ブーン系遊戯王SS総合スレ(仮) (1000)

ここは( ^ω^)たちAAキャラが遊戯王をするSSを投下するスレです(旧・ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです)
オリジナル作品の投下を歓迎しています。原作の二次創作スレではないので注意

読者様へ

・このスレでは他のブーン系やSSスレと違い、多数の作者が別々の作品を投下しています
・投下中の投下内容と関係のない雑談はほどほどに
・極端な予想レスは作者、読者共に白けてしまうのでほどほどに

作者様&これから書く人へ

・SSの『タイトル』・『サブタイトル』は必ず付けましょう
・AAキャラでない名前のみのオリキャラも構いませんが、度が過ぎたオリキャラは嫌われるので注意
・オリジナルカードも程ほどに。投下の前に注意書きを出すなどしておいたほうが良いでしょう
・書きながらの投下、他の作者の投下中に投下するのは迷惑となるのでやめましょう
・デュエルシーンではターンごとにフィールドや手札などの表示があると便利です
・見直しはしっかりしましょう
・ルールがわからなかったら、まずは公式FAQへ
・現在、wikiの移転作業を計画中です。何か意見があったらスレに書き込んでください

その他

・VIPにスレを立てるときは、製作速報のスレで投下できる人の点呼を取って、他の作者さんと相談しましょう
色々とルールはあるけど、楽しく満足しようぜ!

前スレ

まとめ用サイト(保管庫)
ttp://wiki.livedoor.jp/boonyugioh

公式FAQ
ttp://yugioh.faq.konami.jp/EokpControl?&event=TE0008


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1353931450

SSを書けない俺にはスレの勢いを生み出す事は出来ない……。
でもスレが衰えるのを眺めてるだけなのは何だか悔しいし、カードを無理矢理考察とかしてみる。
ぶっちゃけ話題を作りたいだけだけど、よかったら何か適当にカード名をあげて下さい。

カオス・ゴッデス-混沌の女神-

( ^ω^)「「暇潰しのカード考察!」」('A`)

('A`)「今回考察するのは《カオス・ゴッデス-混沌の女神》か、まずはカードを見てみよう」

《カオス・ゴッデス-混沌の女神-/Chaos Goddess》
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2500/守1800
光属性チューナー+チューナー以外の闇属性モンスター2体以上
1ターンに1度、手札から光属性モンスター1体を墓地へ送り、自分の墓地のレベル5以上の闇属性モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはシンクロ素材にできない。


( ^ω^)「手札の光属性モンスターを切って、墓地の闇の星5以上を蘇生させる効果を持ったシンクロモンスターだおね」

('A`)「ああ、それだけ見れば十分強いモンスターだが、シンクロ素材に強い縛りがある事からか、滅多に採用されている所を見ない……と言うか馬鹿にされてる感すらあるな」

('A`)「効果が優秀なのは見れば解る、まずは問題点である出し方、それと、有効に働けるかを考えていこう」

('A`)「無理矢理出したはいいが効果の対象やコストがありません、じゃ馬鹿みたいだからな」

( ^ω^)「そうだおね、まずは出し方……闇を二体用意するのは、レベルスティーラーを使えば簡単だおね」

( ^ω^)「星5~7の闇を用意して、星を取ってスティーラー、後は星1~3の光チューナーと組み合わせるのが無難かお?」
('A`)「そうだな、幸いな事に闇モンスターには扱い易いモンスターや半上級モンスターが多い、色々とあるが、例えば……バイスドラゴンや暗黒界のゴルド&シルバは特に簡単に場に出せるな」

( ^ω^)「レイブンでゴルドを捨てて、ゴルド復活、そこからスティラーで簡単に出るおね、【暗黒魔轟神】なら採用もありかお」

('A`)「そうだな、簡単に出せるが……暗黒界を絡めると必然的に問題になるのが、アイツをわざわざ蘇生させる必要があるのか?って事だな」

(;^ω^)「グラファ……」

('A`)「予め闇属性のシンクロをしてればそいつ等も出せたり、他にも少し利点はあるが、その為にスティーラーやらを組み込むのは少し躊躇われるな、メリットが小さすぎる、というか暗黒界が元々強すぎるんだよな」

('A`)「と言う訳で、俺としては【ジャンクドッペル】や【カオスドラゴン】で使いたい」

('A`)「【ジャンクドッペル】の場合の手札にドッペルとジャンクロン、墓地にヴェーラーが有ればシンクロが出来る」

('A`)「ジャンクロンでヴェーラーを釣って手札のドッペルを出す、ジャンクとドッペルでライブラリアン、出てきたトークンの一体とヴェーラーでフォーミュラ」

( ^ω^)「そういえばフォーミュラは光だったおね、確かに星5のライブラリアンと、余った星1のトークンでババアが出せるお!」

('A`)「ババアってお前……取り敢えず、この方法ならドローをする事も出来て損失を押さえられる、それにシンクロの課程でライブラリアンが墓地にいるから効果の有効活用が出来るな」

( ^ω^)「ライブラリアン以外にもカタストルなんかも蘇生出来る……可能性を感じるおね」

('A`)「【カオスドラゴン】の場合はスティーラーや白石を絡める事になるな、場合によってはバイスドラゴンを使う事もあるだろう」

('A`)「こっちは白石を使うから確実に手札に《青眼の白龍》が加わっている、効果のコストには困らないのが利点だな」

( ^ω^)「蘇生先にもみんな大好きレダメが存在する、効果は無効にならないから、更に捨てた青眼を蘇生して、8000越えを叩き出せるのは良いおね」

('A`)「そういう事だ、こうして考えてみると案外悪くない能力だと思わないか?」

( ^ω^)「……そうだおね、今まではハズレとかババアとか罵っていたけど、考えを改めるお」

('A`)「今俺が言ったのは『よくある』使い方だ、もっと考えれば更に有効な使い方があるかもしれない」

('A`)「君もファイルの中で眠っている《カオス・ゴッデス-混沌の女神》を、有効に使う事が出来ないかどうか試してみないか?」

( ^ω^)「もしかしたら、意外な所で活躍する可能性を秘めているかもしれないお!」

('A`)「よし、それじゃあ今回はここで考察終了だ、これを切っ掛けにババ……カオスゴッデスに興味を持ってくれた決闘者が居たら、使ってくれる決闘者が居たら、俺はそれを嬉しく思う」

( ^ω^)「次回があるかは解らないけど、また会えたら何かお題を出してくれたら嬉しいお」

( ^ω^)「「暇つぶしの考察、終了!」」('A`)

カード考察のお題を出してくれた>>6には感謝しています、ありがとうございました。
そして俺は悟った、たった2レスの考察でこの体力の消耗……俺にはSSは死んでも書けない。

Q、SSを投下する効果はタイミングを逃しますか?
A、いいえ、タイミングを逃しません。


さあ、投下するんだ……!

あ、明日投下してやるさ!

カードプロフェッサーの続きって誰が書いてもいいの?

>>16
その発想はなかった
別にいいんじゃないですかね? それはそれで面白い気がします

>>14が来るまで場を暖めておくことにします


( ゚д゚)彼はカードプロフェッサーなようです 第三話

前回までのあらすじ
たまたま相手にしたプロフェッサー→从 ゚∀从がなぜかナンバーズを2枚持ってた
プロフェッサーは1人1枚しかナンバーズを持っていないはず
わけがわからないので連れて帰って話を聞くことにした

キャラ紹介
( ゚д゚) 主人公 水デッキ使い 所持No.→32 シャークドレイク
(゚、゚トソン そのオペレーター 

从 ゚∀从 この前倒した 先史遺産使い 所持No.→6 33 アトランタル マシュマック
('A`) 今日登場 読めばわかる


~~~

【事務所】

从 ゚∀从「奪ったんだよ」

( ゚д゚)「……」

(゚、゚トソン「……どういう、ことです?」

从 ゚∀从「いや、だからさ。奪ったんだよ、こいつは」
っ【《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》】

从 ゚∀从「俺が元々持ってたのは、《No.6》。《アトランタル》のほうだ」

( ゚д゚)「……」

从 ゚∀从「ギルドに加入したカードプロフェッサーには、仕事用に1枚のナンバーズが与えられる」

( ゚д゚)「言われるまでもなく、知っている」

从 ゚∀从「そりゃ、そうだな。俺の場合、その時にもらったのが、こいつだった」
っ【《No.6 先史遺産アトランタル》】

(゚、゚トソン「あなたの場合は、《シャーク・ドレイク》でしたね」

( ゚д゚)「ああ」
っ【《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》】


从 ゚∀从「けどさあ。実際デュエルしたお前ならわかると思うけど、こいつがてんでダメなカードでよ」

(゚、゚;トソン「てんでダメって……むしろ、規格外な効果を持っているように見えるんですが」

( ゚д゚)「そうでもないさ」

(゚、゚トソン「はい?」

( ゚д゚)「その規格外の効果を使用するためには、他のナンバーズが必要だ」

《No.6 先史遺産アトランタル》
ランク6/光属性/機械族/攻2600/守3000
レベル6モンスター×2
このカードがエクシーズ召喚に成功した時、
自分の墓地の「No.」と名のついたモンスター1体を選択し、
装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、
この効果で装備したモンスターの攻撃力の半分の数値分アップする。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
このカードの効果で装備したモンスターを墓地へ送って発動できる。
相手のライフポイントを半分にする。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。

(゚、゚トソン「ああ、そういえば……」

从 ゚∀从「だろ? プロフェッサーに与えられるナンバーズは1人1枚だってのに」

(゚、゚トソン「その与えられたナンバーズが、2枚以上での運用を前提としている……」

从 ゚∀从「とんだハズレを引かされたもんだと思ったよ」


( ゚д゚)「それで、奪ったのか」

从 ゚∀从「ちょっと前の話だよ。仕事中に、とんでもなくグズなプロフェッサーと出くわしてよ」

从 ^∀从「しかも、同じ《先史遺産》使いと来たもんだ。こりゃもう、ありがたく頂戴しなきゃダメだろ!」

从 ^∀从「こいつだって、俺に使われるほうが幸せだったと思うぜ? アハハハハハ!」
っ【《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》】

( ゚д゚)「……その理屈で行くなら。お前のそのナンバーズ2枚は、お前に勝ったこの私に使われるほうが、幸せだと言えるな」

从 ^∀从「ハハハ――」

从 ∀从「――ダメだ。お前にこいつは渡せねえ」

( ゚д゚)「……」

从 ゚∀从「……欲しいってんなら。《アトランタル》なら、くれてやらねえことも、ねえけど」

( -д-)「いや。どちらも、私のデッキには合わないカードだ」

从 ゚∀从「なんだよ、いらねーのか? やめろよな、くだらねー冗談は」

(゚、゚;トソン(なんだったんですか、今の微妙な空気……)



( ゚д゚)「それで。お前が2枚のナンバーズを使っていることに関して、ギルドからのお咎めはないのか?」

从 ゚∀从「ないね。っていうかよー、1人のプロフェッサーが複数のナンバーズを持ってることなんて、そう珍しいことじゃねえぜ?」

(゚、゚トソン「はい?」

从 ゚∀从「複数人で徒党を組んで、お互いにナンバーズを貸し合ったり」

从 ゚∀从「俺みてえに、弱い奴からナンバーズを奪い取る奴だっている」

从 ゚∀从「知らなかったのか?」

( ゚д゚)「……まあ。なにぶん、経験が浅いものでな」

从 ゚∀从「なんだよ、実は結構新入りだったりすんのか?」

(゚、゚トソン「控えめに見ても、古参とは言えないですね」

从;゚∀从「えっ、俺そんな奴に負けたの……軽くショック」

( ゚д゚)「そんなことはどうでもいい。お前に聞きたいことは、あと1つ」



( д )「――《No.30》について。何か、知らないか?」

(゚、゚トソン「……」

从 ゚∀从「《30》? んー、知らねえな……なんかあるのか?」

( ゚д゚)「本当に?」

从 ゚∀从「ああ。別に、んなことで嘘つくかよ」

( ゚д゚)「……そうか」

~~~


【ハートランドシティ 夜 路地裏】

( ゚д゚)(……)

「……」

( ゚д゚)(《No.30》についての情報は、依然なし。奴がナンバーズを2枚持っていた理由も、期待外れ……)

「……」

( ゚д゚)「……ふぅ」


( ゚д゚)「出てきたらどうだ?」

「!」

( ゚д゚)「下手な尾行はやめろ。見るに堪えん」

「……、―――!」


『ARビジョン、リンク完了』


( ゚д゚)「最初から、こうしていればいいものを。Dゲイザー、セット!」

『No.コード《39》。《スフィア・フィールド》、展開』

( ゚д゚)『聞こえるか、都村? 敵襲だ。《スフィア・フィールド》の起動許可を頼む』


『No.コード《32》。《スフィア・フィールド》、展開』


( ゚д゚)「うむ、よし」



『『――デュエルターゲット、ロック・オン』』

('A`)「……」

( ゚д゚)「知らない顔だな。覚えはないが、何か恨みでも買ったか?」

('A`)「……別に、相手は誰でもいい……俺にはもう、後がないんだ……」

( ゚д゚)「……まあ、いいだろう。このデュエル、受けてやるが」

( ゚д゚)「誰でもいいとはいっても、最低限相手は選ぶべきだったな。後悔するなよ」

('A`)「……勝たなきゃ……勝たなきゃ、勝たなきゃダメだ……ダメなんだ……」

( ゚д゚)「……」


【( ゚д゚)miruna】   『『デュエル!!』』  【dokuo('A` )】


(゚、゚トソン『やっと通信が繋がりました……。敵襲って、どういうことですか?』

( ゚д゚)「知らん」

(゚、゚;トソン『……。まあ、とりあえずオペレートしますね』



('A`)「先攻は、俺だ! 俺のターン、ドロー」

('A`)「……モンスターをセット。ターン終了だ」

【TURN1】 手札:5 LP:8000
場:《セットモンスター》 

( ゚д゚)「私のターンだ。ドロー」

( ゚д゚)「私もモンスターを1体セットだ。ターン終了」

【TURN2】 手札:5 LP:8000
場:《セットモンスター》 

('A`)「……俺のターン!」

('A`)「俺は、セットしていた《ゴゴゴゴーレム》を反転召喚だ」

《ゴゴゴゴーレム》:星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500


('A`)「さらに手札から、《ガガガマジシャン》を召喚!」

《ガガガマジシャン》:星4/闇属性/岩石族/攻1500/守1000

( ゚д゚)「……」

('A`)「このままバトルフェイズに入る! 《ゴゴゴゴーレム》で、守備モンスターを攻撃だ!」

('A`):《ゴゴゴゴーレム》@ATK1800 【Win】
( ゚д゚):《セットモンスター》→《素早いマンボウ》@DEF 100 【Lose】

( ゚д゚)「ふん。破壊されたのは、《素早いマンボウ》だ。効果を発動」

《素早いマンボウ》:星2/水属性/魚族/攻1000/守 100

( ゚д゚)「デッキから《フィッシュボーグ-ランチャー》を墓地に送り、2体目の《素早いマンボウ》を特殊召喚する」

('A`)(リクルーターか……これ以上攻撃しても、さらに墓地を肥やされるだけ……)

('A`)「バトルフェイズ終了、メインフェイズ2に入る!」

('A`)「俺は、レベル4の《ガガガマジシャン》と《ゴゴゴゴーレム》でオーバーレイ!」

('A`)「現れろ、《No.39》! 《希望皇ホープ》!」

《No.39 希望皇ホープ》:ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 【エクシーズ】


(゚、゚トソン「あれが、敵のナンバーズらしいですね」

('A`)「俺はこれでターンエンドだ!」

【TURN3】 手札:5 LP:8000
場:《No.39 希望皇ホープ》@ATK2500 

( ゚д゚)「私のターン。ドロー」

( ゚д゚)「マジックカード、《テラ・フォーミング》を発動。デッキより、フィールド魔法を1枚手札に加える」

( ゚д゚)「そして、そのまま発動だ……フィールド魔法、《忘却の都レミューリア》」

('A`)「な、なんだあ?」

( ゚д゚)「さらに。墓地の《フィッシュボーグ-ランチャー》の効果発動」

《フィッシュボーグ-ランチャー》:星1/水属性/魚族/攻 200/守 100 【チューナー】

( ゚д゚)「私の墓地に水属性以外のモンスターカードが存在しない時、このカードは墓地から特殊召喚できる」

('A`)「それがどうした! シンクロするにはレベルが低すぎるし、エクシーズしようにもレベルが違う!」

( ゚д゚)「少しは、黙って見ていたらどうだ。《レミューリア》の効果発動」

(゚、゚トソン『フィールド上に存在する水属性モンスターの数だけ、場の水属性モンスターのレベルを上げます』


( ゚д゚)「私の場に水属性モンスターは2体。よって、《素早いマンボウ》と《フィッシュボーグ-ランチャー》のレベルを2つ上げる」

【( ゚д゚ )】
《素早いマンボウ》【水】:☆2→☆4
《フィッシュボーグ-ランチャー》【水】:☆1→☆3

( ゚д゚)「さらに、手札から《スピア・シャーク》を召喚」

《スピア・シャーク》:星4/水属性/魚族/攻1600/守1400

( ゚д゚)「《スピア・シャーク》が召喚に成功したとき、私の場のレベル3・魚族モンスター全てのレベルを、1つ上げることができる」

( ゚д゚)「《フィッシュボーグ-ランチャー》のレベルを、さらに1アップだ」

【( ゚д゚ )】
《素早いマンボウ》:☆4
《フィッシュボーグ-ランチャー》【魚】:☆3→☆4
《スピア・シャーク》:☆4

(;'A`)「レベル4のモンスターが3体に!」

( ゚д゚)「私はレベル4の《フィッシュボーグ-ランチャー》と《素早いマンボウ》、そして《スピア・シャーク》の3体でオーバーレイ!」

( ゚д゚)「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚!」

( ゚д゚)「浮上せよ、《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》!」

《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》:ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100 【エクシーズ】

( ゚д゚)「さらに、フィールド魔法《忘却の都レミューリア》の効果で、水属性モンスターのステータスは200ポイントアップする」

【( ゚д゚ )】
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》【水】:ATK2800/DEF2100→ATK3000/DEF2300

(;'A`)「攻撃力、3000! だが、まだ……」

( ゚д゚)「バトルフェイズ! 《シャーク・ドレイク》で《希望皇ホープ》に攻撃する!」

( ゚д゚):《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK3000
('A`):《No.39 希望皇ホープ》@ATK2500

('A`)「オーバーレイユニットを1つ使い、《ホープ》の効果発動! モンスター1体の攻撃を無効に……」

( ゚д゚)「速攻魔法、《禁じられた聖杯》を《ホープ》に発動する」

(;'A`)「なぁっ!?」

( ゚д゚)「《希望皇ホープ》の攻撃力を400ポイント上げる。だがその代償として、《ホープ》の効果は無効とさせてもらう」

( ゚д゚)「成す術もなく消えるがいい。"デプス・バイト"!」

( ゚д゚):《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK3000 【Win】
('A`):《No.39 希望皇ホープ》@ATK2900 【Lose】

(;'A`)「うお…! そんな、《ホープ》ゥ!」LP8000→7900


( ゚д゚)「さらに、戦闘破壊をトリガーに《シャーク・ドレイク》の効果を発動する」

(゚、゚トソン『オーバーレイユニットを1つ使うことで、破壊したモンスターを相手のフィールドに再び特殊召喚する……』

(*'A`)「《ホープ》! やられたわけじゃなかったのか……」

( ゚д゚)「ただしその攻撃力は1000ポイント下がる。そして何より、この瞬間《シャーク・ドレイク》はもう1度攻撃権を得る!」

('A`)「なっ――」

【('A`)】
《No.39 希望皇ホープ》@ATK2500 → 1500 【Special Summon!】

( ゚д゚)「《シャーク・ドレイク》で《希望皇ホープ》を攻撃!」

( ゚д゚):《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK3000
('A`):《No.39 希望皇ホープ》@ATK1500

(;'A`)「ちくしょう! 《ホープ》は、オーバーレイユニットがない状態で攻撃されたとき、破壊されちまう……」


( ゚д゚)「ならば、ダイレクトアタックだ。今度はその身で受けろ、"デプス・バイト"ォ!」

【巻き戻し】
( ゚д゚):《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK3000
('A`):《ダイレクトアタック!》@LP7900

(; A )「うがあああああああああ!!」LP7900→4900

( ゚д゚)「リバースカードを1枚セットして、ターンエンドだ」

【TURN4】 手札:2 LP:8000
場:《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2800 / リバースカード×1

(;'A`)「ぐ……俺の、ターン。ドロー」

('A`)「手札から、《ゴゴゴジャイアント》を召喚!」

《ゴゴゴジャイアント》:星4/地属性/岩石族/攻2000/守 0

(゚、゚トソン『召喚に成功したとき、墓地から《ゴゴゴ》モンスター1体を守備表示で特殊召喚できる』

(゚、゚トソン『俗に言う『釣り上げ効果』を内蔵したモンスターですね』

('A`)「墓地から《ゴゴゴゴーレム》を特殊召喚だ! そしてその後、《ゴゴゴジャイアント》は守備表示になる」

《ゴゴゴゴーレム》:星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500


【('A`)】
《ゴゴゴジャイアント》@ATK2000→DEF 0

( ゚д゚)「レベル4のモンスターを揃えたか。それで、どうする?」

('A`)(……どうするか……)

('A`)(《ゴゴゴゴーレム》の破壊耐性はまだ生きてる。とりあえず、この場は2体を盾にして凌ぐ手も……)

(;'A`)(いや、《シャーク・ドレイク》がいる手前、守備モンスターで場を繋ぐのはちょっと辛い……。
     《ゴゴゴジャイアント》が狙われて、連打でダメージを受けるだけか?)

(;'A`)(となるとエクシーズを狙うしかないが、攻めるべきか守るべきか……あの伏せカード……)

(;'A`)「……俺は! レベル4の《ゴゴゴゴーレム》と《ゴゴゴジャイアント》でオーバーレイ!」

('A`)「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚!」

('A`)「……現れろ! 《交響魔人マエストローク》!」

《交響魔人マエストローク》:ランク4/闇属性/悪魔族/攻1800/守2300 【エクシーズ】

( ゚д゚)「守りに入ったか」

('A`)「カードを1枚伏せて、ターンエンドだ」
【TURN5】 手札:4 LP:4900
場:《交響魔人マエストローク》@DEF2300 / リバースカード×1


( ゚д゚)「私のターン、ドロー。メインフェイズ、墓地の《フィッシュボーグ-ランチャー》の効果発動」

( ゚д゚)「墓地に存在する他のモンスターが全て水属性のため、このカードを墓地から特殊召喚させてもらう」

(;'A`)「なっ、またかよ!?」

《フィッシュボーグ-ランチャー》:星1/水属性/魚族/攻 200/守 100 【チューナー】

(゚、゚トソン『自身の効果で特殊召喚した《フィッシュボーグ-ランチャー》は、フィールドを離れるとゲームから除外されます』

('A`)「そうか、エクシーズ召喚に使えば、フィールドを離れた扱いにはならないから……」

( ゚д゚)「そういうことだ。そして私は《レミューリア》の効果発動。場の水属性モンスターは《ランチャー》と《シャーク・ドレイク》の2体」

(゚、゚トソン『よって《フィッシュボーグ-ランチャー》のレベルは2つ上がり、レベル3となります』

【( ゚д゚ )】
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》【水】:★4
《フィッシュボーグ-ランチャー》【水】:☆1 → ☆3

( ゚д゚)「手札から、《トライポッド・フィッシュ》を召喚」

《トライポッド・フィッシュ》:星3/水属性/魚族/攻 300/守1300

( ゚д゚)「レベル3の《トライポッド・フィッシュ》と《フィッシュボーグ-ランチャー》でオーバーレイ」


( ゚д゚)「2体の水属性モンスターで、オーバーレイネットワークを構築」

( ゚д゚)「エクシーズ召喚。現れろ、《ブラック・レイ・ランサー》!」

《ブラック・レイ・ランサー》:ランク3/闇属性/獣戦士族/攻2100/守 600 【エクシーズ】

('A`)「新手か……だが、攻撃力は《マエストローク》の守備力より低い!」

( ゚д゚)「だからどうした。《ブラック・レイ・ランサー》の効果を発動!」

( ゚д゚)「オーバーレイユニットを1つ使い、モンスター1体の効果をエンドフェイズまで無効にする!」

(;'A`)「なんだとぉ!?」

( ゚д゚)「《交響魔人マエストローク》の効果を無効にする」

(;'A`)「やっ、やべえ!」

( ゚д゚)「破壊耐性を利用して、守りに入ろうとしたようだが。手負いの獲物を《シャーク・ドレイク》が逃すとでも思ったか?」

( ゚д゚)「血の匂いを嫌というほど漂わせておきながら、逃げ切れると思ったか? 甘いッ!」

( ゚д゚)「行け! 《シャーク・ドレイク》、深海の覇者よ! その欲望を存分に満たすがいい!」

( ゚д゚)「"デプス・バイト"!」

( ゚д゚):《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK3000 【Win】
('A`):《交響魔人マエストローク》@DEF2300 【Lose】


(;'A`)「《マエストローク》が!」

( ゚д゚)「そして《シャーク・ドレイク》の効果! オーバーレイユニットを1つ使い、
     破壊した《マエストローク》の攻撃力を1000ポイント下げ、お前の場に攻撃表示で特殊召喚する!」

【('A`)】
《交響魔人マエストローク》@ATK1800 → 800 【Special Summon!】

( ゚д゚)「もう1度だ! "デプス・バイト"!」

( ゚д゚):《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK3000 【Win】
('A`):《交響魔人マエストローク》@ATK 800 【Lose】

(;゚A`)「ぬ、おおおおおお…!!」LP4900→2700

( ゚д゚)「そして《ブラック・レイ・ランサー》のダイレクトアタック。"ブラック・スピア"!」

( ゚д゚):《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100
('A`):《ダイレクトアタック!》@LP2700

(;゚A゚)「あ"あ"あ"ああああああああ!!」LP2700→ 600


( ゚д゚)「メインフェイズ2、魔法カード《エクシーズ・ギフト》を発動。場にエクシーズモンスターが2体以上いるとき、
     その2体からオーバーレイユニットを2つ取り除き、カードを2枚ドローする」

( ゚д゚)「《ブラック・レイ・ランサー》と《シャーク・ドレイク》から1つずつユニットを消費し、2枚ドローだ」

( ゚д゚)「……カードを1枚伏せて、ターンエンド」
【TURN6】 手札:2 LP:8000
場:《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2800 《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100 / リバースカード×2

(゚、゚トソン『ライフポイント600vs8000、敵の場にモンスターはなく、こちらの場には主力モンスターが2体』

( ゚д゚)「どうやら、楽な仕事になりそうだな」

(; A )「ち、く……しょう。舐めやがって……」

(;'A`)「俺のターン、ドロー!」

(*'A`)「…! や、やった! 俺は魔法カード《死者蘇生》を発動! 墓地からモンスター1体を特殊召喚する!」

(*'A`)「戻ってこい、俺の希望! 《No.39 希望皇ホープ》!!」

《No.39 希望皇ホープ》:ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 【エクシーズ】


( ゚д゚)「リバースカード、オープン。《奈落の落とし穴》」

( ゚д゚)「攻撃力1500以上のモンスターが召喚・特殊召喚されたとき、そのカードを破壊し除外する」

('A`)「あ…っ」

( ゚д゚)「ふぅ……。そんな単調な戦術を、易々と通すわけがないだろう」

(゚、゚トソン『しかし、いいんですか? 《ホープ》を蘇生しても、オーバーレイユニットがない以上、どの道待ち受けるのは自壊の運命』

(゚、゚トソン『あのまま通していれば、《ブラック・レイ・ランサー》は破壊されたかもしれませんが、返しのターンで十分処理できたのでは?』

( ゚д゚)「いや。《ブラック・レイ・ランサー》を倒すためだけに、壁にもならないモンスターを蘇生させるとは考えにくい」

( ゚д゚)「何か、手を用意していたはずだ……」

(;'A`)「う……ッ、く……」

( ゚д゚)「……と、思ったのだが。あの様子を見る限りでは、何もなかったのかもしれんな」

(; A )「ちくしょう……ちくしょう、ちくしょう! バカに、バカにしやがって……!」


~~~

(*・A・)「手札の《機皇》モンスター3体を墓地に送って、《機皇神マシニクル∞》を特殊召喚ー!」

「wwwwww」

「でたwwwwwドクオのエースモンスターwwww」

(*・A・)「どうだ、かっこいいだろー! この前のアニメにも出てたんだぞー!」

アニメみたいなデュエルが好きだった。
生き生きと動く、かっこいいモンスターたちが好きだった。

使うデッキは、いつもアニメキャラのファンデッキだった。
将来は、プロデュエリストになりたい。
プロの世界で、アニメのように熱く劇的なデュエルがしたいと、そう思っていた。

「はいはい、じゃあトラップ発動な。《奈落の落とし穴》」

(;・A・)「あ……っ!」

「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


「マwwwwwシwwwwwニwwwwwクwwwwwルwwwww」

「wwwwwwwwwwwwクソすぎwwwwwwwwww」

(;・A・)「う、うう……せっかく、せっかく召喚できたのに……」

「バカじゃねえのwwwww今時耐性もない最上級とか時代遅れなんだよwwwww」

(;A;)「う、うう、うわああああああああああああああああああん!!」

「あ、ドクオが逃げたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

「おい待てよ、まだデュエル終わってねえぞwwwwwwwww」

「じゃあ俺のターンな! 《甲虫装機 ダンセル》召喚、効果で《ホーネット》装備なwwwwwww」

(;A;)「うわあああああああん、うわあああああああああああああん!!」


けど、現実はそんなに甘くなかった。
いつもいつも、泣かされてばかりいた。


('A`)「うーん……やっぱ除去対策としては《亜空間物質転送装置》のほうが万能か? でも場が空くんだよなぁ」

(;'A`)「しかし《安全地帯》だとちょっと間に合わない場面も多い……ぐぬぬ……」


それでも、必死に努力した。腕を磨いた。
そうしてアカデミアを出た俺は、どうにかプロリーグに進出することができた。
念願が叶ったと、そう思ったのに。


('A`)「マジックカード、《ミラクル・フュージョン》を発動! 墓地のモンスター5体を除外し、《ゴッド・ネオス》を融合召喚!」

('A`)「そして効果を発動……」

「ならば、チェーンして《強制脱出装置》を発動!」

(;'A`)「……!!」


甘かった。
プロの世界は、思うよりずっと厳しいものだった。



「なぜ、あそこで《ゴッド・ネオス》を召喚したのですか?」

「場の状況を考えると、《アブソルートZero》を召喚するべきだったのでは?」

「プレイングミスですか?」

('A`)「いえ。僕は、《ゴッド・ネオス》で勝ちたかったんです」

「でも、負けましたよね」

「プロとしてそのような態度はいかがなものかと思いますが」

「プロリーグという世界をどのようにお考えなのですか?」


結局、ロクに名を知られることもなく、プロの世界からは脱落してしまった。
『勝てばいい』だけのデュエルに、馴染むことはできなかった。最後の最後まで。


「君に与えられるナンバーズは、《39》」


そうして落ちぶれに落ちぶれて、行き着いたのは裏の世界。
生活のため、汚れ仕事をこなす日々。
昔憧れた、アニメの世界の主人公たちとは、随分違う生き方だった。


( A )「うぐぁっ!」LP 300→ 0

「ケッ、雑魚が」


そしてそこでも、自分のデュエルを捨てることはできなかった。
ヒーローには程遠い路地裏、信念を持つには汚すぎる仕事。
そんな場所で、中途半端な理想を振りかざしても、醜いだけ。わかっていたのに、捨てられなかった。

  _
( ゚∀゚)「なぁ。もう、いいだろ?」

('A`)「……え?」
  _
( ゚∀゚)「お前のそのナンバーズ、俺によこせっつってんだよ」

(;'A`)「な、なんでだよ!」
  _
( ゚∀゚)「ハァ……。見てると、イライラするんだよ。てめえのデュエルは」
  _
( ゚∀゚)「支給されたナンバーズは優秀だってのによぉ。グダグダ煮え切らねえデュエルばっかしやがって」

  _
( ゚∀゚)「だから、そいつは俺が有効に活用してやるって言ってんだ!」

(;'A`)「やっ、やめろ! これだけは、こいつだけは!」
  _
( ゚∀゚)「チッ。だったら、他のプロフェッサーからナンバーズを奪って来い」

('A`)「……は?」
  _
( ゚∀゚)「当たり前だろうが。てめえのナンバーズを差し出すのが嫌だってんなら、他のナンバーズを用意しろよ」

(;'A`)「なんで、俺がそんなこと!」
  _
( ゚∀゚)「なんで、だぁ? 実力も無ければ、顧客からの評価も悪い。依頼の達成率も良くない」
  _
( ゚∀゚)「聞きたいのはこっちのほうだぜ。そんな奴を、なんでこのギルドに置かなきゃならねえんだ?」

(;'A`)「……!!」
  _
( ゚∀゚)「むしろ感謝してほしいくらいだぜ。最後のチャンスを与えてやるって言ってんだからな」

(;'A`)「……」


気付けば、後がなくなっていた。

~~~



( A )「……嫌だ……」

( A )「負けるのは嫌だ、もう嫌だ! リバースカードオープン、《無謀な欲張り》!」

('A`)「発動後2ターンの間、自分のドローフェイズを飛ばすかわりに、この場でカードを2枚ドローする!」

(゚、゚トソン『ハイリスクハイリターンなカード、ですね』

( ゚д゚)「ここに、全てを賭けてくるようだ」


('A`)「……全ての光よ、力よ」

('A`)「……我が右腕に宿り、希望の道筋を照らせ……」


( ゚д゚)「……?」

(゚、゚トソン『……確か、随分昔に流行ったアニメのセリフですね』

( ゚д゚)「……くだらん」


( A )「――――」

(゚A゚)「――――行くぜ!」


( ;゚д゚)「!?」

(゚、゚;トソン『な、なんですか!?』

( ;゚д゚)「デッキが、光っている……!?」


(゚A゚) 「 ド ロ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ー ー ー ー ー ! 」


(゚A゚)「――!! ……ッハハ、ハハハハハハハ! 来た、来た、来たぜええええええ!」

(゚、゚;トソン『どういう、ことですか!』

(゚A゚)「さあなあ、自分でも何が起きてるかわからねえ。けど、最高の気分だ……今なら、誰にも負ける気がしねえ!」

(゚A゚)「俺は! 手札から、《ZW-玄武絶対聖盾》を召喚ッ!!」

《ZW-玄武絶対聖盾》:星4/地属性/水族/攻 0/守2000

( ゚д゚)「……」

(゚、゚;トソン『……《ZW》?』


(゚A゚)「このカードが召喚に成功したとき、ゲームから除外されているエクシーズモンスターを1体選択し、守備表示で特殊召喚する!!」

(゚A゚)「戻ってこい……《希望皇ホープ》!」

《No.39 希望皇ホープ》:ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 【エクシーズ】

( ゚д゚)「懲りずに、またナンバーズを呼び戻すか。だが守備表示では、《ブラック・レイ・ランサー》を倒すことも……」

('A`)「行くぜ、《ホープ》……お前が、お前だけが、俺の希望……」

(#゚A゚)「俺は! 場の《No.39 希望皇ホープ》を素材として! オーバーレイネットワークを構築!」

( ;゚д゚)「な…ッ!?」

(゚、゚;トソン『1体のモンスターで、オーバーレイネットワークを……い、いや、それよりも!』

( ;゚д゚)「エクシーズモンスターを素材としたエクシーズ召喚だと!?」

(#'A`)「俺はやってやる……絶望の底を、ぶち抜いて! その彼方で、希望を掴み取ってやる!」

(#'A`)「現れろ、カオスナンバーズ! 混沌の世界からの使者!」

(#゚A゚)「 《 C N o . 3 9  希 望 皇 ホ ー プ レ イ 》 ! ! 」


                              人                            x≦i
                         〈三〉                         x≦三ク'
                            lニl   l゙、                   x≦三三ク'
                      /.   lニl   l ゙、  r──‐-,,、         x≦ニ三三ク'
                       l l ..,ィト、-l  ヽ''' ̄フ: : : >─-,,,`丶    rニ三三三三:ク'
                     _l .゙、 |-ll‐lハ / / x‐''"__  `丶ゝ-‐/ 三三三三:ク'
                x≦-''"<::::/ヾl爪-/ニヽ( )-‐'''ヽ´ : : : : :` 丶 、 \ /三三ニ=-‐./

               /: : : : 二( )〈‐--‐'''_ l/ /ヽ; ;⌒ ヽ\ : : : : : : : : : :>二/   /
               //二ニ=-‐ヽヽl lニ=ニl/ヽ ; ; \ \; ;} \三三三フ    ̄ ̄ ´
     ',二ニ=-,,,、 // /: : : :/; ;; ;; ;lニヽミ.彡l/ ; ; ; /.\; ;;.゙/´ ヽ二ニ=-、`丶、
     ∨三三三/ /: : : : :./ 〃; ; ∧`lニニl‐r-、-〈   \l; ;; ;; ;/>、 : : :`丶、〉
       ∨三三/".: : : :. :._/ 〃; ; / >ニ‐-ニ/-l‐-l \_ ゝニニl ミ } : : : : : : : :\
       \ニ/__,,x≦// `ヽ; ; //;ヽ ∨ / ; l /-、 \-\  ゙、ゝノ : : : : : : : : : : :\
         `''‐-‐''' //; ; ,.イノ; ; ; ; ;ヽ_l_/; ; ;l/; ;; ; /`ヽ ( )ヽ. ゙、 : : : : : : : : : : : :ヽ : :\
          冫lフヽヽ /, イ; ; >"ヽ ; ; ; ;ヽ‐‐--/   ヽ ニ\゙、 : : : : : : : :',、: :',゙、:',ヽ::::\
          ヽ彡i >、 >'//  ̄    ヽ ; ; ; ;ヽ      /\\  \ : : : : ',、:::', ヽ::'. ゙、:', \ \
           ヽノ  /./       /'''"l  l::\   /:::/\\  \ : : ', ',:::', ゙、::',. ゙、', \ ゙\
              /‐/ヽ‐‐r、ヽ_, イ     l  l:::::l \/:/   \ \  \ ', ',::',  ゙、:',  ヽ  \ ゙\
             / l`‐''''"゙、 / l        l  l:::::l  .l/ l     ゙、 \  \ ',::',  ゙、',  ヽ  \ ゙\
               /,','/ ̄〉‐-`∨       l.  ∨  l{ ヽ/フ \ i  ゙、\  \',::',   ゙、、  ヽ  \ ゙\
              /,' ,' l\/i-‐'''‐ 〉        l  l   l ヽ ヽ   ゙、i  ゙、:::丶、 \',   ヽ   ヽ   \ ゙゙\
            /,' ,' ,' l  i    /         l  l   ,l  \lーヽ"イヽ  ',::::',  丶、ヽ   ヽ    ヽ   \ ゙゙\
         / ,' ,' ,' .l  i /i         `l `ll´ l"   ヽ‐∨  〉、  ',:::',‐-=,,,`丶ヽ   ヽ   ヽ   \ ゙゙\
        / ,' ,' ,' ./__,,,、l/ /             l .`ll´ l     ゙、/´ /\ ',:::',    ̄` ‐--ゝ__     ヽ ゙\
.        / ,' ,' .,'/_ /i ./l           l .ll.  l     .∨:∧  / ',::',             ̄ゝ-‐'''´ ̄ ̄
        / ,' .,' ,'/、/_ ̄ l ̄           l .ll.  l     ∨::∧/ \∨
.     / ,' ,'  ,/ __二l                l ‐-‐ .l      `lヽ \ \
      / ,' ,'__ニ=/ ̄ <{ } ハ             l    l       ヽヽ  \ \
    //‐-> / /    ハ             \/        `゙、 ヽ ノ  )

《CNo.39 希望皇ホープレイ》:ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 【カオス・エクシーズ】

(゚、゚;トソン『な……ッ!?』

( ;゚д゚)「なんだ、このモンスターは……!?」

('A`)「見たか……! これが、俺の掴み取った希望!」


('A`)「《希望皇ホープレイ》の効果発動! オーバーレイユニットを1つ使い、攻撃力を500ポイントアップする!」

('A`)「さらにこのとき! 使ったユニット1つにつき1000ポイント、相手モンスター1体の攻撃力を下げる!」

('A`)「《シャーク・ドレイク》の攻撃力を下げるぜ!」

【('A`)】
《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK2500→3000

【( ゚д゚ )】
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK3000→2000
《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100

(゚、゚;トソン『攻撃力が逆転した……!』

('A`)「まだだ、まだこんなもんじゃ終わらねえ! 手札から、《ZW-風神雲龍剣》を《ホープレイ》に装備する!」

《ZW-風神雲龍剣》:星5/風属性/ドラゴン族/攻1300/守1800

(゚、゚;トソン『また同じ……? やはり、妙です! 《ZW》などというカード群、こちらのデータベースには存在しません!』

( ;゚д゚)「装備カードとなるモンスター、か…」

('A`)「そうだ! このカードが装備されている間、《ホープレイ》の攻撃力は1300ポイントアップする!」


【('A`)】
《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK3000→ATK4300

('A`)「そして! 場の《玄武絶対聖盾》をリリースして、マジックカード《ミニマム・ガッツ》を発動!」

('A`)「俺のモンスター1体をリリースすることで、相手モンスター1体の攻撃力をゼロにする!」

( ゚д゚)「……」

【( ゚д゚ )】
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2000→ 0
《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100

('A`)「さあ行くぜ、バトルフェイズッ! 《希望皇ホープレイ》で、《シャーク・ドレイク》に攻撃だ!」

('A`)「"ホープ剣……トルネード・ブリンガー"ッ!!」

('A`):《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK4300
( ゚д゚):《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2000


( ゚д゚)「リバースカード、オープン!」

( ;゚д゚)「……!?」

(゚、゚;トソン『ど、どうしたんですか?』

( ;゚д゚)「発動、しない!?」

('A`)「何を伏せてるかは知らねえが、そいつの効果は発動させねえ! 《風神雲龍剣》の効果!」

('A`)「こいつが《ホープレイ》に装備されている限り、《ホープレイ》をカード効果の対象にすることはできなくなる!」

( ;゚д゚)「なんだと!?」

('A`)「止まるな《ホープレイ》、《シャーク・ドレイク》をぶった切れ!」

('A`):《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK4300 【Win】
( ゚д゚):《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK 0 【Lose】

( ;-д゚)「ぬ……うおおおおおおおおッ!」LP8000→3700

(゚、゚;トソン『だ、大丈夫ですか!?』

( ;゚д゚)「落ち着け、まだ来る!」

(#'A`)「そして《シャーク・ドレイク》を戦闘破壊したことで、《ミニマム・ガッツ》の後半効果が発動する!」

(#'A`)「この効果を受けたモンスターが戦闘で破壊された時、コントローラーはその元々の攻撃力分ダメージを受ける!」


(゚、゚;トソン『《シャーク・ドレイク》の元々の攻撃力は……』

(#'A`)「2800ポイントの、ダメージだぁぁぁぁぁぁぁ!!」

( ;-д )「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」LP3700→ 900

('A`)「やったぜ! 俺はこれで、ターンエンドだ!」
【TURN7】 手札:3 LP: 600
場:《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK3800 / 《風神雲龍剣》(→《ホープレイ》)

【('A`)】
《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK4300→3800

(゚、゚;トソン『《ホープレイ》の効果は、エンドフェイズに切れるようですね……』

( ;゚д゚)「くぅっ……。ここまでの反撃を貰うのは、想定外だった」

(゚、゚トソン『……大丈夫なんですか?』

( ゚д゚)「問題ない。敵のライフは既に3桁、十分射程圏内だ。私のターン、ドロー!」

( ゚д゚)「手札から、《ドリル・バーニカル》を召喚!」

《ドリル・バーニカル》:星3/水属性/水族/攻 300/守 0


(゚、゚トソン『《忘却の都レミューリア》の効果で、ステータスは200アップします』

【( ゚д゚ )】
《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100
《ドリル・バーニカル》【水】@ATK 300/DEF 0→ATK 500/DEF 200

('A`)「そいつは……!」

( ゚д゚)「そうだ。《ドリル・バーニカル》は、モンスターを無視して相手にダイレクトアタックすることが可能」

( ゚д゚)「バトルフェイズに入る。やれ、《ドリル・バーニカル》! ダイレクトアタックだ!」

( ゚д゚):《ドリル・バーニカル》@ATK 500 
('A`):《ダイレクトアタック!》@LP 600

(;'A`)「うぐっ!」LP 600→ 100

( ゚д゚)「そして、《ドリル・バーニカル》の第二効果が発動する」

(゚、゚トソン『ダイレクトアタックによってダメージを与えたとき、攻撃力を1000ポイントアップさせることができます』

【( ゚д゚ )】
《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100
《ドリル・バーニカル》@ATK 500→1500

(;'A`)「く……」

( ゚д゚)「私の墓地に存在するモンスターは、今なお全て水属性。よって《フィッシュボーグ-ランチャー》を守備表示で特殊召喚する」

《フィッシュボーグ-ランチャー》:星1/水属性/魚族/攻 200/守 100 【チューナー】


【( ゚д゚ )】
《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100
《ドリル・バーニカル》@ATK1500
《フィッシュボーグ-ランチャー》【水】@ATK 200/DEF 100→ATK 400/DEF 300

( ゚д゚)「《ブラック・レイ・ランサー》を守備表示に。カードを2枚伏せて、ターンエンドだ」
【TURN8】 手札:0 LP:5700
場:《ブラック・レイ・ランサー》@DEF 600 《ドリル・バーニカル》@ATK1500 《フィッシュボーグ-ランチャー》@DEF 300
    / リバースカード×3 / 《忘却の都レミューリア》

( ゚д゚)(奴はなんとしても《ドリル・バーニカル》の破壊を狙ってくるはず)

( ゚д゚)(だが、ここまでの戦術を見ている限りでは……奴のデッキに、除去カードはそう多くない)

( ゚д゚)(そして、《ホープレイ》は《風神雲龍剣》の効果で、ある程度の罠からは身を守ることができる……)

( ゚д゚)(ならば、次に奴が取る行動は《ホープレイ》による《ドリル・バーニカル》への攻撃)

('A`)「俺のターン、ドロー……は、できない。だが!」

('A`)「装備魔法、《ガガガリベンジ》を発動! 墓地に存在する《ガガガ》モンスター1体を特殊召喚して、このカードを装備する!」

('A`)「蘇れ、《ガガガマジシャン》!」

《ガガガマジシャン》:星4/闇属性/岩石族/攻1500/守1000

('A`)「そして《ガガガマジシャン》の効果を発動。1ターンに1度、このカードのレベルを1から8の範囲で変更することができる!」

('A`)「俺は《ガガガマジシャン》のレベルを5にするぜ!」

【('A`)】
《ガガガマジシャン》@☆4→☆5

('A`)「さらに、《アステル・ドローン》を通常召喚!」

《アステル・ドローン》:星4/地属性/魔法使い族/攻1600/守1000

(゚、゚トソン『エクシーズ召喚に使用する際、レベルを5として扱うことのできるモンスター……』

(゚、゚トソン『狙いは、ランク5のエクシーズ召喚ですかね』

( ゚д゚)(……《フィッシャーチャージ》を発動するべきか、否か)

( ゚д゚)(このカードで《風神雲龍剣》を破壊し、その後の《ホープレイ》の攻撃を《ポセイドン・ウェーブ》で跳ね返す算段だったが……)

(#'A`)「俺は! レベル5の《ガガガマジシャン》と、レベル5扱いの《アステル・ドローン》でオーバーレイ!」

(゚、゚トソン『……とりあえず、何が出てくるかを見てからでも、遅くはないかと』

(゚、゚トソン『ランク5で破壊耐性を持つモンスターといえば、何体か該当するモンスターは存在しますが、
      そのどれも《ポセイドン・ウェーブ》に対しては耐性を持ちません』

( ゚д゚)「うむ」

(#'A`)「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚ッッ!!」


(#'A`)「現れろ―― 《 Z W - 獣 王 獅 子 武 装 》 ! ! 」

《ZW-獣王獅子武装》:ランク5/光属性/獣族/攻3000/守1200 【エクシーズ】

( ;゚д゚)「……!?」

(゚、゚;トソン『なんですか、このモンスターは!?』

('A`)「《アステル・ドローン》の効果、発動。こいつがエクシーズ召喚の素材となったとき、俺はカードを1枚ドローできる」

('A`)「さらに、《ガガガリベンジ》の効果。装備モンスターがエクシーズ召喚の素材となった時、
    俺の場のエクシーズモンスター全ての攻撃力を、300ポイントずつアップさせることができる!」

【('A`)】
《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK3800→4100
《ZW-獣王獅子武装》@ATK3000→3300

('A`)「そして《獣王獅子武装》の効果、発動! オーバーレイユニットを1つ使い、デッキから《ZW》1枚を手札に加える!」

(゚、゚;トソン『そもそもの《ZW》自体、こちらのデータベースに存在しないカードだと言うのに……!
      どうして、専用サーチカードなんてものが存在するんですか!?』

( ;゚д゚)「……《CNo.》といい、《ZW》といい。ふざけたカードばかり使う……」

(#'A`)「全ての光よ、力よ! 我が右腕に宿り――希望の道筋を照らせ!!」

(#'A`)「 シ ャ イ ニ ン グ ・ ド ロ ー ! ! 」


('A`)「……俺は! 《ZW-獣王獅子武装》、第二の効果を発動!」

('A`)「フィールド上に存在するこのカードを《ホープレイ》の装備カードとし、その攻撃力を3000ポイントアップさせる!」

【('A`)】
《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK4100→7100

(゚、゚;トソン『攻撃力、7100……!』

( ゚д゚)「だが、いくら攻撃力があろうと……」

('A`)「そして、俺は! 手札の《ZW-雷神猛虎剣》を《ホープレイ》に装備する!」

《ZW-雷虎猛虎剣》:星5/光属性/獣族/攻1200/守2000

('A`)「このカードは《ホープレイ》の攻撃力を1200ポイントアップさせる」

【('A`)】
《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK7100→8300

('A`)「そして! こいつが装備カードとなっている限り、相手プレイヤーは《ZW》をカード効果で破壊することができなくなる!」

( ;゚д゚)「……!! しまった!」

(゚、゚;トソン『これでは、《フィッシャーチャージ》を発動することが……!』


('A`)「ダメ押しに《ジャンク・アタック》を発動、《ホープレイ》に装備する……そして、バトルフェイズ!」

(#'A`)「これで、終わりだ! 《希望皇ホープレイ》で、《ドリル・バーニカル》を攻撃!」

(#'A`)「 ホ ー プ 剣 ――― ア ル テ ィ メ ッ ト ・ ス ラ ッ シ ュ ! ! 」

(#'A`):《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK8300 【Win】
( ;゚д゚):《ドリル・バーニカル》@ATK1500 【Lose】

( ゚д゚)「リバースカード、オープン! 《ガード・ブロック》!」

( ゚д゚)「このバトルでのダメージをゼロとして、カードを1枚ドローする!」

('A`)「凌がれたか……だが、《獣王獅子武装》の効果発動!」

('A`)「装備カードとなったこのカードを墓地に送ることで、このターン《ホープレイ》はもう1度モンスターに攻撃できる!」

【('A`)】
《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK8300→5300

(#'A`)「行け、《ホープレイ》! 《ブラック・レイ・ランサー》を破壊しろ!」

(゚、゚;トソン『防いでください! 《ブラック・レイ・ランサー》が破壊されたら、
       《ジャンク・アタック》の効果で攻撃力の半分、1050ポイントのダメージを受けます!』


( ゚д゚)「わかっている…! リバースカード、オープン! 《フィッシャーチャージ》!」

( ゚д゚)「《雷神猛虎剣》が守れるのは《ZW》のみ。《フィッシュボーグ-ランチャー》をリリースして、《ジャンク・アタック》を破壊する!」

('A`)「チッ、気付いてたか……」

( ゚д゚)「そして、カードを1枚ドロー」

('A`)「だが、《ホープレイ》の攻撃が止まったわけじゃねえ。殺れ!」

('A`):《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK5300 【Win】
( ゚д゚):《ブラック・レイ・ランサー》@DEF 600 【Lose】

( ゚д゚)「む……っ」

('A`)「くそっ、仕留め切れなかった……」

('A`)「だが、《ZW》はまだ健在。この二刀流の《ホープレイ》は、まさに無敵のナンバーズ!」

( ゚д゚)「……」

('A`)「1枚カードを伏せて、ターンエンド!」
【TURN9】 手札:0 LP: 100
場:《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK5300 / リバースカード×1 《雷神猛虎剣》《風神雲龍剣》(→《ホープレイ》

('A`)(《ホープレイ》の攻撃力は5300。しかも《風神雲龍剣》の効果で、カード効果の対象にすることはできない)

('A`)(そしてその《風神雲龍剣》は、《雷神猛虎剣》によって守られている……!)

('A`)(あいつはこのターン、壁モンスターを並べて攻撃を凌ぐくらいしかできないはず)

( -д-)「……私のターン、ドロー」

('A`)(そうなったら、今伏せた《エクシーズ・リボーン》を発動して、《獣王獅子武装》を復活させ……)

('A`)(その効果で《不死鳥弩弓》をサーチすれば……!)

( ゚д゚)「《サルベージ》を発動。墓地から攻撃力1500以下の水属性モンスター……《素早いマンボウ》2体を手札に戻す」

( ゚д゚)「そして、その2体をデッキに戻し、《強欲なウツボ》を発動!」

(゚、゚トソン『手札の水属性モンスター2体をデッキに戻すことで、カードを3枚ドローできます!』

( ゚д゚)「3枚、ドロー」

( ゚д゚)「手札から、《アビス・ソルジャー》を召喚」

《アビス・ソルジャー》:星4/水属性/水族/攻1800/守1300

( ゚д゚)「《アビス・ソルジャー》の効果発動。手札の水属性モンスター1体を墓地に送り、場のカード1枚を手札に戻す……」

('A`)「それがどうした! その効果は、《ホープレイ》を対象にすることはできないぜ!」


( ゚д゚)「《ホープレイ》は、な。私は、お前のフィールドの《ZW-風神雲龍剣》を手札に戻す」

【('A`)】
《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK5300→4000

('A`)「ぐっ。だが、それでも《ホープレイ》の攻撃力は……」

( ゚д゚)「そして、墓地へ送った《海皇の重装兵》の効果発動」

(゚、゚トソン『水属性モンスターの効果を使うために、このカードが墓地へ送られた場合。
      相手フィールドに表側表示で存在するカード1枚を、破壊することができます』

(;'A`)「なぁ……!?」

( ゚д゚)「《風神雲龍剣》が消えたことで、《ホープレイ》をカード効果の対象にすることが可能となる。消えろ、《ホープレイ》!」

(;'A`)「ま、まだだ! 《雷神猛虎剣》の効果発動!」

(;'A`)「これを装備した《ホープレイ》がカード効果によって破壊されるとき、
     代わりにこのカードを破壊することで、《ホープレイ》は破壊を免れる!」


【('A`)】
《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK4000→2800

(;'A`)「クソッ、クソッ、クソッ、クソッ! せっかく完成させたのに……」

(;'A`)「せっかく、無敵の二刀流を完成させたってのに! 結局、結局……ガチカードには勝てねえっていうのかよ!」

(;'A`)「どいつもこいつも、勝てればそれでいいって言うのかよ!」

(゚、゚トソン『……! 思い出しました』

(゚、゚トソン『《ZW》というカード群。それは確か、かなり昔のテレビアニメで、主人公が使っていたカードのはず!』

( ゚д゚)「……アニメ?」

(゚、゚トソン『ええ。最も、OCG化はされなかったようですが……』

(゚、゚トソン『……あれ、そう言われてみれば。彼のナンバーズ、《希望皇ホープ》と《ホープレイ》……』

(゚、゚トソン『この2体も、あの主人公が使っていたモンスターに似ているような気がします』

( ゚д゚)「……フン、くだらん。手札よりマジックカード《浮上》を発動」

( ゚д゚)「墓地より、レベル3以下の魚族モンスター……《トライポッド・フィッシュ》を特殊召喚する」

《トライポッド・フィッシュ》:星3/水属性/魚族/攻 300/守1300


( ゚д゚)「そして、墓地からの特殊召喚に成功したことで、《トライポッド・フィッシュ》の効果を発動」

(゚、゚トソン『場の魚族・水族・海竜族モンスター1体を選択して、レベルを1つ上げます!』

( ゚д゚)「私は《トライポッド・フィッシュ》自身を選択する」

【( ゚д゚ )】
《トライポッド・フィッシュ》【魚】@☆3→☆4
《アビス・ソルジャー》@☆4

(;'A`)「レベル4のモンスターが、2体……!」

( ゚д゚)「私は、レベル4の《アビス・ソルジャー》と《トライポッド・フィッシュ》の2体でオーバーレイ!」

( ゚д゚)「2体の水属性モンスターで、オーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚」

( ゚д゚)「現れろ、《バハムート・シャーク》!」

《バハムート・シャーク》:ランク4/水属性/海竜族/攻2600/守2100 【エクシーズ】

( ゚д゚)「《忘却の都レミューリア》の効果で、攻守が200ポイントアップする」

【( ゚д゚ )】
《バハムート・シャーク》@ATK2600/DEF2100→ATK2800/2300

(;'A`)「けっ、けど! それでも《ホープレイ》と攻撃力は同じ! 攻撃しても相打ちだ!」


( ゚д゚)「攻撃などしない。《バハムート・シャーク》の効果発動」

( ゚д゚)「オーバーレイユニットを1つ使い、エクストラデッキからランク3以下の水属性エクシーズモンスター1体を特殊召喚する」

( ゚д゚)「現れろ、《潜航母艦エアロ・シャーク》!」

《潜航母艦エアロ・シャーク》:ランク3/水属性/魚族/攻1900/守1000 【エクシーズ】

('A`)「《エアロ・シャーク》? そんなモンスターで、何を……」

( ゚д゚)「……手札から、マジックカード《オーバーレイ・リジェネレート》を発動」

( ゚д゚)「このカードを、《エアロ・シャーク》のオーバーレイユニットとする」

【( ゚д゚ )】
《バハムート・シャーク》@ORU:1
《潜航母艦エアロ・シャーク》@ORU:0→1

('A`)「……」

( ゚д゚)「そして、オーバーレイユニットを1つ使い、《エアロ・シャーク》の効果発動!」

(;'A`)「なぁ!?」

(゚、゚トソン『ゲームから除外されている自分のモンスター1体につき100ポイント、相手にダメージを与えます』


(;'A`)「まっ、待てよ! ゲームから除外されたモンスターなんて、お前には……」

( -д゚)「……覚えていないのか?」

('A`)「……え?」

~~

( ゚д゚)「墓地に存在する他のモンスターが全て水属性のため、このカードを墓地から特殊召喚させてもらう」

(;'A`)「なっ、またかよ!?」

《フィッシュボーグ-ランチャー》:星1/水属性/魚族/攻 200/守 100 【チューナー】

(゚、゚トソン『自身の効果で特殊召喚した《フィッシュボーグ-ランチャー》は、フィールドを離れるとゲームから除外されます。ですが……』

('A`)「そうか、エクシーズ召喚に使えば、フィールドを離れた扱いにはならないから……」

~~

~~

( ゚д゚)「わかっている…! リバースカード、オープン! 《フィッシャーチャージ》!」

( ゚д゚)「《雷神猛虎剣》が守れるのは《ZW》のみ。《フィッシュボーグ-ランチャー》をリリースして、《ジャンク・アタック》を破壊する!」

('A`)「チッ、気付いてたか……」

~~

(;'A`)「あ――ッ!!」


( ゚д゚)「そういう、ことだ。《エアロ・シャーク》の効果発動、100ポイントのダメージを受けろ!」

                           ___
                   _--=ニ二三{ <ニ> }三二ニ=‐‐--__
            _-=ニ二三三二ニ=-‐''''"゙''''‐-‐''"゛ ̄ ̄゛''''''l.l‐-=ニ二三三>
            ヽニ=-‐''" ̄/||丶、             /||丶、

                   |:::|:::|:::|:::|            |:::|:⊥::|:::|
                  l/ニニ\           /__ニニ \
                 //-‐''‐-\丶、       / /-‐''´ `''ヽ \
                / /,,ィlwwww/-、ヽ/      ヽ/,,ィl^^^^^l-、ヽ〉
           ⊂ニニニl l;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;l /二ニ=--=ニ二゙、l;;;;;l;;;;;;;;;;;;;ll;;;;l /ニニニ⊃

                l::゙、゙、 l;;;;;;;;;;;;;;;l;/./二二二二二二゙、ヽlwwwwll;//:::i
                    i::::ヽ ^^^^^^ /          ゙、 =ニ二ニ= ii:::::i
       , -、,,-‐、⌒).  i::::i `ヽニニ/            ` ̄| | ̄´ .i::::i
   /l\ l  __    ヽ. ∨   | |                | |   ∨

  /l 〉 \/ `ヽ   )..     | |                  ∨
  / l/ ゙、 \   .i  `)..     ∨
  l    /\\/  /
  l   /    ヽ\‐''"
.  i  /    ∠二\                
  ヽ.       ニ=-"                
    `  ̄'''' ̄´                 

('A`)「そん、な――」 【LP:100】


                               ヽ`
                              ´
                               ´.

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´


( A )「うあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ.........」LP 100→ 0

【Win】
【( ゚д゚ )】


( A )「う、ぐ……ちく、しょう……」

( ゚д゚)「……お前自身の信念や、プレイスタイル。それ自体を批判するつもりはない」

( ゚д゚)「だが、それをカードや環境のせいにするのは、筋違いというものだ」

(; A )「……」

( ゚д゚)「勝てればそれでいいだとか、ガチカードがどうとか……聞くに堪えん」

( ゚д゚)「全ては、お前が弱かっただけのこと」

(; A )「……なん……だと……?」

( ゚д゚)「そうだ。環境を、カードパワーを、跳ね返すだけの力が、お前にはなかった」

( ゚д゚)「お前のカードが弱いわけでも、私のカードが強いわけでもない」

( ゚д゚)「お前が、弱い。それだけだ」

( A )「……く、そ……が、……」

( A )「……」


( A )死ーん

( ゚д゚)「――さて」ズルズル

( A )ズルズル

(゚、゚トソン『……あの、何してるんですか?』

( ゚д゚)「こいつを、私の事務所に連れて帰る」ズルズル

(゚、゚トソン『……すごく、デジャブを感じる光景なんですけど』

( ゚д゚)「《CNo.》といい、《ZW》といい、わけのわからないことだらけだ」

( ゚д゚)「目を覚ましたら、こいつに直接聞くのが一番だと思うがな」

(゚、-;トソン『……まあ、そうですかね。わかりましたよ、早く帰ってきてくださいね』

( ゚д゚)「ああ」


( ゚д゚)「……やれやれ。謎のほうから、こちらに飛び込んできてくれるのだからな」

( ゚д゚)「まったく、世話がなくて助かる……」ズルズル

( A )ズルズル



( ゚д゚)彼はカードプロフェッサーなようです 第3話おわり


流石に三連続で同じオチはどうかと自分でも思いましたけど許してください 次からは多分変えます

すいません、>>59でドリルバーニカルが死んだのにジャンクアタックのダメージが入ってませんでした
まあ死なないから影響はないですけども(言い訳)

おっつ
さーて、では私も投下させてもらおう

心境的にはドクオに勝ってほしかったです(コナミかn


『遊☆戯☆王 3D's』

前回のあらすじ
デュエルアカデミアの入学試験で会った男とデュエルして勝利したブーン
その勢いか見事合格を果たした

登場人物まとめ
・ブーン
親から貰った《真紅眼の黒竜》を切り札にしたデッキを使用
ただし【真紅眼の黒竜】には程遠い、ただの弱小ドラゴンデッキであった

・ツン
とある事情で言葉を喋る事ができない
そのためレッド寮に所属しているが、その実力は飛びぬけている

・ショボン
ブーンをアニキと呼ぶ

・ジョルジュ長岡
学園のキング。第1話でブーンにハンデを与えた結果敗北


#3隕石、動く

  _
( ゜∀゜)「《エメラルド・ドラゴン》でダイレクトアタック!」

ピーッ!!  LP:2100→0

川 ゜ -゜)「っ……!負けたわ、クイーンであるこの私が。流石、学園のキングね」
  _
( ゜∀゜)「温い……」
  _
( ゜∀゜)「相手の強さは十分、内容も申し分ない」
  _
( ゜∀゜)「だがいくら勝っても渇きが満たされない…こんな事は初めてだ」
  _
( ゜∀゜)「憂いの泉を潤すには……やはり……デュエルか」

川 ゜ -゜)「…………」

川 ゜ -゜)「……ッ!」ギリッ

川 ゜ -゜)「何故……」

川 ゜ -゜)「私はクイーン……この私すら眼中に無し……」

川 ゜ -゜)「こんな筈じゃ……私はもっと……」


( ^ω^)「さーて、授業も終わったしこれからどうしようかな」

( ^ω^)「あれ、ツンさん?」

ξ゜-゜)ξ「……」スッ

( ^ω^)「あ、もしかして、デュエル?」

ξ゜-゜)ξ「……」コクッ

( ^ω^)「よーし、デュエル!」



( ^ω^)「また負けたお……」

ξ゜-゜)ξ「……」スッ

( ^ω^)「え?さっきの場面で、ここを……こう……」

( ^ω^)「あ、えっと、その、ごめんだお。何が言いたいのかよく分からなくて……」

ξ゜-゜)ξ「……」

ξ゜-゜)ξ「……」タツ!

( ^ω^)「あっ……」

( ^ω^)「うーん、あれからツンさんと何回もデュエルしてるけど、1度も勝てないお」

( ^ω^)「でも、僕はあいつに宣言したんだお…だから…もっと強くならなくちゃ……」


(´・ω・`)「島の外れにある洞窟ですか?」

( ^ω^)「そうだお。噂では、あの洞窟の奥には何か秘密があるとか……」

(´・ω・`)「確かに、精霊の力を秘めたカードがあるとか、そういう噂はあります」

(´・ω・`)「でも実際には、あの洞窟にチャレンジした何人もがリタイアしています」

(´・ω・`)「それ程攻略の難しいダンジョンなんでしょう。それをクリアできる人は、レベルが高いのも当然です」

(´・ω・`)「僕は、あの噂はそういう話から生まれたんだと思います」

( ^ω^)「…つまり、クリアした人のレベルが高いから、クリアすればレベルアップできるって噂ができたって事かお?」

(´・ω・`)「そういう事です。だから、そんな事をしても時間の」

( ^ω^)「なら、やるお!」

(´・ω・`)「えっ」

( ^ω^)「そんなに難しいなら、経験を積む事でのレベルアップが望める筈だお」

( ^ω^)「そうだお。立ち止まってなんか、いられないお」



ξ゜-゜)ξ「……」ガチャ

( ^ω^)「あ、ツンさん」

(´・ω・`)「思ってたんですけどいつから部屋に来るくらい仲良くなったんですか」

ξ゜-゜)ξ「……」

ξ゜-゜)ξ(私に勝った人が、この程度の訳がない。ただの幸運で終わらせてはいけない)

ξ゜-゜)ξ「……」ドン

( ^ω^)「な、何だお、この箱は?」

(´・ω・`)「ペロッ……これは……カード?」

( ^ω^)「舐めるな舐めるな」

(´・ω・`)「青酸カリじゃなくて良かったです」

( ^ω^)「麻薬じゃなくて?」

ξ゜-゜)ξ「……」

( ^ω^)「あ、はい。えっと……」

( ^ω^)「このカードはツンさん余ったカードで……」

( ^ω^)「このカードを使って、デッキを強化……?」

(´・ω・`)「なるほど。アニキのデッキはドラゴンデッキ」

(´・ω・`)「ツンさんは魔法使い族デッキだから、ツンさんが使わないカードでもアニキには役立つかも」

(´・ω・`)「そういう事ですね」


ξ゜-゜)ξ「……」コクッ

(´・ω・`)「アニキ、このカード……」

( ^ω^)「うん。折角だけど、貰えないお」

ξ゜-゜)ξ「……!?」

(´・ω・`)「ど、どうしてですか?せめてその通常モンスターくらいは抜いたって……」

( ^ω^)「だからこそ、だお」


( ^ω^)「このデッキは、使えないクズカードと馬鹿にされたんだお」

( ^ω^)「確かに効果も無いし、攻撃力だって高くないかもしれない」

( ^ω^)「でも、僕にとって、このカード達は掛け替えの無い大切な仲間だったんだお」

( ^ω^)「おいそれと抜いてしまったら、クズカードと言ったあいつを認める事になってしまうんだお」

ξ゜-゜)ξ(あいつ……?)

( ^ω^)「僕はこのカード達と一緒に、あいつを倒す。そう決めたんだお」

ξ゜-゜)ξ「……」

( ^ω^)「あ、でもサポートカードや、エクストラデッキで使えそうなカードくらいなら……」

ξu゜-゜)ξ「……」ガクッ


(´・ω・`)「アニキ、結局カードは貰っていきましたね」

(´・ω・`)「でも、通常モンスター達は抜かずに、逆にそれらを活かす為のカードを入れた…」

(´・ω・`)「アニキらしいと言えば、アニキらしいです」

ξ゜-゜)ξ「……」

ξ゜-゜)ξ(カードは仲間……そんな考えをした人だからこそ、カードが応えてくれるのかも)

(´・ω・`)「ところでツンさん、アニキが向かった洞窟の噂は知ってますか?」

ξ゜-゜)ξ「……」

(´・ω・`)「新しいカードを貰ったとはいえ、アニキのデッキは圧倒的にパワー不足です」

(´・ω・`)「あんな状態で洞窟ダンジョンをクリアできるかどうか……」

ξ゜-゜)ξ「……」

(´・ω・`)「えっと……」

ξ゜-゜)ξ「……」

(´・ω・`)(何言ってるのか分かんないや)



( ^ω^)「うーん、この洞窟、暗くて怖いなあ」

( ^ω^)「何か場を盛り上げるような事はないかなー、なーんて」

ダダダダダダダダッ!

( ^ω^)「し、仕込みマシンガン!?」

( ^ω^)「ちょ、ちが、嘘だお!場を盛り上げてなんて嘘!」


( ^ω^)「ハア、ハア…」

( ^ω^)「ここまで来ればもう大丈夫だと思うお……ふう」カチッ

( ^ω^)「お、落とし穴ー!」

( ^ω^)「うわーっ!!」

( ^ω^)「な、何か!何かないのかお!」

キィィィィイ……!

( ^ω^)「な、なんだ、これ?カードが、光って……」

( ^ω^)「これは……レッドアイズ!?」

( ^ω^)「う……わあああ!?」


( ^ω^)「…………」

( ^ω^)「う、うーん?」

( ^ω^)「ここは……」

(● ●)「貴様が挑戦者か……」

( ^ω^)「だ、誰だお?」

(● ●)「おかしな事を言うんだな。そのために私の所へ来たのだろう?」

(● ●)「今までも、ここに来た奴は数多い……だが、私が認めたデュエリストは未だ居ない」

(● ●)「挑戦者よ、貴様はどっちだ?」


( ^ω^)「まさか、あの噂は本当だったなんて」

( ^ω^)「この洞窟をクリアするとレベルアップできるっていう……」

(● ●)「知らんな。ここに来た奴はいても、その全てが何も得ずに去っていった」

(● ●)「だが、ここまで辿り着ける実力はあったという事だ。だから必然的に、そいつらのレベルは高いという事になるな」

(u^ω^)「そっちも本当だったなんて……」

( ^ω^)「ま、まあいいお。つまり、お前を倒せばレベルアップできるんだお?」

(● ●)「そんな決まりは無いな。何故なら、今まで私を倒した者は居ないからだ」

( ^ω^)「なら、僕がその最初の1人になってやるお!」

( ^ω^)「デュエル!」

(● ●)「デュエル!」


(● ●)「ここでのデュエルはライフ4000ルールとする。挑戦者よ、先攻は貴様からだ」

( ^ω^)「なら遠慮なく行くお。僕のターン!」手札5→6

( ^ω^)「僕は《召喚僧サモンプリースト》を召喚!このモンスターは、召喚したら守備表示になるお」手札6→5

《召喚僧サモンプリースト》
効果モンスター(準制限カード)
星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
このカードはリリースできない。
このカードは召喚・反転召喚に成功した時、守備表示になる。
1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てる事で、
デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、そのターン攻撃できない。

( ^ω^)「そしてもう1つのモンスター効果発動!手札の《黒炎弾》を捨て、デッキから《終末の騎士》を特殊召喚!」手札5→4

《終末の騎士》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る事ができる。

( ^ω^)「《終末の騎士》の効果で、デッキから《真紅眼の黒竜》を墓地に送るお」

( ^ω^)「僕はこれでターン終了!」


ブーン LP:4000 手札4 伏せ0 《召喚僧サモンプリースト》守1600 《終末の騎士》攻1400
??? LP:4000 手札5 伏せ0


(● ●)「威勢は良いが……レベル4モンスターを並べておきながら、エクシーズ召喚をしないとはな」

( ^ω^)「あっ……」

( ^ω^)(ツンさんから貰ったエクシーズモンスター、すっかり忘れてたお。いつもは持ってないカードだから……)

(● ●)「だが今まで私に負けていった奴らと違う行動。奴らとは違うという事だと良いがな」



(● ●)「私のターン。私は《召喚師のスキル》を発動し、デッキからレベル6の通常モンスターを手札に加える」手札5→6→5→6

《召喚師のスキル》
通常魔法
デッキからレベル5以上の通常モンスター1体を手札に加える。

(● ●)「そして《古のルール》を発動。手札に加えたモンスターを特殊召喚する。私自身をな」手札6→5→4

《古のルール》
通常魔法
手札からレベル5以上の通常モンスター1体を特殊召喚する。

(● ●)「これが私……《メテオ・ドラゴン》だ」

《メテオ・ドラゴン》
通常モンスター
星6/地属性/ドラゴン族/攻1800/守2000
宇宙の果てから地球におちてきた、流星のドラゴン。

( ^ω^)「まさか、洞窟の奥に住んでいたのは、《メテオ・ドラゴン》の精霊だったなんて!」

(● ●)「《終末の騎士》は攻撃表示か……だが、《召喚僧サモンプリースト》を攻撃する」

( ^ω^)「確かに、既に効果無しも同然のモンスターより、ダメージは与えられなくても厄介な効果持ちを潰すのは当然…」

(● ●)「戦闘破壊に成功したな……カードを1枚セットし、ターンを終了する」


ブーン LP:4000 手札4 伏せ0 《終末の騎士》攻1400
メテオ LP:4000 手札3 伏せ1 《メテオ・ドラゴン》攻1800


( ^ω^)「僕のターン。《デビル・ドラゴン》を召喚」手札4→5→4

《デビル・ドラゴン》
通常モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1500/守1200
凶悪なドラゴン。邪悪な炎をはき、心を邪悪にする。

( ^ω^)「さらに《受け継がれる力》を発動。《終末の騎士》を墓地に送り、《デビル・ドラゴン》の攻撃力をアップする!」手札4→3

《受け継がれる力》
通常魔法
自分フィールド上のモンスター1体を墓地に送る。
自分フィールド上のモンスター1体を選択する。
選択したモンスター1体の攻撃力は、
発動ターンのエンドフェイズまで墓地に送った
モンスターカードの攻撃力分アップする。

( ^ω^)「バトルだお!攻撃力2900の《デビル・ドラゴン》で、《メテオ・ドラゴン》に攻撃!」

(● ●)「ぐっ……トラップ発動!」4000→2900

(● ●)「《奇跡の残照》。私、《メテオ・ドラゴン》を墓地から特殊召喚する」

《奇跡の残照》
通常罠
このターン戦闘によって破壊され自分の墓地へ送られた
モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。

( ^ω^)「くっ、ターン終了だお。の攻撃力は元に戻る……」


ブーン LP:4000 手札3 伏せ0 《デビル・ドラゴン》攻1500
メテオ LP:2900 手札3 伏せ0 《メテオ・ドラゴン》攻1800


(● ●)「私のターン。私は私自身で貴様の《デビル・ドラゴン》に攻撃!メテオドライブ!」手札3→4



( ^ω^)「うう……《受け継がれる力》の効果が消え、攻撃力がダウンしてるお」4000→3700

(● ●)「私はカードを1枚伏せてターン終了」手札4→3


ブーン LP:3700 手札3 伏せ0
メテオ LP:2900 手札3 伏せ1 《メテオ・ドラゴン》攻1800


( ^ω^)「僕のターン。《真紅眼の飛竜》を召喚」手札3→4→3

《真紅眼の飛竜》
効果モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1800/守1600
通常召喚を行っていないターンのエンドフェイズ時に、
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
自分の墓地に存在する「レッドアイズ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。

( ^ω^)「さらに《ファイティング・スピリッツ》を装備。攻撃力を300ポイントアップするお」手札3→2

《ファイティング・スピリッツ》
装備魔法
装備モンスターの攻撃力は相手フィールド上に存在する
モンスター1体につき300ポイントアップする。
装備モンスターが戦闘によって破壊される場合、
代わりにこのカードを破壊する事ができる。

( ^ω^)「バトル!《真紅眼の飛竜》で《メテオ・ドラゴン》に攻撃!」


(● ●)「手札の《ジェム・マーチャント》の効果発動!」

(● ●)「このカードを墓地に送り、このターン地属性通常モンスター1体の攻撃力を1000ポイントアップする」手札3→2

《ジェム・マーチャント》
効果モンスター
星3/地属性/魔法使い族/攻1000/守1000
自分フィールド上の地属性の通常モンスターが
戦闘を行うダメージステップ時、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力は
エンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。

( ^ω^)「そ、そんな!」

(● ●)「返り討ちだ。メテオドライブ!」

( ^ω^)「うう……《ファイティング・スピリッツ》を墓地に送り、《真紅眼の飛竜》は破壊されないお」3700→3000

( ^ω^)「でもこれ以上は何もできない……ターン終了だお」


ブーン LP:3000 手札2 伏せ0 《真紅眼の飛竜》攻1800
メテオ LP:2900 手札2 伏せ1 《メテオ・ドラゴン》攻1800


(● ●)「私のターン。《ドラゴンの秘宝》を発動して《メテオ・ドラゴン》の攻撃力を300ポイントアップ」手札2→3→2

《ドラゴンの秘宝》
装備魔法
ドラゴン族のみ装備可能。
装備モンスター1体の攻撃力と守備力は300ポイントアップする。


(● ●)「《真紅眼の飛竜》に攻撃。メテオドライブ!」

( ^ω^)「くっ、ついに逆転されたお……」3000→2700

(● ●)「逆転か……ライフでしか状況を見る事のできないようでは、私に勝つ事はできないな」

(● ●)「ターン終了だ」


ブーン LP:2700 手札2 伏せ0
メテオ LP:2900 手札2 伏せ1 《メテオ・ドラゴン》攻2100(十)《ドラゴンの秘宝》


( ^ω^)「僕のターン、ドロー」手札2→3

( ^ω^)「僕は《思い出のブランコ》を発動。墓地に眠る《真紅眼の黒竜》を特殊召喚!」手札3→2

《思い出のブランコ》
通常魔法
自分の墓地の通常モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。

《真紅眼の黒竜》「グオオ」

《真紅眼の黒竜》
通常モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
真紅の眼を持つ黒竜。怒りの黒き炎はその眼に映る者全てを焼き尽くす。


(● ●)「あのモンスターは……」

( ^ω^)「そう!最初のターンに墓地に送っておいたんだお!」

(● ●)「彼をここへ導いたのか……」

( ^ω^)「何を訳の分からない事を言っているんだお。《真紅眼の黒竜》で《メテオ・ドラゴン》に攻撃!黒炎弾!」

(● ●)「ぐっ……トラップ発動、《命の綱》」2900→2600

《命の綱》
通常罠
自分モンスターが戦闘によって墓地に送られた時に、手札を全て捨てて発動する。
そのモンスターの攻撃力を800ポイントアップさせて、フィールド上に特殊召喚する。

(● ●)「手札を全て捨て、倒された私を強化蘇生する」手札2→0

(● ●)「《ドラゴンの秘宝》は破壊されるが、攻撃力を2600ポイントまで上昇!」

( ^ω^)「また……エンドフェイズ、《思い出のブランコ》で蘇生した《真紅眼の黒竜》は破壊されるお」

( ^ω^)「そして墓地の《真紅眼の飛竜》の効果発動!このカードを除外し、《真紅眼の黒竜》を守備表示で特殊召喚!」

( ^ω^)「これでターン終了だお」


ブーン LP:2700 手札2 伏せ0 《真紅眼の黒竜》守2000
メテオ LP:2600 手札0 伏せ0 《メテオ・ドラゴン》攻2600


(● ●)「私のターン。メテオドライブ!」手札0→1

( ^ω^)「ううっ!レッドアイズが……」

(● ●)「守備表示で助かったな。私はターン終了だ」


ブーン LP:2700 手札2 伏せ0
メテオ LP:2600 手札1 伏せ0 《メテオ・ドラゴン》攻2600


( ^ω^)「僕のターン。《黙する死者》を発動、対象は《真紅眼の黒竜》!」

《黙する死者》
通常魔法
自分の墓地に存在する通常モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは
フィールド上に表側表示で存在する限り攻撃する事ができない。

(● ●)「ただの壁…という訳じゃなさそうだな」

( ^ω^)「さらに《ガード・オブ・フレムベル》を通常召喚。行くお」手札2→1

《ガード・オブ・フレムベル》
チューナー(通常モンスター)
星1/炎属性/ドラゴン族/攻 100/守2000
炎を自在に操る事ができる、フレムベルの護衛戦士。
灼熱のバリアを作り出して敵の攻撃を跳ね返す。

( ^ω^)「レベル7の《真紅眼の黒竜》にレベル1《ガード・オブ・フレムベル》をチューニング!」

( ^ω^)「シンクロ召喚、《ダークエンド・ドラゴン》」

《ダークエンド・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
チューナー+チューナー以外の闇属性モンスター1体以上
1ターンに1度、このカードの攻撃力・守備力を500ポイントダウンし、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を墓地へ送る事ができる。

( ^ω^)「《ダークエンド・ドラゴン》の効果発動。攻撃力500ダウンと引き換えに、《メテオ・ドラゴン》を墓地へ送るお!」

(● ●)「ば、バカな…」

( ^ω^)「《ダークエンド・ドラゴン》の直接攻撃!」

(● ●)「ぐおお…」2600→500

( ^ω^)「よし、あと1歩。カードを1枚伏せてターン終了だお」手札1→0


ブーン LP:2700 手札0 伏せ1 《ダークエンド・ドラゴン》攻2100
メテオ LP:500 手札1 伏せ0


(● ●)「あと1歩か……しかしその1歩ははからずとも果てしなく遠い物となる。私のターン」

(● ●)「来い、《融合呪印生物-闇》!」

《融合呪印生物-闇》
効果モンスター
星3/闇属性/岩石族/攻1000/守1600
このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
フィールド上のこのカードを含む融合素材モンスターを生け贄に捧げる事で、
闇属性の融合モンスター1体を特殊召喚する。

(● ●)「そして魔法カード《龍の鏡》を発動。ドラゴン族の融合モンスターを融合召喚する」手札1→0

《龍の鏡》
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、
融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、
ドラゴン族の融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。
(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)

(● ●)「場の《融合呪印生物-闇》と、墓地の《メテオ・ドラゴン》をゲームから除外」

( ^ω^)「こ、これは…」

(● ●)「これが私の真の姿……《メテオ・ブラック・ドラゴン》!」

《メテオ・ブラック・ドラゴン》
融合モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻3500/守2000
「真紅眼の黒竜」+「メテオ・ドラゴン」

( ^ω^)「攻撃力3500!?」

(● ●)「《ダークエンド・ドラゴン》に攻撃。ドラゴンドライヴ!」

( ^ω^)「うわあああっ!」2700→1300

(● ●)「戦闘破壊されては除去効果も使えないだろう。これでターン終了だ」



( ^ω^)「エンドフェイズに《蘇りし魂》を発動。《真紅眼の黒竜》を復活させるお!」


ブーン LP:1300 手札0 伏せ0 《真紅眼の黒竜》守2000(∞)《蘇りし魂》
メテオ LP:500 手札0 伏せ0 《メテオ・ブラック・ドラゴン》攻3500


( ^ω^)「僕のターン!」

(● ●)「場にはモンスターが1体のみ。伏せカードも無し」

(● ●)「今のドローで何を引いたのかは知らないが、この力の差は覆せる訳がない。貴様の負けは動かん!」

( ^ω^)「き……」

(● ●)「き?」

( ^ω^)「《巨大化》! 装備魔法カード《巨大化》を発動!」

《巨大化》
装備魔法
自分のライフポイントが相手より下の場合、
装備モンスターの攻撃力は元々の攻撃力を倍にした数値になる。
自分のライフポイントが相手より上の場合、
装備モンスターの攻撃力は元々の攻撃力を半分にした数値になる。

(● ●)「何かと思えば……確かに攻撃力が倍になれば、この差は覆せる。だがその条件にはライフが……」

(● ●)「ライフが……」

(● ●)「ハッ!」


( ^ω^)「《巨大化》を、相手の《メテオ・ブラック・ドラゴン》に装備!」

( ^ω^)「このカードは装備したモンスターの攻撃力を、自分のライフによって変動させる……」

( ^ω^)「自分のライフポイントが相手より低い場合、その攻撃力は半分になる!」

( ^ω^)「《メテオ・ブラック・ドラゴン》の攻撃力は、1750ポイントに減少!」

( ^ω^)「バトル!《真紅眼の黒竜》で《メテオ・ブラック・ドラゴン》に攻撃!」

(● ●)「馬鹿なアァァア!!」500→0

ブーン WIN!



( ^ω^)「か、勝ったお」

(● ●)「私を打ち負かす程のデュエリストがここにもいたか……フフ、この者の行く末が見たくなってきたぞ」

( ^ω^)「え?それはどういう……」

(● ●)「こんな何も無い所で強者を待つのは飽きた」

(● ●)「このカードを受け取れ……」

( ^ω^)「これは……《メテオ・ドラゴン》!?」

(● ●)「私の力だ……これからは待つのではなく、こちらから会いに行く時代」

(● ●)「貴様と同じか……もっと強いデュエリストとも、会えるのだろう?」

( ^ω^)「…………」

( ^ω^)「そうだお。そのもっと強いデュエリストを倒すために、僕はデュエルアカデミアに来たんだお」

(● ●)「面白い…ますます気に入ったぞ」


( ^ω^)「ふう、帰ってきたお」

(´・ω・`)「あ、アニキ!大変です!」

( ^ω^)「な、何かあったのかお?」

(´・ω・`)「この学園には、新入生シリーズという新入生が上級生とデュエルできるイベントがあるんですけど」

(´・ω・`)「キングのジョルジュ長岡さんが、対戦相手を指名したんです」

( ^ω^)「それは凄い事なのかお?」

(´・ω・`)「凄いなんて物じゃありません。普通は学園が、生徒のデータを元に対戦相手を決めるんです」

(´・ω・`)「そしてキングは、限られた者のみが挑戦資格を持つ。このシリーズには出ないんです」

( ^ω^)「まあ確かに、新入生が相手だと一方的になりかねないし……」

(´・ω・`)「そのキングが!対戦相手を指名したんです!新入生シリーズで!」


( ^ω^)「確かに凄い事だお……よくOK出たな」

(´・ω・`)「キングにシリーズに出て貰うんだから、そのくらいの条件は呑ませられますよ」

( ^ω^)「それで、誰が対戦相手なんだお?知ってる人?」

(´・ω・`)「アニキです」

( ^ω^)「えっ」

(´・ω・`)「指名されたのはアニキ……です」

(u^ω^)「え、えっ……え? ええっ!!?」


To be continued...

投下は異常です。久しぶりすぎて自分でもあらすじを覚えていないくらいでした
今更出てきてアレなんですが新しいスレという事でまた参加させて下さい
それではでは

おつんべあー
個人的にはブラックデーモンズのほうが好きです

今晩あたり投下するけれども、もう旧Wikiのほうには載せなくていいの?

投下ビングだ、俺ー


( ゚д゚)彼はカードプロフェッサーなようです 第4話

前回までのあらすじ
夜道で見知らぬプロフェッサーに襲われた
なんかカオスナンバーズとか使ってきた
どうにか倒したけど気になるので連れて帰って話を聞くことにした

登場人物
( ゚д゚) 水属性使い 主人公 所持No.→32 シャークドレイク
(゚、゚トソン その相方

('A`) 遊馬デッキ使い ヘタレすぎて先週やられた 所持No→39 C39 ホープ ホープレイ
( ・∀・) 今日登場


~~~

(,,;゚Д゚)「来るな、逃げろ!」

( ;・д・)「でも、父さんが……」

「行け、《No.30》!」

(,,;゚Д゚)「うおおおおおおおおおおおお!!」

( ;・д・)「父さぁぁぁぁぁん!!」

~~~

( -д-)「……」

( ゚д゚)「……」

('A`)「……」

( ゚д゚)「……」


('A`)「……」

( ゚д゚)「……なんだ、お前は」

(;'A`)「いや、こっちが聞きてえよ、それ」

('A`)「気付いたら、知らない場所にいて……ここ、お前の事務所か何か?」

( ゚д゚)「……そうだが」

(;'A`)「……あのさ、なんで俺ここにいんの?」

( ゚д゚)「話を、聞くためだ。連れて帰ってきたのに、お前がなかなか眼を覚まさないせいで、こちらも少し眠ってしまったようだ」

(;'A`)「俺のせいなの、それ?」

( ゚д゚)「雑談をするために、お前をここへ連れてきたわけではない」

( ゚д゚)「さっさと答えてもらおう。《CNo.》とは一体なんだ?」

('A`)「は?」

( ゚д゚)「それと、お前が使っていた《ZW》もそうだ。出所はどこだ?」


(;'A`)「ちょっ、ちょっと待ってくれよ。俺にだってよくわかんねーんだよ、こいつらは」
っ【《CNo.39 希望皇ホープレイ》】【《ZW-獣皇獅子武装》】

( ゚д゚)「よく、わからない? 自分で使っておいて、か?」

('A`)「ああ…。とりあえず、出所はどこかって聞いたよな、今」

('A`)「俺にもわかんねーんだよ、それ」

( ゚д゚)「……」

('A`)「とりあえず、こいつらは元々俺のデッキに入ってたカードじゃあない。それは確かだ」

( ゚д゚)「デュエル中に、創造したとでも言うのか?」

('A`)「……そうなる、のかな」

('A`)「あの時、《ホープ》を破壊されて。昔のこととか、いろいろ思い出して」

('A`)「ああ、俺はこのまま終わっちまうのか、って思ったら、すげえ悲しくなって、空しくなって……」

('A`)「このまま終わるのは嫌だって思ったら……」

('A`)「……なんか、気付いたら持ってた。《ホープレイ》は」

( ゚д゚)「《ホープレイ》は、か」

('A`)「それでさ、《ホープレイ》を召喚してからは、すっげー気分がよくなって」


('A`)「今なら誰にも負ける気がしない、今の俺に不可能なんてない、そう思えてきて」

('A`)「今なら、主人公になれるって、そう思ったら、《ZW》が引けたんだ。おかしいよな、こんなカード入れた覚えねーのに」

( ゚д゚)「そもそも、存在自体怪しいカードなのだがな……まったく、オカルトな話だ」

('A`)「つっても、実際に引いちまったんだから、しょうがねえだろ」

( ゚д゚)「……まあ、いい。使用者であるお前に、その程度のことしかわからないのなら。これ以上の追求は無意味」

( ゚д゚)「すまなかったな、無理やり連れ込んで。もう、帰ってかまわない」

('A`)「帰る……」

('A`)「……」


(;'A`)「あ、あのさ。勝手なことだとは、思うけど」

( ゚д゚)「?」

(;'A`)「そのー……しばらく、ここに置いてもらうってわけには、いかねーかな」

( ゚д゚)

( ゚д゚ )「……」


(;'A`)(原因作った俺が言うのも何だけど、その無表情でこっち見るのやめてくれねえかな……)

('A`)「えと、その、少しの間でいいんだ。何でもするぜ、雑用とか、仕事の手伝いとか」

( ゚д゚ )「……」

(;'A`)(やべー……なんかすげー不機嫌に見える……無表情なのに……)

(;'A`)(やっぱ無茶だったかなぁ……)

( ゚д゚)「……勝手にしろ」

('A`)「……え?」

( ゚д゚)スタスタ

('A`)「え、あの、ありがとう……ってか、え? いいの? っていうかどこ行くんだ?」

( ゚д゚)「仕事だ」

('A`)「そりゃまあ、そうか……あ、俺もなんか手伝おうか?」

( ゚д゚)「いらん。邪魔だ」

(;'A`)「あ、ハイ……すみません……」


バタン

('A`)「……」


('A`)「……いや、自分で言っといてなんだけども」

(;'A`)「いいのか、これで?」

ガチャリ

( ゚д゚)「そうだ。一つ、聞き忘れていた」

(;'A`)「うお!?」

( ゚д゚)「お前は……《No.30》について、何か知らないか?」

('A`)「《No.30》? いや、俺の知り合いに、その番号を使うやつはいねえ。戦ったこともねえし」

( ゚д゚)「……そうか」

('A`)「なんで、そんなこと聞くんだ?」

( ゚д゚)「……」

( д )「……お前が知る必要はない」

バタン

('A`)「……」

(;'A`)「……なんだったんだ?」


―――

『No.コード《32》。《スフィア・フィールド》、展開』

( ゚д゚)「《エアロ・シャーク》のダイレクトアタック!」

<ヽ;`∀´>「ぎゃあああああああああ!!」

( ゚д゚)「そして効果発動。そこのお前に、100ポイントのダメージを与える!」

( `ハ´)「フ、その程度のダメージ痛くも痒くも……ぬわあああああああああああああ!!」

( ゚д゚)「阿呆が。ダメージの大小など問題ではない」

(゚、゚トソン『こういった制圧戦では、フィールの威力のほうがもっと重要ですからね』

( ゚д゚)「デュエルギャングの制圧、か。楽に終わりそうで何よりだ」

(;’e’)「ちっ、ちくしょう! 強すぎるぞ、あいつ!」

( ;ФωФ)「ぐむむ……ええい、者どもかかれ! もうすぐ援軍が到着する!」

( #∵)「うおおおおおおおおおおお!!」

( #∴)「ぜやああああああああああ!!」

( ゚д゚)「リバースカード、オープン。《ポセイドン・ウェーブ》」

ザバーン

「うわああああああああああああ」
「うわああああああああああああ」

(;’e’)「親分、兵どもが流されていきます!」

( ;ФωФ)「こうなっては、我輩自ら出るほかあるまい!」

( ゚д゚)「ようやく、頭領のお出ましか」

(;’e’)「待ってくだせえ! あんな奴が相手じゃ、いくら親分と言っても――」

( #ФωФ)「てめえは黙ってろ! 男には、引けねえ戦ってもんがあるんだ……たとえ、負けるとわかっていてもな!」

( ’e’)「お、親分……」



( ゚д゚)「"ブラック・スピア"!」

( ;ФωФ)「ぐあああああああああああああああああ」

(;’e’)「うわあああああああああああああああ」

(゚、゚トソン『あらかた、片付きましたかね?』

( ゚д゚)「うむ。援軍が来ると言っていたが、どうやら間に合わなかったらしい」

(゚、゚トソン『そのようですね。では、その援軍とやらが到着する前に、早めに引き上げるとしましょう』

( ゚д゚)「ああ、そうだな……」



『No.コード《30》。《スフィア・フィールド》、展開』


(゚、゚トソン『!』

( ゚д゚)「――――!」

「あれ? もしかして、もう終わっちゃったかな、これ」

(゚、゚トソン『……遅かったようですね』

( ・∀・)「うーむ……間に合わなかったかぁ。これでも、急いだほうなんだけど」

( ・∀・)「やっぱ慣れないなぁ、この体」

( ゚д゚)「……」

(゚、゚トソン『カードプロフェッサーに、救援を要請した……援軍というのは、そういうことですか』

(゚、゚トソン『どうしますか? 今なら、まだ敵に補足されていません』

(゚、゚トソン『というより、向こうとしても、我々と戦う理由はないはずです。このまま帰還しても……』

( ゚д゚)「そういうわけには、いかない」

(゚、゚トソン『はい?』


( ・∀・)「君がやってくれたの? この状況は」

( ゚д゚)「そんなことは、どうでもいい」

( ゚д゚)「……ギコという名に、聞き覚えはないか?」

( ・∀・)「いや、いきなり何の話?」

( ゚д゚)「答えろ。聞き覚えは、ないのか?」

( ・∀・)「そりゃ、あるに決まってるでしょ。ってか、プロフェッサーなら知ってて当然の名前じゃない?」

( ・∀・)「《スフィア・フィールド》に、《ナンバーズ・システム》……カードプロフェッサーの基礎システムを作り上げた人なんだから」

( ・∀・)「その筋じゃ、随分有名な人だと思うけど」

( ゚д゚)「そういう話をしたいわけではない」

( ゚д゚)「No.コード、《30》。つまりお前は、《No.30》を持っている」

(゚、゚;トソン『……!』

( ・∀・)「……」

( ゚д゚)「その上で、もう一度聞く。ギコという名前に、聞き覚えはないか?」

( ・∀・)「あー……ねえ。そういう、ことか」


( ・∀・)「なんで知ってんの、とか、いろいろ聞きたいことはあるけど」

( ・∀・)「まあ、まずやるべきことは……」


『『デュエルターゲット・ロックオン』』


( ・∀・)「口封じしか、ないよね?」

『No.コード《32》。《スフィア・フィールド》、展開』

( ゚д゚)「望むところだ。私も、この時を心待ちにしていた」

(゚、゚;トソン『……大丈夫、なんですか?』

( ゚д゚)「ああ。……オペレートを、頼む」

(゚、゚トソン『……わかりました』

( ・∀・)「じゃー、行くよ」

【( ゚д゚)miruna】   『『デュエル!!』』  【morara(・∀・ )】


( ・∀・)「じゃ、僕のターン。ドロー! 手札から、《フォトン・リザード》を召喚」

《フォトン・リザード》:星3/光属性/ドラゴン族/攻 900/守1200

( ・∀・)「自身をリリースして、効果発動! デッキより、レベル4以下の《フォトン》を手札に加えるよ」

( ・∀・)「僕が手札に加えるのは、レベル4《フォトン・スラッシャー》!
      このカードは、僕のフィールドにモンスターが存在しないとき、手札から特殊召喚できる!」

《フォトン・スラッシャー》:星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0

(゚、゚トソン『レベル4で攻撃力2100、自己特殊召喚能力を持ち、サポートの豊富な光属性・戦士族。ハイスペックなモンスターですね』

( ・∀・)「まあ、デメリットも持ってるんだけどね。リバースカードを1枚セット」

( ・∀・)「で、永続魔法《強欲なカケラ》を発動しよう。これでターンエンドだよ」
【TURN1】 手札:3 LP:8000
場:《フォトン・スラッシャー》@ATK2100 / リバースカード×1


( ゚д゚)「私のターンだ! 手札から《ハンマー・シャーク》を召喚し、効果発動!」

《ハンマー・シャーク》:星4/水属性/魚族/攻1700/守1500

( ゚д゚)「《ハンマー・シャーク》のレベルを1つ下げ、レベル3とする。
     そしてその後、手札からレベル3以下の水属性モンスター1体を特殊召喚できる!」

( ゚д゚)「現れろ、《素早いマンボウ》! そしてこの特殊召喚をトリガーに、手札の《シャーク・サッカー》の効果が発動!」

《素早いマンボウ》:星2/水属性/魚族/攻1000/守 100

( ゚д゚)「魚族モンスターが召喚・特殊召喚されたとき、手札からこのカードを特殊召喚することができる!」

《シャーク・サッカー》:星3/水属性/魚族/攻 200/守1000

【( ゚д゚ )】
《ハンマー・シャーク》@ATK1700 【☆4→☆3】
《素早いマンボウ》@ATK1000
《シャーク・サッカー》@ATK 200

( ・∀・)「一気に3体のモンスターを展開してきたか。でも、ちょっと手札使いすぎじゃない?」

( ゚д゚)「黙っていろ! 私はレベル3の《ハンマー・シャーク》と《シャーク・サッカー》でオーバーレイ!」

( ゚д゚)「エクシーズ召喚! 現れろ、《ブラック・レイ・ランサー》!」

《ブラック・レイ・ランサー》:ランク3/闇属性/獣戦士族/攻2100/守 600 【エクシーズ】 【ORU:2】


( #゚д゚)「バトルだ! 行け、《素早いマンボウ》! 《フォトン・スラッシャー》を攻撃しろ!」

( ゚д゚):《素早いマンボウ》@ATK1000 【Lose】
( ・∀・):《フォトン・スラッシャー》@ATK2100 【Win】

( ・∀・)「あらら、自爆特攻? 狙いは何かな?」

( ゚д゚)「《素早いマンボウ》の効果発動! デッキから2体目の《素早いマンボウ》を守備表示で特殊召喚する!
     さらにその後、デッキから魚族モンスター1体を選択して墓地へ送る! 私は《ハリマンボウ》を墓地へ!」LP8000→6900

(゚、゚トソン『《ハリマンボウ》は、墓地へ送られたとき、相手モンスター1体の攻撃力を500ポイント下げる能力を持ちます』

【( ゚д゚ )】
《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100 【ORU:2】
《素早いマンボウ》@DEF 100

【( ・∀・ )】
《フォトン・スラッシャー》@ATK2100→1600

( ゚д゚)「これで《ブラック・レイ・ランサー》と《フォトン・スラッシャー》の攻撃力は逆転!
     バトルだ、殺れ! 《ブラック・レイ・ランサー》! "ブラック・スピア"!」

( ゚д゚):《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100 【Win】
( ・∀・):《フォトン・スラッシャー》@ATK1600 【Lose】


( ・∀・)「お見事」LP8000→7500

( ゚д゚)「リバースカードを1枚セットして、ターンエンドだ!」
【TURN2】 手札:2 LP:6900
場:《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100 《素早いマンボウ》@DEF 100 / リバースカード×1

( ・∀・)「なんだ、それで終わりなの? 僕のターン、ドロー」

( ・∀・)「この瞬間、《強欲なカケラ》にカウンターが1つ乗るよ」

【( ・∀・ )】
《強欲なカケラ》@カウンター:0→1

( ・∀・)「……さて、と。君とギコ博士がどういう関係にあるのか、僕は知らない」

( ・∀・)「けどまあ、見たいんでしょ? 《No.30》を」

( ・∀・)「博士から命を奪った、ナンバーズを」

( ゚д゚)「……」

( ・∀・)「なら、見せてあげるよ。マジックカード発動、《アクセル・ライト》!」

( ・∀・)「僕の場にモンスターがいない時、このターンの通常召喚を放棄することで、デッキからフォトンモンスター1体を呼ぶ」

( ・∀・)「現れろ、2体目の《フォトン・リザード》!」

《フォトン・リザード》:星3/光属性/ドラゴン族/攻 900/守1200


( ・∀・)「さらに場の《フォトン・リザード》を指定して、マジックカード《最後の同調》を発動! 
      場のレベル3モンスター1体を選択して発動、それと同じモンスターを墓地もしくは手札から特殊召喚する!」

( ・∀・)「墓地より蘇れ、1体目の《フォトン・リザード》!」

《フォトン・リザード》:星3/光属性/ドラゴン族/攻 900/守1200

【( ・∀・ )】
《フォトン・リザード》@ATK 900 【☆3】
《フォトン・リザード》@ATK 900 【☆3】

(゚、゚;トソン『これで、敵の場にレベル3のモンスターが2体!』

( ・∀・)「僕はレベル3の《フォトン・リザード》2体でオーバーレイ!」

( #゚д゚)「来るか……《No.30》!」

( ・∀・)「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚!」

( ・∀・)「現れろ、《No.30》! この世の全てを、その忌まわしき力で溶かし尽くせ!」

( ・∀・)「 《 破 滅 の ア シ ッ ド ・ ゴ ー レ ム 》 ! ! 」

《No.30 破滅のアシッドゴーレム》:ランク3/水属性/岩石族/攻3000/守3000 【エクシーズ】 【ORU:2】

(゚、゚;トソン『ランク3、素材数は2。この身軽さで、攻守共に3000ポイント!?』


( ・∀・)「バトルフェイズに入る! 《アシッド・ゴーレム》の攻撃、《ブラック・レイ・ランサー》を溶殺だ!」

( ・∀・)「喰らえ、"アシッド・スプラッシュ"!」

( ・∀・):《No.30 破滅のアシッドゴーレム》@ATK3000 【Win】
( ゚д゚):《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100 【Lose】

( ;-д゚)「うおおおおおおおおお!!」LP6900→6000

( ・∀・)「なんだ。ご大層な登場の割に、案外大したことなかったね、そいつ。ターンエンドだよ」
【TURN3】 手札:2 LP:8000
場:《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK300 / リバースカード×1 《強欲なカケラ》@カウンター:1

( -д-)「……私のターン! リバースカードオープン、《ギブ&テイク》!」

( ゚д゚)「墓地に存在する《素早いマンボウ》を貴様の場に特殊召喚し、私の場の《素早いマンボウ》のレベルを2つ上げる!」

【( ・∀・ )】
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3000 【ORU:2】
《素早いマンボウ》@DEF 100 【☆2】

【( ゚д゚ )】
《素早いマンボウ》@DEF 100 【☆2→☆4】

( ゚д゚)「手札から《ブリキンギョ》を召喚し、その効果で《海皇の竜騎隊》を特殊召喚する!」

《ブリキンギョ》:星4/水属性/機械族/攻 800/守2000
《海皇の竜騎隊》:星4/水属性/海竜族/攻1800/守 0


( ゚д゚)「私は! レベル4の《竜騎隊》と《レア・フィッシュ》と《素早いマンボウ》の3体をオーバーレイ!」

( ・∀・)「レベル4が3体。えーっと……《10》と、《16》と、《32》、かな。《91》なんてのもいたっけ」

(゚、゚トソン『?』

( ゚д゚)「エクシーズ召喚! 現れろ、《No.32》!」

( ゚д゚)「暗き深海の支配者、《海咬龍シャーク・ドレイク》!」

《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》:ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100 【エクシーズ】 【ORU:3】

( ・∀・)「ああ、君だったか。そいつがエースモンスターかい」

( ゚д゚)「バトルフェイズ、《シャーク・ドレイク》で《素早いマンボウ》を攻撃!」

( ゚д゚):《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2800 【Win】
( ・∀・):《素早いマンボウ》@DEF 100 【Lose】


( ゚д゚)「《素早いマンボウ》が破壊されたことで効果発動! 3体目の《素早いマンボウ》を特殊召喚し、2枚目の《ハリマンボウ》を墓地へ!」

( ゚д゚)「さらに《ハリマンボウ》が墓地に送られたことで、《アシッド・ゴーレム》の攻撃力は500ポイントダウンし、そして!」

( ゚д゚)「《シャーク・ドレイク》の効果によって、オーバーレイユニットを1つ使い、破壊した《素早いマンボウ》を貴様の場に再び蘇生!」

【( ゚д゚ )】
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2800 【ORU:3→2】
《素早いマンボウ》@ATK1000

【( ・∀・ )】
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3000→2500
《素早いマンボウ》@ATK1000→ 0

( ゚д゚)「そしてオーバーレイユニットとして墓地へ送られた《海皇の竜騎隊》の効果発動!」

( ゚д゚)「このカードが水属性モンスターの効果を使用するためのコストとして墓地へ送られた時、
     私はデッキから海竜族モンスター1体を手札に加えることができる。《深海のディーヴァ》を手札に!」

《深海のディーヴァ》:星2/水属性/海竜族/攻 200/守 400 【チューナー】

( ゚д゚)「《素早いマンボウ》で《素早いマンボウ》を攻撃だ!」

( ゚д゚):《素早いマンボウ》@ATK1000 【Win】
( ・∀・):《素早いマンボウ》@ATK 0 【Lose】

( ゚д゚)「《素早いマンボウ》の破壊により、効果発動! デッキから《フィッシュボーグ-プランター》を墓地へ!」


( ・∀・)「あっはっは、すごいすごい! 流れるようなコンボだよ!」LP7500→6500

( ゚д゚)「もはや小細工など不要! バトル、《シャーク・ドレイク》で《アシッド・ゴーレム》を攻撃する!」

(゚、゚;トソン『待ってください、まだ《アシッド・ゴーレム》の効果も判明していません! 不用意に攻め込むのは――』

( ・∀・)「ああ、そんな心配はしなくていいよ?」

(゚、゚;トソン『!?』

( #゚д゚)「砕け散れ、"デプス・バイトォォォォォォ"!!」

( ゚д゚):《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2800
( ・∀・):《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK2500 

( ・∀・)「けどまあ、そうは行かないんだね、これが。リバースカード、オープン! 《攻撃の無敵化》!」

( ・∀・)「このバトルフェイズの間、《アシッド・ゴーレム》をあらゆる破壊から守る!」

( ゚д゚)「!」

( ゚д゚):《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2800 【Win】
( ・∀・):《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK2500 【Lose】

( ゚д゚)「ちぃ……ッ!」

( ・∀・)「うーむ、危ない危ない」LP6500→6200


( ゚д゚)「ならば、メインフェイズ2! 墓地の《フィッシュボーグ-プランター》の効果発動!」

( ゚д゚)「デッキの1番上のカードを墓地に送る!」
っ【《海皇龍 ポセイドラ》】

(゚、゚トソン『墓地に送ったのが水属性モンスターだった場合、《フィッシュボーグ-プランター》はその場で復活することができます!』

( ゚д゚)「蘇れ《プランター》!」

《フィッシュボーグ-プランター》:星2/水属性/魚族/攻 200/守 200

( ゚д゚)「レベル2の《素早いマンボウ》と《フィッシュボーグ-プランター》の2体でオーバーレイ!」

( ゚д゚)「エクシーズ召喚! 現れろ、《ガチガチガンテツ》!」

《ガチガチガンテツ》:ランク2/地属性/岩石族/攻 500/守1800 【エクシーズ】

( ゚д゚)「このカードが場にある限り、私の場のモンスターは、こいつのオーバーレイユニット×200ポイントステータスを上昇させる」

【( ゚д゚ )】
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2800/DEF2100→ATK3200/DEF2500 【ORU:2】
《ガチガチガンテツ》@ATK 500/DEF1800→ATK 900/DEF2200 【ORU:2】


( ゚д゚)「さらに、マジックカード《ジェネレーション・フォース》を発動!」

(゚、゚トソン『このカードは自分の場にエクシーズモンスターがいるとき発動でき、デッキから《エクシーズ》と名のつくカードを手札に加えます』

( ゚д゚)「《エクシーズ・ギフト》を手札に加え、そのまま発動! 《シャーク・ドレイク》のオーバーレイユニット2つを墓地に送り、2枚ドローする!」

【( ゚д゚ )】
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK3200 【ORU:2→0】
《ガチガチガンテツ》@DEF2200 【ORU:2】

( ゚д゚)「カードを1枚伏せて、私はこれでターンエンドだ!」
【TURN4】 手札:2 LP:6000
場:《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK3200 《ガチガチガンテツ》@DEF2200 / リバースカード×1

( ・∀・)「場を固めてターンエンド、か。いやーすごいね、そこまでデッキを回せるとは」

( ・∀・)「僕も、負けてはいられないね。ドロー」

( ・∀・)「このドローで、《強欲なカケラ》に2つ目のカウンターが乗る」

【( ・∀・ )】
《強欲なカケラ》@カウンター:1→2

( ・∀・)「で、スタンバイフェイズ。《アシッド・ゴーレム》の効果を発動!」

(゚、゚トソン『ついに、来ますか……』


( ・∀・)「僕のターンのスタンバイフェイズが来るごとに、《アシッド・ゴーレム》のオーバーレイユニットを1つ墓地に送る」

【( ・∀・ )】
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3000 【ORU:2→1】

(゚、゚トソン『……あれ? それだけ、ですか?』

( ・∀・)「そりゃ、そうでしょ。軽い素材でこれだけのステータスを持ってるんだから」

( ・∀・)「その上さらにメリット効果なんか持ってたら、不公平だと思わない?」

(゚、゚;トソン『まあ、それもそうですが……』

( ・∀・)「でしょ? わかってもらえたなら、いいよ」

( ・∀・)「さて。じゃあ、そろそろ本格的に……攻めさせてもらおうかな」

( ゚д゚)「…!」

( ・∀・)「手札より! マジックカード《強制転移》、発動ォ!」

( *・∀・)「僕の場のモンスターと君の場のモンスターをそれぞれ1体選択し、交換する!
      くれてやるよ、僕の《アシッド・ゴーレム》を。だからよこしな、君のモンスターを!」

(゚、゚トソン『この状況で渡すべきは……』


( ゚д゚)「……いいだろう。《シャーク・ドレイク》をくれてやる!」

【( ゚д゚ )】
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK2500→2900 【ORU:1】
《ガチガチガンテツ》@DEF2200 【ORU:2】

【( ・∀・ )】
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK3200→2800 【ORU:0】

( ゚д゚)(奴の場に行ったことで《ガチガチガンテツ》の効果は受けられなくなり、攻撃力は《アシッド・ゴーレム》と逆転する)

( ゚д゚)(今の手札では、耐性持ちの《ガチガチガンテツ》の処理は面倒……)

( ゚д゚)(《シャーク・ドレイク》を渡しても、オーバーレイユニットをゼロ。脅威にはなり得ないはず)

( ゚д゚)(今はただ攻撃あるのみ。仇を討つために……復讐を遂げるために!)

( ・∀・)「じゃあもらうよ、君の《シャーク・ドレイク》。そして僕は《フォトン・スレイヤー》を手札から守備表示で特殊召喚!」

(゚、゚トソン『場にエクシーズモンスターが居るとき、手札から特殊召喚できるモンスター……』

《フォトン・スレイヤー》:星5/光属性/戦士族/攻2100/守1000

(゚、゚トソン『ですが、とりあえずは守備表示です。このターン追撃をもらうことはなさそうですね』

( ・∀・)「さて……。僕は、《シャーク・ドレイク》と《フォトン・スレイヤー》、2体のモンスターをリリース!」

【( ・∀・ )】
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》 【ATK2800】


【( ・∀・ )】
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》 【ATK2800】
《フォトン・スレイヤー》 【ATK2100】

( ;゚д゚)「!?」

( ・∀・)「攻撃力2000以上のモンスター2体を生贄に! 手札より、モンスターを特殊召喚する!」

( ・∀・)「現れろ――」

( ・∀・)「 《 銀 河 眼 の 光 子 竜 》 ! ! 」

《銀河眼の光子竜》:星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500

( ;゚д゚)「なんだ――あいつは!?」

(゚、゚;トソン『あんなドラゴン、こちらのデータには……』

( ・∀・)「まだだよ。まだ終わらないんだ。魔法カード《銀河遠征》、発動」

( ・∀・)「場にレベル5以上の『フォトン』モンスターが存在するとき、デッキから同じくレベル5以上の『フォトン』モンスターを呼ぶ」

( ・∀・)「出ておいで、《フォトン・カイザー》!」

《フォトン・カイザー》:星8/光属性/戦士族/攻2000/守2800


( ・∀・)「そして僕は《フォトン・サテライト》を召喚。効果発動だ!」

《フォトン・サテライト》:星1/光属性/機械族/攻 0/守 0

( ・∀・)「《フォトン・サテライト》は場の《フォトン》1体を指定し、そのモンスターと自身のレベルを合計、統一することができる」

( ・∀・)「つまり《フォトン・カイザー》を選択することで、この2体のレベルはどちらも同じ9となる!」

【( ・∀・ )】
《フォトン・カイザー》@DEF2800 【☆8+☆1=☆9】
《フォトン・サテライト》@ATK 0 【☆1+☆8=☆9】

( ・∀・)「レベル9の《フォトン・カイザー》と《フォトン・サテライト》をオーバーレイ!」

( ・∀・)「現れろ、《No.9》! 《天蓋星ダイソン・スフィア》!」

《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》:ランク9/光属性/機械族/攻2800/守3000 【エクシーズ】

(゚、゚;トソン『最上級モンスターに、ランク9エクシーズ……序盤に見せた戦略とは、まったく異なるモンスターばかり……』

( ゚д゚)「……忌々しい奴だ」

( ・∀・)「そうさ。《アシッド・ゴーレム》は、別に僕のエースモンスターでもなんでもない。ただの前座だよ。
      君が見たがってたから見せてあげた。それだけのことさ」

( #゚д゚)「……」


( ・∀・)「さて。じゃあ、《ダイソン・スフィア》の効果発動だ」

( ・∀・)「相手フィールド上に、このカードより攻撃力の高いモンスターが存在する時!」

( ・∀・)「オーバーレイユニットを1つ使うことで、このターン《ダイソン・スフィア》はダイレクトアタックが可能となる!」

【( ゚д゚ )】
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 【ATK2900】
《ガチガチガンテツ》@DEF2200

【( ・∀・ )】
《銀河眼の光子竜》@ATK3000
《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》 【ATK2800】

(゚、゚;トソン『これでは、《ガチガチガンテツ》が壁として機能しない……!』

( ・∀・)「バトルフェイズに入る! 《天蓋星ダイソン・スフィア》のダイレクトアタック、喰らえ!」

( ・∀・):《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》@ATK2800 
( ゚д゚):《ダイレクトアタック!》@LP6000

( ゚д゚)「リバースカード、オープン! 《ガード・ブロック》を発動!」

( ゚д゚)「この戦闘によるダメージをゼロにして、カードを1枚ドローする!」

( ・∀・)「へぇー、あっさり受け流されたね。まあいいや、続いて《銀河眼の光子竜》で攻撃!」


( ・∀・)「対象は……どっちにしよっかな。とりあえず、《ガチガチガンテツ》にしておこう!」

( ・∀・):《銀河眼の光子竜》@ATK3000
( ゚д゚):《ガチガチガンテツ》@DEF2200

(゚、゚トソン『しかし《ガチガチガンテツ》は、オーバーレイユニット1つと引き換えに破壊を免れる効果を持ちます!』

( ・∀・)「そーだよねー。だから、ここで《銀河眼の光子竜》の効果を発動!」

( ;゚д゚)「!?」

( ・∀・)「このカードが戦闘を行うバトルステップ時。
      《銀河眼の光子竜》自身と、バトルを行う相手モンスター1体を、共にゲームから除外することができる!」

(゚、゚;トソン『な――』

( ・∀・)「仲良く消えな、2体とも!」

( ・∀・):《銀河眼の光子竜》@ATK3000 【Remove】
( ゚д゚):《ガチガチガンテツ》@DEF2200 【Remove】

( ;゚д゚)「ちぃっ……」

( ・∀・)「さて。僕のモンスターは全て攻撃を終了した。だからこれでバトルフェイズは終わりだ」

( ・∀・)「この時《銀河眼の光子竜》によって除外された2体が戻ってくるよ」


【( ゚д゚ )】
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK2500
[ 《ガチガチガンテツ》@DEF1800 ]

【( ・∀・ )】
《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》@ATK2800
[ 《銀河眼の光子竜》@ATK3000 ]

(゚、゚トソン『1度除外されたことで、《ガチガチガンテツ》のオーバーレイユニットは全て墓地へ……』

(゚、゚トソン『なるほど、《ガチガチガンテツ》からオーバーレイユニットを奪うための攻撃でしたか』

( ・∀・)「それだけじゃなかったりもする。《銀河眼の光子竜》の効果、発動!」

( ・∀・)「この効果で除外した相手モンスターが、オーバーレイユニットを持つエクシーズモンスターだった場合」

( ・∀・)「墓地へ送られたオーバーレイユニット1つにつき500ポイント、《銀河眼》の攻撃力がアップする!」

( ゚д゚)「!」

( ・∀・)「《銀河眼》が喰ったオーバーレイユニットは、2つ。よって、1000ポイントの攻撃力アップだ!」

【( ・∀・ )】
《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》@ATK2800
《銀河眼の光子竜》@ATK3000→4000


(゚、゚;トソン『攻撃力、4000ポイント……』

( ・∀・)「んじゃ、僕はこれでターンエンドかな」
【TURN5】 手札:0 LP:6200
場:《銀河眼の光子竜》@ATK4000 《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》@ATK2800 【ORU:1】

( ゚д゚)「……私の、ターン!」

( ・∀・)「このスタンバイフェイズ、君は選択しなければならない!」

(゚、゚;トソン『……?』

( ・∀・)「《アシッド・ゴーレム》の効果。それは、スタンバイフェイズごとにオーバーレイユニットを1つ墓地に送ること」

( ・∀・)「これは、さっき僕もやったから、知ってると思うけど。《アシッド・ゴーレム》の効果は、それが全てではない!」

( ゚д゚)「……」

( ・∀・)「君には『オーバーレイユニットを墓地へ送らず、2000ポイントのダメージを受ける』という選択肢も与えられている」

(゚、゚;トソン『2000ポイントも……!?』

( ・∀・)「嫌だと思うけど、仕方ない。《アシッド・ゴーレム》は、オーバーレイユニットがなくなった時点で、攻撃することができなくなる」

( ・∀・)「これが破格のステータスに課されたデメリット。さあ、君はどうする?」

( ゚д゚)「……」


( ・∀・)「あ、ちなみに《アシッド・ゴーレム》をコントロールしている限り、君はモンスターを特殊召喚することができなくなるよ」

( ・∀・)「これはオーバーレイユニットの有無に関わらず発動する効果だからね、仕方ないね」

( ゚д゚)「……私、は」

( ・∀・)「《アシッド・ゴーレム》のオーバーレイユニットは1つ。さて、どうするんだい?」

( ;゚д゚)「私は! オーバーレイユニットを取り除かず、2000ポイントのダメージを受ける!」LP6000→4000

( ; д )「うぐぅ……ッ!」

(゚、゚;トソン『そんな、どうして!』

( д )「……オーバーレイユニットを失えば、《アシッド・ゴーレム》は攻撃ができなくなる」

( д゚)「奴への復讐を、果たせなくなる……!」

(゚、゚;トソン『……』

( ・∀・)「そーいや、あの時のデュエルもこんな展開だったかな」

( ・∀・)「博士の最後も、こんな感じだったんだ。《アシッド・ゴーレム》のせいで、身動きが取れなくなって」

( ・∀・)「どうすることもできずに、死んでいったよ」

( #゚д゚)「黙れ! 装備魔法《エクシーズ・ユニット》を発動! 《アシッド・ゴーレム》に装備する!」


( ・∀・)「装備モンスターの攻撃力を、そのランク×200ポイントアップさせるカード、だね」

【( ゚д゚ )】
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK2500→3100 【ランク:3】
《ガチガチガンテツ》@DEF1800

( ゚д゚)「バトルフェイズ…! 《アシッド・ゴーレム》で、《天蓋星ダイソン・スフィア》に攻撃!」

( ゚д゚):《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3100
( ・∀・):《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》@ATK2800

( ・∀・)「あー、うん。《ダイソン・スフィア》の効果発動」

( ・∀・)「オーバーレイユニットを保有しているこのカードが攻撃を受ける時、その攻撃を無効にすることができるよ」

( ;゚д゚)「ぐぅ……ッ!」

(゚、゚;トソン『そんな……』

( ・∀・)「なんか、ごめんね。で? どうするの?」

( ゚д゚)「……カードを2枚伏せて、ターンエンド」
【TURN6】 手札:1 LP:4000
場:《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3100 《ガチガチガンテツ》@DEF1800 / リバースカード×2

( ・∀・)「じゃ、僕のターンだね。ドロー」

( ・∀・)「さて。《ダイソン・スフィア》の効果発動。相手フィールド上に、このカードより攻撃力の高いモンスターが存在する場合」


( ・∀・)「オーバーレイユニットを1つ取り除いて、このターン《ダイソン・スフィア》のダイレクトアタックを可能とする!」

【( ・∀・ )】
《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》 【ATK2800】 【ORU:1→0】
《銀河眼の光子竜》@ATK4000 

【( ゚д゚ )】
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 【ATK3100】 
《ガチガチガンテツ》@DEF1800

( ゚д゚)「……」

( ・∀・)「それじゃ、バトルフェイズかな。《銀河眼の光子竜》で、《アシッド・ゴーレム》を攻撃!」

( ・∀・):《銀河眼の光子竜》@ATK4000 
( ゚д゚):《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3100 

(゚、゚;トソン『まさか、またあの効果を……!』

( ・∀・)「その通り。《銀河眼の光子竜》の効果発動、《銀河眼》と《アシッド・ゴーレム》を共に除外する!」

( ・∀・):《銀河眼の光子竜》@ATK4000 【Remove】
( ゚д゚):《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3100 【Remove】

( ・∀・)「さて。バトルフェイズ終了時、《アシッド・ゴーレム》はフィールドに戻ってくるけど……」

( ・∀・)「その時、オーバーレイユニットは全て墓地に送られる。もう、君に選択の余地はない」


( ゚д゚)「……」

( ・∀・)「そして僕の場には、ダイレクトアタックが可能な《ダイソン・スフィア》」

( ・∀・)「じゃあね。バトル、《ダイソン・スフィア》で君にダイレクトアタックだ!」

( ・∀・):《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》@ATK2800 
( ゚д゚):《ダイレクトアタック!》@LP4000

( ゚д゚)「――」

                               ヽ`
                              ´
                               ´.

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
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   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
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              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
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                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´


( д )「……」LP4000→1200

( ・∀・)「あはははははははははは!」

( ・∀・)「……って、うん?」

【( ゚д゚ )】
《ガチガチガンテツ》@DEF1800 【ORU:0】
[ 《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100 【ORU:1】 ]

( ・∀・)「……なんだい、そいつ?」

( д )「お前の攻撃宣言時、場のリバースカード……《エクシーズ・リボーン》を発動した」

( ゚д゚)「墓地からエクシーズモンスター1体を特殊召喚し、このカードをそのモンスターのオーバーレイユニットとする」

(゚、゚;トソン『《銀河眼の光子竜》の効果で《アシッド・ゴーレム》が場から消えた、一瞬の隙……』

(゚、゚;トソン『この一瞬だけ、特殊召喚が可能になった……!』

( ・∀・)「……いや、まあ、いいんだけどさ、別に。巻き戻しが発生しても、どの道僕のやることは変わんないし」

( ・∀・)「けどさあ、君のライフは残り1200だよ? バトルフェイズ終了、《銀河眼》と《アシッド・ゴーレム》が帰還する」


【( ・∀・ )】
《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》@ATK2800 【ORU:0】
[ 《銀河眼の光子竜》@ATK3000 ]

【( ゚д゚ )】
《ガチガチガンテツ》@DEF1800 【ORU:0】
《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100 【ORU:1】 
[ 《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3000 【ORU:1→0】 ]

( ・∀・)「一旦除外されたから、ステータスは元に戻ってるけど……」

( ・∀・)「《アシッド・ゴーレム》のオーバーレイユニットを1つ墓地に送ったから、攻撃力は500ポイントアップする」

【( ・∀・ )】
《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》@ATK2800 【ORU:0】
《銀河眼の光子竜》@ATK3000→3500

( ・∀・)「リバースカード、1枚伏せるよ。僕はこれで、チェックメイトだ」
【TURN7】 手札:0 LP:6200
場:《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》@ATK2800 【ORU:0】 《銀河眼の光子竜》@ATK3500 / リバースカード×1

( д )「……私のターン、ドロー」

( ・∀・)「そして、スタンバイフェイズ。《アシッド・ゴーレム》の効果が発動」

( ・∀・)「2000ポイントの、ダメージだ!」

(゚、゚;トソン『――――!』


( #゚д゚)「リバースカード、オープン! 速攻魔法《神秘の中華なべ》!」

( #゚д゚)「私の場のモンスター1体をリリースし、その攻撃力または守備力分のライフポイントを得る!」

( ・∀・)「ん?」

( #゚д゚)「私は《ガチガチガンテツ》をリリースして、その守備力1800ポイントをライフに変換する!」LP1200→3000

( ・∀・)「……その後、2000のダメージ、か」

( # д )「ぐうう……ッ!」LP3000→1000

(゚、゚;トソン『な、なんとか持ちこたえた……』

( ・∀・)「なんか、おかしいね。そんなカードを伏せてたんなら、《アシッド・ゴーレム》自体を、さっさとリリースすればよかったじゃないか」

( ・∀・)「そうしたほうが回復量も増えるし、そもそもダメージなんか受けなくて済むのに」

( ゚д゚)「簡単なことだ。《アシッド・ゴーレム》の力がなければ、お前のライフをゼロにすることができない」

( ・∀・)「《アシッド・ゴーレム》の力、ねえ」

( ・∀・)「攻撃もできないし特殊召喚もできない、デメリットの塊に成り果てたそいつに、どんな力があるっていうのさ?」

( ゚д゚)「私は、《ブラック・レイ・ランサー》の効果発動!」

(゚、゚トソン『オーバーレイユニットを1つ使い、場のモンスター1体の効果をエンドフェイズまで無効にします!』


( ゚д゚)「私は、私の場の《アシッド・ゴーレム》の効果を無効にする!」

【( ゚д゚ )】
《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100 【ORU:1→0】
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3000 【ORU:0】 【Negate】

( ・∀・)「あー、なるほど。これで《アシッド・ゴーレム》はオーバーレイユニットがなくても攻撃できるようになる」

( ・∀・)「ついでに、特殊召喚封じも消える。けど、それがどうしたっていうのさ?」

( ・∀・)「僕の場の《銀河眼の光子竜》は、攻撃力3500ポイント。《アシッド・ゴーレム》でも勝てない」

( ・∀・)「仮に万一のことがあったとしても、《銀河眼の光子竜》の効果は相手ターンだろうと発動が可能だ」

( ・∀・)「相手モンスターごと除外して、逃げてしまえばそれで済む」

(゚、゚トソン『……《銀河眼》はともかく。《ダイソン・スフィア》は、既にオーバーレイユニットを使い切っています』

(゚、゚トソン『《ダイソン・スフィア》の攻撃無効効果は、オーバーレイユニットがないと発動できない。この隙に……』

( ・∀・)「一応言っておくけど、《ダイソン・スフィア》にはもう1つ効果があるからね」

(゚、゚トソン『えっ?』

( ・∀・)「《ダイソン・スフィア》、最後の効果。それは、オーバーレイユニットがない状態で攻撃を受ける時、
      墓地のモンスター2体を選択して、そのカードを《ダイソン・スフィア》のオーバーレイユニットとして復活させる!」

(゚、゚;トソン『な……!?』

( ・∀・)「そうなれば、結局最初の効果……『オーバーレイユニットがある時攻撃を無効にする』が発動する」


( ・∀・)「もう、どうしようもないんだよ、君は」

( ゚д゚)「……」

( ・∀・)「《ブラック・レイ・ランサー》の効果が続くのは、そのターンのエンドフェイズまで」

( ・∀・)「このターンが終われば《アシッド・ゴーレム》の効果は復活し、次のターン君は2000のダメージを受けて終わる」

( ・∀・)「《銀河眼》と《ダイソン・スフィア》を越えて、このターンで決着をつけるなんてことが、今の君にできるのかい?」

( ゚д゚)「墓地の《フィッシュボーグ-プランター》の効果発動! デッキの1番上のカードを墓地に送る!」
っ【《トライポッド・フィッシュ》】

( ゚д゚)「そしてそのカードが水属性モンスターだった場合、《プランター》は墓地から特殊召喚される!」

《フィッシュボーグ-プランター》:星2/水属性/魚族/攻 200/守 200

( ゚д゚)「さらに! 手札から《深海のディーヴァ》を召喚!」

《深海のディーヴァ》:星2/水属性/海竜族/攻 200/守 400 【チューナー】

( ゚д゚)「《ディーヴァ》の効果発動! このカードが召喚に成功した時、デッキからレベル3以下の海竜族モンスターを特殊召喚する」

( ゚д゚)「現れろ、《海皇の重装兵》!」

《海皇の重装兵》:星2/水属性/海竜族/攻 0/守1600


( ・∀・)「レベル2のモンスターが3体か。エクシーズ召喚でもする気かい?」

( ・∀・)「《銀河眼》と《ダイソン》の両方を片付けるモンスターが、いるって言うのかい?」

( ゚д゚)「いいや、違う。私は、《フィッシュボーグ-プランター》、《深海のディーヴァ》、《海皇の重装兵》の3体をリリース!」

( ・∀・)「?」

( #゚д゚)「墓地より、蘇れ! 《海皇龍 ポセイドラ》!!」

《海皇龍 ポセイドラ》:星7/水属性/海竜族/攻2800/守1600

( ・∀・)「こいつは……最初の《フィッシュボーグ-プランター》で、墓地に!」

(゚、゚トソン『《海皇龍 ポセイドラ》は、レベル3以下の水属性モンスター3体をリリースすることで、墓地から特殊召喚することができます』

( ゚д゚)「そしてこの効果で特殊召喚に成功した時、フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て手札に戻す!」

( ・∀・)「くぅ……っ!」

( ゚д゚)「そして、リリースされた《海皇の重装兵》の効果発動。水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時」

( ゚д゚)「相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を、破壊する!」

( ・∀・)「――!」

( ゚д゚)「《天蓋星ダイソン・スフィア》を破壊!」


( ・∀・)「……だから、それがどうしたっていうのさ?」

( ・∀・)「結局君の場に、《銀河眼の光子竜》を越える攻撃力を持つモンスターはいない」

( ゚д゚)「マジックカード、《死者蘇生》を発動」

( ・∀・)「だから、それが何になる。僕の墓地にも、君の墓地にも、有用なモンスターは落ちていない」

( ゚д゚)「蘇れ、《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》!」

《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》:ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100 【エクシーズ】 【ORU:0】

( ・∀・)「しかも、よりにもよってそいつとはね。オーバーレイユニットを持たない以上、今のそいつはただのバニラモンスター」

( ・∀・)「いや、仮にオーバーレイユニットがあったとしても……《銀河眼》の前じゃ、まったくの無意味!」


( ゚д゚)「以前、私は1人のカードプロフェッサーと戦った」

( ・∀・)「……?」

( ゚д゚)「実力のほうは、お粗末の一言だったが。奴は、追い詰められていた」


( ゚д゚)「絶望の淵に、追い込まれた状態で、感情を爆発させた」

( ゚д゚)「そして奴は、土壇場で新たな力を手にした……《CNo.》という力を」

( ・∀・)「……カオス、ナンバーズ?」

(゚、゚;トソン『……』

( ・∀・)「で? 結局、何が言いたいの?」

( ゚д゚)「実力の伴わない弱小プロフェッサーでも、激情によって《No.》を進化させることができた」

( д )「ならば――ならば! 今この状況で、誰よりも追い詰められ、誰よりも勝利を渇望する、この私が!」

( #゚д゚)「この私に、同じことができない道理などないッ!!」

(゚、゚;トソン『まさか……!?』

( #゚д゚)「私は! 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》を素材として――」

( #゚д゚)「 カ オ ス エ ク シ ー ズ ・ チ ェ ン ジ ! 」

( ・∀・)「……!?」


(゚、゚;トソン『デッキが……いや、体が、光ってる!?』

( #゚д゚)「現れろ、《CNo.32》!」

( #゚д゚)「 《 海 咬 龍 シ ャ ー ク ・ ド レ イ ク ・ バ イ ス 》 ! ! 」

《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》:ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100 【カオス・エクシーズ】 【ORU:1】

( ・∀・)「これは……!?」

(゚、゚;トソン『……本当に、やってしまうなんて……』

( ゚д゚)「――《シャーク・ドレイク・バイス》、効果発動」

( ゚д゚)「自分のライフが1000ポイント以下の時、オーバーレイユニットを1つ使い、墓地のモンスター1体を除外することで」

( ゚д゚)「場のモンスター1体を選択し、その攻撃力をゼロにする……!」

( ・∀・)「!」

( ゚д゚)「墓地の《シャーク・ドレイク》を除外し、《銀河眼の光子竜》の攻撃力をゼロに!」


【( ゚д゚ )】
《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》@ATK2800 【ORU:1→0】
《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100 【ORU:0】
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3000 【ORU:0】 【Negate】
《海皇龍 ポセイドラ》@ATK2800

【( ・∀・ )】
《銀河眼の光子竜》@ATK3500→ 0

( ・∀・)「……」

( ゚д゚)「バトルフェイズ! 《ブラック・レイ・ランサー》で、《銀河眼の光子竜》を攻撃!」

( ゚д゚):《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100
( ・∀・):《銀河眼の光子竜》@ATK 0

( ・∀・)「……《銀河眼の光子竜》の効果発動、バトルを行う2体をゲームから除外する」

( ゚д゚):《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100 【Remove】
( ・∀・):《銀河眼の光子竜》@ATK 0 【Remove】

( ゚д゚)「だが《銀河眼》は、バトルフェイズが終わるまで戻ってこない」

( ゚д゚)「どちらにせよ、終わりだ! 《アシッド・ゴーレム》でダイレクトアタック!」

( ゚д゚):《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3000


( ゚д゚):《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》@ATK3000
( ・∀・):《ダイレクトアタック!》@LP6200

( ・∀・)「……」LP6200→3200

( ゚д゚)「《海皇龍 ポセイドラ》のダイレクトアタック!」

( ゚д゚):《海皇龍 ポセイドラ》@ATK2800
( ・∀・):《ダイレクトアタック!》@LP3200

(  ∀ )「……」LP3200→ 400

( д )「そして、《シャーク・ドレイク・バイス》の攻撃――」

( #゚д゚)「 デ プ ス ・ カ オ ス ・ バ イ ト ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ! ! 」

( ゚д゚):《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》@ATK2800
( ・∀・):《ダイレクトアタック!》@LP 500

(  ∀ )「―――――」


                               ヽ`
                              ´
                               ´.

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´

( ・∀・) LP 500→ 0

【Win】
【( ゚д゚ )】


( ゚д゚)「はぁ、はぁ、はぁ……」

( ゚д゚)「……地獄で、詫びろ……」

(  ∀ )「……ふ、ふふふ……」

( ;゚д゚)「!?」

( ・∀・)「カオスナンバーズ、かぁ……ふっ、ふふ、あははははははは!」

(゚、゚;トソン『まったく、ダメージを受けていない……!?』

( #゚д゚)「……私の渾身のフィールを受けて、なぜ……!」

( ・∀・)「いやー、うん。いいものを見せてもらったよ」

( ・∀・)「だから、これはお礼だよ」シュバッ

( ゚д゚)「!」パシィッ

( ゚д゚)「……何のつもりだ?」
っ【《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》】


( ・∀・)「今言ったじゃん、お礼だよ。じゃ、またどこかで会おうか、プロフェッサー・ミルナくん」

( #゚д゚)「待て! 私の話は、まだ――」

( ・∀・)「そう焦らなくてもいいよ。今渡したそのカード……《アシッド・ゴーレム》は、招待状でもあるんだからさ」

( ゚д゚)「……招待状?」

( ・∀・)「そう。1人のプロフェッサーが2枚のナンバーズを持つ……」

( ・∀・)「それ自体は、対して珍しいことじゃない。そう思ってるかもしれないけど」

( ・∀・)「これからは、そうも言ってられなくなる」

(゚、゚トソン『……一体、何が言いたいんです?』

( ・∀・)「そのうち、わかるよ。じゃあね」

( #゚д゚)「待て!」

(゚、゚;トソン『え、あれ!? 消えた!? 消えましたよ!?』

( #゚д゚)「……ちぃっ!」
っ【《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》】


( #゚д゚)「招待状だと……? ふざけるな」

( # д )「こんな、こんな呪われたカードが……」

( д )「……父の仇が、招待状だと……!」

( # д )「ふざけるな! ふざけるな、ふざけるな! クソッ!」

(゚、゚トソン『……とりあえず、帰還してください。考えるのは、それからにしましょう』


( ゚д゚)彼はカードプロフェッサーなようです 第4話終わり

投下終わりんぐだぜ俺ー

もーちょいしたら投下します

昨日一昨日とクリスマスで暇だったのではかどりました(必然)


前回までのあらすじ
探してた《No.30》を使う男と仕事先で遭遇した
カオスナンバーズ出して倒したらなんか意味深なこと言いながら逃げた
そしてなぜか《アシッド・ゴーレム》が手に入った

登場人物
( ゚д゚) 水属性使い 主人公 だが今回は空気 所持No.→30 32 C32
(゚、゚トソン その相方 やはり今回は空気

('A`) 遊馬デッキ使い 第二の主人公…に、なれるんだろうか? 所持No→39 C39

从 ゚∀从 先史遺産使い 2話登場 空気
  _
( ゚∀゚) 今日初登場 ではなく3話の回想に出てる ドクオを強請ってナンバーズを奪おうとしている

( ^ω^) ('A`)の友達 


【( ゚д゚ )の事務所】

( ゚д゚)「……」

(゚、゚トソン「……」

('A`)「……」


('A`)(ドクオです。帰っても身の置き所がないので、しばらくこの事務所に居候させてもらうことになった、ドクオです)

('A`)(居候の分際でこんなこと言うのもなんですが、すごく居辛い空気です。ドクオです)

( д )「……」

(゚、゚トソン「……」

(;'A`)(いや、マジなんなのこれ)

(;'A`)(昨日帰ってきてからずっとこの調子だよ……何があったんだよ……)

ガラララ


从 ゚∀从「よーっす! 元気にしてっかー? って……」

( д )「……」

(゚、゚トソン「……」

(;'A`)「……」

从 ゚∀从「……なにこれ」



( ゚д゚)彼はカードプロフェッサーなようです 
依頼5:開戦、決意のCNo.



【夜 ハートランドシティ】

('A`)「あの空気に耐え切れなくなって、出てきてしまったが……」

('A`)「……俺、これからどーすっかなぁ」

('A`)(ずっとこのままじゃいられない……とはいえ、今戻ったらジョルジュに何をされるか……)

('A`)「うーん……」

<prrrrrrrr

('A`)「……んあ? なんだ、電話か?」ピッ

( ;^ω^)『ど、ドクオー! やっと繋がったお! 今、町外れの倉庫にいるんだけど……』

('A`)「なんだ、ブーンか。久しぶりだな」

( ;^ω^)『そんなこと言ってる場合じゃないお! 今すっごいヤb……うわわわわわわわわ!!』ズガーン

(;'A`)「お、おい! どうした? なんか今すげえ音したぞ!?」


( ;゚ω゚)『あばばばばばばばばばばば』ズガンズガンズガン

(;'A`)「落ち着け! 落ち着いて状況を産業で説明しろ!」

( ゚ω゚)『襲撃ビング
     だぜ
     俺』

(;'A`)「はぁ!? なんで、そんな……!」

( ;^ω^)『相手はカードプロフェッサーみたいで、カタギの僕じゃどうにもなんねーお! ヘルプミープリーズ!』

(;'A`)「わ、わかった! そこで隠れてろ、すぐ行くから!」

( ;^ω^)『なるべく急いでくr……』

( ゚ω゚)『あっ』

ブツッ

('A`)「お、おい! ブーン!? ブーン!?」

(;'A`)「……クソ! なんで、あいつが……!」


【倉庫】

(;'A`)「はぁ、はぁ、はぁ……D・ゲイザー、セット!」

【- S p h e r e F i e l d -】

(;'A`)「わかっちゃいたが、《スフィア・フィールド》展開済みか。コードは……」

【 No.code -15- 】

('A`)「15……」

(;'A`)「いや待て、15って確か……!」

「依頼受諾から現場到着まで、20分。お前にしては早いほうか?」

(;'A`)「い……ッ!」
  _
( ゚∀゚)「ひっさしぶりだなぁ、ドクオ。随分帰りが遅えから、俺のほうから迎えに来てやったぜ?」

(;'A`)「ジョルジュ……! どうして、ここに!」
  _
( ゚∀゚)「どうして、か。まあ、大した理由じゃねえんだが……」
  _
( ゚∀゚)「デッキの調整も兼ねて、ストリートデュエルでもしようと思ってたら、ちっと見覚えのある顔を見つけたもんでな」

(メ#メ ω )「う……」

  _
( ゚∀゚)「こいつ。お前の知り合いだろ? プロ時代の」

(;'A`)「ブーン……!」
  _
( ゚∀゚)「まあ、裏の世界に落ちてきたお前と違って、こいつは今でもリーグに留まってるみたいだけどよ」

('A`)「……」
  _
( ゚∀゚)「こいつを痛めつけてやれば、お前に助けを求めるんじゃねえかって思ったわけだ。完璧に、読み通りだったぜ」

(#'A`)「てめえ……!」
  _
( ゚∀゚)「つっても、そんなことはどうでもいいんだよ。お前に聞きたいのはひとつだけ」
  _
( ゚∀゚)「ここしばらく、ギルドに顔を出してないみてえだが」
  _
( ゚∀゚)「ナンバーズ、手に入れたのか?」

('A`)「……」
  _
( ゚∀゚)「……ま、聞くまでもねえわな。お前に狩られるようなグズなプロフェッサーなんて、そうはいねえ」

(;'A`)「く……!」
  _
( ゚∀゚)「どうせ、このままトンズラするつもりだったんだろ? だが、そうはいかねえな」

  _
( ゚∀゚)「代わりのナンバーズが用意できなかったってんなら……もう、道は1つしかない」

(;'A`)(どうする? どうする、どうする? どうすればいい!?)
  _
( ゚∀゚)「お前のそのナンバーズ。俺に渡してもらうぜ」

(メ#メ ω )「う……ど、く……お……」

(; A )「~~~~~~! くっ、そぉ!」

『No.コード《39》。《スフィア・フィールド》、展開』
  _
( ゚∀゚)「……ほぉ? なんだよ、その態度は」

(;'A`)「こうなりゃ、やってやる……! おいジョルジュ、俺とデュエルだ!」

(;'A`)「俺が負けたら、ナンバーズはお前にくれてやる! だが俺が勝ったら、今後一切俺に関わるんじゃねえ!」
  _
( ゚∀゚)「はっ、誰に向かって口利いてんだ? まあいい、そんなに死にたいっていうんなら……俺の手で、殺してやるよ!」

(;'A`)「ええい、ままよ! 」


【(;'A`)dokuo】 『『デュエル!!』』 【george(゚∀゚ )】


  _
( ゚∀゚)「先攻は俺だ。俺のターン、ドロー」
  _
( ゚∀゚)「手札から《終末の騎士》を召喚して、効果発動だ」

《終末の騎士》:星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1000
  _
( ゚∀゚)「こいつの召喚に成功した時、俺はデッキから闇属性モンスター1体を墓地に送ることができる」
  _
( ゚∀゚)「《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》を墓地に送るぜ」

('A`)(《ネクロ・ドール》……名前からして墓地誘発っぽいカードだな……)
  _
( ゚∀゚)「永続魔法、《強欲なカケラ》を発動。リバースカードを1枚セットして、ターンエンドだ」
【TURN1】 手札:3 LP:8000
場:《終末の騎士》@ATK1400 / 《強欲なカケラ》 リバースカード×1

('A`)「……俺のターン、ドロー!」

(*'A`)(よし、これなら……!)

('A`)「手札から、《ゴゴゴゴースト》を召喚!」

《ゴゴゴゴースト》:星4/闇属性/アンデット族/攻1900/守 0

('A`)「そして、俺がレベル4モンスターの召喚に成功したこの瞬間」

('A`)「手札の《カゲトカゲ》の効果を発動。こいつを特殊召喚することができる!」

  _
( ゚∀゚)「レベル4のモンスターが2体、ねぇ……」

('A`)「俺は、レベル4の《ゴゴゴゴースト》と《カゲトカゲ》をオーバーレイ!」

('A`)「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚ッ!」

(#'A`)「現れろ、《No.39》! 《希望皇ホープ》!」

《No.39 希望皇ホープ》:ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 【エクシーズ】 【ORU:2】
  _
( ゚∀゚)「……」

('A`)「このままバトルだ! 《希望皇ホープ》で、《終末の騎士》を攻撃!」

(#'A`)「"ホープ剣・スラッシュ"ッ!」

(#'A`):《No.39 希望皇ホープ》@ATK2500 【Win】
( ゚∀゚):《終末の騎士》@ATK1400 【Lose】
  _
( ゚∀゚)「けっ」LP8000→6900

('A`)「どうだ! 俺はこれでターンエンド!」
【TURN2】 手札:4 LP:8000
場:《No.39 希望皇ホープ》@ATK2500 【ORU:2】

  _
( ゚∀゚)「……バっカじゃねえの?」

('A`)「は?」
  _
( ゚∀゚)「《終末の騎士》の攻撃力は1400ぽっち。《ゴゴゴゴースト》でも勝てる数字だ」
  _
( ゚∀゚)「エクシーズ召喚なんかしねえで、2体で攻撃したほうが、ダメージ多かったじゃねえか」

(;'A`)「……不測の事態に備えただけだ!」
  _
( ゚∀゚)「ハッ! 不測の事態と来たか……それなら、なおさらエクシーズするべきじゃあなかった」
  _
( ゚∀゚)「俺のリバースカード。《ミラフォ》みたいな全体除去ならともかく……単体除去のトラップだったら? 召喚反応型トラップだったら?」
  _
( ゚∀゚)「2体で攻撃しておけば、どちらか一方がトラップに掛かったとしても、もう片方は生き残る」
  _
( ゚∀゚)「むしろ《ホープ》を召喚したことで、《奈落》みてえなトラップに引っかかるリスクも増えるわけだ」
  _
( ゚∀゚)「プレイングミスの言い訳にしても、もうちょっとマシなこと言えねえのか?」

(;'A`)「うるせえ! お前のターンだ、さっさとデュエルを続けろ!」
  _
( ゚∀゚)「はぁ……。俺のターン、ドロー。このドローで、《カケラ》にカウンターが1つ乗るぜ」

【( ゚∀゚ )】
《強欲なカケラ》@カウンター:0→1
  _
( ゚∀゚)「マジックカード《トレード・イン》を発動。手札のレベル8モンスター1体を墓地に送り、カードを2枚ドローする」

  _
( ゚∀゚)「マジックカード《トレード・イン》を発動。手札のレベル8モンスター1体を墓地に送り、カードを2枚ドローする」
  _
( ゚∀゚)「《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》を墓地に送り、2枚ドローだ」

('A`)(《ネクロ・ドール》……確か、さっきも)
  _
( ゚∀゚)「そして、墓地に存在する《ネクロ・ドール》の効果発動!」

(;'A`)「ぐ、やっぱ墓地発動か!」
  _
( ゚∀゚)「墓地に存在する《ギミック・パペット》1体をゲームから除外することで、《ネクロ・ドール》を墓地から蘇らせることができる」
  _
( ゚∀゚)「《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》1体をゲームから除外し、もう1体の《ネクロ・ドール》を特殊召喚だ!」

《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》:星8/闇属性/機械族/攻 0/守 0
  _
( ゚∀゚)「さらに手札から、《星間竜パーセク》を召喚!」

《星間竜パーセク》:星8/光属性/ドラゴン族/攻 800/守 800
  _
( ゚∀゚)「こいつはレベル8のモンスター。本来なら、召喚には2体のリリースが必要だが……」
  _
( ゚∀゚)「同じレベル8のモンスターが場に存在する時、リリースコストなしで召喚することが可能になる」

【( ゚∀゚ )】
《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》@ATK 0 【☆8】
《星間竜パーセク》@ATK 800 【☆8】


('A`)「……レベル8のモンスターが、2体か」
  _
( ゚∀゚)「流石に察しがつくか? レベル8の《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》と《星間竜パーセク》でオーバーレイ!」
  _
( ゚∀゚)「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚」
  _
( ゚∀゚)「来やがれ、《No.15》! 《ギミック・パペット-ジャイアントキラー》!」

《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》:ランク8/闇属性/機械族/攻1500/守2500 【エクシーズ】 【ORU:2】

('A`)「ランク8のナンバーズ……だが、攻撃力は《ホープ》より下だ!」
  _
( ゚∀゚)「おまえ、バカだろ? 《ジャイアントキラー》の効果発動」
  _
( ゚∀゚)「オーバーレイユニットを1つ使い、相手フィールドに存在する特殊召喚されたモンスター1体を破壊する!」

(;'A`)「なっ!?」
  _
( ゚∀゚)「《ホープ》はエクシーズモンスター。当然ながら、『特殊召喚されたモンスター』の条件に当てはまる」
  _
( ゚∀゚)「さて……」
  _
( ゚∀゚)「 死 ね 」

【( ゚∀゚ )】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアント・キラー》@ATK1500 【ORU:2→1】

【('A`)】
[ 《No.39 希望皇ホープ》@【ATK2500】 【エクシーズ】 ]


(;'A`)「クソッ、《ホープ》が!」
  _
( ゚∀゚)「そして、この効果で破壊したのがエクシーズモンスターだった場合。その攻撃力分のダメージを相手に与える!」

(; A )「ぐあああああああああああああああ!!」LP8000→5500
  _
( ゚∀゚)「《ホープ》を出したのは、俺のターンでの攻撃を防ぐため。それこそ、不測の事態に備えての行動だったんだろうが」
  _
( ゚∀゚)「除去されることくらい、読めなかったのか? リバースカードも出さねえで……」

(;'A`)「うっ……ぐ、う……」
  _
( ゚∀゚)「まあ、いいさ。バトルフェイズ、《ジャイアントキラー》でダイレクトアタックだ」

( ゚∀゚):《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@ATK1500
('A`):《ダイレクトアタック!》@LP5500

(; A )「うあああ……ッ!」LP5500→4000
  _
( ゚∀゚)「んだよ、もう半分か? 手ごたえのねえ野郎だな、まったく」
  _
( ゚∀゚)「永続魔法《漆黒のトバリ》を発動して、リバースカードを1枚伏せる。ターンエンドだ」
【TURN3】 手札:1 LP:6900
場:《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@ATK1500 【ORU:1】 
    / 《漆黒のトバリ》 《強欲なカケラ》@カウンター:1 リバースカード×2

(;'A`)「うう、くっ……俺の、ターン。ドロー!」


('A`)(……さて、どうするか。《ジャイアントキラー》の攻撃力はたった1500ポイント、殴り倒すのは難しくない)

('A`)(けど、あのリバースカード。片方は《ホープ》の召喚にも攻撃にも反応しなかったが、今伏せたもう1枚。罠だったら、どうするか……)

(;'A`)(《強欲なカケラ》も、今の手札じゃ破壊できねえし。次のターンで手札が増えれば、一気に攻め込んでくることも……)
  _
( ゚∀゚)「長考するのは勝手だが、3分過ぎたら俺のターンにさせてもらうからな」

(;'A`)「んなこた、わかってる!」

('A`)(ええい! 《ジャイアントキラー》の効果は『特殊召喚されたモンスター』にしか使えない)

('A`)(ステータスも低いし、処理を焦る必要はない……はず、だ)

('A`)「俺は、モンスターを1体守備表示でセット。リバースカードを2枚セットして、ターンエンド!」
【TURN4】 手札:2 LP:4000
場:《セットモンスター》@DEF ??? / リバースカード×2
  _
( ゚∀゚)「……俺のターン」
  _
( ゚∀゚)「ドロー。この瞬間、《漆黒のトバリ》の効果発動」
  _
( ゚∀゚)「ドローフェイズで引いたカードが闇属性モンスターだった場合、そいつを墓地に送ってもう1枚ドローすることができる」
っ【《機皇兵ワイゼル・アイン》】
  _
( ゚∀゚)「ドロー。そしてこの効果は、闇属性モンスターを引き続ける限り、何度でも使うことができる」
っ【《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》
  _
( ゚∀゚)「墓地へ送って、ドロー。こいつも墓地に送る」
っ【《ネクロ・ガードナー》】


  _
( ゚∀゚)「ドロー。こいつも墓地に送って……いや、やっぱここで止めとくか」

(;'A`)(なんだ? 何を引いた?)
  _
( ゚∀゚)「さて。この俺のターンで、《強欲なカケラ》のカウンターは2つになった」

【( ゚∀゚ )】
《強欲なカケラ》@カウンター:1→2
  _
( ゚∀゚)「よって《強欲なカケラ》を墓地に送り、カードを2枚ドローする!」

('A`)(手札4枚……何か、仕掛けてくるか?)
  _
( ゚∀゚)「お前の場にモンスターが存在し。かつ、俺の場に存在するモンスターが、すべて《ギミック・パペット》の場合」

【('A`)】
[ 《セットモンスター》@DEF ??? ]

【( ゚∀゚ )】
[ 《No.15 ギミック・パペット-ジャイアント・キラー》@ATK2500 ]
  _
( ゚∀゚)「《ギミック・パペット-マグネ・ドール》は、手札から特殊召喚できる!」

《ギミック・パペット-マグネ・ドール》:星8/闇属性/機械族/攻1000/守1000
  _
( ゚∀゚)「さらに、墓地から《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》の効果発動」
  _
( ゚∀゚)「墓地に存在する《ネクロ・ドール》1体を除外して、もう1体の《ネクロ・ドール》を墓地から蘇生する!」


《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》:星8/闇属性/機械族/攻 0/守 0

( ゚∀゚)「そして俺は《プロト・サイバー・ドラゴン》を召喚」

《プロト・サイバー・ドラゴン》:星3/光属性/機械族/攻1100/守 600
  _
( ゚∀゚)「こいつはフィールド上に表側表示で存在する限り、その名を《サイバー・ドラゴン》として扱う!」

【( ゚∀゚ )】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアント・キラー》@ATK1500
《ギミック・パペット-マグネ・ドール》@ATK1000 【☆8】
《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》@ATK 0 【☆8】
《サイバー・ドラゴン(プロト・サイバー・ドラゴン)》@ATK1100

('A`)「この状況で、そんなモンスターが何になる!」
  _
( ゚∀゚)「……お前もデュエリストなら、こいつの存在くらいは知っとけよ……」

('A`)「え?」
  _
( ゚∀゚)「場の《サイバー・ドラゴン》1体と、機械族モンスター《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》を墓地に送り」
  _
( ゚∀゚)「《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》を融合召喚する!」

《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》:星8/闇属性/機械族/攻 0/守 0 【融合】

(;'A`)「あ……! そういや、そうか!」
  _
( ゚∀゚)「ハァ……。《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》は、特殊な召喚条件を持つ融合モンスター」
  _

  _
( ゚∀゚)「《サイバー・ドラゴン》及び機械族モンスター1体以上をフィールドから墓地に送り、エクストラデッキから召喚できる」
  _
( ゚∀゚)「そしてその攻撃力は、素材としたモンスターの数×1000ポイントとなる!」

【( ゚∀゚ )】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアント・キラー》@ATK1500 【★8】 【ORU:1】
《ギミック・パペット-マグネ・ドール》@ATK1000 【☆8】 【闇属性】
《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》@ATK 0→2000 【☆8】 【闇属性】

('A`)「忘れてた……ってかそいつ、レベル8だったのかよ!」
  _
( ゚∀゚)「そして闇属性、だ。俺は、レベル8の《マグネ・ドール》と《フォートレス・ドラゴン》でオーバーレイ!」
  _
( ゚∀゚)「2体の闇属性モンスターで、オーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚!」
  _
( ゚∀゚)「現れろ――《No.22 不乱健》ッ!」

《No.22 不乱健》:ランク8/闇属性/アンデット族/攻4500/守1000 【エクシーズ】 【ORU:2】

(;゚A゚)「攻撃力、4500!? ってか、2枚目のナンバーズ……!」
  _
( ゚∀゚)「てめえがモタモタしてるもんだからなぁ。待ちきれなくなって、俺自身で奪ってきてやったぜ」

(;'A`)「奪った、って……そんな簡単に……」
  _
( ゚∀゚)「うるせえなあ。どうせ、お前はもうすぐ死ぬんだ」
  _
( ゚∀゚)「ここでゴチャゴチャ語ってたって、何にもならねえだろ? バトルフェイズに入る!」
  _
( ゚∀゚)「行け、《不乱健》! 奴のセットモンスターを破壊しろ!」


('A`)(……守備モンスターは《ゴゴゴゴーレム》、1度の戦闘では破壊されない)

('A`)(だが、攻撃力4500の化け物を放置するわけにはいかねえ!)

(#'A`)「トラップ発動、《バトル・ブレイク》!」
  _
( ゚∀゚)「……」

('A`)「こいつは相手モンスターの攻撃宣言時に発動できるトラップカード!
    攻撃してきたモンスター1体を破壊して、バトルフェイズを強制終了する!」
  _
( ゚∀゚)「だがその効果は、手札のモンスターカード1枚を見せることで、無効にすることができたはずだ」

('A`)「ああ、そうさ。だが今、お前の手札は僅かに2枚! 賭けてみる価値はある!」
  _
( ゚∀-)「……そうだな、確かにこの2枚はモンスターカードじゃねえ」

(*'A`)「よし! 《バトル・ブレイク》、効果発動! 《不乱健》を破壊――」
  _
( ゚∀゚)「だがなあ。仮にもナンバーズの1枚である《不乱健》が……」
  _
( ゚∀゚)「そう簡単に、倒れるとでも思ったのか? 《バトル・ブレイク》にチェーンして、《No.22 不乱健》の効果発動!」

(;'A`)「!?」
  _
( ゚∀゚)「オーバーレイユニットを1つ使い、手札1枚を墓地に送る。その後、相手フィールドに表側表示で存在するカード1枚を指定!」

  _
( ゚∀゚)「指定したカードの効果をエンドフェイズまで無効にする!」

('A`)「って、表側表示のカード? そんなもん、俺の場には……」
  _
( ゚∀゚)「基本的なルールすら、わかってねえってのか? 発動した魔法・罠は、チェーンの処理が終わるまで、墓地に送られることはない」
  _
( ゚∀゚)「つまり、今のこの瞬間。《バトル・ブレイク》は、お前の場に表側表示で存在している!」

(;'A`)「なっ……!?」
  _
( ゚∀゚)「よって《不乱健》の効果で《バトル・ブレイク》は無効となる!」

【( ゚∀゚ ) 手札:2→1】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアント・キラー》@ATK1500 【ORU:1】
《No.22 不乱健》@ATK4500→DEF1000 【ORU:2→1】

【('A`)】
《セットモンスター》@DEF ???
[ 《バトル・ブレイク》 ] 【Negate】
  _
( ゚∀゚)「ま、この効果を使った後、《不乱健》は守備表示になっちまうんだがな」

('A`)(守備力は1000ポイントしかないのか。それなら、どうにか……)
  _
( ゚∀゚)「だが、ここでリバースカードオープン! 《カオス・インフィニティ》を発動!」
  _
( ゚∀゚)「フィールド上に守備表示で存在するモンスターすべてを攻撃表示にして、デッキまたは墓地から《機皇兵》1体を特殊召喚する」

  _
( ゚∀゚)「現れろ、《機皇兵ワイゼル・アイン!》」

《機皇兵ワイゼル・アイン》:星4/闇属性/機械族/攻1800/守 0

【( ゚∀゚ )】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアント・キラー》@ATK1500 【ORU:1】
[ 《No.22 不乱健》@DEF1000→ATK4500 【ORU:1】 ]
《機皇兵ワイゼル・アイン》@ATK1800

【('A`)】
[ 《セットモンスター》@DEF ??? → 《ゴゴゴゴーレム》@ATK1800 ]

(;'A`)「なん、だと……!?」
  _
( ゚∀゚)「予想は付いてたが、やっぱ守備モンスターはそいつか……」
  _
( ゚∀゚)「発動できるかどうかが不確定な《バトル・ブレイク》を伏せる一方で、破壊耐性を持つモンスターを壁に出し、保険をかける」
  _
( ゚∀゚)「……なんだよ、そのカスみてえなプレイングは」

(;'A`)「うるせえ! 二重の防御策を講じることの、どこがカスだって言うんだよ!」
  _
( ゚∀゚)「どっちにしても、中途半端だって言ってんだよ」

('A`)「……中途半端?」
  _
( ゚∀゚)「ああ、そうさ。中途半端だ」

  _
( ゚∀゚)「《バトル・ブレイク》は俺のモンスターを破壊するカード。俺を殺しに来るカード」
  _
( ゚∀゚)「だが、その効果は俺がモンスターカード1枚を見せるだけで無効にされちまう。不安定極まりない」
  _
( ゚∀゚)「その不安定さと引き換えに得られるメリットは、バトルフェイズの強制終了。保身に走る効果」

('A`)「……」
  _
( ゚∀゚)「攻めにも守りにも徹し切れてねえ、中途半端でしかないカードだ。それだけじゃねえ」
  _
( ゚∀゚)「《ゴゴゴゴーレム》だってそうだ。1800の攻撃力を有していながら、その効果は守備表示の時に発動する」
  _
( ゚∀゚)「しかもそれは、『1ターンに1度、戦闘では破壊されない』だけの効果。
     2度の攻撃を受ければ、それだけで陥落だ。壁の役目も果たしきれない」
  _
( ゚∀゚)「そのくせ、したり顔で『二重の防御策を講じた』だと?」
  _
( #゚∀゚)「笑わせんな! 何もかもが中途半端なんだよ、てめえは!」

(;'A`)「……うっ、うるせえ! どんな戦略を取ろうと、俺の勝手だろうが!」
  _
( ゚∀゚)「ああ、そうだ。別に、誰がどんな手を使おうと、それはそいつの勝手だよ。だがなぁ、俺たちは違うだろうが!」
  _
( ゚∀゚)「この世界は結果が全てだ。勝たなきゃならねえ仕事なら、全力を尽くして勝利する。
     負けることが任務なら、全身全霊を傾けて、負ける。それが、この世界で生きていくってことだ」
  _
( ゚∀゚)「なのにてめえは、結果を見てねえ。自分のプライド、自分の理想だけに拘って、つまらねえデュエルを繰り返してる」

(;'A`)「……」

  _
( #゚∀゚)「くだらねえ。まったくもって、くだらねえ。てめえのデュエルはいつもそうだ、見てても闘ってても苛立ちしか感じねえ」
  _
( ゚∀゚)「《不乱健》はこのターン既に攻撃宣言を終えている。だから、もう攻撃はできないが……」
  _
( ゚∀゚)「その中途半端なデクの坊は、叩き潰させてもらう。《ワイゼル・アイン》で、《ゴゴゴゴーレム》を攻撃!」

( ゚∀゚):《機皇兵ワイゼル・アイン》@ATK1800 【Draw】
('A`):《ゴゴゴゴーレム》@ATK1800 【Draw】

(;'A`)「ぐっ、相殺か……」
  _
( ゚∀゚)「《カオス・インフィニティ》で出した《ワイゼル・アイン》は、元からエンドフェイズに破壊される制約を背負っていた」
  _
( ゚∀゚)「つまり、てめえの丸損ってことさ。わかるか、半端者くん?」

(;'A`)「……!」
  _
( ゚∀゚)「続けて、《ジャイアントキラー》でダイレクトアタック!」

(;'A`)「さっ、させるかよ! 手札を1枚捨てて、《レインボー・ライフ》を発動!」

(;'A`)「このターン俺が受けるダメージを、すべて回復に変換する!」

( ゚∀゚):《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@ATK1500
('A`):《ダイレクトアタック!》@LP4000

(*'A`)「よし…!」LP4000→5500
  _
( ゚∀゚)「ッチ。ライフを回復しやがったか、面白くねえな……」

  _
( ゚∀゚)「俺はこのまま、ターンエンドだ」
【TURN5】 手札:1 LP:6900
場:《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@ATK1500 【ORU:1】 《No.22 不乱健》@ATK4500 【ORU:1】
    / 《漆黒のトバリ》 リバースカード×1

('A`)「……俺の、ターン!」

(*'A`)「よし、俺は手札から《ゴゴゴジャイアント》を召喚する!」

《ゴゴゴジャイアント》:星4/地属性/岩石族/攻2000/守 0

('A`)「こいつの召喚に成功した時、俺は墓地の《ゴゴゴ》モンスター1体を守備表示で特殊召喚することができる」

('A`)「蘇れ、《ゴゴゴゴースト》!」

《ゴゴゴゴースト》:星4/闇属性/アンデット族/攻1900/守 0

('A`)「そしてこの後、《ゴゴゴジャイアント》は守備表示になるが……」

('A`)「《ゴゴゴゴースト》の効果が発動する! こいつが特殊召喚された時、俺は墓地の《ゴゴゴゴーレム》1体を……」

(#'A`)「場に、復活させることができるッ!」

《ゴゴゴゴーレム》:星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500

【('A`)】
《ゴゴゴジャイアント》@ATK2000→DEF 0 【☆4】
《ゴゴゴゴースト》@DEF 0 【☆4】
《ゴゴゴゴーレム》@DEF1500 【☆4】

  _
( ゚∀゚)「ほー。手札1枚で、駒を3枚揃えたか」

('A`)「行くぜ……! 俺は、レベル4の《ゴゴゴ》モンスター3体でオーバーレイ!」

('A`)「3体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築……ッ! エクシーズ、召喚!」

(#'A`)「来い! 《隻眼のスキル・ゲイナー》!」

《隻眼のスキル・ゲイナー》:ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2600 【エクシーズ】 【ORU:3】
  _
( ゚∀゚)「……」

(#'A`)「《スキル・ゲイナー》の効果発動! オーバーレイユニットを1つ使い、相手のエクシーズモンスター1体を選択!」

(#'A`)「選択した相手モンスターと、同じ名前と効果を得る。俺が選択するのは、《ギミック・パペット-ジャイアントキラー》だ!」

【(#'A`)】
《隻眼のスキル・ゲイナー》→《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@ATK2500 【ORU:3→2】

【( ゚∀゚ )】
[ 《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@ATK1500 【ORU:1】 ]
《No.22 不乱健》@ATK4500 【ORU:1】

('A`)「奪った《ジャイアントキラー》の効果を使えば、お前の場のナンバーズ2体を同時に破壊することができる」

(#'A`)「さあ、どうする! 《不乱健》の効果、使うのか使わないのか!」

  _
( ゚∀゚)「……ハァ。カマかけるにしても、もうちょっとうまくやれって話だよ」

('A`)「な、なに?」
  _
( ゚∀゚)「わざとらしすぎるんだよ、てめえは。俺には、ちゃんと見えてるぜ?」
  _
( ゚∀゚)「さっき《レインボー・ライフ》のコストで落とした……《ブレイクスルー・スキル》がなァ!」

(;'A`)「……ッ!」
  _
( ゚∀゚)「《ブレイクスルー・スキル》は、普通に発動すれば、相手モンスター1体の効果をそのターン無効にするトラップカード」
  _
( ゚∀゚)「だが、《ブレイクスルー・スキル》にはもう1つ効果がある。そうだろ?」

('A`)「……自分のターン、墓地に存在する《ブレイクスルー・スキル》を除外することで……」
  _
( ゚∀゚)「相手モンスター1体を選択し、その効果をエンドフェイズまで無効にする」
  _
( ゚∀゚)「《不乱健》は、効果を使うのに1枚の手札コストが必要なモンスター」
  _
( ゚∀゚)「1枚しかない俺の手札を無駄打ちさせようと思ったんだろうが……甘いんだよ、駆け引きが」

(;'A`)「うっ、うるせえ! 《不乱健》を使わないっていうなら、効果を使わせてもらうまでだ!」

('A`)「《スキル・ゲイナー》、効果発動! オーバーレイユニットを1つ使い、特殊召喚された相手モンスター1体を破壊する!」


('A`)「《ギミック・パペット-ジャイアントキラー》を破壊しろ!」

【('A`)】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(隻眼のスキル・ゲイナー)》@ATK2500 【ORU:2→1】

【( ゚∀゚ )】
[ 《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@ATK1500 【エクシーズ】 【ORU:1】 ]
《No.22 不乱健》@ATK4500 【ORU:1】

('A`)「そして、破壊した《ジャイアントキラー》はエクシーズモンスター! よって、その攻撃力1500ポイント分のダメージを食らえ!」
  _
( -∀゚)「……」LP6900→5400

(#'A`)「まだまだ、行くぜ! 奪った《ジャイアントキラー》の効果は、1ターンに2度使うことができる!」

(#'A`)「《スキル・ゲイナー》効果発動! オーバーレイユニットを1つ使い、《No.22 不乱健》を破壊する!」

【('A`)】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(隻眼のスキル・ゲイナー)》@ATK2500 【ORU:1→0】

【( ゚∀゚ )】
[ 《No.22 不乱健》@ATK4500 【エクシーズ】 【ORU:1】 ]

(#'A`)「そしてその攻撃力、4500ポイントのダメージを受けろ!」
  _
( -∀-)「……」LP5400→ 900

(*'A`)「どうだ! 一気に巻き返してやったぜ!」

  _
( ゚∀゚)「……軽いな」

('A`)「はっ、負け惜しみか? 《スキル・ゲイナー》の攻撃力は2500、このままダイレクトアタックが決まればお前の負けだ!」
  _
( ゚∀゚)「負け惜しみ? 違うね。お前、自分でもわかってるだろ?」
  _
( ゚∀゚)「今の攻防で、俺は6000ポイントもの大ダメージを受けた。にも関わらず、今こうして涼しい顔をしていられる……」
  _
( ゚∀゚)「見てみろよ、これ。俺の身体はちっともダメージを受けちゃいない」

('A`)「……だから、なんだよ! 肉体へのダメージがどうだろうと、ライフがゼロになればデュエルは終わるんだ!」
  _
( ゚∀゚)「ああ、そうさ。そうだなぁ。けどよぉ……」
  _
( ゚∀゚)「俺のライフは、残りたった900ポイントしかねえってのに。ちっとも追い詰められた気がしねえ」
  _
( ゚∀゚)「お前のフィールは、軽いんだよ」

(;'A`)「……バトルフェイズ! 《スキル・ゲイナー》で、ダイレクトアタックだ!」

('A`):《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(隻眼のスキル・ゲイナー)》@ATK2500
( ゚∀゚):《ダイレクトアタック!》@LP 900
  _
( -∀-)「リバースカード、オープン。《エクシーズ・リボーン》」
  _
( ゚∀゚)「墓地に存在するエクシーズモンスター1体を特殊召喚し、このカードをそのエクシーズ素材とする」


【('A`)】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(隻眼のスキル・ゲイナー)》@ATK2500 【ORU:0】

【( ゚∀゚ )】
[ 《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@DEF2500 【ORU:0→1】 ]

(;'A`)「な……ッ!」
  _
( ゚∀゚)「《ジャイアントキラー》を守備表示で特殊召喚だ。さて、巻き戻しが発生するが、どうする?」

(;'A`)(《スキル・ゲイナー》の攻撃力じゃ、《ジャイアントキラー》を破壊できない……!)

(;'A`)「……クソッ! バトルフェイズは終了だ」、

(;'A`)「リバースカードを1枚セットして、ターンエンド!」
【TURN6】 手札:0 LP:5500
場:《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(隻眼のスキル・ゲイナー)》@ATK2500 【ORU:0】
    / リバースカード×1
  _
( ゚∀゚)「それで終わりか? なら、俺のターンだな。ドロー」
  _
( ゚∀゚)「長いようで、短い付き合いだったな、お前とも」

(;'A`)(仕掛けてくるか……!)
  _
( ゚∀゚)「マジックカード《ジャンク・パペット》を発動。墓地から《ギミック・パペット》1体を特殊召喚する」
  _
( ゚∀゚)「蘇れ、《ギミック・パペット-マグネ・ドール》!」

《ギミック・パペット-マグネ・ドール》:星8/闇属性/機械族/攻1000/守1000

  _
( ゚∀゚)「そしてこの特殊召喚をトリガーに、速攻魔法《地獄の暴走召喚》を発動!」

(;'A`)「!」
  _
( ゚∀゚)「俺の場に攻撃力1500以下のモンスターが特殊召喚されたとき」
  _
( ゚∀゚)「同じモンスターを、手札・デッキ・墓地から可能な限り特殊召喚する!」

【('A`)】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(隻眼のスキル・ゲイナー)》@ATK2500 【ORU:0】

【( ゚∀゚ )】
《ギミック・パペット-マグネ・ドール》:@【ATK1000】 【☆8】
[ 《ギミック・パペット-マグネ・ドール》@ATK1000 【☆8】 ]
[ 《ギミック・パペット-マグネ・ドール》@ATK1000 【☆8】 ]
  _
( ゚∀゚)「本来なら。この時相手プレイヤーも、自分の場に存在するモンスター1体を選択し」
  _
( ゚∀゚)「同名モンスターを、可能な限り特殊召喚することができる。だが……」

(;'A`)「……俺の場の《スキル・ゲイナー》は、エクシーズモンスター。手札にも、デッキにも、墓地にも、同じカードは存在しない」
  _
( ゚∀゚)「ああ、そうさ。エクストラデッキから条件を無視して召喚するなんてことは、こいつじゃできねえからなぁ……」
  _
( ゚∀゚)「さて……。これで、俺の場にレベル8モンスターが3体揃ったわけだ」

(;'A`)「ぐ……!」
  _
( ゚∀゚)「行くぜ? レベル8の《ギミック・パペット-マグネ・ドール》3体でオーバーレイ!」

  _
( ゚∀゚)「3体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」
  _
( ゚∀゚)「現れろ、《熱血指導王ジャイアントレーナー》!」

《熱血指導王ジャイアントレーナー》:ランク8/炎属性/戦士族/攻2800/守2000 【ORU:3】

(;'A`)「《熱血指導王》……?」
  _
( ゚∀゚)「さーて、と。お前の軟弱な根性、こいつで叩き直してやる」
  _
( ゚∀゚)「そしてそのまま、地獄へ行きな! 《ジャイアントレーナー》の効果発動!」
  _
( ゚∀゚)「オーバーレイユニットを1つ使い、デッキからカードを1枚ドローする!」
  _
( ゚∀゚)「そしてこの効果でドローしたのがモンスターカードだったならば、相手に800ポイントのダメージを与える!」
っ【《神獣王バルバロス》/モンスターカード】

【( ゚∀゚ )】
《熱血指導王ジャイアントレーナー》@ATK2800 【ORU:3→2】

(;'A`)「うおおおおおおおおおおおおおお!!」LP5500→4700

  _
( ゚∀゚)「まだだ、まだだ、まだなんだよォ! この効果は1ターンに3度使用可能! 《ジャイアントレーナー》効果発動! ドローだ!」
っ【《ダーク・グレファー》/モンスターカード】

【( ゚∀゚ )】
《熱血指導王ジャイアントレーナー》@ATK2800 【ORU:2→1】

(;゚A゚)「ぬがああああああああああああああああ!!」LP4700→3900
  _
( ゚∀゚)「ハッハハハハハハハハ! どうだ? 見たかよ、この威力!」
  _
( ゚∀゚)「ダメージ自体は、たった1600ポイント。1発1発の威力でいえば800ポイント。4桁にも届かない」
  _
( ゚∀゚)「数値だけ見れば、さっきお前の出した6000バーンのほうがよっぽどデケぇってのによぉ!」

(; A )「あ、ぐ……」
  _
( ゚∀゚)「見ろよ、この威力の違い! これがフィールの差って奴だ……ドロー!」
っ【《アドバンスドロー》/魔法カード】

【( ゚∀゚ )】
《熱血指導王ジャイアントレーナー》@ATK2800 【ORU:1→0】
  _
( ゚∀゚)「……あ? モンスターじゃなかったか」


(;'A`)「はぁ、はぁ、はぁ……」
  _
( ゚∀゚)「何安心してんだ? 《ジャイアントキラー》の効果発動」

【( ゚∀゚ )】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@DEF2500 【ORU:1→0】

【('A`)】
[ 《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(隻眼のスキル・ゲイナー)》@【ATK2500】 【エクシーズ】 ]

(; A )「あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ".................」LP3900→1400
  _
( ゚∀゚)「ハハハハハハハハ!!」

(; A )「う、ぐ……リバースカード、オープン……」

(;'A`)「速攻魔法、《エクシーズ・ダブル・バック》……!」
  _
( ゚∀゚)「……ん?」

(;'A`)「こいつは、俺の場にモンスターが存在せず、俺のエクシーズモンスターが破壊されたターンに発動できる」

(;'A`)「破壊されたエクシーズモンスターと、それより攻撃力の低いモンスター1体を、墓地から特殊召喚する!」

(;'A`)「帰ってこい、《隻眼のスキル・ゲイナー》! 蘇れ、《ゴゴゴゴースト》!


《隻眼のスキル・ゲイナー》:ランク4/光属性/戦士族/【攻2500】/守2600 【エクシーズ】 【ORU:0】
《ゴゴゴゴースト》:星4/闇属性/アンデット族/【攻1900】/守 0

(;'A`)「そして、《ゴゴゴゴースト》が特殊召喚に成功したことで、効果発動。墓地から《ゴゴゴゴーレム》を守備表示で特殊召喚する!」

【('A`)】
《隻眼のスキル・ゲイナー》@DEF2600 【ORU:0】
《ゴゴゴゴースト》@DEF 0
[ 《ゴゴゴゴーレム》@DEF1500 ]

《ゴゴゴゴーレム》:星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500

('A`)「どうだ……! これで、俺へのダメージは通らない!」
  _
( ゚∀゚)「ああ、壁を作ったってわけか」
  _
( ゚∀゚)「何もそこまでしなくたって、《ジャイアントレーナー》の効果を使ったターン、俺はバトルフェイズを行えないんだがな」

(;'A`)「な、そうなのか……!?」
  _
( ゚∀゚)「状況認識能力が欠けてんだよ、てめえは。まあいい……せっかく作ってくれた壁だ、俺が利用してやるよ」

(;'A`)「なんだと?」
  _
( ゚∀゚)「墓地に存在する《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》の効果発動。同じく墓地から《マグネ・ドール》を除外する」
  _
( ゚∀゚)「そしてその後、墓地のこのカードをフィールド上に特殊召喚することができる!」

《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》:星8/闇属性/機械族/攻 0/守 0

  _
( ゚∀゚)「で、マジックカード《アドバンスドロー》を発動。場のレベル8以上のモンスター1体をリリースして、カードを2枚ドローする」
  _
( ゚∀゚)「《ネクロ・ドール》をリリースして2枚ドローだ!」

(;'A`)(本来なら手札交換カードだが……勝手に復活する《ネクロ・ドール》のせいで、手札が増えてやがる!)
  _
( ゚∀゚)「手札から、《魔装機関車 デコイチ》を召喚。そしてマジックカード《アイアンコール》を発動!」

《魔装機関車 デコイチ》:星4/闇属性/機械族/攻1400/守1000
  _
( ゚∀゚)「俺の場に機械族モンスターが存在する時、墓地からレベル4以下の機械族モンスター1体を選択して特殊召喚する」
  _
( ゚∀゚)「蘇れ、《機皇兵ワイゼル・アイン》!」

【( ゚∀゚ )】
《熱血指導王ジャイアントレーナー》@ATK2800 【ORU:0】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@DEF2500 【機械族】 【ORU:0】
《魔装機関車 デコイチ》@ATK1400 【機械族】 【☆4】
[ 《機皇兵ワイゼル・アイン》@ATK1800 【機械族】 【☆4】 ]

《機皇兵ワイゼル・アイン》:星4/闇属性/機械族/攻1800/守 0

(;'A`)「これでレベル4のモンスターが2体……!」
  _
( ゚∀゚)「レベル4の《デコイチ》と《ワイゼル・アイン》でオーバーレイ。エクシーズ召喚!」
  _
( ゚∀゚)「来い、《竜魔人 クィーンドラグーン》!」

《竜魔人 クィーンドラグーン》:ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2200/守1200 【エクシーズ】 【ORU:2

  _
( ゚∀゚)「《クィーンドラグーン》の効果発動。オーバーレイユニットを1つ使い、
      墓地からレベル5以上のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する!」
  _
( ゚∀゚)「《星間竜パーセク》を、俺の場に呼び戻すぜ!」

《星間竜パーセク》:【星8】/光属性/【ドラゴン族】/攻 800/守 800
  _
( ゚∀゚)「さらに、手札の《ダーク・グレファー》を墓地に送って、装備魔法《D・D・R》を発動!」
  _
( ゚∀゚)「ゲームから除外されているモンスター1体を選択して特殊召喚し、このカードを装備する……」
  _
( ゚∀゚)「戻ってきな、《ギミック・パペット-マグネ・ドール》!」

《ギミック・パペット-マグネ・ドール》:星8/闇属性/機械族/攻1000/守1000

【( ゚∀゚ )】
《熱血指導王ジャイアントレーナー》@ATK2800 【ORU:0】
《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@DEF2500 【ORU:0】
《竜魔人 クィーンドラグーン》@ATK2200 【ORU:1】
[ 《星間竜パーセク》@ATK 800 【☆8】 ]
[ 《ギミック・パペット-マグネ・ドール》@ATK1000 【☆8】 ]

(;'A`)「またレベル8のモンスターが……!」
  _
( ゚∀゚)「《パーセク》と《マグネ・ドール》、2体のレベル8モンスターでオーバーレイネットワークを構築!」

  _
( ゚∀゚)「エクシーズ召喚。さあ来い、 《 N o . 4 0 》 ! 」
  _
( ゚∀゚)「 《 ギ ミ ッ ク ・ パ ペ ッ ト - ヘ ブ ン ズ ・ ス ト リ ン グ ス 》 ! ! 」

《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》:ランク8/闇属性/機械族/攻3000/守2000 【エクシーズ】 【ORU:2】

(;゚A゚)「3枚目の……ナンバーズ……!?」
  _
( ゚∀゚)「驚いたか? まあ無理もないだろうが、この程度で驚いてもらっちゃあ困る」
  _
( ゚∀゚)「俺の持ってるナンバーズが、『たった3枚だけ』なんて思われるのは、心外だからな」

(;'A`)「おまえ、一体……一体、何人のプロフェッサーから、ナンバーズを奪い取ったっていうんだよ!?」

(;'A`)「いや、そもそも! なんで、そんなにナンバーズを集めてるんだ!?」
  _
( ゚∀゚)「ハッ。逆に、こっちが聞きたいね」
  _
( ゚∀゚)「お前は考えたことないのか? 《ナンバーズ》の、力を」

('A`)「ナンバーズの、力……?」
  _
( ゚∀゚)「そうさ。こいつらは、お世辞にも『普通のカード』なんて呼べる代物じゃあない」
  _
( ゚∀゚)「《スフィア・フィールド》を展開する力を持ち、実際に人を傷つけることのできる、凄まじい力を持つカード……」
  _
( ゚∀゚)「……いや、それだけじゃねえな。こいつらには、まだまだ未知の能力が秘められてる」

('A`)「……」

  _
( ゚∀゚)「たった1枚でも、これだけの力があるんだ。もしこれが2枚だったら。5枚だったら、10枚だったら」
  _
( ゚∀゚)「100枚、だったら?」

(;'A`)「……お前、まさか!」
  _
( ゚∀゚)「ああ、そうさ! 俺は『力』を手に入れる……ナンバーズを集めて、絶対の力を手に入れる!」

(;'A`)「ふざけたこと言ってんじゃねえ! 確かに、ナンバーズはプロフェッサーに与えられた力だけど……」

(;'A`)「その力、そのシステムは、ギルドNo.1がすべてを管理しているはずだ!」
  _
( ゚∀゚)「なんで、No.1が管理してるんだ?」

('A`)「……は?」
  _
( ゚∀゚)「そもそも、No.1ってなんなんだ?」

(;'A`)「一体、何を」
  _
( ゚∀゚)「答えは簡単、強いからだ。一番強いから、No.1の称号を得る」
  _
( ゚∀゚)「だったら、よぉ。俺が、すべてのナンバーズを……100枚のナンバーズを、集めちまえば」

  _
( ゚∀゚)「ハッ。理解できない、って顔してるがよ……実際のところ、もう戦争は始まってるんだぜ?」

('A`)「……戦争?」
  _
( ゚∀゚)「そうさ。ギルド内での、ナンバーズを巡る戦争だ!」

(;'A`)「そんなことが、起こるわけ……」
  _
( ゚∀゚)「それが起こってるって言ってんだよ! お前みたいな底辺プロフェッサーには、知る由もないことだろうが」
  _
( ゚∀゚)「ありとあらゆる派閥が、対立し合い! 騙し合い! 殺し合い! ナンバーズを掠め取ろうと企んでる!」
  _
( ゚∀゚)「どいつもこいつも、絶対の『力』を得るために……他の奴らを蹴落として、戦ってるんだよ!」

(;'A`)「……んな、バカな……」
  _
( ゚∀゚)「ちと喋りすぎちまったか。まあ、いい」
  _
( ゚∀゚)「どの道、お前はここで脱落するわけだからな。オーバーレイユニットを1つ使い、《ヘブンズ・ストリングス》の効果発動!」
  _
( ゚∀゚)「フィールド上の《ヘブンズ・ストリングス》を除く全モンスターに、《ストリングカウンター》を置くことができる!」

【('A`)】
[ 《隻眼のスキル・ゲイナー》@DEF2600 【ストリングカウンター:1】 【ORU:0】 ]
[ 《ゴゴゴゴースト》@DEF 0 【ストリングカウンター:1】 ]
[ 《ゴゴゴゴーレム》@DEF1500 【ストリングカウンター:1】 ]

【( ゚∀゚ )】
[ 《熱血指導王ジャイアントレーナー》@ATK2800 【ストリングカウンター:1】 【ORU:0】 ]
[ 《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@DEF2500 【ストリングカウンター:1】 【ORU:0】 ]
[ 《竜魔人 クィーンドラグーン》@ATK2200 【ストリングカウンター:1】 【ORU:1】 ]
《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》@ATK3000 【ORU:2→1】

>>230>>231の間が若干抜けました

~~
  _
( ゚∀゚)「絶対の力を、手に入れちまえば! それで、俺がNo.1だ!」

(;'A`)「……」

~~

これが入ります

  _
( ゚∀゚)「そして次のお前のターンのエンドフェイズ。《ストリングカウンター》が乗ったモンスターをすべて破壊し!」
  _
( ゚∀゚)「その数×500ポイントのダメージをお前に与える! 俺はこれで、ターンエンドだ!」
【TURN7】 手札:0 LP: 900
場:《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@DEF2500 【ORU:0】 《竜魔人 クィーンドラグーン》@ATK2200 【ORU:1】
  《熱血指導王ジャイアントレーナー》@ATK2800 【ORU:0】 《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》@ATK3000 【ORU:1】
     / 《漆黒のトバリ》
  _
( ゚∀゚)「このエンドフェイズ、《エクシーズ・ダブル・バック》の効果で特殊召喚した《スキル・ゲイナー》と《ゴゴゴゴースト》は破壊される」
  _
( ゚∀゚)「だが……」

【('A`)】
[ 《ゴゴゴゴーレム》@DEF1500 【ストリングカウンター:1】 ]

【( ゚∀゚ )】
[ 《熱血指導王ジャイアントレーナー》@ATK2800 【ストリングカウンター:1】 ]
[ 《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》@DEF2500 【ストリングカウンター:1】 ]
[ 《竜魔人 クィーンドラグーン》@ATK2200 【ストリングカウンター:1】 ]

《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》@ATK3000 
  _
( ゚∀゚)「現在、《ストリングカウンター》が乗っているモンスターは合計4体!」

  _
( ゚∀゚)「これらがすべて破壊されれば、その瞬間お前は2000ポイントのダメージを受けて終わる!」

(;'A`)「く……!」 【LP:1400】
  _
( ゚∀゚)「次のターンでなんとか出来なきゃ、それでお前は終わりだ」

(;'A`)「……」

  _
( ゚∀゚)「まあ、当然の結果だな。お前のフィールは軽すぎる。何でか、わかるか?」
  _
( ゚∀゚)「お前が、デュエリストじゃねえからだよ」

(;'A`)「な……!?」
  _
( ゚∀゚)「プロフェッサーがどうとか以前に。お前には、『勝ちたい』って意識が欠落してるんだよ」
  _
( ゚∀゚)「ただ自分の思い描く、『理想のデュエル』がしたいだけ。違うか?」

(;'A`)「俺は、ただ……!」

~~

「なぜ、あそこで《ゴッド・ネオス》を召喚したのですか?」

「場の状況を考えると、《アブソルートZero》を召喚するべきだったのでは?」

「プレイングミスですか?」

('A`)「いえ。僕は、《ゴッド・ネオス》で勝ちたかったんです」

~~

('A`)「ただ、自分のやり方で、勝ちたかっただけ……」


~~


「でも、負けましたよね」


~~
  _
( ゚∀゚)「ハッ。それで結局負けてんだろうが、笑わせんな」
  _
( #゚∀゚)「てめえのやり方だとか、理想だとか……そんなもんは、勝てるようになってからほざけ!」
  _
( #゚∀゚)「どんな底辺デュエリストだろうと、最低限『勝ちへの執着』だけは持ってるもんだ。それすら持ってないんだよ、てめえは!」
  _
( #゚∀゚)「一体いつから、そんな無様な姿を晒し続けてきた? デュエリストたちの世界で、生き恥を晒し続けてきた?」

(;'A`)「俺は、俺は……!」

~~

(;・A・)「くそー、また負けちまった……」

「でも、ドクオのデッキってすげーよなー。《マシニクル》なんて使うやつ、初めて見たぜ」

(*・A・)「そ、そうか? へへ……」

~~


~~

(*'A`)「見るがいい、3体の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を召喚!」

「ちょwwwwww」

「すげぇwwwwww」

('A`)「見たか、この俺究極の戦法を! バトル、《レッド・デーモンズ》で攻撃!」

「だが断る。《魔法の筒》を発動」

(・A・)「」LP2000→ 0

「wwwwww」

「また負けかよ、ドクオwwwww」

(;'A`)「うっせー! まあ《レモン》3体並べられたんだし、十分満足したぜ」

~~

( A )「俺は……っ!」
  _
( #゚∀゚)「俺が終わらせてやるよ。これ以上、醜態を晒さなくて済むように」
  _
( #゚∀゚)「俺のこの手で、お前をぶっ殺してやる! さあ、お前のターンだ!」

(;'A`)「……俺の、ターン、ドロー」
っ【《貪欲な壺》】


('A`)(《貪欲》……こいつを使えば、まだ望みはある)

(;'A`)(けど……けど、俺に……俺に、できるのか?)

(; A )(デュエリストですらないと言われた、この俺に……あいつを、倒すことなんて……)
  _
( ゚∀゚)「もうデュエルを続ける気力すらないか? だったら、とっととサレンダーしな。無駄な時間を取らせるんじゃねえ」

( A )(俺は……ッ!)


(メ#メ ω )「……ド、……ドク、お……」

(;'A`)「!」

(メ#メ ω )「ごめ、ん……ぼくの、せいで……」
  _
( ゚∀゚)「あん? なんだそいつ、まだ喋れたのか。案外しぶといヤツだな」

(メ#メ ω )「逃げて、くれお……僕は、いいから……」

  _
( ゚∀゚)「うぜえんだよ。やれ、《ジャイアントキラー》」

(;'A`)「!? なっ、待――」

         {二} }      /ヽ //  /
        / /l´      / /⌒}ニ}/
        / /..l        ̄ ̄|  |
       / /....l         |  |
   / ̄ ̄ ̄ ̄|i'''─-- __  .|  |    __
  /       |i     |   ̄''''‐- 、,r≦──ミγ ⌒ヽ
 /       .|i     |      .| /-‐  ̄/ ̄ 弋15 ノ
.  ̄ ̄ ̄ ̄|  |i     |      .| /::::::ヽ::l <tァ、ヽ-イ〉
        |  |i     |      .| /:::::::::`lヽ    ::ヽー/
.       |  |i     |      .| l::::::::ノヾ::::-‐ ─:::::/. l
   __ |  |i     |      | ヽ-‐ヽ::...   ニ二`/
 ̄ ̄: : : : : : `丶、_,,, -‐-、__ -‐ニニ\:::::::丶、._   /
: : : : : : : : : : : : : : ヽ     丶、:::::::::::::::::::ヽ''''‐- ::::`, イ
: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ      `丶 、 -‐-、 /`ヽ

: : : : : : : : : : : : : : : : : ムニニ─''' ̄       ヽ _ム_
‐-、: : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : ̄ ̄ ̄ ─‐- _  ヽ二二ヽ__
: : : \: : : : : : : : : : : : : l: : : :          `丶ヽ     `ヽ  __
:\: : : \: : : : : : : : : : /: : : : :             l ‐- 、   l ̄ `丶
: : :\: : : \: : : : : : :/‐- _: : .             l    丶、 |l    丶
: : : : :\: : :ヽ: : : /: : : : :  ̄‐- 、          ノ      \     ',
: : : : : : \: : /: : : : :       > 、__  _,, -''へ        l  _ -‐'''‐- 、
    : : : ヽ: /: : : \   > " ,, -''  ̄ l      \     ノ::::::::::::::::/  ̄ `丶、
     : : /l、: : : : .  ヽ/    l     l     / `ー ''´/::::::::::::::::/::::::::....    丶
     / l ‐- __ l      l -‐ '''"  ̄ ̄ l ‐-、    ヽ/、::::::::::::::/:::::::::::::::::::..... _ \  , <
    /   l:::::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄l::::::::      l   \___ノ   丶、::/::::::::::::::::::::::::::/::..  , <
  /.     l::::::::::::::::::::::::::   l:::::::::..     _l__    l l      丶、::::::::::::::::/:::::, <
./        l::::::::::::::::\    〉─''''  ̄ ̄  l `丶 _ノ l         丶、/, <
ム        l:::::::::::::::::: \   l::::       l     l l           , <
..ム        l::::::::::::::::   \ l:::::...      l     l l        , <
 .ム      /::::::::::::::::     `〉:::── '''' ̄ヽ>-、__lノl       , <`ヽ
  ム.     /:::::::::::::::::     i|         l    ヽ ヽ   , <     ヽ
   ム   /::::::::::::::::::::    i|          l       , <          ',          >"
    ム ./:::::::::::::::::::::::    i|__r-‐/  ̄ ̄ ̄ `丶 、 , <            l        >"
     ム __ -- ,r≦ ̄ ̄/ /            丶、            l     >"
 ─/  ̄     /´      / _ヽ_        /  ̄ ̄`ヽ           l >"
 /      /     / /    `丶、    /         l       > "
       /      / /         丶、 l         l     >"
     /     ./   l             丶、        l >"
    /      /    l             ,r≦\- _ ,, -'' "

(メ#メ ω )「 あ が … … ッ ! ! 」

(;'A`)「……な、な……!」

(メ#メ ω )「 」
  _
( ゚∀゚)「やっと静かになったか。で、どうすんだ? サレンダー、するのか?」


(;'A`)「……」

(;'A`)「……そうだった……。今まで、忘れてたぜ」
  _
( ゚∀゚)「あん?」

('A`)「さっきから、偉そうにご高説垂れてくださってたが……よく考えりゃあよぉ」

('A`)「お前は、だ。自分の都合のために、無関係な他人を傷つける……」

(#'A`)「自己中極まりない、最低最悪のゲス野郎じゃねえか!」
  _
( ゚∀゚)「ハッ、それがどうした? 裏の世界で仕事をしてる以上、この程度の暴力は日常茶飯事じゃねえか」
  _
( ゚∀゚)「それに、俺はデュエリストだからな、自己中で当たり前だろ」
  _
( ゚∀゚)「『俺は強い』、『お前より強い』、『だから俺を認めろ』……戦う理由なんて、そんなもんだ」

(#'A`)「それがデュエリストだって言うなら、俺はデュエリストじゃなくて心底よかったと思うぜ」
  _
( ゚∀゚)「言ってろ。雑魚が何をほざこうと、それは負け犬の遠吠えだ」

(#'A`)「マジックカード、《貪欲な壺》を発動! 墓地のモンスターカードを5枚デッキに戻して、2枚ドローする!」

(#'A`)「《カゲトカゲ》、《ゴゴゴゴースト》、《スキル・ゲイナー》、《ゴゴゴジャイアント》、《希望皇ホープ》。この5枚を戻す」
  _
( ゚∀゚)「そいつで逆転を狙うか? だがなあ、お前には無理だ。はっきりわかる」

  _
( ゚∀゚)「心の底から、『勝ちたい』と願ったことのないやつに……チャンスを掴むことなんざ、できねえよ!」

('A`)「そのことだがな。お前のおかげで、『勝ちたい』ってのがどういうことか、わかったよ」
  _
( ゚∀゚)「……あ?」

('A`)(負けられねえ。こいつには、絶対負けられねえ。いや、負けたくねえ……!)

(#'A`)(こんなゲス野郎に、コケにされたまま……負けられるかよ!)キィィィン
  _
( ;゚∀゚)「……なんだ? エクストラデッキが、光――」

(#'A`)「俺は、勝つ……絶対に、勝つ。だから、デッキよ。俺に応えろ!」

(#'A`)「デュエリストのデュエルは、すべてが必然! もし、俺が正しいのなら!」

(#'A`)「そのためのカードを。勝つための、カードを! 必ずここで、引けるはずだ!」
  _
( ;゚∀゚)「お前、いったい……!?」

(#'A`)「行くぜ…… ド ロ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ! ! 」

('A`)「……」

(#'A`)「マジックカード《簡易融合》を発動! ライフ1000ポイントを払い……!」LP1400→ 400

('A`)「エクストラデッキから、レベル5以下の融合モンスター……《カルボナーラ戦士》を特殊召喚する!」


【('A`)】
《ゴゴゴゴーレム》@DEF1500 【☆4】
《カルボナーラ戦士》@ATK1500 【☆4】

《カルボナーラ戦士》:星4/地属性/戦士族/攻1500/守1200 【融合】
  _
( ゚∀゚)「……レベル4のモンスターが2体か。だが、今更ランク4なんか呼び出して何になる?」

('A`)「レベル4の《ゴゴゴゴーレム》と《カルボナーラ戦士》でオーバーレイ。エクシーズ召喚!」

(#'A`)「再び、我が手に! さあ来い俺の希望……《No.39 希望皇ホープ》!」

《No.39 希望皇ホープ》:ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 【エクシーズ】 【ORU:2】
  _
( ゚∀゚)「しかも、呼び出したのがそいつとはな。残りライフ400で守りに入るか? 流れが悪すぎるぜ」

('A`)「いいや、違うね。俺は勝つ……勝つために、《ホープ》を呼んだ!」

(#'A`)「今までの俺とは違う……! 醜い理想なんかじゃない、正真正銘勝利への渇望を、お前に込める!」

(#'A`)「だから、《ホープ》! 俺の望みを、受け止めろ! 俺は、フィールドの《No.39 希望皇ホープ》を素材として――」

【(#'A`)】
[ 《No.39 希望皇ホープ》@ATK2500 【ORU:2】 ] 【Chaos Xyz Change!!】

(#゚A゚)「 カ オ ス エ ク シ ー ズ ・ チ ェ ン ジ ッ ! ! 」
  _
( ;゚∀゚)「……!?」


(#゚A゚)「現れろ、混沌を光に変える使者!」

                       /ニニヽ                    ,r≦
                       〈ニl二 /                 ,r≦
                       ヽ三ニl                /     __,,r≦ニニ
                            l-l-‐|i              /   __,r≦ニニニニニ
                         l-l-‐|i       l ̄ ̄ '''''‐- 、 r≦ニニニニニニ>
                             l-l-‐|i       lニニニニニニ` 丶、ニニニ>"
                      __   l-l-‐|i-‐ニ ̄ ̄ ̄lニニニニニニニニ`丶、"   /
                  /|  i| |   l-l-‐|i       .lニニニニニニニニニニヽ /
                __/ |  i| .|_ l-l-‐|i      /ニニニニニニニニニニニヽ

    _,r≦三三>/ヽ ,, -'' /ニヽl  /ヽ ∧`ヽ l-‐|i      /ニニニニ───────=ニヽ/
  ./三三三./ニ//   /ニニ.l  l、┘',,ィ〉- i_/     /ニニニニ>"          \ /
/三三三 /ニニ/     /ニニニl  ヽ‐フ´l // /   /ニニニ>"              ヽ
\__,, -‐/ニニ/     ∨ニニl /ニム = /‐"〈,.- /ニニニ>"   __            ヽ
ニニニニ/ニニニ\    ∨ニニ/// /`ヽ二 {  }ニニ/,, -‐''"´  l 二ニ=- 、__
ニニニ/ニニニニニ\,, - 、 〉/  ̄ ̄    /ヽ/ニニ|二 __  /\ 三/  二ニ=- ,,__
\-‐/ ,,-丶、ニニニニ{  } } __,,-‐、_,r≦ /l-‐'''〈   ̄`丶、 ̄ヽ \  ̄ ̄ /     ニ=-
  \l/    ` 丶、  `ー/`ヽ/--‐‐‐ / ○ |: : : : :ヽ: ∧      ヽ ヽ  \    ` 丶 、
_,,-''"_/   /三三└‐ |O ||二ヽイニ/-‐/: : : : : : : : : 〉、      '.,  \ i ヽ      l\
 ̄ ̄/  /ニニ>/ : : : l ̄l二ヽイ二/": : : : : : : : : :/l _\     ',    / \
    l /ニニ>i /l : : : : 〉_l二 /二-/_: : : : : : : :/ ,r≦ニl 丶 、  //´二(:::)  |
   .l /ニニ>" .l/:l : : : /  l  /   /  二ヽ__ /lヽ≦ニニニ|l    `〈/   ヽヽ |i
   l/ニ>"   l :|: :_l-‐/-ニニ‐-、ヽ/ i `ヽヽlo|i|ニ-‐''lニニ|l     i      ヽ |i
  .l>"    /ヽ|/`i 〉 _/⌒ヽ   ゝ弋 ノ 丶、\  lニニ|l    l       ',:|i
          ∨|弋ノ/ /:|i   i|`ヽ  / l、 ̄`ヽ  ` 丶-、ニ|ll ̄|   ゝ  __   ',|i
      __,r≦三ニ/ l l|-|─/ ̄∥ l  ∨   /、  {{   }ニ/ ./ヽ  ` ヽ  ヽ.  |i
    ,r≦二=-''/  l. l| |__/  ∥ l   ∨  / 丶、/ニ/ , < ∧    \,r≦三≧
    ≦ニ>"//_ ノ  l|   ∥.  l   ∨/     i,ト--<   / \   ≦三三ニ/
      /  \     l|-‐-∥   ヽ 、       l ',;;;;|l  / ,, - 、ヽ /      ヽ
     /     `丶 、     >--、 / ム       ', ',;;;|l,/  {   .} / __       ',
   /          `丶/ l   /  ム       / i;;;;;\ \ー'' / Уヽ丶      i
   /             / l l   ∨  ム    /  l;;;;;;;;;;;\ \`"   \l  / /_|ノ
   l     /´ ̄ヽ   /.|  .l l   ∨   `ー-イ   .l;;;;;;;;;;;;;;l \ \    l-,,|-,,|_/
  .l    /、  `丶l / l |   l l   ヽ         l;;;;;;;;;;;;;;;l  \ \   l /__/
.   l   __l  丶 、 / /l  l .|   .l l    ヽ        l;;;;;;;;;;;;;;;l   \ \ ゝイノ\
  l,r≦ニゝ   //l  l  l |  .l l     ∨      /;;;;;;;;;;;;;;;;l    \ \    \

(#゚A゚)「 《 C N o . 3 9   希 望 皇 ホ ー プ レ イ 》 ! ! 」 

《CNo.39 希望皇ホープレイ》:ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 【カオス・エクシーズ】 【ORU:3】
  _
( ;゚∀゚)「な……っ、お前も、2枚目のナンバーズを……」
  _
( ;゚∀゚)「いや、違う……なんだ、なんなんだ、そいつは!?」


('A`)「なんとなく、お前の正体がわかった気がするよ。《ホープレイ》」

('A`)「俺の願いに……『負けたくない』って願いに、お前が応えてくれた。俺の、本当の『希望』……」
  _
( ;゚∀゚)「……」

(#'A`)「……行くぜ、《ホープレイ》の効果発動。3つのオーバーレイユニットを、すべて使うことで!」

(#'A`)「相手モンスター1体の攻撃力を3000ポイント下げ、《ホープレイ》の攻撃力を1500ポイントアップする!」

【(#'A`)】
[ 《CNo.39 希望皇ホープレイ》@【ATK2500→3000→3500→4000】 【ORU:3→2→1→0】 ]

【 O v e r l a y C h a r g e ! ! ! 】

【( ゚∀゚ )】
[ 《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》@【ATK3000→2000→1000→ 0】 ]
  _
( ;゚∀゚)「なん、だと……!?」

(#'A`)「これで、終わりだ! 《CNo.39 希望皇ホープレイ》で、《熱血指導王ジャイアントレーナー》を攻撃!」

(#'A`)「 " ホ ー プ 剣 ―― カ オ ス ・ ス ラ ッ シ ュ " ッ ッ ! ! 」

(#'A`):《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK4000
( ;゚∀゚):《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》@ATK 0

  _
( ゚∀゚)「……ハッ。だから、お前は甘いんだよ! 墓地から《ネクロ・ガードナー》を除外して効果発動!」
  _
( ゚∀゚)「墓地のこいつをゲームから除外することで、このターン相手モンスターの攻撃を1度だけ無効にする!」

(#'A`)「……」
  _
( ゚∀゚)「ハハハハハッ! 《CNo.》なんてもんが出てきたときは、少し焦ったが……結局、詰めが甘いんだよ、お前は!」
  _
( ゚∀゚)「こいつ、いつ墓地に送られたか……わかるか? わからねえよなぁ。お前なんかには、わからねえだろうなぁ!」

('A`)「わかるさ。5ターン目……《漆黒のトバリ》で墓地に送ったカードだ」
  _
( ゚∀゚)「なんだ、知ってんじゃねえか。ハッ、知ってて詰め損ねたってか! むしろ、余計にタチが悪いな」

('A`)「……だから、だ」
  _
( ゚∀゚)「……?」

('A`)「知っていたからこそ、この状況を逆転できるカードを……」

('A`)「勝つために必要なカードを、引いたんだ」
  _
( ゚∀゚)「……」


(#゚A゚)「行くぜ! 速攻魔法、《ダブル・アップ・チャンス》を発動!」
  _
( ;゚∀゚)「 … … ! ? 」

(#゚A゚)「モンスターの攻撃が、無効になった時。そのモンスターの攻撃力を2倍にして、もう1度攻撃が行える!」

【(#'A`)】
《CNo.39 希望皇ホープレイ》@【ATK4000→8000】
  _
( ;゚∀゚)「な、あ、……っ!?」

(#゚A゚)「これで、本当の最後だ……! 行くぞ、《ホープレイ》!」

(#゚A゚)「 " ホ ー プ 剣 、 ダ ブ ル ・ カ オ ス ・ ス ラ ッ シ ュ ! ! 」

(#゚A゚):《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK8000 【Win】
( ;゚∀゚):《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》@ATK 0 【Lose】
  _
( ;゚∀゚)「なんだ、この、圧力……っ! なんで、あいつが、これだけのフィールを……!?」
  _
( ; ∀ )「う 、 お ォ ぉ お オ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ォ ォ ォ お ォ ぉ . . . . . . . . . 」LP 900→ 0



【Win】
【('A`)】


(;'A`)「はー、はー、はー……」

  _
(  ∀ )「 」

('A`)「や、やったぜ……」


...:::;;;・∀・)「へー。なかなかやるじゃないか」


(;'A`)「!?」

( ・∀・)「この前彼が言ってた、もう1人のカオスナンバーズ使い……ずっと探してたんだけど、ようやく見つけられたよ」

(;'A`)「な、いや、あ……お前、どこから」

( ・∀・)「そんなことはどうでもいい。このデュエルの勝者は、君なんだ」

( ・∀・)「だから、っと……」ゴソゴソ

  _
(  ∀ )ゴソゴソ


('A`)「え、ちょ……」

( ・∀・)「んー、この辺でいいかな。はい」シュバッ

(;'A`)「おわ!?」パシッ
っ【《No.22 不乱健》】

('A`)「って、これ……」

( ・∀・)「持っときなよ、それ。君への招待状だ」

('A`)「は?」

( ・∀・)「本当なら、総取りが正しいのかもしれないけど……まあ、彼にも思うところがあるようだからね。勘弁してあげて」

  _
(  ∀ )

(;'A`)「は、はぁ……」

...:::;;;;∀・)「じゃあ、またどこかで会おうか」

(;゚A゚)「!? いや、ちょ、待っ――」

(;゚A゚)「……消えた……」


('A`)「……」

  _
(  ∀ )「 」

(メ#メ ω )「 」


('A`)「……とりあえず、戻るか」

(メ#メ ω )「……」

(;'A`)「よっ……と。クソ、やっぱ重てえなこいつ……」


('A`)「……」ズルズル

(メ#メ ω )ズルズル

('A`)「……明日からは……」

('A`)「仕事、頑張ってみるか」



( ゚д゚)彼はカードプロフェッサーなようです 第5話 終わり


次回予告

从 ゚∀从「俺思うんだけど」

('A`)「うん」

从 ゚∀从「派閥同士で取り合いすると戦争になっちまうじゃん?」

('A`)「そうだな」

从 ゚∀从「だから、まずはどこの派閥にも属してない、単独で動いてるプロフェッサーが狙われることになると思うんだけど」

('A`)「まあ、そうなるだろうな」

从 ゚∀从「無所属なくせに複数枚のナンバーズを持ってるお前みたいな奴って、派閥組から見れば絶好のカモなんじゃね?」

('A`)「……」

从 ゚∀从「……」

( A )「ああ、招待状ってそういう……」
っ【《No.22》】【《No.39》】

从 ∀从「頑張れよ。……いや、そーいや俺も他人事じゃなかったな……」
っ【《No.6》】【《No.33》】


( ゚д゚)「とかなんとか言ってるが、次回デュエルするのは私だ」
っ【《No.30》】【《No.32》】

次回 依頼6:引き立て依頼

というわけで投下終わりです
なんか心理フェイズばっかりになったでござる

あと新Wikiだと1話だけなぜか見れないんですけどどうなってるんですかね

年末だしお蔵入りSSでも投下しましょうか

このSSには特殊ルールとしてデッキレーティングシステムが使われています。                   
デッキレーティングはデッキ内に使われているカードのカードパワーや使用頻度で決められる数値です。 
10の差でレートが低いプレイヤーの手札枚数が1枚増え、更に1毎にレーティングが高いほうのライフが100減る。

ストラクチャーデッキは発売当時のレート設定で50となるよう組まれている。…という設定です。                                                               


( ^ω^)「ふう…やっと着いたお…」

成田を発って約12時間。僕は、4年振りにドイツの地を踏みしめた。

( ^ω^)「まさか…またここに来れるとは思ってもみなかったお…」




『( ^ω^)ブーンが、異国で戦うようです』




~4年前~

( @∀@)「ミッドガルド監督!次のベルリンでの世界選手権にこのような大胆な選手起用をした理由は!?」

パシャッ、パシャッとクルーからフラッシュが炊かれ、質問された男は少し表情を歪めた。

( @∀@)「ミッドガルド監督!」

( @∀@)「ミッドガルド監督!」

( @∀@)( @∀@)( @∀@)「「「ミッドガルド監督!!!」」」

そう記者達に呼び止められた男…デュエルモンスターズ日本チーム代表監督、フィレンクト=ミッドガルドは
静かに一言だけ述べた。

(‘_L’)「私は勝つためのチームを組んだ。それだけです。」

と。

日本はここ数年、デュエルモンスターズの国際大会で思うような結果を残せていなかった。

「カミカゼデュエリスト」と呼ばれ世界で恐れられたギコ=タカラもピークを過ぎ、10位台だった世界ランクは50位台まで下がった。

オリンピックで銅メダルを取ったタッグプレイヤーのモナーとモララーも、病気でモララーが引退して

モララーの後を継ぐタッグパートナーが見つからなかった。

日本が黄金時代の間、若手に金をかけなかったツケが回ってきたのだ。

そんな暗黒時代の中、才能を持っていると言われた若手が幾人か出てき始めた。

高校1年生にしてインターハイで優勝した喪男(もだん)高校のエース、ドクオ。

高校選抜優勝、更には全日本選手権でも並み居る強豪を破って3位となった、杉浦ロマネスク。

日本で軽視されていたロックデッキで全中3冠王となった素直クー。

その他にも、才能の原石が次々見つかる中で、協会は一人の若手に目を付けた。当時既に廃れ、一笑に付されていたHEROデッキを使い

VIP高校を全国常連高へと押し上げた英雄…これからの日本をきっと引っ張ってくれるであろう英雄…

内藤h

~~~~~~~~~~~~~~~


( ^ω^)(それまでが上手く行き過ぎてたんだお)

勝てなかった。

( ´ω`)(そう…一勝もできなかったんだお……。)

未熟な自分。過剰な期待。騒ぎ立てるマスコミ。

その肩に押し付けられる「頑張れ」という応援に擬態した重圧。

( ´ω`)(……。)

負けた。惨敗だった。

団体戦で韓国のエース、ニダーに負けた。中国の二番手、シナーにも負けた。

タッグに下げられた三戦目ではアメリカのサスガー兄弟にも、四戦目ではロシアの大ベテラン、スカルチノフにも。

監督は僕を引っ込めてギコさんをフルで使う方針に切り替えたものの、

日本は結局、ワースト記録の団体16位に終わった。

( ´ω`)(みんなには…申し訳ないことをしたんだお)

帰国後、かつて未来の英雄と呼ばれていた僕は、戦犯扱いされるようになった。

責任を取ってミッドガルド監督は解任、日本のエース、ギコさんは無理が祟って引退。

それからこの大会はデュエルモンスターズファンの中で「ベルリンの悲劇」と呼ばれるようになったらしい。

( ´ω`)(……。)

ξ゚⊿゚)ξ「Bist du Naito?」(あんたが内藤ね?)

( ´ω`)「おっ…?」

( ゚ω゚)「おっ!」

空港を出てトボトボと歩いていた僕を、
いつの間にか、2メートル近くはあろうかという金髪縦ロールのゴツいねーちゃんが見下ろしていた。

ξ゚⊿゚)ξ「Ach」

そのねーちゃんは僕の顔と写真を見比べると何度か頷き、

ξ゚ー゚)つ( ゚ω゚)「!」
   ギュッ
                     ポイッ
「うわああああああああ」(゚ω゚ )三三三三三=⊂ξ゚⊿゚)ξ

僕と僕の荷物を軽トラの荷台へと投げた。

ドサッ!ふわっ…

( ^ω^)「うわっ…牧場くさっ!」

荷台には大量の牧草が積まれていたため無事ではあったが臭ぇ。

( ^ω^)「服の隙間から草が入ってチクチクするお…」

草を取り除いている僕を尻目にゴツいねーちゃんは

ξ゚⊿゚)ξ「Mein Name is tun. Ein Trainer von Rosen Bach.」(私の名前はツン。ローゼンバッハでコーチを担当してるわ。)

とだけ言うと軽トラの運転席に乗り込んだ。

無愛想ではあるが、どうやら彼女が僕のここでの所属するクラブチーム

『ローゼンバッハDMC』(Duel Monsters Club)のコーチのようだ。

( ^ω^)「あ、なーんだ。コーチだったのかお。ダンケ、ダンケだおー」

荷台から後ろ窓を開けて話しかける。

ξ゚⊿゚)ξ「べっつに無理してドイツ語使わなくていいわよ」

(;^ω^)「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww日本語喋れんのかお、しっかもペラペラ」

ξ゚⊿゚)ξ「まあねー、私の祖父が日本かぶれでね」

ξ゚⊿゚)ξ「マズいSUSHI屋を見分けるのにも使えるし便利よ」

( ^ω^)「おー」

よく分からなかったが同意しておいた。

( ^ω^)「それで、最初はクラブの事務所に行くのかお?」

ξ゚⊿゚)ξ「うーん、まずはあんたの住むとこから案内しようかしらね」

( ^ω^)「ここから遠いのかお?」

ξ゚⊿゚)ξ「田舎町だからねー30分くらいかしら?」


それからしばらく適当な話をしながら車に揺られていた。

街の匂いに少しづつ荷台の牧草以外の草の匂いも混じり、徐々に緑が増えていくのは

日本でもドイツでも変わらないようだ。

ξ゚⊿゚)ξ「着いたわよー」

( ^ω^)「おっおっおっ」

案内されたのは、通りに面したレンガ色をした小さなビルだった。

軽トラを降りてビルを見上げる。

1階にはどこかの事務所のテナントが入っているようで、看板が設置してある。

( ^ω^)「お?というかこれがローゼンバッハの事務所じゃないかお?」

ξ゚⊿゚)ξ「そうね、2階以上は普通のアパートとして使われてるの。
      うちのチームのデュエリストはみんなここに住んでるわ。遅刻知らずでいいわよ」

( ^ω^)「それはいいことだおね、アウェー戦行くときとか遅刻する奴がいると困るお」

ξ゚⊿゚)ξ「昔事務所と別だったときはあったわねーそれ」

ξ゚⊿゚)つ「じゃあ先に部屋に荷物置いてきて、これあんたの部屋の鍵ね、4階の404号室」

( ^ω^)「了解だお」

( ´ω`)(しっかし縁起悪い部屋番号だお…)

ξ゚⊿゚)ξ「あ、あとエレベーターとかないからここ」

( ゚ω゚)

( ゚ω゚ )

ビルの中、階段をひたすら登る。

(;^ω^)「ふう…ふう…」

从 ゚∀从「ん?お前が新しく来た日本人?」

階段の途中、銀髪の女の子に話しかけられた。
背はドイツ人としては結構低め。160ないぐらいだろうか。
気の強そうな感じだが顔は整っていて結構可愛い。

でも胸は皆無。皆無。

(;^ω^)「そうだお、内藤ホライゾンというお、みんなはブーンと呼ぶけどお」

从 ゚∀从「へー、俺はこのローゼンバッハのエース、ハインリッヒ高岡様だ」

( ^ω^)「エース!そういうのもあるのか、これからよろしくだお」

从 ゚∀从「ああ、よろしくな」

シェイクハンズする。今僕が国際社会の架け橋となっているかと思うと胸が熱くなるな。

( ^ω^)「高岡ってことはハーフかお?」

从 ゚∀从「当たり前だろ、つーか日本語ペラペラな時点で察しろっつー」

( ^ω^)「ですおねー」

( ^ω^)「ハインの他にはここのデュエリストって何人いるんだお?」

从 ゚∀从「俺を除くとあと二人だけだぜ、昨シーズンまでギリギリ4人だったのが
      一人抜けちまったからな、だからお前をオーナーか誰かが呼んだんだろ?」

( ^ω^)「ですおねー」

从 ゚∀从「お前は知らんかもしれんが、残りの二人はフランスユース代表だったジョルジュと
     ショボーンヌっていう奴なんだぜ、結構国際的なクラブだろ?」

( ^ω^)「フランス人のが多いドイツのクラブってのも…」

从 ゚∀从「こまけぇことはいいんだよ!」


从 ゚∀从「あ、買い物行くつもりがつい話し込んじまった。
     俺の部屋は302号室だから何かあったら来いよ、じゃあまたな!」

( ^ω^)「把握だお!」

( ^ω^)「さて…」

再び僕は階段と戦い始めた。


~~~~~~~~~~~~

( ^ω^)「登るときは苦労したのに降りるのは何故楽なんだお」

ξ゚⊿゚)ξ「位置エネルギーがすげーからね」

ワンルームの可も不可もないアパートの一室に荷物を置いたあと、
僕は再び1階へと戻り、オーナーへの挨拶を済ませた。

ζ(゚ー゚*ζ「というわけで私がツンの姉にしてこのクラブの3代目オーナーのデレだというお話でした」

( ^ω^)(デレさんの方は身長150ぐらいで普通だお…)

ζ(゚ー゚*ζ「という感じで契約金は1シーズン2.5万ユーロ+活躍に応じての歩合でいいかしら?」

( ^ω^)「ツヴァイテリーガ(※2部、1部はブンデスリーガと呼ぶ)にしてはそこそこいいお」

ξ゚⊿゚)ξ「それだけあんたを買ってるってことよ、期待には応えなさいよね!」

( ´ω`)「期待とか言われると過去のトラウマが…」

ξ゚⊿゚)ξ「めんどくさい男根…」

ζ(゚ー゚*ζ「おい誤字」

ξ゚⊿゚)ξ「まあいいわ、今日は疲れたろうし後は自由時間ってことで」

ζ(゚ー゚*ζ「あ、でも7時ぐらいになったらも一度ここに来てね、一緒に夕ご飯を食べに行きましょう」

( ^ω^)「把握したお」

ζ(゚ー゚*ζ(この才能を日本の片隅で腐らせるのは勿体無いもの…ね)


~~~~~~~~~~~~~~~

( ^ω^)「とは言ったもののテレビ見たって言葉わかんねーし7時まではあと少し。
       中途半端な時間なのが一層暇を加速させるお…」

与えられた部屋のベッドに横たわり、ふと天井を見上げると、そこに張り付いていた見知らぬ男と目が合った。

( ^ω^)「えっ」
 _
( ゚∀゚)「oh」

男は華麗に天井から床に降りると
  _
( ゚∀゚)「Est-ce que je le commence, et j'est-ce qu'une personne japonaise dit George? Je suis amoureux d'un ninja.」

( ^ω^)「なにそれこわい」

( ゚∀゚)「日本語でおk」

( ^ω^)「こっちのセリフだお」

( ゚∀゚)「お前が内藤だな、俺はジョルジュ長岡。見ての通りフランス人と日本人のハーフだ、国籍はフランスだがな」

( ^ω^)「異言語コミュニケーションと二行AAがめんどいからって作者が放棄するのはよくないよね」

( ゚∀゚)「話はだいたいハインから聞いたぜ、まあここはDMC(Duel Monsters Club)だ、長ったらしい言葉の挨拶よりいい挨拶があるよな」

( ^ω^)「デュエル…ってことかお?」

( ゚∀゚)「Une reponse correcte!」(ご名答!)

( ゚∀゚)「デュエルディスクにデッキをセットしろ!」

( ^ω^)「おう!」

荷物からディスクを出し、デッキを嵌める。

( ^ω^)(頼むお…カード達)

( ^ω^)(頼むお…カード達)

( ^ω^)「デュエル!!」「duel!」 (゚∀゚ )

( ゚∀゚)「デッキレーティングチェック!」

( ^ω^)56.8  

( ゚∀゚) 43.8

( ^ω^)「む…13も違うのかお…」

( ゚∀゚)「へへっ…ってことは…ハンディが大分出るな」

( ゚∀゚) 初期手札6枚 LP 8000

( ^ω^)初期手札5枚 LP 6700

( ^ω^)(デッキレーティングは使われているカードの強さや使用頻度で決められる数値…
10の差で少ないほうの手札枚数が1枚増え、
       更に1毎にレーティングが高いほうのライフが100減る…きっついお…)
      「エクストラを絞るべきだったかお…」

( ゚∀゚)「俺の作戦勝ちかな?し・か・も」

( ゚∀゚)「ターンランプは俺側に点灯してる!いくぜ!俺のターン!ドロー!」

( ^ω^)(どんなカードがくるんだお…?)


( ゚∀゚)「かえんじごくー!」

(;^ω^)「!!」

《火炎地獄(かえんじごく)/Tremendous Fire》
通常魔法
相手ライフに1000ポイントダメージを与え、
自分は500ポイントダメージを受ける。

( ^ω^)LP 5700 ( ゚∀゚) LP 7500

(;^ω^)「低レートバーンかお!」

( ゚∀゚)「ははっ、ちょいと卑怯ではあるがな、ブランクのあるあんたには丁度いいだろ?」

(;^ω^)(低レートバーン…レートの低いバーンカードを突っ込みデッキ全体のレートを下げて
       生じたライフ差・手札差で焼ききりやすくするバーンデッキだお…)

( ゚∀゚)「そしてカードを1枚セット、モンスターをセットでエンドだぁ!」


( ^ω^)「ブーンのターンだお!ドロー!」

( ^ω^)(ジョルジュのデッキは低レートバーンだということを考えると、
      あの裏守備はデスコアラやスフィアボムなんかのバーンデッキの定番カードではないはず…)
      (デッキ圧縮のための微妙なリクルーターかドロー効果持ちあたりかお?)

( ^ω^)「ダイヤモンドガイ召喚だお!」

( ゚∀゚)「ほう」

《D-HERO(デステニーヒーロー) ダイヤモンドガイ/Destiny Hero - Diamond Dude》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1600
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する時、自分のデッキの一番上のカードを確認する事ができる。
それが通常魔法カードだった場合そのカードを墓地へ送り、次の自分のターンのメインフェイズ時に
その通常魔法カードの効果を発動する事ができる。
通常魔法カード以外の場合にはデッキの一番下に戻す。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

( ^ω^)「効果発動だお!ダイヤモンドシルエット!」

つ[D-カウンター]

(;^ω^)「外れかお…まあいいお、バトルフェイズに入って裏守備に攻撃だお!ダイヤモンドブロー!」

ガツン☆

( ^ω^)LP5700→5000


(;^ω^)「お?」

( ゚∀゚)「デッキのレートを下げるには下位互換の効果モンスター、そう思う奴が多すぎるな」

大木炭18 守備2100

(;^ω^)「…守備の高い通常モンスター!」

確かにこれならレートは大分下がる。バニラは総じてレートが低めだ。

( ゚∀゚)「反射ダメージも立派なバーンさ」

(;^ω^)「くっ、カードを1枚セットでターンエンドだお」




                ( ゚∀゚)LP:7500 手札:4 デッキ:33 エクストラ:0
                 
 .33 □ □ □ ■ □  除
 .墓 □ □ □ ① □  □

 墓(墓地):火炎地獄
 除(除外):なし

① 大木炭18
② ダイヤモンドガイ

                 ( ^ω^)LP:5000 手札:4 デッキ:34 エクストラ:15

                 
□  □ □ ② □ □ 墓
除  □ □ ■ □ □ 34

 墓(墓地):なし
 除(除外):なし


( ゚∀゚)「俺のターン、ドロー!」

( ゚∀゚)「よし、大木炭18をリリース、ヴォルカニックハンマーをアドバンス召喚!」

《ヴォルカニック・ハンマー/Volcanic Hammerer》
効果モンスター
星5/炎属性/炎族/攻2400/守1500
自分の墓地に存在する「ヴォルカニック」と名のついたモンスターカードの
枚数×200ポイントダメージを相手ライフに与える事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃する事ができない。

(;^ω^)(炎帝じゃないのはやっぱレートを考えてかお…)

( ゚∀゚)「いくぜ!ダイヤモンドガイに攻撃だ!ヴォルカニックヒートテイル!」


( ゚ω゚)・∵.  LP 5000→4000

( ^ω^)「だがやられっぱなしにはさせんお!罠カード発動!デステニー・シグナル!!」

《デステニー・シグナル/Destiny Signal》
通常罠
自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊され
墓地へ送られた時に発動する事ができる。
自分の手札またはデッキから「D-HERO」と名のついた
レベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。

( ^ω^)「これでデッキよりデビルガイを特殊召喚するお」

( ゚∀゚)(ハンマーの除去のためかそれとも…)

( ゚∀゚)「よし、俺は更にカードを1枚セットし、エンドだ」

( ^ω^)「いくお!ドロー!」

(;^ω^)(手札が絶望的過ぎるお…)

( ^ω^)「デビルガイの効果発動!」

( ゚∀゚)「甘いっ!火霊術だ!ハンマーを吹っ飛ばす!」

《火霊術(かれいじゅつ)-「紅(くれない)」/Spiritual Fire Art - Kurenai》 †
通常罠
自分フィールド上に存在する炎属性モンスター1体を生け贄に捧げる。
生け贄に捧げたモンスターの元々の攻撃翌力分のダメージを相手ライフに与える。

( ゚ω゚)・∵.LP 4000→1600

(;^ω^)「ぐっ…じゃあデビルガイをリリースしてセット、魔法罠ゾーンにも1枚セットターンエンドだお」

( ゚∀゚)(セット…まああの反応を見る限りダブルガイ辺りかな、大方トークン生成が目的だろう、
     事故っぽいから少し仕掛けてやるか)

( ゚∀゚)「じゃあブーンのエンドフェイズに速攻魔法、手札断殺!」

( ^ω^)「!!」

( ゚∀゚)「お互い2枚墓地へ送って2枚ドローだぜ」


                ( ゚∀゚)LP:7500 手札:3 デッキ:32 エクストラ:0
                 
 .33 □ □ □ □ □  除
 .墓 □ □ □ □ □  □

 墓(墓地):火炎地獄 大木炭 ハンマー 火霊術 白兵戦 火の粉 
 除(除外):なし


                 ( ^ω^)LP:1600 手札:3 デッキ:34 エクストラ:15

                 
□  □ □ ■ □ □ 墓
除  □ □ ■ □ □ 34

 墓(墓地):ドレッドガイ ディアボリックガイ
 除(除外):なし


( ゚∀゚)「よし、俺のターンだ、ドロー!」

( ゚∀゚)「手札抹殺を発動!」

( ^ω^)(また手札交換…まさか低レートバーンを装ったエクゾかお…)

( ゚∀゚)「うし、墓地の大木炭を除外、炎の精霊イフリート特殊召喚!」

《炎の精霊 イフリート/Spirit of Flames》
効果モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1700/守1000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の炎属性モンスター1体をゲームから除外して特殊召喚する。
このモンスターは自分のバトルフェイズ中のみ、攻撃翌力が300ポイントアップする。

( ゚∀゚)「裏守備に攻撃!あ、ちなみに攻撃翌力上がるからな」

ダブルガイ撃破!

( ^ω^)「かかったお!破壊されたのはダブルガイだお!」

( ゚∀゚)(やっぱりな…)

《D-HEROダブルガイ/Destiny Hero - Double Dude》
効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻1000/守1000
このカードは特殊召喚できない。
このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
このカードが破壊された場合、次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、
自分フィールド上に「ダブルガイ・トークン」(戦士族・闇・星4・攻/守1000)を
2体特殊召喚する事ができる。

( ゚∀゚)「俺はカードを1枚セットしてターンエンドだ」

( ^ω^)「ドロー!」

( ^ω^)(魔法の筒やミラフォ、そして伏兵のヴォルカニックカウンターは
      レート的にないとみていいお……低レートバーンは守りが薄い。このターンで一気に決めるお!)

( ^ω^)「スタンバイにダブルガイトークン2体生成!」

( ^ω^)「そして手札からオーバーデステニーを発動!」

《オーバー・デステニー/Over Destiny》
通常魔法
自分の墓地から「D-HERO」と名のついたモンスター1体を選択する。
選択したモンスターのレベルの半分以下の「D-HERO」と名のついた
モンスター1体を自分のデッキから選択し特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターンのエンドフェイズ時に破壊される。

( ^ω^)「デッキからドゥームガイを特殊召喚!そして3体をリリース、ドグマガイ特殊召喚だお!!」

《D-HERO(デステニーヒーロー) ドグマガイ/Destiny Hero - Dogma》
効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻3400/守2400
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「D-HERO」と名のついたモンスターを含む
モンスター3体を生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。
この特殊召喚に成功した場合、次の相手ターンのスタンバイフェイズ時に
相手ライフを半分にする。


(;゚∀゚)「攻撃翌力がデカすぎる…」

( ^ω^)「まだだ!まだ終わらんお!墓地のディアボリックガイの効果発動!」

《D-HERO(デステニーヒーロー) ディアボリックガイ/Destiny Hero - Malicious》
効果モンスター(準制限カード)
星6/闇属性/戦士族/攻 800/守 800
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキから「D-HERO ディアボリックガイ」1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。

( ^ω^)「そして手札のゾンビキャリアを召喚!シンクロさせるお!
       二つの闇の力が更なる恐怖へと落とし込む!ダークエンド・ドラゴン!」

《ダークエンド・ドラゴン/Dark End Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
チューナー+チューナー以外の闇属性モンスター1体以上
1ターンに1度、このカードの攻撃翌力・守備力を500ポイントダウンし、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を墓地へ送る事ができる。

(;゚∀゚)「くっ…」

( ^ω^)「ダークエンドの効果発動!ダーク・イヴァポレイション!」

ダークエンドATK2600→2100

イフリートを墓地へ送った!

( ^ω^)「よし!ダークエンドとドグマでダイレクトアタックだお!

(;゚∀゚)・∵.LP 7500→2000

( ^ω^)(これで決まったお!伏せはリビデ、これで墓地のドレッドガイを…)

( ゚ω゚)・∵.「!?」LP 1600→0


( ゚∀゚)「ふぅ…危ない危ない、罠に突っ込んできてくれて助かったぜ」

(;゚ω゚)「????」

( ゚∀゚)「ダメージを受けた時にこいつを発動させた」LP2000→1000

《闇(やみ)よりの罠(わな)/Trap of Darkness》
通常罠
自分が3000ライフポイント以下の時、
1000ライフポイントを払う事で発動する。
自分の墓地に存在する通常罠カード1枚を選択する。
このカードの効果は、その通常罠カードの効果と同じになる。
その後、選択した通常罠カードをゲームから除外する。

(;^ω^)「や、闇よりの罠?でも火霊術で打ち出すモンスターなんて…」

( ゚∀゚)「こいつだよ」

《白兵戦(はくへいせん)/Attack and Receive》
通常罠
自分がダメージを受けた時に発動可能。
相手ライフに700ポイントダメージを与える。
自分の墓地に「白兵戦」が存在する場合、
さらにその枚数分だけ相手ライフに300ポイントダメージを与える。

( ^ω^)「!?」

( ゚∀゚)「手札断殺や抹殺で合計3枚墓地にあったんでね、700足すことの900で丁度1600ダメージだったわけさ」

( ゚∀゚)「本物の白兵戦じゃ叩き出せない数値なんだよな、何気にさ」

( ^ω^)「く…早まってしまったお…低レートで主要な迎撃・反撃手段がないと思ったのが落とし穴だったお…」

( ゚∀゚)(かつての世界代表とはいえスランプ中はこんなもんか…)「お前もなかなか強かったぜ…あーそれにしてもなんだか腹減ったな…」

( ^ω^)「あ」

( ^ω^)「ジョルジュ、今何時だお?」

( ゚∀゚)「あー?7時半だけど?」

( ^ω^)「」

~~~~~~~~~~~~~

ζ(゚ー゚*ζ「あ、でも7時ぐらいになったらも一度ここに来てね、一緒に夕ご飯を食べに行きましょう」


~~~~~~~~~~~~~~~

(;^ω^)「やべ!7時のオーナーとの約束忘れてたお!」

(;゚∀゚)「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwオーナーは滅多に怒らない分怒るとツンコーチより怖いんだぞ!」

( ゚ω゚)「な、なんだってーーーー!!」

(;^ω^)「い、急いで謝りにいくお!」

(;゚∀゚)「しゃ、しゃーねーから俺も一緒に謝ってやんよ!」

~~~~~~~~~~~~~~~

結局、オーナーにはこってり絞られたけど
なんだかんだで食事には連れてって貰った。芋も肉もビールもうめぇ。
最初は不安しかなかった海外リーグ参戦だったけど
いい人たちに恵まれて、なんとか上手くいきそうな気がしてきた。
この人たちのためにも、あの頃の調子を取り戻して
役に立ちたい。そう思った。

( ^ω^)「…と。さて、日記も書いたし、寝るかお…」

部屋の電灯を消して、僕は布団に潜り込んだ。



『願わくば、明日の私が今日の私より優れた人間でありますように』
                    


~( ^ω^)ブーンが、異国で戦うようです~  つづくかもしれない

278: 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2012/12/28(金) 02:06:50.75 ID:hwEy2J2p0

ゲイルの曖昧なテキストでなくしっかりしたの持ってきたよ

《BF-疾風のゲイル》
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 400
●自分ターンのメインフェイズ時、
自分フィールド上に「BF-疾風のゲイル」以外の
「BF」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードはチェーンブロックを作らずに
手札から特殊召喚する事ができる。
●起動効果:
1ターンに1度、相手フィールド上に
表側表示で存在するモンスター1体を
対象に取って発動することができる。:
そのモンスターの攻撃翌力と守備力を半分にする。
半分にする数値は元々の攻撃翌力と守備力ではなく、
効果処理時に現在の攻撃翌力と守備力の数値を参照する。
この効果は、このカードがフィールド上に
存在しなくなった場合でも継続して適用される。
この効果によって変動した攻撃翌力と守備力は
エンドフェイズでリセットされず、
次のターン以降も変動値の適用は継続される。
また、選択したモンスター1体を
次のターン以降に再び対象に取って
効果を適用する場合、効果は重複する。
同じく、複数の「BF-疾風のゲイル」によって
この効果を適用する場合も重複する。
この効果を適用したモンスターの攻撃翌力と守備力が、
そのモンスターの永続効果によって変動する場合、
この効果によってその永続効果は適用されなくなる。
また、この効果を適用したモンスターの
攻撃翌力と守備力が、そのモンスターの
永続効果以外の効果または魔法・罠カードによって
変動する場合、この効果によって
変動された数値を元にして変動させる。
この時、この効果を適用したモンスターに
元々の攻撃翌力を変動させる魔法・罠カードを
適用した場合は、その効果に従う。
攻撃翌力と守備力が、既にそのモンスターの
永続効果以外の効果または魔法・罠カードによって
変動しているモンスターを選択した場合、
それらの効果が適用されなくなるタイミング以降も、
この効果によって変動された数値が継続される。
攻撃翌力または守備力を変動させる
フィールド魔法・装備魔法・永続魔法・永続罠によって
攻撃翌力または守備力の数値が変動しているモンスターを
対象に選択してこの効果を適用した場合、
その後それらのカードが破壊されても
選択したモンスターの攻撃翌力と守備力は変動しない。
この効果を適用した場合、
フィールド魔法・装備魔法・永続魔法・永続罠によって
ターン・フェイズ・ステップやダメージ計算時等の
特定のタイミングでのみ攻撃翌力と守備力を
変動するカードが、選択したモンスターに
及ぼす効果は適用されなくなる。

「ピピッ、ピピッ…」

目覚まし時計が鳴り始めた。

( -ω-)つ「お…」

もう8時か。手を伸ばして止める。

( -ω-)「うーん…」

布団の中で伸びをする。思ったほど時差ボケというものはない。
ヨーロッパ圏に行く前は遅寝、遅起きを習慣化させとくといいってのは
満更嘘ではないようだ。

コンコン

( -ω-)「お…?」

コンコン

ドアをノックする音。

从 ゚∀从「おーい、ブーン起きてるかー?」

( -ω-)「今起きたとこだお…」

僕はドアの新聞受けのところからでっかい声で話しかけてくる
チームメイト、ハインリッヒ高岡に答える。

从 ゚∀从「お前まだショボーンヌに会ってなかっただろ?
     紹介したいからジョルジュの部屋に来いよ、402号室な!」

( -ω-)「お『くぎゅるるるるる』

声よりでっかい腹の虫が僕の声に被さって主張を始めた。
我々は食物を要求する。しからばストライキだ。だとさ。

从 ゚∀从「ついでにお前の朝飯もジョルジュが用意してるからさ!じゃあ俺先に行くから!」

( ^ω^)「マジかお!即行くお!」

部屋には必要最低限の家具と道具は置いてあった。しかし食糧の類はゼロ。
昨日は買出しに行く暇もなかったからジョルジュの提案に感謝である。
ちなみにここの家賃、家具レンタル代、各種保険などは契約金から天引きされるため、
契約金は実質2万ユーロぐらいになる。

閑話休題。僕はスウェットを脱ぎ捨て、バッグからジーパンとパーカーを取り出し身につけると
部屋をダッシュで飛び出した。








『( ^ω^)ブーンが、異国で戦うようです』

             第2話 誰だって背負ってる



こんがりと焼かれたトーストに、
手作りと思しき瓶に入ったバターとルビー色の鮮やかなストロベリージャム。
ふんわりとしたスクランブルエッグとカリカリに焼かれたベーコンに
フレンチドレッシングがたっぷりかけられたサラダ。
そしてジョルジュが淹れてくれたカフェラッテ。大満足の朝食である。

(;^ω^)「ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」

しかし僕がこうして一心不乱に朝食を掻きこむのはけして食欲のせいだけではない。

気 ま ず い

(´・ω・`)ジー

僕の向かいに座っているこの男こそローゼンバッハの最後のメンバー、ショボーンヌだ。
柔和な顔つきをした青年であり、日本にいたら婚活で焦るアラサー共がこぞって飛びつくような
長身で甘いマスクの金髪男であるが、いかんせんシャイなのか、会話を投げかけてこない。
朝食を口に運ぶ途中、時折思い出したようにこちらを見るのである。
ああそうか、そもそもこいつはハインやジョルジュと違って日本語が分からないから遠慮してるのか?
外国人って空気読めないもんだと思ってたが違うのか。
いや、ならむしろフランス語でいいから話しかけてくれ。

( ゚∀゚)「でさーマジでその娘がいいおっぱいだったんだよね」

从#゚∀从「なにそれいやみ?」

みたいな会話をジョルジュとハインは横でしててこっちのこととかすっかり忘れてるし。

(´・ω・`)「C'est un type favori…」ボソッ

( ^ω^)「え?」

不意にショボーンヌが何か呟いた。

( ゚∀゚)「!」

从 ゚∀从「!」

その声に気付いたのか話をしてた二人がこっちを向いてニヤニヤし始めた。

(;^ω^)「え?え?何なんだお?」


( ゚∀゚)「まあ気にすんなや、あ、ブーン。今日は暇か?」

( ^ω^)「勿論暇だお。こっちのテレビとかマジ何言ってるか分からんし」

( ゚∀゚)「よし、決まりだな。じゃあ今日はここら辺を案内してやろう。」

从 ゚∀从「スポンサー様に挨拶も忘れんなよな」

( ゚∀゚)「おーけーおーけーついでにあの親父のご機嫌取りにヴルストでも買ってやるかね」

从 ゚∀从「ヴルストなら買ったら即食えよバカ、すぐ味が落ちるんだアレ」

( ゚∀゚)「うーい」

( ^ω^)「挨拶…かお?」

( ゚∀゚)「ああ、日本じゃクラブチームは企業の単独運営が主体だからなー馴染みねーか」

从 ゚∀从「うちみたいな地域リーグは商店街みんながスポンサーだったりするのさ」

( ^ω^)「クラブが地域と密着してるんだおね」

(´・ω・`)

( ゚∀゚)「lequel il ne suce pas dans,syobonu.
    日本語だとショボーンヌがワカンネ、フランス語だとブーンがワカンネで大変だなおい」

从 ゚∀从「ドイツ、日本、フランス、英語の4ヶ国語使える俺は勝ち組だな」

( ^ω^)「ふむ…」

確かに日本のプロリーグは単独企業がスポンサーとなることが多い。
しかしそれはつまり、その企業の経営が危うくなれば真っ先に切り捨てられるということでもある。
日本でも近年、いくつかのチームが企業に切り離され、次のスポンサーが見つからず解散した。
地域型リーグというのはその点では良い試みかもしれない。地元と密に接することで
次のユース選手、そしてやがては代表がその地域から生まれる可能性もある。

( ^ω^)「ふぅ…ごちそうさまだお」

( ゚∀゚)「よし、じゃあ10時頃出発だから準備しといてくれや。」

( ^ω^)「わかったおーじゃあまた後で」

ブーンが部屋を出ると、にぃっとハインとジョルジュが顔を見合わせた。

从 ゚∀从「それで…ぷぷっどんなとこが好みなのさ、あいつの」

( ゚∀゚)「そこは確かに気になるな、教えてくれよショボン」

(´・ω・`)「……」

フランス男の9割はゲイもしくはバイという噂があるわけで。
ジョルジュは1割の方に属するわけで。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

夕焼けは眩しい。それはドイツでも日本でも変わらない。


( ^ω^)「ふー、大体これで終わりかお?」

( ゚∀゚)「んー、そうだな」

( ^ω^)「言葉はよく分かんなかったけど、みんな結構好意的だったっぽくて嬉しいお」

(;゚∀゚)「肉屋じーさん、『今度はイタ公抜きでやろうな』とか言ってたな…」

( ^ω^)「おまけにパン耳とかベーコン切り落としとかも貰えてほくほくだお!」

( ゚∀゚)「地域密着のいいとこだな」

( ^ω^)「そんでこの町、カードショップはないのかお?」

( ゚∀゚)「ちょっと前まであったんだがな、一昨年店主のじーさんがぶっ倒れて店閉めて、
     今は隣町に行かないとないんだ」

( ^ω^)「うーん、面倒だおねー」

( ゚∀゚)「丁度明日、お前の初試合でもあるけど隣町のチームとやるんだよな、試合」

(;^ω^)「そうなのかお…?」

( ゚∀゚)「ああ、タッグ・フリューレンっていうんだ、隣町のチーム名」

( ゚∀゚)「ほら、あそこに川が流れてるだろ?」

( ^ω^)「流れてるおね」

ジョルジュは右の人差し指を斜め前にかざした。

( ゚∀゚)「あそこが境目、そしてあの川の呼び方を巡ってライバル視しあってるんだぜ、うちと隣町」

( ^ω^)「よくある話だお」

( ゚∀゚)「そーいうわけで明日の試合後、向こうのカードショップに行ってもいいかコーチに頼むかね」

( ^ω^)「頼むお!」

※このレスは全部ドイツ語と思え


|  ^o^ |「ではみなさん、あしたはこの学校の体育館で今シーズン初のローゼンバッハとのしあいです
       5時間目のじゅぎょうはお休みしてみんなで会場じゅんびをしましょう」

        \はーい!/

|  ^o^ |「先生もでますから応援してくださいね」

        \え~/

|  ^o^ |「てめぇらおもてでろ」


|  ^o^ | ブーム・ハルトマン 34歳 小学校教諭兼ツヴァイテリーガ『タッグ・フリューレン』2番手
       世界ランキング なし  最高世界ランキング241位 主な戦績 ドイツオープンタッグ 本戦2回戦敗退

|  ^o^ |(さて…隣町との戦績は今のところ46勝52敗8引き分けですね…まずは早くイーブンに戻したいものです)

|  ^o^ |(そしていずれはあの川をローゼン川からキルミー川に!)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ミセ*゚ー゚)リ「よーし!私のターン!バトルフェイズに入って攻撃!」

|::━◎┥ノLP 500→0
      
ミセ*゚ー゚)リ「デュエルCPUに対しては10連勝ね、こんなもんでいいかしら?」


ミセ*゚ー゚)リ ミセリ・ニーデルマイヤー 19歳 ツヴァイテリーガ『タッグ・フリューレン』1番手
       世界ランキング128位   主な戦績 ヨーロッパジュニアユース ベスト16


ミセ*゚ー゚)リ「あの憎きハインリッヒ高岡がどんなデッキで勝負を仕掛けてくるか…」

ミセ*゚ー゚)リ「いいや、考えちゃダメ、感じるのよミセリ!」

ミセ*゚ー゚)リ「…今日は徹夜になるかしら…」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

夕食を終え、シャワーを浴びた後、僕は部屋に引きこもっていた。
もうすぐ日付が変わる。僕はカードと睨めっこしていたが、
時計の時刻をふと確認してそれに気付くと迷い続けることを諦め、1枚のカードを放り込んだ。

( ^ω^)「いよいよ明日だお…」

初めての異国での戦い。いや、初めてではないか。
苦々しい記憶が蘇るので、頭を振って追い払う。

そう。異国のチームに所属して初めての戦い。


僕はデッキのカードを全てケースに納め、ベッド脇に置いて
電灯を消し、布団に潜り込んだ。


『正義の反対は悪なんかじゃないんだ。正義の反対は「また別の正義」なんだよ。』

                      
                               

~( ^ω^)ブーンが、異国で戦うようです~  デュエルないのでもう1話落とす

~翌日~


(;^ω^)「おっ…予想以上に人が多いお…」

从 ゚∀从「あったりまえだろ?ローゼンバッハとタッグ・フリューレンの対戦なんだから」

( ゚∀゚)「おまけに今日は日曜、商店街の人達に加えて、暇を持て余した老人や子供達も観にくるのさ」

(´・ω・`)「Je suis un plaisir…」


午前11時、ローゼンバッハの隣町、フリューレンにある小さな小学校の体育館。

デュエルフィールドとは言ってもフロアマットが敷かれ、低いフェンスで観客席と区切られた簡素なもの。

そしてその区切られた観客席の椅子はパイプ椅子が3割程度、学校の児童が普段使ってると思しき小さめの椅子が残り。

そしてその多くが僕らの試合を見に来た二つの町の人たちで埋まっているようだ。

若干雰囲気が違う人々がいるのは、他の二部チームの偵察だろうか。

そしてビールとつまみを売り歩いてる金髪の女の子がちょっとでかすぎるきらいはあるが可愛い、

…じゃなくて、デュエル観戦が人々の娯楽としてしっかり地域に根付いてる所はとても感心すべき点だなぁ、と思った。


ζ(゚ー゚*ζ「さあみんな、今シーズン最初の試合よ、ここでさっくり勝って今年こそプレーオフに行きましょうね」

( ^ω^)( ゚∀゚)从 ゚∀从(´・ω・`)「Ja!」

プレーオフ、とはツヴァイテリーガ12チーム中、上位3チームがシーズン終わりに行う優勝決定戦のことだ。

野球のクライマックスシリーズのようなものを考えてもらえればいい。

ローゼンバッハは昨シーズン5位で惜しくもプレーオフ進出を逃しただけに、今年は気合の入り方が違う。

さて、僕らは控え室…とは名ばかりの、体育館のステージ脇にてミーティングを行っていた。

隅に転がっていたバスケットボールを拾い上げ、指の先でくるくる回しながら、ツンコーチが僕に話しかけた。


ξ゚⊿゚)ξ「さてナイトー」

( ^ω^)「『ブーン』って呼んでくれないかお、僕が4年前まで日本で呼ばれていたニックネームなんだお」


そう、忘れちゃいけないんだ。それは逃げることだから。


ξ゚⊿゚)ξ「…そのニックネームを再び背負うことが出来るのかしら?」

( ^ω^)「出来る、出来ないじゃなくて、やらなきゃいけないことだと思うんだお」

『( ^ω^)ブーンが、異国で戦うようです』

             第3話 それにつけてもビールが美味い





ξ゚⊿゚)ξ「…そう、じゃあ改めて。ブーン、ブンデスリーガのチームデュエルのルールは把握してるわね?」

( ^ω^)「もろちんだお」

ζ(゚ー゚*ζ「おい誤字」

( ^ω^)「5本勝負の3本先取ってとこは分かるお!」

ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ1番に出るのは誰か分かる?」

( ^ω^)「」

ζ(゚ー゚*ζ「はいはい、ここに表があるからこれ見てね」

 ブンデスリーガ及びツヴァイテリーガ試合方式 

各チーム4人の登録選手を出す。決められた順番でデュエルを行い、5本勝負の3本先取で勝利となる。
   
   試合の順番は

1 ホームの二番手 vs アウェイの三番手

2 ホームの三番手 vs アウェイの四番手

3 ホームの一番手 vs アウェイの一番手

4 ホームの四番手 vs アウェイの二番手

5 任意の選手でのタッグデュエル(タッグフォースルールに準ずる。しかし、1~4番でのシングル勝者をタッグメンバーに含む場合、
                 デュエルで失ったライフが共用の初期ライフから差し引かれる、
                 レート差も含めて差し引かれる上限は一人3950まで)

尚、サイドデッキの使用はシングルとタッグ両方への出場者のみ使用可能。

( ^ω^)「必ずエース同士が当たるんだおね」

ζ(゚ー゚*ζ「一番盛り上がるからね、エース戦は」

( ^ω^)「納得だお!えーと、僕らはアウェーだから1番ショボン、2番ぼく、3番ハインで4番ジョルジュ、後はタッグかお」

ξ゚⊿゚)ξ「そうね、今回ブーンはタッグの練習はしてないから多分外すことになるわ」

( ^ω^)「僕としてもそっちのがありがたいお、タッグのライフ持ち越しルールは初耳なんだけど、これかなり厄介だおね」

ξ゚⊿゚)ξ「そうね、特にエースに依存してるチームは、
     往々にしてシングルとタッグの両方で勝利しなきゃいけないことが多いから
     辛い状況になりがちなのよ」

ζ(゚ー゚*ζ「例えばシングルで、残りライフ5000で勝利した一番手と、残りライフ3000で勝利した
      二番手の二人でタッグを組む場合はどうなるか分かる?」

( ^ω^)「えーと、一番手が失ったライフは3000、二番手は引かれる上限の3950が、
       初期ライフから差し引かれるから、8000-3000-3950…」

( ;゚ω゚)「初期ライフ1150…厳しいお…」

ζ(゚ー゚*ζ「Eine korrekte Antwort!」

ξ゚⊿゚)ξ「更にレート差も考慮されるからギリギリ一杯に差し引かれた初期ライフ100スタートの可能性もあるのよ」

从 ゚∀从「Funken(火の粉)がマジで最強カードになるんだよな」

(;^ω^)「うーん、それなら多少実力が劣ってても3、4番手で組むのがいいお、
       シングルで負けたならライフ差し引きはないし」

( ゚∀゚)「だから奥深いんだよな、特に実力が拮抗してるチーム同士だと駆け引きが鍵」

( ^ω^)「とどけ fly at higher game~♪」

と、そんなたわいもない会話をしていたところ、控え室の扉が叩かれた。


(,,・д・)「ローゼンバッハのみなさん、そろそろ試合が始まるでち!」


ボランティアの小学生らしき子が呼びに来た。

ξ゚⊿゚)ξ「さあ、行くわよ!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~

( <●><●>) 「これより、タッグ・フリューレンVSローゼンバッハのチームデュエルを行います!」


       \ワーッ!!/ パチパチパチ…

歓声と拍手が上がる。
ホームの選手が先に呼ばれるんだな、やっぱり。

( <●><●>)「では1番、タッグフリューレン、ブーム選手!ローゼンバッハ、ショボーンヌ選手!前へ!」

   / ̄\
  | ^o^ | <Es ist ich.

   \_/
   _| |_
  |     |

  | |   | |
  U |   |U
    | | |
    ○○


(´・ω・`)

( <●><●>)「デュエルスタート!!」

(´・ω・`)「「Duell!!」」| ^o^ |


( ^ω^)(ドイツ語だとLが一つ多いんだおね)


( <●><●>)「レーティングチェック!!」

(´・ω・`)52.2 初期手札5枚 初期LP 8000 

|  ^o^ | 59.3 初期手札5枚 初期LP 7300 ターンランプ点灯


|  ^o^ |「Es ist meine Drehung.」

(;^ω^)「うーん、何言ってるか分からないお」

( ゚∀゚)「そんなこともあろうかと、8ヶ国語簡易翻訳機、名づけてジョルリンガルを用意しておいたぜ!」

从 ゚∀从「ご都合主義万歳だなおい」

( ^ω^)「お、このイアホンを耳に付ければいいのかお?」

( ゚∀゚)「おお、音量はここで調整な」

( ^ω^)「把握だお」


|  ^o^ |「わたしです ドロー」


(;^ω^)「なんか日本語としてちょっとおかしい気がするお」

( ゚∀゚)「簡易翻訳機なんだから我慢しろ」


|  ^o^ |(ふむ…彼は確か昨シーズンは4番手にありがちなバーンデッキだったはず、4番手は常に格上と戦うので
       勝つことよりライフを削り、タッグに参加させづらくすることが最重要視されますからね)

|  ^o^ |(3番手に上がったことでデッキはビートダウンになってる可能性が高い、まずは様子見をしましょう)

|  ^o^ |「モンスターをセット、カードを1まいセット、ターンエンドです」

(´・ω・`)「僕のターン、ドローするよ」

(´・ω・`)「電動刃虫を召喚するね。」

《電動刃虫(チェーンソー・インセクト)/Chainsaw Insect》
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻2400/守 0
このカードが戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時に
相手プレイヤーはカード1枚をドローする。

(´・ω・`)「カードを2枚セットしてターンエンドだよ。」


( ^ω^)「うーん、ショボンの方は上手く翻訳されるけど
       ブーム選手のがなんか変だお」

( ゚∀゚)「フランス語ベースだからドイツ語がまだ完全じゃないんだよ」




                |  ^o^ |LP:7300 手札:4 デッキ:34 エクストラ:10
                 
 .34 □ □ ■ □ □  除
 .墓 □ □ ■ □ □  □

 墓(墓地):なし
 除(除外):なし

                (´・ω・`)LP:8000 手札:3 デッキ:34 エクストラ:0

                 
□  □ □ ① □ □ 墓
除  □ □ ■ ■ □ 34

 墓(墓地):なし
 除(除外):なし

① 電動刃虫


|  ^o^ |(うん、やはりそうだった、3番手はビートダウン、とりわけ変則的なものがセオリーですからね)

|  ^o^ |(しかも電動刃虫というデメリットアタッカー…そして攻撃せず複数の伏せ…間違いなくスキルドレイン主体のデッキでしょう…
       ならば単純なパワーで上回ればいい)

|  ^o^ |「わたしです ドロー」

|  ^o^ |「化石調査をはつどうします」

《化石調査(かせきちょうさ)/Fossil Dig》
通常魔法
自分のデッキからレベル6以下の恐竜族モンスター1体を手札に加える。

(´・ω・`)「……。」

|  ^o^ |「デッキから暗黒プテラをてふだにくわえます」

|  ^o^ |「セットされていたジュラック・ブラキスをはんてん、そして暗黒プテラをしょうかんします」

《ジュラック・ブラキス》
チューナー(効果モンスター)
星3/炎属性/恐竜族/攻1000/守1000
フィールド上にこのカード以外の「ジュラック」と名のついた
モンスターが表側表示で存在する場合、このカードは戦闘では破壊されない。

《暗黒(ブラック)プテラ/Black Ptera》
効果モンスター
星3/風属性/恐竜族/攻1000/守 500
このカードが戦闘によって破壊される以外の方法で
フィールド上から墓地に送られた時、このカードは持ち主の手札に戻る。

|  ^o^ |「ジュラック・ブラキスに暗黒プテラをチューニング!
       天下りの官僚が、権力めがけて群れ集う!霞ヶ関の星となれ!ゴヨウガーディアン!」

《ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian》
シンクロ・効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻2800/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
そのモンスターを自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。

|  ^o^ |「さらに、暗黒プテラのこうかでプテラはてふだにもどります」

(;^ω^)「実質チューナーが☆6シンクロに化けたようなもんだお…」

从 ゚∀从「超高レートのシンクロモンスターだな、ツヴァイテ・リーガで見るのは久々だぜ」

レート制が施行されて以降、禁止カードの概念は存在しなくなった。
禁止級のカードを入れるだけでぐんとレートが跳ね上がり、とりわけ1キル直結のカードを入れると
レートが70代、すなわちライフ6000、相手の手札7枚スタートもザラ、先攻も取られるということになって
1killも覚束ない。


|  ^o^ |(例えスキドレされても2800は揺るぎません、相手のレートを見る限り次のターン即バルバロスはないでしょう)

|  ^o^ |「電動刃虫にこうげきします!ゴヨウラリアットォ!」

(´・ω・`)「罠を発動するね」

|  ^o^ |(きた!)

(´・ω・`)「Avidite」

|  ^o^ |「えっ」

《グリード/Greed》
永続罠
カードの効果でドローを行ったプレイヤーは、そのターンのエンドフェイズ終了時に
カードの効果でドローしたカードの枚数×500ポイントダメージを受ける。

|; ^o^ |(なんだと…!やられたっ…!まさかのグリードバーン…!3番手ならバーンデッキはない…その常識に捉われた私のミスっ…!)

電動刃虫が破壊された!

(´・ω・`)LP 8000→7600

|  ^o^ |「しかし電動刃虫のこうかで1まいドローします、そして電動刃虫はゴヨウのこうかでわたしのフィールドに
       しゅびひょうじでとくしゅしょうかんされます」

|  ^o^ |(落ち着け私…これは逆にチャンスだ…ドローさせてもらえる上に2400の大型がこちらの手駒となった…)

|  ^o^ |「カードを2まいセットしてターンエンドです」

(´・ω・`)「Avidite!」

|  ^o^|・∵.  LP 7300→6800

(´・ω・`)「ぼくのターンだね、ドロー」

(´・ω・`)「モンスターをセット、カードを2枚セット、ターンエンドだよ」



                |  ^o^ |LP:6800 手札:4 デッキ:31 エクストラ:9
                 
 .31 □ ■ ■ ■ □  除
 .墓 □ □ ① ② □  □

 墓(墓地):化石調査 ブラキス
 除(除外):なし

① ゴヨウガーディアン
② 電動刃虫(守備)

                (´・ω・`)LP:7600 手札:1 デッキ:33 エクストラ:0

                 
□  □ □ ■ □ □ 墓
除  ■ ■ ③ ■ □ 33

 墓(墓地):なし
 除(除外):なし

③ グリード


|  ^o^ |「わたしです ドロー」

|  ^o^ |(グリードバーン…そして前のターンの伏せ方…あのモンスターはもしかしてメタポだろうか…?
       それならばむしろ好都合だ、私は最初のターンに伏せたヒーロー見参のために魔法罠は出来る限り伏せてある)

|  ^o^ |「ジュラック・モノロフをしょうかん!」

《ジュラック・モノロフ/Jurak Monolov》
チューナー(効果モンスター)
星3/炎属性/恐竜族/攻1500/守1200
このカードは相手フィールド上に存在する
全てのモンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる。


|  ^o^ |(電動刃虫を残していた方がダメージは大きくなりますが、グリードのダメージと合わせても相手のライフは削りきれません…
       なら相手にドローさせるのはむしろ危険)

|  ^o^ |「そしてジュラック・モノロフと電動刃虫をチューニング!
       異端の者達が光の中から今来たる!ライトニング・ウォリアー!」

《ライトニング・ウォリアー》
シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2400/守1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
相手の手札の枚数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。


     \ワーッ!!/

二体目のシンクロモンスター登場に、会場もますます盛り上がる。

( ゚∀゚)「うわーショボンちんぴーんち、あ、お姉ちゃん、ビールとカレーヴルスト頂戴」

ジョルジュはフェンスによっかかりながら売り子のお姉ちゃんに何やら注文している。

从 ゚∀从「てめぇ余裕だなおい」

( ゚∀゚)「俺はお前らを信頼してるからな、酔っ払ってベロベロになった俺を出す前にさくっと勝っちゃってくれよ、3-0で」

(;^ω^)「フリーダム過ぎるお…」

( ゚∀゚)「うん、このカレー粉とケチャップのたっぷりかかったソーセージのジャンキーな感じがたまらんな」

( ゚∀゚)「ごくごく…プハー!そして昼から飲むビールは最高にうめぇ!」

从 ゚∀从「ソーセージ俺にも分けろよ」


ジョルジュはアウェーの2番手登録だから理論上、3-0で勝てば確かにデュエルは回ってこない。

しかしここで酒を飲む勇気は僕にはない。

ツンコーチはジョルジュの行動をどう思ってるのかな…と横目で見たら


ξ゚⊿゚)ξ「もぐもぐ」

ζ(゚ー゚*ζ「むぐむぐ」


デレオーナーと試合そっちのけでフライドポテト食ってた。

|  ^o^ |「ライトニングウォリアーでしゅびモンスターにこうげき!ライトニングパニッシャアァァァ!!!!」

ダークファミリアが破壊された!

|  ^o^ |(メタポじゃない!?)

《ダークファミリア/Spear Cretin》
効果モンスター
星2/闇属性/悪魔族/攻 500/守 500
リバース:このカードが墓地へ送られた時、
自分と相手はそれぞれの墓地からモンスター1体を選択し、
表側攻撃表示または裏側守備表示でフィールド上に特殊召喚する。

|  ^o^ |「く、しかしそせいのまえにライトニングウォリアーのこうかをうけてもらいます!ライトニングレイ!」

(´・ω・`)LP 7600→7300

(´・ω・`)「僕は電動刃虫を表側攻撃表示で蘇生しようかな」

|  ^o^ |「ではわたしはジュラック・ブラキスをうらしゅびでそせいします」

|  ^o^ |「…そうていがいがつづきましたがゴヨウガーディアンのこうげきはまだのこっています、電動刃虫にこうげき!」

(´・ω・`)「させないよ、魔法の筒」

《魔法の筒(マジック・シリンダー)/Magic Cylinder》
通常罠(制限カード)
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、
そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

|  ^o^|・∵.  LP 6800→4000

|  ^o^ |「…ターンエンドです」

|  ^o^ |(警戒してシンクロしたのが逆に仇となった…彼は…強い!)

ミセ*゚ー゚)リ「やっぱブームさんはパワー馬鹿よねー」

(,,・д・)「しっ、聞こえるでちよ!」

ミセ*゚ー゚)リ「ハマれば強いけどからめ手に弱いのよねー昨シーズンもそうだったけど」

(,,・д・)「三つ子の魂百までって言いますちね、簡単に変わらないでちよ」


(´・ω・`)「ぼくのターンだね、ドロー」

(´・ω・`)「さあ、行こうか、奇跡の軌跡!」

奇跡の軌跡(ミラクルルーカス)/Miracle Locus
通常罠
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
相手はデッキからカードを1枚ドローする。
このターンのエンドフェイズ時まで、
選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップし、
1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃する事ができる。
そのモンスターが戦闘を行う場合、
相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。

|  ^o^ |「なんと」

(´・ω・`)「僕のフィールドにいるのは電動刃虫だけだから、それを指定するよ、さあ、1枚ドローしてよ」

|  ^o^ |「ひきました」

電動刃虫 ATK 2400→3400

(´・ω・`)「よし、電動刃虫でゴヨウガーディアンに攻撃!」


|  ^o^ |「おっと、まってください、ヒーロー見参!!」

《ヒーロー見参(けんざん)/A Hero Emerges》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
自分の手札から相手はカードをランダムに1枚選択する。
選択したカードがモンスターカードだった場合、自分フィールド上に特殊召喚する。
違う場合は墓地へ送る。

(´・ω・`)「えーと、じゃあ僕から見て一番右」

Σ| ^o^ |「えっ」

|  ^o^ |σ□「これですね」

( <●><●>) 「ショボーンヌさんから見てなので、それは一番左なのはわかってます」

|  ^o^ |「あー」

暗黒プテラが守備表示で特殊召喚された!

(´・ω・`)「じゃあ改めてゴヨウとライトニングに攻撃しようか」

ゴヨウガーディアンとライトニングウォリアーが破壊された!」

|  ^o^ |「ライフにむきずなのがすくいです」

(´・ω・`)「さあ、2枚ドローしてくれ」

|  ^o^ |「はい」

(´・ω・`)「よし。ターンエンドだ、そして…Avidite!」

|  ^o^|・∵.  LP 4000→2500


|  ^o^ |LP:2500 手札:7 デッキ:27 エクストラ:8
                 
 .27 □ ■ □ ■ □  除
 .墓 ① □ □ □ ②  □

 墓(墓地):化石調査 モロノフ ゴヨウ ライトニング ヒーロー見参 
 除(除外):なし

① ジュラック・ブラキス(ファミリアで蘇生・裏守備)
② 暗黒プテラ(守備)

                (´・ω・`)LP:7600 手札:1 デッキ:32 エクストラ:0

                 
□  □ □ ④ □ □ 墓
除  □ □ ③ ■ □ 32

 墓(墓地):ダークファミリア 魔法の筒 奇跡軌跡 
 除(除外):なし

③ グリード
④ 電動刃虫

|  ^o^ |「わたしです ドロー」

|  ^o^ |(よし、さっきの奇跡の軌跡のおかげで大嵐を引いたし、これでまず邪魔なグリードを破壊して…)

(´・ω・`)「あ、ちょっと待って、君のスタンバイに大暴落」

|  ^o^ |「……」

|  ^o^  |

     //            //  そんなっ…!
.    / / __,‐⌒ヽ、       //  バカなっ…!  バカなっ…!
   / / /   '─ \    / /   コーラではない…!  ありえないっ…!

  //ノ ノ-、  ^つ\  / /   どうして…!  こんなことがっ…!
//  | 。 ^  、゚ ヽ, ヽ l l   どうして……  こんな…

/   ヽ Uヽ__,,,トー'i   )| |  あってはならない……!  しょうゆだなんて……!
      ノ    ` ⌒''  ノ | |  どうして…
    (           } ノ ノ  どうして…  こんな…
     ヽ         //  こんな…
      ヽ      //      こ ん な こ と が っ … … !


《大暴落(だいぼうらく)/Heavy Slump》
通常罠
相手の手札が8枚以上ある時に発動する事ができる。
相手は手札を全てデッキに加えてシャッフルした後、
カードを2枚ドローする。

(´・ω・`)「さあ、2枚ドローして」

|  ^o^ |「うう…」(大嵐もサイクも引けなかった…)

|  ^o^ |(あと3枚ドローさせられたら終わる…いや、電動刃虫に攻撃するから実質2枚か…
       しかし手札は減らされたとはいえまだチャンスは十分…シンクロには不適なのでアレを使いましょう)

|  ^o^ |「ふせてあった大進化薬を、暗黒プテラをリリースしはつどうします!そしてプテラはてふだにもどります。
       さらにジュラック・タイタンをリリースなしでだします」

《大進化薬(だいしんかやく)/Big Evolution Pill》
通常魔法
自分フィールド上に存在する恐竜族モンスター1体をリリースして発動する。
このカードは発動後、相手のターンで数えて
3ターンの間フィールド上に残り続ける。
このカードがフィールド上に存在する限り、
レベル5以上の恐竜族モンスターをリリースなしで召喚する事ができる。

《ジュラック・タイタン》
効果モンスター
星9/炎属性/恐竜族/攻3000/守2800
このカードは特殊召喚できない。
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、
罠・効果モンスターの効果の対象にする事はできない。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する攻撃力1700以下の
「ジュラック」と名のついたモンスター1体を
ゲームから除外する事で、このカードの攻撃力は
エンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。

|  ^o^ |「これでかつる!ぼちのジュラック・モロノフをじょがいします」

タイタン「ぶるああああああ!!」 ATK3000→4000

|  ^o^ |(ブラキス…はライフを考えると攻撃に参加させない方が懸命ですね)

|  ^o^ |「タイタンで電動刃虫にこうげき!ぶるああああああああ!!!!」

(´・ω・)・∵. LP 7300→5700

|  ^o^ |「効果で1枚ドロー、カードを1枚セットしてターンエンドです」

(´・ω・`)「Avidite!」

|  ^o^|・∵.  LP 2500→1000

(´・ω・`)「ぼくのターンだね、ドロー…よし、終わらせようか」

|  ^o^ |「?」

(´・ω・`)「手札抹殺発動」

手札抹殺(てふだまっさつ)/Card Destruction
通常魔法
お互いの手札を全て捨て、それぞれ自分のデッキから
捨てた枚数分のカードをドローする。


       ・・   ・・
|  ^o^ | 2枚捨てて2枚ドロー

(´・ω・`)1枚捨てて1枚ドロー

|  ^o^ |「あ」

(´・ω・`)「ターンエンド」

|  ^o^|・∵.  LP 1000→0

(´・ω・`) LP 5700→5200


( <●><●>)「し…勝者、ローゼンバッハ、ショボーンヌ!」

       \ワーッ!!/

会場が更に騒がしくなる。飛び交う歓声、ブーイング。

その渦中の二人は、にっこりと笑顔で(最も敗者の方の顔は若干引きつっていたが)

握手を交わし、ベンチへ戻って来た。

      \先生よわーい!!/

|  ^o^ |「おまえらちょっとおもてでろ」

鳴り止まぬ観客達の声の中、淡々と審判が次のデュエルの組み合わせを読み上げ始めた。


( <●><●>)「さて、次のデュエルは…」

( <●><●>)「2番、タッグフリューレン、チビギコ選手!ローゼンバッハ、ナイトーホライゾン選手!前へ!」

(,,・д・)「はいでち!」

(;^ω^)「えっ?」


ボランティアで試合の手伝いしてる小学生かなんかだと思ってた。
選手だったんだ。ユースクラスの選手かな、とにかくごめん。と心の中で詫びた。

   





  『反省は未来につながるけど 後悔は過去にしばられてるだけなんだってさ…』


                      



~( ^ω^)ブーンが、異国で戦うようです~  つづくかもしれない

何かできたので投下します

( ^ω^)ブーンは大切なものを取り戻すようです(仮称)

( ^ω^)「う~~トイレトイレ」

今トイレを求めて全力疾走している僕はVIP高校に通うごく一般的な男の子

強いて違うところをあげるとすればデュエルに興味があるってとこかナー

名前は内藤ホライゾン



   ;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_,  や 公 帰 そ
 ,、,、,ミッン、,._        _,、-'゙_,、-'゙.   っ 園. り ん
 、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙  __,  て の 道 な

 }; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_|  来  ト に わ
 ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_   た イ  あ け
 ,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴  ''"_|_|  の. レ る で
  └i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴  ''"_|_   だ に
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴  __.|_|_
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
    |エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
    |エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
  -,-=''┷━━|┬ニエ ┬--  .|__|__| _|_|_
   ''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__

  二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
  二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_       |⊥ |__

(;^ω^)「もう少しでトイレだお!漏れる漏れる!」

彼が大急ぎで走っていたその時、運命の悪戯なのか石に躓きポールに股間を強打してしまう

(;^ω^)「あおぉぉおおおおお…幸い漏らしてないお…」

('A`)「何やってんだお前…」

彼の名は島津ドクオ 女にはモテないがデュエルは強い男だ

(;^ω^)「いやちょっと急いでたら躓いちゃって…」

('A`)「お前は本当にドジだよなぁ。あれ?何だこの光ってるカード…」

('A`)「!?」

( ^ω^)「何か言ったかお?それより僕は急いでるから…」

( A )「なぁブーン…お急ぎのとこ悪いがデュエルしようぜ」

( ^ω^)「それは後にして欲しいお」

( A )「あぁ?お前の事情なんてどうでもいいんだよ…」

(;^ω^)「ドクオ…?何か様子が変だお…」

( A )「もう体が疼いちゃっておかしくなりそうなんだよ…だからお前をさぁ」

('∀`)「ボロ雑巾みたいな姿にしねえとおさまんねえんだよ!!」

('∀`)「ひゃーっひゃっひゃっひゃ!楽しいデュ↑エル↓の始まりだぜ!」

(;^ω^)「勝手に仮想デュエル空間が展開されていくお!?やるしかないのかお…」

( ^ω^)
         「デュエル!!」
                     ('∀`)

( ^ω^)「僕のターン、ドロー!E・HEROエアーマンを召喚するお!」

《E・HERO(エレメンタルヒーロー) エアーマン/Elemental HERO Stratos》 †

効果モンスター(制限カード)
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、次の効果から1つを選択して発動できる。
●このカード以外の自分フィールド上の
「HERO」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上の魔法・罠カードを選んで破壊できる。
●デッキから「HERO」と名のついたモンスター1体を手札に加える。

( ^ω^)「デッキからE・HEROアナザー・ネオスを手札に加えるお。ターン終了だお」手札6枚

('∀`)「ドロー!黄泉ガエルを捨ててクイック・シンクロンを特殊召喚するぜ!」

《クイック・シンクロン/Quickdraw Synchron》 †

チューナー(効果モンスター)
星5/風属性/機械族/攻 700/守1400
このカードは手札のモンスター1体を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
このカードは「シンクロン」と名のついたチューナーの代わりにシンクロ素材とする事ができる。
このカードをシンクロ素材とする場合、「シンクロン」と名のついたチューナーをシンクロ素材とする
モンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。

('∀`)「さらにこいつをリリースして邪帝ガイウスをアドバンス召喚!」

《邪帝(じゃてい)ガイウス/Caius the Shadow Monarch》 †

効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2400/守1000
このカードの生け贄召喚に成功した時、フィールド上に存在するカード1枚を除外する。
除外したカードが闇属性モンスターカードだった場合、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。

('∀`)「こいつの効果でE・HEROエアーマンを除外するぜ!」

(;^ω^)「ぐっ・・・!」

('∀`)「行くぜ!邪帝ガイウスでダイレクトアタック!ダークネス・スフィア!!」

(;^ω^)「ぐぁっ!」 LP8000→5600

('∀`)「カードを一枚伏せてターンエンドだ」 手札2枚

( ^ω^)「僕のターン、ドロー!摩天楼スカイスクレイパーを発動するお!」

《摩天楼(まてんろう) -スカイスクレイパー-/Skyscraper》 †

フィールド魔法
「E・HERO」と名のつくモンスターが攻撃する時、
攻撃モンスターの攻撃翌力が攻撃対象モンスターの攻撃翌力よりも低い場合、
攻撃モンスターの攻撃翌力はダメージ計算時のみ1000ポイントアップする。

( ^ω^)「さらにE・HEROアナザー・ネオスを召喚するお!」

《E・HERO(エレメンタルヒーロー) アナザー・ネオス/Elemental HERO Neos Alius》 †

デュアルモンスター
星4/光属性/戦士族/攻1900/守1300
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、
このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードのカード名は、フィールド上に表側表示で存在する限り、「E・HERO ネオス」として扱う。

( ^ω^)「バトル!アナザー・ネオスで邪帝ガイウスを攻撃!」

( ^ω^)「この時スカイスクレイパーの効果で攻撃翌力が1000ポイントアップするお!」

( ^ω^)「ネオス・チョップ!!」

('∀`)「っ!なかなかやるなぁ、フヒヒ」LP8000→7500

( ^ω^)「カードを一枚伏せてターン終了だお」手札4枚

('∀`)「おっと、エンドフェイズ時にサイクロンを発動するぜ!」

( ^ω^)「デュアルスパークがっ!」

('∀`)「そうだよなぁ。それだよなぁ?今の俺の感覚はやばいぜ?」

('∀`)「ドロー!スタンバイフェイズ時に黄泉ガエルを守備表示で特殊召喚するぜ!」

('∀`)「俺は黄泉ガエルをリリースしてサルベージ・ウォリアーをアドバンス召喚!」

《サルベージ・ウォリアー/Salvage Warrior》 †

効果モンスター
星5/水属性/戦士族/攻1900/守1600
このカードがアドバンス召喚に成功した時、手札または自分の墓地からチューナー1体を特殊召喚する事ができる。

('∀`)「サルベージ・ウォリアーの効果発動!墓地からクイック・シンクロンを特殊召喚!」

( ^ω^)「ランク5のモンスターエクシーズかお!?」

('∀`)「何言ってやがる。こいつはただのランク5モンスターエクシーズじゃねぇ」

('∀`)「見せてやるよ…こいつがNo.(ナンバーズ)だ!!」

('∀`)「俺はレベル5のモンスター二体でオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!!」

('∀`)「現れろNo.(ナンバーズ)61ヴォルカザウルス!!」

《No.(ナンバーズ)61 ヴォルカザウルス》 †

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/炎属性/恐竜族/攻2500/守1000
レベル5モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手モンスターを破壊し、
破壊したモンスターの元々の攻撃翌力分のダメージを相手ライフに与える。
この効果を発動するターン、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できない。

(;^ω^)「な、ナンバーズ!?こんなモンスターエクシーズ見たことないお!」

('∀`)「お前みたいな弱小デュエリストは知らねえだろうなぁ。こいつはレアカードの中でも特別なレアだ」

('∀`)「その力とくと味わいな!ヴォルカザウルスの効果発動!!」

('∀`)「オーバーレイユニットを一つ使い相手フィールド上の表側表示モンスター一体を破壊するぜ!」

('∀`)「さらに相手プレイヤーはそのモンスターの元々の攻撃翌力の数値分だけダメージを食らう、マグマックス!!」

(;^ω^)「ぐああああああああああああ!!」LP5600→3700

(;^ω^)「この痛みはリアルダメージかお!?」

('∀`)「ピンポーン!俺はカードを一枚伏せてターンエンドだ」手札1枚


( ^ω^)LP3700 手札4枚 場:スカイスクレイパー

('∀`)   LP7500 手札1枚 場:ヴォルカザウルス(ORU1) 伏せカード一枚


( ^ω^)「(もしかするとドクオが豹変したのはこのカードのせいかお?)」

( ^ω^)「ならばそのモンスターを破壊するお!僕のターン、ドロー!」

( ^ω^)「フォトン・スラッシャーを特殊召喚するお!」

《フォトン・スラッシャー/Photon Thrasher》 †

効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在する場合、このカードは攻撃できない。

( ^ω^)「このカードは自分の場にモンスターがいないとき特殊召喚できるお」

( ^ω^)「さらにE・HEROアナザー・ネオスを召喚するお!」

( ^ω^)「僕はレベル4の光属性モンスター二体でオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!!」

( ^ω^)「現れろ!輝光子パラディオス!!」

《輝光子(きこうし)パラディオス》 †

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守1000
光属性レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃翌力を0にし、その効果を無効にする。
また、フィールド上のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、デッキからカードを1枚ドローする。

('∀`)「チッ!こいつはいけ好かないモンスターだな…」

('∀`)「カウンター罠発動!神の警告!」

《神(かみ)の警告(けいこく)/Solemn Warning》 †

カウンター罠(準制限カード)
2000ライフポイントを払って発動できる。
モンスターを特殊召喚する効果を含む効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動、
モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。

('∀`)「残念だったな。そいつは破壊だ」LP7500→5500

( ^ω^)「だけどパラディオスが破壊されたことで一枚ドローするお!」

つ死者蘇生

( ^ω^)「死者蘇生を発動するお!墓地からアナザー・ネオスを特殊召喚!」

( ^ω^)「バトル!アナザー・ネオスでヴォルカザウルスを攻撃するお!この時スカイスクレイパーの効果で攻撃翌力が1000ポイントアップするお!」

( ^ω^)「ネオス・チョップ!!これでヴォルカザウルス撃破だお!」

('∀`)「ところがぎっちょん!」LP5500→5100

噴煙から現れたのは傷一つついていないヴォルカザウルスだった

(;^ω^)「何でヴォルカザウルスが破壊されてないんだお!?」

('∀`)「知らなかったのか?ナンバーズはナンバーズでしか破壊できない」

(;^ω^)「そ、そんな…」

('∀`)「ひゃーひゃひゃひゃ!これこそが選ばれし者にのみ与えられる特権というやつだ」

(;^ω^)「…僕はカードを一枚伏せてターン終了だお」手札2枚

('∀`)「ドロー!黄泉ガエルを守備表示で特殊召喚!さらにヴォルカザウルスの効果発動!」

('∀`)「消し炭になれエアーマン!!そしてその痛みを味わえ!! マグマックス!!」

(;^ω^)「うわあああああああああああああああ」LP3700→1800

('∀`)「そろそろお開きにしたいところだがその伏せが目障りだぜ」

('∀`)「俺は黄泉ガエルをリリースして風帝ライザーをアドバンス召喚!!」

《風帝(ふうてい)ライザー/Raiza the Storm Monarch》 †

効果モンスター
星6/風属性/鳥獣族/攻2400/守1000
このカードがアドバンス召喚に成功した時、
フィールド上のカード1枚を選択して持ち主のデッキの一番上に戻す。

('∀`)「その伏せをデッキトップに送るぜ!」

( ^ω^)「速攻魔法発動!」

('∀`)「あぁ?」

( ^ω^)「禁じられた聖槍!!」

《禁(きん)じられた聖槍(せいそう)/Forbidden Lance》 †

速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃翌力は800ポイントダウンし、
このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。

( ^ω^)「風帝ライザーの攻撃翌力を800ポイントダウンさせるお!」

('∀`)「くそったれが…風帝ライザーでダイレクトアタック!ソニックダート!!」

(;^ω^)「ぐっああ! だけど残ったお!」LP1800→200

('∀`)「このターンで終わらせるはずがうざってえなぁお前…カードを一枚伏せてターンエンドだ」手札0枚

('∀`)「(次のターンパラディオスのような狡いカードでヴォルカザウルスを破壊したとしてもだ…)」

('∀`)「(このエクシーズリボーンでORUを乗せた状態で復活させてやるぜ!)」

《エクシーズ・リボーン/Xyz Reborn》 †

通常罠
自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを下に重ねてエクシーズ素材とする。

( ^ω^)「僕のターン、ドロー!」

( ^ω^)「…確かにナンバーズは強いお。でも普段のドクオはその強さに溺れたりはしないお」

('∀`)「あぁ?何言ってんださっさとサレンダーしろ」

( ^ω^)「さっきのターンも先にライザーの効果を使ってアナザー・ネオスをデッキトップに送っていればドクオの勝ちだったお」

('∀`)「そんなの結果論じゃねえか!」

( ^ω^)「ドクオなら…ドクオならそういう計算がちゃんとできるはずだお!お前はドクオじゃないお!3流デュエリストだお!」

('∀`)「うるせーんだよこのカスが!お前に勝てる術なんてねぇくせによぉ…あぁん!?」

(#^ω^)「ドクオから貰ったカードでお前を倒すお!!」

( ^ω^)「手札からライフポイントを半分支払ってヒーローアライブを発動!」

《ヒーローアライブ/A Hero Lives》 †

通常魔法(準制限カード)
自分フィールド上にモンスターが表側表示で存在しない場合、
ライフポイントを半分払って発動する事ができる。
自分のデッキからレベル4以下の
「E・HERO」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。

( ^ω^)デッキからE・HEROアナザー・ネオスを特殊召喚するお!」

( ^ω^)「さらに手札からバブルマンを召喚!」

( ^ω^)「僕はレベル4戦士族モンスター二体でオーバレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!!」

( ^ω^)「現れろ!H-Cエクスカリバー!!」

《H(ヒロイック)-C(チャンピオン) エクスカリバー/Heroic Champion - Excalibur》 †

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2000
戦士族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃翌力は、次の相手のエンドフェイズ時まで元々の攻撃翌力の倍になる。

( ^ω^)「エクスカリバーの効果発動!オーバーレイユニットを二つ使い、攻撃翌力を元々の攻撃翌力の倍にするお!」

('∀`)「はっ! その程度じゃあ俺のライフポイントは削れねえぜ」

( ^ω^)「僕はヒロイック・チャンスを発動するお!」

《ヒロイック・チャンス/Heroic Chance》 †

通常魔法
自分フィールド上の「ヒロイック」と名のついた
モンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスターは攻撃翌力が倍になり、
相手プレイヤーに直接攻撃できない。
「ヒロイック・チャンス」は1ターンに1枚しか発動できない。

( ^ω^)「これでエクスカリバーの攻撃翌力は更に倍の8000になるお!」

('∀`)「攻撃翌力8000だと!?」

(#^ω^)「さっさとドクオの体から消えてもらうお!」

('∀`)「おいバカやめろ!」

(#^ω^)「バトル!エクスカリバーでヴォルカザウルスを攻撃! 必 殺 神 剣!!」

('∀`)「うぎゃあああああああああああああああああああああ!!」LP5100→0

( ^ω^)「ふぅ…あのカードを破壊するとは意気込んだものの破壊できなかったお」

( ^ω^)「そんなこと言ってる場合じゃないお!大丈夫かお?ドクオ!?」

???「彼は気絶してるだけだ。心配いらない」

( ^ω^)「誰だお!?」

???「大丈夫。僕は君の味方だ。ちょっと話をしよう。ナンバーズのこと…そして君のこともね」

                                              続く?

以上で投下終了です 設定とか深く考えてないのであまり期待しない方がよいと思われます

乙ありです。パラディオスはスクドラとおんなじかと勘違いしてました。
使ってないとダメですねやっぱり。修正案はあるので修正しておきます

デュエル書けたからたぶん今晩くらい読みきり投下できるよ!((゚∀゚∩

アリトくん消えちゃったので投下する気なくしました…
って書く準備してたら消えなくて安心したんですけど次の瞬間には暗殺されてました

これから投下ですがデュエルまでが割と長いので
そういうのいいから(真顔)っていう人はしばらく読み飛ばしてください



('A`)産廃ショップ『A.u.R.a.t』のようです


ここは、田舎の片隅に立つ、小さなカードショップ。
その名も『A.u.R.a.t』、読みづらいし覚えづらいし言いづらい。
見るからにパッとしないこの店を経営しているのは、若くして店長となった1人の青年である。

. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄


そしてその青年は今、カウンターの奥で頭を抱えていた。

( A )「……」

(,,;゚Д゚)「て、てんちょー……どうしちまったんだ、ゴラァ」

(;*゚ー゚)「覇気がないのはいつものことだけど、今日は一段とひどいね」

店内はボロく、どこか薄暗い。
その粗末な内装と比例するように、売り上げは下降。下降、下降の一途。
『子供たちの遊び場』という役割はどうにか果たしている。が、経営の方はほぼどん底である。

(|l|'A`)「ああ……おまえたちか……大学受験、どうだった? 受かったか?」

(,,;゚Д゚)「いや、俺たちまだ小学生なんだけど」

(;*゚ー゚)「だいぶキてるみたいだね……」

あまりに異様な雰囲気を発するその青年。店内の子供たちが、心配そうに駆け寄ってくる。

店もパッとしなければ店長もパッとしないのだが、こんなのでも一応子供たちには慕われているのだ。

( ・∀・)「なんだなんだー、どうしたんだー?」

从'ー'从「とうとう自殺する気になったの?」

(´<_` )「練炭なら、兄者に頼めば譲ってもらえると思うぞ」

一応、慕われているのだ。
そんな子供たちを一瞥すると、青年はのっそりと立ち上がる。
足元に置いてあった段ボール箱を抱え、持ち上げると、そのままカウンターの上に置いた。

('A`)「……聞いてくれるか? 俺の悩み」

(*゚ー゚)「まあ、私たちでよければ……」

(,,゚Д゚)「一応、聞いてやるぞ」

(´<_` )「メシウマできそうな内容の話なら聞いてやる」

从'ー'从「私はパスで」

( ・∀・)「俺もいいや」

(;A;)「うっ……ありがとう、ありがとう……!」

年端も行かぬ子供たちのぬくもり(2/5)に触れ、号泣する青年@27歳。そろそろ体にガタが来る年齢である。
青年は涙を拭い、一度ゆっくりと息を吐く。
そして、段ボール箱に張られていたガムテープを、力強く引き剥がした。


('A`)「見よ、この神々しき光景を!」

そこには――

【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】
【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】
【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】
【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】
【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】
【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】
【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】

産業廃棄物が、ぎっしりと詰まっていた。


(,,゚Д゚)「うわぁ……」

(*゚ー゚)「うわぁ……」

(´<_` )「うわぁ……」

从'ー'从「流石の私でもこれは引く」

( ・∀・)「うわぁ……」

段ボール箱を隙間なく埋め尽くすその光景は、一瞬にして子供たちを真顔にさせた。
その様子を見て、青年は再び涙を零す。


(;A;)「うっ……知り合いから、いいカードが大量に入ったからって言われて……つい、入荷しちまって……グスッ」

( ・∀・)「完璧騙されてんじゃねーか。ってか、仕入れる前に内容の確認くらいしろよ」

('A`)「いや、中身は最初から知ってた。『《ゴールドラット》詰め合わせ』って」

从'ー'从「中身ダークマターって知ってて何で仕入れてんだよ、馬鹿か」

(*゚ー゚)「その知り合いって人に、弱みでも握られてるんですか?」

(´<_` )「わざわざそんなもん握らなくても、全方位弱みだらけの人間だってのに……」

(,,゚Д゚)「そういう話なら、力になってやらねーこともねーぞ!」

(;'A`)「いやいや、なんでそういう話になるんだよ」

口々に喚きたてる子供たちを見て、青年は慌てて手を振った。
自分が悪く言われるのには慣れているが、友人を悪く言われるのは心外だったからである。

('A`)「あいつはいい奴だぞ? 今回の話だって、向こうの好意で持ちかけてくれたんだ」

(´<_` )「好意で不良債権押し付ける奴がいるかよ」

(;'A`)「いや、だからさ……」

それでもなお疑惑のまなざしを向け続ける子供たちを見て、青年は溜め息をついた。
しょうがないか、と一言呟き、カウンターに座り込む。


('A`)「……なんていうか、さ」

('A`)「俺、このカードには……ちょっと思い入れがあるんだよね」
っ『《No.56 ゴールドラット》』

段ボール箱から産廃を1枚抜き出して、しみじみと言う。

从'ー'从「こんな産廃のどこに思い入れ要素があるんだよ。バカじゃねえの」

( ・∀・)「ノスタルジック入ったとこ悪いけどさ、ぶっちゃけキモいよ」

子供たちの反応は辛辣だった。

('A`)「少し、長い話になるかもしれんが。俺の昔話、聞いてくれるか?」

(´<_` )「やめろ」

从'ー'从「無理」

( ・∀・)「帰るわ」

辛辣だった。

('A`)「そーだなぁ。あれは、俺がまだ高校生だったころの話……」

しかし青年は聞いちゃいなかった。


――――



(;*゚ー゚)「え、このまま昔話入っちゃう流れ? そういう流れなの?」

(,,;゚Д゚)「……しかたねーから、聞くだけ聞いてやることにするぞ。ゴルァ……」


実は俺って、天涯孤独の身だったりするんだよね。
今時厨二ラノベでもこんな設定のキャラいねーよwwww神様厨二すぎワロスwwwww

いや、そんなドン引きしないで……そんなに重い話じゃないから……
正確に言うと、天涯孤独ってわけじゃないしね。ちゃんと親族はいるよ。


キキィーッ

( ;'∀`)「うお――!?」

J( ;'ー`)し「いやああああああああ!!」


中学生ぐらいのころかなぁ、親が2人とも交通事故で死んじゃってさー。
よく知らない親戚に引き取られたり、爺ちゃん婆ちゃんの家に転がり込んだりしたんだけど……


( ^Д^)「バイト代出たんだろ? よこせよ」

('A`)「え? いや、これは君のお父さんのところに……」

( ^Д^)「は? 居候の分際で口答えすんのか? 誰のおかげで生きてられると思ってんだ?」


いやーなんていうか、血は争えないね。
いろんなところへ行ったけど、ものの見事にクズばっかりでさーwwwwww
こいつだけじゃなくて、ここの親父も酷い奴でさ……まあ詳しくは語らないけど。

しかし、最後の手段だと思ってた爺ちゃん婆ちゃんまでクズだったときは笑ったね。詳しくは語らないけど。
だから、俺は家出したんだ。バイトで稼いだはした金と、ちょっとの荷物だけ持って。

('A`)「……」

これからどうしよっかなー。
学校は奨学金で行けるかな、とか。リアルホームレス中学生ktkrwwwwとか……
って、お前らの年じゃホームレス中学生とか知らないか。

ミ ゚Д゚彡「……どうしたんだ、お前?」

そんなときに、フサ兄ちゃんと出会ったんだ。
精一杯ポジティブに考えようとはしてたが、ぶっちゃけお先真っ暗だったからな。助かったよ。


ミ ゚Д゚彡「まあ、座れよ」

('A`)「はい……」


フサ兄ちゃんも、あんまり家族とはうまく行ってなかったみたいでさ。親身になって、相談に乗ってくれた。
そうして俺は、フサ兄ちゃんが経営してたカードショップに住ませてもらうことになった。


『出て来いオラァ!』ゲシゲシ

『いつになったら金返すんだオラァ!』ゲシゲシ

(;'A`)「……」

ミ ;゚Д゚彡「静かにしてろよ、ドクオ……」


……まあ、フサ兄ちゃんもフサ兄ちゃんで、金に困ってたみたいだけど。
自分に似てる俺が、どうしても見過ごせなかったんだってさ。ほんと申し訳なかったよ。


(,,゚Д゚)「おうドクオwwww蜂食えよ蜂wwwww」

(;'A`)「や、やめろよ……」

(,,゚Д゚)「あ? 口答えすんのか?」

(;'A`)「いっ、いや、そういうわけじゃ……」

(,,゚Д゚)「みんなー! ドクオくんがこれから自殺の練習を始めるそうでーすwwwww」

「「「wwwwwwww」」」

(;'A`)「ちょっ……」


俺は俺で、どうにか高校まで上がったんだけど、なんか知らんがイジメに遭ってさー。
やっぱそういうオーラ出してんのかね、俺。いや、そこで頷くのやめてよ。
ちなみにこの時の主犯格がギコにすげえ似てる奴でさ。今でもお前の顔見るたびにトラウマが疼くんだよ……いやごめん、冗談。冗談だから。


('A`)「はぁ……」

ミ ゚Д゚彡「どうしたドクオ。学校でなんかあったのか?」

('A`)「……まあ、ちょっとね」

ミ ゚Д゚彡「……」

ミ ゚Д゚彡「ドクオ。おまえ、遊戯王って知ってるか?」

('A`)「知ってるよ。昔はやってた」

親が生きてたころは、って意味だった。
それ以降はまぁ……いつも金に困ってたからなぁ……

ミ ゚Д゚彡「高校ではどうだ? 流行ってるか?」

('A`)「……最近、ちょっと流行りだしたかな」

ミ ゚Д゚彡「……だったら。ほら、これ……やるよ」
っ『《No.56 ゴールドラット》』

('A`)「え……?」


そんなときにもらったのが、この『ゴールドラット』だったんだ。

~~~~~


(´<_` )「……ただの在庫処分じゃねえの?」

(;'A`)「そっ、そんなことあるかよ! ……たぶん」

( ・∀・)「ほんとに?」

(;'A`)「ああ。フサ兄ちゃん、渡した後ボソッと『よかったー……全然売れなかったんだよな、あれ』って呟いてたけど、絶対に違う!」

(´<_` )「確定じゃねえか」

(;'A`)「うっ……でっ、でも! こいつが俺にとって思い出のカードなのに変わりはねえ!」
っ『《No.56 ゴールドラット》』

(;*゚ー゚)「……まさか今のやりとりだけで、思い出のカードとか言ってるんじゃないですよね……?」

(,,;゚Д゚)「いやまあ、いい話ではあるけどさ……在庫処分って知っちゃうと……なんか……」

(;'A`)「ちげーーーよ! さすがの俺でも在庫処分を思い出のカード認定したりはしねえからな!」

从'ー'从「在庫処分って認めてんじゃねえかよ」

(;'A`)「あーもう、うっせえ! ここからだ、ここから!」

~~~~


それ以降、俺はまた遊戯王を始めるようになった。
なにせ住んでるところがカードショップだからな。在庫処分……じゃなくて、いらないカードを格安で譲ってもらったりして、デッキを作った。


ミ ゚Д゚彡「あいつら戦い方をわかってねぇんだよな、ただ顔面殴ればそれでいいと思ってやがる。俺の得意技、中高一本拳は……」

(;'A`)「お、おう……」


フサ兄ちゃんからは、他にもケンカのやり方を教わったりしたんだけども。


(,,゚Д゚)「じ・さ・つ! はい、じ・さ・つ!」

(;'A`)「……」


イジメの主犯格、そいつの家が……なんていうかその、闇金っていうかヤクザっていうか……
とにかくその筋のお仕事に携わってるって噂があったからさ。迂闊に歯向かうわけにもいかなかった。


……まあ、そんなある日のことだ。


('A`)「おはよー、フサ兄ちゃん……」

('A`)「……って、あれ?」


フサ兄ちゃんが、消えた。
後で知ったんだけど、このころの店の経営状態、相当酷かったらしくてさ。借金まみれだったみたいで。
まあ、俺には兄ちゃんを責められはしないよ。でも……


『いい加減にしろやてめえ!』ゲシゲシ

『さっさと金返せよクズが!』ゲシゲシ

(((;A;)))


借金取りの襲来に、一人で耐えなきゃなんないのは……怖かったなぁ……
まあ、それでも俺は頑張って生きてた。

でも、それも長くは続かなかったんだよなぁ。


('A`)(兄ちゃん……どこ行っちまったんだろう……)
っ『《No.56 ゴールドラット》』


ある満月の夜のことだ。
……ごめんちょっとかっこつけた、満月だったかどうかは覚えてない。
ともかく。その日は夜遅くまで、店のカウンターでデッキの調整をしてたんだが……


ドガラララガッシャァァァァァ―――z_____ン!!!


(;'A`)「!?」


(,,゚Д゚)「この店で、合ってるんだよな?」

( ・∀・)「へい、坊ちゃん」

( ´ー`)「オラァ! 出てこいやクソ野郎!」


借金取りが、店の中まで押し入ってきたんだ。


(;'A`)「な、あ……おまえ!?」

(,,゚Д゚)「ん? なんだ、ドクオじゃねえか。おまえ、こんなとこに住んでたのか?」

( ´ー`)「ガキ一人だけ……っつーことは、アニキ」

( ・∀・)「ああ。フサギコの野郎はトンズラこいたみてえだな」

(;'A`)「な、なんでおまえがこんなとこに……」

(,,゚Д゚)「ん? ああ。俺も一応、将来は擬古の家を継ぐ男だからな」

(,,゚Д゚)「二代目候補として、現場の仕事も見とかなきゃな、って思ったわけよ」

(;'A`)「……」


噂は、マジだった。

イジメの主犯格が、怖いお兄さん方を引き連れて、やってきた。
この時の借金取りの顔が、どうもモララーに似ててなあ。今でもモララーを見るたび思い出すよ。
ってかまさかとは思うけど、血縁関係とかないよな? ないよな? なんでそこで黙るの?


(,,^Д^)「まー実際は、ただ暴れたかったってだけの話なんだけどなwwwww」

( ´ー`)「さて……。フサの野郎がいないんじゃ、どうしようもないっすね。どうします、アニキ?」

( ・∀・)「どうもこうもねえよ。適当にガサ入れてから、そこのガキ連れてけ」

(;'A`)「!?」


笑い続けるギコを尻目に、後ろの怖いお兄さん方が物騒なことを言い始めた。あれには本気で死んだと思ったよ。


( ・∀・)「俺とおまえで母屋のほうに行く。坊ちゃん、そこのガキは任せて大丈夫ですかい?」

(,,゚Д゚)「当たり前だ。さっさと行ってこい」

( ・∀・)「ありがとうごぜえやす。おら、行くぞ」

( ´ー`)「うっす」


('A`)(い、今のうちに……!)ダッ

                   _ _     .'  , ..
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (    )
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ

      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/

( A )「ぐほっ……」ガラガラガッシャーン

(,,゚Д゚)「逃がすわけねえだろ。バカじゃねえの」


怖い人たちがいなくなったから、タイマンなら逃げられるんじゃないかって思ったんだが……甘かった。
けど俺をぶっ飛ばした後、あいつはカウンターの上に置いてあった俺のデッキに目を留めた。


(,,゚Д゚)「なんだ、おまえ遊戯王やんのか? そーいやここカードショップだったな」

(,,*゚Д゚)「……プッ。おまえ、こんなカード入れてんのかよ」
っ『《No.56 ゴールドラット》』

あいつは『ゴールドラット』を見て笑った。ムカついたが、その時の俺にはどうしようもなかった。
けど次の瞬間、あいつはこう言ったんだ。


(,,゚Д゚)「よし。じゃあ、俺とデュエルしようぜ」

('A`)「……え?」

(,,゚Д゚)「なにビックリしてんだよ。アニメじゃよくある展開だろ? 俺に勝てたら、借金の取立ては中止にしてやるよ」

(;'A`)「な……」


ビビったよ。まさか、現実でそんな台詞を聞くとは思わなかったからな。


('A`)「……おまえ、デッキ持ってんのか?」


こんなこと聞いちゃうくらいだから、相当テンパってたんだと思う。


(,,゚Д゚)「いや、今は持ってねえ。けど、ここカードショップだろ? この場でデッキを作らせてもらう」

(;'A`)「……」


この時やってたのは……ZEXALだったかな。とにかく遊戯王のアニメがやってたからか知らないけど、
当時俺の高校では、DQNやリア充の間なんかでも、そこそこ遊戯王が流行ってたんだ。
そいつらも小学生のころは遊戯王やってたみたいだから、やっぱ懐かしいところがあったんだろうな。


(,,゚Д゚)「~♪」

('A`)「……」


結局俺は、店のストレージから各種パック、そしてシングルで売ってたカード、
さらには俺の個人的な所有物だったカードまで差し出して、そいつにデッキを作らせた。
今なら逃げられるんじゃないかって思ったけど、そう思うたびに睨まれたからな。たぶん無理だったと思う。


(,,゚Д゚)「よし、これでいいや」


別に、『勝ったら見逃してやる』なんて言葉を信じてたわけじゃない。
こいつはシチュエーションに酔ってるだけで、もし負けたら俺を力ずくで黙らせるんだろうって思った。
でも、それでも俺はデュエルすることにした。


( ´ー`)「何してるんすか、坊ちゃん?」

(,,゚Д゚)「おう。これから、こいつと一勝負しようと思ってな」

( ;´ー`)「はぁ……?」


俺はイジメられっ子だったから、一緒に遊戯王をやる友達なんていなかった。
ショップでデュエルしようにも、バイトが忙しかったし、そもそもフサ兄ちゃんの店はそんなに客が来なかった。
だから、俺はフサ兄ちゃんとしかデュエルしたことがなかった。


( ´ー`)「アニキ、いいんですか?」

( ・∀・)「……まあ。坊ちゃんのお守も、オジキから仰せつかった俺の役目だ」

( ;´ー`)「……」

( ・∀・)「てめえは表に出てろ。誰か来ないか見張っとけ」

( ´ー`)「うっす……」


どこへ連れて行かれるのかは、わからないけど。きっと、のんきに遊戯王なんてできる場所じゃなかっただろうから。
最後に誰かとデュエルできるなら、それでいいかなって思った。


( ・∀・)(遊びとはいえ、勝負事だからな。二代目としてふさわしいかどうか……)

( ・∀・)(見極めるには不十分としても、少しは坊ちゃんの器を測れる……かもな)

(,,゚Д゚)「よし、じゃあデュエルすっか」

('A`)「ああ……」

そして、怖いお兄さんが見守る中で、デュエルが始まった。
このときのデュエルの内容は、今でもはっきりと思い出せるよ。

―――


(,,゚Д゚)「先攻は俺からだ。いいよな?」

(;'A`)「……わかった、そのくらいくれてやるよ」

(,,゚Д゚)「それでいいんだよ。ドロー」

(,,゚Д゚)「メインフェイズ、手札から『ジェネクス・ニュートロン』を召喚」

ジェネクスニュートロン レベル4/ATK1800

(,,゚Д゚)「そしてエンドフェイズ、『ニュートロン』の効果を発動」

('A`)(あいつの効果は、たしか……)

(,,゚Д゚)「召喚に成功したターンのエンドフェイズ、デッキから機械族のチューナー1体を手札に加えることができる」

(,,゚Д゚)「『ヴァイロン・キューブ』を手札に加えさせてもらう」

( ヴァイロン・キューブ レベル3/ATK 800 【機械族】 【チューナー】 )

(,,゚Д゚)「そのままターン終了」
手札6 / ライフ8000 / ジェネクスニュートロンATK1800

('A`)「……じゃあ、俺のターン。ドロー」

('A`)(伏せは何もなしか。けど、攻められる手札じゃなさそうだ……)

('A`)「メインフェイズ。『レスキューラビット』を召喚」

レスキューラビット レベル4/ATK 300


('A`)「効果を使うが、何かあるか?」

(,,゚Д゚)「別に、何も」

('A`)「なら、そのまま続行だ。フィールドの『レスキューラビット』を除外して、デッキから同じ通常モンスター2体を特殊召喚する」

('A`)「『ウォーター・スピリット』2体を特殊召喚」

ウォーター・スピリット レベル1/ATK 400 【チューナー】 【通常モンスター】
ウォーター・スピリット レベル1/ATK 400 【チューナー】 【通常モンスター】

(,,゚Д゚)「うわ、キモッ。使う奴がキモけりゃ、カードまでキモくなるんだな」

(#'A`)「……魔法発動、『ワンチャン!?』。このカードは自分の場にレベル1のモンスターが存在する時に発動できる」

('A`)「デッキから、レベル1のモンスター1体を手札に加える。『レベル・スティーラー』を手札に」

( レベル・スティーラー レベル1/ATK 600 )

(,,゚Д゚)「バカじゃねえの? スティーラーをわざわざサーチしてどうすんだよ」

('A`)「カードを1枚伏せて、『手札抹殺』を発動。お互いに手札をすべて捨てて、捨てた枚数分ドローする」

(,,゚Д゚)「けっ、回りくどい墓地肥やししやがって。俺の手札は6枚、全部捨てて6枚ドローする」
っ『ヴァイロン・キューブ』『大嵐』『ヴァイロン・フィラメント』『銀河の魔導師』『サイクロン』『暗黒竜 コラプサーペント』

('A`)「俺の手札は3枚。3枚ドローする」
っ『クリッター』『レベル・スティーラー』『ウォーター・スピリット』

(,,゚Д゚)「なんだ、そのキモいの手札にも持ってたのかよ」

(#'A`)「……レベル1の『ウォーター・スピリット』2体でエクシーズ。『シャイニート・マジシャン』を守備表示で召喚する」


シャイニート・マジシャン ランク1/DEF2100 【素材2】 ※『ウォーター・スピリット』×2

(,,゚Д゚)「おお、少しはマシな見た目になったな」

('A`)「カードをもう1枚伏せて、エンドフェイズ」

(,,゚Д゚)「『ワンチャン!?』のデメリット、忘れんなよ」

('A`)「忘れてねえよ。『ワンチャン!?』の効果で手札に加えたモンスターを召喚しなかった場合、俺は2000のダメージを受ける」
ライフ8000→6000

('A`)「これでターン終了だ」
手札2 / ライフ6000 / シャイニートマジシャンDEF2100 【素材2】 / 伏せカード×2

(,,゚Д゚)「俺のターンだ、ドロー。メインフェイズ」

(,,゚Д゚)「『ヴァイロン・テセラクト』を召喚。なんか発動するか?」

ヴァイロン・テセラクト レベル4/ATK 800 【機械族】 【光属性】

('A`)「いいや」

(,,゚Д゚)「よし。魔法カード『アイアンコール』を発動」

(,,゚Д゚)「このカードは俺の場に機械族モンスターがいれば発動できて、墓地からレベル4以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する」

(,,゚Д゚)「『テセラクト』が機械族だから、墓地の『ヴァイロン・キューブ』を特殊召喚するぞ」

ヴァイロン・キューブ レベル3/ATK 800 【機械族】 【チューナー】 【光属性】

('A`)(チューナーか……)

(,,゚Д゚)「この特殊召喚にも何もないんだろ? んじゃ、このままシンクロだ」


(,,゚Д゚)「レベル3の『ヴァイロン・キューブ』と、レベル4の『ヴァイロン・テセラクト』でシンクロ。レベル7の『ヴァイロン・シグマ』を召喚だ」

ヴァイロン・シグマ レベル7/ATK1800 【光属性】 ※光属性チューナー+光属性非チューナー

('A`)(そして、『ヴァイロン・キューブ』の効果……)

(,,゚Д゚)「『ヴァイロン・キューブ』の効果発動。このカードを素材として光属性シンクロモンスターの召喚を行った場合」

(,,゚Д゚)「デッキから、装備魔法1枚を手札に加えることができる。『ヴァイロン・セグメント』を手札に加える」

(,,゚Д゚)「んで、装備魔法『ヴァイロン・セグメント』をそのまま発動。対象は『シグマ』だが、何かあるのか?」

('A`)「いや、ない」

(,,゚Д゚)「なら、『魔導師の力』も使う。これも『シグマ』に装備するぜ」

ヴァイロン・セグメント 装備魔法
装備モンスターは相手の罠・モンスター効果の対象にならない ※ヴァイロン専用
表側表示で存在するこのカードがフィールドから墓地へ行った場合デッキからヴァイロン魔法1枚を手札に加える

魔導師の力 装備魔法
自分の場に存在する魔法・罠カード1枚につき500ポイント攻撃力がアップする

(,,゚Д゚)「俺の場には魔法カードが2枚。これで『シグマ』の攻撃力は1000ポイントアップだ」

ヴァイロン・シグマ ATK2800 【相手の罠・モンスター効果の対象にならない】

(,,゚Д゚)「バトルフェイズ。『ヴァイロン・シグマ』で『シャイニート・マジシャン』を攻撃」


('A`)「……そいつ、確かまだ効果あったよな」

(,,゚Д゚)「当たり前だろ? 『ヴァイロン・シグマ』の効果発動」

(,,゚Д゚)「このカードの攻撃宣言時、俺の場に他のモンスターが存在しない場合。デッキから装備魔法を1枚選択し、『シグマ』に直接装備する」

(,,゚Д゚)「俺が装備するのは、『閃光の双剣-トライス』だ」

閃光の双剣-トライス 装備魔法
手札を1枚墓地に送って発動する
装備モンスターの攻撃力は500ダウンするが2回攻撃が可能になる

('A`)(本来なら、発動するのに手札コストが必要なカード……)

('A`)(だけど今回は『発動』したわけじゃなく、『シグマ』の効果で直接装備しただけだから、コストは無視できる。そういうことか)

(,,゚Д゚)「このカードを装備したことで、『シグマ』の攻撃力は500下がる」

(,,゚Д゚)「けど、俺の場に魔法カードが増えたことで、『魔導師の力』の上昇値も500上がる。差し引きゼロだな」

ヴァイロン・シグマ ATK2800 【2回攻撃】 【相手の罠・モンスター効果の対象にならない】

ヴァイロン・シグマ ATK2800 vs DEF2100 シャイニート・マジシャン

('A`)「『シャイニート・マジシャン』は1度の戦闘では破壊されない」

(,,゚Д゚)「だから、2回攻撃できるって言っただろ? もう1度、『シグマ』で『シャイニート』を攻撃」

(,,゚Д゚)「そしてこの攻撃宣言時、再び『シグマ』の効果発動。デッキから『ヴァイロン・マテリアル』を装備する」

ヴァイロン・マテリアル 装備魔法
装備モンスターの攻撃力を600ポイントアップする ※ヴァイロン専用
表側表示で存在するこのカードがフィールドから墓地へ行った場合デッキからヴァイロン魔法1枚を手札に加える


(,,゚Д゚)「『マテリアル』の効果で600ポイント、『魔導師の力』でさらに500ポイント、攻撃力が上がるぜ」

ヴァイロン・シグマ ATK3900 【2回攻撃】 【相手の罠・モンスター効果の対象にならない】

ヴァイロン・シグマ ATK3900 vs DEF2100 シャイニート・マジシャン 【破壊】

(;'A`)「チッ……」

(,,゚Д゚)「これで、俺はターンエンドだ。お前のターンだぜ」
手札4 / ライフ8000 /ヴァイロン・シグマATK3900 / ヴァイロン・マテリアル ヴァイロン・セグメント 閃光の双剣-トライス 魔導師の力

('A`)「ドロー。スタンバイフェイズは素通りして、メインフェイズ」

('A`)「……伏せカードの『バブル・ブリンガー』を表にする」

バブルブリンガー 永続罠
このカードが場に存在する限りレベル4以上のモンスターは直接攻撃できない
表側表示のこのカードを墓地に送ることで墓地からレベル3以下の水属性・同名モンスター2体を蘇生する

(,,゚Д゚)「それで?」

('A`)「そのまま墓地に送って、効果発動。墓地から『ウォーター・スピリット』2体を特殊召喚する」

ウォーター・スピリット レベル1/ATK 400 【水属性】 【チューナー】
ウォーター・スピリット レベル1/ATK 400 【水属性】 【チューナー】

(,,゚Д゚)「また出たよ、キモい奴」

(#'A`)「……手札から、魔法カード『テラ・フォーミング』を発動。デッキからフィールド魔法1枚を手札に加えることができる」

('A`)「『忘却の都 レミューリア』をサーチして、そのまま発動だ。なにかあるか?」

(,,゚Д゚)「ねーよ」

('A`)「よし……」


忘却の都レミューリア フィールド魔法
全フィールドの水属性モンスターは攻守200ポイントアップ
自分のメインフェイズに1度、自分の場の水属性モンスターの数だけ水属性モンスターのレベルを上げることができる

('A`)「『レミューリア』の効果発動。俺の場には、水属性モンスター『ウォーター・スピリット』が2体いるから……」

('A`)「その2体のレベルを、2つ上げることができる」

ウォーター・スピリット レベル1→レベル3 【水属性】 【チューナー】
ウォーター・スピリット レベル1→レベル3 【水属性】 【チューナー】

(,,゚Д゚)「でも、どっちもチューナーじゃねえか。エクシーズでもすんのか?」

('A`)「まだだ。伏せカード発動、『リビングデッドの呼び声』。墓地から『クリッター』を特殊召喚する」

クリッター レベル3/ATK1000

('A`)「レベル3の『クリッター』と、同じレベル3『ウォーター・スピリット』1体でシンクロ」

('A`)「『獣神ヴァルカン』をシンクロ召喚する!」

獣神ヴァルカン レベル6/ATK2000

(,,゚Д゚)「ふーん。そこそこいいカード持ってんじゃねーか」

('A`)「まず『クリッター』が墓地に送られたことで効果発動。このカードがフィールドから墓地へ送られた時」

('A`)「俺は、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。『魔界発現世行きデスガイド』を手札に加えるぜ」

( 魔界発現世行きデスガイド レベル3/ATK1000 )


('A`)「そして『獣神ヴァルカン』の効果。こいつのシンクロ召喚に成功した時、
    自分と相手のフィールドから、表側表示のカード1枚を選んで、手札に戻す」

(,,゚Д゚)「おーっと。『シグマ』は今『セグメント』を装備しているから、その効果の対象にはならないぜ? 残念だったな」

('A`)「知ってるさ。だから『シグマ』本体じゃなくて、『魔導師の力』を手札に戻してもらう」

(,,゚Д゚)「ケッ」

ヴァイロン・シグマ ATK1900 【2回攻撃】 【相手の罠・モンスター効果の対象にならない】

('A`)「そして俺のほうは、『リビングデッドの呼び声』を手札に戻す」

(,,゚Д゚)(『リビングデッド』は、特殊召喚したモンスターが破壊されない限り、場に残り続ける……)

(,,゚Д゚)(あれで特殊召喚したモンスターをシンクロ素材に使った場合、破壊されたわけではないから『リビングデッド』自体は場に残る)

(,,゚Д゚)(毎度思うが、めんどくさいカードだぜ……)

('A`)「さらに、墓地から『レベル・スティーラー』の効果発動」

('A`)「『獣神ヴァルカン』のレベルを1つ下げて、墓地から『レベル・スティーラー』を特殊召喚する。守備表示だ」

獣神ヴァルカン レベル6→レベル5
レベル・スティーラー レベル1/DEF 0

('A`)「よし。レベル5になった『獣神ヴァルカン』と、レベル3になったもう1体の『ウォーター・スピリット』でシンクロして……」

('A`)「『閃光竜 スターダスト』をシンクロ召喚だ」

閃光竜 スターダスト レベル8/ATK2500

('A`)「バトルフェイズに入る。『閃光竜 スターダスト』で、『ヴァイロン・シグマ』を攻撃」

閃光竜 スターダスト ATK2500 vs ATK1900 ヴァイロン・シグマ 【破壊】


(,,゚Д゚)「……」
ライフ8000→7400

(*'A`)「よし……!」

(,,゚Д゚)「『シグマ』が破壊されたことで、『シグマ』に装備されていたカードはすべて破壊される」

(,,゚Д゚)「よってこの時、『ヴァイロン・マテリアル』と『ヴァイロン・セグメント』の効果を発動する」

('A`)(そーいや『ヴァイロン』の装備魔法って、全部に後続サーチ能力がついてるんだったな……)

(,,゚Д゚)「フィールド上に表側表示で存在するこれらのカードが墓地へ送られたとき」

(,,゚Д゚)「俺はデッキから、『ヴァイロン』と名のついたカード1枚を手札に加えることができる」

(,,゚Д゚)「『マテリアル』の効果で『ヴァイロン・コンポーネント』を、『セグメント』の効果で2枚目の『ヴァイロン・セグメント』を手札に加えるぜ」

('A`)(まあ、アド損しないとはいえ……単体の性能は、どれも大したことのないカードだ。別にいいだろう)

('A`)「メインフェイズ2。カードを1枚伏せて、ターン終了」
手札3 / ライフ6000 / 閃光竜 スターダストATK2500 レベルスティーラーDEF 0 / 伏せカード×1 忘却の都レミューリア

(,,゚Д゚)「まあ、その伏せはどうせ『リビングデッド』なんだろうな。ドロー、そのままメインフェイズへ」

(,,゚Д゚)「『増援』を発動。デッキからレベル4以下の戦士族モンスター、『フォトン・スラッシャー』を手札に加える」

( フォトン・スラッシャー レベル4/ATK2100 【戦士族】 )

(,,゚Д゚)「……んで、こいつは自分のフィールドにモンスターが存在しないとき、手札から特殊召喚できる」

フォトン・スラッシャー レベル4/ATK2100


(,,゚Д゚)「さらに、『ヴァイロン・プリズム』を通常召喚」

ヴァイロン・プリズム レベル4/ATK1500 【チューナー】 【光属性】

('A`)(どっちもレベル4、片方はチューナー……シンクロか? エクシーズか?)

(,,゚Д゚)「レベル4の『フォトン・スラッシャー』と『ヴァイロン・プリズム』で、レベル8『ヴァイロン・エプシロン』をシンクロ召喚だ」

ヴァイロン・エプシロン レベル8/ATK2800 ※光チューナー+非チューナー

('A`)(シンクロ、か……)

(,,゚Д゚)「『ヴァイロン・プリズム』は、フィールドから墓地へ送られた時、500ポイントライフを払うことで……」

(,,゚Д゚)「場のモンスター1体の、装備カードにできる。500ライフを払って、『ヴァイロン・エプシロン』に装備する」
ライフ7400→6900

(,,゚Д゚)「『ヴァイロン・プリズム』を装備したモンスターが戦闘を行う時、そのモンスターの攻撃力は1000ポイントアップするぜ」

('A`)(実質攻撃力3800。それにあのカードの効果は、たしか……まずいな)

(,,゚Д゚)「そして、手札の『ヴァイロン・セグメント』と『ヴァイロン・コンポーネント』の2枚を装備させる。どうせ、何もないんだろ?」

('A`)「ああ……」

(,,゚Д゚)「『セグメント』の効果はさっき説明した。『コンポーネント』は……まあ、説明してもしょうがねーか」

(,,゚Д゚)「『ヴァイロン・エプシロン』の効果発動。このカードに装備された装備カード1枚を墓地に送ることで、相手モンスター1体を破壊する」

(,,゚Д゚)「『ヴァイロン・コンポーネント』を墓地に送って、お前の『閃光竜 スターダスト』を破壊だ」

('A`)「なら、チェーンして『閃光竜 スターダスト』の効果発動。俺の場のカード1枚を選択することで、そのカードはこのターン1度だけ破壊されない……」

('A`)「俺は『スターダスト』自身を選択し、破壊を免れる」


(,,゚Д゚)「だったら、俺は『ヴァイロン・コンポーネント』の効果発動。ヴァイロン装備の共通効果により、デッキから『ヴァイロン・マテリアル』をサーチ」

(,,゚Д゚)「……で、サーチした『マテリアル』を、そのまま『エプシロン』に装備する。攻撃力が600アップする」

ヴァイロン・エプシロン ATK3400 【相手の罠・モンスター効果の対象にならない】 【戦闘時攻撃力1000アップ】 
                      【このカードに装備された装備カードはカード効果の対象にならない】

(,,゚Д゚)「説明してなかったが、『ヴァイロン・エプシロン』にはもうひとつ効果がある」

(,,゚Д゚)「こいつに装備された装備カードは、自分・相手を問わずあらゆる魔法・罠・モンスター効果の対象にならない」

('A`)(それに加えて、『エプシロン』本体には『セグメント』の耐性が付く)

(;'A`)(さっきみたいに装備カード自体を狙うのも無理。どうしたもんか……)

(,,゚Д゚)「バトルフェイズ。『ヴァイロン・エプシロン』で、『閃光竜 スターダスト』を攻撃」

(,,゚Д゚)「そして装備された『プリズム』の効果によって、攻撃力は1000ポイントアップだ」

ヴァイロン・エプシロン ATK4400 vs ATK2500 閃光竜 スターダスト 【破壊】

(;'A`)(これはちょっとヤバいかもわからんね)
ライフ6000→4100

(,,゚Д゚)「カードを1枚伏せて、ターンエンドする」
手札2 / ライフ6900 / ヴァイロン・エプシロンATK3400 / ヴァイロン・マテリアル ヴァイロン・プリズム ヴァイロン・セグメント 伏せカード×1

('A`)「……ドロー」

(;'A`)(えーっと。まず『エプシロン』自身に対しては、対象を取るモンスター効果及び罠は通用しない)

(;'A`)(そしてその耐性を与えている『セグメント』は、『サイクロン』など対象を取るカードでは除去できない)


('A`)「手札から、魔法カード『貪欲な壺』を発動」

(;'A`)(全体除去でも引ければいいんだが。まあ、無理なら『シャイニート』を再召喚して壁に……いや、『ガンテツ』で1ドローしてもいいかな)

('A`)「墓地に存在するモンスター5枚をデッキに戻して、カードを2枚ドローする」
っ『ウォーター・スピリット』『ウォーター・スピリット』『シャイニート・マジシャン』『獣神ヴァルカン』『閃光竜 スターダスト』

('A`)「……」

(;'A`)「(やっぱダメだったか……!)手札から『魔界発現世行きデスガイド』を召喚する」

魔界発現世行きデスガイド レベル3/ATK1000

(,,゚Д゚)「お前のデッキ、どうなってんだ? カードパワーが高いのか低いのか……」

('A`)「うるせえ。召喚時効果発動、デッキまたは手札からレベル3の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する」

('A`)「デッキから、もう1枚の『魔界発現世行きデスガイド』を特殊召喚する」

魔界発現世行きデスガイド レベル3/ATK1000

('A`)「そのまま『デスガイド』2体でエクシーズ。ランク3の『虚空海竜リヴァイエール』を召喚する……守備表示でな」

虚空海竜リヴァイエール ランク3/DEF1600 【素材:2】 ※魔界発現世行きデスガイド×2

('A`)「『リヴァイエール』の効果発動。素材を1つ取り除き、除外されているレベル4以下のモンスター1体を帰還させる」

('A`)「俺の最初のターンで除外した『レスキューラビット』をフィールドに特殊召喚だ」

レスキューラビット レベル4/ATK 300


(,,゚Д゚)「ああ……あのキモいのを2体とも戻したのは、そのためか」

('A`)「『レスキューラビット』の効果発動。このカードをフィールドから除外することで、デッキからレベル4以下の同名・通常モンスター2体を特殊召喚だ」

('A`)「『貪欲な壺』で回収した、『ウォーター・スピリット』2体を特殊召喚する」

ウォーター・スピリット レベル1/ATK 400 【チューナー】 【通常モンスター】
ウォーター・スピリット レベル1/ATK 400 【チューナー】 【通常モンスター】

(,,゚Д゚)「やっぱ、そいつらか……チェーンはないからさっさとエクシーズなり何なりに使え、キモくて見てらんねえよ」

(#'A`)「……レベル1の『ウォーター・スピリット』と『レベル・スティーラー』でシンクロ。『フォーミュラ・シンクロン』を守備表示でシンクロ召喚だ」

フォーミュラ・シンクロン レベル2/DEF1500 

(,,゚Д゚)「ふぅ、助かった……って、まだ1匹残ってるじゃねーか」

('A`)「このカードのシンクロ召喚に成功した時、俺はデッキからカードを1枚ドローできる。ドロー」

('A`)「そして、『忘却の都 レミューリア』の効果発動。俺の場の水属性モンスターの数だけ、水属性モンスターのレベルを上げる」

('A`)「俺の場の水属性モンスターは『ウォーター・スピリット』が1体だけ。よってこの『ウォーター・スピリット』のレベルを1つ上げる」

ウォーター・スピリット レベル1→レベル2

('A`)「レベル2の『フォーミュラ・シンクロン』と、レベル2になった『ウォーター・スピリット』でエクシーズ……」

('A`)「『ガチガチガンテツ』を守備表示でエクシーズ召喚だ」

ガチガチガンテツ ランク2/DEF1800 【素材2】 ※『フォーミュラ・シンクロン』 『ウォーター・スピリット』


(,,゚Д゚)「またそういう壁モンスターかよ」

('A`)「『ガチガチガンテツ』の効果。このカードのエクシーズ素材1つにつき200ポイント、俺の場のモンスターの攻撃力・守備力はアップする」

('A`)「素材は2つだから、『リヴァイエール』と『ガンテツ』の守備力は400ポイントずつアップするぜ」

虚空海竜リヴァイエール DEF2000
ガチガチガンテツ DEF2200

('A`)(……さて。『ガチガチガンテツ』には、エクシーズ素材を1つ取り除くことで、戦闘・効果による破壊を免れる効果がある)

('A`)(素材は2つ。最大2回まで耐えられるわけだから、『ヴァイロン・エプシロン』の攻撃と除去効果、両方を受けきれる)

('A`)「(『リヴァイエール』は犠牲にするしかないが、とりあえずこの場は凌げるか……)これで俺はターン終了だ」
手札5 / ライフ4100 / 虚空海竜リヴァイエールDEF2000 【素材1】 ガチガチガンテツDEF2200 【素材2】 / 伏せカード×1 レミューリア

(,,゚Д゚)「何が来るかと思ったが……新しい伏せはなし。壁だけ増やして、ターンエンドか」

('A`)「悪いかよ」

(,,゚Д゚)「ハッ、いいや。手札だけは順調に増やしてるみたいだけどな、あんまり温存しすぎても意味ねーぜ」

('A`)「……」

(,,゚Д゚)「俺のターンな。ドロー」

(,,゚Д゚)「メインフェイズ。『ヴァイロン・エプシロン』の効果を発動」

('A`)(やっぱ、来るよな……)


(,,゚Д゚)「『エプシロン』に装備された『ヴァイロン・マテリアル』を墓地に送って……」

ヴァイロン・エプシロン ATK2800 【相手の罠・モンスター効果の対象にならない】 【戦闘時攻撃力1000アップ】 
                      【このカードに装備された装備カードはカード効果の対象にならない】

(,,゚Д゚)「『ガチガチガンテツ』を破壊する」

('A`)(……ん?)

('A`)「『ガチガチガンテツ』の効果。エクシーズ素材を1つ取り除き、このカードは破壊されない」

ガチガチガンテツ DEF2000 【素材1】
虚空海竜リヴァイエール DEF1800 

('A`)(妙だな。どのみち『ガンテツ』は破壊しきれないんだから、ここは『リヴァイエール』を狙うところじゃないのか?)

('A`)(いや、まあ……『エプシロン』にはまだ攻撃が残ってるから、普通に戦闘で破壊するつもりなのかもしれないが)

(,,゚Д゚)「そして、墓地へ送られた『ヴァイロン・マテリアル』の効果発動」

(,,゚Д゚)「デッキから『ヴァイロン』と名のつく魔法カード……永続魔法『ヴァイロン・エレメント』を手札に加える」

('A`)(今度は装備魔法じゃない……。このカードのサーチが目的だったのか)

(,,゚Д゚)「そしてサーチした『ヴァイロン・エレメント』を発動する」

(,,゚Д゚)「さて。手札の『魔導師の力』を捨てて、伏せカードを発動だ……『サンダー・ブレイク』」

('A`)(ここで『サンブレ』? 『ガンテツ』や『リヴァイエール』に使うようなカードじゃないし、俺の伏せが『リビングデッド』なのは奴も把握しているはず)

('A`)(墓地には『クリッター』がいるから、『リビデ』を狙うのは危険だし……いったい何を破壊するつもりだ?)


(,,゚Д゚)「手札を1枚捨てて、フィールド上のカード1枚を破壊する。俺が破壊するのは……」

(,,゚Д゚)「俺のフィールドの、『ヴァイロン・エプシロン』だ」

('A`)「は?」

(,,゚Д゚)「『エプシロン』に装備された『ヴァイロン・セグメント』は、あくまで【相手の罠の対象にならない】効果。自分の罠は管轄外なんだよ」

('A`)「だからって、わざわざ自分のカードを破壊する意味なんか……」

(,,゚Д゚)「わかってねえなあ、おまえは」

('A`)「……」

(,,゚Д゚)「『エプシロン』が破壊されたことで、装備されていた『ヴァイロン・プリズム』と『ヴァイロン・セグメント』も一緒に破壊される」

(,,゚Д゚)「なので、『ヴァイロン・セグメント』の効果。墓地へ送られたことで、デッキから3枚目の『ヴァイロン・セグメント』を手札に加える」

('A`)(まさか、装備カードのサーチだけが目的じゃないはずだ。いったい、何が……)

(,,゚Д゚)「そして、『ヴァイロン・エレメント』の効果を発動する。このカードの発動中に、『ヴァイロン』と名のつく装備カードが破壊された時」

(,,゚Д゚)「破壊されたのと同じ数だけ、デッキから『ヴァイロン』と名のつくチューナーを特殊召喚できる」

(;'A`)(それが本命だったか!)

(,,゚Д゚)「破壊されたのは、『ヴァイロン・プリズム』と『ヴァイロン・セグメント』の2枚。よって、俺は……」

(,,゚Д゚)「2枚目の『ヴァイロン・プリズム』と、『ヴァイロン・テトラ』を特殊召喚する」

ヴァイロン・プリズム レベル4/ATK1500 【チューナー】
ヴァイロン・テトラ レベル2/ATK 900 【チューナー】


(,,゚Д゚)「今のプレイは、ちとアド損が酷く見えるかもしれねえが……」

(,,゚Д゚)「これから出てくるモンスターの性能を考えれば、十分お釣りが来るレベルだぜ」

(;'A`)(2体のチューナーを用意したってことは、狙いは……ヴァイロンの、切り札!)

(,,゚Д゚)「手札から、『ヴァイロン・ハプト』を召喚」

ヴァイロン・ハプト レベル4/ATK1800

(,,゚Д゚)「レベル4の『ヴァイロン・ハプト』と、レベル2『ヴァイロン・テトラ』、レベル4『ヴァイロン・プリズム』の3体でシンクロ」

(,,゚Д゚)「レベル10、『ヴァイロン・オメガ』をシンクロ召喚する!」

ヴァイロン・オメガ レベル10/ATK3200 ※チューナー2体+ヴァイロン非チューナー

(;'A`)(このモンスター、実際のデュエルで見るのは初めてだ……! ヤバいかもしれねえ!)

(,,゚Д゚)「このモンスターがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在する通常召喚されたモンスターをすべて破壊する」

(,,゚Д゚)「……が、今フィールドには特殊召喚されたモンスターはいないから、関係ない」

(,,゚Д゚)「というわけで、『ヴァイロン・テトラ』と『ヴァイロン・プリズム』の効果、発動。これらのモンスターは、フィールドから墓地に送られた場合」

(,,゚Д゚)「500のライフを払うことで、自分の場のモンスター1体に装備できる。ライフを500ポイントずつ払って、2体とも『オメガ』に装備だ」
ライフ6900→6400→5900

(,,゚Д゚)「『プリズム』の効果は……さっき説明したな」

('A`)(戦闘時、装備モンスターの攻撃力を1000ポイントアップさせる効果。つっても、素の攻撃力で3200あるんだが……)

(,,゚Д゚)「そして『テトラ』の効果は、装備モンスターが戦闘・カード効果によって破壊される時……」

(,,゚Д゚)「代わりに『テトラ』を破壊することで、その破壊を免れることができる、そういう効果だ」

(,,゚Д゚)「加えて。さっき手札に加えた『ヴァイロン・セグメント』を、『オメガ』に装備する」


('A`)(……つまり、罠とモンスター効果の対象にすることができない上、1回限りだが破壊耐性が付いた、ってことだよな)

(,,゚Д゚)「まだだ。『ヴァイロン・オメガ』にはまだ効果がある」

(,,゚Д゚)「1ターンに1度、自分の墓地に存在する『ヴァイロン』と名のつくモンスターを、装備カード扱いとして『オメガ』に装備できる」

(,,゚Д゚)「俺は、墓地から『ヴァイロン・スフィア』を『オメガ』に装備させる」

ヴァイロン・スフィア レベル1/ATK 400 【チューナー】

('A`)(たしか、『手札抹殺』で捨てたカードだったな)

(,,゚Д゚)「そして『ヴァイロン・スフィア』には、装備カードとなっている時に発動できる効果がある」

(,,゚Д゚)「装備されているこのカードを墓地に送ることで、墓地の装備魔法1枚を選択し、そのカードを自分のモンスターに装備させることができる」

(,,゚Д゚)「『スフィア』を墓地に送って、『ヴァイロン・コンポーネント』を『オメガ』に装備」

ヴァイロン・コンポーネント
装備モンスターに貫通能力を与える ※ヴァイロン専用
表側表示で存在するこのカードがフィールドから墓地へ行った場合デッキからヴァイロン魔法1枚を手札に加える

(,,゚Д゚)「これにより、『オメガ』は守備モンスターを攻撃した際にも戦闘ダメージを与えることができる」

(;'A`)(……これ、本格的にヤバくね?)

(,,゚Д゚)「さらに。『ヴァイロン・オメガ』には、まだもう1つだけ効果がある。知ってるか?」

('A`)「ああ……」

('A`)(自身に装備された装備カード1枚を墓地に送ることで、モンスター効果の発動を無効にし、破壊する)


('A`)(つまり……)

ヴァイロン・オメガ ATK3200 【貫通能力】 【破壊耐性×1】 【相手の罠・モンスター効果の対象にならない】 【戦闘時攻撃力1000アップ】 【天罰×4】

(;'A`)「 な ん だ こ れ 」

(;'A`)(……って、つい声出しちまったよ)

(,,゚Д゚)「ハハッ。他の『ヴァイロン』のスペックが低い、っつーか展開力がないせいで、軽視されがちだが……」

(,,゚Д゚)「『テトラ』や『プリズム』を用いて召喚され、『セグメント』で守りを固めたこの『オメガ』は」

(,,゚Д゚)「スペックそのもので言えば、最強クラスのモンスター! 多少無理をしてでも、召喚する価値はある」

(;'A`)(ヤバイ、こんなモンスターどう処理すれば……!)

(,,゚Д゚)「そして俺は、墓地の闇属性モンスター『暗黒竜 コラプサーペント』を除外することで」

(,,゚Д゚)「手札の『輝白竜 ワイバースター』を特殊召喚する」

輝白竜 ワイバースター レベル4/ATK1700

('A`)(『暗黒竜』? いったいいつ墓地に……って、『手札抹殺』か)

(;'A`)(……『スフィア』といい『アイアンコール』といい『暗黒竜』といい、もしかして結構裏目に出てる?)

(,,゚Д゚)「バトルフェイズに入る。『ヴァイロン・オメガ』で、『ガチガチガンテツ』を攻撃する!」

ヴァイロン・オメガ ATK4200 vs DEF2000 ガチガチガンテツ

('A`)「ガt……ッ、『ガチガチガンテツ』の効果。素材を1つ取り除くことで、この戦闘では破壊されない」
ライフ4100→1900


ガチガチガンテツ DEF1800 【素材0】
虚空海竜リヴァイエール DEF1600

(,,゚Д゚)「噛んでんじゃねえよ。確かに、『ガチガチガンテツ』のそれは『効果の発動』ではないから、『オメガ』じゃあ止められない」

(,,゚Д゚)「まあ、元から無効にする必要なんてないんだけどな。『輝白竜 ワイバースター』で、『リヴァイエール』を攻撃だ」

輝白竜 ワイバースター ATK1700 vs DEF1600 虚空海竜リヴァイエール 【破壊】

(;'A`)(やっぱ、『リヴァイエール』は生き残れなかったか……)

(,,゚Д゚)「さて、メインフェイズ2……といっても、できることがないから、そのままターンエンドだ」
手札0 / ライフ5900 / ヴァイロン・オメガATK3200 / プリズム テトラ セグメント トライス エレメント

('A`)(奴の手札はこれでゼロ。それに魔法・罠ゾーンが全部埋まったから、とりあえず罠を張られる心配はなくなった……)

(;'A`)(……が、『オメガ』自身がカウンター罠みたいなもんだからな。どうしたものか)

('A`)「俺のターンだな。ドロー」

('A`)(俺の手札は6枚、奴の手札はゼロ。ハンドアドバンテージという一点においては、圧倒的に俺が有利……)

(;'A`)(……なんだが、4回分の『天罰』を掻い潜るには、どうにもパワーが足りない)

(;'A`)(『オメガ』は自身の効果で装備カードを補充できる。仕掛けるなら、隙を見て一気に仕掛けないと、ジリ貧になるだけ)

(;'A`)(しかし俺のライフは残り1900。場には守備力1800の『ガンテツ』がいて、攻撃力4200の『オメガ』は貫通能力を持つ)

(;'A`)(このまま行くと、次のターンで死ぬぞ……)


(,,゚Д゚)「どうした、長考か?」

('A`)「……手札から、魔法カード『トライワイトゾーン』を発動」

('A`)「自分の墓地に存在する、レベル2以下の通常モンスター3体を選択して、すべて特殊召喚する」

('A`)「『ウォーター・スピリット』3体を守備表示で特殊召喚だ」

ウォーター・スピリット レベル1/ATK 400 【チューナー】 【通常モンスター】
ウォーター・スピリット レベル1/ATK 400 【チューナー】 【通常モンスター】
ウォーター・スピリット レベル1/ATK 400 【チューナー】 【通常モンスター】

(,,゚Д゚)「……心底、キモいな……」

('A`)(さて、ここからどうするかだ)

('A`)(この3体をそのまま壁にする、もしくは『シャイニート』を作って壁にするか?)

(;'A`)(ダメだ。今の『オメガ』には守備貫通能力がある。俺のライフは残り1900……)

(;'A`)(守備力2300以下のモンスターを攻撃されたら、それで終わっちまう)

('A`)(『コンポーネント』の装備を剥がせたとしても、『オメガ』本体を倒せなければ、『スフィア』経由で回収される)

(;'A`)(……守勢に回ったら、死ぬ。なら、攻めるしかない……と、言いたいところ、なんだが……)

っ『海皇の長槍兵』『D・D・R』『忘却の都 レミューリア』『浮上』『エクシーズ・リボーン』

(;'A`)(……この手札で、どうするよ?)


(;'A`)(今引いた『エクシーズ・リボーン』と、さっきから腐らせてる『レミューリア』2枚目はどうしようもない。『D・D・R』のコストにするくらいか)

エクシーズ・リボーン 通常罠
墓地のエクシーズモンスターを特殊召喚し、このカードをそのモンスターのエクシーズ素材にする

忘却の都レミューリア フィールド魔法
全フィールドの水属性モンスターは攻守200ポイントアップ
自分のメインフェイズに1度、自分の場の水属性モンスターの数だけ水属性モンスターのレベルを上げることができる

D・D・R 装備魔法
手札を1枚捨てて発動。
ゲームから除外されている自分のモンスター1体を特殊召喚してこのカードを装備する。

('A`)(しかし、その『D・D・R』から『レスキューラビット』を帰還させたとしても)

('A`)(まず間違いなく効果は使わせてもらえない。『オメガ』に止められて終わりだろう)

('A`)(となると、残りの2枚だが……)

浮上 通常魔法
墓地からレベル3以下の水族or海竜族or魚族モンスター1体を選択して守備表示で特殊召喚する

海皇の長槍兵 レベル2/水属性/海竜族/ATK1400
ただの通常モンスター。

('A`)(今釣り上げた3体の『ウォーター・スピリット』で、何かランク1のエクシーズモンスターを召喚し、効果を発動。素材を墓地へ落とす)

('A`)(その後『浮上』で『ウォーター・スピリット』を特殊召喚して『海皇の長槍兵』を召喚。『レミューリア』の効果を使えば、レベル7のシンクロ召喚が)

('A`)(その前に、今この状況で『レミューリア』の効果を使えば、3体の『ウォーター・スピリット』でランク4のエクシーズ召喚ができる


('A`)(どちらの選択肢にも、『オメガ』を破壊する効果を持つモンスターは存在する)

('A`)(だけどそんなモンスターは、効果を無効にされて終わるのが目に見えている)


(,,゚Д゚)「……」

( ・∀・)「……坊ちゃん。あの野郎、随分と熱心に考えてるみたいですぜ」

(,,゚Д゚)(いや、まさかな……この布陣、そう簡単に突破されることはないはず……)


('A`)(『レミューリア』の効果は1ターンに1度しか使えない以上、選べるのはどちらか片方だけ)

('A`)(いや待て、『レミューリア』を張り替えればもう1度効果が使える。そうすればランク4エクシーズとレベル7シンクロが両方出せる……)

('A`)(……けど。『D・D・R』に『レミューリア』2枚、手札をフルに使って攻めても、『オメガ』の装備を3枚削るだけの結果に終わる)

('A`)(伏せてある『リビングデッドの呼び声』を使えば、打てる手はまだ広がる……だが、それで『オメガ』を倒せるかといえば、答えは……)

('A`)(……本格的に、ダメだ。どうしようもねえな、これ……)


('A`)(……いや、待てよ?)

('A`)(あいつを、出せば。あいつを出せば、もしかしたら……)

('A`)(……まだ、可能性が、あるかも)


(,,゚Д゚)「……」

( ・∀・)「随分、長い思考時間っすね」

(,,゚Д゚)(あいつは、何を考えてるんだ……?)

(,,゚Д゚)(……あいつの手札は5枚、プラス『リビングデッドの呼び声』。まさか……)

(,,゚Д゚)(わざと効果を無効にさせて、『オメガ』の装備カードを消耗させ……装備がなくなったところを除去する)

(,,;゚Д゚)(そういう手順を、考えてるのか……!?)


('A`)(……といっても。これもモンスター効果なのは確かだから、通るかどうかの保証はない)

('A`)(それに、通ったとしても……与えられるのは、僅かな可能性にすぎない。それで逆転できなければ、終わる……)

('A`)(……でも。やらなきゃ、100%俺は負ける。それは確かなんだ……だったら!)

('A`)(フサ兄ちゃん。力を、貸してくれ!)

('A`)「俺は、俺は――レベル1の、『ウォーター・スピリット』3体で、エクシーズ」

('A`)「――『No.56 ゴールドラット』を、守備表示でエクシーズ召喚する」

No.56 ゴールドラット ランク1/DEF 600 【素材3】 ※ウォーター・スピリット×3

(,,゚Д゚)「……」

(,,゚Д゚)「……ゴールド……ラット……?」

('A`)「『ゴールドラット』の効果発動。エクシーズ素材を1つ取り除いて、デッキからカードを1枚ドロー」

('A`)「そしてその後、手札1枚をデッキの1番下に戻す」

('A`)「さて。『オメガ』の効果、使うか? 使わないか?」


(,,゚Д゚)「……」

(,,゚Д゚)(え? あんな思わせぶりにしといて……出てきたのが、『ゴールドラット』?)

(,,゚Д゚)(……この状況で、手札交換。単純に、手が悪いようにも見えるが……)

(,,゚Д゚)(ここまでの奴のプレイングは、どうも手札を温存するようなものが多かった)

(,,゚Д゚)(そして、『ゴールドラット』は『トライワイトゾーン』ただ1枚の消費で召喚されたカード)

(,,゚Д゚)(もしここで俺が『コンポーネント』あたりを墓地に送って『オメガ』の効果を使ったとする)

(,,゚Д゚)(そうなれば、奴は手札1枚で『オメガ』の装備を1枚削った計算になる)

(,,゚Д゚)(すると奴の手札は5枚、加えて場には『リビングデッドの呼び声』が伏せられている)

(,,゚Д゚)(対する俺の装備は3枚。内訳は『プリズム』と『テトラ』と『セグメント』)

(,,゚Д゚)(『プリズム』は単に攻撃力を上げるだけのカード。『オメガ』は元々3200の攻撃力を有するため、維持の優先度は低い。捨てても問題はない)

(,,゚Д゚)(だが、もし……もし奴が、手札をつぎ込んでモンスター効果を連発してくれば)

(,,゚Д゚)(破壊耐性をつける『テトラ』と、罠やモンスター効果を防ぐ『セグメント』、そのどちらかを、切り捨てなければならない……)


( ・∀・)「……坊ちゃん?」


(,,゚Д゚)(この布陣、相当な硬さを誇るのは確かだが……ただひとつ、魔法カードだけは防ぐことができない)

(,,゚Д゚)(しかし今の環境、『破壊以外のモンスター除去魔法』というのはあまり見かけない。だから、『テトラ』があればとりあえずは防げると思っていい)


(,,゚Д゚)(しかし、しかし……仮に『セグメント』を外した場合。再び装備できるのは、次の俺のターンのメインフェイズ。そこまでは無防備になる)

(,,゚Д゚)(それまでの間、スタンバイフェイズなどに……もし、『強制脱出装置』のようなフリーチェーンを当てられたら……)

(,,゚Д゚)(……いや、でも。『オメガ』の無駄撃ちを狙うにしても、わざわざ『ゴールドラット』を呼ぶ必要はなかったはず)

(,,゚Д゚)(だとすれば、単純に手札交換で活路を見出そうとしただけか……?)

(,,゚Д゚)(『レミューリア』を使えばランク4のエクシーズができたはず……いや、待て)

(,,゚Д゚)(……他で『レミューリア』を使うコンボがあった……その可能性がある!)

(,,゚Д゚)(そうなると。ランク1のエクシーズに、『オメガ』を除去できるモンスターはいない)

(,,゚Д゚)(『シャイニート』や『ギャラクシー・クィーン』みたいな壁を出しても、『オメガ』には貫通能力がある)

(,,゚Д゚)(だから、それを無効にする意味はない。奴もそれを把握しているはず)

(,,゚Д゚)(他のランク1エクシーズ……えーっと、なんだっけ……)

(,,゚Д゚)(……何がいたかは忘れたが。他のエクシーズもそうだ、無効にする意味はない)

(,,゚Д゚)(となると、ドロー効果を持つ『ゴールドラット』が、もっとも『オメガ』の無駄撃ちを誘いやすい……!)


('A`)「なんだよ、長考か?」

(,,゚Д゚)「……うるせえ」

( ・∀・)「……」



(,,゚Д゚)(……っていうか……)

(,,゚Д゚)(ここまでグダグダ考えてきたけど、あいつ……『ゴールドラット』だろ……?)

(,,゚Д゚)(全エクシーズモンスターの中で1,2を争う産廃……『ゴールドラット』だろ……?)

(,,゚Д゚)(……こんなに悩む必要、ないだろ)


(,,゚Д゚)「ああ、通してやるよ。そんな雑魚に装備を使うのももったいねーからな」

('A`)「そうか、なら……」

('A`)「――」



('A`)「――1枚、ドローだ」



( ゚A゚)「 … … ! ! 」 

(,,゚Д゚)「……あん? どうした?」

(;'A`)「いっ、いや、なんでもない。……そして、手札を1枚、デッキの1番下に戻す」

(,,゚Д゚)(さて、ここからどう来るか……)

('A`)「魔法カード『浮上』を発動する」

('A`)「墓地に存在する、レベル3以下の水族モンスター……『ウォーター・スピリット』を特殊召喚」

ウォーター・スピリット レベル1/ATK 400 【水族】 【水属性】 【チューナー】

('A`)「そして、手札から『海皇の長槍兵』を召喚」

海皇の長槍兵 レベル2/ATK1400 【水属性】

('A`)「ここで『忘却の都レミューリア』の効果発動。俺の場に水属性モンスターは2体、よって2体のレベルを2つ上げる」

ウォーター・スピリット レベル1→レベル3
海皇の長槍兵 レベル2→レベル4

(,,゚Д゚)(ここまでの展開は、すべて魔法カードによるもの。『オメガ』が介入する余地はない)

(,,゚Д゚)(だが、シンクロ召喚なんてしてこようものなら……即刻無効にしてくれる!)

('A`)「そして、伏せてある永続罠『リビングデッドの呼び声』を発動。墓地から『クリッター』を特殊召喚」

(,,゚Д゚)(レベル合計は10……6と7も出せるが、はたして何が出てくるか)


('A`)「そして俺は、魔法カード……」

(,,゚Д゚)「……」


('A`)「『大嵐』を、発動」


(,,;゚Д゚)「 … … … ! ? ! ? ? 」

('A`)「フィールド上に存在する、全ての魔法・罠カードを破壊する」

(,,;゚Д゚)「な……な、な……!?」

('A`)「おまえのフィールドの5枚のカードと、俺のフィールドの『リビングデッドの呼び声』を破壊する」

('A`)「そして『リビングデッドの呼び声』が破壊されたことで、その効果で特殊召喚した『クリッター』も破壊される」

('A`)「よって、『クリッター』の効果が発動。フィールドから墓地に送られた時、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える」

('A`)「攻撃力ゼロの『バトルフェーダー』を手札に加えさせてもらう」

( バトルフェーダー レベル1/ATK 0 )

(,,;゚Д゚)「……『オメガ』に装備されていた『コンポーネント』と『セグメント』が破壊されたことで、効果発動」

(,,;゚Д゚)「デッキから『ヴァイロン・ポリトープ』と『ヴァイロン・マター』をそれぞれ手札に加える……」


(,,;゚Д゚)(……んな、バカな。『大嵐』を持ってたのなら、最初っからそれを使えば済む話だ。けど、そうしなかったってことは……)

(,,;゚Д゚)(たった今『ゴールドラット』の効果で、引き当てたっていうのかよ……!?)

(,,;゚Д゚)(所詮はただの手札交換。そう思ったから、スルーしたってのに……マジかよ!)

('A`)「よし。レベル4になった『海皇の長槍兵』と、レベル3になった『ウォーター・スピリット』で、シンクロ召喚」

('A`)「『妖精竜 エンシェント』を召喚する!」

妖精竜 エンシェント レベル7/ATK2100

('A`)「さらに、2枚目の『忘却の都 レミューリア』を発動。このとき『エンシェント』の効果で、カードを1枚ドローする」

('A`)「そして、『エンシェント』のもうひとつの効果。フィールド魔法が表側表示で存在しているとき、場の攻撃表示モンスター1体を破壊できる」

('A`)「『ヴァイロン・オメガ』を破壊だ」

(,,;゚Д゚)「な、あ、っ……」

('A`)「バトルフェイズ。『エンシェント』で、『ワイバースター』を攻撃」

妖精竜 エンシェント ATK2100 vs ATK1700 輝白竜 ワイバースター 【破壊】

(,,゚Д゚)「……『ワイバースター』の効果発動。このカードがフィールドから墓地に送られた場合」
ライフ5900→5500

(,,゚Д゚)「デッキから『暗黒竜 コラプサーペント』を手札に加えることができる」

( 暗黒竜 コラプサーペント レベル4/ATK1800 )

('A`)「これでターン終了だ」
手札3 / ライフ1900 / 妖精竜エンシェントATK2100 No.56ゴールドラットDEF 600 ガチガチガンテツDEF1800 / レミューリア


(,, Д )「……うぜえ……」

('A`)「……?」

(,, Д )「いっっっっっつも、そうだ。俺が、俺が苦労して『オメガ』を召喚できた時、その時に限って……」

(,,#゚Д゚)「どいつもこいつも、『オメガ』を召喚できた時に限って、『大嵐』を握ってやがる!」

(,,#゚Д゚)「ふざけんな、ふざけんな、ふざけんなああああああああ!」

(;'A`)「な、なんだ……!?」

(,#,゚Д゚)「俺のターン。ドロー」

(,,#゚Д゚)「メインフェイズ。魔法カード『ヴァイロン・マター』を発動」

(,,#゚Д゚)「墓地の装備魔法3枚を選択して、デッキに戻しシャッフル。その後、デッキからカードを1枚ドローできる」
っ『ヴァイロン・マテリアル』『ヴァイロン・セグメント』『ヴァイロン・マテリアル』

(,#,゚Д゚)「ドロー。よし……墓地の光属性モンスター『ヴァイロン・テトラ』を除外することで、手札の『暗黒竜 コラプサーペント』を特殊召喚」

暗黒竜 コラプサーペント レベル4/ATK1800

(,,#゚Д゚)「そして、『ヴァイロン・ステラ』を通常召喚する」

ヴァイロン・ステラ レベル3/ATK1400 【チューナー】

('A`)(あいつもレベル7のシンクロを……)

(,,#゚Д゚)「レベル4の『コラプサーペント』とレベル3の『ステラ』でシンクロ。『機械竜 パワー・ツール』を召喚」

機械竜 パワー・ツール レベル7/ATK2300


(,,#゚Д゚)「そして『ステラ』の効果発動。フィールドから墓地に送られた時、500ライフを払うことで、自分のモンスター1体の装備カードにできる」
ライフ5500→5000

(,,#゚Д゚)「『機械竜』に装備する。そして『機械竜』に装備魔法が装備されたとき、俺はカードを1枚ドローすることができる。ドロー」

(,,゚Д゚)「……ハッ、どうも引きが冴えてるみたいだぜ。魔法カード『アイアンコール』を発d」

(;'A`)「ちょ、ちょっと待てよ。ドローできるのは【装備魔法】を装備したときだろ? 『ヴァイロン・ステラ』はモンスターだ、ドローできるのか?」

(,,#゚Д゚)「あ? 【ユニオン】はできるって裁定が出てるんだ、できるに決まってんだろうが」

(;'A`)「そ、そうか……」

(,,゚Д゚)(ほんとはどうか知らねーけど、このまま押し切ってやる! 俺を舐めんじゃねえ!)

(,,゚Д゚)「『アイアンコール』の効果。自分の場に機械族モンスターがいる時、墓地からレベル4以下の機械族モンスターを特殊召喚する」

(,,゚Д゚)「『機械竜 パワー・ツール』がいるから、墓地の『ヴァイロン・キューブ』を特殊召喚する」

ヴァイロン・キューブ レベル3/ATK 800 【機械族】 【チューナー】

(,,゚Д゚)「さらに『コラプサーペント』がフィールドから墓地に送られたことで効果発動。デッキから『ワイバースター』を手札に加える」

( 輝白竜 ワイバースター レベル4/ATK1700 )

(,,゚Д゚)「そして、墓地の闇属性モンスター『暗黒竜 コラプサーペント』を除外して、手札の『輝白竜 ワイバースター』を特殊召喚する」

輝白竜 ワイバースター レベル4/ATK1700

(,,゚Д゚)「で、速攻魔法『ヴァイロン・ポリトープ』を発動。フィールド上に存在する、【装備カードになっているヴァイロン】を選択して発動」

(,,゚Д゚)「そのモンスターを、自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。『機械竜』に装備された『ヴァイロン・ステラ』を特殊召喚」

ヴァイロン・ステラ レベル3/ATK1400 【チューナー】


(,,゚Д゚)「そしてレベル4の『ワイバースター』と、レベル3の『ヴァイロン・ステラ』でシンクロ」

(,,゚Д゚)「レベル7、『パワー・ツール・ドラゴン』をシンクロ召喚」

パワー・ツール・ドラゴン レベル7/ATK2300

(;'A`)(今度は本家のほうかよ……)

(,,゚Д゚)「『ポリトープ』で特殊召喚した『ヴァイロン』は、墓地へ送られずにゲームから除外される」

(,,゚Д゚)「で、墓地に送られた『ワイバースター』の効果。デッキから『コラプサーペント』を手札に加える……」

('A`)(しつこいな、こいつらも)

(,,゚Д゚)「そして『パワー・ツール・ドラゴン』の効果を発動。デッキから装備魔法を3枚選択し、さらにその中の1枚をランダムに選び、手札に加える」

(,,゚Д゚)「ランダム選択だ、お前が選べよ」
っ『???』『???』『???』

('A`)「じゃあ、真ん中のカードだ」

(,,゚Д゚)「……ハッ、とことん運がねえなお前」

(;'A`)(何をサーチしたんだ……?)

(,,゚Д゚)「俺は、レベル7の『機械竜 パワー・ツール』と『パワー・ツール・ドラゴン』でエクシーズ」

(,,゚Д゚)「『No.11 ビッグ・アイ』をエクシーズ召喚」

No.11 ビッグ・アイ ランク7/ATK2600 【素材2】 ※『機械竜 パワー・ツール』 『パワー・ツール・ドラゴン』


(,,゚Д゚)「そして『ビッグ・アイ』の効果発動。エクシーズ素材を1つ取り除き、相手モンスター1体のコントロールを得る」

(,,゚Д゚)「『妖精竜 エンシェント』のコントロールを得る。ただしこのターン『ビッグ・アイ』は攻撃できない」

(;'A`)「……」

(,,゚Д゚)「さて、俺は手札に加えた『銀河零式』を発動」

(,,゚Д゚)「墓地に存在する『ギャラクシー』または『フォトン』と名のつくモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する」

(,,゚Д゚)「『銀河の魔導師』を特殊召喚だ」

銀河の魔導師 レベル4/ATK 0 【魔法使い族】

(,,゚Д゚)「レベル4魔法使い族『銀河の魔導師』と、レベル3『ヴァイロン・キューブ』でシンクロ。『アーカナイト・マジシャン』をシンクロ召喚」

アーカナイト・マジシャン レベル7/ATK 400 ※チューナー+魔法使い族非チューナー

('A`)(こいつは……)

(,,゚Д゚)「『ヴァイロン・キューブ』の効果発動。このカードが光属性モンスターのシンクロ召喚に使われた時、デッキの装備魔法1枚を手札に加える」

(,,゚Д゚)「『D・D・R』をサーチ。そして『アーカナイト・マジシャン』には、シンクロ召喚に成功した時【魔力カウンター】が2つ乗る」

(,,゚Д゚)「そして【魔力カウンター】1つにつき1000ポイント、『アーカナイト』の攻撃力はアップする」

アーカナイト・マジシャン ATK 400→ATK2400 【魔力カウンター2】

(;'A`)(あいつの真価は、攻撃力アップじゃなかったはずだ……)

(,,゚Д゚)「さらに『アーカナイト・マジシャン』の効果を発動。自分フィールドの魔力カウンター1つを取り除くことで、相手のカード1枚を破壊する」

(,,゚Д゚)「『No.56 ゴールドラット』を破壊する。死んじまえ、クソネズミが」

('A`)「……」


アーカナイト・マジシャン ATK2400→ATK1400 【魔力カウンター1】

(,,゚Д゚)「さらにもう1つカウンターを取り除いて、『忘却の都 レミューリア』を破壊だ」

アーカナイト・マジシャン ATK1400→ATK 400 【魔力カウンター0】

('A`)(これで、俺の場には『ガチガチガンテツ』が1体か)

(,,゚Д゚)「まだだ……手札の『暗黒竜 コラプサーペント』を捨てて、装備魔法『D・D・R』を発動」

(,,゚Д゚)「ゲームから除外されている自分のモンスターを特殊召喚して、このカードを装備する」

(,,゚Д゚)「『ヴァイロン・テトラ』を特殊召喚」

ヴァイロン・テトラ レベル2/ATK 900 【チューナー】

('A`)(『コラプサーペント』で除外したモンスターか)

(,,゚Д゚)「レベル7の『アーカナイト』と、レベル2『ヴァイロン・テトラ』でシンクロ。レベル9、『ヴァイロン・アルファ』をシンクロ召喚」

ヴァイロン・アルファ レベル9/ATK2200 ※ヴァイロンチューナー+非チューナー

(,,゚Д゚)「『ヴァイロン・テトラ』の効果発動。このカードがフィールドから墓地に送られた時、500ポイントライフを払って、自分のモンスターに装備できる」
ライフ5000→4500

('A`)(1回限りの破壊耐性、だったか……)

(,,゚Д゚)「『ヴァイロン・アルファ』に装備する。そして『ヴァイロン・アルファ』の効果も発動」

(,,゚Д゚)「このカードがシンクロ召喚に成功した時、墓地に存在する装備魔法1枚を装備することができる」

(,,゚Д゚)「『魔導師の力』を『アルファ』に装備だ」

(,,゚Д゚)「魔法・罠ゾーンにはカードが2枚。よって攻撃力は1000ポイントアップする」

(,,゚Д゚)「また、装備カードを装備した『ヴァイロン・アルファ』は、魔法・罠カードの効果では破壊されない」

ヴァイロン・アルファ ATK3200 【破壊耐性×1】 【魔法・罠では破壊されない】


(,,゚Д゚)「バトルフェイズ。『妖精竜 エンシェント』で、『ガチガチガンテツ』を攻撃」

妖精竜 エンシェント ATK2100 vs DEF1800 ガチガチガンテツ 【破壊】

(,,゚Д゚)「そして、『ヴァイロン・アルファ』で……直接攻撃だ!」

ヴァイロン・アルファ ATK3200 vs ライフ1900 ('A`)

(,,゚Д゚)「よっしゃ……! これで、勝った――」

('A`)「手札から『バトルフェーダー』を特殊召喚!」

(,,;゚Д゚)「なぁ……っ!?」

バトルフェーダー レベル1/ATK 0

('A`)「相手が直接攻撃を宣言したとき、手札のこのカードを特殊召喚することで、バトルフェイズを終了させる」

(,,;゚Д゚)「んな、バカな……」

( ・∀・)「……坊ちゃん。あっしはこのゲームをよく知らないんで、あまり偉そうなことは言えません。ですが」

( ・∀・)「今出てきたカードは、さっき奴が……なんだったかな。『クリッター』、でしたっけ? とにかく、その効果で手札に加えたカードだったはず」

(,,゚Д゚)「あ……!」


~~

('A`)「『リビングデッドの呼び声』が破壊されたことで、その効果で特殊召喚した『クリッター』も破壊される」

('A`)「よって、『クリッター』の効果が発動。フィールドから墓地に送られた時、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える」

('A`)「攻撃力ゼロの『バトルフェーダー』を手札に加えさせてもらう」

~~

( ・∀・)「『バトルフェーダー』、ですか。あのカードの効果を、知らなかったわけじゃないんでしょう?」

(,,゚Д゚)「あ、ああ……」

( ・∀・)「なら、どうしてそんなに焦ってるんです?」

(,,;゚Д゚)「そっ、……それは……」

( ・∀・)「……熱くなりすぎです。周りが見えてないですよ、坊ちゃん」

(,,;゚Д゚)「うるせえ! てめえは黙ってろ、状況は圧倒的に俺の有利なんだ……!」

(,,゚Д゚)
ヴァイロン・アルファ ATK3200 【破壊耐性】 【魔法・罠では破壊されない】
No.11 ビッグ・アイ ATK2600 【素材1】
妖精竜 エンシェント ATK2100

('A`)
なし。

(,,゚Д゚)「俺はこれでターンエンドだ!」
手札0 / ライフ4500 / ヴァイロン・アルファATK3200 No.11 ビッグ・アイATK2600 妖精竜 エンシェントATK2100 / ヴァイロン・テトラ


('A`)「俺のターン。ドロー……」

('A`)「……よし! 魔法カード『サルベージ』を発動」

('A`)「墓地から攻撃力1500以下の水属性モンスター2体を手札に戻す。俺は、『ウォーター・スピリット』と『海皇の長槍兵』を回収する」

ウォーター・スピリット レベル1/ATK 400 【水属性】 【チューナー】
海皇の長槍兵 レベル2/ATK1400 【水属性】

(,,#゚Д゚)「それがどうした……! 何の効果もない雑魚で手札を増やそうが、何も……」

('A`)「魔法カード『悪魔への貢物』を発動」

('A`)「フィールド上に存在する特殊召喚されたモンスター1体を墓地へ送り、手札からレベル4以下の通常モンスター1体を特殊召喚する」

(,,;゚Д゚)「 … … ! ! 」

('A`)「お前のフィールドの『ヴァイロン・アルファ』を墓地に送って、『海皇の長槍兵』を特殊召喚する」

海皇の長槍兵 レベル2/ATK1400

(,,;゚Д゚)(……『ヴァイロン・アルファ』は、魔法・罠カードの効果では【破壊されない】効果……)

(,,;゚Д゚)(直接【墓地に送る】効果は、防げない……)

('A`)「さらに。手札の『ウォーター・スピリット』を捨てて、俺も『D・D・R』を発動。除外ゾーンから『レスキューラビット』を特殊召喚する」

レスキューラビット レベル4/ATK 300

('A`)「そして『レスキューラビット』の効果。このカードをゲームから除外して、デッキから同じ通常モンスター2体を特殊召喚する」

('A`)「残りの『海皇の長槍兵』2体を、特殊召喚だ」

海皇の長槍兵 レベル2/ATK1400


('A`)「レベル2の『長槍兵』3体でエクシーズ。『No.96 ブラック・ミスト』をエクシーズ召喚」

No.96 ブラック・ミスト ランク2/ATK 100 【素材3】 ※『海皇の長槍兵』×3

(,,;゚Д゚)「うっ……!」

('A`)「バトルフェイズ、『ブラック・ミスト』で『ビッグ・アイ』を攻撃。そして効果発動」

('A`)「エクシーズ素材を1つ取り除くことで、戦闘を行う『ビッグ・アイ』の攻撃力を半分にする」

('A`)「そして半分にしたその数値分、『ブラック・ミスト』の攻撃力が上がる」

No.11 ビッグ・アイ ATK2600→ATK1300
No.96 ブラック・ミスト ATK 100→ATK1400

No.96 ブラック・ミスト ATK1400 vs ATK1300 No.11 ビッグ・アイ 【破壊】

(,,;゚Д゚)「……」
ライフ4500→4400

('A`)「よしっ。俺はこれで、ターンエンド」
手札0 / ライフ1900 / No.96 ブラック・ミストATK1400 【素材2】 バトルフェーダーDEF 0

(,,゚Д゚)「お、俺の……ターン」

('A`)(さて。『エンシェント』は残しちまったが……)

(;'A`)(大丈夫かな? あいつフィールド魔法とか入れてないよな? 除去効果使われたりしないよな……)

('A`)(……まあ、いいか。どの道、あいつの手札はゼロなんだ)


(,,゚Д゚)「ドロー」

('A`)(【ヴァイロン】は単独での展開力に乏しいテーマ群。だから、『フォトン』や『輝白竜』『暗黒竜』で補ってたんだろうけど)

('A`)(つまりそれは、2枚以上のカードが噛み合わなければ動けないということ)

(,,;゚Д゚)「う……」

('A`)(それに、特性上大量の装備魔法を搭載するわけだから、事故も多いはず)

('A`)(手札ゼロの状態から、1枚のドローで状況を打開する。そういう動きができるデッキじゃないはずだ!)

(;'A`)(……とはいっても、俺の場には『ブラック・ミスト』が1体いるだけだから、除去でも引かれたら詰むんだけど)

(,,゚Д゚)「……」

('A`)(まあ装備カードに相当スペース取られてるだろうから、除去カードもそんなに多くないとは思うが)

(;'A`)(……『サンダー・ブレイク』とか、入ってたしなぁ……まあ、あれには手札コストがいるんだけど)

(,,゚Д゚)「……」
っ『自律行動ユニット』

(,,゚Д゚)(……1500ポイントのライフを払うことで、相手の墓地のモンスター1体を特殊召喚し、このカードを装備する)

(,,;゚Д゚)(クソッ。どうにか、単独で機能する装備魔法を引けたってのに)

(,,;゚Д゚)(あいつの墓地には……)


('A`)
『ウォーター・スピリット』『ウォーター・スピリット』『ウォーター・スピリット』『レベル・スティーラー』
『魔界発現世行きデスガイド』『魔界発現世行きデスガイド』『虚空海竜リヴァイエール』『ガチガチガンテツ』
『フォーミュラ・シンクロン』『クリッター』『No.56 ゴールドラット』『海皇の長槍兵』

(,,;゚Д゚)( ロ ク な モ ン ス タ ー が い ね え ! )

(,,;゚Д゚)(チューナーがいるから、『妖精竜』とシンクロして『スクラップ・ドラゴン』あたりを出すことはできるが……)

(,,;゚Д゚)(『リビングデッド』なんかと違って『自律行動ユニット』は装備魔法だから、蘇生したモンスターをシンクロに使うと、『ユニット』自体は墓地へ行く)

(,,;゚Д゚)(俺の手札はこれ1枚だけなんだ。そうなると、『スクラップ・ドラゴン』の効果で破壊するカードがなくなっちまう……!)

(,,;゚Д゚)(かといって、単体で強力なモンスターは落ちてねえし。せいぜい『リヴァイエール』の1800打点……)

(,,;゚Д゚)(あいつ最初は『閃光竜』とか出してたのに……って、『貪欲な壺』で回収されちまったのか。クソ!)


(,,゚Д゚)(……ん、『閃光竜』? そうか、その手があったか)

(,,゚Д゚)「1500ポイントのライフを払い、装備魔法『自律行動ユニット』を発動」
ライフ4400→2900

('A`)(あのカードは……)

(,,゚Д゚)「相手の墓地に存在するモンスター1体を選択し、そのモンスターを自分の場に特殊召喚。その後、このカードを装備する」

(,,゚Д゚)「お前の墓地から『ウォーター・スピリット』を特殊召喚する」

ウォーター・スピリット レベル1/ATK400 【チューナー】

( ・∀・)(……あんなにキモいキモい言ってたカードを、使うんですか。坊ちゃん)


(,,゚Д゚)「レベル1の『ウォーター・スピリット』と、レベル7『妖精竜 エンシェント』でシンクロ。『閃光竜 スターダスト』をシンクロ召喚だ」

閃光竜 スターダスト レベル8/ATK2500

('A`)「『閃光竜』……」

(,,゚Д゚)「こいつを入れてるのはお前だけじゃねーんだよ。バトルフェイズ、『閃光竜』で『バトルフェーダー』を攻撃」

閃光竜 スターダスト ATK2500 vs DEF 0 バトルフェーダー 【破壊】

('A`)「自身の効果で特殊召喚した『バトルフェーダー』は、フィールドを離れるときゲームから除外される」

(,,゚Д゚)「俺はこれでターンエンド」
手札0 / ライフ2900 / 閃光竜 スターダストATK2500

(,,゚Д゚)(ライフコスト1500は痛かったが、『閃光竜』は1ターンに1度破壊されない。『ブラック・ミスト』の攻撃にも耐えられる)

(,,゚Д゚)(これで、なんとか時間を稼ぐぜ……)

( ・∀・)「……あの、坊ちゃん。つかぬ事を聞くんですが」

(,,゚Д゚)「あ? なんだよ」

( ・∀・)「えっと、ですね。その、今のターン……」

( ・∀・)「『妖精竜』…? で、攻撃してから、その後でその『閃光竜』とやらを出す、っていうのは、無理だったんですかい?」

(,,゚Д゚)「え?」

( ・∀・)「いや、あっしはルールをよく知らないんですがね。そうしておけば『閃光竜』は守備表示で出せたんじゃないかなー、と」

( ・∀・)「そっちのほうが、色々と都合がいいような」

(,,゚Д゚)「……」



(,,゚Д゚)「あっ」


( ・∀・)「……坊ちゃん……」

(,,;゚Д゚)「るっ、るせえっ! まだだ、まだ勝負はこれからなんだ!」

( ・∀・)「そうですかねえ。あっしには、もうすぐ終わるように見えるんですが」

(,,#゚Д゚)「なんだと、てめえ!?」

( ・∀・)「ほら。あっちの坊主の手番、始まってますよ」

(,,゚Д゚)「!」

('A`)「手札から、『深海のディーヴァ』を召喚」

深海のディーヴァ レベル2/ATK 200 【チューナー】

('A`)「このカードの召喚に成功した時、デッキからレベル3以下の海竜族モンスター1体を特殊召喚できる」

('A`)「『海皇の狙撃兵』を特殊召喚」

海皇の狙撃兵 レベル3/ATK1400 【海竜族】

('A`)「バトルフェイズ。『ブラック・ミスト』で、『閃光竜 スターダスト』を攻撃」

(,,゚Д゚)「だが、『閃光竜』自身を対象にして、『閃光竜』の効果発動」

(,,゚Д゚)「このターン、『閃光竜』は1度だけ戦闘では破壊されない」

('A`)「なら、こっちも『ブラック・ミスト』の効果発動。素材を1つ取り除き、『閃光竜』の攻撃力を半分にして、『ブラック・ミスト』の攻撃力を上げる」

閃光竜 スターダスト ATK2500→ATK1250
No.96 ブラック・ミスト ATK1400→ATK2650


No.96 ブラック・ミスト ATK2650 vs ATK1250 閃光竜 スターダスト

(,,゚Д゚)(よし……)
ライフ2900→1500

('A`)「そして、『海皇の狙撃兵』で『閃光竜 スターダスト』を攻撃」

(,,゚Д゚)「えっ」

('A`)「えっ?」

海皇の狙撃兵 ATK1400 vs ATK1250 閃光竜 スターダスト 【破壊】

(,,゚Д゚)「……『ブラック・ミスト』の攻撃力半減って、その戦闘が終わるまでじゃないのか?」
ライフ1500→1350

('A`)「いや、違うけど……戦闘終了どころか、エンドフェイズの後もずっと続くぞ」

(,,゚Д゚)「……永続?」

('A`)「ああ」

(,,;゚Д゚)(マジかよ……!! 『ギガンテック・ファイター』出しとけばよかった……)

(,,;゚Д゚)(……って、『閃光竜』と入れ替わりに抜いたんだったな。クソォ!)

('A`)「そして『海皇の狙撃兵』の効果発動。このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えたとき」

('A`)「デッキから、レベル4以下の『海皇』と名のついたモンスターを特殊召喚できる」

('A`)「『海皇の突撃兵』を特殊召喚」

海皇の突撃兵 レベル3/ATK1400


('A`)「自分のフィールドにこのカード以外の魚・水・海竜族モンスターが存在する時、このカードの攻撃力は800ポイントアップする」

海皇の突撃兵 ATK1400→ATK2200

( ・∀・)(……ギコ坊ちゃんが、2枚以上のカードを用いて、大型のモンスターを召喚していくのに対し。この坊主は……)

~~

('A`)「……手札から、魔法カード『トライワイトゾーン』を発動」

('A`)「自分の墓地に存在する、レベル2以下の通常モンスター3体を選択して、すべて特殊召喚する」

~~

~~

('A`)「……伏せカードの『バブル・ブリンガー』を表にする」

バブルブリンガー 永続罠
このカードが場に存在する限りレベル4以上のモンスターは直接攻撃できない
表側表示のこのカードを墓地に送ることで墓地からレベル3以下の水属性・同名モンスター2体を蘇生する

(,,゚Д゚)「それで?」

('A`)「そのまま墓地に送って、効果発動。墓地から『ウォーター・スピリット』2体を特殊召喚する」

~~


~~

('A`)「そして『レスキューラビット』の効果。このカードをゲームから除外して、デッキから同じ通常モンスター2体を特殊召喚する」

('A`)「残りの『海皇の長槍兵』2体を、特殊召喚だ」

~~

~~

(;'A`)「(やっぱダメだったか……!)手札から『魔界発現世行きデスガイド』を召喚する」

魔界発現世行きデスガイド レベル3/ATK1000

(,,゚Д゚)「お前のデッキ、どうなってんだ? カードパワーが高いのか低いのか……」

('A`)「うるせえ。召喚時効果発動、デッキまたは手札からレベル3の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する」

('A`)「デッキから、もう1枚の『魔界発現世行きデスガイド』を特殊召喚する」

魔界発現世行きデスガイド レベル3/ATK1000

~~

~~

('A`)「そして『海皇の狙撃兵』の効果発動。このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えたとき」

('A`)「デッキから、レベル4以下の『海皇』と名のついたモンスターを特殊召喚できる」

('A`)「『海皇の突撃兵』を特殊召喚」

海皇の突撃兵 レベル3/ATK1400

~~


( ・∀・)(出てくるモンスター自体は雑魚でも。1枚のカードから、複数のモンスターを展開する……そういった戦術を好む)

( ・∀・)(……性格というか、育った環境の違いってやつかね)

(,,゚Д゚)「……」

('A`)
No.96 ブラック・ミスト 【攻撃済み】
深海のディーヴァ ATK 200
海皇の狙撃兵 【攻撃済み】
海皇の突撃兵 ATK2200

(,,゚Д゚) ライフ1350
なし。

(,,゚Д゚)「えっ」

('A`)「『海皇の突撃兵』で、相手プレイヤーに直接攻撃」

(,,゚Д゚)「えっ、えっ――」

海皇の突撃兵 ATK2200 vs ライフ1350 (,,゚Д゚) 

(,,゚Д゚)「 」
ライフ1350→ 0

――


(;'A`)「……勝った……」

( -∀-)「……」

(,,゚Д゚)「 」


うん。勝っちまったんだよね、俺。
正直、フル装備の『ヴァイロン・オメガ』が出てきたときは死んだと思った。
でも、勝っちまったんだよね……

                   _ _     .'  , ..
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (    )
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ

      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/

( A )「げはぁっ!」


……まあ、だからといって、見逃してくれたわけじゃないんだけど。
むしろ、俺が予想したとおりの結果になったよ。


(,,#゚Д゚)「ハァー、ハァー、ハァーっ!」

( ・∀・)「……いいんですかい、坊ちゃん? 負けたら見逃すって、そういう契約をしてたんじゃあ……?」

(,,#゚Д゚)「してねーよ、そんなもん……」

(,,#゚Д゚)っ=|二フ チャキッ

(;゚A゚)「……!」


まあ、ナイフまで持ち出してくるのは、流石に予想外だったが。


( ・∀・)「……坊ちゃん」

(,,#゚Д゚)っ=|二フ 「止めんなモララー。こいつはぶっ殺す」

(,,#゚Д゚)っ=|二フ 「クズのくせに、イジメられっ子のクズのくせに、俺に楯突きやがって……」

(((;゚A゚))) 

( -∀-)「……ハァ。まあ、そろそろ殺しを覚えるのもいいでしょう。ですが、あまり手間を取らせんでくださいよ」

(,,#゚Д゚)っ=|二フ 「うるせえ……!」


もうね、完全にブチ切れてた。ビビって声も出なかったよ。
もしかしたら止めてくれるかもって期待してたお兄さんも全然動こうとしないし。
流石に死んだかなって思ったよ。


でも、その時だった。


「なっ、てめえこの野郎……ぐわっ!」バキッ

( ・∀・)「!?」

(,,゚Д゚)っ=|二フ 「!?」

('A`)「!?」


( #・∀・)「……おい! ネーヨ、どうした!」ダッ

( #・∀・)「何があっ――」

        _ ミ#゚Д゚彡
      /      )           _  _
     / ,イ 、  ノ/    ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _

    / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_―
   | !  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ
   | |   `iー__=―_ ;, / / /

    !、リ  -=_二__ ̄_=;, / / ,'
        /  /       /  /|  |
       /  /       !、_/ /   〉
     / _/             |_/
     ヽ、_ヽ


( # ∀ )「ぐぼ……っ!」

(,,;゚Д゚)っ=|二フ 「……!?」

ミ;゚Д゚彡「ドクオ! 大丈夫か!?」


(;'A`)「ふ、フサ兄ちゃん!」

(,,;゚Д゚)「な、な……」

ミ#゚Д゚彡「うおおおおおおお!」

オラオラオラオラオラオラオラオラオラ_ー ̄_ ̄)’,  ・ ∴.'オラ, .. ∧_∧ ∴.' オラ
オラオラオラオラオラオラ∧ --_- ― = ̄  ̄`:, .∴)' オラオラオ(    ) オラオラオラ
オラオラオラオラオラオ, -'' ̄  = __――=', ・,‘ r⌒>オラ_/ / ・,‘ オラオラオラ
オラオラオラオラオ/  _-―  ̄=_  )":" .  ’ | y'⌒  ⌒i .'  ∴.' オラオラオラ
オラオラオラオラ/   ノ  ̄_=_  ` )),∴. ) |  /  ノ |∴.'∴.' オラオラオラ
オラオラオラオ/  , イ )    _ ) ̄=_)   _), ー'  /´ヾ_ノ オラオラオラオラ

オラオラオラ/   _, \  )_ _ )=  _)オラオ/ ,  ノオラオ∴.'オラ∴.' オラオラ
オラオラオラ|  / \  `、     = _)オラオラ/ / /∴.' ∴.' オラオラオラオラオ
オラオラオラj  /オラオヽ  |オラオラオラオラオラオラオ/ / ,'オラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラ / ノオラオラ{  |オラオラオラオラオラオ/  /|  | オラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラ / /オラオラオラ| (_オラオラオラオラオ!、_/ /   〉オラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラ `、_〉オラオラオラオー‐‐`オラオラオラオラオラオラオ|_/ オラオラオラオラオラオラオラオラオラ


(,, Д )「げばぁっ」ドバシャァ

ミ;゚Д゚彡「ハァ、ハァ、ハァ……」

ミ ゚Д゚彡「……すまん、ドクオ。ただいま」

(;'A`)「……」

(;A;)「おかえり……」


フサ兄ちゃんが、助けに来てくれたんだ。


あとで聞いたんだけど。フサ兄ちゃんの家って、実はすごい金持ちっていうか、大富豪っていうか、とにかくすごい家だったみたいでさ。
両親との仲がうまく行かなくて、追い出されちゃったらしいんだけど……。
プライドが邪魔をして、ショップ経営がうまく行かなくても、泣きつくことは出来なかったんだってさ。

でも、借金まみれになってどうしようもなくなって、一人で逃げたあの後。
しばらく一人で過ごしてたけど、やっぱりショップに残してきた俺のことが気になってしょうがなかったらしい。


ミ ゚Д゚彡「ドクオのことを思うと、くだらないプライドなんか捨てちまえって思えてきてな」


親と仲直りして、借金を工面してもらおうって。そう、決めたんだってさ。
そうしてショップに戻ってきたら、俺が襲われてる真っ最中だったんだと。


ミ ゚Д゚彡「俺を、許してくれるか? おまえを置いて、一人で逃げようとした、この俺を」

('A`)「いや、許すも何も……そもそも兄ちゃんに拾われなきゃ、俺はどっかその辺でのたれ死んでたわけだから」

ミ ゚Д゚彡「……そうか」


その後フサ兄ちゃんは親に土下座して。散々叱られて、唾吐かれて。
それで何とか仲直りして、借金を肩代わりしてもらったらしい。


――――


いつの間にか、子供たちは皆その口を閉じていて。
『ゴールドラット』を手にした青年だけが、喋っていた。


('A`)「今でも、たまに思うんだ。もし俺が、フサ兄ちゃんからこのカードをもらってなかったら」
っ『《No.56 ゴールドラット》』

('A`)「俺は、『ヴァイロン・オメガ』を倒せずに、負けてた。兄ちゃんが助けに来る前に」

('A`)「そうなったら、俺は今ここにはいなかっただろうな……って」

(,,゚Д゚)「……」

(*゚ー゚)「……」

从'ー'从「……」

(´<_` )「……」

( ・∀・)「……」

('A`)「みんなは、こいつを雑魚だとか産廃だとか言うけど」

('A`)「俺は、このカードに命を救われたんだ」

从'ー'从「……」

(,,゚Д゚)「店長……」





(*'A`)「―――っていう設定を考えたんだけど、どうかな!?」




(,,゚Д゚)「……え?」

( ・∀・)「は?」

(*゚ー゚)「はい?」

(´<_` )「はぁ?」

从'ー'从「あ"ぁ"?」


(*'A`)「いやさあ、カードそのものの性能が低くて売れないんだったらさ、
    なんかこうバックストーリーみたいなものを用意したら売れるんじゃないかなって思ったのよ!」

(*'A`)「で、どうなの? メインターゲットの小学生的に、この話に点数をつけるなら何点くらい?」

(´<_` )「2点」

( ・∀・)「-(2600+2400+200×8+200×7)点」

从'ー'从「論外」

(;'A`)「おふっ……最近の小学生って意外と目が肥えてるんだね……」


(´<_` )「なんか白けた。俺もう帰るわ」

( ・∀・)「俺も。この空間にいたくない」

从'ー'从「死ねよクズが」

(;A;)「最近の小学生いちいち辛辣すぎィ!」


今までの話がフィクションだったと知るや否や、小学生たちはすすり泣く青年を残して去っていった。


(,,゚Д゚)「……俺たちも、帰るか」

(*゚ー゚)「……うん」


そして最後に残った少年少女たちも、店を出る。


(*゚ー゚)(……でも……)


数歩歩いてから、少女はもう1度店を振り返った。
入り口の上に掛かっている看板には、この店の名前が刻まれている。



【カードショップ A.u.R.a.t】


(*゚ー゚)(……ずっと、変な名前だと思ってたけど)

そして少女は思考をめぐらせる。

(*゚ー゚)(理科の教科書に載ってたけど……『Au』って確か、『金』の元素記号だよね)

(*゚ー゚)(で、『Rat』はたしか『ネズミ』って意味の英単語……)

(*゚ー゚)(つまり――)

【カードショップ A.u.R.a.t】


【カードショップ 金ネズミ】


……【カードショップ ゴールドラット】


(*゚ー゚)(……ただの作り話で、こんな名前、つけるかなぁ?)


少女の抱いた、ひとつの疑問。
その答えを知っているのは、青年ただ一人だけ。



――('A`)産廃ショップ『金ネズミ』のようです Fin――




('A`)「しかし売れねーなぁ、おまえたちは」

【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】
【《No.56 ゴールドラット》】【《No.56 ゴールドラット》】 <サーセンwwww

('A`)「……まあ。俺だけが知ってる魅力ってのも、それはそれでいいけどね」


終わりです
金ネズミを布教したいがために書いたSSだったんですがいまいち一瞬の活躍でした

話もデュエルも現実っぽい感じに書こうとしたんですが
まあこんなの実際にあるわけないですよね、はい

投下します

( ^ω^)ブーンは大切なものを取り戻すようです

第二話「ゴールデンナンバーズ」


前回のあらすじ:ナンバーズによって豹変したドクオに見事勝利したブーンの前に一人の人物が現れた

その人物の顔は20歳代後半のようで黒いコートが風でたなびいていた 腕には何かの装置が取り付けてある

( ^ω^)「それで貴方は誰だお?」

(´・ω・`)「僕の名はショボン。天瀬ショボンだよ。天瀬財閥の跡取りってやつだよ」

( ^ω^)「ふんふむ…聞いたことない財閥だお」

(´・ω・`)「天瀬財閥は秘密裏にナンバーズについて研究しているからね」

( ^ω^)「あの…話の途中すいませんが」

(´・ω・`)「何だい?」

(;^ω^)「トイレ行ってきますお…」

(´・ω・`)「そうだったね…じゃあ僕は君の友達をベンチに寝かせておくよ」

(;^ω^)「お願いしますお…う~~」

公衆トイレにて

(;^ω^)「ふぅ…なんとか漏らさずにすんだお…」

( ^ω^)「でも何か違和感が…あれ?」

( ω )「ない…ない!ないいいぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいい!!」

(´・ω・`)「落ち着いて聞いて欲しいことがあるからベンチに座ろうか

( ω )「玉袋がないお…」

(´・ω・`)「実は君の大事なものは…」

(´・ω・`)「99枚のナンバーズとして世界中に飛び散ったんだよ!!」

(;^ω^)「な、なんだってー!?」

(´・ω・`)「天瀬財閥はナンバーズを追っていると言っていたよね?実はナンバーズは君の玉袋に存在していたんだ」

(;^ω^)「は?」

(´・ω・`)「ナンバーズは本来この世界のものではなかったが何らかの原因で君の体に宿ったんだ」

(;^ω^)「あの…」

(´・ω・`)「それはちょうど3年前に君の体に宿ったことが確認されてからは君を監視していた」

(;^ω^)「ちょ…」

(´・ω・`)「君の私生活を覗いていたのは悪かったがしょうがないことだったんだ。ナンバーズには人の心の闇を増幅させる力があると予言書に記されていたから」

(;^ω^)「あ…」

(´・ω・`)「だがさっき君がポールに激突したことでナンバーズは玉袋ごと吹き飛んでしまったんだ」

(#^ω^)「だから話聞いてお!!」

(´・ω・`)「おっとすまない。つい一人でしゃべってしまうのが僕の悪い癖なんだ」

( ^ω^)「常識的に考えて誰がそんな話を信じると思ってるんですかお…?」

(´・ω・`)「それなら君のパンツの中を見るといい」

(;^ω^)「え? ちょっと見てみますお」

パンツの中を覗くと一枚のカードが入っていた

( ^ω^)「なんだこれ…No.39 希望皇ホープ?」

(´・ω・`)「そのカードこそがナンバーズのオリジナルだ。さて…」

ショボンが手をかざすとドクオのデュエルディスクからヴォルカザウルスのカードが舞い上がりショボンの手の中に収まった

(´・ω・`)「このヴォルカザウルスがあの少年の心を蝕んでたのだよ。これは君のカードだ、受け取ってくれ」

( ^ω^)「でも何でドクオはおかしくなったのに僕は二枚も持ってるのに変調をきたさないんですかお?」

(´・ω・`)「それは資質の問題と言えばわかりやすいかな。まあ資質も努力次第で手に入れることができるかもしれないが…」

( ^ω^)「主人公補正ってやつですかお…」

(´・ω・`)「まあそうだね。これで信じて貰えるかな」

( ^ω^)「まあなんとなく…ところでショボンさん達は何枚ナンバーズを持っているんですかお?」

(´・ω・`)「それがまだ一枚も持っていないんだ。何者かによってジャミングされて飛散した分かっているナンバーズは十枚程度」

(´・ω・`)「その中の二枚がここにあったんだよ。そこでなんだけど…」

( ^ω^)「協力して欲しいってことですかお?それなら協力しますお」

(´・ω・`)「本当かい?」

( ^ω^)「僕も玉袋取り戻さないと先祖に申し訳ないですし、ドクオみたいな人をこれ以上生み出すのは嫌なんですお」

( ^ω^)「あ、でも僕一応高2なんで旅に出るとかちょっと… 土日に出かけるぐらいならなんとか」

(´・ω・`)「そこは君の意見を尊重するよ。じゃあDゲイザーにお互いの情報を交換しよう」

( ^ω^)「ポチッとな。じゃあ僕は帰りますお。何かあったら連絡してくださいお」

(´・ω・`)「ああ。天瀬財閥の精鋭が世界中を探しているし情報提供を惜しまないよ。ナンバーズが悪人の手に渡るとまずいからね」

???「ここで返すわけにはいかんぜよ」

(´・ω・`)「誰だ!?」

( ^Д^)「我が名はプギャー そのナンバーズ二枚を渡してもらおうか」

(;^ω^)「新手の敵ですかお!?」

(´・ω・`)「所属はどこだ?」

( ^Д^)「モララー商会だと誰がいうものか!」

(;^ω^)「(こいつアホだお…)」

(´・ω・`)(モララー商会…闇マーケットを牛耳る脱法組織か 奴らもナンバーズを狙っているとはな)」

(´・ω・`)「ふむ…それで貴様はナンバーズを持っているのか?」

( ^Д^)「まだ手に入れてない。そうだとしてもお前と戦うつもりはない」

(´・ω・`)「だが内藤君はさっきのデュエルで消耗している。ここは私が戦おう」

( ^Д^)「だーかーらー ナンバーズを持っていないお前に用はないっての!」

(´・ω・`)「だがこれならどうだ? デュエルゲート発動!!」

ショボンがそう叫ぶと腕から装置が四方に飛び散りショボンとプギャーの周りにバリアーを張った

( ^Д^)「何だこれは?」

(´・ω・`)「これは簡単に言えば強制デュエル装置。俺に勝たない限りデュエルゲートからは抜け出せない」

(;^ω^)「ハイテクだお…」

( ^Д^)「いいだろう…尖兵のプギャーの異名を持つ俺の恐ろしさをとくと味わうがいい!」

(´・ω・`)
            「デュエル!!」
                        ( ^Д^)

(´・ω・`)「俺の先行、ドロー! 炎王獣ヤクシャを召喚!」

《炎王獣(えんおうじゅう) ヤクシャ》 †

効果モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1800/守 200
自分フィールド上に表側表示で存在する
「炎王」と名のついたモンスターがカードの効果によって破壊された場合、
このカードを手札から特殊召喚できる。
また、このカードが破壊され墓地へ送られた場合、
自分の手札・フィールド上のカード1枚を選んで破壊できる。
「炎王獣 ヤクシャ」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

( ^Д^)「何だこのモンスターは!?」

(;^ω^)「(僕も見たことがないお…)」

(´・ω・`)「なぁに分からなくてもすぐに分からせてやるさ。カードを一枚伏せてターンエンド」 手札4枚

( ^Д^)「ドロー!レスキューラビットを召喚するぞ!」

《レスキューラビット/Rescue Rabbit》 †

効果モンスター(準制限カード)
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(´・ω・`)「罠カード発動、激流葬!フィールド上の全てのモンスターは破壊される」

《激流葬(げきりゅうそう)/Torrential Tribute》 †

通常罠(準制限カード)
モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動できる。
フィールド上のモンスターを全て破壊する。

( ^Д^)「甘いぜ!手札のグリーン・バブーンの効果発動!」

《森(もり)の番人(ばんにん)グリーン・バブーン/Green Baboon, Defender of the Forest》 †

効果モンスター
星7/地属性/獣族/攻2600/守1800
自分フィールド上に表側表示で存在する獣族モンスターが
カードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、
1000ライフポイントを払って発動できる。
このカードを手札または墓地から特殊召喚する。

( ^Д^)「1000ポイントライフを支払ってこいつを手札から特殊召喚する!」LP8000→7000

(´・ω・`)「だがヤクシャの効果の効果も発動する!手札の炎王神獣ガルドニクスを破壊する!」

( ^Д^)「m9(^Д^)プギャー 自分の手札を破壊するとかないわぁ」

(´・ω・`)「だがガルドニクスはカードの効果で破壊されたとき次のスタンバイフェイズにフィールドに舞い戻る!!」

《炎王神獣(えんおうしんじゅう) ガルドニクス》 †

効果モンスター
星8/炎属性/鳥獣族/攻2700/守1700
このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、
次のスタンバイフェイズ時にこのカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、このカード以外のフィールド上のモンスターを全て破壊する。
また、このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
デッキから「炎王神獣 ガルドニクス」以外の「炎王」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。

(´・ω・`)「そしてガルドニクスがフィールドに舞い戻った時、他のモンスターを全て焼き尽くす!!」

( ^Д^)「マジかよ…俺はグリーン・バブーンで直接攻撃、ハンマークラブ・デス!!」

(´・ω・`)「ぐっ!」LP8000→5400

( ^Д^)「俺はカードを2枚伏せてターンエンドだ」 手札2枚

( ^Д^)「(俺が伏せたのは奈落の落とし穴と次元幽閉…次元の狭間に送ってやるぜ!)」

(´・ω・`)「ドロー!スタンバイフェイズに蘇れ!ガルドニクス!!」

( ^Д^)「罠カード発動、奈落の落とし穴!!消えちまえ!!」

(´・ω・`)「無駄なことを…速攻魔法発動!禁じられた聖槍!攻撃翌力を800ポイント下げることで…」

(´・ω・`)「これで奈落の落とし穴はガルドニクスには効かない。予告通りバブーンには焼死してもらうぞ」

( ^Д^)「くそう!くそう!」

(´・ω・`)「俺は手札から炎舞-天?を発動する!」

《炎舞(えんぶ)-「天?」/Fire Formation - Tenki》 †

永続魔法
このカードの発動時に、
デッキからレベル4以下の獣戦士族モンスター1体を手札に加える事ができる。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上の獣戦士族モンスターの攻撃翌力は100ポイントアップする。
「炎舞-天?」は1ターンに1枚しか発動できない

(´・ω・`)「デッキから熱血獣士ウルフバークを手札に加え召喚!」

《熱血獣士(ねっけつじゅうし)ウルフバーク》 †

効果モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1600/守1200
自分の墓地の獣戦士族・炎属性・レベル4モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
「熱血獣士ウルフバーク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(´・ω・`)「効果発動!墓地のヤクシャを守備表示で特殊召喚!」

(;^ω^)「レベル4のモンスターが二体揃ったお!」

(´・ω・`)「俺はレベル4モンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!!」

(´・ω・`)「現れろ、ラヴァルバル・チェイン!!」

《ラヴァルバル・チェイン/Lavalval Chain》 †

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/炎属性/海竜族/攻1800/守1000
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。
●デッキからモンスター1体を選んでデッキの一番上に置く。

(´・ω・`)「チェインの効果発動!オーバーレイユニットを一つ使いデッキからガルドニクスを墓地へ送る!」

( ^Д^)「くそう、くそう!(手札がただの上級モンスターのせいで干渉ができないなんて…)」

(´・ω・`)俺は更に炎舞-天枢を発動する!」

《炎舞(えんぶ)-「天枢(テンスウ)」/Fire Formation - Tensu》 †

永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
自分のメインフェイズ時に1度だけ、
自分は通常召喚に加えて獣戦士族モンスター1体を召喚できる。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上の獣戦士族モンスターの攻撃翌力は100ポイントアップする。

(´・ω・`)「俺は手札の勇炎星-エンショウを2回目の通常召喚する!」

《勇炎星(ようえんせい)-エンショウ/Brotherhood of the Fire Fist - Gorilla》 †

効果モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1600/守1000
1ターンに1度、このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。
また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。

(´・ω・`)「エンショウの効果発動!炎舞-天枢を墓地へ送りお前の伏せカードを破壊する!」

( ^Д^)「ああああああああ!! 俺の次元幽閉があああああああああああ!!」

(´・ω・`)「エンショウの攻撃翌力は天?の効果で100ポイントアップする」

(´・ω・`)「さあこのデュエルも終わらせるとしよう… ガルドニクスでダイレクトアタック、鳳凰炎熱!!」

( ^Д^)「ごがあああああ!! 何だこれ…熱いぞ!?」LP7000→5100

(´・ω・`)「デュエルゲート内ではリアルダメージに似た痛覚を与えることができる 言い忘れていたな、すまない」

( ^Д^)「ふざけんじゃねえぞ!!」

(´・ω・`)「恨むならお前の主にしてくれ 続いてチェインの攻撃、マグマストーム!!」

( ^Д^)ぎょっぼっはふぁお」LP5100→3300

(´・ω・`)「更にエンショウの攻撃!!」

( ^Д^)「ぶjっがああっじゃ ってあれ?ライフポイント残ったじゃねえか m9(^Д^)プギャー」LP3300→1600

(´・ω・`)「やれやれ…俺の手札はまだ残っているんだが?」

(´・ω・`)「速攻魔法発動!炎王炎環!!」

《炎王炎環(えんおうえんかん)》 †

速攻魔法
自分のフィールド上及び自分の墓地の炎属性モンスターを1体ずつ選択して発動できる。
選択した自分フィールド上のモンスターを破壊し、選択した墓地のモンスターを特殊召喚する。
「炎王炎環」は1ターンに1枚しか発動できない。

(´・ω・`)「俺はエンショウと墓地のガルドニクスを選択する」

( ^Д^)「ぷ…ぷぎゃ…あ…あ…」

(´・ω・`)「エンショウの炎を依代に降臨!ガルドニクス!!」

(´・ω・`)「フィニッシュだ。ガルドニクスのダイレクトアタック!鳳凰炎熱!!」

( ^Д^)「gぱsぱgfぱjっふぁほいあふぁお」LP1600→0

(´・ω・`)「デュエルゲートに封印っ・・・と 安心していいよ内藤君。こいつの身柄はこちらが確保し尋問させる」

(;^ω^)「は、はぁ(この人穏和そうだと思ってたらかなりデュエル強いお…)」

(´・ω・`)「さて…追っ手がきたということはもう君は狙われている。だが私たちが君の安全を保証する。さあ帰ろう」

(;^ω^)「え、あ、はい…」

ーブーンの家

( ^ω^)「って何でショボンさんも僕の家に来たんですかお?」

(´・ω・`)「何ってもう君の家に居候することが決定している。手配もすんでいる頃だ」

(;^ω^)「は?」

(´・ω・`)「だから君の身を守るためだからね。それに前から君のこと監視してたから」

( ^ω^)「あ…はい。わかりましたお…」

こうしてショボンはブーンの家に住むことになったわけだが その頃

???「プギャーがやられたみたいね まああいつ雑魚だししょうがないか」

???「ショボンって奴も中々の手練みたいだぜ」

???「まあいい ところでナンバーズの回収は進んでいるか?」

???「はい。既に4枚ほどの回収が完了しています。ご安心を…モララー様」

( ・∀・)「頼んだよ さてこれからどうしようかね…」

                                                続く?

投下終了です。ゼアルが完結してない中でナンバーズとか言っちゃってるんでアドリブで考えてます
なるべくエタらないようにしたいです

今晩投下します
今本文は完成してwikiでカードの名前とテキストを貼り付けているのでしばらくお待ちください

かなり遅くなりましたが、投下を開始します

遊☆戯☆王 3D's #4 双竜、再び


『遊☆戯☆王 3D's』

前回のあらすじ
デュエルアカデミアの入学試験で会った男とデュエルして勝利したブーン
その勢いか見事合格を果たした
そして《メテオ・ドラゴン》の試練に勝利し、キングとの勝負に挑む

登場人物まとめ
・ブーン
親から貰った《真紅眼の黒竜》を切り札にしたデッキを使用
ただし【真紅眼の黒竜】には程遠い、ただの弱小ドラゴンデッキであった

・ツン
とある事情で言葉を喋る事ができない
そのためレッド寮に所属しているが、その実力は飛びぬけている

・ショボン
ブーンをアニキと呼ぶ

・ジョルジュ長岡
学園のキング。第1話でブーンにハンデを与えた結果敗北




コンコン

「入れ」

ガチャ

ξ゜-゜)ξ「……」
  _
( ゜∀゜)「ツンか。珍しいな、どうした?」

ξ゜-゜)ξ「……」
  _
( ゜∀゜)「ここはいい所だろう?少なくとも、以前のお前より楽しめているようだ」

ξ゜-゜)ξ「……」
  _
( ゜∀゜)「そうか、面白い奴がいたのか……」
  _
( ゜∀゜)「自分で楽しみ、相手や観客をも楽しませる……そういう奴こそデュエリストの鑑であるべきだ」

ξ゜-゜)ξ「……」
  _
( ゜∀゜)「俺はキングとして、常に観客を魅了するデュエルを模索し続けている。それがキングである俺の義務だ」
  _
( ゜∀゜)「それと同時に、キングは負ける事を許されない。何百回のうちのたった1度だとしても、だ」
  _
( ゜∀゜)「絶対に負けないからこそキングなのだ。敗北の印象は圧倒的な勝利で拭い去らなければならない」

ξ゜-゜)ξ「……」
  _
( ゜∀゜)「例えその相手が、お前を久方ぶりに笑わせてくれた人だとしても……な」

ξ゜-゜)ξ「……」




  _
( ゜∀゜)「俺は奴に1度負けている。本来ならキングとして、その事を他の者に知られる訳にはいかない」
  _
( ゜∀゜)「だがお前に隠すつもりは無いし、誰かに聞かれても否定はしない」
  _
( ゜∀゜)「そしてキングとは唯一にして最強の存在でなくてはならない。だが、最強である事ほど難しい事もないだろう」
  _
( ゜∀゜)「そのためには、観衆の前で見せつける必要があるのだ。結局はキングが勝つだろう……とな」
  _
( ゜∀゜)「今度の試合、奴は何と言っている?」

ξ゜-゜)ξ「……」
  _
( ゜∀゜)「そうか」
  _
( ゜∀゜)「……クク」
  _
( ゜∀゜)「楽しみだ」




実況「さあ!注目の一戦が始まります。今年の新入生はラッキーだったと考えるべきでしょう、例年より早くキングのデュエルが見られるのです!」

観衆「ウォー!」

実況「そしてその中でも最も幸運なのはこの人!入学早々キングとの対戦機会を得たチャレンジャー!オシリス・レッドのブーン選手です!」

観客「つーかなんでキングの相手がレッドなんだー」

観客「相手になるのかよ」

( ^ω^)「ようし、行ってくるお!」

(´・ω・`)「本当に大丈夫でしょうか……」

( ´∀`)「ここまで来たら、やれる所までやるしかないモナ」



実況「そしてそして!迎え撃つはこの人!新入生には初めまして、上級生にはお馴染みの、キングことジョルジュ長岡!」
  _
( ゜∀゜) 「……」ゴゴゴ…

( ^ω^)「うっ……前に会った時より迫力が増してるお」

実況「さあ、どんな熱い勝負が繰り広げられるのか?はたまたキングの強さを再確認するだけなのか?」

実況「いよいよデュエルスタートです!」

( ^ω^)「デュエル!」
  _
( ゜∀゜)「デュエル!」

( ^ω^)「行くお、僕の先攻!ドロー!」手札5→6



川 ゜ -゜)「長岡め……クイーンである私とのデュエルを調整にもならないなんて!」

川 ゜ -゜)「この大観衆の前で、新入生を相手に、無様に負けてしまえばいいのよ」


実況「さあ、例年この新入生シリーズには特殊ルールがあります」

実況「それは新入生側が先攻・後攻を選択できるというもの」

実況「さらにどちらを選んだ場合でも、上級生側はお互いのターンを1度ずつ終了するまで相手にダメージを与える行動ができないというものです」

実況「これは毎年の新入生シリーズで、新入生に対するハンデとして与えられる共通ルールでした」

実況「しかし!この対戦は両者の合意の下、新入生側であるブーン選手が先攻となり」

実況「その他の特殊ルールは一切設けず、ライフポイント8000のガチンコバトルを繰り広げるのです!」


( ^ω^)「行くお。僕は《召喚僧サモンプリースト》を召喚!」手札6→5

《召喚僧サモンプリースト》
効果モンスター(準制限カード)
星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
このカードはリリースできない。
このカードは召喚・反転召喚に成功した時、守備表示になる。
1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てる事で、
デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、そのターン攻撃できない。

( ^ω^)「その効果により、このカードは守備表示になるお。そしてもう1つの効果発動!」

( ^ω^)「手札の《リロード》をコストに、デッキから《終末の騎士》を特殊召喚するお」5→4

《終末の騎士》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る事ができる。

( ^ω^)「そして特殊召喚した《終末の騎士》の効果により、デッキの《真紅眼の黒竜》を墓地に送る!」

実況「おおっと!チャレンジャー、いきなり上級モンスター召喚の準備を整えたぞ!」



( ^ω^)「レベル4の《召喚僧サモンプリースト》と《終末の騎士》でオーバーレイ!」

( ^ω^)「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!」

( ^ω^)「現れろ 《ダイガスタ・エメラル》!」

《ダイガスタ・エメラル》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/風属性/岩石族/攻1800/守 800
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分の墓地のモンスター3体を選択して発動できる。
選択したモンスター3体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、デッキからカードを1枚ドローする。
●効果モンスター以外の
自分の墓地のモンスター1体を選択して特殊召喚する。

( ^ω^)「《ダイガスタ・エメラル》の効果発動!オーバーレイ・ユニットを1つ取り除き、墓地から通常モンスター1体を特殊召喚するお!」

( ^ω^)「これが僕の……レッドアイズ・ブラックドラゴン!」

《真紅眼の黒竜》
通常モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
真紅の眼を持つ黒竜。怒りの黒き炎はその眼に映る者全てを焼き尽くす。

真紅眼「グオォ」

実況「出たァ!開始早々いきなり大型モンスターの登場だ!」

( ^ω^)「さらに永続魔法《強欲なカケラ》を発動し、カードを1枚セット」4→3→2

《強欲なカケラ》
永続魔法
自分のドローフェイズ時に通常のドローをする度に、
このカードに強欲カウンターを1つ置く。
強欲カウンターが2つ以上乗っているこのカードを墓地へ送る事で、
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

( ^ω^)「僕はこれでターン終了だお」


  ブーン ライフ:8000 手札:2 伏せ:1 《ダイガスタ・エメラル》ATK1800 ORU1 《真紅眼の黒竜》ATK2400 《強欲なカケラ》
○ジョルジュ ライフ:8000 手札:5 伏せ:0

  _
( ゜∀゜)「俺のターン、ドロー」5→6
  _
( ゜∀゜)「俺も《召喚僧サモンプリースト》を召喚、効果発動」6→5→4
  _
( ゜∀゜)「手札の《巨竜の羽ばたき》を捨てる。デッキより《E・HERO プリズマー》を特殊召喚。さらに《E・HERO プリズマー》の効果発動!」

《E・HERO プリズマー》
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1700/守1100
自分のエクストラデッキに存在する融合モンスター1体を相手に見せ、
そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体を
自分のデッキから墓地へ送って発動する。
このカードはエンドフェイズ時まで墓地へ送ったモンスターと同名カードとして扱う。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
  _
( ゜∀゜)「エクストラデッキの《青眼の究極竜》を見せる事で、その融合素材である《青眼の白龍》を墓地へ送り、同じ名前を得る」

( ^ω^)「こ、これはまさか……」


  _
( ゜∀゜)「《召喚僧サモンプリースト》と《E・HERO プリズマー》、2体のレベル4でオーバーレイ!」
  _
( ゜∀゜)「オーバーレイ・ネットワークを構築!《竜魔人 クィーンドラグーン》をエクシーズ召喚」

《竜魔人 クィーンドラグーン》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2200/守1200
レベル4モンスター×2
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
「竜魔人 クィーンドラグーン」以外の
自分のドラゴン族モンスターは戦闘では破壊されない。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
自分の墓地のレベル5以上のドラゴン族モンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
このターンそのモンスターは攻撃できない。
  _
( ゜∀゜)「《竜魔人 クィーンドラグーン》の効果発動!《青眼の白龍》を墓地より特殊召喚する!」
  _
( ゜∀゜)「これが俺の……ブルーアイズ・ホワイトドラゴン!」

《青眼の白龍》
通常モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。
どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。

青眼「グオォ!」

実況「出たァ!1ターン目からキング・オブ・キング、《青眼の白龍》だァ!」
  _
( ゜∀゜)「ただしこの効果で特殊召喚したモンスターは、このターン攻撃する事はできない」
  _
( ゜∀゜)「効果も無効になるが、《青眼の白龍》は元よりその圧倒的な力故、必要ない!」
  _
( ゜∀゜)「行くぞ、バトルフェイズ!《竜魔人 クィーンドラグーン》で貴様の《ダイガスタ・エメラル》に攻撃!トワイライト・バニッシュ!」

( ^ω^)「手札を1枚捨てて、トラップ発動!《奇策》!」2→1

《奇策》
通常罠
手札からモンスター1体を捨て、
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力は、捨てたモンスターの元々の攻撃力分ダウンする。
  _
( ゜∀゜)「何だと?」

( ^ω^)「このカードは、捨てたモンスターの攻撃力だけ、相手モンスターの攻撃力を下げるカード……」

( ^ω^)「捨てたのは攻撃力1800の《メテオ・ドラゴン》。よって《竜魔人 クィーンドラグーン》の攻撃力は1800ポイントダウン!」
  _
( ゜∀゜)「攻撃力が400に……」

実況「ブーン選手、コンバット・トリックで先制打だ!《竜魔人 クィーンドラグーン》の攻撃は止まらず、自爆させたァ!」
  _
( ゜∀゜)「少しはやる、か。そうでなくては倒し甲斐が無い」8000→6600
  _
( ゜∀゜)「俺はこれでターンエンドだ」



○ブーン ライフ:8000 手札:1 伏せ:0 《ダイガスタ・エメラル》ATK1800 ORU1 《真紅眼の黒竜》ATK2400 《強欲なカケラ》(強欲)
  ジョルジュ ライフ:6600 手札:4 伏せ:0 《青眼の白龍》ATK3000




( ^ω^)「チャンスだお。僕のターン!《強欲なカケラ》にカウンターが乗るお」
  _
( ゜∀゜)「チャンスと言うが、貴様のモンスターでは俺の《青眼の白龍》は倒せんぞ」

( ^ω^)「攻撃力だけが全てじゃないお。僕は《ガード・オブ・フレムベル》を召喚!」手札2→1

《ガード・オブ・フレムベル》
チューナー(通常モンスター)
星1/炎属性/ドラゴン族/攻 100/守2000
炎を自在に操る事ができる、フレムベルの護衛戦士。
灼熱のバリアを作り出して敵の攻撃を跳ね返す。

( ^ω^)「レベル7の《真紅眼の黒竜》にレベル1の《ガード・オブ・フレムベル》をチューニング、シンクロ召喚《ダークエンド・ドラゴン》!」

《ダークエンド・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
チューナー+チューナー以外の闇属性モンスター1体以上
1ターンに1度、このカードの攻撃力・守備力を500ポイントダウンし、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を墓地へ送る事ができる。
  _
( ゜∀゜)「なんだと!?」

実況「おおっとブーン選手、ここでシンクロだ!」

( ^ω^)「《ダークエンド・ドラゴン》の効果発動!自身のステータスを500ダウンさせ、《青眼の白龍》を墓地に送るお!」
  _
( ゜∀゜)「俺のブルーアイズが!」

( ^ω^)「そして《ダイガスタ・エメラル》の効果発動。オーバーレイ・ユニットを1つ取り除き、墓地の《真紅眼の黒竜》を特殊召喚するお」

実況「ブーン選手、再びエースモンスターを召喚だ!」

( ^ω^)「《ダイガスタ・エメラル》、《ダークエンド・ドラゴン》、そして《真紅眼の黒竜》。3体でダイレクトアタック!」
  _
( ゜∀゜)「……俺が攻撃力だけを見て伏せカードも無しに安心していると思ったか?」6600→4800

( ^ω^)「えっ……」


  _
( ゜∀゜)「己のピンチを演出し、鮮やかな反撃を持って、観客のカタルシスを掴む。これがキングの デュエル!」4800→2700
  _
( ゜∀゜)「手札からモンスター効果発動!《冥府の使者ゴーズ》」2700→300

《冥府の使者ゴーズ》
効果モンスター(制限カード)
星7/闇属性/悪魔族/攻2700/守2500
自分フィールド上にカードが存在しない場合、
相手がコントロールするカードによってダメージを受けた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚に成功した時、受けたダメージの種類により以下の効果を発動する。
●戦闘ダメージの場合、自分フィールド上に「冥府の使者カイエントークン」
(天使族・光・星7・攻/守?)を1体特殊召喚する。
このトークンの攻撃力・守備力は、この時受けた戦闘ダメージと同じ数値になる。
●カードの効果によるダメージの場合、
受けたダメージと同じダメージを相手ライフに与える。

( ^ω^)「あ、あのモンスターは!」
  _
( ゜∀゜)「このモンスターはダメージを受けた時、自分の場にカードが無い場合に特殊召喚できる」手札4→3
  _
( ゜∀゜)「さらに、受けた戦闘ダメージと同じステータスを持った《冥府の使者カイエントークン》を特殊召喚する!」

《冥府の使者カイエントークン》
トークン
星7/光属性/天使族/攻 ?/守 ?
このトークンの攻撃力・守備力は、「冥府の使者ゴーズ」の特殊召喚する時に
プレイヤーが受けた戦闘ダメージと同じ数値になる。

( ^ω^)「くっ…ライフは後一歩なのに」
  _
( ゜∀゜)「そうだ。《冥府の使者カイエントークン》の攻撃力は貴様の《真紅眼の黒竜》と同じ2400ポイント」
  _
( ゜∀゜)「そして《冥府の使者ゴーズ》は2700ポイント。貴様のどのモンスターをも凌駕している」

( ^ω^)「く…ターン終了だお」


  ブーン ライフ:8000 手札:1 伏せ:0 《ダイガスタ・エメラル》ATK1800 ORU0 《真紅眼の黒竜》ATK2400 《ダークエンド・ドラゴン》ATK2100 《強欲なカケラ》(強欲)
○ジョルジュ ライフ:300 手札:3 伏せ:0 《冥府の使者ゴーズ》ATK2700 《冥府の使者カイエントークン》ATK2400

  _
( ゜∀゜)「俺のターン!」



  _
( ゜∀゜)「俺は《レスキューラビット》を召喚し、効果発動!」手札4→3

《レスキューラビット》
効果モンスター(準制限カード)
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
  _
( ゜∀゜)「デッキより《アレキサンドライドラゴン》2体を特殊召喚する」

《アレキサンドライドラゴン》
通常モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻2000/守 100
アレキサンドライトのウロコを持った、非常に珍しいドラゴン。
その美しいウロコは古の王の名を冠し、神秘の象徴とされる。
――それを手にした者は大いなる幸運を既につかんでいる事に気づいていない。
  _
( ゜∀゜)「この2体でエクシーズ召喚!現れろ《ダイガスタ・エメラル》!」

( ^ω^)「僕と同じモンスター……」
  _
( ゜∀゜)「そうだ。そしてこのモンスターで《青眼の白龍》を蘇生した場合、蘇生した《青眼の白龍》で攻撃できる」
  _
( ゜∀゜)「最初のターン、何故俺が蘇生したターンに攻撃できない《竜魔人 クィーンドラグーン》を使ったのか、貴様に分かるか?」

( ^ω^)「そういえば…」
  _
( ゜∀゜)「デュエルは力だ。だが力こそが全てではない。最初から手の内を全て晒す事は己の穴を掘る事を意味する」
  _
( ゜∀゜)「故に、力を使うタイミングを見極めなければならない。クライマックスが見劣りする事などあってはならないのだ!」
  _
( ゜∀゜)「だから《ダイガスタ・エメラル》を温存した。かと言って最初のターンに手を抜く事も許されない」
  _
( ゜∀゜)「《竜魔人 クィーンドラグーン》を出したのはそのためだ。最初に圧倒しつつ、次の手に全力を注ぐ」
  _
( ゜∀゜)「これが俺のデュエルだ、蘇れ《青眼の白龍》!」
  _
( ゜∀゜)「行くぞ。《冥府の使者カイエントークン》で貴様の《ダイガスタ・エメラル》に攻撃!」

( ^ω^)「ぐっ……」8000→7400
  _
( ゜∀゜)「続けて《冥府の使者ゴーズ》で《ダークエンド・ドラゴン》を攻撃!」

( ^ω^)「うわあっ!」7400→6800
  _
( ゜∀゜)「ブルーアイズよ、敵を切り裂け!滅びのバーストストリーム!」

( ^ω^)「うう、レッドアイズが……」6800→6200
  _
( ゜∀゜)「これで終わりではない!《ダイガスタ・エメラル》でダイレクトアタック」

( ^ω^)「うわああぁあ!」6200→4400
  _
( ゜∀゜)「俺はカードを1枚セット。ターン終了だ」手札3→2


○ブーン ライフ:4400 手札:1 伏せ:0 《強欲なカケラ》(強欲)

  ジョルジュ ライフ:300 手札:2 伏せ:1 《冥府の使者ゴーズ》ATK2700 《冥府の使者カイエントークン》ATK2400
                              《ダイガスタ・エメラル》ATK1800 ORU1 《青眼の白龍》ATK3000



( ^ω^)「僕のターン、ドロー。《強欲なカケラ》にカウンターが乗るお」手札1→2

( ^ω^)「そしてカウンターが2つ乗った《強欲なカケラ》を墓地に送り、デッキからカードを2枚ドローするお」手札2→4

( ^ω^)「さらに《闇の量産工場》を発動!墓地の通常モンスター《真紅眼の黒竜》と《ガード・オブ・フレムベル》を手札に戻すお」手札4→3→5

《闇の量産工場》
通常魔法
自分の墓地に存在する通常モンスター2体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分の手札に加える。

( ^ω^)「《黒竜の雛》を召喚!」手札5→4

《黒竜の雛》
効果モンスター
星1/闇属性/ドラゴン族/攻 800/守 500
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送って発動できる。
手札から「真紅眼の黒竜」1体を特殊召喚する。

( ^ω^)「《黒竜の雛》の効果発動!雛鳥は成長し、大空へ羽ばたく……」

( ^ω^)「手札より再び舞い戻れ!レッドアイズ・ブラックドラゴン!」手札4→3
  _
( ゜∀゜)「だが攻撃力は及ばない。それとも《ダイガスタ・エメラル》に攻撃するか?」

( ^ω^)「装備魔法《ファイティング・スピリッツ》を《真紅眼の黒竜》に装備!」

《ファイティング・スピリッツ》
装備魔法
装備モンスターの攻撃力は相手フィールド上に存在する
モンスター1体につき300ポイントアップする。
装備モンスターが戦闘によって破壊される場合、
代わりにこのカードを破壊する事ができる。
  _
( ゜∀゜)「そのカードは、俺のモンスターの数だけ攻撃力を上昇させるカード」

( ^ω^)「相手モンスターは《青眼の白龍》《冥府の使者ゴーズ》《カイエン》《ダイガスタ・エメラル》の4体。攻撃力は1200ポイントアップ!」

実況「これは!《真紅眼の黒竜》の攻撃力は3600ポイントに上昇!」

実況「キングのライフポイントは僅か300!どのモンスターに攻撃しても、そこで終了だ!」

( ^ω^)「バトル!《真紅眼の黒竜》で、《青眼の白龍》に攻撃!黒炎弾!」


  _
( ゜∀゜)「速攻魔法《神秘の中華なべ》!《冥府の使者カイエントークン》をリリースする」

《神秘の中華なべ》
速攻魔法
自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる。
生け贄に捧げたモンスターの攻撃力か守備力を選択し、
その数値だけ自分のライフポイントを回復する。
  _
( ゜∀゜)「そして《冥府の使者カイエントークン》の攻撃力、2400ポイントが俺のライフポイントに加算される!」300→2700

実況「おおっと!これでは《青眼の白龍》に攻撃してもライフは削り切れないぞ!」

( ^ω^)「しかも相手モンスターの数が減った事で、攻撃力が3300ポイントまで下がる……」

( ^ω^)「《青眼の白龍》を倒しても、《ダイガスタ・エメラル》の効果がある限り復活してしまう」

( ^ω^)「なら、その《ダイガスタ・エメラル》に攻撃!」
  _
( ゜∀゜)「ふん、やはりな」2700→1200

( ^ω^)「な、何!?」
  _
( ゜∀゜)「貴様がこのまま負けるとは思っていなかった」
  _
( ゜∀゜)「だが、このターンで俺を倒せる程の力も無かったという事だ」

( ^ω^)「くっ…」

( ^ω^)(確かに、この攻撃が通れば勝てるなんて状況で、黙ってやられてくれる訳が無かったお)

( ^ω^)「ターンエンド」

( ^ω^)(僕のレッドアイズは、相手の《青眼の白龍》と同じ。でも、相撃ちなら装備したカードの効果で……)


  ブーン ライフ:4400 手札:2 伏せ:0 《真紅眼の黒竜》ATK3000(十) 《ファイティング・スピリッツ》(十)
○ジョルジュ ライフ:1200 手札:2 伏せ:0 《冥府の使者ゴーズ》ATK2700 《青眼の白龍》ATK3000




  _
( ゜∀゜)「俺のターン、ドロー」2→3
  _
( ゜∀゜)「俺は3体目の《アレキサンドライドラゴン》を召喚」手札3→2

( ^ω^)「でも、僕のレッドアイズには勝てない。レベルもバラバラだし、エクシーズもシンクロもできないはず……」
  _
( ゜∀゜)「俺は《アレキサンドライドラゴン》、そして《冥府の使者ゴーズ》をリリース!」

( ^ω^)「えっ…通常召喚は1ターンに1度しかできない筈だお」
  _
( ゜∀゜)「この召喚は通常召喚ではない…自分の場の攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースし、手札から特殊召喚される」
  _
( ゜∀゜)「闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ!光の化身、ここに降臨!」
  _
( ゜∀゜)「現れろ、《銀河眼の光子竜》!」手札2→1

《銀河眼の光子竜》
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは自分フィールド上に存在する
攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースし、
手札から特殊召喚する事ができる。
このカードが相手モンスターと戦闘を行うバトルステップ時、
その相手モンスター1体とこのカードをゲームから除外する事ができる。
この効果で除外したモンスターは、バトルフェイズ終了時にフィールド上に戻る。
この効果でゲームから除外したモンスターがエクシーズモンスターだった場合、
このカードの攻撃力は、そのエクシーズモンスターを
ゲームから除外した時のエクシーズ素材の数×500ポイントアップする。

( ^ω^)「こんなモンスターが……でも、攻撃力は《青眼の白龍》と同じなら!」
  _
( ゜∀゜)「バトルだ!《銀河眼の光子竜》で《真紅眼の黒竜》に攻撃!」

( ^ω^)「なっ!?」
  _
( ゜∀゜)「この瞬間、《銀河眼の光子竜》の効果発動。バトルするお互いのモンスターをゲームから除外する」

( ^ω^)「うう…これじゃ《ファイティング・スピリッツ》の効果も使えないお」
  _
( ゜∀゜)「ガラ空きとなった貴様に直接攻撃だ。行け、《青眼の白龍》!」
  _
( ゜∀゜)「滅びのバースト・ストリーム!」


( ^ω^)「ぐっ……3000は大きいお」4400→1400
  _
( ゜∀゜)「バトルフェイズ終了時、《銀河眼の光子竜》によって除外されたモンスターが場に戻る」

( ^ω^)「僕のレッドアイズも戻る…けど…」
  _
( ゜∀゜)「1度場を離れた事により、装備魔法カードは装備対象不在で破壊されている」
  _
( ゜∀゜)「ターンエンドだ」


○ブーン ライフ:1400 手札:2 伏せ:0 《真紅眼の黒竜》ATK2400
  ジョルジュ ライフ:1200 手札:1 伏せ:0 《青眼の白龍》ATK3000 《銀河眼の光子竜》ATK3000


( ^ω^)「僕のターン、ドロー」手札2→3

( ^ω^)「《貪欲な壺》を発動。墓地の《召喚僧サモンプリースト》《終末の騎士》《ダイガスタ・エメラル》《ダークエンド・ドラゴン》《黒竜の雛》」

( ^ω^)「この5体をデッキ・エクストラデッキに戻す」手札3→2

《貪欲な壺》
通常魔法(制限カード)
自分の墓地のモンスター5体を選択して発動できる。
選択したモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、デッキからカードを2枚ドローする。

( ^ω^)「そしてカードを2枚、ドローするお」2→4
  _
( ゜∀゜)「手札を補充してきたか」

( ^ω^)「《ガード・オブ・フレムベル》を召喚」手札4→3

実況「おおっとブーン選手、この布陣は!」




( ^ω^)「シンクロ召喚!《ダークエンド・ドラゴン》!」

( ^ω^)「を、守備表示。そして効果発動。ステータスを500下げ、《銀河眼の光子竜》を墓地に送るお」
  _
( ゜∀゜)「ブルーアイズを残した…という事は、この後の攻撃に耐える何らかの手段を用意してあるな?」

( ^ω^)「装備魔法、《白銀の翼》、発動。これを《ダークエンド・ドラゴン》に装備!」3→2

《白銀の翼》
装備魔法
レベル8以上のドラゴン族シンクロモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターは1ターンに2度まで、戦闘では破壊されない。
装備モンスターがカードの効果によって破壊される場合、
代わりにこのカードを破壊する事ができる。

( ^ω^)「カードを1枚伏せ、ターン終了だお」2→1


  ブーン ライフ:1400 手札:1 伏せ:1 《ダークエンド・ドラゴン》DEF1600(十) 《白銀の翼》(十)
○ジョルジュ ライフ:1200 手札:1 伏せ:0 《青眼の白龍》ATK3000

  _
( ゜∀゜)「俺のターン!」手札1→2
  _
( ゜∀゜)「なるほど、《白銀の翼》を装備したモンスターは1ターンに2度まで、戦闘によっては破壊されない」
  _
( ゜∀゜)「ギャラクシーアイズなら除外して装備カードを解除できるが、これならブルーアイズの攻撃を防ぐ事ができる」
  _
( ゜∀゜)「俺はカードを1枚セットし、ターンエンド!」手札2→1


○ブーン ライフ:1400 手札:1 伏せ:1 《ダークエンド・ドラゴン》DEF1600(十) 《白銀の翼》(十)
  ジョルジュ ライフ:1200 手札:1 伏せ:1 《青眼の白龍》ATK3000


( ^ω^)「僕のターン、ドロー。《ダークエンド・ドラゴン》の効果発動!」1→2
  _
( ゜∀゜)「リバースカードオープン!永続罠《デモンズ・チェーン》」

《デモンズ・チェーン》
永続罠
フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターは攻撃できず、効果は無効化される。
選択したモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。
  _
( ゜∀゜)「このカードが場に存在する限り、《ダークエンド・ドラゴン》は攻撃ができず効果も無効になる」

( ^ω^)「くっ…」
  _
( ゜∀゜)「貴様の戦術は悪くなかった。だが俺の試合には力不足だ」
  _
( ゜∀゜)「《白銀の翼》で攻撃を耐えつつ除去を狙う。確かにカードをよく理解した上手い作戦だ」
  _
( ゜∀゜)「だが、2ターンを必要とするのは致命的だ。次が読める。正体の見える技に恐怖は無い」

( ^ω^)「た、確かにその通りだお……」

( ^ω^)「でも、効果は使えなくなったけど、《白銀の翼》があれば破壊されない」

( ^ω^)「まだチャンスはあるお。カードを2枚伏せて、ターン終了だお」2→0


  ブーン ライフ:1400 手札:0 伏せ:3 《ダークエンド・ドラゴン》効果無効(∞)(十) 《白銀の翼》(十)
○ジョルジュ ライフ:1200 手札:1 伏せ:0 《青眼の白龍》ATK3000 《デモンズ・チェーン》(∞)



  _
( ゜∀゜)「俺のターン。魔法カード《貪欲な壺》を発動」1→2→1
  _
( ゜∀゜)「墓地より《アレキサンドライドラゴン》3体と《竜魔人 クィーンドラグーン》、《ダイガスタ・エメラル》をデッキ・エクストラデッキに戻す」
  _
( ゜∀゜)「そしてデッキよりカードを2枚、ドローする」1→3
  _
( ゜∀゜)「《調和の宝札》を発動。手札の《伝説の白石》をコストに,2枚ドロー」3→1→3

《調和)の宝札》
通常魔法
手札から攻撃力1000以下のドラゴン族チューナー1体を捨てて発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。
  _
( ゜∀゜)「《伝説の白石》の効果発動。デッキから2枚目の《青眼の白龍》を手札に加える」3→4

《伝説の白石》
チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/ドラゴン族/攻 300/守 250
このカードが墓地へ送られた時、デッキから「青眼の白龍」1体を手札に加える。

( ^ω^)「2体目…1体でも倒せないのに」
  _
( ゜∀゜)「やはり俺と貴様では、見ている世界が違うようだな」
  _
( ゜∀゜)「俺は《トレード・イン》を発動。コストとして《青眼の白龍》を捨てる」4→2

《トレード・イン》
通常魔法
手札からレベル8のモンスターカードを1枚捨てる。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

( ^ω^)「折角の《青眼の白龍》…最強モンスターを、捨てる?」
  _
( ゜∀゜)「その効果により、デッキからカードを2枚ドローする」2→4
  _
( ゜∀゜)(《ストライク・ショット》を引いた!)
  _
( ゜∀゜)「そしてこのカード……カードを2枚セット」4→2
  _
( ゜∀゜)「エンドフェイズ、《超再生能力》を発動。このターン捨てるかリリースしたドラゴンの枚数だけドローできる」2→1

《超再生能力》
速攻魔法
このカードを発動したターンのエンドフェイズ時、
このターン自分が手札から捨てたドラゴン族モンスター、
及びこのターン自分が手札・フィールド上からリリースした
ドラゴン族モンスターの枚数分だけ、
自分のデッキからカードをドローする。
  _
( ゜∀゜)「俺は《伝説の白石》と《青眼の白龍》を捨てた。よって2枚のドロー」1→3
  _
( ゜∀゜)「ターンエンドだ」


○ブーン ライフ:1400 手札:0 伏せ:3 《ダークエンド・ドラゴン》効果無効(∞)(十) 《白銀の翼》(十)
  ジョルジュ ライフ:1200 手札:3 伏せ:2 《青眼の白龍》ATK3000 《デモンズ・チェーン》(∞)


キャラの目に使う半濁点は半角にした方が良いと思う


( ^ω^)「僕のターン、ドロー」0→1

( ^ω^)「……来た!」
  _
( ゜∀゜)「!」

( ^ω^)「行くお。《闇の量産工場》を発動!」1→0
  _
( ゜∀゜)「2枚目かッ!」

( ^ω^)「墓地の《真紅眼の黒竜》と《ガード・オブ・フレムベル》を手札に戻すお」0→2

( ^ω^)「そして伏せカード《凡人の施し》を発動!カードを2枚ドローし、《ガード・オブ・フレムベル》を除外するお」2→4→3

《凡人の施し》
通常罠
デッキからカードを2枚ドローし、
その後手札の通常モンスター1体をゲームから除外する。
手札に通常モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。

( ^ω^)「さらに《闇の誘惑》を発動。2枚ドローして《真紅眼の黒竜》を除外だお」3→2→4→3

《闇の誘惑》
通常魔法(制限カード)
デッキからカードを2枚ドローし、
その後手札の闇属性モンスター1体を選んでゲームから除外する。
手札に闇属性モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。
  _
( ゜∀゜)「手札を補充したか、見事な流れだ。だが、ブルーアイズを倒せるかな?」

( ^ω^)(この前は効果ダメージで勝てたけど、ハンデ戦だったし、今回はそうはいかないお)

( ^ω^)(勝つためには《青眼の白龍》を倒さないといけない。そのためにはあのカードを引かないと)

( ^ω^)「さらに伏せカード《闇次元の解放》で、除外された《真紅眼の黒竜》を特殊召喚するお」

《闇次元の解放》
永続罠
ゲームから除外されている自分の闇属性モンスター1体を選択して特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、
そのモンスターを破壊してゲームから除外する。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。

( ^ω^)「魔法カード《馬の骨の対価》。《真紅眼の黒竜》を墓地に送り、2枚ドロー」3→2→4

《馬の骨の対価》
通常魔法
効果モンスター以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を墓地へ送って発動する。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

( ^ω^)「《マジック・プランター》!場に残った《闇次元の解放》をコストに、さらに2枚ドロー!」4→3→5

《マジック・プランター》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
永続罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。

( ^ω^)「……やっと来たお」

>>501
へえ、どうしてでしょうか

携帯電話で作っているので半角カタカナで半濁点を出すとああなってしまいますし
私がPCで見てもイッてるようには感じないのですが
そう仰るのなら書き直してきます

続けます


( ^ω^)「僕のターン、ドロー」0→1

( ^ω^)「……来た!」
  _
( ゚∀゚)「!」

( ^ω^)「行くお。《闇の量産工場》を発動!」1→0
  _
( ゚∀゚)「2枚目かッ!」

( ^ω^)「墓地の《真紅眼の黒竜》と《ガード・オブ・フレムベル》を手札に戻すお」0→2

( ^ω^)「そして伏せカード《凡人の施し》を発動!カードを2枚ドローし、《ガード・オブ・フレムベル》を除外するお」2→4→3

《凡人の施し》
通常罠
デッキからカードを2枚ドローし、
その後手札の通常モンスター1体をゲームから除外する。
手札に通常モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。

( ^ω^)「さらに《闇の誘惑》を発動。2枚ドローして《真紅眼の黒竜》を除外だお」3→2→4→3

《闇の誘惑》
通常魔法(制限カード)
デッキからカードを2枚ドローし、
その後手札の闇属性モンスター1体を選んでゲームから除外する。
手札に闇属性モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。
  _
( ゚∀゚)「手札を補充したか、見事な流れだ。だが、ブルーアイズを倒せるかな?」

( ^ω^)(この前は効果ダメージで勝てたけど、ハンデ戦だったし、今回はそうはいかないお)

( ^ω^)(勝つためには《青眼の白龍》を倒さないといけない。そのためにはあのカードを引かないと)

( ^ω^)「さらに伏せカード《闇次元の解放》で、除外された《真紅眼の黒竜》を特殊召喚するお」

《闇次元の解放》
永続罠
ゲームから除外されている自分の闇属性モンスター1体を選択して特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、
そのモンスターを破壊してゲームから除外する。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。

( ^ω^)「魔法カード《馬の骨の対価》。《真紅眼の黒竜》を墓地に送り、2枚ドロー」3→2→4

《馬の骨の対価》
通常魔法
効果モンスター以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を墓地へ送って発動する。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

( ^ω^)「《マジック・プランター》!場に残った《闇次元の解放》をコストに、さらに2枚ドロー!」4→3→5

《マジック・プランター》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
永続罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。

( ^ω^)「……やっと来たお」




( ^ω^)「魔法カード発動!《龍の鏡》!」5→4

《龍の鏡》
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、
融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、
ドラゴン族の融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。
(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)
  _
( ゚∀゚)「何!」

( ^ω^)「このカードの効果は、墓地のドラゴン族を融合させる。これが僕の切り札だお!」
  _
( ゚∀゚)(俺のこの伏せカード……)
  _
( ゚∀゚)(このカードを使えば、奴の切り札を阻止する事ができる)
  _
( ゚∀゚)(だが、これはキングのデュエル。使うタイミングはここではない!)
  _
( ゚∀゚)「見せてみろ、貴様の切り札とやらを!」

( ^ω^)「墓地の《真紅眼の黒竜》と、《メテオ・ドラゴン》をゲームから除外し」

(● ●)「やっと出番か。待ちくたびれたぞ小僧」

( ^ω^)「現れるお《メテオ・ブラック・ドラゴン》!」

《メテオ・ブラック・ドラゴン》
融合モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻3500/守2000
「真紅眼の黒竜」+「メテオ・ドラゴン」

実況「な、なんという事だ!キングの最強モンスター青眼よりも攻撃力が高い!」
  _
( ゚∀゚)「攻撃力3500……」

( ^ω^)「バトル!《メテオ・ブラック・ドラゴン》で《青眼の白龍》に攻撃!ドラゴン・ドライヴ!」



  _
( ゚∀゚)「いいぞ……その力こそ、俺の求めていたモノ!」
  _
( ゚∀゚)「そしてその力が、俺の力によって捻り潰されるのを観客は楽しみにしている。今、やってみせよう!」1200→700

( ^ω^)「この攻撃で《青眼の白龍》は破壊、相手のライフも残り700ポイント」

( ^ω^)「カードを3枚セット。ターン終了だお」4→1


  ブーン ライフ:1400 手札:1 伏せ:4 《メテオ・ブラック・ドラゴン》ATK3500 《ダークエンド・ドラゴン》効果無効(∞)(十) 《白銀の翼》(十)
○ジョルジュ ライフ:700 手札:3 伏せ:2 《デモンズ・チェーン》(∞)

  _
( ゚∀゚)「俺のターン、《召喚師のスキル》を発動。その効果で《青眼の白龍》を手札に加える」3→4→3→4

《召喚師のスキル》
通常魔法
デッキからレベル5以上の通常モンスター1体を手札に加える。

( ^ω^)「また《青眼の白龍》が……でも、《メテオ・ブラック・ドラゴン》がいれば《青眼の白龍》だって怖くないお」
  _
( ゚∀゚)「俺も《闇の量産工場》を発動し、墓地に眠る2体の《青眼の白龍》を手札に戻す」4→3→5

( ^ω^)「手札に《青眼の白龍》が3体揃った……でも、何体いても攻撃力はこっちの方が上。それは変わらないお」
  _
( ゚∀゚)「貴様は切り札を見せてくれた。ならば俺も見せよう、真の切り札を!」
  _
( ゚∀゚)「魔法カード《融合》を発動!」5→4

( ^ω^)「ゆ、融合だって?」
  _
( ゚∀゚)「俺は手札より3体の《青眼の白龍》を融合する!」4→1
  _
( ゚∀゚)「今こそ真の姿を見せよ!!ブ ル ー ア イ ズ ・ ア ル テ ィ メ ッ ト ド ラ ゴ ン!!!」




《青眼の究極竜》
融合モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」

(● ●)「私より高い能力を持つモンスター、か」

(● ●)「だがな、小僧。これはイコール強いという意味ではないぞ?」

( ^ω^)「分かってるお。相手が究極なら、究極を超えればいい!」
  _
( ゚∀゚)「究極は最強にして無敵!これを超える事など有り得はしない」
  _
( ゚∀゚)「バトルだ!アルティメットで《メテオ・ブラック・ドラゴン》に攻撃!アルティメット・バースト!」
  _
( ゚∀゚)「そしてこの瞬間、伏せカード《ストライク・ショット》を発動。アルティメットの攻撃力を700ポイントアップし、貫通能力を与える」

《ストライク・ショット》
通常罠
自分フィールド上に存在するモンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで700ポイントアップする。
そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
  _
( ゚∀゚)「アルティメット・ストライク・バースト!!」

実況「この攻撃が決まれば、キングの勝利だァ!」

( ^ω^)「リバースカード!カウンター罠、発動!《魔宮の賄賂》!」

《魔宮の賄賂》
カウンター罠
相手の魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
相手はデッキからカードを1枚ドローする。

( ^ω^)「相手にドローさせる代わりに、《ストライク・ショット》の発動を無効にするお!」

実況「ブーン選手、この攻撃を耐えたァーッ!」
  _
( ゚∀゚)「フッ……だが、この程度ではないのだろう?」1→2

( ^ω^)「当たり前だお。さらに伏せカード発動。《ミニチュアライズ》!」

《ミニチュアライズ》
永続罠
フィールド上に表側表示で存在する元々の攻撃力が1000より上の
モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターのレベルを1つ下げ、攻撃力は1000ポイントダウンする。
そのモンスターがフィールド上に存在しなくなった時、このカードを破壊する。

( ^ω^)「《青眼の究極竜》の攻撃力を1000ポイントダウンさせるお!」

実況「これはっ…両者の攻撃力が3500で並んだ!これは相打ちだ!!」

( ^ω^)「次のターン、手札の《デビル・ドラゴン》で攻撃すれば、僕の勝ちだお!」




  _
( ゚∀゚)「カウンター罠、発動。《神の宣告》」

( ^ω^)「か、《神の宣告》だって?どうして……」

《神)の宣告》
カウンター罠(制限カード)
ライフポイントを半分払って発動できる。
魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚の
どれか1つを無効にし破壊する。
  _
( ゚∀゚)「ライフを半分支払い、《ミニチュアライズ》の発動を無効にする!」700→350

( ^ω^)「読み切った!?いや、それより……」


川 ゚ -゚)「もしこのカードを《龍の鏡》に対して発動していれば……いや、その前のドローカードにだって!」

川 ゚ -゚)「いや、それ以前に何故貫通能力で《ダークエンド・ドラゴン》を狙わないの?あんなカードがあるのに」

  _
( ゚∀゚)(相手が切り札を出す前に妨害し、その横を貫通ダメージで勝利だと?)
  _
( ゚∀゚)(キングたる者、そんな華の無いデュエルでは観客を満足させられん)
  _
( ゚∀゚)「アルティメット・バースト!」

( ^ω^)「う…わああっ!」1400→400
  _
( ゚∀゚)「《メテオ・ブラック・ドラゴン》粉砕!」



(● ●)「グッ…小僧!」

( ^ω^)「分かってるお。罠カード発動、《命の綱》」

《命の綱》
通常罠
自分モンスターが戦闘によって墓地に送られた時に、手札を全て捨てて発動する。
そのモンスターの攻撃力を800ポイントアップさせて、フィールド上に特殊召喚する。

( ^ω^)「手札を全て捨て、《メテオ・ブラック・ドラゴン》を攻撃力が800ポイントアップした状態で復活させる」1→0

実況「耐えたー!切り札同士の勝負、まだ終わりません」

実況「しかし、攻撃力4300まで上昇したとはいえ、まだ《青眼の究極竜》には届きません。どうするのか?」
  _
( ゚∀゚)「バトルフェイズを終了、メインフェイズ2に入る」
  _
( ゚∀゚)(《魔宮の賄賂》でドローしたのは《安全地帯》か。これで《ダークエンド・ドラゴン》の効果は防げるな)
  _
( ゚∀゚)「《マジック・プランター》を発動。《デモンズ・チェーン》を墓地に送る」2→1
  _
( ゚∀゚)「そして2枚ドロー」1→3


  _
( ゚∀゚)「…………」
  _
( ゚∀゚)「カードを1枚伏せる」3→2
  _
( ゚∀゚)「装備魔法《巨大化》発動!これをアルティメットに装備!」2→1

( ^ω^)「き、《巨大化》だって?」

実況「ここで《巨大化》だァーッ!《青眼の究極竜》の攻撃力が2倍になるッ!!よってその攻撃力は……」
  _
( ゚∀゚)「攻撃力9000ポイント!貴様のモンスターが800アップした所で、この圧倒的な力の前では無意味」
  _
( ゚∀゚)「手札は尽き、残ったのはその伏せカードのみ。しかし覚えているぞ。そのカードは《白銀の翼》を発動した時に伏せたカード」
  _
( ゚∀゚)「その後の俺の攻撃の前に、何ひとつ役に立たなかったカードだ」

( ^ω^)「そうだお。でも、きっともう次のチャンスは無い。このターンが最後なんだお」

( ^ω^)「だから諦めないんだお。速攻魔法発動!《超再生能力》」
  _
( ゚∀゚)「《超再生能力》だと?」

( ^ω^)「そう、このターン僕は《デビル・ドラゴン》を捨てた…よって1枚、カードをドローする権利がある!」
  _
( ゚∀゚)「小賢しい……俺は!」

( ^ω^)「ッ!?」
  _
( ゚∀゚)「ッ…ターンエンドだ。さあ、再び奇跡を起こしてみるがいい!」




( ^ω^)「《超再生能力》の効果で、カードを1枚ドロー。そして僕のターン」0→1


○ブーン ライフ:400 手札:1 伏せ:0 《メテオ・ブラック・ドラゴン》ATK4300 《ダークエンド・ドラゴン》効果無効(∞)(十) 《白銀の翼》(十)
  ジョルジュ ライフ:350 手札:1 伏せ:1 《青眼の究極竜》ATK9000(十) 《巨大化》(十)


( ^ω^)「ドロー!」1→2



  _
( ゚∀゚)「リバーストラップ《安全地帯》!これにより俺のアルティメットは破壊されず、効果の対象にもならなくなる」
  _
( ゚∀゚)「《ダークエンド・ドラゴン》の効果や、他の除去、妨害カード、そのいずれもが使えなくなる」
  _
( ゚∀゚)「さあ、最後に何を見せてくれる!」

( ^ω^)「魔法カード発動!《シンクロ・ギフト》!」2→1

《シンクロ・ギフト》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するシンクロモンスター1体と
シンクロモンスター以外のモンスター1体を選択して発動する。
このターンのエンドフェイズ時まで、選択したシンクロモンスターの攻撃力を0にし、
その元々の攻撃力分もう1体のモンスターの攻撃力はアップする。

( ^ω^)「《ダークエンド・ドラゴン》の攻撃力を0にして、《メテオ・ブラック・ドラゴン》の攻撃力を4300から6900に上昇!」
  _
( ゚∀゚)「だが!巨大化したアルティメットには及ばん!」

( ^ω^)「さらに魔法カード発動!《受け継がれる力》」1→0

《受け継がれる力》
通常魔法
自分フィールド上のモンスター1体を墓地に送る。
自分フィールド上のモンスター1体を選択する。
選択したモンスター1体の攻撃力は、
発動ターンのエンドフェイズまで墓地に送った
モンスターカードの攻撃力分アップする。

( ^ω^)「《ダークエンド・ドラゴン》を墓地に送り、その元々の攻撃力……」

( ^ω^)「さらに2600ポイントを、《メテオ・ブラック・ドラゴン》に上乗せする!」

( ^ω^)「よってその攻撃力は、9500ポイント!」
  _
( ゚∀゚)「馬鹿な…究極を超え……」

( ^ω^)「バトル!ファイナルダイブ・ドラゴンインパクト!」




  _
( ゚∀゚)「ぐぅああぁあああああぁぁあああっ」350→0





実況「決着ゥゥゥウ!ニュー・キングの誕生です!!その名はオシリス・レッド、1年生のブーン!!!」

観客「ワー!ワー!」

(´・ω・`)「アニキが、アニキが勝った!」

( ´∀`)「ほ、本当に勝ってしまったモナ。あ、観客もみんなこっちになだれこんできたモナ」

ξ゚-゚)ξ「……」

( ^ω^)「あ、ツンさん」

ξ゚-゚)ξbグッ!

( ^ω^)「うん、うん。ありがとう、だお」





< ワー、ワー

コツ、コツ……
  _
( ゚∀゚)「……」
  _
( ゚∀゚)「…!」

川 ゚ -゚)「キングが随分と無様な姿ね」
  _
( ゚∀゚)「クーか。俺はもうキングではない。誰にも知られず、影のように去るしかあるまい」
  _
( ゚∀゚)「光の当たる場所は、奴にこそ相応しい存在となったのだ」
  _
( ゚∀゚)「用はそれだけか?俺は敗者だ、学園のクイーンであるお前と同じ空気を吸うべきではないだろう」

川 ゚ -゚)「私…私も敗者よ。何をやっても貴方には勝てなかった……」

川 ゚ -゚)「私は常に全力で貴方に挑んだ。それなのに……」

パシッ!




川 ゚ -゚)「……やっぱり。この、最後の手札」

川 ゚ -゚)「《スタンピング・クラッシュ》 魔法または罠を1枚破壊し、コントローラーに500ポイントのダメージを与える魔法カード」
  _
( ゚∀゚)「ああ。最後のターン、《マジック・プランター》の効果でドローしたカードだ」

川 ゚ -゚)「ブーン君のライフは残り400ポイントだった。場に残っていた《白銀の翼》にこのカードを使っていれば、勝負は決まっていたのに……」
  _
( ゚∀゚)「これだけの観衆の前で、そんな華の無い事ができるならな」

  _
( ゚∀゚)「フッ……」
  _
( ゚∀゚)「俺はジョルジュ長岡。この学園のキングだった男だ」


  Fin.

投下は以上で終了です。この話は暫定最終回という位置づけで書いていました。もう少し上手に書きたかったかも……
この後、ナンバーズ・ハンターかダークシグナーかセブンスターズかグールズが襲ってくるんじゃないでしょうか。シナリオは考えてありますが
すぐに進めるのか何か挟んだ方がいいのかよく分かっていません。「こんなデッキのデュエルが見たい」という方がいれば可能な範囲でリクエストを受け付けます

あとAAについてですが
私の目では変だったり気になったりするような所は無かった、とだけ言っておきます

うーむ、なるほと
「小さくて」「スペースが広い」のが問題なんですね
見比べてもまっっっっっったく気になりませんが、気になる人がいるのならきっとそうなんでしょう

次元オベリスク

マイクラジャッジキル

自爆スイッチ

特に不都合ないです
って書いたけどよく考えたら投下してませんでした

投下しますがデュエルが短めなので適当に読み流してくださいな


前回のあらすじ
職場から逃げたドクオを追ってジョルジュが攻めてきた
いつの間にかプロフェッサー界ではNo.争奪戦が始まってたらしい
とりあえず返り討ちにしてNo.22を回収しておいた

簡易登場人物紹介
【カードプロフェッサー】
( ゚д゚) この前親父の敵討ちを果たしたには果たしたものの、相手になんら被害がなく普通にピンピンしてたのでいまいち釈然としない
使用デッキ:【水属性】 所有ナンバーズ:《30》 《32》 《C32》 

(゚、゚トソン ( ゚д゚)のオペレーターを務める。けど最近変なのが増えてきたので転職を考えている

('A`) いわゆるファンデッカスなので勝率がすこぶる悪い。でもジョルジュを返り討ちにしてからなんか吹っ切ったっぽい
使用デッキ:【ガガガゴゴゴ】 所有ナンバーズ:《22》 《39》 《C39》

从 ゚∀从 依頼を受けたら( ゚д゚)とかち合い、結果ぶっ倒された なぜかナンバーズを2枚持ってるので争奪戦の話を聞き戦々恐々中
所有ナンバーズ:《6》 《33》

  _
( ゚∀゚) パワハラ上司。ドクオと同じ派閥に所属していた 
      ドクオのナンバーズを奪い取ろうと目論むが、ぶち切れたドクオによって返り討ち

所有ナンバーズ:《15》 《40》 他

( ・∀・) ( ゚д゚)の父親の仇らしいけど描写不足すぎていろいろ謎
      ドクオの前にも姿を現しており色々暗躍してるっぽいけどいかんせん描写不足
所有ナンバーズ:《9》

【一般人】
( ´∀`) 大物政治家。2話に出てたよ。

【新キャラ】
川 ゚ -゚)  使用デッキ:【???】 
( <●><●>) 使用デッキ:【??】


【( ゚д゚)の事務所】

〃∩
⊂⌒ 从 ゚∀从
  `ヽ_っ⌒/⌒c

从 ゚∀从「おーいトソっち。喉乾いたからコーヒー入れてくれ」

(゚、゚トソン

                     \  ____
        (  'A`)            | ̄|ヽ _\
       ( ∪ ∪  _____        |  |= )   )
        と__)__) [_i(::)ェ]     |  | r   r
                  / | ̄ ̄i ̄ ̄ ̄|


('A`)「俺は紅茶のほうがいいかなぁ……」

(゚、゚トソン

( ゚д゚)「私としては緑茶のほうが」


(゚、゚トソン



( ゚д゚)彼はカードプロフェッサーなようです
依頼6:引き立て依頼/前編



(゚、゚トソン「状況を整理します。まず、あなた方はいつまでここに留まるつもりですか?」

从#)゚∀从「んー? いやさあ。俺も最初は、ちょっと遊びに来ただけのつもりだったんだ」

从 ゚∀从「けどよ。あんな話聞いちまったら、一人でいるわけにもいかねーだろ?」

(゚、゚トソン「……」

(#)'A`)「俺が話した、ナンバーズ争奪戦の話だよ」

~~
  _
( ゚∀゚)「そうさ。ギルド内での、ナンバーズを巡る戦争だ!」

(;'A`)「そんなことが、起こるわけ……」
  _
( ゚∀゚)「それが起こってるって言ってんだよ! お前みたいな底辺プロフェッサーには、知る由もないことだろうが」
  _
( ゚∀゚)「ありとあらゆる派閥が、対立し合い! 騙し合い! 殺し合い! ナンバーズを掠め取ろうと企んでる!」
  _
( ゚∀゚)「どいつもこいつも、絶対の『力』を得るために……他の奴らを蹴落として、戦ってるんだよ!」

~~

(゚、゚トソン「……やはり、信じられません。そんなことが、本当に起こっているのですか?」

('A`)「少なくとも、アイツの目はマジだったぜ。本気で、ナンバーズを奪おうとしてた」


( 'A`)「そのために人を傷つけることも、厭わない程度には……マジだった」

(゚、゚トソン「……」

从 ゚∀从「って、わけだからな」

从 ゚∀从「俺もこいつも、ナンバーズを2枚持ってる。たぶん、お前もそうなんだろ?」
っ【《No.6》】【《No.33》】

(#)゚д゚)「……まあ、な」
っ【《No.30》】【《No.32》】

('A`)「普通、ナンバーズは1人のプロフェッサーに1枚しか与えられない」
っ【《No.22》】【《No.39》】

('A`)「だから、だ。俺たちみたいに、1人で複数のナンバーズを持ってるプロフェッサーは……」

(゚、゚トソン「ナンバーズを収集している人間にとっては、格好の標的というわけですね」

('A`)「ああ。1人ぶっ潰すだけで、2枚のナンバーズが手に入るわけだからな」

从 ゚∀从「このご時世、この職業柄、情報なんてどこから漏れるかわかんねー」

从 ゚∀从「ここにいる奴らが、複数のナンバーズを持ってるってことも。たぶん、バレるところにはバレてると思うぜ」

(-、-;トソン「情報管理には気を遣っているつもりなんですがね……」

( ゚д゚)「ふむ。それで、お前たちは何が言いたいんだ?」

从 ゚∀从「意地の悪いこと言ってんじゃねーよ。もうわかってんだろ? お前なら、さ」


('A`)「俺たち3人は、ギルド内ではどこの派閥にも所属していない」

('A`)「つまり後ろ盾がない。吹けば倒れる、しがないフリーのプロフェッサーだ」

从 ゚∀从「なのに、ナンバーズだけは多く持ってるわけだからな」

从 ゚∀从「これから俺たちは、いろんな奴らに狙われることになる……そう思う」

从 ゚∀从「ここまで言えば、わかるだろ?」

(゚、゚トソン「……手を組みたいと、そう言うわけですか」

( ゚д゚)「保身なら、お前たちもどこかの派閥に入ったらどうなんだ?」

从 ゚∀从「ハッ、冗談言うなよ。争奪戦の話を聞いて、わざわざ入ろうなんて思えるわけねーだろ」

从 ゚∀从「今でこそ、派閥内で協力し合ってNo.を集めてるんだろうけど」

从 ゚∀从「一定数のナンバーズが集まれば、分け前を巡って裏切り分裂対立……」

从 ゚∀从「いろんな問題が起きるだろーよ。そんな中にいられるかってんだ」

('A`)「俺は、一応ジョルジュと同じ派閥に入ってたんだが……」

(;'A`)「……あいつからナンバーズをぶん取っちまった以上は、もう戻れねえよなぁ……」
っ【《No.22》】

从 ゚∀从「この3人で集まれば、俺たちの手には6枚のナンバーズがあることになる」

从 ゚∀从「派閥組がどの程度の数を押さえてるかはわからねえ。けど、6%ってのは無視できる数字じゃないと思うぜ」


(゚、゚トソン「……」

( ゚д゚)「……」

( ゚д゚)「いいだろう」

(゚、゚トソン「!」

从*゚∀从「へへ……そう言うと思ってたぜ」

('A`)「これで交渉成立、同盟設立。それでいいんだな?」

( ゚д゚)「ああ」

从 ゚∀从「よーし。【ホープドレイクマック同盟】、ここに結成だ!」

( ゚д゚)

('A`)

(゚、゚トソン



(゚д゚ )

('A` )

(゚、゚トソン


从 ゚∀从「……おい、こっち見ろよ」


―――


( ゚д゚)「まあ、同盟の名前はともかくとしてだ」

从 ゚∀从「ともかくとされるのはムカつくが、なんだ?」

( ゚д゚)「同盟を組むということは、今後の仕事も3人で協力して行うということか?」

('A`)「俺としては、そうしてくれるとありがたい。一人で帰ったらたぶんジョルジュに殺される」

从 ゚∀从「……まあ、いつ他のプロフェッサーに狙われるか、わからねえんだからな」

从 ゚∀从「そうしたほうが、いいかもしれねー」


( ゚д゚)「そうか。ならば、早速だが……」

('A`)「?」

从 ゚∀从「?」

(゚、゚トソン「こちら、本日の依頼となっております」
っ【引き立て依頼】


―【引き立て依頼】―
Cliant 某有名政治家@与党代表
『この前はどうも世話になった。あれ以来、久しぶりに私も熱くなれたよ。少し高い授業料だったが。
 おかげでこの前の選挙デュエルでも大勝できた。君には感謝しているよ。

 そんな君の実力を見込んで、頼みがある。
 君も知っているとは思うが、今度我らがハートランドシティにて、大規模なデュエル大会が開催される。
 かつて童実野町で開かれた【バトル・シティ】を、現代に蘇らせようという企画だ。
 その大会に、私の娘も参加するのだが……こう見えて私も人の親でね。娘のことは色々と心配なのだよ。

 そこで、だ。
 君には、娘が勝ち上がるのに『邪魔』だと思われる人材を、排除してもらいたい。
 娘の実力を信頼していないわけではない。私の娘なのだからな、実力も折り紙付きだ。
 とはいえ娘はまだまだ未熟、実力の面では叶わない相手もいるだろう。
 そのようなデュエリストを、君の手で脱落させてほしい。
 
 最終的には君と娘が決勝で当たり、自然な形で君が負けるというのが理想だが、
 私の娘と言えども、そこまで勝ち残ることを保障はできない。
 だから、別に優勝させろとは言わない。最低限決勝トーナメントに残る程度に、面倒を見てやってほしい。
 報酬は十分な額を用意する。それでは、任せた』


('A`)「……」

从 ゚∀从「……なあ、この依頼主ってまさか」

( ゚д゚)「ああ。お前が守れなかったあの男→( ´∀`)だ」

从 ゚∀从「嫌味なこと言うなよ……誰のせいだと思ってるんだ」

( -д゚)「お前の実力不足のせいだろう」

从 ゚∀从「あーはいはい、そうでしたね。それで? この依頼がなんだって?」

( ゚д゚)「お前たちも知っているとは思うが、この大会はかなり大規模なものだ」

('A`)「ああ……国の主導でやってるんだっけ?」

( ゚д゚)「うむ。だからこいつ→( ´∀`)のような大物からも依頼が来る」

从 ゚∀从「それで?」

( ゚д゚)「ハートランドシティ全体が戦場となるこの大会、流石に私一人ではカバーしきれない面も出てくる」

从 ゚∀从「だから、俺たちにも協力を頼みたい、ってか……」

( ゚д゚)「依頼主はかなりの大物、分け前に問題はないと思うが」

('A`)「まあ、俺は別にいいけど」


(゚、゚トソン「あなたは、どうするのですか?」

从 ゚∀从「……」

从 ゚∀从「……」

('A`)「そんなに考えるほどのことか?」

从 ゚∀从「……いや、ああ、うん。わかった。俺も、手伝ってやるよ」

( ゚д゚)「そうか。ならば――」



―――


【当日 ハートランドシティ 中心部】

川 ゚ -゚)「……」

('A`)『こちらドクオ、街中でスタンバってます、どうぞ』

从 ゚∀从『こちらハインリッヒ。ターゲットを確認した。どうぞ』

( ゚д゚)「こちらミルナ。同じくターゲットを確認」

( ゚д゚)「確認するぞ。まず私は、ターゲット川 ゚ -゚)を追跡する」

从 ゚∀从『んで俺も俺で、ターゲットを尾行するんだよな』

('A`)『そして俺は、大会参加者の中でも特に強そうな奴を探して、片っ端からぶち倒していくと……』


( ゚д゚)「うむ。大会は9時からのスタートだ、一旦通信を切るぞ」

从 ゚∀从『うぃーっす』

('A`)『はーい……』


( ゚д゚)「ふぅ……」

(゚、゚トソン『いいんですか?』

( ゚д゚)「ああ」
っ【《No.30》】

( ゚д゚)「奴は、この《No.30》を……『招待状』と言った」

~~

( ・∀・)「そう焦らなくてもいいよ。今渡したそのカード……《アシッド・ゴーレム》は、招待状でもあるんだからさ」

( ゚д゚)「……招待状?」

( ・∀・)「そう。1人のプロフェッサーが2枚のナンバーズを持つ……」

( ・∀・)「それ自体は、対して珍しいことじゃない。そう思ってるかもしれないけど」

( ・∀・)「これからは、そうも言ってられなくなる」

(゚、゚トソン『……一体、何が言いたいんです?』

( ・∀・)「そのうち、わかるよ。じゃあね」

~~


(゚、゚トソン『……今思うと、ナンバーズ争奪戦のことを仄めかすような、そんな口ぶりでしたね』

( ゚д゚)「そしてドクオの話によれば、奴は私以外にも『招待状』を配っているようだ」

~~

( ・∀・)「んー、この辺でいいかな。はい」シュバッ

(;'A`)「おわ!?」パシッ
っ【《No.22 不乱健》】

('A`)「って、これ……」

( ・∀・)「持っときなよ、それ。君への招待状だ」

('A`)「は?」

~~

( ゚д゚)「私とドクオの共通点といえば……」
っ《CNo.32》

(゚、゚トソン『……カオスナンバーズ、ですか』



(#'A`)「俺はやってやる……絶望の底を、ぶち抜いて! その彼方で、希望を掴み取ってやる!」

(#'A`)「現れろ、カオスナンバーズ! 混沌の世界からの使者!」

(#゚A゚)「 《 C N o . 3 9  希 望 皇 ホ ー プ レ イ 》 ! ! 」

《CNo.39 希望皇ホープレイ》:ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 【カオス・エクシーズ】

~~

~~

( #゚д゚)「私は! 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》を素材として――」

( #゚д゚)「 カ オ ス エ ク シ ー ズ ・ チ ェ ン ジ ! 」

( ・∀・)「……!?」

( #゚д゚)「現れろ、《CNo.32》!」

( #゚д゚)「 《 海 咬 龍 シ ャ ー ク ・ ド レ イ ク ・ バ イ ス 》 ! ! 」

《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》:ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100 【カオス・エクシーズ】 

~~

(゚、゚;トソン『……結局なんなんですかね、カオスナンバーズって』

( ゚д゚)「それは私にもドクオにもわからん。だが、奴が《CNo.》に興味を示しているのは確かだ」

(゚、゚トソン『興味、ですか……』


( ゚д゚)「身をもって体験した。ナンバーズはたしかに特殊な力を持つ」
っ【《CNo.32》】

( ゚д゚)「だから、その力を狙うものがいるとしても不思議ではない。だが」

( ゚д゚)「野心家が徒党を組んで対立を始めた。それだけの話で、ギルド全体を巻き込むような戦争が、はたして起きるのか?」

(゚、゚トソン『……裏で、糸を引く者がいると?』

( ゚д゚)「わからないが……奴は、確実に何かを知っている」

( ゚д゚)「知っていて、私をこの争奪戦に巻き込んだ。ご丁寧に招待状までくれた」
っ【《No.30》】

( ゚д゚)「ならば、それに乗ってやる」

( ゚д゚)「復讐は……まだ、終わっていない」

(゚、゚トソン『……』




『さあ、時間だ! これよりこの町は【バトル・シティ】となる! デュエリストたちよ、町へ散るがいい!』



川 ゚ -゚)「……」スタスタ

( ゚д゚)「始まったようだな。これより追跡を開始する」

(゚、゚トソン『……はい』

从 ゚∀从『で、俺は何すりゃいいんだよ?』

( ゚д゚)「万一の場合、フォローを頼む。お前もそのままついてこい」

从 ゚∀从『はーい……』

(゚、゚トソン『さて、ドクオさんは今……』

(゚、゚トソン『……って、もうデュエルが始まってる? 開始早々何やってるんですか、あの人』



【路地裏】

('A`)「……」コソコソ

( 'A`)「……」チラッ
っ【ミ ゚Д゚彡】

ミ ゚Д゚彡「~♪」テクテク

('A`)「……あいつ、だよな……」

( 'A`)「……」チラッ
っ【ミ ゚Д゚彡】

【ミ ゚Д゚彡】
●第32回DOFCジュニア部門 優勝
●第42回DOFC 優勝
●第42回WRGP個人部門 優勝
 ・
 ・
 ・

('A`)「経歴だけなら、間違いなく今大会トップクラス。優勝筆頭候補」

('A`)「まさかスタート直前に遭遇するとは……運がいいのか悪いのか」

('A`)「……ここで潰しとくに越したことはない、が……」

~~

「でも、負けましたよね」

「プロとしてそのような態度はいかがなものかと思いますが」

「プロリーグという世界をどのようにお考えなのですか?」

~~


('A`)「……勝てんのか? 俺に……」

('A`)「……」

~~

(#゚A゚)「これで、本当の最後だ……! 行くぞ、《ホープレイ》!」

(#゚A゚)「 " ホ ー プ 剣 、 ダ ブ ル ・ カ オ ス ・ ス ラ ッ シ ュ ! ! 」

(#゚A゚):《CNo.39 希望皇ホープレイ》@ATK8000 【Win】
( ;゚∀゚):《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》@ATK 0 【Lose】
  _
( ;゚∀゚)「なんだ、この、圧力……っ! なんで、あいつが、これだけのフィールを……!?」
  _
( ; ∀ )「う 、 お ォ ぉ お オ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ォ ォ ォ お ォ ぉ . . . . . . . . . 」LP 900→ 0

~~

(*'A`)「……」ゾクゾク

ミ ゚Д゚彡「さーて、初戦はどいつにするか……」テクテク

('A`)(……ハッ! いけねえいけねえ)

('A`)(勝てるかどうかじゃねえ……勝ちたい。なんだろう、どうしちまったんだろう、俺)

('A`)(あのジョルジュとのデュエル以来……全力を尽くした上で手に入れる、勝利の味を知って以来……)


('A`)(無性に、デュエルがしたくてしょうがねえ。勝ちたくて、しょうがねえ!)


『さあ、時間だ! これよりこの町は【バトル・シティ】となる! デュエリストたちよ、町へ散るがいい!』


('A`)(……よし!)

ミ ゚Д゚彡「お、あそこにいるのは参加者か……よし、最初の相手はあいつで決まりd」

('A`)「おい」バッ

ミ゚Д゚ 彡「!?」

('A`)「デュエルしろよ」

ミ゚Д゚; 彡「な、なんだお前……?」

('A`)「うるせえ。俺のデュエル、受けるのか受けねえのか! それだけ答えろ!」

ミ ゚Д゚彡「……」

ミ ゚Д゚彡「……ははっ、お前みたいな命知らずな奴は久しぶりだ。いいだろう、受けて立つ!」

( 'A`)「デュエルディスク、セット!」

ミ ゚Д゚彡「Dゲイザー、セット!」

『『デュエルターゲット、ロック・オン』』


( 'A`)「「デュエル!!」」ミ゚Д゚ 彡


('A`)「俺の先攻だ。ドロー!」

('A`)(さて。大会にプロフェッサーが紛れ込んでるってバレるのは、いろいろとまずい)

('A`)(ナンバーズを使わず、こいつに勝つ!)

('A`)「マジックカード《手札抹殺》を発動!」

('A`)「お互いのプレイヤーは手札をすべて捨て、捨てた枚数分ドローする」

ミ ゚Д゚彡「いきなりかよ……5枚捨てて5枚ドローだ」

('A`)「俺も同じだ。そして俺は《ゴゴゴジャイアント》を召喚」

《ゴゴゴジャイアント》:星4/地属性/岩石族/攻2000/守 0

('A`)「このカードの召喚に成功した時、墓地の《ゴゴゴ》モンスター1体を守備表示で特殊召喚することができる」

('A`)「蘇れ、《ゴゴゴゴーレム》!」

《ゴゴゴゴーレム》:星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500

('A`)「この効果を発動した後、《ゴゴゴジャイアント》は守備表示になるぜ」

【('A`)】
[ 《ゴゴゴジャイアント》@ATK2000→DEF 0 【☆4】 ]
《ゴゴゴゴーレム》@DEF1500 【☆4】


ミ ゚Д゚彡「だが、レベル4のモンスターが2体揃ったか」

('A`)「ああ。俺は、レベル4の《ゴゴゴ》モンスター2体でオーバーレイ!」

('A`)「エクシーズ召喚。現れろ、《ラヴァルバル・チェイン》!」

《ラヴァルバル・チェイン》:ランク4/炎属性/海竜族/攻1800/守1000 【ORU:2】

('A`)「そして、《チェイン》の効果発動。オーバーレイユニットを1つ使い、デッキからカード1枚を墓地に送る」

('A`)「《ゴゴゴゴーレム》を外して、《ゴゴゴゴースト》を墓地に置かせてもらう」

【('A`)】
《ラヴァルバル・チェイン》@ATK1800 【ORU:2→1】

('A`)「リバースカードを1枚セットして、ターンエンド」
【TURN1】 手札:3 LP:8000
場:《ラヴァルバル・チェイン》@ATK1800 【ORU:1】 / リバースカード×1

ミ ゚Д゚彡「んじゃ、俺のターンだな。ドロー」

ミ ゚Д゚彡「俺はマジックカード《リゾネーター・エンジン》を発動!」

ミ ゚Д゚彡「墓地に存在する《リゾネーター》2体をデッキに戻すことで、デッキからレベル4のモンスター1体を手札に加えることができる!」
っ【《クロック・リゾネーター》】【《フォース・リゾネーター》】

('A`)「!」

ミ ゚Д゚彡「わかるか? お前の《手札抹殺》が、こいつの条件を満たしたんだ。《召喚僧サモンプリースト》を手札に加える」


ミ ゚Д゚彡「そしてそのまま、召喚だ!」

《召喚僧サモンプリースト》:星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600

ミ ゚Д゚彡「《サモンプリースト》は召喚に成功した後、守備表示となる」

【ミ ゚Д゚彡】
[ 《召喚僧サモンプリースト》@ATK 800→DEF1600 ]

ミ ゚Д゚彡「そして《サモンプリースト》の効果を発動。手札の魔法カード1枚を墓地に送り、デッキからレベル4のモンスター1体を特殊召喚する!」
っ【《コール・リゾネーター》/通常魔法】

ミ ゚Д゚彡「現れろ、《トップ・ランナー》!」

《トップ・ランナー》:星4/風属性/機械族/攻1100/守 600 【チューナー】

('A`)「チューナーモンスターか……」

ミ ゚Д゚彡「行くぞ! レベル4の《サモンプリースト》に、レベル4《トップ・ランナー》をチューニング!」

ミ ゚Д゚彡「王者の鼓動が今ここに! 現れろ、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」

《レッド・デーモンズ・ドラゴン》:星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 【☆4+☆4=☆8】

('A`)「攻撃力3000ポイント、ね」

ミ ゚Д゚彡「行くぞ、バトルだ! 《レッド・デーモンズ・ドラゴン》で、《ラヴァルバル・チェイン》を攻撃!」

ミ ゚Д゚彡「我が力、受けるがいい! "アブソリュート・パワー・フォースッ"!」

ミ ゚Д゚彡:《レッド・デーモンズ・ドラゴン》@ATK3000 【Win】
('A`):《ラヴァルバル・チェイン》@ATK1800 【Lose】


(;'A`)「く……っ」 【LP:8000→6800】

ミ ゚Д゚彡「フッ。どうやら、前哨戦は俺が制したらしいな」

ミ ゚Д゚彡「《手札抹殺》や《ラヴァルバル・チェイン》、色々と小細工を弄して体勢を整えたようだが……」

ミ ゚Д゚彡「俺はそれすらも逆手に取り、圧倒的な力を持って先手を取った!」

ミ ゚Д゚彡「このデュエル、流れは俺に向いている! カードを2枚伏せて、ターンエンド!」
【TURN2】 手札:2 LP:8000
場:《レッド・デーモンズ・ドラゴン》@ATK3000 / リバースカード×2

(;'A`)「……」

ミ ゚Д゚彡「どうした? 緊張に声も出ないか」

(;'A`)「いや……それで、いいのか?」

ミ ゚Д゚彡「は?」

(;'A`)「お前、それでターン終了って……いいのか? ほんとに?」

ミ ゚Д゚彡「お前は何を言っている? 俺は確かにエンド宣言をしたぞ」

(;'A`)「お、おう。それじゃ、そのエンドフェイズに永続トラップを発動。《リビングデッドの呼び声》」

ミ ゚Д゚彡「む?」

('A`)「自分の墓地に存在するモンスター1体を、特殊召喚する。蘇れ、《ゴゴゴゴースト》」


《ゴゴゴゴースト》:星4/闇属性/アンデット族/攻1900/守 0

('A`)「そしてこの瞬間、《ゴゴゴゴースト》の効果を発動」

('A`)「こいつの特殊召喚に成功した時、墓地の《ゴゴゴゴーレム》1体を特殊召喚することができる」

《ゴゴゴゴーレム》:星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500

('A`)「その後、《ゴゴゴゴースト》は守備表示になるが……」

【('A`)】
[ 《ゴゴゴゴースト》@ATK1900→DEF 0 ]
《ゴゴゴゴーレム》@DEF1500

('A`)「墓地の《ゴゴゴギガース》の効果を発動!」

ミ ゚Д゚彡「!」

('A`)「俺の場に《ゴゴゴ》モンスターが特殊召喚された時、墓地からこいつを特殊召喚することができる!」

《ゴゴゴギガース》:星4/地属性/岩石族/攻 0/守2200

('A`)「今はまだお前のターンだから関係ないんだが、この効果を使用したターン、俺はバトルフェイズを行えない」

【('A`)】
《ゴゴゴゴースト》@DEF 0 【☆4】
《ゴゴゴゴーレム》@DEF1500 【☆4】
《ゴゴゴギガース》@DEF2200 【☆4】

ミ ゚Д゚彡「そいつも《手札抹殺》で墓地に送っていたか……だが、俺のエンド宣言に変わりはない。ターンエンドだ」

('A`)「よし。なら、俺のターンだ。ドロー」


('A`)「メインフェイズ。俺は、3体の《ゴゴゴ》モンスターでオーバーレイ!」

('A`)「レベル4のモンスター3体で、エクシーズ召喚。現れろ、《ヴェルズ・ウロボロス》!」

《ヴェルズ・ウロボロス》:ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2750/守1950 【ORU:3】

ミ ゚Д゚彡(《ウロボロス》……奴の効果は、素材ひとつと引き換えに、相手のカード1枚をバウンスする能力)

ミ ゚Д゚彡(だが……)チラッ

ミ ゚Д゚彡(それは対象をとる効果。俺の《レッド・デーモンズ》を狙おうものなら、このカウンタートラップ《闇の幻影》で返り討ちにしてくれる!)

('A`)「《ヴェルズ・ウロボロス》の効果発動! オーバーレイユニットを1つ使い……」

ミ ゚Д゚彡(来たか!)

('A`)「相手の手札1枚を、墓地に送る!」

ミ ゚Д゚彡「……なに?」

('A`)「お前の手札は、2枚だよな。対象は、俺から見て左のカードだ」

ミ ゚Д゚彡「……《バトルフェーダー》が墓地に送られる」

ミ ゚Д゚彡(なんだ? 確かに《ウロボロス》には、バウンスとハンデス、そして墓地除外の3つの効果がある)

ミ ゚Д゚彡(だが、この状況で《レッド・デーモンズ》の除去ではなく、ハンデスを狙うだと?)


ミ ゚Д゚彡(……まあ、どちらにせよ。攻撃してくれば、もう1枚のリバースカード《聖なるバリア-ミラーフォース-》で返り討ちだが)

('A`)「さらに手札から、魔法カード《大嵐》を発動」

('A`)「フィールド上に存在するすべての魔法・罠カードを破壊する!」

ミ ;゚Д゚彡「なにっ!?」

('A`)「《闇の幻影》と《ミラーフォース》……。《スタロ》もカウンターもなしか」

ミ ;゚Д゚彡「く……」

('A`)「さて。通常魔法、《ガガガウィンド》を発動。手札の《ガガガ》モンスター1体を特殊召喚する!」

('A`)「現れろ、《ガガガガール》!」

《ガガガガール》:星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守 800

('A`)「この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは、4になる。まあ、あんまり関係ねえんだけどな」

【('A`)】
《ヴェルズ・ウロボロス》@ATK2750 【ORU:2】
[ 《ガガガガール》@ATK1000 【☆3→☆4】 ]

('A`)「そして装備魔法《ガガガリベンジ》を発動。墓地から《ガガガ》モンスター1体を復活させて、このカードを装備する!」

('A`)「蘇れ、《ガガガマジシャン》!」

《ガガガマジシャン》:星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000

ミ ゚Д゚彡「こいつも、《手札抹殺》で捨てていたのか」


('A`)「おう。そして、《ガガガマジシャン》の効果を発動。1ターンに1度、レベルを1~8の間で好きに変更できる」

('A`)「で、《ガガガガール》の効果も合わせて発動。場の《ガガガマジシャン》とレベルを合わせることができる」

('A`)「この2つの効果で、《ガガガマジシャン》と《ガガガガール》のレベルを6にするぜ」

【('A`)】
《ヴェルズ・ウロボロス》@ATK2750 【ORU:2】
[ 《ガガガガール》@ATK1000 【☆4→☆6】 ]
[ 《ガガガマジシャン》@ATK1500 【☆4→☆6】 E:《ガガガリベンジ》 ]

ミ ゚Д゚彡「2体のモンスターが、レベル6に……ということは」

('A`)「ああ。レベル6の《ガガガ》モンスター2体で、オーバーレイ!」

('A`)「エクシーズ召喚! 来い、《セイクリッド・トレミスM7》!」

《セイクリッド・トレミスM7》:ランク6/光属性/機械族/攻2700/守2000 【ORU:2】

('A`)「そしてこの瞬間《ガガガガール》と《ガガガリベンジ》の効果が発動する」

('A`)「《ガガガガール》が《ガガガ》モンスターと共にエクシーズ素材となった時、
    相手フィールドに存在する『特殊召喚されたモンスター』1体を選択して、そいつの攻撃力をゼロにする!」

ミ ;゚Д゚彡「なんだと!?」

('A`)「その対象は《レッド・デーモンズ・ドラゴン》だ!」

【ミ ゚Д゚彡】
[ 《レッド・デーモンズ・ドラゴン》@ATK3000→ 0 ]


('A`)「そして次は《ガガガリベンジ》。このカードを装備したモンスターが、エクシーズ召喚の素材になった時」

('A`)「当然このカードは墓地に送られるわけだが、この時俺の場のすべてのエクシーズモンスターは、攻撃力が300ポイントアップする!」

【('A`)】
[ 《ヴェルズ・ウロボロス》@ATK2750→3050 【ORU:2】 ]
[ 《セイクリッド・トレミスM7》@ATK2700→3000 【ORU:2】 ]

('A`)「さらに《セイクリッド・トレミスM7》の効果発動。オーバーレイユニットを1つ使い、自分の墓地のモンスター1体を手札に戻す」

《セイクリッド・トレミスM7》@ATK3000 【ORU:2→1】

('A`)「俺が手札に戻すのは、《ゴゴゴジャイアント》。で、俺はこのターンまだ通常召喚をしていない……」

ミ ;゚Д゚彡「……」

('A`)「《ゴゴゴジャイアント》を、攻撃表示で召喚。効果、発動だ!」

《ゴゴゴジャイアント》:星4/地属性/岩石族/攻2000/守 0

('A`)「墓地に存在する《ゴゴゴ》モンスター、《ゴゴゴゴーレム》を守備表示で特殊召喚。その後こいつも守備表示になる」

《ゴゴゴゴーレム》:星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500

【('A`)】
《ヴェルズ・ウロボロス》@ATK3050 【ORU:2】
《セイクリッド・トレミスM7》@ATK3000 【ORU:1】
[ 《ゴゴゴジャイアント》@ATK2000→DEF 0 【☆4】 ]
《ゴゴゴゴーレム》@DEF1500 【☆4】

('A`)「レベル4の《ゴゴゴゴーレム》と《ゴゴゴジャイアント》で、オーバーレイ」

('A`)「2体の地属性モンスターで、エクシーズ召喚。来い、《妖精王 アルヴェルド》!」


('A`)「さて、バトルフェイズに入る」

ミ ゚Д゚彡「……」

【('A`)】

《ヴェルズ・ウロボロス》@ATK3050 
《セイクリッド・トレミスM7》@ATK3000 
《妖精王 アルヴェルド》@ATK2300


【ミ ゚Д゚彡】
《レッド・デーモンズ・ドラゴン》@ATK 0

('A`)「《バトルフェーダー》は落としたから、いくらか安心して攻撃できるな」

ミ ゚Д゚彡「 」

('A`)「行くぞ。3体のモンスターで総攻撃!」


('A`):《ヴェルズ・ウロボロス》@ATK3050 【Win】
ミ ゚Д゚彡:《レッド・デーモンズ・ドラゴン》@ATK 0 【Lose】

('A`):《妖精王 アルヴェルド》@ATK2300
ミ ゚Д゚彡:《ダイレクトアタック!》@【LP:4950】

('A`):《セイクリッド・トレミスM7》@ATK3000
ミ ゚Д゚彡:《ダイレクトアタック!》@【LP:2650】


ミ Д 彡「 」 【LP:0】 チーン


('A`)「……」

(;'A`)「えっ、普通に勝っちまったんだけど……3ターンで……優勝候補に……」

('A`)「……まあ、とりあえずパズルカード貰っとくか」ゴソゴソ

ミ Д 彡「 」ゴソゴソ

('A`)「……《マエストローク》以外の『遊馬が使ってないエクシーズ』を解禁してみたら、この結果……」

(*'A`)「俺って、もしかして結構強かったりする?」

<prrrrrrrr

(;'A`)「おわっ! と、通信か……もしもし」

(゚、゚トソン『私です。デュエルが終わったようなので連絡を入れたんですが、今大丈夫でしたか?』

('A`)「ああ、大丈夫だ」

(゚、゚トソン『ありがとうございます。とりあえず、聞きたいことがあったので、連絡を入れたのですが』

(゚、゚トソン『開始早々、始末対象リストのトップに載っていた【ミ ゚Д゚彡】のパズルカード反応が消えたのですが……』

(゚、゚トソン『もしかして、あなたが?』

('A`)「……へへっ。もしかしなくても、その通りだよ」


+('A`)「優勝候補だったらしいが、正直大したことなかったな」キリッ

(゚、゚トソン『そうですか。では、あなたの現在地を考えると……次のターゲットは、このあたりですかね』
っ【( M o B)】

(゚、゚トソン『引き続き、遊撃を担当してください』

(;'A`)「ちょ、ちょっと待って。何かこう、感想とかないの? 優勝筆頭候補だよ?」

(゚、゚トソン『感想、ですか?』

('A`)「うん」

(゚、゚トソン『……まあ、強いて言うなら』

(*'A`)「うんうん」

(゚、゚トソン『ドクオさんにはあまり期待していなかったので、意外といえば意外ですね』

(*'A`)

('A`)

(゚、゚トソン『それでは』ブツッ

('A`)「お、おう……」ブツッ


(;'A`)「あんまり調子に乗るのも、やめたほうがいいか……」

('A`)(……けど。けど……すげえ、楽しい)

('A`)(なんだろう、この感じ。今まで、仕事中にこんなことを考えたことはなかった。けど……)

('A`)(デュエルが、楽しい。勝つことが、楽しい)

('A`)(思えば、この仕事を始めてから……いや、プロ時代も、それどころか学生時代も……)

('A`)(俺って、まともにデュエルで勝ったこと、なかったような気がする。そんな記憶、ほとんどない)


('A`)「ああ、そうか」

(*'A`)「……これが、『勝利』の味って奴か……!」


( M o B)「~♪」

('A`)「おっ、と。噂をすれば」

('A`)「よーし。集めるパズルカードは6枚、狩れるデュエリストはあと4人……」

(*'A`)「精一杯、仕事をこなしてやろうじゃないの!」


―――


【大通り】

川 ゚ -゚)「……」スタスタ

从 ゚∀从『こちらハインリッヒ。ターゲットは依然大通りを通行中。どうぞ』

( ゚д゚)「こちらミルナ、同じくターゲットを尾行中。……都村」

(゚、゚トソン『はい』

(ヵ マωセ)「……」スタスタ

( ゚д゚)「前方に敵デュエリストを確認した」

(゚、゚トソン『少しお待ちを……』カタカタ

(゚、゚トソン『……これといって、特筆すべき経歴は持っていません。無視しても問題ないでしょう』

( ゚д゚)「そうか。なら……」


(ヵ マωセ)「おい」

川 ゚ -゚)「……?」

(ヵ マωセ)「デュエルしろよ」

川 ゚ -゚)「……わかりました。お受けします」


( ゚д゚)「問題ない、ということだな?」


从 ゚∀从『邪魔者は俺たちが排除するとはいえ、パズルカード6枚はあのお嬢ちゃんに自分で集めてもらわなきゃならねえ』

从 ゚∀从『相手がショボいデュエリストだってのは、むしろ好都合じゃねえか?』

( ゚д゚)「うむ。とりあえず、ここは――」


(=゚ω゚) コソコソ

(=゚ω゚)(フフフ、どうやらデュエルが始まったようだょぅ……しかも見たところ、どちらも実力は高くなさそう……)

(=゚ω゚)(このぃょぅ、余計なリスクは犯さないょぅ。あのデュエルで勝ち残った方にデュエルを挑めば、パズルカードが一気に2枚手に入るょぅ)

(=゚ω゚)(そうすればパズルカードは3枚。またどこかで同じようなカモを見つけて勝てば、2~3戦のデュエルで6枚が揃う!)

(=゚ω゚)(最小限の労力で、決勝に勝ち残r……)

( ゚д゚)「おい」

(;=゚ω゚)「ぃ"ょ"っ"!?」

( ゚д゚)「大会の参加者だな? 今ここで、私とデュエルしてもらおうか」

(;=゚ω゚)(こいつ、参加者かょぅ……!? ぐっ、不覚! 接近に気付けなかったょぅ!)

(゚、゚トソン『……』カタカタ


【(=゚ω゚)】
●第3回ワールド・デュエルカーニバル ベスト8
●第17回DOFC ベスト8
●第41回WRGP個人部門 ベスト8
 ・
 ・
 ・

(゚、゚トソン『優勝や準優勝といった目立つ経歴こそ無いものの、各地の名だたる大会で上位に食い込んでいる。なかなかの実力者と見えます』

从 ゚∀从『ここで潰しといたほうがいいんじゃねえか?』

( ゚д゚)「うむ。お前はそのまま、ターゲットの監視を続けてくれ」

从 ゚∀从『把握した』


(;=゚ω゚)(ぐぬぬ、どうするかょぅ……この男の実力は未知数、しかもこちらのパズルカードはまだ1枚。後がないょぅ)

( ゚д゚)「さて。どうやら、漁夫の利を狙っていたようだが……」

( ゚д゚)「まだ大会も始まったばかりだ。お前はパズルカードを1枚しか持っていないのだろう?」

( ゚д゚)「パズルカード2枚を奪おうとするなら、お前もパズルカード2枚を賭けなければならないはず」

(;=゚ω゚)「あ、そういえばそうだったよぅ」

( ゚д゚)「……」

(゚、゚トソン『……このようにどこか抜けているところが、ベスト8止まりの原因だと思われます』

(;=゚ω゚)「な、なんだょぅその目は! もういいょぅ、ここでお前を倒してパズルカードを手に入れれば、計画は当初の予定通り進む!」


( ゚д゚)「勝てればの話だがな。行くぞ、デュエルディスク・セット!」

(=゚ω゚)「Dゲイザー、セット!」

『『デュエルターゲット、ロック・オン』』


( ゚д゚)「「デュエル!!」」(゚ω゚=)


( ゚д゚)「どうやら私の先攻らしい。運が無いな、お前も……ドロー!」

(=゚ω゚)「フッ! たかが先攻後攻ごときで得意になる、三下によくある傾向だょぅ」

( ゚д゚)「はたして、そうかな? 手札から《瀑征竜-タイダル》の効果を発動」

《瀑征竜-タイダル》:星7/水属性/ドラゴン族/攻2600/守2000

(=゚ω゚)「いょっ?」

( ゚д゚)「手札のこのカード及び水属性モンスター1体を墓地に送り、デッキからモンスター1体を墓地に送る」

( ゚д゚)「手札から《海皇の竜騎隊》、デッキから《素早いアンコウ》を墓地に送る」

《海皇の竜騎隊》:星4/水属性/海竜族/攻1800/守 0
《素早いアンコウ》:星2/水属性/魚族/攻 600/守 100

(;=゚ω゚)「その2体は……!」


( ゚д゚)「そして、この2体の効果を発動。《素早いアンコウ》がデッキから墓地に送られた時」

( ゚д゚)「私はデッキから、レベル3以下の《素早い》モンスター2体を特殊召喚できる」

( ゚д゚)「2体の《素早いマンボウ》を特殊召喚!」

《素早いマンボウ》:星2/水属性/魚族/攻1000/守 100
《素早いマンボウ》:星2/水属性/魚族/攻1000/守 100

( ゚д゚)「さらに《海皇の竜騎隊》は、水属性モンスターの効果を使用するために墓地へ送られた時、デッキから海竜族モンスター1体をサーチする」

( ゚д゚)「デッキから、《深海のディーヴァ》を手札に加えよう。そして、そのまま召喚だ」

《深海のディーヴァ》:星2/水属性/海竜族/攻 200/守 400 【チューナー】

( ゚д゚)「このカードの召喚に成功した時、私はデッキからレベル3以下の海竜族モンスター1体を特殊召喚できる」

( ゚д゚)「出でよ、《真海皇 トライドン》」

《真海皇 トライドン》:星3/水属性/海竜族/攻1600/守 800

(;=゚ω゚)(この流れはまずいょぅ!)

( ゚д゚)「そして《トライドン》の効果、発動。このカードと海竜族モンスター1体……《深海のディーヴァ》をリリースすることで」

( ゚д゚)「デッキから、《海皇龍 ポセイドラ》を特殊召喚する!」

《海皇龍 ポセイドラ》:星7/水属性/海竜族/攻2800/守1600


(;=゚ω゚)(攻撃力2800。けど、問題は打点じゃないょぅ)

(;=゚ω゚)(この流れで、奴の墓地には水属性モンスターが5体。さっきの『運が悪かったな』という発言からして、奴の手札には……)

( ゚д゚)「どうやら、気付いたようだな。今私の墓地にあるモンスターは、《タイダル》《竜騎隊》《アンコウ》《トライドン》《ディーヴァ》の5枚」

( ゚д゚)「これらはすべて水属性モンスター。よって、手札から《氷霊神ムーラングレイス》を特殊召喚する!」

《氷霊神ムーラングレイス》:星8/水属性/海竜族/攻2800/守2200

( ゚д゚)「《ムーラングレイス》は私の墓地に水属性モンスターが5体いる時のみ、手札から特殊召喚が可能」

( ゚д゚)「そして特殊召喚に成功した時、相手の手札2枚をランダムに墓地へ送る!」

(;=゚ω゚)「ぐぅ……っ!」
っ【《オベリスクの巨神兵》】【《マクロコスモス》】

( ゚д゚)「……ふむ」

(;=゚ω゚)(手札3枚からのスタート、単純なアド差も痛いものの……よりにもよって落ちたのがこの2枚とは)

(;=゚ω゚)(こちらが動くより先に、デッキの内容がバレた。これがどう響くかだょぅ)

( ゚д゚)「リバースカードを1枚セットして、私はこれでターン終了」
【TURN1】 手札:1 LP:8000
場:《氷霊神ムーラングレイス》@ATK2800 《海皇龍 ポセイドラ》@ATK2800 《素早いマンボウ》@DEF 100 《素早いマンボウ》@DEF 100
     / リバースカード×1


(=゚ω゚)「俺のターンだょぅ。ドロー!」

(;=゚ω゚)(さて、これで手札4枚……敵の保持カードは6枚、2枚の差を付けられたょぅ)

(=゚ω゚)(けど、《氷霊神》には弱点もある。とりあえずはそこを突くょぅ)

(=゚ω゚)「手札から、《フォトン・スラッシャー》を特殊召喚。自分の場にモンスターがいない時、このカードは手札から特殊召喚できるょぅ!」

《フォトン・スラッシャー》:星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0

(=゚ω゚)「さらに手札の《原始太陽ヘリオス》を召喚」

《原始太陽ヘリオス》:星4/光属性/炎族/攻 ?/守 ?

(゚、゚トソン『光属性のレベル4が2体ですか。となると……』

(=゚ω゚)「行くょぅ。この2体でオーバーレイ!」

(=゚ω゚)「2体のレベル4光属性モンスターで、エクシーズ召喚。《輝光子パラディオス》!」

《輝光子パラディオス》:ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守1000 【ORU:2】

(゚、゚トソン『やはり、《パラディオス》ですか』

(=゚ω゚)「《パラディオス》の効果発動! オーバーレイユニットを2つ使い、相手モンスター1体を指定!」

(=゚ω゚)「指定したモンスターの攻撃力をゼロにして、さらにその効果を無効にする! 《氷霊神ムーラングレイス》を無力化するょぅ!」


【(=゚ω゚)】
《輝光子パラディオス》@ATK2000 【ORU:2→0】

【( ゚д゚ )】
《素早いマンボウ》@DEF 100
《素早いマンボウ》@DEF 100
《海皇龍 ポセイドラ》@ATK2800
《氷霊神ムーラングレイス》@ATK2800→ 0 【Negate】

(=゚ω゚)「そしてバトルフェイズ! 《パラディオス》で《ムーラングレイス》を攻撃だょぅっ!」

(=゚ω゚):《輝光子パラディオス》@ATK2000 【Win】
( ゚д゚):《氷霊神ムーラングレイス》@ATK 0 【Lose】

( ゚д゚)「む……」 【LP:8000→6000】

(=゚ω゚)「よし……! 《氷霊神ムーラングレイス》がフィールドを離れた場合、その持ち主は次のターンバトルフェイズを行えないょぅ!」

(=゚ω゚)「リバースカードを1枚セット。とりあえずは、これでターンエンドだょぅ」
【TURN2】 手札:1 LP:8000
場:《輝光子パラディオス》@ATK2000 【ORU:0】 / リバースカード×1

(=゚ω゚)(アド差はまったく縮まっていない。とはいえ、次のターンの安全は一応確保できたょぅ)

(=゚ω゚)(さらに《パラディオス》は、相手によって破壊され墓地に送られた場合、カードを1枚ドローする効果を持つ……)

(=゚ω゚)(このリカバリー能力を盾にして、何とか持ち直してやるょぅ!)


( ゚д゚)「私のターン、ドロー。速攻魔法、《サイクロン》を発動」

( ゚д゚)「その伏せカードを破壊する」

(;=゚ω゚)「ょ"っ"!? 《神の警告》が破壊されるょぅ……」

( ゚д゚)「うむ。私は、場の《素早いマンボウ》2体でオーバーレイ」

(=゚ω゚)「ぃょっ?」

( ゚д゚)「レベル2のモンスター2体でオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚」

( ゚д゚)「現れろ、《アーマー・カッパー》」

《アーマー・カッパー》:ランク2/水属性/サイキック族/攻 400/守1000 【ORU:2】

(=゚ω゚)(……何をするつもりだょぅ?)

( ゚д゚)「そして、リバースカードを発動する。《儀水鏡の反魂術》」

( ゚д゚)「フィールド上に存在する水属性モンスター1体をデッキに戻すことで、墓地から水属性モンスター2体を選択し手札に加える」

( ゚д゚)「《アーマー・カッパー》をデッキに戻すことで、墓地の《氷霊神ムーラングレイス》と《深海のディーヴァ》を手札に戻す」

(;=゚ω゚)(……まさか……)

( ゚д゚)「さらに、墓地の《瀑征竜-タイダル》の効果発動」

( ゚д゚)「手札もしくは墓地から、水属性モンスター2体をゲームから除外することで、《タイダル》を墓地から蘇生させる」

( ゚д゚)「《素早いマンボウ》2体を除外して、《タイダル》を特殊召喚だ」


《瀑征竜-タイダル》:星7/水属性/ドラゴン族/攻2600/守2000

( ゚д゚)「さらに手札から、《深海のディーヴァ》を召喚」

《深海のディーヴァ》:星2/水属性/海竜族/攻 200/守 400 【チューナー】

( ゚д゚)「このカードの召喚に成功した時、私はデッキからレベル3以下の海竜族モンスターを特殊召喚できる」

( ゚д゚)「現れろ、《海皇の重装兵》」

《海皇の重装兵》:星2/水属性/海竜族/攻 0/守1600

( ゚д゚)「レベル2の《ディーヴァ》と《重装兵》でオーバーレイ。再び現れろ、《アーマー・カッパー》」

《アーマー・カッパー》:ランク2/水属性/サイキック族/攻 400/守1000 【ORU:2】

( ゚д゚)「まだだ。レベル7の《海皇龍 ポセイドラ》と《瀑征竜-タイダル》でオーバーレイ」

( ゚д゚)「2体の水属性モンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚、《水精鱗-ガイオアビス》!」

《水精鱗-ガイオアビス》:ランク7/水属性/水族/攻2800/守1600 【ORU:2】

(;=゚ω゚)「……」

( ゚д゚)「《ガイオアビス》の効果発動。オーバーレイユニットを1つ使うことで……」

【( ゚д゚ )】
《アーマー・カッパー》@ATK 400 【ORU:2】
《水精鱗-ガイオアビス》@ATK2800 【ORU:2→1】


( ゚д゚)「相手フィールドに存在する、《ガイオアビス》より攻撃力の低いモンスターすべての効果を無効にする」

( ゚д゚)「《輝光子パラディオス》の効果を無効にする」

(=゚ω゚)(……《パラディオス》のリカバリー能力は墓地で発動するもの。フィールドで効果を無効にされても、特に問題はない)

(;=゚ω゚)(けど、奴の狙いはそこじゃないょぅ……間違いなく……)

( ゚д゚)「さらに《アーマー・カッパー》の効果発動。オーバーレイユニットを1つ使い、攻撃力を1000ポイントアップさせる」

【( ゚д゚ )】
《アーマー・カッパー》@ATK 400→1400 【ORU:2→1】
《水精鱗-ガイオアビス》@ATK2800 【ORU:1】

( ゚д゚)「そしてこの時、オーバーレイユニットとして墓地に送られた《海皇の重装兵》の効果発動」

( ゚д゚)「このカードが水属性モンスターの効果を使うために墓地へ送られた場合、相手フィールドに表側表示で存在するカード1枚を破壊する」

( ゚д゚)「《輝光子パラディオス》を破壊だ」

(;=゚ω゚)「く……けど、《パラディオス》の効果発動! 相手によって破壊され墓地に送られたことで、カードを1枚ドローする!」

(;=゚ω゚)(これでこちらの手札は2枚……奴の手札には……!)

( ゚д゚)「今、私の墓地に存在するモンスターは……」

( ゚д゚)「《素早いアンコウ》、《海皇の竜騎隊》、《真海皇 トライドン》、《瀑征竜-タイダル》、《海皇の重装兵》の5体。いずれも水属性だ」

( ゚д゚)「よって手札から、《氷霊神ムーラングレイス》を特殊召喚!」

《氷霊神ムーラングレイス》:星8/水属性/海竜族/攻2800/守2200


(;=゚ω゚)「案の定だょぅ!」

( ゚д゚)「《ムーラングレイス》の効果、発動。このカードが特殊召喚に成功した時、相手の手札2枚を墓地に送る!」

(;=゚ω゚)「ぃ"ょ"ぉ"ぉ"ぉ"ぅ".......」
っ【《異次元の生還者》】【《次元の裂け目》】

( ゚д゚)「さて。先のターン、《ムーラングレイス》がフィールドを離れているため、このターンはバトルフェイズを行えない」

( ゚д゚)「私はこのまま、ターンエンドだ」
【TURN3】 手札:1 LP:6000
場:《アーマー・カッパー》@ATK1400 【ORU:1】 《水精鱗-ガイオアビス》@ATK2800 【ORU:1】 《氷霊神ムーラングレイス》@ATK2800

(;=゚ω゚)(《アーマー・カッパー》は、手札1枚を墓地に送ることで、そのターン自軍のモンスターを戦闘破壊から守る効果を持つ……)

(;=゚ω゚)(さらに《ガイオアビス》の効果は相手ターンでも発動可能。攻撃力2800を下回るモンスターの効果は、無効化されてしまう)

(;=゚ω゚)(というかそれ以前にこちらの手札はゼロ。場もがら空きで、墓地にも有用なカードはなし)

(=゚ω゚)(……ほぼ詰んでるょぅ……)


(#=゚ω゚)「いや、まだ俺は諦めないょぅ! 俺のターン、ドローーーーっ!!」




っ【《オベリスクの巨神兵》】



( ゚д゚)「オーバーレイユニットを1つ使い、《アーマー・カッパー》の効果発動。攻撃力を1000ポイントアップ」

( ゚д゚)「バトルフェイズだ。3体のモンスターで、ダイレクトアタック」

( ゚д゚):《アーマー・カッパー》@ATK2400
(=゚ω゚):《ダイレクトアタック!》@【LP:8000】

( ゚д゚):《水精鱗-ガイオアビス》@ATK2800
(=゚ω゚):《ダイレクトアタック!》@【LP:5600】

( ゚д゚):《氷霊神ムーラングレイス》@ATK2800
(=゚ω゚):《ダイレクトアタック!》@【LP:2800】


ビーッ



(= ω ) チーン

( ゚д゚)「ふむ。デッキ調整も兼ねてのデュエルだったが、問題はなさそうだ」

(゚、゚トソン『そういえば、普段と少し構築が違いましたね』

( ゚д゚)「私がカードプロフェッサーだとバレるのはまずいからな。普段のデッキとは別に、ナンバーズを使わないデッキを用意してきた」

(゚、゚トソン『そうでしたか』

( ゚д゚)「まあ、いつものデッキも用意してはいるがな」

(゚、゚トソン『……それは、つまり?』

( ゚д゚)「万一の場合を考えてのことだ」

(゚、゚;トソン『万一、ですか。確かにこの大会はかなり大規模なものですが……』

(゚、゚トソン『他のプロフェッサーが、紛れ込んでいると?』

( ゚д゚)「その可能性は十分に考えられる」


从 ゚∀从『何の話してんだ?』

( ゚д゚)「む、お前か。そちらはどうなっている?」

从 ゚∀从『終わった。あの嬢ちゃん、なかなかの腕前だな……圧勝だったぞ』

( ゚д゚)「そうか。こちらもケリがついた、私も追跡に戻る」


从 ゚∀从『へいへい……』

(゚、゚トソン『他のプロフェッサー、ですか……』

(゚、゚トソン『……こちらは2人で組んで行動していますが……ドクオさんのほうは、大丈夫なんですかね……?』






【裏路地】

( ゚A゚)「……」

( <●><●>)「……」

(;゚A゚)「てめえ、何考えてんだ……!?」

( <●><●>)「……さあ?」

(;゚A゚)「さあ、じゃねえよ! 何で――」


('A`) 【LP:0】

( <●><●>) 【LP:0】


【《自爆スイッチ》】
通常罠
自分のライフポイントが相手より7000ポイント以上少ない時に発動する事ができる。
お互いのライフポイントは0になる。


(;゚A゚)「シングル戦の勝ち抜き大会で、【自爆スイッチ】なんか使ってんだよ!?」

( <●><●>)「そりゃ、勝つ必要がないからですよ」

(;'A`)「勝つ必要がない、って……」

( <●><●>)「私の目的は、大会を勝ち抜くことじゃあない。それだけの話です」

( <●><●>)「かつて童実野町で開かれたという【バトル・シティ】。参加者は48人、決勝トーナメントに進めるのは8人だったと聞きます」

( <●><●>)「しかし今回の大会は、どう見ても参加者48人なんて規模には収まっていません、当然です」

( <●><●>)「昔とはデュエルモンスターズの浸透具合も違いますし、何より今回の大会は国が自ら奨励している大会です。2桁に収まるわけがない」

('A`)「……何が言いたいんだよ」


( <●><●>)「にもかかわらず、決勝へ進むために必要なパズルカードは6枚。過去の【バトル・シティ】と同じ」

( <●><●>)「それはつまり、こういった『引き分け』のようなケースも考慮している、そう言いたいのですよ」

('A`)(……こいつ、まさか)

( <●><●>)「さて、我々のライフが同時にゼロになったこの瞬間、パズルカードはその機能を停止しました。これからが本題です」


( <●><●>)「同じカードプロフェッサー同士、少しお話でもしませんか?」


(;'A`)(――やっぱりか!)

( <●><●>)「存分に、語り合いましょう。もちろん――デュエルで、ね」

(;'A`)「ちぃ……っ!」


( ゚д゚)彼はカードプロフェッサーなようです 第6話 つづく


次回予告

( <●><●>)「あなたが長岡ジョルジュからナンバーズを奪い取ったことはわかってます」

(;'A`)(なんで知ってんだ!?)

( <●><●>)「あなたが高岡ハインリッヒと行動を共にしていることもわかってます」

(;'A`)(なんでそれも知ってんだ!?)

( <●><●>)「しかしバカな人たちですね。あの女に利用されていることに、気付いていないのですか?」

('A`)「……は?」


次回:依頼6:引き立て依頼-後編(もしかしたら中編かも)

投下終わりです
長いくせにデュエルがどっちも3ターンで終わったっていうね

あと>>535>>536>>537を募集したの私なんですが扱いきれる気がしないのでこんなことになりました
【マイクラジャッジキル】だけはちゃんと出しますがジャッジキル要素は消えますのでご了承ください

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            |::| |::::. :. ::::{八  )ノ二.,................... { ┌┐ }V ;:::::i::::::::::

            レ′丶:::::. 丶:; xf斗冖冖ミ.................. ヽ└┘′ /::::/:::::::::::!

                   人:::::::.. \{/ { [ ]丿/{ ̄\.....¨¨¨¨..../::::/::::::::::::::!        A雑スレの植民地にしよう
              /.::::::\:::::::::(\ ゝ' ゛/  ヽ   ` ー‐ レ/;::::::::::::::{
              /..:::/]:::::::\_\-― '     __      /: {::::::::::::. ::\
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         /     '..::::::::::::}:::::::::::::..      ` ー一 '    /:::::::::.{::::::::::::::.{\:::::\
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           l     i|{、_  '⌒i 狐Ⅸ/::::::::::| 誰かポケモンバトルしようぜ
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>>626
>>627
おい、デュエルしろよ

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           i:....ノ }}    ヽイ}`メ:i:| :::::::::::: :|
           |ミ    _    =ミ: :从:|:::|:::::::::|  >>628
           l     i|{、_  '⌒i 狐Ⅸ/::::::::::| デュエルしようにも私に相応しいデッキがない以上仕方あるまい?
           |  r   ミ{:.....ノ }}i|从:::::::::::|  
           | _   ´    `弌 ノ代:八:::::::::|
             〔_ `Y           '| /::::::::::|:::|
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       `て¨i≧r‐ } _/ l::: ::|:::::::::: |::::::::::::::|
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じゃあなんでこのスレにいるんだ

>>630

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::::::::::::::::::l:|:::::::::::::::::::::::::::::::::| V::::::::::::::::::|::::::::::::i::::::::::::::::,

::::::::::::::::::l:L:::::ニ=-‐    ̄  二ニ.._ ̄|::::::::__」::::::::::::i::::,
:::::::>,> "´ ̄ ̄` : : : : : : : : , -‐- . ヽ T´:::||::::::::::::::|::::i   ・
/:::〃 γ´  ̄`ヽ: : : : : : :.:/      YⅤ::::::!:\:::::::::!ヽ!
::::::::l:i  {     }: : : : : : : '.     ノ i:::::::|:::::::::ト、::!
::::::::l∧ 乂__.ノ        ` ‐-‐ ´  .L::::」:::::::::l `     o
::::::::|::、                     Y::::::::::|、
::::::::|、::>                      人:::::::::! \
::::::::|:::\            -         ,. イi:::::::::::::::i  /       /
::::::::|::::::::::≧=‐- ..,   ,......  -‐=≦:::::::::|:l:::::::::::::::|   ̄ `ー─ ´
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::::::::|::|::::/ヽ___ーく___ヾ_:::::::::::|:l:::::::::::::::|::,

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\:::!/ ヽ    _     }‐z  ∧:::::::::\::::::::::::!:::::,
::::::〉′   Y          .′   〈 ∨:::::::::::\:::::i::::::::,
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′         |    j⌒_j⌒i  ',    ∨:::::::::::::::::::::::::::::::\
          !     ̄ || ̄  ′    ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       \〉    j⌒_j⌒!  i     ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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           \  ||     |      |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

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              ,''"`:::::::::::::::::::::ヽ.   _
             ,':::::::,::::::,:::::::::、::`ヽ',  / 」 ))
             i::i:::ア:::ハ_;ニ;;ート;!;;;i√ ̄\      ,――――――――――――──、
             .i_Li ○   ○ !;i/     〉   < その理屈なんかおかしくねぇ? │
              ハル""    ""イ     ./     `――――――――――――──'
.⊂ニ ̄ ̄ヽ    __ソ|ゝ ○ _ノ/    /
   ) Å  'v/     /.{>ロ<}.ハ、_____ノ
   (/ 从 │      .|. </|」  .|ノ::::::::ヽ
       `;;;‐___ノ  串  .ゞ:::::::::::::ヽ

          ,:'::::::::::;7===O====t:::::::::::::::::',
.         イ::::::::〆__/:.:ヽ___\::::::::::::::',
         └-:/..:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ ̄ ̄
           /)..:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.;.「l:.:.ヽ

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::::|::::::::!:::i:::::::::::::::':::::/=ミ、|::::::::::::::::|::::' _',::::::::l:::::lリ
::::|i::::::i:::i:::::::::::::/::,イ:::::::ハヾ::::::::::::/i_/ィ7´:::ヽ:::::|:::::|
::::|i、::::|::|::::_,::イK |::::{:}:::!  ̄ ̄   i:::{:}:::l┬':‐┘
:::::::::Y´ 「:::::::::l:::ミ┴─‐'    、  └‐-く j:ハ:!

::::::::::l\|:::::::::::',:::l      ,、          //:i::i
::::::::::!::::::!::::::::::::',::i     {  ̄了     /イ::::!::i   自分でSS書けばいいんじゃないかな
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:::::::/:::::::/!:i::::::::::::i、 > .. _   _,..<',::::::::::i::lヽ!

::::::::::::::/:::i:|::::::::::::|、       下--、::::| ',::::::::l::|
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           { リ'^i
           、{_,ノ
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           i:....ノ }}    ヽイ}`メ:i:| :::::::::::: :|
           |ミ    _    =ミ: :从:|:::|:::::::::|
           l     i|{、_  '⌒i 狐Ⅸ/::::::::::| ポケモンは諦めるからモンハンしようか
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           | _   ´    `弌 ノ代:八:::::::::|
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           ト .`’       / /|::::::::::::::厂
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店長キャラの流れに便乗してみる

店長キャラというか今のマイSSキャラの制式詳細設定だが・・・

水神 狩流(テン チョウ)
店長と日本人のハイブリッド。
あくまでデュエルを「遊び」と捕らえており、ダンスの動きを取り入れた体術
「リズムニシス」を駆使する。特技はHIPHOP、読書(ラテン語の文献のみ)、静寂にひたる事。

実は店長の遺伝子を実験的に埋めこまれた「プロテイン仮面」。これは誰にも知らされていない。
そのため、生命の危機の事態に陥ると、「ギアスイッチング現象」という現象が発動し、人格が変わる。
空間からもう一つのデッキ「Pro Tain Dane」を発生させ、2つのデッキを使い分ける。
口癖は「9999921」(16進数方ぼアナグラムで『朽ち果てな』という意味)、
彼女はいない、面倒だから。だが店長好き、酒を愛するがタバコは本人いわく「ファ○ク」との事・・・。

骸骨王に一方的行為を持たれている。本人は気がついていない。鈍すぎる・・・

×もう終わる
○もう終わってる

    /    \:i:i:i:i:i:i:i:i:i/            ,__
 //    ___.>:i:i:i/  /  z=≡          \  くっ……また!
 / / ∠i:i:i:i:i:i:i:i:i:'    _/ ,ィ( ⊆》_〉     \\   ふざけるなSSスレ!
,//      ,x≦i:/  / |/ 7 ゙¨∠斗┐八  \ヽ
    _____  /7 xく (_   / x仁二ヾ },戍iヽ  }|ヽ  いい加減沈めよ!!
⌒ブ  //¨¨>‐/<^!i:i:|`┤ YL   冫} 〕{/i:i:i\||
//  / /  //{ { |八V  └- .,_____/ jハi:i:i:i:i:||/  ゝ __ト__  {_/                 「 7「 7
/  / /  / /  :|| ⅵ     \  一' /   Ⅶi:i:i|/ ゝ /| 丁 | ∧ 7\ _ ーーーー ゝゝj! レ' レ'
  / /  / /   ⅵ  Ⅵ    ,..>イ〔 //Ⅵi:i:|   V  ,儿 《_乂 _ノ ┴       一' O O
\,' / 0/ /     Ⅵ  Yj斗匕   / 癶rヘ,____Ⅵi:|
. у_//     Ⅵ //     / ' //   /|i:/ //
┌|├'^         〉/└―''"  //   /| j///

 、ハrtハ,、   |i|   tフ     「三ゝ     /  /  /i /

ヽ    ヤ ゙r' | |i    _iュ_         /|/        /
  我  t'    N |   く」::L>__ rャ、,、   / .|      .傷
  が  キ     ス^ヾャ´ /入_`ヾ、_)、 / / ノ|     つ
  名  キ |ヽ  t、ゝイ /   ヽi i、Y={ / //ノ/i.   い
  は  rt  .k ヽ_大ーレ' ^、_, ^ .| |フく^`   /  ノレi.  た
  ブ  _)ヽ  `-、_,,.-'` 弋 _ ノレ'  `ヽ、__ノ Z  .悪
  リ  `ュ `ー‐´---、__`yλ K__,,.--‐‐'''´ Li__,,,'ュ   姫
   ュ   ̄フーュュ-++、_i ノ ,j0t_、_,-―''´~ヽ、      |
  ン   / // // / ( t j^i ァイT 「i  r‐、 ヽ  i^i . | 
  ヒ   レ'  レ' レ′  `tー、人__ノ ヽ| ヽ |  ヽ|i ) レ   . |
  ル   r ヽ、_,-―--、_):: :: :: (,,-= )._ `
  デ   ζ 彡彡  ,-'´:: :: :: :: :: :ヽ、-、 ミ=-―'_
  !! ξ 彡彡 /::_:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ、_   ―'´
     r`  彡 .// /::ハ:: :: 八:: |ヽ::|ヽ::ヽ`7ー、 ミ三イ_ノi

 ハルリλ`  彡 レ  /:/ |:: ::| t:::l ヽ:i__>、| iー'´、i|iレ^Vt <

        `t_,、  //  t:: リ_」」-‐ヘ| r-'  ミ    <ミミ
 ┏━━━━━━━━━━┓、_人_トノ`' i | ミ  . 第  >ミミ
 ┃  悪姫ブリュンヒルデ  ┃   ト--|  t::|ヽ::|   ニ  <ミミ
 ┣━━━┯━━━━━━┫    |ー'::|    三  .形 <`~
 ┃ステ-タス│  効  果   ┃   .|::ノ| <ニフ   .態  <
 ┠───┼──────┨.l   レ^ | |i  彳     it
 ┃ 闇音 │  サイレント . ┃i|iλi  | | | .|ノi レi|И|iV^|i /
 ┠───┼──────┨     | |   iノ |i i从 ノ/
 ┃ 封書 │魔力を封じる .┃XⅢ ̄ .|= { ー‐―----、、i /

 ┠───┼──────┨     |  k フ   i|i  ヽ/
 ┃ 炎獄 |  炎 絶大   ┃     L__」   . i|i1 i  ) @
 ┗━━━┷━━━━━━┛ <_   ノ L_iii__/@@

ume


( ^ω^)「もう終わりだなこのスレも」

('A`)「まあな」

( ^ω^)「でも残り200レスがなかなか埋まらない」

('A`)「おう」

( ^ω^)「だから俺がADSで適当に一人デュエルして、それをSS化してこのスレ埋めるわ」

('A`)「でもそれだと作者の贔屓でどっちが勝つか決まってしまうんでしょう?」

( ^ω^)「大丈夫だよ両方とも作者がそろそろ飽きてきたと感じてるデッキだから」

('A`)「ああそう……俺らそんなデッキ使わされんのね……」

( ^ω^)「じゃ、やるか」

( ^ω^)「デュエル」

('A`)「デュエル」


( ^ω^)「じゃーん、けーん、ぽん」チョキ

('A`)「ぽん」パー

( ^ω^)「やったー先攻だよー」

('A`)「すげえ虚しいな」

( ^ω^)「ちなみにこれ作者はどっちの窓がどっちのデッキだったか覚えてないから特に贔屓はされてないよ」

('A`)「余計むなしい」


( ^ω^)「んじゃ《次元合成師》召喚。デッキの一番上除外。《混沌球体》」

《次元合成師ディメンション・ケミストリー/Dimensional Alchemist》 †
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1300/守 200
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキの一番上のカードを表側表示でゲームから除外し、
このカードの攻撃翌力をエンドフェイズ時まで500ポイントアップする。
また、自分フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
ゲームから除外されている自分のモンスター1体を選択し、手札に加える事ができる。

( ^ω^)「これでエンド」
【手札5 《次元合成師》@ATK1300 LP8000】


('A`)「んじゃ俺な。《幻獣機メガラプター》召喚。で《デビルズ・サンクチュアリ》発動」

《幻獣機げんじゅうきメガラプター/Mecha Phantom Beast Megaraptor》 †
効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1900/守1000
自分フィールド上にトークンが特殊召喚された時、
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する。
「幻獣機メガラプター」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードのレベルは自分フィールド上の「幻獣機トークン」のレベルの合計分だけ上がる。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、1ターンに1度、トークン1体をリリースして発動できる。
デッキから「幻獣機」と名のついたモンスター1体を手札に加える。

《デビルズ・サンクチュアリ/Fiend's Sanctuary》 †
通常魔法
「メタルデビル・トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)を
自分のフィールド上に1体特殊召喚する。
このトークンは攻撃をする事ができない。
「メタルデビル・トークン」の戦闘によるコントローラーへの超過ダメージは、
かわりに相手プレイヤーが受ける。
自分のスタンバイフェイズ毎に1000ライフポイントを払う。
払わなければ、「メタルデビル・トークン」を破壊する。

('A`)「《メタルデビルトークン》を特殊召喚。で、この召喚に反応して《メガラプター》が《幻獣機トークン》を特殊召喚」

('A`)「んで《メタルデビル》リリースして《幻獣機コルトウィング》サーチ」

('A`)「《ラプター》で《合成師》攻撃」

( ^ω^)「《合成師》死んだから《混沌球体》回収な」LP8000→7400

('A`)「1枚伏せてエンド」
【手札4 《メガラプター》@ATK1900 《幻獣機トークン》@DEF 0 伏せ1 LP8000】


( ^ω^)「俺のターン。《サンダー・ドラゴン》捨てて効果発動。2枚サーチ」

《サンダー・ドラゴン/Thunder Dragon》 †
効果モンスター
星5/光属性/雷族/攻1600/守1500
自分のメインフェイズ時に、このカードを手札から捨てて発動する。
自分のデッキから「サンダー・ドラゴン」を2体まで手札に加える。

( ^ω^)「《トフェニ》SS」

《聖刻龍せいこくりゅう-トフェニドラゴン/Hieratic Dragon of Tefnuit》 †
効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2100/守1400
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したターン、このカードは攻撃できない。
このカードがリリースされた時、
自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、
攻撃翌力・守備力を0にして特殊召喚する。

( ^ω^)「《トフェニ》リリース《ガイウス》召喚」

《邪帝じゃていガイウス/Caius the Shadow Monarch》 †
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2400/守1000
このカードの生け贄召喚に成功した時、フィールド上に存在するカード1枚を除外する。
除外したカードが闇属性モンスターカードだった場合、
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。

('A`)「《警告》で無効」LP8000→6000

《神かみの警告けいこく/Solemn Warning》 †
カウンター罠(制限カード)
2000ライフポイントを払って発動できる。
モンスターを特殊召喚する効果を含む効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動、
モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。

( ^ω^)「でも《トフェニ》効果でデッキの《カース・オブ・ドラゴン》特殊召喚するからな」

《カース・オブ・ドラゴン/Curse of Dragon》 †
通常モンスター
星5/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守1500
邪悪なドラゴン。闇の力を使った攻撃は強力だ。

( ^ω^)「墓地の《サンダー・ドラゴン》と《ガイウス》除外して《ライトパルサー・ドラゴン》SS」

《ライトパルサー・ドラゴン/Lightpulsar Dragon》 †
効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2500/守1500
このカードは自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを
1体ずつゲームから除外し、手札から特殊召喚できる。
また、手札の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ墓地へ送り、
このカードを自分の墓地から特殊召喚できる。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分の墓地のドラゴン族・闇属性・レベル5以上の
モンスター1体を選択して特殊召喚できる。

( ^ω^)「《ライパル》戻して《バードマン》」

《Aアーリー・ジェネクス・バードマン/Genex Ally Birdman》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/機械族/攻1400/守 400
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を手札に戻して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果を発動するために手札に戻したモンスターが風属性モンスターだった場合、
このカードの攻撃翌力は500ポイントアップする。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。

( ^ω^)「☆3《バードマン》と☆5《カース》でシンクロして《閃光竜 スターダスト》召喚」

《閃せんこう竜りゅう スターダスト/Jewel Flare Dragon Stardust》 †
 ※「こう」は機種依存文字のためひらがなで代用しています。
  正しくは玉偏に光。
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して発動できる。
選択したカードは、このターンに1度だけ戦闘及びカードの効果では破壊されない。
この効果は相手ターンでも発動できる。

( ^ω^)「つくづく思うけど、Wikiのこの表記もうちょっとどうにかならんのかね」

('A`)「あきらメロン」

( ^ω^)「《カース》と《トフェニ》除外で《ライパル》」

( ^ω^)「《ライパル》で《トークン》殴って《閃光》で《ラプター》攻撃」

('A`)「死ぬわ」LP6000→5400

( ^ω^)「エンド」
【手札の枚数数えるのめんどくさくなってきたし実際にデュエルしてるんだからミスってるわけがねえだろってことでカウント中止】
【《ライトパルサー・ドラゴン@ATK2500 《閃こう竜 スターダスト》@ATK2500 LP7400】


('A`)「俺のターンな。《ブルーインパラス》召喚して手札の《メガラプター》とシンクロ」

《幻獣機げんじゅうきブルーインパラス》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/風属性/機械族/攻1400/守1100
このカードをシンクロ素材とする場合、
機械族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できず、
他のシンクロ素材モンスターは
自分の手札・フィールド上の「幻獣機」と名のついたモンスターでなければならない。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する。

《幻獣機げんじゅうきメガラプター/Mecha Phantom Beast Megaraptor》 †
効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1900/守1000

('A`)「《カラクリ無零》。《スタダ》に攻撃」

《カラクリ将軍しょうぐん 無零ブレイ/Karakuri Shogun mdl 00 “Burei”》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2600/守1900
チューナー+チューナー以外の機械族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
自分のデッキから「カラクリ」と名のついたモンスター1体を
特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、
表示形式を変更する事ができる。

( ^ω^)「《閃光》の効果で破壊はされませーんwwwwwwww」LP7400→7300


('A`)「1枚伏せてエンド」
【《カラクリ将軍 無零》@ATK2600 伏せ1 LP5400】

( ^ω^)「俺のターン。《ライパル》生贄に《混沌球体》召喚」

《混沌球体スフィア・オブ・カオス/Sphere of Chaos》 †
効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻1600/守 0
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、光属性としても扱う。
このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。
このカードがアドバンス召喚に成功した時、
デッキからレベル3モンスター1体を手札に加える事ができる。

( ^ω^)「効果で《ガリス》サーチ」

《星見獣ほしみじゅうガリス/Gallis the Star Beast》 †
効果モンスター
星3/地属性/獣族/攻 800/守 800

( ^ω^)「手札の《イリュージョン・スナッチ》と《サンダー・ドラゴン》切って《ライパル》蘇生」

《イリュージョン・スナッチ/Illusory Snatcher》 †
効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2400/守1000
自分がモンスターのアドバンス召喚に成功した時、
このカードを手札から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードの種族・属性・レベルは、
アドバンス召喚したそのモンスターと同じになる。

《サンダー・ドラゴン/Thunder Dragon》 †
効果モンスター
星5/光属性/雷族/攻1600/守1500

《ライトパルサー・ドラゴン/Lightpulsar Dragon》 †
効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2500/守1500
このカードは自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを
1体ずつゲームから除外し、手札から特殊召喚できる。
また、手札の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ墓地へ送り、
このカードを自分の墓地から特殊召喚できる。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分の墓地のドラゴン族・闇属性・レベル5以上の
モンスター1体を選択して特殊召喚できる。


('A`)「《スナッチ》あったならそれ出せばよかったんじゃね」

( ^ω^)「デュエルとSS同時進行してたからこっちに気を取られて操作ミスった」

('A`)「[ピーーー]よ」

( ^ω^)「《無零》殺せねえからエンド」
【《閃光竜》@ATK2500 《混沌球体》@ATK1600 《ライトパルサー・ドラゴン》 LP7300】

('A`)「俺のターン。《ブルーインパラス》召喚。《トランスターン》で《ブラックファルコン》リクルート」

《幻獣機げんじゅうきブルーインパラス》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/風属性/機械族/攻1400/守1100

《トランスターン》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
墓地へ送ったモンスターと種族・属性が同じで
レベルが1つ高いモンスター1体をデッキから特殊召喚する。
「トランスターン」は1ターンに1枚しか発動できない。

《幻獣機げんじゅうきブラックファルコン/Mecha Phantom Beast Blackfalcon》 †
効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1200/守1700
このカードが攻撃宣言した時、
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する。
このカードのレベルは自分フィールド上の「幻獣機トークン」のレベルの合計分だけ上がる。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、1ターンに1度、トークン1体をリリースして発動できる。
相手フィールド上のモンスター1体を選択して表側守備表示にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。


('A`)「《ブラックファルコン》で《混沌球体》攻撃。効果で《幻獣機トークン》出してそいつリリースして《混沌球体》守備表示にするわ」

( ^ω^)「でも《混沌球体》って1ターン1度の戦闘耐性あるからな。死なねえぞ」

('A`)「忘れてた。《無零》で《球体》攻撃」

( ^ω^)「《閃光》で耐性つけて破壊無効な」

( ^ω^)「つーか今の、《球体》守備にしたなら《閃光》か《ライパル》殴るべきじゃね? ダメージ通るし」

('A`)「《混沌球体》の耐性に動揺してた」

( ^ω^)「お前も死ねよ」

('A`)「やめろよ両方俺なんだから」

('A`)「1枚伏せてエンド」
【《無零》@ATK2600 《ブラックファルコン》@ATK1200 伏せ2 LP5400】

( ^ω^)「俺のターン。《閃光》で《ブラックファルコン》攻撃して破壊」

( ^ω^)「エンド」
【《閃光》@ATK2500 《ライパル》@ATK2500 《混沌球体》@DEF 0 LP7300】

('A`)「俺のターン」LP5400→4100

('A`)「100ダメのために殴るのも操作がめんどくさいからエンド」
【《無零》@ATK2600 《ブラックファルコン》@ATK1200 伏せ2 LP4100】


( ^ω^)「俺のターン」

( ^ω^)「《ライパル》生贄にして《異界の棘紫竜》召喚」

《異界いかいの棘紫竜きょくしりゅう/Interplanetarypurplythorny Dragon》 †
効果モンスター
星5/闇属性/ドラゴン族/攻2200/守1100
自分フィールド上のモンスターが
戦闘またはカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、
このカードを手札から特殊召喚できる。

('A`)「うん」

( ^ω^)「これ出してから『前のターンにやっとけばよかった』とか『《棘紫竜》より《サンダードラゴン》のがよかったな』と思った」

('A`)「書きながら適当にデュエルしてるからだろ。リプレイ見ながら書けよ」

( ^ω^)「めんどい」

('A`)「どっちがだ。今のも大概めんどくせえだろ」

( ^ω^)「《混沌球体》と《棘紫竜》で《ヴォルカザウルス》エクシーズ」

《混沌球体スフィア・オブ・カオス/Sphere of Chaos》 †
効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻1600/守 0

《異界いかいの棘紫竜きょくしりゅう/Interplanetarypurplythorny Dragon》 †
効果モンスター
星5/闇属性/ドラゴン族/攻2200/守1100

《No.ナンバーズ61 ヴォルカザウルス/Number 61: Volcasaurus》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/炎属性/恐竜族/攻2500/守1000
レベル5モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手モンスターを破壊し、
破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
この効果を発動するターン、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できない。


('A`)「《宣告》でそれ無効」LP4100→2050

《神かみの宣告せんこく/Solemn Judgment》 †
カウンター罠(制限カード)
ライフポイントを半分払って発動できる。
魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚の
どれか1つを無効にし破壊する。

( ^ω^)「《閃光》守備にしてエンド」
【《閃光竜》@DEF2000 LP7300】

('A`)「ドロー。さっさと《無零》殺せよこっちも展開できねーんだよエンド」
【《無零》@ATK2600 《ブラックファルコン》@ATK1200 伏せ1 LP4100】

( ^ω^)「ドロー。俺もエンド」
【《閃光竜》@DEF2000 LP7300】

('A`)「俺のターン。伏せ発動《空中補給》。《幻獣機トークン》SS」

《空中補給エアリアル・チャージ/Aerial Recharge》 †
永続罠
1ターンに1度、自分フィールド上に「幻獣機トークン」
(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚できる。
このカードのコントローラーはお互いのエンドフェイズ毎に、
自分フィールド上のトークンまたは「幻獣機」と名のついたモンスター1体をリリースする。
または