結衣「大変だ!京子の体液を飲むと頭が良くなるって噂が流れてる!」(63)

綾乃「ええ!?それは本当なの船見さん!?」

結衣「うん、今朝あかりに聞いたんだけど……1年を中心にしてそう言ううわさが流れてるらしい……」

綾乃「そんな非科学的な……というか、体液ってなによ……」

結衣「汗とか涙とか……あとは唾液とか血も含むよね」

綾乃「……あ、あいえき、とかも?」

結衣「……うん、おしっことかも」

綾乃「……」

結衣「……」

そんなばかな

しぼりとられる

翌日
吊り下げられて
血抜きされた京子の姿が

支援

あいえきなんかわろた

綾乃「ま、まあ常識的に考えたら誰もそんな事信じないわよ」

結衣「そ、そうだね、わざわざ京子の唾液とか汗とかを採取しようとする人なんていないよね」

京子「みんな、おっはよー!」

綾乃「あ、と、歳納京子、おはようっ」

結衣「京子、おはよ」

京子「いやあ、今日は暑いねえ、登校するだけで汗かいちゃったよ~」

綾乃「……」

結衣「……」

いいぞ、いいぞ

結衣「京子、ハンカチか何かで汗拭いたら?持ってないんなら貸してあげよっか?」スッ

京子「おう!流石結衣にゃん、気がきくね!」フキフキ

結衣「はい、ハンカチは返してね」パシッ

京子「え?洗って返すよ?」

結衣「い、いや、洗わなくて良いから……」ゴソゴソ

京子「?」

綾乃「歳納京子、あの……ペットボトルのお茶があるんだけど、ちょっとだけ飲む?」

京子「え、いいの?ちょうど喉乾いてたんだ!」

綾乃「ええ、いいわよ、全部は飲まないでね?」

京子「うん!」ゴクゴク

京子「ぷはー!おいちー!」

綾乃「はい、ペットボトルは返してね」パシッ

京子「新しいのかって返そっか?」

綾乃「い、いや、いいわよ……」ゴソゴソ

綾乃「?」

しえ

結衣(京子の汗が染みついたハンカチ……)

綾乃(歳納京子が口をつけて飲んだペットボトル……)

結衣(別に噂を信じる訳じゃなけど……)

綾乃(そんな噂は嘘なんだって証明する為に……)

結衣「……」ドキドキ

綾乃「……」ドキドキ


ペロッ

ペロッ

あ、あイエキ
かと思った

これは青酸カリッ…!!







終わり

~1年教室~


櫻子「って噂が流れてるんだって!」

向日葵「はあ?歳納先輩の体液を舐めれば頭が良くなる?そんな訳ないじゃありませんの」

ちなつ「そうだよ、櫻子ちゃん、変なうわさに毒されすぎ」

櫻子「ええー、けどもし本当なら楽に頭良くなれていいじゃん~」

ちなつ「もー、あかりちゃんも何か言ってあげてよ」

あかり「……」

向日葵「赤座さん?どうしたんですの?」

あかり「あ、うん、その話、ちょっと本当かもって思って……」

ちなつ「……え」

向日葵「え……」

京子ちゃんの朝の一番搾りミルクうまうま

あかり「子供の頃ね、結衣ちゃんってそんなに頭良くなかったんだ」

あかり「それで、ある日、結衣ちゃんが京子ちゃんの血を舐めてあげたんだけど……」

向日葵「ちょっとまってください、ち、血を舐めたって……船見先輩は一体子供の頃に何をされてたんですの……」

あかり「あ、京子ちゃんが転んだ時の傷を舐めてあげてただけだよ?」

向日葵「あ、そうでしたの」

あかり「それでね、血を舐めてあげた翌日から、結衣ちゃんちょっと頭が良くなった気がするの」

櫻子「じゃあ、じゃあやっぱり噂は本当なんだ!?」

あかり「うん、その可能性はあると思う」

櫻子「やったぁ!これでテスト勉強とかのくぎょーから解放されるっ!」

向日葵「さ、櫻子落ち着きなさい」

ちなつ「そうだよ、まだ本当だって判ったわけじゃないんだから……」

あかり「あ、じゃあ京子ちゃんに頼んで試してみる?」

ちなつ「ええ!?」

あかり「京子ちゃん優しいから、お願いすればオッケーしてくれると思うよぉ」

櫻子「流石歳納先輩!あかりちゃん!行こっ!」

あかり「え、いまから?」

櫻子「うん!れっつごー!」


ドドドドド


向日葵「ま、待ちなさい二人ともっ!」

ちなつ「ひ、向日葵ちゃん追いかけよっ!」

向日葵「ええ、そんな変なことを歳納先輩にお願いするのは1年の恥ですわ!」

>>16
なんか池沼だったみたいな言われ方だな

~2-5教室~


結衣(京子の汗、何か癖になる味だな……)ペロペロ

綾乃(不思議な味……けど、ペットボトルの口に残ってた唾液だからもう無くなっちゃった……)ペロペロ

京子「二人とも何ペロペロしてるの?」

結衣「え、あ、なんでもないよっ///」ササッ

綾乃「そ、そうよ、気にしないでっ///」ササッ

京子「変なのー」

結衣(うーん、頭良くなった気はしないなあ……)

綾乃(やっぱり歳納京子から直接採取しないといけないのかしら……)

結衣(まあ、そもそもただの噂だからガセの可能性の方が高いんだけどね)

綾乃(けど、けどもう一度くらい駄目もとで試してみたい気も……)


ドーーンッ


櫻子「たのもー!」

イエキも?

綾乃「お、大室さん?」

京子「ほえ、櫻子ちゃんどうしたの?」

あかり「はぁ……はぁ……櫻子ちゃん走るの早いよぉ」

結衣「あかりまで……何かあったの?」

櫻子「歳納せんぱーい!」

京子「はーい?」

>>20
やめろ




櫻子「よだれ舐めさせてくださーい!」



結衣「 」

綾乃「 」

京子「 」

櫻子「汗でも良いですよ?」

結衣「なっなっなっ……」

綾乃「何を言ってるのよ大室さんっ!」


ザワザワザワザワザワ

『あの一年の子、突然来て何言ってるのかしら』

『歳納さんのよだれって……』

『そういえば、京子さんの体液を舐めたら頭が良くなるって噂聞いたことあるような……』

『え、じゃあその噂本当だったの?』

『それじゃあ、あの一年の子はとしのんのよだれを毎日貰ってるのかな』

『ずるーい!』

『ずるいずるーい!』


結衣(はっ……!?クラスの子達の注目が集まりまくってる!?)

ああ、これは襲われますね……

櫻子「歳納先輩?」

京子「はっ……突然変なこと言われたから意識が飛んでた……」

櫻子「よだれ、ほしーです」ジーッ

京子「え……あ、あはは、櫻子ちゃん、冗談だよね?もー、びっくりしちゃったよ」タラッ

櫻子(あ、汗だ)



ペロッ



京子「あ……」

結衣「え……」

綾乃「へ……」

櫻子「んー、しょっぱいです」ペロペロ




「「「「「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」」」」

ほう…

いいね

ペロペロペロり

綾乃ちゃんと結衣ちゃんはさっさと野獣と化すべき

まだか

はよ

おい

oi

櫻子「う~ん、これでホントに頭よくなったのかなぁ?」チャシチャシ

京子「あ…え……」パクパク

櫻子「ま、モノはためしだよね!ありがとっ歳納センパイ!待ってろ向日葵ー!!」ダッッ

あかり「ちょ…ちょっと櫻子ちゃん待ってよぉ!あ、お騒がせしてすみませんでした!」ペコツ ガララッ

ケチョンケチョンニシテヤルゾヒマワリー!
マッテッテバァ~~!



京子「………」

結綾「………」

モブ「………」

京子「結衣…?綾野…?」

結綾「っ!!」ビクッ

京子「さっきのハンカチとお茶って、そういうことだったの…?」

結衣「え…あ……いや…」

京子「そうならそうと言ってくれればいいのに~♪」ダキッ ムチュー

結衣「フグッ!?」チュー

キマシ

ぺろぺろ

こういうのを待ってた

ほしゅほしゅほしゅ

ゆるゆり

京子「舐めたきゃ舐めさせてやるよ」

京子「ホラ、舐めろよ舐めろよ」

京子「嬉しいダルルォ!?」

歳納エキス

あのさぁ…

はよ

この間の集団レズレイプがは残念でしたね……




先生「はーい席ついて~授業始めるわよ~」
先生「って杉浦さんと船見さんはなんで呆けてるのかしら…?」

千歳「アハハ~~お構い無く~~~」ダクダクダクダクダクダク

先生「池田さん、あなたはすぐに保健室に行ってきてください…」

結衣「…は………はへ……」ポヘー

綾野「キョーコォー……トシノォー………」ポケー

おしっこ飲む展開はまだですか?ハァハァ

はよ

誤字多いな

噂を流したのは京子さん説

ゆるゆり

期待

ごくごく

ああ京子ちゃんの愛液ごくごく舐め回したい!!
普段はあんなに自由奔放だけど、大事な部分は綺麗な京子ちゃん^^

はよ

はよ

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