兄「親父の隠し子?」 妹「よろしく」(170)

母「そうなのよー、もう母さんびっくりで」

兄「そうなのよーって不倫して子どもまでこさえられてるのに余裕だな母さん…」

妹「…」

兄「あっ、ごめんな」

妹「いえ、本当の事ですから」

母「まぁ色々あってうちで引き取る事にしたの、これから仲良くしてあげてね」

兄「マジかよ…いや、まぁ可愛い子だし兄妹欲しかったしいいっちゃいいけどさ」

妹「可愛い・・・?」

兄「あ、ああ、普通に可愛いと思うぜ」

妹「あっ、ありがとうございます」

母「あらあら、この子ったらお父さんのそういうところだけは似ちゃって…はぁ」

兄「なにいってんだよ」

母「とにかく、明日から二人っきりなんだから、仲良くしてね」

兄「ああ…へ!?」


的な感じで突然妹ができて、しかもいきなりのドッキドキ一つ屋根の下生活みたいなのしたい

はよ

兄「う、嘘だろ……?」

母「嘘じゃないわよ。残念ながらね」

兄「いやいやおかしいだろ。 どうしてだよ!」

母「いやー、母さんちょっとお父さんとお話しないといけないからね」ゴゴゴ

兄(あっ、許してないんだ)

母「それに、私がいなくなるとあんた生きていけないでしょ
 家事力、皆無なんだし」

兄「それは、まあ……そうだけど……
 い、妹はいいのか? 見ず知らずの他人なんかと一緒に暮らすなんて……」

妹「はい、文句を言える立場じゃないですし、それに……」

兄「……それに?」

妹「……あなたのこと信じていますから」

兄「うっ……」

母「あらあら、ずいぶん慕ってくれているのね。
 ……で、あんたはどうすんの? この娘の信頼を裏切る気?」

兄「……いや、そんなつもりはない……けど……」

母「じゃあ決定ね。
 じゃあ妹ちゃん、ふつつかな息子だけどよろしく。それじゃあ私もう行くから」

兄「ち、ちょっと待てよ! 俺はまだ了承したわけじゃ……」

母「はいはい、行ってきまーす」

妹「……行ってしまいましたね」

兄「……ああ、行きやがった」

妹「……」

兄「……」

妹「あ、あの……」

兄「……あー、もう!」

妹「ひっ!?」

兄「わかったよ、わかりましたよ! くそばばあ! やってやろうじゃねえか!」

妹「あ、あの……?」

兄「……あー、ごめん、大声出しちゃって。
 うちの両親っていつもあんな感じだからさ、たまにこうしないとストレスが溜まるというか……」

妹「そ、それは別にかまいません。だけど……」

兄「……だけど?」

妹「私、ここにいてもいいんでしょうか? ……その、に…、あなたの迷惑になるんじゃ」

兄「あー、誤解させちゃったかな? ごめん。
 俺としては別にいいんだ。さっき言った通り、可愛い妹ができるならむしろ嬉しい。
 だけど、君のほうはいいかなって……」

妹「わ、私のほうは大丈夫です。それにさっきも言いましたけど、文句言える立場じゃありませんし……」

兄(……)

兄「わかった。じゃあこれからよろしく。
 それと、俺のことだけどもっと砕けて呼んでいいよ。
 これから一緒に暮らすのにあなた呼びじゃなんていうか、その……むず痒いから」

妹「は、はい、わかりました。それじゃあ、その……に、兄さんで……」

兄「敬語も抜かしていいんだよ……?」

妹「い、いえ、これは癖みたいなものですから……」

兄「わかった。それなら俺がどうこう言うことじゃないね。
 俺のほうは妹ちゃん、って呼べば言いかな?」

妹「妹でいいです。それと、口調も。兄さんがお母様と話していたときのでかまいません」

兄「了解、じゃあこれからこの口調で話すから。
 それとお母様って呼び方も本人の前では言わないでくれ。
 その方が母さんもきっと喜ぶ」

妹「はい、わかりました」

兄「よし! 可愛い妹が我が家に住むことになったところで……」

妹「……ところで?」

兄「家の案内を……」グゥッ……

妹「……」

兄「……////」

妹「クスッ、ご飯にしましょうか」

兄「……ハイ、面目ゴザイマセン」

兄「……ごちそうさまでした」

妹「お粗末さまでした」

兄「ご飯凄い美味しかった。ありがとう」

妹「そう言っていただけて嬉しいです。
 あっ、食器は置いといてください。私が食べ終わったら持っていきますから」

兄「ただでさえご飯作ってもらったのに、そこまでしてもらうのは……」

妹「いいんです」

兄「いや、せめて皿洗いくらいは……」

妹「いいんです。私、家事ぐらいしか取り柄がありませんから……」

兄「……」

妹「それよりお風呂に先に入ってください。
 私は後に入りますから」

兄「……わかった。でも、自分の食った皿くらい自分で持っていくし、お前も皿を運ぶだけでいい。皿は俺が洗う」

妹「い、いえ、私が……」

兄「俺たちは兄妹なんだ。助け合わないと、な?」

妹「……はい」

-風呂場-

兄(……妹、か)

兄(……昨日まで妹ができるなんて思いもしなかったし、今でも正直実感がわかないな。
 友に話したらきっと羨ましがられるだろうけど……)ザパァ

兄(それにしても妹にいったい何があったんだ?
 母さんはいろいろって言ってたから良い予感はしないけど、さすがに妹の態度は普通じゃない)

兄(妹に直接聞くのはさすがに無神経過ぎるし、母さんに聞くのも、母さんも簡単に言えないからいろいろって言ったんだろうし……)ピュ、ピュ

兄(うーん、どうしたものか……)ワシャワシャ

妹「あ、あの……」

兄(だめだ、妹のことを考え過ぎて幻聴まで聞こえてきた)

妹「兄さん……?」

兄「……へっ!? あっ、はい……!?」

兄(幻聴じゃない……だと……?)

妹「あ、良かった、中にいるんですね?」

兄「あ、ああ。
 ど、どうしたんだいきなり……?」

妹「お、お湯加減はどうなのかなって……」

兄「う、うん。
 今頭洗っているから、まだ入ってないけど、なかなか良いと思う……痛っ!?」

妹「ど、どうかしましたか……?」

兄「あー、いや、たいしたことじゃない。
 目にシャンプーが少し入ったんだ」

兄(くっそー、痛ぇ、目開けねえ)

妹「だ、大丈夫ですか……?」

兄「う、うん。少しだけだからな。
 それより、用はそれだけか?」

兄(あー、もう片方にも泡が……)

妹「い、いえ……それだけじゃなくてですね……」

兄「? 他にも何かあるのか?」

兄(これで両目開けられねえ……仕方ない、一旦流すか)

妹「は、はい……一応……」

兄「じゃあ遠慮しないで言ってくれ」

兄(たしか洗面器はここら辺に……)

妹「は、はい……
 そ、それでは失礼します……」

兄「えっ!?」

兄(えっ!?)

ガラッ

ピシャッ

兄「あ、あの……妹ちゃん……?」

妹「ひ、ひゃいっ!?」

兄「えっと……、どうしてそんなに声が震えているのかな……?」

妹「そ、それは、兄さんの近くにいてき、緊張しているからでしゅ」

兄「じ、じゃあ、さっきのドアの開閉音は何かな……?」

妹「だ、脱衣所とお風呂場を繋ぐドアの音です」

兄「……そ、それじゃあ、どうしてさっきと声が少し違うのかな……?」

妹「そ、それは……私は今風呂場にいるからです」

兄「そ、そうなんだ……」

妹「は、はい……」

兄「……」

妹「……」

兄(お、お、落ち着け、俺! 戦場では冷静をなくした者から死んでいく。
 そうだ! 素数を数えよう。素数は一と自分以外では割れない孤独な数字、私たちに勇気を与えてくれる……一、十、百)

妹「……兄さん?」

兄「は、はいっ! ごめんなさい! JOJOはあまり知らないんです! 許してください!」

妹「いや、あの……大丈夫ですか?」

兄「へっ? あっ、うん、ごめん……」

しえ

兄「ど、どうして急に……?」

兄(なんでこういうときに限って目が開けないんだよ!)

妹「きゅ、急にじゃありません。一応、兄さんが食べ終わったときに後に入るって言いました」

兄「たしかに言ったけど……」

兄(俺が入った後じゃなく、俺が入っている後にという意味だったとは……)

妹「もしかして、迷惑でしたか……?」

兄「そ、そういうわけじゃ、むしろ嬉し……
 いやいや、そうじゃなくてどうしてこんなまねを?」

ふっ

妹「……私、親戚の家に戻りたくないんです」

兄「……えっ……?」

妹「母さんが死んでから父さんがこの家に引き取ってもらうまで私は親戚の家でたらい回しされていました」

兄「……」

妹「母さんの実家は親戚一同、良家だったみたいで、皆母さんを嫌っていて私に対する風当たりも強かったんです」

兄「……もしかして、虐待とかも……?」

妹「いいえ、世間体を気にする人達でしたから、肉体的なことは何も……
 ただ、あの人たちは私のことをいないかのように扱い続けました」

母(65)

兄(45)
妹(43)

妹「私、一生懸命家事を覚えて親戚の人達の役に立てるように頑張りました。
 私のことを見てもらえるように……」

妹「だけど、無理でした。親戚はいつまで経っても私を見てくれず、いろんな理由をつけられて私は親戚中を点々としました」

兄「……」

妹「だ、だから私、この家に来られて嬉しかったんです。
 兄さんや母さんに会えて、私を私だと見てもらえて……

妹「私、取り柄が家事しかないんです。
 だ、だからっ、ひっく、家事を取り上げられると、えっく、私がこの家にいられなくなると思ったんです……
 だから、だからっ……」

兄(後ろで泣いているであろう妹。
 これまで彼女が味わってきた苦悩をわかってあげることはできないかもしれない。
 ただ、これだけは言える)



兄(どうしてこうなった?)

乗っ取りなんてやるもんじゃないね END

えっ










えっ

続け

兄「親父の隠し子?」

妹「ハイ、父さんの前の奥さんの子供らしいです、私。」

兄「へえ、で、何でソレを君が説明してるの?」

妹「それは、アチラをご覧ください。」

母「あ~な~た~?一体どういうことかしら~?」ピクピク

父「い、いや!違うんだ!隠してた訳じゃない!ただ紹介する
  タイミングを失ってただけなんだ!」ガクガク

兄「あー、なるほど。いつの時代でも女は強いって事か。」

妹「そうみたいですね。」

こうか?分からん。

続けたまえ

>>77

続けて

>>78 >>79
思いつきで書いてるだけだから、書き溜めも無いし、
グダグダだぞ、それでも良いなら、投下する。

兄「あはは…。今度からは母さんだけは怒らせないようにしよう。」

母「兄ちゃ~ん、何か言ったかしら~?」

兄「いえ!特に!」

母「そう、なら良いわ。」

兄「ふう、助かった。」

兄「じゃ、こんな出会い方で悪いけど、これからヨロシクね。」

妹「えっ、私を迎え入れてくれるんですか!?」

兄「当たり前じゃないか、腹は違えど、家族は家族。大切にしなきゃね。」

妹「……。ありがとうございます。」

兄「そんな辛気臭い顔するなって、折角の可愛い顔が台無しだぞ。」

妹「えっ、そんな、可愛いなんて///」ポッ

兄「そんな謙遜するなよ、十分可愛いじゃないか。」

妹「あっ、いえ、そんな事言われた事なかったもので。」

兄「そうなのか、君の周りの人は見る目が無いな~。」

妹「そんな事無いです。私なんて…。」

兄「そんなネガティブにならないでよ。君が今までどんな
  扱いを受けてきたかは知らないけど、これからは俺た
  ちの家族なんだから、今までの事なんか気にしなくて
  良いんだよ。」

妹「あ、ありがとうございます。」

兄「ありがとうなんて、感謝されるような事をした覚えは無いよ。
  家族として当然のことじゃないか。」

妹「いえ、私は、今まで家族として扱われた事なんて、ほとんど
  ありませんでしたから。」

妹ができてお兄ちゃんになった瞬間にかぁちゃんが「兄ちゃ~ん」って呼ばないだろ

兄「えっ!ああ、何か酷い事を聞いちゃったね。ゴメン。」

妹「そんな事無いです!」

兄「うおっ!」

妹「あっ、すいません。 でも、本当に大丈夫ですから、
  気にしてませんから。」

兄「あ、そうだよね…。」

妹「……。」

兄「……。」

兄妹「(きっ、気まずい!)」

母「どうしたの二人とも、そんな顔して。」

兄「うわっ!母さん!」

母「うわって何よ!うわって!」

兄「あ、いや、違くて!ビックリしただけだよ!」アタフタ

母「ふ~ん、そうなの、まあ良いけどね。」

母「妹ちゃんもそんな顔しないで、私は気にしないわよ。そんな事。」

妹「えっ!でも…。」

>>84
そこら辺は、「兄」は主人公の名前とでも捕らえといてください。

母「でもじゃない、あなたは大切な一人の家族。さっき
  兄ちゃんも言ってたでしょ。」

妹「……。ハイ。分かりました。お母さん。」

母「うん!それで良し!素直な子は好きよ。」

兄「ふう、一件落着って所かな。」

兄「あれ?そういえば父さんは?」

母「ああ、あの人なら、あそこに。」

父「すいませんすいませんすいませんすいませんすいません
  すいませんすいませんすいませんすいませんすいません。
  もうしませんから許してください。お願いします、」ガクガクブルブル

兄「あはは、大丈夫かな、父さん。」

支援

母「乙女の純情を弄んだ罰よ。」

兄「乙女って…。」

母「何か言った?」

兄「いえ!別に!」

母「そうよね、私の聞き間違いかしら。」

母「じゃあ、私は晩御飯でも作ってくるわね。
  貴方達はゆっくりお話でもしてて。」

兄「母さん。ありがとう。」

母「うふふ、ごゆっくり~。」

兄「母さんは気が利くな~。俺もああいう人間になりたい。」

妹「いいえ、貴方は十分気の利いた人間ですよ。」

兄「ありがとうね。所で、『貴方』なんて他人行儀じゃなくて、
  折角兄妹になったんだから、もっと別の呼び方で呼んでよ。」

妹「そうですか、じゃあ…、『兄さん』で。お願いしますね、
  兄さん。」ニコッ

兄「うん、よろしくね、妹。」ニコッ

妹「っ!///」

兄「どうしたの?顔真っ赤だよ?」

妹「いっ、いえ!なんでもありません!」

兄「そう?なら良いけど。」

兄「(気のせいだろうか、今一瞬、熱っぽい目線で見られたきがする。)」

妹「ハイ、大丈夫です。ですから、気にしないでください。」

兄「(まあ、良いか。)」

兄「うん分かった。あまり深くまでは聞かないけど、
  もし風邪だったりしたら大変だから、辛かったりしたら、
  ちゃんというんだよ?」

妹「ハイ、分かりました。では失礼します、兄さん。」ダダダッ

兄「あっ、行っちゃった。ま、嫌われた訳じゃないみたいだし、
  いっか。」


~妹の部屋~

妹「ふう、さっきの感覚、もしかして私…」ハアハア

妹「ついさっき兄妹になったばかりの人の事…、」

妹「好きになっちゃったの?」

妹「いや、そんなはずはない。だって、私達、兄妹だし。」

妹「もしこの気持ちが本当なら、大変だ。」

妹「でも、やっぱりこのままで良いかも。」

妹「今までこんな事無かったし、余裕が出来たって事だよね。」

妹「私が恋かあ…。想像もつかなかったなあ。」

妹「それでも折角芽生えた恋心、大切にしなきゃ。」

シュッシュッ

 ~そのころ、リビング~

母「はあ、もしやとは思うけど、あの子がねえ…。」

母「この機会に、全てを打ち明けた方が良さそうね。」

母「よし!ご飯も出来たことだし、決意が鈍る前に話しちゃいましょう!」

母「みんなー!ご飯できたわよー!」

兄妹父「はーい!」


~数分後、食卓~

母「実はね、皆に話さなきゃいけない事があるの。」

父「おい、お前!」

母「あなたは黙ってて!」

父「ハイ…、すいません。」ガクブル

母「兄、じつわね、貴方は私達の子供じゃないの。」

兄「へ?」

母「丁度いい機会だと思ってね、話すわ。」

っと、ここまで書いて面倒くさくなった。

続きは>>100
頼んだ。

俺に立て逃げした作者の尻拭いなんて、合ってなかったんだ。
てなわけで、じゃあな。





ちなみに、俺、中学二年生です。
夏休み中でテンション上がって、やりました。
反省はしていません。

俺?

兄「というか・・・全部知ってる」

兄「母さんは小さい時に盲腸と一緒に四球の病気が見つかったんだよね それで四球も摘出して・・・」

母「そう・・・だからパワプロで母さんは一番強いって・・・おい!」

兄「ははは冗談だよ」

妹(楽しそう・・・)

兄「今日は4月1日だからね(ニヤニヤ)」

妹「えっ今は8月じゃ・・・」

兄「いや4月1日だよ」

妹「いやパソコンの画面見てくださいよ!今は8月6日の16:00じゃないですか」

兄「ん?おかしなこと言うなー8月は桜散ってるだろ?」

妹「はい」

兄「庭見ろよ桜咲いてるだろ?」

妹「そんなまさか・・・」チラッ

満開のさくら

妹「本当だ」

妹「えっじゃあパソコンの日付は・・・?」

兄「あー時間変えるのをずっと忘れてたわ」

兄(っていうか気温でわかるだろ・・・抜けてる奴だな・・・でも可愛いからいいか)

やべぇ自分で何書いてるか分からなくなってきた

>>106

大丈夫、お前ならやれる

~4か月後~

妹「ふひひ・・・お兄様ぁ・・・」

兄「どうしてこうなった」

妹「お兄様の事見てるとぉ・・・お股がビショビショになっちゃいますぅ・・・」ペラリ

兄「うわっお前ノーパンかよ!?」

妹「さあ!我が台座へお兄様の聖剣を収めください!!」ブリッジ

兄「はぁ・・・」

ズブッ

遡ること嘘告白の次の日

妹「あの・・・昨日は来たばかりで縮こまっちゃったんですけど・・・」

妹「兄さんの事もっとよく知りたいのでいろいろ教えてもらえませんか?」

兄「んー・・・ちょっと待ってな」

ドタバタ

妹「あれ?自分の部屋に戻られてしまった」

ドタバタ

兄「お待たせ口で言うのも時間かかってあれだから書いてきた」

妹「えっそんなわざわざ・・・」

兄「いんだよ俺はお前と速く仲良くなりたいから」

妹「そんなっ///」

兄プロフィール

誕生日5/5 血液型RH-AB

学校の成績体育4それ以外3

好きな食べ物パスタ

嫌いな食べ物みょうが

趣味ゲーム全般その中でもパワプロシリーズが好き

兄「まあ簡潔に書いたけどこんな兄だけどこれからよろしくな」手を差し出す

妹「あっはい!」握手

妹(大きい手だなぁ・・・)じゅん

妹「えっ濡れ・・・!!」

兄「うん?何か言った?」

妹「いや・・その・・・」

兄「?」

妹「私もプロフィールみたいなの書いてきます・・・」

そそくさ

妹「お待たせしました」

妹のプロフィール

誕生日7/8 血液型A

学校の成績保険体育家庭科5数学2それ以外3~4

好きな食べ物パスタ

嫌いな食べ物みょうが

出来ること家事

妹「・・・不束者ですがよろしくお願いします」土下座

兄「いえいえこちらこそ」土下座

辞めてもいい?

最後までがんばろう

妹「うふっ」

兄「ん?」

妹「なんだか兄妹って感じがします・・・」

兄「そっか・・・でも感じじゃなくて俺たちは本当の兄妹だからな」

妹「!」

兄「だからさ一緒に風呂入ろう♪」

妹「(紅潮)・・・・・・・・タオル巻いて入ってもいいなら・・・///」

兄「うおっしぇえええええええええええええええええええええええええい!!!!!!!!!!」

妹「!」ビクッ!

兄「あっごめん・・・吃驚させちゃった」

妹「・大丈夫です・・・でもそんな喜ばれ方をすると思ってなくて」

兄「いやー可愛い妹と裸をさらけ出し合って本音の付き合い・・・いいねぇ」

妹「あの・・・恥ずかしいんでそういう事は・・・あまり・・・」

兄「でも保健体育5でしょ?」

妹「私でも怒るときはありますよ?」

兄「ごめん」

妹「後から入りますから先に入っててください」

兄「御意」

ワシャワシャワシャザバアアァァジャブン

兄「ふぅ・・・いい湯だぁ・・・(妹遅いなぁ兄さん背中流してあげますとか言ってくれると思ったんだけど)」

ギィ・・・

兄「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」

妹「あ・・・あんまりじろじろ見ないでくださいね・・・///」

兄「うん」

めんどくて丸投げしたら本当に>>100
書いている件について。

保守。

妹「その・・・体を洗うので・・・」

兄「ふむ胸はそんなに・・・」凝視

妹「・・・兄さん?」ゴゴゴゴゴ

兄「ごめんなさい」180°回転

ワシャワシャワシャジャアアァァ

妹「見てないですか?」

兄「見てないです(ああああああ見たいいいいいいいい)」

兄(ちょっとだけならいいよね・・・兄妹だし)チラッ

兄「!!!(かっ隠れ巨乳!!うはぁ・・・陰毛生えかけなのかな薄い・・・)」

妹「ぐすん・・・見ないでって言ったのに・・・」

兄「すまん(思わず見とれてしまった)」

妹「・・・・・・」

兄(侮蔑する目で見られてる・・・)

兄「あの」

妹(そっぽ向く)プイ

兄「ごめん・・・出来心で振り向いたけどその・・・綺麗だったから見とれてしまったんだ」

妹「・・・」ザバァ(立ち上がる音)

兄「妹なにを・・・」

妹「タオルしててももう意味ないです」バサッ

兄「あっ」

妹「兄妹ですもんね?」不敵な笑み

兄「はい」

続きは6時ごろから書くわ

妹「私、一生懸命家事を覚えて親戚の人達の役に立てるように頑張りました。
 私のことを見てもらえるように……」

妹「だけど、無理でした。親戚はいつまで経っても私を見てくれず、いろんな理由をつけられて私は親戚中を点々としました」

兄「……」

妹「だ、だから私、この家に来られて嬉しかったんです。
 兄さんや母さんに会えて、私を私だと見てもらえて……

妹「私、取り柄が家事しかないんです。
だ、だからっ、ひっく、家事を取り上げられると、えっく、私がこの家にいられなくなると思ったんです……
だから、だからっ……」

兄(後ろで泣いているであろう妹。
 これまで彼女が味わってきた苦悩をわかってあげることはできないかもしれない。
 ただ、これだけは言える)

兄「……そんな悲しいこと言うなよ」

妹「ひっく、えっ……?」

兄「俺達は今日知り合ったばかりだけどさ、今日から家族なんだ。
 だからさ、何かができないと、しないと家族じゃないなんてそんな悲しいこと言わないでくれ」

妹「で、でも……」

兄「でももくそもない。たとえ腹違いであろうと俺達は家族なんだ。
 家族はお互い、気にはかけても気をつかう必要はない。
 だからお前は俺に甘えていいんだよ」

妹「えっく……い、いいんですか?」

兄「いいんですかっていちいち聞くのもなし。
 お前は間違いなく俺の妹だよ」

妹「……うう、う、うわーん!」ダキッ

兄「お、おぅ……」

妹「ぐすっ、ひっく、うわーんっ!」

兄「……うん、泣きたいときは泣けばいいんだよ。
 今みたいに背中でも、胸でも必要ならいつでも貸すからさ」

妹「……ぐすっ」

兄「……落ち着いた?」

妹「……は、はい」

兄「それじゃあ、ちょっと離れてくれるかな?
 いいかげんシャンプー流したいし」

妹「はい……あっ! ちょっと待ってください」

兄「え、えっ!? ど、どうかした!?」

妹「せっかくだから私が兄さんの頭をお流しします」

兄「ええっ!? き、気を使わなくていいんだよ……?」

妹「いいえ、私が兄さんの頭を流してあげたいんです。
 それに、兄さん目が開けれていないじゃないですか」

兄「だ、大丈夫だから。流すくらい……」

妹「……兄さん、さっきからどうかしました?
 なんか言葉や口調に違和感が……」

兄「な、何もない! 大丈夫、大丈夫だ!」

妹「……そうですか、ならいきますよ、それっ!」

兄「わぷっ!?」ザパァ

妹「もう一回いきますよ!」

兄「あぷっ……」ザパァ

妹「クスッ、どうですか? お兄さん」

兄「どうも何も、いきなり……」クルリ

妹「……えっ……?」

兄(最初に弁明しておくと、これはあくまで事故であり、決してわざとではなく俺にそういう趣味があったわけでもない)

兄(次に弁明しておくと、いくら腹違いとはいえ妹は可愛いし、俺は若さ溢れる男子高校生だ。
 意思とは関係なく体が反応してしまうこともある)

兄(最後の弁明は、状況だ。
 妹は先ほどまで俺に抱き着いており、感触からしてタオルを巻いていただろうが、胸をずっと俺に押し当てていた。
 そして俺はシャンプーにより視覚を潰されていたことに他の感覚が鋭敏になっていたのだ)

兄(弁明が長くなってしまったがもういいだろう。
 つまり、俺が思わず、あくまで反射的に振り返ってしまったとき、妹の目に飛び込んだのは……!)

あに「やあ」ギンギン

兄「」

妹「……」

あに「僕、ぼっきー。よろしく」ギンギン

妹「よろしく……お願……い……」バタリ

兄「妹ーーー!!」

妹「……うう」

兄「……!」

妹「……うーん、……ここは……?」

兄「……起きた? 良かった……」

妹「に、兄さん……?」

兄「ん、ん……? どうした?」

妹「……良かった、夢じゃなかったんだ」

兄「ゆ、夢じゃないって何が?」

兄(ま、まさか……覚えて……)

妹「兄さんの家に来たことです。
 良かった、本当に良かった……」

兄「……」

兄(なんだろう、この罪悪感……)

妹「でも、どうして私寝てたんでしょう……それに、この格好……
 えっと、たしか……兄さんと一緒のお風呂に入って、兄さんの背中を借りて泣いて……」

兄「……あー、うん。
 そこで俺から離れるときに石鹸で足を滑らして頭を打って気絶したんだよ。
 格好のほうはさすがに変えれないからそのままにして毛布を被せるだけにしたんだけど……」

兄(ふー、ごまかし成功)

兄(ちなみに、妹はバスタオルのみかと思っていたが、下に水着を着用していた。
 べ、別に残念なんて思ってわないんだからね//)

妹「……そうですか、ありがとうございます」

兄「ああ。
 体調が大丈夫そうなら風呂に入ってこいよ。俺はもう入ったしさ。
 風呂から上がったら寝床に案内するから」

妹「わかりました。行ってきます」

兄(今日のことぐらいじゃあいつが長年捕らえられていた苦しみから解放することもできないだろうし、
俺じゃその役目を果たすことはできないだろう)

兄(……でも、手伝ってあげることはできるはずだ。
 たとえ、何ヶ月、何年かかっても、あいつをサポートをしてやりたいと思う)

兄(だって、俺はあいつの兄なのだから)

妹「まいごのまいごのいもうとちゃん♪」
兄「あたなのおうちはここですよ♪」

妹「やったー!」クパァ

兄「やったー!」ズボズボ~

~わかん~

ごめもうちょい

兄「あの・・・」

妹「なんでしょう?」

兄「ちょいと近すぎやしませんかね」

\密 着 状 態/

妹「嫌ですか?」

兄「妹の柔らかいあそことかあそこかが当たってるんで気持ちいけど・・・」

兄「俺のMr.ビーンが・・・」

Mr.ビーン「ビンビング!!」

妹「へぇ・・・兄さんは皮被ったままなんだ」

妹「剥いてあげる・・・」

むきっ

妹「Mr.ビーンさんこんにちは」

Mr.ビーン「こんにちは(兄の裏声)」

兄(これは妹に合わせないと・・・)

妹「温まったしお湯抜いちゃおっか」

ズボボボボボボボボボボチョロロ

妹「これがモザイクなしで見る陰茎・・・」

妹「精子本当に出るのかな」しゅっしゅっ

しゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっ

兄「はぁはぁ・・・・・・妹・・・ダメだ・・・!」

妹「いいじゃないですか^^ほら我慢せずに・・・」

兄「うっ」

びゅるるるるっるるるびゅるるっ

妹「あははっ本当に出ました♡」

兄「はぁっはぁっもういいだろ?」

妹「私が気持ち良くなってないから駄目です」

兄「気持ち良くって・・・」

妹「私のあそこもう濡れ濡れですよ?」くぱぁ

兄「入れろと?」

妹「はい準備OKです」

妹「私の処女奪ってください」

兄「そうか(妹がこんなに自分勝手だとは思わなかった)」

兄「いくぞ(お仕置きが必要だな・・・)」

くちゅっ

妹「!!」

終わり

晩飯食ってからスレ残ってたら続き書く

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