咲「やな奴!やな奴!やな奴!」洋榎「咲!大好きや!!」(207)

なんで開いたん?


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  <イ|<∧> │  ./   >x,__ /  .| /{     /| }   } |    恥
   |」 | 口 |.  |   i   ∧{ ∨`ー:、._ { ヽ   /│/|   ノ |   を
      ̄ ̄   \  |   l、 /,二ミ、 ` }  十'''广Т ̄! |   知
   r」L 「|_   ,> 〉  ! 〉 厶//∧   j/ ´,ニミ寸  ! |   れ
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    `′`' `´ { i     ヽ            弋//ノ  ハ |
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洋榎「咲ー」

咲「……」

洋榎「大好きやでー」スリスリ

咲「やめてください」

洋榎「なんでなん? こんなに好きやのに」

咲「う……」キュン

咲「」ハッ

咲(だ……ダメダメ!)

咲(……この人はやな奴やな奴)ブツブツ

という咲ちゃんに異常に懐いてる洋榎ちゃんをだな…

宮永家(東京)

咲「え?転校‥?」

照「あぁ、せっかく皆で暮らせるようになったからな」

咲「‥お姉ちゃんとお母さんが長野に?」

照「いや‥咲には悪いが心機一転、大阪に越すことになった」

照「丁度、父さんの仕事の都合もあるみたいだしな‥」

咲「そっか‥」

照「‥すまない」

咲「ううん!お姉ちゃんこそ辛いんじゃない?」

照「‥‥」

咲「弘世さんや大星さんとか、仲の良い‥」

照「私は大丈夫だ」ニコ

咲(‥お姉ちゃんの笑顔は滅多に見られないけれど、あんなに無理した笑顔は初めてだった)

咲(お姉ちゃんも我慢してるんだ、私も前向きに考えよう!)


清澄高校

久「そう‥」

優希「のどちゃんに続いて、咲ちゃんまで転校なんて‥」

まこ「寂しくなるのう‥」

京「でも、折角また家族で暮らせるようになったんですよ!笑顔で見送ってやりましょう!!」

久「‥そうね、向こうでも頑張りなさい?」

まこ「麻雀やめたらいかんよ?」

優希「また‥一緒に‥打とう‥じぇ‥っ」グス

京「ほら、泣くなよ」ナデナデ


咲「‥うん!ありがとう!皆!!」

和「‥咲さん。私は東京、咲さんは大阪、皆さんは長野、全国で‥会いましょうね?」

咲「う‥うん!私、頑張るよ!!」

姫松高校

咲「えっと‥長野から来ました、宮永咲です‥」

咲「宜しくお願いします!」

モブ「なんや、オドオドしてて可愛いやん!」

モブ「咲ちゃんって呼んでええー?」

モブ「まんまやん!サッキーとかええんとちゃう?」

咲「‥自由に呼んで下さい//」カーッ

郁乃「はーい、はい!静かにせーよ?」

郁乃「宮永さんは窓際、一番後ろの席なー?」

咲「あ、はい」

郁乃「‥宮永さんインハイでとったよね?」ボソッ

咲「え‥」

郁乃「良かったら麻雀部、見学しに来たって?な?」ニコ

咲「‥はぁ」

放課後

モブ「また明日なー?サッキー!」

モブ「なんや、随分とサッキーと仲良うなったやん」コノコノ

モブ「か、からかうなや!!///」

咲「ふふっ‥」ヒラヒラ


廊下

咲(赤坂先生には、あー言って貰えたけれど‥)

咲(お姉ちゃんも今年で卒業しちゃうし、部活‥どうしよう‥)

咲「はぁ‥」スタスタ

??咲「「ッ!?」」ドンッ

しえ


咲「・・っ」ヨロ

??「っと、よそ見しとったら危ないで?」ギュ

咲「あ、あ・・ありがとうございますッ!///」バッ

??「なんや顔真っ赤にして、初やなー」ケラケラ

咲「~~ッ!失礼します!!」ダッ

??「あ・・行ってもうた、ん?あの∠どっかで・・」


渡り廊下

咲「・・やな人!やな人!やな人!!」

咲「いくら女の子同士だからって!からかわなくても良いのに!!」

咲「でも、支えてくれたんだよね・・」

咲「///」カーッ

咲「・・こんな時には本だよ!本!図書室に行こーっと!!」

咲「顔あっつい・・・」パタパタ

図書室

咲「・・」ペラ

咲「・・・」ペラ

咲「・・・・」ペラ

咲「・・・・・」パタン

咲「やっぱり・・フェアリーテールはいいなぁ」ギュウ

咲「ニコルスさんも、こんな甘酸っぱい恋を経験したのかな・・」

アナウンス「・・帰宅時間になりました、校内に残ってる生徒は

咲「!?」

咲「え・・もうこんな時間!?」

咲「今日はお母さんも帰ってくるんだった!」

咲「早く帰らないと・・っ!!」バタバタ

宮永家(大阪)

咲「ただいまー」

照「おかえり、咲」

咲「あ、お姉ちゃん!もう帰ってたんだ!?」ギュー

照「ま・・まぁな?今日は模擬試験だけだったから」ナデナデ

咲「へー、塾って大変そう・・」

照「なぁに言ってるんだ、再来年には咲も受験だろ?」コツン

咲「私は毎日ちゃんとやってるからいーの!」ギュウ

照「ふふ、それは置いておいて・・母さんも帰って来てるぞ?」ボソッ

咲「・・・え

「さきッ!帰って来たなら、さっさと手を洗って来なさい!?」

咲「は、はーい!今するとこーっ!!」バタバタ

照「・・」クスクス

ちょいと風呂どすえ

咲「・・・」チラッ

母「・・なにしてるの?」

咲「!?」ビクッ

咲「え、えっと・・お母さん、不機嫌じゃないかなーーって・・・」

母「良いから・・こっちに来て座りなさいッ!!」バンッ

咲「!?」ビクッ 咲「はい・・」スッ

母「それで・・?」

咲「え・・」

母「進路よ!!し・ん・ろッ!」イライラ

咲「えっと・・」

母「・・やっぱり、まだ決めていなかったのね?」ハァ

母「照はとっくに決めて、塾まで通って努力してるのにね・・」ハァ

咲「ごめん・・なさい・・」


父「・・その辺にしておけ」ペラ

母「またッ!?すぐ貴方は咲を甘やかすんだからッ!!」

照「まぁ、落ち着いて?母さん・・・」


父「咲は・・どうしたいんだ?」

母「・・・」ジーッ

咲「私は、その・・・」

照「・・・」ドキドキ


咲「お姉ちゃんと・・一緒が・・」


母「さきッ!アンタ・・!?」

父「・・」スッ

母「・・貴方ッ!」

父「咲、お姉ちゃんが好きか?」

咲「う、うん!!」


父「・・照は、どうだ?」

照「ま、まぁ・・好き、だが・・」


父「では咲、お前の後を照が追いかけて来たら嬉しいか?」

咲「もちろんだよッ!お姉ちゃんとずっといられるし!!」



父「・・それが、夢や将来したいことが見つからなくて、しょうがなくでもか?」

咲「!?」

咲「・・そんな・・私は・・・」

父「・・分かっただろう?」

母「貴方・・・」

父「お前には感謝している、一度は離れかけた家族をもう一度・・束ねてくれたのだから」

照「父さん・・」

父「同時に、本来は父である俺がやるべきことを娘であるお前に任せてしまって・・すまないと思っていたんだ・・・」

咲「お父さん・・・」

父「・・だからこそ私たちと一緒にいることより、咲お前自身の人生を優先して考えてみてくれないか?」



咲「・・うん」

咲「分かった・・」スッ

照「・・咲?」


咲「今日は疲れちゃったから、もう寝るね?おやすみなさい・・」スタスタ



父「・・・」

母「・・ごめんなさい、咲」

照「母さん、父さん・・咲・・・」

翌日

咲(昨日は寝ずに考えたけれど・・)スタスタ

咲(・・・やっぱり、分からないよ)スタスタ

咲(ずっと離れ離れだったんだもん・・やっと皆で暮らせるようになったんだもん・・・)スタスタ

咲(急に自分の将来なんて言われたって・・)ピタッ

咲「はぁ・・」



??「なんや・・道のど真ん中で溜息ついて、辛気臭いのぉ」

咲「!?」ビクッ

??「そないに驚かんでも、変質者やないんやから・・」ポリポリ

咲「あ、あなた・・・」


??「久しぶりやなぁ?って、ゆーても昨日も会った




咲「ききき昨日のヤな人!!」

??「!?」ビクッ

??「倒れへんように抱きしめたったってゆーのに、ヤな奴て・・」

咲「ごめんなさい!ごめんなさい!」

??「や、そないに謝らんでも・・」


咲「つい、本音が!ほんっっっとうに、ごめんなさいッ!!」

??「・・可愛い顔して毒舌なんやな」

??「倒れへんように抱きしめたったってゆーのに、ヤな奴て・・」

咲「ごめんなさい!ごめんなさい!」

??「や、そないに謝らんでも・・」

咲「つい、本音が!ほんっっっとうに、ごめんなさいッ!!」

??「・・可愛い顔して毒舌なんやな」
 

??「ウチ覚えてへんの?ほら、全国大会の団体戦で・・」

咲「ああああああ!!部長と中堅戦で戦った!?」

??「・・・」ワクワク



咲「・・お名前、なんでしたっけ?」

??「ずこーーーーーっ!!」

??「洋榎や!愛宕洋榎!!」

咲「あ、ごめんなさい・・」

洋榎「はぁ・・ちゃんと覚えときや?」

咏「ドラゴンロードはやめた方がいいとおもうよー」

玄「やな奴やな奴やな奴!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月22日 (土) 22:28:41   ID: Lke02zbd

失踪してるじゃん

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