刹那「ガンダムSEED?」(121)

ロックオン「まぁいわゆるジャパニーズアニメーションってやつでな ガンダムが出ているそうだ」

刹那「俺がガンダムだ」

ロックオン「あーわかったから 一応見てみるか?」

刹那「了解 これより視聴する」

ロックオン「」ガチャ ウイーン

~Disc読み込み中~

刹那「早速何かが降ってくるぞ 1話目に上から登場とは全くガンダムじゃない」

ロックオン「お前だって上から降ってきたろ」

ロックオン「それとこれはガンダムじゃない よく見てみろ」

刹那「!?ガンダムじゃ・・・ない!?」

ロックオン「はぁ・・・お前長旅で疲れてるんじゃないか?」

刹那「そんなことはない 続けろ」

ロックオン「わかった。わかったから」

-ガレッジ内-

刹那「早速だが この場所は?」

ロックオン「あぁ この場所はガレッジ アカデミーだ」

刹那「なるほど そしてこのPCをいじっているのは?」

ロックオン「これがこの作品の主人公 キラ・ヤマトだ」

刹那「こいつがガンダムか・・・」ボソッ

ロックオン「何か言ったか?」

刹那「いや、なんでもない」

刹那「それで・・・ガンダムはまだか?」

ロックオン「あぁ・・そろそろだ」

バボーン キャー ギャー

刹那「何かが攻めてきたぞ?」

ロックオン「これがこの作品の敵に当たるZAFTと呼ばれる団体だ」

刹那「こいつらはなぜこんなことをするんだ」

ロックオン「まぁ この作品を見ていればわかると思う」

オ・・・オンナノコ?

刹那「こいつ女だったのか」

ロックオン「いや気づくだろ普通」

刹那「ウホッ ガンダム」

ロックオン「そうだ このガンダムが今回の主要機体達だ」

刹那「ガンダムが5機・・・俺たちがガンダムだ!」

ロックオン「もういいか 次行っても」

刹那「問題ない」

ロックオン「そしてキラはここで運命の再会をする」

刹那「なに?」

ロックオン「かつての友人だったアスラン・ザラとこの場所で出会うんだ」

刹那「だが敵なら討たないといけない」

ロックオン「だがアスランはキラだとわかって攻撃をやめてしまう」

アレルヤ「やぁ あれ?SEED見てるの?」

ロックオン「おぅアレルヤ そうだアレルヤ かつてのガールフレンドと戦場であったときどう思った?」

アレルヤ「なんだい 突然」

ロックオン「刹那はかつての友人などと戦場であっても討たないといけないと言ってるんだが」

アレルヤ「確かにマリーは敵にいるけど・・・分かり合えると思うんだ」

ロックオン「聞いたか?刹那 そーいうことだ」

ロックオン「じゃあなアレルヤ 今度ミルクでもおごってやるよ」

アレルヤ「あれ?これで僕の出番終わr・・・」プシュー

刹那「なんとなく理解できた」

ロックオン「じゃあ続きいくか」

刹那「お ガンダムが動くぞ」

ロックオン「仲間の危機を悟ったキラは操縦桿を奪ってまで新型MS「ストライク」を動かしたんだ」

刹那「これが・・・この世界のガンダムか だが額にガンダムの文字がないぞ?」

ロックオン「この世界ではガンダムのOSの頭文字がG.U.N.D.A.Mだったら戦艦だろうが飛行機だろうがなんでもガンダムになるんだ」

~そのころ~

グラハム「カタギリ このフラッグのOSをG.U.N.D.A.Mにしてくれ」

ビリー「漫画の読みすぎだよ・・・グラハム」

刹那「おまえはがんだむにはなれ・・・」ムゴッ

ロックオン「わーったからだぁってみてろ」

-そして-

刹那「アスランがトールの首を!?」

ロックオン「ちゃんと首まで見えるだろ・・・」

刹那「キラが覚醒したが」

ロックオン「これは体内に眠るSEEDが割れたみたいな感じらしいがいまいちわからん」

ロックオン「ネットでは種割れと言われている」

刹那「そうなのか」

-そのころ-

グラハム「今の時代は種割れだ!カタギリ 種割れの用意を!」

カタギリ「ナチュラルでも割れたから大丈夫だと思うよ」テキトー

刹那「ところで砂漠の虎はどうしたんだ?」

ロックオン「大丈夫だ 後半で出てくる」

刹那「チリソースケバブ 興味がある」

ロックオン「今度降りたときにでも食べるか」

刹那「約束だ」

ロックオン「わーってるよ」

刹那「赤いガンダムがストライクを捕まえたが」

キュオーン ドゴォォォォォォォン

刹那「!?」ギリッ

ロックオン「こうしてアスランはイージスごと自爆することによって逃げることに成功した」

刹那「がんだむが・・・」ドサッ

刹那「キラ・ヤマト お前を駆逐する!」

ロックオン「お前W見せた時も同じこと言っていたよな」

-Wの時-

ヒイロ「自爆する」ドゴォォォォン

刹那「ヒイロ・ユイ お前を駆逐する!!!」(`・ω⊂)

ロックオン「その構えハマったのか」

-回想終わり-

刹那「これでこの作品には興味がない ニコルというやつも死んだしな」スチャ

ロックオン「まてまて!!これ壊したらあとでアレルヤに怒られるんだよ」

刹那「すまん」

刹那「これでキラ・ヤマトは死んだのか」

ロックオン「いや生きてる よく見てみろ」

刹那「この女は?」

ロックオン「ラクス・クラインと言ってな 簡単に言えばお姫様だ」

刹那「マリナ・イス・マイールと同じか」

ロックオン「いや プラント最高評議会のシーゲル・クラインの娘だ」

刹那「なるほど」

Fセイエイさん記憶力無さすぎませんか

ロックオン「そしてラクスに助けられたキラは新たな力を授けられる」

刹那「新たな力・・・ガンダムか!」

ロックオン「ご名答 そしてキラはラクスにより新型MS「フリーダム」を譲り受ける

刹那「青い・・・ガンダム? 羽もある」

ロックオン「そして今アラスカにいるAAを助けに行くんだ」

刹那「新たな・・・ガンダム・・・」

-そのころ-

グラハム「カタギリ 今は羽だ!羽をつけてくれ!」
カタギリ「そろそろ自分のキャラを考えようよ・・・グラハム」

>グラハム「カタギリ 今は羽だ!羽をつけてくれ!」
>カタギリ「そろそろ自分のキャラを考えようよ・・・グラハム」

これどっかで見た憶えがあるんだよなあ

三馬鹿はよ

刹那「AAがピンチだな」

ロックオン「そうだ 周りには正直使えないやつらばっか AA1艦しかいないんじゃないかってほどだ」

刹那「銃口が向けられてるぞ」

ヘタレ「ア・・アァ」ニゲル

刹那「一人持ち場を離れたが」

ロックオン「あいつはヘタレだ気にしないでくれ」

バシューン

刹那「上から射撃が!?」

テンテテテーン BGM ミーティア http://www.youtube.com/watch?v=r9RTcse4E2s&feature=related

刹那「フリーダム・・・」

キラ・・・キラ・・ キラ・・くん? キラだよ!

刹那「そういえばキラ・ヤマトはいないことになっていたな」

ロックオン「まぁ死人が出てきたようにびっくりしてるだろうな」

刹那「サイクロプスとは何だ」

ロックオン「まぁ簡単に言えば巨大電子レンジみたいなものだ」

アオキセイジョウナルセカイノタメニ 3,2,1 カチャ
ゴゴゴゴゴ・・・

刹那「発動したぞ!」

ロックオン「発動したことを知ったAAはすぐさま逃げることになる」

刹那「しかし ガンダムがガンダムと戦うとは・・・全くガンダムじゃない」

ロックオン「何意味わかんないこと言ってんだよ」

刹那「あとフリーダムの壮大さに隠れて気づかなかったがやはりガンダムは空から登場するべきではないと思う」

ロックオン「だからお前がいうなって」

デュエルと戦った後?

ロックオン「こうしてキラは地球軍でもザフトにも属さないということを言うんだ」

刹那「ここまでやればどこにも正義はないな」

ロックオン「おっ おまえにもわかるようになったか」

ロックオン「そしてついでにアスランもキラ達の仲間になる」

刹那「そしてまた宇宙へ行くんだな」

ロックオン「そうだな ついでにここでウズミが死ぬ」

刹那「そうか 俺には興味のない話だが」

ロックオン「こうしてAAは宇宙に上がる だがザフトもトップにザラ議長を置き 更にシーゲル・クラインを暗殺するんだ」

刹那「なぜ殺したんだ」

ロックオン「まぁザラ派の意見はナチュラル抹殺という残酷なことを考えていたからだ」

ロックオン「そして穏健派クライン派は邪魔だったから殺した みたいな感じだ」

ロックオン「そしてキラたちが第3勢力となってこの世界に」

刹那「武力介入をする!」ドンッ

ロックオン「そ・・・そうゆうことだ」

刹那「またガンダムが出てきたぞ」

ロックオン「あれは地球連合軍のMS レイダー フォビドゥン カラミティだ」

ロックオン「そしてその3人をまとめているのがブルーコスモスと呼ばれる団体の盟主ムルタ・アズラエルだ」

刹那「このガンダムたちは敵なのか?」

ロックオン「あぁそうだな」

刹那「ガンダムが・・・敵!?」

ロックオン「お前それUC見てる時にもいっただろ」

-回想-
マリーダ「ガンダムは・・・敵!」

刹那「ガンダムが・・・・敵!?」ガーン

ロックオン「そろそろ黙ってくれないか?」
-回想終わり-

ロックオン「まぁその3体を前にキラ・アスランは苦戦を強いられるわけだが」

刹那「強いられているんだ!」ドドンッ

ロックオン「回想って一番面白くないんだ もうやめてくれ」

刹那「すまない」

刹那「ZAFTも介入してきたぞ」

ロックオン「そうだな そしてAAの捕虜からクルーになっていたディアッカはイザークとまた会うんだ

刹那「イザーク・ジュールは友人までも裏切り者扱いするのか」

ロックオン「これ戦争なんだぜ?」

刹那「そのボケにはあえて触れないでおこう」

ロックオン「すまない・・刹那」

刹那「話し合ったらなんとかなったぽいぞ」

ロックオン「これがSEEDの醍醐味【話し合ったらなんとかなる】だ」

刹那(話し合ったらなんとかなるのか・・・いつか実践で使えればいいが・・・)

-そのころ-

クリス「あれ?ロックオンと刹那は?」

スメラギ「部屋に閉じこもってるけど・・・何してるのかしらね?」

フェルト(刹那×ロックオン・・・・いやいやそんなこと考えちゃ!仕事仕事)カタカタ

ティエリア(刹那とロックオンが・・・いやまさか!そんなこと!ヴェーダの情報にはなかったはず!)

ロックオン「それでキラとムウはクルーゼに会い様々なことを聞く」

刹那「キラ・ヤマトは成功作でラウ・ル・クルーゼはムウ・ラ・フラガの父親のクローンか」

刹那「少しややこしいが一応把握した」

ロックオン「そしてクルーゼが人類を殲滅しようとしてる理由は醜い自分を作った人類を許せないからだ」

刹那「なるほど」

刹那「ところでデュエルとバスターのアレがかっこよかったのだが」

ロックオン「あのシーンは俺も好きだぜ」

刹那「今度やってみないか?」

ロックオン「やるか!」

-ドア越し-

ティエリア・フェルト(ヤる?何を!?)

武装的にデュナメスはズタボロになって横たわるくらいしかする事ないんですけどそこら辺は

>>62
デュエルとバスターになんかあったっけ?

-その頃-

アレルヤ「脚本家の悪意が見えるよ・・・」

アレルヤ「出番がないなんて・・・」

アレルヤ「やっぱ僕なんて・・・」

スメラギ「アレルヤ!?何やってるの!」

アレルヤ「あ スメラギさん・・・見てわかるでしょ?」

スメラギ「わからないわよ!ロックオンと刹那は部屋から出てこないし ティエリアとフェルトは変なオーラ出してるし そしてあなたは物置の隅っこで体育座りでいじけている」

スメラギ「この船に一体何が起きてるというの?」

>>64
イザークがディアッカの武器を借りてレイダーぶっ殺すシーンは中々ええ見せ場やで

ロックオン「そしてZAFTがジェネシスという巨大兵器を使って攻撃を仕掛けてくる」

刹那「そうなのか」

ロックオン「そしてキラ・アスラン・カガリ・ディアッカ・ムウはZAFTと地球連合を止めに入ろうとする」

刹那「それはさっきみた」

ロックオン「いつのまに・・・少し会話の内容が早いと思っていたが・・・」

刹那「このトゲトゲしたガンダムは?」

ロックオン「これはZAFT軍のMS、プロヴィデンスだ」

刹那「これもガンダムなのか」

ロックオン「ガンダムだ」

刹那「ガンダムが1機・・・ガンダムが2機・・・」

ロックオン「くそっ・・・刹那がおかしくなっちまった・・・」

-ドア前-

ティエリア フェルト「おかしくなった!?」

ウテーマリューラミアスー

刹那「身を挺してアズラエルを・・・くっ」

ロックオン「お前にもわかるか」グスッ

ロックオン「俺もこんなかっこいい感じで死にたいな・・・死ぬなら」

刹那「不吉なことを言うな ガンダムがついている」

ロックオン「冗談だ 俺は死なねぇから」

刹那「そして・・・ガンダムが死んだ!?」

ロックオン「ムウが死んだんだな」

ロックオン「そしてムウは死んだ・・・死んだ・・・」タブン

刹那「何か言ったか?」

ロックオン「何も言っていないから大丈夫だ」

-その頃-

スメラギ「この船はどこもかしこもおかしくなっているわね・・・」

スメラギ「ロックオンの部屋に行きましょうか」

スメラギ「」!?

スメラギ「ティエリア!フェルト!どうしたの!」

ティエリア「これであなたのもとへ行ける・・・・」バタッ

フェルト「あぁ・・・」バタッ

スメラギ「・・・全ての元凶はこの部屋ね・・・」

サジ「ルイス助けたい」
刹那「ええよ」

可哀想なガーデルマン……

ロックオン「そしてフレイが死ぬ」

刹那「ああああああああフレイィィィィィィィ」

ロックオン「あれ?お前フレイ好きだっけ?」

刹那「フレイはガンダムだ」

刹那「ガンダムはフレイだ」

ロックオン「何意味わかんないこと言ってんだよ」

ロックオン「そしてなんだかんだしてSEEDは終わりだ」

刹那「最後適当だったな」

ロックオン「こんなもんでいいだろSEEDって」

刹那「そうなのか」

ドンッ! プシュー

スメラギ「刹那!ロックオン!何してるの!」

刹那「スメラギ・李・ノリエガ・・・」

ロックオン「いや刹那とガンダムSEEDを見ていただけだ」

スメラギ「はぁ・・・そんなことだったのね・・・」

スメラギ「でもね刹那 ロックオン ガンダムはVが最高傑作なの」

刹那「Vはガンダムではない!」

ロックオン「これは刹那に同意だ 自分のパーツを飛ばすガンダムなんてガンダムじゃねぇ!」

スメラギ「いい?聞いて」

スメラギ「Vガンダムは可愛い子が主人公なの これは絶対条件よ!」

ロックオン「あの気持ち悪いぼっちゃんか? センスは認めるが盗撮魔だからなぁ」

刹那「奴はガンダムではない!」

スメラギ「ウッソくんならSBの新クルーとしても迎えてもいい むしろ子供に欲しいぐらいだわ」

ロックオン(未婚をこじらせるとこうなるんだ いいか刹那)

刹那(了解した)

スメラギ「何か言った?」

ロックオン「何も言ってないぜ」

スメラギ「いい?今度からVガンダムを見なさい」

ロックオン「りょーかいした」

刹那「了解した」

スメラギ「分かればいいのよ」

-その頃-

イアン「うわっ!って・・・アレルヤ!お前こんなとこで何してるんだぁ?」

アレルヤ「こうしてればガンダムの気持ちが分かるなって思って・・・」

イアン「だからってガンダムのネジの代わりになることはないぞ!」

アレルヤ「これでいいんだ・・・いいんだよね・・マリー・・・・」

ウッソ「いくらソレスタルビーイングでも僕はトリニティを好きにはなれませんよ!」

ロックオン「ミススメラギはいったか・・・」

刹那「行ったようだ」

刹那「しかしなんだかんだでエクシアが最高だ」

刹那「エクシアこそ俺のガンダムだ」

ロックオン「やっぱ自分のガンダムだよな」

ロックオン「あと続編のSEED DESTINYってあるがあれはやめとけ」

刹那「なぜだ」

ロックオン「あれはひどいからな 見るならF91にしとけ」

刹那「了解 CCAを視聴する!」

ロックオン「てめっ!人の話をちゃんと聞けって!」


ティエリア「僕は・・・俺は・・・私は・・・」

フェルト「アハハハハハハハハ」


クリス「地獄だ・・・」

リヒティ「そうっすね・・・」

種死良かっただろ
ほらノワールとかブルデュエルとかスローターダガーとか

ラッセ「だからガンダムはGだってあれほど言っただろ・・・」

クリス リヒティ 「いつのまにっ!」

ラッセ「今さっきだ」

ラッセ「SEEDは批評が多いからな 見るなら少ないGの方が安定だぞ」

クリス「それよりラッセ!この状況どうしたら・・・」

ラッセ「とりあえず医務室にでもぶっこんどけ」

リヒティ「了解っす!」

リボンズ「そう・・・ガンダムというのは新たな争いの火種を生むもの・・・それは全てのガンダムシリーズに通ずる・・・」

リボンズ「僕は・・・1stが好きだけどね」フフフ

リジェネ(いや∀だろ)



終わり

リジェネ「僕のピアノ…」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年06月06日 (月) 15:18:42   ID: YWYujXc8

三バカとクルーゼ出てないじゃねーかwwww

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