ヒイロ「IS学園。…任務を開始する」 Part II (988)

■前スレ■
ヒイロ「IS学園。…任務を開始する」
ヒイロ「IS学園。…任務を開始する」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385057724/)

■SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385057724

前スレの続きです。

稚拙な文ですが、暇つぶし程度に読んで頂ければ幸いです。

基本的に雑談歓迎ですが、スレ内での喧嘩のようなやり取りは皆さんに申し訳ないので御控え願いたいです。

出来たら皆さんで楽しく進行していきたいのでご協力宜しくお願いします。

そして、前スレよりお付き合い頂いている方々には感謝の意を表したいと思います。

皆さんの大切な時間を共有でき大変嬉しく思い、出来ることなら最後までお付き合い頂ければ、この上なく幸せです。

どうか宜しくお願い致します。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386692122

>>1
おもしろいです、続き待ってます

>>1おつ
楽しみに待ってるよー

立て乙です

立て乙

前スレからの確認な。
・(笑)や(音符)に文句をつけない
・雑談は際限なくおk
・age、sageは個人の自由

以上を咎める、または>>1を代弁する行為は例外なく荒らしとして通報対象。

投下中は大人しく、それ以外では多いにISとWについて語るべし。

スレ立て乙

本日のスルー対象
ID:VoGOCG37o

さげろよ・・・

ここ最近あちこちで箇条書きでトンチキな事をさも当たり前のように言う輩がいるがどうも同一人物っぽいな

もう一つのIS×ヒイロと読み比べても面白い

特に一夏が

そういう他作者を貶すのはやめろ

ヒイロって自分だろうが他人だろうが自爆攻撃がまるでピンチに見えない

自爆てあれだろ?
死ぬほど痛い攻撃方法の一つなんだろ

EWでも自爆でサーペントの大半巻き込める云々、それも不殺でなくなるから却下されたけど
3機の自爆だけ巻き込める火力がおかしい

ヒイロの大活躍と>>1のさり気ないフォローで積極的に生徒を危険に晒す千冬姉の駄目っぷりがマイルドになった代わりに会長が完全に役立たずになってる…

~???~

オータム「てめえの助けなんて、いらなかったんだ!!邪魔をするなっ!」

ドンッ

???「…。」

オータム「なんとか言え!このガキが!」

???「ふっ」

オータム「てっめぇ、殺してやる」

スコール「やめなさいオータム」

オータム「!?」

スコール「うるさいわよ」

オータム「スコール♪」

スコール「落ち着きなさい、綺麗な顔が台無しよ」

オータム「っ///」

???「…。」

スタスタッ

???(くだらない、くだらないな)

スコール「M、サイレント・ゼフィルスを整備に回しといて頂戴、あれはまだ調整が必要よ」

M「分かった。」

ガタン

~M自室~

M「もう少し、もう少しで、私の復讐が始められる。」

M「そう、やっと会うことが出来る。…織斑千冬」

M「それに告死天使、やはり強い。最大の障害となるか」

~IS学園 ヒイロ 一夏室~

楯無「…というわけで、お姉さんは一夏君の近くにいたって訳。」

一夏「…そうだったんですか。ヒイロは知ってたのか?」

ヒイロ「…あぁ」

一夏「…言ってくれよ」

楯無「更識家は、昔からこの手の裏工作、暗部に強いのよ」

一夏「…え?」

楯無「…でも、当面の危機は去った様だし私も少しは気が休まるわ。」

一夏「…。」

楯無「まとわりついてごめんね。」

一夏「いやぁ、そんなこと」

楯無「私が近くにいなくなると寂しい?」

一夏「え?えぇと…」

楯無「ところで、これな~んだ?」

一夏「あ、その王冠!」

楯無「うん♪そう、これをGETした人が一夏君からキスして貰えるっていう素敵アイテム!」

一夏「はぁ!?そんなの聴いてないですよ!」

楯無「うん♪女の子にしか言ってないし♪」

一夏「何考えてるんですか!?」

楯無「何にしてもGETしたのはわ・た・し♪」

一夏「…そんな」

ヒイロ「…それくらいにしろ、更識楯無。」

楯無「んもぅっ!いっつもヒイロ君はいいところで邪魔するんだから!もしかして妬いてる?♪」

ヒイロ「…。」

楯無「はいはい、分かりました!それじゃあもう行くわね」

スタスタッ

ヒイロ「刀奈!」

楯無「っ!!ちょっと!」

ヒイロ「…あまり無理はするな。キツい時は誰かに頼ればいい、その相手がいないなら、当面は俺に頼れ。前にも言ったが力くらいは貸してやる」

楯無「っ!///…確かにあなたに力借りたら何でも出来ちゃいそうね。…ありがとう」

スタスタ

ガチャン

一夏「…今回もヒイロに助けられたな。」

ヒイロ「…お前はまだこれからだ」

一夏「…なんかヒイロ見てたら自信無くしそうになるわ、ハハハ♪」

ヒイロ「…お前にはお前にしか出来ないことがあるはずだ」

一夏「ヒイロ…。サンキューな!」

ヒイロ「あぁ。明日からは筋力トレーニングを倍にする」

一夏「えぇ!?いや、マジかよ!?死ぬ死ぬ、絶対に死ぬって!」

ヒイロ「強くなりたいんじゃないのか?」

一夏「いや、でも流石に」

ヒイロ「俺はいつもそのさらに3倍している」

一夏「…分かりました、やります」

寝ます

乙。そろそろ簪ちゃんかな?


ヒイロの前じゃ会長もチョロインになるか

乙!
ヒイロが着実に女にフラグたてている

簪がそのままヒイロに惚れちゃうと一夏さんへのマイナス感情残っちゃうんだよな
人数的にも簪は一夏側でいて欲しい気もする


ラウラはヒイロいなくなったら発狂しそうだな

ミリアルドさん敵か…

一夏がまともになってきてるから、女キャラがクッソうざく思える

乙!ヒイロさんなら楯無と簪を和解させられそうだし、打鉄弐式の問題もトロワのヘビーアームズのデータ参考にして解決出来んじゃね?

乙です

乙です。毎日楽しみにしてるわ。
もうヒイロのハーレム展開でいいと思う。ワンサマーも攻略対象になってる気がするしwwww

それにしてもラウラ推しされてる気がするが、>>1はブラックラビッ党か? だとしたら握手。

>>33
そういえばラウラ推しっぽいね
要望だがシャルとセシリアの出番がもうちょっと欲しいな

>>35
でもヒイロさんのラウラに対してが妹扱いに近い気がする



>>34>>35×

>>26
それは簪に限った話ではない気がするし今更じゃないの?

乙!
ヤバい。ヒイロに惚れる

乙ー

>>26
マイナス感情ぐらいなら独自のイベントなんかでどうとでもなるから気にする必要はほぼ皆無やでー

乙乙
今回の一夏は今までで一番きつい負け方したな、ヒイロのフォローがあって良かった良かった。
このままホモエンドもワンチャンあるな

アムロは戦闘機でアッシマー落としてたし、デュオ達なら戦闘機でISおとせんじゃね?

これって原作だと何巻目?

とりあえずデュオのはチートジャマーが付いてるしやろうと思えば気づかれずに瞬殺可能だな。

口径によるが、ISの手持ち火器で落せるのだから当てる事さえ出来れば問題ないな

IS1機落すのにホーミングミサイル搭載の戦闘機×10機とかでもいけるじゃね?
ISの速度は最新鋭機でマッハ2、航空機搭載ミサイルはサイドワインダーとかでマッハ3前後
マーベリック空対地ミサイルですらマッハ2、弾道ミサイル迎撃ミサイルはマッハ9前後
弾道ミサイルにおいては規模にもよるが短距離ですらマッハ6~12、長距離や中距離になればマッハ20~25

北朝鮮の試作弾道ミサイルで有名なテポドンですらマッハ15~20もある

>>41
相手にバリアはあってもアッシマー級の頑丈さは無いだろうから、当てられさえすれば質量で押し切れるかもしれない(ちなみにアムロが乗ってたのは非武装の輸送機で戦闘機程の運動性は無い)

それよりもハイパージャマーでセンサー類を狂わせて墜落させる方が確実だが

何故かワイヤー攻撃にはバリア関係が反応しないしドリアンが独歩の手首を斬ったのと同じ感じでワイヤー攻撃すれば生身でも倒せる可能性があるんじゃなかろうか

更新かと思ったら軍事考察だった

ワイヤーっていうか殴り蹴りといった肉弾戦にバリア反応するのかな?手とか繋げるからしないきもするけど
つまり流派東方不敗を極めれば…バリアあっても余裕そうですね

ここ最近の一番の楽しみになってきてる。

しかしワイヤーに反応しないてやばくね?
ワイヤーの太さや構造次第だけど、人の振るう速度ですら服の上からでも皮膚や肉が裂けるのに
ISで拡大されてるであろう反射神経でも避けれない速度で鞭のように叩かれたら骨折は確実だろうし

IS装着時に脳のリミッターでも外れていて体、最低でも皮膚が人外になってるなら納得できるが
シールドエネルギーを貫通して肉体に危険なダメージ=絶対防御が発動な仕組みだけど
ワイヤー攻撃で発動しないなら、ワイヤーをの材質をガンダニュム合金製にしたのを振るうだけで対IS用武器の完成だな

カラス先生の出番だな

>>50
鋼糸術を修めていれば、戦場に飛ばれない閉所を選ぶ必要はあるが、パイロットを始末する事で『生身』でもISを撃破可能って事だしな(組み紐や鋼糸を使うキャラクター自体がかなりレアだが)

更新かとおもったらおまえ等のつまらん雑談かよ
自重しろよ

>>53
自重すんのはお前だ荒らしが

>>54
sageようよ

>>54
なんだこいつ

>>53-54
お前ら>>1とSSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386692122 ここを音読してこい


M…一体何火消しの風なんだ…?

>>58
違うだろ

マリーメイアですか!?ヤッター

レディ・アン嬢はまだですか...

ポケモンのせいでテントウムシしか浮かんでこないから出ない

本後みたいだし火消しさんは敵にはならないだろ。てか敵だったらヤバスギだろ。

ていうかサンクキングダムで宰相やってるて本文に出てきただろ

>>1です。すみません、昨日から風邪で寝込んでまして更新遅れました。

明日休みですし今日はゆっくり投下してきます

~数日後 放課後 校庭~

スタスタ

一夏「痛ってぇ、身体中が悲鳴あげてるみたいに痛み発してるよ…」

一夏「でも、なんか俺結構身体いい感じに絞れてるんじゃね?部屋戻ったら今日も鏡で俺の僧帽筋と広背筋をチェックしなきゃな♪」

一夏「いや、でも中殿筋鍛えてバランス力アップは必須だよな。ていうか、インナーマッスルの強化が先か…」

ガシャンッ

一夏「ん?誰だ!?俺の上腕二頭筋の餌食になりたいのか!?」

M「…。」

一夏「…千冬ねぇ?」

M「いや、私はお前だ。織斑一夏」

一夏「何?ふざけるな、そういうセリフはもう少し大腿二頭筋を鍛えてから言って欲しいな」

M「は?意味が分からん」

一夏「ふふっ。だろうな」

M「…。」

M「…まぁいい。この間は世話になったな」

一夏「…どこかで会いましたっけ?おかしいな、会っていれば俺の腹斜筋が反応するはずなんだが…」


M「そういえばお前はあの時ノビていたから、私をしらないのか」

一夏「…?」

M「なら、自己紹介せねばな。私の名前は織斑マドカだ」

一夏「は?」

マドカ「私が私足るために、お前の命を貰う!」

チャカッ

一夏「おい、銃なんか使わずに筋肉で闘えよ!!!」

バンッ

一夏「甘い!」

ヒュンッ

マドカ「何っ!?」

一夏「へへ、これが筋肉だ」

マドカ「ふふ、いつまでもつかな」

バンッ バンッ バンッ

一夏「ちょ、連射は卑怯だってっ、うわっ今かすった…。」

一夏「くそぉ、筋肉で闘えない卑怯者なんかに負けてたまるかぁぁぁぁぁぁぁっ!」

スタスタッ

一夏「うおぉぉぉっ!喰らえ、俺の上腕に…」

ドゴッ

一夏「グフッ」

パタッ

マドカ「!?」

ヒイロ「…。」

マドカ「告死天使!また貴様か!?」

ヒイロ「…サイレント・ゼフィルスの操縦者か。」

マドカ「ちぃっ!」

マドカIS展開

ヒイロ「やめておけ、無駄な抵抗だ。この間の戦闘で分かったはずだ」

マドカ「っ!お前も必ず倒してやる!」

ビューンッ

ヒイロ「…。」

ヒイロ(あの容姿、千冬と何かあるのか?今はまだ、デュオからの報告を待ってから処理した方が懸命だろう)

ヒイロ(それにしてもこの学園のセキュリティには問題がありすぎる。一体何度敵の侵入を許せば学習するんだ?)

ヒイロ「…俺が言えた義理ではないな。」

スタスタ

ヒイロ「…起きろ一夏、部屋に戻るぞ」

一夏「…うっ、あれヒイロ?はっ!敵はどうした!?」

ヒイロ「逃走した」

一夏「ちっくしょうっ!もう少しで俺の上腕二頭筋から繰り出される拳が命中するところだったのに!ってあれ?じゃあ俺は誰にやられたんだ?」

ヒイロ「俺だ」

一夏「え!?なんで??…でもまぁ納得かな♪」

ヒイロ「…何がだ?」

一夏「いや、だってさ、俺の腹直筋を破れるのはヒイロの筋肉くらいだろ♪」

ヒイロ「…そうか」

一夏「いやぁヒイロなら仕方ないわ♪明日からも筋トレ頑張ろうぜ!!」

ヒイロ「…。」

ヒイロ(すまない千冬、俺のミスだ)

筋肉モリモリマッチョマンのワンサマだ

筋肉質(こい)

やだこのワンサマ…ヒイロに色々と出番や見せ場喰われてる割にかなり良いキャラになってきてる…

やだこのワンサマ逞しい///

いずれ見た目がアンソロのワンサマになるのか。
筋肉特盛!

~ヒイロ・一夏部屋前 廊下~

一夏「…だからさぁヒイロ、最近は俺の大胸筋がな…♪」

ヒイロ「ラウラか」

ラウラ「はっ!ヒイロ、今帰ってきたのか?///」

ヒイロ「あぁ。何か用か?」

ラウラ「…えと、シャルロットにクッキーの焼き方を昨日教えて貰ったので焼いてみたんだ…。その、食べてくれるか?」

一夏「そういや昨日シャルも持ってきてくれたなヒイロ!まぁ俺は今ちょっと脂質の高いのはNGだけどな♪」

ラウラ「…貴様のことなどどうでもいいわ」

ヒイロ「…。」

ラウラ「…昨日も食べたならやっぱりいらないかな?」

ヒイロ「…ちょうど今腹が減っている」

ラウラ「…じゃあ食べてくれるのか?」

ヒイロ「あぁ。」

ラウラ「っやった///」

一夏「…あれ、ラウラ今日は眼帯付けてないんだな♪」

ラウラ「!?」

ラウラ(しまった!クッキー焼くのに本気になって外してたの忘れてた!)

一夏「へぇ、なんか新鮮だな♪なぁヒイロ?」

ヒイロ「あぁ。琥珀色か、綺麗な色をしている。」

ラウラ「っ///」

ラウラ(ヒイロが今私を綺麗って言ったっ///」

一夏「まぁでも美しさでは俺の三角筋にやや劣るな♪」

ヒイロ「お前はもう黙っていろ」

ラウラ「ぅぅっ///」

スタスタスタスタッ

一夏「…行っちゃったな。折角俺の上腕三頭筋でも部屋で見せてやろうと思ったのに」

ヒイロ「…。」

ヒイロ(CV.緑川光)に対して筋肉筋肉言うワンサマ……

このワンサマもしかしたら(CV.神奈延年)に変わってる可能性が……

今のワンサマーはこんな感じなのか

.         ∧∧
         ( ゚д゚)    上腕二頭筋♪
       __〃`ヽ 〈        ヒイロ~♪
   γ´⌒´--ヾvーヽ⌒ヽ  大胸筋見てくれ♪

  /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ   筋トレしようぜ~♪
  /    ノ^ 、___¥__人  |
  !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )
 (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /
  ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /

    ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈  ソ、
      〈J .〉、| ワ |, |ヽ-´
      /""  | ン. |: |

      レ.   | サ | リ
      ノ   .| マ | .)
      /   ノ|_|_|
      | ,,  ソ  ヽ  )
     .,ゝ   )  イ ヽ ノ
     y `レl   〈´  リ
     /   ノ   |   |
     l  /    l;;  |
     〉 〈      〉  |
    /  ::|    (_ヽ \、
   (。mnノ      `ヽnm

このワンサマは何処へ向かうんだよwwwwwwwwww

これでも今までの倍のトレーニングということは三倍のヒイロは……

そうだねプロテインだね

その内気を利かせ違えた白式がメンズビームやボ帝ビルカッターを用意してくれそうだな

~同時刻 食堂~

鈴「…なんかさ、最近一夏がおかしくない?」

シャル「そうかな?特に変わった感じはしないけどな」

セシリア「そうですわね。まぁヒイロさんのトレーニングを受けているんですから強くはなっているはずですが」

シャル「確かにね。ヒイロのくれた個人別のトレーニングこなしてるだけで私達も明らかにレベルアップしたしね。織斑先生にも今日褒められちゃったし♪」

鈴「いや、そうじゃなくてさ…。その何て言うかさ、キャラ変わってない?」

箒「確かにおかしい。実は今日一夏に弁当で唐揚げを差し入れたのだが、『次からはササミにしてくれ、ササミは高蛋白、低脂肪なんだ!』とか注文を付けられてしまった」

鈴「あんた、また抜け駆けしたわね!ってまぁ今はいいや…」

鈴「…そうなのよね、なんか最近見掛けたら筋トレしてるしさ。あいつIS装着したままいきなり壁使って懸垂とか始めるしビックリしちゃったわよ」

セシリア「私には前から性格に変化があるとは思えませんが…。むしろ、自分の弱さを認め前向きにトレーニングするなど良いことではありませんか」

鈴「…いや、まぁね。でもなぁ」

箒「セシリアの言ってる事は最もなんだがな…」

シャル「まぁでも一夏にはヒイロが付いてるし大丈夫だよ」

鈴「ヒイロは信頼してるけどさぁ。…一夏アホだからなぁ」

箒「心配だ…」

セシリア「二人とも心配性ですわね」

剣を使った近接特化型から拳で戦う超近接0距離戦特化型に進化する白式

ラウラって本編にとっての箒みたいな立場なのかな
この優遇され具合から見たら

>>86
???「拳一つで戦えるとは言わん…!だが、拳一つを甘く見るなよ!!」

一夏め天稟がありおる。

白式なんて欠陥品よりもまともなこいつとかどうですかな つヤマトガンダム

ワンサマーやりすぎやろ………

この感じリトバスの真人だろ

今のままだとキャノンボールファストを一人だけ足で全力疾走しそうだなオイ

~数日後 港 夜~

一夏「…IS装備の護送任務か」

シャル「…そう、各国の起業から試作装備のテストを学園が頼まれたんだって。だけど、みんな忙しいみたいで、でも一夏が来ることなかったんだよ。この前襲われたばかりなのに…。ヒイロも来てくれてるし」

ヒイロ「…。」

一夏「いや、やっぱり実戦経験も積みたいしな。何より…」

シャル「ん?」

一夏「俺の脊柱起立筋が疼いて仕方なかったんだ…」

シャル「…そうなんだ」

シャル(まぁ一夏に空気読めってのが無理かぁ…)

ヒイロ「…シャル。お前は何か起きてもこの位置から動かず監視を頼む。前線は俺と一夏でやる」

シャル「いや、でも私が頼まれた任務だしっ、悪いよ!」

一夏「…シャル俺の筋肉を信用してくれ」

ヒイロ「お前に怪我をされたら俺が困る」

ヒイロ(生徒に任務をさせているこの学園のやり方は確実に間違っている。学園の改善はリリーナが推し進めるだろう。なら今俺がやるべき事は被害を最小限に抑えることだ。必要以上には、誰も死なせない!)

シャル「…ヒイロっ//っもぅ心配屋さんだなぁ///」

ドカーンッ!

一夏「なんだ!?」

ヒイロ「…。」

シャル「爆発!?」

ヒイロ「シャルはここで周辺警戒。いくぞ、一夏!」

シャル「わ、分かった!」

一夏「うおぉぉぉっ!やってやらぁぁぁぁっ!」

ヒイロは打鉄、一夏は白式を展開

~港 爆発現場~

工作員1「…。」

工作員2「…。」

一夏「何者だ?」

ヒイロ「…敵機の国籍識別コードなし、障害と認定、排除開始」

一夏「おう!」

ビュンッ

工作員1「!?」

バンッ バンッ バンッ バンッ

ヒイロ「…。」

ヒュンッ

工作員2「ちっ!すばしっこいやつめ!」

バンッ バンッ バンッ バンッ

一夏「ひゃっほぉぉぉぉっぅ!」

ヒュンッ

一夏「そいやっ!」

ブンッ

ガキンッ

工作員2「意気がるなよ!」

一夏「甘いな!剣は止めても、俺の拳は止められないぜ!」


工作員2「左手!?」

ドゴッ

工作員2「ぐはっ!」

一夏「無限にいくぜぇっ!」

ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ…

工作員2「…。」ぐったり

一夏「勝利など容易いっ!!」

一夏「ヒイロそっちは…って愚問だったな」

ヒイロ「任務完了」

工作員1「…。」完全に沈黙

一夏「流石ヒイロ!ナイスガイ!」

ヒイロ「…。」

シャル「二人共、大丈夫!?」

ヒイロ「あぁ。一夏共にノーダメージだ、打鉄の稼働もまだ問題ない」

一夏「俺の筋肉には傷一つないぜ!」

シャル「凄いね♪でも一夏、本当に強くなってるね!見直しちゃった!」

一夏「シャル、俺は気がついたんだよ。」

シャル「え?」

一夏「…身体の大切さに」

シャル「…そうなんだ。」

ヒイロが居るとは言えいまだに世界中から何らかの形で狙われてもおかしくないしネタ抜きに身体を鍛えて備えるのは大切だよな

強化しすぎたか...

一夏がまた人間味を無くしたぞ

脳みそまで筋肉に…>

比較は良くないけど、一期が近い時期にアニメ化されたISが移籍するは前は同じ
MF文庫Jの主人公みたく、いざというときは超人的な方が頼りがいがあっていいな…

~翌日 教室~

箒「怪我はないか一夏!?」

鈴「…心配したんだからね!」

一夏「ありがとな、二人とも♪」
一夏「…でも心配は無用だぜ」

鈴「え?」

一夏「鍛えてるからな♪今も絶賛空気椅子中だ!」

箒「はぁ。」

鈴「大概にしなさいよね~。」

ヒイロ「…。」

セシリア「ヒイロさん、あの方流石におかしくありませんの?」

シャル「そうだよ、任務中もなんか気持ち悪いことずっと言ってたし…」

ラウラ「なるほど。あれが所謂『キモい』というやつか」

ヒイロ「…。」

これはあれや。
ワンサマー好いてる二人に対する試練やw

モップで叩けば直るんじゃない?(適当)

随分ホモくさいワンサマーになったな…

モップと鈴がヒイロルートに突入する展開か!?

変な自信(慢心)がついたみたいだけどその内例によって何の学習も対策もしてない学園が当然の様に襲撃されるだろうし
その時相手さんに鼻っ柱へし折ってもらえば少しはホモさもキモさも落ち着くだろうさ

    /::::i::::、:::ヽ、:::::\:ヽ:\::::::ヽ:::、::ヽ::、:’,
    /::i|::l::ト、ヽ::、:::ヽ:、::::::\::ヽ::::l::::ヽ::i:::i:::!
   /:/:!:::!:|::ヽ:\ヽ::::、:\::::ヽ:::ヽ!::::::i::|:::!::!
   !ハ::|::::i::l:|心、:ヽ::\:ヽ_\、\:::ヽ:::|!::|:|i
    i、:!:|:、N{、ヒjヽゝ\ヾイ ヒj >、ヽi:、|!:|:l
     ヽ:!::トヽ ̄ l! `  ` ̄´ |::l::|:|j:,!:!  駄目だこのホモサマー
      ト、::! u         j |::/lj:::!リ

        ヾ、  丶 -    u リイ:|リ      早くリリーナ様に知らせないと……
        リヽ ‐、ー- 、_   /イ:::i
       rー’”ト:l゙、   ̄   ./  , |::!
      / ヘ ヾ ヽ、 _,. ’   / |:’

この調子なら太鼓叩く鬼になって、口癖が鍛えてますから、シュッとかになりそうだ

CV緑川、筋肉馬鹿、鈴、剣道馬鹿がいるわけか…理樹枠誰だ

一夏ホモ臭い所があったし…これは必然
ヒイロは一夏達と違って幼少から、戦場で命懸けの戦いしてたんだよな(正体は何時バレるだろうか)

~IS学園 研究室~

カタカタカタ

簪「…。」

簪「…各駆動部の反応が悪い。どうして?コアの適性値も上がらない、タイプが向いてないの?っく!はぁ。」

スタスタ

簪「帰ってアニメでも見よ…。」

楯無「…。」

~翌日 教室~

新聞部女子「やっほ~、織斑君、篠ノ之さん♪」

一夏「せぃっ!せぃっ!どうも!」

箒「話をするとき位はスクワットを止めろ…」

一夏「ランジスクワットだ!」

箒「分かったから…。で、何ですか私達に?」

新聞部女子「いやぁちょっと二人に頼みがあって♪」

箒「頼み?私と一夏にですか?」

一夏「重い物とかなら任せて下さい!」

新聞部女子「いや、重い物とかはないよ。」

新聞部女子「あのね、私の姉が出版社で働いてるんだけど専用機持ちとして二人に独占インタビューさせてくれないかな?あ、ちなみにこれが雑誌ね!」

スッ

箒「えと、この雑誌ISと関係なくないですか?」

一夏「そうですよ、筋肉とも関係ないみたいだし」

新聞部女子「ん?あれ?二人はこういう仕事初めて?」

一夏「…はぁ。力仕事以外はあんまり」

新聞部女子「えっとね、専用機持ちってタレント的な事もするのよ、アイドルっていうか主にモデルだけど」

一夏「…モデル」

箒「一夏?」

鈴「モデルなら私の写真見せてあげるわよ~」

一夏「鈴!経験あんの!?頼む!見せてくれ!」

鈴「え!?あ、うん///」

鈴(なんか積極的ね//)

スッ

一夏「…へぇ、いいじゃん」

箒「一夏?」

鈴「そうでしょ、そうでしょぉ♪こっちのは夏のイベントのやつで…」

チャイムが鳴る

新聞部女子「…じゃあ放課後また来るから!」

鈴「…でねでね、こっちがぁ♪」
ドスッ

鈴「痛ったぁ…」

千冬「とっとと2組に帰れ」

鈴「…ぅぅ、はぃ」

スタスタ

千冬「…織斑、今日も椅子は使わんのか?」

一夏「はいっ!!!!」

千冬「…うるさい、わかったもういい。ヒイロ放課後話がある」

ヒイロ「…了解。」

千冬ねえなら…千冬ねえなら何とかしてくれる…

~1年4組 教室~

女子「ねぇねぇ聞いた?今度専用機持ちだけのイベントがあるらしいよ」

女子「えぇ!ホントに?」

女子「でね、うちのクラスの簪さん出るらしいわよ」

女子「でも簪さんの専用機まだ完成してないんじゃない?」

女子「間に合えばいいけど…」

簪「…。」

~IS学園 道場放課後~

箒「ふん!ふん!」

ブンッ ブンッ

一夏「せぃっ!せぃっ!」

ムキッ ムキッ

箒「…なぁ一夏、あのモデルの話どうする気だ?」

一夏「…やるぜ、俺は。」

新聞部女子「ヤッホー御待たせ!取材の件なんだけど…」

一夏「やります!!」

新聞部女子「ホント!?ありがとう!篠ノ之さんは?」

箒「…まぁ一夏がやる気満々なのでやります。」

新聞部女子「お礼もちゃんとあるよ!ほれ、豪華絢爛3つ星レストランのペア招待券」

箒「是非やります!!」

一夏「箒!?やる気になってくれたか!」

箒「あぁ!」

箒(一夏とデートだ///)

一夏「燃えてきたぜぇっ!」

新聞部女子「宜しくね♪」

痛々しすぎる……一夏

…オチが予測出来た

ここのワンサマーはどこに向かうのか

ホモサマーの肉体が気になる所、ビルダーみたく無駄な筋肉つけまくってるのか
実戦向けなスレンダーな筋肉なのか、ヒイロの体見て欲情したなら後者な筈

シナリオはアニメ基準なのね
それにしてもこの一夏ムキムキである

まぁ、ワンサマー幸せそうやしこれでもいいかなww

~放課後 ヒイロ・一夏 部屋~

千冬「…どうしてこうなった?」

ヒイロ「…。」

千冬「…ヒイロ、答えてくれ」

ヒイロ「…俺のミスだ」

千冬「…事情を説明してくれ」

ヒイロ「分かった。経緯を順に話す」

経緯を説明

ヒイロ「…ということだ」

千冬「…なるほど。…すまん、話を聞いて分かったよ。」

ヒイロ「…俺のミスだ」

千冬「…いや、違う。お前のやり方は間違えてはいない。現に一夏は強くなり、やる気に充ちている。」

ヒイロ「…。」

千冬「…ただ、あいつが真っ直ぐ過ぎるアホのレベルが私とお前の理解を雄に越えていたということだ…」

ヒイロ「…俺のミスだ。修正してみせる」

千冬「…頼む!愚弟がホントに申し訳ない、これではヒイロを任されたリリーナ様に合わせる顔がないな…。私はお前に一体何をさせてるんだかな」

ヒイロ「…今回は手こずるかもしれん。だがクリアしてみせる」

千冬「ふふ、でもあれだな。学園に来てお前ほどのやつを最初に追い込んだのが一夏とはな…」

ヒイロ「安心しろ。最初ではない」

千冬「ほぅ、まだこの学園にお前を追い詰めたやつがいるのか」

ヒイロ「…あぁ。あれは忘れられない試練だった」

千冬「…興味あるな。まぁまた機会があれば教えてくれ。」

ヒイロ「構わない。だが命を懸ける覚悟が必要だ」

千冬「…そんなにか?分かったよ。覚悟しておく」

千冬「それではな、一夏を頼む。」

ヒイロ「…あぁ。」


>>1です。

やっぱちょっと熱っぽいのでもう寝ます

乙です
お大事に

セシリアのサンドイッチかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

乙でした。
最初の試練はセシリアかww

乙です

痛くなければ覚えませぬ

やはりセシリアの料理を何かこう良い感じに応用して対襲撃者用鎮圧兵器にする道はないものか


セシリアの料理は口に含むまでは判らないて事は無臭であること
見た目も綺麗に出来ていて口に入れた瞬間不味いとなるから、その不味さを昇華させて
一撃必殺にまでした上で怪しい奴の尋問用に食わせる位か

乙っす
とりあえず体調整えてからでおけ

所々に虎眼の者が居りまするな・・・

おつです
>>136
アニメで香水とかかけてたからむしろいいにおいのはず

乙 お大事に

マチョサマー矯正する必要性を感じないなw

なんで話をわざわざヒイロの部屋でやるんですかねぇ……


>>142
きっと部屋の筋トレ器具一式も見せちゃったんだよ…


俺このマチョサマー結構好きだけどw


従来のワンサマよりマッチョサマーのが人気あってわろた

キャラがいいのもあるけど個人的にはちゃんと訓練の成果が出てる所が良いな
今は調子ぶっこいてるけど落ち着けばかなりの強さが見込めそうだ

白式にはこのワンサマに合った進化をして欲しい

この調子で鍛えていけば、学校卒業時にはこうなるな

 /7 「!            {
.〈/  .|」 ア ⌒ー'⌒ー ‐ ‐ ノ
   ヒイロの腹筋     }_,___,.__,

   なんて魅力的   /冖宀¬‐-、

   なんだ      /   - ─ - _ヽ   _i_
              /-‐   _ ,   /__ \   !
ー┐r--─┬=ニ二, --──'⌒ヽ   {'⌒¬}
  | L_  _|   / / ⌒ヽ    ',  ノ⌒ヽ〔     _|_
  丁 ̄ 「     _,r‐ーt=ァぅ  ;   i {rt=ァァ{        |
  |_  }      ' ̄ ̄ ̄      ヽ ̄  Y
   .廴 /                   _}   /
   jr、 Y            /_{  〉 rイ   _i_
   |rクi L_ _   _/__,.イ ゝ,(⌒ーイ {. |   |
  _{ { { |   \,r-_ _,-─'_,ニ二⌒) | |  :: : :

_/{\__}     ゝ  ̄下 ̄`ー-─┴「 L∧  :: : :
  | \ `ー‐- _       `ーー--イ  .{ |__:: : :
 |  \   二 `ー-、_         /  ト    ̄
  〉    \  二     \`ー───イ   ト辷つ
     オリバ・イチカ(18歳)

新しい一夏の夜明けがこんなところから始まるなんていったい誰が予測していただろうか
マチョサマーは流行る、間違いない

ISなんて捨てて筋肉で勝負せんかい!

来いよヒイロ。ISなんて捨てて掛かってこい!!

俺は強いぞ(トントン

購買にありとあらゆるプロテインが用意される日が……

>>152
氷のバトルスーツ女王様に処刑されててください

~簪 寮室 夜~

簪がアニメを見ている

簪(いつか、私のところにも来てくれてるって思ってる。私を見てくれる、助けてくれるヒーローが)

~翌日 出版社~

新聞部女子姉「どうも♪今日は宜しくね♪」

一夏「どうも、『筋肉の終着駅』こと織斑一夏です!」

箒「…篠ノ之箒です。」

新聞部女子姉「え~と先にインタビューから始めましょうか♪最初の質問いいかしら?」

新聞部女子姉「織斑君、女子校に入学した感想は?」

一夏「そうですね、筋トレ器具が少なくて困ります。」

新聞部女子姉「え!?…えとじゃあ次の質問、好きな言葉は?」

一夏「そうですね、やはりD.ブレーカーの『共に鍛え、共に喜び、共に笑い、共に泣く、いついかなる時も決して裏切ることのない唯一無二の親友、それが筋肉さ』ですかね。」

新聞部女子姉「…。じゃあ篠ノ之さんにはお姉さんの質問を♪」

箒「っ!」

新聞部女子姉「お姉さんに専用機を貰った感想は?どっかの代表候補生になる気はないの?」

一夏「ちょっと待って下さい!これは箒個人へのインタビューですよね?束さんの事は関係ないでしょう!?そんな話なら俺の三角筋について質問して下さい!」

箒「…一夏」

新聞部女子姉「あ、そうよね、ごめんなさい。質問を変えますねっ」

箒「いえ、大丈夫です。…紅椿は感謝しています。ですが、今のところ代表候補生に興味はありません。勧誘は多いですが…」

新聞部女子姉「OKOK、じゃあ織斑君と篠ノ之さんてどちらが強いのかしら?」

一夏「フィジカルなら勿論俺ですね!なんたって俺の腹斜筋は…」

箒「…正直今は分かりません。少し前なら自信を持って自分だと言えたのですが、最近の一夏は本当に驚く位に鍛えて強くなってますから」

新聞部女子姉「…へぇ、何か妹から聞いてた織斑君と随分違うもんね」

一夏「仲間を守りたいんです。もう守られているだけの自分は嫌だから、だから強くなりたいんですよ。」

一夏「まぁまだ今はアレですけど、目標にしてる奴もいるし、兎に角今はがむしゃらに鍛えてます♪」

箒「一夏…」

新聞部女子姉「なるほど。頼もしいですね!OK、それじゃあ撮影に移りましょ♪」

スタスタ

一夏「おっしゃぁぁぁぁぁぁぁっ!撮影きたぁぁぁぁぁぁぁっ!」

箒「一夏うるさい…」

ヒイロ「…。」

ヒイロ(アイツはまだこのままでいい)

スタスタ

いいのかよ

あれ?なんかワンサマがカッコいい

いや
だめだろ

このままだと千冬とヒイロの進路相談の数がまた増えそうだな

そのうち石破よりガイアクラッシャー放ちそう

ワンサマがそれらしいこと言ったからって大目に見ちゃアカンがな

ワンサマ(CV:宇垣秀成)

いつの間にか熱血主人公になっていたワンサマー

~撮影室~

撮影は順調?に進んでいる

新聞部女子姉「はいは~い♪いいよ、いいよ」

一夏「そろそろ上、脱ぎましょうか?」

ヌギッ

新聞部女子姉「ち、ちょっと織斑君!いちいち脱ごうとしなくていいから!」

箒「一夏、落ち着いてくれ!」

一夏「大丈夫だ!クールダウンは万全だ!」

新聞部女子姉「だ、誰か織斑君を止めて~!」

~??? マドカ自室~

マドカ「…。」

スコール「入るわよ、M」

ガチャ

スタスタ

スコール「先日の無断接触の件だけど、説明して貰える?織斑マドカさん」

マドカ「…。」

スコール「あなたの任務は各国のISの強奪、それ以外の事であまり無軌道に動く様なら…」

スコールIS部分展開

ブオンッ

ドカッ

マドカ「…。」

スコール「…流石にいい反応ね」

マドカIS兵装展開

ヒュン ヒュン ヒュン ヒュン

マドカ「…。」

スコール「あなたが織斑マドカであろうとなかろうと関係ないわ。けれど今はファントムタスクのMでいて頂戴。」

マドカ「…決着をつけるまではそのつもりだ」

スコール「決着?織斑一夏との?」

マドカ「ふん、あれは敵ではない。殺そうと思えばいつでも出来る。」

スコール「ふーん、なら織斑千冬との決着、かしらね?」

マドカ「ふふ」

スコール「織斑千冬、今はISも持っていない様だし、それほど手こずる相手にも思えないけど…」

マドカ「っ!」

ブンッ

スコール「!」

ヒュンッ

マドカ「侮るな!!お前などその足元にも及ばない!」

スコール「はぁ、私としてはその周りにいる天使様の方が厄介な気がするけど?」

マドカ「告死天使もまとめて私が倒してやるさ!」

スコール「へぇ、あの『最後の勝利者』とまで言われた歴史の影の英雄の一人まで倒してくれるって言うならこちらとしては有り難いわ」

マドカ「…。」

スコール「さて、私はもう一眠りさせて貰おうかしら。…次の任務までは大人しくしていてね」

スタスタ

ガチャン

マドカ「織斑千冬っ、ヒイロ・ユイっ!!」

~IS学園 廊下~

一夏「…。」

スタスタ

千冬「…。」

一夏「!あの、千冬ねぇ…」

千冬「…何度言わせる。織斑先生だ!」

一夏「…その、家族の事なんだけど、俺達以外に家族っているのかな?」

千冬「…。」

一夏「…妹とか」

千冬「…私の家族はお前だけだ」

スタスタ

一夏「…。」

ヒイロ「…。」

~翌日 教室~

山田「この度、各専用機持ちのレベルアップを図る為に全学年合同のタッグマッチを行うこととなりました。」

一夏「…タッグマッチ?」

千冬「…各国でISの強奪が相次ぎ、前の文化祭でも専用機が狙われる事件が発生した。」

一夏「…。」

千冬「そこで、専用機持ちはより練度を上げる必要がある。以上」

チャイムが鳴る

各国のセキュリティもゆるゆるなのか……
もうわけわかんねぇな

逆に考えるんだ
敵が侵入のプロなのだと

~放課後 教室内~

シャル「ヒイロ、お弁当作り過ぎちゃったんだけど良かったらどうかな?」

ヒイロ「あぁ。」

~屋上 昼食~

パクパクパクパク

ヒイロ「…。」

シャル「…どうかな?」

ヒイロ「…悪くない味だ。和食を練習したのか?」

シャル「うん♪ヒイロ和食が好きなのかなと思って」

ヒイロ「なぜだ?」

シャル「ヒイロの作る料理、和食ばっかりだったから」

ヒイロ「…俺に食べ物の好き嫌いはない。この国が日本だから和食を選択していただけだ」

シャル「…え?じゃあ私のあんまりだったかな?」

ヒイロ「…いや、悪くない」

シャル「…もぅ、素直に美味しいって言ってくれればいいのにさっ」

ヒイロ「…。」

ラウラ「…あ、ヒイロここにいたのか」

ヒイロ「…。」

ラウラ「私のポテトも食べてみてくれ」

ヒイロ「あぁ。」

パクパクパク

ラウラ「…どうだ?」

ヒイロ「…悪くない」

ラウラ「っ///よしっ!」

シャル「…。」

ラウラ「…。」

セシリア「あっ!ヒイロさ~ん!」

ヒイロ「!?」

スタスタッ シュタッ ガシャーンッ!

~屋上下教室~

女子「きゃあぁぁぁぁっ!?」

女子「どうしたの!?」

女子「いきなりヒイロ君が上から降ってきて、窓から入って来て走りさってったのっ!」

女子「えぇぇっ!?」

~屋上~

セシリア「ヒイロさんは何処にいかれましたの?折角、昼食を作って参りましたのに」

シャル「さぁ、ははは」

ラウラ「流石はヒイロ、何て身体能力だ」

セシリア「…残念ですわ」

シャル(ヒイロが逃げるの初めて見たよ)

~放課後 廊下~

スタスタ

ヒイロ「…。」

ラウラ「いたぞ!」

シャル「ヒイロぉ!」

セシリア「ヒイロさん!」

ヒイロ「何かようか?」

シャル「…ちょっとヒイロに質問があるんだけどいいかな?」

ヒイロ「あぁ。」

ラウラ「ズバリ、ヒイロが一緒に戦いやすい相手ってどういうタイプなんだ?」

セシリア「やっぱり射撃型ですわよね?」

ヒイロ「…隠密に長けていて、機動性と突破力が高い、無駄口の多い奴だ。」

ヒイロ「…不本意だがそういう奴と俺はどうやら相性がいいらしい」

ラウラ「…いやに具体的だな」

シャル「難しいなぁ」

セシリア「私は突破力には自信アリですわ!」

ヒイロ「…そっちはどうなんだ?」

シャル「私は、そのいつもは無口でクールだけど、実は凄く優しくてみんなの事を一番に考えていて、いざって時は凄く頼りになる人かなっ///」

セシリア「…私もシャルロットさんと同じですが、常に冷静に指示を下さる方が理想です//」

ラウラ「私はヒイロが一番だな」

セシリア・シャル「!?」

ヒイロ「…そうか」

~夜 ヒイロ・一夏室前 廊下~

スタスタッ

一夏「今日もなかなかにいいトレーニングが出来たな♪」

ヒイロ「あぁ」

ガチャ

~部屋内~

一夏「おわっ!」

ヒイロ「…。」

楯無「一夏君、ヒイロ君そのぉ、妹の事でお願いがあります!」

一夏「…はい?」

ヒイロ「…。」

楯無「え~と、この子なんだけど…」

ヒイロ「…1年4組更識簪、日本の代表候補生だ。」

楯無「そう、流石ねヒイロ君。」

一夏「この子がどうしたんですか?」

楯無「えとね、ちょっと暗い子なのよ、実力は代表候補生で申し分はないんだけど…」

一夏「…けど?」

楯無「…専用機がないのよ。…一夏君のせいで」

一夏「…え?」

楯無「簪ちゃんの専用機は白式と同じ開発元、だからそっちに人員を回されちゃって後回しなのよね」

一夏「え、あ…。すみません。」

楯無「で、今度のタッグマッチでどっちかに簪ちゃんとペアを組んで上げて欲しいの。この通り。」ペコリ

一夏「ちょっと、楯無さん!頭を上げて下さい」

楯無「え!それじゃあいいの?」

一夏「…えと、それじゃあ、その簪さんにはこっちから誘えばいいですか?」

楯無「うん。でも私の名前は出さないでね」

このままでは最強の兵器にセシリアの料理が君臨してしまう

一夏「え?どうしてですか?」

楯無「それはちょっと、その…」

一夏「…もしかして妹さんと仲良くない、とか」

楯無「ぅぅ…」

一夏「分かりました。なるべく自然に接触します。いいよなヒイロ?」

ヒイロ「あぁ。」

一夏「じゃあ俺とヒイロのどっちが妹さんと組めばいいですか?」

楯無「え!?ヒイロ君もいいの!?」

ヒイロ「…前にも言ったはずだ。お前は人に頼っていいと」

楯無「っ///」

楯無「じゃあ、か、簪ちゃんのパートナーは…」

楯無「ヒ…、一夏君お願いします!」

一夏「分かりました、でもヒイロじゃなくていいんですか?ヒイロの方が俺より強いですよ?」

楯無「えっ!?あ、いや、その簪ちゃんは大人しいから元気な一夏君のがいいかなぁ、なんて…」

一夏「そうなんですか。分かりました!まぁ俺とこの上腕三頭筋に任せて下さいよ!」

楯無「え、あぁ、うんお願いします…」

ヒイロ「正しい判断だ。元々お前のISが原因なんだからな」

一夏「そうだよな!任せろ!」

一夏「そういや、ヒイロは誰と組むんだ?」

ヒイロ「さぁな」

楯無「!な、なら私となんてどうかなヒイロ君!」

一夏「…いや、流石に楯無さんとヒイロ組んだら不味くないですか?」

楯無「…やっぱりそうだよね」

ヒイロ「…俺に特別な意見がないなら、俺のことは千冬が決めると言っていた。俺はそれに従う」

楯無「織斑先生が?」

一夏「…千冬ねぇか、どうするつもりなんだろな」

ヒイロ「さぁな」

寝ます


姉より女を優先する会長とかドン引きです


やっぱデュオのことは認めてるんだな

乙です

乙です



これで寝れる


これはもう会長はヒイロに惚れてると見ていいのか?
んで妹が筋肉ルート

ヒイロが着実にフラグを建設しまくってるな、それに反比例して死亡フラグが高まってきてるが
そしてマッチョホモサマー、お前は一体どこへ向かってるんだ

乙。
簪はワンサマルートか。

>>190
ツナギが似合うイイ男さ



デュオが比較対象じゃヒロインズに勝ち目は無いな…

>>190
公園のベンチかなぁ

>>193
主に女房役って意味でですねわかります

小説じゃなきゃかっこいいからねデュオは

パーツもぬ、貸してくれるしな

デュオさんが参戦できないのがもどかしいな

信用のされ方が流石はデュオさんやでぇ・・・

信じられるのは筋肉のみ

例え機体が、戦闘機でもヒイロとデュオが組めばIS勢を余裕で全滅させちまいそうだ。

>>190
>>200

筋肉が覚醒するとか?

…スパロボUXでのイルボラの忍者覚醒みたいな感じで

戸愚呂的に……

ワンサマッチョ

更新が待ち通しいな。
毎晩これ見て寝てる自分がいるわ

この筋肉様ーにフラグ建築能力とかないだろwwwwww

>>206
いきなり筋肉云々でドン引きされてフラグなんて立ちそうにない気がするなww
そもそも本人がヒイロ以外眼中になさそうだしなww

大丈夫だ、筋肉=マッチョ=ヒーローの図式が出来る
ほらアメコミヒーローて筋肉質じゃん
問題はマッチョサマーが>>148な状態でベンチが似合そうな奴になってる事だ

>>203
技を超えた純粋な強さそれがパワーだ!

~翌日 朝 教室~

ラウラ「ヒイロ、タッグマッチは私と組んで欲しい!」

ヒイロ「さぁな」

ラウラ「…え?」

セシリア「残念ですがラウラさん、ヒイロさんは私と組みますの!」

ラウラ「何!?」

シャル「…そうなのヒイロ?」

ヒイロ「さぁな」

セシリア「え!?ま、まさかあのプロテインマンと組むおつもりですか!?」

一夏「失礼な!俺の筋肉は純粋培養だって!」

ラウラ「お前は黙っていろ!」

ヒイロ「俺は知らん」

シャル「ヒイロ、知らないってどういう事?」

一夏「…ヒイロいい加減ちゃんと言ってやれよ。」

ヒイロ「…。」

一夏「…ヒイロのタッグマッチについては千冬ねぇが決めるんだってさ」

一夏「ちなみに俺も相手は決めてるぜ」

シャル「…そうなんだ。なんかちょっとショックかも」

箒(間違いない。一夏は私と組む気だ///)

ガラガラ

千冬「静かにしろ!席につけ!」

ラウラ「教官!私とヒイロは夫婦です!ヒイロのペアは私に…」

セシリア「ち、ちょっとラウラさん!」

シャル「ずるいよ、ラウラ!私も…」

千冬「…静かにしろと言っている」

一同「はい…」

ヒイロ「…。」

一夏「やれやれ」ストッ 空気椅子

千冬「…はぁ。まぁ今ちょうどこいつらが騒いでいた内容に関すること、タッグマッチについての発表がある。」

ヒイロ「…。」

千冬「…今回のタッグマッチにヒイロは参加しない事に決まった。これは、ヒイロの母国サンクキングダムとも合意済みだ」

クラス一同「えぇぇぇ~!」

ヒイロ「…。」

女子「どういうことなんですか先生!?」

女子「ヒイロ君のIS姿また見れないの?」

ヒイロ「…どういうことだ?」

千冬「…今から説明する。」

ストッなんて音はどっからでた

千冬「現在この学園における専用機持ちの人数は11人だ。どうしても1人パートナーが足りない事になる。」

一夏「…そうなのか、なら仕方ないな♪」

セシリア「仕方なくありません!もしそうだとしても、どうしてヒイロさんが外れるんですか!?」

一夏「そりゃそうだな」

シャル「…ヒイロが強いからですか!?でも、それなら3年の更識楯無会長が学園最強なんですよね!だったら…」

千冬「まぁ待て落ち着け!まだ説明の途中だ。…まぁ確かにヒイロがずば抜けて強いのもあるがな。まず、楯無ではなぜないのかの理由だが簡単だ。あいつは既にロシア代表だ。あの国が不参加を認めない。」

ラウラ「…なるほど。」

千冬「そして、最後の理由はタッグマッチの防衛だ。皆、知っての通りここ最近の学園の行事はことごとく外部からの妨害により中止となっている。学園としても頭の痛い問題だ。」

千冬「…そこでサンクキングダム代表のリリーナ様と話し合った結果、ヒイロを大会護衛に当てるという事となった。先程言った通り、人数の問題も解消出来るし、ヒイロなら実力的にも問題ないからな。まぁあくまでもヒイロが承認したらの話なのだがな。」

ヒイロ「…いいだろう。俺の方は問題ない」

千冬「そうか、すまないな」

ヒイロ「気にするな、これも任務だ」

千冬「ふふ、あぁ、そうだったな。頼りにしている」

一夏(千冬ねぇが笑った…)

セシリア「…まぁそういう事なら仕方ありませんわね」

シャル「国と学園との決め事じゃぁね」

ラウラ「…残念だ」

千冬「あとヒイロ、タッグマッチ前日よりサンクキングダムから何人かフォローに来てくれてるそうだ。」

ヒイロ「…了解。」

(おっ…女房か?)

くっ!殺人的な加速だ。だが、ヒイロが待っている急がねば!!

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

原作6巻は?

…迂闊な動きは死に繋がる…

これ襲撃する方詰んでね?

~翌日 1年4組~

女子「あ、1組の『肉体の表明張力』こと織斑一夏君だぁ!」

女子「4組に御用でしょうか?」

一夏「えと、更識さんている?」

女子「はい♪あの角のちょうど三角筋みたいなところにいます♪」

一夏「分かりやすい説明ありがとう♪」

女子「いえ♪」

スタスタ

一夏「あの~、初めまして織斑一夏です。」

簪「…知ってる」

一夏「…え?」

簪「…用件は?」

一夏「あぁ、そうだった。今度のタッグマッチ俺と組んでくれないか?」

簪「…嫌」

一夏「そんなこと言わずに頼むよ。なんなら俺の前腕伸筋群を触ってもいいんだぜ?♪」

簪「…絶対に嫌」

一夏「えぇ!?」

簪「…私にはあなたを殴る権利がある。」

一夏「OK!どこでも殴ってくれ!」

簪「…でも気持ち悪いからやらない」

一夏「Oh…shit…、何がいけなかったんだよ…」

おかしい
筋肉は世界を平和にするんじゃなかったのか?

やべえwww
ここのワンサマー面白すぎるww

楯無って確か2年じゃなかったか?

このワンサマーに影技読ましてやりて

まずは偉大なるHEROことキャップだろjk

案の定ドン引きされてるwwww

~整備室~

カタカタカ

簪「…。」

簪(まだダメ…。まだ、こんなものじゃ…。姉さんならもっと!)
ビー ビー ビー

システムエラー

簪「っ!…はぁ」

簪「…白式さえなかったら追いつけたのに」

ガチャ

~廊下~

一夏「Yo!」

簪「!!…。」

スタスタ

スタスタ

一夏「次のタッグマッチトーナメントなんだけどぉ、俺と組んでくれよ♪」

簪「…。」

スタスタ

スタスタ

一夏「簪さ~ん!!お~い!」

簪「…名前で呼ばないで」

一夏「更識さん♪」

簪「…名字でも呼ばないで」

スタスタ

スタスタ

一夏「…えと、じゃあナイスハムストリングス!!」

簪「…殺すわよ」

一夏「…お前が名前で呼ぶなって言うからだろ」

簪「…そんな呼び方される位なら名前の方がまだいい」

一夏「そうか♪じゃあ簪」

簪「ッ!」

一夏「…ハムちゃん?」

簪「…絶対に許さない」

一夏「…えぇ!?」

簪「…大体どうして私と組みたいの?」

一夏「…えと、あぁそうそう、簪さんの専用機を見てみたいか…」
ドスッ!

一夏「ぐはっ!」

ぱたっ

簪「…死ね」

一夏「Oh…Good…。なかなか効いたぜぇ」

簪「…。」

スタスタ

一夏「まったく、『筋肉は1日にして成らず』とはよく言ったもんだぜ…。だが、Never Give upだぜ!」

ダメだ、この筋肉じゃなくてプロテインマン
早くどうにかしないと……某ジャングルの王者のOPが頭を過ってしまった

>>1です。 楯無2年です。

なんか2年って書いたつもりだったんですがミスです。すみません。

今日はもう寝ます

乙です

乙! にしてもこのワンサマーに惚れるか? 惚れるヒロインは筋肉願望でもあるのか!?



>>232
おい、ワンサマがまるで筋肉質の阿呆の子見えるから辞めて差し上げろ


俺も寝るとするか

乙だねプロテインだね

乙 ミリアルドさん来ないかなぁ・・・

何でコイツちょくちょくネイティブの発音なんだよwww

この状況からワンサマに惚れるのは想像出来ないww


これ簪ちゃんとサマールート入るのかよ?

見てるアニメがムキムキマッチョ系なのかもしれない

これは間違いなくグリリバボイスの俺は強いぞさんに影響されましたね・・・

何筋どこ筋言ってるけど、どこの筋肉なのか全く分からない

制服ピチピチなんだろうな~

筋肉は嘘をつかない

<カエサール!

乙です

>>243
何処ぞの師匠がATフィールドをぶち抜いたみたいに、ISが拘束具とか宣って絶対防御を素手で打ち破ってからの一夏様呼びを想像した

>>246
一夏「あっ!?」パァン!

フォローは一体誰が来るのか

妹大好きな悪魔ぽいパワードスーツ纏った宰相閣下だったりしてな

そのうち石破天驚拳使いそうな勢い

筋肉旋風(センセーション)ってのがあってだな

タン先生か

ミスターユニバース日本代表ただし上半身のみの術とミスターオリンピア日本代表ただし下半身のみの術の同時使用も可能

~簪 寮室~

アニメ鑑賞中

簪(…思い出しただけでも腹が立つ。絶対に許さない)

~ヒイロ・一夏 寮室~

一夏「…フンッ!フンッ!フンッ!」

楯無「また筋トレ?」

一夏「フンッ!驚きませんよ、フンッ!入ってくるの分かりフンッ!ましたしフンッ!」

楯無「そ、そう…。」

一夏「えぇ、フンッ!俺の腹斜筋がフンッ!鋭敏に反応フンッ!しましたからフンッ!ハムちゃんの事ですか?」

楯無(やっと腹筋やめたよ…。てかハムちゃんて誰?)

楯無「…ハムちゃん?」

一夏「あぁ妹さんのことですよ♪」

楯無「え?」

一夏「いやぁ、なんか名前でも名字でも呼ぶなって言われちゃって♪だからここは愛称かなと頭を捻りました♪」

楯無「簪ちゃんなのにハムちゃん?なんで?」

一夏「いや、まぁ見た目ですけどね♪女の子らしいハムストリングスだなぁって思っちゃって///いやぁ、やっぱりセクハラでしたよね♪また謝らなきゃな、ははは♪」

楯無「え?セクハ?え?」

楯無「…えと、良く分からないんだけど結局、簪ちゃんとは上手くいってるの?」

一夏「自然には接触出来たんですけど、やっぱりISの件の影響が強いからか嫌われてるみたいで、殴られちゃいましたよ♪しかも『死ね』だって!ウケる~♪」

楯無「え!?あの簪ちゃんが殴った!?非生産的な事はしないはずなんだけどな…」

一夏「いやぁ、でも障害は大きい方が燃えるってもんですよ!」

楯無「そ、そう。なんかごめんね、苦労かけちゃって」

一夏「いえいえ♪明日からもガンガン攻めて行きますよ!!俺負けませんから!見てて下さい!!」

楯無「…あ、うん。ありがとう。」

楯無(あれ?これ大丈夫よね?人選あってるよね?)

楯無(…やばい、凄く不安になってきちゃったよ…)

楯無(……ヒイロ君に相談してみようかな。た、頼っていいってヒイロ君言ってくれてたしねっ///)

~数日後 1年1組 教室~

女子「ねぇねぇ聞いた?」

女子「なになに~?」

女子「織斑君の今度のタッグマッチのパートナー、4組の更識さんに毎日グイグイ迫ってるらしいよ!」

女子「えぇ!ホントにぃ?」

女子「なんでも、昨日なんか『三点倒立』状態からの移動とかを披露しながら迫ったんだって!」

女子「嘘~!私ならシャツから見えた腹筋ですぐにOKしちゃうよ♪」

わいわい

ラウラ「…アホだな」

セシリア「…アホですわね」

シャル「…一夏それはないよ」

千冬(もうヤダ…。またヒイロに相談しよう…)

なんで筋肉ダルマ派が出来てるんだ…

筋肉フェチの女子ってクラスに大体2~3人はいるよね

>『三点倒立』状態からの移動
ワンサマ、お前はツインテールか

四組には筋肉女子がいるようだし少数ながら派閥があるのかも

~アリーナ 控え室 放課後~

母国へ通信中

鈴「だ~か~ら~!右肩部ユニットを拡散砲に換装したパッケージデータを今すぐ頂戴!…3日で仕上げてよね!はぁ!?出来ないじゃないわよ!やるのよ!!」

ピッ!

鈴「…見てなさいよ一夏!泣いて許しを乞うても許さないんだから!」

~廊下 同時刻~

スタスタスタッ

スタスタスタッ

一夏「ははは♪待ってよ~ハムちゃ、簪さ~ん♪」

簪「着いてこないで!変質者!」

一夏「誤解だよ~♪一緒にタッグマッチやろうぜぇ♪」

簪「いやぁぁぁぁ」

~道場 同時刻~

チャキッ

箒「…一夏、せめてもの情け。苦しまぬ様一瞬で片を着けてやろ」
ブンッ

楯無(…なんか頭痛くなってきた)

楯無「…ねぇ、箒ちゃん。良かったらさ、私と組まない?」

箒「…楯無先輩。いいですよ。」

楯無「うん、ありがとね…」

明日遠出なので今日は寝ます。


おやすみ

乙。姉妹で組む事になったかwwww

乙です


>>268姉妹??

>>270
すんません。簪と読み違えてました。

筋肉モリモリマッチョに変態は褒め言葉

キレてるキレてる!

>>264
ネタを抜きにしても鍛え上げられた筋肉質の肉体は古来より彫刻や絵画のモチーフに選ばれる事も多いし、需要はあるだろうな

恋人としてはともかく暑苦しいの除けば友達としてはかなりいいやつだよなマッスルサマー
恋人としてもああいうのが好みってのは一定数いるし

事情があって無理やりつきまとってくるって点がなければいいやつなんだけどなぁ
真人もあれはあれで普通に良い奴だったし

この暑苦しいのさえ無くなれば、超優良物件になるなマッチョサマー
問題は彼の狙いがヒイロの体である可能性が高い事か

一夏「教えてくれヒイロ!俺はあと何回腹筋をすればいい?千冬ねえは目を合わせてくれない」

>>278
千冬はなぜ嫌がるのか、ヒイロはマチョサマー以上のパワーなのに

マッチョじゃないからさ。

きっと一夏さんの筋肉と肉体は某グラップラー漫画風なベクトルに育っていってるんだよ

板垣絵柄じゃなく田亀源五郎絵柄を目指せとあれほど…

クレスケンス……!

~研究室~

楯無「チームになったわけだし、まずは箒ちゃんのフィジカルデータから調べるからね」

箒「はい、構いません」

楯無「はい、準備完了。始めるわよ」

スキャン中

ウィーン

楯無(…どういうことかしら。IS 適性がこの短期間でCからSになるなんで聞いた事がない。…鍵はやはり篠ノ之束)

箒「どうでした?」

楯無「え?あ、えと箒ちゃんおっぱい大きいわねぇ♪私ちょっと負けてるかも♪」

箒「真面目にやってください!!」

楯無「ごめん、ごめん♪」

~ヒイロ・一夏寮室 夜~

一夏「ヒイロ、ちょっと俺ゲータレード買いがてら。10㎞程走ってくるわ♪」

ヒイロ「あぁ、わかった。」

ガチャン

スタスタッ

ヒイロ「…。」

カタカタカタッ

IS学園システム 侵入完了

ヒイロ(3分か、あの女なら数十秒の作業だろう。…やはり侵入の痕跡はなし。当然か。)

ヒイロ(タッグマッチトーナメント…。必ずあの女の妨害は入るだろう。目的は不明だが、恐らくは織斑一夏及び篠ノ之箒、そして織斑千冬この3人が深く関係していることだろう。あの女自身が今の世界に想うところもあるのだろう。)

ヒイロ(感情のままに行動する事に異論はない。だが、それが暴走し世界に新たな混乱を招くと言うのなら、俺は俺の感情に従いそれを防いでみせる。)

ヒイロ(…戦い抜いてみせる、この地球上の誰よりも。サンクキングダムのリリーナよりも。もう誰も殺さなくてもいい世界の為に。)

ヒイロ(…篠ノ之束、障害ならば取り除く。)

ヒイロ「それが俺の抵抗だ。」

コンコンッ

ピピッ

システムダウン

ヒイロ「…。」

千冬「…ひ、ヒイロ?まだ起きているか?一夏がいないのは分かっていて来ている。あの、ちょっと入っていいか?」

ヒイロ「あぁ。」

千冬「す、すまんな。あ、ありが、とう//」

ガチャ

ヒイロ「…何か用か千冬?」

千冬「…あ、あぁ、そのな」

千冬(夜に来たのは、やはりおかしかったかな。というかヒイロが当たり前に私を呼び捨てにしているのを私はなんで今まで普通に出来てたんだっ///)

千冬「…あ、一夏の事なんだが…。」

ヒイロ「…一夏か、あいつはまだあのままでいいと判断した」

千冬「え!?いやだが授業も空気椅子だし、嫌がる女子生徒を笑顔で追いかけ回していたとも聞いたぞ!」

ヒイロ「千冬。」

千冬「あ、はいっ//い、いやなんだ?」

ヒイロ「俺を信じてくれないか?」

千冬「っ///」

千冬「…はぃ。」

ヒイロ「…すまない、後は俺に任せてくれ」

コンコンッ

ガチャ

楯無「…あのぉヒイロ君?ちょっと簪ちゃんの事で相談が///」

スタスタ

楯無「お、織斑先生!?」

千冬「更識!?」

ヒイロ「…楯無か、何だ?」

はぃ・・・だと・・・

~10分後~

千冬「…。」

楯無「…。」

ヒイロ「…。」

ヒイロ(何だ?何が起きているか?」

ヒイロ「…楯無、用があるんじゃないのか?」

楯無「あ、そうだった!あのねヒイロ君実は…」

千冬「こんな時間に男子生徒の部屋を訪れるのは寮則違反だ。何を考えている更識?お前は生徒会長だろうが、規範を示さなくてどうする?」

楯無「!?」

楯無「…じゃあ先生はどうなんですか?いくら教師でもおかしいんじゃないですか?」

千冬「わ、私は、その抜き打ちのチェックで部屋を回っていたんだ!私は1年の寮長も兼任しているからな」

楯無「…なんかそれって職権濫用に思えるんですけど?それを言うなら私だって生徒会長権限でヒイロ君にちょっと相談があったんです。先生の弟さんに追い回された私の妹の件で」

千冬「!?まさか一夏が追いかけ回した女子生徒というのはお前の妹なのか!?」

楯無「はい♪」

千冬「…それは、申し訳ない」

楯無(いや、素直に謝られるとなんか罪悪感じゃない!…実際は私のせいなんだし)

楯無「…いえ、それはいいんです」

千冬「…。」

楯無「…。」

ヒイロ「…。」

ピピッ

ヒイロ「…一夏からメールだ」

メール内容

『悪いヒイロ!なんか俺の大腿四等筋が半端なく調子いいからあと5㎞追加で走って帰るわ♪あ、あとちゃんとヒイロの分のゲータレードも買ってあるから安心しろ♪ヒイロはランで良かったよな?俺はEXTRAだぜ!』

ヒイロ「…。」

千冬(私はヒイロを信じてどこまでもついていくっ)

楯無(あぁ、もう色々上手くいかないなぁ)

寝ます


やっぱヒイロカッコいいな…。プロテインマンが憧れるわけだ

そんなプロテインマンに朗報!!
炭酸抜けたコーラがエネルギー効率凄い

本当にこの調子だとオリバになっちまうぞ

この一夏にたいしてはウザイのに不思議と嫌悪感は全く抱かない

おじやとセットでドンだ

乙です

数多のSSの一夏の性格がインパクトがあるのが多くて原作の性格がどんどん曖昧になっていく

オリジナルのオリムーさんてどんな性格だったけ?
お年寄顔負けの難聴だったのは覚えてるのだが

ISの操縦を除けばジム・カスタムみたいに『特長がないのが特徴』タイプの個性が薄い主人公だな

ISの場合、一夏以外は数や出番そのものが希少な男キャラの中で唯一まともに出番のある男の登場人物(主人公)である事と会話その他でヒロイン側のキャラが立ってるから問題ないが、クロスオーバー等で取り扱いを間違えると存在が埋没してしまうタイプのキャラだな(似たタイプの主人公だとスパロボMXのヒューゴ・メティオが一夏と似たタイプの主人公になる。最も、一夏はヒューゴよりもキャラが薄いが)

原作(アニメ)のワンサマはその場限りの優しさとそれらしく聞こえて響きが良いだけで説得力の伴わない台詞を与えるだけの存在だよ

相手の言動の意図を予想しようともしないし相手を大切にしようと考えるだけで特に何か思いやりのある行動を心掛けてる訳でもなく
毎度のトラブルから何も学ばずに同じことを何度も繰り返す所から見るに洒落にならない程度には脳味噌か精神かに異常があるよ

今回出てきた大腿四等筋ってどこ?

>>303
太ももの表側の筋肉

代表的な鍛え方はスクワット

おりじなるワンサマーさんボロクソやな
まぁ本当にリトさんじゃないけど女の子のための舞台装置みたいなもんだけど

だってオリジンはガチで糞キャラやん
実力のない強きな言動
意味不明な難聴

セシリアとかラウラとかの唐突な一夏loveなんて
催眠術でも使われたって言われても信じるレベルだよ

>>303
正しくは大腿四頭筋
外側広筋、中間広筋、内側広筋、大腿直筋の4つを総称する筋肉群の事

ランニングじゃそこあんまり刺激されないと思うけどなぁ
主に脚を上げるときに使う筋肉だから短距離とかだと使うけど……

おつです

>>308
腿上げダッシュなんじゃね?あれクソ疲れるから15kmとか正気の沙汰じゃないけど

>>310
マッチョサマーはどこに向かってつっ走っているんだよw

>>311
そりゃ世界だろ、ボディビルの

>>295
あの渡されるとガッカリするコーラか

このスレのおかげで筋肉に目覚めました

筋肉、筋肉!

>>311
そら筋肉よ

ゼロの示す未来では一夏は筋肉旋風を巻き起こした張本人となっており、全人類を巻き込んで世界は平和になった(嘔吐)

もしこのワンサマーが人格者になれたらダブルバイセップスで敵ISを倒せる様になるな

やだ、このスレなんかムッキムキ・・・

>>303
ハムストリングスが太股の裏側でその反対側だよ、大腿四等筋
ウホっサマーはやたらと太股関連の仇名をつけたがるフェチでいらっしゃる

>>311
ブラックペンタゴンじゃないかな、ほら筋肉のパックマンがいるし
日本にある地上最強の親子の家は東京都内のどこかとしか判らないし

みんなも筋肉大好きなのがよくわかるな

この一夏、筋肉鍛えてるけど戦闘、戦い方とかは鍛えなくてもいいのか?

力だけで技は全く駄目そうなイメージが…

>>321
元々ヒイロとの特訓で基礎力つけるための筋トレだろうから技なんかの特訓はちゃんとやってるだろ
筋トレばかりしてるように見えるのは日常パート=筋トレだからだよ

小手先の技術よりもまずは土台となる体力や筋力、精神力を鍛えるというのは間違いじゃないからな

学園入学時の一夏の場合は技術や知識以前に体力や筋力、精神力が必要最低限度にも全く届かないレベルだから、技術を鍛える為に必要な土台となる要素全てが無かったと考えて不都合はないな

土台(筋骨隆々)

筋力パートだからな

鍛えすぎてIS装着できなくなったりしないのかな

なんだか最近スレが汗臭いなぁ・・・

おりむらきんに君はどこを目指してるんだろう

そのうち筋肉留学行ったのに握力落ちてるとかはないよね

>>328
一夏「俺の筋肉を更なる高みへ導くためにネオ香港に行ってくる!」

漢は筋肉で語る

前スレ>>54

>一夏「…やっぱりヒイロってすげぇいい体してるなって、感心しちゃったよ、俺ももっと鍛えないとな」

あ(察し)

ミスった
前スレ>>514

20もレスついてるから更新かとおもったら雑談かよ
きえろ

>>1を読んでから吐かしやがれ下さいませ

一夏のダブルバイセップスみて落ち着けよ

>吐かしやがれ下さいませ

ゾッしたわ

ノガレルコトハデキナイ!

問題は誰を吐かせるかだなぁ♂

>>326
ISも戸田版アストレイ並にマッチョになるので問題なし

気持ち悪いな雑談ですらないなら消えろよ

>>333
>>340
荒らしが目的なら消えてね

>>341 ageるカスも同罪だよ^^

支援
ここ最近はマッチョサマーの話題で持ち切りだな

>>333,340,341,342
>>1を音読した後、炭酸抜きコーラ1リットル飲んだら書き込み時刻の分腹筋してきてね

支援でっす。
一夏はひたすら鍛えてるが、ちゃんと休息しないと超回復が起こらず筋肉が育たないぞ?
ヒイロは何か考えがあるようなので安心して良さそうだが。

あとはデュオに色々吹き込まれるラウラとか見てみたい。
ヒイロにさんざ振り回された仕返しにラウラをけしかけるのだ!
(そして逆襲されて結局貧乏クジ)

~翌日 アリーナ 放課後~

簪「…おいで、打鉄弐式」

簪IS展開

簪「…今日こそは、飛行テスト絶対に成功させる!」

ビュンッ

IS上昇

簪「…機体制御は大丈夫。あとはハイパーセンサーの接続。…連動!」

ビュオンッ

簪「…姿勢保持スラスター問題なし。展開時のポイントを調整、PIC干渉領域からずらしてグラヴィティヘッドを機体前方6センチに調整、脚部ブースターバランスを-4にて再点火」

ビュンッ

~アリーナ周辺通路~

スタスタッ

???「…。」

??「何をしている?早くいくぞ」

???「先に行け、俺は少しここにいる」

??「…学生か、大した腕ではないな。」

???「…。」

??「相変わらず物好きな奴だ」

スタスタ

~アリーナ 上空~

ズガンッ

簪「!?」

簪「っ!反動制御が効かない!?どうして!?」

ヒューン

IS落下

一夏「ハムちゃん!!」

一夏IS展開

一夏「うおぉぉぉっ間に合わせてくれぇ!俺の全身の筋肉達ぃぃぃっ!!!」

ビュンッ ガシッ

ズドンッ

簪「っ!はっ!織斑君!?」

簪(私を庇った!?)

ISって筋肉関係ありましたっけ?(すっとぼけ)

一夏「へへ、鍛えてるから全然痛くねぇっ!」

簪「あ、あの…」

一夏「ハムちゃんは大丈夫?

簪「その呼び方は止めろって言ってんだろうが…」

一夏「…ミスった」

~アリーナ 控え室~

一夏「…やっぱり報告書提出かぁ。トレーニング時間がぁ…」

簪「…助けてくれた事には、感謝する」

一夏「はは、そんなこと筋肉を駆使すれば容易いことさっ♪」

???「…完成していないシステムを使用すれば、こうなることは目に見えていたはずだ」

一夏「誰だ!?」

簪「え?男?」

一夏「…怪しいやつだな、ハムちゃ、簪さん下がってて!俺の筋肉が取り押さえる!!」

???「…。」

一夏「うおぉぉぉっ!」

スタスタッ ブンッ

???「…。」

スッ

クルッ

ズガッ

一夏「うわぁっ!」

スドッ

一夏「痛ってぇ…」

一夏(こいつ、なんて身のこなしだ…)

簪「織斑君!」

???「…お前が織斑一夏か、単純な奴だ。」

???「安心しろ、俺は敵ではない。それに織斑一夏、お前には一度学園で会っているはずだが?」

一夏「え?…ぁぁっ!リリーナ様と一緒にいたSPの人か!?」

簪「リリーナ様!?ということはサンクキングダムの!?」

???「そういう事だ」

一夏「そうか、そりゃ強いはずだぁ」

トロワか!

ラシードじゃね?(適当)

ノインさんの弟か

???「機体のデータを見せてみろ」

簪「え?あの、それは…」

???「自分の機体には触って欲しくはないか?」

簪「…。」

???「…いい心構えだ。だが今のお前はこんな所で無駄に時間を費やしていてもいいのか?」

簪「…ぃぃわけ…」

???「聞こえないな」

簪「…いいわけないでしょ!!!はっ!」

???「…なら俺の力を使え。使える物を利用出来るかどうかも本人の実力といえるはずだ」

簪「…わかりました。お願いします」

データ展開

???「稼働データなし、武装は、マルチロックオンシステムによる高性能誘導ミサイルと荷電粒子砲が未完成か…」

簪「…はい。特にマルチロックオンシステムが全然駄目で今は単一のロックオンシステムにしてあります…」

???「ここまで誰の協力もなしに1人で組み上げたのか?」

簪「…はい。でも結局駄目でした」

カタカタカタッ

???「…そんなことはない。」

簪「…え?」

カタカタカタッ

???「ここまでは機体も素晴らしい出来だ。正直賞賛に値する、これは自分を誇ってもいい。俺は素直に良くやったと思うがな」

簪「っ!!!!///」

簪(初めて人に褒められた、認められた)

簪(この人は私を私として見てくれてるんだ)

???「それに稼働データは俺の今持っているのを利用出来そうだ。荷電粒子砲は、そこにいる織斑一夏の機体のを流用すればいい。それに、マルチロックオンシステムは今完成した。」

簪「え!?」

一夏「…すげぇマジかよ」

簪「…嘘、本当に完成してる…。もう無理だと思ってたのに。」

???「織斑一夏、お前の荷電粒子砲のデータを渡せ。」

一夏「あ、あぁ」

カタカタカタッ

カタカタカタッ

???「これで荷電粒子砲も完成だ」

カタカタカタッ

???「稼働データもこれで問題はないだろう。」

簪「ほ、本当に完成しちゃった」

一夏「…すげぇスピードだ。まるで束さんみたいだ」

???「篠ノ之束と俺ではまた次元が違う。俺は技術者ではないからな。この機体に関して1つ提案があるのだがいいか?」

簪「…え?はい、なんですか?」

???「換装兵装として右腕にツインガトリングガンをつけてみないか?今のままでは薙刀、ミサイル、荷電粒子砲とどれも大味過ぎて扱いが難しい。だが、換装をする事で中・遠距離はツインガトリングガンで牽制し、マルチロックオンシステムのミサイルと荷電粒子砲を活かせる様になる。それに換装兵装だから重量過多による機動性の低下の心配もないから、近距離は従来通り機体の機動性と薙刀で戦う事が出来る。」

一夏「…なるほど。」

簪「…でも、私ツインガトリングガンのデータなんて」

???「安心しろ。得意分野だ、IS用に調整したデータは今すでにある。どうだ?」

簪「っ///お、お願いします!!」

???「了解した。作業に取り掛かる、ここの設備があれば明日までには出来るだろう。」

簪「ありがとうございますっ///」

???「気にするな。ついでだ」

一夏「…ついで?」

簪「…ぁの、名前は?」

一夏「そう言えばまだ名前聞いてなかったな…」

一夏「俺は織斑一夏、んでこっちの女の子がハムちゃ、いや更識簪さん」

簪「ち、ちょっと勝手に」

カタカタカタッ

???「…名前などない」

簪「…え?」

???「どうしても呼びたければトロワだ。トロワ・バートンとでも呼んでくれ」

一夏「OK!トロワ、ありがとな♪」

簪「…トロワさんかぁ///」

弾切れ…

再改造が必要になるね…

トロワバートン
得意技
弾切れ

ナイフ出してから本気出す


魔改造じゃないですかぁ

~第3アリーナ 同時刻~

箒「ご指導ありがとうございました!」

楯無「いいのいいの♪」

楯無「じゃあシャワー行きましょうか♪」

箒「え?いや…」

ガシッ グイグイ

楯無「ささ♪良いではないか♪」良いではないか♪」

箒「あ、引っ張らないで下さい、自分で歩けますよ!」

スタスタ

箒(昔、こんな風に手を引いて貰っていた。私があの人を傷つけた…)

~アリーナ シャワー室~

シャワー中

楯無「あぁ、いい気持ち♪ねぇ箒ちゃん♪」

箒「…。」

楯無「…何か考え事?」

箒「あ、えぇちょっと…。姉の事を…。」

楯無「…箒ちゃんて、姉の事を、束博士の事を敬遠してる?」

箒「…嫌いではないです。専用機をくれた事も感謝しています。」

楯無「そう、だったら良かった♪やっぱり家族は仲良くしないとね。…人の事は言えないけど」

箒「でも、分からないんです。姉が何を考えているのか」

楯無「分からないのは怖い?」

箒「…。」

楯無「そうよね、そんなの私もそうよ。」

箒「え?」

楯無「大丈夫、心配しなくてもきっとお姉さんはあなたを大切に思ってくれてるから」

たかが稼働データと言えど正体不明な上に推定でも化物確定な機体のお仲間のデータとか突っ込んだらISの方が張り切ってそれを基に斜め上な進化して行きそうだ

トロワと一緒にに来た人はごひかな?

女尊男卑とは対極の思想の持ち主・・・

つっても並大抵の女じゃ手も足もでないだろうがな。

マッチョの中ではサンクキングダム=強いなんだな

>>370
あの口調だと五飛さんだろうね
女尊男卑とか男尊女卑とかじゃなくて、弱い者が戦おうとするのが嫌いってだけだと

>>369 ISの独自進化+簪のトロワへの好意でヘビーアームズカスタムになるんですね分かります

そういえばトロワって元々メカニックだったような・・・

>>362
ガンダムみたいに単機で基地潰すとかしなければ大丈夫なはず

…多分

とんでもなくピーキーな仕様になりそうだな……

しかし、ヒイロ以外のW勢が本格に絡んできて嬉しい限りだ

胸部ミサイルも実装しよう(提案)

薙刀を回転させるんじゃなくて自分ごと回転するようになるのか

>>362
ISお得意の便利収納スペースに予備弾装積めばクエーーさんより弾持ちが良い筈!

>>372
そりゃ護衛対象のクイーンですら百獣の王であるライオンを足蹴にしたり、サイの上で昼寝をされる方だから

>>375 ewとか小説版にもあるけど元々は名無し少年兵立ったのが何時の間にやらヘビーアームズの整備士に

デスサイズ壊した時とかマリーメイア戦の時とかトロワのスパイ潜入スキルは5人中で最高レベルだと思う ゲルマン忍者は見習え

~深夜~

カタカタカタッ

トロワ「…。」

??「…お前は一体何をしている」

トロワ「…お前か。」

??「何をしているのかと聞いている」

トロワ「…人助け、とでも言えば納得してくれるか?」

??「…ふざけるな」

トロワ「今はこの学園の生徒のISの調整をしている。新装備を着けてみた」

??「なんのつもりだ?」

トロワ「善意の行動と言えば信じるか?」

??「…。」

トロワ「…今日の事は謝ろう。突発的に思いついての行動だったのでな」

??「…どういうことだ?」

トロワ「あの時、あのISを見て機体がまだ未完成な事はお前にも分かっただろう?それを理由に操縦者に近付き、ヒイロがまだ入手出来ていないISのデータを手に入れられると考えた。結果は見ての通りだ。完全なコピーデータまで採ることが出来た。おかげで太平洋行きに良い土産になる。」

??「なるほど。そしてそれを完成させお前が作っていた兵装のテスターにも利用しようという訳か。」

トロワ「あぁ。ISは特殊な兵器だ、残念だが俺やお前には扱えない。」

??「女にしか扱えない兵器か。ふざけた話だ、そんなものの存在は混乱しか生まない。どんな理由があろうとも俺は篠ノ之束を認めない」

トロワ「確かに明らかな区別は差別となんら変わらない。人の歪んだ感情はまた新たな混乱を招く。ヒイロは今そういった思想自体をなんとかしようとしているのだろう」

??「…分かっている。戦いは武力や兵士のみで決するものではない。…俺はすでに学んでいる」

トロワ「あぁ。だから今の俺達に出来ることはヒイロのサポートと最悪の事態に備えての準備くらいだ」

??「…。」

トロワ「…お前も変わったな」

??「お前の甘い所は変わらないな」

トロワ「ふ、そっちは上手くいったのか?」

??「あぁ、完了している」

トロワ「…忙しくなるな。」

??「望むところだ」

~翌朝 簪寮室~

簪(…駄目だ、まだドキドキしてる)

簪「…トロワさんかぁ///」

簪「…はっ!わ、私好きになっちゃったのかも//」

寝ます


乙です

流石はトロワ!メテオチーム5人の中でヒイロの次に出番が多いだけあるな!
それに準不死身だし!(ツインバスターライフル直撃するもギリギリで助かり、その後、機体が爆散しても生きてるし)

続き楽しみにしてます!乙です!

身を挺して助けた一夏<<<<<<<<<<<あったばかりのイケメンか……

乙。 
一夏さん残念やったな。
妹といえば確か一夏さんに好意持ってるキャラが一人いたよな。名前忘れたけど。


強引に関わろうとしていたワンサマよりさりげなく淡々と努力を認めてくれて承認欲求を満たしてくれたトロワって考えればトロワを選ぶのも無理はない


おりむらきんに君のこと好きになっても幸せにならないと思うからこれでいいかも

簪の中のワンサマはアクロバティックに筋肉をひけらかしながら言い寄ってくる良い身体をした変態程度の認識だったろうしトロワの普通な言動が身に沁みたんだろうな


簪がまさかのトロワルートとかわろた

>>378
おっぱいミサイルか

だがガンダムパイロット達には既にヒロインが居るしな(命賭けちゃう人ら)
マッチョサマーを選ばないなら、残り候補としてごひと爺達くらいか

アニメでこの時の話見て思ってんだけどさ
簪って武器を自分の手で持ってたじゃん
鍔迫り合いとかになったら競り負けるよな

そういえば、なんで自分でIS作ってるの?

部品があったとは言え自力で機体を組んだ姉への対抗心と、白式の追加武装搭載に開発スタッフを全て取られたと言う理由でパーツすらまともに揃わない状態で専用機の製作が放置されてしまったと言う理由だな

特に後者は開発スタッフや指示を出した人間の無責任さに呆れるしかない

>>395
五飛も命懸けで守ってくれた婚約者の呼び名で自分のガンダムを呼ぶくらいだから望みは薄いな

>>398
ビジネス的に考えれば原作では男が乗る唯一のISっていう最高の広告塔に装備積めるんだから当然だろ
代表ならともかく候補生と天秤にかける必要性すら感じないな

例えそうだとしても本編始まってからこっち簪を完全放置のままなのはおかしいよな
ウサ耳が手を入れた影響からかIS側が他の装備を嫌がる上に搭載する容量自体ないんだし
使う宛のない物の開発だけを続けるより候補生用の機体も並行して製作する方が余程技術力やら宣伝できると思うんだけど

まぁ、その辺は原作者にプロジェクトの並列同時進行という考えが無かったというだけの話なんだろう。
…普通に企業では当たり前のようにやってるわけなんだがw

乙、トロワと五飛?
そういや五飛はインテリ?だったよな、トロワ並みの射撃をする簪か楽しみ

>>403
将来の夢は学者さんだったぐらいだし

これ五飛は何してたんだ?

トレーズ閣下の事を考えてたんだろ
数十年たった火星の戦闘でも閣下の作ったエピオン自分で再現してナタクにしちゃうし

5人組の中で唯一ほのぼのとした日常シーンが皆無で二言目には貴様に正義はryだし
一番オペレーション隕石で割を食ったのかもしれない

五飛は礼儀とか正しいしな
武術の達人で将来は学者目指してたと考えると凄しいスペックだな五飛は

礼儀正しくて武術の達人で学者志望とか何処ぞの野菜人混血児みたいだな

しかもガンダムパイロット史上最年少で結婚した人(14歳)
元々ガンダムパイロットじゃなくトールギス始龍(カラーが青と白のトールギス)のパイロットとして婿に招かれただけ

結婚式で嫁が暴れてボコられて負けて、次から負けない様にDVしても立ち向かってくる嫁に
個人主義から正義てあるのかなー?になって、嫁が自分の機体でOZ相手に暴れて仲良くなった直後にぽっくり
隕石反対したのに一族の正義厨がコロニー&花畑に建てた嫁の墓ごと自爆されるし、悲惨すぎる

~翌日 研究室~

ウィーン

カタカタカタッ

トロワ「…。」

スタスタ

簪「…あの」

トロワ「…来たのか、早いな。機体の方は仕上がっている。後はお前にフィッティングさせれば終了だ。」

トロワ「お節介が過ぎるかもしれないがスラスターの出力などの調整を少しいじらせて貰った。今までより小回りが効くはずだ。射撃武装のフルファイアもシステムに組み込んでおいた、いざというときに使用してくれ。」

簪「あ、ありがとうございます。」

トロワ「…気にするな。俺が勝手にやったことだ。」

簪「もしかして寝ないでやってくれてたんですか?」

トロワ「…安心しろ、5分程の仮眠はとってある。問題はない。」

簪「…なんで」

トロワ「ん?」

簪「…なんで私にそこまで良くしてくれるんですか?」

トロワ「…そうだな、友人に良く似ているからなのかもしれない。」

簪「…え?」

トロワ「俺の数少ない友人の話だ。そいつは誰よりも優しい奴で、ただ何でも1人で背負い込んでしまう性格をしている。そして何でも自分のせいだと思ってしまう奴でな、そのせいで一度は取り返しのつかない過ちを犯してしまった。そいつにお前が少し似ている様に感じたからなのかもしれないな。」

簪「…。」

トロワ「くだらない話をしてしまったな。早速フィッティング作業に取りかかりたいんだが構わないか?」

簪「…。」

トロワ「…どうした?都合が悪いのか?」

簪「あ、いえっ。…1つだけ質問いいですか?」

トロワ「何だ?」

簪「…その友人というのは女の人なんですか?」

トロワ「いや、男だがそれがどうした?」

簪「いえ、何でもないです!フィッティングお願いします!」

トロワ「…了解した。」

簪(良かったぁ///)

フィッティング作業開始

簪ちゃん、そのノインさんの弟は諦めなさい
キャスリンさんにグーで殴られるよ、FTでもブラコンは健在だった年齢不詳の人だし

~20分後~

カタカタカタッ

トロワ「…これで作業終了だ。まだ授業まで時間があるがテスト稼働もやってみるか?」

簪「お願いします!」

トロワ「了解した。ではアリーナへ移動しよう。」

~早朝 アリーナ~

トロワ「ではテスト稼働を開始する。機体の挙動や兵装に違和感があれば言ってくれ」

簪「はい!お願いします!」

簪IS展開

テスト稼働が行われた

>>413
ノインの弟なんて設定加えられたのか!?

~1時間後~

簪(凄い。私の思い通りに機体が動く、すべての兵装があらゆる場面を想定されていて使いやすい。特に近距離への移行が格段にスムーズに行える様になってる!)

簪(そして追加兵装のツインガトリングガン、これは連動性・破壊力共に群を抜いている。実際ツインガトリングガンだけでも十分に敵を殲滅してしまえそう…。これにマルチロックオンシステムのミサイルと荷電粒子砲を同時発射するフルファイア、直撃させればどんな敵だって間違いなく一撃で倒せる…。)

簪(お姉ちゃんに追いつけたかもしれない!)

トロワ「どうだ?機体の調子は?」

簪「あ、はい!完璧です!凄く自分にしっくりくる感じで驚きました!」

トロワ「それは良かった。案外お前は俺とタイプが似ているのかもしれないな」

簪「えっ///」

テスト稼働終了

~アリーナ 控え室~

簪「本当にありがとうございました!」

トロワ「礼には及ばない」

トロワ「…そう言えば、もうすぐタッグマッチトーナメントというのが行われるらしいな?パートナーは決まっているのか?」

簪「…あ、まだ…です」

トロワ「…そうか、タッグマッチトーナメントは俺も見学させて貰う事になっている。出来れば実戦での動きも見てみたい。今からではパートナー探しも中々難しいだろう」

簪「…はい」

トロワ「織斑一夏と組めばいい。あいつもまだパートナーが決まっていないそうじゃないか」

簪「え!?あの人はちょっと…」

トロワ「我が儘を言うには時間がないのはわかっているだろう?」

簪「…。」

トロワ「仮にもお前を身を挺して守ってくれた借りもあるだろう。それに織斑一夏はそこまで悪い奴ではないと思うがな」

簪「…。」

トロワ「俺にその機体とお前の活躍を見せてくれないか?」

簪「!?」

トロワ「相手が誰であろうと今まで頑張ってきたお前なら問題ないはずだ」

簪「…分かりました!私、トロワさんへの恩返しのつもりで頑張ります!」

トロワ「恩返しなど必要ない。俺が勝手にやったことだと言っているだろう」

簪「ふふ♪分かりました、でも精一杯頑張ります!」

トロワ「あぁ。」

トロワ(これが少しでもヒイロの負担を減らす事に繋がればいいのだが…)

>>415
そんな設定本文でも原作でもないはず

~1年4組~

簪「…。」

スタスタッ

一夏「ハムちゃ、簪さん!俺と組んでくれよ~♪」

簪「…いいわ。組みましょう。」

一夏「マジで!?ついにやったぜ!ヤッホー♪」

簪(あの人の期待に私は応えたい!その為なら何でも我慢できる!)

ガシッ

簪「!?」

一夏「簪さん!頑張ろうな!」

簪「…手離して」

一夏「あぁ、Sorry Sorry♪ついテンション上がっちゃってさぁ♪」

簪(…ほんと暑苦しい)

一夏「いぃ~やっほぉぉぉっぅ!!♪」

一夏・・・不憫な子

昔見たトロワが主役のssでも簪とフラグがたってたの思い出した。やっぱりヘビーアームズみたいにミサイルバラまく感じのところでそういうイメージになんのかな?
それにしても世間的にネタキャラ扱いされることが多い五飛だけど、レスを見てるとウィングファンにはちゃんと本来のキャラクター性を理解されてて安心した。 

五飛ってTV~EWのどの場合でも美味しい締めをきちんと締めてくれる印象がある。ネタキャラはゼクスの仮面とEDのリリーナ動物園で十分だろ・・・

>>415
髪型、搭乗機、優秀である事なネタだから気にするな
例えある話で髪の向きや顔の造形まで完全な一致(作画省略のため)したとしてもネタだから気にするな

>>422
某ロボット大戦の影響だから仕方が無い、当時は作品の中身も粗筋のみ確認、キャラも主人公以外は別人なお祭りに近いから
考えるほど謎だが、ロックオン事態がミサイルに搭載されてる追尾・誘導装置にセンサーイン→セットな手順で追尾だが(戦闘機は発射装置)
ISの影響でかなり進歩してる筈なのに、こんな苦戦するのかが判らない

マルチロックオンも↑のミサイルによるロックオンを同時処理・同時発射するだけ良いが、現実ではミサイル1発の金かかるし威力も1発で済むからやらないだけ
仮にFCR型でなら(本体の火器管制レーダーによる照射)ならセンサーと照射レーダーの範囲強化と相手の電子兵装対策をすれば良い
旧式のF15ですら24目標の探知と同時に8目標によるマルチロックが可能(ミサイル1発の速度がマッハ3前後×8発)

お、おう

~翌日 体育館~

タッグマッチトーナメント開会式

楯無「どうも皆さん♪今日は専用機持ちのタッグマッチトーナメントです♪」

楯無「出場生徒の皆さんは日々の訓練の成果を十分に発揮し、専用機を持っていない生徒の皆さんにとっては試合内容はとても勉強になると思います。しっかりと見ていて下さい。」

楯無「それでは実りのある時間となる様に期待を込めて開会の挨拶とさせて頂きます」

楯無「…とまぁ堅苦しいのはこの辺にして、お待ちかね、対戦表を発表しま~す♪」

対戦表

1回戦不戦勝

ダリル・ケイシー&フォルテ・サファイヤ

1回戦第1試合

織斑一夏&更識簪VS篠ノ之箒&更識楯無

1回戦第2試合

ラウラ・ボーデヴィッヒ&シャルロット・デュノアVSセシリア・オルコット&凰鈴音


箒「おぉ♪いきなり一夏とやれるではないか」

~ヒイロ・一夏寮室 開会式同時刻~

カタカタカタッ

ヒイロ「機体最終確認完了、システムに問題なし」

トロワ「…。」

五飛「準備は出来た様だな」

ヒイロ「あぁ、問題ない」

トロワ「…後は篠ノ之束がいつ仕掛けてくるかだな」

ヒイロ「まだ篠ノ之束だと確定はしていない。誤った思い込みはミスを招く」

五飛「いや、あの女で間違いないだろう。以前にも学園を襲撃した無人機にはやはり未登録のコアが使用されていた。今の世界で実質コアの生成に成功しているのはあの女とドクターJだけだ。」

トロワ「ドクターJが作ったコアはW-0のZEROシステムを使用出来る様に根本的な原理が違う全くの別物だ、現存するISと同じコアは作れないそうだ。さらに言えば現在のサンクキングダムの状況ではもうコアは作れないらしい」

五飛「あの女は今回はタッグマッチトーナメント開始直前に攻めてくると俺は考えている」

トロワ「…なぜだ?」

五飛「前回は最中に襲撃し、事あるごとに途中襲撃をしている。そして今回はそれを防ぐ為に俺達が来ていることも筒抜けだろう。」

五飛「学園側は乱入に対して意識がいきすぎている。なら途中襲撃より開始直前に襲撃をした方が少しでも混乱させられるからだ」

トロワ「…決めてとしては論理的に弱いな」

五飛「混乱を楽しむ奴の考えることなど決まりきっている」

トロワ「そうか。ヒイロ、お前はどうする?」

ヒイロ「俺は今から上空にて待機する。中の事は任せていいか?」

トロワ「あぁ、問題ない。」

五飛「ジャミングの設置も完了している。肉眼以外でのデータや映像の撮影は行えない様にしてある。お前は存分に戦えばいい」

ヒイロ「了解した。」

トロワ「まぁバスターライフルの出力も帰国時に細かく調整出来る様にしてあるのだから普段でも出力を最低にすれば使用しても問題ないのだがな」

ヒイロ「あぁ」

ヒイロ「お喋りは終わりだ。任務を開始する」

トロワ「了解。」

五飛「あぁ」


寝ます


おやすみ

乙です



五飛の場合、こういう相手の戦略を見抜ける戦略眼があるってのは大きいな


五飛がネタになったの64の所業だからなwwww始めてしたスパロボだから好きだけど
カトル何してるのかな?ガンダムシリーズのレギュラーキャラでは屈指の金持ちの1人だよな

マグアナック隊39人&姉29人と共にウィナー建設で頑張ってるじゃないか?
あの激戦で一人も欠けなかった挙句、姉全員(試験官ベビー)から血の繋がり無いのに溺愛される始末だし

よくガンダムのパイロットになる事を許されたとしか

カトルの場合は父親に黙ってH教授と共にサンドロックを建造した挙げ句、勝手にガンダムのパイロットになって地球に行ってしまった(ちなみにH教授はカトルにオペレーション・メテオの詳細を教えていない)

マグアナック隊もカトル個人の人望(と彼らに示した指揮能力)による繋がりなので、カトルの父親とはあまり関係が無かったりする

ワンサマが完璧にギャルゲーで言う友人ポジになってて吹いちまうwwwwww
主役としては最低だが、かませ犬ポジとしては妙にマッチングしてるよな。

にしてもメテオ組の頼もしさは異常だな……ゼクスが敵でもない限り負ける気がしない。

こうなってくるとヒイロ以外が前線に出れないのが歯痒いな

妹や義弟に構って貰えなくてグレた宰相閣下か
分かれてからの日数と時間を分単位で数えてらっしゃる嫁も居る時点で、後が怖いから無理だな

逆にヒイロと愉快な仲間たちがそこそこ頑張ってるにも関わらずウサ耳の襲撃で学園に侵入されるのが半ば確定してるとか
向こうのヤル気がおかしいのか阻止出来ない学園のセキュリティのヤル気の無さがおかしいのか分からなくなってきた

~アリーナ 控え室~

一夏「よっしゃぁ!今までのトレーニングの成果を見せてやるぜ!」

簪「…。」

簪(大丈夫。私は自分と、トロワさんを信じてる!今日お姉ちゃんに追いつくんだ!)


ズガーンッ!

一夏・簪「!?」

ビー ビー ビー ビー

非常事態警報が鳴り響く

~監視室~

山田「織斑先生!襲撃です!」

千冬「早すぎるっ!映像をだせ!」

五飛「狼狽えるな!」

千冬・山田「!?」

五飛「すでに迎撃は終了している」

千冬「何!?」

山田「…敵機、機影なし。味方識別機1、あ、W-0ヒイロ君です!」

~数分前 アリーナ上空~

ヒイロ「…。」

ピピッ

ヒイロ「識別不明機5機確認、対象に生体反応なし、無人機か」

ヒイロ「五飛の読みが正しかったな。」

ヒイロ「不明機5機を敵機と認定。戦術レベル、効果最大確認、攻撃開始!」

ヒイロ「ツインバスタ-ライフルを発射する」

ギュゥゥンッ

ズガガガガガガガガガガガガガッ!

無人機5機「!」

スドーンッ!

ヒイロ「…敵機5機破壊完了」

~???~

束「!?ぇぇ~!?私の改良型ゴーレムちゃんの反応が消えてる!?」

束「もぅ!ひー君無茶苦茶だよぉ~!ていうかあの射程から狙撃とかどんな射撃力よ!?信じらんな~い!」

束「…まぁ予測しなかった訳じゃないけどね♪じゃあプランB行ってみよぉ♪」

クロエ「…ヒイロ・ユイ」

~監視室~

山田「映像出ます!…え?ですが記録・送信が出来ません!」

五飛「…。」

千冬「ヒイロ!状況を説明しろ!」

ピピ

ヒイロ『無人機5機の学園への接近を確認、これを敵機と認定し全機撃墜した』

山田「1人で5機を撃墜したんですか!?」

五飛「ヒイロ、油断するな。これで終わりとは思えん、あの女はお前の存在を理解しているはずだ」

千冬「…。」

ヒイロ『了解。このまま警戒に当たる』

山田「…今更ですけどあなたは?」

五飛「サンクキングダムから連絡は受けているはずだ」

山田「あ、じゃああなたがヒイロ君のサポートの」

五飛「あいつにサポートなど必要ない。必要があるとすればここだと思った、俺はお前達をサポートする」

千冬「…。」

何と頼もしい方々よ・・・

ごひさん頼もし過ぎwwwwww

山田「…生徒達はどうしましょう?」

五飛「何を言っている!避難に決まっているだろう!…そんな判断すら出来ないのか…」

千冬「…。」

ピピッ

トロワ『五飛、ラシード達と協力して一般生徒、職員の安全域への避難誘導は完了した。』

五飛「了解。ラシード達にはそのまま護衛の任につかせろ。お前は予定通り遊撃姿勢で動け。」

トロワ『了解。ただ専用機持ちの何人かは既にアリーナの控え室に入っていて扉が外部からシステムロックされていて避難には至っていない』

五飛「あの女に先手を取られていたか、仕方ない。それはこちらで処理する」

トロワ『了解。』

五飛「おい、女!」

山田「は、はいっ!」

五飛「アリーナ控え室にいる専用機持ちに通信で今すぐISを展開してその場に待機する様に伝えろ」

山田「はいっ!分かりました!」

~アリーナ 控え室~

一夏「一体何が起こってるんだ?」

簪「何?一体何なのっ!?」

アナウンス

山田『緊急事態が発生しました。現在対処している最中です!専用機持ちの皆さんは今すぐISを展開しその場にて待機!身の安全を第一に考えて行動して下さい!』

簪「どういうことっ!?」

一夏「まぁ簪さん、ちょっと俺の胸筋でも見て落ち着いて!」ヌギッ

簪「きゃあぁぁぁぁ!」

一夏「簪さんどうしたの!?」

ズイッ

簪「近づかないで!この変態!トロワさん助けてぇぇっ!」

一夏「…なんで?」

ピピ

簪「!」

トロワ『簪、俺だ。トロワだ、大丈夫か?』

簪「トロワさん助けて!変態に襲われる!」

一夏「ち、ちょっと簪さん誤解だって!」

トロワ『…織斑一夏、とりあえず服を着ろ。女はお前の様に単純ではない』

一夏「…はい」

一夏(何が悪かったんだ?)

簪「…トロワさぁん」

トロワ『織斑一夏、簪、良く聞け。今学園は外部からの襲撃を受けた。』

一夏「え!?」

トロワ『だがこちらの読みが勝り、水際でヒイロが敵機の殲滅を完了した。だが、敵の襲撃はまだ続くとこちらは読んでいる。お前達専用機持ちは念のためISを展開しその場にて待機してくれ。もし襲撃を受けた場合は、自己の身の安全を第一に自己の判断で行動してくれ』

一夏「ヒイロの救援に向かわなくていいのか!?」

トロワ『必要ない。中途半端な戦力ではあいつにとっては邪魔になりかねない。」

一夏「…っ。分かった。」

トロワ『簪。』

簪「はい!」

トロワ『怖がる必要はない。お前達は俺達が守る、その為に俺達は今回ここに来た』

簪「!?はいっ///」

トロワ『…それに俺とお前で作った機体はそんなに弱くはない。自分を信じろ。以上だ、通信を終わる。以降も必要があればこの回線で連絡を取ることとする』

簪「はいっ!分かりました!」

簪(やっぱりトロワさんは私のヒーローなんだ!もう私は迷わない!)

簪IS展開

簪「…織斑君、聞いてたでしょ?ISを展開して」

一夏「あ、はい!」

一夏IS展開

敵が可哀想になるな……

可哀想なのは一夏だよ
今回の襲撃で力だけではダメな事に自ら気づいてくれればいいんだけど……

今の一夏だと何処其処の筋肉が足りないと解釈しかねないし終わった後でヒイロがちゃんと反省会を開かないと勘違いしたままになりそう
ついでに未だトンチキな事を吐かす山田と指示一つしようとしない千冬にも五飛辺りが反省会で意識改革しないとずっとこのままだろうな

~監視室~

千冬個人通信機

ピピッ

千冬「!」

スタスタッ

ヒイロ『千冬大丈夫か?』

千冬「…自分の無能さを痛感していたところだ。…正直泣きたい気分だ」

ヒイロ『…気にするな千冬。それが普通なんだ。俺達が異常なだけだ、お前はよくやっている』

千冬「だがっ!私は!」

ヒイロ『千冬、完璧な人間なんていない。誰にでも欠点はある、お前は自分の弱さを認められる強い女だ。お前の足りない部分は俺が補ってやる、だからお前は今お前に出来ることをやれ。それに集中しろ』

千冬「ヒイロっ…。」

ヒイロ『さしあたっては今から学園のレーダー監視を最大限広域にして状況を俺に直接伝えて欲しい。』

千冬「…分かった。任せてくれっ!」

スタスタッ

千冬「山田先生!レーダーのコントロールをすべて私に回してくれ!」

山田「り、了解しました。でもお一人で全ての監視なんて大丈夫ですか!?」

千冬「あぁ、大丈夫だ!やってみせる!」

五飛「ふ、少しはまともな顔になったな」

~学園内 アリーナ付近 通路~

トロワ(…やはり敵は無人機による襲撃を選んだか。ここは俺の読みが勝ったようだ、無人機なら俺にも出来ることがある。上手くいけば太平洋行きに華まで添えられるかもしれないな。)

トロワ「…始めるか。」

~監視室~

ピピッ ピピピピ……

千冬「!っこれは!?」

五飛「どうした!?」

ピピッ

千冬「ヒイロ、敵反応だ!」

ヒイロ『何機だ?方角は?』

千冬「…方角は学園を中心に全方位、か、数は…」

ヒイロ『何機だ?』

千冬「…25機だ」

ヒイロ『了解。敵機の迎撃を開始する』

五飛「ヒイロ、数機程度の侵入は仕方ない。トロワも何か用意がある様だ。」

ヒイロ『了解。可能な限り撃墜する』

ヒイロ『千冬、心配するな。俺を信じろ』

千冬「…はぃ。」

ヒイロ『行ってくる』

五飛「さぁ篠ノ之束、お前の正義を俺に見せてみろ!」

このワンサマとうとう脳みそまで筋肉になってしまったのか・・・
それすらも褒め言葉としてとらえてそうまである

太平洋に何かあるのか?

千冬姉が完全にヒロインなんだが

やっぱりごひはできる奴だと思ってたよ

~学園 上空~

ピピッ ピピピピ

ヒイロ「敵機25機確認、すべて無人機か」

ヒイロ「…誰も傷つけさせない!」

ビュンッ

ヒイロ「…廻転射撃、攻撃開始」

ギュゥゥンッ

ズガガガガガガガガガガガガガガガッ!

ブンッ

ブンッ

ブンッ

ゴーレムⅢ「!」

ズドーンッ!

ヒイロ「ちっ!あと4機っ」

ギュン

バスターライフル2連射

ゴーレムⅢ「!」

ゴーレムⅢ「!」

ズドンッ ズドンッ

ヒイロ「あと2機っ!」

ヒイロ「はぁっ!」

ビームサーベル出力最大

ブンッ ブンッ

ゴーレムⅢ「!」

ゴーレムⅢ「!」

ズドンッ ズドンッ

ヒイロ「敵機の殲滅…完了」

ズガーンッ!

ヒイロ「!?」

~学園 アリーナ内~

ゴーレムⅢ「…」

~監視室~

山田「…敵機7機、各アリーナ内に侵入!?どうして!?」

千冬「馬鹿な!?レーダーに反応などなかった!まさかっ!」

五飛「海中を移動して来たか!やってくれる!」

千冬「ヒイロ!敵機が海中を移動して各アリーナへ侵入した!数は7機だ。すまない…私のミスだ。」

ヒイロ『了解。今すぐ迎撃に向かう。千冬安心しろ、俺が終わらせる』

千冬「ヒイロ…」

~???~

束「あちゃぁ25機がもうやられちゃったよぉ~。ひー君強すぎぃ~」

束「…でも流石に25機すべてが囮だとは思わなかったみたいね♪」

束「さぁて♪ここからが本番だよ♪」

束「…ひー君以外にゴーレムⅢを簡単に倒せる人、いるのかな♪ねぇ、ちーちゃん♪」

~第1アリーナ 控え室~

鈴「あ~もう、一体何がどうなってんのよ?」

セシリア「鈴さん、今は心を落ち着けて待つべきですわ。ヒイロさんならそうするはずです」

鈴「…あんたホントにヒイロが好きなのね」

セシリア「…男性を軽視していた私の世界を変えた人ですから。それに、今ヒイロさんは多分たった1人で私達を守る為に戦っているはずですわ」

鈴「…そうね、私達は何かに万全の体制で備えなきゃね」

ギュンッ

ゴーレムⅢ「…」

~アリーナ1 反対側控え室~

シャル「…ヒイロ大丈夫かな」

ラウラ「ヒイロなら大丈夫だ。」

シャル「…どうして?」

ラウラ「…私とお前にこうまで想わせる男が簡単にやられるはずないだろ///」

シャル「ふふ、そうだね♪ねぇラウラこれが終わったらヒイロ誘ってまた3人で買い物にでも行こうよ♪」

ラウラ「いいな♪」

ラウラ「…でもシャルロット、多分今のは『死亡フラグ』というやつだぞ?」

シャル「…なにそれ??」

ラウラ「ある状況下である発言を行うと決まった結果を招いてしまうそうだ」

シャル「ふーん、そうなんだ。でも私達には関係ないよ♪」

ラウラ「どうしてだ?」

シャル「だってヒイロが絶対に守ってくれるもんっ///」

ラウラ「そうだな♪」

ギュンッ

ゴーレムⅢ「…」

シャル「!?」

~第3アリーナ 控え室~

箒「…楯無先輩のIS初めて見ました。」

楯無「そうだっけ?♪」

箒「はい、訓練の時も使われていなかったので」

楯無「まぁ、別に隠してた訳でもないんだけどね♪私が戦わなくてもいい様に彼が守ってくれてたから…」

箒「ヒイロですか」

楯無「うん♪ホントに凄いよね彼、つい頼ってしまいたくなる」

箒「そうですね、多分ヒイロみたいなのが本当の強さなんだと私は思います。」

楯無「今も1人で私達を守ってくれてるみたいだしね。ホントにズルいくらいにカッコいいよ」

箒「…楯無先輩はヒイロの事が、その、す、好きなんですか?」

楯無「ふふ♪内緒♪」

ギュンッ

ゴーレムⅢ「…」

箒「楯無先輩!」

楯無「箒ちゃんやるわよ!IS学園生徒会長の力見せてあげるわっ」

~第3アリーナ 反対側控え室~

ゴーレムⅢ「…」

ゴーレムⅢ「…」

一夏「…こいつらが」

簪「…織斑君、担当は1機ずつね。行くわよ!」

一夏「任せろ!」

~第2アリーナ 控え室~

ロック解除

ウィーン

トロワ「…解除に少し手間取ったな」

ゴーレムⅢ「…」

ゴーレムⅢ「…」

トロワ「…2機か、ちょうどいいこいつらを利用するか」

スタスタ

ポイッ

トロワ「…。」

カチッ

ブワーンッ

ゴーレムⅢ「…℃¥$¢#*☆▲!……。」

ゴーレムⅢ「…℃¥$¢#*☆▲!……。」

ゴーレムⅢ2機、機能停止、完全に沈黙

トロワ「…アンチMDウイルスを改造したものだったんだが、効いたようだな。だが次は使えないと考えた方がいいだろう、篠ノ之束はそう甘くはない。」

トロワ「…なにはともあれ、コアを頂くとするか」

スタスタ

~監視室~

ピピッ

トロワ『こちらトロワだ、無人機の2機の破壊に成功した。残り5機だ。』

五飛「了解。お前は独自の判断で行動しろ」

トロワ『了解した。』

山田「ISなしで2機を破壊って一体どうやって!?」

五飛「さぁな、だがあの男のやる事だ。驚きはしない」

山田「一体あなた達は何者なの…」

千冬「…山田先生、今は任務に集中しろ」

山田「あ、はい。すみませんっ」

コア2ゲットか・・・さらにヒイロ以外がIS搭乗したら完全チートだなメテオチーム。

一夏は筋肉が足りない

脳ミソの筋肉はこれ以上要らない

でも括約筋には?

これは盛り上がって参りました!

アンチMDウイルスとかマニアックなもの出してきたな

女房がIS乗ったら胸熱ってレベルじゃねーぞ!

アイエス、アニメしか見てないけどこのssでは今二期以降の話してるの?

乙です

2期にあったタッグマッチ戦を今やってるけどワンサマの筋肉とヒイロ達の介入で結構変わってる

マッチョサマーが元気そうでなによりだ

~第1アリーナ~

ギュンッ

ゴーレムⅢ「…」

ダンッ

スッ

鈴「っ!」

ドンッ

ゴーレムⅢ「!」

ズガンッ

ゴーレムⅢ「…」

鈴「!無傷って、なんなのよこいつ!?」

セシリア「鈴さん!下がって!はぁっ!」

バンッ

ビュン ビュン ビュン ビュン

スッ

スッ スッ ギュンッ

ゴーレムⅢ「…」

バンッ バンッ バンッ

セシリア・鈴「!?」

ズガーンッ!

~第1アリーナ 反対側~

ゴーレムⅢ「…」

ブンッ

ガキンッ

ラウラ「っ!たぁっ!」

ガキンッ

ゴーレムⅢ「…」

バンッ

ラウラ「!」

シャル「ラウラ伏せて!」

シールドガード

ガガガガッ

シャル「っく!」

ラウラ「シャルロット!」

~第3アリーナ 反対側~

ゴーレムⅢ「…」

簪「ツインガトリングガン発射!」

ガガガガガガガガガガガガガガガガッ

ゴーレムⅢ「!」

簪「これも喰らえ!荷電粒子砲発射!」

ズドンッ

ゴーレムⅢ「!!」

ズガーンッ!

簪「1機撃破!私やりました、トロワさん!やりました!」

一夏「今度は俺の番だな!うおぉぉぉっ!」

ブンッ

ガキンッ

ゴーレムⅢ「…」

一夏「なかなかの力だな…」

つばぜり合い

ギギギギギッ

ゴーレムⅢ「…」

一夏「負けるか!チェストぉぉぉっ!」

ブンッ

ゴーレムⅢ「!」

ヒューン ズガンッ!

一夏「まだまだぁ!」

ギュンッ

一夏「喰らえ!零距離荷電粒子砲!」

ズドンッ ズドンッ ズドンッ

一夏「コアが見えたぜ!喰らえ!ヒートエンドォォォッ!!」

ゴーレムⅢ「!!」

ズガーンッ!

一夏「こっちも撃破!」

簪「…なかなかやるじゃない」

一夏「ThankYou!これも日々の筋肉達との対話のお陰さ♪」

簪(…やっぱ無理この人)

~第3アリーナ~

ゴーレムⅢ「…」

ブンッ

ガキンッ

箒「ふんっ!」

ブンッ

ガキンッ

ゴーレムⅢ「…」

ギュンッ

楯無「貰ったわ!」

ブンッ

ズドンッ

ゴーレムⅢ「…」

楯無「っ!なんて硬いっ!」

楯無「箒ちゃん、背部展開装甲オン、私を押して!」

箒「は、はい」

ギュンッ

箒「楯無先輩!」

楯無「今よ!」

ギュン ギュンッ

ズガーン

ゴーレムⅢ「!」

ガシッ

楯無「くっ!」

箒「楯無先輩!」

楯無「このまま無人機の装甲を突き破るの!」

箒「でも!」

楯無「いいからやりなさい!!」

楯無「…これでも喰らいなさい!」

箒「楯無先輩の装甲が!」

ゴーレムⅢ「…」

ブンッ

ブシュッ

楯無「くっ!!」

~監視室~

山田「敵ISの腕部から未知のエネルギー放出を確認!シールドバリア展開に障害が発生!絶対防御が無効化されています!」

千冬「っ!対IS用ISという訳か!」

五飛「あの女はどうやらISをただの兵器にしたいようだな。いや、これは世界への当て付けか」

~第3アリーナ~

楯無「箒ちゃん、エネルギーすべて防御に回しなさい!捲き込まれるわよ!」

箒「で、でも」

楯無「ミステリアス・レイディの最大火力、受けてみなさい…」

箒「だ、だめぇ!」

簪「お姉ちゃん!私を信じてすぐにそこから退避して!!」

楯無「!か、簪ちゃん!?」

簪「早く!」

楯無「わ、分かったわ!箒ちゃん!」

箒「はい!」

楯無・箒退避

一夏「みんな衝撃に備えろ!!」

楯無・箒「え!?」

簪「よくもお姉ちゃんを傷つけたな!許さない!絶対に!」

簪「ターゲットマルチロックオン!ツインガトリングガン、荷電粒子砲スタンバイ!48発のミサイルと全ての火力を込める!フルファイアシステム起動!トロワさん…。っいけぇ!!!」

ガガガガガガガガガガガガッ

ズドンッ ズドンッ ズドンッ

バヒュッ×48

ズドーンッ

ゴーレムⅢ「!!!!!」

簪「…はぁはぁはぁ。敵機撃破」

箒「なんて破壊力だ…」

楯無「か、簪ちゃん…」

簪「はぁはぁ、お姉ちゃん。やっと追いついたよ」ニコッ

楯無「うん♪凄いね簪ちゃんっ」

筋肉強すぎだろwwwww

強くはなってるんだよ

強くは

ヒートエンドってまさか筋肉で発生させた熱量でやらかしてるんじゃなかろうな

~第1アリーナ~

ズガーンッ!

セシリア・鈴「…。」

ヒイロ「…。」

ウイングにてガード

セシリア「ヒイロさん!」

鈴「ヒイロ!」

ヒイロ「間に合ったか…。怪我はないか?」

セシリア「…はぃっ!本当にヒイロさんは…」

鈴「あ、ありがとう…」

ヒイロ「すぐに避難しろ、奴は俺が片付ける」

鈴「無理よ!あいつ無茶苦茶強いんだから!」

セシリア「…鈴さん!」

鈴「え!?」

セシリア「…参りましょう。」

鈴「…え、でも」

セシリア「…ヒイロさん、御武運を。信じています」

鈴「…分かったわ!ヒイロ負けたら承知しないからね!」

ゴーレムⅢ「…」

ヒイロ「…。」

ヒイロ「…やはりシールドバリアが展開されていない。篠ノ之束、お前の目的は…」

ゴーレムⅢ「…」

ダンッ ダンッ

スッ

ヒイロ「…お前は邪魔だ。」

ブンッ

ズガーンッ

ゴーレムⅢ「!!」

ズドーンッ

ヒイロ「次だっ」

ギュンッ

~第3アリーナ 反対側~

ガガガガッ

シールドガード

シャル「っ!」

ラウラ「シャルロット、もういい逃げろ!」

シャル「…ダメだよ。」

ラウラ「え?」

シャル「約束したでしょ?3人で買い物に…」

ビシッ

シールド破損

ラウラ「シールドが持たない!」

ゴーレムⅢ「…」

ブンッ

ズガーンッ

ゴーレムⅢ「!!」

ズドーンッ

ラウラ「!」

シャル「やっぱり来てくれた…」

ヒイロ「もう俺は誰も死なせない!」

ラウラ「…ヒイロぉ」

シャル「ふふ…」

ヒイロ「シャル、ラウラ怪我はないか?」

シャル「…。」

ダキッ

ヒイロ「シャル?」

シャル「…ごめん、ヒイロちょっとだけ、お願い」

ラウラ「…今日は譲ってやる」

ヒイロ「…。」

~監視室~

ピピッ

ヒイロ『こちらヒイロ・ユイ全ターゲットの破壊を確認。任務完了』

五飛「了解した。対空レーダー反応、海底のソナーレーダー反応共に反応はない。今から処理班を向かわせる。お前は女共の相手でもしていろ」

ヒイロ『了解。あとは自己の判断で行動する』

山田「…終わりましたね。」

千冬「…あぁ」

五飛「何をしている、早く処理班を現場に向かわせろ!少なくとも更識楯無はダメージを負っている!救護班を急がせろ!」

山田「は、はい!すみません!」

千冬「…君は凄いな。」

五飛「こういう状況に慣れているだけだ。何の自慢にもならない」

千冬「…。」

五飛「…お前はお前の正義の為に戦えばいい」

スタスタ

千冬「ヒイロの友人は、どうも優しすぎて敵わんな…」

~保険室~

楯無「…んっ」

簪「あ、お姉ちゃん!」

楯無「か、簪ちゃんっ、痛っ」

簪「あ、動いちゃダメだよ!傷浅くないから!」

楯無「うん…」

楯無(こうして簪ちゃんと話すの何年振りだろう?一夏君のお陰かな?)

簪「…あのねお姉ちゃん、私好きな人が出来たの」

楯無「え?もしかして一夏君?」

簪「いや、それはねーから」

楯無「え、あ、ごめんなさいっ」

楯無(あんな冷たい顔の簪ちゃん初めて見た…)

簪「…その、トロワさんって言うんだけど。…私その人のお陰でお姉ちゃんにも追いつけたし、勇気が持てたんだよ!」

楯無「そ、そうなんだ」

楯無(トロワ?誰??)

簪「…あのねお姉ちゃん、今までごめんなさい。私ダメな妹だから…」

楯無「…そんなことないわ。あなたは私の大切な妹。とても強い、私の妹。」

簪「お姉ちゃん、お姉ちゃーんっ」ダキッ

~学園研究室~

山田「…やはり無人機の発展機でコアも未登録です。なんとか回収出来たのは2つです」

千冬「…政府には全て破壊したと伝えろ。」

山田「ですが、それでは学園を危険に晒すことになります!」

千冬「おいおい、私を誰だと思っている?学園の1つや2つ守ってやるさ。…命をかけてな」

ヒイロ「安心しろ、お前達は死なない。俺が守るからな。」

千冬「ひ、ヒイロ!いつの間に」

ヒイロ「千冬、何度も言わせるな。お前は俺が守る。」

千冬「あっ///」

千冬「…ぅん」

山田「さすがの織斑先生もヒイロ君相手だと形無しですね♪」

千冬「…ぅるさぃ」

ヒイロ「…。」

寝ます


やばいおもしろい

死神ェ…
乙。

乙です


このSS読んでいると、イズルの話が如何に薄っぺらいのかが良くわかる




何気にヒイロ以外で無人機を撃墜出来たのがキン肉一夏と簪だけだから、強くなってはいたのか…

×ヒイロ以外

○ヒイロ達以外

だな

しかもマッチョサマーは鍛えただけでIS改造も新兵器も無しに勝利している
ここまで頑張ってるのに強敵に弱いのといまだに主人公補正が掛かってるせいで負けバトルが発生するのが不憫だ

乙です

デュオはきっと裏で仕事してるはず
でももっとデュオの出番を......

マッチョサマーマジで技を越えた純粋なパワーを体現したな。ゴーレム割るって凄すぎだろ。

これには天災も苦笑い

一夏「40%と言ったところかねェ……」

一体何機ゴーレムあればヒイロ倒せるんだよ

未だにゼロシステムを使っていない罠
積まれていないのか、使う事が出来ないのか

そろそろ下地は十分だろうし、マッチョサマーの頭を鍛え直す頃合じゃね
このままじゃ、マジでエピオンやGガン系に進化しちゃう

ミステリアスレイディの最大火力<マッチョサマーの拳

コロニーの状況がふと気になった。やっぱりこのまま関わらないのかな?

二人分のISコアか……ノインとヒルデ用ですね。わかります

>>514
単純に囲むだけならローリングバスターがあるからなぁ……
1期00みたいに消耗戦に持ち込むしかなくね?
あるいは戦略的に勝つか

EWの時点で3人組+宰相閣下と嫁(型遅れなトーラス)が
8時間越近く誰一人殺さずに戦えてる+ゼロの本領は殲滅戦+ゼロシステムがある分、無人機で潰せる気がしない

ノインさん…型遅れトーラスでゼクスと共に500機越え(増援あり)のカトルの台詞から半数以上を撃破(少なく見ても250機撃破)
宰相閣下・・・エレガント閣下のトールギスⅡと同時期に製作された機体で↑
3人組・・・残り250機を分担して撃破したけど、どこから沸いてきた増援で押し込まれた

00の1期での持久戦は800機(12時間)だけど不殺ではなかった&トールギスのメガビームキャノンが街だから使えない
兎が潰そうとするなら市街地戦(ツインバスターの封印)にした上で100~200は必要じゃないか

ヒイロと本気で戦うと束の財力というか資源がやばくなりそうだな
束が損しかしないと思う

学園のボンクラ警備網なんざウサ耳にとって障子戸も同然だし人質取って自爆させるか無抵抗でゴーレムに撲殺されるかを選ばせた方が簡単だと思う

天才かなんか知らんがやってることはただの小悪党だな。
エレガント閣下と違って小物臭しか感じない。

しかも閣下には大義があったからなぁ
ガンダムシリーズじゃ珍しいタイプの敵

>>520
いつも長文で気持ち悪いレスしてるのおまえか
気持ち悪いし興味ないからロムってろ

ワンサマは強くなったが、その代償に主人公として大切な何かを失ったな。もう完璧ただのギャグキャラに成り下がってるだろwwww。

ワンサマはこのままでオーケー

良いいんじゃね?ワンサマって謂わば狂言回し的な扱いで個性薄いし、ヒロイン達が主人公みたいなもんでしょ?

>>525
>>1読め、そして勝手に決めつけないでくれ

原作じゃ個性皆無だし、このマッチョサマーは好きだな

筋肉でここまで突き抜ければ充分過ぎる個性だな

拳だけでも充分必殺の武器になるから原作ではお約束の『エネルギーがっ!!』も無いし、格闘技の引き出しが増えればもっと強くなるな

もし流派東方不敗を修得したらIS乗りの中ではヒイロの次に強くなるなワンサマー

>>530
遠距離は空気の指弾だな

このマッチョサマー以上のトレーニングをするヒイロは一体何なんだろう……
ガンダム無双のヒイロかな……

ここで一夏を矯正するためにトレーズ派魂をインストールしてみよう

イチカ・オリムラ
ネオジャパン代表候補生
愛機は白式
得意技は零距離で掌の荷電粒子を発射する通称「白式フィンガー」

せっかく刀あるんだから白式フィンガーソードを習得しよう。

鍛えてるけどこの噛ませっぷり感が運命に通じるモノがある
左手の荷電粒子砲を0距離で撃てばパルマそのものだし

~翌日 学園正門前~

トロワ「…見送りは結構だ」

五飛「…。」

千冬「…そういう訳にもいかない。今回は本当に助かった、貴国にも必ず学園から」

五飛「必要ない!」

千冬「!?」

五飛「…必要ないと言っている。この学園は相互不干渉が各国との協定のはずだ、無闇に他国への干渉をすべきではない」

山田「ははは…、相変わらず手厳しいですね」

千冬「…わかった、君には敵わないな」

五飛「ヒイロ、お前がいてこの体たらく。一体何をしているんだ貴様は」

ヒイロ「…。」

千冬「い、いやヒイロが悪い訳では…」

ヒイロ「以後気をつける。」

千冬「ヒイロ!」

五飛「織斑千冬、今後はヒイロと協力して事に当たれ」

千冬「えっ///」

五飛「…。」

ヒイロ「当然そのつもりだ。千冬も学園の生徒も俺が守り抜く。」

千冬「ぅぅ…//」

五飛「…ヒイロ、お前はもう少し人の気持ちを学べ」

トロワ「…同感だな」

ヒイロ「…?」

トロワ「…それでは俺達はもう行くわ」

五飛「何かあれば連絡を入れろ、こちらもそうする」

ヒイロ「…あぁ。今からはサンクキングダムに戻るのか?」

五飛「…いや、俺はまだドイツに用がある」

トロワ「俺も太平洋に今から向かう。この学園に来たのはあくまでそのついでだ。収穫は大きかったがな…」

ヒイロ「…そうか。」

スタスタッ

簪「待って下さい!」

千冬「更識?」

簪「…トロワさんもう帰るんですか?」

トロワ「いや、今からは別任務に当たる」

簪「…もう、会えないんですか?」

山田「…更識さん」

トロワ「…実戦での動きは見せて貰った。初めての実戦での戦果としては素晴らしいものだった様に俺は思う。もうお前は1人で十分にやれるだろう」

簪「…でも、もう会えないなんて私は嫌です!」

トロワ「そう言えば言い忘れていたな。」

簪「…え?」

トロワ「ヒイロ。」

ヒイロ「…なんだ?」

トロワ「次の任務が終わり次第、俺はお前直属の整備班としてこの学園に正式にサンクキングダムより常駐で配属されることになった。身分は学生ではないが、研究室に滞在する形になる。宜しく頼む。」

ヒイロ「…了解した。」

>>539

トロワ「…それでは俺達はもう行くわ」× トロワ「…それでは俺達はもう行く」○

簪「…え?じゃあずっと学園にいるんですか?」

トロワ「あくまで任務終了後だ。だから学園に再び来るのは来週にはなるがな」

簪「…。」

トロワ「…また宜しく頼む。」

簪「っ!はいっ!」

五飛「…そろそろいくぞトロワ」

トロワ「…あぁ。」

簪「…良かったぁ」

山田「…五飛さんじゃなくてホントに良かった。ありがとう神様…」

千冬「…おぃ」

また一夏の影が……
あれ?一夏って誰だっけ?

キン肉星の留学から帰ってきた、この世界の主人公だよ
趣味は鍛える事、好物はプロテイン、特技は人を肉体で表現する事だよ

千冬さんはあくまで競技者であって指揮官で有る必要はなかったわけだからそこんところでへっぽこでもしゃーないんじゃ……

他の連中も乗るのだろうか

皆の中でマチョサマーが流派東方不敗に弟子入りが決定してしまったw

回収した2つのコアはどうするんだろうね?
トロワも五飛も助っ人が終わればまたどこかに行ってしまうんでしょ?

>>545
責任者として存在する以上生徒の安全こそ最優先にするべきなのに寧ろ危険な実戦に参加させるのに躊躇いがないとか指揮能力云々の前に子供を預かる教師として頭どうかしてるのかと疑われても仕方がないレベル
しかも毎回戦闘中に命に関わりかねない危険な状況に陥ったとしてもアドバイス一つしようとしないとか一体何のために居るのか全く理解できない

レスした時には既に続きが来ていた……
最新の50件押したはずなのに

>>548
どっかの特務機関の作戦部長みたいだな

そもそもろくな大人がいない特務機関の話はやめろ!

>>548
軽い原作批判にしか聞こえないほど酷い指導者だな

アニメを見ている限りだと、織斑&山田の両先生は事が起こっている時は何もせず
事が終わればお酒を飲んでいるダメな大人にしか見えないんだが……

原作に整合性を求めちゃいけない
根本的な設定からして破綻してるのに成り立ってる世界なのだから

利用目的を考えるなら製作者(兎)の次にIS知っていて、かつ面識もある分
それなりの地位に就ければ接触が在った際に捕捉しやすくなる、と考えなのかもしれない

EDF本部でも少しは頑張ってるのに

~とあるレストラン~

貸し切りとされている

束「うんうん♪このお肉美味しいねぇ♪」

束「あ♪ワイ~ン♪」

束「♪」

スコール「お気に召しまして?束博士…」

束「ぅ~ぃ♪そうだねぇ、そこの睡眠薬入りのスープ以外はね♪」

スコール「…それで、我々ファントム・タスクにISを提供する話、考えて頂けたでしょうか?」

束「あはは♪やだよ!めんどくさいじゃん♪あ、ケーキ頂戴♪」

スコール「ふ~ん、では…これではどうですか?」

パチンッ

チャカッ

拳銃が束の頭部に向けられる

オータム「へへ」

バキューンッ

バシッ カラカラ

銃弾が命中し拳銃が床に落ちる

オータム「ッ!誰だ!?」

???「こういう場合、どう見たってお前の方が悪者だろ?怪我はないかい、お嬢さん♪」

束「…。」

オータム「てめぇ!」

???「無茶すんなよ!なるべく女性には手荒な真似はしたくない♪」

束「あ~あ♪つまんないの、てか流石だね♪私も気づかなかったよ、『陽気な死神』さん♪」

スコール「なにっ!?」

???「おいおい、いきなり正体ばらしちゃうのかよ。」

オータム「…まさかお前が!?」

スコール「『告死天使』に並ぶ歴史の影の英雄の1人、『陽気な死神』!」

???「はぁ、折角の登場が台無しだぜ。そう、俺はデュオ・マックスウェル。逃げも隠れもするが嘘は言わない、デュオ・マックスウェルだ!」

スコール「…私達を監視していたの?」

デュオ「女性を監視なんて趣味じゃないんだけどな、これも仕事なんでね♪」

スコール「っ!」

束「別に助けなんて必要なかったのになぁ♪」

デュオ「まぁそういうなよ、お節介なのも俺の美徳の1つでね」

束「ぶ~」

デュオ「お節介ついでにあんたの目的だった囚われのお姫様も俺が解放しといたぜ?クロエちゃんだっけ?だから安心しな」

束「!?」

束「…ならもうここに用はないかな。お腹もいっぱいだし」

デュオ「そうしようぜ♪あんまり長居すると隣の部屋のお嬢さんまでけしかけてきそうだ」

スコール「!?」

ズガーンッ

マドカ「動くな」

デュオ「あ~らら…」

束「ふ~ん♪おもしろ機体に乗ってるねぇ」

マドカ「ッ!」

ズダダダダダダダッ

ヒュンッ

スッ

束「ふふ♪」

デュオ「よ~とっとと♪」

オータム「かわしやがった!」

デュオ「自慢じゃねぇが、逃げるのは得意なんでね♪」

束「私ってば肉体も細胞レベルでオーバースペックなんだよね♪ちーちゃんかひー君位なのさ♪私に生身、IS問わず挑めるのは♪」

マドカ「くっ!」

デュオ「あらよ!」

ポイ

ギュオーン

マドカ「なに!?」

マドカIS強制解除

束「…ならもうここに用はないかな。お腹もいっぱいだし」

デュオ「そうしようぜ♪あんまり長居すると隣の部屋のお嬢さんまでけしかけてきそうだ」

スコール「!?」

ズガーンッ

マドカ「動くな」

デュオ「あ~らら…」

束「ふ~ん♪おもしろ機体に乗ってるねぇ」

マドカ「ッ!」

ズダダダダダダダッ

ヒュンッ

スッ

束「ふふ♪」

デュオ「よ~とっとと♪」

オータム「かわしやがった!」

デュオ「自慢じゃねぇが、逃げるのは得意なんでね♪」

束「私ってば肉体も細胞レベルでオーバースペックなんだよね♪ちーちゃんかひー君位なのさ♪私に生身、IS問わず挑めるのは♪」

マドカ「くっ!」

デュオ「あらよ!」

ポイ

ギュオーン

マドカ「なに!?」

マドカIS強制解除

なんかエラー出まくりで同じの2個落しました。すみません

デュオ「お前達が使ってる、リムーバーってのをちょいと戴いて弄らせて貰った♪しばらくはシステムダウンで展開できないぜ♪」

束「なかなかやるねぇ♪」

マドカ「おのれまた貴様達過去の亡霊が邪魔をするのか!?」

デュオ「…確かに俺達は既に『過去の亡霊』なのかもな。だが、お前は『幻影』にいつまで囚われている気だ?お前はお前だろ、それでいいじゃねぇか?」

マドカ「ッ!貴様、私の事を…。貴様等に何が分かる!?」

デュオ「分からねぇよ、そんなもん。いちいち他人に答えなんか求めるんじゃねぇよ、甘えんな」

マドカ「っく!」

束「…ねぇ、この子の専用機なら作ってもいいよ」

スコール・マドカ「な!?」

束「ねぇねぇまどっち♪どんな専用機が欲しい?遠距離型?近距離型?特殊武装は?」

デュオ「やれやれ…」

束「…意外だなぁ。止めないんだ?」

デュオ「俺は別にヒーローでも何でもないからな。基本的に自分の感情に素直に生きてるだけだ♪」

束「へぇ♪見逃してくれるんだ?」

デュオ「俺は女性には基本的に優しいんだ♪…ただあんまりおイタが過ぎると死神様に出会っちゃうかもよ。」

束「…。」

デュオ「…な~んてな♪お前もあんま遊んでないでクロエちゃん迎えにいってやりな、寂しがってるぜ?…それに女の子は夜にあまり外を出歩いちゃいけません♪ってな」

束「…。」

デュオ「そんじゃあな♪神出鬼没のデュオ・マックスウェルでした♪」

スタスタ

束(陽気な死神…)

板のエラー酷いので今日はここまでにします。

乙です


なんでW勢はこんなにカッコいいのだろうか

一夏!!男は筋肉だけじゃダメなんだよ!!(必死)


出番はそこそこでもさすが人気No.1だった死神さん、イカすね?


今のマッスルサマの筋肉量はどれ位なのか……
トレーズ様を初め超人に近い人ほどスマートな印象が


デュオの有能さに脱帽

なんて♪の多い会話だ
ご機嫌すぎる

>>565
やっぱアフロも無いとだめかー

乙 さすがはデュオさんや

乙です

見てなかった2期最終回見てきたけどなんだこれは…

>>567
トールギスの加速には、耐えられるんじゃない?

>>525
荒らしは消えてね

♪要らなくないか?
良いssなのにこれが妨害してる気がするんだが

>>574
ヒロイン達にトールギスの加速に耐えられる人間はいないだろうし、そもそもがトールギスの加速に耐えられる時点で人類の規格外だからな

…生まれる時代と時期を間違えているな

>>576
前スレから読み直してこい

しかし、肉体面でも超人レベルとかどう考えても束さんラスボスです。本当にありがとうございました。
…束さんラスボスにするにはバックグラウンドとか殆ど明かされてないよな。今のままじゃただの愉快犯なラスボスだw

なんで煽るようなレスするかな
注意するにも書き方があるだろうに...>>1も荒れるようなレスは控えてくれってお願いしてるだろ

デュオの出番あざっす!

あ、おまえ等の雑談いらないです

小林製薬

>>577
マチョ夏「トールギス……なんて殺人的な加速だ!しかし!俺の腹斜筋ならば!」

とか

マチョ夏「必要ないんだ。宇宙にとってお前たちは!!」

とか

マチョ夏「織斑千冬。俺にもコードネームを貰えないか?さしずめ、火消しの筋肉。プリベンターマッスルとでも名乗ろうか……」

とかいう世界があったかも知れないんだな……

カトルはサンタ迎撃中かも

29人のセクハラしてくるサンタと39人の暑苦しいサンタ達か

>>576
クセがあるよなあ
これに違和感感じてる
話は面白いんだが…

違和感感じてるからなんだよ
おまえのレスとか興味ねーわ

まあまあ落ち着こうぜ
今日はクリスマスイヴだし

ブリュッセルが大変なことになるな

~とあるオープンカフェ~

デュオ「やっぱり一仕事終えた後に飲む珈琲は格別だな…」

スタスタ

???「相席いいかな?」

デュオ「何の用だい?お嬢さん♪」

束「…。」

デュオ「なんだよ、えらくご機嫌斜めじゃないか」

束「…これをあなたにあげるわ」
スッ

デュオ「…ISのコアじゃねぇか」

束「…このコアはあなたならISを起動、展開出来るように精製してあるわ。IS自体はあなた達なら自分で何とか出来るでしょ 」

デュオ「…お前さらっと世界観ぶち壊す発言してくれるなぁ」

束「…。」

デュオ「…いらねぇよ。」

束「貸しは作りたくないの。これで貸し借りはなしにして欲しい。」

デュオ「だから、いらねぇって」

束「それじゃあ私の気がすまない。」

デュオ「…はぁ、どうして俺の周りの女は揃いも揃ってこう強情なんだよ…。」

束「受け取って。」

デュオ「…しょうがねぇな。後悔すんなよ?」


束「…後悔なんて、もうし尽くしたわよ」

デュオ「なぁ、お前もっと楽に生きられないのかよ?」

束「…あなたとは違うのよ」

デュオ「変わらねぇよ。ただ、お前が認めないだけだ。」

束「…。」

デュオ「ほんのちょっとの事なんだぜきっと。」

束「…説教するつもり?」

デュオ「しねぇよ。…というか俺にはその資格がねぇよ」

束「…ホントに変わった人ね。ヒイロ・ユイなら直ぐ様私を拘束してるでしょうに」

デュオ「いや、どうかな。確かに昔のあいつなら確実にそうしてただろうけど、あいつは変わったからな。」

束「…。」

デュオ「変われるんだぜ?人間はな」

束「…あなたは」

デュオ「止めてやるよ」

束「え?」

デュオ「…もしお前が完全に間違っちまった時は俺がお前を止めてやる」

束「何を今さら…」

デュオ「だからお前はお前の想うままに生きていい。ケツは俺がふいてやるさ」

束「…偉そうに」

デュオ「そりゃまぁ、そこは『デュオ・マックスウェル』様だからな♪」

束「…ふふっ」

束「…まったく嫌な相手だなぁ♪」

デュオ「…そりゃお互い様だっての」

束「アハハ♪」

デュオ「それはそうとクロエちゃん元気かよ?」

束「元気も元気、元気印全開だよぉ♪」

デュオ「そいつは良かった♪」

そこからは、ただただとりとめのない日常会話が暫く続いた

そしてヒイロさんにパーツ泥
されるんですね
わかります

IS版デスサイズヘルとか胸熱

イメージするなら、鎧闘神戦記最終章カードダスのデュオだな

鎧闘神戦記で画像検索

天使と死神が揃えば敵さん達涙目もいいとこだがある意味ヒロイン達の立場も危ういw

ヒイロがしれっとパーツドロするのが見える……

さて、これでヒイロ以外に三人がISに乗れる訳だけど火消しさんも含めたらあと2つか…

お義兄さんならトールギスタイプとエピオンタイプどちらがいいかな

>>598
オペレーション・メテオ以降共に死線を潜り抜け、ヒイロ自身が認める最も相性の良い相棒だからな

…そもそも実戦経験豊富なスペシャリスト揃いのガンダムのパイロットと比べる事自体が間違っている

こりゃデュオが束さん攻略するポジかな?
嫁が怒るぞーw

なにやら良いムードになってんな

また一夏の存在意義が薄くなるのか……筋肉の次は何に存在意義を見出だすだろうか。

今日は寝ます

見方を変えれば余計なしがらみ無く筋肉を追求できるという事も

乙です

乙!
思ってたより更新早くて助かるわ

乙!
思ってたより更新早くて助かるわ

すまん、エラーでて連投なってしまった…

このレス含めて無駄レスすまない

乙です


これは胸熱な展開


これはあれか?隕石チームによるワンサマへの英才教育でも始まるのか
全員超人に近い身体能力だし、主人公を取り戻す為に超人になるしかない



ISデスサイズの活躍や如何に

乙!超期待してる

~???~

束「ねぇねぇクーちゃんクーちゃん♪」

クロエ「はい」

束「クーちゃんはさぁ♪お父さんとかは、欲しくない?♪」

クロエ「!?」

束「な~んてねっ♪//」

クロエ「…。」

~IS学園 ヒイロ・一夏寮室~

一夏「なぁ、ヒイロ!」

ヒイロ「なんだ?」

一夏「俺ってさぁ、この学園で今何番目位に強いと思う?」

ヒイロ「…知らん」

一夏「ちょっとは真面目に考えてくれよ…。それによって俺の目標とかこれからの指針も分かってくるだろうし」

ヒイロ「…。」

一夏「まぁとりあえず簡単に考えていくと強いのは専用機持ちの人間、代表候補生、それと教師だよな。まぁ教師最強は千冬ねぇとして、生徒最強は生徒会長の楯無さんって事になるんだよな?」

ヒイロ「さぁな」

一夏「俺思うんだけどさぁ、ヒイロって楯無さんに勝てないのか?あと千冬ねぇにも」

ヒイロ「…。」

一夏「なんかヒイロは千冬ねぇからの信用のされ方も普通じゃないっていうかさ。学園の最強はヒイロなんじゃないのかと俺は思うんだ」

ヒイロ「興味がない」

一夏「まぁ聞いてくれよ。あくまでも俺の考えなんだけど最強はヒイロで次が千冬ねぇ、そんで楯無さん。トロワが来たらよく分からないけどあいつも絶対強いよな。後は各教師陣で、もしかしてその次って俺じゃないか?」

ヒイロ「…。」

一夏「筋肉だけなら俺はヒイロ、トロワの次って自信はあるけどな」

ヒイロ「…ならお前はこれからそれを踏まえてどうする気だ?」

一夏「…そうだな、とりあえずは全身の筋肉に磨きをかける!!」

ヒイロ「…一夏」

一夏「なんだ?♪」

ヒイロ「そろそろ頭を使え。」

一夏「…!?」

一夏「…頭にも筋肉が着くのか!?俺はてっきり首までかと思ってたぜ…」

ヒイロ「…おい、何を言って」

一夏「さすがヒイロだな!道が開けて来たぜ!ThankYou!早速トレーニングにいってくる!」

スタスタッ

ガチャン

ヒイロ「…はぁ」

コンコンッ

ヒイロ「…開いている」

スタスタ

千冬「…何か今凄い笑顔の一夏とすれ違ったんだが何かあったのか?」

ヒイロ「…。」

ヒイロ「…そんなことより何の用だ?」

千冬「あ、あぁそのな、明後日からトロワ・バートンが学園にやってくるだろう?」

ヒイロ「…そう聞いている」

千冬「そ、それなんだかな、彼は研究室の隣の部屋に間借りする形になるんだが、家財道具が一切無くてだな…」

ヒイロ「…。」

千冬「そ、その明日購入しに行こうと思うんだが…」

ヒイロ「…手間をかける」

千冬「い、いやそれはいいんだが…。その…」

ヒイロ「なんだ?」

千冬「い、一緒に行ってはくれないか!?」

ヒイロ「…。」

千冬「家具とかになるとやはり重量もある。お、男手が欲しいんだっ。つ、ついでに自分の買い物もしたくてっ///」

ヒイロ「…。」

千冬「…何か予定があったか?」

ヒイロ「…明日はシャルとラウラ、それに楯無、セシリアにも同様に買い物の警護を頼まれている。まだ返事は誰にもしていないが、重なるものだと思ってな。」

千冬「…そうか。なら仕方ないな」

ヒイロ「…いや、トロワの事だ、俺も行こう」

千冬「え?いやだが先約が」

ヒイロ「問題ない、お前を守るのも俺の役目だ」

千冬「ヒイロっ///」

ヒイロ「明日朝9時に正門前でいいか?準備の方は俺がやっておく」

千冬「うんっ//」

うん?

頭にも筋肉ってつくのか
知らなかったな(白目)

一夏の難聴が『筋肉』関連のみ解除されてる……

これがホントの脳筋ってか

筋肉と物理どっちがいい?

よかったな千冬

お前を殺す!(殺すとはいってない)

大丈夫だ、頭の筋肉だって鍛える事が可能さ(神経や粘膜と連動してる一部無理なのもあるが)

前頭筋、眼輪筋、皺眉筋、鼻根筋、鼻筋、口輪筋、笑筋、小頬骨筋、大頬骨筋、上唇挙筋、口角挙筋、口角下制筋
頬筋、オトガイ筋、後頭筋、側頭頭頂筋、前耳介筋、上耳介筋、後耳介筋、咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋
上直筋、下直筋、上斜筋、下斜筋、内側直筋、外側直筋、オトガイ舌筋、茎突舌筋、舌骨舌筋、口蓋舌筋、大後頭直筋
上頭斜筋、下頭斜筋、最小斜角筋

↑の内、半分以上は鍛える事が出来るよ!目指せゴルゴフェイス

もう脳筋なのにさらに筋肉をつけるのか……

寝ます

でもこのマチョサマー。嫌いじゃない

乙です


ワンサマもコレ位爽やかだったらオリジナルも受けてただろうし


ワンサマもコレ位爽やかだったらオリジナルも受けてただろうし


ワンサマもコレ位爽やかだったらオリジナルも受けてただろうし

連投スマヌ


ちゃんとシリアスとギャグとラブコメが混在してるのがいいな

はじけろ!筋肉!!飛び散れ!汗!!
これが、THE・肉体派マッチョサマーの真髄だ!

頭も鍛えられるでスターシップトゥルーパーズの脳みそ吸い出し思い出しちまった…

最初からマッチョサマーで、ヒイロいなかったらヒロインズと早朝ランニングとかしてんのかね……と思ったけどそもそも思考が
筋肉>>>>>越えられない壁>>>>>>その他
だからフラグが立つか怪しくなってくるからラブコメさん虫の息だね

バカだけどマッチョサマー実際生徒では最強クラスだよな、会長が自爆で倒そうとしたゴーレムを力づくで叩き割ってたしな。会長の妹も倒してたけどあの機体はトロワが魔改造したやつだしな。

筋肉の一人遊び!ひと夏では終わらないマッスルバケーション!

パワーは十分、後は瞬発力さえ備われば居合い抜きで景色が斬れるな

>>645
頭の悪い劣化ビスケット・オリバ状態だからな。

…そのうちオリバみたいにケツみたいな大胸筋の付いた肉体になるのか(もうなっているかもしれないが)

体に飽き足らず頭の筋肉強化とかオリムラサン、某Fateの狂戦士みたいな肉体でもなるつもりか

そもそも白式とかいう機体の方も色々と作った奴の頭疑う欠陥品な訳で
初期装備が同族相手に効果的な能力付ブレードだけの脳筋機体に乗り手が合わせただけだろ(遠い目)

ギスとかエピオンとかモビルファイターとかででたけど某オーガ彷彿させる戦国外道頑駄無何かも良いかもね

百式もとい白式じたいは特殊効果と近接のみに重視した決闘用機体としては間違ってない
1:1の試合形式でなら1~2発斬りつけるだけのお手軽さ

VSシリーズでなら同コストで何故か近接迎撃手段がなく、攻撃コンボ1~2回で同コストが落せる状態
エピオンと違ってゲロビも撃てる反面、時間切れ=強制敗北だけど当てさえすれば1発~2発だけで済むてのは凄い事だ

????「早く修羅場にな~~れ!」

伸びてると思ったら雑談かよ し ね

無敵超人織斑一夏

>>650
元々は近くに寄って斬る、それだけに特化した機体だからな(武装が一撃必殺可能なブレード一本だった千冬の専用機の後継機としてはこの上なく正しいとは思うが)

ただ、機体コンセプト的に素人に使わせるのには不向きにも程があるのと、白式本来の目的(男性装着者のデータ取得)を考えると性能の偏りが酷く拡張性や汎用性が皆無なこの機体でまともにデータ取りをする気があったのかは疑問だな

相変わらずさがも入れられないのか

~翌日 学園正門前 AM8時~

スタスタ

ラウラ「…やはりさすがにまだ早かったんじゃないのか?」

スタスタ

シャル「いいじゃない、待ってる間も楽しいし少しでも長く一緒にいたいじゃない♪」

一夏「Yo!約束時間は9時なのに早いな♪」

シャル・ラウラ「…。」

一夏「どうしたんだ?なんでいきなり無表情なんだよ?」

ラウラ「…貴様何の冗談だ?」

シャル「…織斑君、今日は冗談じゃ許さないよ」

一夏「冗談?何言ってんだ、俺はいつも全身全霊全力で真剣だぜ!!」

スタスタ

楯無「あれ?なんでみんながいるの?お出かけ?」

シャル「あ、はい。私とラウラは9時からひ」

楯無「みんな仲いいね♪私も今日はヒイロ君とお買い物デートなんだぁ♪」

ラウラ「はぁ?」

シャル「…仰っている意味が分かりませんが、私とラウラもヒイロと買い物です」

楯無「…勘違いじゃない?」

ラウラ「…勘違いはお前の方だ」

一夏「いや待て待て、みんな勘違いじゃないっていうか、まだ後セシリアに千冬ねぇも来るはずだぜ?」

楯無・ラウラ・シャル「はぁ?」

一夏「勿論俺も一緒に行くぜ!!」

スタスタ

セシリア「…なんでプロテインマンが」

スタスタ

千冬「…貴様らここで何をしている?」

一夏「愚問たぜ千冬ねぇ、当然空気椅子だ。」

千冬「…うるさい、お前はどうでもいい」

一夏「…あれ?なんか冷たくね?」

スタスタ

ヒイロ「…全員揃っている様だな。」

一夏「…ヒイロ、俺は生まれた時から常に準備OKさ!」

ヒイロ「…そうか」

セシリア「ちょっとヒイロさん!これはどういうことですの!?」

シャル「ちゃんと説明してよヒイロ!」

ラウラ「ヒイロぉ…」

千冬「…。」

プロテインマンが的確過ぎてワロタ

ダメだ、ペプシマンのCM見てたら行動が阿呆な所やマッチョで走るのが大好きだったり
BGMがワンサマ専用曲に思えてきた

♪デッデーデレデッデーデレデッデーデレ プロテインマァ~ン!

テレッテテーレーテレッテテーレー

一夏「重い物は俺が持つ!!!!」

セシリア「はぁ?」

一夏「それだけだ」ニヤリッ

シャル「…いや、ちょっと今そういうのホントにいいんで。ごめんね、わかってね」

楯無「…ならまず私の今のこの重い気持ちを何とかして」

一夏「…どぅぃうことだょぉぉぉっ!ヒイロっ!!!」

ヒイロ「…。」

千冬「…お願いだ、早く説明してくれヒイロ。なんだか気分が悪くなってきてしまった」

ヒイロ「…よく分からんが今の状況を説明すればいいんだな?。お前達から買い物中の護衛の依頼が今日にまとまって入った。だから全員まとめて行動した方が護衛の成功率も上がる上に効率がいいと判断したまでだ」

ヒイロ「一夏は、何かいいトレーニングはないかとの事だったので家財道具等の重量物の運搬でのトレーニングを薦めた。」

ヒイロ「…ただそれだけの事だ」
ヒイロ「お前達全員を守る最良の選択をしただけだが何か都合が悪いのか?」

一夏「…ヒイロ流石だな。お前頭いいな」

ラウラ「…私は今日はヒイロとシャルロットの3人が良かったのに」

ヒイロ「そうなのか?」

シャル「…うん」

セシリア「…私は二人きりだとばかり」

楯無「…私もだよ」

千冬「…わ、私は」

ヒイロ「なら次からは最初にそう言え。任務の前提条件に加えることができる」

すみません、書き貯め結構あるんで投下していこうと思ったんですがちょっと今から外出することになったんで今日はここまでにします。

おつおつー

乙っす

乙乙。
文武両道である五飛辺りにフルボッコされてキツい説教でも受ければこのプロテインマンでも少しは脳味噌を働かせることを覚えるだろうか?
「痛くなければわかりませぬ」とはよく言ったもんだなw


ヒイロはそろそろ女心というのを理解したほうが


ヒイロまさに『思春期を殺した少年の翼』だよな

ヒイロはこうでなきゃダメっすなぁ

分かるのは宇宙の心とリリーナの事だけでええねん

>>669
ヒイロ単体ではそれは難しい。現状一番身近にいる男、つまり一夏がそれとなく
フォローなり、気づかせようとせめて努力しない限りは。

おつ

>>672
ワンサマーにフォローさせるとかそれこそ無理な話だろ?
プロテインマンじゃない原作ワンサマーが夏祭りでヒイロとほぼ同じ事してたし

青春沙汰に疎いヒイロをフォローするのが今回のトロワの出現なのかな

すまん出現じゃなくて役目ね

逆の場合でもこういう事に関してはヒイロもフォローは無理だなw
カトルやデュオさんがいないと一生0%のままな気がする互いに。

>>674
リリーナがせっかく疎く育ててきたというのに、
サンクキングダムの者がそれを崩すわけがない

>>673
ヒイロの場合やったこと同じでもワンサマの『鈍い』とは根本的に違う気がする

>>677
一応リリーナは前スレで女子の扱いをレクチャーしてたけどな
女子を褒めるときは素直にかわいいと言え、と

>>678
今回のヒイロの場合、効率を最優秀にした結果だしな

護衛対象が纏まってくれた方が楽なのは確かだし、判断としては間違ってない

それでも…それでも俺達のマチョサマーはやってくれるはず!

マッチョ「ヒイロ…もう少し女心を考えないと後で後悔すると俺の横紋筋がささやいてるぜ!」

>>682
信憑性が無いな

>>679
そりゃ自分にフィードバックされる様にする為だろ
学校卒業後にはサンクキングダム(自分の所)に学習したヒイロが帰ってくるし

プロテインマンはごひかカトル辺りの知性教育を受けるべきだな
トロワじゃ素早さと無口度の上昇、デュオだと原作に近いお調子者筋肉しか見込めない

とりあえず女性陣はマッチョサマーに優しくして上げよう(提案)
それか早急にメインマッチョヒロインを登場させなきゃ可哀想な筋肉で絵本が一冊描けちゃう

乙です

おまえらが雑談するなら荒らすけどいい?

>>687
最低

え?荒らしていいん?
とりあえず>>1の反応をまつわ

>>687
>>1です。今帰宅しました。この板は基本的に雑談は構わないとしています。

なぜ、「荒らす」という行為をしたいのか分かりませんが雑談が煩わしいと思う方はまとめサイトで見て頂ければと思います。

まとめ
http://ssmatomesokuho.com/character/ss/%E3%83%92%E3%82%A4%E3%83%AD

今まで通り皆さんで楽しんで頂ければ幸いです

別に荒らしたいわけじゃないんだよね
>>1が雑談を容認してるせいでのびてると思ったら雑談で30レス消費とかがいらつくだけ
こいつら限度がわからずに永遠にくだらない雑談してるから これからもこのスタイルでいくなら荒そうかなって思っただけ

わがままか

ものすごい意見だなおい

愛のままに~

年末だなぁ

雑談で30レス消費とかがいらつく
まだ100歩譲ってわかる

荒そうかなって思った
(´・ω・`)?

まぁみんな落ち着こうぜ。


のびてると思ったら >>691の荒らしでレス消費とかがいらつくだけ

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              `}    {/ー‐'´: : : : {{       \       \
                  |:    /: : : : : : : :\∧       丶       ヽ

ここでは「雑談を止める」行為が荒らしになる。

わざわざ宣言せんでも、文句言った時点で荒らし確定のNG行きなんで。
やりたいなら好きにすれば?んで焼かれろ

                      /         ヽ く      \
                  '´      :/  } トyZ       ヽ
                  /:/ .:/  : .:/   :| :リ^"ミ   \    `、
.            ` ̄ ̄´ /   .:// :;' .:'    j_/_  ミ`丶    \:'.
              /:/ :/ .:;' :|  :| :i:|  /;/    ミ:.、:.\j :.:.:.. {
                /:イ :l :<|l :| /|_:l:|  ´:/ノィ庁圷  ミ.;ゝ<ハ.:.:.:.:..ハ
             レ' | .:,'!.:/|:从 {丁从 :/   弋)以  Y/⌒}l.:.:.:.:.:{ '.
                    | :八. :|lハ:ヽ汽抃∨        `〉ノノ.:l .:.: ト: ',
                乂: \{小.:ゝ、)沙,         、_,イ.:.:l| .:.:| '、 j
                   /ヽ∧  `        /| /l.:.:.小 .:.:| |│

          (⌒\      / .:./ ∧   tァ  フ    ' j/ノ|.:/.:| :!.:.:| !/
           丶 ヽ   ノイ .:;'.:/.:.:,ゝ   ー ´  / _厶八j : |.:j.:. |乂
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IDなんてすぐ変えられるからな
おやすみ
雑談は控えろよksども

書き込めなくするだけじゃなく、読めもしなくすりゃいいのにね。

>>689>>1の反応待つわって言っときなぎら>>690読んで無いのか?もしかしてこいつ・・・

>>576
>>587
あとお前らもこの荒らしとやってることは同じだからな?

いい機会だからもう一度>>6を見直してこい

批判的な感想は絶対に禁止だ!
書き手様が機嫌を損ねて書いてくれなくなってしまうぞ!
良い子はひたすら書き手様と書き手様が書いてくださった文章を賛美しよう!

専ブラならID抽出してればええやん
それをせずに>>1のスタイルに文句言って荒らすとか……

冬休みだからな

無能な親に碌に躾もされなかった幼児レベルの餓鬼が駄々をこねて暴れているだけだろうよ

「ボクの言うことを聞くでちゅ」ってな

>>1
変な奴湧いたが気にせず投下してくれ
待ってる

バカってのはどこにでも湧くもんだな…。恥を知らない人間は生きやすそうで羨ましいよ。真似たいとは死んでも思わんが。

>>1はクソみたいな荒らしに負けずに頑張ってください。

伸びてると思ったら荒らしかよ

                      /         ヽ く      \
                  '´      :/  } トyZ       ヽ
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.            ` ̄ ̄´ /   .:// :;' .:'    j_/_  ミ`丶    \:'.
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ksども雑談は控えろよ
またくるわ

自分がしていることは雑談以上に迷惑だってなんで解らないんだろう?

60レスきてると思ったら>>731の荒らしでいらついた

いちいちID変えてNG回避してかわいい

何だってまぁ気狂いが荒ぶってるなぁ
雑談云々について>>1で明言されてるのに自分が嫌だから荒らすとか正気を疑うわ

教えてくれごひ
俺は後何回、荒らしと荒らしに釣られるアホをNGすればいいんだ?

たっぷり時間があるようなので是非これからも頑張って欲しいよ
継続は力なりっていうし

荒らしが湧くのはしょうがない。年末だからどうしてもそういうバカなことするやつは出てきてしまう。
気にせずに続きを待ってるぜ。

こういうの見ると年末だなあ、と思ってしまう
典型的な構ってちゃん荒らしだから、触れないで放置するのが一番

>>1も変なのに張り付かれたけど気にせず投下してね

そんなことより全裸待機だ、次の筋肉が楽しみだな

>>731
クズが

通報しますた

おまえら荒らしにかまうなよ
でこの荒らしはこれからも荒らすみたいなこと言ってるけど>>1はどーすんのよ

ほっとけばいいんじゃないの
みたところID変えるのは手動でやってるっぽいし
こっちより向こうの方がめんどくさいことやってるよ

て言うか、手動で荒らし自体が面倒なことだけどな
PCに詳しい奴ならスクリプト組んで書き込みが有ったらAAなりを指定回数書き込みとかやるだろうし、>>731はマジで中学生だろ出なけりゃ中学生レベルのおつむ

ともかく、NGしづらくなるような明言はするなよ?

レス伸びてると思ったら>>731の荒らしでいらついた。
やめてくれないか、イラつくんだよ

迷惑だ

いい加減にしてほしい

雑談が多いって気になってたけど、どう考えても今より雑談してる方がマシだと思うけどな、内容から外れてるなら問題だけど。
雑談してるのが嫌ならまとめで読んだら良いじゃん

言いたい気持ちは分かるがあんまりガイキチに触ると味を占めて戻って来るぞ

なんだよおまえらそんなにあらしてほしいんかよ

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またくるわ
雑談は控えろよksども

せめて30分は続けろよ…4分て…

微笑ましいというか
カワイイというか
がんばれー(笑)

これ雑談減ってもレスの消費量変わんなくね?

なんでAAがこれなんだろ…せめてモッピーとかにすりゃいいのに

余計な事言うなって言ってるだろ

>>762
この感じじゃ余計な事言っても多分気付かないと思う
自信満々な所がウケる

所詮は冬休み中の餓鬼の仕業って事だな

とは言え、迷惑行為には違いないし然るべき場所に通報はするべきだと思うが、そこは>>1の判断に任せるしかないな

ああ通報なら一応やっといた

荒らすって何だろうって考えさせられるわ

相手にしてたら同類になっちまう
思う所があるだろうがスルーしよう
>>1
はよ!待ってる

雑談控えればいいだろうが・・・言う事聞くのがそんなに嫌かよ・・・
俺は荒れてるのも反応してる馬鹿みるのも嫌だわ

>>1が雑談認めてるのに「自分が嫌だから止めろ」なんて吐かす頭のおかしい屑の我侭になんで従わにゃならんのだと思う

>>768
雑談もそれに乗じて荒れるのも見てて面白い。
そう思う人にはここはいい場所だぜ

>>770は今の状況を面白いんだろうが
>>1は少なくともこういう状況は望んでいない

>>769
どっちでもいいから折れろよ・・・収集つけようとは思わないのかよ

>>772
なんで折れなければいけないのか
なんで収集をつけなければいけないのか理由がわからんね

まあ真面目な話、少なくとも冬休み中はこんな状態が続くであろうから
意味もなくレスが延びていても気にせず全員生暖かい目でスルー、
ってのがもっとも懸命なやり方のはずだが、
そうもいかない元気な坊やも多そうだしなー

お互いエレガントにいこうよ

>>772
馬鹿か? 否馬鹿だ
そもそも文句付けてくる方がおかしいし文句ある方が失せれば良いだろうに何言ってんだよ

言い回しがオタクっぽい

ところでばあさんや、>>1はまだかのう?

>>778
やだなぁばあさん、>>1はさっき鍛えたじゃないか

まだあわてるような時間じゃない、でもなこんなに厨房が多いと
冬は書き貯めして厨房が去った後に投下するとかありえるからな

体は大人!頭脳は子ども!て訳じゃなさそうだな
もしこれで大人なら、親が可哀相すぎる

スルー検定

おれじゃなくておまえらが荒らしになっててわろたwwwwww

じゃあ次に>>1が書き込むまでロムる
おまいらもスルーしとき

>>1です。ちょっと年末で職場や友人達との忘年会やら旅行やらで忙しいので年末年始投下出来ないかもです。

出来る限り投下はしますんですみません。今からもちょっと忘年会いくのですみません。

早いですが皆さん良いお年を!

了解したぜ
>>1さん楽しんできてねー

>>785
お疲れ様
待ってます

把握


お子様に比べこの>>1の充実っぷりときたら…

>>1良いお年を!

一応ISでは夏休みに学園祭ととりあえずちゃんと時間は進んでるんだよな…。
はて?学生の本分たる勉強の成果を示す中間・期末テストとかってやったっけ?

>>791
乱入されたトーナメントとかじゃない?
基本科目は存在してるのかさえ不明

流石に基本項目てかIS本来の宇宙探査目的としての運用であれ、軍事利用その他の目的であれ
数学関係は必要だろうし、英語なり他国語(人種や言語別に分けてる?)は共通語として、後は地理含めた世界史辺りも必要だろ

後は座学なり実技辺りは授業対応での評価になるんじゃないか、トーナメントじゃまともな評価が出せない
一クラス、少なく見積もって20名~30名×5組(1学年)それを3学年分で300~450名
学園に貸し出しされるのは何十機あるのか知らんけど、使い回しであるぶん専用機じゃない奴が不利過ぎる

座学はまぁ筋肉は問題外としてヒロインズは実際どんなもなんだろう…
なんとなくシャルとセシリアはトップクラスではありそうだけども。

だまれゴミども
雑談するなっていったろ

                      /         ヽ く      \
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眠いからねるわ
またくるわ
>>793
おまえのくだらねー考察()なんていらんわ
きえろ

>>798
お休み、坊や。
二度と来るな、ゴミ。

>>794
入学試験用の予備校みたいな代物もあるみたいだし、普通に受験した連中はそこまで大差はなさそうだが、その分代表候補生、特に専用機持ちは学業も含めて周囲よりも若干上回るイメージはあるな

それとは逆に特殊事情で強制的に放り込まれた箒の場合、成績面では平均以下である可能性が割と高い(少なくとも、日本の代表候補生である簪以下の成績は確定している)

なんかやってる事が日本が嫌いなのに出ていかない在日チョン同じだな...

あっ...察したわ

た、たった二回て…逆にどうなんだそれ?やる気あんの君?(困惑)

保体(筋肉)

何もかも中途半端な半端野郎め
やるんだったらもうちょっとがんばれよ

そう言えば少し前に他で休憩入れながら手動で荒してた奴とそことは別のスレで>>1が雑談許可してるのを完全無視して雑談止めろと命令してた奴が居たんだが…

え?やる気なんてないよ?
荒らせばそれにかまうばかがレスするのが楽しいだけ
おまえらホントアホだね レスしなければ消えるのにするからスレ消費どんどん進んでって捗るわ

>>799,801-805
お前ら>>1か、ここを熟読してこい、専ブラ使ってるなら透明すれば問題ない
SS製作者総合スレ39 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387457822/2)
それか依頼するなり、直接メールしてこい

何気に代表候補生てか外国生徒は日本語をマスターしてるのか
逆にみんな英語で喋ってるのか、ワンサマの出来の悪さを考えると前者になるだろうけど

>>807
神様はみんなの言葉を分けなかったんだよ(適当)

>>807
イズルのことだし何も考えてなさそう(適当)

>>807
みんな母国語で喋ってるんだけどIS機能を応用した同時通訳とかで意思の疎通は出来てるんだよ(適当)

殆どの世界(アニメ等)が言葉の壁はないんだよ
今更考えるだけ無駄

~臨海都市行き 電車内~

シャル「…。」

ラウラ「…。」

セシリア「…。」

楯無「…。」

千冬「…。」

ヒイロ「…。」

一夏「…。」空気椅子

一夏(この車両だけG負荷10倍とかじゃないよな?)

一夏(俺の筋肉ですら悲鳴あげそうだぜ…)

一夏「…な、なぁヒイロ!この後はどんな予定を組んでるんだ?」

ヒイロ「…まずは千冬の買い物からだ。最も内容はトロワの家財道具だがな」

一夏「なるほど!そこで俺の筋肉の出番な訳だな♪」

ヒイロ「慌てるな、最初に商品を選び購入し、商品は一度店に一時預かりして貰う。大体の商品は店側に届けて貰うつもりだ。」

一夏「あれ?じゃあ俺いらなくね?」

ヒイロ「お前には冷蔵庫や洗濯機の運搬をして貰う。特に冷蔵庫などは使用出来る状態になるまで少し時間がかかるからな。万が一配送が遅れた場合、トロワに不都合が生じる。だから今日中に持ち帰り俺が設置する」

一夏「…なるほど。」

ヒイロ「千冬、エアコンなどの空調機器も必要なのか?」

千冬「…え?あぁ、トロワに使って貰う部屋は元々書類置き場だった所だからな。今はない、必要だろう」

ヒイロ「了解した。なら一夏にはエアコンも頼む。」

一夏「…エアコンなんてそんな急ぐもんか?」

ヒイロ「…工事取り付けに時間がかかる可能性がある。それに業者にさせればコストもかかる。だからこれも今日中に持ち帰り俺が設置する」

一夏「…お前ってほんと何でも出来んのな」

ヒイロ「…そうでもない。」

千冬「…では、まずは私との買い物なのだな!」

ヒイロ「あぁ。家財道具を揃えれば後は全員が衣類や雑貨の購入が目的だから纏まって全員で行動しやすい。ベストな判断と言えるだろう」

千冬「…あぁ、なるほど。」

一夏「やっぱりヒイロ頭いいな♪」

千冬「…うるさいぞ一夏。」

一夏「えぇっ!?」

シャル(分かってた事だけどやっぱりヒイロは一筋縄じゃいかないなぁ)

セシリア(ヒイロさん、やっぱりリリーナ様の警護や激しい任務ばかりしていたせいで、鈍いとかではなく恋愛感情を理解していない御様子ですし、こうなったら私がリードしていきませんと!落ち込んではいられませんわ!)

ラウラ(やっぱりヒイロはカッコいいな。ずっと一緒にいたいなぁ)

楯無(兎に角ヒイロ君にはまず私がヒイロ君にとって特別な存在だって印象付ける必要があるわね、ある程度強引にでも攻めていかなきゃね)

千冬(ヒイロの気持ちが分からない…。というか私には男心が分からない。なんだこれ、心が苦しい…)

一夏(あぁ、なんか色々あるみたいだけど腹へったなぁ~。ササミとか気の抜けたコーラ飲みてぇ。へへ、駄目だ。んなこと考えてたらシャルの綺麗な指がササミに見えてきやがった)ジュルリ

シャル「っ!」ビクッ

シャル(なに!?今何か凄い悪寒がしたような…)

ヒイロ「…。」

シャル・セシリア・楯無(チャンスは自分で作る!)

ラウラ(ヒイロ///)

千冬(ヒイロ…)

一夏「ヒイロ!街に着いたらまずメシにしないか!?俺腹ペコだ!)

ヒイロ「時間的には少し早いがそれでも構わない」

一夏「ぃ~やっほぉぉぉっ!」

ヒイロ「…電車内位静かにしていろ」

一夏「…わりぃ♪」

~別車両~

鈴「…ねぇ、今の雄叫びは一夏じゃない?」

箒「…あぁ、一夏だな。今の雄叫びは…」

簪「あの人校外でもあぁなんですね」

箒「…なんかすまないな、ちゃんとまた叱っておく」

簪「…是非お願いします」

鈴「うわぁ…。あのメンツに一夏混じっちゃダメでしょ、確実に邪魔者じゃない。てかなんで千冬さんも」

鈴「…後で一夏こっちに引き込もうか?」

箒「そうだな、このままでは皆さんに申し訳ない」

簪「…私、凄く嫌なんですけど」

鈴「ごめんね、でもここはお姉さんの楯無さんを助けると思って、お願い!」

簪「…お姉ちゃんの為なら我慢します」

箒「いや、ホントに申し訳ない」

簪「…いえ、私はトロワさんに何かいい物が買えれば十分ですから」

>>1です。
今からまたちょっと外出&夜はまた忘年会、明日からは年またぎで三が日は旅行なので、もしかしたらこれが今年最後の書き込みになるかもしれません。もう1回くらいは投下できたらとは思ってはいるんですが、すみません。

一応念のためPartⅢ板をスレ立てしときます。


年末年始の旅行楽しんできてください
良いお年を!


来年もよろしく

トロワに対するヒイロの愛情の深さが見えるな

乙です

さすがの一夏でも空気の重さを感じ取ったのかと思ったがそんなことは無かったようだ。
中間が無いから期末を落とすと夏休みが補修で潰れるみたいなこと夏休み冒頭とかで言ってなかったけ?あんまおぼえてないけど

ヒイロにおまえを[ピーーー]って言われたい///

あれ? 千冬が可愛い……

久々に溜まったと思い見にきたが>>1も読めない変なのが沸いていたんだな

原作だと襲撃やらで夏休み初めににワンサマーだけ補修を受けたりしてるから
クラス代表とかだとISの技能とかも評価に入るんだろ、それ以外は学力テストぽいが
ワンサマの頭だと学力面でも問題ありな気がする

このスレのプロテインマンだとゲマトリアの要領で全て筋肉で変換すればいけるな
IS学園での言語だが軍属で試験官ベビーのラウラやアメリカ軍のナターシャと普通に喋れてるから
エスペラント語、それに順ずるIS世界で作られた国際補助語じゃないかと思われる

>>826
恋人いない歴2×年なんだ、察してやれ

>>827
なんだおまえ気持ち悪い奴だな

>>827
エスペラントてなんだ?と思って調べたが英語よりは楽そうで良いな
現実に世界一つにした国家とか出来たら、こんな人工言語での統一になるのかな

>>829
なんだおまえ気持ち悪い奴だな

>>830
自演ご苦労
消えていいよ

新年早々お前らときたら...

人工じゃない言語ってあるのか……

>>833
そんな言葉ないよな
ちょっとこいつ>>830頭悪いみたいだわ

それが世界の歪みかっ!
俺が駆逐するっ!

落ち着こうぜ

>>833
日常生活での意思疎通や文化背景で発展していったのを自然言語(英語とか日本語)
プログラミング言語や数式とかの最初から意味を持って定義された形式言語とかが人工言語

>>834
疑問に思った事は、お前が目の前で使ってる箱を使って調べる癖を付けた方がいいぞ
俺もこのスレで初めて知って、調べなければお前みたいに馬鹿にしてたと思う

かっけー

ドヤァって感じなんかな

おい、お前ら雑談するのは良いけど>>1とか読めよ

まぁどうでもいいかな!

少し前のほうで雑談どうのこうのって言ってるのいるけどさ、お前らの無駄な機械やら筋肉やらの無駄知識とか結構好きだぜ

明日には来てくれるかのぅ…

~臨海都市 駅~

一夏「やっと着いたぜ!ヒイロ早くメシ行こうぜ!」

ヒイロ「あぁ。」

シャル「まぁもう11時だしね。ヒイロ何食べる?」

一夏「そんなの肉に決まってるぜ!なぁヒイロ!」

シャル「お昼からいきなりお肉なの?」

楯無「さすがにちょっと重くないかな、一夏君」

ラウラ「お前は自分の筋肉でも食っていればいい」

ヒイロ「…千冬、お前はどうしたいんだ?」

千冬「え?」

ヒイロ「…お前にはトロワの事で色々と気を使ってもらっている。俺はお前と同じものでいい」

千冬「ヒイロっ///」

ヒイロ「…。」

シャル・ラウラ・楯無「!?」

セシリア「…私もそれで構いませんわ」

シャル「…セシリア?」

一夏「…いや、やはり肉がいい!!!」ドンッ!

箒「…一夏、お前というやつは」

鈴「…あんた少しは空気を読みなさいよね」

シャル「箒、それに鈴まで。どうして!?」

箒「今回はホントにただの偶然だ」

鈴「そうよ、電車内で空気椅子モンスターの雄叫びを聞いてね。回収に来たってわけ」

ラウラ「…二人とも。感謝するっ!」

簪「私はお姉ちゃんに幸せになって欲しいだけ。」

楯無「簪ちゃん…。」

一夏「…よく分かんないけど、ヒイロ兎に角昼飯はステーキでいいか?♪」

ヒイロ「…。」

千冬「ヒイロ、私は寿司がいい。」

ヒイロ「了解した。」

一夏「何だってぇぇぇっ!!!?」

シャル「…とりあえず決まったみたいだし昼食は折角だしみんなでいこうよ」

箒「そうだな」

~回転寿司店~

一夏「寿司も美味いもんだな、ヒイロ♪」

シャル「私お寿司は初めてだよ、美味しいね♪」

ラウラ「うん♪甘エビ美味しい♪」

楯無「やっぱりお寿司はマグロで決まりよね~♪」

箒「いや、寿司はまずは玉子からと決まっている」

鈴「美味しければ何でもいいじゃない、あ、鮃頂き♪」

セシリア「料理にも色々な形がありますのね、勉強になりますわぁ」

ヒイロ「!?」

千冬「…ヒイロ食べないのか?」

ヒイロ「お前と同じ物を頼む」

千冬「っ///」

千冬「…で、では、ツブ貝とトリ貝を戴こう」

簪「今日は皆さんもショッピングが目的何ですか?」

ヒイロ「あぁ、トロワの家財道具などの購入が俺の主な目的だ」

簪「手伝わせて下さい!」

一夏「うっめぇ!60皿目突破ぁ!」

箒「お、落ち着いてくれ一夏!ほら、ほうじ茶だ」

一夏「ひゃっほぉ~ぅっ♪」

鈴「ちょっと一夏、ホントに落ち着いて!」

簪「…なんで二人はこんなのがいいのかわかりません」

セシリア「…品性の欠片もないですわ」

千冬「…すまない」

~ショッピングモール 家財道具・電化製品売場~

楯無「さて、お腹もいっぱいになったしちゃっちゃとトロワ君の家財道具買っちゃおうか♪」

千冬「そうだな、皆で手分けしよう」

簪「はい!お姉ちゃん、手伝って!」

楯無「え、あ、うん」

ヒイロ「千冬、俺達は購入した商品の配送手続きに行こう」

千冬「あぁ!」

セシリア「では私達は、身の回りに必要そうな物を揃えて参りますわ」

シャル「そうだね、行こうラウラ」

ラウラ「うん!」

箒「私達も手伝おう」

鈴「そうね、ヒイロには助けられてばかりだしヒイロの友達なら仲良くしたいしね」

ヒイロ「すまない、助かる」

鈴「いいわよ、これくらい」

一夏「よっしゃぁぁぁっ!やってやるぜぇ!」

買い物は着実に進んだ


トロワの家具はゲテモノにはならんよな……


あけおめ

おお!知らん間に来てた!乙です。

乙です


魚介類もタンパク質や鉄分豊富だから問題無いな

一夏のキャラが迷走しすぎだろww

筋肉と言う一貫性はあるじゃないか


…一夏の頭から下のパーツ全てが花山薫とかビスケット・オリバになってしまっているが

ピクルや刃牙のようなスレンダーかもしれないだろ

>>856
迷走というか突き抜けてきた感じだよな

ブレない姿勢は褒められるんだけどブレなさ過ぎて周囲の迷惑になってるのはいただけないな
早くヒイロ主導で筋肉の成長率と同じだけ知力も上げてあげないと

>>860
そのためには頭の筋肉を鍛えないと……

>>861
いやいっそのこと、一夏の心をバキバキに折っちゃえ。
そして、そこから再生させるくらいでないと。

ぜひとも一夏にはエレガントを身に付けて欲しいな

俺としてはケンイチが理想像

>>864
そのケンイチってのが史上最強の弟子ならもう手遅れだろ
すでにプロテインマンなんてあだ名付けられてるくらいなんだから

追いついた
なんだこのSSめっちゃ面白い!完結までがんばれ>>1

>>865
岬越寺師匠の全身ピンク筋かもしれん

此で知性と品性を身に付けて、筋肉絞ったら立派なJOJOキャラになるんじゃね?
JOJOキャラて筋肉質な奴ら多いし。

なんだこのスレ汗臭いな
マンダムのスプレーを使ってよ!

>>867
このマッスルサマーは筋瞬発力だけじゃなく筋持久力もかなり高いみたいだし、普通に有り得るな

>>868
ジョナサンとかジョセフならこのまま知性か頭の回転身につけさせるだけでもいけそうじゃね?

元々の一夏も知性があるとは言い難いがこれはな……
もうヒイロじゃなくてトロワとか五飛じゃないと修正出来ないかもしれん

195cm105kgってあの体型だと少し軽すぎな気がするんだよなぁ…ここのマッスル様ーは普通に100kg位ありそう

あれ、このSSだと白式は進化済なんだけ?
原作通りに進化してたらメンズビームが撃てなくなってしまう

もういっそのことWチームで一夏を教育した方が良いのではないだろうか。

マッサマに対する熱い心配が沢山寄せられてますね
やっぱみんな筋肉大好き、はっきりわかんだね

なんかこの一夏、どんな方向に矯正しても適正範囲で納まりそうに無いんだよね・・・

~数日前 太平洋 サルベージ船~

ハワード「まったくお前さんらは相変わらず厄介事を持ち込んでくれるな」

トロワ「すまないとは思ってはいる」

ハワード「まぁ構わんよ、この間デュオがえらいもん持ち込んで来てビックリさせられたばかりじゃしな」

トロワ「デュオが?」

ハワード「あぁ、まぁその用件も片付いて引き渡したばかりじゃし、お前さんらは未だにお得意様じゃからな」

トロワ「いつもながら頼りにしている」

ハワード「で、まぁ察しはつくが何の用じゃ?」

トロワ「いくつか渡したい物があるのと、それを基に開発を頼みたい」

ハワード「やっぱりか、まぁ予測はしとったよ。ゼクスの奴からも『厄介事に巻き込むかもしれない』とか連絡が来ておったしな」

トロワ「あいつにも気を使わせている様だな」

ハワード「まぁ、いいじゃろ。未来の義弟になるかもしれん奴も絡んどる様じゃしな。」

トロワ「そうだな。」

ハワード「で、物は?」

トロワ「これだ」スッ

カタカタカタ

ハワード「…こいつは、日本の専用機ISのデータとオリジナルのISコアか」

トロワ「あぁ、コアの方はヒイロが潜入している学園を襲撃してきた無人機の物だ」

ハワード「こいつはたまげた。よく無傷で手に入れられたもんじゃ」

トロワ「データとそのコアを使って俺達が扱えるISを作れないか?もしかしたらヒイロ1人ではこの先厳しい状況になるかもしれない。」

ハワード「…はぁ、やはりお前さんを呼んでおいて正解じゃったな」

スタスタ

ドクターJ「まったく年寄りの扱いが荒い連中じゃな」

トロワ「ドクターJ!?」

ハワード「ゼクスの奴が気を回してサンクキングダムから手配してくれとったんじゃよ」

トロワ「さすがは火消しの風という訳か」

ドクターJ「仕方ない。わしらは作業に取り掛かるとするかの」

ハワード「そうだな」

トロワ「早速作業に取り掛かれるのか?」

ハワード「言ったじゃろ?デュオが来たと、その時ついでに色々設計は二人でやっといたんじゃよ」

ドクターJ「そうそう、あんまり年寄りを舐めるなよ。奴は既に『死神』に返り咲いとるよ」

ハワード「そう、『最強の死神』にな」

トロワ「最強?」

上手く育てば色々と突き抜けていたと言われるレオナルド・ダ・ヴィンチ並みの『万能人』に近付くとは思うが…

もう無理だと思う…

乙!

~???~

ビービービー

警戒音が鳴り響く

束「やっぱりちょっと派手に動きすぎちゃったかぁ」

クロエ「束さま、12機の無人機と思われる敵対機に補足されました」

束「ゴーレムⅢの在庫使っちゃったしなぁ、ちょっと束さんピンチかも…」

クロエ「束さま…」

束「大丈夫!くーちゃんだけは絶対守るから♪」

クロエ「!束さま、レーダーの敵対機反応が次々に消えていきます」

束「え!?」

~上空 16000m付近~

???「へ、相棒の久しぶりの晴れ舞台だ!派手にいかせて貰うぜ!」

無人機「!」

ザンッ

ズドーンッ

???「おらおら、死神様のお通りだぁ!」

ザンッ ザンッ ザンッ ザンッ

ズドン ズドン ズドーンッ

???「これで、終わりだぁぁぁっ!」

ザンッ

ズドーンッ

???「何機いようと所詮はお人形さんなんだよ!」

~???~

クロエ「敵対機反応消滅。付近に機影なしです、一体何が起こったのでしょう?」

束「あの人しかいないよ」

クロエ「え?」

束「神出鬼没の陽気な死神様♪」
ピピッ

デュオ『よう!久しぶりだな、お嬢さん♪』

束「何の用かなぁ?♪」

デュオ『何の用とは冷たいんじゃねぇの?折角助けてやったのによ?』

束「そうなんだ?私には敵対機が現れて、すぐに消えた様にしか認識出来てないんだけど?♪」

デュオ『まぁ兎も角中に入れてくれよ、ここは寒くて仕方ねぇ。体感温度調整はあんま良くねぇのかな。あ、珈琲温かいの頼むわ!ちゃんと豆から挽いたやつな♪』

ピッ

束「ふふ♪注文多いよ」

クロエ「…。」

束「くーちゃん、茶菓子の準備おねが~い♪」

ウィーン

デュオ「ふぅ、寒かったぁ」

クロエ「もしかして」

デュオ「?」

クロエ「お父さん?」

デュオ「はい??」

束「は~い♪お待たせ珈琲ですよぉパパ~♪」

デュオ「え?」

クロエ「!やっぱりこの人なんですね」

束「そうだよ、前にくーちゃんと私を助けてくれた人だよ♪」

クロエ「お父さん!」

デュオ「いや、だからどういうことだよ!?」

束「ふふ♪」

~15分後~

デュオ「ふぅ~、やっぱり仕事の後は熱い珈琲だな。」

クロエ「…。」ジー

デュオ「…なんかスゲー見られてるな。まぁいいか」

デュオ「さっきお前達を襲おうとしたのは米軍の特殊部隊アンネイムドだ。奴らの通信傍受してたら『篠ノ之束』捕捉とか言ってるから来てやったってのに」

クロエ「お父さん?パパ?」

デュオ「…。」

束「ふふ♪」

デュオ「はぁ~、まったくどうしてこんなやつ助けちまったのかなぁ」

束「それが『愛』でしょうよ♪」

デュオ(…まぁ、俺は俺なりに感情に従ってやってみるしかねぇか。俺はどうも『篠ノ之束』を敵と思えないんだよなぁ、まぁ確かに一連の騒動や世界で起きてる事件には間違いなく主犯格で絡んじゃいるが、こいつは根っからの悪人じゃない様に思う。まだ引き返せる位置にこいつはいるはずなんだ。だったら何とか出来るやつが何とかしてやるのが人情だよな)

デュオ(そうだろ、シスターヘレン?)

束「米軍かぁ、流石に動き早いなぁ」

デュオ「当たり前だろ、世界中がお前を血眼になって探してんだがら」

束「さすがはみんなのアイドル束さん♪」

デュオ「…まぁでももう見失ってるはずだ」

クロエ「どうしてですか?」

デュオ「あぁ、俺の改良型ハイパージャマーはレーダーや衛星カメラ、目視のメインカメラにも自由に干渉出来るんだよ。範囲は最大で地球圏全土。俺を見ることが出来るのは肉眼のみ。んで今はこの移動型ラボは俺がジャミングしてるから正に透明状態なわけよ」

クロエ「それってハイパーセンサーも無効化出来るんですか?」

デュオ「あぁ、俺とやるには肉眼しか頼れない。だから無人機の場合はあいつらは俺を認識すら出来ねぇってわけよ。実際今の俺とまともに戦えるのはヒイロくらいじゃねぇかな」

クロエ「無茶苦茶ですね」

束「相変わらずおじいちゃん達はチートだなぁ」

デュオ「まぁお陰でのんびり珈琲が飲めるってわけだ♪」

束「ふふ♪そうだね♪」

仮にヒイロと千冬、デュオと束、ワンサマーとモップがくっつけばなんかすごい義理の縁関係になるな……

乙です

W組がイケメンすぎて、原作ワンサマのダメぶりが余計に露わになるな。
まぁ、色々と訓練されてきたヒイロ達と、元々普通の高校生だったワンサマを比べてしまうのは可哀そうかもしれないが。
それでも、ワンサマのダメ主人公ぶりは異常だよな……。
とにかく>>1

確かにWチームはみんなオールマイティーに突き抜けてるがヒイロはWチームでも肉体派なイメージあるしトロワが来ればなんとかしてくれるさ(震え声)

天使(ZEROシステム)、死神(改良型ハイパージャマー)とか胸熱だな。

ワンサマがあの華麗なひねりジャンプをするようになるのか

ヒルデに後ろから包丁さされても文句はいえないな

カトルやラシードに頼んで国籍をちょっと弄れば嫁は何人いても大丈夫(笑

>>898
弄るも何もデュオは元々戸籍が無いぞ

…データその他の偽造自体はガンダムのパイロットやその関係者のお家芸だが(FTでもヒルデとの結婚時に戸籍を偽造していた)

これにさらにトロワISも来るのか

>>897
ヒルデの怒りが怖いなwwww
あの爺様はやっぱり生きてたか、G-UNITのバーネット博士とも知り合いだったんだろうか?

ってかハイパージャマー改が半端無くチートな気がするんだが…地球圏全土てやば過ぎだろwwww
まともに戦おうなんてそれこそゼロシステムでも無きゃ無理な気がする。

だまれごみども

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またくるわ
じゃあの

雑談するなよ

これ以上書き込むなとか言いながら自分が一番書き込んじゃう

確かにwwww

~臨海都市 ショッピングモール 夕刻~

一夏「よし!とりあえずみんなの買い物も終了したな」

シャル(結局、みんなで買い物しちゃったよ)

ラウラ「ヒイロはどこに行ったんだ?」

鈴「あれ?さっきまでいたよね」

セシリア「えぇ先ほどまでは私と一緒に…」

千冬「…やはり私はこのままでは駄目だ」

一夏「…千冬ねぇ?」空気椅子

箒「お前は自然に空気椅子をするのをやめろ」

楯無「でもホントに簪ちゃんと買い物なんて何年振りだろうね」

簪「うん、なんだか今思えば少し不思議。お姉ちゃんに対して私が変な意地張っちゃって…」

楯無「もういいじゃない♪今はこんなに仲良しに戻れたんだし♪」ダキッ

簪「ち、ちょっとお姉ちゃん、抱きつかないで」

楯無「でもホントにヒイロ君が来てから色々変わったよね。もしヒイロ君が学園に来なかったらどうなってた事やら。やっぱりヒイロ君は色んな人に影響を与える不思議な人だなぁ♪」

簪「…だから好きになった?」

楯無「え?…まぁでもそうなのかな。簪ちゃんだってちゃっかり好きな人作ってるじゃない♪」

簪「わ、私は…。うん、でもトロワさんは私にとって特別なのは間違いないかな。でも確かにヒイロ君がいなかったらトロワさんにも会うことはなかったんだし、感謝だね」

楯無「あ~でも幸せだなぁ」

簪「何が?」

楯無「だって正直簪ちゃんとこんな風に普通の姉妹みたいに恋話できるなんて考えたこともなかったから。」

簪「…あ。」

楯無「更識家のお役目も今はほとんどないのよ。それこそ誰かが更識家の目にかかる前に処理しちゃってるみたいなのよね」

簪「…ヒイロ君が?」

楯無「分からないわ。…でも、私の知る限りそんなことが出来る人は、地球圏広しといえど彼くらい、かな」

簪「ヒイロ君は生徒会長のお姉ちゃんより強いの?」

楯無「ん~、学園最強の称号『生徒会長』が簡単に認めちゃダメなんだけどね、アハハ」

簪「…お姉ちゃん」

楯無「…まぁ世界は広いってことね♪それに」

簪「え?」

楯無「私はもうヒイロ君に骨抜きだからね♪」

簪「ふふ、凄いなぁヒイロ君は。お姉ちゃんにここまで言わせちゃうんだから」

楯無「そうだね♪…それはそれとして」

簪「何?」

楯無「この間の無人機襲撃の時に簪ちゃんのIS初めて見たけど無茶苦茶強いね♪何あのとんでもガトリング?桁違いじゃない、あの無人機私と箒ちゃん二人がかりでも倒せなかったのに簪ちゃんは1人で2機も撃破しちゃったんだもんね!もう、簪ちゃん私より強いんじゃないの?」

簪「あ、あれは…、私というかトロワさんがくれた力だから。」

楯無「なるほど~、愛しの彼からのプレゼント。要するに『愛の力』ってわけだ♪」

簪「っ///」

簪「…でもあの武器にも弱点がある。」

楯無「弱点?」

簪「弱点というか、まぁ私が弱いせいなのかもしれないけど。」

簪「凄く扱いが難しいの、使用時の反動が強くて腕への負担が半端じゃない。正直長時間の使用は私には無理、弾切れ前に私が限界にきちゃうの」

楯無「なるほどねぇ、まぁでもそれも愛の重さって事で♪」

簪「も、もうお姉ちゃんっ!」

スタスタ

ヒイロ「…周辺に特に警戒すべき事象はない、帰りの電車内外にも異常はないようだ。念のため俺がいない状態で接近してくる不審者、監視者も探ってみたが特に警戒すべき対象もない」

千冬「な、周辺の哨戒をしていたのか?」

ヒイロ「…当然だ、今日お前達から依頼された任務を果たす為には念のためだが必要だと判断した。」

一同「…。」

一夏「…ヒイロ、相変わらず隙がねぇな」

ヒイロ「…電車の時間だ。いくぞ、一夏残りの荷物を頼む。」

一夏「ってヒイロ、お前冷蔵庫とエアコンなんでそんな軽々と持てるんだよ」

ヒイロ「…俺にも限界はある。すまないがお前は洗濯機を頼む」

一夏「…すげぇ」ジュルリ

~帰り 電車内~

簪「ソファーや机なんかの日常品は明日午前中には配送してくれるそうです」

ヒイロ「了解した。到着次第それらは設置しよう。更識、今日は助かった。礼を言う」

簪「いえ、私が自分から願い出た事ですから。それにお姉ちゃんも手伝ってくれましたし」

楯無「いやいや、私は」

ヒイロ「刀奈、助かった。」

楯無「え?あ、うんうん全然いいよ///」

簪(お姉ちゃんの本名知ってるんだ…。なんかいいな、こんな照れてるお姉ちゃん見るの新鮮だな♪)

千冬「…。」

千冬「…ヒイロ、帰ってから少し時間いいか?」

ヒイロ「…トロワの部屋の機器設置の後なら問題ない。」

千冬「…それで構わない。準備出来たら第3アリーナまで1人で来て欲しい。」

ヒイロ「…了解した」

一夏「…千冬ねぇ?」

>一夏「…すげぇ」ジュルリ
>一夏「…すげぇ」ジュルリ

おいプロテインマン、変な扉あけるなよ

大丈夫だってあこがれだからへーきへーき

乙です
冷蔵庫は個人用だとしてもエアコンはエアコンだよな……
さすがマッチョサマー以上のメニューをこなすヒイロさんやでぇ

阿呆のせいで1000行きそうだな
次スレ建てるのか?

>>926
もうすでにあるよ

>>926
もうすでにあるだろばかか

>>901
GUNITとか懐かしすぎて涙が出てくる
どこかにPX搭載したISとかもあるんじゃないかと妄想してしまうわ

>>929
黙れゴミ

>>929
黙れゴミ

>>929
ガンダムグリープとか武装極端すぎィ!
って思ってたけどEWの機体を見るとしっくりきてしまう

ISの操縦自体が直感的な感じだしPXシステムは補助としては有用だな
誰でも使えるしオーバードライブしなければ危険もない

勝つ為に人間のリミッターすら解除するゼロシステムと
脳波解析して機体制御に補助反映させるPXシステム、どちらが上だろうか
オーバードライブで機体が損傷する動きや精神崩壊おこすから危険度は似たり寄ったりだが

アディンがヒイロに勝つ所は正直想像出来ない。

オデル兄さんがチートだった

ピースミリオンの一番艦がグランシャリオだっけ
ホントに何時作ったんだろうな、クリープ達の開発データは本編終了時に全て破棄したそうだけど

ピースミリオンの一番艦がグランシャリオだっけ
ホントに何時作ったんだろうな、クリープ達の開発データは本編終了時に全て破棄したそうだけど

>>937
そんな設定はない。

ピースミリオンの一番艦がグランシャリオだっけ
ホントに何時作ったんだろうな、クリープ達の開発データは本編終了時に全て破棄したそうだけど

SS速報は書き込みに失敗しました、と表示されても書き込めてることが多いから確認しよう

仕方ないとは言えお客さんが多過ぎる

千客万来やな

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またくるわ
雑談するなよksども
おやすみ

面白いなこのスレ

すげーレス番飛んでんだけどデュオでもいるの?

>>958
NGアピールとか気持ち悪いやつだなwwwwww

>>927 >>928
マジか!サンキューなー

>>927>>928
マジか!教えてくれてサンキューな

>>927>>928
マジか!教えてくれてサンキューな

~夜 第3アリーナ~

千冬「…。」

スタスタ

ヒイロ「…すまない、遅くなった。」

千冬「…。」

ヒイロ「…。」

千冬「…ヒイロ、私と戦って欲しい。」

ヒイロ「…いいだろう。」

千冬「理由を聞かないのか?」

ヒイロ「必要ない。」

千冬「…。」

ヒイロ「使用ISはお互いに訓練機でいいか?」

千冬「…構わない。」

ヒイロ「…IS展開する」

お互いの打鉄が展開される

千冬「ヒイロ全力で来い!」

ヒイロ「…。」

戦闘が開始される

千冬「はぁっ!」

ブンッ

スッ

ヒイロ「…。」

千冬「っ!」

ブンッ ブンッ ブンッ

ガキンッ ガキンッ ガキンッ

ヒイロ「…。」

千冬「ちっ」

ギュンッ

ブンッ ブンッ

スッ

ガキンッ

ヒイロ「…。」

千冬「はぁはぁはぁっ…」

ヒイロ「…。」

千冬「…流石だなヒイロ、まだまだ余裕といったところか?」

ヒイロ「…そうでもない。機体もそろそろ稼働限界で強制解除されるだろう」

千冬「…ならどうして」

ヒイロ「…。」

千冬「どうして、お前からは攻撃をしてこない!?」

ヒイロ「…千冬、お前は十分に強い。」

千冬「馬鹿にしているのか?」

ヒイロ「そうじゃない。」

千冬「…なら理由はなんだ!?」

ヒイロ「…わからない」

千冬「っ!ふざけるなっ!」

ギュンッ ギュンッ ギュンッ

ブンッ

ヒイロ「っ!」

ギュンッ

ガキンッ

ズドン

ヒイロ「…シールドダメージ-30%確認。やるな」

千冬「…お前がそのままならもういい。次で終わらせる」

ヒイロ「…。」

千冬「…。」

千冬「…いくぞ。」

シュンッ

ヒイロ「…。」

ブンッ

千冬「甘いっ!後ろだ!」

ブンッ

ヒイロ「…。」

スッ

千冬「なっ!?」

スッ

ヒイロ「…。」

ノールックで背後からの攻撃を避け、刀の切っ先が静かに千冬の攻撃後の首筋にてピタリと止まる

ヒイロ「…終わりだ。」

千冬「…。」

千冬「はぁ」

ヒイロ「…。」

二人のISが強制解除される

千冬「…やっぱり勝てないか」

ヒイロ「千冬」

千冬「いいんだ、自覚はしていた」

ヒイロ「お前の実力は認めている、この学園においてはお前の右に出る奴はいないだろう」

千冬「やめてくれ、それ以上は嫌味に聴こえる」

ヒイロ「…。」

千冬「それにな、負けた今なんだかちょっと清々しいんだ」

千冬「これでやっとお前の『守る』に素直に頼れそうだ」

ヒイロ「…。」

千冬「それに、この間からずっとモヤモヤしてた理由もハッキリしたよ。もう私はこの感情から逃げない」

ヒイロ「?」

千冬「ヒイロ、どうやら私はお前を愛しているらしい」

ヒイロ「…。」

千冬「ふふ、理解不能といった感じか。一夏の場合は鈍いで済むんだがな」

ヒイロ「…すまない」

千冬「いいさ、わかっていた事だ。だから」

ヒイロ「?」

千冬「これから私が、お前にゆっくり教えてやる」

ダキッ

ヒイロ「??」

千冬「…私はお前の先生だからな♪」チュ

ヒイロ「!?」

千冬「そして小娘達と違って大人は少しズルいぞ、ふふ♪」

ヒイロ「???」

一夏「…。」

??!?

【速報】リリーナ様がIS学園制圧に着手

五飛、教えてくれ。俺たちは、あと何人ふればいい?
俺はあと何回、あの子とあの子の修羅場をかわせばいいんだ?

ゼロは俺に何も言ってはくれない。

教えてくれ、五飛!

【速報】学園理事会は攻性防壁の展開を指示。ISは温存か?

でもヒイロはやっぱりリリーナを取るんだろうなぁ…それで良いけどね。

【速報】リリーナの厳命により火消しの風がIS学園制圧部隊隊長に任命される。

このIS学園はリリーナ様に監視されています

あれ?
確かワンサマーの理想の女性は千冬
理想の男性はおそらくヒイロだから……何も問題はないな(錯乱)

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雑談するなよksども

雑談してごめんなさーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

攻めるねえ
UCのあのBGMが聞こえてきた

まぁいつでも荒らしにくるからよろしく

クイーンリリーナが再誕してしまうぞ!
今の国の宰相て火消しさんだから勝てる気がしない

リリーナ様結構なマジキチだよな(声がマイトガインのサリーちゃんだしな)
IS版エピオンvsハイドラは見てみたかも

TV本編以外のガンダムタイプのMSはジェミナス(L.O.ブースター)、ハイドラ、グリープ、アクエリアス、アスクレプオス(バーン)だっけ

実はウイングゼロとかの簡易量産機的なのがいたりする。

荒らして欲しいのか?ごみども

>>984
Wの機体開発系譜は後付けしまくりで何が何やら訳分からんが量産型まで出してたのか

アクエリアスはGジェネで作られた機体だっけか

しかしこのスレWだけでなくGUNITでこんだけ語れるとか平均年齢結構高そうだな

[ピーーー][田島「チ○コ破裂するっ!」]バーーーローー[あぼーん][たぬき][ネ申][ピザ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]あぼーん[んでんでんでwww][スプーだ!][ヅラ][アジフライ王国(キリッのドボドボ王子こと荒巻スカルチノフwww ★][スペランカー][禁則事項です][切腹]こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい[ブーンブン釈迦ブブンブンブンwwwww]┣¨┣¨┣¨┣¨[連絡無し][らめぇぇっ!]現在のサーバのご機嫌:普通ですー(LA:0.57275390625)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年03月19日 (土) 19:08:56   ID: LMxLlfoQ

691 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2013年12月27日 (金) 03:05:38 ID: E86lkSsoo

別に荒らしたいわけじゃないんだよね
>>1が雑談を容認してるせいでのびてると思ったら雑談で30レス消費とかがいらつくだけ
こいつら限度がわからずに永遠にくだらない雑談してるから これからもこのスタイルでいくなら荒そうかなって思っただけ


キチガイ乙、はよ死ね

2 :  SS好きの774さん   2016年03月19日 (土) 19:32:31   ID: LMxLlfoQ

>>またくるわ
>>雑談するなよksども
>>おやすみ
これほど「よし、殺そう」が当てはまる奴もいねえわ、二度とコメントなんぞ書き込めないようにボコボコにしてやりたくなるな
そもそも「言うこと聞くのがそんなに嫌かよ・・・」とか何様?

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