぶんとご機嫌だな、なにかいい事あったの?」

京子「暑ければ暑いほど、後でラムレが美味いってことだ」

結衣「はは、ビール飲むおっさんみたいなこと言うなよ、京子」

京子「えへへ、だって実際そうじゃん――」

<わんっ、わんわん、わんっ!!

結京「うわっ!?」

モブ「こらっ、タマ!!他所の人に吠えたりしないの!!」グイッ

<きゃいんっ!

モブ「どうもごめんなさい、この子ったら誰彼構わず吠えちゃって」ペコッ

結衣「あ、いいえお気にせず、しょうがないですよ」

モブ「すみません、すみません……ほら行くよ、タマ」グイグイグイグイッ

<くぅ~ん……

京子「あっ……はぁ……いいな、あの子」

結衣「行っちゃった、犬にタマって名前は変な感じがするなぁ」クスクス

結衣「ほら京子、ぼーっとしてないで早く行こうよ」

京子「う、うん……」

京子「……」

結衣「京子、なにか言いたいことあったらはっきり言いなよ、らしくないって」

京子「ううん……」フルフル

結衣「そっか……暑くない?ここに飲み物あるけど」

京子「んー、それだと間接キスになっちゃうなぁ、えへへ」ニヘラ

結衣「な゛っ!?」

結衣「ったく、心配して損した、さっさと行くぞ」テクテク

京子「……」

京子(結衣はやっぱり私のことほんとに大事に想ってくれてるんだろうなぁ)

京子(だから昨日のリード云々みたいなことも、自分が悪いって思っちゃうし、……優しいね)

京子(それならまだ我慢できるかな、束縛されたいって気持ちも)

支援

支援

~二日目~

京子「結衣ー、ちょっとこのパソコン借りてもいい?」

結衣「どうぞ、でも変なウイルスとか踏むなよ」

京子「大丈夫だいじょうぶ、踏んでもリカバリーすればおっけー!」カタカタ

結衣「だ、だから踏むなって言ってるのに……はぁ、もう」

結衣(ま、どうせ見るとしてもミラクるんの公式サイトとかだろうし)

結衣(カフェオレでも淹れてあげようかな、ブラックは飲めないだろうし)スッ

京子「……」カタカタ

しえん

続きはよ!

しえんしえん

京子「犬 リード 引っ張り 矯正……」カチカチッ

<わんわんっ、わんわん!!

<こらこらっ、勝手に引っ張っていくなって!!

<わふっ……きゃいん……

京子「いいなこの子、いっぱい、ご主人様に引っ張られてる」ポー

京子「はぁ……やっぱりあたしも、そういうことされたいのかな」

京子「……結衣」

結衣「あれ、そんな動画見てるなんて犬でも飼ったの京子?」

京子「うぉう!?」ビクッ

京子「きゅ、急に話しかけてくる禁止ッ!!」

結衣「……はぁ?」

結衣「はい冷たいカフェオレ、良かったら飲んで」スッ

京子「あ、ありがと、えへへ」

京子「あ……美味しい」ズズッ

結衣「それで、さっきの話なんだけど」

京子「えっ?」

結衣「犬の躾の動画を見るなんて、京子のお家で犬でも飼ったのかなって」

京子「う、ううん、その予定は一切無いけど!」

結衣「ふーん、ならどうしてまたこんな動画見てたの?」

京子「ちょ、ちょっとね、将来役に立つかもしれないしっ!」アセアセ

結衣「うーん役に立つかなぁ……?」ズズッ

ええっすねぇ

京子「あ、あのさ、結衣……」

結衣「ん、今日の晩ご飯で食べたいものでもあるの?」

京子「結衣が将来わんわんを飼うとしてさ、……あ、もしもの話ね!」

結衣「うんうん、私も犬は嫌いじゃないし、むしろ好きな方かな」

結衣「人懐っこくて、いつも甘えてきてほんと可愛いよね、ふふ」

京子「……」グッ

結衣「な、なに、そのガッツポーズは」

京子「べつに、気にしないの」ニコッ

なんか保守しなくても大丈夫かもしれんけど保守

▼o・ェ・o▼

これはいいものだ

京子「そのわんわんがさ、ほんとどうしようもなかったとしよう」

京子「例えば、自由奔放すぎたり、誰彼構わず跳びかかったり」

結衣「うん……それは困っちゃうな」

京子「だよねだよね、そしたら結衣はどうする?」ズイズイッ

結衣「ちょ、ちょっといきなり近づいて来るなって!」

京子「……えへへ、これは失礼」イソイソ

結衣「とにかく躾するしかないよね、私はそういうのしたことないから分かんないけど……」

結衣「リード使ってぐいぐい引っ張ったり、絆を深める為にスキンシップ取ったりすればいいのかな」

京子「はぁ……んっ……だよ、ね……」ゾクゾク

シエーンシエーン

わんわんお▽・w・▽

京子「ち、ちなみに、そのスキンシップってどういうの……?」

結衣「そうだなぁ、頭をなでなでしたり、思い切りぎゅーってハグしたり」

京子「そ、それもいい、最高だねっ!」

結衣「犬の場合は頭をわしゃわしゃーって喜んでくれるのかなぁ」

京子「……」ピクッ

京子「あぁ、たまらん……♪」

結衣「あとは、お互いの目をじーっと見つめ合って」

京子「……」ドッキドキ

結衣「キスとかしたりするのかな、ふふ、一方的に犬に舐められそうだけど」

京子「!?」

>>58訂正

京子「ち、ちなみに、そのスキンシップってどういうの……?」 

結衣「そうだなぁ、頭をなでなでしたり、思い切りぎゅーってハグしたり」 

京子「そ、それもいい、最高だねっ!」 

結衣「犬の場合は頭をわしゃわしゃーってしたほうが喜んでくれるのかなぁ」 

京子「頭わしゃわしゃ……」ピクッ 

京子「はぁぁぁん……♪」ポー 

結衣「あとは、お互いの目をじーっと見つめ合って」 

京子「……」ドッキドキ 

結衣「キスとかしたりするのかな、ふふ、一方的に犬に舐められそうだけど」 

京子「!?」 

キター逝ったかと思ったよ

支援

結衣「そんな感じかな、あぁなんか犬欲しくなってきた」ニコニコ

京子「……」

結衣「き、京子、大丈夫なの、やっぱり熱があるんじゃ」

京子「ちょっとシャワーで水浴びてくるね、頭冷やしてくる」スッ

結衣「えっ?」

京子「このままじゃ、私、欲求が、爆発しちゃうからー」

結衣「……変なの」

▼o・ェ・o▼ワンワン

結衣「暑いなぁ、京子は平気?」

京子「へへへ、さっき水シャワー浴びたらから寒いくらい……くちゅんっ!」ブルッ

結衣「だめだろそんなの、風邪引いても知らないよ」

京子「……い、ゆい、あのね」

結衣「今日も楽しかった、おやすみ京子」

京子「あ……お、おやすみ」

京子「……なでなで、してほしかった、な」グスッ

しえ

結衣「……」zzz

京子「ゆい……」モソモソ

京子「少しくらい、ちょっとだけなら、触ってもいいよね」

京子「……」スッ


『正直、幻滅しちゃったな……』

『いまの京子は普通じゃないよ、悪いけど』

『離してよ、とてもじゃないけど京子のこと面倒なんて見られないし』 


京子「……」ピタッ

京子「そっか、我慢しなきゃ、じゃないと嫌われちゃう」

京子「……」

京子「いつまで我慢してれば、いいのかな」

京子「すぐ近くにいるのに、何も出来ないなんて、辛いよ」

京子「っ……」ジワッ

京子「うっ、うっ、えっ……ひっく……」グスッ

京子「ぁぁぁぁぁぁ……うっ、うぅぅぅ……」ポロポロ

支援

▼o・ェ・o▼ワオーン

~三日目~

結衣「え、今日は帰っちゃうの?」

京子「さすがにね、もう何日も連続でお泊りしてるしさ」

結衣「……そっか」

京子「ふふん、寂しいです京子たん、って言えば今日も泊まるけど?」ニコッ

結衣「い、言えるかそんなこと!」

京子「……私もちょっと辛くなってきたし、一人になりたいかな」

結衣「えっ?」

京子「うんにゃ、なんでもないよん」

結衣「それじゃ、晩ご飯くらいはせめて食べて行けよ」

結衣「一人分も二人分もそんな変わらないし、さ」

京子「おっ、相変わらず甲斐甲斐しいねぇ……」

京子「そんじゃご馳走になっていこうかな、ありがとね」ニコッ

結衣「ん、いつものことだし気にするな」イソイソ

京子「あれ、結衣どこか行っちゃうの?」

結衣「スーパーに買い出しだよ、無駄に食材減るの早くてな」

京子「……まったく、誰だぁ、結衣ん家の冷蔵庫を無駄に浪費する奴は」

結衣「……」ペシッ

京子「えへへ~」

結衣「京子、留守番よろしくね」

京子「はいは~い、美味しいもの買ってきてね」

結衣「ていうかさ、お前も付いて来いよ……」

京子「それはいかん、私には結衣のお家のセキュリティを守るという任務が」

結衣「素直に言え、暑いから外に出たくないです、ってな」

京子「……てへっ」

結衣「まったくもう、ほんとしょうがないんだから」ブツブツ

バタンッ

京子「……ふぅ」

ふぅ…

京子「……」ゴロゴロ

京子「結衣の家ってほんといい匂いだよなぁ、安心するというか」

京子「むむむっ、あそこに見えるは私があげたパンダパジャマ夏ver.」

京子「恥ずかしいと言いつつ、あの子も気に入ったみたいだねぇ、ふふ」

京子「ちょ、ちょっとくらいなら……」ギュッ

京子「……えへへ、ゆーいー」

京子「きっと、甘えたかったんだろうなぁ、私」ギュッ

京子「束縛されたいっていうのもあるかもだけど、わんわんみたいに甘えたかったんだ……」

京子「……いや、でも首締められるてゾクッとするのはおかしいよなぁ」モンモン

支援

モンモンモンサンミシェル

京子「別に乱暴にされれば誰でもいいってワケじゃないしなぁ」

京子「……結衣にされるから、グッと来るものがあるんだよね~」

京子「んっ……なんか、あたまくらくらする……この匂い」ギュッ

京子「……好き?」

京子「好きなのかな、よく分かんない……」

京子「でも、結衣に甘えたい、わんわんみたいに可愛がってほしい」

京子「……」ウトウト

京子「正直に、言おう、帰ってきたら、こわいけど……」ギュッ

京子「んっ……」zzz

京子「……」zzz

結衣「京子、あまり寝てると夜眠れなくなるよ」ユサユサ

京子「んっ、んんー……?」クシクシ

京子「はえっ……?」ポケー

結衣「はい、暑い中買い出しに行ってきた私に何か一言」

京子「ん、結衣のパジャマいい匂い、最高でした、以上」モゾモゾ

結衣「ま、まさかそれずーっと抱きながら寝てたのかよ!?」

京子「うるへー、こんな目のつく場所に置くのが悪い……」

結衣「……」カァー

▼o・ェ・o▼ク~ン

結衣「あーもう、ほんっとあり得ない、恥ずかしい」

京子「いいじゃんいいじゃん、減るもんじゃないし」ニコニコ

結衣「へ、減るとか、そういうことじゃなくて……!!」

結衣「……きょ、京子に、変な匂いだって、思われたら、わたし、いやだ」ゴニョゴニョゴニョ

京子「なんて言ってるのか分からないよ~、結衣~」

結衣「はぁ、なんでもないよ、……鈍いよなぁ京子って」

京子「えっ、私にぶちんなの!?」

結衣「……だな、それも相当」

京子「あのさ、結衣、言いたいことははっきり言ったほうがいいよ」

結衣「えっ……?」

京子「いま思った、隠し事なんて、私たちの仲で必要ないと思うんだ」

結衣「わ、わたしは、別に隠してることなんかないよ」

京子「……私は、あるかな」

京子「我慢するって言ったけど、やっぱりダメみたい……」カチャカチャ

結衣「きょ、京子、その首輪……」

京子「ドン引きされるかもしれないし、もしかしたら縁だって切られるかもしれない……」グスッ

京子「それでも、結衣にわんわんみたいに可愛がって欲しいんだ」

京子「束縛されたい、っていうのも正直言うとある……でももう我慢出来ないよ」

結衣「……」


dat落ちがないからずいぶんとスローペースだな

しえしえ

京子「ぎゅーってされたり、なでなでとかも、もちろんだし……」

京子「あ、あとねっ、結衣から、いっぱい、いっぱい、好きって――」

結衣「……」ギュッ

京子「あっ……結衣、ゆい……」

結衣「やっぱり、京子は犬だよ、可愛い可愛い犬」クシクシ

京子「んっ、ひ、引いたりしない?嫌いにならない……?」グスッ

結衣「相手は誰でもいい、ってワケじゃないんでしょ」

京子「……結衣にだけ、こういうことされたい」

結衣「ん、ならいいよ、今日から私が京子のご主人様だから」ナデナデ

京子「……ご主人様、えへへ」

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|oキマシo
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' キマシ <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ  ピャッ!
|    キマシ

いいねぇ

京子「結衣、もうちょっと強くぎゅーって……」

結衣「……」ギューッ

京子「んっ、えへへ、もっとスキンシップ取りたいな、……だめ?」

結衣「昨日言ってたもんね、しょうがないなぁ」

京子「くぅ~ん、なんつったりして」スリスリ

結衣「あのさ京子、私の目じーっと見てくれる?」

京子「えっ、うん……うぅぅ、恥ずかしい……」カァー

結衣「……これだけは知ってて欲しいかな」

結衣「京子が喜んでくれるなら、飼い主にだって、もちろん私が犬にだってなる」

結衣「それだけ大切に想ってるんだ、……引いたりなんかしないよ」

結衣「だから我慢しないで、私にして欲しいことがあったら、なんでも言って……」ギュッ

京子「……結衣」

ペット回が現実になったか

京子「えへへ、ありがと、ほんとにありがとっ!」ギュムッ

結衣「ぐえっ、く、苦しいって、力強すぎ」

京子「ねぇ結衣……ジーっと見つめ合ったあとはどうするんだっけ?」

結衣「え゛っ!?」

京子「スキンシップスキンシップ!」ニコニコ

結衣「あーもう……、今日は特別だからな……」スッ


結衣「っ……」チュッ

京子「んっ、ん……♪」ギュッ

結衣「はいオムライス出来たよ、京子」トンッ

京子「……」ニコニコ

結衣「気持ち悪いくらいの満面の笑み止めろよ……」

京子「あははっ、だって結衣ってばキスのあと顔がトマトみたいにさぁ」ケラケラ

結衣「……」

京子「うぶなご主人様を持つと大変だなぁ、わんわん♪」

結衣「……」カチャカチャ

京子「えっ、ちょ、ちょっと私のオムライスー!」

結衣「お前は床で直接口付けて食え、犬だろ」ムスッ

京子「ゆ、結衣、ちょっと冗談だよね!?」

素晴らしい

いいぞ!

京子「くぅ~ん……」

結衣「冗談だよ食べ物で遊ぶのは駄目だしね、……でも犬はスプーンなんか使わないでしょ」

京子「それはそうだけどさ、それだと私食べられないもん」グスッ

結衣「……」カチャカチャ

京子「えっ!?」

結衣「あ、あ~ん……」スッ

京子「ゆ、ゆい、ゆい……あむっ……えへへ……」デレデレ

結衣「ほんと、かわいいやつ……」

すばらです

京子「……」ピトッ

結衣「暑苦しい」

京子「……大好き」

結衣「知ってる」

京子「……結衣は私のこと好き?」

結衣「……」

結衣「……す、好き」

京子「知ってる」デレデレ

このスレでなら死んでも後悔しない

>>98
グサッ

>>98
プチッ

京子「結衣、そっちのお布団行ってもいい……?」

結衣「ん、あぁいいよ、おいで」

京子「で、でも、私もう首輪外しちゃったよ、それでもいいのかな」

結衣「……関係ない、どっちも京子には変わりないから」グイッ

京子「あっ、へへ、ゆい……ゆい……」スリスリ

結衣「そんなもの無くっても、犬みたいに甘えていいんだからね」

京子「……そっか、それ聞いて安心しちゃった」ギュッ

結衣「躾なんて必要ないよ、京子はとってもいい子だから」ナデナデ

京子「……うん、ありがと」

京子「ゆい……おやすみ、だいすき」ギュッ

結衣「おやすみ京子、また明日」

京子「んっ、すぅ……」zzz

結衣「……ふふ」

結衣「ほんとに可愛い、甘えたかったのかな、ずっーとそれを隠して……」

結衣「ゴメンね京子気づいてあげられなくて、ほんとにゴメン」ギュッ

結衣「……おやすみ、大好きだよ」

結衣「……」zzz

しえ

~夏休み明け学校~

京子「んー、さすがに学校では首輪付けられないか……」

結衣「さ、さすがに無理だって、もうこの近辺に住めなくなるよ!?」

京子「まぁ私はご主人様曰く、いい子だから躾なんて必要ないらしいしね」ニコッ

結衣「まぁ……だね、それは保証するよ」

京子「えへへ~、ありがとっ!」

しえん

京子「おっ、あそこにいるのはちなつちゃん!」

京子「お久しぶりのちなっちゅっちゅ、いいよねいいよね」ガバッ

ちなつ「ぎゃあ!?ちょ、ちょっと離して下さいよっ!!」

京子「いいじゃん、むしろなんでダメなのー?」スリスリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
京子「あ、そこにいるのは千鶴じゃないか、ちゅっちゅー!」ガバッ

千鶴「近づくな、歳脳なんたら、失せろ」ドゴッ

京子「ぐぼぁ、な、ナイスパンチ……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
京子「綾乃ー、このプリン食べてるけどいいよね」

綾乃「なっ、なっ、なんてことするのよ歳納京子!!」

京子「まぁまぁ、ほら一口あげるよん」スッ

綾乃「えっ!?あ、あ~ん……」


結衣「……」

~その日、結衣ちゃん家~

京子「あれっ、結衣がパソコン使ってるなんて珍しいね」

結衣「……」カタカタ

京子「今日のレシピでも調べてるの?えへへ、お腹空いたな~」

京子「んで、ほんとは何について調べてる?」


結衣「バカ犬の躾方法」


おわり

しつけがひつようですか?

>>107訂正

~その日、結衣ちゃん家~ 

京子「あれっ、結衣がパソコン使ってるなんて珍しいね」 

結衣「……」カタカタ 

京子「今日のレシピでも調べてるのかな?えへへ、お腹空いたな~」 

京子「んで、ほんとは何について調べてるの?」 スリスリ


結衣「バカ犬の躾方法」 


おわり 

乙だが躾シーンはよ


躾シーン書いてくれても良いのよ?

おっつりーん



躾来てほしかった

乙です

最後ワロタ
やっぱり京結いいね、乙

乙です

続きみたいなー(チラッ

超乙

特典の躾シーンまだかなー

チラッ

第2部の躾シーン待機中

乙!

はよ

あーこのお方はきっと躾シーン書くのも頑張るお方なんだろうなぁ(チラッチラッ

とりあえず乙です良い結京でした

おつー

躾シーン希望

良かった乙乙
今になっても読めるってのはありがたいな
一覧更新がクソ重いけど

乙乙

おしいな~うんおしい
躾シーンさえあれば今世紀最大の良作なんだけど(チラッ

誰か書いてくれないかな~

保守

京子「バカ犬、って誰のことかなぁ……あはは……」

結衣「金髪碧眼で、ほんとお人形さんみたいに可愛いバカ犬がいるんだよ」ジッ

京子「わっ、私のことかぁやっぱり!?」

京子「……わ、悪い子だよね、だから躾が必要なんだよね?」カチャカチャ

京子「首輪も付けたから、いいよ、なんでもして、結衣……」ギュッ

結衣「そうだなぁ……」


京子(はっ、はっ、何されるのかな、何されるのかな)

京子(もう、キスはしちゃったもんね、それ以上のことっ、……へへ♪)

キタ━(゚∀゚)━!!

はよ

結衣「私、ほんとに恥ずかしいんだ……」ギュッ

京子「あっ、そんなにっ、恥ずかしいこと、されるの、わたし」

結衣「京子が他の子と仲良くしてるの見て、情けないくらい嫉妬してさ」

京子「……えっ?」

結衣「挙げ句の果てに、こんな犬の調教なんてパソコンで調べて……」グスッ

結衣「ゴメンね、ごめんなさい」ギュッ

京子「ゆい、どうして、謝っちゃうの……」グスッ

京子「結衣はなにも悪いことしてないのに、悪いのは全部私なのに!」

パンツ食べた

京子「嫉妬してくれたんだ、私なんかに……」

結衣「いつものことなんだけどね、……京子は人気者だもん」ギュッ

結衣「みんなに優しくて、いつも笑顔で、誰とでも仲良くなれるしね」

京子「ちがうよ……明るくなれたのは、結衣のおかげだもん」

京子「じゃ、じゃあ私、昔みたいな性格に戻る――」

結衣「そんなことされたら、たぶん京子のこと嫌いになっちゃうな」

京子「えっ……」

キテタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!

京子「ど、どうして!?昔の私なら、人見知りで、仲の良い子も少なくて……」グスッ

結衣「それでも頑張って直したんだよね、知らない人と一生懸命お話して」

結衣「いつでも明るい笑顔を絶やさないようにして」

京子「うんっ、うん……」ギュッ

結衣「ずーっと隣で見てきたんだ、……京子に惹かれたのはその頑張り屋さんな部分だと思う」ナデナデ

京子「ゆい……えへへ、ほかに、私の好きなとこは?」

結衣「犬みたいに甘えてくるとこも好き、かな」

京子「んっ……わん、わんわん」ペロペロ

結衣「ちょ、ちょっと、ほっぺた舐めるのはダメだって!!」

安易にエロに持っていかないのがいじらしいぜ

オチてるのに続きとかいったんなよと思ってたけど④

うおーーきたああああああああ

結衣「あーもう、やっぱりお前は犬だよ……」

京子「くふふ、結衣のほっぺたもちもちしてたよん♪」

京子「……ふぅ」

京子「ゴメンね結衣、やっぱり急に性格を変えるのは無理かも」ギュッ

結衣「うん、それでいいんだ、いつもの京子でずーっといてほしい」

京子「けどね安心して、私のご主人様もとい恋人は結衣だけだから!!」

結衣「……こ、恋人になったつもりは」モジモジ

京子「んんー?素直に言いなさいよ、あんた」

結衣「うっ……嬉しい、ありがと」ニコッ

京子「……えへへ」

起きたらまだあってびっくり

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    .(:::::{:(i(____         i|     .|i          _,,-':/:::}
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               ̄ ̄"..i|       .|i
                 .i|        |i
                 i|        |i

                 .i|          .|i
 キタ━━━━━━━━━ i|   (゚∀゚)   .|i ━━━━━━━━━━!!!!
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               i|      ノ::::i:::トiヽ、_.|i
           _,,  i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
     ,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
     ;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;; /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ

京子「だからさ、結衣を安心させるためにもね……」ゴロン

結衣「どうしたの、急に仰向けに寝っ転がって?」

京子「……ふ、服従の、ポーズ、だわん……」カァー

結衣「あぁ……」

京子「は、はやく、開脚もしてるから恥ずかしいの、ほんと!」

結衣「なんだよ、写真にでも撮ればいいのか?」

京子「!?はっ……はぁ……ん」ゾクゾク

結衣「ぞくぞくするなって、冗談だよもう……なんでこんなヤツ好きになったんだか……」

京子「お腹さすって欲しいな、やさしくね」ニコッ

結衣「……それくらいなら」

結衣「ふふ、服従なんて必要ないのに……」サスサス

京子「そ、そうじゃないよ結衣、ちゃんとお洋服もめくって!」

結衣「え゛っ!?」

京子「直に触るでしょ、相手がほんとの犬だったら……」

結衣「だ、だって、お前そんなの、露出が!!」アタフタ

京子「おへそ、くらいなら、まだ……それに、結衣にならいいもん、見られて……」ピラッ

結衣「うっ……ぁぁぁぁぁぁ」カァー

一度オチが付いたSSをさらに書き続ける>>1は人間の鑑

結衣「京子のお腹、とっても綺麗……」ピトッ

京子「はぁっ、んっ……ゆい……」

結衣「へ、変な声出すなって、お腹を直にさすってるだけだろ!?」

京子「もっと、乱暴にしても、いいのよ?」

結衣「……」サスサス スリスリ

京子「やぁぁ、んっ……くすぐったい、よぉ……!」ビクッ

結衣「お腹が性感帯って人もいるらしいしね、まぁ普通の反応なのかな」

京子「はぁぁっ……ゆい、ゆい……」ポー

結衣「惚けてるなぁ……」

素晴らしい

まさか続けてくれるとは

支援

京子「お、おしまい?上とか、下にも進んでもいいんだよ?」

結衣「ぶはっ!」

結衣「正直、もういっぱいいっぱいだよ、いきなりハードル上げすぎ……」

京子「……か、かもね、これ以上、されたら、やばかったかも」モジモジ

結衣「とりあえずお腹しまってね、風邪引いちゃうから」

京子「うんっ、私の気持ち分かってもらえたかな……?」ギュッ

結衣「そうだね、京子、ほっぺたこっちに寄せて」

京子「うんっ?」スススッ

結衣「……お返し、今日はありがと、やっぱり大好き」チュッ

京子「あっ……えへへ」

最高だな

~次の日 学校~

京子「……」ムニッ

向日葵「と、歳納先輩、なにするんです!?」

京子「いやぁ、やっぱり大きいのは一番だよ、ひまっちゃん柔らかいなぁ」ニコニコ

向日葵「もう、いくら先輩とはいえ、急に揉まれるのはちょっと……」モジモジ

櫻子「むぅぅぅぅぅ……」

京子「えへへ、櫻子ちゃんの小さいのもいただき!」フニッ

櫻子「わわっ、もうくすぐったいですよ~歳納先輩」ケラケラ


結衣「……」

~その日、結衣ちゃん家~  

京子「あれっ、結衣がまたパソコン使ってる」  

結衣「……」カタカタ  

京子「今日のレシピでも調べてるのかな?えへへ、お腹空いた~」  

京子「んでんで、ほんとは何について調べてるの?」 スリスリ 


結衣「発情期を迎えたバカ犬の対処方法」  

京子「……あはは」


おわり

乙乙
素晴らしい結京だった


素晴らしい

再開大義
乙乙

乙!

・・・チラッ

これはもう一回再開フラグか?

(チラッ


良い結京だった

(まだかな、まだかな)

乙、京結最高だったぜ!


やっぱ変にぶっ飛んだ展開にならないのっていいよね

乙乙

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