恒一「おぐにゃん!」小椋「は、離れろ変態!」(626)

はい

はよ

恒一「おぐにゃんにゃん!」ギュー

小椋「うわー やめろぉおお//」

赤沢「……」

綾野「……あはは」

恒一「おぐにゃん良いにおいがするね。ミルクみたいに甘い匂いだ」クンクン

小椋「へんなとこ嗅ぐな!」


あいぽんじゃ無理誰か

はよ

>>4
はよ

恒一「おぐにゃんーーーー!」ギュー

小椋「ちょっ はなしなさいよっ!!!」

恒一「胸g」

小椋「あ?」

恒一「おぐにゃん一緒に帰ろう」

小椋「や・だ!」

恒一「…ごめんね小椋さん。迷惑だったよねごめんねあぁもういっそ死んで詫びをーー」

小椋「…あぁもう! 帰るよ榊原君!」

恒一「おぐにゃん!」ダキッ

小椋「抱き着くの禁止!」


鳴「ぐぬぬ」

みたいなのはよ

はよ

はよ

周りにはきりっとしたイケメン転校生で、おぐにゃんの前ではデレデレな恒一はよ

>>13
非常にみたいです 誰か

鳴「おはよう榊原君」

恒一「おはよ。あれ? 今日は眼帯外してるんだ」

鳴「洗ったまま忘れちゃってたの。まあいいかなって」

恒一「…やっぱり綺麗だね。見崎の雰囲気にあってて」ナデ

鳴「もう…///」

小椋「はよー」

恒一「おぐにゃんにゃん!」ダキッ

小椋「あーもう」

鳴「」


こうですかわかりません

>>19
その調子です続けなさい

>>19
がんば

>>19
興奮し過ぎだ落ち着け
>>18は続けなさい

>>18

恒一「今日もおぐにゃんは可愛いなぁ」ナデナデ

小椋「はいはい。いいから離してよ、重い」

恒一「えー。もうちょっと」ギュー

小椋「ったく…」


はよ

恒一「でも胸g」

小椋「死ね!!」ドゴォ

恒一「ぐふっ!」

誰かはよ

はよ

小椋「だ、大体なんであたしにだけこんなに付きまとうのよ!?」

恒一「え? かわいいからだけど」

小椋「ぜ、絶対馬鹿にしてるでしょ…」

恒一「実は僕も不思議なんだよね。小椋さんを見たら、何かこう、胸が高鳴っちゃってさ」

小椋「はぁ…?」

恒一「上手くいえないんだけど、ぎゅうううって抱きしめたくなるような」ギュウウウ

小椋「ちょっ…既に抱きしめてるし!!?」カァァ


はよ

>>29
詳細

見崎「何してるの?榊原君」

恒一「スキンシップだよ、ね?」

小椋「…………」

綾野「嫌がってるんじゃない?」

小椋「…………別に嫌いじゃないケド」

赤沢「!?」ガタッ

はよ

>>32
続けて

そういやこんな画像もあったな

>>31
ゆきにゃシリーズ

>>34
援交してみたは良いけどいざ本番となるとビビってる奴だわ完全に

恒一「可愛い! おぐにゃん! 可愛い!」

小椋「はしゃぐな!」

赤沢「ね、ねえ恒一君。由美が可愛いなら、私はどう?」

恒一「赤沢さんは綺麗って感じかな。あ、でもツインテールが意外と子供っぽくて可愛いかも」

赤沢「そ、そう…///」

小椋「…」

恒一「でも一番可愛いのはおぐにゃんだよー。そんな寂しそうな顔しないで?」ギュー

小椋「し、してねーし!」


とか

はよ

君がその物語を紡ぐんだよ!
はよ支援

はよ

恒一「ねぇおぐにゃん。あれやってよあれ」

小椋「やだ! もうやんない!」

恒一「今回で最後! だからお願い」

小椋「前もそれ言ったじゃん! やんないからね!」

恒一「えー」

小椋「ふん」プイッ

恒一「…」

小椋「…」チラッ

恒一「…ぐすっ」メソメソ

小椋「…あーもう…おぐにゃーにゃ!」

恒一「おぐにゃん!」ダキッ

小椋「ばーかばーか!///」

続けて、どうぞ

おぐにゃーにゃの人きたか
支援

敦士「よう妹と彼氏君」

小椋「彼氏じゃないし。ただの変態だし」

恒一「あ、こんにちはお兄さん。お邪魔してます」

敦士「相変わらず礼儀正しくて良い男だな」

恒一「そんな。照れますよ」

小椋「…おぐにゃーにゃ」ボソッ

恒一「おぐにゃん!」ダキッ

敦士「」

ID変わった?

はよはよ

恒一「…」ボケー

小椋「…」

恒一「…」ボー

小椋「…」チラッ

恒一「…ふぁ」ネムネム

小椋「…」チラチラ

恒一「寝よ…」

小椋「…ふん」プイッ

恒一「…Zzz」

小椋「普通にしてれば格好いいのに…」チラッ

恒一「へー…」ニヤニヤ

小椋「い、今のはちがっ…///」アセアセ

恒一「おぐにゃーん」ダキッ

小椋「何でいちいち抱き着くのよ…」

恒一「だって暖かくてフワフワでスベスベで良い匂いがするから…」ギュー

小椋「ばっかみたい」

恒一「ペロペロしていい?」

小椋「それしたら怒るからね」

恒一「鳴にゃん可愛いよ鳴にゃん」ハァハァ

鳴「鳴にゃーにゃ!」

恒一「FOOOO!!」

小椋「…さ、榊原君? なんで…見崎さんと…」

恒一「あれ? 小椋さんまだいたの?」

小椋「え?」

恒一「鳴にゃんは好きな時に抱き着いても良いって言うし、にゃーにゃも喜んでしてくれるし、ペロペロもさせてかれるんだよ? もう君はいらない」

小椋「い、いや…捨てちゃ、いやぁ…」グスン



小椋「…はっ!? ゆ、夢か…」ホッ

小椋「いやいやねーよ!? ねーよ!?」

小椋「…」ガラッ

綾野「あ、由美おはー」

小椋「…」スタスタ

恒一「…それで怜子さんったらさ」

鳴「ふぅん」クスクス

小椋「…おい」

恒一「あ、おはようおぐにゃーー」

小椋「おぐにゃーにゃ!」

恒一「」

小椋「…はよ」グイッ

恒一「」ギュー

小椋「ふん」チラッ

鳴「?」

小椋「べー」

鳴(私なんかしたっけ?)

恒一(気が付けばおぐにゃんが僕の膝の上で寝ていた)

小椋「Zzz」スピー

恒一(あぁ可愛いペロペロペロペロ…じゃなくて、いつの間にこんな事に…くっ! 思い出せない!)

小椋「んー…」グリグリ

恒一(おうふ…いいの? いいのこれ? いっちゃうよ僕)ハァハァ

小椋「ふみゃ…Zzz」

恒一「…」

小椋「んー…」

恒一「…」ナデナデ

小椋「あぁぁぁぁぁぁ!」壁ドンッ

敦士「ひっ…」ビクッ

小椋「何やってんのアタシぃぃぃぃぃ!! こ、これじゃあの変態に屈したみたいじゃない!」ドンドンッ

敦士「何したんだよ彼氏ぃ…」ビクビク

小椋「違うし! 気の迷いだし! 寝不足だったからーー」ピタッ


小椋『捨てちゃ、やだぁ…』グスン


小椋「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!///」ドンドン

恒一(昨日のおぐにゃんは可愛いかったなー。やっぱ下手に手を出さなくて良かった良かった♪)ルンルン

恒一(今日はきちんと意識を保っておぐにゃんにゃんするぞ! 猫じゃらしも持ってきたし…おぐにゃん喜んでくれるかな?)

恒一「おはよー! おぐにゃんおぐにゃんにゃんしよう!」

小椋「来るな変態!」ニャー

恒一「えぇ…? 何で?」

ID変わり激しいから一旦切るね
朝5時ぐらいに起きてまたあったらPCで書く

久保寺「~~~であるからして………」


ガラッ

恒一「おはよーみんな!見崎は…まだ来てないみたいだね」スタスタ

小椋「…」

恒一「おはようおぐにゃん!今日も可愛いね」ニコッ

小椋「……………チッ」プイッ

久保寺「えー……じゃあ次は小椋さん、今の部分を訳して下さい」

小椋「あっはい!」ガタ

恒一「1時間目は英語なんだね、おぐにゃん!ファイト!」グッ

恒一「朝からおぐにゃんの可愛い声が聞けるなんて今日はすごくラッキーだなぁ、ささっ早く読んで」

小椋「……え、えーと、グリーン先生は駅の前で…その……(コイツ)」イライラ

恒一「頑張っておぐにゃん!もしかして英語苦手だったのかい?よかったら僕が教えてあげようか?」

小椋「……………(ウゼぇ)」ギリッ

ちょっとだけ登場人物紹介

 男・・・多重人格者。一応主人公。
     6つ人格がある(誰か人格の数え方教えてくれ)

   ・臆病 初期人格、名のとうり臆病  虐められ自閉症中 出やすさ ☆
   ・不良 2番目、 名のとうりDQN 優しいところも有 出やすさ ★☆
   ・中二 3番目、 名のとうり中二病 自称・魔王    出やすさ ★
   ・冷静 4番目、 名のとうり冷静  ギャンブル好き  出やすさ ★★★
   ・楽観 5番目、 名のとうり面白いこと好き 自由人  出やすさ ★★★★ 
   ・無口 6番目、 名のとうり無口  表情は豊か    出やすさ ★★☆


 友・・・男の友達。
     男の多重人格を知っている
     数少ない人間の一人
     面白い、謎の面もある。

 女・・・男の友達。
     男の多重人格を知っている
     数少ない人間の一人
     ほのぼの系、生徒会長
     この物語の数少ないヒロイン


思いつきで設定考えたから、
ストーリかんがえてない。
じゃ、考えてくるわ。

>>79
なにこれコピペ?

赤沢「ムカついたから小椋も居ないものにした」


恒一「ゆみたそ~」クンカクンカ

小椋「ちょっとコーイチ、やだっ、スカートの中はだめぇ///」

怜子(チッ、小便臭い小娘の癖に)イライラ

恒一「おぐにゃんにゃん! おぐにゃんにゃん!」ギュー

小椋「あーもう! 自習中ぐらいゆっくりさせてよ!」

恒一「僕はおぐにゃんに触れると安らぐよ?」

小椋「アタシをよ!」ニャー

有田「ねー榊原君。ここ解る?」

恒一「ん?」

有田「次の数学当てられそうなんだよねー。ここなんだけど…」

恒一「えーっとね、こっちじゃなくてこっちに代入して…これで解る?」スラスラ

有田「おー! なるほどねー」

恒一「こっちの問題も似たような式で…」スラスラ

小椋(ほうほう)フムフム

恒一「おぐにゃん見直した? どうどう?」

小椋「はいはいスゴイネー」

恒一「しゃっ!」グッ

小椋(思えば榊原君はスペック高いよね)

恒一「だからさっきも教えたじゃない。これを…」カリカリ

鳴「あ、そうか」

小椋(頭良いし)

恒一「あはは」ニコニコ

赤沢「///」

小椋(無駄に爽やかだし)

恒一「中尾、大丈夫?」

中尾「まかせろー!」

小椋(中尾にすら優しいのに、なのに…)

恒一「ねぇおぐにゃんおぐにゃん!」ギュー

小椋(変態なんだろ…)ハァ-

恒一「暑いねおぐにゃん」ギュー

小椋「うん。だから離れて」グイッ

恒一「教室にも冷房欲しいよね。あ、でもおぐにゃんが風邪ひいたらどうしよう…」

小椋(…心配してくれるんだ)

恒一「そうだ、僕の胸の中で抱いてればいいね。おいでおいで」

小椋「…ダメだこいつ」

恒一「それで見崎がね…見崎の家で…見崎と一緒に行ったんだけど…そしたら見崎が…」ペラペラ

小椋「…」イライラ

恒一「見崎ったら僕の弁当まで…見崎の…それで見崎と…」

小椋「…あーもううるさい! そんなに見崎さんが好きなら見崎さんのとこ行けばいいじゃん!」

恒一「あ…」

小椋「…ふん」

恒一「…」

小椋「…な、何よ。そんな顔したってーー」

恒一「嫉妬? ねぇ今の嫉妬? おぐにゃん嫉妬したの? 可愛いなぁ!」ニコニコ

小椋「向こう行けー!」

小椋「おはよー」キョロキョロ

鳴「どうしたの小椋さん。不審者みたいだよ」

小椋「本物の不審者が襲って来るかもしれないから警戒してるの」キョロキョロ

鳴「あぁ…榊原君なら欠席だよ」

小椋「へ? マジ? よっしゃ!」グッ

鳴「朝電話で『風邪ひいたから休む』って連絡があったの。よかったね」

小椋「ふーん…」

小椋(見崎さんに連絡したんだ…そういやアタシ榊原君の番号知らないや)

鳴「どうかした?」

小椋「っ! べ、べっつにー?」アセアセ

小椋(風邪かー…。馬鹿は風邪ひかないって嘘だったのね…)フー

小椋(人の心配しといて自分が風邪ひくとか本末転倒じゃん。ホント馬鹿みたい)

小椋(…熱とかあるのかな?)

小椋(見崎さんなら知ってたり…?)チラッ

鳴「…」ポケー

小椋(聞いて…いやいや、何故そうなる。別にアタシに関係ないし。ないし…)ブンブン

小椋(…駄目だ、授業ぜんぜん集中できない…)

小椋「あーもう!」バンッ

久保寺「小椋さん、静かに」

小椋(だいたい何で見崎さんに電話するのよ! 普通学校にするでしょ!)ムムム

小椋(仲良しなのは知ってるけど、普通は…普通は…)

恒一『おぐにゃんにゃん!』

小椋(…まともじゃない人だったな、そういえば)ガーン

小椋(あー…よく思えば榊原君の事、よく知らないかも。別に知りたくもないけど)

小椋(…大丈夫かな)ソワソワ

翌日

恒一「おはよー」

赤沢「恒一君、大丈夫?」

恒一「少し気だるいけどね。平気だよ」

小椋「…おはよ」

恒一「おぐにゃんおぐおぐ!」ギュー

小椋「…」

恒一「…あれ?」

小椋「なによ」

恒一「いやに大人しいから…その…」

小椋「…ふん。今日だけよ」

恒一「おぐにゃん…えっと、嫌なら嫌って言ってほしいな」

小椋「いつもは無理矢理のくせに」

恒一「それは、その…」アハハ

小椋「ふん…」

恒一「…ねぇ、おぐにゃん?」

小椋「なによ」

恒一「発情期?」

小椋「やっぱ離せ! 変態!」

小椋「だいたい何よ、おぐにゃんって」

恒一「小椋さん+猫でおぐにゃんだよ」

小椋「猫?」

恒一「にゃー」

小椋「何で猫…」

恒一「にゃーにゃー」

小椋「…」

恒一「にゃーん」

小椋「…にゃ」

恒一「おぐにゃー!」ダキッ

小椋「もう絶対言わないから!」

恒一「おぐにゃん僕の事嫌い?」

小椋「嫌い」

恒一「そっかー…」

小椋「…」

恒一「今までごめんね?」

小椋「あ…え?」オロオロ

恒一「もう迷惑かけたりしないから、じゃ…」

小椋「あ、その…う、嘘――」キュッ

恒一「嘘だよー。強がるおぐにゃんもおぐにゃんにゃん!」ギュー

小椋「くっ…///」

しえん

小椋「ふーん…猫ってこんな種類いるんだ…」ペラペラ

小椋「あ、これ可愛いかも…ふわふわだ…」

小椋「こっちは性格キツそう…泉美みたい。こっちはオッドアイか…見崎さん。んでこれが――」

小椋「…アタシはどれだろ」ペラペラ

恒一「おぐにゃんはおぐにゃんだよ!」

小椋「っ!」ビクッ

恒一「何見てたの? 猫図鑑?」

小椋「べべべ別に!?」アセアセ

恒一「ちなみにここに僕製おぐにゃん図鑑があるんだけど…」

小椋「おいよこせ。燃やすから」

恒一「おぐにゃんはちっちゃいから腕の中にすっぽり収まっちゃうね」ギュー

小椋「ちょ、後ろから抱きつくなぁ!」ジタバタ

恒一「あー…安心するよおぐにゃん。あったかい」ギュー

小椋「にゃ…く、苦しいって!」

恒一「あ、ごめんね。これでどう?」ユルッ

小椋「ん…ま、まぁこれなら…」

恒一「おぐにゃんいい匂い…」クンクン

小椋「く、首は駄目っ…だってぇ!」ビクッ

小椋「変態」

恒一「うん」

小椋「変態」

恒一「はい」

小椋「へ、変態変態! スケベ! 猫フェチ!」

恒一「然り然り」

小椋「ばか! あほ! セクハラ常習犯! えっち!」

恒一「僕はおぐにゃん! おぐにゃんにゃん!」ギュー

小椋(こいつ無敵か)

恒一「おぐにゃんおぐにゃん」チョンチョン

小椋「…」プイッ

恒一「おーぐにゃん」

小椋「ふん」プイッ

恒一「おぐ…にゃん?」

小椋「…」プイッ

恒一「おぐ…」ショボーン

小椋(ざ、罪悪感とかねーし! ざまぁ!)フンッ

恒一「おぐ…おぐおぐ…」ウジウジ

小椋(…一日無視してたら廃人みたいになってる)

鳴「榊原君、大丈夫? 元気無いみたいだけど…」

小椋「あ…」

恒一「おぐ…」コクン

鳴「そっか、大変だったね。帰れる? 送って行こうか?」

恒一「おぐ…おぐおぐ」

小椋「…」ソワソワ

鳴「…なんなら、私が…その」モジモジ

恒一「おぐ?」

小椋「!?」

鳴「にゃ、にゃー…///」モジモジ

恒一「!?」

鳴「ど、どう…?」

恒一「み、みさ――」

小椋「お、おぐにゃーだぞ!」ダキッ

恒一「おぐにゃん!」

小椋「ほらほら! 帰るよ!」グイグイ

恒一「で、でも見崎が――」

小椋「おぐにゃーにゃ!」

恒一「Foooooooooooooo!!」

小椋「じゃ、じゃあね見崎さん!」グイグイ

恒一「Woo…」ズルズル

小椋(ばかばかばか! 浮気者!)グイグイ

鳴「ちっ」

恒一「Zzz…」スピー

小椋「また寝たふり? その手にはひっかからないから」

恒一「んー…」ポリポリ

小椋「…」ジー

恒一「Zzz…」

小椋「…ホント寝てるの?」コソコソ

恒一「むにゃ…」

小椋「…」ツンツン

恒一「んむ…見崎…にゃー…」

小椋「…何でアタシじゃないのよ」ボソッ

恒一「何でだろうねおぐにゃん」ニヤニヤ

小椋「あっ、あんたまた…!///」

恒一「嫉妬するおぐにゃんマジおぐおぐ」ギュー

小椋「違うっつーの! あぁもうアッタマ来た!」ベシベシ

恒一「あはは。可愛いなぁ可愛いなぁ」ギュー

小椋「もう口利いてやんないから! 絶対だから!」

恒一「照れてるおぐにゃんも可愛い」

小椋「あーもう! もう!」ガリッ

恒一「おうふ…!」

小椋「あ…だ、だいじょ――」オロオロ

恒一「おぐにゃんから引っ掻かれた…」ジーン

小椋「…流石に引く」

恒一「ちょっと切れちゃったね」ペロッ

小椋「…ごめん」

恒一「むしろご褒美です」

小椋「血、止まりそう?」

恒一「うん。舐めたら大じょ――!」

小椋「?」

恒一「おぐにゃんに付けられた傷を舐めるって事は…これはもはやおぐにゃんをペロペロしてるって事じゃないのか…?」

小椋「…もういいわ」ハァー

恒一「おぐにゃん可愛いって言ってるけど、好きって言った事ってそういえばないよね」ギュー

小椋「ん…まぁそうね」

恒一「言っていい?」

小椋「…好きにしたら? ちなみにアタシはアンタ嫌い」

恒一「好きだよおぐにゃん! にゃんにゃん!」

小椋「ふーん。で?」

恒一「好き好きおぐにゃん!」

小椋「ヨカッタネー」

恒一「…好きだよ、小椋さん」ボソッ

小椋「…それ、禁止///」

恒一「えー」ニヤニヤ

何かネタくれそれで書くから

恒一「猫を拾ったんだ。名前はおぐおぐだよ」

猫「にゃー」スリスリ

小椋「かわいい…ね、ね、触っていい?」ウズウズ

恒一「じゃあ僕はおぐにゃんを触るね」ギュー

小椋「おいでおいで」フリフリ

猫「…」ツーン

小椋「あ、あれ? 何で?」

恒一「駄目だよーおぐおぐ。おぐにゃん困ってるじゃないか」ナデナデ

猫「みゃーみゃー」ペロペロ

恒一「よしよし」ナデナデ

小椋「…」

猫「にゃふ…」ドヤァ

小椋(コイツ…!)ゴゴゴ

全裸で猫のコスプレさせて夜の公園をお散歩

恒一「はいおぐにゃん。好きに散歩していいよ」

小椋「好きにって…こんな格好…///」モジモジ

恒一「あんまり遠くに行っちゃ駄目だよ? あと他の雄猫には気をつけてね」

小椋「あ…榊原君は…?」

恒一「ご主人様、でしょ?」グイッ

小椋「にゃっ!? く、首輪引っ張らないでぇ…」

恒一「それに人の言葉で喋っちゃ駄目だよね? 何で二足歩行なの? ほら、早く」

小椋「にゃ…にゃふ…」ペタン

恒一「ふふ…可愛いよおぐにゃん…」ペシペシ

小椋(お尻叩くな…っ!)ゾクゾク


小椋「――…なんて夢見てんだ…」ズーン

小椋(あの猫のせいだ…! 夜中に散歩ねだるとか飼い主の事も考えろ!)

恒一「くすぐったいよおぐおぐ」アハハ

猫「にゃうにゃう」ペロペロ

小椋(子猫だからって構い過ぎなのよ! あーもうイライラする!)ムカムカ

恒一「おぐにゃーん」

小椋「なによ」ブスー

恒一「ちょっとこっち来てくれる?」

小椋「ったく。なんの用――にゃっ!?」グラッ

恒一「おっと。あーなんか久しぶりの感覚…」ギュー

小椋「…いきなり引っ張んな」

恒一「ごめんね。最近おぐにゃん分が足りなくて、少し焦っちゃって」ギュー

小椋「なにそれ。おぐおぐいるじゃん」

恒一「僕はおぐにゃんがいいんだ」ギュー

小椋「…勝手な奴」スリスリ

恒一「でも流石に子猫に嫉妬はないよおぐにゃん。そこも可愛いけど」ギュー

小椋「し、してねーし!」

恒一「可愛い可愛い。多分僕の夢とか見たりしたんでしょ」

小椋「してない! アンタの夢とか絶対見ない!」バタバタ

恒一(あぁ可愛いペロペロペロペロ…)

小椋「うにゃ…んっ…」クンクン

恒一(おぐにゃんにマタタビわ嗅がせたら案の定酔っ払った)ナデナデ

小椋「にゃぁ…もっと、撫で撫で、もっとぉ…」スリスリ

恒一「すばらだ…」ナデナデ

小椋「撫で撫で好き…好きぃ…」チュッ

恒一「手にキス…だと…!?」

小椋「これも好き…細くて長いの…いい…」チュパチュパ

恒一「おぐにゃんにゃん! にゃんにゃん!」

小椋「おぐにゃん…? にゃん?」ポケー

恒一「おぐおぐ」コクコク

小椋「おぐにゃー…にゃ?」

恒一「おぐにゃーにゃ!」

小椋「おぐにゃーにゃ…おぐにゃーにゃ…」スリスリ

恒一(あぁもう死んでもいいや…)ギュー

鳴「なにしてるの?」

恒一「見崎…僕は世界の真理を悟ったよ…」

鳴「よかったね」

小椋「…」ギュッ

恒一「おぐにゃん?」

小椋「…他の娘とお喋り、駄目にゃの…」クイクイ

恒一「」ドキューン

小椋「おぐにゃんするから、だめだよ?」ギュー

恒一(あぁもう本当に死ぬんじゃないか僕…)

恒一「おぐにゃん…」ナデナデ

小椋「ふにゃ…背中スリスリしてぇ…」ゴロゴロ

恒一「喜んで!」スリスリ

小椋「にゃー…」ウトウト

恒一「…寝ちゃっていいよ?」

小椋「…Zzz」スピー

恒一「よしよし。丸くなったおぐにゃんも可愛いなぁ…」ナデナデ

恒一「さて、連れて帰るか」ダキッ

鳴「おい」ガシッ

二ニニ==-  /:::::::::::::::::::::::`:.、
───   イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
       イ::::::::::::::::::::::::::ヘ|;::::::::::ト
ニニ=-  1:::::::::::;;;::::::;vN、 "Nリヘj

       1::::::{ イ::/  rュ\ レ
.        l:::::::〉 "'   `  ′   飯ー
───    |:::/八      _j
        /´   、  マァ/
  __  ─     /\__ /
´          `ー─

二ニニ==-         ヽ

|    /  l          |
|   '   |    、     .|
|  /    、    ::ヽ    ,          r-...
;           ::::::.            /イ   }
ニニ=-        Λ    '.       j,   ,
   |         /  '.    :.__ ... ´    /

なんかネタ書いてくれたら書く
つーかネタがないお…

小椋「榊原君対策会議をはじめます」

有田「いえーい!」

赤沢・綾野・鳴「いえーい…」

小椋「あの変態最近はやる事がエスカレートしてきてて身の危険を感じる」

有田「由美もノリノリでやってるじゃん」

小椋「やってないわよ。突然抱きつかれたり撫でられたり迷惑してんの」

赤沢・綾野・鳴「ご褒美だろ…」ペッ

小椋「なんかいい対策方ない?」

有田「榊原君なんだかんだで節度は守ってるし、本気で嫌がったら止めてくれんじゃない?」

小椋「毎回本気で拒否ってるし。でも『照れてるおぐにゃんも可愛い!』つってさー」

有田(まぁ傍から見ても…ねぇ?)

小椋「この前なんて一時間以上抱き締められていい迷惑。暑いって言ってるのに」

有田「ほう…」ニヤニヤ

小椋「な、なによ…」

赤沢・綾野・鳴「羨ましい…」

有田「愛されてるなー由美」

小椋「べ、別にそんなんじゃない。アタシ嫌いだし、アイツ」

有田「んー…そんなにあれなら別の人に標的を移すとか?」

赤沢・綾野・鳴「!」ガタッ

小椋「無理無理。あんなの他のに任せていいわけ――」

赤沢「その作戦、乗ったわ!」

綾野「やるやる! 私やる!」

鳴「ま、適当にね」

小椋「本気!? 一日中ベタベタにゃんにゃんされるのよ?」

赤沢「問題あるの?」

綾野「ないよね」

鳴「ばっちこい」

有田「まぁまぁ三人とも。とりあえず当事者で議長の由美がオッケーしないと」

赤沢・綾野・鳴「…」ジロッ

小椋「…………好きにすれば?」

赤沢・綾野・鳴「っしゃあああああああ!!」グッ

有田「いいの?」コソッ

小椋「いーの。これでせいせいするっての」

有田「ホントにぃ?」

恒一「…」テクテク

有田「教室前の廊下で対象発見。いつでもどーぞ」コソコソ

赤沢・綾野・鳴「じゃんけんポン! あいこでしょ! しょ!」

小椋「…」

赤沢「ふふ、一番手は私ね」
綾野「二番かぁ」
鳴「チョキが…」

有田「榊原君いっちゃうよー?」

赤沢「よし! 分かってるだろうけど早いもの勝ちよ?」
綾野「さっさと玉砕してきなよ」
鳴「はよ」

赤沢「吠え面かきなさい…恒一くーん!」

恒一「赤沢さん。どうしたのそんな急いで」

赤沢「いずみーにゃ!」

恒一「…」

赤沢「いずみーにゃ!」

恒一「あはは。演劇の練習? 頑張ってね」スタスタ

赤沢「」


赤沢「」チーン

綾野「ふひゃwwひっwww瞬殺www」
鳴「吠え面()かきなさいwwwwwあんまり笑わせないでよwwww」

有田(明日は我が身だというのに…)

小椋「…ふー」

綾野「さーて、次は私かー」

鳴「さっきのを見る限り、まず趣旨を伝えないと駄目ね。吠え面かくことになるわよ…ぷぷwww」

赤沢「クソクッソ!!」ガスッガスッ

綾野「ふふ…実は秘密兵器があるのさ。残念ながら鳴ちゃんに順番は回ってこないよ?」

鳴「それは行けば分かることだよ」

有田「榊原君は二階の階段だよー」

小椋「彩、無理しなくても…」

綾野「正直恥ずかしいけど…こういっちゃんだもん。由美にでも渡せないよ」

小椋「別にいらないっての」

綾野「ふーん。ま、そこで見ててね! こういっちゃーん!」

恒一「綾野さん、階段走ると危ないよ?」

綾野「えへへ…ちょっとお話いい?」

恒一「うん。なに?」

綾野「あのね、由美の事なんだけど…」

恒一「おぐにゃんの事?」

綾野「その…由美のこと、どう思ってるの?」

恒一「可愛い」

綾野「あーっと…好きか嫌いかなら?」

恒一「好きだよ?」スッパリ

綾野「…ちょ、ちょっと待ってね」ゴソゴソ

恒一「?」

綾野「できた…。ど、どうカナ? 似合う? ネコミミ」ニャーン

恒一「…………アリだな」

小椋「」ガタッ

有田「ちょっ! 由美! 駄目だって!」ガシッ

綾野「あ、あやにゃんだよー?」

恒一「…ちょっとこの眼鏡かけてみて」ゴソゴソ

綾野「こ、こう?」

恒一「それで『あやにゃーにゃ』ってやってみて?」

綾野「あやにゃーにゃ!」

恒一「ブラボー…おぉブラボー…」パチパチ

綾野「えへへ…///」テレテレ

恒一「眼鏡を持ち歩いておいてよかった…」

綾野「で、ね? お話の続きなんだけど…」

恒一「うん?」

綾野「今の見て、私と由美、どっちが好き?」ドキドキ

恒一「それは…」

綾野「あやにゃんと、おぐにゃん。どっちがいい?」

恒一「僕は――」

綾野「…」ズーン

鳴「残念だったね…」

赤沢「ドンマイwwwwwwwww」

有田「『ごめん綾野さん。それでも僕はおぐにゃんを選ぶよ』だって」

小椋「…なによ」

有田「いやーこれが愛なのかと」

小椋「…ふん」

綾野「…由美」

小椋「彩…その…」

綾野「――私、諦めたわけじゃないから! 今日は負けたけど、次は勝つから!」
  「だいたい恋人を決めるんじゃないんだし! 今回は譲ってあげよう!」

小椋「え…あ、うん」

綾野「むー…ホントにぃ?」

綾野「分かった?」

綾野「ホント分かった? 今回だけだからね?」

小椋「はいはい」

有田「さて、後は見崎さんだけだけど…」

赤沢「さっさと消化試合終わらせてらっしゃいよwww勝敗の分かってる試合に意味があるのか疑問だけどwww」

鳴「…」

小椋「…行くの?」

鳴「うん。一応ね」

赤沢「あwwイノヤ予約しといたからwwwさっさと終わらせてコーヒーでも飲みましょwwww」

綾野「泉美…」

有田「今の位置は…中庭だね」

鳴「榊原君、隣いい?」

恒一「見崎か。どうぞ」

鳴「ありがと。…なにしてたの?」

恒一「うーん…特に目的も無いんだけど」アハハ

鳴「そうなんだ」クスクス


有田「おぉ…いい雰囲気」コソコソ

赤沢「ぺっ」ビチャ

綾野「私ももっと引き延ばせばよかった」

小椋「…」ソワソワ

鳴「ねぇ榊原君。猫と犬ならどっちが好き?」

恒一「猫かな。見崎も猫っぽいよね」

鳴「私は犬派だよ?」

恒一「雰囲気がだよ」

鳴「へぇ。じゃあ榊原君の好みなんだ、私」

恒一「へ!? あはは…えっと、その…」ワタワタ


小椋「…まさかアイツ…」

綾野「?」

鳴「…うれしいな」ボソッ

恒一「へ?」

鳴「榊原君の好みで、嬉しい」ススッ

恒一「見崎?」

鳴「――私も、好き。榊原君が、好き」ギュッ

恒一「ふぇ!?」


赤沢「はぁぁ!?」

綾野「鳴ちゃん!?」

有田「(盛り上がって来た!!)まぁまぁ二人とも」ガシッ

小椋「…っ」ギリッ

鳴「榊原君…」ジッ

恒一「見崎…」

鳴(おぐにゃん? あやにゃん? いずみーにゃ? 私はそんな回り道はしない。正面から堂々と榊原君を奪う)

鳴「榊原君の気持ち、聞かせて?」

恒一「ぼ、僕は、見崎が…見崎の事が――」


「ちょっと待ったー!!!」


恒一「へ?」

鳴「…」

小椋「ストップ! もう終わり!」

鳴「…気にしないで。続けていいよ、榊原君」ギュッ

恒一「で、でもおぐにゃんが…」

鳴「告白したんだから、返事して? 私、けっこう頑張って言ったんだから」

恒一「あ…その…」

小椋「――どいつもこいつも…人の気も知らないで…」ブルブル

綾野(あ。切れたな)

小椋「――榊原君は、アタシのだああああ!!!」ガシッ

恒一「!?」

小椋「アンタもあんだけやってて何他の女とイチャついてんの! ほら!」グイグイ

恒一「で、でも返事まだ――」

小椋「知らないし! おぐにゃーにゃしてあげるから行くよ!」

恒一「っ! …ごめん。これは僕だけの問題じゃ――」

小椋「今日は好きなだけしてあげるから!」

恒一「マジっすか!?」

小椋「行くよ!」テクテク

恒一「ひゃっほーい!!」テクテク


鳴「…」ポツーン

赤沢「みーさーきーさん?」ゴゴゴ

鳴「!?」

赤沢「この裏切り者が…覚悟はできてんでしょうね?」ゴゴゴ

鳴「…告白ナシとか言ってないし」シラー

赤沢「関係あるか!」

ギャーギャー

有田「由美言っちゃったねー」

綾野「あはは…まぁ本人も咄嗟に言っちゃったみたいだし、こういっちゃんはあれだし」

有田「あれでいいの?」

綾野「いいの!」

鳴「とりあえずイノヤ行こうよ。赤沢さんの奢りらしいし、榊原君攻略法でも話ながらお茶しよ」

赤沢「言ってないわよ!?」

綾野「おなか減ったねー」

有田「パフェ食べたい」

赤沢「くっ! いいわよ! 好きなだけ食べればいいじゃない! もう!」

小椋家

小椋「うぅ…/// まだするの?」

恒一「まだまだこれからだよ! おぐにゃんにゃん! おぐにゃんにゃん!」

小椋「…お、おぐにゃーにゃ!」

恒一「Foooooooooooooooo!! つ、次はこの眼鏡と…ちょっと見下した感じで!」

小椋「この変態…! おぐにゃーにゃ!」

恒一「うっ…ふぅ…」

小椋(ああああああああうぜぇえええええええ)

恒一「次はバニーで」「四つん這いで」「胸の中で」「囁く様に」「涙目で」「抱き締めながら――」

小椋(見崎さんゴメン…だからこの変態持って帰ってぇえええええ!!)

恒一「おぐにゃーん!」ダキッ

小椋「だ、抱きつくな変態!/// お触り禁止!」グイグイ

その日、小椋家では一晩中おぐにゃーにゃと恒一の叫び声が木霊していた…

夜勤行くから後まかせた

3時には帰るけど人いないか落ちてるだろwww
引き継ぎはよ

  新・保守時間目安表 (休日用)  
  00:00-02:00 10分以内  
  02:00-04:00 20分以内  
  04:00-09:00 40分以内  
  09:00-16:00 15分以内  
  16:00-19:00 10分以内  
  19:00-00:00 5分以内  
  新・保守時間の目安 (平日用)  
  00:00-02:00 15分以内  
  02:00-04:00 25分以内  
  04:00-09:00 45分以内  
  09:00-16:00 25分以内  
  16:00-19:00 15分以内  
  19:00-00:00 5分以内

ver 0.0.9 -2 #48
『非公式』保守間隔表
00:00-01:00 12分以内
01:00-02:00 18分以内
02:00-03:00 28分以内
03:00-04:00 37分以内
04:00-05:00 40分以内
05:00-07:00 80分以内
07:00-09:00 52分以内
09:00-11:00 17分以内
11:00-12:00 25分以内
12:00-13:00 29分以内
13:00-14:00 20分以内
14:00-16:00 27分以内
16:00-17:00 28分以内
17:00-18:00 23分以内
18:00-19:00 14分以内
19:00-20:00 17分以内
20:00-22:00 12分以内
22:00-00:00 10分以内

           .... ´ .::::::::::::::::::::::...、
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        /{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.       / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
.       ,. /::::::::::::::::::::::::ニニニニ二二_」:.
      .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト::.
      |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::l  保守っと
      |:::::::::::::::::::::::::::|ヽl:::|::::::::: |::::/::::}:::::: ハ:|

      l::::::::::::::::::::::|X=≠ミN:::::/|:/|:::/::/:イ  |l
.      乂:::::::::::::::::::Nら:::ソ _j/{:  :}イ::/::::;   l| _______
       __):::::::::::::::::ト===="⌒ー=イ/:::::;  ,:l//          / カタ
       `ノ:::::::::::::::>   __   ノ::::::::/  ///           /   カタ
         ⌒乂>\}/|\Tハ:ト:乂(" __ノ//   ン保守    /  カタ

            | ヽく__芥/\     ` //          /    カタ
            |  \  ト. \   .//_______ _/

               ,...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、
              / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
              /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::', 保守してあげるんだからねっ!
           ;::::::::::: /::::::;:::::::::::; ::::::::::::::::::::::::::::::::: ::',
            |::::::::::/::::::/ ::: i::;ハ::::|ヽ:::: i:::::::::i::::::}ハ::i
            |::::::::::::::::/:::::::i:ト}尓弍ミ',:: |::::}i::|:::: | |l
              ',::::/::::::;::::::::::i:| 弋ソ  }从/'リノ:: ::| |l
             V:::::::::::::::::::从_,,,. -‐¬《、_/:::/::| |l
             从i:::::i:::::::人       厶ィ:::::| |l
             人{:::::|::::::::| ヽ、  ‐- ノ ::::::::::ノ.ノ'
             ,r<\{´\{ .〃^⌒⌒⌒´ ̄ ̄ `ヽ
          /      \ `'{{ : : : : : : : : : : : : : : : : :、
            {       ヽ {i : : : : : : : : : : : : : : : : :j}
            |        `{: : : : : : : : : : : : : : : : : :{
           |      \ 八: : : : : : : : : : : : : : : : : }
          |       \ \: : : : : : : :.:.:.:./: : : :ノ

.            |         \人:.: : : .:.:.:.:∠-‐<_
              | \        丶>-=ニ⌒    ノ )
             |   \       ´          /  ノ

         /: : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : :/: : : i

         /: : : : i: : : : : : : : 彡: : :/: : _彡':: : : : : :|
.         ′: : : :i: : : : : -=≦斗: : へ「 /:: : : :/: :
.         : : : : : :i: : : : : : : : 抃筏ミx. X: :/ : :〃: : :i
         |: : : : : :i: : : : : :i: :ト: V辷ソ∠ イ レ´ j : : :|
         |: : : : : :i: : : : : :i: :|   `    _ぅ⌒i: : : リ お、おぐにゃんにゃん!
.         八: : : : |!: : : : : ト、:        f赱 1: /
       /: : 〉: :.:::|!: : : : : | {: 、        ゙ `7:イ
        /: : : :i: : ::i|: : : : : :|  ヽ    ⌒  /:::::′
.      i: i::i: ::i:::::::i|: : i: : :::!        /:::::/

.      |八|::::ヽ:::::ヽ::::i: : :::l >   . イ:::::::/
       _ゝ::ヘ:::::{: ::i::::::::|  /:::>:::::::|l:::イ
     /ニニニニ=- ニ=ヾ::i:ト、::ゝY^i::::::|::::::|l:::/
     /ニニニニニニ=-=}ニヾ{ィ\∧八:::|::::::|l/
.    ′ニニニニニニ=-=ニ=-j::::レ::::ヘ::::\:::八_,
    lニニニニニニニニニlニニ=-ヽ::::::::ハ:::::::ヽ_,
    |ニニニニニニニニニ|ニニ`寸厂::::::「l:ー 'Vト
.    マニニニニニニニニ|!ニニニニ>-- へ:::::::::}ニ、

        ,′   ,′ . : : : :   l: : .   ,   }   :. :.
.     .′ . . : :i/: : : : : : : : ;   |: :/: : . . /::. . . l . . . .: .:.
.     l. . . : : li: : : : : : : :./  /|:/: : : : :ハ::i l :| :\:.「]|
     |: : : : : : li: : ; : : : : / / }' / , ./  ゚:i | | : : :.゙} }l|
     |: : : : : : /: / .:i:  /   /:/: :/:/   |:| |マ:. : } |:l|
     |: : : : :ノ__/..::;ノ/─-、/イ イ /斗─‐lハ.| ミ:.. |_」:.|

     {  : : : //ィ笊弐ミ、 // |/'¨ィf示斥,リ. !: : :: : :l
.      ,'i  : : :"´ヘヾ{ ら:::::ハ '´      ら::::y}〃ノ/}.:i:: ::| こ、こういちきゅん☆
    .′!  : : : : ド:、 乂r夕       乂rタ. イi |::|.: ::|
    l: :     . : : ! ヽ `¨´        `¨  /ノ/:::/: ::|
    |: :. .   :. :圦  xxxx    '    xxx /イ::::/: : :;
    |: :i :   :l  ',::.      、_ __,       ::!::::〆,ィ: ::′
    |: :l ::   :\ ',:::\      ‐    /::::l_ノイ::|: :′
    l: :l ::.    :|::ヾ、:::::l>      .イ:::::::::::|:::::::::/:,:|
    ヽ ゙::::. i: :. ::l:::l乂:/|   ≧-イ!、:/::::;イ:::ノ::::i:ノ,イノ
     ゚。ハ:ヘ: :. ト、!ィ/ \     ! ト、"ノl;イ:::/}:ア イ

      )ヾ.ヽ :. マニ|   `ー、,ィ'’ マム、 /.:/丿イ丿
        _,.ィム、 マl|、  ./<__>、 .ムi/イ、 _/
    __,.ィニニニニ/l\ マ,>. /.: .}_{ :.\/ヘマニニムミッ、

 ,...ィf壬三三三/ニニ/ヽ .:V.:.j.:.| |:.:.:..!:.:.:.:.:.マニニム三辷ュ、

          |: : : : : : l: : :/: : :|l: : : : / /: : : : : : : /  |: : : : : |: : : :|.ハ: : :l
          |: : : : : :/: :/: :/: |l: : / ./: : : : : :/:/    l: : : : ::|: : /:| l: : :|
          |: :|  /: :/: /: :.:|l/  /:/: : //:/     |ト: ∧:|: /: :|_ j: : :|
          |: :l、/:/: : :.:/|l\/./: / ./ :'  / /リ リ |/⌒ ::: : : : :|
          |: : iム : : :: ィfテ'"⌒ ヽ/∠  /、/__∠ゥ一云ア !ト、 〉:: : : :
          |/: :マムイ: 八 f赱ハハ ぅ、_|l  /ィ´ f赱ソ ノ/ /l }/::::/: : :
         /: :|: :ママム乂 ヾ 二´ ノ rァ ヽ へ ニ=一 .'   / /::::/: : : |l 保守しろっていんてんだろうが!

           /: : :|: : :ママム: ヽ                    / イ:/:::: : : |l
         /i: : : |: ::::::マママム         l        /:::::|l:::::/:: : :八
      / ∧: : _f⌒マママム  |   rー---一 ヽ    ./::: : リ:::': :::/:./   \
       / / /   .〉 ..:マママム 人_ 辷 ニニニ´ノ   /l マニニ/: / ̄ ̄`ヽー
.     / /     〈  ::::}マママムY´ ̄   一    /  |  マニニ /       j \
        /   /  } -〈  `ママニ! >       <'   |l  }ニ./ム       /   ヽ
.       /  /   j  :::.\  `マム `ヽ `¨ r=ミ   .リ  ムニニニマ  l  /    ∧
      {   {{     }  r':::::::`ー- マ  爪/i只{//ヘ  /   ムニニニマ  .| /    ./ ∧
     l   {i    ノ   ⌒ヽー厂  / ! l j i///∧ /   ムニニニマ   |/      / ∧
     V  ll   {           / l: |/ |//////〉  ムニニニマ   /      /
        \ 圦   ゝ----   __/_/.//| !//////  ムニニニマ  /      /


         . .-‐ ¨¨ ̄ ̄   、       この変態…! おぐにゃーにゃ!                     
       /: : : : : : : : : 丶: : : :ヽ\
        /: : ,゙ : ヽ :| : : :l、: :ヽ: . .、:ヽ:ヽ
     /: : /: : :.八:| :ノ:.ハ:.ぃ:l\: :\「!:゚.

     ′. .{. ; i/__ l/:,イ _斗匕 \__||: :゚.
     |: : ノ/|/_,..二|/ j  'ィ示マl ミ:「: : :.
     |: : 7´/ ん::ハ     込_タ  !r'、: : !
     |: : : ヘ` 弋斗  ,    xxx 〃`}: : !
.     〉 : : ト、_xxx         /-''}: : :|
     |:ヽ: : :八    へ     イ:::::}/: :.|
     |: i : 、: ゚。>..        イ::::::::/: :, :|
     |: ト: : \゚。:::::,_> .. < /::::::::/イ: /
     |/__\: ゚> '、 `ー- 、 _|`、:: ̄:::/:/
    / ̄、.  \マム.\  /ィ‐‐i、.|`ト、/イ
   /   ヽ  マi:iム  >':./゙iー{ゞ\ }i:i:ト-、
   |     :.  マi:iム/ :.:.:.:.:|゚|マ:.:.:.:ヽ|:i:i:l  :.
   |   \   r、i:i:i:iム\_|。! \匕ゝi:i| i }、
   |    \.._ヘ∨i:i:i:i:i:i:i:ッ、_l__,...ィi:i|:i:i:|ノ /
   ヽ      ゝ、¨∨i:i:i:0i:i:i:i:i:i:i:i:i‐─、iム  |
    }     \_` .∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:0i:|i:ム  ヽ
    )      マヽ、 ∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:}    ∨
    |  _,..-‐¨ ̄iヽ ヽ i|ililililiililililili:i:____/    __}
    |/:.     :.| __」.... -‐  ̄   ヽ‐  ̄ iノ
    \_:.  -‐  ̄          _... -─-.  |
       :.            _..-‐        l
       :.       _..  __          |
.        :._... -‐i:i:i:|:Оi:i:i:i:i:i:`¨ ‐-  .__」
         /lilili:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iマi:i:

\          /: : :./: :./:./: :/: : : : : :/: :!: : : !: : : : : : : : /
  \     /: :./: : : ,': ,': :.,': : : : : :/:!: :|: : : |: : : : : : : /
   \   ,': ,:': : : : :.,': :.!: :.|: : : : : :,': :|: :|: : : !: : : : : : /     し   バ
        !,イ: : : : : :!: : |: : |: : : : : :!: : !:∧: : |: : : : : : !    な    カ
        //: : : : : : |: :∧: :|: : : : : |: : :ヘ :ヘ: ヘ: : : : : :|.    い   に
───‐ /./,' : : : : ヽl__! !: :!: : : : :.|: : : ∧:.ト、:ハ : : : :.|.     で
      /,イ:.l: : : : __ィ=i!三、ー: : : : |!ヽ/__ヽ!_ヽ__!_:. |     く
──  ,'/ !: | : : :.仟 /○。:!ヾ:!、: : : i: :|:| >,Y=_ヘ:.l: : |:|.     れ
     i' /|: !: : :/:! {:l::::oi}   \: :ヽ!ヾ"'○。::::iミ=、:ヘi    る

.──‐  /: !∧: :,イ| ヾニニ’ ,  / \|!{ l::!;;;;:::'o! シ!ヽ、ヽ.  !?
     {: : i': :∨!i!!///// //ヾ  `ーニシ’ ./: : :/!ニヽ        /
  / ̄ ̄\: : :!'!:リ/// ヽ///////////: :/: !'//:.>───<
/      \: : ハ     iーァ─-、_      ,':,:イ: : .,'"/: / .j:|: : : : : : : :
         \:∧.     l /:::::::::::::::ヽ  U /' /: :./:`'/ ,': |:i: : : : : : : !
   保  や    |: : ヽ   ヽ....................!     /,': /-''   .,': :.!:|: : : : : :./
   守  っ   .!: : | :\   \...........ノ    イ /:.,'     ./: : :|:.l: : : : :,.'
.   く   て   |: : l: : :! ヽ、     _  "  | /: /     /: : : :|: |: : : /
   ら  る    !: : !: : |   _≧-‐:::::´::     !',k'      /: : /: :!: l: :, '
   い.  わ.   |: :.l: : :; /.\ |        /'" \   /: : /: : :ヘ:∨
   !!!  よ    |: :.!: :.,'゙    \    _ -'','|    ヽ/: : /: : : :.∧ヽ
             |: ,': :/|       \_/  {: !   ./: :/: : : , '  ヽヽ
            //: :/ .!     /!::::|\  ヽヽ /: :/: : : /\  ヽ:\

ただいも
飯と風呂行ってくるからネタでも考えてくれるとうれしい

:: .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト。
:: .::::::::::::::::::::::::::::::爪::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ|
::.:::::::::::::::::::::::::ト、:|‐‐\|ト、V::::::::::::::::;:::::::::::::::::::′ !    モグ _______

::::::::::::::::::::::::::::|_,ィf云芯ミ、`}::l!::::::::::/!:;イ::::::::::::|   |   /  モグ
::::::::::::::::::::::::::::|ヽ ,_):::rリ ヾ }ハ::i:::/.ノ'/:::::::::::: |   |  |
::::::::::::::::::::::::::圦 ゞ--'      lル'.: /イ::::::::::: |   | <  おかえりなさい☆
:::::::::::::::::::::::::::ト。\___,..===、/ :_  /::::::::::::::|   |  |
:::::::::::::::::::::::::::|¨\__ ̄    ` ヽ-≠:::::::::::::::::i   |   \          モグ
:::::::::::::::::::::::::::| 、  ο ノ、__   'イ::::::::::::::::::}  |     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄モグ  ̄ ̄
::::::::::::::i::::::::::::|. \        .ノ:::::::::::::::::: ′ |     モグ
::::::l、:::::|\:::::::i   > __...-‐≦:;:::::::::::::::::: /    |
\:| \{  \:::{\__/ミ::::::ノ!::::::/乂:::::::::::: /    j!
_,...\´.ヾ.  \! /─\ノ'\{   〉:::イ/    〃

   ,′  \_し'、: /  , ;!      :....         ヾi、   :。
  ,′   :/ili':. ヽ/  //'|:      ヽ         liマ   :
  |    lilil|:i ,′ 〃 { i  :.  :.  ヘ :..   ヽ   ゚li、   :.
  |:   .:lilili|!::、|   |   Vヾ、 ヽ ::::.. ヽ\::.  }: i:. |ilil|  ::: ゚
  |.   :llilili|{::、|  i: |  _ \ぃ_、 \:、_:.. ヽ \:. l!: |::./|ilil|  ..:/ :.
  |:   : ⌒| ヽヘ :::.廴 `¨`==-\_\≧、匕 lノ|ノ://:⌒  ./  |
  |:   .:  :::| ゙{ ヘ :::{ ,.ィf苅示斥  `ヾ .ィf坏圷ッムl |:  .:/  i!
  |:   :/' ::|  i ム 込`弋yr夕 `    ´込zン ' /:|'/  ノ   .l| べ、べつにまってなんかいないんだからねっ///
  |:  〃  ::|  \ }: :}  `…        `¨  /.::|' /   .: /|
  l:.. 〃 :  :|   `}: |.         i       //::l!イ   ..::〃∥
   :.  l! :  :|    |::|.\        __    イ/:丿 ......::::ノ/ 〃
   :. ノ .:   ヽ_,...ィ'¨|::| ̄≫ .    ´‐'`  //彡==≦彡'_ノ'
   i/:  .:   :|( | l:ノ   ム >    イ./イ     ヽ ̄
   〃:: .:   |〈 ヽ∥   |ム.   ≧/´/.:{        ゚.ヽ
  〃| ::..: :   八.ヽ `∥   | ヽ   /.:/i.:;′        ∨
  〃 ヾ:::/    }乂∥   |\_  /.:/ .j!|          ゚。
 /{  |::'   :.  } lУ \ ∧.  /|.::| .::li|   /       〉
 l::l  |ノ   ::  | イ  ̄廴`ーヘ/´¨|:::|、ノ'|  .:':       /

   / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i: : : : : : : : : : : ヽ

   /   : : : : : : : /: : : : |: : : : /}:八: : ヽ: : : : : : :゚。
  .′: : : : : : :/: : /: : : /|: : : ///  ヽ: : ゙}: : : : :i: |
  |: : : : : : : :/: :./.: :/- /: /ノ'-─--\ |: : .: : |゙:|

  |: : i: : !: : :|: /.:/  //        ゙|: : :: : |゙:|
  |: : |: : !: : :レ,ィf巧斥、      ィ笊斥、,゚: .:: ::/:::|
  |: 八: :|:. : :|く {v::::y|       {v::::y| 〉: ::/::::::| 待ちくたびれましたよ☆
  |: : : ヽl\::|. 乂j夕       乂j夕/:イ : : : : |

  |: : : : : ::::l圦   ̄    :|       ̄/'' |: : : : :│
  |: : : : : ::::ト. `ー                /|: : : : :│
  |: : : : : .:::|∧      _ _       /_,|: : .: . |
  |: : : : : : ::|:¨ヘ.        ー       ///|: : .::: : |
  |: : : : | ト、V//:\            ///V: : .:::.::: |
  l: :.:| :.| |:::\////>         イ/////: .:/:::::人
 ノ イ:ト、:ヽ::::::::ヽ::///|  ≧‐≦   |:////: .:/}::/!'  ヽ
   ヽ! \廴i\从/:|       |:八/_/ノ"丿

     \ ヽ   /´\__  __/`、
           _/     /=ヽ     V

                 /                 \
              /       .....::::::::: ̄ ̄::::::::.....     ヽ
                ∧   . .:´::::;::::::::::::::::::::::::::、:::::::::゚ 。   ∨
                    }  /::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::\  }
               〈_>'::::::::::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::::::::::::./ そろそろ起きなさい!
                {::::::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::ハ::::::i:::::::::::
                   ::::::::::::::'::::::::::::::::::,:::::イ::::::::::::/ :}::i::|:、::__::.
               :::::::::::::{/:::::;'::::::/:/ }::::::::::/  |::|::l:::::{ }:
                ;{::::::_ノ:::::/:::`<   /:::/::/. -‐}/jイ、::{ }|
                   .:|::::::::7:::ムイ=ミ、`イ:::/j/ x=ミ、 ゙}ミ::ゞ'::!
               .:i::::::::ムイ:爪んハ //   んハ 》 }ミ、::::::|
                  .::i::::::::::::::::ト、乂ソ '      乂ツ  , ^/:::::,
              :::::::::::::::i:::::{ `      ,      '/::::::::
                 :::::::i::::::::{:::圦       __      ..::::/:::::::::
                  i:::|:{i:::::::iヾ从:::.     ´= '   ..:::::i://:::::}
                  |:::|:{i:::::::∨:::::::::::ト       イ:::::::}':::::}::::/
               从ト、::::::::::∨ハN:}  ≧≦::::/}ハ::/::::ムイ
                  ヽ \::::::::、/ > . _」>ミ、 /イ::/::/
                , -‐ ヽ::∧    / o}ヽ \__}/j/
              ///////ヾ}、\___/ } ^| \ノ/∧≧ .

                  /////∧/∧/∧   :} |    }//}////ヽ
                ,///////ヽ/∧/∧  :} |    //_///////。
               {/////////\ \/ヽ }__|___.{r〈 `fヘ-、_/∧_
               {//////////∧/}//{ |三三三| }  l N }三三l|
                  。//////////∧:}//, |三三三} |    i l |三三|
                。///////////∧// |三三ニ〈      ,三三|
                  〉///////////////|三三三}       /三三|

はよ

  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;; ; ; ; ; ;;;;;;;;; ; ; ; ; ; ; ヾ; ; ; ; ; ; ;ヽ ヾ; ; ; ヾヽ             _, --ーー‐ -´/ ̄        |
  1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ; ;1ヾ.;;;;;;;; ; ;;; ; ;ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ__ヾ; ; ; ヾ; ヽ、        > '´/       /        |
  i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ; ;1 `ヾ、; ; ;;;;; ;ヾ;;;;;;;;;;;;;;r'ミ<; ; ; ; ヾ; ; ``ー- 、__,>'´   /       /         |
 1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ; 1   `ヾ; ;,、;;; ;ヾ‐ 、;;;1 !、_)1; ; ; ; ;ヾ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ、  {        /          |
 {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ;1     ヾ;i_》; ; i  ヾ}、,- 、}、; ; ; ; ;ヾ ; ; ; ; ; ヾ; ;iヾミ、 i        /             | はやくしろ
 1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ;i.    , ‐'};1,,》; ;L,,  'i!`! ` }、; ; ; ; ;i; ; ; ; ; ; ; ;ヾヽ ヽ  1     /             |
 1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; iヾ{、_,/,,ク斗‐代斤、  ' ! ノ,};;; ; ; ; ; i; ; ; ; ; ; ; ;ヾ;}     `、   /            |
 `、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; {_》《'´i'´i!ソ ん 。ヽ ゙'`    !'´ノ1;; ; ; ; ; 1; ; ;、; ; ;i; ;.i      ヽ  /            |
  1 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ヾ;;;;;;;;;; ; i ヾi、 彳 乂_ノ ,,     i'´ 1;; ; ; ; ; 1; ; ;ヾ;;; ;;i`;1       y'                |
   i ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,》、;lヾ;;;;;;i、 ヾ、1入__, ‐´       !  1; ; ; ; ;1;;; ; ; }、;;; ;!'}!ヽ、    /ー-、_            |
   1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|´__仆=ヾ、入_  ー'¨¨´      ミ、 1  }; /;; ; ;1;;; ; ; }/}; 1i//∧、 '´    `ー‐、_     /|
    1 ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ir' r'ー-、ヾi、`            ≠ !  /イ;;;; ; ;1;;; ; ; }/i; i/////∧、        `ー‐‐-彳-|
    1 ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|l 弋、゚ _ノ }` 、           ー7  i  ノ/1;;;; ; ;1;;;;; ; ;}ヾソ////////ヽ_,   -‐ ////////|
     1 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;込、  ̄ ,ノ    !、     _,;斤'  / ,ノ'´ 1;;;; ; ;1;;;; ; ソ iソ、///////////////////////////|
     1 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽ、 ̄´       li、  _, ‐ ´/,  /   _ノ;;;;; ; ;仆;; ソiilllli、._ヾ_,//////,、 ,--,,////////////|
       i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l////ヽ、   ir、 _1》二,‐  ´,,i´  /《´ ̄ヽノソi;; ;イ;!ll1;ソーl!!!: :`》 ヾ!////ゝ`x'´ヾ.,.//////////|
      1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|//////> 、`1!,`1ii ヾiiliillll{ i、 ,∧//ヽ_ノ|: :ノ;ソ'1/l1ソ: :: :: :: ::入  ゙ヾ// Z´ノ`┘///////////|

       1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|//////////>- ヾ`i___ `||iiノ ヽ///∧、|./ソ'. 》ト、iソll!: :: :: :: .ノ! ヽ. / //////////////////|
       };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|//////////////i|     ̄ ヽ._  ヾ//∧|: :: :: ::ヽヽ:`!!lli_: :: :: :: :: :∨////////////////////|
       !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l//////////////!{       ヽ`ー、__ヾ/ :: :: :: :: ヽヽ: ::``: :: :: :: :: ::}!////////////////////|
       i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l////////////∧ヽ、      `ー‐-=i: :: :: :: :: :: } `、: :||il、: :: ::/i!//////⊂⊃//////////|
        1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!iヾヾ////////∧ヾヽ``           |: :: :: :: :: :: 1、ゝ: ::`¨!lliノ´/ /////////////////////|
       !、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!i;;ヾ////////∧从ヾゝ、          !: :: :: :: :: :: 1ヾ∧: :: ::ソ//////////////////////⊂|
        !!、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ//ヾ//ヾ///∧             `ーi: :: :: :: ::1 ヾ《´/⊂⊃//////////、_/,/、//////|
        !i'ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;iヾヾ///ヾ//从ヾ彳ゝ              ヾ :: :: :: }   `ー-------‐‐ー' ´  7'¨¨´/////|
       i1 ヾ;;!ヾ;;;;;;;;;i ヾヾ//∧ヾ从ゝ   

恒一「おぐおぐにゃんにゃんおぐにゃーんにゃん」ギュー

小椋「うっさい! 朝からベタベタするな!」グイッ

恒一「えー…昨日はあんなに激しかったのに…」

小椋「ちょっ…誤解されるでしょ!///」

恒一「はい、3、2、1」

小椋「おぐにゃーにゃ!」

恒一「よくできました」ナデナデ

小椋「こ、このぉ…///」

                  γヽ    =-――-: 。 . . ._
                  !  、..: : : : : : : : : : : : : : : :>:
                /´   `、..゙: : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ

               ,ノ      ヽ.: : : : : - ―ォ..ヽ: : : : :zzォ: : : :
              ノ        `‐ ¨´   /: : : :∨: : マlllヘ: : : : :
              {           _ , ´.゙: : : : : : ∨-=マlllヘ: : : : ∧
              j         /´..゙: : : :}: : : : : : : }: -=:∨ヘ: : :/ : :
              !         イ; : : : : : :!`丶 : : : :|\ : /マllヘ: : : : :∧
             ノ    ,。<..゙: : |: : : :}: : |  Ⅵ∨:|  ∨:/ ヾ:ソ: : :/: : :
              , ′   /..: : ::l: : :/!: : / : : ト―---Ⅵ 、 ∨:/: ∧ : : : : : :
           /     /.: :|: : :l: :/ .!: /: : : ::!     }/   ∨ /´`ヽ : /: : : お、お、おぐにゃーにゃ!
          ,        / : : |: : :l: {/}/|: :从 | -ィ斧毛=ミ  ∨{ f.  ∨: : : ∧
            /       /..!: : :|: : :|;′   }/  ヾ 〃{r込 }  }:〉  }/ {   } : : /: : :
        ,        / : |: : イ : / ニニ、     弋r_ソとつ     Y 〃: : : : : :∧
.         ′     / .: :|:/: |: /_ィ'´ ゙̄ }               _/:!: : : : : / : :
       /        / Ⅵl: :/!/ ゝ'    、             ,:´: : |: : : : : : : : }
.      /        /.  ∨: : :∨∧                 .: : : : :|: : : : : : : : |
.    ,               \: : ∨∧               //: : : ::|: : : :/: : : ::!
    /        /.      }: : : :∨ハ      ― - 、     .ィ/: : : : ::|: : :イ: : : :从
  /       /        l: :/ : 乂/ ゝ           イ:/イ : : : :/: : /!: : :/}/
./        /.         ∨: : : : :\//>.       /:::::/ }: : : :/: : / }: :/
         /            、: /: : ト__>///≧- <::::::〃 / : : イ: : ∧ |:/
                   ∨ :/ :∨///∧\ ∧:::::::    ムイ: : : / .∧
      /              ∨: ト :\-==ニ /Y´.}   __彡 |: : :/ ./  ゝォr_,-=ニニ{―-
`ヽ.  ./                \: :\ー― / ゝ-ォ  /    }:/    /彳/二ニ/   ∧
   丶'                     ≦=---ォ{   /_} ∨ ∧        /彳/二ニ/   / .∧
     \                      /  .|二ニ|.!  /彳  ゝ庁       ノ彳/二ニ/     / .∧

          <: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
        . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.       /: : : : : : ;´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
      /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :{ヘ : : : : : .

      .: : : : : : : : : : : : : :}、: : : : : : : : : :{ヘ: : : : : :
      |: : : : : : :/:: : : : : ; ∨: |: : : : : : : :{ヘ : : : : l なかなかいいじゃない
      l: /: : : :/|: : : : : /  Ⅵ|ヽ : / : : : l^!: : : : :!
      レ : : : / .|:{: : :〃   } l! ∨ / : : l:: : : : : :
    イ: : : : : :ト 、从/ - ―     ∨:γヽ: : : : : :{
   ´ ̄7: : : : :竓ミ   x斧芯ヽ   }: }  リ: : : : : :
.     / : : : 仆弋リ    弋rソ '  .〃  /: :イ: : : :|
.     ´|: : : ∧   ,          ィ: :/ { : : : |
      |: : : {:::::.              // l. / : : : :|
      |: : : |:::::::ゝ  -      イ   __|/ : : : : :
      |: : : l:::::::::::::>  _  <}. _ 。</ ムイ/!: : :|
.     {人 : ∨:::::::::::::::::::::::::::::f´Y     }  | : : |
          \:ト、:::::|\:::::彡イ.! !   /   .ムイ/
         _ 。 <  ̄   !´`Y. /       >。_
        /        /  / /          < `ヽ

赤沢「おはよう恒一君」

恒一「おはよう。今日も早いね」

赤沢「部活が忙しいのよ。そういう恒一君だって早いじゃない」

恒一「僕は習慣だから。それにしても部活かぁ…頑張ってるね」

赤沢「今年で最後だから、気合入れていかないと」

恒一「昨日もいきなりだったけど、良い演技だったね。猫の役?」

赤沢「え、えぇ。そう、猫」

恒一「赤沢さんの猫役、可愛いんだろうね」ニコッ

赤沢「そ、そう? ありがと…///」

小椋(…またか)

     /               : :レ:}             ∧      ∨∧   、
    .:    {. /  } |    : : イ    /: :/ / ∨:  .!     ∨∧
    !    ∨  从.   /:/ |    /: :/ /   ∨:  ト      }  ハ    i
    !     /  ∧.   /:/ .l    ,: : /|     ∨: } ∨ !  /:廴ノ
    l    ./  //  \ }/   j   ./: :,' | {     Y /  } .|/: : : : ∨    !
    | | / /:/     X.  /   /| {     zニ}/   l | '´`Y : : }     |
    }_    :/    /´≧zzミ/ィ !/ __,z≦斧ミ´`}:〉. |:/ /`ソ| : : ;
  ィ´ /  :/ / イ{  {r込}  `v  、, '´ ̄ {込r} /  イ } / リ: : / ,    '
< ./ /   彡  ∧ ゝ ゝ= '     `´ ´` ー`=='-  / .j  / : /.,イ:
  / / : : { : : :|  {. l\        :}          /_ イ: : : :/ /  ,′私のこういちに
. / / : : :| : : :!  トヘ`ヽ                 /: : : : : /: : /  /   近づくんじゃね~ぞ無能
/マヘ    r‐ 、  _      _  _ _、     /: : :!:!/: : : / / / {
.  マヘ   } r 、Y    Y    ト _,、___〉    く: : : |:|: : : : / イ / ∧
   > ゝ-彡'  γ ⌒ヽ――ァ-ゝ-――--'   イ | Y:::::z::z:r=/: : /    ゝ _ _
. /  ̄ >- >.{     }ニニ彡´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヾ /.   | .|:::::<'´ ̄ ̄>  } `ヽニニニ
./    /   /  ´¨ー― ¨´ ̄`Y >   .イ_〉<_jイニニ r::‐::r‐'´ ̄ `ー―――
.|   /    {. 、         ソ   ∧__へ     Y´ ̄}:::::::::::::::::|    /   ∧
.|.  /    (  `ー‐    ̄  }  /l:l:l:l:l/:l:\  .j   |:::::::::::::::::|  / /   . / ト .
.| /|     ヽ __     イ:\/l:l:l:l:}^{:l:l:l:l:l\/ヽ  /:::::::::::::::::l ./ /     /   丶
.ゝ{ 、     }       ̄ ̄ ノ:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l .|:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:,/::::::::::::::::::::{/ /    /

あかにゃー!

   ,′  \_し'、: /  , ;!      :....         ヾi、   :。
  ,′   :/ili':. ヽ/  //'|:      ヽ         liマ   :            / ̄\
  |    lilil|:i ,′ 〃 { i  :.  :.  ヘ :..   ヽ   ゚li、   :.            |  あ |
  |:   .:lilili|!::、|   |   Vヾ、 ヽ ::::.. ヽ\::.  }: i:. |ilil|  ::: ゚             |  の !
  |.   :llilili|{::、|  i: |  _ \ぃ_、 \:、_:.. ヽ \:. l!: |::./|ilil|  ..:/ :.  ./ ̄ ̄ ̄\ \_/
  |:   : ⌒| ヽヘ :::.廴 `¨`==-\_\≧、匕 lノ|ノ://:⌒  ./  l  | な   恒  |
  |:   .:  :::| ゙{ ヘ :::{ ,.ィf苅示斥  `ヾ .ィf坏圷ッムl |:  .:/   il  | ら  .一  |
  |:   :/' ::|  i ム 込`弋yr夕 `    ´込zン ' /:|'/  ノ   . l|  | ん  君 .|
  |:  〃  ::|  \ }: :}  `…        `¨  /.::|' /   .: /|  | で   私  |
  l:.. 〃 :  :|   `}: |.         i       //::l!イ   ..::〃∥ | す   の  |
   :.  l! :  :|    |::|.\        __    イ/:丿  ....::::ノ/ 〃  | が   も .|
   :. ノ .:   ヽ_,...ィ'¨|::| ̄≫ .    ´‐'`  //彡==≦彡'_ノ'..  |     の .|
   i/:  .:   :|( | l:ノ   ム >    イ./イ     ヽ ̄      \___/
   〃:: .:   |〈 ヽ∥   |ム.   ≧/´/.:{        ゚.ヽ
  〃| ::..: :   八.ヽ `∥   | ヽ   /.:/i.:;′        ∨
  〃 ヾ:::/    }弋∥   |\_  /.:/ .j!|          ゚。
 /{  |::'   :.  } lУ \ ∧.  /|.::| .::li|   /       〉
 l::l  |ノ   ::  | イ  ̄廴`ーヘ/´¨|:::|、ノ'|  .:':       /

小椋「…」クイクイ

恒一「ん? どうしたのおぐにゃん」

小椋「…き、昨日言った事、覚えてるんでしょうね?」

恒一「もちろん! おぐにゃーに――」

小椋「ち・が・う! その…中庭で…///」モジモジ

恒一「あー…なんかあの時の記憶曖昧なんだ。興奮しすぎたからかな?」

小椋「え?」

恒一「悪いけどもう一回言ってくれる?」

小椋「ば…」

恒一「ば?」

小椋「ばーかばーか!」ダッシュ

恒一「お、おぐにゃん!?」

小椋(い、言えるかああああああああああああ!!///)

            ∩  _      __  _____
          | | / ) _ -=ニ二\: : : : : : : : . .
       __ -、|-'=ニ二二二二二}: : : : : : : : : :\

   __ -=ニ\入)ニ二二二二>''": : : : : : : : :l: : : :ハ
<二二二二二二二二>''": :/: :.:/: :/: : : : :.}㍉:.: ハ
二二二二二二>'"_フ: : :/: : : :/: :/: : :/: :./  V:.「l
二二二>''"、___/  /: :ーァァ≦}/l: : /: :./_ ㌶_
/::::::::::::::::\/   /:.: : : :|:l 芹刈 l/}/__  `}リ_}

:::::::::::::::::::::/     /: : : : : |:{乂少゙    ´芹うト l/: |
:::::::::::::::::::;'       |l: : :.l: : |l\`~      乂少ノ∧:l:.| こっちみて
::::::::::::::::/      |l: : :.l: : |:、  、 ′  `~´ / : l:l:.|   こういちきゅん☆
:::::::::::∠..______ノ八: :.:l: : |込、  ー '    ..イ: l: :l:l:.|
::::://::::::::::::::::::::::::::::::::\i\i\|  ー―=≦: :リ: リ:. リ:.|
::::::::/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::/::::::/ \___ノ }:_/:_/: :/: リ

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::/::::::_{  /∧   /:::::::厶イ: /{
 ̄ ̄ ‐- ::::::::::::::}::::|:::::i::::::〈∧//Υl /〉:::::l::::::::j/ヽ

        `”ヽ::::|::::::\:::}\/_人__彡'::::::::|::::::::::::/|
           |:::|:::::::::::/__/  |   l \_ノ:::::::::/:::|
           |:::::::::::::〈:::::::\__|__彡' ̄}::::::::}/:::::|
           |::::::::::::::::\::::::::\:::::::/:::::::::::l ::::::::|
          |::::::::::::::::::::::\::::::::\:::::::::::::::::l::::::::リ

          |:::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄::\::::::::::/::::::/
          |:::::::::::::::::O:::::::::::::::::::::::::}:::::::/:::::/
          |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::O::{::::::{:::::/
          |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::|:/
          |::::::::::::::::○:::::::::::::::::::::::::}::::::::{
              }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::O::\:::|

小椋「…」ブスー

恒一「お、おぐにゃーん?」

小椋「…」ジロッ

恒一「ほらほら、猫じゃらしだよー」フリフリ

小椋「ふんっ」ポイッ

恒一「おぐ…おぐ…」オロオロ

小椋(ふん…そんな顔したって許さないから…)

                     ,.      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ``
                /                    \
                   /                 丶  \
              /                        ∨〕 ',
                 /            !  │    }{    ,
                    ′       l      从   |   八〕  ′
              l   ′     八|   / }  ノⅥノ/      i
              │ /   ー‐ / }  /  ノイ  |彡"       |
              │ノイ   /  ノ/   ,斗芹夊 !        |
              |  ___彡イ升夊       乂zソ 从 Y       |
              |   l| 乂zソ    ,   ///   |7l}  }    |
              |   从 ///           八ノ 八    |
              |    i∧         ⌒ヽ     /   /      | ふん
              |    | ∧    乂   ノ       ′     |   そんな顔したって許さないんだからっ!
              |    |/ \             イ ノイ      |
              |    |     > ,.   __ < |   八l  |   リ
              l   |八  {     〕        l /  }/}/}/
               '.  /  \{\  , ヘ   / ̄\______/ ⌒ヽ,
              ヽ{     _ソ/   |∨{l     >::::∧     ,
                  __ -=≦}:::::::::/    l|二|l    /Y::::: ∧     ′
             〃 `ヽ   八:::: {\  l|乂|l  /\l|::::::::::::∨     ’
            |     /::::::::::/⌒\ l|.:.: !/.:.:.:.:.:.:\::::::::: ∨     ′
            |     V::::::::: /.:.:.:.:.:.:.:.:{⌒}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>::::::::|     ∧
               ハ     /::::::::::〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:{  }.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/::::::::: |       \
           /    {:::::::::::::::\..:.:.:.:.: {  }.:.:.:.:.:.:.:/i:::::::::::::: |        \
             /     \!:::::::::::::::::: |\.:/   \..:/:::: |:::::::::::::: ト         \__\
         /      |::::::::::::::::::::|:::::>ー─‐<::::::::::::|:::::::::::::: | )     __/ i ⌒>
           /  ___   !::::::::::::::::::::| o::::::::::::::::::::::::::::o::リ:::::::::::::ノ} \  / ̄   |/

        _
     , '´   ヽ
     | トレノノノ゙i†|
      州(l ゚ ヮ゚ノリ つ(;;゚;;)
    //\ ̄ ̄ ̄\
   // ※.\___\ まだかしら
   \\※ ※ ※ ※ ※ヽ
    \`ー──────ヽ
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

すみません

恒一「おぐにゃ――」

小椋「松子、お手洗いいこ」

有田「へ? う、うん…いけど…」チラチラ

恒一「…」ギリッ

有田「彼氏さんが親の仇を見るような眼でこちらを見ているのですが…」コソコソ

小椋「いいの。おしおきだから」コソコソ

恒一「お、おぐにゃん。どこか行くなら僕も――」

小椋「来たら一生口利かないから」スタスタ

恒一「」

小椋「――それでさぁ、興奮しすぎて覚えてないとかマジありえないし!」プンプン

有田「由美もノリで言ったんでしょ? いいじゃん別に」

小椋「そりゃそうだけど…でも駄目。許さない」

有田(乙女だなぁ…ん?)

小椋「なによ」

有田「ねぇ由美。榊原君ほっといたら、それこそ他の娘が寄ってくるんじゃない?」

小椋「あ」

有田(馬鹿かこいつ)

小椋「だ、大丈夫でしょ? アイツ変態だけど意外と一途だし、頑固だし…」ソワソワ

有田「わかんないよー? 由美に袖にされて傷心の今、昨日みたいに告白されたら…」

小椋「…」

有田「…」

小椋「…教室に忘れ物してた」テクテク

有田「愛を?」

小椋「うっさい!」

恒一「あ…お、おかえりおぐにゃん」

小椋「…」キョロキョロ

恒一「?」

小椋「…誰か来た?」

恒一「赤沢さんと綾野さんと見崎が来たよ」

小椋「何か言われた?」

恒一「えっと…保健室行かない? って三人から言われた」

小椋「…行かなかったんだ」

恒一「うん。その…なんでか分からないけど、駄目な気がして…」

小椋「そっか…そうなんだ…」

小椋「…あーもういいや。ほら、そこ詰めてよ」グイグイ

恒一「え? でも…」

小椋「うっさい」ギュー

恒一「え? え?」

小椋「猫の機嫌は変わりやすいのよ」スリスリ

恒一「…おぐにゃん! おぐにゃんにゃん!」ギュー

小椋(今回だけ! 今回だけ許す!)

有田(教室の中心でなにやってんだよー)

恒一「おぐにゃーん♪」ギュー

小椋「だ・か・ら、後から抱きつくなって」

恒一「じゃあ前からならいいの?」

小椋「前はもっと駄目」

恒一「じゃあどこから抱きつけばいいの?」

小椋「抱きつくの禁止」

恒一「死んじゃうよ? 僕死んじゃうよ?」

小椋「じゃあ見崎さんのとこでも行ってくれば?」ギュー

恒一「手、離してくれないと見崎のとこ行けないよ?」

小椋「…じゃあ行かなくていいでしょ」ギュー

小椋「…」ソワソワ

恒一「見崎おはよ」

小椋「…」ソワソワ

恒一「赤沢さん。おはよう」

小椋「…」ソワソワ

恒一「おはよう綾野さん」

小椋「…」ソワソワ

恒一「おぐにゃーん!」ギュッ

小椋「遅い!」ニャー

恒一「へ?」

小椋「あ…いや…今のは違う…違うから」

恒一「明日からは一番におぐにゃんのとこ来るね?」

小椋「違うっての!///」

恒一「僕の腕の中で丸くなってるおぐにゃん可愛い!」

小椋「はいはい」

恒一「あと胡坐かいてる時に乗ってくるのも可愛い」

小椋「一回しかしてないし…」

恒一「後から抱きついた時ビクッってなるのも可愛い」

小椋「驚いてるだけだし」

恒一「ぎゅーってしたら少し震えてるのも可愛い」

小椋「しるか」

恒一「でも顔真っ赤にして顔逸らしてるおぐにゃんが一番可愛い! おぐにゃんにゃん!」

小椋「…うっさい///」

恒一「おぐにゃんは僕のどんなとこが好き?」

小椋「…………顔」

恒一「他には?」

小椋「…………勉強が他人よりできること」

恒一「ほ、他は?」

小椋「…………身長高いよね」

恒一「…ぐすん」

小椋「もう…何て言って欲しかったのよ」

恒一「全部」

小椋「ばーか」

だめだ眠い
9時には起きるからごめん

                               こういちきゅん☆

                   /      .:.::. ',                        /               \
              ∠__    .:.:.:,':.. `、                 .´   .:.ヽ:.:.    ィニ三三ニヘ
             イ三三二ニハ  .:.:.::/:.:..  ` 、                  /   .:.:.:.:.‘,:.:.: イ三三三二二ハ
              イ三三三二二ハ :.:.:/:.:.:.:.    `、              /   .:.:.:.:.:.:.:.',ノ⌒)三三二二二ヘ
              イ三三三二二二∧:/:.:.:.:.:.:.    `、               /    r‐、:.:.:.:.(⌒ー'三三三二二二ヘ
           (⌒ヽ_三三二二二ニニ》,:.:.:.:.:.:.:.:.:.    、          '     .:ー':.:.:./  V三三三二二二ニハ
   。 o   /ヽ_,ノ´三二二二ニア  `、:.:.:.:.:.:.:.    .:.ヽ、        /:     .:.:.:.:.:.:.:/    V三三三二二ニニ∧
◯      r‐、三三三二二二ア     `、:.:.:.:.:.:.:.:.  .:.:.:.\   /.:.:.:.:.  .:.:.:.:.:.:.:./       V三三三二二ニニハ       (⌒
  O     イ∞三三三二r'⌒ヽ、       `、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉⌒〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.(⌒(__:.:/         V三三f⌒ヽ三二ニへ      ー'
       イ二三三三二ニアヽ_,ノ        `、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}'  {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー-‐'           寸三`、 ..:.:ー'`二二ニ\
      イ二三三( )二ニア           ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./、i_,ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./              寸三ー'三三二/^ニニヽ
     イ二三三二ニニニア          厂 ̄》,:.:.:.:.‐-‐ソ______ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:/、        (⌒ヽ  寸三三三二`'二二ハ
    イ二三三二ニニニ7             〈  /弌=‐-‐=彡' ̄ ̄`ヽ:.:.:.:./ヽ、〉         ¨¨´ r、 寸三三二二二ニニヘ
   イ二三三二ニニニ7'                ∨ /  \_   '゙´,'゙´  ーメ   \                  寸三三二二二二ハ
__イー'三二ニニ{⌒ヽ             〈  '    / `丁TニニT丁´   \    〉                  寸三三/⌒二二ハ
ニ三三三ニニニ ー-'           (⌒)   ∨   /   l      l       \ /    ( ヽ             寸三{;;.;'三二二
ニ三三三ニニニミ'                    ーヘ /    l      l      〉     )ノ             寸三三0三二
二三三三( ) ミ'                   `ー7'⌒'ー=ミ    l   __/                         V三三三二ニ
ニ三三三ニニミ                         《////////≧==≦/∧                       }三三三二ニ
ニ三三三ニニ                        __∧'////////////// へ                        三三三二二
二三三三ニニト、 r、      _____    ィヘー'⌒ノ } V//////////// {  `ーァァ、   ____              三三三二二
ニ三三三ニニハ ー' `ー… ´       ̄ ̄Vヘ    } }////////////{ {     //´⌒¨´     ̄  ‐-  =≠‐ミ三三三二二ニ
二三三三二ニlー==‐-―'───────'ー''ー'ー'ーー≠=====≠=ー'ー─‐''ー'────────'──'"ー' 三三三二二ニ

二三三三二ニl  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ ̄  ̄三三三三三三三三三三三三三 ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄  --‐-   {三三三二二ニ
二三三三二ニ7  ̄─_ ̄__-‐ ̄ ̄‐-  -‐=ニ三三三三三三三三三三三三三三二ニ=‐-  ̄__‐--‐ ̄ ̄-‐__´ {三三三二二ニ

恒一「犬も可愛いなぁ…」

小椋「!?」

恒一「昨日子犬見かけてさ、こう…スリスリされて、抱きあげてみたら顔をペロペロされて…いいよね、犬」

小椋「う、浮気…また…」プルプル

恒一「うん?」

小椋「…っ!」ギュー

恒一「…」

小椋「い、犬より猫がいいでしょ!? スリスリもペロペロも猫だってできるし!」

恒一「でも…」

小椋「ほ、ほら!」スリスリ

恒一「うーん…」

小椋「ほら、顔…と、届かない…」ノビー

小椋「ぐっ…! このっ!」ピョンピョン

恒一「…」ギュー

小椋「んぶっ! もがもが」バタバタ

恒一「僕は犬も猫も好きだけど、おぐにゃんが一番大好きだよ?」

小椋「…」ピタッ

恒一「おぐにゃんおぐにゃーん」スリスリ

小椋「…顔、貸せ」グイッ

恒一「へ?」

小椋「んっ」ペロッ

恒一「」

小椋「…アタシが一番?」

恒一「」コクコク

小椋「ならよし」

小椋「…」ソワソワ

恒一「おぐにゃんおまたせ」

小椋「! あ、アタシも今来たとこだから! うん!」

恒一「そう? よかった。待たせてたらどうしようか心配だったけど」

小椋「うん…」モジモジ

恒一「…」

小椋「…」

恒一「その服かわいいね。似合ってるよ」ニコッ

小椋「! そ、そう? へへ」

恒一「おぐにゃーん!」ギュー

小椋「きょ、今日は抱きつくの禁止! 外だし!」

小椋(いきなりボウリングなんて驚いたけど…これって、で、デートだよね? ね?)チラッ

恒一「おぐおぐにゃんにゃんおぐにゃんにゃん♪」

小椋(読めない…この変態の考えてる事が…)

恒一「おぐにゃんボウリングした事ある?」

小椋「へ? たまに彩とか泉美とか、部活の奴らと来たりするけど…」

恒一「へぇ…実は僕初めてなんだよね。玉ってどれがいいの?」

小椋「マジ? 榊原君ぐらいなら…これとか?」

恒一「なるほど…」

小椋「行った事もないのに何で誘ったのよ」

恒一「行った事ないからおぐにゃんと来たかったんだ」

小椋「…そ、そういうの止めて…///」モジモジ

小椋「ふんっ!」ブンッ

カコーン

小椋「っしゃストライク!」

恒一「おぐにゃん上手! おぐにゃんにゃんおぐにゃんにゃん!」ギュー

小椋「だ、だから抱きつくなって! 大声も駄目!」ベシッ

恒一「はーい…」ショボン

小椋「ほら次だよ。横の溝に入ったらガーターだからね」

恒一「真っ直ぐ投げればいいんだね。…よっと」ブンッ

カコーン

恒一「お、全部倒れた」

小椋「へ、へぇ…(マジかこいつ…)」

恒一「意外と簡単だね。真ん中に投げれば倒れるし」

小椋(それが毎回できりゃあ簡単でしょうね! なんかムカツク!)

恒一「おぐにゃんおぐにゃん、後一回で全部ストライクだよ! 見ててね!」

小椋(悔しい…くそ、何か方法は…そうだ!)

恒一「せえの――」

小椋「おぐにゃーにゃ!」

恒一「!」バッ

恒一「あ」ガーター

小椋(計画通り…!)

ナンダナンダー アノコナンツッタ オグニャーオグニャー

小椋「///」

小椋「次勝負しない?」

恒一「いいね。おぐにゃんだからって手加減しないよ?」

小椋「上等。じゃあ負けた方はジュース奢り――」

恒一「僕が勝ったら帰り抱き締めたまま帰っていいの? よし!」

小椋「はぁ!? ちょっ、言ってない! 言ってないって!」

恒一「大丈夫。歩きにくかったら抱っこするよ」

小椋「そういう問題じゃない!」

恒一「じゃあ僕からね」

小椋「聞けよぉ…もう」

鳴「…えい」ゴロッ

コーン

鳴「…また一本」

綾野「鳴ちゃんドンマイ」

有田「まだ後一投げあるじゃん! スペアスペア!」

赤沢「ガーターwwwwそれガーターwwwwww」パンパン

鳴「ちっ…」ゴロッ

スカッ

鳴「…」

赤沢「ナイスガーターwwww」

綾野(珍しく自分が最下位じゃないからはしゃいでるなぁ…)

赤沢「仕方ないわねwwwお手本を見せてあげるwww」

鳴「無能のお手本とか見たらフォームが崩れちゃうからいいよ」

赤沢「はぁ!? あ…」ガーター

鳴「ぷ」

赤沢「ちょっと! 野次るなんてマナー違反よ!」

鳴「ごめんちょっと本音が…」

赤沢「この…いいわ。決着を着ける日が来たようね…勝負よ見崎鳴!」ゴゴゴ

鳴「こっちの台詞…」ゴゴゴ

有田「えいっ! あ、やったスペア」

綾野「おぉー」パチパチ

赤沢「負けた方はここの支払いとイノヤでケーキセット奢りよ」

鳴「おーらい」

赤沢「…」ゴゴゴ
鳴「…」ゴゴゴ

有田「あの二人仲良いね」

綾野「あはは。だねー」

赤沢・鳴「良くない! って」

赤沢・鳴「真似しないで!」

有田(もうこいつらで付き合えばいいのに)

綾野(そして私がこういっちゃんを貰うわけだね)

有田「結局は引き分けかー」

綾野「まぁ良かったんじゃない?」

赤沢「野次がなかったら勝ってた」

鳴「玉の重さ間違えてなかったら勝ってた」

赤沢「胸があると邪魔で上手く出来ないのよね。その体型羨ましいわ見崎さん」

鳴「無能のくせに玉遊びできるなんて凄いね。胸に脳味噌入ってるから膨らんでるの? それ」

有田「あーあーまたヒートアップしてる」

綾野「もう放っとこーよ…あれ?」


恒一「暴れると落ちちゃうよおぐにゃん」ダキッ

小椋「おーろーせー!」ジタバタ

恒一「あれ? 皆も来てたんだ。合流すればよかったね」

綾野「」

有田「お姫様だっこかー。代わってよ由美」ニシシ

小椋「…///」ギュウ

有田「てか何で榊原君に抱っこされて――」

赤沢・鳴「恒一(榊原)君!?」バッ

恒一「こんにちわ」ニコッ

小椋「よ、よう」ギュー

赤沢「」
鳴「」

恒一「?」

有田「気にしないであげてよ、不憫な娘達なんだ」

恒一「? うん。…あ、会計お願いします。おぐにゃん、胸のとこに財布入ってるから取って?」

小椋「うーん…これ?」

恒一「僕両手塞がってるから、代わりにだしてよ」

小椋「降ろせよ! ったく…えーっとアタシのは…」

恒一「僕のから一緒に出して。今日は奢るから」

小椋「へ? いいの?」

恒一「デートに誘っておいてお金を出させるのはね」

小椋「…で、デートだったんだ。やっぱり。へへ…///」ボソッ

恒一「照れるおぐにゃんおぐにゃんにゃん!」ギュー

小椋「♪」

有田「行っちゃった…」

綾野「…諦めないもん」

赤沢「夢だ夢だ夢だ夢だ」ゴンゴン
鳴「覚めろ覚めろ覚めろ」ゴンゴン

有田「また…ほら落ち着いてよ」

赤沢「くっ! 会議よ! イノヤ行くわよイノヤ!」

鳴・綾野「おう!」

有田「ケーキケーキ♪」


恒一「おぐにゃんにゃん。おぐおぐにゃーん」ルンルン

小椋(デートならいいか…デート…ふふ、デート…///)ニヤニヤ

恒一「おーぐにゃん!」サワッ

小椋「んぁっ…!」ピクッ

有田「ん?」

綾野「ん?」

赤沢・鳴(感じてんじゃねぇよ)

小椋「…い、今のは欠伸だからね! 勘違いすんな――ひぅっ!」ピクッ

恒一「…」ワキワキ

小椋「んっ…! だ、だから…っ、違うってぇ…!」ピクッ

恒一「んー?」モゾモゾ

小椋「お…なか…っ! 触んなって――あっ!」ビクッ

シーン

小椋「あ、ぁ…ち、違う…違うのぉ…///」アセアセ

恒一「おぐにゃん可愛いよおぐにゃん」モゾモゾ

小椋「ふ、服の中に入ってくんなって…んっ! あっ、おへそダメ…ダメだって…!」ピクッ

男子「ふぅ…」

もうネタないし終わっていい?

小椋(夏祭りかー…)チラッ

恒一「?」ギュー

小椋(どうせ行こうって言えば即オッケーなんだろうけど…何か癪だし…)

恒一「おぐにゃん?」

小椋(でも…他の奴らに誘われたらホイホイついて行きそうだし…)ウーン

恒一「おーぐーにゃーんー?」

小椋(……前ボーリング行った時もコイツから誘われたんだっけ)

恒一「おぐ…おぐ…」

小椋「ね、ねぇ。今度の日曜日暇?」

恒一「へ?」

小椋「…お祭り、いこ?」

恒一「…」ソワソワ

小椋「お、お待たせ」

恒一「! おぐにゃ…」ポケー

小椋「…な、なによ」

恒一「浴衣、なんだね」

小椋「お母さんが着て行けって…。別にいつもの格好で良かったのに…」モジモジ

恒一「…」

小椋「な、何か言いなさいよ! どうせちょっと似合わな――」

恒一「――もう我慢出来ない…!」

小椋「ふぇ?」

恒一「おぐにゃーん! 浴衣! おぐにゃん! 可愛い!」ギュー

小椋「こ、こら! 目立ってるし! 着崩れしちゃうでしょ!」ポコポコ

恒一「あ…で、でもおぐにゃんが…浴衣…可愛い…浴衣…」ハァハァ

小椋「今日という今日は抱きつき禁止!」

恒一「じゃあこの気持ちはどうすれば…」

小椋「…………はい」スッ

恒一「? お手?」

小椋「手」

恒一「こう?」ニギッ

小椋「うん」

恒一「…」

小椋「…///」

恒一「…行こうか」ニコニコ

小椋「///」コクン

小椋(よし! よし! いいぞアタシ!)ドキドキ

恒一「いろいろあるね。どこ行こうか」

小椋「え、えっと、かき氷と、イカ焼きと…あ、ポテトあるし…」

恒一「お腹減ったの?」クスクス

小椋「へ? …ちょ、ちょっとだけ」

恒一「じゃあまず食べ歩きしようか。僕も少し小腹すいたし、分けてね?」

小椋「う、うん!」

恒一「たこ焼きおいしい?」

小椋「うーん…びみょー」モグモグ

恒一「あはは、やっぱり?」

小椋「いいの。雰囲気で美味しくなるから」ゴックン

恒一「詩人だね」

小椋「からかうな。…あー」

恒一「あむ」パクッ

小椋「あ」

恒一「うーん…小麦粉入れ過ぎ…」モグモグ

小椋(いいいい今私が食べようとしてたのを横から! 横から!)

恒一「?」

小椋「うぅー///」パクパク

恒一(可愛い…マジ天使)

恒一「ポテトうまー」パクパク

小椋(…やりかえす)

恒一「あー…」

小椋「(今!)あむっ!」

恒一「…」

小椋「…」モグ

恒一「…僕の指、美味しい?」

小椋(………ああああああああああああ///)チュパチュパ

恒一「ポテト欲しいなら言ってね?」

小椋「うん…///」チュパチュパ

恒一「あーん」

小椋「あ、あー…」

恒一「あはは。舌真っ青だよ」

小椋「榊原君だって緑じゃん」

恒一「え、嘘」

小椋「ホント。見せてよ」

恒一「こう?」アー

小椋(……柔らかい)フニフニ

恒一「そこ舌じゃないよ?」

小椋「!? く、唇も緑だったの!///」グイッ

恒一「いひゃいいひゃい」

恒一「あ。射的だ」

小椋「やる? アタシ得意だよ」

恒一「いいね。じゃあ10発でどっちが多く取れるか勝負ね」

小椋「負けたら?」

恒一「そうだね…何がいい?」

小椋「……今日一日は、由美って呼んでよ」

恒一「? それくらいでいいの?」

小椋「うん」

恒一「わかった。すいませーん」

小椋(……負けられない、絶対に!)

恒一「じゃあ僕が勝ったら、一日ご主人様って呼んでもらおう」

小椋(負けられない! マジで!)

小椋(よし! まず二つ!)パンパン

恒一「…」パン

小椋「なっ!? 兆弾で二つ!? そんなのアリ!?」

恒一「ふふ…ご主人様…おぐにゃん…猫耳もつけさせてやろう…」

小椋(あんなの勝てるわけないじゃん! こ、こうなったらおぐにゃーにゃで…)

恒一「おぐにゃんにゃん。おぐおぐにゃーん」パンパン

小椋「……負けないから! それくらいアタシだって…!」パン

恒一「やるね…だが…!」パンパン

小椋「っ! まだまだぁ!」パン

店員(商品が…)

恒一「…いくつ取れた?」

小椋「11個…それと…」

恒一「僕も11個と…」

小椋・恒一「あれ」

小椋「…」

恒一「…」

小椋「あは、あはは」

恒一「ふふ、引き分けだね。これは」

小椋「だねー。あー悔しい…けどおかしい」クスクス

恒一「同じ奴狙わなくてもいいのにね」アハハ

>>552ミスね

小椋「最後の…!」パン

恒一「一つ…!」パン

小椋・恒一「あ」コトン


恒一「…いくつ取れた?」

小椋「11個…それと…」

恒一「僕も11個と…」

小椋・恒一「あれ」

小椋「…」

恒一「…」

小椋「あは、あはは」

恒一「ふふ、引き分けだね。これは」

小椋「だねー。あー悔しい…けどおかしい」クスクス

恒一「同じ奴狙わなくてもいいのにね」アハハ

小椋「だってあれ欲しかったし」

恒一「おぐにゃ…由美さん好きでしょ? ああいうの」

小椋「ふぇ? い、今…///」

恒一「ん?」

小椋「…………えっと、ご主人様…って呼ぶ?」

恒一「いいよ、今まで通り榊原で」

小椋「そっか…うん…そっか…///」

恒一「あ、変態でもばっちこいだから」

小椋「…」

小椋「夏祭りって言えば金魚すくいだよね」

恒一「あ、得意だよ。由美さんは?」

小椋「うーん…下手の横好き? って奴」

恒一「じゃあ一緒にやろうよ。教えるからさ」

小椋「マジか! やるやる! おじさん一回オナシャス!」

小椋「んでどうやんの?」

恒一「えーっとね…この子にしようか。小さいから」

小椋「こいつね…」

恒一「待った。まだ底の方にいるから、上に来るまで待ってて。それにそうやって入れるんじゃなくて、斜めに…」ギュッ

小椋「ひゃっ」ビクッ

恒一「どうかした?」

小椋「う、ううん!」

小椋(いっつも抱きつかれてるでしょうが! 落ち着け!)ドキドキ

恒一「来た来た」

小椋「…えい!」チャプ

恒一「取れた! おめでとう由美さん!」

小椋「や、やった…初めてかも」

恒一「由美さん上手じゃない。コツを教えただけなのに…凄いね」ニコッ

小椋「っ///」キュン

恒一「由美さん?」

小椋「あ…あはは! しょ、勝負だ! どっちが多くすくえるか!」アセアセ

恒一「勝負? また?」

小椋「いーからいーから! 負けたらお面屋のネコミミ付けてあげる!」

恒一「おじさん一回」チャリン

小椋(ああああああああ/// 何言ってんのアタシ! 今いけるタイミングだったでしょ!)

恒一「似合ってるよおぐにゃん! おぐにゃんにゃん!」ムハー

小椋(うぅ…恥ずい…/// それに戻ってるし…)

恒一「あ、抱きつき禁止だっけ。くそっ! また今度付けてね? ね?」

小椋「…えー」

恒一「お願い」キリッ

小椋「…ま、真面目な顔するな! た、たまにね?」

恒一「Fooooooooooo!! yes!! yes!!!」グッ

小椋(……なんでこれにときめいてんだろ、アタシ)ハァー

恒一「ん? なんか人少なくなったね」キョロキョロ

小椋「あー花火でしょ。そろそろ時間だし」

恒一「花火かぁ…」

小椋「見る?」

恒一「僕はおぐにゃんを見ていたいな」

小椋「見・る?」ゴゴゴ

恒一「う、うん…」

小椋「…じゃ、じゃあこっち来て。いい場所知ってるから」クイクイ

恒一「はーい」

恒一「おー…確かに良く見えるね」

小椋「でしょ? 彩と来たらここで見るの」

恒一「秘密の場所ってやつ?」

小椋「残念。地元の奴なら大抵知ってるよ。空いてるのは運が良かったの」

恒一「そっか」

小椋「うん。ホント良かった…」

恒一「あ、ほら上がったよ。綺麗だね」

小椋「…」ギュッ

恒一「おぐにゃん?」

小椋「…榊原君さ、好きな人いる?」

恒一「おぐにゃん!」

小椋「…榊原君、おぐにゃんは好きだって言うけど、アタシは? おふざけ無しで、アタシは好き?」

恒一「…由美さんをどう思ってるか?」

小椋「…」コクン

恒一「えっとね…まず転校してきてから、初めて見た時は少し取っつき難いかなって思ってた」

小椋「真っ先に見崎さんに行ったくせに」

恒一「見崎は病院で知り合ってたからだよ。それで初めて喋った時も、その印象は変わらなかったね」

小椋「そ、そうなの…」

恒一「でもね、だから振り向かせてみようと思った」ギュッ

小椋「え?」


恒一「由美さん――君が好きです。大好きです」

小椋「…」ポケー

恒一「…」ドキドキ

小椋「…」ボケー

恒一「…あ、あの…由美、さん?」

小椋「ひゃ、ひゃい!」

恒一「き、聞いてた?」

小椋「」コクコク

恒一「そ、そっか…/// あはは…ごめんちょっと待って。顔暑い」ギュー

小椋「あ、アタシもちょっと今は…///」ギュー

恒一「…も、もう平気?」

小椋「うん。そっちは?」

恒一「大丈夫…だと思う」スッ

小椋「あ…」

恒一「あはは…真面目に告白って恥ずかしいね」ポリポリ

小椋「えっと、その…/// ――ありがとう」ニコッ

恒一「…僕がさ、由美さんの落し物拾ったの覚えてる?」

小椋「?」

恒一「教室でさ、シャーペン落としたから拾って、渡したの。その時の笑顔が可愛くて…えっと…好きになりました」

小椋「そうなんだ…///」

恒一「そ、それで返事は…?」ドキドキ

小椋「アタシはね…正直榊原君の事、馬鹿だと思う」

恒一「へ?」

小椋「おぐにゃんとか言うし、へこたれないし、そのくせすぐ凹むし、たまに他の子のとこ行くし」

恒一「あはは…」

小椋「でも好き」

恒一「え」

小椋「だって一緒にいたいもん。他の子といるとムカツクし、手繋いだり、抱き締めてほしい」

恒一「…」

小椋「理由なんて忘れちゃったよ。だってずっと一緒にいたから、ずっと好きだったから…」

恒一「由美さん…」


小椋「――好き。大好き。榊原君が好き」

恒一「…」ギュー

小椋「好き。好き…///」

恒一「うん。僕も好きだよ」

小椋「…うんっ!」ギュー

恒一「こっち向いて?」スッ

小椋「あ……んっ」チュッ

恒一「……大好きだよ///」

小椋「へへ…///」


有田(なるほどなるほど…)コソッ

有田(私が一人寂しく花火を見にきたらカップルが誕生したでござる…。これはお祝いしてあげなきゃねー)ニシシ


イノヤ

赤沢「ここからでも花火は見えるのね」

鳴「榊原君と見たかったな…」ボソッ

綾野「それは言わない約束でしょー? 由美ったら何時の間に…って、携帯鳴ってるよ?」

鳴「まさか…榊原君!?」

赤沢「なにいってんのよ。松子からじゃない」

綾野「本文は…花火大会?」

鳴「写メ…!? こ、これ!」

綾野「こういっちゃんと由美…って、なにこれ!」

赤沢「…行くわよ!」ガタッ

鳴・綾野「おう!」ガタッ

智香「まいどありー」

恒一「おぐおぐにゃんにゃんおぐおぐにゃーん!」ギュー

小椋「ちょっと! まだ言うのそれ!?」

恒一「うん。もう遠慮する必要ないでしょ?」

小椋「そ、そうだけど…」

恒一「ね、そういえば浴衣でおぐにゃーにゃってまだだったよね…?」

小椋「嫌よ! 絶対いや!」

恒一「おぐにゃーん!」ギュー

小椋「だから…離れろ変態ぃいいいいい!!」


終わり



さぁまだ400ある
水着だ
怜子さんや赤沢さんを見てぐぬぬするもこういっちゃんは自分を見ててくれて照れるおぐにゃんをはよ

乗っ取りだから疲れた
見てくれた人ありがと
あと>>616だれかはよ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom