光彦「灰原さ~ん!僕の男性器をしゃぶって下さい!」(410)

灰原「は、はぁ?」

光彦「お願いします!この通りです!」ペコッ!

灰原「円谷君…あなた、どうしたの?この暑さで頭をやられちゃったの?」

光彦「いえ、僕はいたって普通ですよ。」ニコッ!

灰原「普通じゃないわ…いきなりそんなこと言うなんて、正気の沙汰よ…」

光彦「僕は灰原さんのことが大好きなんです!!」

灰原「…それなら、普通に好きだって言えばいいんじゃないかしら?」

光彦「これが僕の精一杯の愛情表現なんです!それに灰原さんには僕のコナン君をしゃぶる理由があります!」

灰原「り、理由?」

光彦「はい!それは…>>7です~!」

灰原「!?」

元の姿に戻るから

正気の沙汰じゃないわ、で。ミスった。

光彦「灰原さんは、僕のコナン君をしゃぶれば元の姿に戻れるんですよ!」

灰原「ちょ、ちょっと待って!円谷君何を言ってるの?私は灰原哀よ。元の姿に戻るもなにも…」

光彦「灰原さん、灰原さん。いつまでも僕を騙せると思っているんですか?」

灰原「騙すもなにも…」

光彦「小学一年生にしてはやけに大きな胸…。おそらくDはありますね。」シコシコ

灰原「さ、最低ね…」ジロ

光彦「ああ!いい目をしてますね!もっと睨みつけて下さ~い!」シコシコ

灰原「ただの変態ね…話す気にもなれないわ。…それじゃあ。」テクテク

光彦「ま、待って下さい、灰原さん!?僕のコナン君からは>>20が出てくるんです!」

コナン君

灰原「え、江戸川君が!?ど、どういうこと!?」

光彦「説明しましょう!僕のコナン君からはコナン君が出てきます。つまり、コナン君のコナン君が出てくるということです!」

灰原「意味が分からないわ…」

光彦「要するにコナン汁が出てくるんです!」

灰原「精子って言えばいいじゃない…」

光彦「レディの前ですからね。それにコナン汁には>>30が含まれているんです!」

未来

灰原「み、未来!?」

光彦「はい、未来です!ファンタスティックザーメンです!」ニコッ!

灰原「す、すごいザーメンね…」

光彦「それほどでも~!僕のコナン汁を飲めば未来に行けます!つまり、灰原さんは元の姿に戻れるわけです!」

灰原「だ、だから、私は…」

光彦「灰原さん…。僕は知ってるんですよ!貴方の元の姿は>>40ということを!」

怪盗キッド

灰原「か、怪盗キッド?何を言ってるの?何度も言うけど、私は灰原哀よ!」

光彦「嘘です!貴方は灰原さんではない!」

灰原「そこまで言うなら証拠でもあるのかしら?」

光彦「ええ、ありますよ。実はですね…僕のコナン汁は飲めば未来に行けると言うことで、色々な人たちから狙われているんです!」

灰原「色々な人たち?」

光彦「はい。例えば、>>52とかですね。」

灰原哀

灰原「わ、私が!?冗談言わないで!?私が貴方にいつそんなこといったかしら!」

光彦「あれ、覚えてないんですか?この間僕のコナン汁を研究に使いたいって頼んできたじゃないですか?」

灰原「そ、そんなこと、知らないわよ!?」

光彦「ボロが出ましたね、灰原さん、いえ怪盗キッド!本物の灰原さんなら、喜んで僕のコナン君をしゃぶってくれるんですよ!」

灰原「なっ!?」

光彦「本物の灰原さんは、研究のためなら喜んでしてくれます。それは元の姿に戻るため。彼女は薬で小さくなったんです!」

灰原「…」

光彦「だから、疑問に思ったんです。なんで、今日の灰原さんは僕のをしゃぶってくれないんだろうか、ってね!」

灰原「…ちっ、ばれちまったか!」バリバリ!

光彦「やっぱり…怪盗キッドでしたね!」

キッド「まさか、こんなガキにバレるとは…潮時かな…」

光彦「本物の灰原さんはどこです!」

キッド「ああ…あの娘なら…」

光彦「どこです!」

キッド「>>68でぐっすり眠ってるぜ!」

ラブホ

光彦「ラ、ラブホですって!?」

キッド「ああ。…ラブホで寝ているってことは…どういうことかわかるよな?」

光彦「ま、まさか!?」

キッド「そのまさかだぜ。…今日の所は退散するが、お前のファンタスティックザーメンはいつまでも狙わせてもらうぜ!」

光彦「望むところです!」

キッド「あばよ…小さな変態さん!」ピューン!

光彦「僕もいきますか…」タタタタタ!

数分後、米花駅付近のラブホにて

光彦「おそらく…ここですね!」ハアハア

光彦「それでは、入りましょう!」

と、その時、>>82が現れた!

キッド

キッド「よぅ、また会ったな!」

光彦「また、あなたですか!今度はなんですか?」

キッド「ちゃんとホテルまで来れたか確認したくてよ。」

光彦「余計なお世話です!そこをどいて下さい!」

キッド「つれねーやつだな…あばよ!」ピューン!

光彦「なんなんですか、まったく…」

ウィーン!

ホテルに入る光彦

ホテル内にて

光彦「灰原さんは何処にいるんですかね?」

光彦「そうですね、受付に聞いてみましょう!」


光彦「あのぅ…すいません、ちょっといいですか?」

受付「なんだい、坊や?」

光彦「茶髪のハーフで、胸はDカップで、Sっぽい女の子を探しているんですけど?」

受付「ああ、あの娘か!あの娘なら…5123にいるね。きっといい女になるね!」シコシコ

光彦「は、はぁ…ありがとうございます…」

5123に向かう光彦

5123にて

光彦「ここですか…ここに灰原さんがいるんですね…」ゴク

光彦「んっ?…中から声がしますね?」

光彦「一人は灰原さんで…もう一人は…」

光彦「こ、この声は…ま、まさか>>103!?」

工藤新一

光彦「この声は間違いありません…高校生探偵の工藤新一さんです!」

光彦「なんで、彼がここにいるんでしょうね?」

光彦「灰原さんと性交をしているんでしょうか?」シコシコ

光彦「鍵がかかってますし…どうしましょう?」

その時、そこに>>112が現れた!

全裸の園子

園子「あれ?あんたはあのガキンチョの…ってなんで、あんたがこんな所にいんのよ?ガキンチョがくるにはまだ早いわ。」

光彦「そ、園子さん!?…なんで、全裸なんですか?」シコシコ

園子「な、なにマス掻いてんのよ!?」

光彦「そ、園子さんの身体最高です~!」シコシコ

園子「へー、あんたでもわたしの良さが分かるのね!」

光彦「は、はい~!」シコシコ

園子「で、なんであんたがここにいるのよ?」

光彦「そ、それは…この部屋に灰原さんがいるからです!」シコシコ

園子「は、灰原?あの茶髪の?」

光彦「は、はい!それに中に新一さんもいるみたいなんです!」シコシコ

園子「そ、それ本当!?間違いないわね!?」

光彦「ま、間違いないですぅ~!」シコシコ

園子「こうはしていられないわね!…>>128を呼ばなきゃ!」

小五郎おじさん

数分後

小五郎「ったく、この俺様をホテルなんかに呼び寄せやがって!」

園子「ごめんなさい、おじさま!」

小五郎「で、なんの用だ?」

光彦「実は、この部屋に灰原さんと新一さんがいるんです!」

小五郎「な、なんだと!?あの幼女と探偵ボウズが!?」

園子「そうなみたいなの!だから、おじさまにこの部屋を開けて欲しいの!」

小五郎「わ、わかった。それは大事だな…よし!行くぞ!北斗剛掌波!」ドゥーン!

ドンガラガッシャン!

光彦「あ、開きましたね!行きましょう!」

部屋に入る、光彦、園子、小五郎

光彦「は、灰原さ~ん!」

灰原「つ、円谷君!?ど、どうしてあなたがここに!?」

園子「し、新一君!?」

新一「…そ、園子!?」

小五郎「それに、>>160!?なぜ、あんたまで!?」

荒俣宏

荒俣「いやー、驚きましたね~。皆さん、何のようですか?」

光彦「それはこっちのセリフです!」

園子「どうしてあなたが…」

小五郎「ここにいるんだ!」

新一「…」

灰原「…」

荒俣「それはね…>>170のためですよ。」

コナン汁

小五郎「コ、コナン汁だと!?」

園子「な、なんなのよそれ!?」

荒俣「おや、あなた方はしらないんですか?あの神秘のザーメンのことを?」

光彦「知ってますよ!でも、真のコナン汁の持ち主はこの僕です!」

新一「!?」

小五郎「さっぱりわかんねぇ…」

園子「わたしも…」

荒俣「やはり…君でしたか。」

荒俣「どうりで新一君で絞りとっても未来に行けないわけですね。」

小五郎「み、未来!?なんのことだ!?」

園子「未来か…私、京極さんとどうなっているのかしら…」

荒俣「全裸のあなたは…その人と別れているのが関の山でしょう。」

園子「な、なんですってー!?」

光彦「僕のを使わなきゃ、未来には行けませんよ!」

灰原「つ、円谷君!?」

新一「み、光彦ー!お前はすっこんでろ!」

荒俣「なるほど…貴方たちはわたしを騙していたんですね。」

荒俣「せっかく灰原さんを使って工藤君のコナン君をしごかせてコナン汁を出させても、二人とも真のコナン汁の持ち主は円谷君だと知っていた…今までの行為は水の泡ですね。」

光彦「あ、あなたはどうしてコナン汁の存在を知っているんですか!」

荒俣「それはですね…>>222に聞いたんですよ。」

灰原「!?」

毛利蘭

小五郎「む、娘の蘭に!?」

園子「ら、蘭が!?」

新一「ま、まさか、あいつが!?」

光彦「な、なんてことです!?」

荒俣「おやおや、皆さんおどろいてますね。私が蘭さんに>>231したら教えてくれましてね。」

まん毛の間引き

小五郎「ら、蘭はパイパンなのか!?」

荒俣「ええ。ツルツルですよ。」

小五郎「なるほど…」シコシコ

園子「ちょ、ちょっとおじさま!」

小五郎「す、すまん…」

光彦「でも、何で蘭さんが知ってたんです!?」

新一「それはな…俺がなついあいつにいっちまったんだ…」

灰原「バカ…」

光彦「し、新一さんがばらしたんですか!?」

新一「ああ、すまねぇ…でも、おめぇのことは黙っておいたぜ…」

荒俣「私自身も蘭さんが知っていたものなので、身近な存在である新一さんに目星をつけたんですが…ハズレでした。」

灰原「…」

荒俣「しかし幸運なことに…真の持ち主が現れた。」

光彦「くっ!」

荒俣「あなたの…コナン汁をいただきますよ!」マジキチスマイル!

小五郎「ちょっと待ちやがれ!おめーの目的はなんだ!娘のムスメが関わってるんだ、いいやがれ!」シコシコ

園子「おじさん!糸引いてるわよ!」

小五郎「す、すまん…」

荒俣「いいでしょう…教えて差し上げます。私がなぜここまでコナン汁が欲しいのかというと…それは>>255のためなんです!」

げんた

光彦「げ、元太君のため!?」

小五郎「な、なんであのクソデブのために?」

新一「あのデブなんかのために、なぜこんなことまで…」

灰原「ど、どういうこと!?」

園子「あのクソデブはウナギでも食ってればいいのよ。」

荒俣「それです…ウナギが関係してるんです!」

光彦「な、なんですって!?」

新一「ウ、ウナギだと!?」

小五郎「わけわかんねーよ…」シコシコ

園子「おじさん!おじさんのウナギしまいなさいよ!」

小五郎「わ、わるい…」

光彦「あなたと、元太君はどういう関係なんです?」

荒俣「私と元太君は…>>284なんです」

ホモ

光彦「ホ、ホモ!?あなたと元太君はデキてるんですか!?」

園子「同じデブ同士…仲いいわね…」

新一「な、なんてこった…」

灰原「お、おぇぇー!」

小五郎「流石に萎えた…」ショボン

荒俣「あなたのウナギも立派ですよ。食べ頃だ。」シコシコ

光彦「あなたがガチホモだということは分かりました。」

園子「でも、なんであのクソデブのために…」

小五郎「しかも、ウナギ…」

新一「ま、まさか…」

荒俣「そうです。元太君はウナギが大好物です。」

灰原「どっちのウナギよ。」

荒俣「もちろん生き物のウナギです。魚類のね。」

光彦「そういえば、国産のウナギが食べれなくなるって…」

園子「海外産になるなんて聞いたわね…」

小五郎「食文化も変化していくな…」



新一「そのウナギが今後日本でどうなって行くか、その行く末を知りてーために…」

灰原「小嶋君はウナギのことしか頭がないものね…そのウナギが日本から消えたら…」

光彦「発狂しますね…」

小五郎「それを確かめるために…」

園子「コナン汁を使って未来に行こうって話しね!」

荒俣「ご名答です!」パチパチ!

新一「そんなくだらねーことに…」

荒俣「くだらないとはなんです!ウナギ一つのためにそこまで情熱を注ぐ我々を馬鹿にする気ですか!あなたたちに我々のなにが分かるんですか!」

小五郎「ああ…わかんねーな。てめーらが考えてることなんてよ…」

光彦「そうですね…考えられません!」

灰原「ガチホモだけはわかったわ…」

園子「マジキチって感じよね~!」

灰原「いいから服きなさい。」

荒俣「我々を馬鹿にしましたね…許しませんよ!」ゴゴゴゴ

新一「な、なんだ!?」

灰原「よ、様子が変よ!?」

小五郎「この気は…」

園子「なんかヤバいって感じね…」

光彦「どうにかして僕のコナン汁を死守しなければ…」

荒俣「行きますよ!」シュン!

新一「な、なんて速さだ!?」

小五郎「俺の目でも追えねーだと!?」

園子「北斗神拳を超えてるわね!」

灰原「か、彼はどこ!?」

光彦「うぎゃぁぁぁぁぁー!!!???」

荒俣他「!?」

灰原「か、彼が光彦君の江戸川君を…」

園子「高速手こきしてるわ!?」

小五郎「な、なんて腕さばきだ!?」

新一「あのままだと、光彦が!?」

荒俣「イっちゃいますよー!」マジキチスマイル

光彦「き、気持ちーですぅ~!…あ、あぁん…いく~ん!!」ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

新一「お、遅かった…」

荒俣「ふはははははははー!!!つ、ついにコナン汁を手にいれたぞー!!!」

荒俣「こ、これで、我々の夢が叶うぞ!!元太君、私はやったぞ!ふははははー!」

新一「み、光彦ー!だ、大丈夫か!?」ユサユサ

灰原「意識は…あるようね…」

小五郎「すげーアヘ顔してるが…」

園子「テクノブレイクなんて起こしてないわよね…」

荒俣「さて、私はもうここに用はない。このコナン汁をこのカップにいれて…」

???「ふぅ、間にあったぜ…!」

荒俣「な、何もの!?」

キッド「レディース アンド チェリーボーイ!ショーの始まりだぜ!」

新一「お、お前は怪盗キッド!?」

小五郎「な、なんでお前が!?」

園子「しかも全裸!?」

灰原「あそこもキッドね。」

荒俣「あなたが…世間を騒がせている、怪盗キッドさんですか。」

キッド「そうだが…何か?」

荒俣「あなたこそ私に何かようですか?」

キッド「その手に持っているものをよこしてもらおうか?」

荒俣「それは出来ない相談だ…」

キッド「なら、力ずくで…」シュン!

荒俣「な、何!?」

小五郎「奴も中々の速さ…。侮れん。」

園子「流石、泥棒ね!」

新一「お、キッドが奴からコナン汁を奪ったぞ!」

荒俣「くそー!?それを私に返しなさい!?」

キッド「怪盗に返せなんて愚問だぜ!」ドヤッ!

園子「やだ、粗チンなのにかっこいい!」///

キッド「そろそろヅラかるか…」

灰原「待って!あなた…どうして、あそこもキッドなの?」

キッド「ふっ…それはな…空を飛ぶ時でかいと邪魔なんだよ…」

灰原「なるほど…」

キッド「満足な答えになったか、おじょーちゃん?」ニカッ

灰原「ええ…」

新一「キッド…今回は見逃してやるぜ。ありがとな…」

キッド「ふっ…アディオス、またいつか、会おう!」ピューン!

荒俣「わ、私の…元太君の…夢が…」グスグス

小五郎「あとは、署の方で聞こうか…」ガシッ!

荒俣「わ、私の…負けだな…」

小五郎に警察署まで連れて行かれる荒俣

新一「一応…解決したみてーだな…」

灰原「ええ…」

園子「この子、大丈夫かしら…」

新一「…んっ?…お、おい、息してねーぞ!」

灰原「そんな!?さっきまで息してたわよ!?」

園子「これはテクノブレイク起こしたわね…」

園子の言うとおり光彦はテクノブレイクで死亡。
光彦のファンタスティックザーメン、コナン汁は永遠に手に入らなくなった。

途中時間あけてしまったが、最後までありがとう

金曜日にコナンの映画やるみたいだから、見た時にこの駄作を思い出してくれれば…

もちろん、本家には荒俣はでないよ

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