イチロー「ゆけ!ピカチュウ!!」 (287)

イチローの投げたモンスターボールは音を置き去りにした。そして目の前のポッポに無慈悲にも襲いかかる

ポッポ「ぬわ-------!!!」

ポッポは消滅した

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386633434

イチロー「また逃げられたか。僕には才能ないのかな?え~とピカチュウは今イッシュあたりかな?」ヒュン

~イッシュ地方~

ピカチュウ「ピカ!」

イチロー「いたいた。ごめんなピカチュウ。また逃げられたよ」

ピカチュウ「ピカピ!」

イチロー「慰めてくれるのかい?ありがとう。それじゃあまたカントーに戻るからボールに戻ってくれ」

~トキワシティ~

イチロー「到着っと」

???「あっ!イチローさんじゃないですか?」

イチロー「室伏さん!奇遇ですね。図鑑の調子どうですか?」

室伏「それがまだ博士からもらったものだけで」

イチロー「室伏さんもですか?僕もなんですよ。出すとすぐ逃げられるんですよ」

室伏「あはは。イチローさんより盗塁上手いんじゃないんですか?逃げたポケモンは」

イチロー「そういわれるとメジャーとしてのプライドが傷つくよ」

室伏「あっすみません。実は僕も何故だかすぐ逃げられるんですよ。せっかくですから勝負しません?」

イチロー「なるほど。フェアな条件ということか。おもしろい!勝負だ!」

イチローがモンスターボールをレーザービームを放つのと同じモーションで思いっきり投げた

同様に室伏もハンマーを投げるように思いっきり投げた

イチロー「ゆけ!ピカチュウ!!」ヒュン


室伏「ゆけ!ゼニガメ」ヒュン

2つの超エネルギーがぶつかりあたり一面に大きなクレーターができた

ピカチュウ「ピカ!」

ゼニガメ「ゼニ!」

イチロー「どうやら相性はこちらの有利なようだね」

室伏「ええ。しかしこの不利な条件でも逆転してみせますよ」

世界が追いついてない

ポケモン要らないんじゃないかな(白目)

モンスターボールでこれなら
カントー族の名物であるイシツブテ合戦やらせたら太古の地球みたく氷河期くるじゃね?

もうトレーナーが戦えよ

イエローじゃないのか…

>>11見るまでイエローだと思ってたw

これジム戦どうなるのかな

スタジアムで試合だろ…?あれ?あんまり変わらない…

キズぐすり(ユンケル)

このピカチュウもゼニガメもただ者じゃない気がする

ユンケル飲んでんだろ

サファリパークのポケモン絶滅しそう

ボールどんだけ頑丈だよww

プニキ「俺も仲間に入れてくれよ~」

>>20
お前は森に帰れ

イチロー「ピカチュウ!でんきショック!」

ピカチュウ「ピカー!」

でんきショックがゼニガメに襲いかかる!

ゼニガメ「ゼニ!!」

しかしほとんどきいてないみたいだ
イチロー「何!?きいてない」

室伏「甘いですね。こいつは僕のトレーニングにつきあいはじめたらいつのまにか電気耐性をみにつけたんですよ」

室伏「ゼニガメ!なげつける!(ハンマー)」

ゼニガメ「ゼニ~!」グルグルビュ

ハンマーがピカチュウに襲いかかる!

イチロー「ピカチュウ!こいつをつかえ!」

イチローはピカチュウにバットを持たせた

ピカチュウ「ピカ!」キーン

ピカチュウはハンマーをバットで打った

室伏「何!?」

打ったハンマーはそのまま双子島に激突した

室伏「まいったな~あれを返されるとは」

イチロー「僕のピカチュウだって僕とトレーニングしてるんだよ。なめてもらっては困る」

室伏「この勝負僕の負けのようだよ」

イチローは室伏との勝負に勝った

現在の被害状況:ポッポ、コラッタ行方不明多数、トキワシティ壊滅状態(台風か竜巻が直撃したらしい)、双子島片方沈みそう(隕石衝突したらしい)

室伏「それでは僕たちはまた旅してきます。また会いましょう」

イチロー「またな。室伏さん」


~ときわのもり跡地~

イチロー「地図によるとここは森らしいな」

ピカチュウ「ピカ!」←室伏との勝負以来いつもボールからだしてます

イチロー「竜巻でもあったのかな?ひどい惨状だ。よし!ピカチュウ荷物もっててくれ」

ピカチュウ「ピカピ!」

イチローはピカチュウに荷物を預けるとそこからバットを取り出しいつもの構えをとった

イチロー「よし!」

イチローが精神統一をしてバットを振ると倒れていた木々が復活しかつての森に戻った。

~ときわのもり~

イチロー「さて、どんなポケモンがいるかな?」

あっ!野生のゲノセクトが飛び出してきた!

イチロー「ポケモンだ!ゆけ!モンスターボール!!」ヒュン

ゲノセクト「ぬわ----!」
ゲノセクトは消滅した!

イチロー「また逃げられた!」

イチロー「う~ん、弱らせないとダメみたいだな。」

ピカチュウ「ピカピ!」

イチロー「よし!次からピカチュウ頼んだぞ」

あっ!野生のミュウが飛び出してきた!

イチロー「ポケモンだな!ゆけ!ピカチュウ!らいげき!」

ピカチュウ「ピカ!!」

ピカチュウのらいげき!
ミュウ「ミュウ!」

ミュウのねんりき!

イチロー「危ない!ピカチュウ!」ヒュン

イチローはモンスターボールを投げるとミュウのねんりきをねじ曲げた。
ミュウ「ギエピーー!」

当然モンスターボールはミュウにあたりミュウは消滅した

イチロー「またダメか!!」

ムリゲーwww

>イチローが精神統一をしてバットを振ると倒れていた木々が復活しかつての森に戻った。
矢張りイチローは格が違うな…

こうしてイチローが捕獲に失敗し続けたためミュウとゲノセクトは伝説ポケモンと呼ばれるぐらい数が減少した

イチロー「はあ~このままじゃ図鑑は完成しないなぁ~」

ピカチュウ「ピカピ!」

イチロー「元気だせ!ってか、ありがとうピカチュウ」

虫取り少年「あ、あの!」

イチロー「なんだい?」

虫取り少年「じ、自分野球部に所属しています!さっきの投球に感動しました!」

イチロー「ハハ、ありがとう」

虫取り少年「よろしければサインください!そのかわりコイツをあげます。」

イチロー「本当ならタダでよかったんだけど。僕も困っててね。ありがたくもらっておくよ」

虫取り少年「ありがとうございます。自分の家に大量にあらわれた珍しくないやつですけど鍛えてあげてください!」

~ニビシティ~

イチロー「この町にジムリーダーがいるからね。腕試しといこうか」

ピカチュウ「ピッカ!」

イチロー「はりきってるな!よし!油断せずにいこう!」

~ジム~

タケシ「挑戦者か。俺の名はタケシ!ジムリーダーだが世紀末リーダーではない!」

イチロー「僕はイチロー。」

タケシ「見たところ、ピカチュウが相棒か。俺の岩タイプにどうたちむかうか楽しみだな。ゆけ!イシツブテ!」ポイッ

イシツブテ「イッシ!」

イチロー「ルーキーを試すのにちょうどいいな。ゆけ!」ヒュン

イチローの投げたモンスターボールは当然目の前のイシツブテを消滅させさらに、ジム、博物館をも吹っ飛ばした。

イチロー「あっ!やばい!すみません。ポケモンとってきます」シュン


タケシ「ひぃぃぃぃ!!!!!」

~カロス地方~

???「ゴキゴキ」

イチロー「コイツか!よいしょっと!」ヒュン

~ニビシティジム(跡地)~

イチロー「すみません。おまたせしました」

タケシ「あぁ(放心)」

イチロー「あれ?ポケモンどうしたんですか?」

タケシ「空を飛んでるよ(意味深)」

イチロー「そうなんですか?では続きしましょうよ」

タケシ「そうだねゆけイワーク(棒読み)」

イチロー「改めてゆけ!ヒードラン!」

ヒードラン「ゴキ!」

タケシ「イワークがまん(やけくそ)」


イチロー「ヒードラン!大地の力!」

ヒードラン「ゴキー!」

イワークに効果は抜群だ!イワークは倒れた!

タケシ「うわー強いなー(棒読み)」

タケシ「勝った君にはグレーバッヂをあげるよ(棒読み)」

イチロー「やったな!ヒードラン!」

ヒードラン「ゴキー!」

~ニビシティジム(跡地)出入り口だったとこ~


イチロー「あ!室伏さん!」


室伏「イチローさん!ジム戦終わったんですか?」

イチロー「ええ。室伏さんも頑張ってください」

室伏「応援ありがとうございます。それでは」


この日ニビシティにバカでかいクレーターができタケシが精神病を患い入院したのはいうまでもない

ポケモン世界が終わってしまう

虫取り少年の家はどうなってる

ごごぼっごぼぼぼ!×大量か、世間様からは汚え家だと思われそうだ

アルセウスは宇宙を創造したが、ヒードランは洞窟を創造した

ディアルガは時間を歪ませ、パルキアは空間を歪ませる力を持つ
だが、ヒードランの爪は洞窟の壁を歪ませる
ユクシー、エムリット、アグノムは知識感情意思の尊さを人に教えたが、ヒードランは洞窟の存在を教えた

ファイヤーが訪れば春が来る、フリーザーは雪を降らせる、サンダーが飛べば雷が鳴り響く
だが、洞窟に住んでるヒードランには関係の無い話である
スイクン、ライコウ、エンテイは草むらを走り回るが、ヒードランは洞窟の壁や天井を走り回る

レジギガスの封印を解くのは困難だが、ヒードランは置石を動かすだけで簡単に復活してしまう
グラードンがどれだけ日差しを強くしても、カイオーガがどれだけ大雨を降らせても、レックウザがそれを鎮めても
洞窟に住んでるヒードランには関係の無い話である

セレビィは時を渡るが、ヒードランは洞窟の壁を這いずり回る
ジラーチは1000年に7日間だけ目覚めるが、ヒードランは何千年も目覚め続ける
ミュウの遺伝子をベースに様々なポケモンの遺伝子を組み合わせられたミュウツーも、ヒードランの遺伝子だけは持っていない

手加減して投げてそうならもう……

イチロー これで投手じゃないんだよな

メジャー級の投手だったらどうなんの?

~お月見山~

イチロー「さて、この山をこえれば次の町だな。頑張ろうピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカ!」

イチロー「なんだろう?この気配?」

イチローは辺りの気配を探ってみた

イチロー「ピカチュウ、どうやらここには古代のポケモンの化石があるみたいだ。」

ピカチュウ「ピカ?」

イチロー「見てごらん。マサラから海を越えた島、地図によるとグレンっていうとこだよ。そこで復元できるみたいなんだ。」

ピカチュウ「ピカーピカー!」

イチロー「よし!じゃあ早速化石を集めよう」

イチローは気を静めてゆっくり構えて静かに手を振った

ビュー!

ピカチュウ「ピカピー!!?」

すると辺り一面に突風が吹き荒れお月見山にあったすべての種類の化石がイチローの右手に集まった

イチロー「よし!これで全てだな。あとはこれを届けるだけだな。ふふ、マリナーズ時代のCMを思い出すよ」ヒュ

イチローは軽く構えると化石をグレンに向かって投げた

>>38

投げた瞬間ボールが摩擦で消えます

チャップマンが投げたら街一つ滅ぶんですね

~グレン島~

ドゴォォォン!!

研究者A「な、何かね!?この音!?」

研究者B「見てきます!!」

~研究所外~

研究者B「これは!?化石!?なにか書いてるな。え~と『イチロー』。どうゆうことなの?」

流石エリア51だな 構えるだけでボールという名の化石が吸い込まれていってやがる…

化石!よく砕けないで頑張ったな!偉いぞ

イチローかよイエローかと思って期待してたのに!!

イエローの正体はイチローだった…?

ヒエ~wwwwww

~お月見山~

イチロー「化石もとどけたから先を急ごう」

ピカチュウ「ピッカ!」

イチロー「!!ピカチュウ!あれをみろ!」

ピカチュウ「ピカ~?」

イチローが指したのはイチローたちから一キロ程度先にあったおびただしい数の死体だった

イチロー「だ、誰がこんなことを?」

ピカチュウ「ピカ~ピカ~(泣)」

イチロー「よしよし、怖がるなピカチュウ。すぐにでもでたほうがよさそうだ。つかまれ!ピカチュウ」

ピカチュウ「ピカ!」

イチローは一瞬で出口に出た
余談だが化石を2つもみつけドヤ顔してた理科系の男は急に見つけた化石が消えショックでひきこもりになった

~お月見山出口付近~

イチロー「ふぅ、ここが出口だな」

室伏「イチローさ~ん」

イチロー「室伏さん!」

室伏「これからハナダですか?」

イチロー「そうですよ」

室伏「よければ一緒に修行とかどうですか?」

イチロー「おもしろい提案だけどどこでするんですか?」

室伏「あそこにちょうどいい洞窟があるのでそこにしましょう」

イチロー「でもどうやって入るんだい?」

室伏「これ見てください。おもしろい石があったのでたくさん袋につめて持ってきました」スッ

イチロー「室伏さん!それイシツブテっていうポケモンですよ!」

室伏「えっ!?そうだったんですか!?」

※イチローがタケシのイシツブテを消滅させたため室伏はイシツブテを知りません

イチロー「でも何がおもしろいんですか?」

室伏「見ててください。このイシツブテを握って気を込めますと」

そう言いながら室伏はイシツブテに気をこめた。

おめでとうイシツブテはゴローニャに進化した!

イチロー「おお!」

室伏「それでコイツをあそこにむかって投げます!フンッ!」

室伏はゴローニャをハナダ洞窟に向かって投げつけた

すると穴があいた(ゴローニャをしなせないようにすごく加減しています)

イチロー「僕もやってみてもいいかな?」

室伏「いいですよ~」

それから二人は無邪気にゴローニャを投げつけた。まるで子供が遊ぶように。それをみていた子供が自分たちではゴローニャがもてないから代わりのイシツブテを使って投げつけたあったのがイシツブテ合戦の起源といわれている。
ちなみにゴローニャはイチローと室伏が最後にはきちんと回復させ野生にかえしました

流石や!通信進化なんていらなかったんや!

イシツブテを投げられる子供も異常なんだよなぁ

もうコイツらがメガ進化の起源と言われても驚かないよ!

~ハナダ洞窟~

イチロー「よし!早速はじめましょう」

室伏「今度は負けませんよ」

???「誰だ?ここを荒らすのは?」

イチロー室伏「えっ?」

??「私の名はミュウツーお前たちかここを荒らすのは?」

室伏「修行に来たんだけど迷惑だったかな?」

ミュウツー「ああ、できれば早急にかえってほしいが」

イチロー「すみません。壁は今から直します」

ミュウツー「どうやってだ?」

イチロー「まあ見ててください」

イチローは穴のあいた壁に手をかざすと壁の穴が埋まっていった

ミュウツー「お前はエスパーか?」

室伏「えっ?これぐらい普通じゃないの?」

ミュウツー「!!?」

イチロー「では帰りましょう室伏さん」ヒュン

室伏「そうですね」ヒュン

~ハナダシティ~

室伏「すみません迷惑かけて」

イチロー「気にしないでください」

室伏「お詫びにこれをどうぞ」スッ

イチロー「これは?モンスターボール?」

室伏「ゼニガメの投げたモンスターボールがシンオウまで飛んだのでそこにいたポケモンに偶然あたり捕まえたんです。」

イチロー「いいのかな?そんな大事なポケモン」

室伏「いいですよ」

イチロー「ありがとうございます。室伏さんはこれからどうします?」

室伏「観光してからジム戦ですかね」

イチロー「じゃあ僕たちはジムに挑戦してきます」

室伏「頑張ってください」

~ハナダジム~

カスミ「挑戦者ね!いきなさい!ヒトデマン!」

イチロー「新入りでも試すか!ゆけ!!」ヒュン

ヒトデマンは消滅した。もちろんジムの壁に大穴があいた

イチロー「今度はイッシュか。すみませんポケモンとってきます」ヒュン

~イッシュ、ライモン付近~

???「ドン、ドン」

イチロー「こいつだな。ちょときてもらうよ」ヒュン

~ハナダジム~

イチロー「すみません。おまたせしました」

カスミ「バ、バ、バ、バ、」

イチロー「?」

カスミ「バカー!あんたなにやってんのよ!?なに壁に穴あけてんのよ!?ってゆーか何一瞬消えちゃってるのよ!?あんたポケモン!?」

イチロー「ちょと落ち着いてください!壁は古かったんじゃないんですか?消えたんじゃなくて走っただけです。あと僕は普通の人間です」

カスミ「ぜっっっっっっったい!嘘よ!!さっきの光は破壊光線よ!」

イチロー「さっき軽くボールを投げただけです」

カスミ「思いっきり投げてもあんなのでないわよ。あんた今までどうやってポケモン捕まえたの!?」

イチロー「もらったり化石を復元したりです。野生はすぐ逃げてしまうので」

カスミ「はぁ~~。いいわバッヂはあげるわ。ただし!あたしの講習を受けてもらうわ。ちょっと来なさい!」

イチロー「はい!」

~カスミのパーフェクト捕獲教室~

カスミ「あんた今まで誰からポケモンの捕獲について教わったの?」

イチロー「オーキド博士です」

カスミ「どう教わった?」

イチロー「どうって……」

~数日前マサラタウン~
イチロー「オーキド博士に呼ばれたのですが」

オーキド「おお、イチローさん。よくきてくれたのぅ。実はポケモン図鑑を完成させてほしいのじゃ」

イチロー「わかりました。まかせてください!」

オーキド「では捕獲の仕方を教えるかのぅ。外にきとくれ」

~マサラ外~

オーキド「基本的に弱らせてこのボールをおもいっきり投げるのじゃ。状態異常にしたらなおよいぞ」

イチロー「なるほど」

オーキド「まあ、この辺なら弱らせなくても大丈夫かのぅ」

イチロー「わかりました。ちょっとやってみます。」

あっ!野生のポッポが飛び出してきた

イチロー「では、おもいっきりボールを投げますよ」

オーキド「おお、おもいっきり投げるんじゃ」

イチロー「それっ!」フッ!
イチローの投げたボールはポッポを消滅させた。それどころか、地球の重力すらもふりきり宇宙へと飛び出した。
このとき、ボールに付着したイチローの汗の一部がボールから離れ隕石と混じりデオキシスが誕生した。
ボールの方はすぐに光速をふっきり時間の壁を貫通し宇宙誕生まで吹っ飛んだ。
このとき誕生したのがアルセウスである

イチロー「だめだ!逃げられた!!」

オーキド「あわわわ、イチローさん!軽くでよいぞかるくで」

イチロー「軽くでいいんですか?」

しかし、結果はイチローの投げた玉が重力を振り切らないだけであった。100回試したあと、オーキドはイチローにピカチュウをわたし無理矢理旅立たせた。

~カスミのパーフェクト捕獲教室~

イチロー「…みたいなかんじかな」

カスミ「はぁ~わかったわ。」

イチロー「どうすればいいんですか?」

カスミ「ボールを投げるのをやめなさい」

イチロー「えっ!?じゃあどうすれば!?」

カスミ「簡単よ!まず手のひらにボールをのせる!つぎにかるく息をふきかける!これでどう!?普通じゃ無理だけどあんたならこうでもしなきゃ無理よ!」

イチロー「やってみます。」フゥ

イチローが息を軽くふきかけたボールは綺麗な放物線を描き偶然そこにいたポケモンを捕まえた。

イチロー「やった!やりました!カスミさん!」

カスミ「おめでとう!これであなたもようやくトレーナーよ。あたしも頑張って教えたかいがあったわ。まあ二度とこんなことする機会はないけど」

カスミはこのあとに全く同じことを教えるとは夢にも思っていない

~ハナダシティポケセン前~

イチロー「やったなようやく第一歩踏み出せたよピカチュウ」

ピカチュウ「ピカッ!」

イチロー「!!あの民家から変な気配がする!いこうピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカッ!」

~民家前~

イチロー「何かあったんですか!?」

ジュンサー「なんでも泥棒が入ったみたいなんだ」

イチロー「泥棒?」

イチロー(違う!この気配は!!)

イチロー「中にはいってもいいですか?」

ジュンサー「どうぞ」

イチロー(裏口からするな)

~民家裏口~

イチロー「こ、これは、し、しんでる!?」

何かで時間干渉してポケモン世界の根幹に関わってるとは思ってたけど流石にこれは予想できなかった…

何かの気配を気にしながらイチローとピカチュウはクチバに向かった。

~クチバ~

イチロー「ここがクチバか」

ピカチュウ「ピカッ!」

イチロー「何か船がみえるな。すみません。あの船はなんですか?」

住民「あるはサントアンヌ号です」

イチロー「あの船から煙やら光やら穴やら見えるんですが?」

住民「ポケモンバトルでもしてるんじゃないですか?」

イチロー「安全面は大丈夫なのかい?」

住民「!!ジュンサーさんにしらせないと!」

その後、イチローの指摘により乗組員、責任者、設計者は逮捕された。

~クチバジム~

イチロー「ここがクチバジムか」

???「助けてくれ~!!」

イチロー「どうかしたんですか!?」

トレーナー「実はマチスさん。鍵をかけすぎて三日前から飲まず食わずで」

イチロー「なんとかしましょう。マチスさん扉から離れてください」

マチス「わかった」

イチロー「いきますよ」スッ
イチローは構えると軽くモンスターボールを投げた。
しかし、計算外があった。久しぶりに投げだので興奮からイチローの加減が若干疎かになった。その結果、ジムを丸ごとふっ飛ばすという結果を招いた

イチロー「しまった!加減を間違えた!」

トレーナー「いえ、マチスさんが出れたのでいいです。これは鍵を100000個つけるという馬鹿なことをしたあのおっさんが悪いんです」

イチロー「マチスさん、これを」

マチス「こ、これは?」

イチロー「ユンケルとカレーです」

マチス「おお、サンキュー」

マチスはカレーとユンケルをもらい完全復活した

マチス「へ~イ!ミーをヘルプしてくれたユーにはバッヂをプレゼントしま~す」

イチロー「ありがとうございます。」

マチス「さらにコイツもドーゾ」

イチロー「モンスターボール?」

マチス「ミーがゲットしたやつで~す」

イチロー「ありがとうございます。」

~クチバジム(跡地)そと~

イチロー「次はタマムシだね。いこうかピカチュウ」

ピカチュウ「ピカッ!」

イチローとピカチュウはタマムシまで歩いた(瞬間移動)

~タマムシ~

イチロー「!!」

ピカチュウ「ピカ~?」

イチロー「ピカチュウ!ボールに戻れ!」

イチローはピカチュウをボールに戻した

イチロー「この気配!いる!!」

イチローはお月見山、ハナダで感じた気配の主がいると感じた

~スロット~

イチロー「ここか。この地下から感じるな」スッ

イチローがモンスターボール(から)を構え地下にめがけてボールを投げた

チュドーン!!

イチロー「よし!行ってみよう」

~スロット地下最深部~

イチロー「あの奥からか」

???「た、助けてくれ~!!」

イチロー「誰ですか?」

???「私は、ロケット団のボス、サカキ!」

イチロー「ロケット団?」
サカキ「そうだ!もう反省もする!警察にもいく!悪事もやめる!解散もする!金ならいくらでもやる!だから助けてくれ!!」

サカキはぶざまにも命乞いをした。

イチロー「何があったんですか?」

イチローは聞きながら思い出した。これまでみてきた遺体は全てRとかかれた黒い服を着ていたのを。

???「イチロー・スズキか。そこをどいてもらおう」

イチロー「あなたか!?あの気配の正体は!?」

???「そう、私だ」

イチロー「プーチンさん!!」

なんと気配の正体はプーチンだった!!

イチロー「どうしてこんなことを?」

プーチン「この男は私のポケモンを虐待し挙げ句の果てにころした。だからだよ」パーン

イチローですら気づくこともできない速度の射撃
プーチン「もうここには用はない。また縁があったら会おう。イチロー・スズキ」

イチローは震えていた。それは怯えではなく武者震いだ。

イチロー「室伏さんにプーチンさん」

本気の自分と戦える数少ない人たちに出会えたからだ。イチローは興奮のあまり気を全開まで出してしまい、偶然そこをとんでいたオニスズメに直撃した。
しかし、そのオニスズメはイチローの気の影響でホウオウに進化した!
これがオニドリルとホウオウが似ている理由である。

プーチンさんなら仕方ないよね 元KGBだし

クソワロタwwwwwwww

クマの方のプーかと思ったらwwww

いろいろ少しおかしいが
イチローってことで納得してしまう

>>1です。
遅いですが注意事項です。舞台はカントーですがポケモンは第6世代まででてきます。

~タマムシジム~

イチロー「ここがジムだな。頑張ろう!ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカ!」

中へ入っていくイチローたち

エリカ「!!えっ!?イ、イチローさん!?どうしてここに!?もしかして、私に会いにきたとかですか!?」

イチロー「まあ、そうゆうことかな(ジムリーダーに挑戦しにきたわただし)」

エリカ「まあ///で、ではこちらにいらしてください。私の家にご案内いたします(イチローさんも私のこと好きだったのですね)」

イチロー「ん?ここでやらないのかい?」

エリカ「!!まあ///なんて大胆!でもそれも素敵ですわ。」

イチロー「まあ?よくわからないけど。ゆけ!ヒードラン!」フゥ

エリカ「ポ、ポケモンバトルでしたの?」

イチロー「ここはジムだろ?」

エリカ「うぅ~(泣)」

イチロー「戻れ!ヒードラン!エリカさん、どうかしましたか?」

エリカ「じ、実は私、あ、あなたをお慕いしています。そのあなたが私に会いにきたとおっしゃったので私はてっきり、あなたも私のことが好きなのかと勘違いしてしまいましたわ」泣

イチロー「それは悪いことをしちゃったね。でも、僕には妻がいる。妻を裏切れない」

エリカ「うぅ~」泣

イチロー「その代わりこれをあげるよ。僕のサインボールと今度の試合のプレミアムチケットさ」

エリカ「で、では私のポケモンとバッヂをどうぞ」

イチロー「いいのかい?戦ってないけど」

エリカ「私の心はすでにあなたに奪われてますわ。そんなあなたにかてるわけありませんわ」

イチロー「ありがとう。エリカさん」

エリカ「///」

~ハナダポケセン前~

イチロー「今回も簡単にバッヂゲットできたね!」

ピカチュウ「ピカ!」

※イチローがまとも(?)にポケモンバトルをしたのはニビだけです。

イチロー「さて、次はセキチクだね。でも、その前にシオンにいくよ。行ってみたいとこがあるんだ。」

ピカチュウ「ピッカ」

イチローたちはシオンまで歩いた(瞬間移動)

~シオン~

イチロー「よし!ついたな」

ピカチュウ「ピカ~?」

イチロー「何をするか疑問に思ってるようだね。ちょっと待っててよ。準備するから」ピカー

イチローは、バットとグラブを創造した

イチロー「準備完了だ」スッ
イチローがグラブをつけて左手を天にかざすと何かが集まってきた。
その正体は、イチローがボールを投げたときに消滅したポケモンの原子である。実はイチローの球を受けたポケモンは消滅したのではなく原子レベルまで分散しただけであった。原子レベルで見る癖のあるイチローは、逃げられたと勘違いしたのは、このためである。

イチロー「よし!これで全部だ。次に」

イチローはグラブを外しバットを構えた。

イチロー「フゥー、それっ!」シュン

イチローがバットを全力で振った。しかし、何も起こらなかった。いつもなら、竜巻が起こったり、嵐をよんだり、火山が噴火したりと天災を呼び起こすのだが、何も起こらなかった。

ピカチュウ「ピカ~?」

イチロー「何が起こるかはみててくれよもうすぐだから」

なんと!ポケモンたちが次々と復活した!
イチローは、自分のスイングを利用してあの世とこの世を振動させたのだ。そのため、さまよっていた魂が元の体に再び融合するのは当然だ。

もちろん、いつもできるわけではない(多分)。魂の集まるシオンだからこそできたのだ

イチロー「あとは元の場所に帰りな」スッ

イチローが手をふるとポケモンたちは元の場所に戻っていった

イチロー「次はポケモンタワーにいこうか」

ピカチュウ「ピカッ!」

~ポケモンタワー~

イチロー「あれは?」

プーチン「イチロー・スズキか?また会ったな」

イチロー「お墓参りですか?」

プーチン「そうだ。私のポケモンのな。」

もちろん。プーチンにもイチローと同じようなことができる。しかし、肉体的な死を迎えてしまえばイチローだろうとプーチンだろうとどうすることもできないのだ。

プーチン「私には親しい友がいた。ある日、友が私にポケモンをくれるといって私を迎えにくる途中、ロケット団に殺された」

イチロー「!!」

プーチン「どうやらポケモンを渡すのに抵抗したかららしい。そのポケモンもロケット団のゆうことを聞かなかったからという理由で奴らに殺された」

イチロー「そんなことが…」

プーチン「そして、私はロケット団を壊滅させると誓ったのだよ。まあ、しばらくカントーを旅するつもりだがね」

イチロー「またあいましょう」

プーチン「縁があったらな」ヒュン

イチロー「さて僕たちはお祈りしよう」

ピカチュウ「ピカ~?」

イチロー「無自覚とはいえ僕は誤ってひどいことしてたんだ。このままじゃロケット団と同じになるから、しっかり反省して改めなくてはいけない」

ピカチュウ「ピッカ!」

お祈りをしたあとイチローたちはセキチクまで歩いた(瞬間移動)

イチローさん素敵すぎんだろ…

さて、修造は来るのか

吉田沙保里か北島でないだろうか

四天王後のライバルはプーチンか室伏か…

~セキチク~

イチロー「よし、着いたね」

ピカチュウ「ピッカ!」

※途中のカビゴンは海を歩いて避けたので大丈夫です。

イチロー「なかなか新入りたちを試せなくて残念だったから早速ジムにいこう」

※イチローは歩いてるだけなのですが、まわりのトレーナーからはなぜか発見されません。トレーナーは、「すごい風だった」と口をそろえていいます。

~ジムの中~

イチロー「ん?何かめんどうな壁があるね。ちょっと待っててよ。ピカチュウ」

ピカチュウ「ピカ~?」

イチロー「よいっしょと。」

イチローはバットをつくり構えた

イチロー「それッ!」

バットを軽くふった。すると壁は瞬く間に消えていった

イチロー「いこうか。ピカチュウ」

ピカチュウ「ピッカ!」

キョウ「ほぅ、壁をこのような方法で突破したのはお主がはじめてじゃ。おもしろい!」

イチロー「じゃあ、まず、こいつからだ!ゆけ!エリカさんのポケモン!」

ナットレイ「ナット!」

キョウ「見ないポケモンじゃな。ならばゆけ!ドガース!」

ドガース「ドガース」

イチロー「ナットレイ!ジャイロボール!」

キョウ「ドガース!どくどく!」

ドガース「ドガース」

ドガースのどくどく!しかしナットレイには効かなかった

キョウ「なっ!きいてないだと!?」

※このときのキョウは鋼タイプを知りません

ナットレイのジャイロボール!ドガースは倒れた。

↑訂正です。ドガースの攻撃を×どくどく→○ヘドロこうげき

キョウ「一撃とは…ならば、ゆけ!ベトベトン!」

ベトベトン「ベト!」

イチロー「戻れ!ナットレイ!ゆけ!室伏さんのポケモン!」

ドサイドン「ドン!」

キョウ「ベトベトン!ヘドロこうげき!」

イチロー「ドサイドン!じしん!」

ドサイドンの地震!効果は抜群だ!ベトベトンは倒れた!

キョウ「また一撃とは…強いな、ゆけ!マタドガス!」

マタドガス「マタドガ~ス」

イチロー「戻れ!ドサイドン!ゆけ!マチスさんのポケモン!」

サンダー「ギャース!」

キョウ「なん……だと?」

キョウ「降参する。お主には勝てそうにない。」

キョウは降参した

キョウ「ピンクバッヂを受け取るがよい」

イチロー「ありがとうございます。」

イチローはピンクバッヂを手に入れた

キョウ「ところでお主どうやってサンダーを捕まえたのじゃ?」

イチロー「マチスさんにもらっただけですよ」

キョウ「んなアホな…ちょっと待っとれ。電話できいとくる」

イチロー「?」

キョウ「マチスか?」

マチス「オーマイフレンド、キョウ!いったいどーしたんデースカ?」

キョウ「お主イチローという男に何を渡した?」

マチス「イチロー?オー、ミーをヘルプしてくれたナイスガイデスネ。マイフェイバリットのサンダースをわたしましたよ。」

キョウ「サンダースだ……と!?わかった礼をいう」

マチス「?何か知りませーんがシーユーアゲインデース」ガチャ

マチスからもらったときは確かにサンダースだった。しかし、イチローの度重なるスイング、投球によるエネルギー波で、いつからか『サンダース』の『ス』が吹っ飛んでしまった。こうして、イチローの力により、『サンダース』から『サンダー』という奇妙な進化をしてしまった。ちなみに『ス』の行方はまだわからない。

ス…スはどこいったんや…

イチロー「どうでしたか?」

キョウ「うむ!確かにマチスがお主に渡したのはサンダーじゃた」

キョウは考えるのをやめた。

イチロー「そうでしたか!それでは僕たちは次のジムに行きます」ヒュン

キョウ「あの男、もしかしたらこの世界を救うかもしれんな」

キョウはイチローの無限の可能性を信じた

野生のサンダーにくっついてサンダースになればプラマイゼロだな

『ス』の行方に期待

スはソーナンスに進化した!

スイクンになったスに ニックネームをつけますか?
「イッキュウ」

マチスのポケモンとかエリカのポケモンとか室伏のポケモンとか呼ばずにちゃんと名前でよんであげてよ…
このイチローなら世界どころか宇宙の寿命問題も解決できそうだな…
むしろ新しい世界を創りだせそうだ

>>100

次から訂正します

ゆけ!○○!(△△からもらったもの)みたいな感じにします

~ヤマブキ~

イチロー「ここがヤマブキだね。にしても、大きい町だなぁ。ここにリニアができるのかぁ」

ピカチュウ「ピカ~?」

※イチローには未来が見えてます。

イチロー「にしても都会なのに治安がしっかりしてるね」

※ロケット団はプーチンにより壊滅させられヤマブキは、かなり平和です。

イチロー「早速ジムにいこうか」ヒュン

~ヤマブキジム前~

???「グスン、グスン(号泣)」

イチロー「あれ?泣いてる女性がいるな。すみません、何かあったのですか?」

???「ジムが~(号泣)」

イチロー「ジムがどうかしたんですか?」

???「の、のっとられたわ(号泣)」

イチロー「!!どうゆいことですか!?詳しく教えてください!!」

~数十分後~

???「すみません、大分落ち着いたわ。私はナツメ。ヤマブキのジムリーダーよ。まあ、正確には元ジムリーダーかしら」

イチロー「今は違うのですか?」

ナツメ「あれを見て。ヤマブキには2つのジムがあったの。それで、昔どちらがジムに相応しいかの勝負で私が勝ち私のジムがヤマブキの正式なジムになったのよ」

イチロー「もしかして今は!?」

ナツメ「ええ。隣のジムが正式なジムで、私のジムは解散することになったわ。近日中に何かの支部にするみたいだけど」

イチロー「どうしてそんなことが」

ナツメ「全ては私がいけないのよ。私があんな賭けにのらなければ」

イチロー「よかったらはなしてください」

ナツメ「ええ、いいわ」

~イチローが来る少し前のヤマブキ~

???「お前がジムリーダーのナツメか?」

ナツメ「ええ、そうよ。あなたは?」

???「私はプーチン。要件を手短に言う。今すぐ全てのジムの権利を隣のジムに譲れ!」

ナツメ「いきなりね。でもそんなの無理よ」

プーチン「では、そちらが勝ったら私を含む隣のジム関係者を一生奴隷にしても構わん。その代わり私が勝ったら正式なジムの権利及びこのジムをもらう」

ナツメ「へ~おもしろい条件ね。何か私に対して必勝法でもあるのかしら?」

プーチン「必勝法?そんなの私がいれば負けなどありえん!私が使うのはワンリキーのみだ!」

ナツメ(なんだ、ただの奴隷志願者か、そうとうなマゾヒストのようね。まあ、奴隷ができるんならいっか)

ナツメ「いいわ。私はハンデなしで全力でいかせて貰うわ」

~数秒後~

ナツメ「そ、そんな!!?」

プーチン「タイプ相性程度で油断したか?ま、約束通り消えろ!」

ナツメ「ま、まって!もう一回もう一回だけお願いするわ!!」

プーチン「しつこい!」カチャ、パーン

ナツメ「ひっ!!」

プーチン「威嚇射撃だ。早く消えろ」スッ、ブォー!

ナツメ「キャー!!」

プーチンが手をナツメに向けるとナツメは不思議な力によりジムの外まで飛ばされた!

~現在のヤマブキ~

ナツメ「……っとゆうことがあったのよ」

イチロー「プーチンさんが!?」

ナツメ「知ってるの!?」

イチロー「ええ、ってことは、ここにプーチンさんが?」

※プーチンは殺気をたてるとき以外、気配を完全に殺してるのでイチローでもどこにいるかわからない状態です。

ナツメ「いくなら気をつけて。」

イチロー「はい!」

イチローはジムへ向かった。

~ヤマブキジム~

イチロー「!!」

イチローは、かなり驚いた!
イチローの目の前にはカイリキーと互角に戦っている者や、エビワラーとサワムラーを同時に相手している者、さらにはカビゴン相手に一本背負いをしている者もいた!

リーダー「挑戦者がいらっしゃったぞ!!全員整列!!」

トレーナー達「ウッス!!」

整列するジムリーダーとトレーナー達

リーダー「よろしくお願いしゃっす!!」

一同「しゃっす!!」

イチロー「こちらこそよろしくお願いします!」
イチローは、かつてない喜びに満ちていした。かつて自分が所属しているチームは向上心があまり感じられなかったからだ
ところがここは全てのトレーナーが自分を高めようとしている。少しでもプーチンに近づくために

イチロー(わくわくするな)

>プーチンに近づくために


命知らずなんだよなぁ…

>>109

どっちがなんですかね…

「~ゆうこと」じゃなく「~いうこと」じゃなかろうか
それとも今はそういう表現の方が一般的だとしたら言い掛かりつけて申し訳ない

発音としては「ゆうこと」
文字だと「いうこと」になる

SSだと脳内再生云々も大切だからどっちでも正しいかと

つまりは細けえことはどうでもいいんだよ

日本語に自信ニキ

なんだこれはw
他にもすげえ奴が出てくるのか?

>>111
アドバイスありがとうございます。
次から直します

すこし番外編

『プーチンとヤマブキ』
~シオンでイチローと別れた後のヤマブキ~

プーチン(やれやれこんなところに来てしまったな。まあ、いい何かの縁だ)

タスケテー!

プーチン「ムッ!悲鳴か」ヒュン

~路地裏~

チンピラ「おい!てめぇ金出せよ!なけりゃ、強盗してでも出しやがれ!!」

市民「む、無理です…お願いです助けてください」

チンピラ「んなら、てめえの臓器売ってやるよ」

市民「ヒィ!」

プーチン「何をしている?」

チンピラ「あぁ!?んだ!?てめえ!!」

プーチン「何をしていると聞いている」

チンピラ「カツアゲだよ!オッサン!見てわかんねえのか!?」

プーチン「そうか…なら、さっさとその人を解放しろ。そうすれば見逃してやる」

チンピラ「なめてんのか!?オッサン!ガタイは良いようだが、ここは俺らのテリトリーなんだよ!」パチン

チンピラが指をならすとゾロゾロと4~50人のチンピラ集団が現れた

プーチン「やれやれ、次は数で勝負か。柔道の1対1の精神はどうした?」


チンピラ「ああ!?怖じ気づいたか!?オッサン!」

プーチン「ああ、怖いよ。お前らの弱さにね。君!下がってなさい」

市民「は、はい!」

チンピラ「勝手なことすんなよ!おっさん!」

プーチン「ここに私の財布がある。中にはブラックカードもある。暗証番号は○△◇×だ。私から奪った方がよいと思うがね」

チンピラ「なっ!?まじかよ!?なら、こんな小物用はないぜ!」

市民「す、すみません。自分なんかのために」

プーチン「気にするな」

チンピラ「後悔すんなよな!オッサン!」

チンピラ達がプーチンに襲いかかる!!

プーチン「無駄だ」カッ!

プーチンが睨みつけるとチンピラ達は腰を抜かしたように地面に倒れた!

チンピラ「な、なんだ!?何をしやがった!?」

プーチン「蛇に睨まれた蛙だ。貴様らの生存本能が私に対して手を出すなといってるのだよ」

チンピラ「な、な、何をバカなことを!?」

プーチン「せめて私と戦いたいのならな」シュン

プーチンが空に向かってアッパーカットをすると空が裂けて宇宙が見えた!

プーチン「これぐらいはできるようになれ!」

チンピラ「ヒィ!?」

チンピラは、確信した。この人には適わないと。
プーチン「これに懲りたらもう悪事はやめることだな」

チンピラ「あ、あの!」

プーチン「どうした?」

チンピラ「オ、俺を舎弟にしてください!俺、あなたのように強くなりたいんです!!」

プーチン「お前らもか?」
チンピラ達は、頷いた

プーチン「強くなりたいなら誰よりも強い心をもて!今のお前たちのような弱い心では私のトレーニングについていけないぞ」

チンピラ「それでもついていきます!」

プーチン(コイツなかなか見所あるな)

プーチン「いいかお前たち!私のトレーニングは命の保証はしない!死にたくないやつは帰れ!死んでもいいやつはついてこい!」

チンピラ達「はい!」

その後、プーチンはヤマブキのチンピラ、不良をすべてプーチンの舎弟にした。
そして、ヤマブキの治安維持の功績が認められシルフカンパニーからマスターボールが贈られた

プーチンの舎弟達は、ヤマブキジム(格闘場)を拠点に日々鍛錬に励んでいる。

補足です

イチローは町から町への移動は一瞬ですが、ジム戦前後、町でぶらぶらしています

まあプーチンさんなら納得だな

プーチンさんだしな

天皇陛下はモンスターボールを所有なされておられるのでしょうか

>>124
ばっか、陛下はそんなもん無くても皆が忠誠を誓って付いてくるんだよ

本編に入ります

~ヤマブキジム~

ジムリーダー「それでは、ジム戦を始めます。ゆけ!カイリキー!」

イチロー「格闘タイプか。ならゆけ!ハリテヤマ(ハナダで捕まえたポケモン)」

ジムリーダー「なるほど。格闘タイプに格闘タイプでくるとは」

イチロー「ラッシュの速さ比べといこうか」

ジムリーダー「カイリキー相手にラッシュの速さ比べですか?おもしろい。いきますよ!」

※このカイリキーは、何らかの補正があり普通のカイリキーよりも速いパンチがうてます

ジムリーダー「オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!」

イチロー「ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!ユン!」

ジムリーダー「オラ!!」
イチロー「ケル!!!」

なんと!カイリキーが倒れた!

イチロー「僕の勝ちだ!」

ジムリーダー「なっ!?このカイリキーが敗れるとは!?」

イチロー「どうする?続けるかい?」

ジムリーダー「………いえ。もう充分です。自分の負けです。それでは、このバッヂを受け取ってください。」

ジムリーダーとの勝負に勝った!

イチロー「プーチンさんが来たらよろしくいっておいてくれ」

ジムリーダー「!!師匠とお知り合いで!?まさか、AKBの人ですか!?」

イチロー「AKB?」

ジムリーダー「はい!師匠が昔いた組織らしいですけど」

イチロー「ハハッ、おしいけど少し違うよ。それじゃあ僕は行くよ」

ジムリーダー「これからも頑張ってください。全員整列!!ありがとうございました!」

トレーナー「した!!」

イチロー「ありがとうございました!」

イチローはジムを後にした

↑少し訂正

×イチロー「ハハッ、おしいけど少し違うよ」→ ○イチロー「ハハッ、おしいけど組織の名前少し間違ってるよ」

でお願いします

フライングゲットしてるプーチンとか想像したのにwwwwww

~ヤマブキジム前~

イチロー「次はグレンか。ここからなら一秒もないね」

※イチロー基準


ピカチュウ「ピッカ!」

イチロー「よし!いこうか」ヒュン

少しまとめます

イチローの手持ち

ピカチュウ(性格いじっぱり):オーキド博士からもらったポケモン。一番長くイチローといるためか、瞬間移動ができる、ゼクロム専用技の『らいげき』を習得している。と、一番イチロー補正を受けている

ヒードラン(性格ひかえめ):虫取り少年からもらったポケモン。タケシにトラウマをうえつけた(イチローのせいで)

ドサイドン(性格いじっぱり):室伏からもらったポケモン。唯一二回出番があったポケモン。室伏からもらったためおそらくチートがかかってる。特性はハードロック

ハリテヤマ(性格いじっぱり):ハナダで偶然捕まえたポケモン。廃人が逃がした個体。しかし、イチローが捕まえたおかげで6Vになった。ちなみに特性はあついしぼう

サンダー(性格ひかえめ)マチスからもらったサンダースの『ス』が吹っ飛んで進化したポケモン。ちなみに特性は、ちくでん。

ナットレイ(性格ゆうかん):エリカからもらった個体。ちなみに最鈍かつこだわりハチマキをつけている。かなりのガチ個体

本編開始です

~グレン~

イチロー「グレンだね。たしかここに化石の研究所があったよね?」

ピカチュウ「ピカ!」

イチロー「行ってみようか」

~化石研究所~

イチロー「すみませ~ん。イチローですけど」

研究員「!!イチローさん!」

イチロー「はい。化石復元できてます?」

研究員「全て復元が終わってます。ただいまお持ちしますので少々お待ちを」

~数秒後~

研究員「お待たせいたしました」

イチロー「ありがとうございます。」

イチローは、カブトプス、オムスター、プテラ、ユレイドル、アーマルド、ラムパルド、トリデプス、アバゴーラ、アーケオス、ガチゴラス、アマルルガを手に入れた

イチロー「とりあえずボックスに送るか」

イチローは、もらったポケモンをボックスに送った

~グレンジム前~

イチロー「おや?鍵がかかってるみたいだね。」

ピカチュウ「ピカッピ!」

イチロー「大丈夫だよ。僕はメジャーリーガーだからね。ちょっと待ってて」

イチローは、精神統一をした。すると、『ガチャ』という鍵が開いた音がした

イチロー「開いたね。いこうか」

>>133
ただのポケモン解説だっていうのに一部にあり得ない表現が当然のようにされてるから恐ろしい

精神統一して周りに被害を出さずに鍵だけ開けるなんて・・・何て器用な人なんだ…

~グレンジム~

カツラ「うおおおおー!!挑戦者か!!」

イチロー「熱い人だね。早速始めましょう!」

カツラ「ゆけ!バシャーモ!!」

修造「熱くなれよ!!」

グレンの周りの海が蒸発した

イチロー「修造さん!?」

カツラ「?何をいっとるんじゃ?こいつは、わしがシジミをとりに行ったとき偶然捕まえたバシャーモじゃ」

イチロー「ならこっちは。ゆけ!ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカ!」

カツラ「バシャーモ!オーバーヒート!」

修造「静かだー!!!」

修造のオーバーヒートは周りの火山の噴火を誘発させてピカチュウに襲いかかる!!

イチロー「ピカチュウ!全力でらいげき!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!!」

ピカチュウの全力のらいげきは、本家のゼクロムをも遥かに凌ぐ威力だった!しかし

ピカチュウ「ピカー!!」

イチロー「ピカチュウ!!!」

実力の差は歴然だった!

イチロー「もどれ!ピカチュウ!」

イチロー(誰を出す!?ナットレイは絶対無理!!なら、貰い火もちのヒードラン!?いや、あの炎は貰い火すら貫通する。じゃあ、耐性もちのドサイドン!?いやダメだ耐えられない。ならここは…)

イチロー「ここは僕が出る!」

カツラ「!!ほう、なかなか熱い青年じゃ。しかし、わしは手加減せんぞ。バシャーモ!オーバーヒート!」

修造「あきらめんなよ!!どうしてそこであきらめんだよ!!」

※修造のオーバーヒートは威力500以上かつ使うと特攻がぐぐーんと上がります

>>141
>イチロー「ここは僕が出る!」

ふぁ!?

最後のポケモン、それは僕自身がポケモンになる事だ

イチロー(さっきよりも強い!!なら、こちらも全力でお相手する!こんな燃える展開は何度もあった!)

イチローはボールを持ち構える

イチロー「レーーザーービーーム!!!」ギュン

イチローのレーザービームと修造のオーバーヒートのぶつかり合い!!

カツラ「ほう!炎と炎のぶつかり合いか!!」

イチロー「それはどうかな!?」

カツラ「!!」

イチローのレーザービームの巻き起こす風は、オーバーヒートを完全に吸収し小さな太陽となり修造に襲いかかる!!

カツラ「い、いかん!!バシャーモ!ウィンブルドンショット!」

修造「エースを!!狙え!」

修造は、レーザービームを打ち返す!!


イチロー「ならこっちだって!」

バットを構えるイチロー!!

イチロー「それっ!!」キーン

しかし!イチローの打ち返した球はホームランになってしまった!!普通の打者なら勝ちだが、イチローにとっては内野安打の打ち損ないだ!現にイチローは、内野安打を狙ってた

>>143
refuさん乙

イチロー「まいったね。この僕がホームランを打たされるとは」

カツラ「わしのバシャーモをなめるんでないぞ。」

カツラ(しかし、さっきのあれは、流石にきついのぅ。ならここは…)

カツラ「バシャーモ!ウィンブルドンステップ!」

※ウィンブルドンステップ:影分身の強化版回避率を一気に6段階あげる。

修造「しじみがトゥルル!!」

イチロー(チャンスだ!)

イチロー「レーーザーービーーム!!」

イチローの目にかかれば相手がどんなに回避率を上げたところで意味はない!無意味なつみ技をチャンスとみてイチローは全力で放った!

カツラ「無駄じゃ!!かわせ!バシャーモ」

修造「あは~ん」

イチロー「」ニャッ

なんとボールが曲がり修造にレーーザーービーームが襲いかかる!!!

修造「あっばばばばば~ん」

レーザービームは修造を直撃した!!

カツラ「バ、バシャーモ!?」

修造「あ、…………っは~ん」バタン

修造は倒れた!

イチロー「僕の勝ちだ!」

ピカチュウ「ピッカ!ピッカ!」
※ピカチュウは、修造のオーバーヒートをくらいましたが瀕死になってません。


カツラ「それでは、おぬしにバッヂをあげよう」

イチロー「ありがとうございます。」

イチローは、バッヂを手に入れた。ちなみにこの戦いでグレン島がグレン大陸になってしまったのは言うまでもない。

カントー地方、海ポケモン一同「ッ…この海は、地獄だ…!(人参いらないよ」

化石はイチローが投げた時にはすでに進化していたのか…
修造がヅラに簡単に捕まるなんてこのヅラただのヅラじゃないな
もうイチロー一人いればポケモンいらなくね?

イチローはポケモンだったのか…

しかしこの世界はチャックノリスやセガール、アッコさんもいるのかな

北島や澤や羽生は出ないのかな

~グレン大陸ポケセン~
イチローは、ユンケル(回復のくすり)をのみ傷を癒やした。その間にピカチュウをポケセンに預けて回復させた

イチロー「ピカチュウ、お疲れ様。今回の相手は手強かったね。」

ピカチュウ「ピッカッチュウ!」

イチロー「よし!じゃあ、最後のジムへ行こう」ヒュン

~トキワジム~

イチロー「いくよ!ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカッ!」

イチローはジムの中へ入った

プーチン「きたか、イチロー・スズキ。私がここの大統…ゴホンッ、ジムリーダーのプーチン」

イチロー「プーチンさん!?なぜ!?」

プーチン「元は、ロケット団のサカキのジムらしいがサカキを倒した(殺した)私をジムリーダーにするという上の決定でな。まあ、楽しそうだから引き受けたということだ。」

イチロー「にしてもここは、かなりボロボロですね」

プーチン「さきほど、コージ・ムロフシがきた」

イチロー「!?」

プーチン「やつは私に勝ちチャンピオンリーグへと進んだ」

イチロー「なるほど……」

プーチン「安心しろ。すでに私の体力は回復している。全力でこい!」

イチロー「わかりました。」

プーチン「しかし、さきほどの経験によると私の全力では、ここは狭いな。場所を移そう」ヒュン


イチロー「わかりました」ヒュン

~シロガネ山~

プーチン「ここなら安心だ」

イチロー「ピカチュウ、ボールに戻っててくれ。これまで以上に激しい戦いになる」

ピカチュウ「ピッカ!」

ピカチュウはボールに戻った。

プーチン「いくぞ……」シュン

プーチンは光速に近い速さでイチローに向かってきた!!

イチロー(!!は、速い!!よけるか!?どっちに!?無理だ!!あの体勢はどちらにさけても追撃される!!なら…)

イチローも光速に近い速さでプーチンに向かっていった!

プーチン(!!よけるのではなく向かってきたか!面白い!!)

プーチンとイチローの激突!!

ポケモン…

こんなのポケモンバトルじゃないわ!ただのリアルファイトよ!

>>155
シーッ!!

二人が激突して数秒がたった

プーチン「なるほどな…左右によけるのではなく私から盗塁を奪うように私の後ろへよける。さすがはメジャーリーガーだ。」

イチロー「盗塁は人並みにできますからね。」

プーチン「私の攻撃をかわして人並みか。どれ、私も本気を出そうか」ドシャン!

プーチンは、つけていたおもりを外した

イチロー「なら僕も」ドシャン!

イチローもおもりを外した!

プーチン「いっておくがさきほどのように避けても無駄だ。すでにみきっている。」

イチロー「さすがですね。しかし、そんなことはしませんよ」

イチローは、バットを構えた!

そういえば視覚に関わる物質にピカチュリンって付けられた時に、ピカチュリンの説明例にイチローが使われていたな

プーチン「そのバットで私に攻撃か?」

イチロー「違います!バットは人を殴るものではありません!野球をするためのもの!夢を掴むものです!」

プーチン「そうか、ならどうする?」

イチロー「僕は、このバットで野球選手になる夢を掴みました。今度はポケモンマスターになる夢をつかみます!」

プーチン「おもしろい!やってみろ!!」

再び、プーチンが襲いかかる!!さきほどよりも、遥かに速い速度で!
イチローはバットを構えてる

イチロー「いけ!!」ヒュン!

プーチン(何をするきだ?タイミングが早すぎる)

イチローのスイングはシロガネ山中の雪を巻き込んだ!その雪がプーチンに襲いかかる!!

プーチン(こんなもの時間稼ぎにもならん)

プーチンにとって、この程度の雪は、わずかな程度足止めされるにすぎなかった。しかし、そこからイチローの光速攻撃は防げないと判断。プーチンは急停止し、気を一気に解放した。
なんとその熱で雪は、おろか融けた水さえも蒸発させた!

イチロー(今だ!)

イチロー「レーーザーービーーム!!」キーン!

プーチンの死角からレーザービームが襲いかかる!!

プーチン(うまい!だが…)

プーチン「甘い!!」ギンッ!

プーチンは、レーザービームを真上に打ち返した!

プーチン(!!イチロー・スズキの球あんなにスローだったか!?)

プーチンは死角からの攻撃に対して反射的に全力で打ってしまった!

イチロー「もらった!!」
どんな人間にも全力で動けば次の行動をとるのにわずかにすきが生じる!そのわずかなすきを利用しイチローはプーチンを持ち上げた!

プーチン「な、なに!?」
イチローは、ちょうどオーバースローの構えをとった

イチロー「レーーザーービーーム!!」

イチローは、プーチンをシロガネ山に投げた!
シロガネ山は粉砕してしまった。

ポケモンってなんだっけ

イチロー「くっ!」

イチローがプーチンを投げる間イチローも反撃をもらってた!

プーチン「見事だ!イチロー・スズキ!」

プーチンは傷一つついてなかった

イチロー「流石です。今の攻撃で無傷とは」

プーチン「いや、内部にダメージがある。この勝負、お前の勝ちだ!」

イチロー「!!!」

プーチン「こいつを受け取れ!」

イチローは、バッヂを手に入れた!

プーチン「餞別だ!コイツももってけ」ヒュン

イチロー「!!」パシッ

イチロー「何ですかこれ?モンスターボールらしいですけど」

プーチン「私がマスターボールで捕まえた。ラティオスだ!」

イチロー「ありがとうございます!」

プーチン「チャンピオンリーグ頑張るんだな」

イチロー「はい!」

少し補足です

ラティオス(性格ひかえめ):プーチンからもらったポケモン。眼鏡龍星群が特技。プーチン補正によりサイコブレイク習得している。ちなみに目覚めるパワー炎もち

イチローは手持ちが七匹になったので、ハリテヤマをボックスへ送った

室伏が先に行ったってことはもうセキエイ高原がクレーターになってるだろ

~トキワポケセン~

イチロー「いよいよ。チャンピオンリーグか。」

イチローは、プーチンとのバトルの疲れを癒すため、今日は休むことにした。

~翌日~

イチロー「よし!いくぞ!」ヒュン

イチローは、セキエイ高原まで歩いた(瞬間移動)

~セキエイ高原~

イチロー「さあ!いこうピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカ!」

イチローとピカチュウは四天王の部屋へと入っていった

>バットは人を殴るものではありません!
それは正しいんだけどさ
モンスターボールも人に投げつけて攻撃するものじゃ無いんだけど…

イチローのノックに付き合うか
室伏と一緒にトレーニングか
プーチン大頭領と柔道の投げ込みをするか
どれが良い?

修造とファブリーズかな

~四天王一人目の部屋~

イチロー「お~!」

ピカチュウ「ピカ~!」

辺り一面雪が積もっていて一面銀世界の美しい景色が広がっていた。

イチロー「四天王は、どこにいるんだろう?」

ピカチュウ「ピカ~ピカ~」

ピカチュウは無邪気にも辺りを走り回ってた。

イチロー「おいおい(笑)ピカチュウ。今、四天王戦だぞ(笑)」

笑いながらピカチュウを注意するイチロー。
このときイチローは、わずかに油断をしていた。次の瞬間!!

イチロー「!!!ピカチュウ!!」

ピカチュウ「ピカ?」

ピカチュウに向かって、一発の弾丸がきていた!
イチロー(どうする!?ボールに戻すか!?ダメだ!間に合わない!なら、僕が走ってピカチュウを助けるか!?無理だ!弾丸が速すぎる!なら、レーザービームで弾丸を撃ち落とす!これなら、ギリギリ間に合う!)

イチローが構えてレーザービームを放つ直前にイチローは確かに感じた!

イチロー(まずい!!ぼくのとこにも弾丸が来てる!!どうする!?ピカチュウを助けると僕は、確実に殺される!そうしたら、次の弾で確実にピカチュウも殺される!なら、僕のとこを撃ち落とす!?ダメだ!そんなことしたら、ピカチュウが確実に殺される!!ここは仕方ない!一か八かに賭ける!!)キーン

イチローは、レーザービームを弾丸ではなく、地面に向かって投げた!!
すると、雪はおろか地面すらも舞い上がり、イチローとピカチュウに地面の壁を作り弾丸を防いだ!!

イチロー「はぁ、はぁ、……戻れピカチュウ。」

危険と判断したイチローは、ピカチュウをボールに戻した!

???「ほお、俺の弾丸を防ぐとは面白い!久しぶりの骨のある獲物か。せいぜい、このシモ・ヘイヘを楽しませてくれよ」

メジャーリーガーVS白い死神の対決が始まる!

>>168
イチローにとっては、キャッチボールしているんじゃないかな?

>>169
全部かな。
俺、それが終わったら結婚するんだ

だからポケモn…あやっぱ何でもないです

イチロー(人形ポケモン)

四天王しょっぱなから人外じゃないかwwwwww

雪と言う時点で嫌な予感がしていたが案の定雪の妖精さんだった(震え声)

イチロー(マズイ!早くこの場から移動しないと!しかし!敵の位置がわからない!!どうすればいい!!)

シモ・ヘイヘ(やれやれ、どうするか?敵の細かい位置は分からない。試行回数を稼げばこちらの場所がバレる可能性があるな。仕方ない)

シモ・ヘイヘは、いきなりイチローがいるとことは、大きく外れるとこに銃弾を撃った!

イチロー(何だ!?いきなり!?方向は、全く違うが何故撃ってきた!?)

シモ・ヘイヘ(とらえた!!)

シモ・ヘイヘは、コウモリが超音波を使い位置を把握くするように、銃弾の音の反射を利用しイチローの場所を特定した!
シモ・ヘイヘ(これで終わりだ)バーン!、バーン!

イチロー(今度は、二発!!)

二発目の弾は、一発目の弾と空中で衝突することにより、二発目の弾がイチローに向かってきた!
イチロー「ヤバイ!!」ヒュン

しかし、回避するイチロー

シモ・ヘイヘ「かわしたか、だが無駄なことだ」

さきほどの、一発目の弾が、二発目の弾と衝突したことにより、一発目の弾が地面の壁にぶつかった!
ゴゴゴゴ………

イチロー「な、何だ!?か、地面の壁が崩れる!?」

なんと!銃弾は、イチローが作った地面の壁の重心を崩してた!
そのため、イチローを守っていた壁は、一気に崩壊する!!

イチロー「こうなったら!レーーザーービーーム!!」

イチローは、レーザービームを放った!!それと同時に壁が一気に崩れ去った

シモ・ヘイヘ「死んだか。あっけなかったな」

崩れ去った壁を見てイチローを倒したと判断したシモ・ヘイヘ

イチロー「やっとみつけたよ!」

シモ・ヘイヘ「!!どこだ!?」

イチロー「ここだ!」バッ!

地面の中から出てくるイチロー!そして、シモ・ヘイヘの持っている銃を素早く奪った!

シモ・ヘイヘ「なぜ!?いったいどうやってあの状況から!?」

イチロー「トンネルを掘ったのさ」

シモ・ヘイヘ「なんだと!?」

イチローは、あの時、レーザービームを利用し地面にトンネルを掘った。イチローは、最初の銃撃で、場所の位置は把握していたが近づく手段がなかった!だから、地面から近づいたのだ!!

シモ・ヘイヘ「降参だ。お前名前は?」

イチロー「イチロー。メジャーリーガーさ」

シモ・ヘイヘ「イチローか。俺は、シモ・ヘイヘ。ただの漁師だ。」

二人は健闘をたたえ合い握手をし、イチローは、次の部屋に向かった

~四天王二人目の部屋~

イチローは、ユンケルでさきほどの体力を回復した。ピカチュウは、危険と判断しボールに戻してる。

イチロー「ここは、部屋というより台所?部屋間違えたかな?」

のんきに歩くイチロー

イチロー「!!」

何か危険と判断し、この場から遠ざかり身を隠すイチロー!!いったい何があったのか!?

イチロー「ここなら大丈夫だ!」

すると次の瞬間!

ドガーン!!

電子レンジが爆発した!

イチロー「危なかった」


???「ほう、この罠を回避するか」ガチャ

突然、冷蔵庫から現れた大柄な男!

イチロー「誰だ!?卑怯者!」

???「卑怯者?あれは、ただの警告だ。あれぐらい回避できなければ、俺と戦う資格は無い。」

イチロー「何!?」

???「俺の名は、ケイシー、ケイシー・ライバック。ただのコックだ」

イチロー「僕は、イチロー。メジャーリーガーさだ。」

ライバック「そうか」

ついに始まる!メジャーリーガーVSコックの戦い!!

イチローは別として他の奴らはどいつもこいつもただじゃ済まない経歴持ちだろうに

台所って誰かと思ったらコックかよw

これは魔王降臨に期待

イチローの手持ちポケモンにムネリンが
いるかと期待してたんだがw

>>181
訂正お願いします。
×イチロー「メジャーリーガーさだ。」→○イチロー「メジャーリーガーさ。」
でお願いします

>>184

当初は、イチローがイチロー軍団を連れてくみたいな案もあったんですが、アッー!な展開になりそうだったのでやめました。
それで、こうゆう普通のポケモンバトルにしました(真顔)

>>182

四天王ですから(キッパリ)

イチローは、瞬時に悟っていた。この場所は自分にとって圧倒的に不利であることを。

イチロー(さすがに、キッチンでの試合は想定してなかったな。)

縦横無尽に動くイチローにとってこの場所は、もっとも不利だった。

セガール「いくぞ…」ヒュン

セガールがイチローに襲いかかる!!

イチロー(は、速い!?あのプーチンさんより!?)

プーチンもさすがに人間であるため、年には勝てない!そのため、現在セガールの方が速かった!!

イチロー(よ、避けられない!!)

普通とは一体

しかし!

セガール「!!まさか、俺の攻撃がかわされるとは。流石、メジャーリーガーといったところか」

イチロー「僕も驚いてる」

現にイチローは、驚いていた。なぜ、自分がかわせたのかを。

イチローは、これまで超人と戦ってきたそのため、感覚よりも身体が勝手に反応しかわすことができた!

イチロー「今度は僕の番だ!レーーザーービーーム!!」キーン!

レーザービームがセガールに襲いかかる!!

セガール「無駄だ!!」グシャ!

セガールは、レーザービームを片手で受け止めボールを握りつぶした!

イチロー「なに!!?」


セガール「まさか、俺の皮膚を傷つけるとは…いい球を投げるな」

イチローは、プライドが傷つけられた。メジャーリーガーのボールを一般人がグラブをつけることなくキャッチしたからだ。

ライバック「もしかして、今のが限界だったか?なら俺の勝ちだ!」ヒュン

再びライバックがイチローに襲いかかる!!

イチロー「まずい!!」

避けようとするイチロー!

ライバック「甘い!!」

セガールは、さきほどのイチローの動きでイチローのかわしかたを見きっていた!!

ライバックのセガール拳がイチローに襲いかかる!

イチロー「ぐわぁ!!」

倒れ込むイチロー!!

ライバック「キッチンでは、負けたことがないんだ」

>>190

セガールをすべてライバックに訂正お願いします

>>188
こちらもセガールをライバックに訂正お願いします

イチロー「はぁ、はぁ、………ま、まだだ……」

ライバック「!!今のをくらって立つか!?」

今度は、ライバックが驚いていた!!
イチローの身体は、ライバックの攻撃を食らった瞬間僅かに芯をずらすことで直撃を避けていたのだ!

ライバック「しかし、次でしとめる!」

イチロー「なら、もう一度だ!レーーザーービーーム!!」

再びイチローのレーザービームが炸裂する!

ライバック「無駄だ!!」ガシッ!

ボールを掴むライバック!!

イチローのレーザービームを掴むライバック!!
ライバック「な、なに!?身体が!?」

突如、ライバックの身体が時計まわりに回転し始めた!そう!イチローは、さきほどのレーザービームにちょうど拳銃のような回転をかけていたのだ!それもかなり強力に!

イチロー「もらった!」ブンッ!

イチローは、ライバックの前で強力なスイングをした!その風圧と衝撃波で吹き飛ぶライバック!!

ライバック「うぉぉぉぉぉ!!!」ドガーン!!

壁に思いっきり衝突した!!

ライバック「み、見事だ!」

立ち上がるライバック!しかし、戦意はない!

イチロー「!!」

ライバック「俺の負けだ次の部屋に進むがいい。」

ライバックとの勝負に勝った!!

ライバック「その前に好きな料理は?」

イチロー「カレーです」

ライバック「待ってろ。今作る」

イチロー「ありがとうございます」

このあと、至高のカレーを食べ体力が全回復したイチローは、次の部屋に向かった。

~四天王三人目の部屋~

イチローは、カレーを食べ、イチローらしくないほどのハイテンションで部屋に入ったが、

イチロー「な、な、なんだここは!?」

そこには、数千以上もの墓があった!

イチロー「不気味なとこだ。」

そのとき!一機の戦闘機がイチローに襲いかかる!!

イチロー「レーーザーービーーム!!」キーン!

イチローは冷静にレーザービームを放ち戦闘機を撃墜した!

???「まさか、ボールで撃墜されるとは、初めての経験だよ」

イチロー「誰だ!?」

???「俺か?俺はルーデル。ただのパイロットさ」

イチロー「ルーデルだと!?」

ついに始まるメジャーリーガーVS戦いの神

最後はヒトラーか

sage忘れすまぬ

か、閣下!
日本軍の生ける英霊よりタチ悪いぞ

閣下の機体は戦闘機ではないが誰の戦闘機なんだ……

モルガンだろうなぁ

最後は第六天魔王織田信長が出てきたら笑えるんだがな…(白目)
ポケモンと普通ってなんだっけ

後半からポケモンのポの字も出なくなるポケモンSSとはたまげたなぁ

>>203
ポケモン+ノブナガの野望を忘れたのか

>>205
そんなのもあったなーDS持ってないけど

あれ一目見てダメだなと思って買わんかったな

>>207
私もダメだと思いました。

やっぱり、ポケモンは、純粋にポケモンを楽しむのが一番だと思います。

投下は深夜にします。

>>204
あ、あれですよ。ドラゴンボールが後半ただのバトル漫画にシフトしたのと同じ理由ですよ(遠い目)

CMみた瞬間にあの作品は地雷臭が半端なかったし仕方ないね…
アレだDBがアメリカだったかで実写化した感じ

NHKでイチローの番組始まったぞ

>>211
イチローはトレーニングして隕石くらい打ち返せるようになるんだよ(白目)

>>201
一応wikipediaで調べたところ爆撃機と戦闘機がありましたので、ここではフォルムチェンジ可能という設定です。

イチローは、ルーデルを知っていた
学生の頃、チームメートが「お前とルーデル閣下どっちが強いんだろうな」とよく言われたので個人的に調べてたのだ

ルーデル「俺のことを知ってるようだな。まあいい、そんなことどうでもいい」ピカー

ルーデルは、戦闘機を創造し、それに乗った。

ルーデル「どうやら君は空を飛べないみたいだからね。コイツでかたをつけるよ」

なんと!戦闘機が爆撃機にフォルムチェンジした!

イチロー「マズイ!!」

地上対空中どちらが不利かは明白だ!

イチロー「こうなったら。それっ!!」

イチローは、バットを空中に思いっきり投げた!

イチロー「よっと!」

なんと!イチローは、空中に投げたバットに飛び乗った!普通の人間では、方向の操作は無理だが、イチローにとってはスケボーと変わらない。対象が地面から空気に変わっただけだ。出来ない道理など何もない。

ルーデル「へぇ~。あんたも飛べるんか」

イチロー「飛んだのは初めててだよ」

ルーデル「そうか。ならプレゼントだ。」

ルーデルは、再び戦闘機にフォルムチェンジさせると、何千ものミサイルがイチローをめがけて撃った!

イチロー「!!全く!とんだプレゼントだよ!」

イチローはバットを創造し構えた!

イチロー「たあ!!」

イチローは、バットを振った!これは、ミサイルを打ち返すためではない!打ち返すとバットがミサイルに当たり爆発してしまう!何より一つしか打ち返せない!

イチローが利用したのはスイングの風圧だ!
イチローのスイングを利用することで、すべてのミサイルの方向をそらしいくつかをルーデルの方向に変化させた!

ルーデル「やるねぇ。」

ルーデルは、避けようともしない!

ドガーン!!!

ミサイルは、ルーデルの戦闘機に直撃した!

イチロー「!!?」

イチローは、驚いていた。ミサイルは、確かに速かったが、ルーデルなら避けられない速さでは、なかったからだ。

ルーデル「油断しないとは、やるねぇ」ババババッ

なんと直撃したはずの戦闘機は、復活し今度は銃撃をしかけてきた!

イチロー「マズイ!!」バッ

イチローは、バットから飛び降りることでなんとか銃撃を回避!

ルーデル「空中戦をあきらめたか!?」

イチロー「いや!まだあきらめてない!」スッ

イチローは、手をかざすと、さきほどイチローを飛ばせてたバットは、イチローのとこに再び戻り、イチローを空へはばたかせた!

ルーデル「そんなこともできるのか」

イチロー「メジャーリーガーだからね」

イチロー(少し卑怯だがこれしかない!)スッ

イチローは、ルーデルにモンスターボールを投球フォームで投げた!

ルーデル「さきほどの攻撃か」

戦闘機を爆発させたが、すぐに復活した!

ルーデル「通用しないとわからなかったか?」

イチロー「ゆけ!ラティオス!!」

さきほどのボールは、なんとラティオスを出すためだったのだ!

ルーデル「何をする気だ?」

イチロー「龍星群!!」

ラティオス「ラティ!!」

ラティオスは、龍星群を放った!無数の隕石がルーデルを襲う!!

ルーデル「何をする気かと思ったらこの程度か」
ルーデルは、類い希なる操縦技術で隕石をかわした!

さきほどの光速レベルの攻撃なら撃墜されるが、このレベルなら簡単に避けることができた!

フォルムチェンジ……、実にポケモンだな

この世界の人間もポケモンだったか

ルーデル「お返し……!?」

ルーデルは、気づいた!イチローが目の前から消えたことを!

ルーデル「どこへいった?」

ガキーン!!

ルーデル「!!?」

ルーデルは、音がした方をみるとバットが壁にささってた!

ルーデル「やつはどこだ!!?」

イチロー「ここだ!!」バキッ

イチローは、機体の翼にいた!そして、コックピットの天井をはがした!
ルーデル「な、なに!?」
そう、さきほどの龍星群は目くらまし。隕石に隠れて翼に飛び移るための!本来なら気づかれるかもしれないが、隕石をよけるという不安定さ、そして、イチローの盗塁技術!これらの要因によりルーデルに気づかれずに実行できた!

イチロー「いくぞ!レーーザーービーーム!!」

イチローのレーザービームがルーデルに襲いかかる!!

ルーデル「くそっ!!」

イチローのレーザービームにより、戦闘機も爆発した

イチロー「よいしょっと」
爆発を回避したイチロー。しかし!

ルーデル「なかなかやるな。」

ルーデルも回避していた。

イチロー「流石ですね。」

ルーデル「お前、名前は?」

イチロー「イチロー、メジャーリーガーです。」

ルーデル「イチロー!合格だ!次の部屋にいけ!」

ルーデルとの勝負に勝った!!

イチローは、ユンケルを飲み体力を回復させて四天王最後の部屋に向かった。

~四天王最後の部屋~


イチロー「ここは、スタジアム?」

先ほどまでの戦闘とは、場違いな部屋とは違い、ここは明らかに戦闘のための部屋という感じだった。

???「やっときましたか。」

イチロー「!?」

???「待ちくたびれましたよ」

イチロー「む、室伏さん!」

室伏「さて、最後の勝負を始めましょう」

最後の対決!!

メジャーリーガーVS陸上選手!!

室伏「さて、まずは小手調べといこうか」

室伏は、ハンマーを構えた!

イチロー「」スッ

イチローもバットを構えた!

室伏「うぉぉぉぉぉ!!」
室伏は、ハンマーをイチローのストライクゾーンに向かって放った!


イチロー「たあ!!」バギッ

イチローは、打ち返したがバットは折れてしまった。

室伏「ふむ。ピッチャーフライといったところだね。」

イチロー「くそっ!」

いつもは、内野安打を狙って打ってるがこのときばかりは、打たされた感を感じた。

室伏「次だ!うぉぉぉぉぉ!!!」

再びイチローにハンマーが襲いかかる!!

イチロー「くっ!!」

バットを創造し、再び打ったが、今度は、イチローのバットを貫いた!!

室伏「どうですか?今の球?回転をかけてみたんですけど」

イチロー「参りましたね。メジャーリーガーがここまで完封されるなんて。」

イチローの手は、さきほどの振動で痺れてしまっていた。

室伏「それではいきますよ。うぉぉぉぉぉ!!!」

イチロー(マズイ!またあの球か!)

イチローにとっては、今は腕が痺れているという最悪の条件だった。

イチロー「これならどうだ!」

イチローは、空気をバットにすることにより腕にかかる衝撃を0にした!そして

キーン!

室伏「!!」

室伏の球をホームランにした!

イチロー「さすがに内野安打は無理だったか」

イチローにとってホームランは内野安打の打ち損ないである。

室伏「さすがイチローさんですね。」

その後、イチローは、なんとか安打にできるものの点をとることが出来なかった

室伏「次は僕の攻撃ですね。」

イチロー「いきますよ!レーーザーービーーム!!」キラッ

レーザービームが室伏のストライクゾーンに向かって放たれた!

室伏「は、速い!?」

室伏の空振り!

イチロー「どうですか?レーザービームは?もう一回いきますよ。レーーザーービーーム!」キラッ

室伏「だ、だめだ!」

室伏の空振り!しかし、明らかにさきほどよりタイミングは、合っていた!

イチロー「いきますよ。レーーザーービーーム!!」キラッ

室伏「ふんっ!!」ドゴォ

当たったが、イチローのレーザービームは、室伏のハンマーを貫いていた。これで室伏の1out

おいポケモンしろよ

室伏の2打席目

イチロー「レーーザーービーーム!!」

室伏「とりぁ!!」ギン!
室伏は、命中の瞬間わずかにハンマーをずらすことにより、レーザービームの破壊を分散させた!
その結果今度は、前に飛ばすことができたが、ファールだった!

室伏「無理だったか。」

イチロー(さすが室伏さんもうレーザービームを攻略しようとしている。それなら…)

イチロー「レーザービーム!!」キン!

室伏「フンッ!………あっ!?」キン

今のレーザービームは、いつもよりスピードを緩めた。その結果タイミングを完全にずらし、この打席をピッチャーフライにして仕留めた

室伏の第三打席目

イチロー(さっきのような子供だましは通じない。ここは、全力でいくしかない!!)

イチロー「レーーザーービーーム!!」ギュン!

イチローは、回転をかけたレーザービームを放った!!

室伏「うぉぉぉぉぉ!!!」ギュン!

室伏は、ハンマーに回転をかけて打った!!

その結果!!

イチロー・室伏「!!!」

ハンマーとボールは消滅してしまった!

室伏「この勝負、僕の負けみたいですね。」

イチロー「!!ってことは…」

室伏「イチローさん、あなたがポケモンリーグチャンピオンです!」

イチローは、ポケモンリーグチャンピオンになった!!

イチロー「や、やったーー!!!」

イチローは、心の底から喜んだ。その時!!

パキッ!

イチロー「な、なんだ今の音!?」

室伏「奥の方からです!行ってみましょう」

奥の方へいくと、不思議な扉があった。

イチロー「なんだい?この扉?」

室伏「知りません。僕が四天王に勝ったときも何故か結界があって入れなかったんです。」

イチロー「なるほど。じゃあ、さっきの音は結界が壊れる音か」ガチャ

室伏「と、扉が開いた!!」

イチロー「行ってみましょう」

室伏「ええ」ドガッ

イチロー「どうしました?」

室伏「どうやら僕は入れないみたいです。イチローさんは、先にいってみてください」

イチロー「わかった」

イチローが扉の奥へ進と、不思議なことに昔怪我した肩が痛んできた

イチロー(くっ!なぜ痛むんだ!?)

そして、ついに部屋に辿り着く!!

???「久しいな。島国の英雄よ」

イチロー「お、お前は!?」

イチローは、肩が痛んできた理由がわかった!

???「何十年ぶりかな?イチロー・スズキよ」

イチロー「次こそお前を倒す!!法王!!」

老魔法王「余を倒すじゃと?フッフッフッ貴様にはできんよ」

メジャーリーガーVS老魔法王!!
勝てるのか!?イチロー

吉田ニキかと思ったらまたすごいのがwww

アカン、ベネディクトさんには勝てる気がしないw

このイチローはビギニングオブザコスモスつかえるな

ポケモンバトルってなんだっけ(白目)

ポケモンとは…イチローとは…そして>>1とは一体なんなんだろうか

イチローはゴールドセイントになれるな

バチカンには勝てない(KONAMI

今のローマ法王はベネディクト16世ではない件

細かいこたあいいんだよ

老魔だしな

老婆?(難聴)

>>239
240のいう通り、ローマではなく、老魔ですので怖い顔の人でお願いします

>>243
すみません。240ではなく241でした

老魔法王「余が憎いか?」

イチロー「!!」

老魔法王「そうであろう。お主の肩を壊したのは余じゃからな。」

イチローは、高校時代持ち前の正義感と力を過信し無謀にも老魔法王に戦いを挑んだ!しかし、結果は、イチローが肩を壊し投手としての選手生命を奪われた!

老魔法王「さあ!その憎しみの力を余にぶつけるのじゃ!」

イチロー「僕はお前に屈しないぞ!」

イチローは、必死に感情を抑えた。

老魔法王「そうか……なるほど、タマムシシティにお主のファンがおるのか。」

イチロー「!!」

老魔法王はイチローの心を読んだ

老魔法王「これならどうじゃ?」

老魔法王は、魔力を集めエネルギー弾を作った!

老魔法王「これをタマムシシティに放つとお主しのファンはおろか、住民もみな死んでしまう。それでもいいのか?」

イチロー「やめろ!!」カッ!

イチローは、レーザービームを放った!!

なんという絶望感

しかし、老魔法王によりいとも簡単に防がれた!!

老魔法王「この程度か?」バチッ!

老魔法王の両手からフォースライトニングを放った!

イチロー「うわぁぁ!!!」

イチローに直撃し、イチローは、吹き飛ばしばされた!

イチロー「く、くそ」

老魔法王「とどめじゃ!」ブンッ!

老魔法王は、ライトセイバーを抜き、イチローに襲いかかった!

イチロー(や、やられる!!)

ブォーン!!!

その時、老魔法王にハンマーが飛んできた!

老魔法王「無駄じゃ!」カッ!

しかし、老魔法王の魔翌力でハンマーは砕け散った!

???「大丈夫ですか?イチローさん」

イチロー「あ、あなたは!?」

イチロー「む、室伏さん!?」

室伏「大丈夫でしたか?ごめんね。待たせてしまって」

老魔法王「一人増えたかしかし、無駄なことじゃ」

その時!老魔法王に二つの黒い影が襲いかかった!!

老魔法王「ほぅ!」

しかし、老魔法王は、黒い影の攻撃を紙一重でかわし、フォースで吹き飛ばした!

プーチン「やれやれ、面倒なことに巻き込まれたな」

ライバック「こんなところで貴様に会えるとはな」

イチロー「プーチンさん!ライバックさん!」

そのとき、老魔法王に一機の爆撃機が飛んできた!

老魔法王「無駄じゃ!」カッ!

老魔法王は、フォースで爆撃機の進行を抑えた!!

バーン!

何者かが老魔法王に向かって狙撃を始めた!

老魔法王「ほぅ」キーン!

しかし、ライトセイバーで防がれた!

そして、老魔法王は、フォースの力を強め爆撃機を破壊した。

ルーデル「隙を狙ったつもりだったんだな」


シモ・ヘイヘ「さすがというところか」

イチロー「ルーデルさん!シモ・ヘイヘさん!みなさんどうしてここに!?」

室伏「イチローさんがいった。あとに邪悪な気配がしたのでみんなの力で結界を破壊しました。」

イチロー「そ、そうかありがとう」

プーチン「礼は勝ってからだ」

ライバック「敵は手強い。この数を卑怯と思うな!」


こうして始まった!

イチロー、室伏、プーチン、シモ・ヘイヘ、ライバック、ルーデルVS老魔法王!!

これで勝てるのか!?

あのポケモンはどこいったんですかね(困惑)

>>251
6体パーティーなあたりは立派なポケモン要素! ……かもしれない

>>251

ポケモンを意識してこちらは六人までしか仲間は、いません(遠い目)

あとあれですよ。イチローと室伏は、ポケモン持ってますし

超人大決戦ですか?スケールが違う。

…パルパティーンか?

ルーデル「イチロー君、俺らがここにくるまでに決めた作戦がある聞いてくれ」

イチロー「作戦ですか?」

シモ・ヘイヘ「まず、我々が戦いを挑む。君は、一秒でも多くあいつの動きを見て、なんとか見切れ!」


プーチン「ま、無駄だと思うが体力消耗もかねている」

イチロー「!!それじゃあみなさんは!?」


ルーデル「すぐくたばんないから安心しな」


ライバック「我々は個人的に老魔法王には恨みがあるからな。やつさえ倒せれば満足さ」

それぞれ、老魔法王には、恨みがあった。ライバックは、部下を死なせたのは老魔法王の攻撃だった。プーチンは、祖国を解体され、ルーデルは、老魔法王に挑み片足を失い、シモ・ヘイヘは、顔を撃たれ、室伏は、金メダル確実といわれながらも妨害のため獲得できないときがあった。

>>253
トンファー持ってればトンファーキックなんだ、ポケモンさえ持ってればポケモンバトルになるよな(錯乱)

老魔法王「作戦は決まったようじゃな。かかってきなさい」

老魔法王は、余裕があるのか再び玉座に座った。

室伏「油断していると痛い目みますよ」

日本の英雄室伏が老魔法王に向かっていった!

老魔法王「おもしろい。やってみせろ」


室伏「うぉぉぉぉ!!!」

室伏は、空高く飛び上がり右手を天にかかげ、太陽の何十倍もある恒星を呼び寄せた!!


室伏「行くぞ!!」

室伏の地球投げならぬ恒星投げ!!


室伏「うぉぉぉぉぉ!!!」ブォン!!

室伏は、恒星を老魔法王に向かって投げた!

老魔法王「なかなかやるようじゃな」

老魔法王は、心から誉めていた。

老魔法王「じゃがこれがお主の限界のようじゃ」ブンッ!

老魔法王は、ブラックホールを召喚し恒星を吸い込んだ!!

室伏「何!!?」

驚いたゆえに一瞬動きが止まる室伏!その一瞬を老魔法王は、見逃さなかった!

老魔法王「アンリミテッドパワー!!」バチッ!

老魔法王の両手からフォースライトニングが放たれた!!


室伏「ぐわぁぁぁ!!」

室伏は、吹き飛ばされた!が、老魔法王が気を取られた一瞬、シモ・ヘイヘの怒涛の銃撃が老魔法王に襲いかかった!

シモ・ヘイヘ「これでくたばってくれよ!!」ババババババババ……………

老魔法王「遅い!北欧の英雄よ」バキッ

老魔法王は、シモ・ヘイヘの銃を掴むと、とてつもない力で銃を破壊した!

老魔法王「あわれな」バチッ!

フォースライトニングによりシモ・ヘイヘも吹き飛ばされた。

ルーデル(まずいな。予想以上だ……)

プーチン「イチロー・スズキ作戦変更だ!」

イチロー「!!?」

プーチン「ここは、退くぞ。やつの強さは予想以上だ!」

ライバック「賛成だ!これ以上こちらの被害が出ればやつを倒せなくなる!!」

四人は知らなかった。老魔法王の本気を。ゆえに作戦に穴が生じてしまった!

イチロー「わかりました………」

イチローは、しぶしぶ承諾した。あの2人を見捨てることになるからだ。しかし、理解していた。無理に助けてしまうと世界が終わることを

プーチン「では、逃げるぞ」ヒュン!

四人は瞬間移動した!

が、

ガチィン!!
結界にぶつかってしまった!!

イチロー「け、結界だ!!」

ライバック「な、なぜ!?」


老魔法王「しらなかった?大魔王からは逃げられん」

>>260
老魔法王のセリフ訂正です

×老魔法王「知らなかった?大魔王からは逃げられん。」→○老魔法王「知らなかったか?大魔王からは逃げられん。」

まあ、魔王と言えば魔王か

世界で最も人を殺した宗教の親玉だからな(連中はキリスト教徒以外を人間扱いしなかった時期もあるが)

ポケモンというよりダイの大冒険だな

ポケモン(大嘘)

スパロボみたいな感じに…

聖闘士星矢みたいだぁ~(懐古並感)

老・魔法王なのか老魔・法王なのか

よろしく老魔法王ニキーwwwwwwwwww


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ライバック「やつめ!最初の結界は手加減してやがった!」

老魔法王「貴様ら全員をここに集めるためよ。弱すぎす、強すぎずの結界を作るのには苦労したが、な」


プーチン「なぜそうまでして集めた?」


老魔法王「余が集めた理由はただひとつ。貴様ら余の部下にならんか?」

ルーデル「んなもん。答えは決まってるだろ」


4人「断る!!」


老魔法王「そうか……仕方ないのぅ。惜しいがここまでか」

イチロー「みんな!来るぞ!!気をつけろ!!」

老魔法王は無数の星々を召還した!それも室伏が投げた以上の大きさの!
無数の星々がイチローたちに襲いかかる!!

イチロー「マ、マズイ!レーーザーービーーム!!」カッ!

イチローは、レーザービームで撃ち落とす!

プーチン、ライバックは、武術で星を砕く!

ルーデルは、爆撃機で星を爆撃する!


しかし!


老魔法王「無駄なあがきよ!」ボッ!

老魔法王は、カイザーフェニックスの十連発を放った!

その結果!

イチロー「く、くそ………」

ルーデル「ありゃ、チートすぎる……」

ライバック「このオレが……」

プーチン「あの野郎………」


圧倒的な実力差!!老魔法王は、完膚なきまでに勝利した。

老魔法王「とどめといくかのぅ」

老魔法王は、魔翌力をためた!!

イチロー「僕はまだ諦めない!」ガシッ!

プーチン「イチロースズキ……」

ルーデル「まだたつってのかい」

イチロー「僕はまだ立てる!僕は最後まで決して諦めない!」

そのとき!イチローが偶然掴んだ星々のかけらが強い輝きを放った!!

なんと!イチローがメガイチローにシンカした!

老魔法王「メガシンカしおったか。じゃが、余とは、まだまだ力の差があるようじゃな」

イチロー「試してみるか?」

老魔法王「ほう?ならいくぞ」

老魔法王は、フォースライトニングを放った!!

イチロー「レーーザーービーーム!!」


2つの力がぶつかりあう!!
そして!お互い相殺されてしっまた!

プーチン「これがメガシンカか」

ルーデル「いける!いけるぞ!」

そうか、イチローはポケモンだったんだな
何も最初からおかしなところはなかったんだ(錯乱)

老魔法王「この程度か」


イチロー「何?」


老魔法王「この程度かと聞いておる。今の一撃は、余の全力ではない。しかし、貴様は全力だったのだろう?」


イチロー「!!」

事実、イチローは、全力でレーザービームを放っていた


老魔法王「興が冷めてしまった。最後のチャンスじゃ。もう一度放ってみろ。」


イチロー「なめてるのか!?」

老魔法王「勘違いするな若造。これは、命令じゃ。余を楽しませろ」

イチロー(しかし!このチャンスを逃したらやつを倒せない!)

イチローは、全ての力を込めて振りかぶる。
そして!

イチロー「いくぞ!!法王!!レーーザーービーーム!!」カッ!!

イチロー!全ての力を込めたレーザービーム!!

老魔法王(この程度か)

この一瞬!この一瞬が勝負をわけた!!

圧倒的な力ゆえの油断!!

なんと!イチローのレーザービームは、途中さらに加速し一気に法王に襲いかかる!!

老魔法王「な、なに!?」キン!

しかし!老魔法王は、なんとかレーザービームを天井へ打ち上げた!!

イチロー「はあ、はあ、」バタッ

イチローは地面へ倒れた
老魔法王「見事じゃ。イチローよ。しかし、これで終わりじゃ!」

老魔法王がイチローに襲いかかる!!

ライバック「これまでか!?」


そのとき!!

老魔法王「うぎゃああああ!!」

ルーデル「な、なんだ!?」

先ほど老魔法王は、レーザービームを天井へ打ち上げた。その結果、老魔法王の結界が破れてしまった!そのとき、先ほどまで結界があったゆえに入れなかった、かつてサンダースがサンダーに進化した時に飛ばされた『ス』が元に戻ろうと戻ってきた!そこに老魔法王が飛び込んできた!その結果、老魔法王は、スロウ魔法王に進化した!

スロウ魔法王「ち、力が……」

スロウ魔法王は、スロースタートで力が上がらない!!

プーチン「今だ!!」

イチロー「よ、よし!もう一発」

イチローは、なんとか立ち上がった!

イチロー「レーーザーービーーム!」

イチローは、レーザービームを放った!!

スロウ魔法王「アンリミテッドパワー!!」

2つがぶつかる!しかし一瞬で決着はついた!

スロウ魔法王「うぎぁぁぁぁあああ!!!」

スロウ魔法王は消滅した!

イチロー「か、勝った!!」


ルーデル「やりやがった!」


ライバック「さすがだ!!」

老魔法王を倒したイチロー!
表向きには老魔法王退位ということにした。

戦いに疲れた、6人は一晩ゆっくり休んだ。

イチローの投球はHOP-UPしている

~次の日~

オーキド「イチローさんチャンピオンおめでとう!」

イチロー「ありがとうございます!」

室伏「次は負けませんよ」

イチロー「僕だって」

ライバック「お前とはまた戦いたいよ」

イチロー「お手柔らかにお願いしますよ」

ルーデル「今度一緒に爆撃しにいかない?」

イチロー「捕まりますよ」

ルーデル「それもそうだな(笑)」

プーチン「困ったことがあったらロシアにこい。」


イチロー「ありがとうございます」


シモ・ヘイヘ「よくやったな」

イチロー「みなさんのおかげです」

ライバル達から祝福を受けイチローは、ポケモンチャンピオンになった!

これで終わりです。
最後までお付き合いしてくれたかた本当にありがとうございました。

最初の構想では、老魔法王との勝負でアルセウス降臨!その後、アルセウスがヤーティ神召還!
ヤーティ神の手持ちがイチロー達で老魔法王(手持ちは、ダークライとか)6350勝負みたいな展開を構想してました。
イチローの手持ちがピカチュウ以外ヤケモンなのは、その名残です

スげぇ(KONAMI)

ピカチュウどころかポケモンすら出てない

イチロー出てたからポケモンだろなに言ってんだ

乙乙ー! まさかのスが伏線でワロタ

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