悠「完二、今後ろに隠した物はなんだ?…うん?けいおん?」(1000)

完二「っちゃ~…バレちまったか」

悠「見たところアニメのDVDのようだが」

悠「しかも女の子がいっぱい…完二?」

完二「…センパイらがホモネタでからかってくっからだろ」

完二「俺なりに考えたんスよ、どうやったら女とまともに話せるようになるかって」

完二「でもいきなり話かけんのはハードル高ぇし…そんでまずは練習に…」

悠「女の子がたくさん出るアニメを見ようと」

完二「…ッス」

悠「なるほどなー(ハイカラな絵だな)」

悠「どういうアニメなんだ?」

完二「センパイも興味あるッスか!?」がたっ

花村が行ったのは見たけど、これは果たして…

珍しい、期待

悠「落ち着け」

完二「そんなに気になるなら仕方ねーな!センパイ、このアニメは女子高生がバンドを組んでですね」

悠「落ち着…」

完二「リアルに描かれた普通の日常を過ごすアニメなんスよ!」

悠「(鼻息が荒い…)」

完二「…どんなアニメか聞いたってことは、観たいって解釈で良いんスよね?」

悠「いや、ただ聞いただけで他意は」

完二「しょ、しょーがねーなー!あれ?ここに偶然、一期と二期のDVDが!」

悠「(持ち歩いてるのか)」

完二「これも何かの縁ですし、センパイに全部貸しますよ!」

悠「いや、別に…」

完二「あ、気にしなくて良いッスよ!そのDVDは布教用なんで」

完二「本命はBDで全部揃えてますから!」

悠「(すごいハマりようだな)」

完二「すっげぇ面白いッスから!残りのゴールデンウィーク全部使ってでも観る価値はあるッスよ!」

悠「そ、そうか」

悠「(あの完二がここまで勧めるんだ、本当に面白いのかも)」

悠「じゃあ借りてくよ」

完二「観たら感想聞かせて下さい!」

堂島家 自室

悠「…さて」

悠「せっかく借りたは良いものの…」

悠「残りの休みをアニメ観賞に費やしていいものか」

悠「…」

悠「まずは観てから判断するのが大人の選択だな」

悠「DVDをセット」

悠「番長、ON!」ピッ

けいおん!

悠「始まった」

しえん

一期視聴中

悠「…」

悠「…」

唯『うんたん♪うんたん♪』

悠「…」

悠「ん」キョロキョロ

悠「…」

悠「…うんたん♪」ぼそっ

悠「…」

悠「…ごほっごほっ!///」

ななこん!だろ番長は

ジュネスも見てたな

一期視聴中

悠「…」

悠「ムギちゃん…か」

悠「…可愛い」

悠「いや、律もなかなか…」

悠「しかし、健気な梓にも惹かれるものがある」

悠「だが唯もキュートさなら負けていないし」

悠「澪に至っては存在そのものが反則レベルだ」

悠「…」

悠「!?澪が転ん…!!」

悠「けっ、怪我は!?大丈夫なのか!?」がたっ

千枝ちゃんは僕が貰っていきますね

一期番外編視聴中

悠「…」

悠「…」

悠「…」

悠「…」

悠「おかしくねーし!」くわっ

おかしくは無いな

番長がけいおんの世界に行ったらバレンタインの二の舞や

朝 堂島家 悠の自室前

コンコン

菜々子「おにいちゃん、朝だよ?」

菜々子「おにいちゃん?」

菜々子「…出てこない」

遼太郎「おはよう菜々子…どうした?」

菜々子「おにいちゃん、部屋から出てこない」

遼太郎「ふむ…風邪でも引いたのか…?」

遼太郎「まぁ、ほっとけば勝手に起きるだろ」

遼太郎「それより菜々子、昼にジュネスに行かないか?」

菜々子「ジュネス!?いく!やったー!」

つまり次は完二回か

映画版見てないの思い出したから見るか
10連休だし

二期視聴中

悠「…」

悠「二期はやたらモブが多いな」

悠「だからといって作画に手を抜いてる様子も見られない」

悠「むしろ一部のモブに至ってはそのままメインを張れそうなキャラも…」

悠「…」

悠「…」

悠「いちご、か」

> お兄ちゃんが萌えアニメを見ている…

> そっとしておこう。

合宿で唯が花火をバックに演奏するあたりから急に嵌った記憶がある

二期視聴中

悠「卒業か…」

梓『もう部室片づけなくても…』

梓『お茶ばっかり飲んでても叱らないから…』

梓『卒業しないでよぉ…』

悠「…」

悠「…」

悠「俺は…無力だ…!」ぐすっ

ルサンチマンが見ていたのは知っているが、果たして……

これほど終わるたびに死にたくなるアニメは無い

悠「…」

悠「思いのほか、面白かった」

悠「しかし、完二ほどハマりはしないかな…」

悠「ん?もうこんな時間…一日半以上もけいおん!を見ていたのか」

悠「…外が真っ暗だ」

悠「…」ぐぅ~

悠「…下に降りよう」

たったったっ…

悠「菜々子~菜々子?」

悠「居ないのか?」

悠「…ん?メモが置いてある」

菜々子『おにいちゃんがいつまでも部屋からでてこないのでお父さんとジュネスに行ってきます』

悠「なに!?」

悠「俺としたことが…!」

悠「…」

悠「ネットでピザでも頼むか…はぁ」

悠「…」

悠「…」

悠「やってしまった」

悠「つい、けいおん!一期と二期のDVDとBDをまとめてポチってしまった」

悠「これがネット社会の弊害か…!」

悠「…」

悠「…映画もあるのか」

悠「いや、これ以上は財布が…」

悠「…BDだけなら良いよな?」

堂島家 自室

悠「さて、腹ごしらえも済んだことだし」

悠「もう一度最初から見直したいところだが…」

悠「さすがに体力が持たない…」

悠「ふわぁ…ぁ」

悠「少しだ…け…寝…よう…」ぱたっ

悠「…」

悠「うんたん…」

黄泉比良坂で軍資金調達する番町

ベルベットルーム

悠「…?」

悠「ここは…また呼ばれたのか?」

イゴール「…ようこそ、ベルベットルームへ」

悠「…イゴール」

イゴール「…貴方は今一度、数奇な運命に誘われたようだ」

イゴール「育み、培った絆もその運命の前には意味を成さない」

悠「どういう意味だ?」

イゴール「…貴方はこれから選択を迫られる」

イゴール「愛を選ぶのか、それとも友情を選ぶのか…」

マーガレット「…お客様はこれから別世界へと旅立ちます」

マーガレット「そこで貴方は…何を見せてくれるのかしら?」

悠「別世界…?」

イゴール「しかし…立ち塞がる運命は何も悪いものだけとも限らない」

イゴール「貴方の選択次第では真の絆を得られましょう」

悠「…選択」

イゴール「フフ…楽しみになってまいりましたな」

ほう

朝 堂島家 自室

悠「…」

悠「…」

悠「…別世界と言ったな」

悠「もしかして、また何か事件が…」

悠「まいったな…P-1の件も解決してないのに」

悠「…」

悠「とりあえず陽介に電話するか…」ピッ プルルル…

悠「…」

悠「出ない」

悠「…寝てるのか?」

悠「他のメンバーに連絡してみるか」ピッ プルルル…

悠「…」

悠「ことごとく、誰も出ないな…」

悠「一人も出ないというのはやはりおかしい」

悠「事件の匂いがする…」

悠「…」

悠「朝食を食べよう」

堂島家 リビング

悠「…誰も居ない」

悠「俺が寝てる時に帰ってきて、そしてまた俺が寝てる時に出てって行ったとか…?」

悠「いや、叔父さんならまだしも菜々子まで居ないのは不自然だ」

悠「しかし…」

悠「まるで俺以外、『最初から』誰も居ないみたいだ…」

悠「…」

悠「何が起きている…?」

ピンポーン

悠「あ、はーい」すたすた

めぎどらおん

がちゃ

悠「どちら様…」

さわ子「居た!何やってるのよ、もう時間過ぎてるわよ!?」

悠「えっ、何?…っていうかさわ子先生?」

さわ子「転校初日から重役出勤とは良いご身分ね!早く制服に着替えて!」

悠「あの」

さわ子「ほら早く!」

悠「はい」

がちゃ

悠「何が起きている…?」

番長が行ったらハーレムになってしまう

すたすたがらきすたにみえた

がちゃ

悠「あの、聞きた」

さわ子「着替えたわね?ほら車に乗って!特別よ?」

悠「はぁ」

がちゃ ぶろろろ…

さわ子「ふぅ…なんとか一時限目の途中には間に合いそうね」

さわ子「大方、女子校に転校するからって興奮して寝れなかったんでしょ?」

悠「いえ」

悠「(どう見てもけいおん!のさわ子先生だ…)」

悠「あの、転校って…?」

さわ子「え?貴方、鳴上悠君よね?」

悠「はい」

さわ子「じゃあ知ってるでしょ?貴方は八十神高校から桜が丘高校へ転校するの」

悠「(桜が丘高校…けいおん!の舞台になっている高校の名前だったか)」

悠「(…俺は担がれているのか?…だが、冗談を言っているようには見えない)」

悠「!」

悠「(もしやマーガレットの言っていた別世界とは…)」

ぶろろ…

さわ子「着いたわ」

がちゃ

さわ子「ここが今日から貴方の通う学校、私立桜が丘女子高等学校よ」

悠「(アニメと同じ…そして俺の予想が正しければここには…)」

悠「行きましょう」

さわ子「当然よ」

教室

がらっ

さわ子「はい、みんなー自習終わり。転校生連れてきたわ」

律「お、やっと?」

紬「どんな人かしら」

和「ほら唯、起きなさい。転校生が来たわよ」

唯「のどかちゃん…あと三十分…」

和「馬鹿なこと言わないの」

澪「転校生か…やさしい人だと良いな」

律「いやー、もんの凄い不良だったりして!頭はボサボサで全身黒づくめ!腰にはナイフが…」

澪「ひぃ!?」

紬「まぁ!私、不良って見たこと無いから楽しみ~」

教室前 廊下

悠「(色々勝手なことを言われている気がする)」

悠「(だが、確信した)」

悠「(ここはけいおん!の世界だ)」

悠「(間違いない)」

悠「(何故なら…)」

悠「(扉越しにしか聞こえなくても、俺がHTTのメンバーの声を聞き間違えるはずが無い)」

悠「…」

悠「フッ…」

しえ

それじゃあ転校生を呼びましょうか

悠「(来たか…)」

入って良いわよー

悠「いつも通りに行こう」

がらっ

悠「八十神高校から来ました、鳴上悠です」

悠「よろしく」

しーん…

悠「あれ?」

悠「(何か変だったか?)」

澪「お…」

紬「お…」

律「おとこー!?」がたっ

唯「うわっ!びっくりした!」

さわ子「言ってなかったっけ?」

和「初耳です」

和「というか…女子校に男が居て良いんですか?」

さわ子「こまかいことは良いのよ」

悠「良いんじゃないか?」

和「!?」

さわ子「とにかく、今日からクラスメイトになるんだから仲良くするように!」

唯「はーい!」

律「あーい」

唯「よろしくね、悠君!」

悠「ああ、宜しくな唯」

紬「こちらの席へどうぞ~」

悠「ありがとう」すたすた

唯「(あれ?私名乗ったっけ?)」

番長ですから

ハム子が転校してきてもヤバい事になるな

授業中

さわ子「それじゃ鳴上君、この問題分かるかしら?」

悠「無論です」

悠「~が~なので~です」

さわ子「…凄いわね、一応引っかけ問題なんだけど」

悠「そうだったのか?」



律「(ふーん、頭良いのか)」

澪「(凄いな…)」

紬「(なるほどね)」

唯「…むにゃむにゃ」

昼休み

悠「しまった、弁当が無い」

悠「(朝いきなり連れてこられたしな…)」

紬「あら鳴上君、お昼は?」

悠「実は忘れてしまって」

紬「まぁ大変!じゃあ購買に行きましょう?」

悠「購買があるのか?」

紬「うん、ちょっと小さいけどね」

紬「今ならアレが手に入るかも知れないわ!ふふっ」

悠「アレ?」

いい子だなー

続けてください

購買

悠「凄い人だかりだ…」

紬「ちょっと待っててね鳴上君!ふんす!」

たたたっ

悠「もしかして『アレ』って…まさか二期で見た『アレ』か?」



たたたっ

純「梓早くー!無くなっちゃうって!」

梓「私は別に要らないのに…」

悠「あの二人は…」

たたたっ

紬「はい、鳴上君!」

紬「最後の一つゲット!幻のゴールデンチョコパンよ~」

悠「やはりか!」

純「あー!ゴールデンチョコパンもう無くなってるー!」

純「まただよー!」

梓「はいはい、次頑張れ。…あっムギセンパイ…と誰?」

紬「あっ、梓ちゃん!」

紬「梓ちゃんもパンを買いに?」

梓「いえ、純の付き添いで…そちらの方は?」

紬「鳴上悠君、今日転校してきたの~」

悠「宜しく」

梓「でも男の人…」

紬「私、こまけぇこたぁどうでも良いって言うのが夢だったの!」

梓「そ、そうですか…」

梓「あ、えっと…センパイですよね?中野梓です、ムギセンパイと同じ軽音部に所属してます」

紬「あっ、私も自己紹介して無かった!…ごほん、琴吹紬です!軽音部に入ってます!」

悠「宜しく(本当は知ってるけど)」

ちょっと仮眠取るクマ
正直スレ建てる時間間違えたクマ
残ってたら以下略クマよ!

>>58
保守はまかしとけ

陽介のやつ?

そういえば番長って八十神高校で吹奏楽部に入ってたはずだから楽器余裕で扱えるよな
なんだかんだあって節子を恋人にしてやったよ

保守

期待

番長バンド入るかな?

番長は本編じゃベースやってたな

>>50
これほど気になるものはない

病みソナの人かな?

先だって公開されたジュネスのSSが良かっただけに
期待と不安が入交社長

けいおん好きが発狂するんじゃないかコレは・・・番長は六股かける男だからな
てかP1事件後かい!

保守

あぶねえ

支援せざるをえない

IDがけいおんな俺も保守

そろそろやばいかな

どっせい

このネタどこかで見たような気が...

これ確かISバージョンないっけ?
一夏「けいおん?」みたいな
もしやその時の>>1

はよはよ

病みソナの人はアニメ見てないから鳴上じゃなくて主人公だから違うだろ
保守

クマ!

お?

一年過ごして天然マリンカリンを備えた番長に勝てるキャラはいない

>中野梓とほのかな絆の芽生えを感じる…

>鳴上悠は『杯』のアルカナを手に入れた

>琴吹紬とほのかな絆の芽生えを感じる…

>鳴上悠は『金貨』のアルカナを手に入れた

悠「(この感覚…久しぶりだな)」

イゴール『…貴方はこれから選択を迫られる』

イゴール『愛を選ぶのか、それとも友情を選ぶのか…』

悠「(確かそんなことを言っていたが…)」

悠「(この絆の芽生えと何か関係があるんだろうか?)」

絆芽生えるの速すぎワロタ

キター

梓「…じゃあ私、もう行きますね?ムギセンパイ、放課後にまた」

紬「はい、またね♪」

梓「では…ほら純、泣いてないで行くよ」

純「うー…」

悠「(ハイカラな髪型だよな)」

すたすた…

紬「私たちも戻って食べましょうか?」

悠「ああ。パン、ありがとう」

紬「いえいえ、困ったらお互い様」

悠「(女神だ)」

自己紹介だけで、絆芽生えるとかさすが番長

昼休み 教室

律「あ、ムギー!どこ行ってたんだよー」

唯「遅いから先に食べ始めちゃったよ!」

紬「鳴上君と一緒に購買に行ってたの~」

律「鳴上って…転校生か。学校案内してたのか?あたしも誘えよなー」

悠「ぜひお願いしたい」

唯「まっかせといて!」ふんす

律「まだ名前言ってないよな、あたしは田井中律」

唯「平沢唯です!」

悠「ああ、これから宜しく」

>田井中律とほのかな絆の芽生えを感じる…

>鳴上悠は『剣』のアルカナを手に入れた

>平沢唯とほのかな絆の芽生えを感じる…

>鳴上悠は『愚者』のアルカナを手に入れた

悠「(あれ?『愚者』は既に持っていたはずだが…)」

イゴール『育み、培った絆もその運命の前には意味を成さない』

悠「(…この世界では元の世界で手に入れた絆は無かったことになっている…という意味だろうか)」

紬「そういえば澪ちゃんは?」キョロキョロ

唯「澪ちゃんは和ちゃんと食べるんだって」

律「たぶん、鳴上のせいだな」

悠「えっ」

律「澪は恥ずかしがり屋さんで緊張しいだからなー」

律「男の子と一緒じゃご飯が喉を通らないんだろ」

悠「なるほど」

紬「残念…」しゅん

唯「まぁまぁ、私達だけでも一緒に食べようよ」

しえーん

悠「そうだな…せっかく琴吹さんからパンも貰ったし」

唯「あ!幻のゴールデンチョコパン!良いなぁ~」

唯「鳴上君…」キラキラ

悠「…」

律「鳴上君…」キラキラ

悠「…少し食べるか?」

唯律「「え!良いの?悪いね~」」

紬「鳴上君…」キラキラ

悠「…君はくれた側だろう」

紬「むぅ…」しゅん

さすが番長

この後、例の陽介編に続いていくのか……

放課後 教室

悠「(さて、これで一日を終えたが…)」

イゴール『貴方の選択次第では真の絆を得られましょう』

悠「(真の絆…交流を深めろということだろうか)」

悠「(誰と深めようか…)」

1平沢唯
2田井中律
3琴吹紬
4中野梓

>>104

kskst

4

律ちゃん

陽介がけいおん世界に入り込むのを書いた奴だろ>>1
ペルソナキャラ全部使ってシリーズ化する気ですか?

ネタないのに無理すんなw

まさかの安価形式

悠「(あずにゃんは確か二年生だったな)」

悠「(教室に行ってみようか…)」

放課後 二年生の教室前

悠「居た」

梓「鳴上センパイ…?どうしたんですか?」

悠「なんとなくさ、何をやっているんだ?」

梓「トンちゃんの餌を探しているんです」

梓「あ、トンちゃんというのは軽音部の部室で飼ってる亀のことなんですけど」

梓「そのトンちゃんに新しく買ってきた餌をどこかに落としちゃったみたいで…」

悠「ふむ」

夏は外野が臭すぎて困るな

悠「心当たりは無いのか?」

梓「学校に来るまではあったので校内にあるとは思いますが…」

悠「分かった、俺はこっちを探してみる」

梓「いえ!わざわざ手伝ってくれなくても…」

悠「気にするな、困った時はお互い様だ」

悠「じゃ、探すぞ」

梓「は、はい…ありがとうございます」

悠「いえいえ」

SS主さん!エレ速のみ転載禁止って宣言してください!!
あそこ僕のレスレインボーにしてくれないから嫌いです!!お願いします!

>>111

>>112
何か言ってください!



梓「…見つからないですね」

悠「他に探して無い場所は…」

梓「あ、もしかして…購買?」

悠「行ってみようか」

購買

梓「あった!」

梓「ここに落としてたんだ…良かった見つかって」

悠「トンちゃんのこと、大事にしてるんだな」

梓「はい!軽音部のセンパイがたが私の為に飼ってくれたんです」

梓「だから大事なのは当たり前です」

支援

悠「(責任感の強い子なんだな、梓は)」

>『杯』のコミュランクアップ! 1→3

梓「鳴上センパイ、ありがとうございました!」

梓「トンちゃんに早速あげてきます!」たたたっ

悠「嬉しそうな顔、していたな」

悠「さて、まだ時間に余裕があるが…どうするか」

1平沢唯
2田井中律
3琴吹紬

>>119

3

3

kskst

sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
りつ

一昨日ペルソナ4を見終えた俺にはタイムリーすぎるスレ

>>77
お前は確か夜中に千枝のエロ画像探してた奴だな

悠「(律は何をしているかな)」

ぴんぽんぱんぽ~ん↑

放送「これより、全部活による部長会議を行います。全ての部活道の部長は生徒会室にお集まり下さい」

ぴんぽんぱんぽ~ん↓

悠「確か律は部長だったな」

悠「俺も行ってみるか」

戦闘シーンはあるんですか

ないだろ

   ∧_∧
   ( ´Д`)
 γU~''ヽヽ
  !  C≡≡O=Σ  デデデデデデデ デーデデデデデデデ デーデデデデデデ デッデッデーン
  `(_)~丿
      ∪

   _  ∩  イェーイメクダトゥルーンアス オーンリピュリアラス ピオレドラリザイス トューエセルライス
 ( ゚∀゚)彡 ストップ ダゲルラァ フォーベナキープイッベェ フロー チェーンジレディスマーラウェイルカース

 (  ⊂彡   ユーノーダステイキスハスッ タッターンディスピーア ブーンシシッパバーギダーイヒッパスパッシュラーイ
 |   |   トゥロウェイションターイムヘンジプロッティダーイ キュマルエアーイスト「ジャッセスーデモーン」
 し ⌒J   


┌─┴─‐┐          ─◇

│| ̄ ̄ ̄|│              / アイフェースアップ アイホードアップ アイビタントゥーザットゥルー オゥマイライ
│|___|│       ♪      シキンシース オダホーモーレーントゥー ナーウグレーカウェーイ
└───‐┘   _    ~        アガレッビア キャンユーレッビア キャンユーセッディフリープロンティーズ
         ( ゚∀゚)__   __   ダッインナワールッセイ ビンナラスビーティダンソーー
        ノ/ ¶/\_\. |[l O |

        ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
       | ̄ ̄ ̄|  __ll__ .|└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

生徒会室前

悠「(ここから中が覗けそうだ)」

悠「…」

悠「(つまらなそうな顔をしている)」



がらっ

律「あ~…やっと終わった」くらくら

悠「お疲れ田井中」

律「…おっす鳴上」

律「いや~みんな何言ってるか分からない分からない」

悠「それは重傷だ」

律「聞いてるだけで精一杯だったぜ!」

律「ってか、良くあたしがここに居るって分かったな?あたしが軽音部の部長やってるって言ったっけ?」

悠「いや、聞いてないけど知ってる」

律「?」

悠「それより、もっと真面目に部長業に取り組んでみたらどうだ?」

悠「いつもあんな感じだとみんな不安がると思うぞ」

律「ん~…ほとんど成り行きで部長になったみたいなもんだからなぁ」

律「いまいちどーもね」

悠「部活に後輩居るんだろ?」

悠「しっかりしたトコ見せて、センパイらしくなっても良いんじゃないか?」

律「あたしって…そんなにセンパイぽくない?」

悠「かなり」

律「きゃはっ☆」

悠「(可愛い)」

律「…分かった、ちょっと頑張ってみるよ。ありがとな鳴上」

>『剣』のコミュランクアップ!1→3

律「んじゃ、部活あるからまたな」

悠「さよなら」

たったったっ…

悠「…」

悠「…」

悠「帰るか」

  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \

| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < はやく
|   ト‐=‐ァ'   .::::|    \_____
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\

一気に二段階アップだと・・

堂島家

悠「…」

悠「帰ったのに誰も応えてくれないというのは…辛いものがあるな」

悠「菜々子…」

悠「…」ピッ プルルル…

悠「叔父さんの携帯もやはりつながらないか…」

悠「俺は元の世界に戻れるのか…?」

悠「…」

悠「お腹空いたな」

悠「冷蔵庫は…空っぽか」

悠「…」

悠「買い物に行くしか無いか」

夜 帰り道 川沿い

悠「近場に安いスーパーがあって良かった。これで当分は困らなそうだ」

悠「ジュネスだとこうはいかないな、高いし」

悠「…」

悠「あ、結局陽介にナース…買ってなかったな」

悠「稲羽だと見あたらなかったが、この世界ならあるかもしれない」

悠「元の世界に戻れた時用に買ってってやるか」



陽介「っくしょん!」

陽介「うう…悪寒が…なんでだ?」

P4Uか

~♪

悠「ん?」

悠「何か聞こえる…」

悠「これは…」

悠「歌?」

悠「とても綺麗な声だ…」

悠「…」

悠「行ってみようか…」

夜 帰り道 川辺

澪「~♪」

悠「秋山さん?」

澪「わああっ!?」びくっ!

澪「」

悠「あっ、しまった」



澪「う…うん…」

悠「気がついた?」

澪「…な、鳴上君?」

んむ

悠「すまない驚かせて」

澪「あ、い、いや大丈夫…」

澪「転校生…の鳴上君だよな…私は秋山澪」

悠「初めまして」

悠「ここで何をしていたんだ?」

澪「え、えっと…」

澪「ベースと…う、歌の…練習…///」

悠「歌?」

澪「…私、軽音部に入ってるんだ」

悠「そうなのか(知ってるけど)」

ふむ

澪「今度、軽音部のみんなでライブするんだ」

澪「といっても小さなライブハウスでだけど…」

澪「だから…それに向けて練習」

悠「そうだったのか」

澪「私…全然上手じゃないから、人一倍練習しないといけないんだ」

悠「…そうか?良い声だったと思う」

澪「お、お世辞なら良いよ」

悠「ううん、本当」

澪「…そう?あ、ありがとう///」

>秋山澪からほのかな絆の芽生えを感じる…

>鳴上悠は『杖』のアルカナを手に入れた

悠「…そろそろ帰らないと。練習、頑張れよ」

澪「あ、鳴上君!」

悠「?」

澪「良かったら、今度のライブ…見に来ない?」

悠「…分かった、見に行くよ」

澪「ありがと…また明日」

悠「ああ、また明日」

夜 堂島家 自室

悠「なんだかもの凄い一日だったな」

悠「まさか朝目が覚めたらけいおん!世界に居るとはな」

悠「…」

悠「…意外とこの世界も悪くないな」

悠「…」

悠「いや、それは駄目だ。菜々子の居ない世界なんて考えられない」

悠「なんとかして元の世界に戻らなければ」

悠「…」

悠「ぐぅ…」zZ

さわちゃん可愛いよさわちゃん

翌日 教室 放課後

悠「(…なにも思いつかないな)」

悠「(どうすれば戻れるのやら)」

悠「(やはり真の絆…が関係あるのだろうか)」

悠「…どうするか」

1平沢唯
2田井中律
3琴吹紬
4中野梓
5秋山澪

>>150

ksk

ksk

3

悠「(ムギは何をしているだろうか)」

悠「(…部室に居るかな?)」

放課後 部室

がらっ

悠「失礼」

紬「鳴上君?」

悠「禁煙席で」

紬「かしこまりました、こちらへどうぞ~」

悠「まさか乗ってくれるとは」

紬「ふふふ、だってその方が面白いじゃない」

番長が一人だけダイブをカッコ良く決めてる画像下さい!!

紬「それで今日はどうしたの?」

悠「何もやることが無くて暇で」

紬「ふふ、どうかしら」

悠「本当は琴吹さんに会いに来たって言ったら?」

紬「とっても嬉しい!」ぽわぽわ

悠「…」

紬「?」ニコニコ

悠「(ある意味難攻不落だ…)」

アルカナはやはり前と同じか

陽介と同じ人なの?
じゃあ完二がけいおん!の世界に行った話もあるのか

紬「そうだ!何もやることが無いなら部活に入ったらどうかしら?」

悠「部活か…以前はやっていたけど」

紬「どんな部活に入ってたの?」

悠「サッカー部とバスケ部と吹奏楽部と演劇部」

紬「すごーい…多才なのね」

悠「そうか?」

紬「うんうん!」キラキラ

悠「(目が輝いている…)」

紬「…あら?吹奏楽もやっていたってことは、鳴上君楽器出来るの?」

悠「大体は」

紬「…キーボードって出来る?」

悠「まぁ」

紬「ギターは?」

悠「出来る」

紬「ドラム!」

悠「それなりに」

紬「ベースは!?」

悠「どんとこい」

紬「まぁまぁまぁまぁまぁ」キラキラ

悠「(さっきより輝いている!)」

あいつこんなにスペック高かったのか

ぱねぇ

演奏関係のペルソナとかいないか

紬「…ねぇ、軽音部に入らない?」

悠「いや…でも」

紬「きっと鳴上君なら即戦力だから大丈夫よ~」

紬「今すぐじゃなくても良いから考えて欲しいわ」

鳴上「分かった」

鳴上「さて…長居もなんだしそろそろ出てくよ」

紬「もう行くの?」

悠「ああ」

紬「そっか…」しょぼん

1は知らないからわからないが2の罪と罰なら七福神クラスも付けれるから
その流れで音楽関係のペルソナはあるかもな

悠「また明日」すたすた

紬「あっ、鳴上君!」

悠「どうした?」

紬「これからは琴吹さんじゃなくてムギって呼んで欲しいの」

悠「え?」

紬「…駄目?」

悠「…分かった」

悠「…また明日、ムギ」

紬「また明日、鳴上君。ふふっ」

>『金貨』のコミュランクアップ!1→3

悠「さて、次はどうしようか」

1平沢唯
2田井中律
4中野梓
5秋山澪

安価出てなかった

>>171

ksk

1

kskst

1

3

5

すまない3番目って意味で実際4だったんだ…

むぎゅうはさっきやったクマでしょ!
別の子を選ぶクマ

>>176

1

悠「(澪に会いに行きたくなったな)」

悠「(また、あの川に居るんだろうか)」

放課後 川辺



悠「(歌が聞こえる)」

悠「あれは…」

悠「澪だ」

しえしえ

澪「♪…」

澪「…」

澪「はぁ…」

悠「こんにちは、秋山さん」ぬっ

澪「ひゃあっ!?お、驚いた…!!」ドキドキ

澪「いきなり後ろから声を掛けないでくれ…」

悠「反応が面白くて、つい」

澪「律か鳴上君は…」

悠「…」

悠「ため息なんてついてどうした?」

澪「…」

澪「上手く歌えなくて…な」

澪「ちょっとスランプ気味なんだ」

悠「なぜ?」

澪「ん…緊張してるのかも」

澪「昨日、今度ライブハウスで演奏するって言ったでしょ?」

澪「そのライブに…いわゆるギョーカイの偉い人が見に来るらしくて」

澪「もしかしたら、私達の演奏が目に止まるかもしれない」

悠「そうなったら…凄いことだな」

澪「うん、もしかしたら軽音部のままで終わらないかもしれない」

澪「武道館も…夢物語じゃなくなる」

ないない

澪「でも…もし失敗したらと思うと」

澪「緊張して、震えて上手く声が出せないんだ」

澪「…ベースもミスばかりするし」

悠「なるほど」

悠「…」

悠「緊張をほぐす方法か…」

悠「…」

悠「そうだ」がさごそ

悠「確かカバンの奥に…」ごそがさ

澪「?」

ナースの出番か

悠「あった」

悠「これをあげよう」

澪「なにこれ…熊のぬいぐるみ?」

悠「クマのぬいぐるみです」

悠「もちろんクマ毛100%使用だ。本物にはこだわってるそうなので」

澪「…クマ毛?」

悠「ギョーカイ人とやらをこのクマと思えば良いんじゃないか」

悠「これだけ愛くるしい姿なら緊張のしようがない」

澪「可愛い…」つんつん

クマ人形『おさわりはお断りクマ』

澪「喋った!?」

悠「喋るのか…」

しえん

エレ速にまとめられたからって調子に乗るなよ!
エレ速もこのSS主も大嫌いだ!!!!

     ,,、,、、,,,';i;'i,}、,、

       ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
        ゙、';|i,!  'i i"i,       、__人_从_人__/し、_人_入
         `、||i |i i l|,      、_)
          ',||i }i | ;,〃,,     _) >>191は消毒だ~っ!!
          .}.|||| | ! l-'~、ミ    `)
         ,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ   '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
        .{/゙'、}|||//  .i| };;;ミ
        Y,;-   ー、  .i|,];;彡
        iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ

        {  く;ァソ  '';;,;'' ゙};;彡ミ
         ゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ   _,,__
          ゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''

 ;;;;;;;;''''/_  / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
'''''  ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/

澪「これ…貰って良いの?」

悠「もちろん」

澪「ありがとう…私、こういうの好きなんだ///」

悠「(知ってるさ)」

悠「喜んでくれて良かった」

>『杖』のコミュランクアップ!1→3

澪「…私、頑張れそう」

悠「そうか」

悠「じゃあ、練習の邪魔にならないように帰るよ」

澪「…また明日」

悠「また明日」

>>192
毎回このAAを見るたびに思うのですが
なぜこの人は目にモザイクをかけられているのですか?

節子それモザイクやないサングラスや

翌日 朝 教室

がらっ

悠「おはよう」

律「おっはよー」

唯「おはよー」

澪「おはよう」

紬「おはよう~」

悠「勢ぞろいで何をしてるんだ?」

澪「明日のライブの打ち合わせだよ」

律「ギョーカイの人来んだぞギョーカイ!」

唯「そうそうギョーカイ!」

唯「…」

唯「りっちゃん、ギョーカイって何?」

律「お前なぁ…」

悠「~というものだ」

唯「ほうほう、凄い偉い人なんだね!」

紬「流れるように分かりやすい説明だったわ~」

律「鳴上はきっと言霊使いだな」

澪「(コ、コトダマ…?)」ぷるぷる

律「…み~おしゃん?」カクッ

澪「ひぃっ!!」

律「」ぷしゅ~…

悠「一撃だ…!」

澪「…で、明日だけど演奏する曲はどうしようか」

紬「何曲までだっけ?」

澪「3曲までだ。ギョーカイの人もそんな長い時間は居なそうだし、選曲は慎重にしないと」

唯「ふわふわ時間は入れたいなぁ」

澪「ふわふわか…候補に入れよう」

澪「他には?」

紬「カレー!」びしっ

澪「ふむふむ…カレー、と」

澪「他には?」

律「」

唯「うーん」

紬「むむ…」

悠「…」

悠「『翼をください』なんてどうだ?」

悠「きっと、今のみんなにピッタリだと思う」

紬「『翼をください』かぁ…良いかも!」

唯「うんうん!」

澪「確かに…」

悠「だろう?」

澪「じゃあみんな、異論は無いな?」

唯「ありません!」びしっ

悠「ありません」びしっ

紬「撃てません!」びしっ

がらっ

さわ子「ホームルーム始めるわよ~席について~」



律「…」

律「助けをください…」

悠「…」

悠「そっとしておこう…」

放課後 部室

悠「(みんな練習している…)」

悠「(誰に話しかけようか)」

1平沢唯&中野梓
2田井中律&秋山澪
3琴吹紬

>>205

kskst

2

kskst

悠「(ムギ、一人で寂しそうだな)」

悠「(話しかけてみようか)」



悠「ムギ、調子はどうだ?」

紬「ばっちり!」ぐっ

紬「これ以上無いってくらいね!」

悠「凄い気迫だ」

これで入部してないとは

紬「当然!」

紬「だって私達が認められるかもしれないチャンスですもの」

紬「いつもみたいにだらだらしてられないでしょ?」

悠「いつもはだらだらしてるのか?」

紬「えっ、あ…///」

紬「ちょ…ちょこっと///」テレテレ

悠「(むぎゅーん)」

ほほヴ

悠「…」

悠「凄いな、みんな」

唯澪「「~♪」」

梓「」♪

律「」♪

悠「普段の姿からは想像も出来ないくらい真剣で…」

悠「全力で…」

悠「一生懸命だ」

紬「…これが私達、放課後ティータイムよ」

紬「私の大好きな、軽音部」

ムギはかわいいな
もはやムギと言えば麻井麦ではなく琴吹紬の時代だ

悠「(ムギ…とても誇らしい顔だ)」

紬「良いでしょ?ふふっ」にこっ

悠「…」

悠「ああ、良いな」にっ

>『金貨』のコミュランクアップ!3→5

律「あー疲れたー!ムギーお茶ちょーだい!」

澪「あっ律!もう少し…」

唯「あずにゃん…も、限界…」

梓「ええ!?早くないですか!?」



紬「うふふ♪」

紬「今、準備するわ~」

よけ

ムギ「かしこまり~♪」

堂島家 自室

悠「明日は軽音部のライブだ」

悠「みんな張り切っていたな」

悠「張り切り過ぎてちゃんと眠れてないなんてことは無いよな…」

悠「…どうか成功することを祈ろう」

悠「…」

悠「…」

悠「…」

悠「心配で俺が眠れない…」

またあんたかwwww

昼 ライブハウス

悠「…おはよう」

律「おは…って、すごいクマだな」

澪「真っ黒だぞ…寝てないのか?」

梓「本当凄いクマですね…」

悠「ああ…ちょっとな」



クマ「っくしょいクマ!」

クマ「クマの噂クマか?人気熊は辛いクマね…」

陽介「サボってんなよクマきち!給料下げっぞ!」

クマ「ク、クマー!?クマのホームランバーがー!?」

番長だと修羅場になりそうな気がしたが紳士でよかった

支援

スタッフ「放課後ティータイムのみなさんですか?」

唯「はっ、はい!」

スタッフ「もうすぐ本番ですのでリハーサルお願いします」

唯「了解です!」

悠「…じゃあ客席にいるから」

律「お、おー…少し休んどけ」

悠「」ふらふら…

澪「…大丈夫か?」

梓「夢遊病患者みたいですね」

ライブハウス ステージ

律「じゃあ行くぞー?ワン、ツー」カッカッ…



唯「」♪

梓「」♪

紬「」♪

澪「~♪」



悠「…」

悠「心地良いな…」

悠「みんなの息もピッタリだし…」

番長マネージャーとしてやっていけそうなレベル

なんかすげー展開になってる

悠「…」

悠「これは…大成功間違い無し…かな」

悠「ふわぁ…あ…」

悠「ううん…」

ガシャーン!!!

悠「!?」

悠「な、なんだ!?」

さr

澪「痛ぅ…!」

律「澪!」

梓「澪センパイ!」

だだだっ!

悠「どうした!?」

紬「マイクスタンドが急に倒れて…!」

唯「澪ちゃん!」

澪「いっ…たぁ…」じわ

悠「動かすな、見せてみろ」


駆けつけるの早すぎわろた

ところで金貨のアルカナとか剣のアルカナとは一体

タロットにあるよ

小アルカナだな

タロットの小アルカナ

悠「…左手首が赤く腫れてる」

悠「氷と布を貰ってきてくれ」

梓「は、はい!」たたたっ

澪「はっ!エッ、エリザベスは!?」

紬「大丈夫、エリザベスに傷はついてないわ。けど…」

律「その手…」

悠「ベースが…弾けない」

澪「そんな…痛っ!」

たたたっ

梓「近くのコンビニから貰って来たです!」

悠「ありがとう、梓」

>>230
チャリオッツとかスター、ザ・ワールドなどの大アルカナとは別にある
小アルカナってやつじゃないかな

しらんけど

そういやエリザベスって名前だったな

          __,,......,,,,___
        ,.'7'::::::::::::::::!:::::`ヽ.
       /::::!:::::::::::::::::::!:::::::::::::i
      ,.!:::::i:::::::o:::::::_」:::_;;:::: ) 、

     ./`.7-i-r‐ r‐ 'i_! !ハ ⌒ ヽ.
     i  !/!,_,ハ_ハ,.-' -‐'‐ i__! i.  ',

     ! i  !.´ __、    ',.-- 、 i i i   !
     `'7ヽ!.'´ `      "ノ / i イ
      !. ハ"    '___  くン 、/'´
       ヽ,ヘ.>..  ヾ ..ノ ,.イ/
          .`>, -=´_,.!-、

  r-、       _,く`' ーrr-'":::::〈ヽ、.__
,,..-ヽ;:`ヽ.  ,.イ´::::::>-‐-<-‐'":::::::/ `ヽ.
-‐::::::i::::::::i / !;:::::::! i´ ̄`i i::::::::::::;::!   i



澪「なんとか痛みは…」

律「良かった…」

悠「だが無理は出来ない…演奏は無理だ」

澪「そんな…でも!」

紬「…鳴上君の言う通りよ」

唯「ムギちゃん…」

紬「今しかチャンスが無い訳じゃないわ、きっとまたいつか…」

澪「そんなの!なんの保証も無いじゃないか!」

律「でも…ベースが弾けないんじゃ…」

悠「…」

悠「分かった」

>そっとしておこう

メギドラオンでございます

悠「澪、ステージに立って歌え」

澪「…え?」

律「鳴上!?」

唯「鳴上君!」

悠「…エリザベスを借りるぞ澪」

悠「俺が…」

悠「俺がベーシストだ!」メガネすちゃっ

悠「ペルソナアアアアア!!!」

かっけぇ

トランペッター「」ガタッ

音楽専門じゃないけど芸術関係のペルソナならデュオニソスじゃない?
P4未プレイだから出てくるか分からんが・・・

さすが番長っす

星のアルカナ マイケル

本番 ライブハウス ステージ

悠「…」

澪「…なぁ鳴上」

悠「どうした?」

澪「大丈夫なのか?その…代わりをやってくれるのは嬉しかったけど」

澪「私のエリザベス…レフティだし」

悠「さっき少し練習したから大丈夫だ」

澪「だって…利き腕違うだろ?」

悠「俺は両利きだ」

澪「本当かよ…凄いなお前は」

悠「そうか?」

澪「そうだろ…」

>>246
星のアルカナはリンゴスターだろ

天内悠と猪狩完至のバキスレかと思ったのに

律「二人ともおしゃべり終わり」

唯「カーテン、上がるよ!」

紬「頑張りましょ!」

梓「はいです!」



澪「…」チラッ

悠「…」コクッ

悠「行くぞ!!!」カッ!

澪「べるべるべ~るべるべっと~」



夕方 ライブハウス 控え室

律「あっち~…汗でベトベトだ」

唯「だっだ三曲なのに声枯れぢゃっだ…」

梓「なんで曲調無視して歌うんですか…」

唯「鳴上君見でだらテンション上がっぢゃっで~」

紬「はい唯ちゃん、お茶持ってきたから飲んで」

唯「ありがどー」



澪「…なぁ」

悠「…どうした?」ぜぇぜぇ

番丁なら軽くスラップとかかましそう

澪「…」

澪「ギョーカイの人、全然見てくれなかったな」

澪「チラッと見たと思ったらすぐに向こうに行っちゃった」

悠「そうだな…」

澪「私達の演奏、そんなに駄目だったかな…」

悠「…」

悠「…ああ、ダメダメだったな」

悠「律は走るし、唯は曲調無視するし、澪はベストコンディションじゃないし…」

悠「俺に至っては即席のベーシストだ」

澪「…」

テンション上がってイザナギぃ!とか言っちゃう番長が浮かんだ

悠「でも」

悠「楽しかっただろ?」

澪「…」

澪「…楽しかった」

悠「なら、それで良いんじゃないか?」

悠「音を楽しむと書いて音楽だ」

悠「こんなの楽しんだもん勝ちだ」にっ

澪「…」

澪「…そうだよな」

澪「…そうだよな!」にっ

紬「二人もお茶飲まな~い?」

唯「おいじいよ~げほっけほっ!」

梓「にゃっ!?横でむせないで下さい!」

律「お菓子もあるぞー!」



澪「みんなも笑ってる…」

悠「今日は楽しかった!」ばっ

澪「鳴上君?」

鳴上「ほら澪も」

澪「…うん!」

悠澪「「今日は楽しかった!!!」」

>『愚者』『剣』『金貨』『杖』『杯』のコミュランクアップ!
  1→3 3→5 5→7 3→5 3→5

唯はどうやってレベル上げるんだ…

>>261の × 鳴上「 ○ 悠「

キリが良いのでご飯食べるクマ!
食べ終わったら後半戦行くクマよ~?

ほす

P4Uやったんだけど完治のaaからの投げが強すぎてもうね

番長サラスヴァティとか出さんのか

>>267
幹事のA投げで割り込め

>>269
つまり完二には完二で対応って事でfa?

完二の投げの間合いに入ってるのが悪い
完二なんて他のキャラでいくらでも対策できるわ

あとスレチ

SSスレの保守にスレチもなにもないと思うが
同じ作品だし

>>270
同キャラやってちょっとは対策学習すればいいってこと

ん、そうか
完二の間合いに入られたら確実に安全な行動は無い
最悪一回捕まったらそのまま即死もありえる
だから間合いに入らずなんとかして相手を遠ざけろ
つーか誰使ってるかもわからんからアドバイスしようがない

おもしろいです

>>272
すまなかったな
ちなみに>>267で書いたことは困ってることじゃなくてこれやるだけで勝てるとか
近距離完二強すぎワロタ的な意味なんだ

なんだそういうこと
上位にいくほど泣きを見ることになるぞ
陽介クマ直人エリザベスとか血反吐吐きそうになるし美鶴は為す術がない

鈍足完二に為すすべはなしってことか
どうせ身内でしかやらないから完二ダイブ連発してるわ

支援

チエチャン使いとしては完二戦程嫌なものもない保守

カンジィカンジィムリヤリハヤメテー

>>261
これなんぞ?

>>283
安価ミスった、保守代わりと思って掘っとけ

完二使いとしてはチエチャンほど緊張しかつ熱い相手はない保守

そういえば意外と「ゆう」っていないんだなけいおんキャラに

完二に画面端で起き攻め食らった時の絶望的はプライスレス保守

初心者殺しのカンジさんがもっと奥まで突入支援

カンジィカンジィマジカヨ保守

完二ちゃんは最弱キャラじゃよ
対策すればただのホモ

>>292
パイプイスぶつけんぞ

>>292
タケミカズチがそっち飛んでったぞ

>>292
お前サウナ行きな

ワンチャンあるから気が抜けない

クマ!クマもさっきまでP4Uやってたクマ
でも、クマのヘボユキチャンじゃエリザベスチャンにボコボコクマ…

>>298
チエチャン使うクマ

対戦ダイヤのバランスいいよねP4U
時折台パン見るけど

おかえり。まってたよクマ
さぁ続きを頼むよ

ダイヤバランスは良くないよ
ただ不利キャラにもワンチャンあるから良ゲーだと思う

悠「合宿?」

紬「うん、今度みんなで行かない?」

唯律「「やったー!合宿ー!」」

澪「なんでまた」

紬「鳴上君の軽音部入部祝いも兼ねてよ♪」

悠「入部祝いに…合宿か(スケールが違うな)」



悠「(俺はあのライブの日から桜高軽音部に入部した)」

悠「(演奏したのはたった数曲だったが、俺はあの高揚感・満足感が忘れられず)」

悠「(ムギの誘いがあったこともあり、結局軽音部へと入部した)」

悠「(ライブの日から数週間、俺は充実した日々を送っていた…)」

>>302
BBのやりすぎかな……
ムリゲーがないだけでバランス良く見える

>>304
BBにだってテイガーっていうワンチャンあるで

悠「…」

梓「鳴上センパイ?」

悠「…はっ!」

悠「どうした梓?」

梓「いえ…遠い目をしてらっしゃったので」

悠「気にするな」

梓「はぁ」



紬「どうかな、澪ちゃん?」

澪「そういう理由もあるなら、賛成しない訳には行かないだろ」

唯「ねぇムギちゃん!どこへ合宿に行くの?」

紬「候補はいろいろあるけど…大ざっぱに言えば海か山ね」

唯「はーい!海が良いなムギちゃん!」

律「えー?ここは山だろ唯!」

梓「私はどちらでも…」

澪「私は歌詞を書いてるから勝手に決めてくれ」

紬「鳴上君はどっちが良いかしら?」

悠「そうだな…俺は…」

1海で水着だ!
2山で修行だ!

>>312

ksk

1だろ

1一択

2
山でも泳げるぜ

2だろ

プロテインゲー開幕のお知らせ

悠「山で修行だ!」

律「話分かるなー鳴上!…修行は余計だけど」

唯「えー…海だよ普通ー…」

律「二対一だぜ唯!」

唯「あずにゃん!あずにゃんは海だよね!?」

梓「鳴上センパイの入部祝いなんですから、鳴上センパイの意向に従うべきかと…」

唯「澪ちゃん!澪ちゃんは水着着たいよね!?」

澪「もふもふばりばり ユニーククマちゃん もふもふふにふにユニー…」カリカリ

唯「聞いてない!」

紬「山で決まりね!」

悠律「「いえーい!」」

唯「海…がくっ」

山で泳いでたしな

悠「(合宿の行き先は山へと決まった)」

悠「(出発はあさってだ)」

悠「(それまでどう過ごそうか…)」

1平沢唯
2田井中律
3琴吹紬
4中野梓
5秋山澪

>>318

kskst

3

ムギちゃん強い!

前作スレタイ教えてくれ

陽介 けいおん でググレ

悠「(ムギと話してみようか…)」

放課後 部室

紬「…うん、ということで準備お願いね」ピッ

がらっ

悠「あれ?ムギだけか?」

紬「あ、鳴上君。みんなは合宿の準備をしに買い物に行ったわ」

悠「そうか…ムギは行かないのか?」

紬「私は合宿先の別荘の確保とか移動手段の用意とかあるから」

悠「任せっきりですまない」

紬「ううん、良いの♪こうやって準備するのも楽しみの一つよ?」

悠「そうなのか?」

紬「そうなのです!」むふー

悠「…ムギは良い子だな」にっ

紬「えっ?」

紬「い、良い子…?///」

悠「あっ、すまない。子供扱いしたつもりは…」

紬「ううん!どんとこいです!!」

悠「え?」

紬「あ…///」

悠「(顔が赤い…)」

よけ

紬「…」

紬「あ、あの!」

悠「うん?」

紬「合宿の時…その…良かったら…」ぼそぼそ

悠「?」

紬「い、一緒に修行して下さい!///」

悠「もちろんみんなで修行するが…?」

紬「そ、そうじゃないの!…そのぉ…ええと」

紬「ふっ…二人きりで…///」

悠「(…?ベースとキーボードで?)」

唯との絡みが皆無じゃないか(憤怒)

落とせる 落とせる

違うな
「もう落ちている」だ

悠「…」

悠「(…秘密特訓がしたいということか!)」

悠「分かった、良いよ」

紬「抱きしめて良かですか!?」ばっ

悠「なっ!」

悠「(そんなに秘密特訓が嬉しかったのか?)」

>『金貨』コミュアップ!7→9

紬「でね!その時に…」

まってよりっちゃーん…

部室まで競争だー!…

廊下を…走るなー!…

悠「戻ってきたみたいだな」

紬「あっ…」

圧倒的じゃないかムギ

                    /{
                  // |
            ,ハ,.r‐///、:::::::`ヽ

                {/_//: : :', ',:::::::::::::..
            Ⅵ///: : : : } .}:::::::::::::::.

             {∨/{: : : :/ /:::::/`¨二}            __
                 ',:Ⅵ ',_/ <:::::/  {二}        ., ´___}
                 ',:Ⅵ_./ハ 二____/      _ ./  /:::::::::::::::::/
                  弋、_」/    /}⌒>一'⌒{ /::|  二二二ア
                ヽr‐イ ̄ /}/ ̄/::/ /| l::::|  ┌──イ    仮面ライダーデルタの>>333get!
                   ∨/⌒ア  /::::::/ /:::| |:/  _二二ア
               r< >く/ /::::::: / /::::::|   /\\:::/

             _/{ ̄⌒\/ /:::::::::::::,'  {::::::::|_/:::::::::\\
        /マ´:/ /{⌒\    く:::::::::::::::::::|  |::::::::::::\::::::::::::::::::\\
      く  ∨ ∧:::::::::: } /\ \:::::::::::::|  |::::::::::::::::::\::::::::::::::::::V∧

番長ならどんなキャラ攻略されてもいい

悠「じゃあ、俺はマーガレットを取りに行ってくる」がたっ

紬「…マーガレット?」

悠「俺のベースの名前だ」

悠「いつまでも倉庫のお古のベースじゃ調子が出ないからな」

悠「この前新しく買ったんだ」

紬「そうなんだ…」

悠「みんなも戻ってきたし、一回合わせてみたいんだが良いか?」

紬「は、はい!」

悠「じゃあ取ってくる」たったった…

紬「…」

紬「…うふふ///」

よりによって その名前つけちゃった

姉妹ベースか

ムギがかわいいだと・・・?

>>338
おいおい
普段は可愛くないみたいな言い方じゃないか

ほヒューッ

チカラコブーゥ

      i:/     /   ::.. ..   :. ヽ、     マン,      :.
.      /  -ーニT.: .: ::::::.. :..  .{:. : ヘ.     ダム  :.   :.
     f   /_  {:.: :::. ::、:::::.. :::.. {:::.. '、 ヘ     マi!  ::.  :!
     {/  y===、:. :::::.. :::'、::::::::::::. :::::::. :..ヘ    ;::::|il  i::::. |
  _,. イ       ゙、:.:::::::::..::':,::: ::::`;ヽ::::::::::、\::/:::::|i!  {::::::.:

  ヽ          ゛、:::::::::::::';::.  ::',:ヽ:::::::::マミゝ/:::::|i!   :::::/
    〉 `          ゙\:、:::::';::   }::ヽ:::::::::}/:::/::i! /  ∨
   、__ _,.           `゙У :. ':. 、}::::::::/::::::/::/: .l::  :.
   〈、゚             / }  ::. ::::..\:/_;//:' .::|::  :. :.
.   ;              ノ /  :::::.:::i:l:::///:::::'  ::::|::.  ::.. :
   ,             ´  /  .::::::::::}:V_イ::}::::   :::::l:::  :: :.
.  |               {::.: ::!::::::::ト、:::::/:::   .::::/:::  '  ゙:
   ` 、             |::::..:::i:::::ト;:}:::ヾメ:::  .::::::ノ:::     :!
      ¨` ‐- ._        〉:::::::j::/ |j:::::/:::::: .::::::;イ::::'     .:丿
          ㍉     _ノイ:::;ノ/_〃::::i!::::::::::/:/:::' .::'   .:::/
.           |    ̄ .丿/‐¨  |、::::|:::::/::::::l:::: .::: ..::::/ :.
.           r亠─  ̄ "´     |::\::/::{:::::::::!:::::i:::/´::::::.. ヽ
          |o:            |:::::::::l:::::゙、:::::::::::::イ::::::::::::::::  }

マンダム

悠「(良い感じにセッションすることが出来た)」

悠「(マーガレットの調子は良いみたいだ)」

悠「(さて、まだ時間はあるがどうしようか?)」

1平沢唯
2田井中律
4中野梓
5秋山澪

>>348

ksk

kskst

5

唯にも出番を・・・

海派だった唯を アフターケアできなかったものか

しえ

悠「(そういえば澪が部室で歌詞を書いていたな)」

悠「(澪の所へ行ってみようか)」

放課後 部室

澪「クマ…うさぎ…猫…違うな…」カリカリ

がらっ

悠「み…」

澪「…」ぶつぶつ

悠「…」

悠「(集中してこちらに気づいていない…)」

悠「(…)」

悠「!」ぴーん

支援

悠「(このドクロのお面を着けて…)」がさがさ

悠「(抜き足)」

悠「(差し足)」

悠「(忍び足)」

澪「カメ…ライオン…やっぱりクマか?」カリカリ

悠「ねぇ…」

澪「!!!」ビクッ!

悠「死んでくれる?」ぬっ

澪「にゃあああああああああああ!!!」

タキミカヅチのお面夜中に見たら気絶するわ

久々にけいちゃん先生見たくなった

あれ?

どうした

なんか忍法帖リセットされたっぽいクマ
ゆっくりやってくクマー

マジか

お猿喰らったのかな

かわいそうに

水遁か?
しかし何故

僕が水団しときますたw
ざまぁ^^

マジカヨ

  新・保守時間目安表 (休日用)  
  00:00-02:00 10分以内  
  02:00-04:00 20分以内  
  04:00-09:00 40分以内  
  09:00-16:00 15分以内  
  16:00-19:00 10分以内  
  19:00-00:00 5分以内  

  新・保守時間の目安 (平日用)  
  00:00-02:00 15分以内  
  02:00-04:00 25分以内  
  04:00-09:00 45分以内  
  09:00-16:00 25分以内  
  16:00-19:00 15分以内  
  19:00-00:00 5分以内

これコミュをある程度上げたら3の修羅場シーン的なのあるんじゃね?

あらあら

>>365
運営に通報した

悠「ここは…」

モロキン「なんだ貴様!なぜココにいる!」

悠「な!モ、モロキン!?死んだはずじゃ…」

モロキン「ここは死んだ者の来る世界だ!とうとう貴様も本物の落ち武者になったようだな!」

悠「死…?え…?」

なんて威力だ

モロキン懐かしい

運営に通報した(キリッ!
かっけーっすwwww俺も荒らしがきたら使おwwww

>>369
運営に通報した(キリリッ!!

モロキン「その若さで死ぬとはなぁ…ロクな死に方では無いのだろう?」

悠「え…?え…?」

モロキン「大方、女子に手を出して帰り討ちにあったのだろう!不純な!」

悠「何故か否定できない!」

モロキン「喜べ鳴上、たっぷり説教してくれる!はっはっはっ…」

支援

リバースやブロークンも見てみたい

悠「うおお…モロキン…!」

悠「…はっ!」

澪「き、気がついたか?」あせあせ

悠「寝ていたのか…?」

澪「あ、ああ!部室に来るなりぐっすりと寝てたぞ!?」

悠「(何故か顔が痛い…)」

悠「そうか…」

澪「そ、そうそう!」ひらっ

悠「…何か落としたぞ?」さっ

澪「あっ!」

悠「これは…」

悠「(澪の自作の歌詞だ!)」

悠「(しかし…)」

悠「これはひどい」

澪「あうぅ…///」

いつまでダラダラやってんだ?
バカなのかこの>>1は?

悠「…今度は歌詞のスランプか?」

澪「そう…みたい///」

悠「…この『角砂糖とザラメの富士山みたいな~』というのは?」

澪「こ、今度山へ合宿に行くだろ?…そこから連想して」

悠「…」

悠「(黄色い救急車って何番だっけ…)」

澪「(なんかイラっとした)」

支援

澪「…」

澪「…もうすぐ学園祭だろ?」

澪「それに向けて新しい曲を書きたいんだけど…」

澪「…」

澪「…もうすぐ学園祭だろ?」

澪「それに向けて新しい曲を書きたいんだけど…」

悠「なかなか上手くいかないと」

澪「…うん」

悠「…」

悠「案外さ」

澪「…?」

>>384
Lv1にリセットされたから連投規制がきつくなってるんだろ、察しろ

もしもしだから

>>388はミスクマ

悠「案外、歌詞のヒントは近くにあるかもな」

澪「近く?」

悠「学園祭だから何か作りたいじゃなくて、大切な誰かの為に作りたい…そう考えても良いんじゃないか?」

澪「誰か…」

悠「意外と考え方一つで色々変わるものだ」

澪「(大切な…)」

悠「…少しヒントが抽象的過ぎたか、なんならもう少し」

澪「いい」

澪「何か…分かったかも」

澪「ありがとう鳴上君、今なら…書けそう」

>『杖』のコミュランクアップ!5→7

悠「…なら俺は邪魔だな、帰るよ」

sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
ん///

澪「書けたら一番最初に鳴上君に見せるよ」

悠「楽しみにしてる」

悠「…」

悠「それとさ…」

澪「?」

悠「…痛かった」

澪「(バ、バレてるー!?)」

急ピッチだな

翌日 放課後 部室

唯「りっちゃん!」

律「唯!」

唯律「「明日から合宿だー!」」

梓「唯センパイ…あんなに海に行きたがってたのに」

澪「そのはずなんだがな…実はさっき…」



唯「はぁ…海…」

悠「そこのお嬢さん」

レベル落ちても 頑張ってるな

珍しく唯の出番

唯「鳴上君か…山のどこが面白いのさ…」

唯「足は痛くなるし、虫には刺されるし、良いことなんて無いよ!」

悠「それは違うぞ唯、山の魅力っていうのは…」

一時間後

唯「もう山しか考えられません!」



澪「ってことが…」

梓「何を吹き込まれたんですかね…」

コマシたのか・・・

sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
伝達力MAXか

悠「いや、山は食べ物が美味いぞって言っただけなんだが」

梓「わっ!いつの間に後ろへ!?」

悠「さっき」

澪「」

紬「澪ちゃん気絶してる~」

悠「そっとしておこう」

唯「明日は何で行くのムギちゃん?」

紬「麓まではバスを用意したからそれで行くわ」

紬「そして別荘までは徒歩ね」

律「ちゃんと登山用の靴を用意しないとな」

紬「ヘリコプターも用意しようと思えば出来たんだけど」

悠「言語道断だ」

紬「って」

唯「えぇ~…」

悠「それだと修行にならないだろ?」

バスを用意…さすがムギ

レギオンの中に一人くらい音楽上手い奴溶けてそうだな

律「なぁ梓」

梓「なんですか律センパイ」

律「…修行って何?」

梓「たぶん、音楽的なことだとは思うんですけど…」

悠「♪」

支援

追い付いた!
しえん

夜 堂島家 自室

悠「明日から一泊二日の合宿だ」

悠「こんな素敵な入部祝いをくれたムギには感謝しないとな」

悠「…」

イゴール『…貴方はこれから選択を迫られる』

イゴール『愛を選ぶのか、それとも友情を選ぶのか…』

悠「…」

悠「寝よう」

書くペースをだな

すいとんされたんだから仕方ないね

>>417
水団されてる

翌日 麓行きバス内

唯「うえぇ…酔ったぁ…」

梓「そういえば唯センパイ…乗り物駄目でしたね」

澪「ほら唯、酔い止め」

唯「うう~…」

律「いきなりコレで大丈夫か?」

紬「やっぱりヘリにすれば…」

悠「…どっちにしろ同じな気がするが」

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ほす

面白いな

すいとんとん

昼 山の麓

紬「ここからは徒歩でーす」

澪「意外と整ってるな…山道なのに」

律「ゴミ一つないぞ…」

紬「ここに合宿するって決めてから、急いで整備させたの~」

悠「凄いな」

梓「その一言を冷静に言える鳴上センパイが凄いです」

支援

昼 山道

唯「りっちゃん…私はもう歩けない…ここに置いていけ」

律「馬鹿なこと言うな唯!お前が死んだら…!」

唯「し、死ぬ前に一度だけ…ホームランバーをお腹いっぱ…」がくっ

律「唯ー!」

悠「その元気があれば大丈夫だな、行くぞ」

唯律「「ああん」」

釣具持って来たよね番長

支援

HTTメンバー全員すでに爆釣

川があればいいけど

昼 別荘前

紬「到着です!」

唯「もう駄目…歩けない…」

梓「結構キツかったですね…」

澪「そうだな…だけど

律「なんで鳴上はあんなにタフなんだ…?」



鳴上「意外と早く着いたな」キラキラ

うおお…眠気でミス連発クマ…
>>432 鳴上× 悠○

支援

昼 別荘内

律「建物は木製なんだな、雰囲気出て良いじゃん!」

紬「良かった、喜んでもらえて」

紬「」チラッ

悠「確かに…良い思い出が出来そうだ」

紬「(ふふっ///)」

澪「ムギ、部屋を案内してくれるか?」

紬「え?あ、うん!こっちよ~」

澪「?」

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麦ルートかよ

梓「さぁ、これからどうしましょうか?」

唯「お腹空いたよあずにゃん…」

悠「時計は昼を回っているな」

澪「なら、昼ご飯を作るか」

律「飯ごう炊飯って奴だな」

紬「メニューはどうする?」

澪「…無難にカレーにしないか?失敗しないだろうし」

なまこからいい出汁が出るぞ

失敗しない…

悠「!」

悠「(飯ごう炊飯…カレー…)」

悠「…」

唯「…もしもし?」

悠「はっ…唯?」

唯「もうみんな外に行ったよ」

悠「そうか…」

唯「早く行って手伝おう?」

悠「そうだな(カレー…か)」

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トラウマが…

ネエネエリッチャン、ハクリキコトキョウリョクコ、ドッチガイイカナァ?

強力粉いらないね!

強そうな方で

男の子だもん

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男の子いるし

昼 外 調理スペース

悠「(律は手際が良いな)」トントン

悠「(澪も慣れている感じだ)」サクッサクッ

悠「(梓やムギも時々口を挟めば大丈夫そうだ)」チャッチャッ

悠「(ただ…)」パラッ



唯「これどっちが砂糖だっけ?」

sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
まずなんで砂糖を探しているのか

悠「超美味スーパーカレー完成の巻なのだ!」

唯「まぁ間違えたら、反対の方入れれば良いよね」

悠「…唯、カレーに砂糖や塩は使わない」

唯「そうだっけ?」

悠「…」

悠「(唯からあの二人の匂いがする…)」



千枝雪子「「っくしゅ!」」

キングフロスト!

雪子ちゃんかわいい
でも千枝ちゃんもかわいい

よかったなぁ こっちの女の子たちは まだ料理上手で

律「出来たー!」

澪「ちょっと難儀したけどな」

梓「美味しそうです」

唯「うんうん!」

紬「みんなで協力して一つのことを成し遂げるって素敵ね!」

悠「(なんとか事無きを得た…)」

悠「(まさか唯と入れる入れない合戦を繰り広げることになるとは…)」

憂が万能過ぎるからね



唯「辛みをプラスする為、わさびを…」

悠「入りません」

唯「りんごを足してコクを…」

悠「あってるけどアイスじゃ駄目です」

唯「大福で甘みを出して…」

悠「もう勘弁してください」

悠「…」

梓「(鳴上センパイがまた遠い目を…)」

澪「みんな行き渡ったな?」

律「それでは!」

唯紬「「いただきます!」」

悠「…いただきます」ぱくっ

悠「!」

悠「…」

悠「美味い」

よかった…惨劇は回避されたんや…

追いついた
興奮で腰の動きが止まらないから早く投下してくれ眠れないから

悠「普通に美味い…」

律「さすがりっちゃん料理上手!」

澪「自画自賛か!…美味しいけど」

梓「確かに美味しいです」

唯「さすが私!」ふんす

紬「唯ちゃん、冗談が上手ね~」

悠「(さすがに一度経験してるからな。二の轍は踏まな…)」ガリッ

悠「(ガリッ…?)」

ガリッ?

あずにゃんペロペロ(^ω^)

悠「(なんだ?俺が食べたのはジャガイモのはず…)」あー…

悠「!」

悠「(小さめの卵が一個、殻ごとまるまる入っている!)」

悠「…」チラッ

唯「あ、ゆで卵作ろうと思って鍋に入れてたの忘れてた」

唯「鳴上君のカレーに混じってたのかぁ」えへへ

悠「…」

悠「(顎が痛い…)」

悠「泣けてきた」

コミュランクを上げなかったばかりに こんなことに……

番長ムドオンカレーよりマシな分まだ良いじゃないッすか

唯は可愛いし性格は誰よりも良いけど奥さんにするには向かないな
他のメンバーは全員良い妻かつ母親になれそうだけれど

律「ふ~食べた、食べた~」

澪「良しみんな食べ終わったなじゃあ練習しよう」ぺらぺら

唯「凄い早口!」

梓「よほどみんなに練習させたいんですね…」

悠「(アニメだと遊んでばっかりだったからな)」

紬「こっちに簡易ステージがあるから移動しましょうか」

唯「遊ばないの~?」

澪「唯?」ニコ

唯「…はい」

ちょっとコーヒー買ってくるクマ
さすがにダラダラしすぎたクマ
最後までちゃんと完成目指すクマ!

>>470
いてらさい

クマさんがんばって……!

コーヒー飲み過ぎて動けんクマ…うぷ
再開するクマ

キャー クマサーン

ホームランバーとコーヒーは合いそうだな

夜 簡易ステージ

♪…

悠「…よし、ここまでにしようか」

梓「さすがにこれだけ良い機材が揃ってると練習にも熱が入りましたね!」

律「へへ、夢中になっちったよ」

澪「いつもこれぐらい練習してくれれば…」

唯「あぢゅい…」

紬「唯ちゃん顔真っ赤っか~…」

澪「確かに汗かいたな…お風呂に行こうか」

ほう

相変わらず頑張るな

風呂と聞いて完二が思い浮かんでしまったのは多分気のせい

律「そうすっか」

紬「お風呂に入るの?なら別荘の隣に露天風呂があるわ」

梓「露天風呂ですか…?」

紬「とても見晴らしが良くて綺麗なの!」

唯「良いね~!行こう行こう!」

澪「…」

澪「あの…鳴上君は…どうする?」

紬「鳴上君?」

澪「その…鳴上君に限っては無いとは思うけど…」

今こそ培ってきた勇気を発揮するべき

パンツを脱ぐべきだと私の大脳は判断しましたっ!スチャッ

番町というあだ名に負けない行動を見せてくれると信じています

澪「私達が入ってる時にその…み、見られたら///」

律「あーあり得るな、このメンツであたしが男なら絶対覗くもん」じろじろ

澪「どこ見てるんだ!///」ごん!

律「あでっ!」

梓「…でも鳴上センパイがそんなことしますかね?」

唯「しなさそうだよね」

律「甘いな二人とも、男はみんな狼の皮を被った狼なのさ」

唯「それ100%狼だよりっちゃん」

紬「…じ、じゃあみんなは先に入ってて?私が鳴上君と残るから」

律「ムギが?」

紬「うん!見張り役!」

澪「…良いのか?」

それでも…

それでも番長ならやってくれる!!

>一緒に入ろう

って言え!!

紬「私はここにいつでも来れるし、気にしないで」

梓「すみませんムギセンパイ」ぺこり

紬「いえいえ」



悠「…」

悠「(…このチャンス、俺はこのまま逃して良いのか?)」

悠「(露天風呂…魅惑の響きが俺をとらえて離さない…!)」

今の勇気ならいけるだろ

狼の皮を被った狼フイタ

悠「…」

陽介『信じてるぜ、相棒なら出来るって』

完二『センパイ…男見せて下さい!』

クマ『大丈夫、センセイならやれるクマ!』

悠「(ああ…ここは退けない!)」

悠「みんな待ってくれ!」

唯「どしたの鳴上君?」

行け行けー! ゴーゴー!

ニブルヘイム

まさか混浴だと

悠「みんなに言うべきことがある」

律「ん?なんだ?」

悠「それは…」

1一緒に入ろう!
2俺を信じて、ムギも一緒にお風呂に入れてあげてくれ
3い…いってらっしゃい

>>498

勇気と伝達力を!今こそ!

2

>>498
死ねよ

>>501
マジすまん

1以外にないだろう

安価下だな

近すぎたクマね再安価クマ

>>508

3

1

1

2

悠「一緒に入ろう!」

唯「…」

律「…」

澪「…」

紬「…」

梓「…」

悠「(空気が凍り付いている!)」

これだから安価はダメなのだ

悠「(しかし…諦めてたまるか!)」

律「あー…あのさ」

悠「良いか!俺達は同じ軽音部、つまりは仲間だ!」

悠「それなのに、仲間外れを作って良いのか!?」

悠「大体、お風呂というものはな…」

三十分後

>>499
あのノリはヨースケクマカンジがいるからできるノリでしてね…

>>515
なんで安価つけてんだ
ミス

まてよ何で1なん?
安価下じゃね?

澪「…」

悠「(一応抵抗してみせたが…圧倒的に伝達力が足りない…)」

悠「(伝達力が『噂が現実になる』くらいは無いと駄目そうだ…)」

梓「…ムギセンパイ、鳴上のこと宜しくお願いします」

紬「…任せて」

唯「…行こうか」

軽蔑されてる・・・

駄目だったか…

リバースですね、わかります

完全に悠に自己投影してるから
ここで振られるのは(アカン)

伝達力MAXって言霊使いだっけ?

どうかんがえても一緒に入るより覗きにいったほうが格好いい

あずにゃんに呼び捨てにされとる

つまりここは、2を選択して覗きに走るのが正解だったんだよ!!

悠「…」

紬「…」

悠「…」そろー…り

紬「…」ガシッ!

悠「!」

紬「ふふっ」ニコッ

悠「落ち着け」

紬「私は冷静よ鳴上君?」

P2の安西先生みたいな人呼んでこよう

悠「(この笑顔は人を殺せる笑顔だ…)」

悠「(なんとかして落ち着かせないと…)」

悠「ムギ、俺は」

紬「はい?」ニコッ

悠「…」

悠「(今のムギに話しかけるには勇気が足りない…)」

悠「(勇気が『完二と一緒に風呂に入れる』くらいは無いと駄目そうだ…)」

温泉一緒に入ったじゃないですかー!
やだーーー!

>>529
クリアしてるはずだが?

2人きりで・・・

非常に今更だけど飯盒炊爨(すいさん)じゃないんですかねぇ

AV女優のコピペ思い出しちゃったぞ

ニャルラトホテプにでもなれというのか

悠「…」

紬「…もう!」パッ

悠「え?」

紬「駄目じゃない鳴上君、女の子にあんなこと言っちゃ!」ぷんぷん

紬「良いですか?女の子には大切なものがいっぱいあるんです」

紬「言って良いことと悪いことの分別はちゃん…」

悠「(説教された…)」

紬「…という訳で分かった?」

悠「はい」

紬「なら良いわ」

紬「…」

紬「…」キョロキョロ

悠「…?」

紬「な、鳴上君…あのね?」

紬「さっき、い、一緒に入ろうって言ったってことは…」

紬「み、見たかったの?///」

悠「見たかった?」

紬「その…わ、私達の…裸?///」

悠「まぁ」

紬「そ、そうなんだ…そうよね、だからあんなこと言ったんだものね///」

悠「(話が見えない…)」

紬「…」チラッ

紬「すぅー…はぁー…」

紬「…鳴上君!」

むぎは番長と一緒に入るのか

キターーーーーー

二兎を追うのは愚策だったのか……

混浴クルーーー!?

悠「はい(真剣な表情だ…)」

紬「夜中…みんなが寝たあとに…」

紬「…私と一緒にお風呂に入らない?」

悠「!」

悠「(これは後戻り出来ない重要な選択だ…)」

1入る
2入らない

>>547

1

kskst

1

1

なんで>>1を寝かせるように導くの?

悠「入ろう」

紬「ほ、本当に…?」

悠「ああ」

紬「…良かったぁ///」

紬「断られたらどうしようかと考えちゃった///」

良い湯だったなー

また入りたいねー

紬「…みんな上がったみたい」

紬「また…あとでね?///」

これはランク10くる

これは・・・・・

たたた…

悠「…」

悠「なんだかとんでもない約束をしてしまった…」

悠「…」

悠「夕飯の準備…するか」

悠「…」

悠「…///」ポリポリ

はよ!!


















はよ!!!!!

夜 別荘内 食堂

澪「この中華料理美味いな…」

梓「こちらの和風オムライスもなかなかです」

唯「鳴上君って本当に料理上手だね…憂よりすごいかも」

律「これ全部、『一緒に入ろう』なんて言った変態さんが作ったとは思えないな…」

澪「律、それはもう許してやろうってみんなで決めたろ?」

このSSとオリンピックのせいで眠れないぜ…

いくらでも睡眠不足にしてくれておk

律「じょーだんだよ澪、あたしの心は海より広いんだぞー?」

澪「調子に乗るな」

悠「(どうやら退部はしないで済みそうだ)」

紬「♪」ぴかー



梓「(ムギセンパイにいつも以上に後光が射してますね…)」

梓「(何か嬉しいことでもあったのかな?)」

>>554
番長…お前は悪くないぞ…



真夜中 別荘内 自室

悠「…」

悠「そろそろ12時だ…」

悠「みんなもう寝た頃だろうか…」

悠「…」

悠「風呂か…」

悠「…」

悠「陽介、行ってくる」すくっ

真夜中 露天風呂

悠「(湯気で何も見えない…)」

悠「(ムギが来ている気配は無さそうだ…)」

悠「先に入るか」

ざっぱん!

悠「ぷはっ!」

悠「…」

悠「…確かに良い景色だ、町並みを見下ろせるとは」

どんだけ勢いよく風呂はいってんだ

悠「…」

悠「…」

悠「…」

悠「のぼせてきた…」

悠「ゆでダコになりそうだ…」

悠「熱い…」

悠「(駄目だ、これ以上は根気が足りな)」

がらがら…

悠「!」

マーラ様がこのスレに興味を持たれたようです


           /´ ̄`ヽ            , --、
          /  人   l             /    \
        / /爻ヽ  ヽ      , ---、 | く⌒ヽ ヽ , -─‐-、    
        { /∠⌒ヽ }  }       / ,--、ヾ> ヽ } レ'  , ---、 ヽ    ____,
        レ'彡イ {Uj }ヾミイ       {  \ } }|  V /  /     `! |  t´r'⌒
    ⌒)ノ  |  ドこzン八三}     ,ィ\/⌒ヾ ̄ヾノ_ノ  ァ'-─-、 ゞL__,〃
     (ソ⌒ヽ! ト--イ ⌒__,ハ  ,ィシvく}了ミy'´7´l}_, -‐┴-、   `ヽ  ̄ ′
      レ)   ! ト--イ (  ノ `ーべ⌒ヽ>y' 〃, -┴┴ミ、_}_}_}_j ヽ⌒) j
      ヽ)、___,>、ト--イ ))〈     ト㍉チrく    // ̄ヽ、_) / /  _..._
  '⌒>‐ミ、 \)こZヾ--ヘ{{ l|  y' ゝ ヾミ゙)'}|≧>、 / /バ⌒ヽn V/ 〃⌒ヽ
  (⌒ヾ>ニKド、⌒Yく_/ヽj} 人_ゝ__>==1 r彡"´/ / | |   /y'}[__//    `
    ,ィ  ゙̄Vソ,イノ \__ム丁了)ノr'ン´フノ ィ彡/| | ヽヽ. // ヽVソ´
   / / r‐ヘ `Y {    [二[| ,勹77´ ̄ シ三彡'/| |\ ヽV/ミ、_} Kミ、
  { {   トZべ.」 |   [三}〒ラ77 (_)(_) r三/ / | |> \f⌒l/l | L }
 ヾl |  l三ィ∧ l __. [三}⊥.イ工===ァべ/ /,ィ| |/>l{ l>}X.| |゙)レ′

  ヾ, ヽ  {三N>} Y二ヽ」ニ/l⌒ヾ´  /  {O}___」 |/rくゝ _ソ\l |(
   >、 \ 缶jfハ >n' fy' l ⌒y} //⌒\/rヘ l/ /7㌦\j j
  /∧>、_/フイ/7-Vきy'/1 |(⌒)|}./|ト、   \j.ハ ヽ. //) l| //
  !{ニ///,イ///∠7/Zl{ |ィ^トl|\.j| ノへ.____}へ. V/´ ヽV./
  ゞ〃'Tヽ 〃´ ̄ ̄〃⌒l  VハVj  }ソ       ヽ \  //
  ケミ三彡"     /   ゝ ゞ= 'ノ二/         \ ゝ" /


ホントに来るのかッ…!?

悠「(誰かが入ってきた!)」

ちゃぷん…

悠「(しかし、やはり湯気で良く見えない…)」

悠「(声をかけてみようか…)」

悠「ムギ?」

紬「…鳴上君」

悠「(ムギの声だ…)」

悠「!」

悠「(視界を手で塞がれている!)」

お日様が登ってきた

しえ

紬「まだ…見たら駄目」

悠「(なんとなくこのシチュエーションは恥ずかしい…)」

紬「鳴上君」

紬「私ね、ずっと変なんだ」

紬「心が苦しいの」

紬「…なんでかな?ううん、なんでだと思う?」

悠「…」

紬「…分からない?」

悠「…ムギ」

顔が見えないと紬可愛いな

紬は金髪美少女キャラに脳内変換してる(挑発)

紬「…私ね、好きになっちゃったの」

紬「どこからともなく現れて…」

紬「いつの間にかみんなの中心的存在になって…」

紬「私にいつも優しい言葉をくれる貴方が…」

紬「鳴上君が…」

紬「好きになっちゃったの」

>>571
変換するまでもないじゃないか(天然)

おー

悠「…」

紬「驚いた?」

悠「…かなり」

紬「うふふ、やった」

紬「…」

紬「…ねぇ」

紬「鳴上君はいつも私に会いに来てくれるよね」

紬「…どうして?」

どうして?

どうして?

あなたの事が・・・・・チュキダカラ

悠「(これは…この後の俺の運命を決定づける重要な選択になりそうだ)」

イゴール『愛を選ぶのか、それとも友情を選ぶのか…』

イゴール『貴方の選択次第では真の絆を得られましょう』

紬「…どうして?」

1ムギが好きだから
2ムギは大切な親友だから

>>582

kskst

これは・・・・・

安価なら下

2

1

おいおい五股もできない番丁なんて…

酷い
俺は泣いてるムギちゃんなんて見たくないぞ

雪子ショック再び…!!

俺もたくあん風呂入ってくるかな

悠「ムギは…大切な親友だから」

紬「しんゆう…」

紬「…」

紬「…」すっ

悠「(視界が開けた…)」

紬「あっ、後ろはそのまま見ちゃ駄目」

悠「あ、ああ」

紬「…」

ぎゅっ…

悠「!」

ムギ!!















むぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!

紬「…これは私のワガママ」

紬「…ごめんね鳴上君」

紬「でも…少しだけ、ほんの少しだけ」

紬「こうしていさせて…」ぽろっ…

悠「…」

悠「…ムギ、俺は」

紬「良いの」

紬「鳴上君の優しさは…私には大きすぎるから…」

紬「だから良いの」

あああぁぁ…

悠「…」

紬「…」

紬「…う」

紬「ひぐっ…う…」ぽろっ

紬「…うう…」ぽろっ

紬「うえぇぇ…!」ぽろぽろ…

悠「…」

悠「…」

悠「(空がやけに高く見える…)」

悠「…」

悠「(俺の選択は…正しかったのだろうか…)」

ひでえ…そりゃないぜ…

がんばれ

>『金貨』のコミュランク○○○!○→○

悠「…」

紬「…ごめんなさい、もう大丈夫」

悠「…そうか」

紬「のぼせちゃうし、上がりましょう?」

悠「そうだな」

コミュに何かの変化が…?

悠「(そういえば…風呂に入ってからどれくらい経っただろうか)」

悠「(体が熱い…)」

悠「(意識が…)」

ぱしゃっ…

紬「な、鳴上君!?」

紬「鳴上くーん!」

紬「…どうしよう」

翌日 別荘内 自室

悠「…ん」

悠「ここは…」

悠「俺の部屋?」

悠「…」

悠「確か風呂で倒れたのは覚えているが…」

悠「…服が着せられている」

悠「誰が…」

すー…すー…

悠「?」

紬「すー…すー…」

悠「(ムギが椅子に座って寝ている…)」

悠「…」

悠「まさかムギが運んでくれたのか?」

悠「!」

悠「まさか俺に服を着せたのって…」

悠「…」

悠「(もうお婿に行けない…///)」

ムギちゃん…

可愛い女の子の泣き顔でメシがウマい

こりゃあ責任取ってもらわないといけないね(無責任)

リバースは流石に無いよな

悠「…」

悠「起こすか…」

すたすた

悠「ムギ、朝だ。おはよう」

紬「うぅん…鳴上君…?もう大丈夫なの…?」

悠「ああ、ムギのおかげだ。ありがとう」

紬「良かった…あの後大変だったのよ?」

紬「必死で運んで、体拭い」

紬「!!!」

紬「///」

悠「(やはりか…)」

紬「こ、こほん///」

紬「…」

悠「…」

紬「…」

悠「…」

悠紬「「…リビングに行こうか」」

昼 別荘内 リビング

悠「(二日目は夕方まで自由行動だ)」

悠「(どのグループに混ざろうか…)」

1律、唯と虫取り
2澪と写真を撮りに行く
3梓と別荘内待機
4ムギと修行の約束をしていたので行く

>>610

ksk

3

1

(歓喜)

悠「(たまには童心に帰って虫取りも良いかもしれない)」

悠「(律と唯の所に行ってみようか)」

昼 山林

唯「早速見つけました、りっちゃん隊員!」

律「こ、これは…新種の虫ですか鳴上博士!」

悠「ただのメスのカブトムシだな」

律「そこは乗れよ鳴上ー」

悠「そう言われても」

律「そんなんじゃやっていけないぞ?…色々」

悠「(最後アバウトだ…)」

唯「うーん…見つからない」

律「何の虫探してんだ唯?」

唯「カマキリ」

律「カマキリ?そんなん草むらに大体…」

唯「普通のカマキリじゃないんだよ、りっちゃん」

しえ

悠はマイアミ持って来てるんだろうか

唯「凄いおっきいんだよ!20cmくらいの!」

悠「(気持ち悪っ)」

律「…ないない、さすがに無いから唯」

唯「本当だって!ちっちゃい頃に本当に見たんだって!」

律「どーせ見間違いだよ」

唯「本当だよ!でっかいカマに引っかかれた記憶あるもん!」

律「ふーん…」

悠「嘘は言ってないみたいだが…」

しえん

唯「鳴上君は信じてくれる?」

唯「…」うるうる

悠「…」

悠「(信じざるを得ない…!)」

悠「…もちろんだ」

唯「やったーありがとー!一緒に探そう!」

律「…しかしただ探すだけじゃつまんないな」

律「よし、誰が一番多く虫を捕まえられるか勝負だ!」

悠「虫取り大会か…」

ねむいくま

がんがれ

人に言われて書き始めたならまだしもテメェで書き始めといて完成させずに眠いとか甘えんな

でも>>579の時選択誤ったのはお前らのせい

そういえば寝てないな

ふんむ

ガンガレ

>>621
お前がお客様目線なのもおかしな話でな
勝手に初めて勝手に終わって何が悪い

律「ルールは簡単、取った種類は関係無しで単純に数だけを競う」

律「そして勝者は敗者にジュースをおごって貰える!ってのはどーよ」

唯「単純で分かりやすい!」

律「じゃあこのルールで今からゲームスタートだ!」

悠「…律」

悠「一つ確認しておくが…」

>>627
おい無理すんなよ
眠いなら寝ろって

スレも半分以上行っちゃったしもうちょい頑張る…クマ

悠「…まさか蟻はカウントしないよな?」

律「!」

律「そ、そんな訳無いだろー蟻さんはノーカンだよノーカン」

悠「(こいつ…)」

唯「(セコい…)」

律「あ、あはは!ほら散った散った!」

悠「(ごまかした…)」

唯「(りっちゃん…)」

応援

昼 山林 西側

悠「(さて、何を狙うか…)」

悠「どうせ勝負するなら勝ちたいしな」

悠「ある程度取り辛くても、数を確保出来るのが望ましいか」

悠「…」

悠「カブトムシ…は無いな、まず見かけない」

悠「蝶とかが狙い目だろうか?」

悠「…」

悠「もう、アレで良いか」

昼 山林 北側

律「…」

律「…」

律「なんにも無いんだけど」

律「虫なんてどこ吹く風」

律「…」

律「はずれ引いたかなぁ…」

律「…」

律「…コレで良いやもう」

昼 山林 東側

唯「あれ?この道さっきも通ったような…」

唯「うーん?」

唯「…」

唯「…」

唯「また同じとこ…」

唯「…迷った?」

唯「…困ったなぁ」

唯「…」

唯「あれ?あそこにいるのは…」

夕方 山林

律「では結果発表!まずは私!」ばっ

唯「…蟻じゃん」

律「他に何も無くて…」

律「唯はどうなんだよ」

唯「私は一匹だけだけどホラっ!」

悠「!巨大カマキリ…本当に居たのか」 

唯「キリ太って名付けたんだ~」

律「…持って帰らないからな唯?」

唯「ええ!?」

しえしえ

しえん

てっきりいつかのスラダン×けいおんSSみたいに稲羽市で流行るスレかと思ってた

P4のBGM聴きながら読むとよりそれっぽくなる。

                    ____

                ,.  ´    `ス,__
                ,ィ゙,              `フ
                 /ハ{/-‐…¬<    _>
                 y′           彡   `(`
                 j          ミ==     \_
                ソ  ,ノ ,ゝ,__   |  辷.__   ,√
             孑ぞ, ゙`ーァtぅrキ   シ´ } (
              {⌒7::::::::::´⌒´:::::::  ,レノ/`
                i /  。        /゙T´`
                  `ご,_ ___,    /  |
                 、セ='´     /  .|、
                `ー-r‐ '´  /   j \
                   /| (     /     \
            , -‐…¬'′     /        `'ー- .
          /    ¬…-、  ,厶=-----           `ヽ.
         {                                l
         |                                |

番長の5股みたかった

>>655
貴様ー!

うわあああああごめえええええゆるせえええ

追いついた
がんばってー

>>665

>>665
はぁ…

>>666>>667
ごめんよー
ほもせっくす♂で完成してると思ったんだよー

埋めんな

sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif

いま>>1は寝てる感じ?

>>582
お前生きてる価値ねえよ

たぶん寝てる

                    ____

                ,.  ´    `ス,__
                ,ィ゙,              `フ
                 /ハ{/-‐…¬<    _>
                 y′           彡   `(`
                 j          ミ==     \_
                ソ  ,ノ ,ゝ,__   |  辷.__   ,√
             孑ぞ, ゙`ーァtぅrキ   シ´ } (
              {⌒7::::::::::´⌒´:::::::  ,レノ/`
                i /  。        /゙T´`
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                 、セ='´     /  .|、
                `ー-r‐ '´  /   j \
                   /| (     /     \
            , -‐…¬'′     /        `'ー- .
          /    ¬…-、  ,厶=-----           `ヽ.
         {                                l
         |                                |

どう考えても終わってないのは水団されたせい

ID:jjYSPJwz0 はアホだろ
てめえのコメントが乗らねぇのはつまらないからだろ
それにメインがSSなんだから他のレスとか一々入れなくていいと思うが

昨日のレスをコメントとか言って叩くやつがいるらしい

ワロタ

>>699
そうだな、書いてから気がついたw
まあもういないみたいだしコレ以上言っても意味ないが

クマ!

続き!続き!

はよ続き!

はよはよ

律「…で、鳴上は何捕まえたよ?」

悠「数を考慮した結果、蜂を20匹ほど捕まえてきた」

悠「それぞれビー太A、ビー太Bと名付け…」

律「いやいや飼わないから、てか分からねぇよ」

唯「どうやって捕まえたの?」

悠「普通に網で」

きましたわーーー

唯「そういう意味じゃなくて…」

悠「?」

律「…とりあえず鳴上の優勝か?鳴上、ジュース何飲む?」

悠「胡椒博士NEOを」

律「うげ、あんなん良く飲めるな…それで良いの?」

悠「もちろん」

悠「(良く買い貯めしてたっけ)」

きたー!



唯「日が落ちて来たね」

悠「そうだな…山の夜は早いし、そろそろ帰ろうか」

律「そうするかー…って唯、キリ太は置いてけよ?澪が見たら発狂する」

唯「うぐっ!」

>『愚者』『剣』のコミュランクアップ!3→4 5→6

きたぁぁぁぁ

ドクターペッパーwwww

放課後 部室

悠「(色々あったが楽しい合宿だった)」

悠「(あれから一ヶ月か…)」

悠「…」

悠「(学園祭も近いし…どうしようか)」

1平沢唯
2田井中律
4中野梓
5秋山澪

>>718

ksk

あずにゃん

4

悠「(梓のところに行ってみるか)」

放課後 部室

悠「(扉越しに声が聞こえる…)」

梓『そうですか…そんなことが…』

紬『…うん』

梓『その…ムギセンパイはそれで良いんですか?』

梓『ずっと気まずいままだとやりにくいですし…』

悠「(中に入り辛い話をしている…)」

梓『もう一度鳴上センパイと話し合った方が…』

紬『でも…これ以上鳴上君に迷惑掛けたら嫌われちゃう…』

梓『鳴上センパイがムギセンパイを嫌ったりなんて有り得ませんよ』

紬『そうかな…』

梓『というか周りのみんなはお二人は相思相愛だと思ってたんですけどね…』

梓『なんで告白を断ったんでしょうか…』

悠「…」

安価ミスった奴は万死に値する

ムギ救済ルートはよ

これはつらい

悠「(今日のところは出直そう…)」

悠「(だが時間はまだある…)」

悠「(どうしようか)」

1平沢唯
2田井中律
5秋山澪

>>729

ksk

ksk

kskst

5

>>729
GJ

悠「(…唯は何をしているだろうか)」

放課後 教室

唯「♪」

悠「(唯は音楽を聞いている…)」

悠「唯」ポンポン

唯「ほえ?あ、鳴上君」

唯「まだ帰って無かったの?」

悠「まぁな」

悠「それより何を聴いていたんだ?」

友情選んだんだから友情ENDかと思ったんだが
恋愛で書き溜めあったって感じか

いつかは もとの世界に帰ることを思うと、番長も うかつに踏み出せないんだろう

唯「今度の学園祭用の新曲!」

唯「といっても歌詞はまだ澪ちゃんが考えてるからメロディだけだけどね」

悠「そうか」

悠「…」

悠「俺にも聴かせて貰えるか?」

唯「良いよ~ほい」

悠「ありがとう」

悠「(綺麗なメロディだ)」

悠「(これをムギが考えたのか…)」

悠「…」

悠「(俺はムギの気持ちをどう受け止めるべきだったんだろうか…)」

悠「(応えてやるべきだったのか…)」

悠「(だが応えることが必ずしも正解とは言い切れない自分がいる)」

悠「…」

唯「…もう再生終わってるよ?」

選択をミスったらどうなるか分からないんだから無難な選択しか選べないってきついな!

悠「あ、すまない」

唯「良い曲でしょ!」

悠「ああ」

唯「ムギちゃんね、鳴上君を見てこのメロディを思いついたんだって!」

悠「俺を?」

唯「うん、合宿前にムギちゃんから聞いたんだ」

唯「んーとね…鳴上君には人を惹きつける魅力があってみんなが集まって来る」

唯「そんな鳴上君を見て閃いたって!」

支援

悠「ムギが…」

唯「愛されてるねぇ~」にやにや

悠「からかうな」

唯「…」

唯「ねぇ鳴上君」

唯「好きになれなかったからって離れることは無いんだよ?」

悠「!」

唯「ムギちゃんのこと、悩んでるでしょ」

悠「…」

唯「私は良く分からないけどさ」

唯「このまま溝を作ったままにだけはしちゃ駄目」

唯「そんなのどっちもかわいそうだよ」

唯「私はまた二人で笑いあって欲しいな」

唯「鳴上君もそう思わない?」

しえん

これはナイスフォロー

悠「…」

悠「…まさか唯に諭されるとはな」

唯「意外?」

悠「意外」

唯「ひどっ」

悠「ははっ」

悠「…ありがとう、唯」

>『愚者』のコミュランクアップ!4→6

愚者だと軽音部全体のイメージ

>>746
おい

悠「…」

悠「(ムギの所に行ってみようか…)」

唯「いってらっしゃい鳴上君」

悠「心を読むな」

唯「だって鳴上君なら行くと思ったし」

悠「…そうか?」

唯「うん」

悠「(かなわないな…)」

悠「…行ってくる!」

唯「頑張れ!」

こんなにできる子が唯なわけがない

放課後 部室

紬「…」

がらっ

悠「やっぱりここかムギ」

紬「鳴上君…!」

悠「ムギと話に来た」

紬「わ、私と…?」

悠「ああ」

紬「…」

紬「私も…鳴上君に話したいこと…ある」

悠「ムギからどうぞ」

紬「ううん、鳴上君からどうぞ!」

悠「いや、ムギからで」

紬「鳴上君から!」

悠「…」

紬「…」

紬「じゃあ…私から」

悠「(勝った)」

紬「…」

紬「なんで…」

ネタ帳ミスって消したクマ
ちょと待っててね

なんと

どんまい待ってる

紬「なんで鳴上君は…」

紬「私の気持ちを蹴ったの…?」

紬「私…理由を聞きたい」

紬「どうして私じゃ…駄目なの?」

悠「…」

悠「ムギ」

悠「俺はいつかみんなと離れる」

悠「恐らく…そう遠くない日」

紬「!」

五輪憲章違反キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!

ニューシス|記事入力2012-08-11 07:22
【カーディフ(英国)=ニューシス】ソ・ジェフン記者= 10日(現地時間)夕方、英国カーディフの
ミレニアムスタジアムでロンドンオリンピックサッカー、韓国サッカーオリンピック代表チームと
日本代表チームとの3-4位決定戦が行われた中で大韓民国が日本に2:0で完勝して銅メダルを確定し、
選手たちが大型太極旗を持って「独島(ドクト)は私たちの土地」プラカードを持ち上げて見せている。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=003&aid=0004656477
▼関連画像


http://www.joc.or.jp/olympism/charter/pdf/olympiccharter2007.pdf
13ページ
10.スポーツや選手を、政治的あるいは商業的に悪用することに反対すること
JOC - 日本オリンピック委員会 お問い合わせ
https://www.joc.or.jp/general/inquiry/

ttp://www.tvreport.co.kr/?c=news&m=newsview&idx=251705
ttp://news.sportsseoul.com/read/photomovie/1071001.htm
ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=003&aid=0004656475
ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=003&aid=0004656477

悠「もしかしたら…二度と会えないかもしれない」

悠「(そう、俺は戻らなくちゃいけない…元の世界に)」

紬「それは…絶対なの…?」

悠「ああ」

悠「だから…」

悠「ムギの気持ちには応えられない」

ほぅ

切ない

紬「…」

悠「たとえ応えたとしても…今はそれで良いかもしれない」

悠「だが、別れはいずれやってくる」

悠「いつか必ず終わる愛を…ムギに向けることなんて俺には…」

紬「…」

紬「…終わらない」

悠「…ムギ?」

紬「…」

紬「終わらないもん…」ぽろ…

支援

頑張れ

SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】
アイドルマスターブレイク高木裕太郎

悠「…」

紬「私は鳴上君が好き!」ばっ

紬「鳴上君が大好き!」

紬「この気持ちは本物って胸を張って言える!」

悠「…」

悠「俺だって…ムギが…」

紬「…本当に?」

悠「…ああ」

紬「なら…私は平気よ?」

紬「離れたって…」

ムギがもの凄く好きになったわ

ムギかわええ

今まで沢庵ばかにしてたけど気が変わった

健気だ

紬「私と鳴上君の間には…絆があるもの」

悠「絆…」

紬「もう一度言わせて…」

紬「私…」

紬「鳴上君が好き…」

悠「俺は…」

1好き
2やはり駄目だ

>>780まで多数決

1

1

1

2

1

1

修羅場が見たい1

1

1

1

悠「…俺も好きだ紬!」

紬「…」

紬「なる…がみく…ん」ぐすっ

ぎゅっ

悠「俺が悪かった…俺が紬との絆を信じられなかったせいで傷つけて…」

悠「でも…今なら信じられる」

紬「うん…!うん…!」

>『金貨』のコミュランクアップ!9→MAX!

圧倒的ではないか我が軍は

自分、俺嫁厨なのに、何故だろう
番長なら許せる

原作は律とのデート回からガラリと変わった印象

もうやだおにいさんキュンキュンして死にそう

ごめん誤爆

>>786
よう、完二

悠「紬…」すっ…

紬「鳴上君…」すっ…



がらっ!どさどさ!

悠紬「「!?」」

唯律「「いてて…」」

梓「みんなでドアによっかかり過ぎましたね…」

澪「じゃ、邪魔するつもりは無かったぞ!」

悠「もしかして…」

紬「見てた…?」

唯「あ、あのね?りっちゃんがいけないんだよ?」

唯「りっちゃんがこっそり覗こうって…」

律「あたし一人のせいかよ!澪だって食い入るように見てたじゃん!」

澪「な!そ、そんなことない!」

梓「見に行こうって言ったのは唯センパイじゃないですか…」

なんかムギに目覚めそう・・・
可愛すぎんだろ

支援

紬「…」

紬「///」ボンッ!

紬「~///」ギュー…!

悠「(恥ずかしさのあまり、俺の背中に埋もれている…)」

律「あはは、ご、ごめんね~」

唯「ごめんなさい…」

梓「すみません…」

澪「(良い歌詞思いついたかも)」

これで修羅場になることは無くなったわけだな

悠「ムギ」

紬「…なに?///」ぎゅ

悠「ちゃんとみんなに言おうか」

紬「…うん///」

悠「よし」

悠「みんな聞いてくれ」

紬「わ、私達!///」

普通の女の子に戻ります!

数ヶ月後 夜 堂島家 自室

悠「(ムギと恋人となってもう数ヶ月か)」

悠「(ムギは俺だけに色んな一面を見せ、傍にいてくれる)」

悠「(まさに幸せの日々だ)」

悠「(たとえいつか離れてもこの日々だけは絶対に忘れないようにしよう)」

悠「…」

悠「明後日は学園祭だ」

悠「今日はもう休もう」

悠「…」

もう帰らなくていいんじゃないかな

すばらしい展開になってた

菜々子ちゃんはどうすんだよぉぉぉぉ

>>800
俺のだから

>>801
お前は俺のもの

>>800
菜々子なら今隣でお兄ちゃん自慢してるよ

ベルベットルーム

悠「…ここは」

イゴール「…随分と久しいですな」

イゴール「…どうですかな?こちらの世界で何かを見つけられましたかな?」

悠「ああ」

イゴール「それは結構」

イゴール「しかし…マーガレット」

>>802
優しく・・・・してください・・・////

ずいぶん飛んだな

マーガレット再登場か……
ベースのネーミングについての言及くるな

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY1fj1Bgw.jpg
これを貼っておきますね

マーガレット(ベース)「・・・・・・」

>>808
保存した

マーガレット「…お客様の三度目の旅路はもうすぐ終わりを迎えます」

マーガレット「でもその前に大きな分かれ道にあたるでしょう」

悠「分かれ道…」

マーガレット「貴方は二つの世界で大切な絆を手に入れた」

マーガレット「…でも、もしどちらかを捨てなければならなくなったら」

マーガレット「貴方はどちらを選ぶのかしら?」

>>808
保存した

悠「それは…どういう意味だ?」

イゴール「…答えは自ずと見つかるでしょう」

イゴール「貴方の可能性はどこまで広がるのか…」

イゴール「また、お会いいたしましょう」



マーガレット「あ、ちょっと待って」

>>808
二回目保存した

本編知らんけどベルベットルームの奴らって
こんな性格の悪い選択迫ってくるのか

イゴール「…マーガレット?」

マーガレット「貴方、私の名前を勝手に自分のベースに名付けてるそうじゃない」

マーガレット「使用料を頂きたいのだけど」

悠「…」

イゴール「…」

マーガレット「…冗談よ」

じょーだんきついっすよ

翌日 堂島家 自室

悠「…」

悠「…」がばっ

悠「選択…分かれ道…」

悠「(なんとなく…意味は分かる)」

悠「(決断をする時…か)」

悠「…」

悠「…学校へ行こう」

悠「…」

悠「マーガレット…はぁ」

いよいよか

放課後 教室

悠「(恐らくこれが最後の交流を深めるチャンスだ)」

悠「(後悔の無い選択をしよう)」

1平沢唯
2田井中律
3琴吹紬
4中野梓
5秋山澪

>>823

追いつい支援
このスレで終わらせてくれよ頼むから

3

5

>>823
絶許

考えたらペルソナって心の海から生まれ出る者だよな……

元の世界戻ったときワイルドの番長ならリアル俺の嫁来るでぇ

>>823
死ね

>>823
>>585
言ってこととやってることが違うじゃねーか

悠「(そういえば澪がギリギリになって歌詞を完成させたらしい)」

悠「(行ってみようか)」

放課後 部室

がらっ

悠「澪、いるか?」

澪「ん、鳴上君か」

悠「学園祭前日に歌詞が完成したと聞いて」

澪「長かったよ…ほらこれだ」ひらっ

悠「…」

悠「(これは…)」

おいこれは駄目だろww

バカだなお前ら
ここでムギちゃんに会ったら…別れ辛くなっちまうじゃねえかっ

いややっぱり続けて下さい

ムギちゃんはMAXだぞ
慌てるのはまだ早い

番長と言えば修羅場だろうがこれだからおまいらは

今北支援

悠「これ、本当に澪が書いたのか?」

澪「ま、また駄目だったか?」

悠「いや…」

悠「凄く良い!」

澪「本当!?」

悠「ああ、まさに俺達軽音部を表しているようだ」

澪「そ、そうか///」

澪「…」

澪「…鳴上君のおかげだよ」

それでも>>1なら・・・>>1ならきtt

修羅場はまだか

悠「俺?」

澪「鳴上君のおかげで書けたんだ」

澪「鳴上君がいつも助けてくれたから…///」

悠「…そんなことはないさ」

悠「これを書けたのは澪の力だ」

悠「澪が努力したおかげだ」

澪「ううん、私の力だけじゃ書けなかったよ」

澪「みんながいてくれたから」

澪「…鳴上君がいてくれたから///」

悠「…」

悠「…なんだか照れるな」

>『杖』のコミュランクアップ!7→9

澪「ありがとな」

悠「どういたしまして」

澪「ふふ///」

放課後 学校のどこか

紬「むむ!?」キラキラバシューン

しえ

バシューンってなんや

>>841
スナイパー

悠「!」ピキーン

悠「(これ以上はマズイ気がする…)」

澪「あ、あのさ///」

がらっ

紬「澪ちゃん新曲の歌詞出来たって!?見せて見せて、そして練習しましょう!!」

澪「お、おお?」

悠「(凄い勢いだ!)」

紬「それと…」チラッ

悠「!」

紬「鳴上君はお茶無しね」

悠「…」

かあいい

最後はテンプレートだけど、Never Moreがいい。

むぎゅに嫉妬されたい

夜 堂島家 自室

悠「いよいよ明日は学園祭だ」

悠「明日に備えて早く寝よう…」

悠「…」

マーガレット『…お客様の三度目の旅路はもうすぐ終わりを迎えます』

悠「…」

悠「…明日か」

翌日 学園祭 舞台裏

律「緊張するな…」

唯「いつも通りやれば大丈夫だよ」

澪「三年生組最後のライブか…」

梓「上手くやれますかね…」

紬「私達なら大丈夫!」

悠「ああ」メガネすちゃっ

悠「やるぞ!」カッ!

>>848
アカン、イザナギ出てる

『次は放課後ティータイムwith番長の演奏です』

悠「(この先に何があるかは分からない)」

悠「(だが今は…この瞬間だけは…)」

悠「(俺達の掴みとった未来だ!)」

わあああああああああ!



唯「一曲目『ぴゅあぴゅあハート』!」

澪ルート?

こっちの世界でも番長呼ばれてるのかw

ベース二人?



唯「~♪」


悠「(唯、お前のその純粋さは軽音部の宝だ)」

悠「(どうかずっとそのままでいて欲しい)」

悠「(そして梓は、そんな唯を時々支えてやってくれ)」

悠「(とても大変だろうけどな、はは)」


唯「~♪」

♪…

>『愚者』『杯』のコミュランクアップ!4→永遠 5→永遠

悠「二曲目『Pursuning My True Self』」

悠「イザナギィィィィィ!!!」

唯梓律澪紬「「「「「!?」」」」」


                                          ____

                        ,、           _,, - ' " ___   ̄ ’''ー-----
                 ,、      i!i     __,, - ' 二三-- ' " ̄       ̄` ー-------
     _   「ニニー、     .!i__,, ----./ | _,,rニ三彡ニニニニー---- ,, ____ _
    /   ̄`''ー,::::::::::`::-,r-ミ!i:::::::::::::::::/ |ヘ:::´:`,        ̄ ̄ ̄''ー---- ..,,,__二二ニニニニ
    /        ∨:::::::::::::::::::i メ、;;:::/`メ _,,rf":::::∧
  ./     ,, -'∧:::::::::::;;;:_:ノ!   _, ィ:::::::::::::::::::::`ヽ,,

  ./ ,, - ''": : : : : /`>'´⌒!/ ハ ̄二ィ;;ィヽ:::::::::::::::::::::ヽト、
 〈-'': : : : : : : : : :/ /::::::::ハ:!ヽヘ`ヽ rヘ,イ,ィ >:::_;ニニニ;;_::::',!:':,

  .ヽ: : : : : : : : :/ .〈:::::::::::::y! .<ン、_.>、彡'´三三 ヽ二二:7ハ:i!
   \: : : : : /   ソ:::::::::∧    .<ン,r=ヽヽ',::::::ヽ .',::::::::7ハ:!
     \: : /   ∨::::::::;∧,ィニハ((   ノ:ノハ:::::::ヽ ',::::://::::!l
       .丶′   ∨;:ィ::::::/:::::::::::::`ニ´ノ::::::::::::::::i i:/./::::::::!
            ∨::::::::::::::::::::::::<'":::/:::::::::::::ノ  .,イ:::::::::i
             `ー-----===ニ::::::::::::::::::::ノ /::::::::::::::l
                      ∨ミー- ' , イ::::::::::::::::::;'
                      ∨:`::: ̄:::::::::::::::::::::::,′
                      ∨:::::::::::::::::::::::::::::::,′

                          r'ー--::-::::::::::::::::〈
                      ,ィ’:::::::::::::::: ̄:::::::::::/
                        r'’:::::::::::::,:::ニ:::::::::::::::∧
                   ,イ:::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::∧
                  , ィニ:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::|
              , ィ’::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!


テンション上げすぎww

ttp://niceboat.org/10/s/10ko338720.jpg



澪「~♪」

悠「(律の明るさは軽音部にとって無くてはならないものだ)」

悠「(ずっとみんなを照らす太陽であってくれ)」

悠「(澪は素敵で芯の強い女の子だ)」

悠「(その強さはこれからもずっと自分の武器になっていくさ)」


澪「~♪」

♪…

>『剣』『杖』のコミュランクアップ!6→永遠 9→永遠

唯「三曲目『ふわふわ時間』!」

梓紬「「ふわっふわっ~!」」

わああああああああああ!

律「行くぜ!」




唯澪「「~♪」」

悠「(ムギ、たぶんこれで俺とはお別れだ)」

悠「(でもどうか寂しがらないで欲しい)」

悠「(あの時『紡いだ』絆はきっと永遠だから)」

悠「(大好きだ、紬)」


唯澪「「~♪」」

♪…

はらはら

終わりそうだけど支援

現地妻のムギちゃん落として8股っすか番長wwwwwww

>『金貨』のコミュランクアップ!MAX!→永遠

澪「…最後は新曲です」

律「この歌がみんなに届いて」

梓「心に届いて」

紬「『絆』を結びますように…」

唯「四曲目『the way of memories…」

悠「…キズナノチカラ』」

永遠ktkr



唯「君と歩いた通学路 ひなびた景色見つめて♪」

律「春の放課後 河川敷♪」

澪「夏祭り みんなで笑って肩寄せ♪」

紬「過ごしてた日々♪」

唯澪「「この何気ない日常眺めて♪」」

律梓「「過去から今まで 過ごして来たよ♪」」

悠紬「「今日からあすあしたから未来へ♪」」

唯「みんなと築いた絆♪」

唯「秘めて歩き出す…♪」


♪…

唯が英語の歌歌えたのか謎

アニメのエンディングだっけ?

>鳴上悠は『永遠』のアルカナを手に入れた

唯「みんなー!」

澪「ありがとー!」

律「さんきゅー!」

梓「ですー!」

わああああああああああ!

悠「やったな」ぐっ

紬「うん!」にこっ

支援

ライブ終了後 舞台裏

唯「凄かったねー!」

梓「はい!大喝采でした!」

澪「まさかアンコール貰えるとは思わなかったよ」

律「最後に良い思い出出来てバッチリじゃん?」



悠「…ムギ、ちょっと外に出ようか」

紬「え?うん…」

ハラハラ

昼 校舎裏

紬「…どうしたの?」

悠「…」

悠「…」

悠「…」

悠「(俺は…この世界と元の世界…どちらも大切だ)」

マーガレット『貴方はどちらを選ぶのかしら?』

悠「俺は…」

wktk

センセェ……

悠「俺は…」

1元の世界へ戻る
2この世界へ残る

>>890まで
ラスト安価 ED分技 多数決

1

1

1

1

1

1やったあと2してほしいな1

1

2

1

これは予想通り

悠「俺と…さよならだムギ」

紬「…え?」

悠「…」

紬「どこかへ行くの…?」

悠「…」

紬「ねぇ…」

紬「どういうこと…?」

なんでいきなりヤンデレ臭が漂ってるの?

悠「俺は…元々この世界の人間じゃない」

悠「ほら、見てくれこの手」

紬「…!」

紬「透けて…」

紬「いえ…消えてる…?」

悠「…なんの偶然か運命かは知らないが俺は別の世界からたまたまここの世界へ来た」

悠「…そして今が…帰る時らしい」

紬「な…」

紬「何それ…そんなの急に言われたって…」

紬「信じられる訳無い…じゃない…」

悠「…ごめんなムギ」

紬「離れるって…二度と会えないって…そういことなの…?」

悠「…」

悠「…紬」

対象が唯じゃなくてよかったな唯なら

唯「どうして! どうしていなくなっちゃうの!?」(涙目)
憂「おねえちゃんを悲しませるなら、ここから動けなくしちゃいましょう」(笑顔)

こうなってただろうなァ

憂選手は大人しくしてて下さい

うんたん♪うんたん♪

悠「…自分で言っただろ?」

悠「離れても絆があれば…」

ぎゅっ

紬「!」ふるふる

紬「嫌…!やっぱり嫌!」

紬「嫌よ…!」ぽろぽろ…

悠「紬…」

(´・ω・`)ムギ・・・

キツいな

切ない・・・

そろそろ紬さんからシャドウが見えてきてるんですけど・・・

たくあん「嫌よ…」ぽりぽり…

ふむ…ハーレムルート個別ルートクリアしてからtrueって流れ?


次スレいくとまとめに載りにくくなるから減速しろや

悠「…」

悠「なら約束をしよう」

悠「俺はいつかもう一度君に会いに行く」

悠「必ずだ」

紬「…信じられない」

紬「…そんなの信じられない」

悠「紬」

悠「…これが俺の誓いの証」

ちゅっ

紬「!」

おー

>>899
俺唯好きだからそういう意味でも対象が唯じゃなくて良かった

律だったらちょっと想像がつかんな

そうきたか

この番長は浮気してなさそう
なんとなくだけど

だな



紬「今…」

悠「俺はいつも君のとなりにいる」

悠「とな…に…るから…」

紬「待って!待ってよ!」

悠「…」にこっ

紬「待って!」

紬「…」

紬「…」

紬「…ひぐっ」ぽろっ…

http://m.youtube.com/watch?v=3CExO_BCi0U
BGMな

サンキュー番長

けいおんの世界での番長ってどんな顔なんだろうな

うむ

>>913
その場では笑顔で受け入れて軽い感じてキスして送り出すけど、番長消えた瞬間声もなく涙流す

そんな意地っ張りりっちゃんEND

紬「…」

唯「あ、ムギちゃんいたー!みんなで打ち上げしようよ!」

唯「みんな待ってるよ!」

唯「ってあれ?鳴上君は一緒じゃないの?」

紬「…」

唯「…ムギちゃん…泣いてる?」

>>918
BGMが最高にマッチしててヤバイ

>>920
朝鮮人

律派の俺が袖派になりそうな件

紬「…」

唯「…何かあった?」

紬「…」

紬「…ううん!」

紬「…行こっか唯ちゃん!」

唯「うん!」

FF10思い出した

お?

っぱい?

>>925
何言ってんだこいつ

>>918
一瞬ペルソナ2の君のとなりかとオモタ

この後ジュネスがこの世界に入るってことは・・・

堂島家 自室

悠「…」

悠「…」

悠「無事に戻れたみたいだな…」

悠「…」

こんこん

菜々子「おにいちゃん、起きてる?朝だよ」

菜々子「今日、向こうに帰るんでしょ?」

悠「…」

悠「(けいおん!か)」

この時点で菜々子とは数ヶ月ぶりなのか

>>930
でもあながち間違いではないだろ

悠「今起きるよ菜々子」

悠「あ、叔父さんいる?」

菜々子「お父さん?下にいるけど…どうかしたの?」

悠「ちょっと叔父さんに頼みがあってね」

菜々子「ふーん…あ、お兄ちゃんに荷物届いてたよいっぱい」

悠「そっか、今取りに行く」

悠「…」

間違っちゃった

そう言えばポチってたな

ポチってたね

>>936
そうだな
おっぱいだもんな

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

運営は悪徳の限りを尽くしている
アフィリエイトブログへの転載を容易に許したり、課金でがっぽり儲けたり
それに反抗するためにも移転しようぜwwwww

どっかに移転して運営泣かせようぜwwwwwwww

完成した移転先
http://jbbs.livedoor.jp/computer/43551/

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

は?

ん?

昼 ジュネス フードコート

完二「けいおん!どうでしたセンパイ!」

悠「素晴らしいの一言に尽きる」

完二「センパイならそう言ってくれると思ったぜ!」

完二「あ、話変わるけど良いんスか?向こうに帰らなくて」

完二「今日でゴールデンウィーク終わりっスよ?」

悠「叔父さんに無理言って、延ばして貰ったから大丈夫だ」

いやいや、さすがに無理あんだろ

ふむ

悠「それに今の俺は完二とけいおん!について語り合いたい気分なんでな」

完二「センパイ…!俺、男泣きっスよ!」がばっ

悠「抱きつくのはやめろ!けいおん!のDVDが!」

すたすた

陽介「うーす相棒!なーに見てんだ!」

悠「陽介か、これはな…」



>鳴上悠は『放課後』のアルカナを手に入れた

おしまひ

乙かれ様でした

乙!

おつ

おつおつ
面白かったよ

乙!!面白かった!

乙、二日間お疲れ様です。
ムギと番長がもっと好きになったわ


これで陽介編に繋がるわけか

陽介編まとめどこ?


再会が見たかった

おつ

かんじ編まってるわ

おっと乙忘れてた


ここまで番長にときめいたのは初めてだったな。良SSサンクス

おつ

おつ
P4めっちゃやりたくなった
かんじ編期待してる

完二は何か嫌だわ

けいおん世界に残るバージョンもお願いします


P4Gもう一度やるかな

長い時間乙
しかしせつねぇ

乙 これは乙じゃなくてモコイブーメランなんだからね!勘違いするなよチミ

お疲れさま、楽しかった
再会出来るといいな、番長

いい話だった
ムギかわいいよムギ


脳内補完で幸せになってもらおう

おつおつ
次は完二編…なのか?

次やる時も期待してる
おつ

これは乙


けいおん世界ENDも見たかった

おつでーす

パート化しなくて良かったと思う

乙だったわ

悠どころかペルソナすら知らなかったからググりながらなんとかついて行ったわ
またやって欲しい乙

乙乙

今回も楽しませてもらいました

どうせだから>>1000まで加速使用か

ksk

ksk


素晴らしいSSだった

せっかくだから>>999で止めよう(提案)

俺だけかよ

悠を安価形式にしたのは
鳴上Youということでみんなを悠にしようという安易な考えクマ

ちょとトラブったけどこんなSSにつき合ってくれてありがとクマ!

完二は思いつかないからやらないかもクマ

加速

>>991
完二は俺もなんか嫌だ

>>1000なら>>1がカンジ編を書く

カンジは聡ルートたまな

うんこ

次はキタローでやってほしいですksk

>>991ホーリーランド思い出した

>>1000なら>>1が完二編を書く

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