姉「安価で弟に何かする」(207)

姉「じゃあ>>5を」

フェラ

期待

にらみつける

女装させる

膝枕

弟が快感を味わうことになったら悔しい

姉「ねえ弟ー」

弟「ん?何?」

姉「ちょっとこの服着てみてよー」

弟「何の服?」

姉「これ」

弟「…ってこれ姉ちゃんの服だろ!」

姉「取りあえず着て」

弟「女装しろってのかよ!」

姉「しないと色々バラしちゃおっかなー」

弟「これは…俺のPC!」

姉「中に『修学旅行』ってフォルダ名のエロZIPフォルダがあったけど…」

おそろしい

弟「返せっ!」

姉「はいどうぞ、ただしデータはもう移したけどね」

弟「卑怯な…」

姉「じゃあやってくれるね?」

弟「わかったよ……orz」



着せる服の種類>>13
させる行動>>17

ksk

放課後電磁波クラブのN極くん

放課後電磁波クラブのN極くん

なごみのポーズ

姉にデレる

>>15

皮オナ
早いなりに 必死に我慢しながら

http://www5.nikkansports.com/battle/yinling/photo/i044.jpg

こういうやつ

姉「じゃあこれ着て」

弟「……よく見たらなんだこの服!ふざけんな!」

姉「いいのかなぁ~」チラッ

弟「うっ……」

姉「別に私は構わないけどなぁ~」

弟「うっ、わかったよ」

弟「き、着たぞ……これでどうすんだ」

姉「じゃあこれで皮オナして」

弟「……は?」

姉「この恰好で皮オナよ」

弟「何言ってんだこいつ」

姉「……」USBメモリーチラッ

弟「……」

弟「オカズをくれ」シャキーン

姉「じゃあ>>25で」

鶏肉のソテー

鶏肉のソテー

姉「流れ的にもう決まってるけど私で」

弟「姉ちゃんで!?家族を性的対象としてみるにはちょっと無理と罪悪感が……」

姉「私が認めるわ、やりなさい」

弟「嫌だ!」

姉「あーこんな所にUSBがーお母さんのかなぁー」

弟「よっしゃやるか」シャキーン

支援

弟「……」シコシコ

弟「やっぱり姉ちゃんを性的対象にするのは無理があるぞ」

姉「無理ってこたぁー無い、頑張れ」

弟「第一何で俺がこんな……」

姉「ちゃんと出るまでやる事」

弟「あーやっぱ無理だああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

姉(ならば>>33を使うしかないか)

相互おなにー

牛肉

姉友

姉「ならばこの姉友の生着替え動画でどうだ!」

弟「ん?どれどれ……」

姉PC<キャッキャッ アネトモオッパイオイッキー モマセテー キャーヤメテヨ

弟「キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!」シコシコシコシコ

姉「(;^ω^)」

弟「あっ…ああっ!出るううううう!!!」ドピュドピュ

姉「oh…とりあえずオナニーは完了だ、次の指示をくれ>>38

姉のお掃除フェラ

>>35

>>35

>>35

>>35

息合い過ぎワロタ

パンツ脱いでいいの?

姉(フェ、フェラ……?恥ずかしいよ……でも、弟だったら///)

弟「ふぅ……ティッシュどこ?」

姉「いや、私が舐めるからいいよ」

弟「!?」

姉「ほら、いいからじっとしてて……」

弟「ちょっと待てええええええ!!!!ってあっ……」

姉「んっ……くっ、…はぁっ、んっ……」ジュルッ

弟「もうどうにでもなーれ」

おい弟は不感症かよ

ふぅ…

姉「んんっ、はっ、んくっ…」

弟(でもこうして見ると姉ちゃんも色気あるよなぁ……)

弟(また勃ってきた……アカン、姉弟でそういうのは、寂聴寂聴寂聴……)

姉「んっ、ごくっ……どうだった?気持ち良かった?」

弟「ま、まぁ……き、今日はもう寝る!」

姉「えー」

弟「じゃあな!」

姉「さてどう出ればいい安価よ、>>50!」

夜這い

夜這い

夜這い

夜這い

しょんべんをかける

夜這い

添い寝

夜這い

寝静まった頃に飲尿プレイか…

>>50がいいスナイパー

ほう…

姉「しょんべん……だと……?安価の変態さが見えるようだよ」

―数十分後―

弟「zzz……」

姉「まずズボンとパンツを脱ぎます」

姉「次に弟の顔の上に行きます」

姉「姉、目標に放尿する!」ショー

弟「zzz……!!!!???」

当然の如く仕返しがあるんだろ
もちろん性的な

弟「ぶ、ぶはぁっ!?な、何だよこれ、しょ、小便!!?」

姉「えへへー」

弟「えへへじゃねえよ!!何なんだよ姉ちゃんさっきから!!!何がしたいんだよ!!!」

姉「それは……>>64

残像だ

甘え

これは夢よ。だから好きなだけお姉ちゃんのこと弄んでいいのよ

顔面騎乗で掃除させる

69

弟としたいの。気を引いてるの

>>64
お掃除クンニか

姉「それは……69よ」キリッ

弟「はぁ!?じゃあなんで放尿すんだよ!!てか何で姉ちゃんとそんな事やらなきゃいけないんだよ!!!」

姉「ご、ごめんね……」

弟「ごめんねじゃねえよこのド変態!!」

姉「ぐすっ、う、うぇぇぇぇぇぇん」

姉「ごめんねおとーと、うわあああん」

弟「泣いたって無駄だぞ」

姉(どうしよう、このままじゃ弟に嫌われちゃう……)

姉(教えてくれ>>75、私はどうすればいい!?)

Dキス

パイズリフェラ

催眠スプレーで強制的に眠らせる

弟の好きにされる

弟の前で涙目でオナニー

死ぬ

泣きつつ 謝りつつ 誘う

>>70

>>73

おまんこに挿入

姉「ごめんなさいぃ、もうしませんからぁ……」

弟「いくら姉弟とはいえ寝てる間に放尿する奴があるか!」

姉「あれは、気の迷いでぇ……えぐっ」

弟「まったく、このド変態が、人のエロ画像データまで抜き取りやがって」

姉「う、ぐすっ……何でも、しますからぁ……」パイチラ

弟「何でも……」ゴクリ

姉「じゃあ>>84するからぁぁ……」

ksk

自殺

顔面騎乗

>>70

お掃除フェラ

子作り

>>81

お掃除ったって汚れてるのは顔だぞ

姉「もう一回、お掃除フェラしてあげるからぁ……」

弟「なぁ姉ちゃん、どうして俺に一々そんなことやろうとするんだ?」

姉「え……」

弟「別にそんなことしなくても姉ちゃんのことは大好きだよ、家族としてだけど」

姉「ぐすっ……」

弟「だから、な?今日はもう寝ようぜ」

姉「……」

姉(私は女として弟が好きになっちゃったのに……安価が……でも安価を言い訳にするのは……)


次の日の朝

姉「弟より先に起きた……今日は休みだしお詫びに>>92してあげよう」

安価は絶対だろハゲ寝る

>>82

おなにー

朝勃ちチンポしゃぶれ

手錠かけて騎乗位

姉「起きて弟、ねえ起きて」

弟「何だよ姉ちゃん……」

姉「昨日のおわび……するね」

弟「ん?」

姉「……」ファサ

弟「えっ…!?」

姉「私ね、弟のこと大好きなんだよ……女としてね」

弟「え、え…?」

姉「今から、弟オカズにしてオナニーするけど、いいよね……?」

弟「は、はぁ?」

姉「いい、よね……?」

弟「す、好きにしてくれ」

姉「ん……おと、うと……」クチュクチュ

姉「んっ、いぃ…あっ、もっとぉ……」

弟「い、今何妄想してやってんだよ?」

姉「弟を動けなくして、逆レイプしてる所かな……」

弟「ド、ドSや」

姉「おとうとぉ、激しくするね……んあぁぁっ」

弟「……」

姉「んっ、そう…、中に出してっ、いいよ……!」

姉「ん、んにゃああぁぁぁぁ!!!」ビクッ

弟(ちょっと萌えた)

姉「妊娠しちゃう……///」

弟「リアル杉興奮した」

支援

弟「ね、姉ちゃん……」

姉「はぁ、はぁ……」

弟「…///」

姉(今が最大のチャンス、告白するなら今…最高の決め台詞を、>>105…!)

kskst

えっちしよう

>>100

うかばん

クパァってしながら「挿れて」

弟もしたいんでしょ?
だったら私としない?

オナニー手伝って

姉友と3Pしましょう

>>105
なるほど

妄想と同じように中に出してくれる?

>>105全く…


素晴らしい

姉「オナニー……手伝って」

弟「え、今したんじゃ……」

姉「足りないの……」

弟「しょうがないなぁ……じゃあ俺は……」

姉「ベットに横になって……馬乗りになるから、おっぱい揉んで……」

弟「わ、わかった。それで満足するなら、付き合うよ」

弟「ほい、準備完了したぞ」

姉「じゃあ、始めるよ……」

弟「……」モミモミ

姉「んっ、んぁ……」クチュ

姉「おとーと、好きだよ……」

弟「……」

弟(今家に誰もいないからいいものを、カーチャンに見られたら家族会議じゃ済まないぞ…(;・∀・))

姉「ふぁぁ…///」

姉「ふ、ふぁぁぁ……弟の、おっきい……」

弟「そういう設定なのか……」

姉「んあぁ……あっ」

弟(家族とはいえこれはさすがにフルボッキするな…)

姉「あっ…………」ピタッ

弟「…?」

姉「……やっぱり、やっぱり私は、弟としたい…」

弟「……え…」

姉「わたしの初めては、弟がいいの……」

弟「……」

弟(確かに姉ちゃんはスタイル良いし色気もあって可愛い。俺は、どうしてやればいいんだ―――)

姉「お願いします……」

弟(女の子にH懇願されるなんてまたとない状況だ、俺は―――)

支援

弟「…………わかった。姉ちゃんが望むなら、良いよ」

姉「本……当?」

弟「よりあえずお風呂入って来る……順番に入ろうぜ」

姉「うん……」

姉(キタキタキタキタ遂にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!ここまで頑張った甲斐があった、やっと弟とできる……)

姉(とりあえずここはお風呂に凸るのが普通かもしれない、だがしかし問おう。>>119―――)

あなたが私のマスターか

汗の匂いのする獣の様なセックスをするべきか

当然体の隅々まで洗いっこ

コンドームつけるの?

凸ればいい
タオルを巻いて 裸と見せかけて、実は 小さめの水着を着用で

>>116

お風呂に行く前に戦闘開始

勃起してきた

ジャーーーーー

弟「ついに俺も童貞卒業か……でも姉ちゃんととは」

姉「弟?」ガラガラ

弟「わ、姉ちゃん!?」

姉「折角だし一緒に入ろ……」

弟「え、ちょ!?」

姉「どうせ裸なら後で見るんだし良いでしょ……?」

弟「え、あぁ…」

姉「……ざーんねん!実は水着でしたー!!」

弟「orz」

まだ勃ってなかったのかよ
俺は>>1から勃ってたぜ

姉「えへへー背中流してあげるねー」

弟(いつもに戻った……)

姉「お風呂一緒に入るの久しぶりだねー」

弟「俺が中学入るくらいまで入ってたっけ」

姉「弟ったら恥ずかしがるようになっちゃって」

弟「仕方ないだろー」

姉「大きくなったね、いつの間にか」

姉「最も、こっちの方もだけど」ニギッ

弟「うわっ」

姉「楽しませてねー♪」

ジャーーーーー

弟「ふー」ザパァン

姉「じゃあ私も洗うねー」ヌギヌギ

弟「おー……間近で見るとまたナイススタイル」

姉「もーやめてよ///」

弟「友達からもよく風呂隠し撮りしてくれって言われるんだぞ、グーパンと俺の秘蔵ZIPで黙らせてるけど」

姉「流石我が弟」

弟「当ったり前よ」

ジャーーーーー

姉「ふー私も湯船入ろー」ジャパーン

弟「うおっ」

姉「わーい久しぶりだー」

弟「///」

姉「弟に何か仕掛けようかな……>>130!」

http://livedoor.blogimg.jp/eroinohaseigi/imgs/4/b/4b940377.jpg

顔面騎乗位

潜望鏡

亀頭をこする

姉「ねえ、ちょっとソープごっこしようよ」

弟「はぁ!?ま、まあいいけど」

姉「じゃあ潜望鏡ね♪」

弟「わかったよ……」ズイッ

姉「素直でよろしい♪ …んっ、ちゅぱ、んっ…」

弟「そんな情報どっから仕入れて……」

姉「PCがあるじゃない」

弟「以外にエロいんだなぁ」

姉「兄弟だからね」

弟「まぁね」

はやく挿入するべき

姉「んく・・・、はぁ…っ」

弟「そろそろやめよう、本番に備えてさ」

姉「うん…じゃあ先に出てるね」

姉「先に出た、これが最後の安価かも知れない、体位>>138

kskst

騎乗位

全部頑張っちゃう

対面座位

パイずり

弟「出たよー」

姉「出た?このまましよっか……」

弟「姉ちゃんのバスローブ姿、ヤバい……」ボッキ

姉「じゃあソファーの上座って」

弟「はい」

姉「じゃあ、始めるよ?弟、好きだよ…」

弟「俺もだよ、姉ちゃん……」チュー

姉「んっ、入れるよ…」

弟「りょーかい」ズププ

姉「ああっ……」

姉「入ったぁ……弟、童貞喪失おめでとー♪」

弟「姉ちゃん…///」

姉「じゃ、動くね」

弟「うん」

姉「んっ…痛いけど、これくらいだいじょーぶ……」

姉「おとう、とぉ…んっ、はぁ、あっ」

弟「姉ちゃん……」

姉「んっ、んんっ、愛し、てるよ……」

弟「うん……俺もだよ」

姉「バスローブ、邪魔だから脱ぐね……」

支援

姉「本当に、おとーとのが、入ってる…」

姉「す…ごいっ、もうきもちよく…なってきたぁ……」

弟「ああ……」

姉「ん…ああぁぁ……中に、出してもいい、よ…?」

弟「う、うん……」

姉「おとーと、そろそろ出そう?」

弟「まぁ、もうちょっと…かなぁ……」

姉「ねぇ、私の恋人になってよ……」

弟「え……?」

姉「おとーとは、私だけの、ものがいいの……」

弟「……」

姉「そのかわり、お姉ちゃんもおとーとのものだよ……?」

弟「わかった。いいよ、恋人になるよ」

姉「えへへ…///」

最後に安価ぷりーず

弟「じゃ、中で出すよ……」

姉「うん……出して……」

弟「はぁ…はぁ…」

姉「んっ、あぁ…、あっ!ん、く、…んあぁぁ!そろそろ、だめぇ…!」

弟「出すよ……!」

姉「んあぁぁぁ!!だして、ぇ…!!」

弟「うっ…あぁぁぁ!!!!」ドピュドピュ

姉「んっ、んあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ビクビクッ

弟「は、はぁ、はぁ…」

姉「ん……はぁ……おとーと…」

弟「姉ちゃん……」チュー

姉の魂「さてここで最終安価だ」

姉の魂「最後の安価は、『ハッピーエンドかバッドエンドか?』だ」

姉の魂「ハッピーなら普通に結ばれるが、バッドは悲しい結末だ」

姉の魂「バッドなら概要も書いてくれると助かる、頼むぞ>>155

ハッピー

ハッピー

ハッピー

ハッピー

バッド
親バレで家庭崩壊
姉自殺、弟精神崩壊

二人揃ってテクノブレイク

>>155
永遠に結ばれる最高のエンドじゃないですか

ハッピー

姉の魂「何という事だ……でも>>150-153の優しさに全私が泣いた」

―――――

姉「もう一回、しよ…」

弟「ああ……」

姉「んっ、あっ……」

―――――

「それから一切の休みも無く性行為を続けた結果、弟の方が脳内出血……一般的にはテクノブレイクを起こし死亡、そのすぐ後に姉も亡くなった……」

刑事「という事ですね、検死官?」

検死官「あぁ、全く、兄弟でセックスして死ぬなんて、こりゃ親はこれから大変だなぁ」

刑事「ですね……」

検死官「でもよ新米」

刑事「はい?」

検死官「こいつらの死に顔、今まで見てきた中でも最高に幸せそうだったぜ……」



HAPPY END?

最後までありがとうございました
ついでに>>154のバッドと最初から考えてたハッピーを手短に書きます

母「ただいまー」

父「いやー店が閉まってて買い物行けなかったよ」

ガチャ

姉・弟「……」

母「……」

父「……」

母「」バタッ

父「ど、どういうことなんだ?説明しなさい」


それから家族会議が開かれた
俺と姉ちゃんは愛し合っていることを懸命に伝えた、しかし聞いてもらえるはずもない
母はただただ私の育て方が悪かったと泣き喚き、父は俺を泣きながら何度も殴りつけた
流石の俺も抵抗し、殴り合いになった
姉が止めていなければ、どちらかが死んでいたかも知れない

次の日から姉は部屋に引き籠るようになった
家族の会話もまったく無くなった

俺は何度も父に説得を続けたがやはり聞き入れるはずもない
姉弟でそのような事をするのは間違っている、古代中国なら死刑だとかなんとか
知るか、ここは21世紀の日本だ
母は体調を崩して病院通いになった

そんなある日、姉が俺の部屋に来た
姉は部屋に来てごめんね、と言った
私が誘ったから、こんな事になったと
そして俺にキスをした
俺はそんな事ない、受け入れた俺の責任だと言った
そして姉は部屋に戻っていった

この時俺は気づいた、これは姉の遺言なのではないかと
すぐに姉の部屋に行くが遅すぎた、鍵を掛けられている
俺はドアを蹴破ろうと体当たりを仕掛けた、しかし開かない

暫くして父が何事かときて、俺は状況を説明した
二人でドアを蹴破ろうと試した、二分ほどで破れたが俺には一時間のように思えた
そして部屋に入ると……




目の前に、首を吊った姉の遺体が現れた

>>158が性器ルートだから安心して見れるが…
ハッポー期待

「姉……ちゃん……?なあ、姉ちゃん、起きてよ、またえへへとか言うんだろ?なぁ、姉ちゃん、死んだふりすんなよ、悪趣味だぞ、なあ……」

俺が体を揺さぶると、姉は静かに崩れ落ちた
数秒間、何が起きたか理解できなかった
そして、泣き崩れた

父は畜生、と言って俺を一発殴り飛ばし、下の階へ降りて行った
俺は姉に近づき、言った

「こういうのって、王子様のキスとかで起きたりするんだろ?なぁ、キスするから起きてくれよ、なぁ……」

俺は姉にキスを続けた、しかし起きない
下の階からは父が救急車を呼ぶ声が聞こえた

「じゃ、じゃあなんだ……?セックスすればいいのか……?わ、わかった、そうしよう」

俺は半狂乱になって、姉のズボンと下着を脱がせた
自分も性器を出して、姉に挿入しようと勃起させようとした
しかし幾らやっても勃起はしなかった
かつて姉の下半身を見せつけられたときは、あんなに勃起したのに
どうして、立たないんだ
俺は無理に陰茎を刺激させて姉に挿入した
まだ温かい、しかし反応はない
俺は狂乱して腰を振った
やがて部屋に戻って来た父に引き剥がされた
姉は死んだんだ、もうただの肉の塊なんだと父は涙でぐしょ濡れの顔で言った

支援

姉の葬儀は近親者のみで行われた
母は姉の死を聞いた途端に意識を失い、病院に運ばれた
目は覚めたものの記憶に障害が残り家族のことは何一つ思い出せないらしい

葬儀に参列した母方の祖父に父は殴られた、父が俺にそうしたのと同じように
父方の祖父はすでに亡くなっている

俺は従姉に慰められた、事情は家族の会話を耳に挟んで聞いたと
姉によく似ていた、でも違う、姉はこんなにまともじゃない
もっとアホで、ドスケベで、可愛いんだ―――

俺と父に冷たい視線が向けられる
正直言って従姉と父方の祖母以外の全員からだ
父方の祖母は何か悪いものが憑いているのではなどと言った
まともに成仏を願ってくれたのは祖母と従姉と俺と父だけだ
他の者は皆姉にも冷たい視線を向けた

...

伯父が「こんな淫乱な娘を作るとは、親戚として恥だ」と言った
俺は自分が非難されるのは黙っていたが、姉を非難することは決して許せなかった
掴みかかろうとする俺、しかし父に止められる
父は息子が迷惑かけて済まないと土下座した
もう何十回目だろうか
伯父はおーこわいこわいみたいなことを言っていた

葬儀が終わり家に帰って遺品を整理していると、鍵のついた引き出しがあった
幸い鍵は近くにあったので、開けてみた

なんていうか…ゴメン

開けると、中にはアルバムと日記であった
これがドラマとかならば、ベタだなどと言って笑っただろう
アルバムには俺が生まれたばかりの頃からの写真から、ついこの間の家族旅行の写真まであった

そして、問題は日記の方だ
日記をパラパラとめくってみる

何でもない普通の日記だったが、妙に俺に関する記述が多い気がする

○月×日
今日は弟と二人で外食。弟がステーキを食べたから予算オーバーしちゃった。
でもすごくおいしそうに食べてた。えへへ。

○月▲日
姉友とショッピング。弟に服を買って行ったが、弟はあんまりお気に召さなかったみたい。

なんだ、ベタな日記かよ。
俺は笑いながら読んだ。同時に涙も流しつつ。

○月△日
姉友の知り合いだという男に告白された。成績優秀スポーツも中々の美形だった。
しかし私には心に決めた人がいる。即答で断った。

○月□日
弟がエロZIPを隠し持っていることを発見。USBに保存する。
…姉系多いなぁ。

あの日から、姉とした日から、ティッシュの減りが早くなった気がする。
気づけば俺は鼻をかむのにティッシュを三枚は使っていた。

そして、あの日のページ。

7月18日
明日は弟にUSBの存在を言ってしようと思う。ちょっと強引だけど、仕方ないかな。
待ってろ弟、君の初体験は私の物だ!

7月19日
VIPPERの安価の力を使ってあと一歩まで来た。
…ほ、放尿!?
やってみせる、弟の為なら!

で、最後のページ。

7月20日
見つかった。
してる所をバッチリ。
怒られた。泣かれた。何でだろう、愛する人と結ばれただけなのに。
弟が弁護する。私が悪いのに。どうして。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめ

読み終えると同時、俺の意識は吹き飛んだ。

ある秋の日の昼

検死官「いやー、牛丼は吉牛!290円セール様様だね!」

刑事「検死官、この間の女の子の自殺の件ですが……」

検死官「ん?」

刑事「あの死姦に及んでた弟ですがね、この前病院に捜査で行った時、いたんですよ」

検死官「知らん。俺は終わった事に興味はない」

刑事「あの少年、精神衰弱で入院してるみたいですよ、精神病棟に」

検死官「あっそ」

刑事「ちょうど散歩してたみたいで僕が話しかけたら、彼、言ったんですよ……」

検死官「すいませーん、追加で味噌汁」

刑事「大好きな姉ちゃんが今日は来るんだって、ステーキ食べに行くんだって」

刑事「看護師さんによると、かなりの障害で、回復はかなり厳しいって」

検死官「んなもん良くあることだ。それを見届けるのが俺の仕事だ」

刑事(僕は、こんな悲劇をこれからいくつも見てくのだろうか……)


BAD END

支援

まさかバッドがこんなに長引くとは思わなかった・・・
書いてて泣けてきた

一応トゥルーも行きます

支援

乙。どこが手短だよ
これは重い・・・

(T ^ T)涙腺崩壊しそうだお

それから、俺は姉ちゃんと恋人になった。
朝家を出る時と帰って来た時には両親に見つからないようキスしてくれるし、二人で毎日添い寝したり、家に二人きりの時には一緒に風呂にも入った。
姉ちゃんのテクニックは上達を続け、今ではかなりの物だ。
我慢できずに学校やら外出先やらでしたり、結構変態プレイもした気がする。
そんな俺たちに両親も薄々感づき始め、遂に打ち明けようという事になった。

そして家族での食事の時に、姉ちゃんが切り出した。

「私たち……実はその、お互い好きになっちゃって」

みたいな感じだと思う。恥ずかしくて覚えてないが。
父さんと母さんは顔を見合わせ、言った。

「別に愛情なんて人それぞれじゃない?兄弟でもなんでも」

は母の弁。

「昔は近親相姦も多かったしな。別に不思議じゃない」

父の弁だ。
二人とも心の準備が出来ていたからかもしれない。
姉ちゃんはえへへ、とはにかんだ。

そして>>162

数年の歳月がたち、姉ちゃんが就職すると共に、姉ちゃんは引っ越すことになった。
そう遠くないので、俺もついていく。念願の同棲と、姉ちゃんは大喜びだ。
部屋の整理をしている時、鍵が差しっ放しの鍵付き引き出しがあった。

中を開けてみると、アルバムと日記があった。

アルバムには俺が赤ちゃんの頃からつい最近までがずーっと記録されていた。
さて、それよりも日記が気になる。見てみよう。

○月×日
今日は弟と二人で外食。弟がステーキを食べたから予算オーバーしちゃった。
でもすごくおいしそうに食べてた。えへへ。

○月▲日
姉友とショッピング。弟に服を買って行ったが、弟はあんまりお気に召さなかったみたい。



なんだ、ベタな日記かよ。
俺は笑いながら読んだ。

○月△日
姉友の知り合いだという男に告白された。成績優秀スポーツも中々の美形だった。
しかし私には心に決めた人がいる。即答で断った。

○月□日
弟がエロZIPを隠し持っていることを発見。USBに保存する。
…姉系多いなぁ。


俺の記述多いなぁ(照れ)



7月18日
明日は弟にUSBの存在を言ってしようと思う。ちょっと強引だけど、仕方ないかな。
待ってろ弟、君の初体験は私の物だ!

7月19日
VIPPERの安価の力を使ってあと一歩まで来た。
…ほ、放尿!?
やってみせる、弟の為なら!

なんだこの展開すげえ

7月20日
えへへ。ついにやった、やったぞおおおおお!!!
痛かったけど気持ち良かったな。弟ったらあんなに恥ずかしがっちゃって。
これから私以外じゃ射精できないようにしてやる!


なんか恥ずかし…ごふっ

姉「何見てるのよ~!?」

弟「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ

姉「うるさーい!!!」



俺は姉ちゃんが大好きだ。



―――――TRUE END――――――



検死官「おい吉牛行くぞ」

刑事「またですか!?」

とりあえず本当に終わりです。
手短にと言ったバッドがここまで重くなるとは思ってもいなかった。
俺もお姉ちゃん欲しいお!

>>1乙!
かなりというか本当によかった
これ友達に紹介していい?

乙乙

最初は安価でふざけてたのに・・・


無茶な安価で書いてくれてありがとう

乙乙

ほんまに楽しませてもらった

      _, ,_   
   r( ・∀・)   ドゾー
 +  ヽ    つ旦

     (⌒_ノ
      し'ゝ

おい米すき屋で牛丼買ってこいよ

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