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ラティオス「眼鏡竜の波動をくらえェ」

ラティオス「10万ボルト?ハイドロポンプ?馬鹿者。どちらも半減だわい。」

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ロトム「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」


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ヒードラン「くらえ!火炎放射!」

ヒードラン「ガハハハ所詮低種族値。俺様に挑むなど100年早いわ。」

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ナットレイ「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

ナットレイ「交換読みじならし」

ヒードラン「は？」ぷかぷか

ナットレイ「」

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クレセリア「破り氷柱張り?それがどうかしたのじゃ?わらわはまだまだピンピンでおじゃる。サイコキネシス。」

クレセリア「あらあら。いくら襷が潰れておるとはいえ、倒れるの早すぎでおじゃろう。まだ8割以上残っておるはずでおじゃったのに」

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パルシェン「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」


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スイクン「シャドボ?それが何だっていうんだよ!」

スイクン「くらえ!波乗りだああああああああ」

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シャンデラ「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

一同「……」

一同「（ポケムーバーやべぇ……）」

ナットレイ「ややややべーぞ!どーすんだ!」

シャンデラ「落ち着いて。まずは素数を数えましょう」

パルシェン「いや、ガチでやべーぞこりゃ。確実に俺たち低種族値を殺しにかかってるぞ。」

ロトム「んなこと言われたって高種族値の奴らに」

シャンデラ「と言われましても……」

パルシェン「……俺たちで暴走を起こそうぜ。互換切れーってな」

ロトム「あんた、何考えて!」

ナットレイ「確かに俺たちが暴れまくればポケムーバーが廃止されて高種族値の準伝説どもが6世代で暴れることがなくなる。」

ロトム「可能性は低いぞ。」

シャンデラ「だが、今となってはその可能性に賭けるしかない」

ナットレイ「というわけで決まりだ!ｺﾞｶﾝｷﾚｰｺﾞｶﾝｷﾚｰ」

ロトム「……わかりました。私はネットで互換切りがいいと書き込んでみます」

パルシェン「俺たちはその辺歩き回って互換切りを宣伝してやるぜ」

弱点保険神速デブが来ると思うと憂鬱

>>33
ファイアロー「優先度+2とかチートかよ」

ボルトロス「麻痺？６世代のワシには効かんよ」

パルシェン「ｺﾞｶﾝｷﾚｰｺﾞｶﾝｷﾚｰ」

シャンデラ「ｺﾞｶﾝｷﾚｰｺﾞｶﾝｷﾚｰ」

ナットレイ「ｺﾞｶﾝｷﾚｰｺﾞｶﾝｷﾚｰ」

ジガルデ「ｺﾞｶﾝｷﾚｰｺﾞｶﾝｷﾚｰ」

シャンデラ「おうおうどこから紛れ込んできやがったんだ!」

ナットレイ「俺たち低種族値は必死の思いでやってるんだよ!」

パルシェン「600族様は帰りやがれってんだ!」

ジガルデ「そ、そんなぁ」

ロトム「ムーバー解禁されると俺様の使いたいポケモンが使えなくて困る」

ロトム「だから互換切りやがれですぅ……っと。こんなんでいっか」


ナットレイ、シャンデラ、パルシェン、ロトムの低種族値たちは互換切り、ポケムーバー廃止を呼びかけていくのであった

そして数時間後

シャンデラ「どう?そっちは?」

パルシェン「何か変な600族が来たことを除けば順調じゃないかな。おそらく」

ロトム「何だよそれ」

ナットレイ「俺たち低種族値の訴えを遊びか何かと勘違いして600族のドラゴンが紛れ込んできやがったんすよ」

ロトム「マジか。ひでえ話だ」

シャンデラ「ま、でもこれだけ訴えればポケムーバー廃止。互換切りも確実に……」

???「いました!親分あいつらです!」

ディアルガ「おぬしらか?」

パルキア「互換切りを訴えている連中とやらは」

ギラティナ「低種族値がどうとかしらんが」

カイオーガ「俺たちだってGSローテでまだまだ現役なんでな」

グラードン「勝手に互換切りされるわけにはいかないんだよ」

ホウオウ「それに互換切りをすることで」

ルギア「様々な思い出が詰まったポケモンをも切ってしまう」

レックウザ「それを考えたことがあるのか」

キュレム「親分!あのクズやっちゃいましょう!」

アルセウス「御意。」

低種族値一同「……」


この後低種族値たちはボコボコにされました。
ちなみにジガルデさんは足手まといということで禁止級グループからも仲間外れにされてしまいましたとさ


おしまい

ラティってXYの環境で生き残れるの
他のドラゴンは潰せるけどもうそれくらいしかやる事なくねーか