P「小鳥、愛してるよ」 小鳥「プロデューサーさん・・・」 (58)

言うなよはい

早く書けよ

>>4
お前が書けピヨ

中鳥「わたしも、すきー」
大鳥「わたしもわたしもー」
小鳥「あらあら」

小鳥「えへへ、えへへ。」

P「……」

小鳥「うっ、うふふふふすすすふすふす」

P 「……、な、なんだあの笑い方」

小鳥「ほうほうぇへふすすす、ふすすすすへへへふひゅえ!」

P「き、汚い!」

美希「小鳥、死ねなの」

春香「酷いですよ小鳥さん、私達Pさんを振り向かせるために一生懸命努力してたのに……」

千早「Pをお酒に酔わせてホテルに連れ込むなんて……」

雪歩「あ、あんまりですぅ~」

真「Pには小細工なしで正々堂々と振り向かせるってみんなで決めてたのにっ!」

あずさ「あらあら~さすがにこれは……ねぇ?」

律子「まさか一発で……いやいや、それより産休なんて貰えると思ってるんですか?この忙しい状況で」

貴音「小鳥……なりふり構わずそのような行いをするとは見損ないました」

P「ドキッとしました?」

小鳥「は、はい。まさか、そんな風に想われていたなんて…。うれしいです。返事でしたらもちろん――」

P「いやぁ、よかったー。じつは春香の今度の舞台の練習に俺も付き合ってて、演技の勉強中なんですよ」

小鳥「…へ?」

P「いや、ですから演技の練習を」

小鳥「あっ、ええ演技ですかっ…あ、あはは、なるほど!」

P「音無さんにドキッとしてもらえたってことは上達してるってことですよね? いやぁ、うれしいなあ」

小鳥「あはは…」

P「ところで返事ってなんです?」

小鳥「…ピヨォ」シュン

P「音無さん?」

小鳥「お、お恥ずかしながら演技とは思わず本気で受け止めちゃいまして…」

P「音な――小鳥さん…」

小鳥「だ、だって! しょうがないじゃないですかぁ…わたし、もうすぐ30ですし……そういうの洒落にならないと言いますか…本気に…しちゃいますよ」イジケ

P「なに言ってるんですか! 三十路がなんです!! そんなに可愛いんですから年齢なんて気にすることありませんよ!!」

小鳥「プロデューサーさん…」

P「なんなら今から小鳥さんの良さをのべつ幕無しに挙げましょうか?」

小鳥「あ…えと、お気持ちはうれしいんですけど、それはそれで恥ずかしいと言うか」

P「小鳥さんの良いところその1っ!」

P「手を出しても無問題!」

小鳥「…え?」

P「春香はじめとするアイドルにいかがわしい事をしてしまうと事務所的にアウト、双子に至っては社会的死も必至!」

P「それに対して小鳥さんは単なる三十路手前のいきおくれ事務員! 煮ろうが焼こうがフリーダム!! 落としたペンを拾う振りしてパンツをガン見しようとオッケー」

小鳥「っ、色々失礼過ぎると言うか、今までそんなことしてたんですか!?」

P「……小鳥さん」

小鳥「は、はい」

P「…」ヘラッ

小鳥「?」

P「小鳥さんの良いところその2っ!」

小鳥「…見てたんですね」

P「三十路前にもかかわらずニーソ!!」

小鳥「べっ、べつにいいじゃないですか! と言うか、さっきから三十路三十路って言いすぎですっ」ムーッ

P「そう、いいんです!! 熟れた体…そのムチっとしたおみ足にニーソ! 一見ミスマッチにも思えるこの組み合わせが、なかなかどうして……」ジィー

小鳥「やぁっ…そんな嘗め回すように見ないでくださいぃ」ペタンッ

P「失敬。ともあれ、意図せずオノコの視線を釘付けたらしめる魅力、いや――魔力と言ってもいいでしょう! それだけの力があるんですよ、小鳥さん・オン・ザ・ニーソには!!」

小鳥「妙な言い回しのせいで喜んでいいのか悩みますし、そもそよ色々間違ってます…」

P「小鳥さんの良いところその3っ!」

小鳥「はぁ…まだ続けるんですかぁ?」

P「お茶目で気が利いて、可愛いくせに自分に自信がない…控えめで優しいところ」

小鳥「…プロデューサーさん…?」ドキッ

P「透き通った瞳も、口許のホクロも」スッ

小鳥「あ、あの……もう、その辺りでいいですから…」ドキドキ

P「その丁寧な口調も…ぜんぶ」

小鳥「…あぅ」カァァッ

P「愛おしくて仕方ないです」

小鳥「……プロデューサー…さん」

P「なーんつってってぇぇぇ」

小鳥「……え?」

P「どうでしたっ、今の演技!?」

小鳥「……」

P「今のはかなり真に迫ってたと思うんですけど…って、小鳥さん? どうしたんです、目なんか閉じて」

小鳥「…プ」

P「ぷ?」

小鳥「プロデューサーさんのばかぁぁぁぁっ」ダット

~給湯室~


小鳥「うっ、うぅっ…今度こそ本気だって…ぐすっ、うっ、うわぁぁあんっ」

律子「あらら、どうしちゃったんですか、小鳥さん」アタフタ

小鳥「ぅうっ、ぷろ…っ、ぷろりゅーしゃーしゃんがぁああ、っ、わだじにぃ…すぎらっでぇえ、れもっ、ぜんぶ…っ、えんっ、えんぎ…らっでぇええええぇぉぉおおおんっ」

律子「おー、よしよし。それはつらかったですね」ナデナデ

小鳥「ううっ、りづ子しゃぁあああんっ」ギューッ

律子(まったく、プロデューサーの照れ隠しにも困ったもんだわ。素直になればいいのに)

コンコン

律子「はーい、どうぞー」

ガチャ

美希「すごい泣き声、外まで聞こえてるの」

律子「あー、やっぱり?」

美希「小鳥…なんで泣いてるの?」

律子「じつは――」


カクカクシカジカ


美希「なにそれっ、ひどい話なの!」

律子「でしょ? 小鳥さんが泣くのも無理な――」

美希「小鳥ってば、一人だけ抜け駆けしようなんて卑怯だと思うな! ハニーも、きっとそんな小鳥の卑しいコンタン?を見抜いて演技だって誤魔化したの! ざまーみろなのっ」

バタンッ

律子「ちょっと、美希!! そんなこと言ったらまた」

小鳥「…うぅっ、うわぁぁあああんっ」

律子「……」

律子「はぁ……もお、どーするのよこれ」

コンコン

律子「どーぞーっ」

ガチャ

千早「失礼します」

律子「ああ、天の助けだわ。千早~、小鳥さんなんだけど、なんとか――」

千早「はい、なんとかしてください。うるさくて歌に集中できません」

律子「歌って……どうして事務所で」

千早「いかなるときでも歌は私のすべてですから。音無さんになにがあったかなんて興味ありませんし、どうでもいいですけど早く大人しくさせて」

千早「…音無さんを…大人しく……ぷふっ」

律子「ち、千早?」

千早「し、失礼しました。そういうわけでよろしくお願いします」

律子「ちょっ、あなたも手伝って――」

バタンッ

小鳥「ぎょうみもなげればぁあ、どうれもいぃっでぇぇえっ、ぉおおおんっ」

律子「……」

律子「っ、だんだん頭痛くなってきた…」

コンコン

律子「あーもうっ、入りなさいっ」

ガチャ

雪歩「あ、あの~…」

律子「雪歩っ! あなたなら大丈夫よね!」

雪歩「えっ? そのぉ…」

律子「ええ、わかってる。小鳥さんが泣いてるからでしょ?」

雪歩「っ…えーっと」

律子「ズバリ原因はプロデューサーよ!」

雪歩「へ、へえ…そうなんですかぁ」

律子「……」

雪歩「……」

律子「それだけ…?」

雪歩「えっ?」

律子「ほら、こんなにうるさいんだからもっとあるでしょ!? 原因も説明したし、こうすればいいみたい解決策とかっ」

雪歩「はあ…」

律子「小鳥さんがこんな大声で泣いてるのよ!? 気にならなるでしょ!?」

雪歩「とっ、特には…。ごめんなさいぃ…私、お茶を汲みにきただけなんですぅ」

律子「……お茶?」

雪歩「はいぃ、社長さんに頼まれて。し、失礼しましたぁ」

バタンッ

小鳥「おぢゃいかぁぁああっ、わだじっ、おぢゃよりしたぁぁああぁぉおおおおおんっ」

律子「……」

律子「みんなしてなんなのよっ」

コンコン

律子「ウィィイイイ!」

ガチャ

春香「それ入っていいんですか?」

律子「なに、どうしたのよ春香」

春香「わわ……律子さん、もしかして怒ってます?」

律子「べつにそんなことないわ。それより、どうしたの? ここに来たってただ小鳥さんが泣いてるだけよ」

春香「ただ泣いてるだけって……ヒドくないですか?」

律子「あー、そういうのいいから。どうせ、あなたにとっても小鳥さんの号泣なんて取るに足らない些末なこと――」

春香「そんな言い方ってないんじゃないですか!? いくら律子さんでも、そんなのっ…許せません! ぜったい変です!! 小鳥さんだって大事な765プロの一員なんですよ!!」

律子「え?」

春香「そんな人に小鳥さんは任せられません!! 私が慰めますから律子さんは出てってください!!」

律子「…春香、あなた」

小鳥「ばるがぢゃぁぁぁああんっ、結婚じでぇえええっ…しょじょあげるぅうっ
、しょじょまぐあげるがらぁぁあああっ」

律子「やっぱり春香は天――いいえ、今はそんなことより。春香! 二人で一緒に小鳥さんを元気づける方法を考」

春香「なんちゃってぇぇええ。じつは、はじめての舞台で演じる楽しさ覚えちゃいまして! 今の演技、どうでした!?」

律子「あんたもかぁぁぁあああああッ!!」

ドゴーンッ ドンガラガッシャーン

律子「はぁ……はぁ…っ」

春香「どう…じて…」ガクッ

小鳥「またぁああああんっ、えんぎぃぃいいい……ぎらぃぃいっ、えんぎぎらいいぃぃぉぉおおおおうんっ」

律子「もういいっ! 誰も信じないっ! こうなったらお腹でも何でも括ってやろうじゃないっ!」

律子「小鳥さん!!」

小鳥「ピヨォ…りづ子しゃん…? ぐすっ」

律子「私が一生あなたの面倒みます!! だから今すぐ泣きやんでください」ガシッ

小鳥「え…と?」

律子「信じてください。寂しい思いも悲しい思いもさせませんから」

?「おいおい、勝手に話を進めないでくれよ」

律子「!?」

?「やれやれ、少し目を離すとこれだ。まったく、困ったものですね…うちの慌てんぼうな女神様は」

小鳥「プロデューサーさん」

P「はい、そうです。小鳥女史、あなただけのプロデューサーさんですよ!」

律子「なにを…今更。白々しい。前に照れ隠しで意地悪を言ってしまうって相談は嘘だったんですね!? ほんとは単に小鳥さんの乙女心を弄んで楽しんでるだけでしょ!?」

P「そんなわけあるか。あれはガチの相談だっ!」

律子「じゃあ、どうしてそんな歯の浮くようなセリフを曰えるんですか! どうせそれも演技なんでしょ!? 騙されちゃいけませんからね、小鳥さん」

小鳥「は、はい…」

P「気付いたのさ。照れを隠すなんて馬鹿馬鹿しいってねっっっ」キリッ

P「律子も、ずっと待ってたんだろ!?  小鳥さんを傷付けずにすむ、小鳥さんの慰め役に回らなくてもすむ、そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを!」

P「 律子だって主人公の方がいいだろ! 脇役なんかで満足してんじゃねえ! 命を懸けて、たった一人の事務員を守りてえんじゃねえのかよ!?」

P「だったらそれは全然終わってねえ! 始まってすらいねえ! ちょっとくらい長いプロローグで絶望してんじゃねえよ!! 手を伸ばせば届くんだ、 いい加減に始めようぜ、 エビメガネ!! 」

小鳥「プロデューサー…さん」ウルッ

律子「いや意味わかんないです」

IDコロコロかわるな

P「そういうわけで素直な気持ちを言って、照れは隠さず晒すことにしました。小鳥さん、付き合ってください」

小鳥「喜んで」ギュッ

律子「いやいやっ、なにあっさり騙されてるんですか!」

小鳥「だって、あんなアニメかラノベの主人公みたいなセリフがスラスラ出てくるなんて…素敵じゃないですかぁ」スリスリ

律子「いや、そりゃアニメかラノベの主人公のセリフ丸パクリなんですから、そう感じるのは当たり前ですよ! プロデューサーもいい歳して中学生みたいなことしないでください!」

P「さてと、じゃあ帰りましょうか」

小鳥「はぁい」

ガチャ…バタンッ

律子「……」

>>50
今外でスマホからだからかな

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