マミ「えーと必要資格はと…」(92)

マミ「見づらいわね…」

QB「おや何を見てるんだい、マミ?」

マミ「ハローワークの求人募集のコピーよ」

QB「就職活動?大学には進学しないのかい?」

マミ「…ふっ、高校生活で限界を感じたわ」

QB「…3年間良く頑張ったね、マミ」…ポム

マミ「ありがとうQB…」

マミ「それでここの面接受けようと思うんだけど…」

QB「どれどれ…ふむふむ(業務内容は…ふーん営業か)」

マミ「資格は普通免許(AT限定不可)だけで良いみたいだし」

QB「確かマミは誕生日すぐに免許を取ってたね」

マミ「一応、MTも乗れる方をね!」マミン!

人来ねぇぇぇ辛い!でも書くさ!


QB(そういや当時なんかの車漫画にハマってたね…)

マミ「営業なんだし、バリバリ仕事をこなして…ゆくゆくは」

マミ「鹿目さんのお母さんみたいなキャリアウーマンになるわ!」

QB(まどかの母親か…確か今は社長だったかな?)

マミ「目指せ!働きマンよ!!」

マミ「はい、御社を志望した動機は長年続く実績と…」

QB(うんうん、ちゃんと教えた通りに喋れてるね)

マミ「…御社の経営方針に感銘を受けて、これからの…」

QB(営業の事ならなにせ僕が付いてるしね)

マミ「はい…有難うございました、失礼します…」パタン

QB(マミを働きマンにプロデュースする位朝飯前だよ)

マミ「会社までの通勤用に中古で車を買ったわ!」

QB「え、車を買ったのかい?」

マミ「だって駅から離れてるし、朝位ゆっくり通いたいじゃない?」

QB「うーん、でも営業なら社用車を手配してくれる筈だよ?」

マミ「あっ!…ま、まぁ良いじゃない社会人だし仕事以外でも遊びとかでね」

QB(これは営業が何をする仕事か全然分かってなさそうだね…)

マミ「それより!ほ、ほらこれよ!クロス○ード!かっこ良いでしょ?」

QB「…見た目はゴツそうだけど…うーん良く見ると可愛くも見えるかな?4駆かい?」

マミ「4駆?よく分からないけど…た、たぶんそれよ!ね、カッコ可愛いでしょ?」

QB「まどか達も乗せて海とか山とかレジャーに良さそうだね」

マミ「うふふ、ゴールデンウィークとか皆を誘ってみようかしら♪」

QB「…それでいくら位したんだい?」

マミ「えっと…その、全部で170万円ちょっと…位」ゴニョ…

QB「一括で買ったのかい!?」ビクッ

マミ「まさか!100万円現金で2万9千円を月々2年半のローンしたわ」

QB「ふむ…まぁ簡単に仕事を辞めない様に自分に戒めをかけたと思えば…」

マミ「そんなこんなで初出勤よ!気合入れるわよマミ!」パシパシ

QB「そうだね、それじゃ急ごうかマミ」

マミ「QB?付いてくる気なの!?」

QB「まぁまぁ、営業に関してなら何かの役に立てると思うよ?」キュップイ!

マミ「(うーん、実は私もちょっと不安だったから…)もう!しょうがないわね♪」

QB(マミの事だから一人じゃ心配だしね…)

支店長「今日から我が社で共に働く巴マミ君だ、皆いろいろ教えてあげてくれ」

マミ「と、巴マミです!よよ宜しくお願いしますっ!」

社員達「カナリワカイコダネ…チョウコノミナンスケド…オッパイスゲェ…ゴクリ」パチパチ

支店長「ウチは建設業界で資材の卸売りと施工までを扱っていてね…」

支店長「ガラス、セメント、外壁関係の3部門で商売をしてるから…巴君には」

QB(建設…これはさっそく嫌な予感がしてきたよ…)

支店長「巴君にはA課長と2人で外壁部門を担当してもらうから頑張ってね!」

マミ「は、はい!あのA課長、これからよろしくお願いします!!」フカブカ

A課長「…ん、よろしく…」チラッ

支店長「A課長は56歳の大ベテランだからね!良く勉強さして貰いなさい、わはは!」

マミ(死んだお父さんより年上なのね…ちょっと苦手かも)

A課長「…じゃ、そろそろ出るから…行こうか」

マミ「あっ、はい!!」

マミ(まさかA課長の社用車が私の車と同じとは…)

マミ「…い、良い、車ですよね?クロ○ロードって…」

A課長「…見た目の割にはスペース狭くて物が載らないしフロントガラスの高さも狭い…」

マミ「うっ、確かに信号下だとちょっと見辛いですね…でも4駆だしパワーも…」

A課長「それに、この車は2駆だからね…別にトラックじゃないからパワーなんて要らんから…」

マミ(ぐぐぐっ、うぅぅ助けてQBぇ!!)

QB『うーん典型的な古い職人タイプの営業マンだね、自分がやった方が早い!ってタイプだ』

QB『こういう人は質問してもロクな回答をくれないから自分でやり方を盗むしかないね』

マミ『説明を求めても得るものが少ないって事かしら?じゃあひたすら観察を…』ジー

マミ「……………」ジー

A課長「……………」

マミ(…早く目的地に着いてぇぇぇぇ!!!)

  建設現場

A課長「あ、どうも!現場監督!ウチの職人達はどうですか?」ニコニコ

監督「ぁあん?おーAちゃん!工程通り滞りなく作業できてるよ」

A課長「そうですか!そうですか!何か変更点とかございませんか?」ニコニコ

監督「いやー今ん所は無いねぇ…ところで後ろの若い娘は?新人さん?」

マミ「えっ?あ、はい!今日から入った新人の巴マミです!よろしくお願いします!」

監督「へぇ~?(けしからん程発育の良い身体だな顔も良いし…まだ10代かいいねぇ…)」ニヤニヤ

A課長「それじゃ監督!現場の様子を覗いてきますから私はこれで!」ニコニコ

QB(あの現場監督かなりマミを見てたね…マミをきゅっぷい(性的に)する気じゃ無いよね)ピク

マミ「あ、あのA課長?ウチの職人達…って?」

A課長「…支店長が言ってたでしょ…施工までがウチの仕事だって…」

マミ「あのぅ施工ってなんですか?(暗い!現場監督相手の時の元気はどこいったのよ!)」

A課長「…なんで分からないの?辞書で調べとけ、はぁ…おっ!職人長ちゃ~ん!?どう、調子は?」スタスタ

マミ(うぅ、なんなのよぉ…この2重人格上司…)

職人長「なんやAさんか…みりゃ分かるやろ順調や、こんなケチな仕事に手間掛けとれんからな」

A課長「そ、そう?遅れがなければ良いんですよ、うん結構、結構!それで何か足りない物とかは?」ヒクヒク

職人長「いや、もう終るし何も要らんわ、ところで後ろのは?ふむ…オーイ!一旦集まれ!休憩や!」

職人達「…ナンスカ?、オォキョニュウ!…タマンネェ…ナニシンジン?…オレバンゴウキクワ!…マジデ…カワイイジャン…」ゾロゾロ

マミ(この建設現場の人達ってあんまり好きになれないわ…眼つきが…なんか嫌…)オドオド

QB(こういう連中は酒と女とパチンコ、特に女が大好物だからね…マミなんか良い獲物だよね)ビキィ

マミ「えーと新人の巴マミです、よ、宜しくお願いします…」

職人A「へぇ、マミちゃんっていうんだぁ!(近くで見ると…こりゃスゲー身体だわ♪)」ジュルリ

職人B「俺、職人B!困った事とかさぁ…(メチャ可愛い顔してるな、犯りてぇ!つか絶対落とす)」ギンギン

職人C「俺らこんなんだけど真面目だからさ(超上玉じゃん、くぅ!どうやって誘うかねぇ)」ウヒィ

職人長「お前ら、一応休憩中だ…ちゃんと水分取っとけよ?ぁん…Aさんも問題ないなら邪魔だ帰れ」

A課長「あ、ええ…そ、それじゃ引き続きお願いしますね!!」ピキピキ

QB(それから帰りは行きと打って変わってA課長のマシンガントークが炸裂だった…)

QB(主に職人達の愚痴だったけど、やれ仕事をくれてやってるだの私はお前らの客だの)

QB(低学歴は口の聞き方がとか…よっぽど新人の前で無様を晒したのが面白く無いらしい)

マミ「私もそう思いますA課長!あの人達はあまり好きになれません!!」

QB(マミィ…何を意気投合してるんだい…)

A課長「…帰りにこの○○建設の事務所で図面貰ってくるから、車で待っててくれ…」バタン

マミ「はぁ…QB、どう思うこの仕事?」

QB「そうだね、建設現場に出入りする仕事だとは思わなかったよ、きっと肉体労働もあるね」

マミ「そうよね…工期が間に合わないとかになったら…あの職人さん達の手伝いもあるわね」

マミ「あの人達、なんか視線が厭らしいの、胸とか太腿とかばっかり見てた…」

QB「うん、きっと頭の中でマミに卑猥な事をする想像をしてたんだと思うよ」キッパリ

  帰社

A課長「…それじゃ巴君…この貰ってきた図面から材料を拾い出してくれる?」

マミ「はい…やってみます!…分からなかったら教えて貰っていいですか?」

  ……

A課長「ふむ…合ってるな、後は金額換算して見積もりにしとくから今日は帰って…」

マミ「あ、はい…あのお疲れさまです、お先に失礼します…」

A課長「ん……」

QB(初日終了だね、お疲れマミ…)

まさかこれからマミさんが職人たちを逆レイプする展開になるなんて誰が想像できただろうか

>>40そんなの俺が許さんぞ


マミ「あーっ!終ったわ!なんか疲れたぁ…はぁ」

QB「7時半だね、晩御飯はどうするんだい?」

マミ「今日は作る気がしないわ、お弁当屋さんで済ませましょ」

  ほ○ともっと

マミ(新ステーキ弁当にしよう…スタミナつけなきゃね!)

やから「あれぇー?マミちゃんじゃんwwww」

マミ「えっ!?…あ、あのどちら様ですか?」ビク

職人B「ひでぇwww朝会ったばっかじゃんwww何?晩メシ弁当??」

マミ(??…あぁ、職人さんか……またばかり胸見てる…)サッ

職人B「折角だし一緒にメシ行こうよwwwさっき2時間スロットで儲けてさぁww」

マミ「あ、あの、でも職人さんもうお弁当買ったみたいですし…」

職人B「明日の昼飯にすっからwwww奢るし行こう、はい決まりwww」グイッ

マミ「ちょっ嫌っ!は、離してください!!」

QB(マミがピンチだ…マミ一旦外に出て魔法で追い払おう!ボコボコにしよう)

杏子「…アンタさぁ、離してって言ってるだろ?日本語が通じないのかオイ?」

マミ「え?あっ佐倉さん!!」

職人B「あ?お友達?(おほぉ!?この娘も可愛いじゃん!しかも良い脚してるww)」

杏子「とにかく離してやれよ、ほらレジが警察呼びそうだぜ?」クイ

職人B「じゃ佐倉ちゃん?も一緒にメシ行こうよwww俺金持ってるからさwww」

職人B(今日食ったら他の職人達にも回してやっかwwww)ニヤニヤ

祝50レス突破


職人B「とりあえず、ダチがやってる居酒屋にさ行こっかww食いモンもうめぇし安いしww」

マミ「あ、あの、私達まだ未成年ですから、飲み屋さんはちょっと…」

職人B「大丈夫だって個室用意させっから(キツメの飲まして寝るだけだしwつか10代w)」ムクムク

杏子「チッ、おいこっち見な、…巴マミはヤクザの親分の一人娘だ手を出したら鰻の餌…」ホワホワ…

職人B「は?……巴マミはヤクザの親分の一人娘だ手を出したら鰻の餌…巴マミはヤ…」ブツブツ…

QB「お手柄だよ杏子…多少物足りないが良しとしようじゃないか」キュップイ

とりあえずなんかすまん
 

  巴部屋

杏子「ったく魂胆が見え見えなんだよ、ダチの居酒屋で個室とか太陽族かよ!」モグモグ

マミ「た、太陽族??…それにしてもありがとう佐倉さん、本当に助かったわ」モグモグ

マミ「魔女とかならともかく人間に魔法は使いたくないし…でもヤクザの娘って…」

杏子「あんなのはそーいうのに弱いんだよ、アタシがいなきゃ今頃Hな事されてたぜ?」

杏子「ふう食った食った♪…そういや就職したんだってな?さっきの礼だ給料出たら奢れよ!」

マミ「はいはい、分かってますって!ふふふ、そうね5月の連休くらいに…」

  ゴールデンウィーク

まどか「それでマミさんお仕事の方はどうですか、もう慣れました?」

さやか「仕事してるマミさんかぁ、なんか格好良いイメージしか湧かないなぁ」

ほむら「確か営業だったわね、ちゃんと仕事は取れてるの?枕とかしてないわよね?」ニヤニヤ

マミ「枕?ウチは建築資材が商品よ?…飛び込みの営業はした事無いの、ほとんどルートだし」

ほむら「あら、じゃあ安定して仕事が入ってくるのね、良いじゃない靴も痛まないし」

マミ(…靴はいつも安全靴なんだけどね)

QB「ところで君達は大学の方はどうなんだい?みんなバラバラになったみたいだけど」

ほむら「あら、QB居たの?」

QB「居るよ?ずっと?」

まどか「私はこれといって普通かなー?良くお話する友達が2人できたくらいで…」

ほむら「なら、一度きちんと挨拶に行かないといけないわね、まどかの一番の友達として…」

さやか「何を張りあってんのよ、まぁ私も運動系のサークルに入って、……すぐ辞めました」ズーン

さやか「私って軽そうに見えるのかなぁ?チャラいのばっか寄ってきてすぐ2人でって飲みに誘われる…」

杏子「さやかはノリが良すぎんだよ!男相手にも…なぁーそれより腹減ったぞー!」ウガァ!

マミ「はいはい、今炭を熾してるから佐倉さんは車から机を出して組み立てて頂戴」

杏子「へいへい、てかトランク狭いなぁ…荷物ギュウギュウじゃねぇか」

さやか「杏子ぉー!早く机作ってよ、野菜とお肉置きたいんだけどぉー?」

マミ「ふふふ、ゴールデンウィークに皆で山の川辺でバーベキュー、車買った甲斐があったわ♪」

ほむら「私も免許を取ればまどかと…(綺麗な夜景ねまどか…)ふふふ…」ブツブツ

QB(マミがいきいきしてるね、久しぶりに笑った顔をみるよ)

杏子「うおぉぉぉぉ!肉!肉!肉!」ガチャガチャ

マミ「…みんな疲れたみたいね、暁美さんも眠ってても良いわよ?」

ほむら「私は大丈夫よ、それに助手席側が眠るなんて運転手に失礼だわ」

ほむら「…それにしても運転する姿がかなり様になってるわね、買って1ヶ月位じゃないの?」

マミ「あ、相性が良いのよ、きっと(毎日1日中同じ車を運転してるとかちょっと言えない…)」

マミ「今日は久しぶりに楽しかったわ、またお盆休み辺りにみんなでどこか出かけましょう?」

ほむら「ふふ、そうね今度は何処がいいかしら?海?また山?秋は紅葉、冬は温泉も良いわね」

マミ「良いわね!大型連休が楽しみになっちゃう♪さぁ休みが明けたらまた頑張りましょうか!」

マミ(セメント部門の急な手伝いが入った…それは良いんだけど…)ピクピク

マミ「セメント80袋…現場手降ろし…ですって?わ、私女の子なんですけど!?」

マミ「…はぁ、固まっててもしょうがないわね、とりあえず空いてる2tトラックを借りなきゃ」

マミ(トラックの運転か…こういう時の為のAT限定不可ね、念の為シートとパレットも…)

マミ「…汚れちゃうし、Tシャツに着替えとこ…さてセメント工場に急ぎましょう!」ヌギヌギ

QB(誰も見てないね?ふぅ…最近マミがちょっとワイルドになって気が落ち着かないよ)

マミ「あはは!何かしらこれ?ギアを握るとテンションが上がっちゃうわ!」ガコッ

QB「マ、マミ落ち着くんだ、時間は十分にあるから…ぅっぷぃ!」ゴロゴロ

マミ「QB!見てて!見てて!そりゃ」ガコッ!

QB「80kからいきなりセカんんッ!?」ヴゥンンン!?

マミ「楽しいわ!あははは、はは、は…着いちゃったわね、80袋置き場…」ズーン

QB「つ、積荷は…なんとか崩れて無いね……が、頑張れマミィ…」フラフラ

マミ「はぁーはぁー…あと、10袋…」ゼーゼー

作業員A「お姉ちゃん頑張れー(うひひ!スケスケブラ頂きました!!)」

作業員B「た、堪らん!ちょっとシコ、トイレ行ってくる!!」ゴソゴソ

マミ「これでぇティロ!フィナァ、レッ!!お、終ったぁーもう動けないぃ…ハァハァ」ドタッ!プルルン♪

作業員ズ「おほほっ!?ぷるんぷるんwお姉ちゃんそんなとこ寝てちゃ揉んじゃうよww」ゲラゲラ

QB『マ、マミ!?マミ!!胸が上下して…また厭らしい目でみんなが見てるよ!?』

マミ『はぁはぁ…別に裸じゃないし…どうでも良いわよ!!』ゼーハーゼー

QB『マミィィィィィッ!!!』ジタバタ!

マミ「はぁぁ…疲れたぁ、とりあえずお風呂だけは入らないと…汗が凄かったし…」ヌギヌギ

マミ「痛っ!…ブラ紐が食い込んで跡がっ!イタタ!うぅ赤くなってるわ…うわぁ胸全体も///」ジンジン

QB『そりゃあれだけ汗掻いて動けばブラジャーなんかしてたら擦れて腫れるよね』ウンウン

QB『スポーツブラかタンクトップとかに変えたほうが良いと思うよ?少し蒸れるかもしれないけど』

マミ「そんなことしたら一層揺れて、また厭らしい視線が強くなるじゃないのよもう///」タユンタユン

QB『…裸じゃなければ良いんじゃなかったのかい?』

マミ「うぅ、お湯が沁みるぅぅ…ちょっとだけマッサージしとこうかしら…んっ///」モミモミ

マミ「い、痛いけど、お湯も馴染んで…んっ、やだ///敏感になってる…んっ、はぁっ」マミマミ

マミ「QB?そこに居るのぉ?…居ないみたいね…ちょ、ちょっとだけ、んっ、んん!あぁん///」サワサワ

マミ「んんん~っ!!!…はぁはぁ…やだぁ、た、溜まってたのかしら私ったら///はぁ…」クタッ…

マミ「性欲って疲れると溜まるって暁美さんが言ってたような…や、やっぱり疲れてるのね///」

QB『マミ?ちょっと…散歩してくるよ!』

マミ(それから1年いろいろあったわ…まぁ短的にいうと本日をもって外壁部門はお取り潰し…)

マミ(そりゃ、毎月2人で利益が30万位とか…1人分のお給料も出せてなかったしね)

マミ(A課長があんな性格だからゼネコンからは安くて面倒な仕事ばかり押し付けられるし)

マミ(経費削減とかで現場作業終了後の掃除まで自分達でする有様、職人の仕事よねケチる所が変だわ)

マミ(体力仕事で時間を取るから新規の仕事に手が回らない…そしてA課長は田舎の営業所に移動)

A課長「…巴ちゃん、これからも頑張ってね♪」

マミ「はいA課長もお体には気をつけて(なんで笑顔なのよ?そして私は今日からガラス部門に移動か)」

マミ(…そして私は今4tトラックに乗っている…AT限定不可か…またまたなるほどね)

QB(メーカー引取り後に客商店に配達でメーカーと客同時に顔を売らせるか、なかなかスタンダードだね)

先輩「おい巴?本当に1人で大丈夫か?無理せず2tで2回に別けても良いんだぞ?」

マミ「大丈夫ですよ、私MT免許ですから!(2tでMT慣れてるし大丈夫よ!さぁ今日も飛ばすわよ!)」

マミ「クラッチ踏んで…Lowに入れて…回転数上げて…ゆっくり半クラ…重い、けど!いける!」ブロロ…

マミ「あはは、楽勝ね!わぁ座席が高ーい!なんか興奮してくるわね、あ!信号が赤…ブレーキ♪」フミ!

  プシュッ!!ンッッ!!

マミ「ひっ!?」ガクン!!

マミ「な、なに!?何!今の!?」ガクガク

QB「今のはエアブレーキだね」

マミ「え、えあぶれーき??」ビクビク

QB「うん普通の車のブレーキと違って強力だからゆっくり踏まないと積荷乗せたら吹き飛んじゃうよ?」

マミ「な、何よそれ!!ゆっくり以外にこここ、コツとかないの!?」アタフタ

QB「クラッチを上手い具合に使ってエンブレを掛けながらだと踏む余裕が…あ、青信号だよ?ほら後ろも」プップッー

マミ「いやあぁぁぁ!MT怖いぃぃぃ!!AT限定にすれば良かったぁぁぁ…」ガクブル…

QB「メーカー工場で商品積み込む迄には慣れるんだよ…さぁ頑張れマミ!きゅっぷい!!」




終り

乙乙乙

はい終りです本当に何が書きたかったのか自分でも全く分かりません
どうしてこうなったんだろう…

>>79
特にありがとう、アラサーマミさんぽいのを営業で書きたかった筈なのに

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom