さやか「魔法幼女さやか☆ロリ化」(138)

あたしの願い、叶ったよ…!!

~廃工場~

ドンドンドンドン

まどか「はあ、はあ、はあ」

魔女「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」

まどか「!!」

まどか「きゃあああ!!」

使い魔「ケケケケ」ガシッ

まどか「誰か!!誰かあぁあ!!」

ズズズズ・・・

ほむ?

~魔女結界内~

まどか「・・・」

まどか(罰なのかな…これって)

まどか(きっと私が、弱虫で、嘘つきだったから…バチが当たっちゃったんだ…)

使い魔「ケタケタケタ」ビヨーン

まどか「うう…うあああ!!」

「やあああっ!!」

ズバッズバッ

まどか「!!」

まどか(誰…?使い魔たちが、やられてく…)

「えいっ!えいっ!」ズバッズバッ

まどか(かわいい声だな…)

まどか(マミさんでもほむらちゃんでもないし…魔法少女にしても、幼すぎるような…)

「うあっ!」コテッ

まどか(あっ転んだ)

使い魔「ケタケタケタ」ボカボカ

「いたっ!いたい!くそっこのお!」

「うう…うええん…」

まどか(泣いちゃった…)

「ティロ・ボレー!!」ドドドド

まどか「!マミさん!!」

マミ「ふふ、ごめんね、遅くなっちゃった!」ティロッ☆

ほむら「良かったまどか…無事で」

まどか「ほむらちゃんも!!」

マミ「ボンバル・ダメント!!」ドオオオン

シュウウウ・・・

マミ「終わったわね」

まどか「ふええ~助かったよお…ありがとうございます」

まどか「!仁美ちゃん!!」ガバッ

ほむら「気絶してるだけよ」ファサッ

まどか「そっかあ…良かったあ…」

まどか「そういえば、もう1人結界の中にいたの」

?「ぐすっ…ぐすっ…」

まどか「あっあの子!」

マミ「え…?魔法少女の反応…!」

ほむら「…!?」

凄くありだと思います

マミ「魔力の反応が小さすぎて気づかなかったわ…魔法少女になりたてなのかしら」

ほむら(おかしい…どの時間軸にもこんなパターンはなかったはず…)

ほむら(美樹さやかも助けに来なかったし…)

ほむら(巴マミの死亡を避けたことと関係しているの?)

マミ「ねえあなた、結界の中にいたんでしょ、大丈夫だった?」トン

青髪の幼女「うあ…まみ…さん…」クルッ

マミ「え?」

青髪の幼女「うええええ」ダキッ

マミ「え?え?…よしよし、泣かないで」ポンポン

マミ「この子、私の名前を知ってるみたい」

まどほむ「…?」

まどか「あ…れ?」

まどか「どこかで見たこと、あったような…」

ロリさやかってほぼショタだろ

チンコ生えてるよね

ロリ→イケショタ→尻
と奇跡の進化を遂げてるな まさに出世魚

マミ「ねえ、お名前言えるかしら?」ナデナデ

青髪の幼女「!!」

青髪の幼女「…ぐず…みき…さやが…でず…」

まみまどほむ「・・・」

まみまどほむ「…え?」

まどか「さやかちゃん!?」

幼さやか「・・・」コクッ

ほむら(え?なに?何が起こってるの?美樹さやかがこの子でこの子が美樹さやかで)

ほむら「何がどうなっているのか説明できるかしら?」

幼さやか「…うん……」コクリ

http://i.imgur.com/VfKLc.jpg
うむ、





さやか「恭介の腕を…治して欲しい」

キュゥべえ「その願いは、君が魔法幼女になるに値するものかい?」

さやか「うん」

さやか「…え?ようじょ?」

キュゥべえ「じゃあ、いくよ」

さやか「!!うぐうっ…」

さやか「うあああ…」シュルシュルシュル・・・

キュゥべえ「君の願いは遂げられた」

幼さやか「・・・」チマーン

キュゥべえ「じゃあ僕は行くね」ササッ

幼さやか「…は?」





幼さやか「…でね、まどかとひとみをみつけてたすけにきたんだけど…」

幼さやか「…ヒクッ」

ほむら「あれほど契約するなと言ったのに……」

幼さやか「きょーすけのうで…どおしてもなおしたかったの…でも、こーなるなんて…」

幼さやか「ごめんなさい…」グスッ

マミ「まあまあ暁美さん、美樹さんだってちゃんと決心して契約したんでしょうし…」ナデナデ

ほむら(それにしても魔法幼女って何!?)

まどか「さやかちゃん…」

まどか「か…かわいいいっ!!」ダキッ

幼さやか「むぐっ!?」

まどか「ちっちゃいさやかちゃんかわいいよお~」ギュウウウ

幼さやか「ぐるじぃ…」

レズじゃなければ支援してもいい

さやかの身体年齢は何歳くらいなんだよ
幼稚園クラスなのか?

まどか「さやかちゃん、今いくつか言えるかな?」ナデナデ

幼さやか「…このふく、きょおすけのえんそーかいのときのなの」

幼さやか「だから、ごさいかな…?」

まどか「そっか、5歳かあ!えらいね、さやかちゃん!」ナデナデ

幼さやか「ちっちゃいこみたいにいわないでよ…」

まどか「だってさやかちゃん、ちっちゃいんだもん」ナデナデ

幼さやか「・・・」ムスー

まどか「あ!怒ってるさやかちゃんもかわいい!」ナデナデ

マミ「こらこら、あんまりいじめちゃだめよ」ヒョイ

幼さやか「・・・」

幼さやか「でも、これからどーしよ…」

幼さやか「こんなすがたじゃ、うちにかえれないよ…」

マミ「そうね…よかったら、うちにこない?」

幼さやか「まみさん…」

ほむら「・・・」

ほむら「いや、さやかのお守は私が見るわ」

ほむら(さやかと仲良くなるチャンスかもしれない)

マミ「え…そ、そう?」

幼さやか「おもりってゆーな!」

まどか「だめだよほむらちゃん、さやかちゃんの面倒はわたしが見たいの!」

ほむら「でも、両親のいるあなたは説明が大変でしょう?」

まどか「むむ…」

幼さやか(まどかもほむらも、なんなのよ…)

断り入れずに泊めたらゆうか・・・・・・・ごほんごほん





~ほむホーム~

幼さやか「ここがほむらのおうち?」

ほむら「ええ」

幼さやか「せっま!!」

ほむら「今のあなたには大きいでしょう?」

幼さやか「む…」

幼さやか「あれ、ほむらはりょーしんいないの…?」

ほむら「・・・」

幼さやか「あ、ごめんなさい…」シュン

ほむら「・・・」

幼さやか(会話しづらい…)

ほむら(あ、やばいうつむいちゃったどうしようどうしよう)

ほむら「…飴、食べる?」サッ

幼さやか「!!」パアアア

幼さやか「ん…おいしー!」ニパ

ほむら「…ふふ」ニコッ

幼さやか「あ!ほむらがわらった!」

ほむら「!!」

ほむら「そうね…笑ったのは、久しぶりね」ナデナデ

幼さやか「こ、こどもあつかいすんなあ!むう…」

イイネ・

既出ネタ
パクリ乙

ほむら(・・・)

ほむら「あなた、小さくなってから言動も部分的に幼くなってるわ…」

幼さやか「え?そうなの?」

ほむら「…これも食べる?」

幼さやか「うん!たべる!!」パアアア

幼さやか「あまぁい!」ペロペロ

ほむら(アソパソマソチョコに躊躇なく飛びついたわ…)

ほむら「どうやら自覚してないようね」

幼さやか「ふうん?」ペロペロ

ほむら(なんかこのさやかかわいい…)ホムウ

幼さやか「あたし…どおしたらもとにもどれるかなあ…」

ほむら「わからないわ…そのままでもいいんじゃないかしら?」

幼さやか「や、やだっ!もとのあたしがいいもん!」

ほむら「でも…なぜキュゥべえはあなたを魔法幼女にしたのかしら…?」

QB「教えてあげようか?」ヒョコッ

ほむら「!!」

幼さやか「あ~!!」

QB「…無意味に耳を引っ張るのはやめてくれるかい?さやか」

幼さやか「うあああ!もとにもどせえ!」グイイイ

QB「僕はきちんとお願いしたはずだよ、『魔法幼女になってくれ』って」

幼さやか「うるさいうるさい!!」グイイイ

ほむら「聞くだけ聞いておくわ、キュゥべえ…」

QB「まず君は、唯一のチャンスであるマミの脱落を阻止してくれたね…」

ほむら「ええ」ファサッ

QB「まどかが魔法少女になる理由がなくなったからには、当然、新たな理由づくりが必要だよね」

ほむら「・・・」ギリッ

幼さやか「?まどか??」

QB「それだけじゃない」

QB「さやかのソウルジェムを見てごらん」

ほむら「?さやか、ソウルジェムを貸して」

幼さやか「??」スッ

ほむら「!!…濁ってるじゃない!!」

幼さやか「ん、ほんとだ?」

ほむら「さやか、グリーフシードよ、使って…」シュオオオ・・・

幼さやか「わあ!きれいになってる!」

QB「魔法幼女になるとね、肉体だけでなく精神的にも幼くなるんだ」

QB「まだ開発中だから完全ではないけどね」

ほむら「・・・」

QB「幼児期の子供は思春期の子より感情変化が激しい」

QB「当然、ソウルジェムの濁りも溜まりやすいよね」

QB「魔女になりやすくて、まどかの契約もしやすい」

QB「こんな都合のいい話なんて他にない!」

ほむら「くっ…卑怯なやつめ…」ギリッ

幼さやか「ねえ、きゅーべーなにいってるの?」

ほむら「…今のあなたには難しいお話」ナデナデ

んー

ほむら「聞きたいことは聞いたわ、消えなさい」

QB「はいはい」スッ

幼さやか「あ~まてえ!」

ほむら「キュゥべえに何をしても無駄なものは無駄よ…」

幼さやか「うぅ…」

ほむら「私、あなたを元に戻す方法、探してみるわ」

幼さやか「え…」

ほむら「いつものうるさいあなたが見られないなんて、つまらないものね」

幼さやか「ほむら…ありがと…」ダキッ

ほむら「えっ、ちょ…」

幼さやか「……すー…すー…」

ほむら「・・・」ナデナデ

まどか☆ペド化とかいうの見たことあんだけど
何これパクリ?恥ずかしくないの?





~学校~

仁美「今日も放課後に精密検査に行かなくてはならなくて…」

まどか「そっかあ、大変だね…」

ほむら「・・・」ガラッ

まどか「あ、ほむらちゃん、おは…」

まどか「!?」

モブ達「ざわ…ざわ…」

幼さやか「・・・」ニギニギ

仁美「暁美さんの手を繋いでらっしゃる、あの子は…?」

まどか「あわわ…」

どうでも良いよそろそろ寝なさい

まどか「ほむらちゃん、さやかちゃん連れてきたの!?」

ほむら「ええ、1人で家に残すこともできないでしょう?」

まどか「そうだけど…」

ほむら「先生には事情を造って話しておいたわ」

まどか「さやかちゃん、平気なの?」

幼さやか「うん!あたしもがっこーいけないのはさみしーし」

幼さやか「まどかやひとみにもあいた…ひゃっ!」ヒョイ

モブ「ねえこの子どうしたの?」

ほむら「あっ…えっと、わけあって預かってて、両親が仕事だから…」

モブ「かわいい!ねえ、何歳?」

幼さやか「ん…ごさい…」

モブ「わーほっぺたぷにぷにしてる!」ツンツン

幼さやか「あうぅ…」





幼さやか「・・・」グッタリ

ほむら「大変だったわね…」

まどか「頑張ったよ、さやかちゃん…」

仁美「あら、その子のお名前、さやかさんと同じですの?」

幼さやか「あ!ひとm

まどか「!!ああ~仁美ちゃん!そう!そうなんだよ!」ガシッ

幼さやか「むぐ…」

仁美「そういえば、さやかさん、今日はお休みですのね…」

まどか「か、風邪か何かじゃないかな!?」

仁美「あら?その子、なんだかさやかさんに似てますわ」

まどか「うん!似てる似てる!すごいね!」

仁美「…?」

支援だよ~

キーンコーンカーンコーン

キリーツ レーイ サヨナラー





ほむら「…失礼します」ガラッ

和子「あら、暁美さん!」

幼さやか「あっ!」トテトテ

ほむら「さやかがお世話になりました」ペコッ

和子「すごく大人しくしてたわ!いい子ね~」

ほむら「しばらく預かってもらうかもしれません…」

和子「全然かまわないわよ!それじゃさやかちゃん、またね!」ニコ

幼さやか「……ばいばい」

幼さやか「せんせーこわすぎるくらいやさしかった…」

ほむら「まあそんなものよ」

幼さやか「これ、これからまいにちなの?」

ほむら「ええ、そうよ」

幼さやか「うう~…」

まどか「仕方ないよ、さやかちゃん…」

まどか「・・・」ジイー

幼さやか「…?」ニギニギ

まどか「ほむらちゃん、さやかちゃんと手繋いでずるい!」

まどか「さやかちゃん、私ともおててつなご?」サッ

幼さやか「うん…?」ニギッ

まどか「…ああ~かわいい!かわいいよさやかちゃあん!!」ダキッ

幼さやか「むごっ…」

ほむら(ああ、私もまどかに抱かれたい…)

まどか「…え?上条君のお見舞い?」

幼さやか「うん、いきたいの」

ほむら「でも、今のあなたじゃわかってもらえないとおも…」

幼さやか「うん…そおだよね…」シュン

ほむら「…行きましょうか」ファサッ

幼さやか「え…」

ほむら「いいから行くわよ」グイッ

幼さやか「…うん!」ニコ

幼さやか(ほむら、ありがと)

まどか(さやかちゃん、嬉しそうだな…)

~病院~

恭介「え?鹿目さんと暁美さん?」

まどか「うん、さやかちゃん今日は学校休みだったから代わりに」

ほむら「…腕、おめでとう」ファサッ

恭介「ありがとう!嬉しいよ」

恭介「…あれ?その子は?」

幼さやか「・・・」ソワソワ

ほむら「私の遠い親戚で、今預かってるの。『さやか』って名前」

恭介「!…おいで、さやか」

幼さやか「!!……」トテトテ

恭介「さやか…」ポンッ

恭介「幼馴染の小さかった頃の姿によく似てるよ…」ナデナデ

幼さやか(まあ本人なんだけどね)

恭介「毎日お見舞いに来てくれてるその子もね、『さやか』って言うんだよ」

幼さやか「そおなの」

恭介「…さやかには、いくら気が滅入ってたとはいえ、ひどいこと言っちゃったなあ…」

幼さやか「え…?」

恭介「はは、君じゃないよ」ナデナデ

恭介「さやかが言った通りだ…奇跡も、魔法もあったんだね…」

幼さやか(恭介…)

まどか「上条君!外の空気、吸いに行こ?」

恭介「え?」

まどか「いいから!」

~病院屋上~

上条父「待っていたよ、恭介」

恭介「父さん!それに、みんな!」

上条父「・・・」ガチャッ

恭介「!!バイオリン…」

上条父「お前からは処分してくれと言われていたが、どうしても捨てられなかった」

上条父「さぁ、試してごらん。怖がらなくていい」 スッ

恭介「・・・」スッ

恭介(さやか…)ジッ

幼さやか(恭介…頑張って…)

恭介「・・・」ニコ

恭介「…♪~」

俺「……」ニコ

恭介「♪~」

まどか「いい音だね、ほむらちゃん…」

ほむら「ええ…」

ほむら(さやかは…… ! )

幼さやか「・・・」ポロポロ

幼さやか(マミさん…あたしの願い、叶ったよ…)

幼さやか(後悔なんて、あるわk…)

幼さやか(あたし今、最高に幸せだよ!)ニコ


マミ「くしゅん!」

マミ「・・・」

マミ「私は死んでない!!」

マミ「…って叫びたい気分ね」

15分くらい休憩

ほむ

つまんね

QB「まさか君が来るとはね…」

杏子「ああ、この街じゃ、グリーフシードがわんさか手に入るそうじゃんか」

QB「でも、ここにはマミもいるし、イレギュラーだっているよ。それと…」

杏子「なあに、全部片付けちまえばいいんだろ?」

杏子「マミの野郎にはたっぷりお返しもしたいしねぇ…」ニヤ

QB「やれやれ…」

魔法幼女とは母性を刺激するなにか





まどか「ねえやめようよ、さやかちゃん」

幼さやか「へーきへーき!」

まどか「だめだよ!おうちで大人しくしててって言われたでしょ?」

まどか「それに、マミさんもほむらちゃんも遠くで戦ってるから、助けに来れないんだよ!?」

幼さやか「あたしもまほーしょーじょなの!ひとりでできるもん!」ムスッ

幼さやか「ほむらからぐりーふしーどたくさんもらってるし!」ドッサリ

まどか「でも…」

幼さやか「あっ!あっちだ!」トテトテ

まどか「ああ~待ってよさやかちゃん…」タッ

幼さやか「ここだ!」シュウウウ

使い魔「ゲヒャヒャヒャ」

まどか「あわわわ…」

幼さやか「ようし!まどか、あたしのかっこいーとこ、みてて!」シュアアア

幼さやか「やあああっ!」ダッ

幼さやか「てやっ!」ブンッブンッ

使い魔「ゲヒヒッ」サッ

幼さやか「このっ!このお!」ブンッブンッ

使い魔「ギャハハ」ドゲシッ

幼さやか「ひゃあうっ!!」ドシャアア

まどか「さやかちゃんっ!!」

幼さやか「うっ…ぐすっ…」ジワッ

幼さやか「うええええ…」

まどか(ああ~また泣き出しちゃった…)

幼さやか「いたいよお…うええ…」

使い魔「ギャヒヒ・・・」ザッザッ

まどか(あれ?もしかしてピンチ?)サアアア

まどか(あわわわわどうしようこのままじゃさやかちゃんが!)

ザン!!

使い魔「ギャアア!!」シュウウウ

まどか「…え?」

杏子「ちょっとちょっと、何やってんのさ、アンタたち」

まどか「助かった…ありがとうございます!」

杏子「…は?」

さるよけ

幼さやか「・・・」ヒグッ

まどか「もう、さやかちゃん!この人が助けてくれなかったら危なかったんだよ!?」

幼さやか「…ごめん…なさい…」

杏子「え?え?魔法少女の反応がしたから来たんだけど…」

まどか「この子です」サッ

幼さやか「ぐすっ……」

杏子「!!??」

杏子「どど、どういうことだオイ…」

杏子(からかってやろうと思って来たのに…)





杏子「ふうん、魔法幼女ねえ…?」

まどか「さやかちゃんったら、無理して使い魔に挑むから…」ナデナデ

幼さやか「むう~…」チョコン

まどか「杏子ちゃん、この子にガツンと言ってあげてください」

杏子「あ、アタシ!?」

杏子「・・・」

杏子「さやか、ついてこい」ヒョイ

幼さやか「!?」

杏子「アタシが手本を見せてやるよ」





杏子「ほれっほれっ」ザンッザンッ

使い魔たち「ギャアアア」シュウウウ・・・

まどか「すごい…!!」

杏子「まあこんなもんかな」

幼さやか「・・・」アゼン

幼さやか「おおおお…!!」パアアア

杏子「!?」ビクッ

幼さやか「すごい!きょーこすごおい!!」ダキッ

杏子「なっ…」

幼さやか「あたしも!あたしもやりたい!!」ピョンピョン

杏子「はあ…しょうがねえな…」

杏子(すげえ調子狂うわ…)

杏子「でな、ここをこうして…」

幼さやか「こおっ?」

杏子「そうだ、で、ここを…」

まどか(さやかちゃん、頑張ってるなあ)

ビターン!!

まどか(ああ~…)

幼さやか「…ぐす……ひくっ」

杏子「ほら、戦いはそんなもんじゃすまされねえぞ?」

幼さやか「…うん!」スクッ

まどか(!!さやかちゃんが泣かなかった!)

まどか(すごいなあ~杏子ちゃん…ベテランなんだなあ)

マミ「佐倉さん…!?」

幼さやか「あっまみさん!ほむら!」

杏子「!!」

マミ「あなたがこの街に何の用なの?」キッ

ほむら(杏子…来たのね)

まど幼さや「?」

杏子「へっ、ここにはグリーフシードがたんまりあるからね」

マミ「要するに、縄張り争いってことかしら?」

杏子「いいぜ?全員でかかってこいよ、まとめてひねり潰してやるからさ」

まどか「あわわ…なんでこんなに険悪なの、ほむらちゃん!?」

ほむら「彼女たちの間には重い過去があるのよ…」

マミ「あら?あなたくらい、私一人で十分よ」

杏子「ふん…寝言は寝てから言いな!」カチャ

マミ「殺る気のようね。ならこっちも…」チャキ

まどか「あうう…」

しえん

幼さやか「まみさん!きょおこ、あたしのこと、たすけてくれたんです!」

マミ「!?」

杏子「なっ…」

幼さやか「それにね、きょおこね、あたしにいろいろおしえてくれたの!」

杏子「おいさやか!これ以上言うんじゃねえ!!」カアアア

幼さやか「?」

マミ「あら…そ、そうなの?」

杏子「あ、ああ…」

マミ「・・・」

杏子「・・・」

杏子「あー調子狂うなもうっ!!」

ほむら「……プッ」

杏子「笑うなあっ!!」

誠実なSSじゃないか④





マミ「…え?同盟を結ぶ?」

杏子「組んでやるっつってんだよ!」

杏子「アンタたちがピンチの時は助けてやってもいいってことだ」

杏子「その代わり、この街のグリーフシードは遠慮なく貰ってくぜ」

マミ「あなたから言い出すなんてね…」

杏子「ちょっと…昔のことを思い出して…」ボソッ

マミ「え?」

杏子「ばっ!な、なんでもねえっ!!」

ほむら(あれ、事態が思った以上に良い方向に…)

ほむら(マミを救い出したことが…いや…)チラッ

幼さやか「ねむい…」ムニャムニャ

ほむら(この小さいさやかが、杏子を変えたのかもしれない)

あんマミぺろぺろ…イケナイ師弟関係になるまで後少しだ…

~ほむホーム~

幼さやか「…でね!きょおこがね!つかいまを、ずばばばって…」キラキラ

ほむら「そう…」ニコ

ほむら(・・・)

ほむら(あれ?)

ほむら(なんか、初めより幼くなってる、ような…)

ほむら「…さやか、今日、私とお風呂入らない?」

幼さやか「うん!はいるー」

ほむら「!?」

ほむら(昨日は嫌がって自分で入ったのに…!!)






幼さやか「すー…すー…」

ほむら(さやかの体…洗っちゃった…)

幼さやか「ほむぁ…すー…」ギュウ

ほむら(今も…添い寝してるわけだし…)

ほむら「幼児化が進んでいるとでもいうの…?」

QB「いやいや、全くその通りだよ、ほむら」ヒョコッ

ほむら「!!インキュベーター…」ガバッ

幼さやか「むぅ~…」ギュウウ

ほむら「・・・」スッ

QB「なんで寝直したんだい?」

ほむら「うるさい!」

やがて魔法少女になる君達を魔法幼女…

QB「魔法幼女システムは完成した」

QB「契約をした者は、身体も精神も退行する」

QB「これで、魔女化のサイクルも早くなったというわけだ」

QB「さやかの精神の完全な退行も、時間の問題だろうね」

幼さやか「すー…すー…」ギュウ

ほむら「く…この淫獣が…」ナデナデ

QB「・・・」

ほむら「お前の思い通りにはさせない…!」ギュウウ

QB「言っていることの割n

ほむら「うるさい!」

幼さやか「む~…」パチ

ほむら「あっ起きちゃったじゃない!どうしてくれるのよ淫獣!」

QB「・・・」

ほむら「さやか…ごめんね、起こしちゃったね」ナデナデ

幼さやか(…あれ……?)

幼さやか(あたし…ほむらと……)

幼さやか(寝て…る…!?)

幼さやか(お風呂も…一緒に…!!)

幼さやか「やめて…やめてえぇ!」バッ

ほむら「!?」

QB「!?」

おん

幼さやか「あたし…なにしてるのよ…」フルフル

ほむら「え?さやか?」

QB「まさか…精神退行に抗っているのかい!?」

ほむら「!!」

幼さやか「ほむらにからだあらってもらったり…いっしょにねたり…」

幼さやか「これじゃ、ちっちゃいことおなじじゃない…!」

ほむら(今はちっちゃい子なのよ、さやか…)

おねしょは欲しいトコだな、あぁ気にせんでくれ





まどか「あ、ほむらちゃん、さやかちゃん、おはよ!」

ほむら「おはよう」

幼さやか「・・・」

仁美「あら、さやかちゃん、今日はお手ては繋がないのですか?」ニコ

幼さやか「いい…」プイ

まどひと「?」

仁美「そういえば、さやかさん、今日もお休みですの?」

まどか「ああ~そういえばいないね、さやかちゃん!」






ガラッ

モブ「…ねえ聞いた?美樹さんのこと」

モブ「え?美樹がどうかしたのかよ?」

幼さやか「…?」

モブ「なんでも、行方不明らしいよ」

幼さやか「!!」

モブ「昨日、両親から失踪届けが出たんだって」

ほむら(…これは想定内だったけど……)ジッ

幼さやか「・・・」フルフル

ほむら(さやか…)





ほむら「えっ…さやかが…」

和子「本当にごめんなさい!ちょっと目を離していたら…」

まどか「さやかちゃん…?」

ほむら「!まどか…」

まどか「さやかちゃんに、なにかあったの…?」

ほむら「・・・」

独り言だ気にスンナ





まどか「そんな…さやかちゃん…」

ほむら「落ち着いてまどか。さやかは私が見つけて―」

QB「彼女は今、自分自身の退行と戦っている」ヒョコッ

ほむら「!!」

QB「それはとてもつらいものだ。なぜなら、自然の流れに逆らっているのだからね」

ほむら(こいつ、何を…?)

QB「元の自分の存在を保てなくなった彼女は、きっと『死』を望むだろう」

まどほむ「!?」

まどか「本当、なの…?」

ほむら「!まどかっ…」

QB「ああ。だが…」

QB「君なら、その運命を変えることが出来る」

ほむら(!!こいつ…)

まどか「わたしの願いで、さやかちゃんを元の体に戻すことが出来るの…?」

QB「ああ、そんなこと、きっと造作もないことだろうね」

まどか「・・・」

まどか「さやかちゃんのためなら…いいよ、わたし、魔法少女に―」

ドガアアア

まどか「!?」

ほむら「はあ、はあ、はあ…」

まどか「ひ、ひどいよ、なにも跡形もなく消し去らなくても…」

ほむら「貴女は…なんで貴女は…いつだって、そうやって自分を犠牲にして」

ほむら「いい加減にしてよ!!」

ほむら「貴女を失えば、それを悲しむ人がいるって、どうしてそれに気づかないの!?」

ほむら「貴女を守ろうとしてた人は、どうなるの!?」

まどか「ほむら…ちゃん…」

ほむら「…さやかを探してくる」シュアアア

シュンッ

まどか「・・・」

尻as

さやかちゃんのHなハミ尻ぺろぺろ!

幼さやか「・・・」トテ・・・トテ・・・

幼さやか「どおしよう…あたし…このままじゃ…」

杏子「なあにしょぼくれてんの、さやか?」ヒョイッ

幼さやか「きょおこ…」

幼さやか「! いやっ、はなして!!」ジタバタ

杏子「ん…?」ストン

幼さやか「・・・」

杏子「お前、この前会った時のさやかじゃないな?」

幼さやか「!!」

ショアアにみえた

ほうほうそれでそれで?

…と・・・が両方あってムカムカする





杏子「ふうん、なるほどね…」

幼さやか「あたしのいしきが…だんだんなくなってくの…」

幼さやか「きがつくと…なにも、かんがえられなくて…」

幼さやか「こわい…すごく、こわいよ…!!」

杏子「さやか、手ぇ出しな」

幼さやか「…?」サッ

杏子「ほれ、りんご」ポン

杏子「くうかい?」

幼さやか「! うん!たべる!!」パアアア

幼さやか「!!……」ブンブン

杏子「さやか」ポン

杏子「なっちまったもんは仕方ない」

杏子「だったら、それに無理に抗う必要はないんだよ」

幼さやか「きょおこ…?」

杏子「・・・」

杏子「…アタシもね、さやかみたいに、他人のために魔法少女になったんだ」

幼さやか「!」

杏子「だけど、それはかえって不幸をもたらした」

杏子「アタシは両親を失い、姉妹も失った…」

幼さやか「…!!」

しえ

杏子「それからアタシは決めたんだ」

杏子「この魔法は、自分の為だけに使うって」

杏子「アタシは、魔法少女になって後悔した分、今を楽しく生きようとしてる」

杏子「さやかにはさ、アタシみたいに後悔してほしくないんだよ」

幼さやか(杏子…)

幼さやか「…でも、こわい……」

幼さやか「ほんとのあたしがなくなるのは、こわい…!!」

ほむら「なに、言ってるのよ…」ハアハア

幼さやか「!ほむら…」

ほむら「ばかあっ!」ダキッ

幼さやか「む、むぐ…」

眠い限界だ最後の④…まとめで期待する頑張れ

ガキにするならアンコがいいな

ほむら「『ほんとのあたし』って何よ!?」

ほむら「あなたは『美樹さやか』!!」

ほむら「小さいあなただって『美樹さやか』に変わりないの!!」

幼さやか「え…」

杏子「その通りだよ、さやか」

杏子「それに、お前を支えてくれてる奴らもいるじゃねえか」

幼さやか「あ…」

ほむら「私も、まどかも、心配したんだからっ…!!」ポロポロ

幼さやか「ほむ…ら…」

ほむら「私は小さいあなたも好きだから!!遠慮しないで、どんどん甘ればいいっ!!」

幼さやか「…うえ……」ウル

幼さやか「うええ…うえええ……」ギュウ

ほむら「さやか…」ギュウウ

杏子「はあ……うらやましいねぇ」シュタッ

ほむさや!ほむさや!

良い映画じゃないか

ほむら「はい、無事見つかりました、ええ…」

まどか「もう!心配したんだよ、さやかちゃん!?」ギュウ

幼さやか「ごめんなさい…」シュン

ほむら(さやか…雰囲気が幼くなった)

ほむら(幼児化を受け入れてくれたのかしら)

ほむら「でも、まどかも契約なんかしようとして…!」

まどか「!あうぅ…ごめんなさい…」

ほむら「…ふふ」ニコ

ほむら「じゃあもう遅いし、帰りましょうか」ファサッ

幼さやか「うんっ!」ニギッ

まどか「あっほむらちゃんずるい!さやかちゃん、わたしも!」ニギッ

幼さやか「えへへ…」ニギニギ

「・・・」コソコソ

マミ「……私も手繋いで帰りたい…」

~ほむホーム~

幼さやか「おいしー!」モグモグ

ほむら「そう…頑張って作った甲斐があったわ」ニコ

ほむら(なんとかさやかの魔女化は防げそうね…)

ほむら「さやか、お口のまわりがべっとりよ」フキフキ

幼さやか「ん~」モグモグ

ほむら(幼いさやかはかわいいけれど…)

ほむら(やっぱりかわいそうだわ…元に戻してあげたい…)

ほむら(けど…そんな暇はない…あいつを、倒すまでは…)

幼さやか「ほむら、それちょーだい!」

ほむら「はい、お口あーんして」

幼さやか「あー…んっ」モグッ

ほむら(待っててね、さやか)





杏子「こんな休日の朝っぱらに呼び出して、何の用だ?」

マミ「今日は茶葉の買い出しに行かなくちゃならないんだけど…」

ほむら「とても大切な話があるの」

幼さやか「なになに~?」ヒョコッ

まどか「さやかちゃん、わたしとお外で遊ぼっか!」ヒョイッ

幼さやか「! あそぶ!!」


ほむら「・・・」

ほむら「…一週間後、この街にワルプルギスの夜が来る」

な、なんだってー!?

ロスタイムな④

>>85
ただでさえ面白くないのにな





「本日午前7時、突発的異常気象に伴い避難指示が発令されました。付近にお住いの皆さんは…」

~体育館~

タツヤ「きょーはおとまりぃ?きゃんぷなのぉ?」

知久「ああ、そうだよ。今日はみんなで一緒にキャンプだぁ~」

まどか「・・・」

幼さやか「ねーまどか」グイグイ

まどか「ん?何かな、さやかちゃん?」

幼さやか「ほむらは?まみさんは?きょおこは?」

まどか「…遠くにね、出掛けたんだよ」ニコッ

ほむら「みんな、準備はいいかしら?」ファサッ

杏子「アタシはいつでも平気だぜ?」

マミ「ねえ、佐倉さん」

マミ「この戦いが終わったら、手、繋いでくれない?」

杏子「…は?」

マミ「昔みたいに、『マミさん』って、手繋いで一緒に歩いて…」

杏子「だあああ!それ以上言うんじゃねえ!!」

杏子「…わーったよ」

マミ「ほんと!?」



ほむら「まどか…さやか…」



ほむら「絶対に、勝ってみせる」

クライマックス

まどか「…いるんでしょ、キュゥべえ」

QB「・・・」ヒョコッ

まどか「3人で…ワルプルギスの夜を、倒せるの?」

QB「見届けてあげるといいさ、あの魔女相手にどこまでやれるか」

まどか「・・・」

QB「君にはわかっているんだろう?」

まどか「・・・」タッ

ガシッ

詢子「…どこ行こうってんだ?オイ」

まどか「ママ…」

まどか「私、友達を助けに行かないと」

詢子「消防署に任せろ。素人が動くな」

まどか「私でなきゃダメなの!」

パシッ

詢子「テメェ一人のための命じゃねぇんだ!あのなぁ、そういう勝手やらかして、周りがどれだけ…ッ」

幼さやか「あたしもいきます」

まどか「…さやかちゃん!?」

まどか(雰囲気が…元の、さやかちゃん…?)

詢子「さやかちゃん!?まどか、アンタ…」

幼さやか「いいえ、これはあたしのきもちです」

詢子「…!!」

詢子「そうか…まどか、アンタがさやかちゃんが行方不明ときの反応が薄かったのも…」

詢子「アンタ、『美樹さやか』ちゃんだったのか…」

幼さやか「・・・」コク

詢子「どうしてそんなに小さくなっているのかは知らねえが…」

そい!

幼さやか「まどかはあたしがまもります」

詢子「そんな小さい子に行かせられるわけがない!」

まどか「いや、さやかちゃんはわたしが守るよ」ギュッ

幼さやか「まどか…」

詢子「!・・・」

詢子「理由は説明できねえってか…」

まど幼さや「・・・」コク

詢子「なら、アタシも連れていけ」

まどか「ダメ。ママはパパやタツヤの傍にいて、二人を安心させてあげて」

まどか「ママはさ、わたしがいい子に育ったって、言ってくれたよね。嘘もつかない、悪いこともしないって」

まどか「今でもそう信じてくれる?わたしを正しいと思ってくれる?」

詢子「…絶対に下手打ったりしないな?誰かの嘘に踊らされてねぇな?」

まどか「うん」

詢子「…行ってこい」ドンッ

ほむら「く…どう…して…」

魔女「アハハハハハ!!」

ほむら「何度やっても…あいつに勝てない…」

マミ「…ここで、終わりなの…?」

杏子「あきらめてんじゃねえよ!」

マミ「でも…私たち、もう、動けないわ…」

杏子「…クソッ」

ほむら(動いて…動いて、私の足!!)

ホワアアア・・・

あっきらめんなよ!もっと熱くもっと輝けぇぇ!

ほむら「!!傷が、回復していく…!」

ほむら「…!!まどか!!さやか!!」

幼さやか「ふう、まにあった…」ホワアアア

まどか「わたしだって頑張れば足速いんだからね、さやかちゃん!」ハアハア

幼さやか「ほむら、あたしのまほーはね、いやしのまほおなんだよ?」ホワアアア

ほむら「さやか、どうして…!!」

幼さやか「あたしがほむらをみすてるわけないじゃん!」ハア、ハア・・・

ほむら「さやか!体がもたないわ!もうやめて…」

幼さやか「あたしのぶんもさ、まじょ、たおしてきて?」ニコッ

ポテッ

まどか「・・・」

ほむら「さ…さやかああっ!!」

支援

なら支援を完遂するまで

しえん

杏子「ほむら…」

マミ「暁美さん…」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「…ええ」スクッ

魔女「アハハハハハッ!!」

ほむら「さやかの想いは無駄にしない…!!」シュタッ

帰りつくまでに終わりそう

眠いけど紫煙





ほむら「これで…終わりよ!!」ドガアア

魔女「アハ…ハ…」

シュウウウ・・・

マミ「遂に…倒したのね…ワルプルギスの夜を…」

杏子「ああ…だが…」


ほむら「さやか!さやか!」ユサユサ

まどか「さやか…ちゃん…」

幼さやか「・・・」

幼さやか「……すー…すー…」

ほむまどあんまみ「!!」

ほむら「…ばか……」ギュッ

                     ,. r:::::::::::::::::::::-..、
                   /::::::::::::::::,::::::::::::::::::::\
                  /:::::::::::::::::::/二ニニニ- 、ヽ
                 /:::::::::::::::::::/:::::,:::/::/::::::::::ヾ::、

                 /:::::::::::::::::::/::::ィ::/l:/|:::::ト::::|:::::::i
                 |:::::::::l::::::::/-/_|///,' |::/|:::i;:::::::|
                 |::::,/|:::::::::l:/,__!_-`/ レ-rA::::|::|
                 l:::i、 |::::::r' {,J/`   z-r.l:::|::!
                /::::::::i:::::::| ,,,`´    じ' /::lレ'

                /:::::::::::l:::::|ト、     ' ,,, ノ:::/   支援よ
                /:::r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 二 イ::::/
             .  /::/     、:|ゝ、` ̄7:::L、/:::/
              /::/   r'´ヾ{ ̄ヽ--t->イ:::/
               /::/    ヽ ヽ  ヲ, {` /:::,イ
             /::/    ヽ| ゙、  イ円l>:ノ /、
              /::::{` ヽ 、   ヾ ゝイ / l |  Y }
            /:::::::/::::i   ヽ r'  / / / |  / {
          /::::::/::::::::|    | / /  /ノ /´ {





~ほむホーム~

幼さやか「おっきろお~!」ガバッ

ほむら「…あと5分……」


ほむら「じゃ、行こっか」

幼さやか「うん!」ニギ


まどか「あ!ほむらちゃん、さやかちゃん、おはよー!」

ほむら「おはよう」

幼さやか「おはよー!」

典型的な愛されさやかちゃん(笑)っすね





ほむら(ワルプルギスの夜を倒して数日)

幼さやか「ほむら!おんぶー」

ほむら「はいはい」ヒョイ

幼さやか「えへへ」

ほむら(さやかはあれから完全に退行したきり)

ほむら(・・・)

ほむら(どうやって元に戻すの!?)ドーン

QB「そんなあなたに朗報です」ヒョコッ

ほむら「出たな淫獣」チャキッ

QB「ひどいじゃないか」

戻さなくていいよ

いいこと思いついた
まどほむが結婚してさやかを養子にすればいいんだ

ふふふお前達は優しいな

QB「簡潔に言おう」

QB「魔法幼女システムがなくなった」

ほむら「!?」

幼さやか「?」

QB「失敗だったよ、魔女化が早い割にはエネルギーの回収率が悪すぎた」

ほむら(でしょうね…)

QB「だからさやかを契約前の状態に戻そうと思う」

ほむら「!!」

ほむら「さやか!やったわ!あなた、戻れるのよ!!」ストン

幼さやか「??」

QB「じゃあ、早速いくよ」

スウウウウ・・・

さやか「ん…」パチ

さやか「…あ!ああ……!!」

さやか「戻ったっ!!戻ったあああ!!」

さやか「ほむら!やったあああ!!」ダキッ

ほむら「ちょ…!!///」

さやか「ほむら、ありがとね…!」ギュウ

ほむら「…!!」

ほむら「私からも、ありがとう、さやか…!」ギュウ

QB「じゃあ、無事元に戻れたみたいだし、さやか!」

さやか「へ?」


QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!」


【END】

観てくれた方、お疲れ様&ありがとう
そしてたくさんの応援、支援コメいただきました、本当に嬉しいです、ありがとうございました

ではノシ

乙!

乙乙

おつ
かわいいなあ!

完結乙、誠実に書いてる奴を応援したかっただけだ次も頑張れ

乙カレー空間
ロリさやもいいもんだ


そうか、さやかがロリ化すれば恋愛沙汰その他諸々の問題が全部解決したのか…

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom