浜面「好感度を数値化して閲覧出来る能力!?マジで!?」佐天「はい」(128)

代行

>>1代行thx!

一方、そのころ太平洋戦線では…

河島「もうこの戦線に来て6ヶ月だ」

河島「補給はまだ来ない」

横山「弾がなくちゃ戦えないってもんだ」

>>1
代行サンクスありがとうストロング


ちょっと待っててね

あの続編か期待。

上条「浜面~、この前話した能力の子に来てもらったぞ~」

佐天「こんにちは~」

浜面「はじめまして!!」

初春「この人が佐天さんの能力で相手を見てもらいたい人ですか?」

上条「そう、話したらすんごい食い付きでしつこいから仕方なくな」

浜面「だって好感度を数値化して閲覧出来る能力だろ!?めちゃくちゃ気になるだろ!!」

佐天「なんかこわい…」

初春「…佐天さん佐天さん…」チョイチョイ

佐天「…あーはいはいちょっと待ってね」


浜面→上条
信頼 86
友情 92
愛情 6
好敵 58
官能 2



初春「……なんだ」

佐天「…初春、最近見境ないよ?」

浜面「…なるほど、こんな感じで見れるのか…ってなんで俺と上条?」

上条「………」ホッ

sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
あれ?消えなかったっけ能力?

>>8
上条からの好感度がわからないだけ。

佐天「で、誰の好感度を見て見たいんですか?」

浜面「呼んであるから今から来るはずだけど…滝壺って子のをちょっとな」

上条「…なんでわざわざ彼女の見るんだ?」

初春「もしかして浮気を疑ってるとか」

浜面「…いや、滝壺に限ってそんな事しないって信じてるけどさ、ちょっとな…」

佐天「もしかしてえっちぃ事をさせてもらえないからですか?」

浜面「なんで言ってないのに分かるんだ!?え、俺そんなに分かりやすいのか!?」

上条「図星かよ」

佐天「まあ、その辺りの確認なら協力してもいいですけど」

浜面「そうか…ありがとう」

初春「それでその人はいつ来るんですか?」

浜面「もう来るはずだけど」


滝壺「はまづら、お待たせ」

浜面「お、来た来た」

麦野「あー疲れた、とりあえず浜面ジュース取って来い」

絹旗「私は超メロンソーダで、ほら超ダッシュです浜面」


浜面「…なんでお前らまで居るんだよ」

麦野「なに?なんか文句あるの?」

浜面「だって俺呼んでない…」

滝壺「…?わたしがよんだんだけどダメだったの?はまづら」

浜面「……いや、良いんだ滝壺、なんとなく予想してたし…」

絹旗「浜面~、早くメロンソーダ取って来て下さいよ、超グズなんですから」

浜面「……はいはい」スタスタ


上条「相変わらず大変だな浜面は」

佐天「すごい、集団から尻に敷かれてる人なんて初めて見た」

初春「あれはいわゆるパシリって奴ですよ佐天さん」

麦野「それで?なんの集まりな訳これ?」

佐天「えっと…」

上条「この佐天さんって娘の能力で好感度が見れるんですよ」

初春「ちょっ…」

佐天(なんで言っちゃうのこの人!?)

滝壺「こうかんど?」キョトン

絹旗「…うわぁ…浜面の癖にそんなもん気にするとか超キモいです」

麦野「へー、ちょっとおもしろそうな能力じゃない」ニヤリ

上条「まあそうだなぁ」

佐天「上条さん後で浜面さんに謝った方が良いですよ」

初春「空気読んで下さいよ」

上条「え?」キョトン

麦野「じゃあとりあえず試してみてよ、そうね…私と絹旗で良いわ」

佐天「あ、はい……えーと」


絹旗→麦野
信頼 54
友情 82
愛情 23
好敵 36
官能 8



佐天「……仲良し仕事仲間らしいです」


麦野「ふーん?」

絹旗「え、なんですかこれ超恥ずかしいんですけど」


滝壺「ふつうだね」

フレ/ンダ後なのか・・・・・・
残念。

浜面「………なんでもう初めてんの?」

絹旗「浜面超遅いですよ、後超キモいです」

麦野「なぁにこそこそ人の好感度気にしてんだオラ、恥知らず過ぎんだろお前」

滝壺「大丈夫はまづら、そんなキモいはまづらでもいちおう応援してる」

浜面「………お前ら言っちゃったの?」ワナワナ

佐天「上条さんですからね?」

初春「この人、事情を察するとか苦手見たいです」

上条「…あ、そういう事か……すまん浜面」

浜面「……後で覚えてろよちくしょう…」グスッ

麦野「はーいじゃあ浜面も戻って来たし浜面の数値を見てみましょ」

浜面「え」

絹旗「何意外そうな顔してんですか馬鹿な浜面、略して超馬鹿面」

浜面「ひでぇ…」

麦野「とりあえず浜面→絹旗をお願いお嬢ちゃん」

佐天「あ、はい………」

浜面→絹旗
信頼 85
友情 91
愛情 53
好敵 63
官能 81

麦野「……解説お願い」

佐天「えーと、ぱんつとだけ出てます」

浜面「」

絹旗「………」ササッ

滝壺「………」メキョ

初春「ひっ…て、テーブルが!?」ビクッ

浜面「言い訳をする権利を下さい」

麦野「却下、次は逆お願い」

絹旗「見られて困るもんでもないので超構わないですよ」

浜面「酷い、酷いよこんなのってないよ」

佐天「えっと……」

絹旗→浜面
信頼 32
友情 51
愛情 5
好敵 1
官能 6

上条「ひくっ!!」

佐天「えっと、ちょっと便利な会話が出来る犬と出てます」

浜面「酷い…凄く酷い」

浜面「絹旗が俺を犬って呼ぶの貶してんじゃなくてマジでそう思ってたのね…」

絹旗「意志疎通が出来る犬って重宝しますよね、超便利です」

初春「うわぁ…」

上条「……浜面、元気出せよ」

浜面「もう既に心が折れたぞちくしょう…」

麦野「次、滝壺→浜面でお願い」

上条「あ、もうメイン行っちゃうのか」

初春「これを頼まれて佐天さんは来たんですからね」

浜面「……出来ればこっそり確認したかった」

佐天「今さらですね…では」


滝壺→浜面
信頼 183
友情 62
愛情 283
好敵 0
官能 3


佐天「………えとお前ははまづらのかーちゃんか?と出てますね」

滝壺「はまづらの?うん、わたしがいないとはまづらはダメになるとおもう」

浜面('A`)………

浜面「嬉しいんだけどな…でもさ、うん……」

麦野「エロい事しようとするからこんな結果なのよ」

上条「いいじゃん愛されてんだし爆発しろよ浜面」

浜面「……お前なら分かるだろ上条、生殺しってのがどんなに辛いかって…!!」

上条「…上条さんにはまったく解らないですね」シレッ

浜面「ちくしょう!!この裏切り者!!一人だけ紳士ぶりやがってぇ!!」

滝壺「はまづらも紳士になって欲しいけど」

浜面「……はい」グスッ

麦野「…んー、一応逆も見ておこっか」

佐天「はい…よっと」

浜面→滝壺
信頼 152
友情 47
愛情 174
好敵 2
官能 203


佐天「………爆発寸前と出てます」

浜面「」

麦野「まあこんなもんよね」

絹旗「滝壺さんの超身体目当てですねこれは」

上条「浜面~強要はやめとけよ?」

滝壺「こういうはまづらはきらい」

浜面('A`)チクショウ…

絹旗「やっぱり浜面は超浜面ですね、超キモいです」

滝壺「いざという時はカッコいいから大丈夫だからねはまづら?」

麦野「ピンチにならないとときめかないってか?それも酷いわよ滝壺」

浜面「………」ブルブル


浜面「ちっくしょうお前らさんざん馬鹿にしやがって!!俺が何したって言うんだよ!!」ウガー!!

佐天「あ、切れた」

初春「ホントに爆発寸前だったんですね」

上条「意味違うと思うぞそれ」

浜面「だいたい麦野てめえ!!他の奴のはしっかり見てお前のは見ないつもりかよ!?それは卑怯だろどう考えてもよ!!」

麦野「あ?何か文句あるのあんた?」ギロッ

浜面「あ、ある………とおもう」ジリッ


麦野「………ふーん?」

浜面「……う」ジリジリ…

絹旗「突っ張り切れないなら初めから楯突かない方が超良いですよ浜面?」

浜面「…ぐぬぬ」

滝壺「大丈夫はまづら、そんなへたれでかっこわるいはまづらでもちゃんと応援してる」

上条「…えーと、とりあえず浜面の意見も聞いてやってくれよ…仲間なんだろ?」

絹旗「仲間というか飼い主に楯突いた犬なだけですけど…まあ聞くだけなら私は超吝かでもないですが…麦野はどうです?」

滝壺「むぎの、そろそろはまづらがかわいそう」

麦野「……あーはいはい、わかったわよまったく」

浜面「……上条…お前らも…」ウルッ


佐天「…えーと、じゃあ麦野さんのを見るので良いですか?」

麦野「待って、最初は浜面からのにして?」

佐天「…わかりました、では」


浜面→麦野
信頼 75
友情 64
愛情 52
好敵 63
官能 106


佐天「……黒バニーか赤バニーで迷う、と出ました」


麦野「………お前」

浜面「うっせぇ!!だってお前妙にエロい時あんだもん!!俺男だもん!!変じゃないもん!!」
滝壺「……………………」メキメキバキバキ!!

初春「ふぇ!?テーブルが千切れっ…!?」

浜面「ちくしょう…なんでこんな思いしなきゃなんねーんだよ…」グスッ

上条「正直すまんかったと思ってる」

浜面「…今さら謝られても遅いんだよちくしょう……うぅ」


佐天「えーと、次…麦野さんからのを見ます?」


絹旗「麦野、一応皆見せてる訳ですし…」

麦野「わかってるわよ、浜面…ちょっとこっち向いて?」

浜面「……なんだよ」クルッ

麦野「ちょき☆」プスッ

浜面「んがああああああああああああああああああ目がああああああああああああああああああああああああっっ!?!?!?」ビッタンビッタン

麦野「ほら、今の内よ早くして」

上条「……うわぁ」

佐天「え、えーと……」

麦野→浜面
信頼 98
友情 82
愛情 102
好敵 288
官能 86


浜面「目がああああああ!?目がああああああ!!」ジタバタ

滝壺「…むぎの」

麦野「私からは何もするつもりないわよ、安心して良いわよ滝壺」ニコッ

上条「…ヤバいカッコいい…」

初春「…素敵」ポー

浜面「いてぇ…目が…目がああああああ…」ビクッビクッ…

麦野がいくら可愛くてもババアって時点でちょっとね…

>>44はメルトダウナーをくらって消滅した。

佐天「ふぅ、とりあえず終わりですよね」

麦野「うん、ありがとね」

絹旗「けっこう楽しかったですよ」

滝壺「みんなの事すこしわかってよかった」

初春「それじゃあお開きって事で大丈夫ですか?」

上条「だな、なんだかんだでけっこう話してたし」

佐天「じゃあ解散しますか!!」

麦野「また会えたらお話しましょ?じゃあね♪」





浜面「……不幸だ」

アイテム編終わり

次、グループ編行ってみようと思うがどうだろうか

まあいいや勝手にやるお

…数日後

美琴「……あんたからお願いとかなんなのよ一体」

一方「………あの佐天って奴、あれに頼みてェ事がある」

美琴「……なんで私に言うのよ」


一方「…………上条がよォ、あれから口聞いてくンねェンだ」

美琴(そりゃそうでしょ…)

一方「……他に接点がある奴がお前しか居ねェンだよ…頼む」


美琴「……なんなの一体」

一方「……とある野郎に仲の取り成しを頼んだんだが…その野郎があの佐天って奴の能力を知っててな、それで」

美琴「仲直りさせてやるから佐天さんつれてこいって?」

一方「うン」

美琴「………ずいぶん必死ねあんた」

一方「当たり前だろォが」

一方「もちろンテメェにもメリットはある」

美琴「私に?何よ?」

一方「上条の趣味思考から算出した擬似佐天好感度データだ」

美琴「なにそれ」

一方「簡単にいやァアイツの0になってた好感度のデータを予測したもンだ、言っとくがかなりの精度のはずだ」


美琴「……」ピククッ

一方「協力しろ、したらそのデータをアイツのフラグを立てた人数分くれてやる」

美琴「わかった、佐天さんにお願いしとく」

一方「話が早くて何よりだ」


…………

佐天「あの、このワゴン車で合ってますか?」

美琴「大丈夫見たい、一方通行居るし」



一方「来たか…まあ入れよ」


土御門「その娘がそうかにゃー?」

海原「そうですよ、御坂さんのご友人で佐天涙子さんです」ニコリ

結標「……超電磁砲の知り合いなの?てかなんでわざわざ集まる必要があるのよ…もうグループなんて解散したでしょ」

佐天「あの…なんで呼ばれたんですかあたし?」

海原「ちょっと見てもらいたい人が居たので」

土御門「おもしろそうだから便乗ぜよ」

結標「いきなり呼び出し食らったのよ、脅し付きで」

美琴「…みんな知ってる顔じゃないの」


一方「…で、海原…まずはどォすンだよ?」

海原「自分が見てもらいたい人の所へ行くには少し時間がかかりますね…では結標さんからの好感度でも見てみましょうか」

結標「…は?」

佐天「はぁ…じゃあまずは…」

結標→土御門
信頼 6
友情 18
愛情 4
好敵 25
官能 8



佐天「…えーと、論外……だそうです」


土御門「さっすがショタコンだぜい」

結標「違うって言ってるでしょ!?」


美琴「つうか数値ひくっ!!」

海原「では自分が結標さんにどう思われてるかをお願いします」

結標「勝手に話を続けないでよ!!」

佐天「えーと…」

結標→海原
信頼 12
友情 2
愛情 19
好敵 24
官能 9




佐天「……ストーカーとか無理。だそうです」

海原「ははは、児童虐待未遂の方にそんな事思われたくありませんね」

結標「私はそんな事しないわよ!!何よ!!ちょっと公園で一緒に遊ぶのも犯罪な訳!?」

美琴「……なんなのこの集まり」

佐天「えーと、じゃあ最後は一方通行さんにですね」

結標→一方通行
信頼 20
友情 1
愛情 29
好敵 96
官能 37



佐天「…………ね、年齢が残念……って…えぇ~…」

一方「…………」

結標「違う、何かの間違いよ違うから」

美琴「……危ない人だ」

海原「やはりこの中では一方通行が一番好みらしいですね」

土御門「御愁傷様だぜい一方通行」

一方「……興味ねェ」

結標「ふざけないで、なんなのその言い方?まるで私がハズレみたいな言い方じゃない」
三人「「「何を今さら」」」

結標「………」ムカッ


佐天(…けっこう美人なのになぁ)

結標「…ちょっと貴女、この馬鹿三人の数値を出して、まとめてで良いから」

土御門「後悔するからやめとけ」

結標「うるさい!!そんだけ言っておいて数値が高かったら大笑いしてやるんだから!!さあ早く」

佐天「は、はい…」

佐天よ海原→御坂は見るなよ絶対だ

>>79
ダチョウ倶楽部乙(笑)

土御門→結標
信頼 5
友情 4
愛情 0
好敵 6
官能 0


海原→結標
信頼 9
友情 1
愛情 0
好敵 7
官能 0


一方→結標
信頼 1
友情 2
愛情 0
好敵 0
官能 0


結標「」イラッ

美琴「すごい全部一桁と0だ」

結標「………説明は」プルプル

佐天「…え、はい?」

結標「…さっきから一言付いてたでしょ、それ言って」

海原「聞かないほうが良いと思いますよ?」

結標「うるさいだまれ、はやく言って」

佐天「…はい、えと…」

佐天「えーと…土御門さんが…誰得…とだけ」

結標「………」ビキッ

佐天「つ、次に…海原さんが…露出狂の変態なんてお断りします、と…」

結標「…………」ビキビキ

佐天「…さ、最後に一方通行さんが…えと…」オロオロ


結標「はやく言いなさい」ギロッ

佐天「ひっ!?えと…赤いちゃンちゃンこでそのムダな贅肉早く隠せババア…と」オロオロ


結標「」ブッチィ!!

結標「上等じゃないのあんたらぁ!!私の見てもまだそんな態度とれるか試してやろうじゃないの!!」ババッ

美琴「ちょっと!?なんで脱ぎ出すのよ!?嫌いなんでしょ!?だったら気にしなけりゃ良いじゃないの!!」ガシッ

結標「うるさい!!こうなったら意地でも欲情させてやるんだから!!」ジタバタジタバタ

美琴「え、なんでそうなるの!?」

佐天「あー…多分プライドの問題じゃないですか?」


美琴「ど、どういう事佐天さん?」

佐天「…女としてまったく見られないってのも悔しいっていえば悔しいんだと思います…」

結標「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ジタバタジタバタ

一方「…うるせェ」ズビシッ

結標「へぷっ!?」バタン!!

佐天「あ、気絶した」

美琴「…あーあ、服が酷い事に…一応何か掛けてあげよ…」

海原「はは、御坂さんはやっぱり優しい方ですね」ニコニコ

佐天「……ん?………んー…」

海原→美琴
信頼 112
友情 38
愛情 256
好敵 8
官能 232

佐天(…し、白井さんとほぼ同数!?…え…いつも見守っています…え?え?)ゾクッ

美琴「佐天さん?どうしたの?」

佐天「い、いえ何でも!!」ブンブン

>>95
佐天さんエツァリの事
美琴に教えてあげなよ(笑)

美琴「ところでまだつかないの?」

海原「…ん、丁度良いタイミングですね、たった今到着しましたよ」ニコニコ

佐天「…あれ、病院?」

海原「はい、身内が入院していまして…そちらに数値を出してもらいたいのです」

佐天「はぁ、そうなんですか」

土御門「なんだお前も妹萌えに目覚めたのか」

海原「貴方と一緒にしないで下さい」

>>98
土御門兄妹の数値が見たくなった。

ショチトル「…なんだお前たちは、エツァリ…なんだこれは」

海原「気にしないで下さいショチトル、さあ…お願いします」

佐天「え、いきなりですか?…えと」

ショチトル→エツァリ
信頼 92
友情 63
愛情 54
好敵 84
官能 28



佐天「えーと…お兄ちゃん最近キモい…だそうです」

海原「………」

美琴「わざわざ罵倒されに来たのかしら…」

海原「…さて、用事は済みましたので撤収しましょうか」スタスタ

佐天「え、もう?」

美琴「はやっ」

ショチトル「おい!?一体何をしに来たんだお前は!?おーい!!」


シーン…


ショチトル「………説明くらいしてよお兄ちゃん…」ショボン

海原「…ふう、どうやら白だったようで安心しましたよ」

佐天「白?何がです?」

海原「……最近、ショチトルから妙な視線を感じるので…そっちの気でもあるのかと」

一方「ただの自意識過剰じゃねェか」

土御門「てっきり妹に罵倒の言葉をもらいに来たかと思ったぜよ」

海原「だから貴方と同じだと思って欲しくないのですが?」

舞夏「おー?兄貴ーこんなとこで何してるんだー?」

土御門「舞夏!?」ビクッ

海原「佐天さん」

佐天「あ、はい」

舞夏→土御門
信頼 68
友情 23
愛情 87
好敵 4
官能 40


土御門→舞夏
信頼 221
友情 53
愛情 291
好敵 0
官能 24


佐天「えーと、まだ兄貴で良いや、と…萌えとエロは次元が違うぜよ…なるほど」

海原「む、以外に健全ですね…」

一方「普通嘘つくなら逆だろオが」

土御門兄妹出たー
エツァリ→ショチトルはよ。

土御門「…ちっ」

舞夏「何の話だー?てか御坂が兄貴と一緒とは意外な組み合わせだぞー?」

美琴「ああ、うん…ちょっとね」

舞夏「……兄貴は油断してるとメイド服着せてくるから気を付けろよ―?」ヒソヒソ

美琴「…は?」

舞夏「…さて私は用事があるからもう行くなー!!じゃーな兄貴おいたすんなよー!!」

土御門「しないぜよ」

佐天「……行っちゃった」

一方「……もう用事は済ンだンだろ海原?なら俺の用事に付き合え」

海原「わかりました、では行きましょうか」

佐天「あの、あたしたちは…」

土御門「帰って良いにゃー、お疲れ様ですたい」

美琴「…まあ、そういうなら帰りましょっか」

佐天「はぁ…」

翌日

美琴「…アイツの好感度シュミレートデータ、解析は一方通行のベクトル操作からの応用でおこなった…か、まあ…一方通行の力なら確かに正確なのかな…悔しいけど」


美琴「…とりあえず見てみよっか…つかやたら多いわねこれ」


美琴「…検索しないと目的のがわかんないのはちょっとあれね、スクロールだけで全部把握出来たら良いのに」


美琴「…えーと…み…み………」カチカチ

美琴「…検索hit数1万弱!?っておいこらデータ容量のほとんどじゃないのこれ!!もしかして破損してるの!?」カタカタ


美琴「………違う、妹達のデータだこれ」


美琴「…目次で調べるのは諦めよ、次は普通に検索して…えーと、mikotoっと」カタカタ


美琴「……0件?なんで?」

美琴「………くそっこうなったら自力でやるか!!えーいみ行だけの確認でどんだけかかんのこれ!?」カチカチ

3時間後

美琴「………ない、み行全部見たけどない」グッタリ


美琴「…なのモヤシふざけやがってぇ!!」バチバチ!!


ボンッ!!

美琴「げっ、ショートした!?ああくそまだ全部見てないのに!!」



美琴「…はあ、まあいいか…どうせ私のなかったし…後で文句言ってやる」ムカムカ



※上条→オリジナル
信頼 96
友情 89
愛情 82
好敵 34
官能 71
※2あくまでもシュミレート値です

保守

一方「…一応交渉用のデータだから分かりやすく分類したつもりなンだが…大丈夫だよな多分」

上条「なんの話だよ?」

一方「オリジナルにちょっとなァ…」

上条「御坂に?珍しいな」

一方「まァな…ところでよォ…上条」

上条「なんだよ」

一方「……もう怒ってないか?」

上条「………怒ってるよ」

一方「………」

上条「でも反省してんだろ?なら良いさ…二度とはゴメンだけどな」

一方「……上条ォ…」ジワッ

おわれ

必要悪の教会編は気が向いたらやる


おやすみなさい

保守

保守

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