京子「そういえば、ちなつちゃんのえろとーくまだきいてなかった」(268)

ちなつ「え?えええ!?」

結衣「は…?」

京子「ほら、第2巻あたりで、わたしが作った話題ボックスあったじゃん!あれのこと!!」

結衣「あーそういえばあったな、そんなの…」

あかり「あー…そういえば…」

結衣「あれ?でもお前が勘弁してやろう!とかいってなかったか?」

ちなつ「そ、そうですよ!なのになんで!?」

京子「あ、あれ取り消し」

ちなつ「ええええええええええ」

京子「はい!じゃあはりきっていってみよー!」

ちなつ「うう…ゆいせんぱぁーい…」

結衣「はぁ…ほら、ちなつちゃんが可哀想だろ」

京子「お!じゃあ代わりに結衣がエロトークしてくれる!?」

結衣「なんでだよ!!」

京子「じゃあだめー!わたしは今エロトークがききたくてしょうがないのです」


やーめた

ちなつ(むかっ……京子先輩、明らかに楽しんでますね)

ちなつ(それなら……)

ちなつ「わたりました、じゃあ、エロトークします」

京子「ほんと?やりぃ♪」

結衣「ちなつちゃん?無理しなくてもいいんだよ?」

ちなつ「大丈夫ですよ、結衣先輩」ニヤァ

あかり(うわあ、ちなつちゃん、悪い顔してるよぉ)

ちなつ「それでは、吉川ちなつのエロトーク、はじめま~す!」

京子「わー!」パチパチパチ

結衣「……」

あかり「……」

京子「ほら、二人とも拍手拍手」

結衣「あ、うん……」パチパチパチ

あかり「何か不安だよぉ……」パチパチ

ちなつ「これは比較的最近、知り合いから聞いた話なんですけど」

京子「ほうほう、出来立てほやほやと言う訳ですな?」

ちなつ「とある先輩がですね、自分が所属してる部室で、所謂、自慰をしてたんです」

京子「へー、度胸ある子だねえ」

ちなつ「自慰のおかずは、普段から好意を抱いてる後輩の写真だったらしいです」

京子「ふんふん!」

ちなつ「けど、運悪く、そのネタにしてた後輩に自慰のシーンを目撃されちゃいまして」

京子「あらら、大変」

ちなつ「その先輩は必死で『ちなつちゃん、お願い結衣やあかりには言わないでっ!』って」

京子「……」

結衣「……」

あかり「……」

結衣「きょ、きょ、きょ、京子!?お、お前まさか!?」

あかり「京子ちゃん大胆すぎだよぉ!」

京子「ち、違う!違う違うそんな事してないって!」

ちなつ「それでですね、その後輩は一つだけ条件を出して先輩を許してあげたんです」

京子「ち、ちなつちゃん、話ストップ!ちょっとおかしいよそれっ!」

ちなつ「その条件って言うのが『部室に来る時はパンツはいてこないでくださいね』って言う物で」

ちなつ「その先輩は今でもその条件を守ってノットパンツで部室に来ているらしいですよ」

ちなつ「おわり」

結衣「……」

あかり「……」

京子「……」

結衣「きょ、きょ、きょ、京子!お、お前まさかっ!」

あかり「京子ちゃんノ―パンなの?そうなの!?」

京子「ち、ちがっ///」

ちなつ「ん?京子先輩何が違うんです?」

京子「ちーなーつーちゃーんっ!どうしてそんな嘘突くのっ!」

ちなつ「いや、私はただ知り合いに聞いた話を語っただけで……え、ひょっとして、京子先輩がその先輩なんですか?」

京子「そ、そんな訳ないじゃん!」

ちなつ「じゃ、証拠見せてください」

京子「は?証拠?」

ちなつ「ちゃんとパンツはいてるって見せてくれれば、納得できると思いますよ?」

京子「え、え、え?」

結衣「そ、そうだな、見せて貰えば話は早いと思う」

あかり「うん、あかりもみたいなっ!」

京子「え?」

あかり「大丈夫!京子ちゃんもあかりのお家であかりのパンツ見たでしょ?それと同じだから」

結衣「うん、京子も私のスカートの中覗こうとしてたでしょ?それと同じだから」

ちなつ(うわあ、京子先輩、私と会う前は凄い事やってたんだなあ)

京子「え、え、だ、駄目、絶対駄目っ!」

結衣「そっか、判った」

京子「え?」

結衣「京子が嫌がってるのにそんな事するわけにはいかないからね、諦めるよ」

京子「ゆ、ゆいぃ……」

結衣「と見せかけて、そーい!!」ガバッ

京子「きゃっ!?」


フワサッ


ちなつ「……え」

あかり「え……」

京子「……!」バサッ

結衣「あかり、ちなつちゃん、パンツ見えた?私の方からは近過ぎて見えなかったんだけど」

ちなつ「……い、いえ」

あかり「見えなかったよ……」

結衣「そっか、残念」

京子「///」プルプルプル

ちなつ「……いえ、違うんです、結衣先輩」

結衣「え?なにが?」

あかり「あ、あのね……スカートの中は見えたの、けど」

結衣「けど?」

ちなつ「パンツは見えなかったんです……」

結衣「ん?」

あかり「つ、つまり……」

ちなつ「京子先輩は……」

京子「ち、違うもん、ノーパンじゃないもんっ///」プルプルプル

はやく続きかけよ

>>23
死ねカス(いやまあお前が続けてたらクソだったんだろうけど)

>>24
あ、なめてんのか!?俺が続けてたらお前らの金玉からになってたわ

なんでまだ残ってるんだよ

ちなつ「か、完全にノットパンツだったじゃないですか!?」

京子「違うもん!違うもん!は、肌色のパンツだもん!ちゃんとはいてるもーんっ///」

ちなつ「嘘ですー!ノーパンでした!ノットパンツでした!ちゃんと目に焼き付けましたっ!」


ギャーギャー

ワーワー


結衣「あかり、本当に京子はノ―パンだったの?」

あかり「う、うん」

結衣「そ、そっか……と言う事は」

あかり「うん、さっきちなつちゃんが言ってた事、本当だったんだね……」

ちなつ「え?な、なにが?」

結衣「ちなつちゃんの命令で京子はノーパンなんだよね?」

ちなつ「なっ、ち、ちがっ///」

あかり「あかり、正直それはどうかと思うけど……ふ、二人の間の取り決めなら仕方ないよねっ」

結衣「う、うん……ここは特殊な性癖を持つ二人だけでお話して貰った方が良いかな……」

あかり「そ、そだね、あかり達はもう帰ろっか」

結衣「ふ、二人とも頑張ってっ!」

ちなつ「ちょ、待ってください違いますって!私は無関係ですっ!無関係なんですーーー!!!」

京子「あ、あはは、二人とも帰っちゃったね……」

ちなつ「う、うう……変な誤解されちゃったよぉ……」

ちなつ「というか、そもそも、どうして京子先輩はノットパンツだったんですかっ!」

京子「の、ノットパンツじゃないもん……」

ちなつ「いえ、何度も言いますが、ノットパンツでしたっ」

京子「……」ツーンッ

ちなつ(このっ……あくまでしらを切るつもりですね)

ちなつ「……じゃあ、もう一度見せてもらいますかぁ?」

京子「……!」ビクッ

ちなつ「さっき、見せてくれたんですから、いいですよねぇ?」

京子「……」

ちなつ(ふーんだ、こういうやり取りで私を出し抜こうなんて100年早いですよ、京子先輩)

京子「……いいよ」

ちなつ「え?」

京子「さ、さっきは結衣達がいたから、嫌だったけど……」

京子「ち、ちなつちゃんだけになら……その、見せてあげても……///」

ちなつ(あ、可愛い)

ちなつ「……じゃなくてっ!」

ちなつ「な、なに言ってるんですか京子先輩っ!ろ、露出狂ですかっ///」

京子「……うん」

ちなつ「え……」

ちなつ「ろ、露出狂なんですか?京子先輩?」

京子「ろ、露出狂って言うか……その、ちなつちゃんだけに見て貰いたいって言うか……」モジモジ

京子「ほら、ちなつちゃん良く私の対面に寝転がって私の方を見てくれたりするじゃない?」

京子「その時、チラッと思っちゃったんだよね……」

京子「もしかして、ちなつちゃんからは私のスカートの中身見えてるんじゃないかって」

ちなつ「え……」

京子「そ、それで、その、それを試す為に、ここ最近はずっとノットパンツで部活に……」

ちなつ「へ……へ、へ……」

京子「へ?」

ちなつ「へんたい!へんたい!」

京子「あっ///」

ちなつ「な、何頬赤らめてるんですかっ///」

京子「わ、私も判んないよっ、けど、けどちなつちゃんから、へんたいって言われたら、何か胸がキュンって///」

ちなつ「真性!真性のへんたい!」

京子「んぅっ///」ビクッ

ちなつ(あれ、喘ぎ声がちょっと可愛い)

ちなつ「……」

京子「///」モジモジ

ちなつ「……」ゾクゾクッ

ちなつ「京子先輩は本当に変態ですよね私に覗かれるのを期待して下着はいてこないなんて」

ちなつ「これからは先輩って呼ばずに別の呼び方する必要あるんでしょうか例えば雌奴隷とか」

ちなつ「どうですこういう事言われてまたさっきみたいに身悶えるんですか聞かせてくださいよその声を」

京子「ひゃんっ///」ビクビクーッ

ちなつ(……めちゃくちゃかわいい)

ちなつ「うわあ本当にあえぎ声出してます正直ひきましたそんなに私の事が好きなの?」

ちなつ「本当に好きなら私の言う事何でも聞けるはずですよねそうですよね雌奴隷さん」

ちなつ「試しにちょっと鳴いてみてください惨めったらしく犬の鳴き声を私に聞かせてみてください」

京子「わ、わんっ///」

ちなつ(あ、ど、どうしよう、京子先輩の鳴き声聞いてると、胸が熱くなってきちゃう///)

ちなつ(こ、こんなの、おかしいよっ///)

ちなつ「まさか本当に鳴くとは思いませんでした雌奴隷から雌犬に格下げですね嬉しいですか」

ちなつ「そういえば雌犬さんはどうして服なんて着てるんですかおかしいですよね服着てるって」

ちなつ「確かにペットに服着せる人はいますが私は違いますから雌犬さん何すればいいか判りますよね」

京子「え、け、けど、服脱ぐなんて、さ、流石にっ///」

ちなつ(ああ、京子先輩が私に逆らってくれてる、どうせ抵抗なんてできないのに叱られる為にわざと逆らってくれてるっ///)

         /          .|  │     ∧         : : |      :.
        /      !   |   |  │     / ’.∧     !   : :│      :.
      〃/ /   .|  |  ハ   |    | |′ |.| ゝ /j|l | : : :.|       :.
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      / /  j    {  |/ ι W }   リ   斗匕芋芋¨㍉、、 /          ′
.     / ′ |  : :: :|≧=--  .,__  ゝ-‐ ´w'"〃抖扞扞苅} 》∨    : :}    i
    / │  :|  : :: :| /芋芋㍉、      {{ 弍圭圭勿 〃 ′  ‘。: }    |
.      | .: :|  : :: :|〃抖扞苅} }}       ㍉`ー==‐ ´  /   j| : : ∨   ゞ|
       ∨:}⌒ヽ.:_::_:i{{ 弍圭勿 〃 : : : : : : : : : : : : / / / / /     i|: : : : ',    \
      ∨   :′.ムゝ-`¨¨¨´  : : : : : : : : : : : / / / / / /|   u ||: : : : :|  |   丶
         /   }/ / / / / / /: : : : : : : : : :       { |     .||: : : : :}  ト     \
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           ′     、                  ∨   :/     {
                   }个:. .              ´   /   ://   い: :
                   }/   7ァ==---r―  ´     /   .:.:/     }:i: : : :   \
                 /  / /: : : : : : :.∧      /   : : /   . : : . : jぃ: : :、: :   ト
                /  / /{: : : : : :/  '.      /   : : /  : : : : : :/_} }: : : } : : : |
               //  / { j: : :__/          / ハ  : : /  : : : : : ノ /ノ `ヽl: : : : :|

はよ

        ___     ,. -‐¬‐- 、
       /:::::::::::\(/)'         \  (/) /⌒\
    /⌒:::::..    (/)  :::...  .::::::..    `ヽ(/)..    ⌒ヽ
    , ::::::/::::....  :/  .::/∨⌒{:::. :::/:::..   V::::.   ::..  :',
   ,'  {     ::{  .::>==ミ:::::乂∨⌒ヽ:::::.. }:::::   {:::.  .::}
    | .::::,::..   ..:: V {{ O   }:::::}::::::f'¨¨¨ヾ:::::ノ'::::  ..:::〉  /
    | ::::::',:   .::::. .:::个‐-‐'':::ノ:::::人 Οノ彡:::::::.  :/::  /
    ヽ  ::::,::....  .::::..:(三) ...:::::(___,、,)::. `¨¨ /{ ::::::   /:::..../
    \{⌒ヽ  |、::::入   ____,.イ (三)' }..::::::::/::::/
          \{ \{ \::...て三/::::::.イ  ´¨7::::/ |ヽ/| , 、
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  ∠__/{     〈三f⌒\∧ニ/r三/ /ニ〉  ,イ \____>_   └== l       「 |  「 |
    {::.. ヽ    /{三}   \V,ニ/  .:{'三ノヽ{::::::..  :〉__┌‐゙ └┐└‐ュ. |   _  | 」  | .|
     \ 'ー‐':::::/㍉〉__}   {二}    .:レ'  .:〃::::::. / | || l| |l | 巨_,}┌‐゙ └┐    | .|
      \__:: /     〉  //ハ   .:ト、  /':::::::.. ノ └‐―'| |__,j    | || l| |l | (二二」 、 、
               /  ////ハ   .:| \:::::::: /       (___|     └‐―'| |__,j     |)) .|))
                 /  //////ノ   .:|    ー'                  (___|       こ|' こ|'

向こうで言い損ねた、完結乙
そして④

>>1 もう書かなくていいぞゴミ

~~~

ちなつ「ん・・・私寝てた・・・?」

ちなつ「あれなんだ夢を見ていたような・・・」

ちなつ「それもえっちな夢だったような」

ちなつ「まあいいやどこか出かけよう」

ちなつ「そうだ>>125に行こう」

ちなつ「そうだ ほ に行こう」

ちなつ「あれほってなんだっけ・・・?」

ちなつ「まあ、いいややっぱり誰かの家に遊びに行こう」

ちなつ「誰の家がいいかな~」 >>130

ほむらちゃん

~~~

ちなつ「ここが暁美さんの家か」

ちなつ「暁美さんこんにちは~」ピンポ~ン

ほむら「はい・・・あの、どなたですか・・・?」

ちなつ「えっと、私は吉川ちなつって言っ

ほむら「すいません」バタン

ちなつ「なんなのあれ、気に食わないわね」

ちなつ「家に何か投げ込んで復習してやるわ」 >>138

なんか>>1悪者にされてるけどさ
>>1がこのスレを立てた功績は大きいと思うんだ

ロードローラー

ちなつ(だったら、此処はあえて……)

ちなつ「じゃあ、いいですよ脱がなくても」

京子「え?」

ちなつ「だから脱がなくていいです」

京子「で、でも――」

ちなつ「さて、言うこと聞かない雌犬にも飽きちゃったし私も帰ろうかな」

京子「ま、まって!」

ちなつ「なんでですか?」ニヤニヤ

京子「そ、その……」

ちなつ「帰りますね」

京子「いや、捨てないで!」

ちなつ(捨てないでって……京子先輩涙目になってかわいすぎるっ///)

帰れ

もう落としていいよ

>>152 だな

京子「脱ぐよ! 脱ぐからお願い」ウルウル

ちなつ(うわぁ……上目使いでしがみ付いて……ヤバイなにこれ、破壊力高過ぎ///)

ちなつ「そうですか? そんなに脱ぎたいんだったら早く脱いじゃって下さい」

京子「……うん」スルスル

京子「あ、あんまり、見ないでぇ……」

ちなつ(見ないでって言われても……京子先輩の肌ってよく見ると綺麗――はっ!)

ちなつ「め、雌犬のくせにそんな我儘許されるとか思ってるんですか?」

ちなつ「それに本当に見るの止めちゃってもいいんですか?」

京子「あぅ、それは……本当はみてほしい」

ちなつ「変態! どうしようもない、変態ですね、変態の鏡です!」

京子「あぅんっ///」ビクビク

ちなつ(なにこれ……楽しいし、かわいいし、グッドです! これがTKGってやつですか!?)暴走中

>>161
寒いぞ

>>161
遅せーぞビビリ

ちなつ(っと、これ以上はヤバイ……って言うか状況整理すると部室で二人っきり、相手は裸、ビクビクしてる)

ちなつ(既にこれ以上とかないくらい危険な感じが……)

京子「ち、ちなつ……ちゃん」

ちなつ「きょ、京子先輩……」ガシッ

ちなつ(あれ、なんだろう、私、京子先輩の唇にどんどん近づいて行ってるような……え?)

京子「あ、え、ちなつちゃん?」

ちなつ(あ、私の唇ともう触れる……)

京子「んっ!」

<バンッ>

綾乃「としのーきょうこー!」

ちなつ・京子「「!?」」

綾乃「え? あ……ちょ! ……え?」

綾乃「うぇええーーー!!?」

乗っ取りしておいてすまんが、席外す
書くの遅いし明日も早いから誰か再々乗っ取りしておいてくれると助かる

ちなつ「私はね京子先輩を信じてるんですよだって京子先輩は何時も私を可愛いって言ってくれたし」

ちなつ「だから私も胸襟を開いてお話してるのに京子先輩は胸元を開いて見せてくれないんです寝酷い」

ちなつ「見損ないました京子先輩は本当は私の事が好きじゃないですね口先だけです私もう帰ります」

京子「ま、待って!」

ちなつ「……なんですか、と・し・の・う・せんぱい」

京子「あ……」ウルッ

ちなつ「え……」

京子「うっ……ふぇぇっ」グスッ

ちなつ「え、ちょ、京子先輩泣かなくても……」

京子「だ、だって、だってちなつちゃん、私のこと、としのうせんぱいって……」ヒック

京子「雌犬って言われるのはいいけど、そんな、た、たにんぎょうぎな呼び方、しないでよぉっ」ヒックヒック

ちなつ「ご、ごめんなさい、京子先輩、ごめんなさいっ」オロオロ

ちなつ(ど、どうしよう、京子先輩泣かせちゃった、泣いてる京子先輩も可愛いけど……)

ちなつ(けど、もしこの事で京子先輩に、き、嫌われちゃったら、どうしようっ……)ゾッ

ちなつ(や、やだ、京子先輩に嫌われるのやだ……)

ちなつ「ご、ごめんな、さいっ」ウルッ

京子「う、うう、ちなつちゃん?」グスッ

ちなつ「ごめんなさいっ、京子先輩っ、き、嫌わないでっ、あ、あやまりますからっ」グスッ

京子「ち、ちなつちゃん……」

ちなつ「ごめんなさいっ、うええっ……」ヒック

京子「あ、あ、ちなつちゃん、泣かないでっ……」グスッ

ちなつ「きょうこせんぱあああぃっ」グスッ

京子「き、嫌ったりしないから、ちなつちゃんのこと、大好きだから……」ナデナデ

~10分後くらい~

ちなつ「……ぐすっ」

京子「ちなつちゃん、落ち着いた?」ナデナデ

ちなつ「べ、べつに取り乱してなんかいませんっ」

京子「そっか……」ナデナデ

ちなつ「……」

ちなつ(慰めて貰ってるうちに膝枕されちゃってるけど……)

ちなつ(京子先輩のお膝、柔らかくて気持ちいいな……)

ちなつ「……」

ちなつ(よく考えると、この目の前にあるスカートめくれば京子先輩のアソコが丸見えになるのかな)

ちなつ「……」ソーッ


ピラッ


ちなつ(……うん、改めて見ても京子先輩下着はいてない)

京子「なっ、ち、ちなつちゃん何黙って見てるの!?」

ちなつ「……別にいいじゃないですか、京子先輩、私に見せてくれる為に下着はいてなかったんでしょ?」

京子「そ、そうだけど……///」

ちなつ「じゃ、見せてください……」

京子「え、け、けど改めて言われるとっ///」

ちなつ「……嫌、ですか?」ジッ

京子「ちなつちゃん……」

ちなつ「……」ジッ

京子「……嫌じゃ、ないです///」

ちなつ「そですか……」ムクッ

京子「ちなつちゃん?」

ちなつ「……じゃあ、見せてください」ペタン

ちなつ「ここで見てあげますから……京子先輩の、全部を……」

京子「……うん///」

スルッ

スルスルッ


ちなつ(……ああ、本当に綺麗だな、京子先輩の肢体……)

ちなつ(まるでお人形さんみたい……)

ちなつ(けど、ちゃんと柔らかそうで……)

ちなつ(無理矢理、強引に抱きしめてあげたくなる……)

ちなつ(めちゃくちゃにしてあげたくなる……)

ちなつ「……」

ちなつ(私も、へんたいさんだったんだな……)

ちなつ(こんな私を受け止めてくれるのは、きっと、京子先輩だけだよね……)

>>173の続き(別ルートということで)

綾乃「あなたたち一体なに……」

ちなつ「いや、これは、誤解なんです!」

綾乃「誤解?」

ちなつ「は、はい! これは京子先輩が露出狂で変態で可愛くてドMで雌犬で独り占めにしたいくらい萌えるんです!」アセアセ

綾乃「……」

京子「///」

綾乃「私は何も見なかった、何も見なかった、見なかった、聞かなかった――……」ブツブツ

<パタンッ>

ちなつ「ふぅ、何とか誤魔化せました」

京子「……いや、一体何を誤魔化したのかさっぱりだけど」

ちなつ「……」

京子「……」

ちなつ「帰りましょうか」

京子「えっ、あ、そうだね」

≪帰り道≫

京子「ね、ねぇ! 手……つないでいいかな?」

ちなつ「……首輪じゃなくて手で良いんですか?」

京子「ぅ……」

ちなつ「冗談です。……繋いでもいいですよ///」

ちなつ(うぅ、さっきもっと大胆なことしてた気がするけど、なんでこんなに恥ずかしいんだろう)

ちなつ(私は結衣先輩が好きなはずなのに、どうしてこんなことに……でも――)

京子「ち、ちなつちゃん!」

ちなつ「っ! な、なんですか?」

京子「私のこと嫌いになったりしない……よね?」

ちなつ「当たり前です! むしろ前よりもっ、――いえ、なんでもないです」

京子「……」ジー

ちなつ「な、なに見てるんですか?」

京子「ちなちゅー、今なんて言おうとしたの?」

ちなつ「っ!///」アセアセ

京子「大丈夫! 明日からも履いてこないからさ!」

ちなつ「何が大丈夫なんですか! ちゃんと履いてきてください!」

ちなつ「それに、明日ちゃんと誤解を解きましょう!」

京子「え、解いちゃうの?」

ちなつ「え?」

京子「……」

ちなつ「あ、いえ……京子先輩が解かなくていいって言うなら無理には解きません……よ?」

京子「それじゃ、とりあえずしばらく解かないおこう!」

ちなつ「そ、そうですね」

京子「ねぇ、ちなつちゃん」

ちなつ「なんですか?」

京子「大っ好き!」ガバッ



おわり

J5K297S+0さんすいません分裂させてしまいました。
気にせず本ルート書いちゃって下さい
というわけで寝ます

京子「ぬ、脱いだ……よ……///」

ちなつ(京子先輩、凄く可愛いですよ……)

ちなつ「脱いだだけじゃダメでしょだって京子先輩は雌犬なんですから両足で立ってるの変ですよね」

京子「は、はぃっ///」ペタン

ちなつ(そんな京子先輩が、私の言う事を全部聞いてくれるなんて……)

ちなつ「あはは四つん這いになるなんて京子先輩本当に犬みたいですご褒美ほしいですか欲しいなら鳴いてください」

京子「わ、わんっ♪」

ちなつ(本当に……本当に……)

ちなつ「はい、よくできました……京子先輩……」ギュ

京子「あっ///」

ちなつ(ゾクゾクします……)


チュ

京子「んっ……んんっ!?」

ちなつ「んっ……ちゅっ……」

京子「あっ……ち、ちなつちゃ……んぅっ……どうして……」

ちなつ「……ちゃんと言う事聞けたから、ご褒美です……」

京子「ご、ご褒美……」

ちなつ「……嬉しく、無いですか?」

京子「そ、そんな事ないよ、う、うれ……」

ちなつ「……わん」

京子「え?」

ちなつ「京子先輩は、私の雌犬なんですから……鳴き声で応えてくれなきゃ、やです……」

京子「……わんっ」

ちなつ「ふふふ……」チューッ

京子「ひゃっ///」

ちなつ「……京子先輩の白い肌に、いっぱい、いっぱい、私の跡を残してあげますね……」

こうして、裸のままでちなつちゃんからご褒美を貰う事になった京子ちゃんは

いっぱい印をつけて貰って

ひゃんひゃんひゃんと鳴かされて

立派な雌犬にされちゃいましたとさ



おしまい!

本当にすまない

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