海未「今回のラブライブ!は……」 (253)

海未「…………」

穂乃果「ネタ切れだね」

海未「正直キツいですね」

穂乃果「そんな時こそ安価だよっ!」

海未「そうですね!では行ってみましょう!」

海未「今回のラブライブ!は>>5です!」



ほのぼのしたいです

にこ、にっこにっこにー封印
エリーチカ、ハラショー封印
いやー今日もパンがうまい
の3本です

海未「今回のラブライブ!は
にこ、にっこにっこにー封印
エリーチカ、ハラショー封印
いやー今日もパンがうまい
の3本です」

穂乃果「見ててくださいね!じゃん!けん!ぽんっ!うふふふふふっ!」

海未「スタート!」

~にこ、にっこにっこにー封印~

にこ「なんでよ!にっこにっこにー!は笑顔を届ける魔法よ!
それを封印するなんて……にこにアイドルをやめろっていうの!?」ウルウル

海未「>>15

>>11

海未「私が代わりにうっみうっみうー!をやりますから。にこはクビです」

にこ「」

海未「ではさようなら。明日からぼっちに戻っていいですよ」

にこ「ふぇぇ」

ー公園ー
にこ「はぁ……これからどうしよ……>>20

とりあえず海未ちゃんのうっみうっみうーを見に行く

にこ「とりあえず海未ちゃんのうっみうっみうー!を見せてもらおうかしら!」

ーライブ会場ー
海未「うっみうっみうー♪あなたのハートうみうみうー♪
笑顔届ける園田うみうみー♪うみみーって覚えてラブうみー♪」

にこ「」

にこ (か、完璧じゃない……どう見てもにこと同じレベルまで来てる!
しかも今までとのギャップで破壊力は倍!今の海未ちゃんには勝てる気がしないわ!)

にこ「……>>25しよ」

ラブアローシュート

にこ「海未ちゃんがうっみうっみうーなら……にこは!この弓矢を!」

にこ「くらいなさい海未!ラブアロー……シュートッ!」

>>34どうなった?

>>32

この>>1二つssスレ立ててね
同じIDとかかな?

パシュ

にこ「あっやべ」

真姫「あう」バタリ

穂乃果「…!大丈夫!?真姫ちゃん!」

凛「真姫ちゃん!しっかりして!」

<ワーナンダナンダ ナニガオコッタンダ

絵里「大変申し訳ありませんが本日のライブは中止です!失礼します!」

花陽「真姫ちゃん!」

ことり「真姫ちゃん!しっかり!」

海未「・・・(微かに感じる、ラブアローの波動を!
……まさかにこ、あなたまで使えるようになるとは、ね)」

にこ (ど、どうしよう……真姫ちゃんが心配だわ……でも簡単には近づけないし……
ここは>>47よ!)


>>43
ミスで両方……はい

逃げる

にこ (真姫ちゃんも気になるけど捕まったらやばいわ!さっさと逃げましょう!)タッタッタッ

ー控え室ー
穂乃果「真姫ちゃん!真姫ちゃんしっかり!」

凛「真姫ちゃんっ!」

真姫「う、うーん」

花陽「っ!真姫ちゃん!大丈夫!?」

真姫「>>55



向こう落ちたのでこっち一本だよ!やったね!

にこを監禁レイプするわよ

真姫「にこを監禁レイプするわよ」シュザッ

穂乃果「いつもと呼び方違くない?……ってあれ、いない」

絵里「あれ?真姫は?」

凛「なんかにこを監禁レイプとかなんとか言って何処かに消えたよ?」

絵里「」

希「ん?どしたんえりち」

絵里「実は……」ゴニョゴニョ

希「なんとかせな……」

絵里「純真なこの子達を傷付けるわけにはいかないわ。穂乃果、凛、留守番任せたわよ」

ほのりん「おっけー!」

花陽「花陽も連れてって!」

希「…!かよちん……」

絵里「わかったわ。でも危険になったらすぐ引き返すこと、いいわね?」

花陽「うん!」

希「じゃあまず>>65してみよか」

自首

希「じゃあまず自首しよか」

絵里「わけがわからないわ」

花陽「なにか自首することとかあるの?」

希「>>77や」

万引き

希「実はうち、万引きしたんや……せやから、今から自首するで!」ダッ

花陽「の、希ちゃん!」

絵里「なんかもうどうでもよくなってきたわ。とりあえず真姫を探しに行きましょう」

花陽「う、うん……」

ー街中ー
花陽「にこちゃんを監禁して……れ、レイプ……///うわぁ……///」

絵里「無理して言わなくてもいいのよ?つまりにこを探してるってわけだから……
>>85を探してみましょう」

>>84

絵里「小学校を探しましょう!」

花陽「ナンデ!?」

絵里「にこと言えばロリ!つまり小学校よ!さあ行くわよ!」

花陽「うう……突っ込み不在だよ……」

ー小学校ー
教師「居ませんし帰って下さい」

花陽「デスヨネー」

ー街中ー
絵里「どうしようかしらね。もうどうでもよくない?ペリメニ食べる?」

花陽「諦めちゃダメだよ!次は>>92探そう!」

真姫の家

花陽「もしかしたら真姫ちゃんの家にいるかもしれないよ!」

絵里「……!確かに、すでににこは捕まっているのかもしれないわね……行きましょう」

ー西木野邸ー
ピンポーン♪

花陽「・・・出ないね」

絵里「もし監禁してるんなら当然でしょう。ここは>>97よ」

索敵

絵里「まず塀を乗り越えます」グッ

花陽「は、はい……」グッ

絵里「次に、花陽!前に進んで!」

花陽「う、うん……」タタッ

黒服「侵入者がいるぞ殺せ!」ガバッ

花陽「ひいやああああああああああああああああああああああああ!!!!!??」

絵里「大!竜巻落とし!」グギリ

黒服「あべし!」

絵里「花陽が先行して索敵、もし見つかったら今みたいに倒して進むわ、ok?」

花陽「ひえええええええええええええ……」

ー西木野邸内ー
絵里「さて、やっと中に着いたけど……ここからどこに行けばいいのかしら?」

花陽「見取り図があるよ」

絵里「ふむふむ、なるほどね……じゃあ一先ず>>105行ってみましょうか」

拷問室

絵里「この拷問室が気になるわね……行ってみましょう」

花陽「怖そうな部屋だね……」

ー拷問室ー

キィィィィィィィ…バタン!

部屋の様子は?>>112

1.誰もいない
2.その他

西木野ママと理事長がレズライブ

真姫ママ「ふふっ、今日はあの人帰ってこないから……ゆっくり楽しみましょう?」

理事長「久しぶりね……じゃあ、まずは優しく、ね?」

バタン

絵里「・・・・・・」

花陽「・・・・・・」

絵里「次、どこ行きましょうか」

花陽「ハナヨナニモミテナイヨ」

>>117
1.西木野邸内のどこか(場所も添えて)
2.それ以外の場所(場所も添えて)

ksk

ー監禁室ー
絵里「なんで最初からこっちにしなかったのかしら」

花陽「すごくちっちゃいから気づかなかったね……」

絵里「拷問室は凶器が多かったけどこっちは拘束具が多いわね」

花陽「さて、じゃあ誰かいるかな?」

>>123
1.誰もいない
2.その他

にこがとっくに堕とされてた

にこ「あへ……あははははは……」

花陽「に、にこちゃん!」

絵里「酷すぎるわ……」

私たちが見つけたにこは、既に堕とされたあとだった……。
服は破かれ、体に力は入っておらず、股間からは絶えず液体が流れ出、
そしてその光の灯っていない目は、どこか虚空を見つめたまま、まるで動こうとしない。
そう、にこは真姫によって嬲られ、完全に壊されていた。

花陽「うう……なんでこんなことを!とりあえず誰かに知らせなきゃ!」ダッ

ガシッ

花陽「ッッッ!!???」

真姫「ドミネ・クオ・ヴァディス(どこへ行かれるのですか?)」

花陽「ッ!?ま、真姫ちゃん!?」

真姫「あなたは磔刑よっ!」

絵里 (花陽がピンチだわ!ここは>>130!)


1.盾になる
2.真姫の足元を狙う
3.花陽を突き飛ばす
4.その他

にこのパンツを与える

絵里「くらいなさい!にこのパンツよ!」ブンッ

真姫「それで?」バシッ

絵里「くっ……にこのパンツに微塵も興味を示さないとはね……」

真姫「当然でしょ。既にわたしはにこ自体を手に入れているんだから」

絵里 (この真姫の目……にこと同じで光がない!いつもの真姫じゃない!)

真姫「さて、見られてしまったからには帰すわけにはいかないわ……」ジリジリ

絵里「どうしようっていうの……?」ジリッ

真姫「>>138

2人とも調教

真姫「二人とも『調教』してあげる」ジリッ

絵里「花陽!逃げなさい!」

花陽「っ!」ダッ

真姫「どこに居たって無理よ!」ダッ

絵里「ッ!(真姫の方が早い!花陽を逃がすためには……>>145よ!)」

1.真姫の足を引っ掛ける
2.真姫にものを投げる(投げるものも添えて)
3.真姫の髪を引っ張る
4.その他

2 花陽

絵里「ごめん花陽!せいっ!」ポイッ

花陽「えっ」

グシャア

絵里「助けると言ったな……すまん、ありゃあ嘘だった。
エリチカおうちかえる!あとよろしくね花陽!」ズドドドドド

花陽「いたたたた……うう……ひどいよ絵里ちゃん……はっ!」

真姫「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ

花陽「ま、真姫ちゃん……?」

真姫「>>153

可愛がってあげる

真姫「可愛がってあげる」

花陽「ピャアアアアアアア」


~にこ、にっこにっこにー封印~

BADEND


~その頃の希~

希「うち、万引きしたんです!ごめんなさい!」

警官「あーはいはいわかったわかった。次から気をつけてね」

~エリーチカ、ハラショー封印~
絵里「今度はわたしね……ハラショー封印……これは楽ね」

ピピー!

海未「絵里!アウトです!」

絵里「えっ?」

海未「ロシア人のクォーターというのはあなたのキャラ付けの一つです!
それをいともたやすく捨てるなどキャラを立てる気があるんですか!?
あなたもクビです!」

絵里「は、はら……わかったわよ……」

穂乃果「これでμ'sも五人かぁ、寂しいね」

ことり「二年三人に一年三年が一人ずつ……どうしてこうなっちゃったんだろうね」

絵里「主に海未のせいでしょ」

海未「部外者は黙っててください」

絵里「エリチカおうちかえる!」

ー公園ー
絵里「とは言ったものの……まだμ'sに未練はあるし……どうしようかしら?」

>>161

新しいキャラを開拓する

絵里「新しいキャラを開拓しましょう!」

シーン…

絵里「あ、そっか。自分で考えなきゃいけないんだったわ……う~ん……」

絵里「・・・・・・>>165で行きましょう!」

イスラム

未来がお亡くなりになりました

絵里「今度はイスラムで行くわ!待ってなさいみんな!」ダッ

ー音ノ木坂学院ー
ガラッ

絵里「アッサラームアレイコム!」

穂乃果「酷いよ絵里ちゃん!」

海未「あなたは最低です!」

ことり「見損なったよ!」

凛「裏切り者!」

希「祖国の土の中に眠るか、今ここで土に還るか、好きな方を選ぶんやな」

絵里「なんでよ!?キャラ変えしたのよ!?」

海未「キャラ変えで祖国を見捨てるなど……あなたそれでも人間ですか!?」

絵里「いや、祖国じゃないし……」

凛「でも今までキャラ付けに使ってたじゃん!使えなくなった瞬間ポイなんて酷いよ!」

穂乃果「とにかく帰って!顔も見たくない!」ドンッ

ー公園ー
絵里「どうしようかしら……>>170

見返すため筋トレ

負けてたまるか

絵里「こうなったら筋トレよ!力こそ正義!」

絵里「幸いにもここは公園!鍛えるための道具ならたくさんあるわ!
まずは雲梯から百往復!行くわよ!」

ー1ヶ月後ー
ベキッ

絵里「みんなおはよう!」ムキムキ

ことほのうみのぞりん「「「「「」」」」」

絵里「さあ、覚悟はいいかしら?>>177の時間よ?」

腕立て伏せ

回数勝負か何か?(困惑)

絵里「腕立て伏せ!まずは千回!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」ゴゴゴゴゴゴ

穂乃果「え、絵里ちゃんの腕立てで地震が!」

ことり「立ってられないよぉ~!」

海未「お、落ち着いてください絵里!もうハラショー解放していいですから!」

絵里「いえ結構!これからは筋肉系アイドルで行くわ!」ゴゴゴゴゴ

希「う、うちらが悪かったから!堪忍して!」

凛「もう二度とはぶったりしないから~!」

絵里「ダメよ♪許して欲しかったら腕立て伏せ千回!いいわね!?」

ことほのうみのぞりん「「「「「もういや~!」」」」」


その後、μ'sは筋肉少女隊と名を改め活躍したとかしなかったとか

~エリーチカ、ハラショー封印~

終わり


休憩

閑話休題

色々なモンに負けてきたけど、それでも…それでも人生ってヤツには負ける訳にはいかない……!

燃えろ 燃えろ 全部燃えろ

~いやー今日もパンがうまい~

穂乃果「ん~!今日もパンがうまい!」

海未「毎日言ってませんか?」

ことり「今日は何パンなの?」

穂乃果「>>191パンだよ!」

腐った未来

PCも買えない生活 阿佐ヶ谷のボロアパートにて……。

穂乃果「腐った未来パンだよ……数々のssで不幸になり続けた
穂乃果たちの怨念が篭っているパンなんだ……」

海未「ッ!」ゾクリ

ことり「ね、ねえ穂乃果ちゃん……この世界のわたしたちは幸せだよね!?」

穂乃果「・・・>>200

加速

終わらなパーティー

これは…きっと幸せに決まってる

穂乃果「・・・終わらなパーティー」ボソッ

ことり「えっ?」

海未「ま、まさか……」

穂乃果「だいっだよりっちゃん!のかっちはせにらしてるらね!」

ことり「ひいやあああああああああああああああああああ!!!!!!」

海未「やはりそのパンから怨念が流れ込んでおかしくなってるんです!
このままではいずれこの世界も不幸になってしまいます!」

ことり「ど、どうすればいいのお!?」

海未「これが最後の希望!>>207です!」

悲しみから身を守る傘

痛みの雨の中、それでも笑ってよ

海未「悲しみから身を守る傘!これしかありません!」

ことり「海未ちゃん!」

確かに、その傘は私達を怨念から守ってくれました。
ですが、守れたのは私達だけ……他の世界の穂乃果たちの怨念は、
この世界に溢れ出し、そして世界を包み込みました。
この世界は、今もなお、ありふれた悲しみに囚われています。

BADEND

でもその悲しみは穂乃果の魂そのもの

くぅ疲

ちょっと安価は封印します
たまにまとめられた時のコメ欄参考にしてます、もっと批判下さい
雑談スレ見てます
馴れ合い自重します、もっと批判下さい

みなさん乙でした

お疲れ様。

穂乃果「雪穂!雪穂!!(ゆさゆさ)」

雪穂「お姉ちゃん、何?ゆらさないで…って、顔近い…」

にこ「もう12月か~」

絵里「そうね。風邪引かないように気をつけないと…」

希「特にウチとえりちとにこっちは受験やしな~」チラッ

にこ「わ、わかってるわよ!ていうか進学するかどうかまだ決めてないし」

絵里「え?じゃあ就職するの?」

にこ「そ、それはまだ」

希「ちょい!?もう12月やで……?」

にこ「じ、冗談よ。にこ勉強得意じゃないし就職する…わよ」

絵里「まあそれが無難よね」

希「ウチとえりちは受験やから頭凝るわ~」
にこ「ちょっと、頭は凝らないでしょ!もう」

にこ(でも本当は、にこ……アイドル続けたい……)

一体何が起きてるんです?

こんなスレに埋れてはいけない(戒め)

――矢澤家、自宅


にこ「アイドルオーディション、水着審査有り……胡散臭いわね」

にこ(昔から目指してたアイドル、でも私も来年で高校卒業…)
にこ(夢を追いかけて、いや追いかけているつもりでいるのも高校卒業まで……なのかな)

――翌日、学校


真姫「寒い寒い、空気も乾燥してきたし喉に気をつけないとねー」


にこ「うん、そうだね…」

真姫「……あれ?にこちゃん元気無い?」

にこ「そ、そんな事ないにこっ!にこはいつも笑顔でしょー」

真姫「そう?なら良いけど」

真姫「えっと…悩みがあるのならちゃんと言いなさいよね」

にこ「えっ?…」

真姫「べ、別に変な意味は無いわよ//」

真姫「友達が困ってたら話くらい聞くもんでしょ?//」

にこ「真姫ちゃん……」

真姫「な、なによ//」

にこ「今週末、一緒に遊ばない?」

真姫「うぇぇ!?本当に?」

にこ「い、嫌なら別にいいわよ…?」

真姫「そんなことない!……じゃあ日曜日にね…」

――西木野家


にこ「…うわー大きいわね」

真姫「そ、そうかしら?と、取り敢えずどうぞ上がっていいわよ」

にこ「はーい。にこ、おじゃましまーす」(真姫ちゃん緊張してる…笑)

真姫「えっと、それで?」

にこ「ん?」

真姫「何か話があるんでしょ?」

にこ「ぬ…真姫ちゃん無駄に鋭いにこ」

真姫「ちょっ、無駄ってなによ!?」

真姫「まあ良いわ、私で良かったら話してみて…?」

にこ「……真姫ちゃんはμ'sに居て楽しい?」

真姫「え、それは…楽しいわよ」

真姫「好きな事、音楽、ピアノも出来るしいずれは辞めなきゃいけない事、なのかもしれないけどね」

にこ「…そう。それよ」

真姫「?」

にこ「私は、昔からアイドルが好きだった」

にこ「キラキラしてて、皆を笑顔にして輝いてるアイドルが」

真姫「……うん」

にこ「でも、私はもう高校三年生…来年には卒業しちゃう」

にこ「真姫ちゃん…私は夢を見続けていいのかな…?」

真姫「そ、それがにこちゃんの夢ならそれを諦めなくても……」

にこ「私の家はね、真姫ちゃんの家とは違うの」

真姫「…っ!」

にこ「どんなに夢を諦めたくなくても、現実がそれを許してくれない……」

にこ「真姫ちゃん…私はどうすればいいの?」

真姫「にこちゃん、あの、あのね…えっと」

にこ「そうだよね…真姫ちゃんなら医者にならずに音楽の道を押し通す事も出来るかもね」

にこ「でも、でも私の家は真姫ちゃんの家とは違うの…!」

真姫「に、にこちゃ…」

にこ「それに、真姫ちゃんはまだ一年生、時間も有るけどにこにはもう時間が無いの!」ポロポロ

真姫「………」

にこ「ごめんなさい、私、もう帰るね」ダッ
真姫「…!ま、待って!」

――帰り道 泣きながら走るにこ
にこ「うっ、うっ…(馬鹿っ…真姫ちゃんは何も悪くないのに、折角話を聞いてくれるって言ってくれたのに)」

――翌日 学校音楽室

真姫(昨日、私にこちゃんに何も言えなかった……)
真姫(あんな顔して泣くにこちゃんが目の前に居たのに……なにも)

真姫「今日はにこちゃんに休み……よし…!帰りににこちゃんの家に行く!」

――矢澤家 玄関前

真姫「にこちゃん!居るんでしょ!」ピンポーン

にこ(真姫ちゃん…来てくれたんだ……)

真姫「真姫ちゃんは、出てくるまで帰らないからね~」ピンポンピンポン

にこ「……もう!」

にこ「……何よ」ガチャ

真姫「あ、、やっと出てきてくれた…にこちゃん、ちょっと上がってもいい…?」

にこ「…別に、良いけど」プイッ

真姫「…そんな酷い顔して髪の毛ボサボサ、昨日眠れなかったんでしょ?」

にこ「だ、だから何よ?真姫ちゃんには関係ないで…」

真姫「関係なくない!」

にこ「えっ…」

真姫「私ね、昨日にこちゃんが帰った後…考えたの」

真姫「確かに、にこちゃんがスクールアイドルじゃなくて、本物のアイドルになる夢を目指し続ける事は難しいかもしれない」

にこ「………」

真姫「でもね、夢を持ち続ける事に苦しんじゃ駄目」

真姫「叶わない夢かもしれない、無謀な夢かもしれない」

真姫「普通の暮らしを続けながら出来る範囲で夢を追いかければ良いの!」

にこ「真姫ちゃん……」グスン

真姫「夢を持つを自分をもっと愛してあげて、自分で自分の首を絞める事はないのよ…?」

真姫「私ね、夢を持ち続けるにこちゃんが好き」

真姫「もし夢を叶える事が出来ても、夢を叶える事が出来なくても、ね」

にこ「真姫ちゃん、ありがとう。酷い事言ってごめんね…?」

真姫「…ううん、良いの。にこちゃんに言いたい事言ってスッキリしたわ」フフッ

これは後半だけ載るパターン

―――数日後

にこ「にっこにっこにー!冬休み前最後の練習、気合い入れていくにこっ」

真姫「寒さでその指先震えてるわよ(笑」

にこ「うっ、うるさいわねー!」


穂乃果「相変わらず仲良いね~」

海未「良いことです」フフッ

ことり「だね~」

凛「寒いからかよちんにくっつくにゃー」ピトッ

花陽「ちょっと//凛ちゃん//」

希「ほな練習始めるでー」

絵里「今日はこの曲からね!」


μ's ミュージックスタート!!


――――完――――

乙!

読んでくれていた人達、ありがとう。
途中で規制あったのは焦ったけどね。

言いたい事をほとんど真姫に言わせてしまった。
俺もやりたい事、頑張ります、では。

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