【安価で】アフレント「その2だぞ」【生命進化】 (1000)

これまでのあらすじ

炭化水素ガスの大気に覆われているこの星は、地球上の生物に酷似した生物が独自の生態系を成し暮らしている。

我々アフレントは、合理的な進化と謎多きこの星の解明をするために、遠く離れた太陽系の惑星『地球』の知的生命体『人間』を『思考補助アドバイザー』として選んだ。

彼らの助言の成果は確かな物であり、我々は新たな種族『ウオ類』へと進化することができた。これからも彼らを頼りに進化をしていきたいと考えている――――











にゃんぱすー

【名前】アフレント

【種】ウオ類

【体長】地球単位3.5cm

【外見】三つの目に羽のような鰭。その丸めの身体は頑丈な骨でできており、額と左右脇に棘を持つ。プランクトン系生物から進化したため吻の名残が口元にある。色は半透明で内蔵が見える。

目付きが悪い。

アフレント「生物発見報告のテンプレートだぞ」

【名前】

【種】

【体長】

【外見・特性】

アフレント「これを使ってくれ」

アフレント「これで移行作業は終了だ。何か質問はあるか?」

前スレから生物案引っ張ってくる場合
前スレ>>○○みたいに表記するの?

>>18

アフレント「それでもいいし、名前だけでもいいぞ」

アフレント「他に質問はないか?」

前スレ968の答えは?

>>3

【名前】オオイシノリモドキ

【種】海藻(緑藻)

【体長】20cm~水面までならどこまでも

【外見・特性】外見はオオイシノリと酷似しているが、葉が若干赤みがかっており、石灰質の部分が黄色みがかっている
地球でいうトリカブトとよく似た毒素を含んでおり、特に根本近くの葉に多い
オオイシノリの群生地に紛れるように生えており、オオイシノリモドキが殺害したウオ類の死体を養分にオオイシノリが育ち、集まってきたウオ類が誤ってオオイシノリモドキを食べて...という共生関係が成り立っている

>>20

アフレント「答えは『アフレントの存在を知っている生物が少ない』だ」

アフレント「知っての通り俺達アフレントは生まれてから日が浅い。そして、群れで生活する生物だ」

アフレント「そして、拠点を知られていない。もし、拠点が割れたら(0判定が出たら)次々と肉食生物が現れ俺達を全滅に追い込むだろう」

アフレント「そうだな……簡単に言うなら『知名度が低い』だな」

アフレント「上げるとしたら……そうだな。ネロールを数匹倒せば……」

>>24
数が増えても自然と知名度上がる?

割とオーソドックスな魚っぽいイメージで考えたネロールがこんな序盤の壁のようになるとは思ってなかったの
最初に10匹食われたときは申し訳ない気持ちになった

この先脊椎動物以外とは会話できるのかな?
共生できそうな設定のクラゲとか貝類とかも作ってみたいけど

>>21

アフレント「そうだな……。>>1000言いたいことがあるぞ」

アフレント「お前ら人間は神ではない。俺達にとってお前らは『思考補助アドバイザー』だ」

アフレント「地球でいう『ビジネスパートナー』だな。意思などというものはどのような生物にも多かれ少なかれあるのだよ」

アフレント「俺達はお前らとは違うが、今まさに生きている。『生物』という意味では同じものだ」

アフレント「対等に扱ってくれよな。これからも信頼しているぞ、お前ら」

(個体数が73になった)

>>25

アフレント「ああ、個体数が約100単位で知名度が上がるぞ」

アフレント「しかし、敵対生物に強さを見せつける必要も時としてあるな」

出てくる生物に女の子(雌)要素が欲しい
アフレントの雌でもいいけど

>>26

アフレント「当時3mm程度だった俺達に約66倍の巨体が襲いかかってきたことを考えてくれ」

アフレント「あの程度の被害ですんだだけでも幸いなことだ」

アフレント「これから戦わねばならない敵はネロールより大きいかもしれない」

アフレント「立ち向かわねばならんのだ」

海底火山の噴火に巻き込まれて滅亡の危機、なんて可能性もあるのか

>>27

アフレント「その生物に会ってみれば分かる話だが……」

アフレント「ウオ類としか会話をしたことがないのだからな。他のプランクトン系生物も見たことがないし」

アフレント「まぁ、会話せずとも共生はできる。お前らの発見報告待ってるからな」

>>35

アフレント「充分ありえるぞ。まだ、この世界の自然の構造をあまり知らないから、どのような事態が起こるか検討もつかないけどな」

>>33

アフレント「俺達の雌?」

アフレント♀「俺を呼んだか?」

アフレント「俺達と本質は変わらないぞ」

アフレント「他の生物の雌を探すしかないな……」

アフレント「最後にアフレントからのお願いだ」

微生物「微生物だけど安価で進化したい」その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386942605/)

アフレント「このスレを立てた人は責任を持って自分でhtml申請をしてくれ」

アフレント「もう地球の日本も夜は更けてきただろう?今日のところはこれにて終了」

アフレント「これで今日の通信を終わる」

確認された生物と俺達が考えた生物案は違うんだよな

>>48
アフレントが見つけた生物=>>1が採用した生物だしな

アフレント「こちらアフレント。交信を再開するぞ」

アフレントJr.「どん!」

>>48

アフレント「基本的に同じだぞ」

アフレント「お前らが送ってくる案は『発見報告』という体なのだ。……かなりメタい発言をしてしまったぞ」

>>49

アフレント「無粋なことをいうものじゃないぞ!」

アフレントJr.「かんにんしてくだせーゆるしてくだせー」

アフレント「さぁ新スレ最初の行動だぞ!」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、お前が選んでくれ!」

1.栄養摂取

アフレント「藻を食べるぞ!さて、どの藻を食べようか……」

アフレントJr.「おうっ!」

(直後コンマ下一桁判定。0の場合、同じ藻を狙う生物の影が……。1の場合食べた藻が……)

アフレント「今日は新しい藻を食べてみようか……。この浅瀬ではよく見かけていたが食べたことはなかったな」

アフレント「楕円型の面白い形をしているが……」モグモグ…

アフレント「………………ん?な、なんだ……酸素を取り込む量が……神経がやられた……の……k……」

アフレントJr.「おっ、おっ……お……」

(アフレントは毒を克服することができるのか!?直後コンマ下一桁判定。

1、2、3:失敗……15匹死滅

4、5、6、7、8、9、0:成功!)

アフレント「し、死ぬかと思ったぞ……。神経毒を持った藻を食べてしまったようだ。身体の動きと呼吸を鈍らせる効能がある『ハンゴウ藻(前スレ260参照)』というものだったんだな」

アフレントJr.「こわかったわいな!」

アフレント「しかしこれで、神経毒の耐性が少し付いたぞ。これは、後々武器になっていくかもしれないな」

(少量の神経毒を克服した!)

アフレントJr.「……あれ?背中がくすぐったい……?」

(経験値3取得)

(Lvが上がりました)

アフレント「さぁ進化の時間だ!↓3まで進化案を受け付けるぞ」

アフレントJr.「なんかからだについとるがな~」

アフレント「まとめたぞ!」

1.後ろ鰭の追加:後ろ鰭が生まれ、移動距離は大幅に上がる。背面の棘は退化する。

2.皮膚の迷彩色化:皮膚が背景と同化し、外敵からの視覚的発見をされないようになる。(精度に問題あり。真価が発揮されるのは、その場にじっとしている時である)

3.繁殖力の強化:増殖率が1.5倍に(小数点は切り捨てることとする)

アフレント「今回はこの三つから選んでくれよな」

アフレント「何か質問はあるか?」

アフレントJr.「からだがくすぐったいー」

アフレント「ないようだな。じゃあ……」

1.後ろ鰭の追加

2.皮膚の迷彩色化

3.繁殖力の強化

アフレント「↓2よ、この三つから選んでくれ!」

WIKIは良く分からないのでとりあえず現状の環境設定と遭遇生物まとめ
環境設定
窒素の代わりに、プロパンガスに似たメタン系の炭化水素ガスの重い大気に覆われている
気温は大気が発火しない-20~10℃が保たれている(筈)
海は、ガスの影響を受けにくい為に温水

自転軸の傾きが45度で、白夜極夜の見られる地域が多く四季は極端で厳しい。月が2つ存在するため、干潮満潮の動きが複雑

菌類は、ガス分解能力と強い植物分解能力を持ち、植物は菌類耐性を持つ多年性の植物と、耐性は無いが繁殖能力に優れた一年性植物が存在する

地球より重力が弱めな為、生物の体長は大きい。翼竜、昆虫などの飛行能力を持ったものが多い

裏設定
アフレント以外の種にもいくらかお前ら(思考補助アドバイザー)みたいな存在がついている奴らが存在する
従って有利な突然変異スピードが物凄く早い、共生や寄生生物もグングン発生する

・植物プランクトン、藻、海藻
【名前】雪華藻
【外見】直径数百マイクロメートル~数ミリメートル、雪の結晶状に成長する
【能力】6方向に成長した枝部分が折れることで、新しい個体が誕生する
環境の悪いときは星形から6角形型に近くなり繁殖力を下げ耐久力を上げる。このため周りの環境の指標として使える
【作中】微生物時代やJr,の主食

【名前】ヘキサ藻
【外見】直径数百マイクロメートルで六角形と五角形の多面体状、面が増えて成長する
【能力】内部で小さな多面体状の幼体が育って放出されることで増殖する出芽方式。そのため繁殖は早い
水中に溶解した炭化水素ガスを利用しワックスを作りクチクラに利用する。微生物同士ではやや食べにくいという形で、
プランクトン食の生物にとっては消化が悪いという点で防御となる
【作中】魚時代になってからの主食の一つ。プランクトン時代に最初に食べた浮翌遊藻もこれ?

【名前】 ハンゴウ藻
【外見】暗緑色で楕円形
【能力】浅瀬に繁殖し表面に微弱な神経性の毒を持つ
藻の中を通って毒で動きが鈍くなった生物の表皮に取りつき活動範囲を広げる
【作中】魚時代に摂食。一時的に中毒状態となるが、幸い克服。食べたことで神経毒の耐性がついた

【名前】オオイシノリ
【外見】濃緑の石灰質の塊からすらっとした明緑の葉っぱがたくさん生えているような姿
葉っぱは水面近くまで伸びる。葉っぱの幅は10cmほど
発達すると石灰質の塊が大きくなってゆく
【能力】地球の造礁サンゴのように、二酸化炭素を光合成と石灰質合成に利用し浅海に巨大なリーフ(礁)を作る
葉っぱの柔らかい部分を食べる動物や更にその動物をを食べる肉食動物、リーフに着生する動物などが集まり豊かな環境ができる
ちょっと形の違う葉っぱや青緑色の葉っぱを付ける種類もいて、バラエティに富んだ光景を生み出す
【作中】現状(ウオ類時代)における最大の主食。登場回数も多い

・ウオ類(この星において、ウオとサカナは別の種)
【名前】 ネロール
【外見】目が退化しエラがなく口が大きい
【能力】口から水と一緒に飲み込んだ藻や微生物を吸収しする
エラにあたる器官は尾びれの上方にあり排水と同時に酸素を取り入れる
【作中】微生物時代に深海で遭遇。アフレントを20匹食べられる

【名前】 メガロ
【外見】 サメみたいな肉食魚。大きく鋭い歯がある。全長約4メートル
【能力】 肺呼吸ができ、ヒレに骨があるので少しなら陸上を移動できる。環境の変化に極めて強い。
【作中】現時点ではマツァーキシからの伝聞で存在を確認しているのみで実際には遭遇していない

【名前】ノラシャコ
【外見】ウニのような棘の生えた生物。大きさは野球ボールほど。
【能力】見た目は刺々しいが棘は触っただけで折れてしまうほど脆弱。驚異的な生命力でなんとか生きている。
【作中】岩礁で遭遇。食欲旺盛で岩礁の藻を食べ尽くした

【名前】マツァーキシ
【体長】最大15~20cm程度
【外見】雄:蒼色、雌:桜色
【特徴】年毎に性別が変わる魚
体内に貯精器官があり、そこに自分や他の仲間の精子を貯めて雌の時に受精させる。
その美しい見た目に反して雄同士で互いの貯精器官に入れ合う様や、雌同士が互いの卵に貯めた精子を掛け合う様から別名淫魚、禁魚とも呼ばれる。
【作中】沖で遭遇。雄同士の情事を見せつけてアフレント(とお前ら)をドン引きさせた。アフレントのトラウマになっている可能性有

【名前】クプクプ
【種】魚類
【外見】膨らんだフグの様な姿をしている、体長は5~100cmと幅広い
【能力】水を口から吐き水面近くに居る虫を打ち落とす、川や海など幅広く生息している
    大きな口を活かしてその中で子供を育てる
【作中】水面近くで遭遇。非常にニヒルな性格
※これと遭遇時に詳細不明の羽虫の存在も確認している

【名前】 バクロル
【外見】 異常種 長い尾と強靭な牙を持つ巨大な金色の魚 体の大きさは最大で50メートル 最小で20メートル
【能力】 大きな口でなんでも食べる どんなものでも栄養にできる
      電気に耐性がある 体内は凄く頑丈で特に胃袋は決して破壊できない
      オスは透明な翼があり、メスはない。オスはその翼で大きな山を越えることもある
      それゆえに別名飛行魚ともいわれる。オスは水中以外でも生きていけるが
      メスは水中でしか生きられない。特殊な電磁波を発して敵の動きを止めることができる
【作中】水面際で迷子の子供と遭遇。子供を助けたことで『友好』の誓いが立っている

・無脊椎動物
【名前】 モルン
【外見】 ミミズに掃除機のヘッドを付けた感じ
【能力】 地球で言う分解者みたいなもの海底を這って溜まってる死骸を分解する。養分とか周囲に出すかも?
【作中】海底洞窟で遭遇。相手が食べるのに夢中だったせいか会話にならなかった

・その他
【名前】賢獣(仮称)
【外見】不明
【能力】不明
【作中】海底洞窟において『とりあえずこの洞窟の奥には入らないでくれ』とアフレントに交信を発した生物。
詳細は不明

クプクプのところの【種】項目消し忘れた・・・orz
あとマツァーキシの項目に
保存本能が高く性欲というものに特化している。そして、子孫繁栄の手段以外の、スキンシップとしての交尾を好む個体も多い
「俺達はいつでもアフレントの力になるからな」と言われているも追記

他にも見落としがあるかもしれないから確認を頼みます

アフレント「先日は通信が途中で途切れてしまって申し訳ないぞ」

アフレント「今日は、俺たちからのお詫びだ」

アフレント「実は俺達が通信で使っていた端末が故障してしまった。少し、通信がとりにくい状態になってしまったのだ」

アフレント「必ず戻ってくることを約束しよう。『とりにくい』というだけだからな。今まで登場した生物をまとめてくれたお前らもいたみたいだな、感謝しているぞ」

アフレント「俺達からの連絡はここまでだ。お前らとまた会えることを楽しみにしt

【名前】コバンエビ

【種】甲殻類

【体長】4mm-10mm

【外見・特性】
ウオ類と交信することが可能で、多くのウオ類と共生して生きている。
敵から身を隠す為、ウオ類の腹などにくっ付く。藻のおこぼれやウオ類についた垢を主食とする。
コバンエビ自体は非常に優秀な視覚を持ち、敵や餌を発見するとウオ類に知らせることで貢献する。
ウオ類一匹に雄雌のつがいが付いたとき、卵を作り始める。ウオ類が藻に接触した時に藻に卵を落とし、孵化したコバンエビはくっ付く対象を待つ。

【名前】フィゾル

【種】古代種

【体長】1m前後

【外見・特性】地球におけるシーラカンスのような姿をしている
非常に動きが鈍く1日かけてもほとんど動かないため獲物として狙われるとまず逃げることはできないが、体表面が岩のようになっておりそれで自らを守っている
自らを岩と間違えて近づく小さな魚類(ぎょるい)のみを捕食する
面倒臭くなって途中で進化をやめた古代の怠惰な生物だが知能は高く、500年近くを生きる長寿の生物でもある
時代とともに数も随分と減ったが古代種の中では数が多い方である
光の届かない暗い場所にのみ生息する

現時点で未登場の生物案(2スレ目>>133まで)まとめ(あいうえお順)
・植物系列1
名前:エバーグリーン
種:植物(常緑多年草)
全長:0.5~??m
特徴:発光体を持ち葉や茎から冷光を発する植物。
極めて強い成長力と生命力を持ち、例え根とわずかの茎だけになっても死なずに何事もなかったかのように成長を続ける。
生物の中にはこの植物の近くに巣を作って一生を過ごすものもいる。
爆発的に早い縦の成長(植物そのものの成長速度)に対して横の成長(株数の増加速度)は著しく遅く、味はやや繊維質で香菜系の風味がするため好みが分かれる。
【出典】1スレ目627レス

【名前】オオイシノリモドキ
【種】海藻(緑藻)
【体長】20cm~水面までならどこまでも
【外見・特性】外見はオオイシノリと酷似しているが、葉が若干赤みがかっており、石灰質の部分が黄色みがかっている
地球でいうトリカブトとよく似た毒素を含んでおり、特に根本近くの葉に多い
オオイシノリの群生地に紛れるように生えており、オオイシノリモドキが殺害したウオ類の死体を養分にオオイシノリが育ち、集まってきたウオ類が誤ってオオイシノリモドキを食べて...という共生関係が成り立っている
【出典】2スレ目23レス

名前…オオツキハムシソウ
種…植物
全長…2m
特長…満月の夜にのみ花を開く。大規模な草原を形成するため、その姿は圧巻の一言。
【出典】1スレ目969レス

【名前】海油藻(かいゆそう)
【種】植物プランクトン
【外見】ミルククラウン状
【特徴】トラフなどの低温高圧下に群体で生息する植物プランクトン。
生物の死骸を分解して石油に似た油を作ることができる。
本来ならばそのような厳環境以外でも分布は可能なのだが、
繁殖力が弱い(光合成できないので栄養塩濃度が高くないと発育できない)のと油を狙う生物との兼ね合いから野生で群生している場所は限られる
【出典】1スレ目734レス

【名前】香中花照唖(かちゅうかてりあ)
【種】植物
【外見】その辺の雑草(実や花が無い時)
【特徴】汽水域沿岸に分布する植物。
筆舌に尽くし難い美しい花を咲かす。
強い香りには催淫作用があり生物によっては500m先でも影響が出る。
赤い実にはアルカロイド成分が含まれており食べると軽い興奮・酩酊感が得られる(ビンロウと同程度)。
分布そのものは汽水域全般だが、清流に生息するものしか花は咲かない(実はできる)。
【出典】1スレ目736レス

【名前】クレスト
【種】植物
【外見】地球の欅と酷似
【特徴】地上で特定の地域にのみ存在する樹木
この木は菌に耐性のあるタイプで、葉から菌が嫌う物質を放出してる
これは菌が発生する前から発していたらしく、クレストの森には既に菌によって滅ぼされてしまった過去の植物などがみられる
【出典】1スレ目836レス

【名前】痔露裏藻
【種】水生多年草
【体長】30~80cm
【外見・特性】地球に置ける昆布のような見た目
球体の果実のようなものを付け、その中には種子が詰まっている
時期になると果実が破裂し、種を飛ばす、種を海流に乗せて遠くへ飛ばすのだ
果実の栄養価は高く、分解する酵素を作り出せれば良い食糧になるだろう
【出典】2スレ目118レス

名前:ズモモ藻
大きさ:10cm程度
割と大きく群生しており栄養もあるのでプランクトンの良い餌となる
その群がるプランクトンを狙ってウオ類が集まったりし、そのウオ類を狙って大きな生物が集まってくるので、この藻の近くは非常に危険
たまにトゲの生えている個体があるので食べる際には注意
【出典】1スレ目925レス

名前…ツキハムシソウ
種…植物
全長…1m
特長…オオツキハムシソウに比べて小型。しかし、満月に必ず開くための花以外にも普通に花を咲かせるため、数自体はオオツキハムシソウより多いとされる。
【出典】1スレ目969レス

・植物系列2
【名前】トウカサ
【種】植物
【外見】細く長い茎の先端に傘上の花、体長約三メートル
【能力】種をつけた花を切り離し風に乗らせ分布をひろめる
【出典】1スレ目193レス

【名前】トラフノリ
【種】海藻
【外見】体長最大30cmほど、アオサが幾重にも重なったような姿で濃黄と濃緑が1枚ずつ交互に繰り返す
【能力】毒性のため虎状の警戒色を纏う海藻
毒物自体は他の海藻にもありふれた有機物だが、選択的に濃縮されることで消化器の不調を起こす
ただそもそもが固いので新芽以外は噛む力が強くないと食べられないだろう
【出典】1スレ目862レス

名前…ネモグリソウ
種…植物
全長…50~70cm(根の長さ50m)
特長…非常に成長速度が速く、水中に出てきた根からすら新たな株が成長していく。そのためか、水中でも生育が可能。
ただし、無毒かつ非常に柔らかいため、多くの生物の食料にされる。
おかげで、こいつが地上を覆い尽くすようなことにはならない。
【出典】1スレ目969レス

【名前】ヘルトヴェーフェル
【種】植物
【外見】分厚い卒塔婆の様な見た目
【体長】30~100cm
【特徴】熱水噴出口の近くなど高温地帯に分布する多肉植物。
表面は平坦だが硬く、生半可な力で砕くことはできない(根もしっかり張られているため下手な生物なら衝突死も起こりうる)。
成熟した固体は高熱になると破裂し熱水の流れなどに乗せて内部の種を飛ばす。
上記のとおり表面は硬いが、内部の種を包む果肉はゼリー状で美味。また若芽の時は軟かく丸ごと食べられる
【出典】1スレ目732レス

【名前】モルボル
【種】 植物
【体長】 3.5m
【外見・特性】 複数の眼を持ち、触手に覆われた醜悪な姿で体中粘液で覆われており、悪臭を放ち、大口でなんでも食べてしまう。そ の「臭い息」を嗅いだ者は、身体に毒・混乱など様々な異常を引き起こし、油断しているとあっという間に倒されてしまう。
【出典】2スレ目93レス

名前:ユグドラシル
種族:植物
体長:30M
能力:近付いたものの傷を癒すと言われている。実態は近付いたものの細胞を強制的に活性化させているだけ。擬似的な早送りのような感じ。傷は治るが治ったらすぐ離れないとそのまま死んでしまう。その死体を養分として生きている。10~100haくらいの林を作るため、そこに迷い込んでしまったら脱出は困難。
木自体は白く発光しているが地上に生息しているためそもそも目が退化している種族も多く、ユグドラシルの存在に気付けない種族もいる。
【出典】1スレ目921レス

【名前】ロウノキ
【種】植物(ロウノキ科)
【外見】地球のシロマツのような樹形にブナのような葉。
【能力】木質を構成する材料に炭化水素ガスを合成したワックスを用い、繊維は補助程度に使うため、菌の分解を受けない
葉は分解される前に落葉し、毎年新しく作っているため、菌と共存しているともいえる
周りには菌の子実体のきのこが良く生え土壌が豊か
ロウノキ科にはほかにも何種類かあり多種多様な地域に分布する
【出典】1スレ目851レス

・微生物
名前:アルエア
種族:動物性プランクトン
体長:0.010mm~5.0mm
能力:究極の雑食性。こいつらを食事として摂取しても体内で生き続け、摂取した個体の栄養の一部を食べてしまうため栄養摂取効率が落ちる。しかし毒物も構わず食べるため摂取した個体に毒耐性がつく。
【出典】1スレ目911レス

【名前】プロトアフレント
【種】プランクトン
【体長】3mm
【外見・特性】新たに発生したアフレントの近縁種、外見や思考は初期のアフレントとほぼ同じ
アフレントの進化の別の可能性を提示することが役割らしいが...
【出典】2スレ目38レス


・虫
【名前】ガガガガチョウ
【種】虫
【外見】1mサイズの蝶々
【能力】
サイズこそ少し大きめだが戦闘能力は持たず、果物などを食す
防衛手段として発声器があり、大型鳥類の鳴き真似を得意としている
【出典】1スレ目738レス

【名前】クロガネコウカ
【種】虫
【体長】約3~5cm
【外見】地球で言う蟻のような生き物、しかし身体を形成する物質が鉄のように硬い。肉食
【出典】1スレ目537レス

名前…クロガネタマエ
種…虫
大きさ…10~15cm程度
特徴…地球で言う団子虫だが身体は全体的に鉄並みに硬い
【出典】1スレ目626レス

【名前】黒殻龍
【種】昆虫
【体長】約120cm
【外見・特性】細長い体にヒレの様な脚、長い顎、全身を黒い殻で覆う水性の不完全変態の肉食昆虫
【出典】2スレ目132レス

名前…フォレストローチ
種…昆虫
大きさ… 全長30cm
特徴…森林に住み雑食で何でも食べる。繁殖力旺盛で環境適応能力が非常に高い。
   また非常にすばしっこい。
【出典】1スレ目628レス

【名前】プロデューサーハサミジリ
【種】甲虫
【体長】約1m
【外見】音符 尾(腹)の先にハサミ
【能力】背(胸)にあるドーム状の羽の内側で菌類を育て食料にする。
【出典】1スレ目623レス

・ウオ類1
名前…カマ
種…魚【ウオ】
形 …極めて小型な、ヒレの代わりにプロペラが付いた細長い姿
体長…5mm
能力…水中に加え、プロペラによる一定時間の陸上(空中)活動を行う。ただしあまり長い間空中にいると鳥に食されるため、水場周辺にいる。小型の甲殻類を 100~10000匹の集団で食い漁り、海藻も食す。
【出典】1スレ目175レス

【名前】筋魚
【種】魚種
【体長】50~70センチ
【外見・特性】筋肉もりもりの手が生えた金魚
陸に上がろうと進化した種
一度陸に上がるが足がないこととエラ呼吸だったので群れの半数が死亡
いまだあきらめきれず足と肺を手に入れようと筋トレ中
全体的に脳筋、筋肉さえあればなんとかできると思っている
趣味は筋トレ、好きなものは良質のたんぱく質
【出典】2スレ目116レス

【名前】シワイ
【種】 魚
【外見】流線型の体で全長10~30cmほど
【特徴】
世界中の海で繁栄し数百匹の群れを作り生活する。海の食物連鎖の底辺に位置し、他の生物からよく襲われる。
敵から襲われると群れの1割が特殊な成分を放出して自分達に狙いを逸らさせ、残りの群れはその間に逃げる。
遊泳能力は高く逃げ足は速い。栄養満点でカルシウムとDHAを豊富に含む。
【出典】1スレ目925レス

【名前】ディール
【種】 魚
【外見】小型のナマズで頭部は小さい。全長5~10cmほど
【特徴】
世界中の暖かい海で繁栄しており大規模な群れを成している。非常に獰猛で自分より大きな獲物にも集団で食らいつく。
他の魚のエラから侵入し、吸血したり肉を食いちぎりながら体内に侵入する。
【出典】1スレ目922レス

【名前】テッポウダマ
【種】ウオ種
【体長】 2~6cm
【外見・特性】 ラグビーボールの様な姿をした生物。
尾ビレが針の様に鋭く進化していて、他のヒレは退化して無くなっている。
口から水をジェットの様に吹き出して後向きに移動する。
体に爆発する体液を溜め込んでおり、天敵に出会うと、
勢いよく突進して尾ビレで体に穴を空けて天敵の体内に侵入し、自爆する事で敵を肉塊にする。
群れで生活していて、性欲は旺盛、
一回の産卵で200~300程の卵を産んで、そのうち四分の三が無事に成体に成る。
【出典】2スレ目122レス

【名前】バリドラ
【種】 ウオ類
【外見】懐中電灯のような形で頭(顎)が大きい。20~30cm
【特徴】
100匹以上の集団で海底に潜んでいる。
普段出てくることは無いが、捕食の時だけは別で、2~10m程の獲物を集団で一斉に襲う。その動きは完璧に統率されており、別名《軍魚》とも呼ばれている。
顎が強く、噛まれたら骨が折れるが、基本的には交戦的ではないので、挑発しなければ大丈夫。
【出典】1スレ目920レス

・ウオ類2
【名前】ハンツァー
【種】 ウオ類
【外見】5~25cmのピラニア
【特徴】
一定の場所に群れを作り、一定の個体数になると少数が群れを出て新しい群れを作る生態をもつ
常に100匹程度、多い時は300匹で群れを成していて、自分達の脅威となる者は倒し食料としようとする傾向がある
戦闘能力が高く50匹程度でをメガロを攻撃し犠牲を出しながらも倒した例がある
50cm程度までのウオ類には友好的
【出典】1スレ目919レス

【名前】ヒリン
【種】ウオ類
【体長】10~20cm
【外見・特性】全身濃い青色の体をしている
何故か同じウオ類を毛嫌いしており、自分よりも弱いウオ類のみを捕食する
共食いも盛んに行う
知能が高く、他のウオ類を騙して生贄にすることで自分達は捕食されないという共生関係を一部の生物と築いている狡猾な生物
【出典】2スレ目131レス

【名前】ムーレヴルゲン
【種】魚
【体長】10cm
【特徴】メクラウナギの様な見た目、泥の中に生息。
口の内側にびっしりと鋭く細かい歯を持つが、基本的に臆病で大人しい魚。
目は退化しているが、その優れた嗅覚で死体を探し、普段はその肉や血を漁りながら群れで生活している(歯は死体に潜り込むために使う)。
しかし発情期で気が立っているときや極度の空腹状態などでは生きているもの(時にはm単位の大型)を集団で襲うときもある。
【出典】1スレ目735レス

【名前】メタフォゼ
【種】ウオ類
【体長】3~20㎝
【外見・特性】擬態や偽装を得意としており、その特性を活かし他のウオ類の群れに溶け込む事で暮らしている(それにより群れ全体の突然変異や進化を誘発したりする場合がある)
特定の姿を持たないが見分けるコツがあり、それは非常に食い意地を張っているという点である
【出典】2スレ目119レス

【名前】ローカスト
【種】魚類
【全長】最大1m程
【外見】棘の無いハリセンボン
【特徴】悪食で1年に1度食べられるだけ食べた後、それを何度も食糞して1年を過ごす。
そのため時期によってまるで違う魚の様な見た目をしている(ハリセンボンの膨らんだ状態と萎んだ状態を想像してください)。
動きが緩慢で捕食者に対する対抗手段も特に持ち合わせていないが、肉は水を含んだ歯ブラシ、油は蝋の様でとても不味いため誰も積極的には襲わない。
【出典】1スレ目840レス

貝類他
【名前】アーマーシェル(擬態種)
【種】貝類
【体長】1cm~?
【特徴】広範囲の岩礁地帯に生息
長い時間をかけ何百何千ものこの貝が集まり重なり合って巨大な岩礁を形成し辺りの岩礁と同化する
岩と同化するため殻の硬度も岩並になる
それぞれの貝が生物には感知できない特殊な音波を出しソナーを妨害するので普通の方法では発見することはできない
めったに捕食を行わず、1m程のものでは100年に1度くらいの頻度で捕食を行う
現在確認されている最大のものは約100歳で10m程だが、正確に何年生きてどれだけ大きくなるのかは不明
【出典】1スレ目742レス

【名前】アーマーシェル(攻撃種)
【種】貝類
【外見】殻は真っ黒で硬度は鉄並である
【体長】1~100cm
【特徴】数多くいるアーマーシェルのうちの一種
水がある場所ならどこにでも生息する
肉食で積極的に他の魚介類を捕食しようとする攻撃的な生物
勢いよく水を噴射することで殻の硬度を利用して体当たりで攻撃する
チープな攻撃方法に見えるが、水を噴射する力も尋常ではなく岩程度なら簡単に砕くことができる
体当たりはそれらの相乗効果で凄まじい破壊力を発揮する
内部に眼にあたるものも存在するが殻を閉じたままでもソナーを発することで辺りの状況を把握することができる
【出典】1スレ目912レス

【名前】鬼海胆(きうに)
【種】棘皮動物類
【外見】20~30cmくらいの本体に5cm程の針が360度全方向にまんべんなく生えているウニである
針には数mmのかえしがびっしりと生えている
【特徴】針には筋肉の神経伝達を齟齬する神経毒があり、心筋や内臓筋をもつ動物にとっては致死毒となりうる
針が刺さる動物を獲物とし、獲物に向かって針を勢いよく発射する
針の射程圏内は本体から半径5m程である
針の根元には細い管が繋がっておりそこから針を刺した動物の血を吸って生きている
血を吸い付くしたら管を根元から分離させ針はまたすぐに生えてくる
針は音叉の役割も果たしていて周囲に音を反響させて周りの環境を知る
【出典】2スレ目117レス

【名前】マダラクダ
【種】貝
【体長】高さ約30cm 長さ約50cm
【外見】細い六本の脚と管状の体
【能力】水面から体を表しており、体の先端を水中につけ水とともにプランクトンを吸い込みろ過し水面から出している体から水を放出する
【出典】1スレ目501レス

・甲殻類1
名前…イシガリ
種…甲殻類
体長…2cm~10cm
特長…蝸牛のように岩石を溶かして吸収し、それを元にさらに固い殻を造る。
年輪のような模様が見てとれるため、殻を重ねていって巨大化し、狭くなれば内部から殻を溶かすと推測される。
殻を取り除くと洒落にならないくらい速く動く。主に海藻や藻を食すが、殻の表面に生えている奴は体の構造上ほとんど食うことができない。
モデルはヤドカリ。
【出典】1スレ目730レス

【名前】 ガリザ
【種】 甲殻類
【体長】20~30cm
【外見】腕が細く小さめなハサミを持つ普通のザリガニみたいな外見
【能力】 優れた知能を持ち環境に応じて変色し辺りと同化する。体表面の質感も変化させることができるので(硬化、軟化を自由にできる)見分けることはおろか、手探りでも発見することは難しい。
海藻や藻などが群生しているところに生息し、姿を潜め辺りを漂う魚類やウオ類を捕食する。ハサミは小さいが腕を最大で4m程伸ばすことができる。
【出典】1スレ目725レス

名前…キャルサ
種…甲殻類
体長…雄5~12cm、雌15~20cm
能力…蟹そのもの。
【出典】1スレ目312レス

【名前】コバンエビ
【種】甲殻類
【体長】4mm-10mm
【外見・特性】
ウオ類と交信することが可能で、多くのウオ類と共生して生きている。
敵から身を隠す為、ウオ類の腹などにくっ付く。藻のおこぼれやウオ類についた垢を主食とする。
コバンエビ自体は非常に優秀な視覚を持ち、敵や餌を発見するとウオ類に知らせることで貢献する。
ウオ類一匹に雄雌のつがいが付いたとき、卵を作り始める。ウオ類が藻に接触した時に藻に卵を落とし、孵化したコバンエビはくっ付く対象を待つ。
【出典】2スレ目130レス

名前 ジビリビ
種族 甲殻類?
体長 60センチ
特徴 鉄の球体のような生物
強力な磁力を操るのことができ、それを用いて
浮かんでいる
金属が多い地域に生息して おり磁力て金属を集め
食料としている
その特徴のため通常の生物はあまり近づかない
また海水を嫌う性質がある
【出典】1スレ目740レス

名前…ダイシャリンエビ
種…甲殻類
体長…15~30cm
能力…頭部付近の殻の一部が中空の輪になっており、そこに空いた穴から水を吹き出し砂を巻き上げたりする。後ろにジャンプする際に同時に水を吹き出すため、無駄に回転しながら移動することがある。
【出典】1スレ目402レス

・甲殻類2
【名前】タンスイ
【種】甲殻
【外見】体長5cm(平均)ほどで硬い甲羅と鋭い爪を持っている
【能力】ガスを吸ってCから金剛石に似た性質の物質を作り出し甲羅や爪にする。そのためとても頑丈。産まれた時は1cmくらいだが、甲羅などを大きくすることで体を成長させる。大きいものはとことん大きい。
また、残りのHをOと結びつけることで水を得て生活しており、結合の時に生じるエネルギーで活動するためガスと酸素さえあれば生きていられる。
【出典】1スレ目272レス

【名前】破切蟹
【種】甲殻類
【体長】5cm~2m
【外見】右手に自分より一回り大きいハサミ、左手に自分より一回り小さなハサミを持つ
【能力】右手の刃のついたハサミで鉄程度なら容易く切り裂くことができ、ゴツゴツした左手で鉄程度なら容易く破砕することができる。
基本的には雑食だがより硬度の高い生物を好んで襲う嗜虐的な生物。
捕食の際は小回りの効く左手で行う。
【出典】1スレ目729レス

名前:ハッソシ
種:甲殻(?)
体長:4~6cm
能力:浅瀬に稀に生息している。集団で生息しており、強酸を垂れ流して外敵から身を守っている。そのためハッソシがいる周辺は他の生物の住みにくい環境となっている。テリトリーに入り込んだ死体から溶け出た栄養で生活。不動態を作る金属で体を守っているため体もそこそこ硬い
【出典】1スレ目425レス

【名前】ミズオニバチ
【種】、節足動物 甲殻亜門 鰓脚綱 サルソストラカ亜綱 無甲目 ホウネンエビモドキ科
【体長】4~6mm。成体でコレであり、微生物ともいえる
【外見】シーモンキーに似た小さなエビの姿であり、尾に攻撃翌翌翌用の針がある。(毒はない)
【能力】肉食。非常に攻撃的であり、数十匹の軍勢で獲物の稚魚やクラゲ、ナマコ等を狙う。何者をも恐れることはなく、撤退することはない。
    ただしその性格に見合わず戦闘能力はかなり弱い。小魚を捕食するつもりが、逆に捕食される事も多々ある。
    一説には他の微生物スレで生まれた生物であり、体の小さなうちに攻撃的なアドバイザーによって狩猟の運命を決定づけられたとも
    云われている。
【出典】1スレ目630レス

【名前】ラーク
【種】甲殻類
【体長】30~50cm
【外見】海中に漂う他の生物の死骸から見繕った殻や牙などで身を固めておりゴツゴツしていて本来の倍近くの大きさに見える
しかし本体はそこらの蟹と大差ない
【特徴】知能が高く、中小の生物が集まる浅瀬を縄張りとし小さな生態系の上に君臨する
周りの生物達を支配下におき餌を貢がせることで生存している
自分よりも優れた能力をもつ生物を忌避する傾向があり、敵わないと判断するとすぐに纏っているものを捨てて逃げる
【出典】1スレ目834レス

・軟体動物
【名前】ウミノウリ
【種】有櫛動物
【外見】ウリ状の本体の端から巻きひげが数本ほど伸び海藻や礁に巻きつく。たまに強い波で巻きひげが外れて浮翌遊生活してるのもいる
巻きひげの付いている反対側の端にに直径と同程度の大口があり、捕食時に開く。最大体長50cm直径30cmほど。体は透明
【能力】体表で光の反射をコントロールし、さらに自己発光もでき高度な擬態と疑似餌を実現する。
口を大きくあけて吸い込み体を縮め水を絞り出すようにして、自分と同程度の大きさの物の捕食も、プランクトンの濾過摂食もこなす
【出典】1スレ目189レス

【名前】白柱烏賊(はくちゅういか)
【種】軟体動物
【体長】50~100cm
【外見・特性】真っ白な円柱のような姿で底辺にあたる部分に口、体の下端部分に目が存在する
口の周りから大量の触手が生えており、それで海底を歩くように移動して発見した生物を捕食するが主食は海底に沈んだ生物の死骸である
外敵から攻撃を受けると強力な麻痺毒のある墨を辺りに撒き散らして逃げる
【出典】2スレ目128レス

【名前】華海月(はなくらげ)
【外見】クラゲ
【体長】10~30cm
【特徴】数十匹から数百匹で群生する
個体によって色が違い、赤や黄色や緑など様々な色があり夜間には発光するので集まると目立つこと極まりない
生物の動きを縛る微弱な神経毒をもつ触手で捉えた魚類やウオ類を捕食する
触手はかなり長く速く伸びるので餌には困らない
【出典】1スレ目918レス

【名前】ランドヘッグ(landheg)?
【種】軟体生物?
【外見】全身の至る箇所に手足として扱える触手が付いている?
【能力】元々は移動速度の向上と触感の強化のために増やした触手が
結果として様々な行動で邪魔になってしまった
「間違った進化」をしてしまった生物
【出典】1スレ目329レス

・アメーバ、不定形
【名前】:テケリリ
【種】:奉仕種族
【外見】:不定形 
【特徴】
細胞を変化させどんな物にでもなれる
特殊な個体以外は水の外に出れない
特殊な音波で使役できる
使役されているテケリリは非常におとなしいが反乱を起こすことがある
野生のテケリリは非常に好戦的
補食するときは獲物の首を引きちぎり体液をすう
鳴き声はテケリリ、会話はできない
繁殖はしない造られた生物
主に深海にいる
【出典】1スレ目924レス

【名前】デジールダム―ル
【種】大型単細胞
【体長】決まっていない
【外見】火の鳥のムーピー
【特徴】特定の形を持たない生物。環境適応能力が高く、他の生物の生気を吸って増殖する。
自分の遺伝情報(血など)を少量与えることで「契約」が行え、「子供を産めない」以外は自分にとって理想の異性の姿(大きさ含)に変容する。
精神依存性が極めて強く、接する時間が長くなればなるほど生気が失われ、他の行動に対する欲求が削がれていくが、魅入られた状態では他の者のどんな雄弁も効果がないので抜け出すには自分で気づくしかない。
解約(言葉でできる)しようとすると「ホントに良いの?」などと甘言をささやかれるが、グッと堪えてそれを払いのけると手を返したように冷たくなり、事務的な対応の後に解約できるのだが、契約者はここで時間と生気を浪費しただけで何も得るものはなかったと気づかされる。
デジールダム―ルとの恋愛は、この星の大概の生物の中では「はしか」の様なもの、「子供から大人になる通過儀礼」として捉えられている。
稀に衰弱死するまで一緒に居続けるものをいるが、それらは鼻つまみ者として見られる。
【出典】1スレ目931レス

名前 ハナラサゲル
種 不定形
外見 アメーバのような見た目に、中央に脳と消化器官を兼ねたコアが存在する
大きさは1~3メートルほど
能力 相手に取り付き、呼吸不能に追い込んだ後消化液を吹きかけ、吸収する
なお、吸収した生物の一部を我が物にできる
初期段階では、クラゲのように海に漂っている
【出典】1スレ目186レス

【名前】メタモルアメーバ
【種】アメーバ
【外見】常に変動するため不明
【能力】光子によって姿を変えることのできる。 他の種に偽装することも可能。
また、餌は必要としない。偽装のためにその種の餌を取り込むことがあるが、
吸収をしないため、胃だと思われる部分に栄養たっぷりのよくわからない物質がたまる。
非常に短命。
【出典】1スレ目279レス

名前 モメバル
種 アメーバ
体長 1~5センチ程度
能力 海底を這って移動し動植物の死骸を食べて生きている
微生物や小魚等に体を食べられても一日程度でもとの
大きさに戻ってしまう。ただそれ以上の大きさになる
ことはない
【出典】1スレ目317レス

【名前】ラグズ
【種】?
【外見】不定形
澄んだ青色の水の塊で内部には何もなく核となるものすら存在しない
外郭も粘膜も弾力もない本当にただの水の塊
【特徴】水生生物とは意思疎通ができるため生物だと考えられている
より養分の濃度が高い場所に移動する
陸上では栄養素のある水を吸収しながら非常にゆっくり這って進むため後には不毛の大地が広がる
赤潮黒潮や巨大生物の死骸を求めるため水中にも存在するが水中では薄い空気の膜を張る
長い年月を生きるものほど大きく体内に大量の栄養素を溜め込んでいる
そのためラグズは万病に効く、生きる秘薬とされている
海底から発生することが発見されている
【出典】1スレ目835レス

・両生類
名前…ガイムズ
種…水陸両悽腫
体長…1m~1.5m
特長…水陸両悽の種名の通りに水中、陸上共に生育可能。鰓と浮き袋と肺が別に存在し、ヒレの形は平らな足のようにもなっている。
【出典】1スレ目629レス

【名前】 カタクチ
【種】 両生類
【外見】 サンゴのような見た目だが、全部甲殻
 中に本体がある
【能力】 ガスを吸い込み、空中浮翌翌翌遊も可能
基本的に海底に潜み、寄ってくる獲物を捕食
なお、肺呼吸であるため海底に居続けると即死する
【出典】1スレ目173レス

【名前】ノコモコ
【種】両生類
【外見】ぬめっとした体表で表面に器官がほとんど見られない。ほとんどの個体はラグビーボール形だが多少のバリエーションはある模様。
体長は30~150cmほど
【能力】のぺらぼうで目口などがないがなんとかして周囲の様子を把握してるし栄養摂取もしてる模様。
どう見ても漂っているだけだが自立運動している。
食べないし食べられることもほぼ無く、ある意味食物連鎖の外側。
なんかの変態過程の繭のようなものという説もあるが確認はされていない。
【出典】1スレ目726レス

【名前】ファダプト
【種】両生類(?)
【体長】0.3~1m
【外見】全身毒々しい赤色という点を除けば見た目は普通のイモリ
毒はないが警戒色として機能している
【能力】非常に優れた環境適応能力をもち、詳しい生存方法は不明だが瘴気の溢れる場所でも氷塊だらけの海でも火山地帯でもどんな環境でも平気で生息できる
変温動物だと思われるが環境がどんな温度でも活発に行動する
環境に対応してエラ呼吸と肺呼吸を切り替えることができる
どこにでも生息しているが餌となるものがなくなればすぐに生息地を変えてしまうため一定の場所に長居することはない
しかしどんなところにでも生息しているためかえってあらゆる生物の餌となりやすく生息地によって数が極端に異なる
熱水鉱床などの外敵が少ない場所に多く分布する
単体で行動し雑食である
【出典】1スレ目727レス

【名前】ラルグブル
【種】(原始)両生類
【体長】5~9cm
【外見】黒くて小さなアカントステガ
【特徴】遺伝子がほぼ優性遺伝で固められ、なおかつ遺伝子にアソビ(余裕)があるため同程度のサイズの他の魚類、両生類の卵(未受精)でもラルグブルの精子がかかるとラルグブルが生まれる(卵も同様)。
そのため、変色能力で擬態しつつ岩陰などに隠れて掛け逃げする姿が散見される。
瞬発力(持続力は全くない)と擬態力は高いものの生物的には非常に脆弱で爪も牙もない上に石でひっかいた程度の傷でも死んでしまう。
【出典】1スレ目733レス

・爬虫類
名前…アミュレ
種…爬虫類
形…西洋の羽のないドラゴン。
体長…25~40m
能力…強靭な鱗と皮膚、及び内臓を持ち可燃ガスを取り込んで体内で燃焼させることで生育する。個体数は少ない。火山帯に居る。たまに温泉につかっていたり。また岩と水を稀に摂取する。
【出典】1スレ目177レス

【名前】イオルムン
【種】爬虫類
【体長】10~15m
【外見】大蛇
【特徴】蛇が過剰進化した姿だと考えられる
水陸の両方で生息でき、暗い所を好むため大きな洞窟の奥に巣を作る
音波発生器官やピット器官や生体電気感知器官が備わっており暗闇での行動に特化しているが眼は退化しているわけではない
その巨体を使い獲物に巻きつき仕留める
夜行性で非常に獰猛な性格をしており、雑食で何でも大量に食らうためイオルムンの巣がある洞窟の周りからは動植物が消える
牙に猛毒があり捕食した生物の毒も牙に蓄積させるためイオルムンの毒からはあらゆる毒に対する血清が作れる
【出典】1スレ目739レス

名前…ウロガクレトカゲ
種…爬虫類
体長…15~25cm(尻尾含む)
特長…暗い場所を好む。植物の種を集め、うろに保管する習性を持ち、木のうろに良く住んでいるためこの名が付いた。それ以外は基本的に地球上の蜥蜴と同じ。
【出典】1スレ目605レス

【名前】どらどん
【種】爬虫類
【外見】翼の生えたコブラ。体長5cm
【能力】肉食で凄く凶暴だが、歯が無く丸呑みして獲物を捉える為、自分より小さい生き物しか食料に出来ない
なお、相手の大きさを気にせず襲い掛かるが勿論食べる事は出来ず、その姿はとても愛らしい
【出典】1スレ目190レス


・鳥類
名前…ハグラチ
種…鳥類
体長…25~40cm
特長…長い嘴が特長。羽毛は硬め。
滑空に近い非行方法を取る。
【出典】1スレ目624レス

・哺乳類
【名前】ウエテール
【種】哺乳類
【体長】6~10cm(尻尾は含まない)
【外見】ハツカネズミに似ている
【特徴】15匹程度の小さなコミュニティ(30匹を超えると間引きが始まる)を形成して暮らす雑食の小型哺乳類。
高い環境適応力(病気耐性含)と繁殖力で亜種、近縁種はコミュの数だけ存在する。
このサイズではトップクラスのストレングス、バイタリティを持ちウエテール全体が団結すれば生態系を支配することも不可能ではないとされるが「種」という概念が希薄で、自分たちのコミュニティ以外は「別の生物」と捉えているため絵に描いた餅でしかない。
しかし雌に対しては非常に寛容で以前生き残った別のコミュの雌を巡ってコミュ同士が全面抗争になったことがある
【出典】1スレ目839レス

【名前】ウボーズ
【種】哺乳類
【体長】1~20m
【外見・特性】全身に海藻が生えた異形の巨人で普段は海中で暮らしている
しかし、泳ぎはあまり得意でないため待ち戦法で獲物を捕らえる
自分と同程度の大きさの相手しか襲わずあまり大きく動かないため良い魚礁となる
危機が迫ると海から顔を出すことがある
【出典】2スレ目129レス

【名前】にゃんごろう
【種】哺乳類
【外見】かわいい
【能力】むっちゃかわいい
【出典】1スレ目191レス

・分類不明
【名前】アフレントモドキ
【種】出会う度にその時のアフレントと同じ
【体長】出会う度にその時のアフレントと同じ
【外見】出会う度にその時のアフレントと似た外見だが黒く赤いオーラをまとう
【能力】アフレントが同じ場所に長くとどまると何処からともなく現れる。アフレントの1,5倍のステータスを持ちアフレントに敵対している
【出典】1スレ目829レス

【名前】オオクサビ
【種】空生
【外見】薄く潰れた肉 太い牙
【能力】空を漂っており、粘膜におおわれた牙を地上にいる生物に向け打ち込み補食する
【出典】1スレ目184レス

【名前】自動人形(オートマトン)
【種】機械(他の超文明の惑星から開拓用メカとして送り込まれた。が、その計画が途中で頓挫して送り込まれたまま忘れ去られている)
【体長】1~3m
【外見】ホントメカメカな奴や人間そっくり等色々
【能力】開拓ロボのだけあって怪力、ビームも撃てる。永久機関を搭載していて壊れない限り半永久的に動ける
【出典】1スレ目621レス

【名前】スティレットヒール
【種】空生
【体長】約4m
【外見・特性】2対の羽と長く太い爪をかかとに持つ。皮は堅く厚く、毛皮や羽毛を持たない。
普段は空中を漂っており、獲物を見つけると急降下しかかとの爪で串刺しにする。
【出典】2スレ目90レス

【名前】テペン
【種】弱肉食種
【外見】目が2つで手みたいなのが2つ、あと細長い
【能力】肉食でそこらへんの微生物を食べてる、毒はあんまり効かない
【出典】1スレ目174レス

【名前】にゃんぱすー
【種】言葉あいさつ 神
【特徴】たびたびアフレント発する言葉が神格を得たもの
【出典】1スレ目944レス

【名前】ホモイチゴウ
【種】肉私欲種(にくしょくしゅ)
【体長】最大10~50cm程度
【外見】茶色で角は人間の男性器に似ている
【特徴】他生物の雄を襲う変わった魚
角は生殖器官で相手の肛門や腹に角を挿しこみ子供を相手の腹の中に産ませる
雌の場合には口から針を出し針から毒を流す、なお浅瀬に多く住んでもいるがたまに♂を求め移動する
なおこの生物は各地に存在し生きていたが、ある時代になると全滅した
【出典】1スレ目923レス

【名前】竜王(あるいは竜神)
【種】不明(おそらくは竜種)・単一種(竜王は一個体しか存在しない)
   場所によっては星王、星王種とも言われるようだ
【体長】約1400万km2(南極大陸の総面積)
【外見】地球の神話で語られるような巨大な西洋型の竜。体色は輝かしい白銀色
    荒々しくも美しい生物の頂点の一つ。その大きな瞳には理知的な光が宿る
【能力】亜光速で移動出来る。本気で移動したら光速を遙かに超える超光速で動くことが出来る
    あらゆるものに耐性があり、どんな環境でも生きていける。深海でも宇宙空間でも普通に生きれるし、動くことが出来る
    巨大すぎるほど巨大な翼で飛行することが出来る
    大爪はあらゆるモノをたやすく斬り裂き、大牙はあらゆるモノを容易に噛み砕く。当然だが体は凄く頑丈
    体内の器官で必要な栄養を全て自力で生産出来るので、捕食の必要性がない
    自分が動くだけで星に迷惑がかかると理解しているので、基本的に決まった場所から動かない
    寿命と言う概念がなく、星が出来た時から既にいた最古の生物
    対象の生物に脳があれば、直接思念を送って、テレパシーのように会話できる。
    体躯に見合った巨大な脳を持つので、自然と凄く頭がいい。テレパシーが出来るので言語は不要だが
    あらゆる言語を使用できる。知らない言語でも、即座に解析を完了させてしまう。余談だが竜種間のみ通じる竜言語というものがあるらしい
    超高出力の竜波動と言われるブレスの一種を放つことが出来る。全力で放てば星一つを破壊するどころか、銀河すら破壊できるらしい
    その巨大さゆえか、体表には様々な生物が共生している。歩く大陸、生きる大陸とも言われる。
【出典】1スレ目617レス

・古代種
【名前】アーマーシェル(古代種)
【種】貝類
【体長】1cm~20cm
【外見・特性】全てのアーマーシェルはこの種から進化したという大昔の生物
非常に警戒心が強く、周囲に音が全く存在しない時にのみ活動する
周囲に音がある時は岩並の硬度の殻を閉じたまま微動だにしない
海中を漂う海藻やプランクトンを餌とする
栄養の貯蓄機能が発達しているので一度栄養を取ると何ヶ月かは何も食べなくても生きていられる
新生物の台頭で大半が捕食され現在では数が非常に少なくなっている
【出典】2スレ目120レス

【名前】サラゴラ
【種】古代種
【外見】岩に根を絡ませている植物のような姿だが正体は昆虫
茎の部分が胴体、花弁の部分が触手となっている
【体長】1cm~1m
【特徴】水陸両生で熱水鉱床や火山地帯等の超高温地帯にのみ分布する
常に体温が1000℃以上に保たれており体温が下がると硬化し岩のように硬くなる
頭に当たる『花』の部分だけは1300℃程であり、超高温のため白色の光を放っていてとても美しい花のように見える
超高温度に対応できるように進化したため周りに生物が少なく擬態は本来の意味をなしていない
餌を探し求め行動範囲内でゆっくり動き回る
雑食である
【出典】1スレ目815レス

【名前】フィゾル
【種】古代種
【体長】1m前後
【外見・特性】地球におけるシーラカンスのような姿をしている
非常に動きが鈍く1日かけてもほとんど動かないため獲物として狙われるとまず逃げることはできないが、体表面が岩のようになっておりそれで自らを守っている
自らを岩と間違えて近づく小さな魚類(ぎょるい)のみを捕食する
面倒臭くなって途中で進化をやめた古代の怠惰な生物だが知能は高く、500年近くを生きる長寿の生物でもある
時代とともに数も随分と減ったが古代種の中では数が多い方である
光の届かない暗い場所にのみ生息する
【出典】2スレ目133レス

【名前】マロカリ
【種】古代種
【体長】2~3m
【特徴】かつての地球でいうアノマロカリスとほとんど同じ姿をしている
古代の海における生態系の頂点
10匹程の群れで生息する
非常に知能が高くどんな生物とでも意思疎通を交わすことができる
200~300年を余裕で生きる長寿の生物
新たな生物の台頭に伴い数も激減して今では群れが数えるほどしか残っていない
【出典】1スレ目731レス

以上
やっつけでやったから見にくいかもしれないし、抜けがあったらごめん
あと前に作ったネロールとモルンの項にそれぞれ大きさはフナくらい、20cmくらいを追記で

アフレント「こちらアフレント、端末修理は完了した。通信を再開する」

アフレントJr.「どこもはだめだなどこもは」

アフレント「前回は進化をしていたのだったな」

アフレント「繁殖力の強化をしたぞ。実感は……ないな。体長は3.7cmに変化したぞ。大して変わらないな」

アフレントJr.「エーユーが至高な」

アフレント「次は個体数上限の増加判定だ」

(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす)

(個体数上限73→75)

アフレント「2か……。増えるに越したことはない。繁殖力は増えたしな」

アフレント「次の行動に移ろう」

アフレント「俺達がいない間に、今までお前らが発見した生物の報告をまとめてWikiにしてくれたやつがいたんだな」

アフレントJr.「たすかるわー」

アフレント「2人ともありがとう!これからも俺達の応援よろしくな」

アフレントJr.「な!」

アフレント「ここで俺達からのお願いだ」

アフレント「生物の発見報告をするときは、既存のキャラクターの使用をしないでくれ。このまま暗黙の了解に……というわけにもいかないようだしな」

アフレント「そこのところはどうか察してくれよな」

アフレント「俺達も増えたものだな……」

アフレントJr.「しじみ……」

アフレント「しみじみだぞ」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレントJr.「↓2!行動だぞ!行動!」

アフレント「ごまかしたな……」

1.栄養摂取

アフレント「栄養摂取をするぞ」

アフレント「通信端末が直るまで、あまり食糧を採れなかったからな!腹が減ったぞ」

アフレントJr.「ぞ!」

(直後コンマ下一桁判定。0の場合、アフレントを狙う影が……。1、2の場合食べた藻が……)

どんどん毒に強くなるな…

なんで通信端末が直るまで栄養摂取できなかったのか、は聞かない方がいいんだろうな

>>199

アフレント「俺達アフレントが他生物に比べ、圧倒的に足りないものは『自主性』だ。お前らがいないと充分な栄養摂取すらできない」

アフレント「『あまり食糧を採れなかった』ということで、生命維持に最低限必要な栄養摂取はできるんだぞ」

アフレント「ちなみに今日はオオイシノリを食べるぞ」

アフレントJr.「でもちょっとあかくなーい?」

アフレント「とりあえず食べるか……」ムグムグ

アフレントJr.「じゅにあはいらなーい……」

アフレント「どうしたJr.?………………!!」

アフレント「!!!!?????」

アフレント「!!!!!???」

(猛毒だ!直後コンマ下一桁判定。
0、1、2:成功!毒耐性が!

3、4、5、6、7、8、9:失敗……。40匹が死滅)

アフレント「ぐむむ……40匹もの個体が死滅してしまったぞ……」

アフレントJr.「だいじょぶか?」

アフレント「Jr.が何匹かが食べようとしたのを止めてくれたのか……。お前のおかげで全滅は免れた……」

アフレントJr.「おう……」

アフレント「しかし、大半が死滅とは……」

アフレントJr.「おう…………」

アフレント「Jr.よ、落ち込むな。俺達の死骸は微生物に分解され、栄養としてオオイシノリなどの植物に吸収される」

アフレント「これが生態系なのだ。お前らがよく知っているはずだ」

アフレント「しかし、これはネロール以来の強敵だな……」

(経験値3取得)

アフレント「気を取り直して行動だぞ」

アフレント「ちなみにさっき食べた毒藻は『オオイシノリモドキ(>>23)』というものなのだそうだ」

アフレント「なんだかJr.の元気がないな……ううむ」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、どうする?」

4.増殖

アフレント「わかったぞ。一度に産む卵の量も増えたことだしな!」

アフレント「……なんだかマツァーキシのことを思い出したぞ。何故だろうか」

(直後コンマ下一桁×1.5判定。0は10と見なす。)

(3×1.5 小数点切り捨て)

(個体数4増加)

アフレント「まだ、なんとも頼りないな」

アフレント「だが、繁殖力が強化されているのは武器になるからな。どんどん回復していこうな」

(経験値1取得)

アフレント「次の行動だ。じゃんじゃん行くぞ!」

アフレント「そういえばお前ら、『クリスマス』とはなんだ?」

アフレント「お前らの文化を検索していたら出てきた単語なんだ。今度教えてくれよ」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、頼むぞ」

アフレント「『サンタクロース』という種類の人間も気になるな」

4.増殖

アフレント「増殖するぞ」

アフレント「俺達の卵は殻に被われているがかなり柔らかい。地球の物で例えるなら……そうだな『イクラ』とかいうやつだ」

アフレント「たまに他の生物に食われないかと心配しているのだが……」

(直後コンマ下一桁×1.5判定。0は10と見なす。しかし、コンマ00の場合……)

【名前】 サンタク・ロース

【種】 海草

【体長】 20~30cm

【外見・特性】赤・緑・黒の三色の葉を持つ海草類
緑の葉は普通の海草となにも変わらないが、
赤の葉は食べた者の細胞活動を活発化させ、
黒の葉は逆に活動を著しく停滞させ摂取量によっては生命活動自体が停止する
繁殖期に赤の葉を、休眠前に黒の葉を摂取する生物も存在する

(4×1.5)

(個体数6増加)

アフレント「無事に6体生まれたぞ。だいぶ増えたがまだまだだ」

アフレント「敵に襲われたことを考えると……いや!俺達には角が!棘があるぞ!」

アフレント「できる!できるぞ!」

(経験値1取得)

苦理守殖(クリスマス)…
それは一年に1日だけ訪れる新人(にいと)と呼ばれる男性逹にとっての試練の日
その日、世界中の男女の間で「有る物」が喪失してしまうが
新人逹は世界の不条理に苛まされながらも
自らの命賭けて守り通さなければならないと言う…
また、新人逹の中でも30年以上守り通し続けているものは「魔導師」と呼ばれ
新人逹の中でも別格の存在として畏怖の念を持たれていると言う…


民明書房刊「男は日々常鍛練也」より

アフレント「さて、次の行動だぞ」

アフレント「そうか……クリスマスとは、そういうものだったのか」

アフレント「サンタクロースという生物は恐ろしいのだな……」

アフレント「しかし、クリスマスは子供になにかを送るということもするらしいじゃあないか。Jr.に何かをあげれたら……と思っていたのだが。まぁ、いい」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、選んでくれ」

1.栄養摂取

アフレント「よし、藻を食すとするか」

アフレントJr.「おう」

アフレント「『オオイシノリモドキ』は勘弁だな…」

(直後コンマ下一桁判定。0の場合、アフレントを狙う生物が……。1、2の場合食した藻は……)

久しぶりにゃんぱすー
エタってなくてよかったよ
安価なら↓

>>238

アフレント「なんというか……ガチの故障だったんだぞ」

アフレントJr.「ガラケー至上主義な」

アフレント「何事もなかったぞ」

アフレント「これは……『ハンゴウ藻』だな。こいつのせいで俺達は死にかけたんだ!」

アフレント「しかし……」ムグムグ

アフレント「毒さえ克服すれば……」モグモグ

アフレント「案外……」パクパク

アフレント「いけるぞ!」

アフレント「なかなか痺れる感じが癖になるな」

アフレントJr.「うおォん」

(経験値3取得)

アフレント「本日最後の行動だぞ」

アフレント「クリスマスか……ううむ。サンタクロース……」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、選ぶんだ」


何故連続?

>>248

アフレント「連投さえしなければ別に構わない。俺達はまだまだ充分に食えるぞ」

1.栄養摂取

アフレント「よし、食うぞ。何よりひさしぶりの通信だからな!」

アフレント「一度は『オオイシノリモドキ』に引っかかったから、ノーカウントに近いしな」

アフレント「さて、最後の行動は何も起きないでほしいが……」

(直後コンマ下一桁判定。0で、アフレントを狙う生物の影が……。1、2で食した藻が……)

アフレント「すごい警戒色だな……。濃緑と黄色毒々しい色の海藻があるぞ」

アフレント「こういう時は危険と分かっていても飛び込む必要がある!」

アフレント「メンタル強化は無駄じゃないぞ!」モグモグ

アフレント「ぐ……」

(毒だ!克服できるか?
直後コンマ下一桁判定。

1、2:失敗……。15匹死滅。

3~9:成功!耐性が付く!

0:???)

アフレント「消化器系の毒か……ぐぬ……」

アフレント「食道、胃、腸が悲鳴をあげている……」

アフレント「終わらない、まだ終わらないんだぞ!」

アフレント「おおおおッ!」

アフレント「…………」

アフレント「…………」

アフレント「…………」

アフレント「…………」

アフレント「毒に打ち勝ち我が物とするというのはこういうことだぞ、お前ら」

アフレント「俺達の身体は、消化器系の毒を受けた。『トラフノリ(1スレ目862レス参照)』という藻類だ」

アフレント「俺達の身体は、その毒に打ち勝つために色々な策を練ったらしい」

アフレント「そこで考えたのが、さっき『オオイシノリモドキ』によって死滅した個体の経験が生きた」

アフレント「身体は『擬似オオイシノリモドキの毒素』を作り、『トラフノリ』と対消滅させたんだ」

アフレント「あくまでも『擬似』であって、あの毒とは違うけどな」

アフレント「身体は毒に打ち勝ったのだ。耐性も得たぞ」

アフレント「しかも、思わぬ副産物ができた。『擬似オオイシノリモドキ毒』だ。摂取した毒素を対消滅させるために消化器へ分泌されるようだぞ」

アフレント「それが俺達の新たな武器になる!」

アフレント「『擬似オオイシノリモドキ毒』は弱い毒にも反応する。消化器内に回ったそれは、藻と違い消化されず体外に排出される」

アフレント「簡単に言うと、糞に強力な毒素が混ざるということだ。糞は海水に溶け、そして酸素や藻と共に水を摂取しようとした近くのウオ類は……ということだ」

アフレント「もちろん効果は期待できるだろう。『オオイシノリモドキ』の毒を模しているのだからな」

アフレント「どうだ?俺達の新しい力は!」

(消化器系の毒耐性が生まれた。毒糞攻撃が可能になった)

(経験値3取得)

アフレント「今日はここまでだ。通信を終了するぞ」

アフレント「こちらアフレント。通信を再開する」

アフレントJr.「ドーモ、お前ら=サン」

(Lv.が上がりました)

アフレント「今日は進化から始めるぞ!」

アフレント「↓3まで受け付けよう」

アフレント「まとめたぞ。こんなところか」

1、メンタル強化:精神構造をより強固なものへと進化させる。特に生存本能が強化され、身体全体の補強もされる。

2、皮膚の迷彩色化:皮膚が背景と同化し、外敵からの視覚的発見をされないようになる。(精度に問題あり。真価が発揮されるのは、その場にじっとしている時である)

3、子育て能力の付与:群れ全体で子育てをしたり、卵を守ることで、子供の生存率を上げる。『群れ』という概念が生まれ、『縄張り意識』が出る。

アフレント「ここまでで質問はあるか?」

アフレント「ないみたいなので、早速決めてしまうぞ」

1.メンタル強化

2.皮膚の迷彩色化

3.子育て能力の付与

アフレント「さぁ、↓3。決めてくれ!」

1.メンタル強化

アフレント「メンタルが強化されたぞ!不屈の闘志で戦うんだ!」

アフレント「体長は……地球単位で約4.5cmになったぞ!」

アフレント「それ以外は変化はないな。よし、次は個体数上限を増やすぞ」

(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす)

(個体数上限75→82)

アフレント「なかなか増えたぞ!『オオイシノリモドキ』でやられた分も取り返していこうな」

アフレントJr.「おう~!」

アフレント「行動に移るぞ!」

アフレント「最近地球の日本は寒いと聞くが、どうなんだ?『雪』という生物がいるらしいな……?」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「まぁ雪の話は置いといて。↓2、選んでくれ」

4.増殖

アフレント「増殖だ。産卵の準備をするぞ!」

アフレント「しかし、産卵するのはいいがむき出しのままさらすのは危険かもしれないな……」

(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす。しかし、00の場合……)

アフレント「×1.5を忘れていたな。訂正とお詫びをするぞ」

(5×1.5 ※小数点切り捨て)

(7体増加)

アフレント「かなり増えたぞ!よしよし、個体数が増えるのはいいことだ」

アフレント「全体の60%か。敵と戦うには少し物足りない個体数だな」

(経験値1取得)

アフレント「次の行動だ。俺達はまだまだ元気だぞ!」

アフレント「俺達が暮らす星の大気は炭化水素ガスに被われているといったな」

アフレント「プロパンガスと違うところは不純物が多いところなんだ。爆発しやすいが、その不純物が邪魔をして全てが吹っ飛ぶなんてことはそうそうないんだぞ」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、どうする?」

4.増殖

アフレント「よし、増やすぞ!」

アフレントJr.「ぞ!」

アフレント「個体数がいないことには話にならないからな!」

(直後コンマ下一桁判定×1.5。0は10と見なす。しかし、00が出ると……)

(2×1.5 小数点切り捨て)

(個体数3増加)

アフレント「ちょっと少ないな……。仕方ないか」

アフレントJr.「か!」

(経験値1取得)

アフレント「次の行動だ。……ん?」

アフレントJr.「なんかまるくなってるー」

アフレント「食べてばかりいるからか!?……雌の俺達もなんだか肥えているように見えるぞ。出産に適した体つきとも言えるが」

(状態異常『運動不足』:なんだか丸くなったアフレント。身体の動きが鈍くなり、敵に遭遇した場合逃げにくいかも……)

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、選んでくれ……。少し運動不足のようだ」

3.探索

アフレント「探索か……。身体が重いぞ」

アフレント「↓3、どこに行けばいいんだ?」

アフレント「バクロルに教えてもらった場所だな。ちょっと遠いが行ってくるぞ」

アフレントJr.「バクロル~」

アフレント「なんだか身体が重いぞ~」コフー

アフレント「着いたぞ。ここはいつもオオイシノリがたくさんあるな」

アフレント「……」コフー

アフレント「食べたいぞ」コフー

アフレントJr.「肥るで」

アフレント「何をしようか?↓2」

アフレント「汽水域へ登ればいいんだな!やってみるぞ!」

アフレント「…………ぅおお、これはキツいぞ」コフー

アフレントJr.「おそいぞ!」

アフレント「す、すまん」コフー

[ピザ]レント「ふぅ……ふぅ……」コフー

アフレントJr.「なまえまでかわってる」

[ピザ]レント「ここまでが淡水と海水の境目だな。ここから奥は行けないぞ」

[ピザ]レント「ここもオオイシノリが豊富だな。おや……?3種類の生物がいるぞ。声をかけてみよう」

1.身体の後ろに何かを巻いた甲殻類

2.もよもよと漂うウニのようなアイツ

3.泥に潜む小さな甲殻類

アフレント「↓2、どいつに声をかけよう」

ノラシャコ「んあ~」フヨフヨ

デブレント「また会ったな。ノラシャコ」

ノラシャコ「だれ~?」フヨフヨ

アフレント「アフレントだよ、アフレント」

ノラシャコ「ん~?」フヨフヨ

アフレント「話にならないな……。何を話そうか?↓3」

アフレント「それにしてもヤツがいる場所は……」

アフレント「ここから先について何か知っているのか?」

ノラシャコ「え~」フヨフヨ

ノラシャコ「それはとても~」

アフレント「?」

ノラシャコ「哲学的な話だな~」フヨフヨ

ノラシャコ「きみは初めて見る顔だね~」フヨフヨ

アフレント「あ、ああ」

ノラシャコ「ここから奥は『バクロル』みたいなやつがいっぱいいるよ~」フヨフヨ

アフレント「まぁ、知ってるが」

ノラシャコ「あいつら新人潰し好きだからね~」フヨフヨ

ノラシャコ「ここから先で~思い出したんだけど~『賢獣』って知ってる~?」フヨフヨ

アフレント「!」

ノラシャコ「しってる~?」

アフレント「……聞いておくか?↓2」

アフレント「聞こう」

ノラシャコ「『賢獣』ってのは~つまり~」フヨフヨ

ノラシャコ「……」フヨフヨ

アフレント「ど、どうしたんだ?」

ノラシャコ「『賢獣』とは、新しく生まれた生物に対して、『この生物は星にとって必要なものか』を吟味する、10種の『この星で最も賢なる』を自称する生物で構成された集団のことを言うんだ。奴らの意志にそぐわない生物は容赦なく粛清される。高度なテレパシー能力を持ったリーダーは姿を現さず、他の生物の身体を借りて現れたりして常に恐れられているんだよね」キリッ

アフレント「!?」

ノラシャコ「……つかれたからねる~まぁ、あっふーきをつけてね~」スヤァ

アフレント「か、帰るぞ」

(経験値4取得)

(状態異常『運動不足』が消えた)

アフレント「色々痩せたぞ……」

アフレント「ビビるぞああいうのは……」ゲッソリ

アフレントJr.「むにゃ……」

アフレント「本日最後の行動だぞ!」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、選んでくれ」

3.探索

アフレント「探索だぞ」

アフレント「↓2、俺達はどこに行けばいい?」

kskst
今は海に住んでるんだっけ、川に住んでるんだっけ?

>>369

アフレント「今はまだ浅瀬に暮らしているぞ」

アフレント「藻が豊富で快適だしな」

アフレント「じゃあちょっと深海まで行ってくるぞ」

【名前】ベシラーチョ
【種】軟体動物
【体長】0.9~1.5m(脚を拡げたとき)
【外見】大きさの割にどっしりとした4本足(短長各2本)のタコ
【特徴】見た目は怖いが、温厚で藻や草を主食にしている。
頭にホルモン分泌、運動中枢など生体機能を司る脳(頭脳)、胴に感情や思考を司る脳(胴脳)をそれぞれ持つ。
微弱ながら超能力を持ち仲間同士がテレパスで繋がっているため、意識の共有によって非常に合理的な判断が下せる (種のために時には自ら犠牲になることもいとわない) 。
「村」を形成し、食料調達、育児など役割分担をしながら集団生活をする。
村の中ではいくつかの藻や植物が栽培されており、生活に使われている。
手先が器用なため原始的な道具を作ることができ、代表的なのが「楽器」。
砂を集めた容器を振ったり(砂の粒径で高低を付ける)、近くの物を棒で叩いたり(叩く場所で音を変える)して、「音楽」を奏でる。
外見上武器は無いが体は殆ど筋肉のため力が強く水中ほどではないが陸上でも足を使った木登り、枝渡りなど行動ができる。

【名前】ラックドコンフティ
【種】鳥類
【体長】1~1.4m(翼開長時2.2m)
【外見】目つきと嘴の鋭い[ピザ]チョコボ
【特徴】自己顕示欲が強く己の種の勢力拡大に余念がない
生物として(IQ的な意味合いで)賢いわけではないが悪知恵の働くタイプで、縄張り争いに負けて弱った生物を漁夫の利的に狙うなど無駄な労働はしないタイプ。
その象徴としてベシラーチョを養殖しており、幼生時に胴脳を嘴で破壊することで感情の無い忠実な奴隷兼食料に仕立て上げている。
トキの様な鋭く細長い嘴には麻酔系の毒腺があるが、狩猟には殆ど用いられずもっぱら上記の「手術」にばかり使われる
子供のころはスマートでカッコいい見た目をしているが、最低限の行動以外は奴隷に任せっぱなしになるため大人になるにつれてずんぐりむっくりになって身体能力が落ちていく。

【名前】アレグブルーバー
【種】植物
【体長】50cm~1m
【外見】枝分かれしているゴム棒
【特徴】表面が水を弾くゴム状の物質でできた植物
繊維が水を含みすぎると溶けてしまうので、傷ができるとそこから水に触れると徐々に固まる疎水性の液を染み出して水が植物内部に入り込むのを防ぐ。
そのため食用には向かないが、液は天然の接着剤になり、更に刈り取った茎を水中に放置すると中の繊維だけ腐って内部に空洞のある(ホース状の)ゴム紐になるなど道具の材料としてはとても有用。
高等生物の中にはこれを栽培する物もいる。

【名前】リツォブ・エー
【種】??
【体長】2m
【外見】顔だけ
【特徴】神出鬼没。物に宿る気を取り入れて生きるとされる。
非常に強力な思念波をもち、周囲の流体の流れを操作することで移動する(長距離の移動はテレポートを使うこともある)。
あまり多くを語らないが、時折周囲の者に対して謎めいた発言をすることがある。
これは言われたもの(種)への予言になっており、その内容は何をしても100%起こる。
多くの生物に(予言を残す)存在こそ知られているものの、一種の伝説上のものとして捉えられており、その姿、実態は殆ど知られていない。
そのため自称「エー」が各地で現れ、捧げものを強要する事例が後を絶たない。
その姿は何らかの生物が長く生きすぎた、「なれの果て」ではないかとも言われる。

【名前】ボイド
【種】粘菌
【体長】5cm~??m
【外見】白いカビの様な姿(素体状態)
【特徴】意思を持った粘菌(と言っても知能は低く本能,感覚のままに行動する)。
甲殻類などの死骸の内部に付着し蛋白質を分解して取り込むのだが、その過程において付着部位をパーツとして自分の体の様に扱える。
パーツに損傷を受けても内部の粘菌自体に殆どダメージはなく、ストックさえあればいつでも別のパーツに交換可能。
その特性上、強さはパーツの強さに依存するため、頭部,胴体,四肢が(大きさすら異なる)別の生物で構成されたキメラのような姿になることもよくある。
入り込むものがなく、長時間素体のままでいると自壊してしまう。

【名前】オオイシノリモドキダマシ
【種】海藻
【体長】20~水面近くまで
【外見・特性】自分が食べられない為にオオイシノリモドキそっくりの姿をしている
ただし、葉は赤みがかるどころか真っ赤で石灰質部分も真っ黄色でありよく見ればバレバレの擬態である
味はオオイシノリよりも良いため好んで食べる生物も居るが誤ってオオイシノリモドキを食べてしまう場合もある

【名前】フォビシュム

【種】魚類

【体長】15~150cm

【外見・特性】外見は一般的な魚そのもので、特徴としては特筆すべきことは何もない
おそらく魚の中では数が最も多い種である
ありとあらゆる生物の餌食となっているが、1日でも大量に繁殖するので絶滅する危険はない
「モブ魚」とも呼ばれる

アフレント「こちらアフレント。交信を再開する」

アフレントJr.「やっはろー」

アフレント「俺達は今深にいるぞ」

アフレント「まぁ、その水圧に潰されないほどのところだがな」

アフレントJr.「どこいくのん?」

アフレント「さぁ、この場所のどこに行こうか。何をしようか?↓2」

アフレント「もっと下に行けばいいんだな?よし、もう少し挑戦してみよう」

アフレント「……まだまだ」

アフレント「…………まだまだだ」

アフレント「………………まだまだァ!」

アフレント「……………………このあたりで精いっぱいだが、何かするか?↓2」

アフレント「何か他の生物がいないか探せばいいんだな?」

アフレント「…………いないな」

アフレントJr.「いないぞ」

アフレント?「テケリリ」

アフレント「そうだな。ちょっと苦しいし帰ろう」

アフレント「…………ん?」

アフレント?「テケリリ」

アフレント「お前……俺達なのか?」

アフレント?「テケリリ」

アフレントJr.「てけりり?」

アフレント?「テケリリテケリリ」

アフレント?2「テケリリ」

アフレント?3「テケリリ」

「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」

アフレント「お、おい……」

「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」

アフレント「囲まれてないか……?」

「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」

アフレント「こいつらは……俺達にそっくりな見た目をしているが、細胞を変化した『テケリリ(1スレ目924レス参照)』だ!」

アフレントJr.「せつめいしとるばあいか!」

テケリリ「テケリリ」

「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」

アフレント「俺達は囲まれている……。奴ら俺達に擬態して知らぬ内に皆殺しにする算段だったようだが、失敗したんだ」

「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」

アフレント「手加減も見逃しも、してくれないみたいだぞ……どうすればいい?↓2」

元ネタ的にはテケリ・リだけどな
どうでもいいが

安価なら↓

>>414

アフレントJr.「SAN値チェック!SAN値チェック!」

「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」

アフレント「ショゴスだよな!地球の資料を調べる上で読んだことがあるぞ!でも、ホントにいたなんてな!ヤバいぞ!」

「テケリリ」

アフレント「テケリリが近づいてくるぞ!俺達!糞を出すんだ!」

「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」

アフレント「こいつらに利くのか?とりあえず出すぞ!」プリプリ

「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」

アフレント「俺達の個体数は53匹。奴らはざっと20匹くらい!いけるのか!?」

(直後コンマ下一桁判定。

9、8、7:効果は抜群だ!

6、5、4、3、2、1:効果はいまいち。5匹が……。

0:???)

アフレント「くそ……っ!俺達の糞は口から入り、神経に到達しなければ意味がない!」

アフレント「よって、俺達と全く同じ形をしたテケリリには不利!数体が捕まってしまったぞ……」

テケリリ「テケリリ」ベキッゴキッ

アフレント「あいつらの補食の仕方はえげつない。頭をもぎ取りそこから体液を吸うんだ……」

テケリリ「テケリリ……テケリリ」ウジュルウジュル

アフレント「どうすればいいんだ……↓2」

頑張って角で刺す(中央の強いヤツで)

こういう時のために発達してきたんだ!

>>430

アフレント「棘で刺せばいいんだな!よし!」

アフレント「このために進化を重ねてきたつもりだ!」

「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」

アフレント「うおおおおッ!!」

(直後コンマ下一桁判定。

9、8、7、6、5、4:こうかはばつぐんだ!

3、2、1、0:失敗……。5体が補食される。)

アフレント「自分の身体の弱点は自分がよく知っている!棘がない下面からの攻撃は防ぎきれない且つ内臓にダメージが行くはずだ!」

アフレント「おおおおッ!」

テケリリ「テケリリ!?」

「テ、テケリリ……」「テケリ、リ」「テケリリ」

アフレントJr.「こうかはばつぐんだ!何匹かうごかなくなったぞ」

アフレント「このテケリリの集団にはリーダー格がいたようだな、数匹やられた途端混乱し始めたぞ!生き残っているテケリリは15匹だ!」

アフレント「ここからどうする!?↓2」

アフレント「よし、逃げるぞ!一点突破だ!」

アフレントJr.「おう!」

アフレント「おおおおおおおおおおおおッ!」

「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」「テケリリ」

アフレント「追ってもこれないぞ!鰭(羽)を強化したのが効いたな!」

アフレント「帰ってきたぞ」

アフレント「急に深海域から上昇したから、何匹か死んでしまった……」

アフレント「しかし、恐ろしい奴らだったな。今回テケリリの個体数が少なめだったから良かったものの……」

アフレント「深海はヤバい場所だな!」

(経験値4取得)

アフレント「今回テケリリを倒したことで自信が付いたぞ!」

アフレント「俺達はまだまだ強くなれる!どんどん進化していこう!」

(敵対生物撃破ボーナス! 経験値5取得)

(Lvが上がりました)

アフレント「進化の時間だ!敵は強いのがたくさんいるからな!対抗手段が必要だ」

アフレント「↓3まで進化案を受け付けるぞ」

アフレント「まとめてみたぞ」

1、口から毒発射:体内より生成された消化器系に異常を起こす強力な毒を、口から発射する。(相手が口内から摂取しなければ効果はない)

2、顎の発達:ウオ類一般的な顎に発達。藻を飲み込む行為がスムーズに。

3、棘に毒を付与:体内より生成された上記の毒を身体の棘(額、両脇に存在)に分泌する。注射器の要領で敵に差し込むことで毒を与えるのが簡単になる。

アフレント「ここまで質問はあるか?」

1の存在意義って3以上にあるの?毒糞でいいんじゃ…

棘の強度はどの程度?
角が折れた場合その個体はどうなる(再び生えてくるのか、死んでしまうのか)?

>>459

アフレント「毒糞と毒発射の違いはだな……」

アフレント「毒糞は、藻を主とした体内分泌された毒が混ざり合ったいわば不純物だ。水に溶けるのも遅く毒の効果も俺と同体長の生物には意味のないものになるだろう」

アフレント「変わって毒発射だ。これは毒糞と違って毒の原液を発射することを言う」

アフレント「毒は水に溶け、口から毒を侵入させることとなるだろう」

アフレント「範囲攻撃だと思ってくれ。『今俺達は毒を吐いた。気をつけろよ……。近付こうものなら、その毒はお前のパクパク動く口の中に入って、その身体が腐るまで暴れちまうんだからな』みたいな具合だ!」

アフレントJr.「ロマンやなあ」

アフレント「他に質問はあるか?」

>>460

藻を食うのがスムーズになってなんかあんの?

>>464
自滅しないかそれ

>>460

アフレント「棘はは骨格の強化により、かなり頑丈なものになっているぞ。俺より体長の大きい生物の骨と比べても、かなりな!」

アフレント「しかし、この棘は骨だからな。一度折れてしまえば生えてくることはないだろう。復元能力があれば別だが」

アフレント「ただ、死ぬほどのことでもない。棘が折れることが致命傷になることはない」

>>465

アフレント「俺達の栄養摂取方法の話をしよう。現在の俺達は微生物の名残の退化した吻と、ウオ類に進化した時にできた小さな口と多少の歯を使って藻を食べている」

アフレント「これは、かなり効率が悪いし、消化吸収も悪いんだ」

アフレント「俺達に顎と言われるものがない」

アフレント「スムーズに藻を食せるメリットは、顎を使って藻を噛み砕くことによって、消化吸収の手助けをし内臓器官の発達を促すことにあるんだ」

>>466

アフレント「自分が出した毒で死んでたまるか!」

アフレント「元々この毒は、俺達が『トラフノリ』に打ち勝つ為に生み出した忌避毒的な物だからな。他生物からすれば毒だが、俺達からしてみれば『体内分泌液』なんだな」

アフレント「他に何かあるか?」

アフレント「今のままじゃあ『歯のようなもの』だがな。一応はあるんだ」

アフレント「質問もないみたいだし決めてしまおう」

1、口から毒発射

2、顎の発達

3、棘に毒を付与

アフレント「↓3、選んでくれ!」

アフレント「顎の発達をしたぞ!」

アフレント「口らしい口になってきたじゃないか!」

アフレント「内臓器官も発達したぞ!これからは食べる量も増える!」

アフレントJr.「いっぱい食べていっぱい出すんやで!」

アフレント「体長は約4.8cmに成長したぞ!」

アフレント「本日最後の行動だぞ。少し疲れてきたな……」

アフレントJr.「たたたかったからな!」

アフレント「こうやって敵対生物を撃破すると通常経験値とは別にボーナスの経験値がつくんだぞ。それは、『探索』でも『攻撃』でも同じだ」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、どうする?」

1.栄養摂取

アフレント「腹が減ったぞ!だいぶ運動したしな!疲れるわけだ」

アフレントJr.「たべすぎるとまた[ピザ]レントになるぞ!」

アフレント「そ、そこはわきまえているつもりだ」

(直後コンマ下一桁判定。0の場合、アフレントに忍び寄る影が……。1、2の場合、藻が……)

アフレント「これは……『オオイシノリモドキ』だな」

アフレントJr.「おう」

アフレント「……リベンジだ。俺達が新しく生み出した体内毒とどちらが勝つか!」

アフレント「前の俺達とは違うんだ!」ムシャッ

(猛毒だ!オオイシノリモドキに打ち勝つことはできるのか!直後コンマ下一桁判定。

9、8、7、6、5、4:成功!

3、2、1:失敗……。20匹死滅。

0:???)

アフレント「ぐぬ……」

アフレント「!!」

アフレント「勝った……勝ったぞ!オオイシノリモドキに打ち勝ったんだ!」

アフレント「体内毒がオオイシノリモドキの毒と対消滅をしたんだな。これで耐性が付いたぞ」

アフレント「しかし、消化器系の毒に違いはないからあまり食べないようにしよう」

(経験値3取得)

(オオイシノリモドキに耐性が付いた)

アフレント「あれにはホントに苦しめられたぞ……」

アフレント「おっと進化するときに個体数上限を増やすのを忘れていたな」

(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす)

見分けられるならそもそも耐性なくたって平気なんじゃあ…(ボソッ)
もっと食えばもっと耐性強くなるかもしれんぞ

(個体数上限が2増加)

アフレント「個体数が全体の50%に近づいてきたから気をつけなければならないな」

アフレント「絶滅しないように行動を選んでくれよな」

ほ、他の生物が使ってくるかもしれないし…(震え声)

>>500

アフレント「これから出てくる強力な毒に耐性を付ける為にも、オオイシノリモドキは乗り越えるべき試練だったんだぞ!」

>>505

アフレント「なんで自信なさげなんだぞ!」

アフレント「これで本日の通信を終了するぞ」

アフレント「いつも俺達をサポートしてくれるお前らには感謝している。wikiにまとめてくれたお前ら、イメージ画像を送ってくれるお前ら、生物発見報告をしてくれるお前ら。みんな大好きだぞ!」

アフレント「これからもお前らの期待にそえるよう進化していくからよろしくな!」

アフレントJr.「くさいわ」

アフレント「こちらアフレント。通信を再開する」

アフレントJr.「お楽しみでした」

さいですか

>>541

アフレントJr.「キリンだぞ!」

アフレント「何を言っているんだお前は」

アフレント「よし、さっそく行動に移るぞ!」

アフレント「お前らはクリスマスはどのように過ごしたんだ?」

アフレント「俺達はJr.に『サンタク・ロース(>>228)』の赤の葉を送ったぞ」

アフレントJr.「ぞ!」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、選んでくれ」

3.探索

アフレント「分かったぞ」

アフレント「どこにいけばいいんだ?↓3」

アフレント「オオイシノリの根元に来たぞ。すぐそこだしな」

アフレント「根元は石灰質の塊に被われているぞ……。固そうだな」

アフレント「ん?塊の下、砂の中から何か覗くものがいるぞ?どうする?↓2」

アフレント「近付くぞ……。いくつかの目が俺達を見ている」

???「おい、あんちゃん」

アフレント「ん?」

???「あんちゃんらが食った藻のカス。どうなってるか知っとるけ?」

アフレント「ど、どうなるんだ?」

???「それはのォ、あんちゃんらウオ類の身体にくっ付くんや」

アフレント「それで?」

???「するとな、『アルエア(1スレ目911参照)』ゆう究極雑食の微生物がやっくるんや。…………『藻のカスはウオ類の肉ごと食うに限る』言うてな!」

アフレントJr.「じぇじぇ!」

アフレント「お前そのアルエアなのか!?」

???「ちゃうちゃう!ビビらせてしもたか?ハハハ……」

アフレント(なんか嫌なヤツだぞ……)

???「アルエアじゃあなくとも、あんちゃんらの身体に付いたカスをくらうカビや微生物、小さなウオもぎょうさんおる」

???「そこでや。ワシらからの提案や」

アフレント「提案?」

コバンエビ「ワシらの名は『コバンエビ(>>130)』。ワシらの役目は、その視力を生かしてウオ類の敵の察知や、食糧の場所を教えることなんや。腹にくっつかせてくれるだけでええ」

コバンエビ「いわば『共生関係』や。あんちゃんらの良いことづくめやで?な、どや?ワシらと契約せんか?」

アフレント「んむむ、どうしようか↓2」

アフレント「いや、拒否する」

コバンエビ「な、なに!!ぐ……一筋縄にはいかんか!しかしこっちも食い下がるわけにはいかんのや!」

コバンエビ(オオイシノリの下からずっと見とった『上玉』なんや。ここで逃すわけには……)

コバンエビ「なら、あんちゃんらが知りたそうないいことを教えたるわ。ただし!契約するんやったらの話だけどな!」

コバンエビ「……『賢獣』の一匹の名前……とそいつについての色々!教えたる。これはサービスや!サービスやで!どや!」

アフレント「しつこいヤツだが……気になるぞ。どうしようか?↓3」

アフレント「おう、考えてやるぞ」

コバンエビ「そうこなくっちゃな!」

アフレント「さぁ、その『賢獣』の一匹について教えろ。話はそれからだぞ」

コバンエビ「分かったわ」

コバンエビ「そいつの名は『マロカリ(1スレ目731参照)』。海底洞窟の奥に住んどる」

アフレント(一度声のみ聞いたことがあるあいつか……?)

コバンエビ「マロカリ以外の『賢獣』はあんちゃんらも一回あっ……なんでもあらへん」

アフレントJr.「おっ?」

コバンエビ「せやな、マロカリについて聞きたいことはあるかいな?知ってることだけやけど教えるで」

アフレント「なんだろうな……。気になることはたくさんあるが↓2」

アフレント「どうすればマロカリに会えるんだ?」

コバンエビ「海底洞窟に行けば声は聞けるけどな……。最近はめったに表に出て来んようやな。昔は群れで泳ぐ姿が見れたんやけど……」

アフレント「何かあるのか?」

コバンエビ「もうマロカリは一匹しかおらん。他のは絶滅したと聞くで。噂では、異常に身体がデカくなって洞窟から出られなくなってもうた~とか、洞窟の奥に何やら隠しとる為に出られん~とか聞くで」

アフレント「なるほど……」

コバンエビ「他になにかあるけ?」

アフレント「ん~……↓2」

アフレント「気になったときまた聞くとしよう。契約してやる」

コバンエビ「へへ。毎度おおきに。これからよろしゅうお願いします」

コバンエビ(逃げられる前に、話で間を持たせて仲間をくっつけるつもりやったが……案外ええやつかもしれへんな)

アフレント「『共生』か……。頼もしいかどうかは分からないが、コバンエビが仲間になったぞ!」

アフレントJr.「おぢさんよろ!」

コバンエビ「おじさんて」

アフレント「帰るぞ」

コバンエビ(その三つめの目の使い方はまだ知らんようやな……。ま、ええか)

(経験値4取得)

(Lvが上がりました)

アフレント「進化の時間だぞ!↓3まで受け付けるぞ」

アフレントJr.「ぞ!」

コバンエビ「やで!」

いったいいつになったら陸に上がれるんだ…

アフレント「まとめたぞ」

1.コバンエビとの共生に適応:コバンエビとの共生に適応する為、彼らがアフレント底面に付着しやすいようその場所の皮膚をコブのように硬化させる。

2.メンタル強化:強靱な精神を自信、さらに力に変え、身体全体を強化させる。

3.鰭の増加:背鰭、腹鰭を付与し、水中内の姿勢を制御する。

アフレント「こんなところか?質問はあるか?」

なんでコバンエビはマロカリについて色々知ってたんだ?
そこらへんコバンエビさんお答えください

>>604

アフレント「急いではいけないぞ。急な進化は身体に負担をかけるからな」

アフレント「ゆっくり身の丈にあった進化をするのがいいぞ」

話題全然違うけど普通の生き物だったら全滅を免れる為に群れを分散して繁殖するけどアフレントたちはこのまま一つの群れでやっていくの?

今ある鰭って胸鰭と尾鰭?

>>606

アフレント「だそうだぞコバンエビ」

コバンエビ「ん?呼んだか?ワシらコバンエビはウオ類を始めとした回遊生物の身体にくっ付いて、子孫を繁栄させ、生息域を拡大してきたんや」

コバンエビ「ワシらの役目は、発達した視力を使って、そのくっ付いた生物の敵をいち早く見つけ教える。または、食糧の居場所を教えることなんや」

コバンエビ「くっ付く生物は一種類だけやない。代々色々な生物にくっ付いて、色々な生物を見てきたんや」

コバンエビ「やからの、色々な生物を知っているし教えられてきとる。もちろんマロカリにもくっ付いとった時期があるんやで?」

コバンエビ「その知識を生かして、共生する生物に害のあるものか否か教えることができるんや」

コバンエビ「分かったかな?」

>>608

アフレント「群れに分けて行動させることも可能だ。ただ……」

アフレント「群れを分けるには現在の個体数が少なすぎる」

アフレント「お前らからの提案で群の分化は可能だが、慎重に提案してほしいぞ」

ウオとサカナの違いについての公式見解を聞きたい

ttp://vippic.mine.nu/up/img/vp130916.png
顎のついたアフレント…
どっち路線でいきたいか聞きたいんだが

>>609

アフレント「おっと胸鰭もなかったな。現在は手鰭、尾鰭だけだ」

アフレント「実は俺達の手鰭(羽)はかなり発達して、飛行機の補助翼のような動きができるんだぞ」

アフレント「高速で泳ぎながら姿勢制御ができちゃうすぐれものなのだ」

あっふーって時速何キロで泳ぐの?

>>615

アフレント「『この世界にいる魚のような形態を持つ5mm以上の水生生物』のことを一括りにウオ類と呼ぶのだ(前スレでも書いた気がする)」

アフレント「現にこの世界のウオ類と、お前らのいうところの魚とは全く違う生物だ。これから生物発見報告をする際、魚類をイメージして送る場合は『ウオ類』に統一してほしいぞ」

じゃあ胸鰭もつくのかな?
胸鰭が進化して手になるわけだから段階を飛ばして既にあるって考え方もできるけど

>>616

アフレント「いつもありがとう。下の方が俺達のイメージに近いぞ!」

>>619
じゃあサカナは?

>>618

アフレント「地球単位で時速45kmくらいかな」

アフレントJr.「速くなくな~い?」

>>620

アフレント「そうだな……この鰭(羽)はなんなんだろう」

アフレント「これ(鰭(羽))胸鰭なのだろうか……?そうなのかもしれない」

>>622

アフレント「それもウオ類ということにしてほしいぞ」

アフレント「そろそろ決めるぞ」

1、コバンエビとの共生に適応

2、メンタルの強化

3、鰭の増加

アフレント「↓2、決めてくれ」

>>628

アフレント「コバンエビとの共生に適応したぞ!」

コバンエビ「これからもごひいきに~」

アフレント「最後に個体数上限を増やすぞ」

(直後コンマ下一桁。0は10と見なす)

ところでエビが、何…どんな風にくっつくんだ?

(個体数上限3増加)

アフレント「体長は5cmほどに成長したぞ!」

コバンエビ「なんやくっ付きやすうなりましたわ~」

>>638

アフレント「腹あたり、底面にくっ付いてるぞ」

コバンエビ「よろしゅう~」

アフレント「そろそろ今日の通信を終了するぞ」

アフレント「お前ら、今日も協力感謝する。生物発見報告も待ってるぞ」
コバンエビ「ワシらへの質問でもええで~」

アフレントJr.「ばいちゃ」

コバンエビ(あんちゃんらは寝たか……)

コバンエビ「まいど!コバンエビです~」

コバンエビ「ワシらがあんちゃんらにくっついとる間、質問にお答えするコーナーなんやで!(コーナー名募集中や!)」

コバンエビ「この世界のこと、今までワシらが会ってきた生物のこと。そして『賢獣』」

コバンエビ「ワシら自身のことでもええんやで////」

コバンエビ「おっと!あんちゃんらアフレントのことは本人に聞いた方が早いやろから、それはなしの方向でいくわ」

コバンエビ「知っとることだけ教えたる。知らんことは「知らん」としか答えられへんよ」

コバンエビ「今日は大サービス!↓3まで受け付けるど」

コバやんおは
この星は誕生してどれくらいになるのかとか?

これからの進化でこれは最低限有った方がいいってもの有る?

コバンエビはんも進化出来たりする?

>>666

コバンエビ「せやな、一年という周期がこの世界に存在するか怪しいから地球単位でしか言えへんけど。長老生物に聞くところによると、太陽とその周辺の惑星ができた後に生まれたんがこの星らしいで」

コバンエビ「長生きしてる生物に会ってみることも大事やな」

>>667

コバンエビ「あんちゃんらがしとる進化のことやろ?それは、あんちゃんらの問題や。ようけ分からんわ」

>>668

コバンエビ「進化言うもんは、いうて『環境の適応』やからな。あんちゃんらの進化に合わせてワシらも……というのはありやな」

コバンエビ「ついていけなくのうたら勝手に出て行きますさかい」

コバンエビ「出血大サービスや!あと↓2まで答えたる!」

コバンエビ「共生関係にあるのはあんちゃんだけやない。『お前ら』呼ばれるあんたたちもや」

コバンエビ「情報屋のコバンエビと来たらワシらのことやで!」

アフレントJr.「むにゃ………………お?」

何故アフレントが「上玉」なのか

マロカリ以外の賢獣についても知っていることを教えてくれ

>>672

コバンエビ「そ、それは」

コバンエビ「進化が早いからゆ……。まぁそういうこっちゃ」

>>673

コバンエビ「ううむ、まずは『賢獣』について説明しよか」

コバンエビ「知っての通り、この世界には高度な判断、処理能力を持つ生物がおる。その中の数種が『賢い生物』として、この世界のリーダーを名乗った。その組織としての名が『賢獣』なんやで」

コバンエビ「主な仕事は、新生物がこの世界に必要か否かを審議すること。いわば『間引き』やな、うん」

コバンエビ「んで、マロカリ以外の賢獣か……。賢獣言うて、生息域が水中とは限らんしなぁ。マロカリ以外だと……あんちゃんらも一度あったこともある……ほら、あれや、ええと」

アフレント「おい」

アフレント「なにをやっているだぞ!?Jr.が起きたじゃあないか!」

コバンエビ「あ、その」

アフレント「それに誰と話しているんだぞ!」

コバンエビ「いやあ、はは……すんまへん」

アフレント「寝るぞ。静かにしてろ」

コバンエビ「へいへい」

コバンエビ(あんちゃんらはワシらがどうやって『お前ら』と交信してる気づかんようやな。よかったよかった)

コバンエビ「ほな、また」

アフレント「こちらアフレント。交信を再開する」

コバンエビ「やで!」

アフレント「コバンエビのやつが何かしていたようだが……」

アフレント「まぁ、いい。行動だぞ」

アフレントJr.「こうどうー」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、お前が選んでくれ」

1、栄養摂取

アフレント「よし、腹が減っていたところだ。藻を食いに行くぞ」

アフレントJr.「もー」

コバンエビ「へへ、おこぼれいただきますわ」

(直後コンマ下一桁判定。0の場合、アフレントを狙う生物の影が……。1の場合……)

コバンエビ「敵の影はないで~」

アフレント「そうか、安心して食べれるな」

コバンエビ「今日はこれを食べまひょ。こっちにいい藻が……」

アフレント「これは……オオイシノリに似た赤い草。『オオイシノリモドキ』!?」

コバンエビ「ちゃう!オオイシノリモドキにしては赤すぎるやろ!石灰質部分も全然違うわ!」

コバンエビ「『オオイシノリモドキダマシ(>>383)』や」

アフレント「オオイシノリモドキダマシ?」

アフレントJr.「にせもんのにせもんな」

コバンエビ「そう、自分が食べられんように進化した奴や。でも、食べるとなかなか……」

アフレント「うまいぞ!オオイシノリよりうまいかもしれない!」

コバンエビ「まったりとしてコクがある……」

(経験値3取得)

アフレント「腹もふくれたし、次の行動だ」

アフレントJr.「おぢさんものしりー」

コバンエビ「せやろ!ハハハ!」

アフレント「コバンエビもすっかり馴染んでいるぞ。不思議なものだな」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2よ、選ぶんだぞ!それにしてもJr.はコバンエビに何の話を聞いていたのだ?」

アフレントJr.「マツァーキシのはなし!」

アフレント「」

4、増殖

アフレント「増えるぞ!今は全体の半分を切っているからな。急いで増やそう」

コバンエビ「ワシらさっき産卵はすましたわ」

コバンエビ「しっかし、さっきはなんであんちゃんに怒られたんやろ……」

(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす。しかし、00が出た場合……)

(3×1.5)

(個体数4増加)

アフレント「あまり増えなかったな。個体数は上限の80%いたほうがいいぞ」

(経験値1取得)

アフレント「次だぞ!」

アフレントJr.「ガッダイ!」

コバンエビ「テッジョウ!」

「「ハハハハハ!」」

アフレント「よくわからん」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、どれがいいかな?」

4、増殖

アフレント「よし、もう一度だ」

アフレント「微生物だったころの俺達は、2行動に1回栄養摂取をしたいと言っていたな」

アフレント「今は4行動に一度くらいでいいぞ。かなり成長したし身体の蓄えが効くようになったんだ」

(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす。しかし、00の場合……)

(8×1.5)

(個体数12増加)

アフレント「やったぞ!かなり増えた!このままどんどん増やしていこう」

アフレントJr.「いこー」

(経験値1取得)

アフレントJr.「つぎつぎ!」

アフレント「ふと疑問に思ったのだが、お前らって何を食べて生きているんだ?」

アフレント「お前らが雑食生物であるというのは知っているが……」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、頼んだ」

アフレント「では増やしていくぞ」

コバンエビ「あんちゃんらの卵、剥き出しでさらして大丈夫やろか?」

アフレント「むむ、確かに……」

(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす。しかし、00の場合……)

(4×1.5)

(個体数6増加)

アフレント「なかなかのものだな!悪くはないぞ」

アフレントJr.「どんどんふやせ~」

(経験値1取得)

アフレント「次だぞ!個体数が上限の70%くらいになったぜ!」

1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)

アフレント「↓2、この中から選んでくれ」

安価ならkskst

探索するする場所だけど、俺らもそっちの惑星にどんな場所があるのかさっぱり分からんから
候補をいくつか挙げてくれないか?
あっふーは生まれたばかりでその辺わかんないだろうから、コバンエビさんオナシャス

>>735

アフレント「こんな意見があるが実際のところどうなんだ?」

コバンエビ「せやなぁ。地球いうところ自体見たこともないから分からんけど、大体は同じ……やと思うで」

アフレント「俺達はお前らが指定した場所に行くだけだぞ。今までお前らが色々な場所を教えてくれたから世界が拡張してきたんじゃあないか!」

コバンエビ「ただなぁ、ざっくり分類するなら……」

遠い 山←川←海 近い

コバンエビ「やな!ちなみに現在地は海ってことになるで」

アフレント「ざっくりしすぎだろ!」

コバンエビ「ってことで行き先は↓2に決めてもらおか」

>>670
太陽はないんじゃなかったか?
あと今川とかいって塩分濃度とか大丈夫?

>>744

コバンエビ「太陽言うたのは、『お前ら』が住んどる地球の太陽のことな。この星には太陽に相当する星はないで」

コバンエビ「あと、川はあるけど行けるとは言ってへん」

アフレント「たしかに何か漂っているぞ」

???「……」

コバンエビ「ウオみたいなクラゲみたいな貝みたいな奴やなぁ。見たことないやつやわ」

アフレント「掴みどころがないぞ。何かのようで何かじゃない。おかしな生物だ……」

アフレント「何か反応してやるか?↓2」

アフレント「逃げることができるくらいの距離で話をするぞ」

アフレント「おい。そこのお前!」

???『やぁ、こんにちは!』

アフレント「おう。お前はどこから来たんだ?」

???『…………』

???『おう。お前はどこから来たんだ?』

コバンエビ「最初に聞いた声と違うで?というか……」

アフレント「俺達と同じ声だと?」

???『やぁ、こんにちは』

???『最初に聞こえた声と違うで?というか……』

アフレント「今度はコバンエビの声が……。なんだか気味が悪い奴らだぞ。どうする?↓2」

アフレント「Jr.よ、行ってきてくれ」

アフレントJr.「わかった」

アフレントJr.「おう」

???『おう』

コバンエビ(そういえばこいつ、なんや知らんけど見たことあるような……違うやろか……)

アフレントJr.「どこからきたの?」

???『どこからきたの?』

アフレント「話にならないな。どうしよう?」

コバンエビ「あんちゃんら!分かったで、こいつの正体!」

アフレント「なんなんだあいつは」

コバンエビ「あいつの名前は『ハナラサゲル(1スレ目186参照)』や。奴ら食った生物の身体の一部を自分のものにするコッスい奴らなんや!」

アフレント「な、なに!早く戻れJr.!」

アフレントJr.「はあい」

アフレント「どうする?奴が攻撃をしかけてくる可能性もあるが↓2」

アフレント「毒糞をまくぞ!」プリプリ

アフレントJr.「あさからすんません!すんません!」プリプリ

ハナラサゲル「……」

アフレント「このハナラサゲルの体長は約1m。アメーバ状の身体に取り込めば……」

ハナラサゲル「!!」

ハナラサゲル「☆?●!×」

コバンエビ「効いているようやな!」

ハナラサゲル「!□◎☆………!!」

コバンエビ「致命傷になったようやな……もう虫の息や。どこで息してるか分からんけど」

アフレント「とどめをさすか?ということだな。どうする?↓2」

アフレント「……分かったぞ。やられる前にやれだな」プリプリ

ハナラサゲル「!!□△◆………………」ビクン

アフレント「動かなくなったぞ。死んだようだな」

コバンエビ「身体がヌルヌルと溶けていくで……」

アフレント「ああ……。ん?中から何か出てきた」

アフレントJr.「…………だと」

コバンエビは毒糞大丈夫なのか?

???「うわ~?溶けた?」

???「助かったみたいだね」

???「びっくりした~こわかったねー」

???「ねー」

アフレント「たくさんのウオ達が出てきたぞ」

フォビシュヌ1「僕たち『フォビシュヌ(>>390)』っていうの」

フォビシュヌ2「助かったわ~君達でしょ?ハナラサゲル倒したの」

アフレント「ああ、そうだが」

フォビシュヌ3「群で襲われたからシメ方が足りなかったみたい。消化されなくてすんだよー」

フォビシュヌ4「ま、僕ら吸収されたところで特にハナラサゲルに特徴が反映されるわけないのにね」

フォビシュヌ5「僕ら地味だからさ」

「「「ハハハハハ!」」」

アフレント「お、おう」

>>779

コバンエビ「基本ワシらに毒糞の影響はないで」

アフレント「毒糞は溶け出したものが口から入って内臓に到達するか、粘膜に付着するかしなければ効果がないぞ」

フォビシュヌ6「ハナラサゲルが毒を吸収したときに、僕らの中の何匹か死んじゃったけどね!」

「「「「ハハハハハ!」」」」

アフレント「す、すまん」

フォビシュヌ7「全滅するよかいいよ~」

フォビシュヌ1「じゃあ僕らはこれで」

「「「さよなら~またね~」」」

アフレント「……なんというか特徴のないやつだったぞ」

コバンエビ「あんな特徴のないやつばっかり食っとったから、ハナラサゲルは攻撃方法がなかったんやな」

アフレント「帰るか」

(経験値4取得)

アフレント「手応えはなかったが、自信はついたぞ」

(生物撃破ボーナス!経験値3取得)

(Lvが上がりました)

アフレント「Lvが上がったぞ。進化の時間だ」

コバンエビ「進化やで~」

アフレント「↓3まで受け付けるぞ」

アフレントJr.「むにゃ……」

アフレント「まとめてみたぞ」

1.卵を毒膜で保護:卵を毒膜で覆うことで、外敵からの保護を行う。

2.産卵数の増加:産卵数を増やす。(増殖時、コンマ×2.5※小数点切り捨て。Lvアップの個体数上限判定時、コンマ×1.5※小数点切り捨て)

3.歯の発達:歯を発達させ、消化吸収能力を向上させる。(噛みつく力は無い)

アフレント「こんなところだ。質問はあるか?」

1のメリットは?
2程でないにしても増殖補正はつく?

>>798

アフレント「増殖補正はつかないぞ。メリットを説明しよう」

アフレント「増殖時に敵生物に卵を食われると増殖失敗になる(経験値は取得する)。敵は一度卵の場所を食うとその味をしめ、また現れるだろう。群れを連れ現れることも考える」

アフレント「それは俺達の住処をバラすことを意味する」

アフレント「毒で卵をコーティングすることで警戒をする必要があるのだ」

コバンエビ「あんちゃんらの産卵方法はただ卵を砂の上に落とすだけやからな。危険かもしれへんな」

アフレント「2を選ぶことによって起こり得る問題を説明しよう」

アフレント「俺達の産卵方法の問題点はコバンエビが説明したな」

アフレント「俺達の産卵方法は『無防備』なのかもしれない。敵に見つかれば最後、全て食べられてしまうだろう」

アフレント「一度の産卵方法を増やすということは、見つかる可能性を高めるということでもあるのだ」

アフレント「そこのところはメリット、デメリット含め慎重に決めてくれよな」

アフレント「他に進化事項について質問はあるか?」

一度増加した産卵数が後の進化によって減ることはある?

>>805

アフレント「充分ありえるぞ」

アフレント「例えば急激な進化発達の弊害などが考えられるな」

アフレント「他にないようなら、そろそろ決めるぞ」

1.卵を毒膜で保護
2.産卵数の増加
3.歯の発達

アフレント「↓3、慎重な判断が必要だぞ」

アフレント「卵を毒膜で保護できるようになったぞ」

アフレント「これで卵を食べた敵はイチコロだ!」

アフレントJr.「イチコロイチコロー」

アフレント「よし、進化もできたことだし行動は夜にしよう」

アフレント「そうだ、個体数上限の判定をしなければな」

(直後コンマ下一桁判定。0を10と見なす)

アフレント「おお!MAXの判定だぞ!」

アフレント「もうすぐ100体だぞ!楽しみだな……」

アフレント「では、交信を終了する。また会おう」

コバンエビ「あんちゃんらは寝たか……」

アフレント「zzz……」

コバンエビ「今日も質問コーナーやるで」

コバンエビ「↓1↓2の質問を聞いたるわ」

前自分で言ってたけどどうやって通信してるの?

アフレント達の弱点とかって何かある?
卵の時みたいな感じで指摘してほしい

>>820

コバンエビ「どうやって言うてもな……。詳しい仕組みなんかはよく分からんのやけど」

コバンエビ「あんちゃんらはあんたら『お前ら』と、思念を電波のように一直線に地球まで飛ばして通信してるんや。言ってたやろ?」

コバンエビ「筋肉から電気を生み……額にある『三つめの目』から地球まで送られているんやな、うん」

コバンエビ「ワシらも詳しいことはよーわからん。身体から電気信号を発生させ、他の星の生物と対話するなんて他の生物はせーへんからな」

コバンエビ「次に、ワシらが『お前ら』と通信できるわけの話や」

コバンエビ「ワシらコバンエビは、本来話せることない他種族ウオ類と話す術を持つんや。それがあんちゃんらがお前らと交信するのと同じ、「特殊な電気信号」。地球でいうラジオの局合わせみたいな感じや」

コバンエビ「そんで、ワシらがくっ付くことによって、あんちゃんの筋肉の振動に干渉し会話ができるっちゅーわけや」

>>821

コバンエビ「あんちゃんら弱点か……」

コバンエビ「あんちゃんらの弱点はな、『群れ』としての自覚が足りんことやな」

コバンエビ「群れで暮らす生物なら、自分らの役割を分担したり、子育て役を決めるいうのも大事やで。文化的進化への第一歩やな」

アフレント「うるせー寝ろ」

コバンエビ「はい」

コバンエビ「ほな、また」

コバンエビ「なんでや……」

コバンエビ「なんでお正月は忙しいんや!」

コバンエビ「だから少しお休みやで!」

コバンエビ「いつもwwikiの人には世話になるで。おおきにやで」

【名前】ミズキノコォ

【種】木材腐朽菌

【体長】径,高さ共に8~25cm程度

【外見】白くふわふわとしている(ホコリタケに近い)

【特徴】地球のキノコによく似た特性を持つ菌類
動植物の遺骸を栄養源とする腐生菌。
海底各地にみられるが、元は潮境にあったものが胞子を湧昇流に乗せて飛散させたことで拡散したと考えられている
味や見た目は水の環境下に依存し、栄養状態の良い場所程より太く、味の良いものになる。
基本的に無毒で食用可能だが土壌内の有害物質も吸収し分解しているため、環境によっては分解しきれていない有害物質が体内に含まれている可能性がある


【名前】リクキノコォ

【種】菌根菌(アーバスキュラー菌根)

【体長】高さ3~7cm、直径3~6cm

【外見】ミズキノコォと比べて小ぶりで茶色がかって表面に細かなとげ状鱗片がついている

【特徴】陸に揚がって別の進化を遂げたミズキノコォの亜種(元々は別のミズキノコォを冠する名前だったが現在ではこちらの名称が一般的になった)
植物(種類は問わない)の根と共生する。
根に纏わりつくことで植物の土壌からのリン、窒素、水などの吸収効率を向上させる代わりに共生主となる植物から光合成により生産した炭素化合物を得て、菌自身も成長する。
これにより水中より栄養状態の悪い陸上でも植物の生育が行える
若いものは食べられるが大きくなったものは食用に適さない。


【名前】エーテルミズキノコォ

【種】木材腐朽菌

【体長】10m強

【外見】クリーム色ですべすべとしている、表面は硬い

【特徴】巨大化したミズキノコォの亜種。遠浅の海岸などに群生している
極端に巨大化しており柄だけでも直径約2m、高さ約10.5mとパルテノン神殿の柱とほぼ同じ大きさ。パラボラアンテナのような傘(直径6m)の内側には海の水を吸収して作られた水の膜(層)があり、それによって海中からの光を集光、増幅し傘の外側の先端から空中へと放出する。
放出光は空気中の塵等に当たって散乱するため直接光源が当たらない場所もある程度フォローが効いている。


【名前】アストラルミズキノコォ

【種】冬虫夏草菌

【体長】径,高さ共に8~25cm程度

【外見】ミズキノコォより若干青みがかっている

【特徴】ミズキノコォと違って生物に寄生して生えるため、群生ではなく、ポツンと1本だけ生えている。
寄生生物が何なのかよく分かっておらず(絶滅してしまった過去の生物という説もある)今となってはほぼ見ることは出来ない
そのため見つけた者は何事にも決して負けない「折れぬ心」が身に着くとされる。(端的に説明すると物凄く珍しい4つ葉のクローバー)
実際に脳の活性化作用もあるようで昔これを食べたものは偉大な大事を成し遂げたという伝説がある。
ただし時折回りすぎる頭に口が付いていけなくなり同じ単語を繰り返したり意味の分からないことを口走ったりしたことも伝わっている。

【名前】ネイティブサン
【種】??
【体長】月と同程度の大きさ
【外見】楕円体の鉄鉱石のようにも見える(惑星側のみ発熱発光している)
【特徴】地球軌道上を漂っている。半生物、半鉱物の特性を持つ
通常は一定の周回軌道を定速で回りながら指向性の熱及び光放射を惑星に向けて行っており、ネイティブサンが直上にある間、その地域は恩恵を受けることができる。
疎通ができるかは分からないが、小惑星や月との衝突を避けるように変則的な軌道をしたり、気まぐれに不動になったりするため意識(もしくは何らかの生物の関与)はある模様
何のために惑星に放射を行っているのか、裏側はどうなっているのか、そもそもなぜこのような物が存在しているのか等不明なことが多い

アフレント「ひさしぶりだな。交信を再開する」

アフレントJr「だぞだぞ!」

コバンエビ「やで!」

アフレント「スレも残り少ないので俺達とコバンエビで質問を受け付けることにするぞ」

コバンエビ「↓○○など制限は設けずに、答えられるだけ答えていくで」

アッフーは食うとうまいのか(地球人的に)

>>955
アフレント「これは…………」

コバンエビ「ワシらが説明しまひょ」

コバンエビ「ここで一度、あんちゃんらアフレントの進化を振り返ってみるで」

コバンエビ「現在のあんちゃんらの特徴を大きく分けて二つ!」

①体内毒
②棘(角)

コバンエビ「これは人間が食べにくくする要素にもなっとるはずや」

コバンエビ「調理するときを考えると棘は皮ごと剥いでしまえばええんやけど……。問題は毒やな」

アフレント「俺達には身体に毒を生成、分泌を行う器官ができたんだぞ」

コバンエビ「例えるなら……「フグ」や。そこを取り除けば、甘く引き締まった美味しい身が食べられるはずやで」

コバンエビ「ワシがお勧めしたい部位は「ヒレ(羽)」やな。あんちゃんらの特に発達した場所やし、コリコリして炙ったらもう……」

アフレント「いいかげんにしないと[ピーーー]ぞ」

陸の環境について
太陽がないらしいけど、動植物はいるの?

コバンエビ「毒の発生器官が発達してない幼体のぼうず(Jr)を食べるのもええな!」

アフレント「[ピーーー]」

コバンエビ「人間の味覚的には美味い(かもしれない)という結論を付けとこうかの」

アフレント「氏ねじゃなくて[ピーーー]」

アフレントとアフレントJr
の数の割合ってどんくらい?

生物だけじゃなくて場所も募集したりしない?


地帯名:暗黒の深海

場所:海の中

環境:光が一切届かず寒い

詳細説明:この星で一番深い海域、穴のように円になって抉れており、その深さは計り知れない


的な感じで

>>959
アフレント「それは俺達にはよく分からないな」

コバンエビ「これもワシらが答えよか」

コバンエビ「一応、陸地にも生物はおる」

コバンエビ「『陸地に生物が進出するメリットがない』という意見もあったが、それはちゃう」

コバンエビ「陸地におる生物のほとんどが『なんらかの理由で水中から追い出された』、また『水中にいることがデメリットになった』と考えたらどうや?」

コバンエビ「また植物は地球の植物と違って光合成する為に一番合理的な色素が違うねん」

コバンエビ「陸地の動物は今『戦国時代』状態にある。生存競争はこの海の中より激しい」

コバンエビ「制空権を得た生物は海の生物を食すこともでき、さらに進化していく……その結果が『バクロル』のような羽を持った(飛行能力を得た)生物が巨大化する理由やな」

コバンエビ「そゆことや(言いたいことが分からんくなってきたわ)」

岩礁は今頃どうなってるだろう

ああ、そういうのもあるのか
そういえば極限環境(この星の場合中心発光部など)にも一応生物住んでると思うけど、適応するような進化をしたらそのような場所にも行けるわけだよね?

>>961
アフレント「4分の1ぐらいはいるんじゃあないか?」

アフレント「俺達はお前らの気づかないところで代替わりをしているからな」

アフレント「何回も言うが、俺達は意識の集合体がお前らに通信を送っている」

アフレント「Jrもそうだ。子供たちの意識の集合体が通信をしている」

アフレント「コバンエビは知らん」

コバンエビ「ワシらは前に説明したからええけど」

アフレント「何時の話だ」

コバンエビ「ギクッ」

アフレント「三つ回答するぞ」

>>962
アフレント「探索するときに、そういう詳細を送ってもいいぞ」

アフレント「だが、現在生物の発見報告以外を募集する予定はないんだ」

アフレント「ご了承の上、ご理解いただきたい」

>>966
アフレント「行ってみれば分かるが……、確かに気になるな」

アフレント「おそらくノラシャコはもういないだろうがな」

>>967
アフレント「ああ、もちろん行けるさ!」

アフレント「しかし、同様に進化によって行けなくなる場所が出てくることを忘れてはいけないぞ」

アフレント「出会いあれば別れありなのだ」

アフレント「他に何か質問はあるかな?あればどんどん書き込んでくれよな」

この星には文明を持った生命体はいるのかな?

また>>1000の指示に従うか?

コバンエビは天ぷらとフライ、どっちがいい?

俺天ぷらで!

>>971
コバンエビ「おると聞いてるで」

コバンエビ「ワシらはまだ会ったことはないな……」

>>972
アフレント「できることだけ全て叶えるぞ」

増殖速度が追いつかないのはなんとかならない?

>>670の長老生物について
どういうものなのかどこに行けば会えるのか

その星は何年ほど前にできた?
あと四季の有無と平均水温を

その星の表面積、海と陸地の割合、
海抜何メートルくらいで大気圏(もしくはそれに類するもの)に到達するのか
を教えてくれ

アフレント「じゃんじゃん答えるぞ!」

>>974
>>975
アフレント「いいかげんにしろ!」

>>979
アフレント「それはこれからの進化しだいだな」

>>980
コバンエビ「長老の名前か……。なんやったかな?確か沖に……え~と」

>>981
コバンエビ「この星の成り立ちは>>670を参照や」

コバンエビ「四季か……。無きにしも非ずやけど、地球のそれとはまた違うで」

コバンエビ「ここ(今いる浅瀬)は比較的寒暖の差が緩やかな地域に属してはおるな」

コバンエビ「だから沖に出ると色々な生物が見られるんや」

コバンエビ「そんで平均気温か。ワシらには図る術がないんやけど……。地球の単位で平均42℃ってとこかのー」

>>982
アフレント「俺達には分からないことだな……」

コバンエビ「同じく測る術を持たんからよう分からんのやけど、この星の形態によく似た星が『地球』と聞いたことがあるで」

コバンエビ「それも長老情報やな」

コバンエビ「陸地と海の割合は3:7や!大陸がいくつか存在するいうより、小さな島が細々とあるのをイメージしてな!」

コバンエビ「これはワシらの長年の経験で得た知識やで!」

アフレント「そして大気圏か……」

コバンエビ「ワシらこの星のこともよーけ知らんのに分かるかいな!」

アフレント「これで質問の受付を終了する。各自このスレを埋めてくれ」

アフレント「>>1000の言うことはできる限り実現しよう」

アフレント「このスレが落ち次第、次スレでの行動を開始するぞ」

アフレント「これでこのスレでの交信を終了する。お前ら、お疲れ様だぞ」

アフレントJr「だぞ!」

>>1000 ならあっふーに何らかのボーナス(3 スレ目まで生存おめでとう的な)

って考えたけどネロールの陸自進出で

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