P「雪歩を嫁にしたいんですよ」 小鳥「ピヨッ!?」(71)

空白

甘えるな

雪歩と聞いてシマウマを思い出した

誰か書いてくれさいお願いします

>>4
そういうのもういいから消えて下さい^^

――――――オーディション会場

雪歩「うっ・・・うぅ・・・えぐっ、えぐ・・・・っ」グスグス

P「・・・雪歩はよくやったよ、ちゃんとレッスンの成果がでてたぞ」

雪歩「せ、せっかくプロデューサーさんと一緒に、レッスンしたのに・・・」グスグス

P「また、頑張ろう」

雪歩「は、はいっ・・・う、うっごほっゲホっ、がっ、ゴホッゴホッ!」

P「泣きすぎてむせるなよ・・・」トントン・・・

さっさと落とせ氏ね
立て逃げは許されない

――――――765プロ事務所

小鳥「不合格だったんですか・・・残念です」

P「はい、でも次の機会も絶対つくりますから、これからです」

小鳥「フフ、応援してますよ・・・どうぞ、お茶です」

P「あ、どうもすみません・・・」ズズッ・・・

P「・・・・雪歩のお茶が飲みたいなぁ」ボソッ

小鳥「ゆ、雪歩ちゃん今日はオフでしたよね」イラッ

P「ええ、家族と出かけるといってました・・あ、TVつけていいですか?」

小鳥「どうぞ、なにか見たい番組でも?」

P「春香のインタビューがあるんですけど、その時近くにいた雪歩も映ってるはずなんですよ・・・
あっ、ほら見てください音無さん!あこ、ね?」

小鳥「・・・」

じゃあ俺は春香さんを掻っ攫って行きますね

じゃあ俺は美希で

小鳥「プロデューサーさん・・・随分雪歩ちゃんに入れ込んでますね」

P「はい、さっきも言ったように雪歩はこれからなんです。
苦手な犬、男性も克服してきましたし、自分とコミュニケーションとってるのがいい例です」

P「いつか・・・大きいドームを雪歩ファンいっぱいにしたいなぁ・・・」

小鳥「プロデューサーさん・・・雪歩ちゃんの事、どう思っていますか?」

P「大事なアイドルですよ、なにを今更」

小鳥「いえ、その・・・女性として見るとどうかな、と思いまして」

P「女性として、ですか?・・・・うーん」

小鳥「今のはちょっと意地悪な質問でしたね、でも事務員としては
そういった事にも気にかける必要が・・・」

P「お嫁さんに・・・したいですね」

小鳥「」

P「ちょっと、固まらないでくださいよ、ただの願望ですから」

小鳥「そういう願望を持ってることが問題だと思いますけど・・・」

P「手をだしたりなんてしませんよ、雪歩にはトップアイドルになってもらわないと」

小鳥「・・・・・一応、信用します」

P「あー、早く明日にならないかなー」

小鳥「・・・」

支援

雪歩「うぅっ・・・緊張します・・・・初めての・・・テレビ出演・・・」

P「大丈夫さ、やよいと伊織も一緒だ。リラックスリラックス」

雪歩「でも、私が一番年上ですから・・・・し、しっかりしないとととと」ビクビク

P「あ、そういえばな昨日駅前を歩いていたら雪歩の言ってた
お茶専門店を見つけてな、入ってみたんだけど・・・どれを買えばいいかわからなくてな・・・」

雪歩「えっそ、そうなんですか?」

P「あんまり詳しくもないし、結構値が張ったし無闇に買うのもなぁ・・・そうだ!
今日仕事が終わったら一緒に選んでくれないか?あ、無理にとはいわないが・・・」

雪歩「い、行きます、行かせてください!」

P「いやー、雪歩は頼りになるなぁ。俺だけじゃわからないことも多いよ」

雪歩「そ、そんなことないですぅ・・・プロデューサーの方がすごく頼りになります・・・」モジモジ

<本番入りまーす

P「お、始まるぞ。行って来い雪歩」

雪歩「はいっ行ってきます!」

タッタッタ・・・

P(少しは緊張とれたみたいだな・・・)

できるPだな

P「雪歩!無理はするな!ここは俺がっ・・・・!」

雪歩「プ、プロデューサー、大丈夫ですっ・・・!私、行けます!」

P「しかし、まだ無理はしないほうが・・・・」

雪歩「大丈夫です・・・プロデューサーと乗り越えた力・・・見てください・・・!」

サワサワ・・・

雪歩「や、やりましたぁ!プロデューサー見てください!
私、こんな大きい犬を撫でることができました・・・!」

P「やったな雪歩!流石だぞ!」

飼い主「あ、あの・・・もう行ってもいいですか?」

犬「ハッハッハ」

雪歩はかわいいなあ

犬が仁王立ちで腰に前足当てて笑ってる姿が見えた

うわ雪歩可愛い


つまんね

P「雪歩、先に行くんだ!俺はここで・・・後から行くから、さぁ!」

雪歩「そんな私、プロデューサーを置いて行くなんて・・・・できない・・・」

P「いいんだ、これがプロデューサーとしての役目だ・・・・行けっ行くんだ!」

雪歩「!・・・はいっ・・待ってます・・・ずっと、ずっと・・・

」タッタッタ・・・・・

P「・・・行ったか・・・・」

P「俺はここで・・・階段を上がる雪歩のスカートの中を除く輩がいないか警戒しなければ!」

あずさ「あの~プロデューサーさん?階段あがってもいいでしょうか~?」

――――――765プロ事務所

小鳥「最近雪歩ちゃん、調子いいですね。メディア出演も増えてきましたし」

P「ええ、やっぱりこの前のモバマス事務所アイドルとの
うなぎつかみ取り対決が評判よかったみたいです。
騒ぎすぎて現場スタッフにつまみ出されましたけど、いいものが見れました」

小鳥「このままだとドームを雪歩ちゃんファンでいっぱいにする夢、叶いそうですね」

P「まだまだですよ、これからもっとすごいですよ、見ていてください!」

小鳥(私の考えすぎだったみたい・・・プロデューサーさんは純粋に雪歩ちゃんのプロデュースを・・・)

P「雪歩みたいなお嫁さん・・・・いや、雪歩をお嫁さんにしたいなぁ・・・」じみじみ

小鳥(・・・・)

雪歩「は、ははは初めてのライブッ・・・・!緊張、します・・・・!」ガクガク

P「雪歩、ほら深呼吸深呼吸・・・」

雪歩「深呼、吸ですね、はい・・・・スゥー・・・ゴッゴホッゲホッ!」

P「・・・雪歩、聞いてくれ」

雪歩「ゴホゴホッ、ゲッホゲッホ!」

P「雪歩はすごい勇気がある子だと思う。雪歩みたいに弱気でおどおどした子はいっぱいいるけど
そんな自分を変えたいと思って、この世界に飛び込んでくるなんてそうそうできない」

雪歩「ゴホッ・・・プロデューサー?」

P「しかも、会場は小さいけど雪歩を応援してくれるファンでいっぱいだ」

P「雪歩が頑張ってきた証拠だ」

P「雪歩なら、できる!俺もついてる、できないわけないさ」

雪歩「プロデューサー、わ、私・・・」

P「雪歩・・・・」

雪歩「プロデューサー・・・」スッ・・・

P「!さ、さ雪歩、もうすぐ始まるからな!俺は、ちょっとスタッフと話があるから!」

雪歩「あっ・・・・はい」

P「・・・頑張れ、雪歩」

P(雪歩の初ライブは見事成功を収めた)

P(・・・しかし、なんだかあの後から気まずさがある)

P(・・・・)

社長「君、少しいいかね?」

P「はい、なんでしょうか社長?」

―――――――――

雪歩「えっ解散・・・?」

P「ああ、俺と雪歩のコンビは・・・今年いっぱいで終わりだそうだ」

雪歩「今年・・・いっぱい、ですか・・・・」

な…なんだと…

P「ああ、残念だけど・・・・」

雪歩「・・・」

P「でも、俺は諦めない!今年が終わるまでには、雪歩を一人前のトップアイドルに」

雪歩「プロデューサーは、どうして私にそこまでしてくれるんですか?」

P「え、どうしてって・・・そりゃプロデューサーだから・・・」

雪歩「ちゃんと、私の目を見て行ってください」ジッ

P(うっな、なんだか最近迫力が・・・・)

P「・・・俺は、雪歩を尊敬してるんだ」

雪歩「尊敬・・?」

P「俺、子供の頃はさ・・・人見知りで、口下手だったんだ」

P「友達作りも下手くそで、学生の頃はよく隅っこにいたもんだ」

雪歩「そうだったんですか・・・」

P「だから雪歩と初めて会った時、ああ、昔の俺みたいだな、俺がこの子を守ってやらないと・・
そう思ったんだ・・・そう思っていた」

雪歩「・・・・今は、違うんですか?」

P「この前のライブ始まる前、言っただろう?雪歩は踏み出す勇気がある、俺には・・・ない」

P「・・・俺が守る必要なんてなかったみたいだな、雪歩はちゃんと一人で歩いいけるみたいだ」

雪歩「本気で・・・いってますか?」


P「・・・」

雪歩「・・・今日はもう、帰ります・・・」タッタッタ・・・・

P(これで、いいんだ)

P(俺がいつまでも雪歩にしがみついているわけにもいかない・・・)

P(今年が終わるまでに、俺の全力をだして雪歩をトップアイドルに・・・)

P(そして、送り出してやろう)

P(・・・元々、そのつもりだったんだ。それが早まっただけ・・・それだけ・・・)

P「雪歩みたいなお嫁さん・・・欲しかったな」ボソッ

――――――翌日

P「はぁ・・・・」

P(やっぱり・・・気が思いなぁ・・・・)とぼとぼ

P「おはようございまーす・・・」ガチャッ

雪歩「おはようございます、プロデューサー」

P「ゆ、雪歩!?おはよう、ございます・・・」

雪歩「今日は早くきちゃいましたぁ」

P「う、うん。大分早いな」

雪歩「だって、いてもたってもいられなくて。今年までに、トップアイドルにならなくちゃって思うと・・・
頑張りましょう、プロデューサー!」

P「雪歩・・・」

P「あ、ああ!頑張ろうな!」

P(やっぱり、雪歩は強いな・・・・俺がいなくても、大丈夫だな)

雪歩(・・・)

ふむ

ほぅ

雪歩「み、見てください、ワニさんですよぉ・・・っうわぁ、ワニ革ですぅ・・・・」ザラザラ

P「ゆ、雪歩がワニを触るなんて・・・」

小鳥「赤ちゃんですけどね」

――――――

雪歩「こん、なの、へい、平気ですっ・・・うっ・・・!」

P「雪歩が心霊スポットレポートなんて・・・」

小鳥「真昼間ですけどね」

――――――

雪歩「す、すごいボリュームで、味もこってりで・・うぷっ」

貴音「雪歩残してはなりません、もし無理なら私に・・・・」

P「雪歩が二郎をたべるなんて・・・」

小鳥「それは別にいいんじゃ・・・」

P(雪歩の頑張りはすごかった)

P(まさに破竹の勢いでトップアイドルの道を突き進んでいった)

P(なんだか、自分がいなくても大丈夫だといわれているようで、安心するような、寂しいような)
 
P(そして、年末・・・)

――――――765事務所

小鳥「いよいよ、明日ラストライブですね・・・プロデューサーさん、まだ帰らなくていいんですか?」

P「雪歩の引き継ぎ、きっちりやっておきたいんです・・・・もう、これくらいしかできませんから」


うっうー

小鳥「はぁっ・・・明日に差し支えない程度にしてくださいね」

P「はい・・・」カタカタ・・・・

小鳥「明日・・・成功するといいですね・・・」

P「雪歩なら・・・大丈夫です、絶対」カタカタ

小鳥「そうですね・・・ライブも、あっちも、成功しますよね」

P「?あっちってなんですか?」

小鳥「フフッ、なんでもないですよ」

P「はぁ・・・?」

小鳥(頑張ってね・・・雪歩ちゃんも、プロデューサーさんも・・・)

へいへい

―――――――――ラストライブ会場

ザワザワ・・・

P「・・・満員、だな」

雪歩「はい・・・お客さんいっぱい来てくれました・・・」

P「・・・」

雪歩「私・・・プロデューサーの夢、叶えることができましたか?」

P「え、なんでその事?」

雪歩「音無さんに教えていただいたんです・・・よく事務所で言ってるって・・・」

P「・・・そっか」

P「ああ、叶ったよ、夢。雪歩のお陰だ、ありがとう」

P「雪歩の、お陰、で・・・」じわっ

雪歩「プ、プロデューサー?まだ、その我慢して下さい、ライブまだ始まってないです」

P「そうだな・・・ははっ、雪歩に泣き止めなんて言われるなんて・・・これじゃ逆だな」

P「強くなったな、雪歩」

P(いや、俺が弱くなっただけか・・・)

雪歩「その涙は、ライブが終わるまでとっておいて下さい」

雪歩「スゥー・・・ハァー・・・よし!行ってきます」ダッ!


ウオオォォォォ!!・・・・・・

P(俺たちの、最後のライブが始まった・・・・)

P(ドームいっぱいのファンの声援に答え、雪歩は精一杯歌って、踊った)

P(最高に輝いてるぞ・・・雪歩・・・)





雪歩「今日は本当に、本当にっ・・・ありがとうございました!」

<ウオオォォォォ!!
<アリガトー!!
<ユキポ―!!


P「終わった・・・」

雪歩「プロデューサ!」タタッ

雪歩「私、私できました・・っ!最後のライブ・・・・ちゃんとっ・・・!」

P「・・・・」

雪歩「プロ、デューサー・・・・?」

P「よく、よくやったよっ雪、歩っ・・・!俺は・・俺はもう・・!」グスグス・・・

雪歩「はいっ・・・・はい!」

P「これでもう・・・思い残すことも・・・ゲホッ、ゴホゴホッ!ヴォエッホッゴホッ!」

雪歩「だ、大丈夫ですか!?ほら、チーンして下さい・・・」トントン

――――――ライブ会場外

P「情けない所みせちゃったなぁ・・・・」

雪歩「そんなことないですよ・・・・」

P「もう、俺がいなくても大丈夫だな。明日からはもう・・・」

雪歩「プロデューサー」

P「ど、どうした雪歩?」

雪歩「私、もう大丈夫です。明日からも、アイドル続けて行こうと思います」

P「!・・・あ、あぁ・・・うん・・・雪歩ならこれからも輝けるさ」

雪歩「プロデューサー言ってましたよね・・・解散だって決まった日」

雪歩「私は一人で歩いて行ける、勇気があるって・・・」

P「ああ、言ったな・・・」

雪歩「・・・そんなこと、ないんです」

雪歩「プロデューサーがいなきゃ、ダメなんです!」

雪歩「勇気は、もらってたんです。プロデューサーから、いっぱいいっぱいっ」

雪歩「一人じゃこんな所までこれませんでした。プロデューサーがいたから、ここまで・・・」

P「で、でも、最初の頃はそうだったかもしれないが最近の雪歩は本当に・・・」

雪歩「それは・・・決めたことがあったからです」

P「決めたこと?」

雪歩「解散は悲しいけど・・・せめて、プロデューサーさんが心配しないように
自分のできる限りの力で、やろうって」

雪歩「プロデューサーの、夢を叶えたい、一緒に見たいって、決めたから!・・・」

P「雪歩・・・」

雪歩「こ、こんなこと、言うの・・・すごく、ドキドキしますっ・・・でも、言います!」

雪歩「き、聞いてください、プロデューサー!」

P「は、はい!なんでしょうか・・・・?」

雪歩「わ、私今日まで一生懸命頑張ってきました・・・で、でもそれはプロデューサーがいたからで・・・」

雪歩「プロデューサーさんに、ご、ご、ご褒美あげます・・・!」

雪歩「目、目をつむって、もらえますか・・・・?」

P「雪歩・・・・」

雪歩「あ、あとかがんでもらえるとありがたいです・・・・」

P「・・・」スッ・・・・

雪歩「プロデューサー・・・・」


―――――――――



雪歩「送ってもらってありがとうございます、今日は本当に・・・最高の日でした」

P「あぁ、俺も最高の一日だったよ」

P「もう、仕事場で会うってこともなくなるかもな・・・・」

雪歩「はい・・・でも、仕事場以外ではあってもらえますか?」

P「・・・雪歩がよければ、会いにいくよ」

雪歩「ぜ、是非、お誘いして下さいっ」

雪歩「・・・プロデューサーはこれからも、プロデューサーを続けますよね?」

P「ああ、そのつもりだけど・・・なんだか夢が一つ叶って気が抜けたって感じだな」

雪歩「・・・まだ一つ叶ってないですよ」

P「へ?な、なんかあったか?」

雪歩「あ、あのそれは夢っていうか、ドームをいっぱいにするっていう夢と、もう一つ
よく言ってるって音無さんから教えてもらって・・・・」

P「小鳥さんから・・・・!!い、いやっそれはだな、えぇっと・・・」アタフタ

雪歩「・・・私も・・・・」

P「ん?」

雪歩「私も、その夢・・・叶えてみたいですからっ・・・!その、一緒に・・・プロデューサーと二人で・・・」

P「雪歩・・・」

P「・・・いつになるかわからないけど、俺頑張るから・・・その・・・」

P「待っててくれるか?」

雪歩「はいっ待ってます・・・ずっと、ずっと」

俺も待つわ

えんだあああああああああああああ

―――――――――数ヶ月後

P「よっしゃ、それじゃあ現場行ってきます!」

小鳥「プロデューサーさん、最近気合入ってますね」

P「そりゃあもう、新しい夢ができましたから」

小鳥「あら、どんな夢でしょうか?」

P「雪歩を嫁にしたいんですよ!」



おわり


雪歩はかわいいなぁ

投下するならこんな糞みたいな>>1がたてたゴミスレじゃなくて自信で立てた良スレで投下してほしかった

なにはともあれ乙
面白かったよ

えんだあああああああああああああ!


結婚エンディング(チラッチラッ


雪歩可愛い




後日談はよ



ピヨが一番だけど、ゆきぽも可愛いな

――――――?年後

雪歩「あなた、スーツは出しておきましたけど・・・ネクタイはどれにしますか?」

P「ああ、今日はこれをつけていくよ・・・・」キュッ

雪歩「あれ?見たことない柄ですね・・・」

P「昨日、伊織からもらったんだ。なんでもオリコン1位とった記念とかで」

雪歩「へぇ・・・あ、ずれてますよ。直しますから動かないでください・・・」

P「ありがとう」

雪歩「・・・・」ギュウッ・・・

P「ゆ、雪歩?ちょっと、きつ、い・・・・」

雪歩「・・・・・・はい、できました。今日も、その・・・かっこいいですぅ・・・///」

P「は、ハハハ・・・・ありがとう・・・」

P(ちょっと、怖かった・・・・)


Pと雪歩の娘は俺が嫁にしてやる

P「じゃ、行ってきます・・・の前に、雪歩・・・」

雪歩「・・・はい」スッ・・・

P「・・・」チュッ

P「うん、元気でた。今日も一日頑張れる!」

雪歩「や、やっぱりまだ恥ずかしいですぅ・・・・」モジモジ・・・

P(俺の夢はすべて、雪歩が叶えてくれた・・・いや、二人で叶えた)

P(もう、新しい夢をもつことはないだろう)

P(だって、今、この瞬間も最高の夢を見ているから)



雪歩「行ってらっしゃいあなた」ニコ



後日談 おわり




だが、子供だの孫だのそういう夢があるだろう。Pよ

乙!

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