ほむら「安価で遺恨を断ち切る」(997)

~病室~

ほむら「また駄目だった」

ほむら「何度繰り返してもまどかを救えない」

ほむら「それどころか、何度も殺めてしまう事にさえなってしまう」


ほむら「…埒が明かない」

ほむら「繰り返した今の方法が駄目なら、新しい方法で挑みましょう」

ほむら「じゃないと私…ますますまどかを…手の付けられない怪物に…」

>>5

奈良県平群町の引っ越しおばさんに会いに行く

ほむら「奈良県平群町!?」

ほむら「ここは群馬県見滝原よ!?どうやって行けと!?」

ほむら「て言うか言ってどうするのよ!?」

ほむら「わけがわからないわ!」

>>10

あえてなにもせず最後の日を迎える

ほむら「…」


ほむら「何度足掻いても駄目」

ほむら「足掻いたところで、底なしの沼に足を掬われるだけでしかない」


ほむら「…ごめんなさい」

ほむら「今はもう、動きたくない…」

ほむら「今回だけ、少し休ませて…?まどか…」

ほむら「ごめんなさい…ごめんなさい…っ」


ほむら「…と言う事で今回の周は捨て周、と言った所かしら」

ほむら「自由に行動するとは言ったものの、そう簡単には思い浮かばないものね」

ほむら「何をしようかしら」

>>14

なにもしない

ほむら「…思い浮かばないわ」

ほむら「改めて何かをしようと言う気も起らない」

ほむら「…そう言えば奈良県平群町に行く、と言う話だったかしら(>>5-6)」

ほむら「足はどうしましょう?」

>>17

チャリで。

ほむら「…」

ほむら「…まぁ、サイクリングと言うのも粋な物かもしれないわ」

ほむら「ただ、いささか距離が離れすぎているけれども」

ほむら「体力の方も、魔力強化でなんとかなるでしょうね」


~東京~

ほむら「はぁ…はぁ…ゼェ…ゼェ…」

ほむら「ちょっと…っん…キツい…わね…」ハァハァ

ほむら「休憩する場所を決めましょう」

>>21

ゲイバー

ほむら「ゲイ、バー…」


~ゲイバー前~

ほむら「…とりあえず見つけることは出来たけれど

ほむら「どうしろと言うの…」

>>24

男装

ほむら「…男装、ね」

ほむら「…まぁ、この胸の大きさならバレない…かな」

ほむら「嬉しくないやら悲しいやら、ね」


ほむら「…さぁ、着替えたわ」

ほむら「入りましょう」

~ゲイバー~

ガラッ

ほむら「…」ソーッ…

おほもだち「「「「「!!」」」」」

ほむら「ひっ…!」

おほもだち「「「「「…」」」」」

ホモ「お前ここは初めてか?力抜けよ」

ほむら(…怖い、どうしよう)

>>29

やらないか

ほむら「…や…」

ホモ「おう?」

ほむら「や、やらないか!」

ホモ「うほっ!良いショタ!」

ほむら(…声まで出してバレないとかどう言う事なの…!)

ほむら(そんなに私は女らしくないと言うの…!?)

ホモ「入って、どうぞ」

ほむら(くっ…!汚らわしい、蹴散らしたい…!)

>>34

精神的にめがほむ状態になりながら泣き喚いて逃げる

ほむら「…っひ…ぅ…!」

ホモ「?どうしたい?」

ほむら「…ぅ…っ、…ぅぅ…!」

ホモ「このままじゃ、収まりがつかないんだよな」

ほむら「うわぁああああああああああああん!!」

ほむら(もう逃げよう!ここ嫌!!)

ガチャッバタン

ホモ「…」


~外~

ほむら「っはぁ…はぁ…っ、っはぁ…!」

ほむら「はぁ…っ…!なんなのよあそこ…!わけがわからないわ…!」

ほむら「…追手が来る前に逃げましょう」

ほむら「どこへ逃げたら良い事か」

>>36

うどん県

ほむら「香川県!?奈良県よりも遠いじゃない!!」

ほむら「…とりあえず、騒音おばさんに会ってから行くとしましょうか」

ほむら「自転車発進!」

ほむら「…」シャカシャカシャカシャカ


~京都~

ほむら「っはぁ…はぁ…っ…はぁ…ゼェ…ゼェ…」

ほむら「…ふふ…奈良県の隣にまでやっとたどり着けたわ…」

ほむら「もうすぐね…。けれど、体力が…もう…」

ほむら「…休憩ね、そうよ休憩しましょう」

ほむら「…この前のゲイバーみたいなのはもうこりごりだわ」

>>39

公園

ほむら「いくらゲイバーとは言え、あぁ言うのに絡まれるのは御免だわ」

ほむら「…無難に公園としましょう」


~街中の公園~

子供A「ワーワー」

子供B「ウェエエエエエエエエエエイ!!」

ほむら「公園のベンチで休憩…」

ほむら「…子供が賑やかな事…」

>>42

殺す

ほむら「…」スタスタスタ

プチッ

ほむら「…?」

子供A「ワー!!コノネエチャン蟻ヲ殺シオッター!!」

子供B「アカンノニー!!」

ほむら「…」


~数分後~

ほむら「…そろそろ人気も無くなる時間ね」

ほむら「初日からよくここまで来れたものだわ」

>>46

焚き火。

ほむら「…そうね、焚火をしましょう」

ほむら「もうそろそろ暗くなる頃だし、悪くは無いわ」


~夜~

パチ…パチパチ…

ほむら「…京都、か」

ほむら「随分と、遠いところまで来たものね」

ほむら「…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~マミホーム~

ほむら「…旅行…ですか?」

まどか「うんっ!」

ほむら「ぇ…と、その…」

まどか「ほむらちゃんとマミさんと私で行こっ?」

ほむら「…っその…、私なんかが付いて行っても良いの…?」

マミ「あら、良いじゃない。ワルプルギスの夜を倒してからの記念、と言う事で考えてみたのよ?」

ほむら「え…っと…っ」

まどか「ねぇ~行こうよ~ほむらちゃん~」

ほむら「…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら「…そんな事も有ったっけ」

ほむら「そうして今は、一人旅」


ほむら「今回だけは、少し休むだけ…」

ほむら「そう決めたのに、自分が惨めに思えてくる」

ほむら「呪いとも言える運命に囚われたまどかを放って、こうやってのうのうと一人旅」

ほむら「…ふふっ、惨めだわ」

ほむら「…寝袋は一応持ってる…」

ほむら「…寝ましょうか」

>>54
コンマ秒数
偶数:奇数=魔女出現:何も起こらず寝る

ksk

~次の日~

ピヨピヨ

ほむら「…んっ…」

ほむら「…意外と、よく寝れる物ね」

ほむら「…体力を消耗したから当然、か」

ほむら「…さて、奈良県を目指して腹ごしらえしましょう」

ほむら「そうと決まれば、何を食べましょうか?」

>>60
1.持参したカロリーメイトとスポドリ
2.任意安価内容

幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】


まどパン

ほむら「…まどパン、って何かしら」

ほむら「パンの一種なのは分かるのだけれど…」

ほむら(…どこかまどかっぽいのは気のせいかしら)

ほむら「とりあえず、近場のパン屋に行ってみましょう」


~パン屋~

店員「っしゃせい」

ほむら「>>65

1.まどパンってありますか?
2.任意

まどかのおパンツを食べることだよ!

ほむら「まどp…」

ほむら「…はっ…!」

ほむら(…まさか、まどかの下着を食べる…と言う事?)

ほむら(…まさかね)

ほむら「…まどパンってありますか?」

店員「知らん」


~外~

ほむら「…」モッキュモッキュモッキュモッキュ

ほむら「…」ゴクン

ほむら「結局、普通のパンを食べる事にしたわ」


ほむら「…さて、腹をこしらえた事だし」

ほむら「行きましょう。奈良へ」

~奈良県・平群~

ほむら「てっきりコンビニぐらいはどこかにあると思ったのだけれど」

ほむら「何もないのね、ここ」


ほむら「…騒音おばさんについては既に調べがついてる」

ほむら「この持参したスマフォで」

ほむら「住所からして場所は…」

ほむら「…あっちの方ね」

~引っ越しおばさんの自宅周辺~

BBA「引っ越し!引っ越し!!さっさと引っ越し!!しばくぞッ!!」

ほむら「…凄い音圧ね」

ほむら(それも、これならば魔女にある程度ダメージを与えられそうなぐらいに…)

ほむら(言うなれば…そう、まさしく音撃だわ。ノイズ成分の塊よ)

ほむら(流石の私も、ちょっとこの場に長居する気にはなれない程に)

ほむら(…どうしましょう)

>>73

協力する

ほむら(…くっ)プルプル

ピンポーン

BBA「!?」ギロッ

ほむら「ひっ…!」

ほむら(ベランダから睨まれた…!)

BBA「…」

ほむら「…」


BBA「はいは~い、ちょっと待っててや~」ドタドタ

ほむら(あ、意外と普通なのね)

ほむら(と言うか降りてこないで、ベランダから耳を傾けてくれればいいんじゃないかしら)

ガチャ

BBA「はいはい、どちらさん?」

ほむら「>>80

区役所のものです

ほむら「区役所のものです」

BBA「…」

ほむら「…」


BBA「…んで、役所さんの方が何の用なんや?」

ほむら「貴女に協力しに来たの」

BBA「…!?」

ほむら「…」

BBA「…」

BBA「…あのな、お嬢ちゃん」

ほむら「は、はい」

ほむら(こんなちんちくりんな役員が居る訳ないものね…。絶対バレたわ)


BBA「これはウチらだけの戦いなんや」

ほむら「えっ」

BBA「誰の協力も要らん」

ほむら「へ…?」

ほむら(…何がなんだか分からない)

BBA「無関係な子まで巻き込む事なんて御免や」

BBA「変態老人と戦うのはウチだけでええんや」

BBA「分かったんならさっさと帰る事や。分かったな?お嬢ちゃん」

ほむら(…えっと…?)

ほむら「>>85

した

ほむら「布団叩きを一本、もらえませんか?」

BBA「…何に使うんや。たくさんあるし別にええけど」

ほむら「>>90

私も殺ります

ほむら「私も殺ります」

BBA「…」

ほむら「…」


BBA「…持ってけや、泥棒」

ほむら「…!」

BBA「アンタも、許せない相手がおるんやろ?」

BBA「なら、それ使いぃや」

BBA「長年、裁判を前提とする抗議の音を出してきた私が言うんや」

BBA「それはええ音出るで?」

BBA「アンタの泣き声と悲鳴を」

BBA「ソイツにぶつけるんや」

ほむら「…はい、ありがとうございました」

BBA「…元気でな」

ほむら「…と、騒音おばさんとの対面は終わったわ」

ほむら「収穫はこの布団叩きのみ」

ほむら「…」

ほむら「…ふんっ!!」ビュンッ

ッパァーン!!

ほむら「…魔力強化すれば使えない事も無い…か?」

ほむら「打撃により近接、音撃により中距離戦闘の武器にはなりそうね」

ほむら「もっとも無いよりはマシ、程度でしょうけど」


ほむら「…そういえばうどん県、もとい香川県へ向かう話だったわね」

ほむら「…行きましょうか」

~香川県~

ほむら「っはぁ…はぁ…っ…はぁ…!」

ほむら「も…だめ…っ、疲れた…」

ほむら(着いた…、けど。自転車だけで見滝原から香川県だものね。なかなかキツい)

ほむら(魔力消費を抑えての魔力強化だけでは、かなりキツかったわ)

ほむら(それでさえ、ソウルジェムも結構濁ってる…)

ほむら(…そろそろ魔女を探さないと…)

>>100

現地の魔法少女に遭遇

ほむら「…!」ペカー

ほむら「…魔女の反応…!」

ほむら「…いえ、もう一体何か居る…!」

ほむら「この反応は…魔法少女…?」

ほむら(…"外"の魔法少女と魔女についてはデータ不足)

ほむら(…いえ、全くのデータ無しと言って良いわ)

ほむら(果たして、見滝原の時の様に上手く行くかどうか…)

ほむら(…行きましょう。手こずるようなら引けばいい)

~謎の魔女結界~

??? "KishaaaaaaaaaaaaaaaaaaHHHHHHH"

少女A「っはぁあ!」

ほむら(…やはり、魔法少女…)

ほむら(詳細が分かるまで、観察してましょうか)

××の魔女:>>107 性質:>>110
魔法少女Aの固有能力:>>113

ちくわ

伸縮

うどんを触手みたく操る

ほむら(ちくわの魔女。その性質は伸縮)

ほむら(見た所魔女自身は長い柱の様で、伸縮自在なその身体によって突進攻撃を得意とした所かしら)

ほむら(そしてこの魔法少女の固有能力)

ほむら(さすがは香川県と言った所か、うどんの様な触手を操ってる…)

ほむら(軌道が読めないだけに厄介と言えば厄介でしょうけれど)

ほむら(佐倉杏子の槍の鎖と同系統と思えばなんと言う事は無い筈)

ほむら(…いや、それは戦法を知っていたからこそ戦えた筈)

ほむら(…)

ちくわの魔女 "GeeeeeeaaaaaaaaaaaaaHHHH!!"

少女A「これでトドメーッ!」

ほむら(…魔女がやられそう)

ほむら(…どうする?)

>>120
1.GS目当てに魔女を横取りする
2.うどんの魔法少女に攻撃する
3.その他任意

別の魔女が乱入

ギュオォォォォン

ちくわの魔女 "!?"

少女A「なっ…!?」

ほむら(…!結界が変わっ…)

ほむら(…そうか、別の魔女が現れた様ね)

>>127の魔女 その性質は>>130

>>128
コンマ秒数判定
偶数:奇数=ほむらの近くに現れる:うどんの魔法少女の近くに現れる

人魚

阿波踊り

kskst

ほむら(…!?美樹さやか…!?)

ほむら(…いえ、似てるけれど違う。彼女の魔女としての性質は"恋慕"、と言った所)

ほむら(こいつの場合それは感じられない)

人魚の魔女 "GaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaHH!!"

ほむら(…来る!)

人魚の魔女 "NNNnnnnnnuuuuuuuuaaaaaaaaaHHHHH"

ほむら(氷の剣を振りかざしてくる…!)

>>135
1.時間停止
2.戦法が分からない以上、敢えて逃げに徹する
3.その他

ほむら(戦法が分からない以上、時間停止中に畳み掛けるのは無謀ね)

ほむら(屠れると思っての渾身の一撃が無駄に終われば、魔力の浪費もいいとこだわ)

ほむら(逃げに徹しましょう)

ほむら「…!」ヒュバッ

ほむら「…っ!」ズドドドドドドドド

人魚の魔女 "GaaaaaaaaaaaaaaaHH!!"

ほむら(避けざまに放ったマシンガンに対する反応では、美樹さやかの魔女と大差はない)

ほむら(強いて言えばマシンガンで氷の剣を割ることが出来る、と言う事かしら)

ほむら(このまま何もなければ、勝てそうだけれど…)

>>138
1.時間停止で一気に畳み掛ける
2.接近戦
3.逃げに徹し続ける
4.その他

1

ほむら(これは勝てる…!)

ほむら(時間停止!)カチッ

人魚の魔女 "―"

ほむら(…コイツの周りに爆弾を設置)ゴトゴトゴトッ

ほむら(マシンガンの銃弾を多量に浴びせて)ズドドドドドド

ほむら(ロケットランチャーを一発ぶち込む)

ほむら(そしてグレネードを一発)

ほむら(これで仕留めれる)カチッ

ズドォオオオオオオオン!!

ほむら「…ふぅ」

ほむら(…他愛ない)

ほむら(外の魔女だからと言って、別に恐れる程と言う事では無かったわ)

ほむら(…本当、他愛ない)

>>145
偶数:奇数=殺った:殺れてない

殺ったか…?

人魚の魔女 "KishaaaaaaaaaaaaaaaaaaHH"

ほむら「なっ…!?」

ほむら(そんな馬鹿な…!)

人魚の魔女 "Shaaaaaaaaaaaaaaaahh!!"

ほむら(っ!!冷気を噴射しっ…!)

>>150
1.上空に逃げる
2.横に逃げる
3.バックステップ
4.盾で防御
5.その他

ほむら(っ!)ダッ

ほむら(っあ…!)

バタッ

ほむら「っく…ぁ…!」

ほむら(クソっ…!避けきれなかった…!)

ほむら(左脚が凍った…!)

ほむら(…これはマズい…)

ほむら(ソウルジェムの残量からして、左脚の治療をしていては全濁りに陥ってしまう恐れあり)

人魚の魔女 "Yeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa"

少女A「…」タッタッタッタ

ほむら(ちくわの魔女は既に彼女がいつの間にか撃破済み…)

ほむら(うどんの魔法少女がこっちに向かって来る)

ほむら(美樹さやかに出会うまでの杏子ならば魔女を狩りつつ、ここで私を確実に仕留めに来るでしょうね)

>>154
1.助けを求めてみる
2.左脚が使えないまま戦う
3.その他

受け取れ!と布団たたきをパス

ほむら「っ…!受け取りなさい!」ビュンッ!

少女A「っ!」ガシッ

少女A「ふんっ!!」ッパァーン!!

人魚の魔女 "gaaaaaaaaaaaHH!!"

ほむら(…よし、魔女は先の私の攻撃で弱っている。このまま行けば撃破出来る)

ほむら(…けれど、私の取り分がゼロとなる)

ほむら(左脚の事も有るから、良い状況とはとても言えない)

少女A「っはぁ!」パァーン!!

人魚の魔女 "Geaaaaahh""

少女A「これでトドメだぁあ!」ッパァアアアアアアアン!!

人魚の魔女 "aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!"

ガラガラガラ…

…コロン

少女A「…ふぅ」

ほむら(…グリーフシード…)

>>160
1.時間停止で奪う
2.停止せず、左脚が使えないまま奪う
3.その他

っべー足凍っちゃってるよ っべー

少女A「…」ギロリ

ほむら「…!」

ほむら(来…ッ!?)

シュルシュルッ!!

ほむら「ぐ…!」

ほむら(…うどんに縛られた…!)

ほむら(クソ…っ!この程度の攻撃…。来る前に体勢を立て直して避けれたものを…!)

ほむら(…足が、凍っちゃって…!)

少女A「…ごめん、多分君、私の取り分奪うだろうから…」

少女A「それに、そんな状態じゃどっちみち戦えないよね?」

少女A「だったら、ここで消しちゃえばいいかな、って」

ほむら(くそ…ぉ!)

>>167

最後にオナニーしとく

少女A「…はは」ググッ

ほむら「…っぁああ!」ピキキッ

ほむら(…左脚にヒビが入った)

ほむら(これはもう駄目ね…。詰んだわ)


ほむら(…ふふっ)

ほむら(…最期まで、惨めな人生だった)

ほむら(根暗で、卑屈で、泣いてばかりだった私)

ほむら(そんな私に、手を差し伸べてくれた唯一のともだち)

ほむら(…呪われた彼女の運命を救うべく奮闘していたけれど、結局は無駄に足掻くだけだった)

ほむら(そんな今に嫌気が差して、まどかを見捨てて一人で旅行をする私…)


ほむら(…本当に惨め)

ほむら(結局は自己満足)

ほむら(…クズの自己満足の人生だった)

ほむら(ただ、それだけね…)

ほむら(それはもう、快楽を得るオナニーにすら満たない最低な自己満足)

ほむら(…馬鹿ね、私…)


少女A「天国へ行く為のお祈りは済んだ?」

ほむら「…えぇ」

少女A「じゃあバイバイ」ググッ

ほむら「っぁああ!」ピキピキッ!!


ほむら(…ごめんなさい…、まどか…)


>>175

ほむら死亡

ドシュゥッ!!

ほむら「っぁ…ぅ…!」ドサッ

少女A「…触手で心臓を一突き。まず長生きできない攻撃だと思うよ?」

少女A「もう言っちゃえば、"君は死亡"…ってぐらいに」

ほむら「…」

少女A「…後味は悪いけど、グリーフシードも手に入った事だし帰るね?」

ほむら「…」


>>182

黒翼展開

ほむら「…」


ほむら「…ふふ」

少女A「…?」

ほむら「…ふふふ…あははは…はは…」

少女A「…へぇ、まだ生きてたの…」

ほむら「…」

少女A「…おかしいねえ。即死って感じに攻撃したのに…」


少女A「…けど、苦しいよね?苦し過ぎて…あたまおかしくなっちゃったんだよね?」

ほむら「あはははははははは…!はははははははははははは…!」

少女A「いいよ。こんどはぐっちゃぐちゃにしてあげる」

少女A「すぐに、楽にしてあげるから」シュルルッ

ほむら「あはははははははははははははは!!!!ははははははははははははは!!」

少女A「…さよなら。名無しの魔法少女さん」


ほむら「…」ズォォッ

少女A「…えっ」


ほむら「…」ズォォォォォッ!!

少女A「!?」

少女A(…なに、これ)

ほむら「…まどかぁ…」ポロポロ

少女A(…馬鹿な、彼女にもうそんな魔力は…)

少女A(それに、これ…この翼って、まるで魔じょ…っ!?)

ほむら「…まどかぁっ!!」ズォオオッ!!

少女A(…っ!!空間が、黒に染められ…っ!?)


少女A(…あ、こりゃ死ん―)

~見滝原~

マミ「…謎の魔法少女?」

QB「そうだよ。それも僕が契約した覚えのない魔法少女さ」

マミ「けれど、それって香川県の話でしょう?見滝原の私にとっては関係のない話じゃ…?」

QB「それがね、彼女はつい昨日までここに居たのさ」

マミ「…」

QB「…気を付けた方が良いよマミ。彼女は油断ならない」

QB「どう言う行動に出るか、僕にも予想がつかないし」

QB「どう言う力を持っているのかさえも、予想出来ないんだ」

マミ「…」

ほむら「―」


ほむら「…っは…」


ほむら(…私は、魔女と現地の魔法少女に遭遇し)

ほむら(それから、美樹さやかの物に非常に似た魔女とも遭遇し)

ほむら(苦戦を強いられ、負傷し、戦闘不能になり、最後は現地の魔法少女に獲物を奪われた)

ほむら(…それからは、彼女に殺されようとして…)


ほむら(…なのに、私は生きてる)

ほむら(魔女化している訳でもなく、魔法少女としてまだ生存してる…?)


ほむら(…わからないわ…)

ほむら(その証拠に、今もなお壊死している私の左脚)

ほむら(そして壊れて、動きのおかしくなっている私の心臓)

ほむら(…その二つが、これが夢でもなく紛れもない現実を表してる…)


ほむら「…あ」

ほむら(…グリーフシード…)

ほむら「…」シュァァァァァ

ほむら(…彼女が私の為に置いて行ったとも考え難い)

ほむら「…」シュァァァァァ

ほむら(…じゃあ、私の記憶していない間に何かが起こった、とでも言うのかしら…)

ほむら(…左脚と心臓は治癒完了)

ほむら(けれど、その為に魔力を大量消費)

ほむら(よって、今もなかなるの穢れを溜めている)


ほむら(…釈然としない)

ほむら(あの後何が起こったのか、彼女はどうなったのか)

ほむら(そこまで思い出せない)

ほむら(…いえ、記憶自体が無い…と言ってもいいぐらいに)


ほむら(もう奈良県と香川県も寄り、ここにはもう用は無い)

ほむら(…見滝原に帰ろうかしら)

>>200
偶数:奇数=帰る:一人旅を続ける

ちんぽこぽん

ほむら「…今更見滝原に帰っても、もうどうにもならない」

ほむら「転校までの、まどかに纏わる行動を取っていない」

ほむら「…きっとあの子は、契約しているに違いないわ」

ほむら「…どの道、今回だけは休憩だもの…」

ほむら「…そう、休憩…」

ほむら「…休憩、なのよ…」


ほむら「…どこに行こう…」

>>205

見滝原

ほむら「…っ…ぅぅ…!」

ほむら(…っ駄目…だよ…)

ほむら(やっぱり、私には出来ない…)

ほむら(…まどかがどうなってるかも分からずに、どこかへ行ってしまうなんて)

ほむら(私には…出来っこない…っ)


ほむら「っ…ぅぅ…、っまどか…ごめ…っ」ポロポロ

ほむら(まどか…。ごめんなさい…)

ほむら(今回だけ…、なのをいいことに)

ほむら(見捨ててごめんなさい…!)

ほむら(…その上、おめおめと帰ってくるなんて…)

ほむら(許せる筈も…ないよね……?)


>>213 コンマ秒数:転校何日前に帰ってくるか
偶数:奇数:7の倍数:5の倍数=1日前:当日:2日前:転校予定日一日過ぎ

ちんぽこぽん

~見滝原中学校~

早乙女「本日転校する筈だった暁美ほむらさんが、一週間前より行方不明となっております」

エーウソー
マジカヨー

さやか「…穏やかじゃないねー」

まどか「…だね」


~体育~

さやか「…三つ編み眼鏡に気弱そうな顔をした、心臓病の子…ねぇ」

さやか「大人しいキャラ全開、って感じかな」

まどか「大丈夫かな…」

さやか「…最近物騒だからねぇ。ヤバげだったりして」

まどか「…うん…」

~ファーストフード店~

さやか「仁美ん家のコネでも駄目だったか…」

仁美「はい…。お父様の知り合いの方々も見られてない…と」

まどか「…」


まどか(…"暁美ほむら"ちゃん)

まどか(会ったことも無い転校生の子なんだけど…)

まどか(…何でだろ、すごく心配…)

まどか(それに、すごく聞き覚えのある名前のような…ないような…)

まどか(…あの夢は関係…無いよね…?)

~転校予定日一日経過・見滝原~

ほむら「結局一日過ぎてしまった…」

ほむら「多分もう、まどか達と巴マミは接触済みでしょうね…」

ほむら「そして今日は、巴マミが魔法少女体験ツアーに行く日の筈」

ほむら「…どうしましょう」

>>218

北海道に遊びに行く

ほむら「…ワルプルギスの夜を撃破し、まどかを救った後」

ほむら「私は見滝原を離れ、くソウルジェムを砕き」

ほむら「誰にも気付かれる事なく、独りでひっそりと死ぬ…」


ほむら「…これは、最初から決定していた事」

ほむら「時間停止能力の無い、弱い私に残された道」

ほむら「…だから、私はもう誰にも頼らない」

ほむら「そして、誰にも関わらない」

ほむら「…誰にも、入れ込まない…」

ほむら「…だから私は、冷徹で残忍な女を演じて来た」


ほむら「…そうすれば、私なんかが死んでも…誰も悲しまないだろうから…」

ほむら「…」

ほむら「…何時訪れる時かはわからないけれど」

ほむら「その時には、極寒の地にて骨を埋めましょう」

ほむら「真っ白な雪の中で、誰にも気付かれる事なく一生を終える…」

ほむら「…誰にも…気付かれる事なく…」

ほむら「…独り…で…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら「…旅行…ですか?」

まどか「うんっ!」

まどか「ほむらちゃんとマミさんと私で行こっ?」

マミ「ワルプルギスの夜を倒してからの記念、と言う事で考えてみたのよ?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら「…」

ほむら「…ぁ…」ポロポロ

ほむら「…もう…、何で私…っ、まだ…」ポロポロ

ほむら「泣く…かな…っ」ポロポロ

ほむら(…独りで戦う、って…決めたのに…)

ほむら(今更…未練がましく…)

ほむら「…っ…、ぐす…っ」ポロポロ

ほむら「っぇ…ぅ…」ポロポロ


ほむら「―――――――――――――っ!」ポロポロ

さやか『はあ、どっちにしろ私この子とチーム組むの反対だわ』

ほむら「…っ…」ポロポロ

マミ『自分より強い相手は邪魔者って訳?』

マミ『…いじめられっ子の発想ね』

ほむら「……っ」ポロポロ

杏子『お前は自分の為にしか戦ってねえ。そんな奴と組むのはアタシはゴメンだ』

ほむら「っ……!」ポロポロ

ほむら「…未練なんて…ない…っ…!」ポロポロ

ほむら「…私だけが、悪者になるのは…もう慣れてる…」ポロポロ

ほむら「だから…未練なんて…ないの…!」ポロポロ


まどか『わたし、魔女にはなりたくない…っ、嫌なことも、悲しいこともあったけど

まどか『守りたいものだって、たくさん、この世界にはあったから…っ』


ほむら「あの子との約束…っ」ポロポロ


まどか『キュゥべえに騙される前のバカなわたしを…助けてあげてくれないかな…っ…』


ほむら「…だから…私は構わない…っ!」ポロポロ

ほむら「まどかの為なら忌み嫌われようとも、どれだけ悪人と罵られようとも…!」ポロポロ

ほむら「私はそれでも構わない!!」ポロポロ


ほむら「…構わ…ない」ポロポロ

ほむら「構わな…い」ポロポロ

ほむら「…かま…わ…な…」ポロポロ

ほむら「…っ」ゴシゴシ


ほむら「…感傷に浸ってる場合じゃない…」

ほむら「…何か…行動に移さないと…」


>>240
1.ゲルトルートの結界へ行く
2.別の魔女を探す
3.武器調達
4.杏子と接触
5.その他

ほむら「まどかと触れ合う事が無くとも…」

ほむら「…陰から、まどかを護るなら…」


~廃ビル付近~

ほむら「…薔薇園の魔女の結界…」

ほむら「出来れば巴マミ一行とは接触したくないけれど…」

>>246
コンマ秒数偶数:奇数=マミさん既に居る:マミさんまだ来てない

マミさんなんていない

~薔薇園の魔女の結界~

Adelbert "qeeeeeeeeeeeeeehh!!"

さやか「っ!このぉっ!!」ゴスッ

Adelbert "Qeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeehh!!"

さやか「来るな!来るなあ!」ゴスゴスッ

まどか「あ…あわわ…」

マミ「っは!」ッターン!!

Adelbert "Gaaaaaaaaah!!"


ほむら(既に巴マミが来ている)

ほむら(それも、まどか達二人を連れてツアーの最中)

ほむら(美樹さやかは、気休め程度に強化した金属バットで応戦中)

ほむら(…もっと早くに来ていれば、まどかをこんな危険な空間に来させる事も無かったのに…)

>>250
1.マミさんに気付かれない程度に使い魔を葬る
2.敢えて表に出る
3.その他

2

ほむら(まどか達には、極力関係を持たない)

ほむら(その上で、まどか一人を救い出す)

ほむら(けれど、まどかが死んでしまっては元も子もない…)

さやか「うわぁああ!」ゴスゴスゴスッ

Adelbert "Geh!!"

まどか「あ…ああ…」

マミ「っふっ!!」バキャッ

Adelbert "Gegegeh!!"


ほむら(危なっかしい…!)

ほむら(…背に腹は代えられない)

ほむら(姿を現しましょう)

さやか「!?」

まどか「っ!?」

マミ「…っ!!」

Adelbert I "Ghaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaahh!!"

Adelbert II "gyeaaaaaaaaaaaah!!"

Adelbert III "aaaaaaaaaaaaaaaaahhhhhhHHHHHH!"

さやか「…なに、これ…」

マミ「辺り一帯の使い魔が消えて…っ!?」


ほむら「…」スタッ

まどか「!」

さやか「あ、新しい魔法少女…!?」

マミ「…」

まどか(この子…夢の中で…!)

まどか(…この服も、この眼差しも…夢のあの子…?)

ほむら「…」チラッ

まどか「…ひっ」

ほむら(…まどか…)


マミ「…へぇ…。この辺じゃ見かけない魔法少女ね…」

マミ「今更何の用なのかしら?こんな魔女が出てる状況でも、縄張り争いをするつもり?」

ほむら「…」


>>260
1.共闘を申し込む
2.決闘を申し込む
3.正義面するマミさんを煽る
4.適当な事を言う

1

ほむら「…一緒に戦いましょう?」

マミ「…あくまで私の力を利用するつもりなのかしら」

ほむら(新人でもない魔法少女相手には、何時も警戒心が強い)

ほむら(…相変わらず駄目、か…)

QB「気を付けた方が良いよ、マミ。彼女は油断ならない」

QB「彼女こそがこの前話した香川の魔法少女、暁美ほむらさ」

まどか「!」

さやか「! 行方不明の転校生…!」

ほむら(…キュゥべえ、余計な事を…)

マミ「…へぇ…、なら尚更ね…」

マミ「悪いけれど、やっぱり信用出来ないわ」

マミ「共闘すると見せかけておいて、後ろから…と言う魂胆でしょう?」

マミ「それに、今は大事な後輩も居るの」

マミ「だから、尚更信用する訳にはいかないの」

マミ「使い魔の餌にして、魔女育てに貢献する事も考えられるわ…」

ほむら(自分から連れておいて何を言うの…!?)

ほむら(…単に共闘を申し込むだけじゃ駄目ね…!)

>>270
1.大人しく引き下がる
2.正義面するマミさんを煽る
3.ほむら「>>270

徹底的に痛めつけて恐怖心を植え付ける

ほむら(何処までも悪い意味で自分を顧みず、正義面をする巴マミ)

ほむら(その上、自らが後輩を危険な目に遭わせていると言う矛盾に気付かない)

ほむら(…少し、痛めつける必要があるのかもしれない)

ほむら(そうすれば、まどか達を守り切る自信も喪失し)

ほむら(まどかも、魔法少女に対して幻滅するでしょうね…)

ほむら(…さぁ、どう痛めつけましょう?)

>>277
1.せめてまどか達が目視できるように、クロックアップを使用して痛めつける。
2.一瞬かつ理解を超えた攻撃を見せる為に、時間停止を使用して痛めつける。
3.敢えて互角に渡り合う様に見せかけてからの、徹底的な痛めつけ。
4.その他の痛めつけ方。

2

ほむら「…仕方がないわ」ファサッ

マミ「…そう、引き下がるのね…?」

ほむら「…えぇ」


ほむら「…貴女がよ」

マミ「…え?」

ほむら(時間停止)カチッ


マミ「―」

まどか「―」

さやか「―」


ほむら「…」

ほむら(脳や心臓…等、生命活動に支障が出る部位は避けましょう)

ほむら(脳が破壊されるなりすれば、彼女自身に恐怖を与える事が出来なくなる)

ほむら(…まどか達には与える事が出来るでしょうけど…)


ほむら「…さて」

ほむら「使う武器は…」


>>283
1.大量のナイフ
2.何時もの様に銃火器
3.打撃
4.その他

催涙スプレー

ほむら(解除)カチッ


マミ「―!!」

マミ「ゴホッ!!ゲホッ!!ゴホォッ!!」

まどか「!?マミさんっ!?」

さやか「だ、大丈夫ですか!?」

マミ「ゲホォッ!!ゲホゲホッ!!ゴホッ!!」

マミ(…なに、これ…。咳と涙が…止まらな…!)

ほむら「…」

マミ「…貴女…ゴホッ…何した…ゲホォッ!!…の…ッ…!?」

ほむら「…その体たらくで、渡り合えるつもりかしら?」

マミ「ッ…!!」

ほむら「何をされたかも分からない」

ほむら「そんな得体の知れない相手に、貴女が渡り合えるとでも?」

マミ「……尚更よ…!」

ほむら「…」

マミ「そんな子…ますます見過ごす訳にはいかないわ・・!」

マミ「この子達は…私が守―」

ほむら(停止)カチッ

マミ「―」

ほむら(まどかにまで被害が及ぶ物、私が使う訳がないわ)

ほむら(使用した物と言えば、あまり人体に害の無い催涙スプレー)

ほむら(…とは言ったものの、彼女自身何をされたかを分かっていない)

ほむら(得体の知れない攻撃に、きっと焦りを感じて)

ほむら(それと同時に、恐怖にも蝕まれている筈よ)


ほむら(…さて)

ほむら(どう料理しましょうか)

ほむら(死なせない程度に)

1.大量のナイフで心臓と脳以外を串刺し
2.何時もの様に銃火器で心臓と脳以外を蜂の巣
3.打撃により身体を壊れた人形の様に歪める
4.その他

>>296
1.大量のナイフで心臓と脳以外を串刺し
2.何時もの様に銃火器で心臓と脳以外を蜂の巣
3.打撃により身体を壊れた人形の様に歪める
4.その他

4ティロフィナーレ(笑)と背中に書く

ほむら(…あまり過激かつグロテスクなやり方だと、まどかの精神をも蝕む可能性がある)

ほむら(…やはり、ソフトにいきましょう)

ほむら(巴マミの背中に紙を張り付けて)

ほむら(ティロフィナーレ、かっこわらい…と…)キュッキュッ

ほむら(…解除)カチッ

マミ「―る!!」

まどか「!?」

さやか「!?」

ほむら「…」ファサァッ

マミ「…」

ほむら「…後ろ見てみなさい」

マミ「…やはり背後から攻撃する気ね…?」

まどか「ま、マミさん…!」

マミ「大丈夫…。あなた達は私が守…」

さやか「いや、マミさん!背中に…!背中に…!」

マミ「…?」

マミ(…あ、何かついてる)

マミ「…」ペラッ


『ティロフィナーレ(笑)』


マミ「…」

まどか「…」

さやか「…」

Adelbert IV "..."

Adelbert V "..."

Adelbert VI "..."

ほむら「…」




ほむら「>>306

ほむら「プ」

マミ「」ビキィ

ほむら(あ、青筋が)

マミ「ふんっ!!」ッターン

ほむら(停止)カチッ

ほむら(解除)カチッ

ッチューン!!

マミ「っ!…ふざけないで!!」

マミ「ふざけないでふざけないで!馬鹿なの!?」

マミ「この子達に手をかけるだけでなく、その上こうやって私を侮辱して!本気で怒らせたいの!?貴女は!?」

ほむら「>>312

1.いいえ。気付かないうちに催涙ガスを浴びせたように、貴女を好きに出来たのよ?
2.そうだよ(便乗)
3.ヴァロットラマギカエドゥーインフィニータ(笑)
4.ボンバルダメント(笑)
5.その他

「この街に『ワルプルギスの夜』が来る。あなたが私と協力してそれの撃退にあたると約束するまで、帰すわけにはいかない」

ほむら「この街に『ワルプルギスの夜』が来る」

マミ「!?」

まどか「…?」

さやか「?」

マミ「…ワルプルギス…ですって…!?」

ほむら「あなたが私と協力してそれの撃退にあたると約束するまで、帰すわけにはいかない」

マミ「…」

ほむら「一度具現すれば、何千人もの人間が犠牲になるわ」

マミ「…」

ほむら「…どうかしら?多くを救いたい貴女にとって、悪い話じゃないと思うのだけれど?」

マミ「…」

マミ「どうして知ってるの…」

ほむら「情報源は追々話すわ」

マミ「…」

ほむら「…貴女の気付かない内に催涙ガスを撒いたように」

ほむら「気付かない内に貴女の命を奪う事だって、私には出来たのよ?」

マミ「さ、催涙っ!?」

ほむら「…そう、私は貴女の敵じゃない」

ほむら「これで共闘したいと言う事、信じてくれたかしら…?」

マミ「…」

マミ「…分かったわ。一先ず共闘してあげても良いわよ」

マミ「ただし、少しでも裏切る様な素振りを見せてみなさい…」

マミ「…命は無いと思っておいた方が良いわ」

ほむら(貴女にそれ程の度胸は無いと思うけれど)

マミ「それじゃあ、最深部へ行きましょうか」

ほむら「えぇ」ズドドドド

Adelbert IV "Gyaaaaaaaaahh!!"

Adelbert V "Gyaaaaaaaaahh!!"

Adelbert VI "Gyaaaaaaaaahh!!"

~結界最深部~

Gertrud "geaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!"

マミ「…出たわね」

さやか「うわぁ、グロい」

まどか「…」ガクブル

ほむら「…」

ほむら(巴マミにより、まどか達周辺には護るための結界が張られている)

ほむら(…さて)

>>321
1.まどか達の護衛に徹する
2.マミさんと一緒に蹴散らす
3.その他

1

ほむら「巴マミ」

マミ「何かしら」

ほむら「貴女は魔女をお願い出来るかしら」

ほむら「私は、この子達の護衛に徹する」

まどか「…!」

さやか「…」

マミ「…使い魔がこの子達の方へは入らないと思うのだけれど」

ほむら「私が貴女を攻撃する様なら、殺してくれても構わない」

マミ「…分かったわ」

まどか「ま、マミさぁん…!」

ほむら「…大丈夫」

まどか「え…?」

ほむら「…貴女は、私が守るから」

まどか「…」

さやか(…?コイツ、目つきが変わった…?)

ほむら「だから、お願い…」

まどか「…うん…」

さやか「…」

さやか(さっきまでは無表情で、人を殺しても何とも思わなさそうな眼つきだったのに)

さやか(…一瞬、優しく見えたような…?)

さやか(…思い過ごしかな)


ほむら(…来る…!)

Adelbert "!!"

ほむら(…停止)カチッ

Adelbert "―"

ほむら(…一掃)ズドドドドド

ほむら(解除)カチッ

Adelbert "Gyaaahh!!" シュゥゥ

ほむら(撃墜)

まどか「!?」

Adelbert "Oeeee!!"

ほむら(停止)カチッ

Adelbert "―"

ほむら(限度はあるけれど、まどかを守るためよ)

ほむら(時間停止を多用して、確実に仕留める)

ほむら(…一掃)ズドドドドド

~数分後~

ほむら(使い魔は既に全消去済み)

ほむら(残るは…)

マミ「未来の後輩に、あんまり格好悪いところ見せられないものね!」

Gertrud "Gueaaaaaaaaaaaaaaahh"

ほむら(使い魔の攻撃によってまどか達に危害が加わる事は無いだろうけれど…)

>>332
1.まどか達の護衛を続ける
2.巴マミと共にトドメの一撃に協力する
3.その他

2

ほむら「…」シュタッ

マミ「…!!貴女…!」

ほむら(彼女の手を掴み…)ガシッ

マミ「えっ、ちょ」

ほむら(停止)カチッ

マミ「…何…これ。止まってる…?」

ほむら「離せば貴女の時間も止まるわ」

マミ「…そう…。これが貴女の魔法って訳ね」

ほむら「貴女は6時方向からティロフィナーレを」

ほむら「私はそのまま離れて、反対側からロケットランチャーをぶっ放す」

ほむら「時間的に言えば、攻撃はほぼ同時」

ほむら「…良いわね?」

マミ「…」

ほむら「大丈夫、貴女の敵じゃないわ」

マミ「…えぇ、分かった」

ほむら(巴マミと共に上空へ飛び上がり…)ヒュバッ

ほむら「この位置で良いかしら?」

マミ「ええ!これなら確実!」

ほむら「…よし」

ほむら(ティロフィナーレの銃を足場にして、飛んで離れる)

マミ「―」

ほむら(そして私は速やかに巴マミの向かい側に移動し…)

ほむら(私と彼女とで魔女を囲い、二人で互いに斜め下に居る魔女を討つ)

ほむら(…解除)

マミ「ティロ・フィナーレ!」ズドォォォン

ほむら「R・P・G!」ズドォォォン

Gertrud "Gyaaaaaaaaaaaaaaaaaahhhhhhhhhhh!!!!!!!"

マミ「…」スッ…

ほむら(ドヤ顔で紅茶を飲む巴マミ)

マミ「…ふぅ」

さやか「か、勝ったの…?すげー!」

まどか「…すごい…」

コロン…

まどか「…?」

マミ「これがグリーフシード。魔女の卵よ」

さやか「げぇっ!」

マミ「~~~」

まどか「~~~」

さやか「~~~」

ほむら(巴マミがグリーフシードの説明中)

マミ「魔力消耗もこれで元通りよ?」

まどか「わぁ…」

さやか「すげー」

ほむら(…割り込んでみるべき?)

>>341

キュゥべえが余計なことを言ったら訂正する程度にしておく

ほむら(…ここでグリーフシードはソウルジェムの成れの果て、と言わない方が良さそうね)

ほむら(発狂して、とばっちりを受けるのがオチだわ)

ほむら(…キュゥべえが余計なことを言ったら訂正する程度にしておきましょう)

マミ「はい、暁美さん」スッ

ほむら「…?」

マミ「貴女のソウルジェムの浄化、まだでしょう?」

マミ「分け合いましょう?」

ほむら「…」

>>345
1.「貴女の獲物よ。貴女だけの物にすればいい」
2.「…助かるわ」
3.「>>345

2

ほむら「…助かるわ」シュゥゥ


マミ「それじゃあ、今日はお開きと言う事で」

まどか「お疲れ様でした!」

さやか「おつかれさんっす!」

ほむら「…お疲れ」

マミ「私はこれからまだ魔女が居ないかパトロールしに行くけれど…」

マミ「鹿目さん達は、時間が時間でしょう?」

まどか「えっ…、…あ…!」

さやか「まどかの方はそろそろ帰んなきゃだからねぇ。あたしは親が仕事行ってるから別に良いけど」

マミ「…と言う訳で、貴女達を家まで送ろうと思うの」

まどか「えっ!そんな、悪いですよ…!」

さやか「いえいえいえいえいえ、そこまでしてもらわなくても」

ほむら「…」

>>355
1.巴マミと共に護衛の意味でまどか達と一緒に帰る
2.巴マミを外させ、自分だけでまどか達と一緒に変える
3.巴マミ一人に任せる
4.その他

ほむら「待って」

マミ「…何かしら」

ほむら「私も付き合うわ」

ほむら(…まどかと親密な関係になる訳じゃない)

ほむら(巴マミによって、ますますまどかが魔法少女になりたがるのを止める為よ)

マミ「…えぇ、分かったわ」

さやか「…コイツも来んのかよ…」ボソッ

まどか「…」

ほむら(…聞こえてるわよ)

~帰路~

マミ「…」

まどか「…」

さやか「…」

ほむら「…」

まどか(…うぅ、気まずいよぅ…)

さやか(何この空気。絶対転校生の所為だわ)

マミ(重い…)

ほむら「…」

まどか(…よしっ。何か話さないと…!)

まどか「あ…暁美さん?」

ほむら(…まどか…)

ほむら「…ほむらで良いわ」

まどか「あっ、えっと…その…ほむら、ちゃん…?」

ほむら「何かしら」

まどか「え…っと…、…怒らないで聞いてね?」

ほむら「…えぇ」

ほむら(…そもそもまどかには怒りたくないのだけれど…。契約しようとする時以外は)

まどか「今学校でね?転校する筈だったほむらちゃんが行方不明…って騒がれてるの」

ほむら「…えぇ」

まどか「だから…その…、一週間、どうしてたのかな~?って…」

さやか「おいヤバいって、コイツにそんな事聞くの」ヒソヒソ

まどか「ふぇっ…!…ご、ごめん…」ヒソヒソ

ほむら「…」

ほむら「>>363

む、無性にうどんが食べたくなって香川県までチャリで行ってたの……

ほむら「む、無性にうどんが食べたくなって香川県までチャリで行ってたの……」

まどか「へ、へぇ…!香川県まで…」

まどか「って、えーっ!?」

さやか「ちゃ、チャリっていくらなんでも嘘だろそれは!」

ほむら「ほ、本当よ」ファサッ

ほむら「ま、魔法少女の肉体強化でなら、で、出来ないこともないわ」ファサッ

さやか「…」

ほむら「…っ」ファサッ

さやか「…ウソをついてる『味』だぜ…」

ほむら「物理的に舐めたら殺すわよ」

さやか「…ごめんなさい」

マミ「ま、まぁ…美樹さん。彼女の言ってる事は多分本当よ?」

マミ「キュゥべえから聞いたもの。契約した覚えのない正体不明の見滝原の魔法少女が、香川県へと赴いてるって…」

さやか「あ、そうなんですか」

マミ「…けれど、うどんを食べたかったにしては派手に暴れた様ね」

マミ「それも、魔法少女が一人消し飛んだとか聞いた気がするのだけれど」

マミ「実際の所はどうなの?暁美さん?」

ほむら「>>367

ほむら「……それが分からないの」

マミ「…は?」

さやか「ほら!やっぱり行った事以外嘘じゃん!!」

ほむら「いえ、違うの…」

マミ「…何かしら」

ほむら「それが…、結果何をしていたのか覚えてなくて…」

マミ「…あくまでシラを切ろうって訳ね」

ほむら「…違う…」

ほむら「…確かに、現地の魔法少女と揉めた事は本当よ」

ほむら「けれど、そのあとどうなったかはまるで覚えてないの…」

マミ「…信じろと?」

ほむら「…ここまで詰問されて、全て答えない訳があると思うの?」

マミ「…」

ほむら「…」

マミ「…魔法少女が魔法少女を倒すのも、別に珍しい話じゃないわ」

ほむら「…信じてくれない、のね…」

マミ「ひとまず保留、と言う事よ」

マミ「…もちろんさっきも言った通り、暴れる様なら真っ先に仕留めるわ」

ほむら「…そう…」

さやか「…感じ悪…」

まどか「…」オロオロ

さやか「…あ、マミさん、ここまでで良いです」

マミ「え、そう?」

さやか「はい!あたし家こっちなんで!」

マミ「そう…、じゃあ今日はお疲れ様」

さやか「いえいえマミさんこそ!おやすみっす!」タッタッタ

マミ「えぇ、お休みなさい」


マミ「…」

ほむら「…」

まどか「…」オロオロ

まどか「…え、っと…ほむら…ちゃん?」

ほむら「…何かしら」

マミ(…私の変身する準備は出来てる)

まどか「あぁ、えっと…その…変わった名前だよね」

ほむら「…」

マミ(!これはマズい。暁美さんがキレる…)

まどか「い、いや…だから…あのねっ?変な意味じゃなくてねっ?そ、その…カ、カッコいいなぁって…」

ほむら「…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まどか「えぇーっ!そんなことないよ!燃え上がれ~!って感じでかっこいいと思う!」

ほむら「…名前負けしてます…」

まどか「そんなのもったいないよぉ!せっかく素敵な名前なんだからほむらちゃんもカッコよくなっちゃえばいいんだよ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら「…」

ほむら「…このやり取りも何度目かな…」ボソッ

まどか「…え?」

ほむら「…鹿目まどか」

まどか「は、はい!」

マミ(リボンによる拘束の準備も出来ている…)


ほむら(…今更遠まわしに「魔法少女になるな」なんて言っても、無意味な事ね…)

ほむら(どう忠告すればいいのかしら…)

>>381

魔法少女に関わると不幸になる

ほむら「魔法少女に関わると不幸になる」

まどか「…え…」

ほむら「自分の人生も、家族や友達も…」

ほむら「…大切な物を全てを失うことになる」

まどか「ひ…っ!」

ほむら「貴女は鹿目まどかのままでいればいい。魔法少女とは縁のない、普通の女の子として…」


マミ「ちょっと暁美さん」

ほむら「…何かしら」

マミ「今の…紛れもなく鹿目さんへの脅迫よね?」

ほむら「…違…」

マミ「貴女が魔法少女になれば、家族や友達を皆殺しにする…そう取れたわ」

まどか「…っ」ギュッ

ほむら(…まどか、怯えてる…。巴マミの服の袖を掴んで…)

マミ「…大丈夫よ、鹿目さん。あなたの友達も家族も私が守るから…」

まどか「…は、はい…」

マミ「いい?暁美さん…。魔法少女になるかならないかは彼女が選ぶ事なの」

マミ「それを止める権利は、誰にもないの」

マミ「…けれど、理由ならあるでしょうね」

マミ「自分の取り分が減ってしまうからでしょう?」

ほむら「…違う…」

マミ「いいえ、図星よね?」

マミ「ワルプルギスとの共闘も、全てはアレが持つ膨大なグリーフシード目当て、と言った所かしら」

マミ「目的の為なら、敵でさえも利用する…。私のかつての後輩の子よりもタチが悪いわ」

ほむら(佐倉、杏子…)

マミ「…まぁ、貴女と協力する事で大勢の人間が救えるならば、利用されてやっても構わないわ」

マミ「…けれど、さっきの通りに鹿目さんの周りの世界を壊してみなさい?」

マミ「仕留めるなんて生易しい事は言わない」

マミ「…殺すわ」

ほむら「…っ」

マミ「もう貴女は帰っていいわよ。ここから先の道からは私が送るの」

まどか「…」ブルブル

マミ「お互い、余計な争いとは無縁で居たいと思わない?」

ほむら「…」

ほむら「…」クルッ


ほむら「…っ」ウルウル

マミ「…さようなら、暁美さん」

ほむら「…え、えぇ…。さようなら…」タッタッタ

ほむら(…どうして、こうも裏目に出るの…)

ほむら(私がまどかの家族を殺す…?友達を殺す…!?)

ほむら(…ふざけるな…!冗談じゃないわ…!)

ほむら(私がまどかの周りの世界を壊したいとでも言うの!?そんな訳ないわ!!)

ほむら(私は…何時だってまどかと…その大切な人を守ろうと…っ!)

ほむら(…!)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら「そうやって、貴女はますますまどかを苦しめるのよ」

さやか「まどかは関係ないでしょ」

ほむら「私は貴女を助けたい訳じゃない。貴女が破滅していく姿を、まどかに見せたくないだけ」

ほむら「ここで私を拒むなら、どうせ貴女は死ぬしかない」

ほむら「これ以上、まどかを悲しませるくらいなら」

ほむら「いっそ私が、この手で今すぐ殺してあげるわ」

ほむら「…美樹さやか」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら(…何時だってまどかと、その大切な人を守ろうとした…?)

ほむら(…いいえ、違うわ…)

ほむら(寧ろ…逆に何度も、殺めてきた…)

ほむら(美樹さやかも、巴マミも、佐倉杏子も)

ほむら(そして…まどか本人さえも)

ほむら(この手で何度も殺めてきた)

ほむら(何度も何度も何度も…返り血を浴びても何度も何度も浴びて浴びて浴びて…)

ほむら(浴びて浴びて血を浴びて浴びて穢れて汚れて殺戮を繰り返して浴びて浴びて何度も何度も…)

ほむら(血を浴びて穢れて、その上何度も何度も殺めてきた…)


ほむら(…何をムキになってたのよ…私…)

ほむら(…全て、巴マミの言う通りじゃない…)

ほむら(…血で穢れたこんな手で、まどかと手を取り合おうなんて、烏滸がましい話なのよ…)

ほむら(もう、呪いの象徴とも言って良いぐらいね…私自身…)


ほむら(…こんな言い方だと、今でもまどかと手を取り合いたいみたいな言い方ね…)

ほむら(もう、そんな幻想は捨て去りましょう…)

ほむら(私はただ、まどかを救う為だけの…)


ほむら(…機械、なんだから…)

~ほむホーム~

ほむら「…今日の所はこんな感じ、かしら…」

ソウルジェム容量:60%

所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き

好感度
まどか☆☆☆☆☆
さやか☆☆☆☆☆
 マミ ☆☆☆☆☆
仁美 ★☆☆☆☆

ほむら「…明日は巴マミの命を奪う、お菓子の魔女が出る日…ね」

ほむら「…寝ましょう」

~巴マミの命日の予定日~

ほむら(…新しい朝が来た)

ほむら(…けれど、私の見る朝は彩られることは無い)

ほむら「…今日一日は、何をしましょうか」

>>409
1.まどかに接触
2.さやかの恋に関わり、契約要因を排除する
3.マミに接触
4.杏子に接触
5.仁美に接触
6.恭介に接触
7.お菓子の魔女の出る病院へ赴く
8.その他

8.ピッコロさんが協力してくれる

ほむら「…ふふっ、漫画のキャラが協力してくれればどれだけ楽なことか」

ほむら「…ピッコロ辺りに協力してもらいたいぐらいだわ…」

ほむら「…と言う嘆きの呟き」

>>418
1.まどかに接触
2.さやかの恋に関わり、契約要因を排除する
3.マミに接触
4.杏子に接触
5.仁美に接触
6.恭介に接触
7.お菓子の魔女の出る病院へ赴く
8.その他

ゲイバーでリフレッシュする

ほむら「…非日常的なバーにでも行って、リラックスしましょう」

ほむら「…もう、何もかも嫌気が差したのよ…」


~ゲイバー~

ほむら「…はぁ」

ゲイさん1(こいつ絶対未成年だろ…!大丈夫なのかよ…!)

ゲイさん2(やべえよ…やべえよ…!)

ほむら「…>>422

皆殺し

ほむら「…皆殺し」

ゲイさんs「「「ひっ…!」」」

ほむら「…はぁ…」カラン

ゲイさん1(お、おい、誰か声かけてやれよ。未成年なのに未成年の顔してねえぞ)

ゲイさん2(や、やだよお前行けよ)

ゲイさん3(ふざけんなよお前行けよコラ)

ゲイさん4「あ、あーっと…坊や?」

ほむら(…今回は大して男装もしていないのに、坊や呼ばわり…)

ほむら(胸がないからなの…?私そこまで女らしくないのね…)

ゲイさん4「ちょ、ちょっとヤバい顔してるよ…君」

ほむら「…ほっといて」

ゲイさん4「よ、良かったら俺、は、話ぐらいは聞いてやってもいいからな。ど、どうよ?」

ほむら「…」

>>427

泣きついて話せる範囲で事情を話す

ほむら「…っぇ…ぐ…!」

ゲイさん4「…お?」

ほむら「…っふぇえ…っ…」

ゲイさん4「…」

ほむら「…話…聞いてくれる…?」

ゲイさん4「だから聞くっつってんだろ。ホラ、早よ話せ、オラ」

ほむら「…っ」

ほむら「…大切な人がいるの…」

ゲイさん4「…」

ほむら「…ずっとずっと、死んじゃう様な呪いにかかってるの…」

ゲイさん4「…」

ほむら「だからね…?…何度も何度も救おうと、頑張ってきて…」

ほむら「…けど、全部裏目に出るの…」

ゲイさん4「…そりゃまた何で…」

ほむら「…私が、関わっちゃいけないの…」

ほむら「彼女の手を取り合う事もなく、触れ合う事も無く…」

ほむら「…陰から、助けたくて…」

ゲイさん4「…」

ほむら「…あの子さえ助かれば、この身はどうなってもいい…」

ほむら「例え、死んでしまっても…もうどうでもいい…」

ほむら「…私が関わらなければ、みんな私を憐れむ事なく」

ほむら「何もかも元通りな、幸せな世界の中過ごせるから…」

ゲイさん4「…馬鹿じゃんお前」

ほむら「…へ…?」

ゲイさん4「触れずにソイツ助ける事なんて出来る訳無いだろ」

ほむら「でも…!そうしなきゃあの子は幸せになれない…!」

ゲイさん4「だからお前は馬鹿なんだよ」

ほむら「……っ」

ゲイさん4「…良いか、よく聞けよ?」

ほむら「…うん」

ゲイさん4「誰かを助ける為に手を差し伸べるにしてもさ」

ゲイさん4「相手がその手を取ってくれなきゃ意味が無いんだよ」

ほむら「…」

ゲイさん4「何がなんだかワケワカラン話だけど、これだけは分かる」

ゲイさん4「彼女の幸せ~だのと謳ってるが、全然そんな事考えてないだろ」

ほむら「…そんな事…ッ!!」

ゲイさん4「いいや、そんな事はあるね」

ゲイさん4「救うとか言っておきながら、彼女の気持ちを考えれてる素振りが無い」

ゲイさん4「全部自分の独りよがりで、殻に引きこもってる風にしか見えないんだけど」

ゲイさん4「現に今その子を救おうとして、笑顔を見せてくれたのか?」

ほむら「…」

ゲイさん4「…見せてるのなら何も言わない」

ゲイさん4「けど、見せてないのならこれはやっとけ」

ゲイさん4「本当に救いたいなら、先ず相手知っとけ」

ほむら「…どうしろってのよ…」

ゲイさん4「そこまでは知るかよ。だって俺お前の事情知らないんだし」

ゲイさん4「…何が出来るかってのはお前自身しか分からんって訳よ。聞いた話だけじゃ」

ゲイさん4「まぁ今回喋った俺の話のお陰で助けれたら、俺も嬉しいけどさ?」

ほむら「…」

ゲイさん4「…分かったか?お嬢ちゃん」

ほむら「…バレてたのね…」

ゲイさん4「伊達にこう言うクラスタに何年も居たワケじゃないしな」

ゲイさん4「…分かったんなら、こんなトコに居ないでさっさと助けに行けっての。ほらほら帰った帰った」

ほむら「…」

ガチャン

ゲイさん1「いやぁ、助かりましたよ先輩」

ゲイさん2「未成年来てるとかになったら洒落んなんないっすからね」

ゲイさん4「…まぁ、うん」

ゲイさん3「ところであの子男装っ娘だったんでしょ?聞く限り百合百合したっぽかったけど分かるんすかそう言うの先輩…」

ゲイさん4「…まぁ、うん」


ゲイさん4(…まぁ、何もゲイバーだけに居座ってる訳じゃないしな)

ゲイさん4(某所のクラブでは、ショウって名前で居たりもするしなぁ、俺…)


~外~

ほむら「…」

ほむら(…結局はまどかに取り入らないと、まどかを救えない…って事…?)

ほむら(でも、それだとまどかが不幸になる…)

ほむら(私が関わるせいで、まどかはどんどん手に負えない怪物へと成り果てていく)

ほむら(それでなくとも、仮に救えたとしても)

ほむら(私なんかが生き残れば、みんなに迷惑を、まどかに迷惑を掛けてしまう…)

ほむら(…だから、私が極力彼女たちに関わらないに越したことは無いのに…)

ほむら(…どうしろってのよ…)


ほむら(…もう、お菓子の魔女の出る時間じゃない…)

ほむら(…どうしよう)

>>442

1.お菓子の魔女の出る病院へ赴く
2.杏子と接触
3.その他の魔法少女と接触
4.その他

2

ほむら(急いで佐倉杏子と接触しましょう…)

ほむら(かつての師匠が死にそうとなれば、彼女だって動く筈…!)


~ゲーセン~

ワイワイガヤガヤ

杏子「っしゃー!もうすぐパフェコンってなぁ!」ドガガガガ

ほむら(居た…!)

ほむら「>>446

こんにちわ

ほむら「こんにちわ」

杏子「…チッ」ドカドカドカドカ

杏子「おあああ!あと7秒でパフェコン行くぞこれ!」ドカドカドカドカ

ほむら「…こんにちは、佐倉杏子」

杏子「…あ?」ミスミスミスミスガシャーン!!

杏子「ああああああああああ!!アタシのパーフェクトフルコンボクリアがああああ!!」

ほむら「…」

杏子「…何の用だよ。もしかして同業者か?」


ほむら「>>448

1.巴マミを助けるのに協力して欲しいの
2.巴マミを助けてほしい
3.食うかい?
4.その他

3 

ほむら「食うかい?」カロリーメイト

杏子「おぉ、サンキュ」

杏子「…んで、ようっっふぇ何ふぁ?」モシャモシャモシャモシャ

ほむら「…聞き取れない」

杏子「…」モッキュモッキュモッキュ

杏子「…用って何さ?」


ほむら「巴マミの救出」

杏子「…あ?」

ほむら「今の巴マミは、一般人を連れている」

杏子「…チッ」

ほむら「その巴マミが今日、魔女に食われて死ぬのよ」

杏子「…何故分かる」

ほむら「それは秘密」

杏子「…アタシにどうしろと」

ほむら「だから、巴マミの救出に協力して欲しいの」

杏子「…」

ほむら「…もちろんタダでとは言わないわ」

ほむら「その魔女のグリーフシードは、貴女にあげる」

ほむら「その上、戦闘で使う力は二人がかりだから約半分よ」

杏子「…」

ほむら「…悪い話ではないんじゃないかしら」

杏子「…」

ほむら(…佐倉杏子が考えている)

ほむら(…流石に元・師匠の巴マミの安否となれば、悩む筈…)

ほむら(…そうよ、この調子よ…)

杏子「…いいよ、一緒に行ってやるよ…」

ほむら「…杏子…!」




杏子「…なんて言うと思ったか。お断りだね」

ほむら「…!?」

杏子「大体さぁ?何でアイツを助けなきゃなんないワケ?全っ然メリット無いじゃん」

ほむら「そ、それは…!」

杏子「魔法少女は少ないに越したことは無いだろ?取り分もその分多くなるしさぁ」

杏子「…もしかして、マミの野郎の正義感(笑)とやらに当てられちまったか?」

ほむら「ち、違っ…!」

ほむら(…!いや、これなら…!)

ほむら「…せ、戦力よ!戦力の為に彼女が必要なの!」

杏子「へぇ?戦力ねぇ?」

ほむら「そ、そうよ…!」

杏子「…なら猶更ナシだな、うん」

ほむら「…どうして…」

杏子「寄せ集めでしか生きれない奴は、弱いモン同士で精々傷の舐めあいでもやっとけ」

杏子「そこへ魔女か使い魔がパクリといっちまうワケだけどなァ」

杏子「アタシとしちゃあ邪魔者は消えるし?取り分も増えるし?万々歳さ!」

ほむら「…っ」

ほむら(…そうよ…。美樹さやかに会う前の佐倉杏子は、こう言う奴だったわ…)

ほむら(巴マミが関わる話だからと言って、期待した私が馬鹿だった…)

杏子「…ま、DDRの邪魔の分はさっきのカロリーメイトに免じて許してやるよ」

杏子「…けど、二度とアタシの前に現れんじゃねえぞ」

杏子「そン時はぶっ潰す」

ほむら「…」

杏子「じゃーな」


~外~

ほむら「…最早一刻の猶予も無い」

ほむら「…どうするべきか」

>>456
1.お菓子の魔女の結界へ行く
2.もうどうせ助からない、巴マミを見捨てよう
3.その他

~お菓子の魔女の結界~

ほむら「っはぁ…!はぁ…っ…んっ…はぁ…!」タッタッタッタ

ほむら「…っ!!」ズドドドドドド

Pyotr "qyuuuuuuuuuuuuuhhhhhhhh!!"

ほむら「はぁ…はぁ…っ…っはぁ…!」タッタッタッタ

ほむら「…っ!」ッターンッターンッ!!

Pyotr "Uggggghhhhhhhhhhhhh!!"

ほむら(…間に合って…っ!)

>>460
偶数:奇数=間に合う:間に合わない

仲直り

ガララッ!!

ほむら「っはぁ…はぁ…っ!!…っはぁ…!」



まどか「…っひ…!」

さやか「ぁ…ぁぁ…っ…!」

Charlotte "..." ガリッグチャッブチィッグチャッグチャッグチョ…

Charlotte "...♪" ドロォッ…






ほむら「―。」

ほむら「…ぁ…ぁぁ…あ…あああ…!!」


Charlotte "...♪♪" ガリッガリガリッ

マ「―」

Charlotte "...♪♪♪" ゴリゴリゴリッ...グチィッ…


ほむら「ぁああああ…!!あああああああああっ!!」

ミ「―」

…ボトッ

まどか「………!!」ガタガタブルブル

さやか「………!!」ガタガタブルブル

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マミ「もうっ鹿目さん、暁美さんを急かさないの!」

まどか「えーっ、でも魔法少女は一人でも多く居た方が…」

マミ「こんな死と隣り合わせの戦いになんて、足を踏み入れないに越したことは無いのよ?」

マミ「…幸せに暮らしている普通の子なら、尚の事…ね」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら「―っ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まどか「どう思う?マミさん」

マミ「…時間停止ねぇ。凄いけれど使い方が問題よね…」


まどか「マミさん!今だよ!」

マミ「おっけー!」

マミ「っ!!」シュルルッ


ほむら「やった…!」

まどか「やった…やったよ!すごい!すごいよほむらちゃんっ!」

マミ「ふふっ。お見事…!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら「―――――っ!!!!」

ほむら(…ごめんなさい…、巴さん…っ!)


QB「二人とも!!今すぐ契約だ!!このままでは、君たちは命を失う事となる!!」

まどか「…ぁ……ぁ………!」ブルブル

さやか「…ぃ…ぁ…!!」ガタガタ

QB「さぁ二人とも早く!今すぐ契約を!契約を交わすんだ!!」


ほむら「…それには及ばないわ」

まどか「…!」

さやか「…」ギロッ

ほむら「…」

Charlotte "..." アーン

ほむら(…殺す)カチッ

ほむら(…)カチッ

Charlotte "...!?" バコォン!!

ほむら(…殺してやる…!)カチッ

ほむら(殺す!)

Charlotte "...!?!?!!?" バコォン!!バコォン!!

ほむら(殺す殺す殺す殺す殺す!)カチッ

ほむら(絶対に殺す!!)カチッ

ほむら(何時もお前は毎回毎回毎回毎回…!)カチッ

ほむら(殺してやる!!許さない!殺してやる!!!)カチッ

Charlotte "...!?!?!!?!?!???!?!?!?!?!?" バコォォオオオオオオオオン!!

~夜道~

ほむら「…」フラ...フラ...

さやか『それはマミさんのだ!返せよ!!返せって言ってんだろ!?』

ほむら「…ふふ…」フラ...フラ...

まどか『ひ…ぐ…っ…っぅぇ…っ…!マミ…さん…っ!』

ほむら「…魔法少女は…こう言うモノ…か」フラ...フラ...

ほむら「…ふふ…ふふふふ…あははは…」フラ...フラ...

ほむら「…前と同じね…、これじゃあまたまどかが契約してしまうわ…」フラ...フラ...

ほむら「…うふ…ふふふ…」フラ...フラ...

『現に今その子を救おうとして、笑顔を見せてくれたのか?』

『…見せてないのなら、相手を知る事だ』

ほむら「…無理…」フラ...フラ...

まどか『マミさん…!っ…ぁああああああああああ…っ!』

ほむら「無理ね…当然、無理…」フラ...フラ...

ほむら「…笑顔にするどころか、また泣かせた…」フラ...フラ...

ほむら「…どこまで私は愚かなの…?」フラ...フラ...

ほむら「…けれど、もう方法が残ってない…って訳ではない…」フラ...フラ...

ほむら「美樹さやかの契約要因の排除…」フラ...フラ...

ほむら「…そうよ、それよ…」フラ...フラ...

ほむら「…まだ、希望は、あるのよ…」フラ...フラ...

ほむら「まだ…あるから…大丈、夫…」フラ...フラ...

>>483
1.まどかに接触
2.さやかに接触
3.仁美に接触
4.恭介に接触
5.その他に接触
6.その他

4

ほむら「…美樹さやかは…あぁ見えて意地っ張りで、ヘタレよ…」

ほむら「美樹さやかに揺さぶりをかけるよりは…」

ほむら「…まだ会っておらず、嫌われても居ない」

ほむら「そして接点もない上条恭介に接触しましょう…」


~夜の病院~

ほむら(…上条恭介の病室はここの筈…)

ほむら(…よし、何て言って入ろうかしら)

>>487

無くしてから気づく幼馴染フラグー

ガラッ

恭介「…?」

ほむら「…」ヌッ

恭介「…!?」

ほむら「無くしてから気づく幼馴染フラグ~」

恭介「…!?!?!?!?」


ほむら「…」

恭介「…」

ほむら「…」


恭介「…誰だ君は」

ほむら「>>493

本物の魔法少女です(ヤケクソ

ほむら「本物の魔法少女です」ヤケクソ


恭介「…」

ほむら「…」

恭介「…」


恭介「…病院間違えてませんか…?」

ほむら「…え?」

恭介「ここ、精神科じゃないんですけど…」

ほむら「…」

>>498
1.証拠を見せる
2.見せずにgdgd続ける
3.その他

1

ほむら「…良いわ…」

ほむら「見たければ見せてあげるわ…!」

恭介「…あー、うん、さっさとしてね」

ほむら「…変身」キュピーン


恭介「…」

ほむら「…」

恭介「…」


恭介「…えっ」

恭介「えええええええええええええ!?」

ほむら「静かに」シーッ

恭介「あ、あぁ…ごめん…」

ほむら「…」


恭介「…け、けど!手品だったりするかもしれないだろう!?」

恭介「もっとこう…魔法少女的な魔法使って見せてよ!」

ほむら「…」

>>506
1.時間停止
2.クロックアップ
3.1からの拳銃突き付け
4.2からのハイスピード反復横跳び
5.その他

1

ほむら(…停止)カチッ

ほむら(急接近)

ほむら(解除)カチッ

恭介「ほら、早くしr…ってうわあああああああああああああ!!///」

ほむら「…」

恭介「あ、ちょ、ちょ!離れて…!///」

ほむら「…ふふっ」


ほむら「…とまぁ、こんなところね。信じてもらえたかしら?」

恭介「…まぁ、うん…未だに実感無いけど、現実なんだろうねこれが、うん…」

恭介「…けど、君みたいな魔法少女が何で僕の所に?」

ほむら「>>509

未来から警告を

ほむら「未来から警告をしに来たの」

恭介「…タイムトラベラーの魔法少女か…アリだな」ボソッ

ほむら「え?」

恭介「え?あ、あぁ…うん。続けて続けて」

恭介「それで、何の警告を?」

ほむら「>>512

美樹さやかについて

ほむら「美樹さやかについて」

恭介「…!さやかを知ってるのか…」

恭介「…って、君は未来人だったっけ」

恭介「…頼む!教えてくれ!」

恭介「未来では…さやかに一体何が有ったんだ!?」

ほむら(…どう伝える?)

ほむら(ソフトに伝えるべきか、ありのままに伝えるべきか)

ほむら(それか、別に伝えるべきか)

>>517

あなたにフラれたショックで死ぬ

ほむら「あなたにフラれたショックで死ぬのよ」

恭介「…!?」

ほむら「…」ファサッ


恭介「さやかが僕の事を…好きだって言うのかい…?」

ほむら「他のニュアンスで聞いたなら曲解もいいとこね」

恭介「…そんな筈ないじゃないか!」

恭介「こんな…左手を失ったガラクタみたいな僕を好きで居る筈が無い」

恭介「絶対それ、嘘なんだろ!?からかってるんだろ!?」

恭介「バイオリンも弾けない僕に、好まれる程の価値なんてある筈無いじゃないか!」

ほむら「>>520

さやかに限ってはそうじゃない。

ほむら「さやかに限ってはそうじゃないのよ」

恭介「何を言ってるんだ?」

ほむら「…何で毎日、貴方のお見舞いに来ていたか知ってる?」

恭介「…古いくからの知り合い、幼馴染だから…だろ?」

ほむら「…本当にそれだけ?」

恭介「それ以外には考えられないな」

ほむら「…そう…」


ほむら「…単なる友達なら、一日二日ぐらいお見舞いをサボっても良いと思うのだけれど?」

恭介「そ、それは…」

ほむら「…」

恭介「…きっと僕に憐れみを感じているんだと思う」

恭介「現に、弾けもしない音楽のCDを毎日持ってくる…」

恭介「…そうだ、さやかは僕を虐めてるんだ!」

ほむら(本当イラついてきたわこの坊主。曲解もいいとこって言ったじゃない…)

ほむら「>>527

黙れホモガキ

ほむら「黙れホモガキ」イライラ

恭介「はっ…?!ホ…っ!?えぇ…!?」

ほむら「さっきから聞いていればウジウジウジウジと…!」イライラ

ほむら「曲解も良いトコだわ本当…!」イライラ

ほむら「もう曲解通り越して被害妄想の域よ、えぇ」イライラ

ほむら「精々相談屋気取りのゲイに犯されるといいわ、覚悟してなさい」イライラ

恭介「ふざけるな!!何が分かるんだ君に!!!」

恭介「会って30分も経たない君に何が分かるんだ!!」

恭介「そうか…、お前も僕を虐めに来たんだな!?そうなんだな!?」

恭介「帰ってくれ!!帰ってくれよ!!!」


ほむら「…ならば貴方はさやかの事が分かるの?」

恭介「だから言っただろう!!さっき虐めてると…!」

ほむら「さやかもそうやってウジウジ悩んでいたのよ」

恭介「…はぁ!?」

ほむら「…さやかもね、未来では魔法少女だったのよ」

恭介「ははっ、また君が著作のストーリーか。ちょっとは面白いさ」

ほむら「貴方に対する恋心を吐き出せずに、内に秘めたまま悶々としてたのよ」

恭介「…ハハッ、ちょっとはリアルだな。やるじゃないか」

ほむら「えぇ、現実の話だもの」

恭介「…ははっ」

ほむら「そんな彼女がたった一つの奇跡を願って、自分の命を投げ出したのよ」

恭介「…どう言う事だ?」

ほむら「貴方の腕の治癒よ」

恭介「…は」

ほむら「その為だけに全てを投げ打った彼女は、次に意地を張ったわ」

ほむら「貴方に感謝される事は要らず、ただ貴方の演奏を聴けるだけでそれでいい、と」

恭介「…」

ほむら「…もちろん、その恋が実らなかったのは言わずもがな、ね」

ほむら「互いがウジウジしている間に、泥棒猫が乱入したもの」

ほむら「それであなたは妥協して、自分とは全く接点のない奴と付き合うの」


恭介「…それで、そのさやかはどうなったんだ」

ほむら「…これ以上は言えないわ、ネタバレになるもの」

ほむら「…人の恋路の破滅を見て、愉悦を感じる貴方ならば」

ほむら「是非このままさやかに八つ当たりした後、極力シカトに徹してみる事ね」

恭介「…」


ほむら「…どうかしら。著:私により悲劇の人魚姫の話は」

恭介「…どこかで見覚えのある性格だと思ったよ」

ほむら「…そう、ならこの話はお終いね」

恭介「…」


恭介「…なぁ、魔法少女さん」

ほむら「…何かしら」

恭介「…名前、聞いてもいいかな?」

ほむら「>>536

いきなりかんきんしてさやかにみせつける

ほむら「いきなりかんきんしてさやかにみせつける」

恭介「…は?」

ほむら「…貴方にとって人の不幸が蜜の味ならば」

ほむら「私はそうやって、苦汁に変えてやるわ」

ほむら「無茶な手段を取ってまで、貴方にさやかの気持ちを、さやかに貴方の気持ちを見せ付けてやる」

恭介「…」

ほむら「逃げようとしても無駄よ、私はさっきのように急接近出来るもの」

恭介「…」

ほむら「…よく考える事ね、上条恭介」


ほむら「貴方は、自分が思っている程無価値じゃないって事を」

恭介「…」

ほむら「さようなら、上条恭介」

~ほむホーム~

ほむら「…今日の所はこんな感じ、かしら…」

ソウルジェム容量:95%

所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き

好感度
まどか☆☆☆☆☆
さやか☆☆☆☆☆
 マミ ( 死 亡 )
杏子 ☆☆☆☆☆
仁美 ★☆☆☆☆
恭介 ★★☆☆☆

ほむら「…上条恭介と美樹さやかの意地の張り合いが続けば」

ほむら「…明日には契約してしまうでしょうね…」

ほむら「…寝ましょう」

~次の日~

ほむら「…そう言えば学校には一日も行ってないわ」

ほむら「けれど、今更行けば行方不明事件の取り調べとかで面倒な事になる…」

ほむら「どうするべきか」

>>550
1.登校
2.美樹さやかと上条恭介の動向を調べる為に夕方まで時間をつぶす
3.魔女探し
4.魔法少女探し
5.杏子に接触
6.その他

登校し呉キリカと接触する

ほむら(かつて何事もなく、まどかと私、そして美樹さやかと仁美とで)

ほむら(平和な時を過ごせていた時間軸もあった)


ほむら(…けれどそれは、二人のイレギュラーによっれ崩された)

ほむら(未来予知の魔法少女、美国織莉子)

ほむら(そして狂乱の魔法少女、呉キリカ)

ほむら(…彼女等は世界を救うと謳って)

ほむら(まどかを、惨殺した…)

ほむら(今まで一度しか遭遇した事無いだけに、彼女等の願いは生憎私ですら知らない)

ほむら(接触を試みようにも、彼女等の全ての行動が予測不可能)

ほむら(だから私は、無意識下で彼女等との接触を拒んでいたのかもしれない)


ほむら(…だからこそ、今回は接触を試みてみる)

ほむら(彼女等さえも手駒に出来れば)

ほむら(まだ見ぬ勝機も、きっとある筈…)

~見滝原中学校~

ナンダアノビジン
クロカミロングジャン
スゲー

ほむら「…」スタスタ

ほむら(…既に騒がれている今、長居は無用)

ほむら(さっさと呉キリカを探し出して、連れ出しましょう)

ほむら(…確か彼女は三年生だった筈)


~教室~

ほむら(慣れない教室に着いたわ)

ほむら(さて、彼女は…)

>>555
コンマ偶数:奇数=居る:居ない

かそく

~外~

ほむら(学校に呉キリカは見当たらなかった)

ほむら(…もしかして彼女は、サボりだったりするのかいら)

ほむら(…次はどこを探す?)

>>560

クレープ屋の前

ほむら(近場のクレープ屋に行ってみましょう)


~クレープ屋~

ほむら(…さて)

>>563

コンマ偶数:奇数:5の倍数=居た:居ない:盗みを働く杏子が居た

はい

キリカ「…」ムグムグ

ほむら(…黒髪のショートの女子中学生…)

ほむら(…間違いない、彼女よ。呉キリカよ!)

ほむら(やっぱりサボりって所かしら)

ほむら(…よし、何て声をかけましょう?)

>>570

隣良いかしら?

ほむら「…隣、良いかしら?」

キリカ「…」コクン

ほむら「…」トスッ

キリカ「…」

ほむら「…」


ほむら(…おかしい…)

ほむら(私は、コイツの狂気じみた笑い声と顔を忘れられる筈が無い)

ほむら(それも、美国織莉子の為ならば魔女化をも厭わないと言う壊れっぷり)

ほむら(けれど、今の彼女はどうか?)

ほむら(…静かすぎる)

ほむら(…下手すれば昔の私より根暗ね、これは…)

キリカ「…」ムグムグ

ほむら「…」ジー

キリカ「…」ムグ...ムグ...

ほむら「…」ジー

キリカ「…」...ムグ

ほむら「…」ジー


キリカ「…何」

ほむら「>>575

あ?ガン飛ばしてんじゃねぇぞゴルァ

ほむら「…ガン飛ばさないでくれるかしら」

キリカ「…」ピクッ

ほむら「…」


キリカ「…」ビクビク

ほむら(あ、少し横に離れた)

ほむら「>>578

冗談よ

ほむら「冗談よ」

キリカ「…ぁ」

ほむら「…」

キリカ「…」


ほむら(うわぁ…これは駄目ね)

ほむら(自分で言うのも何だけれど、魔法少女になる前までの私の方がまだマシなレベルね)

ほむら(このままじゃ埒が明かない)

>>581

イイコトしない?

ほむら「…イイコトしない?」

キリカ「…ぇ」

ほむら(これだけではさっきまでと同じ、もっと押そう)

ほむら(…ちょっと彼女達のグループにスパイしてみるのも悪くは無いかもしれない)

ほむら(…まどか抹殺の計画を立てている所なんて、汚物以下で見るに堪えないけれど)

ほむら「織莉子の計画に、参加させてくれないかしら」


キリカ「…」

ほむら「…」


キリカ「…誰」

ほむら「…は?」

キリカ「織莉子って誰」

ほむら「」

ほむら(まさか、未だ美国織莉子と接触していないとでも言うの…!?)

ほむら(くっ…!これでは彼女等の動向を探る事は…!)


ほむら(…いえ、待って)

ほむら(美国織莉子と呉キリカは接触していない)

ほむら(…ブレインとも言える美国織莉子に、今の所戦力は無い)

ほむら(これはチャンスかもしれない)

ほむら(コイツになら、美樹さやかや巴マミ、そして佐倉杏子の様に大した思い入れは無い)

ほむら(寧ろ、忌々しい記憶しかない)

ほむら(コイツを使い潰しても、私には罪悪感も無い)

ほむら(コイツが織莉子と接触する前に私の手駒にしてしまえば…)


ほむら(…勝てる!)

ほむら(よし…!手駒にする為にはまず…!)

>>586
1.QBとキリカを接触させる
2.彼女にどうにか付け込む
3.その他

3タイマンはる

ほむら「よしっ」バッ

キリカ「!?」ビクゥッ


ほむら「私は暁美ほむら」

ほむら「タイマン張らせてもらうわ」

キリカ「…」


キリカ「…ぁ…ぃゃ…」

ほむら「…?」

キリカ「…!…ぁ!!」

キリカ「っ!」クルッ

キリカ「っ!!」ダッ

ほむら(あ、逃げる!)

>>590
1.追う
2.放っておく
3.その他

1

ほむら(…逃がさない!)ダダッ

キリカ「ひっ…!」ダダダッ

ほむら(貴女を手駒にするまでは、逃がさない!)ダダダッ

キリカ「く、来るな…!」

ほむら(もうこの世界で犠牲になる物は無い)ダダッ

ほむら(だから徹底的に貴女を使い潰してやるわ!呉キリカ!)ダダダッ

キリカ「来るな!来るなぁっ!!」ダダダダッ

ほむら(…意外と逃げ足の早い奴ね…!)ダダダダダッ

>>593
1.魔力ブースト(変身せず)
2.クロックアップ
3.時間停止
4.その他

4布団叩き投げる

ほむら(奈良の騒音婆~グランマ~から頂いたこの布団叩き…!)ダダダダダッ

ほむら(今こそコイツの真価が問われる時!)ダダダダダッ

ほむら(投げる!)

ほむら「ふんっ!!」ビュンッ

キリカ「っ!」ヒョイッ

ほむら(上手く避けたわね。けれどそれが逆に命取りとなるのよ)

ッパァーンッ!!

キリカ「わぁあっ!!」ドテッ

ほむら(…完璧)

ほむら(地面に落ちてぶち当たった布団叩きが衝撃波を放ったのよ)

ほむら(もっとも私の魔力入りだけれども、流石は騒音の女王の神器ね)

キリカ「ぁ…ぁあ…っ!」ガクガクブルブル

ほむら(彼女は今、尻餅をついて動けない状態で居るわ)

キリカ「たっ…助け…っ!」

ほむら(さぁ、どうしましょうか)

>>600(※但し、奇数で助けを呼ばれる)

みぞおちを蹴り上げる

ほむら(どっかの○原神拳バリに、デリケートな寸止めてみぞおちを蹴り上げると見せかける)

ほむら「ふんっ!」ゴッ…!

キリカ「た、助けてくれええええええええええ!!!」

ほむら「!!」

通行人「「「「!!」」」」

オイ、ナニヤッテンダアレ
ヤベーヨ、マジヤベーヨカツアゲジャン
ヤンキーカヨ,コエー
ツウホウシマスタ

ほむら(…マズい…)ダラダラ

>>604
1.一先ず自分が逃げる
2.タイマンを続ける
3.その他

お持ち帰りする

ほむら(こうなれば最終手段…!)

ほむら「変身!」キュピーン

キリカ「!?」

通行人「「「「!!??!?!」」」」

ほむら(停止)カチッ

キリカ「―」

通行人「「「「―」」」」

ほむら(私の家に連れ込みましょう)

ほむら(そうと決まればスタコラサッサよ)


~ほむホーム~

キリカ「んーっ!!んーーーーーーっ!!」

ほむら(叫ばれないように猿轡装着済み、と)

ほむら(さて、どうしましょう)

>>610
1.放置して美樹さやかの恋の実り具合を確認しに行く
2.織莉子も探しに行く 3.キリカの相手をする(安価内容任意) 4.他でその他

2

ほむら(こいつの相手は後でも良いわ、美国織莉子も探しに行きましょう)

ほむら(…とは言ったものの、どこへ?)

>>615
1.お嬢様学校(通称:白女)
2.美国邸
3.その他

3ゲイバー

ほむら「…あのゲイ野郎なら知ってるかもしれない」


~ゲイバー~

ゲイさんs「「「げっ、子供や」」」

ショウ「おう、いつかの男装の麗人」

ほむら「…ちょっといいかしら」

ショウ「あぁ、なんなりと」

ショウ「美国ねぇ…」

ほむら「彼女の娘さん、織莉子さんがどこに居るのか知りたいの」

ショウ「…」

ほむら「…教えてもらえるかしら?」

ショウ「…あー」

ほむら「?」

ショウ「結構ヤバい奴なんだけど、良い?」

ほむら(…美国議員は確か汚職事件で…)

ほむら「え、構わないわ」

ショウ「…分からんわ」

ほむら「…あれだけ期待させておいて…」

ショウ「いや、親父さんが死亡と同時にな?娘さんも忽然と消えたワケよ」

ほむら「それはまた穏やかじゃないわね」

ショウ「だろ~?今美国さんチは酷ぇ有様になってるし、あんなトコに娘さんが住んでるワケが無さそうだしな」

ほむら「…どんな?」

ショウ「…行って見りゃ分かるさ、近隣住民らの間ではかなり有名な筈だぞ?」

ほむら「…是非場所を聞かせてもらいたい所ね」

ショウ「あぁ、場所は―」

~美国邸~

ほむら「…」

『税金泥棒』

                              『くたばれ』

         『死ね』

                『美国家ニ不幸アレ』

 『×す』

                                  『天誅』

ほむら「…吐き気を催す程の悪意ね」

ほむら「…さて」

>>626
1.正面突破(奇数で不在)
2.こっそり侵入(偶数で不在)
3.その他(5の倍数で不在)

2

ほむら「…おじゃましまーす」コソコソ

ほむら「…」

ほむら(家の中も荒れ果ててるわ…)

ほむら(…けれど、まったく人気が無い訳じゃない)

ほむら(埃の密度、荒れつつも家具の配置)

ほむら(…間違いない)

ほむら(美国織莉子はここを住処としている)

ほむら(けれど、肝心の美国織莉子が居る気配が無い…)

>>635コンマ
偶数:奇数=魔女が居る:居ない

ほむら(…魔女の出そうな雰囲気だったけれど、気のせいね)

ほむら(今日は美国織莉子の拠点を突き止めただけでも、良しとしましょうか)


~外~

ほむら「…さて」

>>638
1.家に帰る
2.さやかを見届ける
3.やっぱり織莉子を探し続ける
4.その他

3

ほむら(…やはり美国織莉子の動向は掴みたい)

ほむら(夜通しで探し続けましょう)

ほむら(かのループで見た一瞬だけだけれども、あの制服は多分白女の制服の筈)

ほむら(美国邸にも行ったし、残るはあそこしかない)

ほむら(よし、行ってみましょう)

~白女~

ほむら(丁度下校時間、と言った所かしら)

ほむら(…さて)

>>641
1.織莉子について調べる
2.聞き込む
3.学内へ侵入する
4.その他

いえにもどってキリカをちょうきょうする

ほむら(…まぁ、今日はもう帰りましょうか)

ほむら(キリカが織莉子の戦力として働いてない以上、まだ焦る事もない筈)

ほむら(何せ未来予知能力が危険なだけで、戦闘能力はそれほど高くは無いのだから)


~ほむホーム~

キリカ「んんん!!んーーーーーーーーっ!!」

ほむら(…これが巴マミと同じ中3なのかしら)

ほむら(もっと幼く見えるわ、このザマじゃ)

ほむら(さて、どうやって話を聞いてもらいましょうか)

>>644

言葉はいらない暴力で屈服させる

ほむら「…フッ!」ゴスッ!!

キリカ「んぐぅ!!んんんんっ!!」

ほむら「…」ギロッ

キリカ「―!!」

ほむら(…あの時間軸では全てが上手くいっていた)

ほむら(けれど、こいつらの所為で、まどかは…!)

ほむら「…ッフ!!」ガスッ!!

キリカ「っ―――――――!!!」ガクガク

ほむら(…そうだわ、こいつを敢えてQBに契約させて戦闘人形として使いまわす手もあるわ)

ほむら(固有魔法は願いによって変わる。けれど私はこいつの願いをしらない)

ほむら(けれども、あのイレギュラーな時間軸の呉キリカと比べてのこの弱々しさから推測するに)

ほむら(あの時願った事は6割方『違う自分になりたい』だとか、その辺でしょうね)

ほむら(現に今、多分弱々しい自分に嘆いているかもしれない)

ほむら(何もできない自分に嘆いているかもしれない)

ほむら(だから私が脅迫しつつ、敢えてQBとの契約を強要するのよ)

ほむら(その為には先ず…)

ほむら(…自分の無力さを徹底的に味わい、私の暴力に屈する必要がある)

ほむら(…ざまぁ無いわね、呉キリカ)

ほむら(遭遇したのはたった一度きりだけれど、もう貴女の固有魔法は把握してるの)

ほむら(私のクロックアップで充分渡り合える能力だわ)

ほむら「…今日の所はこんな感じ、かしら…」

ソウルジェム容量:55%

所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き

好感度
まどか☆☆☆☆☆
さやか★☆☆☆☆
 マミ ( 死 亡 )
杏子 ☆☆☆☆☆
キリカ☆☆☆☆☆
仁美 ★☆☆☆☆
恭介 ★★☆☆☆

ほむら「…さて、寝ましょうか」

~QB side~

QB「…美樹さやか」

QB「…」


~病院~

恭介「…」

コンコン

恭介「…どうぞ」

ガララッ

さやか「…えへへっ、来ちゃった」

恭介「…」

さやか「ねっ、恭介」

恭介「…何かな」

さやか「何聴いてるの?

恭介「…亜麻色の髪の乙女」

さやか「あ、ドビュッシーね!素敵な曲よね!」

さやか「ほら、あたしってこんなガラだしさ。クラシック聴いてるって言うと驚かれるんだよね~」

さやか「曲名言い当てて驚かれるなんてザラだし、意外過ぎなのか尊敬されちゃったりとかさ!」

さやか「…恭介が居なかったら私、こう言う音楽ちゃんと聴こうなんて多分思わなかっただろうから…」

恭介「っ…」

恭介(…堪えろ)


恭介「…なぁ、さやか」

さやか「?なに?」

恭介「すまないけど、もうCDは買ってきて欲しく無いんだ」

さやか「…え…?」


さやか「え、でも恭介…音楽好きって」

恭介「…ごめん、そう言う気遣いはとても嬉しいんだ」

恭介「けど、自分で弾けもしない曲をただ聴いてるだけなんて」

恭介「…ちょっと、辛いものが…あって…っ」

さやか「…っ!」

さやか「ごめん!本当にごめん恭介」

さやか「気付いてあげられなくて本当にごめんね!?」

さやか「っあー…あたしってほんと馬鹿!」

恭介(…少なくとも嫌がらせではない、か)

恭介「あぁ、いいよ。気にしないで。別に悪意が有ってやった訳じゃないんだろう?」

恭介「ただ、今日改めてドクターから言われてさ…」

さやか「…何を?」

恭介「…諦めろってさ」

さやか「え…?」

恭介「先生から直々に言われた。今の医学じゃ治すのはムリだ、って」

恭介「現に動かないんだ。もう、痛みさえ感じない」

さやか「…そん…な…」


恭介「…もうバイオリンは弾けないけどさ」

恭介「それでも、さやかはお見舞いに来てくれるのかい?」

さやか「…え」

恭介「ほら、僕バイオリンしか能が無いからさ」

恭介「そんな僕の相手を毎日するのも、疲れる物があるだろうし、ってね」

さやか「…行くよ…」

さやか「行くに決まってんでしょ!?当然でしょ!?」

さやか「それとも、恭介を見捨てろって言うの!?冗談じゃない…」

恭介「…さやか」

さやか「バイオリンしか能が無いとか、恭介はそんなんじゃない!」

さやか「何で私がこうやって、毎日毎日お見舞いに来てるか分かってんの!?」

恭介「…どうしてだい?」

さやか「…っ」


さやか「…///」

恭介「…はぁ」

恭介「…さやか」

さやか「…何よ」

恭介「何時も近くに居てくれて、本当にありがとう」

さやか「…何よ、もう。今更…」

恭介「…」


恭介「…僕の日常に何時も居て、近くに居てくれて」

恭介「それだけに気付いてなかったんだ」

さやか「…ふん」

恭介「けどね、事故ぐらいの頃からかな…。やっと気付いたんだ」

恭介「…僕の大切な存在に」

さやか「…」

恭介「けどさっきも言った通り、僕はこんな体たらくだ」

恭介「…お見舞いも僕を憐れんでの行動だと思っていたけれど、違うんだよね…?」

さやか「…うん…」

恭介「だったら、改めて言うよ」

恭介「さやか。僕は君の事が好きだ」

さやか「…え…」

恭介「大切な存在とは、君の事なんだ」

恭介「これからもずっと、出来れば傍に居て欲しい」


さやか「…」

恭介「…駄目…かな?」

さやか「…」

恭介「…べ、別に駄目なら即答してくれても構わないさ!根暗な奴の戯言とでも思ってくれれば…」


さやか「…ふっ…ぇ…!」

恭介「…ご、ごめん!泣くほど嫌だった…!?」

さやか「…ううん、違う。…嬉しい…!」

さやか「…私も恭介の事が好き!」

恭介「さやか…!」

さやか「ずっと、ずっと好きだった!今もずっと好き!!」

さやか「出来れば、なんかじゃないよ恭介…!あたしの方から傍に居させてもらいたいぐらいよ…!」


恭介「…ありがとう…、僕なんかを受け入れくれるんだね…?」

さやか「ううん、こっちこそありがとう!傍に居させてくれて、本当に…っ!ありがとう…!」

さやか「…恭介っ」

約数日後

QB「…やれやれ、これで美樹さやかの契約は"一旦"無駄になったね」

QB「全く、暁美ほむらもとんだ邪魔をしてくれるもんだ」

QB「美樹さやかさえ契約すれば、鹿目まどかが彼女の過酷な運命を憐れみ」

QB「連鎖的に鹿目まどかの契約を得られたと言うのに…」

QB「そして、美樹さやかの暁美ほむらへの信頼も少しはマシになってしまった様だ」

QB「上条恭介経由に、彼女の功績が吹き込まれてしまったんだろうね」


QB「…けれど、まだこれで終わりじゃないよ?」

QB「もう美樹さやかの願う筈だった『上条恭介の腕の治癒』の奇跡が願われる事も無くなった」

QB「そうして必然的に、それを憐れんだ彼女が財力を以て助けてあげるのさ」


QB「…精神的に成熟した人間の場合、エネルギー源としてはあまり適さない」

QB「資源とする事は出来なくも無いが、如何せん効率が悪すぎるんだ」

QB「だから自ずと、20代に近づくにつれて魔法少女としての素質が薄れてしまうんだ」

QB「中学生でありながら精神的に成熟している者も、同じ事さ」


QB「…けれど、所詮は第二性徴期の女子さ」

QB「これは少しばかりの賭けとなるけども、少し揺さぶりをかければバランスは崩れてしまう」

QB「…そう。彼女の道徳心を欲望を葛藤させれば良いのさ」

QB「そうだろう…?」


QB「…志筑仁美」

QB「さぁ、暁美ほむら」

QB「君の行動力で鹿目まどかを救うか、僕の賭けで鹿目まどかを連鎖的に魔女にするか」


QB「どっちが先になるだろうね?

勝手ながら寝ます。
三時間ほど。

またバッドエンドなんですか
やだ~

>>674
これまでの伏線を回収した上でのハッピーエンドは一応考えてあります。
選択肢がそれ相応の物になってしまったらその限りではありません。

てs

起床

~四日目・夜~

ほむら(呉キリカを痛めつけてから私は、約数十分の仮眠を取った)

ほむら(今夜はまどかと仁美がハコの魔女に捕われる日だからだ)

ほむら(美樹さやかの動向が分からない以上、私一人で向かうしかない)

ほむら(…さて)

ほむら(廃工場に向かいましょう)


~廃工場前~

ほむら(…少し早かったかしら?今の工場内にまどかは…)

>>705コンマ
偶数:奇数=もう居る:まだ居ない

 

~数分前・街中~

まどか「…」

まどか(わたしのせいだ…)

まどか(わたしが、さっさと契約しなかったからマミさんは…)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マミ「」グチャッグチャッ...グヂィッ...ドロッ...

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まどか「…っ」ブルブル

まどか(けど…っ、…こわい…よ…!今思い出しただけでも、息が…息が…!)

まどか(…マミさん…ごめんなさ…っ…!)ポロポロ

まどか「…!」

仁美「…」フラフラ

まどか(…あれは…)


まどか「…仁美ちゃーん!」

仁美「…ぁ…?」フラフラ

まどか「今日はどうし…?」

まどか(…あれ、様子が)

仁美「…あら、鹿目さん。ごきげんよう」

まどか「仁美ちゃん、どこに行こうとして…?」

まどか「…!」ゾクッ

まどか(…これ、魔女の口づけ…!)

仁美「ここよりも、もーっと良い所に行こうとしてるんですのぉ…」

まどか「そ、そんな!仁美ちゃん!お稽古は!?」

仁美「そんな事どうだって良いんですのぉ。さぁさぁ、鹿目さんもご一緒に…」ガシッ

まどか「ひ…っ!」


まどか(…どうしよう、…どうしようどうしよう…!)

まどか(早く、マミさんに連絡しないと…!)

まどか「…!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マミ「」グチャッグチャッ...グヂィッ...ドロッ...

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まどか(…ぁぁ…ぁ…あ…!)

まどか(どうしよう!もう誰も居ない…!)

まどか(魔法少女がだれもいない!)

まどか(…そんな、こんなことって…!)


~工場~

工場長「もうだめぽ。オワタ。今の時代に出来るワケが無いのさ」

女1「そうだよ、逝こう…」

男1「あっちの世界の夕日に向かってゴーだ…」

男2「…笑えよ」

工場長「はぁ、けど工場長でよかったよ…何てったってコイツがあるんだからな」

まどか(…!アレは…)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

詢子「いいかまどか。よく聞きな」

詢子「こう言う手の物には、扱いを間違えるとあたしら家族全員あの世逝きになる日用品もある」

詢子「絶対間違えんな?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まどか「っ!だめ…っ!」

仁美「ッフッ!!」ゴスッ!!

まどか「ぇうっ!!」バタッ

仁美「邪魔をしないでくださる?神聖な儀式ですのよ?

まどか「ゴホ…っ…っだ…って…あれ…は…っ…!」プルプル

~工場物陰~

ほむら「…」コソーリ

ほむら(くっ、一歩間に合わなかった)

ほむら(今、志筑仁美がまどかの腹パンを喰らわせた所ね)

ほむら(…さて、まどかを助けに行きましょう)

ほむら(…こんな悪者の私なら、まどかに気付かれずに助けた方が良さそうな気もするけれど…ね)

>>715

とにかく助けることを優先する

ほむら(…そんな事も言ってられない!)

ほむら(とにかく私に触れようが触れまいが、まどかを助ける事が最優先)

ほむら(それよりも後の事は、今はどうだっていい)

ほむら「…っ!」ダダダッ

まどか「…!あ、あなたは…!」

ほむら「…」ガシッ

まどか「ひっ…!!」

ほむら(停止)カチッ

工場長「―」

男「―」

女「―」

まどか「…なに…これ…?止まって…」

まどか「…あなた、なにしたの…!?この人たちに何を…!」

ほむら「離れないで」

まどか「ひ…!」ビクッ

ほむら「…離れたら、あなたの時間まで止まってしまう」

まどか「何しに来たの…!?」

ほむら「あなたを、助けに来たのよ…」

まどか「…」

まどか「…っ」ブルブル

ほむら「まどか…」

ほむら(時間停止中とは言え、手を握るだけでもこの怖がりよう…)

ほむら(…随分と、嫌われたモノね)

ほむら「信じないなら信じないで、それで良い…」

まどか「…っ」ビクビク

ほむら「私の手から離れようとも、このままじゃあなたは確実に死ぬ」

ほむら「自殺パーティーに巻き込まれて、ね・・」

まどか「!!」

まどか「…ぁぁ…っ…!」ガタガタガタガタ

ほむら(…私の言葉が通らない)

ほむら(もうこれは、信じてくれと言って聞かせる方が無理な話ね)

ほむら(ならば…)

>>722
1.まどかと手をつないだまま毒ガスの素を外へ放り投げる
2.まどかをとにかく安全な場所へと移動させる
3.その他

3.なんとなくまどかの首を折ってみる

ほむら「…」ポキポキッ

ほむら(…手首を)

まどか「ひっ」

ほむら「…」コキコキ

まどか「…ぃゃ…!」

ほむら(足首を)

ほむら「…っ」コキコキ

まどか「ひぃ…!」

ほむら(…首を…)


ほむら「…良い?全力疾走で今から逃げるの」

ほむら「貴方も準備体操ぐらいはしてから、逃げた方が良さそうね」

まどか「ひぃぃぃ…!」

ほむら(…それぞれの間接の骨鳴らしただけなのだけれど…)

ほむら(…さて、この毒ガスのバケツを)

ほむら「ふんっ!!」ビュンッ

ピタッ

まどか「…あ…!」

ほむら「これで時間停止を解除すれば、バケツは外に落ちて」

ほむら「ここが毒ガスで充満される事も無い筈ね」

まどか「…!」

ほむら「…これで、全員助かる」

ほむら「あなたも助ける事が出来るの…。鹿目まどか」

まどか「…」

ほむら「…信じてくれる…?」

まどか「…」

まどか「…う、うん…」

ほむら(…よかった…)

ほむら「それじゃあ、あまり長い事時間を止めてはいられない」

ほむら「…走るわよ!」

まどか「う、うん!」


~工場の外~

まどか「はぁ…はぁ…っ…!んっ…はぁ…!」

ほむら(停止解除)カチッ

ほむら(ここまで来れば安心…か?)

>>736 コンマ判定
偶数:奇数=まどかと共に一旦逃げ切れた:結界が広かった為に、まどか共々巻き込まれる

加速

ギュオォォォォォォォン…!!

ほむら「っ!!」

まどか「ひっ…!!」

ほむら(そんな…っ!)

ほむら(…迂闊だった…!)

ほむら(まどか共々、結界に巻き込まれるなんて…!)

ほむら(…今の私に、まどかを守り切りながら動けるの…?)

ほむら(…いいえ。守ってみせる)

ほむら「…まどか」

まどか「っ!?…は、はい!」

ほむら「…絶対に私のもとから離れないで」

ほむら「あなたは、私が守る…!」

Daniyyel "Hahahahahahahaha"

Jennifer "hahahahahahahahahaaa"

Elly "..."

ほむら(この魔女は、主に美樹さやかが狩っていた物)

ほむら(捕えた者に対して、その本人のトラウマとも言える映像を見せ付ける悪辣な魔女)

ほむら(このまどかの場合、間違いなく…!)

ほむら「まどか!絶対にコイツの画面を見ないで!」

まどか「う、うん…!」

ほむら「…さて…」

>>741 コンマ
偶数:奇数か5の倍数=難なく撃破:ほむらがトラウマ映像を見せられる

それ

ほむら(…コイツ相手に長引かせる事は自殺行為に等しい)

ほむら(…さぁ、さっさと片付け…っ)

Elly "..." ブォォォン...

ほむら「…!」

まどか「!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

―二人の女の子が居る。

どこかわたしに似た桃色の髪の子は、とても苦しそうに雨の中の地面に横たわってて懇願してて
もう一人の優しそうな黒髪の子は、横たわるその子に縋りついて涙を流していた。

言葉はよく聞こえないけれど、どうやら黒髪の子は必死に頷いてるよう…。
一方の桃色の髪の子はその様に安堵したのか、苦痛に顔を歪めながらも笑顔を浮かべていた。

…今にも死んじゃいそうな桃色の髪の子の手には、ヒビの入ったソウルジェムが乗せられていて
大粒の涙と嗚咽を漏らしながら、優しい黒髪の子が銃口を向ける。

…それはまるで、涙をのみながら愛しい人を介錯しなくちゃならない様な場面、とも例えれるかな。。

…桃色の髪の子は、ソウルジェムと共に撃ち抜かれて―

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら「…ね…!」

まどか「…え…」

ほむら「死ね…!」

まどか「…暁美さん…?」

ほむら「死ね!!死ねええええ!!」ズダンズダンッ!!

Elly "..." グシャッ...

ほむら「よくも…!よくもあの時の…!あの時の話を…!」ズドドドドドド

Elly "..." グシャッ...

ほむら「殺す…!殺してやる!!魔女風情があんなモノを流して…!」

ほむら「よくもあの子の苦しみを、また蘇らせて…!」

ほむら「許さない!絶対に許さない!!」

ほむら「死ね!!!!!!!!!」

ほむら「ッァアアアアアア!」カチッ

Elly "―"

Daniyyel "―"

Jennifer "―"

まどか「―」

ほむら「ッァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」カチッ

ズドォオオオオン

Elly "...." ガラガラガラ…

~工場前~

ほむら「…」

まどか「…」


ほむら「…っ」

ほむら(…あの周回の、最後の時の映像)

ほむら(実際、たった一か月間を繰り返しているだけに過ぎない)

ほむら(…けれど、私の中じゃ何年経ってるのかな…)


ほむら「っう…ぅぅ…!」ポロポロ

まどか「!?暁美さん…!?」

ほむら「っぁ…ああ…!」ポロポロ

まどか「…っ」オロオロ

ほむら「うぁぁ…ああぁぁぁぁぁ…!」ポロポロ

ほむら「うわぁあああああああん…!!」ポロポロ

~数分後~

まどか「…えと…、暁美さん…?」オロオロ

ほむら「…取り乱して申し訳なかったわ、けれど大丈夫」ファサッ

まどか「そ、そう…?よ、よかった…」

ほむら「…ここにはじきに人が来る」

ほむら「面倒な事になる前に、さっさと逃げましょう?」

まどか「あ、うん…そうだね…」


まどか(…あの映像の子、間違いなくわたし…だよね?)

まどか(それに、さっき泣いちゃってた時のほむらちゃんの姿を見て思ったけど…)

まどか(もう一人の子、見た目がちょっと違うけれど)

まどか(どこかこの子に似てた…ような…)

まどか(…泣き顔が、そっくりで…)

まどか「ね、ねぇほむらちゃん」

ほむら「!」

ほむら(まどかが名前で…?)

ほむら「…何かしら」

まどか「…さっきの映像って…?」

ほむら「…」

>>754
1.気にする必要は無いわ。
2.仄めかす程度に話しておく
3.真実を話す
4.その他

3

ほむら「…見られた以上は、しょうがないものね…」ボソッ

まどか「ほむらちゃん…?」

ほむら「…良いわ、話してあげる」

ほむら「けれど、覚悟はいいかしら?」

ほむら「どんな話であっても、あなたは自分を責めないで?」

ほむら「…これは、私の選んだ道だから」

ほむら「だから、それだけは約束してくれる…?」

まどか「…うん」

ほむら「…じゃあ、話すね?」

ほむら(これまでのいきさつを全て話した)

ほむら(魔法少女の真実、私の繰り返してきた時間軸)

ほむら(…そして、まどかとの約束を)

まどか「っふ…ぇぇ…っ!…ぇぐ…!」

ほむら「…」

まどか「っほむら…ちゃぁ…ん…!ぐす…っ!」

まどか「ご、め…ん…っ…!ごめんなさ…い!!」

ほむら「…私はね…?あなたとの約束と言う最後の道標があったから」

ほむら「今まで必死に頑張ってこれたの」

まどか「っごめ、ん…!…ごめん…なさ…!ごめんなさい…!」

ほむら「だからお願い…。自分を責めないで。謝らないで」

ほむら「…そうされちゃう方が、辛いの」

ほむら「あなたにはどうか、笑顔で居てほしかったから…」

まどか「…っ」ポロポロ

まどか(…自分が嫌になっちゃった)


まどか(あの時のほむらちゃんの注意って、こう言う事だったんだ…)

まどか(それをわたし…、ほむらちゃんを冷血な悪魔みたいな目で見て)

まどか(ひどい態度取って、ひどいことをいっぱい言って…)

まどか(しかも、別の世界ではほむらちゃんに…)

まどか(逃げられない呪いをかけてしまって…)

まどか(…わたしが本当に嫌になっちゃった)


まどか(自分勝手なのはわかってる。今更ひどいと思う)

まどか(けど、どうにかしてほむらちゃんに許してもらいたいな…)

まどか(わたしに出来る償いって、何かないのかな…)

ほむら「…今日の所はこんな感じ、かしら…」

ソウルジェム容量:100%

所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き
電話連絡先:まどか

好感度
まどか★★★★☆
さやか★☆☆☆☆
 マミ ( 死 亡 )
杏子 ☆☆☆☆☆
キリカ☆☆☆☆☆
仁美 ★☆☆☆☆
恭介 ★★☆☆☆

ほむら「…寝ましょう」

~???~

『…彼には彼女が付いていて、彼女には彼がついている。…それは重々分かっている事』

『…当の本人らは恥ずかしげにはぐらかすものの、そう言う心は隠したくても隠し通せないもの』

『…わたくし自身も、彼への愛を隠したがる内の一人』

『もちろん、隠さず曝け出す事自体は簡単です』

『けれど、そうすれば彼女との友情を断ち切ってしまう事になってしまうかもしれない…』

『だからと言って、私の彼への感情を抑え切れる筈も無い』

『…友情と愛情を天秤にかけるなんて、こうも苦しい事なのですね』

『ならばいっそ…』


仁美『…楽園に行きましょう?』

仁美『苦しみも葛藤も、嫌なものが全部ない』

仁美『そんな永遠の楽園に、私は足を運びますの』

仁美『…どうせなら、友達のまどかさんを連れて…』

仁美『苦しみも無い、永遠の楽園へ…』


~翌日~

ほむら「…よく寝たわね」

ほむら「…はぁ」

ほむら「…キュゥべえ」

QB「なんだい?」ヌッ

ほむら「美樹さやかと契約は交わしたの?」

QB「いいや、まだだね…と言うのは語弊があるかな」

QB「彼女自身、今の所契約するつもりがないようだ」

ほむら「…そう。上条恭介と結ばれた、って所かしら」

QB「そう考えてもらって間違いは無いだろうね」

ほむら「分かったわ。それが」ッターン!!

QB「」グチャ

ほむら(…あまり状況は良くないのかもしれない)

ほむら(まず、美樹さやか安否…これはクリア)

ほむら(まどかに契約してもらいたくない理由を知らせる事が出来たのは…。

ほむら(…これ自体はクリアだけれど、方法が不味かった)

ほむら(このままじゃまどかが私に情を抱いたままとなってしまう)

ほむら(…あの子は優しい、優し過ぎる。自分を責めすぎるぐらいにまで優し過ぎる)

ほむら(そんな中で、あの子のもとを離れる訳にはいかない。冷たい雪の中で骨を埋めるなんてもっての他)

ほむら(だから、あの子には非情に徹してもらわないとならない)

ほむら(…あの子の持つ優しさで、自分を不幸にしてしまわない為にも…)

ほむら「…ごちそうさま」

ほむら「やはり男○豆腐店のジョニー豆腐は最高ね」

ほむら「あの会社のおぼろ豆腐の名前が『マブ』なのは内緒」

ほむら「…さて、どうしましょうか」

>>778
1.監禁してあるキリカいじめ
2.面倒だが登校
3.魔女探し

1

ガララッガシャン!!

キリカ「っ―!」ビクッ

ほむら「…」

ほむら(さぁ、今日はどうやって彼女を手駒にしましょうか)

>>781
1.暴力を以て支配する
2.言葉を以て支配する
3.その他


優しくしてお友だちになる

●裏2chの入り方
1・”名前欄”に「&rf&rusi&ran&ras&ran/***」と入力します。
  裏CGIへ飛ぶためのコマンドです、間違えないように”「」”の内側の文字をコピーペーストして下さい。
  「***」の部分には最寄のサーバーの設置場所に置き換えて入力して下さい。 例:「&rf&rusi&ran&ras&ran/tky」
札幌→「spr」、仙台→「snd」、東京→「tky」、名古屋→「ngy」、大阪→「osk」、広島→「hrs」、福岡→「fko」
2・”E-mail欄”にアドレスとカテゴリーを入力します。
メールアドレス入力後に、盗撮→「tsa」、エロ→「ero」、ロリ→「low」、と入れる。他は裏2chで探してください。
3・”本文欄”にIDとパスワードを入力します。
ID/パスワード=「uhcustan/guest」
4・書き込みが終了すると2chのTOPに戻るのでもう一度入場
5・背景が暗転していたら成功、裏2chに侵入出来ています
●接続ミスしないためのコツ
1・朝10時~昼3時頃は繋がりやすい。
2・会社や教育機関等の基幹ネットワークに近い場所からだと繋がりやすい。
3・プロバイダの認証を簡単に終わらせるためmail欄の最後に[/(自分の年齢)]を入力すると入り易くなる 例[ero/18]
ちなみに裏2chに既存の板は勿論存在します、それにサーバーは外国のサーバーなので日本のややこしい法律に抵触する事も無いです
スポーツ選手のコラや無臭性画像も多数UPされている板も存在します
それに完全な匿名性を誇るので違法行為を繰り返しても逮捕される事はまずありません

ほむら「…」スッ

ほむら(手で頬を撫でてやり…)

キリカ「っ!」ビクッ

ほむら「呉キリカ…」

キリカ「…っ」ビクビク

ほむら「…」


ほむら(…憎悪を抱いている私に、優しい言葉なんて思い浮かばない)

ほむら(どう言えばいいのかしら、この場合)

>>787

スケベしようや…

ほむら「…少し、スケベしてみない?」

キリカ「っっっ!!」フルフルフル

ほむら「…冗談よ」

キリカ「っ…!」クタッ

ほむら「少しばかりスキンシップがしたいだけよ」

ほむら「…それでも、なんだか卑猥な物言いだけれど」

キリカ「…っ」ギロッ

ほむら「実は私、友達が居なくてね…」

キリカ「…」

ほむら「…だから、その…友達が欲しくて…ね?」

ほむら「…あなたをここに連れてきたの…」

キリカ「…」

ほむら「…だから、貴女の答えが聞きたいの」

ほむら(…猿轡を外す)

キリカ「っ!!ゲホゲホッ!!ゴホ…っ!ゲホォッ!」

ほむら「呉キリカ。貴女は私と…」

ほむら「…友達に、なってくれるかしら?」

キリカ「…」

キリカ「…何で蹴る殴るしたのさ」

ほむら「…」

キリカ「友達になりたいからって言うのかい?」

キリカ「…絶対違う。あの眼は絶対憎しみ籠めてたよ」

ほむら「…」


キリカ「私はね、知っての通りサボり魔さ」

ほむら「…」

キリカ「…何故か、って?他人に興味がないからだよ」

キリカ「…けど、興味が無いだけに、下らない凡俗に生きる奴等を何人も見てきたから言えるよ」

キリカ「あの眼は友達になりたそうな目じゃない」

ほむら(…ふふ…)

ほむら(彼女なりに強気に出てる様だけれど、震えてるわ)

ほむら(やはり怖いのね…)

ほむら(怖がりつつも、よくもそんな口を)

ほむら(…知った風な口がきけるわね…!!)

>>794

おしゃべりはここまで
ボコボコにして素直にする

ほむら「…おしゃべりはそこまでよ」

ドゴォッ

キリカ「っぁあああ!」

ほむら「貴女、きっと強気に出てるつもりなのでしょうけれど」

ほむら「自分の立場を分かって居るの?」

グリィ…ッ

キリカ「っツぁあああああああ!!!」

ほむら「…猿轡も外したわ」

ほむら「…何とか言ったらどうなの!?」

メキィッ

キリカ「っがあああああ!!」

キリカ「…さい…!」

ほむら「…ん?」

キリカ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」

キリカ「ごめんなさい!許してごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

キリカ「許して!許してくれ!だからもうやめて!やめてくれ!!」

キリカ「許してごめんなさい!!」

ほむら「…」


ほむら「…何に謝られてるのか分からないわ」ギロッ

キリカ「ひ…っ!」

ほむら「ッフッ!」ガスッ

キリカ「うぐ…ぁ…!」

ほむら「そこまで言うのなら、許してあげない事もないかもしれないわ」

キリカ「た、頼む…!な、なんでもする!だからお願い!許してくれ!」

ほむら「…」ピクッ

ほむら「…今、なんでもするって言ったわね?」

キリカ「あ、あぁ…頼む!助けてくれ!許してくれ!」

ほむら「…」


ほむら「…なら、私の"トモダチ"になってくれないかしら?」

キリカ「…!!」

ほむら「…」

キリカ「そ、その程度の事許してくれるならお安い御用さ!だから助けて!もうやめてくれ!」

ほむら「…言ったわね?『"トモダチ"になる』って…」

キリカ「あ、あぁ言った!言ったさ!だからお願いする!助けてくれ!!」

ほむら「…そう…」


ほむら「…キュゥべえ、出ていらっしゃい」

QB「…」ヌッ

キリカ「ひ…っ!!」

ぬっ      .i;;;;;;;;;;;;;;;;! .,,,;;;iiiiiiiiiiii;;;,,,.    ゙̄`ー、  i;;!
      ,!;;;;;;;;;;;;;;;;!  ""   ゙゙゙゙゙゙!!!!!ツ  ii;,,_   ` |;i
     .|;;r'⌒ヾ;;|            ""'!!!llii;  ,|;!   
     .;/ /~i !''  _,,-'' ̄ヽ !i!      .゙゙ヾ! |;!
    / /  レ'^-  (・)    .'i .|  /      .〃   
    ! !  i|    .`ヽ、__,ノ _,,,,_ /^~゙ヽ  .,h
    ヽ ヽ .,)            (・)   .i  /' |   
     .ヽ .y |       _,ゃ    i `ー‐''  |/ |
    ,__,λ/     _/'  ヽ、_  _,|      | /
-''~ ̄i' |  i!   /~      . ̄ i!   .//        --''' ̄フ
;;;;;;;;;;;;| | ,!   ./            | .///            /
;;;;;;;;;;;.! ! .|  /ー───==ニニー,,,_  i | ./'            ゙ゝ'
\;;;;;;;| .| .!     ,-‐'''=-,_,-‐''~ヘニ'| /             /  \
  \! |,_.>-‐'''''-.,,_    >=、  _ゝ、ヘ,,__          /     i ! i!
\   \ i    (ニフi `ー--`i  ー"i ー)                ./'
  \   \_____ノ___ノ__ノ__ノ____

キリカ「な、なんだ…なんだこの化け物…!!」

ほむら「…」

キリカ「…帰せ…!帰してくれ!!頼む!!離して!!」

ゴスッ

キリカ「うぐ…ぁ…!!」

ほむら「…」


ほむら「 何 で も す る っ て 言 っ た よ ね ? 」

キリカ「ひ…っ!」ビクビク

ほむら「それに、トモダチ…よね?」

キリカ「ひぃ…!!!」ビクッ

ほむら「…トモダチになってくれる、って言ったくせに…嘘だったの?」

ほむら「トモダチの言う事が、聞けないとでも言うの!?」

キリカ「ぁ…あああああぁあ…!!」ガタガタガタガタ

ほむら「それとも?また痛みを以て知らせるべきなのかしら」

ほむら「…私と貴女はトモダチだ、ってことを…」

キリカ「し、します!言う事聞きます!!だからやめてくれ!!助けて!!」

ほむら「だったら、今から私の言う通りに喋るのね」

キリカ「しゃ、喋る!!だから頼む!!早くしてくれ!!」

ほむら「…なら、今から貴女を台詞とシチュエーションを与えるわ」


ほむら「…ここに、白い悪魔が居るわね?」

QB「きゅっぷい」

キリカ「ひ…っ!」

ほむら「…この悪魔はね、何でも願いを叶えてくれるの」

キリカ「ぃ…ぃゃ…っ…!!」

ほむら「だから、この悪魔にお前はこう請えろ」


ほむら「『違う自分に変わりたい』…と」

キリカ「…!!」

ほむら「…私が蹴る殴るしか出来ないと思ったのかしら?」

ほむら「甘いわね。何時でも殺せる道具ぐらいは持ってるのよ」


ほむら「…もし断るのならば」チャキッ

キリカ「―――――――!!」

ほむら「この拳銃で貴様の脳天をブチ抜く」

キリカ「………」ガタガタガタガタ


ほむら「…今から十数えてやる、契約しろ」

ほむら「この悪魔に『違う自分に変わりたい』と請い、契約しろ」

ほむら「他の願い言えばその時は…分かるわね?」

キリカ「…!」コクコクコクコク

キリカ「た、頼む!!」

キリカ「私の願いを叶えてくれ!!」

キリカ「違う自分に変えておくれよ!!」

QB「…」

キリカ「早く!早くしてく…ぐっ!!」

QB「契約は成立した」

QB「君の願いは」


QB「エントロピーを凌駕した!」

キュピーン

キリカ「…」

ほむら「…」

キリカ「…」


キリカ「…ふはっ」

ほむら「…?」

キリカ「ふはははっ!!ははははははははっ!!」


キリカ「…死ねッ!!」

ほむら(…!来ッ…!)

>>818
1.時間停止で、理解を超えた攻撃で徹底してボコす
2.クロックアップを使用し、渡り合える事を見せてボコす
3.その他

めちゃくちゃいためつける

ほむら(停止!)カチッ

キリカ「―」

ほむら(ソウルジェムと脳と心臓以外を)

ほむら(銃で蜂の巣にしてやる)ズドドドドドドドドドドドドド

ほむら(解除!)カチッ

キリカ「ウグァアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ブシャァァァァァァァ!!

キリカ「アアアアアアアアアアアアアァァァァァァァ…」

キリカ「ァァァァァ…」バタリ

ほむら「…」ファサッ

ほむら「…」チャキッ

キリカ「…ハハッ」

ほむら「…今の貴女は、頭に銃を突きつけられている」

ほむら「それも、満身創痍の状態で」

ほむら「勝負あったわね?」

キリカ「…よくもここまで虐めてくれたモノだね…」

ほむら「えぇ、トモダチだからよ」

キリカ「…ハハッ、ふざけてるのか君は」

ほむら「いいえ、私はなんでも言う事を聞いてくれるトモダチが欲しかったの」

ほむら「"トモダチ"ではあっても、"親友"や"ともだち"ではないわ」

ほむら「…協力してくれるわね?」

ほむら「貴女が私に従う限りは、貴女の身の安全は保障してやる」

ほむら「…けれど、逆らえば今の様になるわ

ほむら「今でこそ貴女は生きている」

ほむら「けれど、理解を超えた攻撃でしょう?」

キリカ「…まぁ、うん」

ほむら「貴女の気付かないうちに、殺害する事だって出来たのよ?」

ほむら「変身しても尚、貴女はその体たらくなの」

ほむら「…従う以外の道は無くて?」

キリカ「…あぁ、分かったよ」

ほむら「…そう、賢明ね」

キリカ「…けど何時か殺してやるさ」

キリカ「もう、お前への恨み以外なんて要らないよ」

ほむら「…」ッターン!!

キリカ「っぁあっ!」

ほむら「…口にも気を付ける事ね」

~見滝原中学校~

さやか「どしたのよ仁美?寝不足か何か?」

仁美「えぇ…。昨晩は病院や警察から何から何まで…」

さやか「えっ、何かあったの?」

仁美「…夢遊病?なんでしょうか。同じ様な症状を持つ方々と同じ場所に集っていて…」

さやか「えーっ!なにそれ!ヤバいじゃん!」

仁美「お医者様は集団幻覚だとか何とか。今日も放課後に精密検査に行かなくてはなりませんの」

仁美「…面倒ですわ…」

まどか「…」

まどか(…さやかちゃんは気付いてるかもしれないけど、仁美ちゃんは気付いてないかな…)

さやか「あ、そうそう!まどか!仁美!」

まどか「う、うん?なぁに?さやかちゃん」

さやか「あたし恭介と付き合う事になったんだ~」

仁美「!!」

まどか「えぇっ!ほんと!?すごい!おめでとう!!」

さやか「はっはっは!ありがと。何か幸せ馬鹿って感じだなぁあたし!」


仁美「…」

まどか「…仁美ちゃん…?」

仁美「…えっ!…あ、あぁ…お、おめでとうございます、さやかさん」

さやか「おう!ありがとありがとー!」


仁美「…」

~夕方・ほむホーム~

ほむら「呉キリカのソウルジェムを奪い、なおかつ100km圏内置きつつ」

ほむら「変身できない状態で、私の用意した部屋に監禁してある」

ほむら「…これで手駒は入手した」

ほむら「あとは佐倉杏子が付けば最高なのだけれど…」

ほむら「美樹さやかと出会っていない彼女に望みは無い」

ほむら「…さて」

>>836
1.杏子と接触
2.まどかと接触
3.さやかと接触
4.織莉子を探す
5.その他


仁美に気を付けろ
浮気したら殺すと恭介に伝える

ほむら「…QBによれば、美樹さやかと上条恭介は結ばれたらしい

ほむら「けれど、今更志筑仁美が割り込んで来ても面倒ね」

ほむら「…ちょっと念を押しておきましょう」


~病院~

コンコン

恭介「はい」

ガララッ

ほむら「>>843

わ た し だ

ほむら「 わ た し だ 」

恭介「君だったのか」

ほむら「そうよ」

恭介「まぁ、見ればわかるさ」

ほむら「そう…」


恭介「この前はありがとう」

ほむら「…さやかへ気持ちを伝えたのね?」

恭介「あぁ。お陰様で、ね」

ほむら「それは私のお陰じゃないわ。最終的に伝える事が出来たのは」

ほむら「紛れもなく貴方自身だもの」

恭介「いやいや、君の助力が無かったら一歩踏み出せなかったよ」

ほむら「…」

恭介「…?どうしたんだい?そんな難しい顔して…」


ほむら「…単刀直入に言うわ」

恭介「あぁ、なんでも言ってごらん?」


ほむら「志筑仁美には気を付けなさい」

恭介「…えっ、志筑さん?あまり接点無いんだけど…」

ほむら「もし浮気する様な事が有れば…分かるわね?」

恭介「…は」

ほむら「浮気してさやかを悲しませる事になってみなさい」

ほむら「その時は、お前を殺すわ」

ほむら「この、魔法少女の力を使って、ね…」

恭介「…」

ほむら「…」


恭介「…君はさぁ、僕を虐めてるのかい?」

ほむら「いいえ、警告よ」

恭介「なら猶更だ!さやかを裏切れる訳ないだろう!?」

恭介「今のは僕に対する侮辱とも取れたよ。もう…」

ほむら「そう、ならいいわ」

~病院の外~

ほむら「上条恭介が志筑仁美に傾く様子は無し…」

ほむら「これで自ずと、美樹さやかの契約の心配がなくなり」

ほむら「これも連鎖的に、まどかが契約する心配もなくなる」

ほむら「…今の所は順調ね」

ほむら「…あとは何か、穴が無いか…?」メザメタコーコロハーハシリダシター♪

ほむら「あ、携帯鳴ってる」ミライヲエガクタメー♪

ほむら「はい」ピッ

まどか『あ…ほむらちゃん…だよね?』

ほむら「えぇ、私よ。ほむらよ」

ほむら(…まどかが電話を掛けてきてくれた…)ホッコリ

まどか『えっと…ね?明日休みだよね?』

ほむら「えぇ、そうね」

まどか『だ、だったらちょっと…二人で出かけてみない、かな…って』

ほむら「…」


ほむら(…あまり親密になり過ぎるのも良くは無い、けど…)

ほむら(適度に関係を持つ程度なら…)

>>859
1.誘いに乗る
2.おとこわりします
3.突き放す
4.その他

>>857

ほむら「や、山下達郎のアカペラアルバムを一緒に聴かない?」

まどか『…えっ?』

ほむら(…何を口走ってるの私は…!)

ほむら(私、邦楽なんてほとんど知らないのに…!)

ほむら(基本、佐倉杏子に合わす為に知った音ゲー曲をたまに聴いてる程度だと言うのに!)

まどか『う、うん!いいよ!』

まどか『あと、ほむらちゃんに氷川きよしを聴かせたいなぁ!』

ほむら「えっ」

まどか『うんっ?』

ほむら(…まどかに演歌趣味があったとは)

ほむら「…分かったわ」

まどか『うんっ!あ、私の部屋で聴こっ?』

ほむら「えぇ、そうしてもらうわ」

ほむら(私の家には呉キリカが居るからやめておいた方が良い)

ほむら(助かるわ)

ほむら「それじゃあ、また明日」

まどか『うんっ!じゃあねっ!』ピッ

ほむら「…まどかぁ…、…嬉しいな…」ホッコリ

ほむら「…!」

ほむら(…いえ、喜んじゃだめ…)

ほむら(…私が関わりつづければ、きっと彼女を不幸にしてしまう)

ほむら(そうならないように、適度に関係を絶っておかないと…)

ほむら「…にしても、山下達郎…か」

ほむら「CD借りてこないと」

ほむら「知ってる事が嘘だってバレたらまどかに嫌われてしまう…」

ほむら「さっそくTATSUYAに行きましょう」

~CD・DVDレンタルの「タツヤ」~

ピンポーン

店員「ッシャセーイ」

ほむら「さて、先ずは山下達郎を確保するとして」


ほむら「…よし、アカペラアルバムを確保」

ほむら「…もうちょっとCDが有れば良さげかもしれないわ」

ほむら「そうね…、あと3枚程借りていこうかしら」

ほむら「知らない音楽に冒険してみるのも良いかもしれない」

>>871-873

人間椅子

ほむら「これとこれとこれとこれお願いします」

店員「ハイアザーッス」

店員(ちょ、こんなJCがちっぱいぱんですか)

店員(まじパないっすyp)


~外~

ほむら「さて、まどかとの音楽鑑賞会の準備も出来た事だし」

ほむら「帰りましょうか」

ほむら「…今日の所はこんな感じ、かしら…」

ソウルジェム容量:100%

所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き、山下達郎のアカペラアルバム(借)、人間椅子(借)、ハンマーソングと痛みの塔(借)
電話連絡先:まどか

グリーフシード(残回数):箱の魔女(1)

好感度
まどか★★★★☆
さやか★☆☆☆☆
 マミ ( 死 亡 )
杏子 ☆☆☆☆☆
キリカ☆☆☆☆☆
仁美 ★☆☆☆☆
恭介 ★★☆☆☆

ほむら「…寝ましょう」

ほむら「あぁ、そういえば何か変なCDもあったんだった」

所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き、山下達郎のアカペラアルバム(借)、人間椅子(借)、ハンマーソングと痛みの塔(借)、ちっぱいぱん(借)

~志筑邸~

仁美(…上条君は、さやかさんとお付き合いを始めましたの…)

仁美(はぁ。わたくしもお慕いしておりましたのに…)


仁美(…けれど、さやかさんには敵いませんわ)

仁美(上条君には小さいころから、ずっとさやかさんが居られましたもの)

仁美(わたくしなんかが、到底叶う筈も無い恋だった事…)


仁美(…せめて、わたくしはわたくしに出来る事をしてあげましょう)

仁美(お父様のお知り合いに、アメリカの名医が居られたはず)

仁美(その方にお願いすれば、上条君の腕の怪我もきっと元通りに…)

仁美(…そしてさやかさんと恭介君は、元の幸せな日々を…)


QB「やぁ!志筑仁美!」

仁美「…ッ!?」バッ

QB「そんな身構えなくてもいいじゃないか。僕は別に怪しい物じゃないよ」

仁美「…何ですの、貴方は」

QB「よく聞いてくれたね!僕の名前はキュゥべえ!」

仁美「名前なんてどうでもよろしい。何者かを聞いているんです」

QB「…やれやれ、急かさなくても良いじゃないか」

QB「それじゃあ、単刀直入にお願いするよ?志筑仁美」

QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!」

仁美「…何ですの、それは」

QB「僕はね?君の願いをなんでも一つだけ叶えてあげる!」

仁美「…魔法少女とは?」

QB「魔法少女は希望から産まれた存在で」

QB「絶望から産まれる魔女と戦う運命を背負う者達さ!」

仁美「要約すると、こうなりますのね?」

仁美「願いを叶えてやる代わりに、怪物と戦えと?」

QB「そうだよ!だから僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!」

仁美「…」

QB「なんで僕が君の前に現れたのか、君自身も知っている筈だ」

QB「君には、切望している願いがある。違わないか?」

仁美「…否定はしませんわ」

QB「なら、今すぐ願えばいいじゃないか!」


QB「『上条恭介を自分だけの物にしたい』と!」

QB「これだけで、君の望みが叶うのさ!」

仁美「…」

QB「悪い話じゃないと思うけれどね」

仁美「お断りしますの」

QB「…意外だな。大抵の子は二つ返事なのに」

仁美「…貴方は無粋過ぎますの」

QB「それはどう言う事だい?」

仁美「人が失恋している最中に、土足でその心に踏み込むそのふてぶてしさ」

仁美「無粋と言わずして、何と言えと?」

QB「…」

仁美「…それに、そんな洗脳じみた方法で上条君を物にしたとしても

仁美「わたくし、全然うれしくありませんの」

QB「…いや、洗脳じゃないよ。紛れもなく」

仁美「…どう言う事ですの?」

QB「洗脳と言う物は、場合によっては一過性の物の過ぎない」

QB「ふとした拍子に壊れる、脆いものさ」

QB「…だが、契約によって得られる上条恭介と言う存在には」

QB「最初から君を好きだった事実しか無く」

QB「しかも、それはゆるぎない物となる」

QB「だから、君が言う様な洗脳なんて言う物とはちょっと違うんじゃないかな」

仁美「…」

QB「…上条恭介の腕の治癒を望むのは無駄だと思うね」

QB「君は財力によって彼を救う事が出来るんだろう?」

QB「だったら、後は彼を物にするだけじゃないか」

仁美「…」

QB「…君は多分、美樹さやかとの友情と彼への愛情を天秤にかけてる筈だよ」

仁美「…どうして、それを…」

QB「僕は、魔法少女の候補の事なら何でも分かるのさ」

仁美「…」


QB「大丈夫だよ、志筑仁美」

QB「美樹さやかとの友情が壊れる事も無いさ!」

QB「なんといっても、最初から上条恭介は君の事が好きだった事に出来るのだからさ!」

仁美「…」ギリッ...

QB(…あぁ、良いね。その調子だよ…)

QB(今の彼女の中には道徳心と独占欲、そして二者への情の天秤)

QB(そして、美樹さやかへの静かに燃え盛る嫉妬の炎)

QB(計4つの欲望により、彼女の心は今もなお混沌としている筈だ)

QB(以前は眼中になかったけれど、やはり賭けに出て正解だったよ…志筑仁美!)

QB(君には間違いなく素質がある!)

QB「さぁ、志筑仁美!もう一度問おう!」

仁美「…!」

QB「君はこう願うんだ!『上条恭介を独占したい』と!」

QB「そして僕と契約して、魔法少女になってよ!」


>>900
偶数:奇数=契約:拒否

ksk

仁美「…きょ…す…け…く…っ…」ポロポロ

QB「…」

仁美「…恭介君を…わたくしだけの物にしたい…っ!」ポロポロ

仁美「上条恭介君を、わたくしだけの物にしたんですの!!」ポロポロ


QB「契約は成立だ」

QB「君の願いは、エントロピーを凌駕した!


パァァァァァァ…!

仁美「っ…!」

仁美(…さやかさん…ごめんな…さ…)

QB(…よし…!これで一歩近づいた…!)

QB(間に二人の少女を挟む事になるが)

QB(鹿目まどか契約へ一歩近づいた!)

QB(しかも、鹿目まどかには遠く及ばないが)

QB(この志筑仁美には想像以上の素質がある!)

QB(自分の良心と、それを裏切ってしまう欲望…)

QB(その葛藤が、彼女のソウルジェムに穢れを溜めるのさ)

QB(混沌とした彼女の心による素質に)

QB(早い段階での魔女化!)

QB(君は良い資源だよ、志筑仁美!)

QB(契約を交わしてくれてありがとう!)

魔法少女仁美

固有魔法:>>920

うなぎパイが出てくる

魔法少女仁美

固有魔法:うなぎパイが出てくる


次固有武器を決めたい所ですが、うなぎパイ(的な何か)ってどちらかと言えば武器に適しているんじゃなかなと思いますが
いかがでしょう

>>936
もうサクっと安価に任せますか

コンマ
偶:奇=武器:魔法

…コンマだし自分で踏んじゃっても良かったよね。

魔法少女仁美

武器:うなぎパイ(解釈に若干の差はあります)
固有魔法:>>941

固くておっきくて太いうなぎパイ

…コンマだし自分で踏んじゃっても良かったよね。

魔法少女仁美

武器:うなぎパイ(解釈に若干の差はあります)
固有魔法:固くておっきくて太いうなぎパイ(解釈に若干の差はあります)

それでは再開。

~次の日~

ほむら「今日は休みね」

ほむら「そして、まどかのお家に誘われても居る…」

ほむら「…入りましょう」


~鹿目家~

ほむら(なんて言って呼び出しましょう)

>>956

おきろー

~鹿目家~

ほむら「おきろー」

シーン…

ほむら「…」

ほむら「おっきろー」

シーン…

ほむら「…」


ほむら「おっきろー!!」

シーン…

ほむら「…」

ピンポーン

『はーい』

ガチャ

ほむら「>>962

ちゃお!

ほむら「ちゃお!」

知久「…」

ほむら「…」

知久「…」


知久「…えーっと、もしかして…ほむらちゃん?」

ほむら「>>965

そうだよ☆

ほむら「そうだよ☆」

知久「あぁ君がか。ちょっと待っててね、まどかを呼んでくるから」タッタッタ

バタン

ほむら「…」


ほむら「…柄にもない挨拶を、してしまったわ…///」

ガチャ

まどか「ほむらちゃんいらっしゃい!」

ほむら「>>972

おはよう。まどか

ほむら「おはよう。まどか」

まどか「うんっ、おはよっ」

ほむら「…」ホッコリ

まどか「…てぃひひっ」

まどか(なんだろ、前までは怖い子だと思ってたけど)

まどか(…とっても優しそうな子に見えるよ…)

まどか「あ、早く上がって?ねっ?」

ほむら「えぇ、お邪魔します」

まどか「何して遊ぼっか?」

>>982
1.CD鑑賞会
2.ゲーム
3.ネットで遊ぶ
4.YouTube鑑賞会
5.お菓子食べさせあいっこ
6.その他

ポッキーゲーム

ほむら「安価で、今度こそまどかを地獄から引きずり上げる。必ず」
ほむら「安価で、今度こそまどかを地獄から引きずり上げる」
ほむら「安価でまどかを救う」
ほむら「安価で投げやりに行動する…わ」
ほむら「安価で投げやりに行動する」

投げやりが一番面白かったな
だんだん微妙になってく

ほむら「ポッキーゲームをしましょう」

まどか「?」

ほむら「…」

まどか「…」


まどか「えっと…なにかな、それは」

ほむら「」

ほむら(…まさか、この歳で知らないと言うんじゃないでしょうね…)

ほむら「えっと…その…知ってる…わよね…?///」

まどか「ふぇっ?…えっと…ポッキーを使うのは分かるんだけど…」

まどか「…ごめん、よくわかんないや」

ほむら「」


ほむら(…勢いで言った私が馬鹿みたいじゃない…)

ほむら(…もうっ)

ほむら(…無垢なまどかに、私が教えろとでも言うの…)

ほむら(どうしろと)

>>993
1.口で説明する
2.口で説明する、物理的に
3.その他

ほむら「安価で遺恨を断ち切る。この手で」
ほむら「安価で遺恨を断ち切る。この手で」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342265236/)


最後は必ずベロチューしないといけない、と嘘を教える

       r'⌒.Y'⌒ヽ.               |  ママとプロレスごっこ  |
       |   |   |               \ やってるのか?   /
       ,ゝ  '   .ノ      ⌒ `        ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄
      /      ヽ.   ⌒  ヾ ミ `                r'⌒Y´⌒ヽ
   /  |  ・   ・ l          ヽ ヾ.             |  .l   .|
      ゝ   * ,ノ              ヽ           ,ゝ  '    ノ
  / 〃("`ヾヽ''''ヾヽ`ヽ     ブルン   i  ,i           /      ヽ.
      ゝ、 ヽ~~~~ゝ◯     ブルン    i            | ・   ・  l

   !    ゝ` ◯  (⌒)            〃        ◯ヽゝ *   ノ
        ゞ__ (⌒)_ゝ 'ヽ         /  ,〃       ヽ ヾヽ父/'i"⌒ヽ

    ヽ   (⌒) ゝ,    ヽ    //   ノ          ゝ.  Y⌒   , ヽ
   ヾ      ̄   l    `二◯   / ソ .ノ            i`  .|o    iゝ◯
             i / + ・ ヽ          (二二)     i___|o___i
    丶 ヽ      ◯i ・    l  //       |つぶ.|      (⌒) (⌒)
      \       ゝ、...  、 ヽ、.          |つぶ.|        ̄   ̄
         ゝ      ``ゝ ヽ,丿        |(⌒).|

            ` `    `゙`'"          ``''''"
   _________∧__________     ___∧_____
 / つぶつぶオレンジのジュースを飲もうと思ったら\   / そうか、じゃパパも \
 |  よく振ってからお飲みくださいと書いてあるのよ。 |  |  風呂上がりに頼むよ。 |

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月25日 (火) 16:46:28   ID: _-0kY7Z3

>>900の安価ミスってるよなぁ?

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom