エレン「いい臭いがする女が好き。」 ミカサ「っ!」ピクッ(201)

唐突に書きたくなった。
決して冬コミでいい感じの同人誌を見つけたからとかじゃない。

ジャン「ほーう、いい趣味してんじゃねぇか。」

エレン「だろ?やっぱり女はいい臭いがしてないとな。」ウンウン

ミカサ(成る程…。)

ミカサ(エレンはいい匂いのする女性が好き…。)

ミカサ(そうと決まったら街の香水屋さんへ…!)ダッ

エレン「女はいい臭いがしてるに限る。」

ジャン「だな。」ウンウン

エレン「腋とか蒸れてるともう最高なんだよ!!」ハァ ハァ

ジャン「わかるわかる。」ウンウン

エレン「分かってるくれるか!?あの【むわぁ】ってした感じとか!!」ハァハァハァハァ

ジャン「あー、蒸れた足とかね?」

エレン「そう!それだよ!その感じなんだよ!!」クゥー

エレン「とにかくあの【むわぁ】ってした感じが大好きなんだよ!!」ハァハァハァハァハァハァ

エレン「大好きなんだよ!!」ハァハァハァハァハァ

ジャン「成程ね。」ウンウン

エレン「俺はそう言う女性特有の臭いが大好きなんだ!」

エレン「凄く好きなんだ!!!」ムラムラ

ジャン「わかった、お前の気持ちは理解した。」

エレン「わかってくれるか!!」キラキラキラ

ジャン「おう、充分理解した。」

エレン「俺素足ブーツ大好き!!」

ジャン「わかった、もうわかったから。」

エレン「あとシャツの上から腋が湿ってたりするのも!!」

ジャン「おk、わかったから。」

エレン「汗かいてる女とかもう最高だよね!!!」

ジャン「わかったから!!」

エレン「っは!ごめん…。」

ジャン「いや、俺も強く言いすぎた。」

ジャン「とにかく飯食いに行こうぜ?」

エレン「だな!」

エレン「今日のごはんは。」

ジャン「固いパンと味の薄いスープ。」

エレン「だよなぁ…。」ショボン

ジャン「腋汁入りだと思え。」

エレン「…ッ!!」ハッ

ジャン「ライナーの。」

エレン「お前ぶっ飛ばすよ?」ア?

ジャン「ハハッ、すまんな。」

-----

--------

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ミカサ「いい匂いの香水…!いい匂いの香水…!」タッタッタッタッ

アルミン「あ、ミカサじゃないか。」オーイ

ミカサ「アルミン。」ホッホッホッ

アルミン「どうしたの?そんなに急いで。」

ミカサ「今から街に香水を買いに行く…。」ホッホッホッ

アルミン「え?なんで?」

ミカサ「エレンがいい匂いのする女性が好きだって。」ホッホッ

アルミン「あのエレンが?あと足踏みやめて。」

ミカサ「エレンが言ってた…。」

アルミン(あ、あのエレンが!?あの!?)

アルミン(おかしい…、エレンがそんな事言うはずがない…。)

アルミン「ねぇ、それはエレンが本当に言ってたのかい?」

ミカサ「うん、この耳で聞いた。」

ミカサ「『いい匂いがする女が好き。』って。」

アルミン「あー、わかった。」

アルミン「『いい臭いのする女。』ね。」

ミカサ「そう、『いい匂いのする女。』」

アルミン「まぁとにかく話を聞くよ。」

ミカサ「流石アルミン…、話が早くて助かる…!」

アルミン「まぁね。」エッヘン

アルミン「それで?ミカサはエレン好みの臭いになりたいのかい?」

ミカサ「もちろん…!いい匂いになりたい…!」キラキラ

アルミン「わかったよミカサ!僕がいい臭いにしてあげるよ!!」

ミカサ「アルミン…!」パァァァァ

臭いと同人誌っていうとミカサがアニに臭いって言った結果何故かジャンとアニがセックスする奴しか思い付かん

アルミンのエッヘン
可愛いお(´・ω・)

アルミンのエッヘン
可愛いお(´・ω・)

>>12
今日pixiv彷徨いてたらミカサの良い奴があったんですよ!
冬コミだそうで!
アニの奴も良かったですね!俺もアニの腋とかに顔うずめたいですわ。

アルミン「じゃあ僕の部屋に行こう。」

ミカサ「ありがとうアルミン…。」ニパニパ

アルミン「お礼を言われるほどじゃないよ。」

アルミン「それにエレンの好きな臭いなら熟知してるつもりさ。」

アルミン「この前アニの臭いを喜んで嗅いでいたしね。」

ミカサ「…は?」ピクッ

>>16
ああ多分アレだな…
モブにNTRされるヤツだろ

>>17
それです、多分。
もうドンピシャですね!
素晴らしい!ハラショー!!
もう冬コミが楽しみでね!

ミカサ「アルミン、今の話…。」ガシッ

アルミン「えっ!?ん??な、何だい?」ビクッ

アルミン(ヤバっ、口滑らしてもうた。)

ミカサ「詳しく聞かせて…?」ニコッ

アルミン(君は今そのあどけない笑顔の奥に一体どんな魔物を潜ませているんだい?)

アルミン「おk…、把握した…。」

--------

-------------

------------------

ジャン「あー、やっぱり今日も味が薄いな…。」ズズッ

エレン「これは腋汁…、これは腋汁…。」ブツブツ

エレン「ユミルユミルユミルユミル…。」ブツブツブツ

エレン「ユミルのうなじ、ユミルの汗、ユミルの腋汁…。」ブツブツブツブツ

ジャン(やだ、この子怖い!)

エレン「ユミルユミルユミルユミルユミルユミル…。」ブツブツブツブツブツブツ

ジャン「ライナー。」

エレン「ライナーライナーライナーライナー…。」ズズッ

エレン「ブハァァっっ!!んじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」ブフッッッ

エレン「がぁぁぁぁぁぁ!!!クソまじィィィィィィィ!!」ゴホッゴホッ

ジャン「クソわろ。」ズズッ

エレン「お前!人が暗示かけてんのに邪魔すんなよ!」

ジャン「悪ぃ、面白かったからさ。」

エレン「面白くねぇよ!馬鹿かテメェは!」

ジャン「いいえ、アホです。」ハッハッハッハッ

エレン「くぅ~~!!ふんっ!」ガタッ

ジャン「おいおい、怒るなよ。」

エレン「つーーーん。」フンッ

ジャン「今度俺がお気に入り貸してやるよ。」

エレン「マジでっ!!?」ピコッ

ジャン「あぁ、アレは抜ける、ヤバイ。」

エレン「どのくらいどのくらい!?」ワクワク

ジャン「んー、個人差があるが。」

ジャン「俺はそれだけで1ヶ月持った。」キリッ

エレン「マジか!!!」

ジャン「あぁ、アレはいいものだ。」

エレン「タイトルは!?タイトルは!?」

ジャン「不幸○士。」

エレン「聞いた事ないな…。」

ジャン「とにかく、あれはヤバイ。」

ジャン「ヤバすぎるわ。」

エレン「マジでか!楽しみにしてるわ!!」

ジャン「おう、任しとけ。」

クリスタ「ねぇ!何の話?」ピョコ

エレン「あ、クリスタ。」

ジャン「おう、カツ(ry」

クリスタ「カツ?」

ジャン「んっんー。」

ジャン「ようクリスタ。」

ジャン(あぶねー、カツオって言いそうになっちまった。)

クリスタ「ねぇ、カツって何?」

ジャン「クリスタは知らなくていいことだよ。」

クリスタ「え~!何で何で?」

ジャン「いいから。」

クリスタ「もー!」

エレン「で、なんだクリスタ。」

ジャン「何か用か?」

クリスタ「ううん、何も?」

クリスタ「ただ楽しそうだなーって。」

エレン「あー、成程な。」

クリスタ「ねー!何話してたの?」

クリスタ「教えてよー!」グイグイ

エレン「クリスタにはまだ早いよ。」

ジャン「そうそう、せめてボンキュッボンになってから出直しなさい。」

エレン「そうだぞ、このツンツルテン。」

クリスタ「つ、つんつるてんじゃないよぅ!!」プンスコ

エレン「あー、はいはい。」

ジャン「わろすわろす。」ハッハッハッ

クリスタ「む~~~!!」プンスカピー

クリスタ「もういい!!知らないっ!!」プイッ

ジャン「あーあー、怒っちゃった。」ハッハッハッ

エレン「だがよ、クリスタ。」

エレン「あぁ見えて結構あるらしいぜ?」

ジャン「は?それが?」

エレン「それがって…。」

ジャン「女はケツだからな、ケツ。」

ジャン「ケツに肉がついてていい感じじゃなきゃな。」

エレン「あー、わかるわ。」

エレン「こう、…パンスジとか!」

ジャン「わかるぅ!!?」ガタッ

エレン「わかるわかる!」

ジャン「いやー、お前いい趣味してるよ。」

エレン「こうね、蒸れたパンツ履いたままケツで顔騎とかさぁ!」

ジャン「いいねいいね!最高だね!!」

エレン「でさ、あれだろ?」

エレン「デカけりゃイイってもんじゃ無くてこうなんて言うか。」

エレン「最低限しまっているというか…。」

ジャン「わかるよ、言いたい事はわかる。」ウンウン

ジャン「いやホントさ、お前いい趣味してるよ。」

ジャン「マジで!」

エレン「やっぱりか!」

ジャン「いや~、共通の話題を持つ奴と会えて俺は幸せもんだよ。」ウンウン

エレン「俺も俺も。」

エレン「前は自分の趣味をさらけ出すだけで白い目で見られたもんだぜ。」

ジャン「人の趣味はそれぞれなのにな。」

エレン「あぁ、同じ人間などいない。」

ジャン「その通りだアミーゴ!」

エレン「YEAH!!!」

ジャン「ま、とりあえず話の続きは風呂でしよう。」

エレン「おk、たっぷり話そう。」

-----

---------

------------

ミカサ「それでアルミン。」ニコニコ

ミカサ「エレンがあの女狐の匂いを嗅いでたって…。」

ミカサ「どういう事…?」ギロッ

アルミン「ヒィッ!!!」

アルミン(な、なんていう眼つきだ…。)ブルブル

アルミン(その眼光だけでうさぎくらいなら狩れそうだよ!!)ガクガク

ミカサ「ねぇ…?」

アルミン「わ、わかったよ。」

アルミン「話すよ…。」

アルミン(ごめんよエレン、僕は友情より保身を取るよ…。)

アルミン「実はこの前…。」

ミカサ「うんうん。」

==気になる人『エレン「パンツ欲しい。」でググろう!==

アルミン「…て、いう訳なんだ…。」

ミカサ「そういえばあの時エレンは私のパンツを嗅いだ後どこかへ行ってしまった…。」

ミカサ「その時…!」

アルミン「ううん、そのあとはユミル。」

ミカサ「はぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ????」

アルミン「やべっ。」

ミカサ「ユミルって何!?聞いてないんだけど!」

アルミン「言ってないもん。」モン

ミカサ「それだけ?エレンは今言った奴らと…!?」

アルミン「ううん、ミカサの前にサシャで、ユミルの次にミーナでアニだよ。」クチガカルイミン

ミカサ「」ダッ

アルミン「あ!どこいくのミカサ!」

オー、ミカサ…ヒィッ!!オニ…ガハァァァァァッッ!!!

ビターーーーン

アルミン「ライナーが…。」

アルミン「ヤバいな…ミカサを止めないと死人が出るぞ!!」ダッ

===風呂===

ジャン「ふぅー…。」チャプッ

エレン「いい湯だ…。」チャプチャプ

ジャン「…。」

エレン「…なぁ。」

ジャン「ん?」

エレン「何かいい本ない?」

ジャン「唐突だな…。」

ジャン「んー…。」

ジャン「例えばどんなやつだ?」

エレン「しいて言えば…。」

エレン「小生、『アヘ顔』を希望するでござる。」キリッ

ジャン「さ、作用でござるか…。」

ジャン「んー…。」

ジャン「木○葉仙人掌…とか?」

エレン「ほうほう、他に。」

ジャン「他にっ!?えー…。」

ジャン「黒マグロの○王様とかいいよ。」

ジャン「特に主人公のゲス顔が凄い。」

ジャン「あそこまで下衆くなれるもんなんだって痛感させられたよ。」

エレン「んなことはどうでもいい。」

エレン「問題は内容だ。」

ジャン「大丈夫だ、問題ない。」

ジャン「てか困ったら新○エル読んどきゃいいんだよ!」クワッ

エレン「成る程…。」

エレン「じゃ、あがったら貸してくれよ。」

ジャン「おう、アレはいいぞ~。」

エレン「そんなにか…。」

エレン「高まって来た!!」

ジャン「おいおい、気が早ぇよ。」

エレジャン「「アッハッハッハッハッハッ!!」」

-------

---------

------------

クリスタ「もう!二人して馬鹿にして…!」プリプリ

クリスタ「絶対に見返して…ん?」

ミカサ「ケス、ケス…、ミンナケス…。」ドドドドドドドドドド

クリスタ「あ、悪鬼!!」ドーンッ

クリスタ「じゃなくて…!」ブンブン

クリスタ「ミカサ!」

ミカサ「あ゛ァ゛??」ギロッ

クリスタ「ひぃっ!!」ビクッ

ミカサ「クリスタも女狐なの…?」ユラッ…

クリスタ「え…?」ビクビク

ミカサ「女狐は…。」

ミカサ「万死に値する!!」カッ

クリスタ「な、何の事かわからないよ!!」

ミカサ「何の事か…、ハッ!」

アルミン(ううん、ミカサの前にサシャで、ユミルの次にミーナでアニだよ。)

ミカサ「クリスタはリストに入っていない…。」スッ

クリスタ「ふぇ…?」

ミカサ「ごめんなさい…、私の勘違いだった…。」シュンッ

クリスタ「え…、あ…、うん。」

クリスタ「大丈夫だよミカサ。」

ミカサ「本当にごめんなさい…。」

クリスタ「それよりなんであんなに怒ってたの?」

ミカサ「それが…。」

===少し前のレスを読もう!!===

ミカサ「ということなの…。」

クリスタ「あー、ミカサはエレンのこと大好きだからね。」ウフフ

ミカサ「う、うん…///エレンは家族…////」テレテレ

クリスタ「それでミカサ。」

ミカサ「ん?」

クリスタ「あの…、その…。」

クリスタ「そのリストの人達に何をするつもりだったの…?」

クリスタ(あんな邪鬼みたいな顔して…。)

ミカサ「それは…。」

ミカサ「生きたまま指の先から肉を削り落と…。」

クリスタ「あ、いいです。もう何も言わなくていいです。」

ミカサ「でもまだ先が…。」

クリスタ「いいです、本当にこれ以上いいです。」

クリスタ「もうお腹いっぱいです。」

ミカサ「そう…。」

クリスタ(指の先から肉を削り落としてくって…。)

ミカサ「とにかく私はもう行く…。」

クリスタ「うんガンバッテネ。」

ミカサ「それじゃ…。」ダッ

ア ミカサジャナイカ ドウシタノソンナニ…ウボァァァァァァァァッッッ!!!!

ビターーーーン

クリスタ(あぁ…、ベルトルトが…。)

クリスタ「…。」

クリスタ「…あ、そうだ。」

クリスタ「どうやってあの二人を見返すか考えてたんだった。」ピコッ

クリスタ「んー…。」ウウム

クリスタ「んー。」ウーム

クリスタ「んーーーー。」ウゥム

クリスタ「何も思いつかないや。」

アルミン「は、早くミカサを…!」タッタッタッタッ

クリスタ「あ、アルミン。」

アルミン「あぁ、クリスタ。」

アルミン「クリスタ、ミカサを見なかったかい?」

クリスタ「うん、あっちの方に走っていったよ?」

アルミン「ありがとうクリスタ!」タッ

クリスタ「頑張ってねー。」ニコニコ

クリスタ「アルミンも大変だなぁ…。」

クリスタ「あ、アルミンにどうやって見返すか相談すればよかった。」

クリスタ「んー、私渾身のミス!」ビシッ

クリスタ「…。」シーン

クリスタ「…さ、どうやって見返そうかな。」

クリスタ「んー、あ!」

クリスタ「つんつるてんて言われたし私の身体がつんつるてんじゃない事をあの二人に…。」フッフッフッ

クリスタ「よし!そうしよう!」トテテテテテテ

------

---------

------------


ジャン「はいこれ。」スッ

エレン「おぉ…、これが…。」

エレン「…。」ンー

ジャン「どうした?」

エレン「これ触手ものか?」

ジャン「いや、触手もあるけど大体は異種姦だ。」

エレン「あー、異種姦ね。」

エレン「アヘ顔もある?」

ジャン「勿論だ。」

エレン「ん~、流石ジャン。」

ジャン「まぁまぁ、そんなに褒めるなって。」ハッハッハッ

ジャン「それと、今度お前のも貸せよな。」

エレン「おk、どんな奴がいい?アヘ顔?」

ジャン「んー…。」

ジャン「あ、お前この前イイもん買ったって言ってたよな?」

エレン「あぁ、『強まり騎○王とラブックスする本』だろ?」

ジャン「それでいいや、それ貸せよ。」

エレン「アレでいいのか?」

ジャン「あぁ、筋肉娘。」

ジャン「結構じゃないか!!」

エレン「ふっ…、やはり貴様とは気が合うみたいだな…。」

ジャン「ハンっ…、お前こそな…。」

エレジャン「「いい趣味してるぜ!」」ハッハッハッハッ

ジャン「さ、部屋に行って語り合おうじゃないか友よ。」

エレン「あぁ、夜はまだ始まったばっかりだしな!」

ジャン「さぁ!行こうぜ!」ダッ

エレン「おう!」ダッ

-------

----------

--------------

ミカサ「……。」タッタッタッタッタッ

ミカサ「……!」ピクッ

アルミン「はぁ…はぁ…、見つけたよミカサ!」

ミカサ「アルミン…。」

アルミン「ミカサ!復讐なんてやめるんだ!」

ミカサ「私は復讐なんてことはしない…。」

ミカサ「これは私のエレンに手を出した報復…。」

アルミン「一緒じゃないか!!!」

アルミン「それにミカサ!君は一つ勘違いをしている!」

ミカサ「な、何を…!」

アルミン「アニ達がエレンに手を出したんじゃなくて『エレンから』アニ達に手を出したんだ!!」

ミカサ「な、な、なんだってー…!!」

アルミン「さ…、わかったら復讐なんて事はやめて…。」

ミカサ「ふ、ふふ…、ふふふふふ…。」

アルミン(こ、壊れた!!!)

ミカサ「エレンから女狐達に手を出した…。」ユラッ…

ミカサ「ならば手を出す前に女狐達を消しておけば良い…!」クワッ

アルミン「きょ、極論すぎるよ!!」

アルミン「そ、そんなつまらない事何時までするつもりなんだい?!」

ミカサ「無論、死ぬまで…!」キリッ

アルミン(ほ、本格的に壊れた!!)

ミカサ「フハハハハハハハ!我が剣が女狐の血を欲しておるわ!!」シュラッ

アルミン(ま、マジで壊れた…って!!)」ビクッ

アルミン「り、立体機動装置ぃ!!?何処から出したのそんなの!

ミカサ「フハハハハハハハ!!粉砕!玉砕!!大喝采!!!」ダッ

アルミン「あぁ!!あんな状態のミカサを放置したら…。」ゾクッ

アルミン「ま、待つんだミカサ!」タッ

ミカサ「悪・即・斬 !!」ダッダッダッダッダッ

アルミン「どっちかって言うと君のほうが悪に近いよ!!!」タッタッタッタッタッ

ミカサ「フハハハハハハ!!!」ダッダッダッダッダッ

アルミン「ウォォォォォォォォォォ!!」タッタッタッタッタッ

ジャン「でよー。」

エレン「うんうん、それで?」

アルミン「え、エレン!!」ソレトジャン

ミカサ「エレンに近付く奴は撃滅!!」ジャキンッ

ミカサ「牙突☆ゼロスターイル!!」ダンッ

アルミン「と、飛んだ!!!ジャン逃げてぇぇぇぇぇぇぇ!!」

ジャン「な、何だ?」ビクッ

エレン「なんの騒ぎ…、うわっ!!※鬼女!!!!」ビクゥッ



※鬼女:女が怨念によって鬼になり果てた物。

ミカサ「き、鬼女っ!!!?」ビクッ

アルミン(う、動きが…!今しかない!!)

アルミン「ミカサ!君の顔は今エレンに見せられたものじゃないよ!!」

ミカサ「う、嘘…!」カランッ

エレン「お、お前…、ミカサか…?」

ジャン「バカ言え、ミカサはコイツよりずっと可愛いわ。」

ミカサ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」ダッシュッ

エレン「い、行っちまった…。」ポカーン

アルミン「ジャンの一言が効いたようだね…。」

アルミン「危なかった…。」

ジャン「え?あれミカサだったの?」

アルミン「…。」コクッ

ジャン「えー、うっそだー。」ハッハッハッハッ

アルミン「…。」

ジャン「え、マジなの?」

アルミン「…。」コクコク

ジャン「うぉぉぉぉっぉぉぉっぉぉっぉぉああぁぁああぁおぉあぁあ!!!!」ガクッ

エレン「気にするな、ジャン。」サスサス

エレン「間違いは誰にでもある。」サスサス

ジャン「エ”レンッ…。」ズビビッ

アルミン(うわっ、汚なっ!)ビクッ

エレン「ジャン…。」

エレン「とりあえずこれで顔拭け。」ポケットチッシュ

ジャン「あ゛りがどう…。」チーン

ジャン「ふぅ、スッキリした。」スクッ

エレン「それで、なんでミカサはあんな風に?」

アルミン「それはね…。」

==エレン「パンツ欲しい。」でぐぐ(ry==

アルミン「したからだよ…。」

エレン「お、俺のせいか!?」

アルミン「十中八九君のせいだね。」

エレン「マジか…。」

ジャン「気にするな、間違いは誰にでもある。」ポンッ

エレン「だよなぁ!」ハッハッハッハッ

アルミン「だよなぁ!じゃないよ!」

アルミン「このまま行ったら訓練所、いや。」

アルミン「もしかしたら巨人と一緒に壁外の女性までミカサに撃滅させられちゃうよ!」

エレン「滅殺と抹殺忘れてるぞ。」

アルミン「やかましいわ!」

ジャン「大喝采を聞かせてやる。」

アルミン「うるさいよ!それどころじゃないよ!!」

エレジャン「「お前を殺す…!!」」バァーーンッッ

アルミン「ああああああああああ!!!!もう!!」

アルミン「そんな冗談を言ってる場合じゃないんだよ!!」

エレン「お前をころ…。」

アルミン「うるさいよ!!」

アルミン「これはこの壁内だけの問題じゃないんだよ!!」

エレン「大丈夫だ。」

ジャン「問題ない。」

アルミン「大問題だよ!!」

エレン「あー、もう。」

ジャン「アルミンは心配しすぎなんだよ。」

エレン「もう少し。」

ジャン「肩の。」

エレン「力。」

ジャン「抜いたほうが♂」

エレン「イイんじゃないか?」

アルミン「まて、二人で一緒に喋るな。」

エレジャン「「ただ今トゥース(歯)、絶賛募集中です。」」

アルミン「マジで黙れよ。」

寝ます。
おやすみんご。

おやすみんご。
冬コミ行くから>>1と会うかもしれん

夏コミのミカサの腋汗のやつが素晴らしかった

>>76、ごめんね…、冬コミ行けないんだ…。
>>79、あろまガエルさんの奴ですかい?アレは良いもんでしたよ!

アルミン「ともかくミカサを何とかしないと…。」ウーン

ジャン「でよ、そのあとの展開がよ~。」クゥー

エレン「マジかマジか!!」キラキラ

アルミン「」

アルミン(駄目だコイツら…。)

アルミン(こうなったら僕だけでミカサを…。)

-----

--------

------------

ライナー「痛ってぇ…。」ズキズキ

ライナー「な、なんだったんだアレは…。」

ベルトルト「うぅ…。」

ライナー「べ、ベルトルト!どうしたんだその傷は!!」

ベルトルト「み、ミカサみたいなモノに…。」

ライナー「お前もか…。」

ベルトルト「ら、ライナーもかい!?」

ライナー「あぁ、正確には『ミカサみたいな顔した悪鬼』だった。」

ベルトルト「僕の方は冥鬼みたいだったよ…。」グフッ

ライナー「この訓練所には鬼が出るのか…。」

ベルトルト「や、やめてよそんな事言うの…。」

ライナー「ともかくベルトルト、立てるか?」

ベルトルト「なんとかね…。」

ライナー「ん?アレは…。」

ベルトルト「どうしたんだい?」

クリスタ「~♪」テコテコ

ライナー「結婚したい。」

ベルトルト「クリスタじゃないか、一体どうしたんだろうか?」

ベルトルト「ん~、あっちは女子寮か…。」

ベルトルト「何だ、帰っていく途中だっただけか。」ナーンダ

ライナー「それは違うぞ!」

ライナー「こんな夜更けにクリスタは女子寮に居ないで何をしていたと言うんだ?」

ライナー「つまり!女子寮に帰る途中ではなく女子寮に何かをしに行く途中なのではないか!!」

ライナー「ベルトルト!お前の推理は間違っている!」ロンパ

ベルトルト「それはライナーの憶測だろ?」ハンロン

ライナー「ぐ、ぐぅぅ…。」

ベルトルト「この前やったゲームが面白かったからってソレはないよライナー…。」

ライナー「キャラが…。」

ライナー「みんな魅力的だったからよ…。」

ベルトルト「あぁ、皆個性的で良かったよね。」

ライナー「あ、わかってくれるか!?」

ベルトルト「あぁ、あのゲームは面白かったよ?」

ライナー「マジか!ちょっと話そうぜ!」

ベルトルト「いいとも、喜んで話し合わせてもらうよ。」

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--------
----------

ユミル「はぁ!?エレンとジャンの好みを教えてほしいだぁ!?」

アニ「な、なんでそんな事…。」

クリスタ「私はエレン達を見返したいの!!」

ユミル「見返すって言ってもなぁ…。」ポリポリ

アニ「んー…。」

アニ「クリスタはどうやって見返したいんだい?」

クリスタ「つんつるてんって言われたからこう…。」

クリスタ「身体を使って。」

ユミル「よし、アイツらぶっ殺してくる。」

アニ「待ちな。」ガッ

ユミル「離せ!私のクリスタに…。」

クリスタ「もう!今はそんな事いいから考えてよ!!」

アニ「でもアタシはそういうの興味ないし…。」

ユミル「私もクリスタがそんな身体使うっていう仕返しならゴメンだね!」

クリスタ「むむむむ…。」

クリスタ「私知ってるんだからね!アニとユミルがエレンに何したか!!」

アニ「は?!」

ユミル「ひ?!」

クリスタ「ふふん!実はさっきミカサに聞いちゃったんだぁ~。」フッフッフッ

クリスタ「あー、誰かに言っちゃおうかなぁ~、言っちゃいそうだな~。」

アニ「な、なんで…。」ワナワナ

ユミル(あ、あのことをクリスタが…!?)ワナワナ

エレン『へぇ、結構可愛い声出すじゃん。』

ユミル「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!////////」

アニ「ゆ、ユミル!?」ビクッ

クリスタ(エレンに何されたんだろ…。)ドキドキ



※クリスタは何かされたというのを聞いただけです。
内容は知りません。

ユミル「くぅぅぅ~~!!今思い出しても腹が立つ…!////」

アニ「ユミルも大変だったね…。」ポンッ

ユミル「お、お前もか!?」

アニ「あぁ…、アタシもだよ…。」フッ…

ユミル「そうか…、お前も大変だったんだなぁ…。」

クリスタ(ホントに何されたんだろ…。)

休憩しますおん。
多分この先エロはないよ。
多分。

クリスタ「と、とにかく!バラされたくなかったら私に協力すること!」フフンッ

クリスタ(何されたか知らないけど…。)

アニ「クッ…!」

ユミル「くそぉ…、私のクリスタが…。」ポロポロ

アニ「大丈夫かい?ユミル…。」

ユミル「うぅ…。」ポロポロ

クリスタ(な、何この罪悪感…!!!)

---------

------------

----------------

エレン「プリッキュアプリッキュア。」

ジャン「プーリキュア。」

エレン「プーリキュア。」

ジャン「ふったりは!」

エレン「プリキュア~~~。」

アルミン「」

エレン「で、何の話だっけ?」

アルミン「」

ジャン「おい、どうしたんだアルミン。」

アルミン「」

エレン「おーい?」

アルミン「」

エレン「おい、アルミン反応しないぞ?」

ジャン「困ったな…。」ウーム

アルミン(僕が馬鹿だった…。)

アルミン(あの時何も言わずにミカサを追いかければよかったのに…。)

===回想☆===

アルミン(いや…、僕だけでミカサを押さえ込めるか?)

アルミン(それは不可能だろう…。)

アルミン(…。)

アルミン(うん、不可能だ。)

アルミン(絶対無理。)

アルミン(それならちょっと…。)

アルミン(いや、かなり頭が可笑しいこの二人を連れて行っても損はないんじゃないんだろうか?)

エレン「じゃ、俺からね。」スッ

ジャン「おう、早くしろ。」

アルミン(何をしてるんだ?)

エレン「オイ…ガキ共…、これは…どういう状況だ?」ギロッ

ジャン「ブッはwwwwww似てる似てるwwwwwww」ゲラゲラゲラ

エレン「マジで!」キラキラ

アルミン「???」

ジャン「次俺なwwwww」スッ

エレン「おう!早く早く!」ワクワク

ジャン「よかった…みんな、最悪なことにならなくて本当に良かった…(裏声)。」

アルミン「ッ!!?」

エレン「ぴひょーwwwwwwwww」ゲラゲラゲラゲラ

ジャン「どうよ?似てたか?wwwww」

エレン「似てた似てたwwwwwクリソツwwwwwwww」ゲラゲラゲラゲラ

アルミン「い、今の声って…。」プルプル

エレン「はー、はー…、あ?」

アルミン「あ?じゃなくて!」

アルミン「今の声って…。」

ジャン「あ、コレか?」ンッンー

ジャン「アルミン、大好きだよ?(裏声)」

アルミン「あ…///」キュンッ

エレン「ブハッwwwwwwwwwwww」ブホッ

ジャン「キュン、だっておwwwwwwwwwww」バンバンバン

アルミン「く、くぅぅ…///」カァァァァァ

アルミン「と、とにかく!なんなのソレ!」

ジャン「声真似(裏声)」

アルミン「止めろ!!気持ち悪いから!!」

ジャン「えー(裏声)」

アルミン「そもそもソレどっから声出してんの?」

ジャン「ここら辺(裏声)」

アルミン「わかんないよ!!」

ジャン「あ゛ー、これ疲れるな。」ンッンー

エレン「なー、俺のはともかくジャンはクリスタだもんな。」

ジャン「まぁな、でも結構楽しいんだよなwwww」

エレン「それなwwwwwww」

アルミン(だ、駄目だコイツら。)

アルミン(本格的にダメだ…。)

アルミン「ま、まぁそれはこの際どうでもいい…。」

アルミン「実は君たちに頼みがあるんだ。」

エレン「頼み?」

ジャン「同人誌なら貸さんぞ。」

アルミン「違うよ!!」

エレン「ん?じゃあ金か?金はダメだ、今金欠だし。」

ジャン「俺もだぞ。」

アルミン「違うって!!人の話を聞け!!」

エレン「なんだよ、もう。」

アルミン「いいかい?頼みって言うのはミカサを説得してもらいたいんだ。」

エレン「は?なんで?」

アルミン「このまま行くと下手したら壁外の女性までもがミカサに消されてしまうんだよ。」

アルミン(居るのかわかんないけど…。)

ジャン「それさっき聞いたわ。」

アルミン「うっさいボケ、話はここからだよ。」

アルミン「今ミカサは『エレンが手を出すもの全て』を消そうとしてるんだ。」

エレン (´・ω・)?

ジャン (´∀`)?

アルミン「あぁ!もう!!」

アルミン「このまま行くと君たちのお気に入りのモノ全てがミカサの手によって葬られてしまうんだよ!!」

アルミン(極論だけど…。)

エレン ((((;゚Д゚))))!!?

ジャン ((((;´Д`))))!!?

アルミン「分かってくれたかい?」

エレン「な、何だ…と…!」ガクッ

エレン「大問題じゃないか…!」プルプル

アルミン「事の重大さがわかったようだね。」フッ

エレン「あぁ…、俺はミカサを止めるぞ…。」

エレン「明るい未来のために…!!」

ジャン「俺はそんな事お断りだね。」フンッ

エレン「なっ…!ジャン…!」

ジャン「ミカサはお前のお気に入りのモノを消すつもりなんだろ?」

ジャン「なら俺は関係ない。」

ジャン「降ろさせてもらうぜ。」

エレン「ジャン!お前!!!」ガッ

ジャン「…だけどよ。」

エレン「…?」

ジャン「お前のお気に入りのモノは大体俺のと被ってるんだ。」

ジャン「放って置いたら俺のまで消されちまう。」ハハッ

エレン「じゃ、じゃあ…。」

ジャン「あぁ、お前が困ってんだ。」

ジャン「手伝わせろよな?」

エレン「ジャンンンンッッッ!!!」

ジャン「エレンっ!!!」

アルミン(なんだこの茶番…。)

今日はここら辺で。
お疲れんご。

-------
----------
-------------

アルミン(それで頼んでみたら…。)

エレン「なぁ、何か良いのない?」

ジャン「はぁ?何が?」

エレン「何かだよ、何か。」

ジャン「何かねー。」ンー

ジャン「…、エロ本しか思いつかんな。」

アルミン(ずっとこんな調子だよ!!!)

アルミン(こんな事ならコイツら呼ばなきゃ良かったよ!!)

エレン「なぁ、アルミン。」

アルミン「あ゛ぁ゛??何…。」

エレン「アルミンはオナニーとかせんの?」

アルミン「はぁ?」

ジャン「オナニーとかしないのかって聞いてんの。」

アルミン「いやそれは分かるけど…。」

エレン「俺は毎日してるぜ!!!」グッ

アルミン「いや、そんな事言われても…。」

ジャン「アルミン、何も恥ずかしくないぞ!」

ジャン「いっちゃえよ!!」

アルミン「いっちゃえよ!!じゃないよ!!」

エレン ( `・ω・´)bグッ!

アルミン「グッ!じゃないよ!」

アルミン「なんで僕の性事情を他人に教えなきゃいけないんだよ!!」

ジャン「なんとォォーーー!!」

アルミン「やかましいよ!もう黙れよ!!」

エレン「なんだよ、恥ずかしがっちゃってさ。」フンッ

ジャン「まぁまぁ、アルミンもそういう年頃なんだよ。」フッ…

アルミン(は、腹立つぅぅ…。)ムカムカ

ジャン「あいつ絶対クリスタでシコってるぜ?wwww」ヒソヒソ

エレン「ブフーwwwシコってそうシコッてそうwwww」クスクス

アルミン(丸聞こえなんだけど…。)イライラ

ジャン「アルミン…、私…アルミンの事が…(裏声)」モジモジ

エレン「僕も…、僕もクリスタの事が前から…!」

ジャン「嬉しい!アルミン!私もアルミンのこと大好きだよ!!(裏声)」

ジャン「…とか絶対妄想してるぜ?wwwwwww」

アルミン(してないよ!!)ムカムカ

エレン「亡き女を想うと書いて妄想だからな。」

ジャン「まだクリスタ死んどらんぞ。」

エレン「ふ、不吉だ…!!」

アルミン「君が言い始めたんだろ!!!」

エレン「あ、怒った。」

ジャン「怒らないでアルミン!!(裏声)」

アルミン「フンッ。」ブンッ

ジャン「ぶベラァっ!!!」バキィッッ

エレン「な、何をするダァーーー!!」

アルミン「さっきから聞いていればよくもズケズケと…。」ゴゴゴゴゴゴゴ

エレン(な、なんというプレッシャーだ!!)

アルミン「恥を知れ!!俗物!!」コァァァァァァァァ

エレン「う、うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

===そして次の日====

ジャン「うぅ…。」シクシク

エレン「うぐっ…、うぅ…。」シクシクシク

ライナー「なぁ、あいつら何で泣いてるんだ?」

ベルトルト「さぁ?何か嫌な事でもあったんじゃないの?」

エレン「ど、同人誌燃やすなんて…。」シクシク

ジャン「あ、あんまりだァァ…。」ヒィィィィィ…

アルミン「…ふんっ。」プイッ

ジャン「うぅ…ぐすっ…、俺の新堂がぁ…。」シクシクシク

エレン「俺のエイトグ○フィカが…。」シクシクシク

オーイオイオイオイオイオイ…

アルミン「全く…、元はといえばエレン達が悪いくせに…。」

アルミン「まぁ、そんなことは置いといて。」チラッ

アルミン「…そろそろ朝食の時間か。」

アルミン「ミカサの様子も気になるし早めに食堂に行っておこっと。」タッタッタッ

エレン「この灰はごこく○ーじょー☆かな…?」シクシクシク

ジャン「今まで本当に世話になったなぁ…。」シクシクシク

ジャン「なぁエレン。」シクシク

エレン「なんだ…、ジャン…。」シクシクシク

ジャン「後でこの灰を裏の空き地にまこう。」シクシクシク

ジャン「そうしてまた新しい人生を歩もう…。」

エレン「ジャン…。」

エレン「…そうだな、そうだよな!!」

エレン「いつまでも悲しんでられないよな!」スッ

ジャン「あぁ、また新しい人生の始まりだ!!」

ジャン「悲しみをここに捨てて前に進むんだ!!!」

寝ます。
お休みんご。
皆オナニーも程々にな。

世間はクリスマス一色だね!
俺は勿論バイトだよ!!

====食堂====

アルミン「ミカサは…。」キョロキョロ

アルミン「いた!おーい。」トテトテ

ミカサ「はぁ…。」ショボーン

アルミン「ミカサ!」

ミカサ「あ…、アルミン…。」ハァ…

アルミン「どうしたのさ?そんなに落ち込んで。」

ミカサ「私はエレンにみっともないところを見られてしまった…。」

ミカサ「はぁぁ…。」ショボボーン

アルミン(そりゃあんな所見られたらねぇ…。)

アルミン「大丈夫だよミカサ、エレンは気にしてないよ。」

ミカサ「ほ、本当…?」

アルミン「あぁ、本当さ!」

ミカサ「……!!!」パァァァァァァァ

アルミン(ふっ、ちょろい…。)ニヤッ

アルミン「そういえばミカサはエレン好みの女性になりたいんでしょ?」

ミカサ「うん…、エレンはいい匂いのする女性が好きだって…。」

アルミン「エレンはいい臭いがする女性だけが好きなわけじゃないよ?」

ミカサ「えっ!?」

アルミン「エレンにも色々と好みがあるからね。」

アルミン「なにもいい臭いがする女性だけが好きなわけじゃないと思うよ?」

ミカサ「成る程…。」

ミカサ「例えば?」

アルミン「え゛??」ピクッ

ミカサ「例えばどんな…?」

アルミン「うグッ!そ、それは…。」

アルミン(ま、まずい!!)

アルミン(僕はエレンの好みを深く知ってるわけじゃない!!)

アルミン(エレンの好みを知ろうとしても…。)

アルミン(エレンの好みが書かれている本はさっき全部燃やしてしまった!!)

アルミン(ぼ、僕はなんてことを…。)

アルミン(はっ!!そういえばジャンも一緒の好みだった!)

アルミン(ジャンがいて助かっ…。)

アルミン(あああああああああああああああああああああ!!!!)

アルミン(ジャンの本も一緒に燃やしたんだったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)

アルミン(詰んだァァァァァァァァァァ!!!)

ミカサ「あ、アルミンどうしたの…?」

アルミン「え…?い、いや!何でもないよ…。」

アルミン(ど、どうしよう…。)

アルミン(ま、まぁここでミカサが僕に何も聞いてこなければ…。)

ミカサ「アルミン、エレンの好みを教えて欲しい…!」

アルミン(まぁ分かってたんですけどね。)シクシク

アルミン「うん…、教えてあげるよ…。」

アルミン(と言ってしまったものの…。)

ミカサ「流石アルミンは頼りになる…!」

アルミン(どうしよう…。)

アルミン(考えろ…、考えるんだ…。)

アルミン(……嘘を教えれば。)

アルミン(間違いなく死ぬな、僕が。)

アルミン(閃け…閃けぇぇぇ…。)

アルミン(!!!)ピーーーーン

アルミン(そうだよ…、最初からこう言えばよかったんだよ…。)

アルミン「ミカサ。」

ミカサ「何…?」

アルミン「エレンの好みならエレンに直接聞いたほうがいいよ。」

アルミン「絶対そのほうがいいよ。」

ミカサ「そ、そういえば…。」

ミカサ「そうね…。」

アルミン(ミカサが馬鹿でよかった…。)

アルミン「そうだよ、だから早くエレンに聞きに行ったほうがいいよ!」

アルミン「聞くなら早いほうがいいよ!」

ミカサ「そう…、アルミンの言う通り…。」

ミカサ「流石アルミン…!」

アルミン(もう、『流石アルミン』て言われすぎて流石が苗字みたいになってきちゃってるね。)

アルミン「ほらミカサ、早くエレンに聞きに行きなよ。」ホラホラ

ミカサ「うん…、善は急げ…。」

ミカサ「エレンを探しに行ってくる…。」ダッ

アルミン「………。」

アルミン(後半考えるのを完全に放棄してたなぁ。)

アルミン(まぁたまにはこういうのもイイだろう。)

アルミン(それにしても…。)

アルミン(ミカサが僕の知らない言葉を使うなんて…。)

アルミン(善は急げってなんだよ…。)

今日はこれぐらいにして寝ます。
お休みんご。
お前らメリークリスマス!
俺はバイトだよ!!
お前らメリークリスマス!!
メリークリスマス!!!

-------

-----------

---------------

エレン「あ。」

ジャン「ん?どうした?」

エレン「俺さ…、今まで大切な事を忘れてたんだよ…!!」ワナワナワナ

ジャン「な、なんだ!何を忘れてたんだ!!」

エレン「俺はお前から『不幸○士』を借りてただろ…?」ワナワナワナ

ジャン「あ、あぁ…、だがそれも今やこの大地の肥やしに…。」

エレン「違うんだジャン!!!!」

エレン「俺はあの時…。」

==回想☆==

エレン「ちっ…、今日はさっさとシコって寝ようと思ったのに…。」キョロキョロ

エレン「なんだよアルミンの奴…。」

エレン「ミカサぐらい俺とジャンだけで十分だっての!」フフン

エレン「だけど念には念を入れてここに隠しておくか。」ゴソゴソ

エレン「じゃ、また後でな『不幸○士』!!」ダッ

==回想終了==

エレン「危ないと思ってベットの下に隠したんだよ!!」

ジャン「な、な、なんだってー!!」

ジャン「ていうことは…。」

エレン「あぁ、お前の『不幸○士』は無事だ!!!」

エレン「ついでに言えばベットの下のものは無事だ!多分。」

ジャン「心の友よ!!」ガシッ

ジャン「さ、そうと決まったら無事なものを確認しに行こうぜ!」

エレン「あぁ!そうだな!」

エレン「We are Fighting Dreamers!」テクテク

ジャン「高みを目指して。」ツカツカ

エレン「Fighting Dreamers!」テクテク

ジャン「なりふり構わず、」ツカツカ

クリスタ「あー!見つけた!!」ビシッ

エレン「Fighting Dreamers!」テクテク

ジャン「信じるがままに。」ツカツカ

クリスタ「ふふふ…、ここで会ったが100年目!」

ジャンエレ「「Oli Oli Oli Oh-! Just go my way!」」テクツカ

クリスタ「……。」

クリスタ「ね、ねぇ…。」グイグイ

ジャン「で?何冊ぐらい隠してたんだ?」ツカツカ

エレン「んー、50…冊くらいかな!」テクテク

ジャン「マジか!お前やるなぁ!!」ツカツカ

クリスタ「ねぇってば…」グイグイ

エレン「だろ?俺やるだろ?」フフン

クリスタ「ねぇねぇ。」グイグイ

ジャン「おう!お前は100年に一度の逸材だと思うぜ?」ツカツカ

クリスタ「無視しないでよぉ…。」グイグイ

ジャン「何だよさっきから!!」

クリスタ「……!」パァァァァ

ジャン「服伸びちゃうだろうが!」マッタク…

エレン「なんでクリスタが?」

ジャン「さぁ?俺らに用があるんだろ?」

クリスタ「ふっふっふっ…、ここで会ったが100年…。」

エレン「それさっき聞いた。」

クリスタ「聞こえてたんだったら反応してよ…。」ショボン

ジャン「で?俺たちに何の用だ?」

クリスタ「私はジャン達にちんちくりんと言われて…。」

クリスタ「絶対に見返してやると心に誓った!」ビシッ

エレン「どうやって?」

ジャン「こいつ単純だからどうせ身体でとか思ってたんだろ。」

クリスタ「うぐっ…!」ズボシ

ユミル「クリスタ…。」ヒョコッ

アニ「なんだか心配になって見に来たら…。」ヒョコッ

エレン「体で見返すだぁ?」ハンッ

エレン「全く笑わせるぜ!お前みたいなちんちくりんボディに何ができるんだよ!」

ユミル「アイツぶっ殺…。」

アニ「抑えて!ユミル抑えて!」ガシッ

クリスタ「くぅぅぅ…、言ってくれるじゃないの…。」



※ユミルとアニは通路の影から見てます。

クリスタ「だだしかし!」ビシッ

ジャン「あ?」

エレン「さっきからあいつ五月蝿いよな…。」ヒソヒソ

ジャン「それわかるわ。」ヒソヒソ

クリスタ「これを見てもさっきと同じセリフが吐けるかな!?」バッ

ユミル「なっ!」

アニ「にっ!」

エレン「は?全裸?」

ジャン「バカよく見ろ、タンクトップだ。」

クリスタ「ふふふふふ…、どうよ!」

エレン「いやどうよとか言われても…。」

クリスタ「えぇっ!?」ガーン

クリスタ「だ、だってエレンはタンクトップが好きなんでしょ?」

エレン「いや好きだけどよ…。」

ジャン「お前の言いたい事はわかるぞ…。」ポンッ

エレン「あぁ…、お前みたいなちんちくりんがタンクトップ着ても…。」

ジャン「やっぱタンクトップはおっぱい大きいやつが着ないと…。」

ジャンエレ「「しかもブラジャーつけてるしさ…。」」

クリスタ「えー!!」

エレン「…ん?」

クリスタ「え?」

ジャン「…なっ!?」

クリスタ「え?え?」

ユミル「なんだ…。」

アニ「ジャン達の様子がおかしい…。」

エレン「クリスタ…、お前…。」ハァハァ

ジャン「あ、クリスタからか?」ハァハァ

クリスタ「な、何?なんなの?」

エレン「あぁ…、マイスターの俺が間違えるわけねぇ…。」ハァハァ

エレン「このいい臭いはクリスタから漂ってきている!!」バーン

ジャン「こ、このいい臭いがクリスタから…だと…!」

エレン「間違いねぇ!!」ジュルッ

クリスタ「ひぃ!怖い!」ビクッ

ジャン「クリスタ…、お前昨日風呂に入ってないだろ…。」

クリスタ「え…、うん…。」

クリスタ「疲れちゃってたし…、朝一番に入ろうかと思って…。」

エレン「クリスタァ!!!」

クリスタ「は、はひぃっ!」ビクッ

エレジャン「「お前…、今最高にいい女かもしれん…!」」

クリスタ「は…?」

ジャン「いいなぁ…、今のクリスタいいなぁ…!」ハァハァ

エレン「全くだ…!最高だな!最高だぜ!!」ハァハァ

ジャン「凄い…、下半身の高まりが止まらねぇ!!」ハァハァ

エレン「俺もだ…、ジャン!さっきから興奮しっぱなしだ!!」ハァハァハァ

ジャン「ミカサやアニ。」ハァハァ

ジャン「それにミーナ…、肉付きのいい女は最高だと思ってたが…。」ハァハァ

エレン「クリスタの幼児体型の汗や体臭!!」ハァハァハァ

ジャン「これもまた興奮する!!」ハァハァハァハァハァ

エレン「鎖骨を伝う汗!!」ハァハァ

クリスタ「…。」

ジャン「そして貧相な胸の谷間を伝い…。」ハァハァ

アニ「…。」

エレン「そして綺麗なヘソを伝い…。」ハァハァハァ

ユミル「…。」

ジャン「ダメだ!」ブンブン

エレン「クリスタぁぁ!!」ビシッ

クリスタ「はい、なんでしょうか。」ドンビキ

ジャンエレン「「お前はいま最高にいい女だ!!」」

クリスタ「はぁ、どうもありがとうございます。」ドンビキ

今日はこれくらいで。
お疲れんご。

エレン「あぁぁぁぁ!!今のクリスタになら何されてもいい!!」

ジャン「俺だってそうさ!!」

ジャン「こんな高まり!!何時ぶりだろうか!!」

クリスタ(駄目だコイツら…、早く何とかしないと…。)

ミカサ「エレン何してるの?」

エレン「は?なんだミカサか。」

ユミアニ((ら、ラスボス登場ーーー!))

ミカサ「ちょっと今ありえない言葉が聞こえたような気がした…。」

ミカサ「まさかエレンが『クリスタになら何されてもいい』なんて…。」

エレン「今のクリスタになら俺は何されてもいい!!」ドーン

ミカサ「」

ユミル(相変わらずあいつ馬鹿だな…。)

アニ(全くだ…。)

ミカサ「クリスタ…?」クルッ

クリスタ「ひっ…!ミカサ顔が怖いよ…。」ビクッ

ミカサ「どうしてクリスタはいまタンクトップなの?」ユラッ

クリスタ「そ、それは…。」シドロモドロ

ミカサ「まさかエレンに…。」コキコキ

クリスタ「ひぃぃぃ…。」ブルブル

エレン「く、クリスタが危ない…!」

ジャン「だ、だが俺たち二人だけでミカサを止められるわけが…。」

ジャン「あ!エレン、耳かせ…。」

エレン「ん?なんだ、ジャン?」

ジャン「……。」ゴショゴショゴショ

エレン「ふんふん…。」

ジャン「いいか?今言った事をミカサにぶちかましてやれ!!」

エレン「あぁ!それでクリスタが助かるなら!!」

エレン「おいミカサ!!」

ミカサ「何…?」クルッ

エレン(うわぁぁぁぁ!!!怖い!怖すぎる!!!)ビクッ

エレン(あれ本当にミカサか!?)

エレン(じゃ、ジャンは…。)チラッ

ジャン「な、何だあの鬼は…!!」ガクガク

エレン(じゃ、ジャンもビビってる…。)

エレン (で、でも言わなきゃ…。)ゴクッ

ミカサ「何…?エレン、何か早く言って…。」ゴゴゴゴゴゴ

エレン「お、おい…。」ビクビク

エレン「く、クリスタに何かしたら…。」ブルブル

ミカサ「何かしたら…?」

エレン「お前の事一生無視するからな!!!」バーン

ミカサ「っ!?」

ユミル「無視かよ…。」

アニ「無視なんだ…。」

ピトー可愛いよピトー。

ミカサ「そ、それは困る…!!」シュゥゥゥゥ…

アニユミジャン(((も、戻った………。)))

クリスタ(怖かった…。)ホッ…

エレン(も、戻った…!)マジカヨ

エレン「わ、わかったら早く…。」

ミカサ「わかった…、エレンがそう言うなら…。」バッ

エレン(まだ何も言ってねぇよ…。)

ジャン「…お前、今なんて言おうとしたんだ?」

エレン「早く飯でも食ってこいって…。」

ジャン「アイツ人間じゃねぇんじゃねぇのか?」

ピトー可愛いよピトー。

ミカサ「そ、それは困る…!!」シュゥゥゥゥ…

アニユミジャン(((も、戻った………。)))

クリスタ(怖かった…。)ホッ…

エレン(も、戻った…!)マジカヨ

エレン「わ、わかったら早く…。」

ミカサ「わかった…、エレンがそう言うなら…。」バッ

エレン(まだ何も言ってねぇよ…。)

ジャン「…お前、今なんて言おうとしたんだ?」

エレン「早く飯でも食ってこいって…。」

ジャン「アイツ人間じゃねぇんじゃねぇのか?」

キャット・エンペラータイム!!

エレン「あ、危なかったぁ…。」ドサッ

ジャン「ミカサ怒るとめっちゃ怖いな…。」

エレン「俺もびっくりだわ…。」

エレン「って、クリスタは…?」キョロキョロ

ジャン「ん?あっ!いつの間に…。」

さぁ!次のクリスマスまであと363日だよ!!

-------

------------

---------------

クリスタ「あー、怖かった!」トテトテ

アニ「全くだよ…。」ツカツカ

ユミル「いつか絶対にエレン達殺す。」ビキビキ

アニ「まぁまぁ、それにしてもクリスタ…。」

クリスタ「何?」

アニ「お風呂は毎日入ったほうがいいと思うよ…。」

アニ「ぶっちゃけ臭い…。」

クリスタ「うむむ…、昨日は訓練でたくさん汗かいたしなぁ…。」

クリスタ「わかった!次からそうするよ!!」

アニ(わかってない気がする…。)

ユミル「で?エレン達を見返す事。」

ユミル「どうするんだ?」

クリスタ「う~ん…。」

ユミル「まだ諦めてないなら相当な覚悟が必要だぞ?」

アニ「覚悟完了!」ビシッ

ユミル「…は?」

アニ「ごめん、忘れて。」ハズカシ

クリスタ「う~~~ん…、どうしよかな~。」

アニ「真剣な話、クリスタの命にかかわることだし。」

アニ(貞操もね…。)

ユミル(あの変態どもが…。)ピキッ

クリスタ「う~ん…。」

クリスタ「う~~~~ん…。」

ユミル「…。」

アニ「…。」

クリスタ「じゃ、やめた。」

ユミル「ほっ…。」

アニ「ふぅ…。」

クリスタ「私もミカサ怖いし、もう別にいいや。」

クリスタ「という訳でお風呂いってきまーす。」トテトテトテ

ユミル「…でだ。」

アニ「あぁ、分かってるよ。」

アニ「エレン達の事だろ?」

ユミル「そうだ、あの変態どもめ…。」ビキビキ

アニ「エレン達がクリスタのこと諦める可能性は低いしね…。」ハァ…

ユミル「なぁに…、少しでも近づいたらぶっ殺せばいいこと…。」ボキボキボキ

アニ「ハッ、物騒な話だね。」

-------

-----------

------------------

エレン「なぁ、クリスタどうする?」ゴソゴソ

ジャン「あ?どうでもいいだろ。」

エレン「だよなー、風呂入ったらただのクリスタだよなぁ。」アッタ

エレン「ほい、借りてた奴。」スッ

ジャン「おぉ!これは紛れもなく『不幸○士』!!」

ジャン「ありがとよ心の友!!」

エレン「えっへん!これくらい朝飯前よ!」ドヤッ

ジャン「でだ…。」

エレン「ん?」

ジャン「どうだった?この本…。」

エレン「あぁ…、それね…。」フッ…

エレン「ハッキリ言って…。」ハァ…

エレン「最 高 だったよ!!!」

ジャン「だろ?だろ!?」

エレン「もうね興奮しっぱなしだったよ!」

エレン「何ていうか?んー…。」

エレン「最初からクライマックスだぜ!!みたいなさ!」

ジャン「うんうんうんうん!」

エレン「それで犯されてるアグ○アスさんがまた可愛いこと。」クゥー

エレン「この可愛い○グリアスさんがよ喘ぎまくってるのがまたそそるそそる!」

ジャン「わかる!いいとこ目につけてるぜ!!」ビシッ

エレン「でよ、コレほとんど異種姦じゃん?」

ジャン「うん、そうだね。」

エレン「途中でアグリア○さん脳みそ食われちゃうじゃん?」

ジャン「食われるね。」

エレン「でよ、そのときの顔がまた…。」クゥゥ…

ジャンエレ「「興奮する!!」」ビシッ

ジャン「ハイ!」パンッ

エレン「タッチ!!」パンッ

ジャンエレ「「ヒュ~~~~!!」」

エレン「でよ、その後ケツの穴から触手突っ込まれてよ…。」

エレン「口まで貫通するじゃん?」

エレン「で、そのあと一気に引っこ抜いた後がまた…。」

エレン「めっちゃ興奮した!!」

エレン「もう興奮しっぱなし!!」

ジャン「わかるぜ!その気持ち!!」

エレン「あの裏返った性器を見てるとこう…。」ゾクゾクゾクッ

エレン「ってした感じがまた…!」

ジャンエレ「「いい!!!」」

ジャン「でね、その時もうバカになってるアグリ○スさんがまたエロいエロい!」

エレン「~~にょ、だろ?」

ジャン「そう!それ!!」ビシッ

エレン「あれには俺も興奮したなぁ~。」ウンウン

ジャン「いややっぱお前最高だわ。」ウンウン

ジャン「前の友達にこれ勧めたらドン引きされたからな。」

エレン「マジか~、その友達センスねぇな~。」

エレン「でその後のアグリア○スさんがまた…。」ジュルッ

ジャン「…と話し込んでるうちに朝食の時間だ。」

ジャン「続きは食堂で話そう。」

エレン「おう!腹が減ってはなにもできんからな!」

===その頃のベルライナー+アニ===

ライナー「でよ、お前俺がこの前貸したゲームやった?」モグモグ

ベルトルト「うん、やったよ。」モグモグ

ライナー「感想聞かせてくれよ、どうだった?」ガツガツ

アニ「ねぇ、何の話?」モクモク

ベルトルト「この前ライナーに借りたゲームの話だよ。」モグモグ

アニ「何?3○S?」

ライナー「違う、P○P。」ガツガツ

アニ「なになに!?モンハ○?」キラキラ

アニ「私プレイ時間120時間もやってるよ!」エッヘン

ライナー「悪い、俺2800時間だわ。」ガツガツ

ベルトルト「僕2400時間。」ズズゥー

アニ「に、にせ…!」ビクッ

ライナー「ふっ…、まだまだだな。」フフン

アニ「ぐっ!その顔ムカつく…!」

ベルトルト「まぁまぁ、二人とも。」ドウドウ

アニ「…もう!それで借りたゲームっていうのは…?」

ベルトルト「『勇者のくせに○いきだ』って奴。」モグモグ

アニ「へぇ~、何それ!面白い?」ワクワク

ライナー「アニは好きじゃないかもしれんな。」ガツガツ

ベルトルト「う~ん、そうだね、アニにはあまり向かないゲームかもしれないね。」ハハッ

アニ「ふんっ…!面白そうだったのに…。」ブスッ

ライナー「まぁまぁ、この前お前がやりたがってたゲーム。」ガツガツ

アニ「貸してくれるの!?」ニャッ

ライナー「いや、後でやろうかなって。」フフンッ

アニ「シっ!!」ビュッ

ライナー「アダオゥッ!!」バキィィッ

ライナー「いやぁぁぁぁ!!俺の向こう脛ががががががががが!!!」ズキズキズキズキズキ

アニ「フンッ!意地悪するほうが悪い…。」プンプン

ベルトルト「今のはライナーが悪いよ。」ズズッ

ベルトルト「それでアニがやりたかったゲームって?」

アニ「『続・ぼ○らの太陽』ってやつ。」

ベルトルト「また懐かしいものを…。」

ベルトルト「だが、いいセンスだ!」グッ

アニ「でしょ…!」フフン

ライナー「ぐぅぅぅぅ…、これ絶対青タンできるぅぅぅぅぅ…。」ズキズキズキズキズキ

ベルトルト「あれ?でもアニって他に何か持ってたっけ?」

アニ「んーとね。」

アニ「『コロコロカー○ィ』と『モン○ハン』かな?」

ベルトルト「そ、それだけ?」

アニ「うん。」

ベルトルト「ちなみにモン○ンはいくつ?」

アニ「2nd!!」ビシッ

ベルトルト「た、楽しい?」

アニ「うん!すごく楽しい!」

ベルトルト(今度アニにプレゼントしてあげよう…。)ホロリ

ベルトルト(新品の3d○とモンスター○ンター4を…。)ホロホロリ

寝ます。
さすがに眠いです。
モン○ハンとか誤字っちゃってるしね。
じゃ、お休みんご。

===食堂===

エレン「今日のご飯は…。」

ジャン「味の薄いスープに固いパン、じゃね?」

エレン「えー、またー?」

ジャン「俺に言われても困る。」

エレン「俺たまには鮭とか食いていよう」

ジャン「どっから鮭が出てきたんだよ…、ほら、座るとこ探すぞ。」

エレン「ガッテン承知の助!」

ジャン「んー…。」キョロキョロ

エレン「…お!クリスタの隣が空いてるぞ!ジャン!」

ジャン「クリスタの隣か…。」フッ…

ジャン「ま、この際どこでもいいか。」

ジャン「座らせてもらおうぜ?」

エレン「おう!」

クリスタ「…ねぇ。」

ユミル「分かってるよ、ジャン達だろ?」

クリスタ「うん、もうあんな目に遭うのは私嫌だよ…。」ハァ…

ユミル(あの状況を作り出したのはクリスタだがな…。)

ユミル「まぁ安心しろ、私がついてる。」

クリスタ「そうだね!」

ジャン「よう。」

エレン「隣いいか?」

クリスタ「う、うん…。」

クリスタ「いいよ…。」

ジャン「ありがたいな。」ヨッコイセックス

エレン「断られなくて良かったな。」ドッコイセックス

ジャン「全くだ。」アッハッハッハッ

エレン「さ、メシだメシ。」ジュルッ

ユミル「…。」モグモグ

クリスタ「ゆ、ユミル…。」ビクビク

ユミル「エレンたちなら大丈夫…。」

クリスタ「ち、違うの…。エレン達の事じゃないの…。」ビクビク

ユミル「え?」

クリスタ「あ、あれ…。」ビクビク

ユミル「ん?」クルッ

ミカサ「…。」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨‎

ユミル「ひぃっ!!」ビクッ

ジャン「んお!?どうしたんだユミル。」ビクッ

ユミル「い、いや…、なんでもねぇ…。」ブルブル

エレン「あ、これ美味い!!パン美味い!」ガツガツガツガツ

クリスタ「ね?怖かったでしょ?」ブルブル

ユミル「あれ怖いって次元じゃないだろ…。」ハ…ハハ…

エレン「美味い!美味すぎる…!!」ガツガツガツガツ

ジャン(コイツよく食うなぁ…。)

エレン「美味ぇぇぇぇぇぇぇ!!」ガツガツガツ

サシャ「…。」ジュルッ

ミーナ「どうしたのサシャ?」

サシャ「あ、あのパン美味しそうです…。」ジュルルッ

ミーナ「パンならサシャのがここに…。」

サシャ「違います!あのパンが美味しそうなんです!!」バンバン

ミーナ「パンなんてどれも一緒だと思うけど…。」

サシャ「あぁぁぁぁ…、あのパンすごく美味しそうです…。」ジュルリッチ

ミーナ(隣の芝は青く見えるってね…。)フッ…

エレン「うぅ…、美味すぎる…。」ポロポロ

ジャン「おい…、泣くなよ…。」

サシャ「もう我慢できません!!!」ガタッ

サシャ「あのパン貰いに行ってきます!!」ダッ

ミーナ「あぁ!サシャ…って早…。」

サシャ「エレン!」バッ

エレン「ん?あぁ、サシャか。」モゴモゴ

サシャ「エレンにお願いがあってきました!!」

エレン「お願い?」ピクッ

ジャン「…。」

サシャ「はぁい!そのパンを私に譲ってください!!」ビシッ

エレン「このパンを?お前に?」

サシャ「はい!」キラキラ

エレン「ふーん、それで?」

サシャ「えっ!?」

エレン「このパンをお前にあげて俺にメリットは?」

サシャ「え!?いや、それは…。」モジモジ

エレン「あー、じゃあこのパンあげなーい。」

サシャ「えぇ!?」ビクッ

エレン「絶対あげなーい、あー、パン美味し。」ガツガツ

エレン「このパン美味しいなぁー!」ガツガツガツ

サシャ「うぅ…。」ジュルッ

サシャ「な…。」

エレン「ん?何か言った?」

サシャ「な…、なんでもします!!」バッ

エレン「…なんでも?」ピクッ

ジャン「なんでもだと…?」ピクッ

ユミル(うわぁ…、すごい真剣な顔してる…。)

クリスタ「スープに浸したパン美味し。」モグモグ

サシャ「はぁい!何でもしますからそのパンを…。」

エレン「…。」

ジャン「…。」

サシャ「だから…、だからお願いします!!」

サシャ「そのパンを私に…。」

エレン「なんでも?なんでもする?」

サシャ「はい!なんでもします!!」

ジャン「今なんでもするって言ったよね?」

サシャ「はい!言いました!」

エレン「…。」

ジャン「…。」

ジャンエレ「「…。」」ニヤァァァァッ

ユミル(うわっ!凄い顔!!)ビクッ

クリスタ(ゲスを具現化したような顔だね…。)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年06月29日 (木) 23:59:31   ID: 8gJA_Jc6

???

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