恒一「まさかセフレがこんなにできるなんて・・・」(202)

※書き留めあり

~昼休み・屋上~



勅使河原「メシだー!」

望月「たまには屋上で食べるのもいいよね」

恒一「そうだね。あっ、ほら見崎、お弁当作ってきたよ」スッ

見崎「ありがとう・・・」

勅使河原「おっ、なんだなんだ~?さてはお二人さん、そういう関係なのかなぁ~?」ニヤニヤ

恒一「いや、違うよ。見崎っていっつも偏ったものしか食べてないからさ」

恒一「こうやって僕がちゃんとした栄養バランスを考えてお弁当を作ってきてあげてるんだよ」

望月「へぇ~、凄いね榊原君は」

勅使河原「ふーん・・・で、見崎はそれでいいのか?」

見崎「どういう意味よ・・・」

期待

勅使河原「やっぱ弁当を作って人に渡すのってさ、女子から男子にっていうのが基本じゃね?」

見崎「・・・私、料理とか苦手だし。あまりやる気もないし。榊原君の作るお弁当凄くおいしいし、別にそういうの関係ない」

見崎「それより勅使河原君、そういう偏見はよくないよ。そんなのだから彼女できないんだよ」

勅使河原「えぇ~・・・そういや、この中に恋人いる奴っているか?」

恒一「なんだよいきなり・・・」

勅使河原「いや、お前らって意外と彼氏彼女とかいそうだなって思って・・・」

望月「僕はいないよ(まぁ三神先生一筋だし)」

見崎「私に彼氏がいると思う?」

勅使河原「え?サカキじゃねぇの?」

見崎「そっ、そんな訳ないでしょ・・・///」

期待age

http://i.imgur.com/3OfNG.jpg

勅使河原「ホントかぁ~?」ニタニタ

見崎「くどい」キッ

勅使河原「そ、そんなに睨むなよ・・・」

恒一「僕もいないなぁ・・・」

勅使河原「まぁ、そんなもんか。中3だしn」

恒一「あっ、でもセフレは結構いるよ」

勅使河原「・・・ん?」

望月「へっ?」

見崎「・・・」

恒一「4月に夜見山に来てから2ヶ月が過ぎたけど・・・この短い間に3人の女性とHできるとは思ってなかったよ」

誰だよ

勅使河原「」

望月「」

見崎「あのさぁ・・・」

恒一「ん?どうしたのみんな、箸が止まってるけど」

勅使河原「・・・悪いサカキ、俺聴力が落ちたみてぇだからもう一回言ってくんねぇか?」

恒一「?・・・まぁいいけど」

恒一「4月に夜見山に来てから2ヶ月が過ぎたけど・・・この短い間に3人の女性とHでk」

勅使河原「あー!もういい!もういい!よく聞こえたから!」

恒一「そう?ならよかった」

勅使河原「なにもよくねぇよ・・・」ブツブツ

望月「あ、あのさ、榊原君」

恒一「ん?」

望月「その・・・その3人の中に三神先生は入ってないよね?」アセアセ

恒一「さすがに怜子さんとそういう関係にはなれないよ」

望月「ホッ・・・」

恒一「でも最近家での怜子さんからのアプローチが凄いというか・・・」

恒一「この前なんか風呂上りにバスタオル一枚で後ろから抱きつかれたり・・・」

恒一「あっ、朝起きたら布団のなかに怜子さんが潜り込んでた時もあったよ」

望月「えっ、んあなんあなあ何それはわわ」ガクガク

恒一「おっ、落ち着いてよ望月・・・」

見崎「どういうこと・・・?」

恒一「どういうことって・・・セフレが3人いるってことだけど、なにか問題でもある?」

見崎「なっ、ないけど・・・いや、大ありよ。で、その3人って誰?」ピキピキ

恒一「・・・そんな簡単に言えるわけないじゃないか・・・」

見崎「は・・・?」ゴゴゴゴ

恒一「うっ・・・はっ!もう授業始まるよ!さっ、戻ろうかっ」スタスタ

見崎「あっ、ちょっと・・・!」

見崎「・・・なんてことなの・・・」

勅使河原「・・・見崎」

見崎「・・・勅使河原君・・・」

勅使河原「あいつのセフレ・・・なんとしてでもつきとめるぞ」

勅使河原「そうでもしねぇと・・・俺の腹の虫がおさまらねぇ・・・」ピキピキ

勅使河原「畜生・・・俺が部屋でズリセンこいてる間・・・アイツは・・・アイツは・・・!」ナミダメ

見崎「そっ、そうね・・・(ズリセンって・・・?)」

見崎「とにかく、榊原君から直接聞くのは難しそうだし」

見崎「まずは何日かストーキングしてみましょ。そこからなにか分かるかもしれないし」

ふぅ

期待 はよ

勅使河原「そうだな・・・(いつになくやる気があるな、やっぱサカキのことが気になるのか・・・)」

勅使河原「そうと決まれば、早速今日の放課後から尾行開始だ!」

見崎「おー」

望月「三神先生三神先生三神先生三神先生三神先生三神先生三神先生三神先生三神先生」ブツブツ



~放課後・教室~



恒一「さて、掃除も終わったし帰るか」

恒一「今日は勅使河原も望月も図書室でテスト勉強やってくみたいだし・・・」

恒一「見崎もすぐに帰っちゃうし・・・」ショボン

恒一「仕方ない、一人で帰るか」

恒一「まぁ好都合か。今日は××とのカラダコネクトもあるし・・・///」ボソボソ

スタスタ ガラッ

有田「・・・カラダコネクト?・・・意味深ね。私、気になりますっ!」ダッ



~校門近く~



勅使河原「あっ、来た!サカキ来たぞ!」

望月「なんだかドキドキするね」

勅使河原「・・・望月、お前ホントに大丈夫なのか?昼休み結構動揺してたけど」

望月「大丈夫だよ。榊原君はまだ三神先生とHしたわけじゃないしね」

望月「僕が先にHすれば僕の勝ちさ!ふふふふ」

勅使河原「そうか・・・(やっぱりダメかもしれない・・・)」

見崎「ターゲットが校門を出たわ。追いましょ」

ザッザッザッ

有田「ん?あの三人・・・なんであんなソワソワと校門を・・・?」

有田「(・・・いや、たしかあの三人が植木の陰から出る少し前に榊原君は校門を出てた・・・)」

有田「(そしてあの三人は榊原君と仲が良いのに一緒に帰らずになぜか尾行・・・)」

有田「いったいどういうこと・・・?」

有田「・・・気になる・・・」ダッ


―― ―― 


勅使河原「・・・う~ん、普通に帰るだけだな」

見崎「そうね。いつも私と帰る時と同じ道」

望月「・・・ねぇ見崎さん」

見崎「なに?」

望月「見崎さんって、榊原君と帰るときどういう話してるの?」

見崎「そうね・・・・・・AVの話とか」

勅使河原「ぶっ」

望月「なっ・・・」

見崎「冗談よ。榊原君とは、猥談とかしない」

勅使河原「とは?」ニタニタ

見崎「っ・・・そっ、そういう意味じゃなくてっ」アセアセ

しえ

ホモではないんだよな?

勅使河原「ふ~ん、『サカキとは』猥談はしないんだなぁ?」

見崎「人の揚げ足取らないでよっもうっ」プンスカ

勅使河原「ははっ。悪い悪い」

見崎「・・・悪いと思ってないでしょ」

勅使河原「もちろんっ」キリッ

見崎「~~~!」グヌヌ

望月「・・・なんだこのバカップル」ボソッ

有田「ねぇねぇ君たち。何してんの~?」ニヤニヤ

勅使河原「うおっ!・・・な、なんだ有田か」

>>19
ホモではないよ

有田「『なんだ』はないだろ~!そこは『我がクラスの普通美少女』だろうが~」ヤレヤレ

勅使河原「長えよ!しかも普通美少女ってなんだよ!普通の美少女って意味か!?てか自分で普通とか認めてんのってどうなn」

有田「勅使河原君のツッコミのほうが長いよ・・・・・・」ガッカリ

勅使河原「お、おう。それもそうだな」

有田「あんた漫才には向いてないね、うん。芸人は諦めろ、なっ?」ポンポン

勅使河原「そうだな・・・うん・・・やっぱ俺には・・・って、俺は芸人なんか目指してねぇよ!」

有田「そのノリツッコミ、5点」

勅使河原「何点満点だよ!!」

有田「200点満点」

勅使河原「なんか中途半端だなオイ!」

望月「いつまで息ピッタリな漫才してんのさ・・・」

勅使河原・有田「息ピッタリなんて言えるレベルじゃねーぞ!!」

望月「息ピッタリじゃねーか!!」バァァン←サブバックを地面に叩きつけた音

見崎「・・・それで、有田さんはどうしてここに?あなたの帰り道ってこっちじゃないでしょ」

有田「いやー、君たち3人が校門から榊原君を尾行してるの見かけちゃってさー」

有田「気になって君たちを尾行してた次第であります!」

勅使河原「二重尾行・・・だと・・・?まさかお前、絶の使い手か!?」

有田「ちょっと何言ってるのかよくわからないです」

望月「激しく同意」

見崎「日本語でおk」

佐藤さんマダー?

勅使河原「ちょっ・・・誰もノってくれないなんて・・・」

有田「いや、ネタわかんないし!(満面の笑み)」

勅使河原「Oh...」

有田「・・・で、どうして榊原君のことを尾行してるの?」

勅使河原「あぁ・・・そのことなんだが・・・」


―― ――


有田「せ、せふれ・・・って何?」

勅使河原「そ、それは・・・えーと・・・」

見崎「Hする友達のこと」

望月「ストレートに言うね・・・見崎さん・・・」

有田「?・・・それならエチトモって言うんじゃ・・・あれれ~?」

見崎「有田さんって、意外と純情なのね」

有田「『意外と』はいらんよ『意外と』は・・・」

望月「とにかく、その3人が誰なのかを探ってるんだよ僕たちは」

有田「なるほど・・・その為の尾行ね・・・」

有田「・・・ふふっ、私もこの一大プロジェクトに参加してもいいわよね?」ワクワク

勅使河原「アカン」

有田「はーーー!?」

望月「うーん、あんまり人増やしてもなぁ・・・榊原君にバレたらそこでおしまいだし」

望月「それに有田さん、口軽そうからクラスのみんなにこの事すぐ広めそうだし」

望月「それじゃあつまらないよ」

有田「はーーー!?」

見崎「でももう知られてしまったし、手遅れかもね・・・」

勅使河原「うっ・・・」

有田「そっ、そうよ。もう私はこの事実を知ってしまったのよ!もう仲間に入れるしかないじゃない!!」

見崎「そうね、いいわよ」

勅使河原「なっ・・・」

有田「YES!」

有田さんが実はって展開だったり…しないか

望月「・・・ホントに大丈夫なの?」ボソボソ

見崎「大丈夫よ。コレがあるから」スッ

望月「・・・!こっ、これは・・・」

勅使河原「ん?なんだなんだ?・・・・・・なんだよ、コレェ・・・」

有田「・・・何・・・?」

見崎「ねぇ、有田さん」

有田「ん?」

見崎「ちょっとコレを見て欲しいの」スッ

有田「ん~?・・・・・・なによ、コレ・・・」

見崎「なにって、あなたが自分のリコーダーでアンアンしてる写真だけど?」

有田「ど、どうして・・・バカな・・・・・・え?」アセアセ

見崎「ふふっ、あなた、あの時よっぽど自分の世界に入ってたのね」

見崎「教室の外から撮ったとはいえ、私の存在に全く気付かないなんて」

有田「た、確かにあの時廊下からカシャッって音が何度も鳴ってたけど・・・そんなバカな・・・」

勅使河原「いや、バカはお前だろ」

有田「はーーー!?」

勅使河原「事実を言ったまでだろ・・・」

有田「はぁ・・・もう私、お嫁に行けない・・・」

見崎「とにかく、これをバラまかれたくなければ、このことは誰にも言わないようにしてね」

見崎「榊原君のセフレが特定され次第、あなたに渡してあげるから」

有田「・・・そうね。榊原君のこの件のことをクラスに広めたら、なんか色々起きそうだし」

有田「わかった。誰にも言わないわ」

望月「・・・色々起こるって、具体的には?」

有田「おそらく、学校中の女子生徒が彼のセフレにならんとするであろう・・・」

勅使河原「んなアホな・・・」

見崎「・・・有り得るわ。いや、少なくとも3組の女子のほとんどは・・・」

望月「それはなんという名前のエロゲですか?」

勅使河原「サカキ・・・なんて奴だ・・・」

有田「・・・・・・で、そのサカキ君が今現在見当たらないんですけど」

勅使河原「えっ・・・しまった・・・見逃したか・・・」

見崎「くっ・・・いきなり大失態じゃない・・・」

望月「この責任はどう考えても有田さんにあるね・・・」

有田「はーーー!?」

望月「だって有田さんが話しかけてこなけりゃ・・・いや、ゴメン有田さん。今回はみんなに責任があるね」

有田「ですよねー!」

勅使河原「はーーー!?」

見崎「またまた御冗談を」

望月「だってみんな会話に夢中で誰一人榊原君のこと見てなかったじゃん」

勅使河原「はい・・・」

見崎「わっ、私はチラチラと榊原君のこと見てたから・・・」アセアセ

望月「じゃあ見崎さん。榊原君がどこに行ったかわかる?」

見崎「ぐぬぬ」

有田「ふふっ。そういうことよ。まぁ、気を取り直して明日も尾行しましょ」

勅使河原「戦犯がなに仕切ってんだ・・・」ボソッ

有田「はーーー!?あんたも立派な戦犯だろうがぁ!」バシッ

勅使河原「ぎゅふるっ・・・ぼ、暴力反対!」ナミダメ

有田「暴力・・・?この程度でか・・・?ハッ、脆弱な野蛮人め・・・」

望月「有田さんのキャラがよくわからないよ・・・」

支援

~翌日・放課後の下駄箱~



恒一「(はーっ、今日は○○とのガンダムかぁ)」

恒一「毎度のことながら楽しみだなぁ」

赤沢「なにが楽しみなのよ」

恒一「わっ・・・なんだ、泉美か」

赤沢「ちょっ・・・名前で呼ぶのは2人の時ってあれほど」アセアセ

恒一「?・・・別に周りに誰もいないでしょ」

赤沢「・・・そっ、そうね・・・」

赤沢ビッチ

            (´・ω・`)ー-、
     (  ´・ω), -゙、  ,、 _i  ヽ
   γ/  γ⌒ヽ  ト、´;ω;`), :)  rッ
   / |   、  イr'⌒\_mノ⌒ノ  //
   .l |    l   }`ー'一'´゙ー´二二ノ
   {  |    l、 ´⌒ヽ-'巛( |(_  ←>>37
   .\ |    T ''' ――‐‐'  \`ヽ
      |    |   |(  (/⌒\ \|
     |  |  |   | \ ヽ  i\つ
     .| .|  .|   (  )∪  (  ノ
      | |  |   | /    //
      .| .| .|  / |    | ヽ
     (__(__つ` ´     `´

恒一「まぁ、今度泉美って呼ぶのは来週かな」

赤沢「うん、じゃあ来週、私の家で・・・///」

赤沢「あっ、今日一緒に帰らない?」

恒一「ごめん泉美。今日は○○と・・・」

赤沢「あっ・・・そ、そっか。じゃあ、楽しんで」

恒一「うん、それじゃ」スタスタ

赤沢「・・・今日は○○と・・・」ギリッ

赤沢「(恒一君を一番悦ばせられるのは私よ・・・!いつか恒一君が私を本妻として迎えてくれるんだから!!)」



―― ――


勅使河原「でだ、今日から2人ずつの交代制で尾行するわけになったのだが・・・」

見崎「なにか不満でも?」

勅使河原「まだ何も言ってねぇだろ!」

見崎「じゃあ何か言うつもりなんだね。何?私に話してみなさい」

勅使河原「なんで上から目線!?」

見崎「はぁ・・・勅使河原君といると疲れる。望月君と組みたかった」

勅使河原「この組み合わせ提案したのお前だろうが!!」

見崎「だって勅使河原君と有田さんとじゃ絶対榊原君のこと見失うだろうし」

見崎「勅使河原君と望月君とじゃホモに見られるかもしれないじゃない」

勅使河原「前半はもっともかもしれないけど、後半はなんか違う」

見崎「だってチャラ男と男の娘が物陰とかで近距離でコソコソしてるんだよ?どう見ても」

勅使河原「いやいやおかしいそれはおかしい」

勅使河原「まず俺がチャラ男ってのがおかしいし、望月が男の娘って・・・訴訟も辞さないぞマジで」

見崎「そう・・・(無関心)」

勅使河原「とにかく、サカキを・・・・・・」

見崎「・・・・・・いない」




~翌日・朝の教室~



有田「で?アンタ達」

勅使河原「はっはい」

見崎「・・・」

望月「まさかまた見失うなんてね・・・」

勅使河原「もっ、申し訳ありませんでしたぁー!」

見崎「・・・ゴメーヌ」ボソッ

有田「なんで見失うんだバカ野郎っ!」バンッ

望月「とにかく僕たちで卍解しようよ、有田さん」

有田「おい、字が違うぞ字が」


ガラッ

恒一「おはよう、みんな」

勅使河原「う、うーっす」

望月「おはよう、榊原君」

見崎「・・・おはよ」

有田「おはよー」

恒一「ところで、さっきなんの話してたの?だいぶ盛り上がってたみたいだけど」

勅使河原「!」

望月「え、えーとね・・・」

有田「・・・え」

恒一「え?」

有田「援護射撃って大事だよねって話よっ」

恒一「援護射撃・・・?」

勅使河原「そ、そうそう!弾幕ゲームの複数プレイではさ、やっぱ援護射撃が重要だよなって話だよ!」

恒一「なるほどね。そういや僕まだこの町でゲームセンターに行ったことないや」

勅使河原「お、おう!ちょっと遠くだけど広いゲームセンターがあるから今度行こうぜ!」

恒一「うん。じゃあそのときは案内よろしく」

勅使河原「もちろんだぜ!」

恒一「じゃあ僕ちょっとトイレ行ってくるよ」タッタッタ

見崎「・・・危なかった」

弾幕www

有田「ふぅー、なんとかなったわね」

勅使河原「『ふぅー』じゃねぇよ!なんだよ援護射撃って!分かりづらいわ!」

有田「そんなこと言われましても~^^」

勅使河原「まったく、俺のフォローがあったから良かったものの・・・」

望月「確かに、勅使河原君はナイスフォローだったね」

勅使河原「だろー!はぁ~どっかのおバカさんのせいで、朝からこんなに頭を使うことになるとは・・・」

有田「もともと使わないんだから良かったじゃない。そのちっぽけな脳みそが使われないまま腐らなくて!」

勅使河原「このアマぁ・・・」

有田「ふんっ」

勅使河原と有田さんがいい味だしてるな

望月は絶対死ぬと思ってたなあ

見崎「まぁ仲の良いこと」

勅使河原・有田「良くない!!」

望月「うわぁ・・・・・・」

勅使河原「・・・とっ、とにかく有田!望月!頼んだぜ」

有田「アンタにそんなこと言う権利、無いわよ?」ギロッ

望月「僕もそう思うねぇ・・・」

勅使河原「くっ・・・」

見崎「自業自得」

有田・望月「あなたもですよ」

見崎「ぐぬぬ」




~放課後・下駄箱~



恒一「(今日は●●との8585・・・)」

恒一「ふふっ」

江藤「何一人で笑ってんのよ。気持ち悪い」

恒一「おうふっ!なんだ・・・ゆ、悠ちゃんか」

江藤「ちょっ、その呼び方止めてよ!恥ずかしいからっ///」

恒一「あー、ごめん。つい・・・ね」

江藤「2人きりだからよかったものの・・・まったく」

江藤「で?今日は●●とその・・・するの?」

恒一「うん。彼女あれで結構エッチ大好きだからね・・・」

恒一「今日は久々にするからたくさん搾り取られそうだよ」ヤレヤレ

江藤さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

江藤「そっか・・・まぁ、ガンバッテネ」

恒一「・・・なんで棒読み?」

江藤「別にー・・・」

恒一「もしかして妬いてる?」

江藤「そっ、そんなことない!そんなことないんだからっ!」

恒一「図星だね」

江藤「ぐぬぬ・・・」

恒一「まぁ今度たくさんしてあげるから、それまでは我慢してね。それじゃ」スタスタ

江藤「うん。じゃあねー」

江藤「・・・」

江藤さんとか俺得 よくやった

江藤「(サカキ君が他の娘とHしてるのを考えるだけでも吐き気がする・・・)」

江藤「(でも私じゃあの2人には・・・私は体でしか・・・)」

江藤「(サカキ君・・・サカキ君・・・!)」


―― ――


有田「今日はいつも通りの帰り道みたいね・・・」

望月「そうだね。今日は普通に家に帰るのかな?」

有田「・・・いや、彼は確実に誰かの家に寄る・・・気がする」

望月「気がするって・・・」

有田「女のカンよ」

望月「信頼性に欠けるね」

有田「そうね」

望月「そこはあっさり認めちゃうんだね・・・」

有田「まぁ、カンだしね」

望月「・・・・・・」

有田「・・・・・・」

望月「ねぇ、有田さん」

有田「なに?もっちゃん」

望月「そんな呼ばれ方は初めてだよ」

有田「まぁ今思いついたもんだしね」

大人陣かと思ったら…

有田「それで?なに?」

望月「有田さんってさ」

有田「うん」

望月「勅使河原君のこと、好きなの?」

有田「うん・・・・・・うん?」

望月「あっ、やっぱそうなn」

有田「ちがっ違う違う!今の『うん』は相づちの『うん』であってってて」

望月「そんな動揺しなくても・・・」

有田「ぐっ・・・とにかく!そんなことは無い!断じて!!」

有田さん…(;´Д`)

望月「そっか・・・でも、勅使河原君は多分有田さんのこと好きだよ?」

有田「坊や、憶測でものを言ってはいけないよ?」

望月「確かに僕の思い違いかもしれないけど」

望月「勅使河原君は有田さんと話してる時、すっごく楽しそうなんだよね」

望月「それに授業中もよく有田さんの方見てるって高林君も言ってたし」

望月「好き・・・かどうかはともかく、気になる存在であることは間違いないんじゃないかな」

有田「気になる存在って・・・好きっていってるようなもんじゃない・・・」

望月「・・・そうかもしれない」

有田「マジでか・・・(両想い・・・だと・・・?)」

望月「まぁあとは本人たちの問題だし、頑張ってねー」

てっしーにやっと春がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!

有田「ちょっ、私は好きなんて一言も言ってないでしょ!」

望月「じゃあ好きじゃないの?」

有田「っ・・・ラ、likeという意味では、好き・・・かも・・・」

望月「そっ・・・有田さん、これだけは言わせてほしいんだけど」

有田「なに、かな」

望月「自分の気持ちには正直にならないといけないよ、恋愛に関しては特にね」

有田「・・・そうね」

有田「(自分の気持ちに正直に・・・か)」

有田「(・・・少しだけ、勇気をふるってみるか)」

有田「ありがと、望月君」

望月「いえいえ。さて、榊原君を・・・・・・」

有田「あっ・・・・・・」

有田・望月「いない・・・・・・・・・」



~翌日・朝の教室~



勅使河原「・・・で、何?お前らも見失ったの?あれだけ色々言っておいて?」

見崎「呆れた」

有田「いやぁ~、つい話し込んじゃって、ね?望月君?」

望月「そうだね、ちょっと話過ぎてたね・・・」

勅使河原「ほぉ~、尾行も忘れる話とは・・・随分と楽しい話だったんでしょうね~?」

有田「うぅ・・・///」

勅使河原「ん?なんだその反応は・・・リアクションに困るんだが」

有田「別にリアクションなんかしなくていい!」

勅使河原「おぉっ、いきなりデカい声出すなよ、びっくりするだろ」

有田「ご、ごめん・・・」

勅使河原「・・・?(なんか今日の有田は変だな・・・)」

望月「ふふっ」

見崎「(・・・勅使河原君に関係してるのかな・・・)」

勅使河原が報われる日が来るとは…

勅使河原「でだっ、これまでの失敗から学んだ結果、今日からは単独尾行を開始する!」

見崎「そうね、それが一番だと思う」

望月「最初からそうしとけばよかったね」

有田「だから私があれほど単独尾行の案を推してたのに・・・」

勅使河原「お前は一言もそんなこと言ってないだろうがぁ!!」

有田「言ってたわよ!心の中で!!」

勅使河原「わかるわけねぇだろ!」

有田「感じ取れよ!!私から!!」

勅使河原「どうやってだよ!!」

有田「こ、こう・・・私の表情とか細かなしぐさから・・・」

死ねみさき

勅使河原「ほぅ・・・で、お前はそういう表情とかしぐさをしてたのか?」

有田「いいえ」

勅使河原「コラーーー!!」

有田「ま、私がそんなことしてもアンタは感じ取れるわけないでしょうね」

勅使河原「じゃあ意味ねぇじゃん!」

有田「せやな」

勅使河原「ぐっ・・・このぉ・・・」

有田「ふんっ」

見崎「(朝から見せつけてくれるじゃないの・・・)」イライラ

>>66
少し黙ろうか(ニッコリ)

赤沢ビッチ

3人目はよ

望月「じゃあ話戻すけど、初陣は僕が飾るよ」

勅使河原「おうっ、まかせた」

有田「じゃあ次は私ねっ」

見崎「わたしは3番目がいい」

勅使河原「じゃあ俺は最後でいいよ、・・・よしっ決まりだな」

望月「今日は金曜日か・・・もうテスト期間も終わったから毎日尾行はできないね」

見崎「そうね、これから毎日一緒に帰らないのはさすがに怪しまれそうだし」

勅使河原「確かに、一緒に帰ってるときにセフレの家なんか寄らないもんな」

有田「あいにく、みんな榊原君より遠くに家があるしねー」

望月「じゃあ、来週は月・水・金に榊原君を一人で帰らせて」

望月「再来週は火・木・土に榊原君を一人で帰らせてみよう」

見崎「・・・それがいいわね」

有田「では、来週からまた頑張りましょー!」

一同「おー」



~放課後・教室~



多々良「榊原君、ちょっといいかな」

恒一「ん?なにかな」

多々良さん…まさか…!

ちょっと夕飯とか風呂とかで8時半まで消えるんで、保守オナシャス!!


まぁ、落ちたらまた初めから立てるんで続きが読みたい人はご心配なくー

タタラッティキタ━(゚∀゚)━!

10人くらいしかキャラ覚えてないわ
お前らよく覚えてるな

これはいつもの立て逃げパターン

保守!

てっしー有田さんといい感じだったのに結局恒一のハーレム力にやられちゃうんか

俺もこれから飯だってのに

>>79
スレタイ

落ちたらSS速報で

多々良さんが…そんな…(絶望)

>>81
3人で十分やなかったんか・・・

うわああああああああ多々良さあああああああん!!!

全員攻略だろ 一番難易度高そうな高林の祖母が最後かな

>>86
まさかBBAまで攻略するとは…!

怜子さんももちろんあるよな

>>88
保守

わっふる過ぎて困るはよ戻って来い 1

胸の無い者はイネ

勅使河原はよ死ね

>>93
やっと春が来たんだ、許してやれ。

おんなじ奴ばっか

保守だよ

現象もセフレ

>>95
じゃあ例えば誰との絡みが見たい?

>>98
美術部の後輩

http://hideruaobu.blog71.fc2.com/

この子な 手前のヤンデレッぽい子が良い

てっしーはssで何人と付き合うことができたのか

http://i.imgur.com/FKosJ.jpg

これだ

前に美術部の後輩が出てくるSSあったな

美術部のレベルも高かった

ほも

>>102
後ろの娘柿沼さんの上位互換じゃね?

>>103kwsk

>>106

        /           ハ
     /           /  ヽ
     l          /     \ヽ.        :. !
     | :.   .:     /       \     ヽ  :: :
     | ::. .::   /           `ヽ..:   :. :::.:
     | ::::..:::: ./___,,,/  ゝ、____ \  :::..::::′
     {:::.::::::::::/ ,=====、     , ====、 ヽ.:::::::/

      ヽ/⌒:〃ィ圻示圷 ヾi __〃ィ坏示斥 ヾi ⌒゙  屋上
       | /`ヾ  乂辷タ  〃⌒ ll  乂辷タ  ∥ヽ./
       {ヽ _ヽ\ __ 彳    \____ /_.ノ/::|
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      〉、 ..:〈   /、    ℡ト、    .\_  | ヽ:〈

保守保守

よく分からないけど、見崎ってこんなキャラなの?

大体合ってる

ありがとナス

時間通りだな

>>72の続き

多々良「一緒に屋上に来て・・・・・・」

恒一「もしかして、また我慢できなくなっちゃった?」ヒソヒソ

多々良「・・・///」コクコク

恒一「そっか・・・じゃあ、行こうか」

多々良「・・・うんっ」ハァハァ

勅使河原「おーい、サカキー!テストも終わったし、一緒に帰ろうぜ」

恒一「悪い勅使河原!今日ちょっと用事ができちゃったから、先に帰ってて」

勅使河原「そっかー、じゃ、またなサカキ!多々良もじゃあな!」

恒一「うん、じゃあね」

多々良「さよなら、勅使河原君」ハァハァ


ガラガラッ

勅使河原「・・・屋上、か・・・」


―― ――


勅使河原「見崎!望月!」

望月「あっ、勅使河原君。どうしたの?」

勅使河原「お前らっ、今から屋上に来れるか!?」

見崎「うん。今日は部活無いから問題ないけど・・・どうしたの?」

勅使河原「サカキのセフレが1人わかったんだよ!」

見崎「!!」

逃げなかったようだな

多々良さんが…

>>118
まぁ書き留めだしな

なんで小椋さんいねえええええんんdっこ

望月「そ、それホント!?誰なの!?」

勅使河原「・・・多々良だ」

見崎「・・・確証はあるの?」

勅使河原「いや・・・だが、さっき教室で『今から屋上でしよう』的なことを言ってたのを聞いたんだよ!」

望月「き、聞き間違いとかじゃなくて・・・?」

勅使河原「おそらく・・・だから、それを確かめるために屋上に行くぞ・・・!」

見崎「急ぎましょ、野外プレイに時間をかけるとはとても思えないわ」

勅使河原「おうっ」

多々良さん…

望月「あっ、そういえば有田さんは?」

勅使河原「今日はもう帰ったみたいだな・・・」

見崎「とにかく早く行きましょ」


―― ――


有田「~♪」

有田「今日は家に誰もいないから、いっぱいひとりHができる!」

有田「声も抑えなくていいし!最高だわ!」

有田「生きててよかったーーー!」


             ┗0=====================================0┛

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   | ::| | ::|├┼┤ |::|┃ {゚t:::::ハ  )'| l..__..┃┃l .rリ::::::}  )' rリ::::::}》 ┃|::| ├┼┤| ::| | ::|
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   | ::| | ::|┌┬┐ |::|┃込とつ /    とつ ┃┃ムとつ     とつ .┃|::| ┌┬┐| ::| | ::|
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.....┏━━━━━┓| .|┃.  見崎  鳴   ┃┃   藤岡  未咲   ┃|::|┏━━━━━┓
.....┣┳┳┳┳┳┫|: |┗━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫

     ○    ●        ∫∬∫∬          ∫∬∫∬       ●    ○
     ○○  ●●      iiiii iii ii iiii          iiiii iii ii iiii       ●●  ○○
    [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]   ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)      ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)     [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
    |_○_|  .|_○_|     |_____|       .|_____|      |_○_|  .|_○_|

Anotherの登場人物ってこんなに性欲旺盛だったっけ



~屋上~



恒一「もうパンツびしょびしょじゃないか、恵」ネットリ

多々良「だって・・・恒一のこと考えたら・・・・・・///」ハァハァ

恒一「ふふっ、いけない子だね。罰としてこのパンツは僕が休み明けまで預かるからね」

多々良「なっ・・・そんなぁ・・・今日はノーパンで帰れってことぉ・・・?」ウルウル

恒一「そういうこと、じゃあ早速脱いでくれるかな」

恒一「ていうか、俺が脱がしてあげるよ」ガッ

       /   :::::::::::::::::::::\
      /  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽぷーん
     / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ',
ぷ~ん/     .....,,,,,,,;::::::::::::::::::::::::: ',
    ./ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;
   /, l   ,_::__::、:::::::,,::::A::::::::::::::::::::}ぷーん

   {:; l ::  :::lrtテ=、ヽ::ル'- j:::::::::::::::::l
   l:; .l :::::::::ゝっソ ,,..l.'―‐リ::::::::::::::ノ
   .ll ‘ ::::::::::ゝ,,::''"   ̄ ̄ノ::::::;:::〈
ぷー '、 \:::::::`>-´`-<´::::::ゝ

  ん    j/` ./ ζrt }丶,  食欲なら旺盛
         / ,' ` イ◇      毎日、うんこ食べてるよ
        ./ j ・ ・ l l
        ト、j,, .・ ・ l___lぷーん
        ノ,リ'   ̄ ̄''' l{j {
  ぷーん . `-'Ll_l  l_l`.ゝ

          l'''''.l ̄l'''''.l
          l、_,l  .l.._,l
          .l:::::l  l::::l ぷ~ん
          L_ヽ ノ::::」


急に俺口調ときたもんだ

2重人格か?

多々良「きゃっ、やっ・・・恥ずかしいよぉ・・・」スルスル

恒一「なんだ恵、愛液が滴り落ちてるよ?無理矢理脱がされて興奮するなんて、とんだ変態さんだね」クチュ

多々良「あっ・・・ふっ・・・うぅ・・・///」クチュクチュ

恒一「あぁ・・・いいよその顔、最高だよ」

恒一「やっぱ羞恥心がないと興奮しないからね、僕は」

多々良「恒一君っ・・・早く・・・早くそれを・・・」

恒一「ん?もうかい?もうちょっと楽しませてよ」チュッ

多々良「んっ・・・ああっ・・・もっと・・・もっとマ○コ舐めてぇぇ///」

一人称が安定してない
獣モードが俺か

               ___
           .... ´ .::::::::::::::::::::::...、
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        /{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.       / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
.       ,. /::::::::::::::::::::::::ニニニニ二二_」:.
      .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト::.
      |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::l
      |:::::::::::::::::::::::::::|ヽl:::|::::::::: |::::/::::}:::::: ハ:|

      l::::::::::::::::::::::|X=≠ミN:::::/|:/|:::/::/:イ  |l   鳴ちゃんこそメインヒロイン・・・・っと
.      乂:::::::::::::::::::Nら:::ソ _j/{:  :}イ::/::::;   l| _______
       __):::::::::::::::::ト===="⌒ー=イ/:::::;  ,:l//          / カタ
       `ノ:::::::::::::::>   __   ノ::::::::/  /// NEC       /   カタ
         ⌒乂>\}/|\Tハ:ト:乂(" __ノ//          /  カタ

            | ヽく__芥/\     ` //          /    カタ
            |  \  ト. \   .//_______ _/

二次創作だしそこまで細かく求めなくてもいいんじゃないか


―― ――


勅使河原「とうとう来た・・・ここまで・・・!」

見崎「このドアの先に・・・あの2人が・・・?」

望月「しかし内側からは何も見れないね・・・」

勅使河原「強行突破は避けたいな・・・」

見崎「なら、ドアを少し開けて見るしかないわね・・・」

望月「(ドキドキ)」

勅使河原「・・・」グッ

キィィ・・・

見崎「どう、勅使河原君?2人共いる?」

勅使河原「・・・あぁ・・・いるぜ・・・」

望月「どれどれ・・・」

モット…マ○コナメテェェ

望月「Oh...」

見崎「・・・は、激しいわね・・・///」

勅使河原「ど、どうする?このままフィニッシュまで見届けるか?それとも撤退か?」

望月「撤退しよう・・・僕らには・・・早すぎたんだ・・・」

勅使河原「望月・・・あまりのショックに賢者モード化か・・・」

ごくり…

外山恒一「スクラップ&スクラップ」

アカザーさんかわいい
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY0MjwBgw.jpg

見崎「私も撤退に賛成。精神衛生上よくないわ、こういうの・・・」

見崎「(というかこれ以上見たらパンツがびしょびしょになっちゃうし・・・)」

勅使河原「そ、そうだな・・・これ以上は俺も見てらんないし・・・」

勅使河原「じゃあ、撤退しy」

???「待ちなさい」

勅使河原「!?・・・あ、赤沢に江藤・・・?」

赤沢「見届けなさい、あの2人の行為を」

江藤「そして行為が終わった瞬間にこのドアを思い切り開いて」

勅使河原「な・・・んなことしたら、あの2人にバレちまうだろ!?」

赤沢「いいのよ、バレて」

望月「!」

江藤「彼女は私たちの協定を破ったの。だから処罰されるべき・・・」

見崎「協定・・・?」

赤沢「そ、決まった日以外に恒一君とセックスしないっていう協定」

江藤「彼女はもう3回も破った・・・もう許されないわ・・・・・・」

勅使河原「セッ・・・お、お前らまさか!?」

赤沢「そう。彼のセックスフレンドよ」キリッ

勅使河原「いや、そのキリッはいらないと思う」

セフレ…

江藤さんというのが珍しいな

見崎「なるほど。あの乱れた姿をクラスメイトの男子に見せることで、多々良さんの暴走を止めようって魂胆ね」

江藤「まぁそういうことね、今現在発情期の彼女も、あんな痴態をクラスの男子に見られたらおとなしくなるに決まってる」

望月「なんという腹黒さ・・・」

江藤「こっ、これぐらいしないとっ、私の・・・いや、私たちのサカ・・・榊原君が・・・」

赤沢「ふふっ。協定を破ったものには(社会的な)死を与えないと、ね」

見崎「(・・・恐ろしい娘達・・・)」

アアッ デルッ デルッ 

赤沢「!もうすぐ終わるわ!さぁ、準備を!!」

勅使河原「準備って・・・そんな・・・」

江藤「・・・あなた達はもうこの行為を見てしまったのよ?このまま2人に隠したままより、ちゃんと告白した方がいいわよ」

望月「・・・そうだね、もう逃れられないよ」

見崎「・・・」

勅使河原「行くしか・・・ねぇのか・・・」

アッ アッ イクー!

赤沢「・・・終わったようね」グッ

江藤「・・・・・・」

バタンッ!!

恒一「っ!」

多々良「!!」

恒一…

王子&猿「っ!!」

赤沢「多々良さん・・・あなた、分かってるんでしょうね・・・」

江藤「・・・・・・」ギリギリ

多々良「!・・・2人とも・・・べっ、別にいいじゃない!我慢できなかったんだもん!!」

赤沢「そう・・・わかったわ。あんた達、こっちに来なさい」

多々良「・・・?」

恒一「誰もいないじゃないか・・・」

江藤「・・・!」

赤沢「あっ、あいつら!まさか、帰ったの?あ、ありえない・・・なんということなの・・・」

多々良「なっ、なんなのよまったく・・・」

江藤「それはこっちのセリフ。あなたがこんなことした以上、私たちも好きにヤラせてもらうからね?」

多々良「くぅっ・・・・・・まぁ、仕方ないわね。抜け駆けした私にも非はあるし」

恒一「・・・?・・・いったい、なんの話?」

赤沢「こっ、恒一君には関係ないわっ」

江藤「・・・まぁ、私たちも好きにできる権利が生まれたから、結果オーライかな」

赤沢「くぅ・・・(もう少しでコイツを恒一君の嫁候補から強制射出することができたかもしれたのに)」


――


勅使河原「・・・思わずあの場から逃げ出しちゃったけど・・・これでよかったんだよな」

望月「僕は正しい判断だったと思うよ」

見崎「そうね、あそこで私たちが出ていったら、多分多々良さん不登校になっちゃってたかもしれないし」

勅使河原「でもあの現場を目撃した事実は変わらないよな・・・」

見崎「忘れましょ。覚えてていいことなんてないでしょ・・・」

見崎「(榊原君と多々良さんが・・・くそぅ・・・実際に見るとあんなに精神に来るものだったとは・・・)」

見崎「(・・・と言いつつ、パンツに染みができた私だけど・・・・・・)」

望月「そうだね・・・精神汚染が凄かったし・・・」

勅使河原「そうかぁ~?むしろいいオカズになr」ドゴッ

見崎「女の子の前でそういうこと言わないで。気持ち悪い」

勅使河原「腹パンとかねぇよ・・・うごぉ・・・」

望月「と、とにかくこの事は他言しないってことで・・・」

見崎「有田さんには?」

勅使河原「・・・とりあえずセフレが誰なのかだけ言っておくか」

勅使河原「あいつの家帰りに通るし、俺今日寄ってくよ」

望月「!・・・うん、よろしく」

見崎「(・・・人のセフレのことを異性に伝えに行く男・・・)」

見崎「(客観的に見ると、すごく変な関係ね・・・)」

勅使河原「じゃっ、また来週!」ダッ

望月「うん、またね勅使河原君」

見崎「・・・バイバイ」

望月「(有田さん・・・ちゃんと自分に素直になれるかな・・・)」

見崎ちゃん可愛いかなぁ
また画像スレ立てようかな

>>154
疑問形かよww

有田×勅使河原なんて初めてみたわ



~有田家~



有田「んっ・・・はぁ・・・・・・てし、がわらぁ・・・///」クチュクチュ

有田「すきっ・・・すきぃ・・・あっ・・・///」クチュ…

有田「はぁ・・・はぁ・・・イッちゃった・・・」ドキドキ

ピンポーン

有田「!」ビクッ

有田「だ、誰だろう・・・」シャーッ

有田「っ!・・・て、勅使河原・・・君・・・」

おいおい、スレタイちゃんと確認しろよ(威圧)

勅使河原「・・・いないのか・・・?」

ピンポーン

有田「はっ、はいはいっ!」ドタドタ

ガチャッ

勅使河原「よ、よう」

有田「どう・・・したの?」

勅使河原「その・・・サカキの件で・・・」

有田「えっ!もしかして、わかったの・・・?」

勅使河原「あぁ・・・と、とりあえずここじゃなんだから、上がってもいいか?」

有田「いっいいよ!さっどうぞ、あがっ、上がって!」

恒一のセフレとか関係なくなってる気がするのは俺だけ?

             /)
           ///)

          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |

     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

>>160
そんなものは既に明らかになった

>>161
そっすねww

江藤さんとのエロシーン無いとかふざけてんの?

勅使河原「お前・・・熱でもあんのか?顔赤いし、さっきから落ち着きないし・・・」

有田「そっそんなことないよー?」

勅使河原「そうか、安心したよ」

有田「し、心配してくれてるの・・・?」

勅使河原「当たり前だろっ」

有田「あり・・・がとっ・・・」

勅使河原「おうっ・・・」

有田「(・・・貴方を想いながらオナニーしてましたとは口が裂けても言えないわね・・・)」

>>164
大○ロングビーチで水中セクロスするってよ


―― ――


有田「・・・で、誰なの?榊原君のセフレって」

勅使河原「赤沢、江藤、多々良だってよ」

有田「ふーん・・・江藤さんってのは意外だったわね」

勅使河原「そうだな、あの2人が話してるとこってあんまり見たことないしな・・・」

有田「そうね・・・」

有田「(・・・私の部屋に、勅使河原と2人っきり・・・)」

有田「(こんなシチュエーション、私か勅使河原がアクション起こさない限りこれが最後ね)」

有田「(・・・受け身にはならない・・・!ここで攻めるっ!)」

有田「・・・ねぇ、勅使河原君」

勅使河原「ん?」

有田「勅使河原君って気になる人とか・・・いる?」

勅使河原「気になるって・・・恋愛対象としてか・・・?」

有田「うん・・・」

勅使河原「・・・・・・いる・・・かな・・・」

有田「だっ誰?誰なの?」

勅使河原「っ・・・」

勅使河原「(俺のバカ、なんでいるとか言っちまうんだ!?・・・いや、いるよな・・・目の前に・・・)」

勅使河原「(いつからだろうな・・・コイツのことが気になりだしたのは・・・)」

勅使河原「(いや、そんなことは今は関係無い・・・)」

さあ盛り上がってまいりました

有田「・・・私はね、勅使河原君が今一番気になってるよ」

勅使河原「!・・・そ、それって」

有田「もちろんLOVEっていう意味でね」

勅使河原「有田・・・」

有田「・・・それで、勅使河原君は?誰のことが・・・好きなの・・・?」

勅使河原「俺は・・・・・・」

勅使河原「お前が好きだよ、有田」

有田「・・・・・・」

ねえ、スレタイ憶えてる?

キタ━(゚∀゚)━!

えんだあああああああ

わっふるわっふる

すばらし

有田「ホントに?ホントに私のこと・・・好き・・・?」

勅使河原「あぁ、大好きだよ、松子」

有田「!!ちょっ、名前で呼ぶのは反則だよっ・・・///」

勅使河原「お?そうか?やっぱ可愛いな、松子は」

有田「やっ・・・はっ恥ずかしっ・・・い」

勅使河原「ははっ」

有田「笑うなっ///」

勅使河原「いや、ごめんごめん。まぁ、松子って呼ぶのは2人きりの時だけだから、なっ?」

有田「・・・わかった・・・///」

えんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

これはスレタイ詐欺
























でも許す

いやあああああああああああ

有田「・・・私も、2人きりの時は直哉って呼ぶからっ」

勅使河原「おっ、おう・・・な、なんか恥ずかしいな・・・」

有田「ふふっ。直哉好き!直哉大好き!!直哉超愛してる!!!」

勅使河原「はっ恥ずかしいからやめろっ」

有田「照れんなって~可愛いなぁ直哉は」ナデナデ

勅使河原「ぐぬぬ・・・」

有田「・・・まぁ、これからは恋人としてよろしくね?」

勅使河原「おう・・・よろしくな」

その後2人は帰り際に幸せなキスをした・・・のかもしれない

おわり


おい
























おい

乙(´・ω・)

             /ヽ       /ヽ
            /  ヽ      /  ヽ
  ______ /     ヽ__/     ヽ
  | ____ /           :::::::::::::::\
  | |       //       \  :::::::::::::::|
  | |       |  ●      ●    ::::::::::::::|   赤沢さんの濡れ場は…?
  | |      .|             :::::::::::::|

  | |       |   (__人__丿  .....:::::::::::::::::::/
  | |____ ヽ      .....:::::::::::::::::::::::<

  └___/ ̄ ̄       :::::::::::::::::::::::::|
  |\    |            :::::::::::::::::::::::|
  \ \  \___       ::::::::::::::::::::::::|

おい 江藤さんのセックスシーン無しとかどうなってるの?

勅使河原と有田の話は別のスレでやった方が良かった気が…

>>183

赤沢「ハレルッハッセイヤー!」

恒一「わあああああ赤沢さあああああん」

しかし、その後有田さんは勅使河原とのセックスでは物足りなくなり、
勅使河原とはラブラブだが、裏では恒一君のセフレの一員となるのであった

は?

酷いスレタイ詐欺 江藤さんのシーンねえとかふざてんのか

>>187
これは正しい!

>>184

江藤「なんで足コキなんかで感じてるの?気持ち悪いよサカキ君」グリグリ

恒一「うっ・・・あぁぁ・・・も、もっと・・・///」

江藤「ふふっ。サカキ君って真性の変態だね。恥ずかしくないの?女の子にこんなことされて」グッグッ

恒一「わああああああ悠ちゃああああああん」ドプユユユ

>>1
良かったよ

違うだろ
鳴ちゃんをやり捨てるまで突っ走れよ!!!!

>>187
はよ
勅使河原はそれを見てNTRに目覚める展開でもいいのよ(チラッ

>>193
捨てるなや

>>186
……

鳴ちゃんとこういっちゃんのラブラブセックスが見たい

赤沢さんと恒一のラブラブセックスが見たい

鳴ちゃん完全にかませじゃねえか なんもしてねぇ

       /   :::::::::::::::::::::\
      /  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽぷーん
     / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ',
ぷ~ん/     .....,,,,,,,;::::::::::::::::::::::::: ',
    ./ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;
   /, l   ,_::__::、:::::::,,::::A::::::::::::::::::::}ぷーん

   {:; l ::  :::lrtテ=、ヽ::ル'- j:::::::::::::::::l
   l:; .l :::::::::ゝっソ ,,..l.'―‐リ::::::::::::::ノ
   .ll ‘ ::::::::::ゝ,,::''"   ̄ ̄ノ::::::;:::〈
ぷー '、 \:::::::`>-´`-<´::::::ゝ

  ん    j/` ./ ζrt }丶,   
         / ,' ` イ◇    わたし、うんこ臭くないよ
        ./ j ・ ・ l l
        ト、j,, .・ ・ l___lぷーん
        ノ,リ'   ̄ ̄''' l{j {
  ぷーん . `-'Ll_l  l_l`.ゝ

          l'''''.l ̄l'''''.l
          l、_,l  .l.._,l
          .l:::::l  l::::l ぷ~ん
          L_ヽ ノ::::」


うんこ臭い鳴なんて、男が相手にするわけ無いだろ

鳴ちゃん多々良さんのSEX見てパンツ濡らしただけや

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