【安価】ユミル「冷え性だから、手先を温めたい」(167)


※そぐわなかった時は安価下

※エロは基本的に苦手

※安価は初



ユミル「冬になったなぁ……」ブルブル

ユミル「手先が冷えたし、足の先も冷え切っちまった」

ユミル「なんだろう、足先の指がぽろっと取れちまいそうな気がする……そんな事あるわけないけど」

ユミル「しかも洗濯もして、ライフはゼロだ」

ユミル「何はともあれ、温かい物を探さないとな」

ユミル「ん?あれは>>2じゃないか!」

こたつ


ユミル「あれはこたつじゃないか!」スタスタ

ユミル「なんでこんな所に」モソモソ

ユミル「これは外の世界の道具なはず……私がこの道具を知っていると知れたらやばい」モソモソ

ユミル「ここはスルーするのが正解だろうな」ゴソゴソ

ユミル「…………」モソモソ


ユミル「って、電気が繋がっていないじゃねーか!!」バシッ!

ユミル「電気の無いこたつはただの台だ、使えない」

ユミル「……せっかく見つけたのにな」シュン

>>4「あれ、ユミル?」

焼き芋をモグモグしているサシャ


サシャ「あれ、ユミル?」モグモグ

サシャ「何をしてるん…もぐ、ですか?」モグモグ

ユミル「後ろを振り向かなくてもわかるな、冬の名物焼き芋女」

サシャ「いいじゃないですか、焼き芋美味しいですし」

ユミル「芋女にはもうつっこまないのか」ハァ

サシャ「ユミルの芋女には慣れちゃいました!……えぇっと、それは?」

ユミル「さぁな、なんか羽毛の入っている布団が付いてるから防寒道具なんだろうが……ちょうどいい、サシャ。お前も入れよ」

サシャ「はーい、失礼します」ゴソゴソ


サシャ「?防寒道具と言う割には、あまり温かくありませんね、これだったら焼き芋食べていた方が温かくなりそうですよ」

ユミル「そうだな、まぁちょっと待ってみろや」

サシャ「はい」ヒョイ モグモグ

ユミル「…………」

サシャ「…………」モグモグ

ユミル「……なぁ、芋は食べないからその焼き芋の入った袋貸してくれ」

サシャ「食べないんだったらいいですよ、はいどうぞ」ヒョイ

ユミル「さんきゅな」パシッ

ユミル「おぉ、少し指先が温まる」ヌクヌク


サシャ「ユミルは冷え性ですもんね」モグモグ

ユミル「お前は冬でも元気だな」

サシャ「子供は風の子なんですよ、ユミルはもうちょっと子供らしく遊びましょうよ」

ユミル「冬の遊びかぁ……何があるかな、おしくらまんじゅうか?」

サシャ「北の方に行ったら氷のリンクがあって、そこで滑れるらしいですが」

ユミル「あれどうやっているんだろうな、ツルツル滑りまくって大変そうなのに」

サシャ「不思議ですよねぇ……って、あれ。話している間に、少しだけ温かくなってきました?」

ユミル「二人分の体温が入って、少しだけましになったな……だが、まだだ」

ユミル「テーブルの淵は、全部で四つ。あと二つ残っている」

サシャ「なるほど!つまりこれは皆で潜り込んで、みんなの体温で暖を取るテーブルなんですね!」

ユミル「多分そう言う事だろうな」


ユミル(ま、電気なんて無いし)

ユミル(せっかくの防寒道具なんだし、使いたいからな。そう言う事にしとこう)

ユミル(ん、なんだこれ……コンセントだ。よしここに置いておこう)



サシャ「では、もっと人が必要ですね!」

ユミル「だな、まぁ誰かが通りかかるか――それとも呼んでくるか」

サシャ「待ってみましょうよ、せっかくの休日なんです。のんびりしましょう」

ユミル「じゃあそうするか」

サシャ「あ、ユミル!焼き芋のおかわりください」

ユミル「ほいよ」ヒョイ

サシャ「はふぅ、美味しい……あれ、あそこを歩いているのは>>9じゃないですか?」

体温高そうなアルミン


サシャ「あそこを歩いているのは、体温高そうなアルミンじゃないですか?」

ユミル「あぁ、本当に体温が高そうだな――湯気が出てる」

サシャ「アルミンはいつから巨人になったんですかねぇ」

ユミル「馬鹿言え、あれは風呂上がりだよ」

サシャ「ボケですよぉ」

ユミル「ま、なんにせよあいつがこたつに入ってくれたらお前二人分以上温かくなりそうだな」

サシャ「そうですね、アルミーーン」ブンブン

ユミル「ちょっと離れている所為かな、聞こえてないみたいだが」

サシャ「アルミーーン!!」ブンブン

ユミル「頑張れ」


サシャ「ユミルもちょっとは呼んでくださいよ」

ユミル「私は頭脳担当、お前は肉体労働担当だろ?」

サシャ「いつの間に決まったんですか、そんな物!」

ユミル「そんなお前に、少し知恵を授けてやろう」

サシャ「なんですか?」

ユミル「>>13って叫んでみろよ、アルミンも振り向くだろ」

サシャ「……振り向かなかったらどうします?」

ユミル「その時は、どちらかがこたつを出て呼びにいかなくちゃな」

サシャ「嫌ですよ、せっかく温かくなってきたのに」

ユミル「だよな」

ごめんなさい、安価は>>16

こちらに珍しい本がありますよ


ユミル「『こちらに珍しい本がありますよ』って叫んでみろよ、アルミンも振り向くだろ」

サシャ「……振り向かなかったらどうします?」

ユミル「その時は、どちらかがこたつを出て呼びにいかなくちゃな」

サシャ「嫌ですよ、せっかく温かくなってきたのに」

ユミル「だよな」

サシャ「仕方有りませんねぇ、出ていくのは嫌ですし」

ユミル「ほれほれ、叫べ」

サシャ「アルミーン!『こちらに珍しい本がありますよ』ーー!!」


アルミン「呼んだ?」シュタッ

サシャ「早っ!」

ユミル「いつもその動きをしていたらいいのになぁ――まぁいいや、アルミンそこに座れ」

アルミン「そこって……ココ?」

ユミル「そうだ、さっさと入れ。湯冷めしたお前には用が無いんだ」

アルミン「なんか引っかかる言い方だね――よいしょっと」ゴソゴソ

サシャ「私たちが先に入っているので、少しは温かいと思いますよ」

アルミン「へぇ、これって防寒具…て痛っ!!!」

ユミル「引っかかったなぁ」ニヤニヤ

アルミン「いてて、なんだよこれ……コードの先の、金具?」

ユミル(本当に油断している時に踏むコンセントって痛いよな)ニヤニヤ


サシャ「もう、ユミルったら。笑ったら駄目ですよ」

ユミル「いいだろうが、綺麗に引っかかったから尚更おかしくてな」

アルミン「これ、君が仕掛けたの!?」

ユミル「まぁまぁいいだろ、ほら……もう一つの席の所に仕掛けろよ」

アルミン「全く、こう言うのはやったらダメなんだからね」ゴソゴソ

サシャ「と、言いつつ手際よく仕掛けているアルミンにちょっとだけ引きます」

ユミル「しかも上級者のごとく、布団の綿で凹凸を調節している――しかも、手を置くあたりの場所に置いているだと?」

サシャ「アルミンは罠の上級者ですね」

アルミン「……これくらい、普通でしょ?で、さっき言っていた珍しい本って何?」


ユミル「あぁ、珍しい本……ね」

サシャ「珍しい本……ですね」

アルミン「もしかして、嘘ついたの?」

ユミル「珍しい本があるってだけで、ここにあるとは言っていないな」

アルミン「卑怯者!」

ユミル「褒め言葉だ」

サシャ「性悪の一言ですね」

ユミル「五月蠅い実行犯――ま、確かに珍しい本はある」

サシャ「あるんですか?」

ユミル「だが、果たしてこれをアルミンが見たいと思うかな」

アルミン「どんな本なの?」

ユミル「>>23って本なんだが……」

孫子


ユミル「孫子って本なんだが」

アルミン「ひゃっ!!?」

サシャ「そんし、――って何ですか?」

アルミン「さささ、サシャ知らないの!!?孫子って孫子って孫子ってぇ!!?」

サシャ「?」

ユミル「ま、アルミンがこうなるくらいの物だ」

サシャ「なるほど」フムフム

ユミル「そんなにいい反応を示してくれて嬉しいぞアルミン、なんだったら見るか?」

アルミン「見るって、まさか、本当に持っているの!?」

ユミル「秘密にしていろ、そして詳しく聞くな……そうしたら特別に『竹簡孫子』を見せてやるよ」

アルミン「竹簡!?」


ユミル「参謀タイプのお前には向いている書物だろ」

サシャ「あ、ユミル。焼き芋のおかわりくださーい!」

ユミル「おぅ」ヒョイ

アルミン「ゆゆゆユミル、本当に持っているの!?」

ユミル「嘘じゃねぇぞ――ほら、サシャあれだよ。枕元に置いてあった箱の中から、前少し竹が覗いていたろ」

サシャ「あぁ、あれですか」

アルミン「それ国宝級!!!」

ユミル「うるっさいなアルミン、騒ぐなよ空気が逃げちゃうだろ」

サシャ「そうだすよぉ、動かないでください」

アルミン「だ、だって……」

ユミル「それ以上温まった空気を逃がすなら、見せないぞ」

アルミン「…………」スッ

ユミル「それでいい」


ユミル「あ、サシャ。そろそろこの袋を返すわ、もう温くなくなってきた」

サシャ「はーい、お帰りなさい焼き芋ちゃん」スリスリ

ユミル「こたつの中もだいぶ温かくなってきたなぁ」

サシャ「そうですね、でもまだまだ温かくできますよ!だってまだ一人、座れるんですから!」

ユミル「そうだなぁ、よしアルミン!>>28って言って、人を呼んでみろよ!誰か来るかもしれない」

アルミン「…………」

ユミル「話しかけた時くらいは、動いていいぞ」

アルミン「>>28って、言うの……?」

ここに全裸のクリスタがいるぞ!!


ユミル「そうだなぁ、よしアルミン!ここに全裸のクリスタがいるぞ!!って言って、人を呼んでみろよ!誰か来るかもしれない」

アルミン「…………」

ユミル「話しかけた時くらいは、動いていいぞ」

アルミン「ここに全裸のクリスタがいるぞ!!って、言うの……?」

サシャ「ユミル、いいんですか?」

ユミル「あぁ、私が許す!まぁこんな言葉に引っかかる奴なんて居ないだろうがな」

アルミン「叫ぶ僕の身にもなってみてよ」

ユミル「大丈夫だ、お前も男だったんだなって認識で終わる」

ユミル「それに私にとっても美味しいんだ」

サシャ「美味しい?」

ユミル「クリスタに思いっきり罵倒される事が出来る!」キリッ

サシャ「うわぁ」

アルミン「ユミルってそう言う趣味だったんだ」


ユミル「あぁ、性癖じゃないぞ――ただちょっと、ちょーっとだけクリスタと距離を置く時間が欲しくてな」

アルミン「距離を置く?」

ユミル(ま、成績操作の為にちょーっと動き回らないといけないからな。その後謝り倒せばいいだろうし)



アルミン「じゃあ、叫ぶ……よ?」

ユミル「あぁ、やってくれ!」

アルミン「ここに全裸のクリスタがいるぞ!!」



>>32「!!?」ピクッ

クリスタ


クリスタ「!!?」ピクッ

クリスタ「な、なに今の声!全裸って……私は全裸なんかじゃないよ!」

クリスタ「言った人は誰!?」キョロキョロ



>>35「クリスタ、全裸って……!あれ、服を着ている」

クリスタ「あ、>>35

※アルミン、サシャ、ユミル以外

コニー


コニー「クリスタ、全裸って……!あれ、服を着ている」

クリスタ「あ、コニー」

コニー「服を着ているのか?着ている様に見えているのは、俺が馬鹿だからじゃないよな?」

クリスタ「落ち着いて、それにそれは裸の王様でしょ?それに逆だよ」

コニー「だ、だよなぁ……クリスタが見えかから、もし裸だったら大変だと思って外套だけ持ってきたんだよ」

クリスタ「コニー……」

コニー「こんな寒い日に、裸でいたら風邪をひいちまうからな!」

クリスタ「そっち!?」

コニー「?――そっちって、どっちだ?」

クリスタ「えっと、その……こう言う意味じゃなくて。そ、そうだ」

コニー「なんだ?」


クリスタ「ねぇコニー、さっきの恥ずかしい事を叫んでいた人って見かけなかった?」

コニー「見かけなかったけれど……」

クリスタ「そっか」

コニー「でも今の声はアルミンだろ?」

クリスタ「本当!?」

コニー「あぁ、俺がアルミンの声を聞き間違える訳ないだろ?」

クリスタ「そう、じゃあさっそくアルミンを探して…」

コニー「あぁ、それならあっちだ」ユビサシ

クリスタ「コニーってば有能!」

コニー「これくらい普通だろ」


クリスタ「ううん、十分凄い才能だよ」

コニー「じゃあ、ここから20mくらい先だから――こっちの登って行ったら早い」

クリスタ「わかった!」

コニー「なんだったらついていくか?」

クリスタ「いいの?じゃあお願いしてもいい?」

コニー「お安い御用だぜ」



クリスタ(コニーって優しいなぁ)

コニー(クリスタも女の子だからなぁ、取り敢えずついていくか)



サシャ「あれ、クリスタとコニーが向かってきますよ?」

ユミル「マジで?本人召喚しちまったか?」

アルミン「>>42

あっ。あっち(クリスタ達と反対側)からメイド服を持ったライナーが走ってくる。


アルミン「あっ。あっち(クリスタ達と反対側)からメイド服を持ったライナーが走ってくる。」

ユミル「マジで?テーブルの空きはあと一つしかねぇぞ」

サシャ「えぇー、せっかく温まってきたのにぃ」

アルミン「余裕だな!」

ユミル「ま、ライナーはある程度予想の範囲内だったし」

サシャ「クリスタはライナーほいほいですから」

ユミル「でもメイド服持っているのは引くな」

サシャ「ですねぇ」

アルミン「余裕だな!!」

ユミル「まぁ――クリスタとあのライナーを接触させるのは嫌だな、よしアルミン。お前ライナーを止めて来い」

アルミン「なんで僕!?」

ユミル「そしたらちゃんと、あのセリフは私がアルミンに言わせたってクリスタに言ってやるから」

アルミン「真実じゃないかぁああ!!あぁ、もう!!」ガバッ


サシャ「アルミン、あんまり勢いよく布団を捲らないで下さいよ。寒いです」

ユミル「出来ればあのメイド服かっぱらって来い、出来はよさそうだからクリスタに着てもらいたい」

アルミン「出来ればね」タタッ



サシャ「良かったんですかユミル、アルミン居なくなっちゃいましたよ」

ユミル「いいんじゃね、そろそろアルミンのポカポカも無くなってきたし。だったらクリスタとコニーを招いて…」



クリスタ「ユミル、サシャ!アルミン見なかった?」タタッ…

コニー「さっきまでここ辺りに居たはずなんだ!」タタッ…

ユミル「まぁまぁ座れ」

サシャ「それに関して言う事があるんですよ」


クリスタ「言う事?」モソモソ

コニー「って、なんだ?――って、痛っ!!」

ユミル「おい、話の腰を折るなよ」

コニー「折ってねぇよ!なんだこれ……金属の、塊?」

ユミル「あー…それ寄越せ、必要になったらまた使うから」

サシャ(必要になったらって、人が居なくなったらまた仕掛けるって意味ですよね)



ユミル「……なんかいつもの四人が集まったな」

クリスタ「そうだね、それに何かこのテーブル温かいかも」

ユミル「晴れて四人入ったもんなぁ」

コニー「それで、話って」

ユミル「それがな…」


ライナー「クリスタぁぁあああ!!寒いだろ、これをぉおおお!!」ダダダ

ユミル「おや」

サシャ「まぁ」

アルミン「ごめん、実力不足だった」

ユミル「ご苦労様、実力不足」

サシャ「お疲れさまです、実力不足」

アルミン「自分で言うのはいいけど他人に言われるのは嫌だぁ!」シクシク



ユミル「……クリスタ、実はついさっきお前の事を叫んだのは>>50が原因なんだ」

私がやらせた


ユミル「実はついさっきお前の事を叫んだのは私がやらせたのが原因なんだ」

クリスタ「え、それは……なんで?」

ライナー「クリスタ!良ければこれを……!」

ユミル「最近、私がお前に隠れて何かをやっているのは知っているな」

クリスタ「うん。他の人がユミルは不良だから街に出たり、教官に……その」

ライナー「目測で図っただけだが、おそらくピッタリだと思う!オーダーメイドで作ったんだ!」

ユミル「教官に体使って取り入っているって言っているんだろ、それくらい承知している」

クリスタ「でも、ユミルがそんな事する訳ないって――私信じてる!」

ライナー「実は他にも色が二色あって、ピンクと青もあるぞ!でもまずはオーソドックスな黒だよな!」


ユミル「……私は、怖かったのかもしれないな。もしお前が噂を信じて、私から離れて行ったらって」

クリスタ「そんな事無い!ユミルは何があっても私の親友だよ!」ギュッ

ライナー「クリスタ、その……」

ユミル「だから、離れて行かれるんだったら。先に離れてしまおうと……アルミンに」

クリスタ「そう、そうだったの」

ユミル「だからアルミンは責めないでくれ」

クリスタ「わかった、わかったからユミル――泣かないで」

ユミル「すまない」ゴシゴシ


ユミル(あ、やべっ。少しだけ本音を混ぜたら涙が――まぁ結果オーライだけど)

ユミル(ま、あとは……)



ライナー「くりす……」ビクッ



ユミル(今私は、クリスタとの時間を堪能しているんだよ!失せろよゴリラ!!)ギロッ

ライナー(あんなに泣いていたのに、嘘泣きだと?それにこの殺気……ここで引かなきゃ、俺は死ぬ)ブルッ


アルミン「ライナー、ここは立ち去った方がいいと思うよ」

ライナー「だな、次の出番に期待をする――いや」

アルミン「?」

ライナー「男には引けない時がある、それが今だ……!」

アルミン「違うと思うよ」



ライナー「クリスタ!!>>55してくれ!!」

ご奉仕


ライナー「クリスタ!!ご奉仕してくれ!!」

コニー「なぁサシャ、これって俺らいるのか?」

サシャ「別にいいんじゃないですか、体温でこのテーブルを温めているんですし……はふっ最後の焼き芋うまー」

ライナー「クリスタ!!ご奉仕してくれ!!」

クリスタ「ふふ、意外とユミルってば可愛いね」ナデナデ

ユミル(あ、しまった。これ最初の目的と逸れてる――まぁいいか、アルミンにちゃんと言った通り出来たし)

ライナー「クリスタ!!ご奉仕してくれ!!」

アルミン「…………」

ライナー「クリスタ!!ご奉仕してくれ!!」

アルミン「…………」ハァ


アミルン「ねぇ、クリスタ」

クリスタ「なに、アルミン」

アルミン「ちょーっとだけライナーに注意を向けてあげてくれないかな」

クリスタ「え?」

ライナー「ふぐぅ……クリスタぁ。ご奉仕、して…くれ」ポロポロ

アルミン「ライナーの泣き顔って、まぁちょっと……あまり見たくないって言うか」

クリスタ「んー…?」

ライナー「くりす、たぁ」ポロポロ

クリスタ「>>60

ライナー、そういうことは二人きりの時にね(にこっ


クリスタ「ライナー、そういうことは二人っきりのときにね」(にこっ

ライナー「クリスタぁ」ポロポロ

クリスタ「もう……仕方がないなぁ」





クリスタ「また虐めて欲しいの?」ピシィ


ユミル「は」

サシャ「え」

コニー「?」

アルミン「まじで?」

ユミル「……クリスタ、何処から鞭を」

クリスタ「ん、女王様って言うのはいつでもどこでも鞭を出せる物でしょ?」

ユミル「そうじゃなくて、だな」

クリスタ「あぁ、気にしなくても大丈夫だよ。私はぜーんぶ服の上からだけだから」

ユミル「そうじゃ、なくて」

クリスタ「やっぱり肌を見せるのは、結婚してからだもんね」

ライナー「結婚しよ」

クリスタ「お・あ・ず・け」

ライナー「はい!」


クリスタ「ふふ、ライナーいい子。じゃあご褒美に、お馬さんさせてあげる」

ライナー「ありがたき幸せ」

クリスタ「よいしょっと」ヒョイ

ユミル「…………」

クリスタ「じゃあね、ユミル!また夕食の後で、それにしてもさっきのユミルの涙……とっても綺麗だったなぁ」

ユミル「!」ゾクッ

クリスタ「大丈夫だよユミル、私はどんな貴女でも嫌わないから。ふふ――後でね!」



ユミル「…………」

ユミル「…………」

ユミル「……嘘だ」


ユミル「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁぁああああ!!」ジタバタ

サシャ「ゆ、ユミル!気持ちはわかりますが落ち着いて!」

コニー「温かい空気が逃げちまうだろ!それはお前も嫌だろ!?」

ユミル「……うぐ」グスグス

アルミン「あ、落ち着いたね」モソモソ

ユミル「また入ってきたのか」

アルミン「空いてたから」

ユミル「もう、どうでもいい……疲れた」グスッ



ユミル「…………」モソモソ

ユミル「…………」ゴソゴソ


サシャ「……ユミルが台の下に潜り込んでしまいました」

コニー「足の辺りに、丸っこくなっているこいつの体が当たってる」

アルミン「ユミルー出ておいでよ」

ユミル「外の世界は残酷なんだ、もう私は出たくない」

サシャ「そんな事言わないで」

ユミル「もう私は、第二の人生はこたつむりとして終えるんだ」

コニー「それただの怠け者だろ」

ユミル「それでもいいもん」

アルミン「もんって」



>>67「……何やってるの」

温石を持ったミカサ


ミカサ「……何をやっているの」

アルミン「あ、ミカ……サ」

ミカサ「?」

コニー「すげぇ、それは修行か?岩を担いで」

ミカサ「違う」

サシャ「違うんですか?」

ミカサ「これは温石、温めて持ち運ぶ石」

コニー「いや、それは石って言うか岩…」ムグッ

サシャ「そうなんですか!でもそんなにたくさん大変だったでしょ?座ったらどうですか?」アセアセ

コニー「何をするんだよサシャ!」ヒソヒソ

サシャ「あんまり怒らせる様な事は言っちゃだめですよコニー!」ヒソヒソ


ミカサ「そう、少し重い……けれどもエレンとアルミンを探していた」

アルミン「僕?」

ミカサ「そう、最近寒くなった。のでアルミンにも防寒対策をして欲しい」モゾモゾ


もにゅ

ミカサ「……中には何が入っているの?」

サシャ「ユミル」

アルミン「ユミルだよ」

コニー「ユミルだぜ」

ミカサ「……何故、ユミルがこの中に?」

サシャ「色々あって」

アルミン「色々あったんだよ」

コニー「ショックを受ける事があってな」

ミカサ「ふぅん」モゾモゾ


ぴとっ

ユミル「冷めてっ!!」ガタッ


しーん

ユミル(後頭部打った)

ミカサ(机が揺れた)

サシャ(大丈夫かな)

アルミン(痛そうだな)


コニー「おーい、ユミル出て来いよ」ペラッ

ユミル「…………」モソモソ


ユミル「おい、ミカサ。もしかしてお前って……」

ミカサ「えぇ、冷え性」

ユミル「同志か――けど冷え切った足先を人にくっつけるのは止めろ」

ミカサ「善処する」


コニー「……おい。狭いだろ、出ろって」

ユミル「なんで私が温めてきたのに出なきゃいけないんだよ」

コニー「お前ホントむかつくな」

ユミル「ミカサは出る予定はないのか?」

ミカサ「悪いけれど、無い。と言うか出たくはない」


ユミル「ま、いいだろコニー。少しだけ密着するけど、いけない事はないんだし我慢しろよ」

コニー「いいけどよぉ」

サシャ(いいんだ)

アルミン(いいんだ)



ユミル「で、その大きな岩は何だ――私の知識では、温石ってのはもっと小さいものだが」

ミカサ「エレンとアルミンの為に、そして私の為にも採掘して来た。大きすぎて悪いものではない」

ユミル「持ち歩くのには邪魔だろうよ」

ミカサ「そうか、失念」


ユミル「……よかったら、少し分けてくれないか」

ミカサ「…………」

ユミル「駄目、か」

ミカサ「駄目ではない、むしろたくさん貰っていってくれるとありがたい」

ユミル「そんなにいらねぇよ」

ミカサ「ではこれを、広い所で粉砕したらユミルの所にも持っていこう」

アルミン(粉砕って言った)

サシャ(粉砕って言った)

ユミル「そうか、頼む」

アルミン(流した)

サシャ(流した)


ユミル「ついでにコニー、頭撫でさせてくれ」

コニー「ま、いいぞ」

ユミル「サンキュな」ジョリジョリ


ユミル「…………」ジョリジョリ

ユミル「……クリスタ」グスッ


ミカサ「!」

サシャ「なんで」

アルミン「脈絡もなく」

ミカサ「ユミル、どうしたの」

ユミル「う、ミカサ……クリスタが、じょ…」

ミカサ「じょ?」

ユミル「う、うわーん!!」ダダダッ!!

サシャ「ユミル!?」



…………

……





>>77「ユミル!」パシッ

ユミル「お前っ……」

あるみん

ごめんなさい、安価は>>79

アルミン

>>78採用

よかった、>>80もアルミンだった
ぐだぐだしてごめんなさい、そしてたくさんありがとう

安価ミスは安価下でいいんでないかい

以後そうするよ>>84


アルミン「ユミル!」パシッ

ユミル「お前っ……」

アルミン「なんでいきなり走り出したんだよ、心配するだろ!……理由はわかっているけど」

ユミル「……だって」

アルミン「?」

ユミル「コニーの頭撫でていたら、何か無性にクリスタを撫でていた時の事を思い出して」

アルミン「……ユミル」

ユミル「すまないな、成行きとは言え……こんな醜態を見せてしまって」

アルミン「気にしないで、僕が勝手に気にしていただけだ」ギュッ

ユミル「そうか」ギュッ

アルミン「ふふ、ユミルの手……また冷たくなってる」

ユミル「お前は優しいな」ナデナデ

アルミン「クリスタ程じゃないけどね」


ユミル「なぁ」

アルミン「ん?」

ユミル「冷え性はどうすれば治るのかとか、アルミンは知らないか?」

アルミン「孫子には書いて無いの?」

ユミル「ないなぁ」

アルミン「体を温めておけばいいんだよね?温石はミカサに貰うし……」

ユミル「だなぁ、変えるんだったら生活習慣だよな」

アルミン「じゃあ、>>90してみるのとか、どうかな」

>>90


※えぇっと、そぐわない場合の安価下発動で



アルミン「じゃあ、ベルトルトとラブラブしてみるのとか、どうかな」

ユミル「……はぁ!!?いきなりどこに話題が飛んで行ったんだ!?」

アルミン「ほら、女の子って恋をすると体が熱くなるんだろ?」

ユミル「とは言ってもなぁ、私はベルトルさんなんて好きでも何でもないんだぞ」

アルミン「知ってるよ、そう言う意味でのラブはクリスタなんだろ?」

ユミル「っ!」

アルミン「失恋には新しい恋が一番だよ」ニコッ

ユミル「アルミン……」

アルミン「ま、ここで恩を売っておいたら孫子の本を貰えるかもしれないし」

ユミル「くすっ、そうだな――にしてもなんでベルトルさん?」


アルミン「個人的にはマルコやジャンもお勧めだけどね」

ユミル「他にもお勧めの人が居るんだったら、私が選んでもいいんじゃ…」

アルミン「まぁまずは見た目から入ってみるってのもいいじゃないか」

ユミル「なんだよ、結局は身長か」

アルミン「ほら、取り敢えずベルトルトを探しに行こうよ」

ユミル「はいはい」



ユミル(ま、せっかく私の為にしてくれている事を素っ気なく断るってのもな)

アルミン(ユミルがもしまた振られたら、うーん……一応アルユミ展開でも目指してみようかな)



ベルトルトが何処にいるか>>94何しているか>>96

図書室

うえ


アルミン「居たね」

ユミル「居たな……が」

アルミン「本を読んでるな」

ユミル「読んでいる……が」

アルミン「…………」

ユミル「…………」

アルミン「普段はあんまり目が行かないと思っていたけれど」

ユミル「あえて注視すると思いっきりわかりやすいな」



ベルトルト「…………」チラッ

アニ「…………」


アルミン「ベルトルトってアニが好きだったりするのかな」

ユミル「するんじゃね」

アルミン「どうしよう、矢印がこっちに向かないんだったらラブラブ出来ないよ」

ユミル「私に聞かれてもな」


ベルトルト「…………」チラッ

アニ「…………」


ユミル「なんかイライラするな、あんだけチラ見を五回でアイシテルのサインかっつーの」

アルミン「あれ、もしかして嫉妬?」

ユミル「これを嫉妬と言うのなら、私はもじもじしている奴全てに嫉妬している事になる」

アルミン「で、どうする。多少なりアクションを起こしてみる?」

ユミル「>>101

アニとアルミンをいちゃいちゃさせる


ユミル「よし、アニとアルミンをいちゃいちゃさせる」

アルミン「僕ぅ!?」

ユミル「なんだよ。お前が言いだしっぺなんだから、多少なり協力しろよ」

アルミン「協力って」

ユミル「言ってきてくれたら、孫子の本を丸々一日貸してやるよ」

アルミン「行ってくる!」

ユミル「行ってらー」ヒラヒラ


アルミン(しまった、安請け合いしてしまった!)

アルミン(女の事なんて付き合った事もないのに、いちゃいちゃって……何を話せば」

アルミン(えぇい、もうっ!)


アルミン「アニ!」

アニ「?」


アルミン「>>106

アニ「>>108

ベルトルト(>>110

月がキレイですね

悪いけど、そこ邪魔なんだけど(エレンが見えない)

うえ


アルミン「月がキレイですね」

アニ「…………」

アルミン「アニ?」ノゾキコミ

アニ「悪いけど、そこ邪魔なんだけど」

アルミン「え、あ!ごめん」

アニ「ん、どいてくれるならいいよ」チラッ



アニ(エレンが見えない)

アルミン(アニもチラ見……?視線は何処…に)ハッ!

アルミン(えっアニってそうだったの!?うわー、そうなの!?)

アルミン(あ、違う違う。今はベルトルトの反応を見るんだった!)

アルミン(ベルトルト……は)チラッ


ベルトルト(昼間に見える月が綺麗?)

アルミン(…………)



ユミル「お、戻ってきたな。どうだった?」

アルミン「何の成果も、得られませんでした!」ニコッ

ユミル「何の為に行ったんだよお前は!」グニニ

アルミン「やめてよユミル!ほっぺた引っ張らないで!痛い!」

ユミル「で、敗因は?」

アルミン「ベルトルトの表情が読み切れなかった事でふぅ」

ユミル「ま、それはしょうがないな」パッ

アルミン「いたひ……」ジンジン

ユミル「じゃあ、次は>>114して来い!」

アルミン「え、また僕!?」

>>102


ユミル「じゃあ、次は後ろから抱きついて来い!」

アルミン「え、また僕!?」

ユミル「そうだ、行ってこい」

アルミン「でも、アニはエレンが好きなんだよ?また邪険にされる」

ユミル「ふーん……別にいいんじゃね?」

アルミン「軽っ!」

ユミル「ま、どうしても嫌ならベルトルさんに抱き着けばいいじゃん」

アルミン「なんでベルトルト!?」

ユミル「そうだな、もうベルトルさんに抱き着いた状態で「アニはエレンが好きなんだ」って囁いてやれよ」

アルミン「鬼畜!なんでそんな事…」ハッ!

ユミル「あぁ……そりゃ、私が馬鹿だからだな。もう疲れた」


アルミン「このタイミングで自暴自棄にならないでぇ!!」

ユミル「いいから行って来いよ!もしかしたらベルトルさんの傷ついている様子を見て、私の恋心が目覚めるかもしれないだろ!」ゲシッ

アルミン「それはただのS!」

ユミル「いいから行って来いって」

アルミン「分かったよ、行ってくるよ!」



アルミン(うぅぅ、どうすればいいんだよ。男子に抱き着くなんて……僕も男なのに)

アルミン(取り敢えず気配を消して、後ろに立ってから一気に抱き着こう)



ベルトルト「あれ、アルミン?」

アルミン(気付かれたー!!)


ベルトルト「どうしたの?」

アルミン「え、えぇっと……とぉ!」ギュッ

ベルトルト「アルミン?」



アルミン(抱き着いたぞ、えぇっとそれから……)ドキドキ



アルミン「べ、ベルトルトさぁ……知ってる?」

ベルトルト「ん?」

アルミン「アニってさぁ……エレンが好きなんだって」

ベルトルト「>>119

だからなに?

ちょっと夕食食べてくる


ベルトルト「だからなに?」

アルミン「へ」

ベルトルト「……だから、何?僕にとって、彼女がどうあろうが関係ないでしょ?」

アルミン(想定外だ!)アワワ


…………

……




アルミン「…………」シュン

ユミル「で、勢いに押されて戻ってきてしまった。と」

アルミン「はい」

ユミル「全く、使えない奴だなぁ」

アルミン「はい、ごめんなさい」

ユミル「…………」ハァ


ユミル「まぁいい、顔を上げなよ」ナデ

アルミン「……ユミル?」

ユミル「すまなかったな、責めちまって。アルミンは協力してくれていただけなのにな」

アルミン(……あ、なんか落ち着く)

ユミル「さーて、じゃあどうするかな。……まぁ手足が冷えるくらいだったら、もう我慢でもしていたら」



>>123「ユミル!」

ユミル「あ?」

ベルトルト


ベルトルト「ユミル!」

ユミル「あ?……ベルトルさんじゃねぇか」フイッ

ベルトルト「やっぱり君だったんだね、さっき僕を見ていたの」

ユミル「それはアルミンだ」キッパリ

アルミン「そうだけど、そうじゃないよ!?」

ユミル「回答の中に半分くらい私にとっての事実があるんだから、いいじゃねぇか」

アルミン「事実と言ったらそれまでだけど……それにしてもベルトルト、よくわかったね」

ベルトルト「チラ見マスターの僕を侮っちゃいけないよ、それに明らかに視線に込める意思が強すぎたし」

ユミル「チラ見」

アルミン「マスター」


ベルトルト「僕は見るのも、視線から外れるのもプロだからね」

ユミル「あぁそうかよ、だったらこっちに構わずに存分にアニでもチラ見しておけ」

ベルトルト「アニ?」

ユミル「見てただろ」

ベルトルト「見てたけど……それはその」

ユミル「歯切れ悪いな、さっさと言えよ」

ベルトルト「その……僕が言ったって言っちゃだめだよ?」

ユミル「?――まぁいいが」

ベルトルト「アルミンもだよ!?」

アルミン「うん、僕も口が堅い方だけど」

ベルトルト「実はね…………鼻毛が」

ユミル「は?」

アルミン「ん?」

ベルトルト「朝から見ていたんだけど、言えなくて……指摘が出来なくて、さ」


ユミル「……ぶはっ」

アルミン「え」

ユミル「だはっははははは!!!あー腹がいてぇ!はっははっははははっは!!」ゴロゴロ

アルミン「ユミル!そんな大声あげて転げまわっちゃいけないよ!汚れちゃう!」

ユミル「いいやぁ、汚れる価値はあるね!今は思いっきり笑い転げたい気分なんだよ!はははっ!」ゴロゴロ

アルミン「ユミルぅ……もう、ほら!」パシッ

ユミル「おー、手を取られちまった」ケラケラ

アルミン「もう、冷たい地面に触れてまた手が冷たくなっちゃったじゃないか」


ベルトルト「手……?またって、冷え性?」

ユミル「あぁ、そうなんだよ」

アルミン「もぅ、汚れちゃって……僕ハンカチ洗ってくるから待ってて」パタパタ

ベルトルト「…………」

ユミル「あー、笑った笑った」

ベルトルト「ユミル」

ユミル「ん?」

ベルトルト「手が冷えているんでしょ?>>130する?」

手をぎゅっと


ベルトルト「手が冷えているんでしょ?手をぎゅっとする?」

ユミル「はぁ!?」

ベルトルト「ほらほら、遠慮しないで」ギュッ

ベルトルト「うわっ!本当に冷たい!!」

ユミル「そ、そんなに冷たいと不快だろ。離せよ!」

ベルトルト「え、不快?」

ユミル「お前が、不快になるだろ」

ベルトルト「そんな事ないよ、手が冷たい人は心の温かい人って言うし。僕はユミルと手を繋げて嬉しいよ?」

ユミル「そ、そうか」ドキドキ



ユミル(こいつの手、でかいなぁ。それに力強いし温かい)


ベルトルト「ユミル大丈夫?ちょっと顔が赤いよ」

ユミル「だ、大丈夫……だ」

ベルトルト「ほんとに?」ノゾキコミ

ユミル「はぅっ……だ、だいじょうふ」

ベルトルト「あのね、ユミル」

ユミル「なんだよ」

ベルトルト「僕がアニの事を見ていたって言ったとき、視線を逸らしていたけれど……もしかして、嫉妬してた?」

ユミル「な!で、私が……!」

ベルトルト「ふふふー…嬉しいな」

ユミル「何を勝手に嬉しがってんだ!」ブンブン


ベルトルト「手を振り回しても、手は離れないよ」ニコニコ

ユミル「むーかーつーくー!!!」ブンブン

ベルトルト「ねぇ。なんで僕が図書室で、君の存在に気が付いたかわかる?」

ユミル「は?チラ見マスターだからだろ!?」

ベルトルト「ううん、実はね……僕が君の事をよく見ているからだよ」

ユミル「……!!」

ベルトルト「だからね、ユミル。君が寒いんだったらさ」



ベルトルト「僕の熱い思いを、全力で伝えてあげるね」

ユミル「も……これ以上の熱は、勘弁してくれぇ」





ベルユミルート【終】


あと一つくらいは完結まで書きたい

ので勝手に>>122からの分岐





ユミル「まぁいい、顔を上げなよ」ナデ

アルミン「……ユミル?」

ユミル「すまなかったな、責めちまって。アルミンは協力してくれていただけなのにな」

アルミン(……あ、なんか落ち着く)

ユミル「さーて、じゃあどうするかな。……まぁ手足が冷えるくらいだったら、もう我慢でもしていたら」



>>136「ユミル!」

ユミル「あ?」

キース


キース「ユミル!」

ユミル「あ?」

キース「……訓練兵」

ユミル(一瞬噛んだ)

アルミン(教官が噛んだ)

ユミル「はっ!何でしょうか、キース教官」ビシッ

キース「お前も関係があると奴らが言っていた……のでついて来い」

ユミル「はっ!わかりました!」

ユミル「と言う訳で行くな、アルミン」ボソボソ

アルミン「わかった、また後でね」ボソボソ

ユミル「今日はありがとな……じゃあ」フリフリ


キース「――さっさと行くぞ」スタスタ

ユミル「はっ!待っていて頂き、誠にありがとうございます!」スタスタ

キース「……この様な寒い日だから、わからんわけではない」スタスタ

ユミル「?」スタスタ

キース「だが、兵士と言うのは社会人なのだから。一般教養と言う物は必要だ」スタスタ

ユミル「はぁ」スタスタ

キース「貴様に一般教養が欠けていると言うつもりで言ったのではない」スタスタ

ユミル「ありがとうございます」スタスタ

キース「素行には問題があるがな」スタスタ

ユミル「……精進します」スタスタ

キース「ただ目上の者、年長者と言う者のは無条件に責任を負う」スタスタ

ユミル(何を言ってんだ、このおっさん)スタスタ


キース「つまり、何が言いたいかと言うとだな」ピタッ

ユミル「……!」

キース「この状況は、お前に示唆された状況だと一部の訓練兵が言っているのだが?」

ユミル「……これは」

キース「このこたつは兵団の所有物だ、出っぱなしにしていたのはこちらも悪かった……が」

ユミル「わかります、ここまで完全に私物化していい物じゃない」

キース「そうだ」


サシャ「あっユミルじゃないですか!」

コニー「おぉ、ユミル喜べ!かなり温めておいたぞ!」

ミカサ「エレン、ミカンを向いた。白い所には栄養があるので取ってはダメ」

エレン「だぁ!お前は俺の母ちゃんかよ!」

ミーナ「こう言う風に、みんな密着するっていいねぇ」

マルコ「ちょっときつすぎるし、蒸れるけどね」

ジャン「ぐっちょっとマルコ、詰めてくれ、台の足が腰に食い込む」



ユミル「……繁殖してやがる」

キース「しかもぎゅうぎゅうにな」

ユミル「ガタイの良い訓練兵が、7人も入ったのか」

キース「騒がしい事この上ない」

ユミル「ですね」ハァ


キース「ブラウス訓練兵とスプリンガー訓練兵が、ユミル訓練兵から始めた事だと言っていた」

ユミル「はい、だがそれはもう何時間も前の段階です」

キース「そうか」

ユミル「しかし責任の一端はあるので、これを片付ければいいのでしょうか」

キース「そうだ」

ユミル「テーブル台は何処に運べば」

キース「……好きにすればいい」

ユミル「では好きにさせて頂きます」スタスタ


ユミル「よぉ」

サシャ「あ、ユミルちょっと待っていて下さいね!今スペースを空けますから」ガタガタ

マルコ「わ、ちょっとサシャ!動かさないで、こっちは完全に挟まっているって!?」

コニー「じゃあこっちの方を……」ガタガタ

ミーナ「こっちもぎゅうぎゅうだから、むりぃ!」

エレン「ちょっ誰だよ、俺の足を蹴ったの!」

ミカサ「エレンごめんなさい、それ私」

ジャン「ちくしょう!うらやましぃいいい!!」ガタガタ

コニー「動かすんじゃねぇよジャン!」


ユミル「空けなくていいさ、入る気もないし」

サシャ「えぇ、でも温かいですよ?」

ユミル「それはいいが、何よりむさ苦しいし……なんか、蒸れそうだし」

マルコ「それは正解」

ミーナ「だね」

ユミル「おう、常識組はわかってくれたか。じゃあここは廊下で、こんなに屯って良い訳ない事はわかるよな?」

ジャン「……はぁ、わかったよ」

エレン「でも、出れない」

ミカサ「温もりを求めて、詰め込みすぎてしまった」

ユミル「反省しているならいいさ――じゃあ行くぞ」グッ

サシャ「え、ちょっ」

コニー「ユミル、ちょっと待てって!」


ユミル「頭に気を付けろよ、よーっこらしょっと」ガバッ

サシャ「な、なんでテーブルの台を取っちゃうんですかぁ!?それにはミカンが!」

ユミル「いいからいいから。じゃ、本番だな」グッ

サシャ「ま、まさか」

ユミル「覚悟しておけよ」

コニー「ま、待てよブス!」



ユミル「よいしょっと!!」バサッ


コニー「ぎゃああああ!!布団返せぇ!!」ブルブル

サシャ「寒いぃ」ブルブル

ジャン「おう……覚悟していても結構くるな」ブルブル

マルコ「だね」ブルブル

ミーナ「まだ足の部分だけは皆のとくっ付いているから温かいけど」ブルブル

エレン「はっまだ訓練が足りていないな」ブルブル

ミカサ「エレン、寒い」スッ

エレン「ん、お前寒がりだもんな」ブルブル

ジャン「ちくしょう!!」ブルブル


ユミル「最後に台の下を取っ払って……ほら、これで動けるだろ?」

サシャ「動けますけど、動けますけどぉお!?」

コニー「これはきつすぎやしませんかねぇ、おい」

ユミル「ま、おしくらまんじゅうでもしておけよ。廊下で寝転がるより、人様の邪魔にならないだろ」

サシャ「そ、その防寒具はどうなるんですか!?」

ユミル「これは……」

コニー「これは?」



ユミル「>>150だな」

教官殿は好きにすればいいって仰っていたことだし…
まぁ、私のものかな


ユミル「教官殿は好きにすればいいって仰っていたことだし…まぁ、私のものかな 」

サシャ「えぇ!?」

コニー「ずりぃ!」

ジャン「いや、ユミルの私物って事は女子の部屋にはあるんだし。サシャは入れるだろ」

サシャ「あ!そうでした」

ユミル「いや、サシャにも使わせない」キッパリ

サシャ「え!」

ミーナ「ちょっとユミル、流石にそれは酷い!」


ユミル「だがこれは、一人じゃ大して温かくないし」

ミカサ「…………」クスッ

ユミル「冷え性の多い女子だけだったら、大して温まらない時もあるし」

マルコ「なるほど、ね」

ユミル「だから状況に応じて私がセッティングしてやるよ、だから人の迷惑にならない様にしような」ナデナデ

サシャ「ゆ、ゆみるぅ」

コニー「おれたちも、入っていいのか?」

ユミル「いいさ、その代り……ちゃんといい子にしているんだぞ?」ナデナデ

サシャ「わかりましたぁ」

コニー「俺、ちゃんといい子にするよ」

ユミル「おぅ」ニッ


ユミル「ま、お前らの都合に合わせて出してやるからよ」ナデナデ



ユミル(躾完了、これで一週間くらいは生活態度が良くなるな)

ユミル(この成果を元にまたクリスタの成績を操作する切っ掛けにさせて貰うぜ、キース教官)ニヤリ



マルコ「あ、悪い顔してる」

ジャン「馬鹿二人は俯いているから見てねぇな」

ミカサ「見て、エレン。あんな風にはなったら駄目よ」

エレン「なんでそんなコメントになるんだよ!」

ミーナ「あ、でもちょっと待って」


ミーナ「自分達に合わせて出すって言葉に感動して、サシャとコニーがユミルの手をぎゅうぎゅう握ってる」

ジャン「ユミルの奴、あたふためいてね?」

ミカサ「そう言えば」

マルコ「ん?」

ミカサ「ユミルは冷え性だと言っていた」

ミーナ「なるほどぉ」

エレン「何がなるほどなんだ?」

マルコ「自分たちに合わせるって事は、ユミルの事情は考慮しないで出すって事だろ?」

エレン「あぁ」

マルコ「つまり、自分が冷えていても出さない。――って事で」

ジャン「その心配りに、馬鹿二人は感謝の意を示しているって事か」


サシャ「ユミルぅ!私は感動しました、今後手が冷えた時はいつでも言ってくださいね!」

コニー「俺も!いつでも手を握ってやるよ!」

ユミル「だぁああ!大きなお世話だ!よせっ今握る必要は無いだろ、コラァ!!」

サシャ「遠慮せずに!」



ユミル(しまった)

ユミル(無邪気に感謝される事が、こんなにこっ恥ずかしい者だなんて思わなかった)



サシャ「ほーら、ユミル。温かいでしょう?」ギュッ

コニー「温かいだろ?」ギュッ

ユミル「あー、熱いよ」

ユミル(――顔がな)





こたつを巡ってのお話【終】


これにて終了
あと二つ程ルートも想定をしていたが、一日が終わるのでこれにて終了

安価が>>1にはどれだけ向いていなか、それだけははっきりした
次やるとしたら、もっと危険な安価をたくさん入れる強い精神面を持ってスレを立てたい

最後に、安価にレスしてくれた皆様ありがとうございました


おぉ、コメ貰っていたのに
卑下する様な事書いてしまっていた、ごめんなさい

コメを糧に頑張れるよ!


最後の最後に誤字発見
>>158ユミルこんなにこっ恥ずかしい者だなんて思わなかった
○ユミルこんなにこっ恥ずかしい物だなんて思わなかった


あとは書いたの教えて来ていたので、最近の完結したモノを

○クリスタ「ユミルが好き」
○ベルトルト「君の願いが、叶ったよ……エレン」
○「ベルトルトとユミルの……」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月12日 (日) 00:21:15   ID: snJW0TeQ

ライナー変人扱いすんじゃねーよ!!!!!ライナーいつそんな悪いことしたってんだあ?!?!?!?!?!?!?!(-_-;)※
そーゆーの良くないと思うようん。ガチでさ、これからもss書く気あんならネタにすんじゃねーぞタコ

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