P「激論!朝までっすかそれ正解」(269)

デーデーデーレデッデー

春香「今週も始まりました『激論!朝までっすかそれ正解』!」

千早「このコーナーはある議題について私達12人で正解を導き出していく討論会です」

美希「今回はどんな正解がはじき出されるか、わっくわくなの!」

春香「それでは今回のお題はこちらっ!」

「あ」で始まる女子が好きなものは?

春香「さぁ出ました!お題は「あ」から始まる女性が好きなもの!」

伊織「またざっくりしたお題が出たわね」カキカキ

雪歩「色々答えがありそうで、逆に困っちゃうね」カキカキ

真「えっ?えっ?皆そんなにポンポン思いつくの?」アセアセ

亜美「そりゃー亜美たちは女子なんだからさっ」

真美「これで思いつかないのは女子としてどーなの?まこちんw」

貴音「数多の中から唯一つに絞るというのは、何度やっても心苦しいものですね」

響「そういう企画だからなぁ。んーこれかな?」カキカキ

春香「皆さん書けましたね?それでは発表してもらいましょう。誰か自信のある人は…」

亜美「ハーイ!」

春香「それじゃあ亜美!答えを見せて」

亜美「この時期にはやっぱりこれっしょ~!」

亜美の答え『アイス』

真美「あ、真美も同じ~」

やよい「私もですっ!」

春香「3人がアイスかぁ」

亜美「これは女子なら皆大好きっしょ~?」

真美「今みたいに暑い時期は勿論、寒い時期に食べるのもオツなものだしね~」

やよい「割る時のパキンッって音も涼しさを感じれて良いですよね!」

皆「……………?」

あずさ「割る時?」

やよい「ハイッ一気に割ってコップに入れる時は、数が倍になったみたいでお得感も感じられますっ!」ぺかー

春香「………あ~あの、吸うジュースの奴かぁ。あれの名前なんでしたっけ?」

貴音「ちゅーぺっとですよ、春香」

春香「あぁ!そういえばそんな名前でしたね。…えっと、やよい。アイスって聞いて最初に思い浮かべるのがそれなの?」

美希「春香、その話題広げない方が良いんじゃないの?」(小声)

春香「仕方無いでしょっ!この流れで聞かないのも不自然だし」(小声)

やよい「ハイッ!夏の間はよく10本入りで78円のセールをやってますから!」

やよい「毎日アイスを食べるなんてちょっと贅沢かなーって思うんですけど、暑い時には仕方ないですよねっ?」エヘヘ

春香「皆、泣かないで下さい。楽しいバラエティコーナーの収録中なんだから堪えて下さい」

春香(収録が終わったら一緒にサーティワンに行く事にしよう)

伊織「別にアイスは女子がって事も無いんじゃない?男だってアイス位食べるでしょ。ねぇ真」

真「なぜその話の繋ぎでボクに振ったかはともかく、たしかにそうだね」

真「『女子が』っていうテーマからすると、ちょっと弱いんじゃないかな?」

亜美「むぅっまさかまこちんに駄目出しされるとは…」

春香「そう言う伊織は何て書いたの?」

伊織「まぁある意味では亜美達とも被ってるんだけど、もっと広い意味って事で」

伊織の答え『甘い物』

一同「お~~~~」

伊織「にひひっwどう?実は結構自信あるんだけど」

あずさ「私も同じ答えです。どうしても食べすぎてしまうのよねぇ」ハフゥ

春香「流石伊織!分かってるね。私も同じだよ」トンッ

響「自分もそれにしたぞっ」

伊織「四人…か。何か微妙な面子に賛同されちゃったわね」

響「微妙ってどういう事だ!」

伊織「まぁこの中で常識人は私位のものだから仕方無いけど…でもこれは皆納得の答えよね?」

真美「う~ん悔しいけど確かに的を得てるっぽい答えだねっ」

亜美「これは有力候補ですなぁ」

春香「さてもはや決まった感はあるけど、残りの人の答えも見ていかないとね。じゃあ右から、美希の答えは?」

美希「皆分かってないの。まず好きな物って聞かれてすぐに食べ物に目が向くのは女の子としてどうかなって思うな」

伊織「!なかなか言ってくれるじゃない。見せてみなさいよ」

美希「望む所なの!女の子が好きなものと言えばコレだよっ!」

美希の答え『愛』

美希「フフン。どうかな?皆ナットク!って感じでしょ」

響「…まぁ美希らしい答えって感じだな」

伊織「そんなこったろうとは思ってたけどね。これだから恋愛脳は…」

美希「えーっ!絶対コレだよ。愛が好きじゃない人なんてオンナノコじゃないって!」

あずさ「私はとっても素敵な答えだと思うわ~」

雪歩「私もですっ。好きっていう気持ち自体が愛とも言い換えられますし…」

春香「どうでもいいけど、あんまり愛愛って言うと、愛ちゃんが頭に浮かんじゃうね」

真美「あ、はるるんもw?」

伊織「別にそこまでピントのズれた答えだとは思わないけど、正解不正解以前に何か腹立つのよねぇ…」

春香「それも何となく分かるねwえ~とじゃあ次は、貴音さんお願いできますか?」

貴音「ハイ。これがわたくしの出した結論です」

貴音の答え『小豆』

真「こまめ?貴音さん。今日のお題は『あ』から始まるものですよ?」

伊織「あずきってどういう事?貴音」

真「」

春香「伊織wwツッコミ位は入れてあげなよw」

貴音「熟考したのですが…『あ』から始まる食べ物で原点となるのはこれかと」

貴音「加工次第で無限の可能性を秘めておりますし、これが無ければ成立しない食べ物は沢山ありますから」

響「普通に食べ物限定にしてるけど、そういうお題じゃないからな?貴音」

春香「でも安易に『甘い物』としなかった事に逆にこだわりを感じますね。餡だけに(ボソッ)」

千早「ぷふふふふっ!」プルプル

春香(思いついたからには言わずには居られなかった…千早ちゃんにしかウけないの分かってるから小声だけど)

美希「ミキにもギリギリ聞こえたケド、千早さんがおかしな映像になっちゃうからそれ止めるの」(ボソッ)

春香「えっと、次は雪歩だね。雪歩の答えオープン!」

雪歩「あ、あんまり自信は無いんだけど…」

雪歩の答え『雨音』

皆「…………………………」

雪歩「な、なにっ!?皆その反応!」

雪歩「ほ、ほら、自分が部屋の中でゆっくりしてる時に聞こえてくるサァーッていう雨の音って凄く落ちつ

亜美「みなまで言うない雪ぴょん」ポンッ

真美「何を言ってもこの空気は挽回出来ないですぜ」

伊織「…別に擁護する訳じゃないけど。いや、分かるのよ?言ってる事は」

伊織「ただ癇に障るのよね。美希のとは違うベクトルで」ハァ

雪歩「えぇっ!?」

亜美「いおりんそれホントに擁護になってないw分かるけどw」

雪歩「分かるのっ!?」

春香「分かるなー。何か良い感じの事を言おうとしてるのが腹立つんだよね」

響「まぁでも狙ってる訳じゃなくて素で言ってるんだから仕方ないんじゃないか?腹立つけど」

真美「いやいや響ん。むしろ素で言ってるトコがムカツキポイントかもしれないよ→?」

雪歩「うぅっ…皆酷いぃ……」シュン

春香「さて恒例の雪歩いぢりが終わった次は真だね」

真「う…うん、そうだね」ダラダラ

やよい「ま、真さん大丈夫ですか?汗が凄いですけど…」

響「真、自分の番が近付くにつれて顔がこわばっていってたぞ」

亜美「さてさて結局まこちんはどんな答えを書いたのかw」

真美「期待が高まりますなぁw」

伊織「止めたげなさいよ。真、私は何も期待して無いからさっさと見せちゃいなさい」

真「それはそれで複雑なんだけどな…これだよ」

真の答え『天海春香』

ざわざわざわざわ エ………? ナニカイテンノ…?

伊織「お前マジか」

真「しょ、しょうがないだろ!イマイチ良いのが思いつかなくて考えてたら時間来ちゃって、そしたら春香が目に入ったから…」

雪歩「しょうがなくはないと思うけど…」

あずさ「ド、ドンマイよ真ちゃん!」

春香「いやいやいやいや!私は良い答えだと思うよ!自信持ってよ真!」

真「…いや、コレは駄目だ。ホント何を書いてるんだボクは…反省するよ」

春香「ちょっとぉw!」

美希「まぁ春香はどっちかといえば女の子からの人気が高いから、あながち的外れでも無いんじゃない?あふぅ」

春香「そんな超投げやりなフォローは要らないから!何で私が損したみたいになってるの!?」

真「ホントゴメン、春香」ペコッ

春香「だから謝らないでよ!」

伊織「実際アンタたいがいにしないと代えられるかもしれないってP言ってたわよ。涼あたりと」

真「嘘っ!?つ、次は頑張るから!」

春香「そして最後は千早ちゃんだね」

千早「えぇ。この答えが私一人というのは驚いているのだけど…」

響「千早も結構ズレてるトコあるからなぁ、何て書いたんだろ」

真美「『甘い物』を越える答えって事は無いだろうけどねぃ」

千早「私の答えはこれよ」

千早の答え『アイドル』

皆「――――っ!」

千早「ど、どうかしら?」

春香「こ、これは………」

伊織「やられたわね…」

やよい「うっうー!すっごく良い答えだと思います!」

響「なんかもう最終回的な答えだよな。ビシッ!って感じがするさー」

スゴイスゴーイ! ヤルネーチハヤオネエチャン コレハキマリデスネ

千早「そ、そう?良かった…」ほっ

ミキ「テーマに合ってる度は甘い物が上でも、ミキ達がやってるんだからこれが『正解』って感じだと思うな!」

春香「しかもこれを千早ちゃんが言う所がなんか良いよねw」

春香「皆この答えで異議なし?」

皆「異議なーし!」

真「うわ~たった一人の意見で大逆転して選ばれるって良いな~ボクもやってみたい!」キラキラ

雪歩「………アハハ」

デーデーデーデーレデッデー

律子(ナレ)「『あ』で始まる女子が好きなもの」

律子「正解は『アイドル』」(朝までそれ正解調べ)

ジャジャーン!

訂正
>>42
美希「テーマに合ってる度は甘い物が上でも、ミキ達がやってるんだからこれが『正解』って感じだと思うな!」

使い分けミスった。
俺の文章力で地の文無しで台詞のニュアンス伝える為には芝生やすしか無いんだ…!
煽りの意図とかは一切無いので、単にw(半笑い)ww(笑い)www(爆笑)みたいな感じだと思ってくれれば

休憩開けー
眠れないからもう一題書いてみる。

お題
>>55で始まる>>60は?

夏のもの

律子「『か』で始まる夏のものといえば?」

春香「またベタな感じのお題だね」カキカキ

美希「でもこれは結構揃いそうな感じがするな」

真「夏で……か………そうだ!」

雪歩「あっ真ちゃんひらめいたみたいだね」

真「うん!これは凄く良い答えが思いついたよ!一人正解取っちゃうかも!」

響「共感を得るゲームなんだから、そうそう出るもんじゃないと思うぞ」

亜美「まぁまこちんが正解取るとしたらそのパターンしか無い気もするけどね~」ニヤニヤ

春香「皆さん書けましたか~?うん、大丈夫みたいですね」

春香「それじゃあやよいに聞いてみようかな?」

やよい「私ですか?ハイッ!」

やよいの答え『蚊取り線香』

春香「おっ私もそれだよ」トンッ

亜美真美「亜美(真美)もだよ~やよいっち今日は気が合うねぇ」

響「もう一個と迷ったけどな。自分も蚊取り線香にしたぞ」

あずさ「蚊に食われるのは困ってしまうけど、それも日本の夏って感じよね~」

千早「えぇと…6人が蚊取り線香ね」

美希「皆そっちに目が向いたんだ。意外と言えば意外って思うな」

春香「意外?私は他に思い付かなかった位だけど…」

美希「夜のしっとりした雰囲気も良いけど、夏と言えばやっぱり太陽がさんさんと輝いてる昼のイメージが強いよね?」

美希「そういう時に欲しくなるものと言えば…」

春香「!あ~なるほど!しまったなぁ私のイメージからすればそっち連想するべきだったかも…」

美希「フフン。じゃあ貴音、答えヨロシクなのっ!」

貴音「はい。夏で「か」とくれば勿論これです」

貴音の答え『かき氷』

春香「やっぱり貴音さんはそう書いてたんですね」アハハ

貴音「他にも色々と候補はありましたが、やはり夏の日射しを浴びた後に食べるかき氷は格別の味わいですからね」

美希「えっと、同じ答えは千早さんとミキとデコちゃんだね」

伊織「まぁこの二択よね。この二つで再度決を取ってみる?」

真「まだボクと雪歩が答え言ってないよ!」プンスカ

雪歩「わ、私はあまり言いたく無いんだけど…」

春香「雪歩の答えは『海岸線』かぁ」

亜美「多少はアレだけど、可も無く不可も無くって感じだね」

真美「ツッコむとすれば『海岸で良いじゃん!』とか?ちょっと弱いかなぁ」

雪歩「私の答えに変なハードルを作らないで欲しいんだけど…」

伊織「しかし毎回思うけど雪歩スーツ似合わないわねぇ」

雪歩「えぇっ!?今度は服のダメ出し!?」

美希「スーツっていうか黒が似合わないんじゃない?」

響「隣の真が似合い過ぎてるから余計そう見えるのもあると思うけどね」

真「…ボクだけ男物な事に対する抗議がそろそろ通っても良いと思うんだけどね」

美希「すっごくカッコイイから真クンはそれで良いのっ」

春香「じゃあ11人の答えが揃ったし、協議を…」

真「春香までぇっ!待って待ってボクの答えがまだだよ!」

伊織「流してあげようっていう私達の優しさを無碍にしないでよ」ハァ

伊織「後で編集で真の答えのトコだけ差し替える事も出来るんだから」

真「そんなズルは必要無いっ!」

あずさ「まぁまぁ伊織ちゃん。ここは真ちゃんを信じてみましょう」

真「ありがとうございますあずささん。きっと信頼に応えてみせますよ」

真「ボクの答えは…これだっ!」

真の答え『夏(か)』

伊織「もう帰れお前」

真「何でっ!?」

響「凄いな…あれだけ低かった予想を更に下回ったぞ」

亜美「ハードルを潜るとはまさにこの事だねぇ」ニヤニヤ

真美「まぁでもある意味ではそこを含めて期待以上だね」ンフフ

真「何でさっ!夏って言う字は「か」とも読むだろ!?」

伊織「読むから何なのよ。スゴーイって褒めて欲しいの?」

真「何ぃ!」

雪歩「す、凄いよ真ちゃん!」

真「雪歩ぉ!?」

春香「真~私達は別に大喜利やってる訳じゃないんだよ?いや大喜利だとしてもダメな答えだけど」

やよい「でも春香さん。千早さんは笑ってますよ?」

春香「だからだよ。ハイ真の答え没収~夏取り線香持って来て下さいー」

美希「春香もそこは他人の事言えないと思うけど…」

真「うぅっ…良い答えだと思ったのに」

雪歩「思っちゃ駄目だよ真ちゃん」

真「雪歩このコーナーの時ボクに厳しくない!?」

春香「さて、それじゃあこの二択になったわけだけど、何か言いたい事ある人居る?」

響「数はこっちの方が多かったんだから、蚊取り線香で良いんじゃないか?」

伊織「数ならとっくに逆転してるわよ?」

響「え?あ!亜美!真美!何で答え書き換えてるんだ!」

亜美「いや~伊織んがかき氷派にすれば、帰りにかき氷奢ってくれるって言うからさ」

真美「仕方ないっしょ~」

響「そういうのアリなのか…?やよいまで裏切ってるし…」

やよい「ご、ごめんなさい響さん」

伊織「やよいを仲間に入れた時点で5-5。そして亜美真美に『先にこっちに来た方にだけ奢ってあげる』って言ったってワケよ」サラッ

春香「手の込んだ事を…別にこれ多数決だけで決める訳じゃないからね?」

春香「まぁでもお題は『夏』であって日本の夏と限定してる訳じゃないからかき氷かな」

千早「外国にもかき氷ってあるのかしら?」

デーデーデーデレッデー

律子「『か』で始まる夏のものといえば?」

律子「正解は『かき氷』」

ジャジャンッ!

寝ます。
誰か書きたい人居れば、別のお題で書いてみると良いと思う

まさか残ってるとは…と思ったら今日なんかおかしな事になってるみたいですね。
折角なので飯食べたら続き書いてみる

お題
>>148で始まる>>155は?

漫画

春香「続いてのお題は~こちらっ!」

律子「『ほ』で始まる漫画は?」

伊織「漫画は?ってどういう事よ。問題として成立してないじゃない」

伊織「名作漫画は?とかならまだ分かるけど」

美希「スタッフさんのやる気が下がってるのが伺えるの」

響「まぁ時間も時間だしなぁ…ふわぁ」

雪歩「というかどっちにしても全然思い付かないんだけどどうしよう…」

貴音「わたくしもですね。鳥獣戯画の類なら心得はあるのですが…」

真「ふ、ふふふふふふっ」ニヤリ

亜美「どったのまこちん?変な笑い方して」

伊織「気でも触れたの?」

真「クククク…キタよ。これはキタ。間違いなくボクは正解を思いついたよ」フフフ

春香「別に今回は皆苦労してるから、わざわざそんなフリを作らなくても良いよ?真」

亜美「オチ担当としての使命を分かってるのは偉いけどね~」

真「フフン。好きなだけ言ってれば良いさ。何ならボクが一番最初に開けても構わないよ?」ドヤッ

雪歩「凄い自信だね、真ちゃん」

雪歩(どこから出てくるんだろう?)

春香「ん~まぁ今回はそれでも良いかもしれないね。それじゃあ真、答えオープン!」

真「これが正解だよっ!」

真の答え『北斗の拳』

一同「お~~~~~」

真「どうだっ!これは皆納得したでしょ」

伊織「まぁ確かにね。特に異論は無いわ。おっさんの答え方だけど」

真「いやいや女子が読んでも十分面白いんだよ?ウチに全巻あるから今度貸そうか?」

春香「あ~そうえばそれがあったね~。盲点だったよ」

美希「名前位しか知らないけどね。あとアレ?お前はもと死んでいただっけ?」

真「もう死んでいるだよ!全然意味変わってるじゃないか!」

春香「北斗の拳って書いてたのは、響とあずささんとやよいかぁ意外と少なかったね」

伊織「それをぱっと思いつくアイドルもどうなの?とは思うけどね」

響「自分はにぃにが単行本持ってたから、それで読んだ事あるぞ。自分、ちょっと空手かじってた時期もあるしな」

あずさ「私は小さい頃にアニメを見た事があったから覚えていて…も、もちろん再放送よ?」

千早「高槻さんがその答えを思いついたのは意外ね」

やよい「実は私も単行本持ってるんですよ。カバーは無くてボロボロですけど、4巻と9巻だけ家にありました」

千早「そ、そう…」

春香「他の人でちゃんと漫画の名前書いた人居る?」

千早「その質問の仕方もどうなのかしら…」

亜美「亜美はちゃんと書いたよ~コレだっ!」

亜美の答え『炎の闘球児ドッジ弾平』

春香「?それ、ホントにある漫画なの?亜美」

伊織「特定の年齢層のスタッフが爆笑してるからあるんじゃない?あ、小鳥もニヤけてるわね」

亜美「んっふっふ~ん。こないだドラマの待ち時間の暇潰しに図書館に行ったら」

亜美「めっちゃ古いコロコロがいっぱいあってね。その時に読んだんだよっ」

伊織「あぁ、あのドラマの時の…」

あずさ「そうえば亜美ちゃんあの時子供向けコーナーにずっと居たわね~」

真「なるほど。だから珍しく真美が違う答えなんだ」

真美「そだね。でも真美の答えだって自信あるよ→」

真美の答え『惑星のさみだれ』

真(ん…?これ「わくせい」って読むんじゃなかったっけ?)

真(でもさっきの事もあるしここは黙っておこう)

雪歩「?真美ちゃん。それ惑星(わくせい)って読むんじゃないの?」

真(!やっぱりそうなんだ!)

真「そうだよ真美!お題は『ほ』なんだから全然違うじゃないか」ガタッ

真美「いや雪ぴょん。この漫画はこれで惑星(ほし)って読むんだよ」

雪歩「あ、そうなんだ。素敵…」

真「」

響「真…悔しいのは分かるけど、他人のミスを喜ぶ様になったらおしまいだと思うぞ」ポンッ

真「ぐぅっ……」ショボーン

美希「聞いたコト無い漫画だけど、それ面白いの?」

真美「めちゃめちゃ面白いよ!ちょっと前にピヨちゃんに面白い漫画貸してって言ったらこれ貰ったんだけど」

真美「もう熱いし泣けるしほんわかするしでサイコーだったよ!これより完成度高い漫画はそうそう無いんじゃないかな!三日月チョーカッコ良いし!」

千早「へぇ…少し読んでみたくなるわね」

春香「小鳥さんのオススメなら間違い無さそうだね」

真美「ヤングキングコミックス全十巻!大絶賛発売中!」

伊織「何のマーケティングなのよそれ…」

春香「千早ちゃんは何て書いたの?」

千早「私も漫画は詳しくないから、子供の時に見た物なのだけど…」

千早の答え
『星のカービー』

春香「千早ちゃん、それカービイの間違いじゃない?」

千早「あ。そうだったかもしれないわ」

真美「正確にはカービィだよ。はるるんっ」

春香「文字にしないと分からない訂正されても…」

美希「カービィってゲームじゃなかったっけ?」

亜美「漫画もいくつかあるんだよミキミキ。コロコロでやってたのが一番有名かな?」

貴音「響、かーびぃとは何者なのですか?星という単語が気になったのですが」

響「貴音みたいな奴だぞ」

貴音「なんと…!」

春香「さて、て事はここからは「ほ」で始まるありそうな漫画を言うコーナーかな?」

千早「ホントに大喜利みたいになってるわね」

春香「テンポ良くいくからね~スタート」

春香の答え『ホームラン』

亜美「あ~野球漫画で来たかぁ。うんありそうありそう」

真「ラストイニングとかタッチアップとかあるんだからあってもおかしくないよね」

伊織の答え『本物の母さんはどこ?』

響「怖っ!」

伊織「でも読んでみたくなるでしょ?」にひひっ

貴音『ホットケーキ』

響「貴音も大概にしないと怒られるぞ?」

春香「でも少女漫画とかでありそうな気もするよね」アハハ

美希の答え『ハチミツとハニー』

亜美「蜂蜜ばっかやないかぁ!」

真美「甘過ぎて胸焼け起こすわ!」

響「どうでも良いけど無駄に貴音の答えに被ったな」

やよい「私はマーガリン派ですっ」

雪歩の答え『星のこえ』

春香「よっし!オチたぁ!」

雪歩「何がっ!?」

伊織「検索したらホントにあるみたいよそれ」

千早「今回は協議は必要無いわね」

デーデーデーレッデッデー

律子「『ほ』で始まる漫画は?」

律子「正解は『北斗の拳』」

ジャジャンッ!

美希「ほ」ですらねーじゃねーかwwww

ご察しの通り書かれてる答え見ながら書いてました。
あー封神演技あったなぁ

次のお題
>>203で始まる人としてやってはいけないことは?

>>198
おぉう。何だそのミス

訂正
美希の答え『ホットケーキとハチミツとハニー』

千早「次はこちらのお題です」

律子「『さ』で始まる人としてやってはいけないことは?」

真「あ~こういう系のお題かぁ」

あずさ「人として…なかなか重いお題ね」フム

響「まぁコレ…かな」カキカキ

美希「んーなんかイマイチなの。こっちかな?」カキカキ

春香「ハイ!じゃあ答えを見ていきましょう。じゃあ書くの速かった響から」

響「コレだぞ」トンッ

響の答え『詐欺』

一同「…………………」

響「!?何でだっ!?オーソドックスな答えだろコレ!犯罪だぞ!?」

伊織「いえ、分かるわよ。私も似たような答えだもの。ほらコレ」タンッ

伊織の答え『詐称』

一同「………………」じーっ

響「それで何で更に自分への視線が強まるんだっ!特に千早っ!」

千早「私?私は何も気にして無いわ。何も…………裏切り者(ボソッ)」

響「何がっ!?」

春香「え~と、同じ答えはやよいが『サギ』で同じなだけだね」

やよい「ハイ…ぜったい、駄目ですよ。頑張ってる人を騙してお金を取っちゃうなんて事………ぜったい、駄目です」

あずさ「やよいちゃん…大丈夫?」

やよい「何がですか?大丈夫ですよあずささん」アハハッ

あずさ「…辛かったらすぐに言ってね」ギュッ

春香「あ、あずささんは答えなんて書きました?」

あずさ「私?私はこれね」

あずさの答え『散歩』

アハハハハハハッ ナルホドー タシカニネッ

あずさ「よく友達にこれだけはするなって叱られたわ~」

春香「それあずささんだけですからっ」ビシッ

春香「じゃあ雪歩いってみよっか!」

雪歩「詐欺とも迷ったんだけど…」

雪歩の答え『殺人』

伊織「あら、まともな答えね」

雪歩「私はいつも真面目に書いてるもんっ」プンッ

春香「雪歩と同じなのは何だけど、私も同じだよ」トンッ

千早「私もね」トンッ

貴音「わたくしも同じですね」トンッ

貴音の答え『殺戮』

春香「ぷふっ!た、貴音さんそれちょっとランク上がっちゃってません?」

千早「たしかに歴史に残るレベルのしてはいけない事よね…」

伊織「真、あの漢字読んでくれる?」

真「無茶言うな」

美希「ミキの答えも同じだね。ヒトに限った事じゃ無いって意味で」トンッ

美希の答え『殺害』

亜美「亜美も似たような感じだね」トンッ

亜美の答え『サブマシンガンでズドドドド』

春香「ふふっ武器の種類はなんでも良いから!」

真「映画の撮影楽しかったよね」

響「自分はあんまり思い出無いけどな…」

真美「真美は全然似て無いんだけどコレだよ」

真美の答え『サンタクロースは居ないよって言う』

春香「確かにダメだけどっ!」フフフッ

春香「ていうか真美。それはボケたくなっただけでしょ!そういうコーナーじゃないからね!」

真「最後はボクだね」

真の答え『サマーソルトキック』

真「小さい頃に師匠に絶対人に向けてやったら駄目って言わr痛ぁっ!?」パンッ!

真「伊織ぃっ!!!人が話してる途中でビンタするってどういう事だぁっ!!」

※協議の結果、正解は『詐欺』に決まりました

自分の中でマンネリとネタ切れ感が凄いのでこれで終えますーゴメンナサイ。
結構大変ですが、もし書いてみたい勇者が現れれば頑張って下さい。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom