初美「なぜでしょう……保護という名目で捕まってしまいました」(79)

初美「不思議ですよー」

一「あれ、キミも捕まったんだ?」

衣「いったいなぜなのだ……?心当たりとかあるか?」

初美「いえ、まったくないですよー」

優希「くっそー、にっくきポリ公めー!ぎったんばっこんにしてやりたいじょ!」

初美「うーん……なんで捕まったんでしょう……?」

一「僕に聞かないでよ……はぁ」


はい?

一「とりあえず、自己紹介しとこうか、僕は国広一」

初美「はじめさんですかー、私は薄墨初美といいますよー」

一「よろしくね」

初美「よろしくですよー」

衣「ころもは天江衣という」

初美「よろしくですよー」

優希「あ、あんたは……」

初美「インターハイのときの……」

初美「改めてよろしくですよー」

優希「おう、よろしくだじぇ!!」

初美「さて、なんで私たちが捕まったのか……わかる人は……?」

一「だから、わからないからお手上げなんだって……」

優希「私もわからないじょ?」

衣「なんで衣たちは捕まったんだ……?わからない……」

初美「むむむ……」

初美「私たちの共通点をあげてみましょう」

一「あ、いいねそれ」

優希「そういえば」

一「何か思いついたのかい?」

優希「おう、みんな背がちっちゃいじぇ?」

初美「な、なるほど…たしかにその通りなのですよー!」

一「ふむ、背が小さいか……」

衣「だが、それだけじゃない気がするぞ?」

一「例えば?」

衣「>>14

かわいい

衣「かわいい」

一「へっ?」

初美「まぁ、たしかに客観的に見てなかなかですねー」

優希「私が一番だじぇ?」

一「あ、そーだね……うん」

初美「でも、かわいいだけなら他にもいますよねー?」

衣「それもそうだな……」

うーん

一「ん?また誰かくるね」

「うわっとと……」

優希「あ、あんたは!」

衣「久しぶりではないか、シズノー!」

穏乃「あ、天江さん!?それに清澄の人まで!?」

初美「誰ですかー?」

穏乃「私は高鴨穏乃といいます!」

初美「私は薄墨初美といいますよー」

一「で、高鴨さんはなんで捕まったかわかる?」

穏乃「いえ……全然心当たりがないです……」

優希「顔面偏差値も下がったし、可愛いじゃないのか?」

初美「もしかしたら」

初美「>>23かもしれないですよー」

年上好き

初美「年上好きなのかも……?」

一「……はて?」

衣「いや、衣はそんなことないが」

優希「私もそんなことはないじょ?」

穏乃「ありえないっていうか……」

初美「ですよねー……」

穏乃「話が、進みませんね……」

初美「ええ……」

衣「なんだ……?衣たちはいったいなぜ……?」

一「うー……わからないなぁ……」

優希「まったくだじぇ……」

穏乃「あっ、もしかしたら>>30かも!?」

田舎の住民

穏乃「私、田舎育ちなんですよ!もしかしたらこれかも!!」

一「あーたしかに、僕たちも田舎だね、衣?」

衣「まぁ、地形的にいえばだがな」

優希「同じく、電車が30分に一本の田舎だじぇ!」フンス

初美「威張れるとこじゃないですよね……?まぁ、私も田舎ですよー鹿児島なのでー」

一「ふむふむ、これはヒットかな?とりあえずは候補にいれとこうか」

「…………」

優希「……だー!また話が詰まったじぇー!」

一「うーん、じゃぁ……」

一「>>38とかはどうかなー」

見た目ロリ

一「自分でいうのもなんだけど……いわゆるロリっ娘だよね、僕たち」

衣「ろ……り……?」

初美「……!!」

穏乃「ん……たしかに小学校から背は伸びてないなぁ……」

優希「なるほど!!いい線いってそうだじぇ!!」

初美「あ…でも、それなら捕まえられてるはずの人がいませんよー?」

一「え?」

初美「宮守女子の……」

一「あ、あー……そういえば……」

優希「逃げ回ってるとか?」

穏乃「いや、ないでしょ……」

衣「やはり……>>52なのだろうか……」

一同「……!?」

実は血の繋がった姉妹関係

衣「衣たちはやはり血のつながった姉妹関係なのではないか……?」

一同「な、なんだっ……」

穏乃「なにいってんの?」

一「衣……」

初美「さすがに無理がありますよね……」

優希「うむだじぇ……」

衣「ううっ……そうだよなぁ……そんなわけない……わかっていたよ……」

一「うーん、まったくわからないね……」

一同「むむむ……」

悩む5人の前に現れたのは!?>>60

池田妹

陽菜「ふっふっふ……貴様らはみなにえに…にゃる……」

衣「お前は猫の妹か!」

一「あのー、なんで僕たちがここに連れてこられたのか、しらない?」

陽菜「う……それは……」

陽菜(い、いっていいんだっけー?)
>>75
1.いう
2.いわない

先日和手元にないから漢字とかわからん

2

陽菜「ふ、ふん……ヒナはしってるけどいっちゃいけないんだ!」

一「そ、そう……」

初美「ううん……どうしましょうかー……」

優希「うーん……おもいつかないじょ……」

衣「いったい衣たちがなにをしたというのだ……?」

穏乃「わからないですね……」

陽菜「ふ、ふん!おしえてやらないもん!」

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