?「仮面ライダー?」 安価 (805)

はじめまして

とある方の安価SSに触発されて、自分も書いてみたくなり立てました。

遅筆、初心者、小学生並みの文の私が書くSSですが、生暖かい目で見守って下さると幸いです。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386574894

まず始めに決めるべきは、仮面ライダーのタイトルでしょうか。

『仮面ライダー○○』

安価下3

ksk

長くやるならトリップもつけた方が良いよ

ミカエル

仲間が3人はいそうだな。

はい、タイトルは『仮面ライダーミカエル』に決まりました。

>>4
申し訳ありません、トリップのつけかたが分からないです。

いい年してパソコンを持っていないので、スマートフォンだとトリップつけられないとかありませんよね…?

テスト
どこかで見たやりで試してますが出来てますか?

#を最初につけるんだ

■ SS速報VIPに初めて来た方へ
に一度目を通してみたらどうかな?
トリ以外にも知っておくと便利な事とか有るし

もう読んでたらスマソ

ソイヤッ

酉バレ(#の後に入れた文字がバレる)はしないように気をつけてね

トリップはこれにします

ご迷惑を御掛けしました。

主人公の性別は…

1男
2女

安価下5

安価もうちょっと短くていいと思うけど

>>11
目を通させていただきました。

タイトル『仮面ライダーミカエル』

主人公の性別『女』

です
>>17
次から気を付けます

主人公の名前の決めます
読みも書いて頂けるとありがたいです。

名字安価下2
名前安価下5

家須(いえす)

霧江(きりえ)

剣(つるぎ)

名前…家須美加(いえすみか)

それより大事な事決め忘れていました。これがなければ仮面ライダーとは言えない

変身方法…

1体内にベルトを隠し持つ
2ベルトに携帯などのツールをセットして変身
3カードをベルトにセットする方法

遠めに取らせていただきます
安価下5

1

体内ベルト人気ですね

主人公が何故ベルトを体内に持っているのか

安価下3
あまり無理な安価はしないでください(悲願)

教会に改造された。

生まれた時から持っていた。
神に決められし定め。

生まれた時から持っていた。
神に決められし定め。

ごめんなさい、間違えて連投しました。
駄目だったらずらしてください。

『生まれたときから持っていた
神に決められし定め』

という事は戦い慣れている主人公で良いですか?

ミカエルのモチーフ

安価下2

!?

チャイムが鳴ったので、逝ってきます
安価下

爽やか系の植物やし天使と合成しても問題ないな、うん。

解放されました。

ツタウルシですね…ツタウルシ!?

すまん無理だったら再安価取ってくれ。というか自分でもちょっと罪悪感出てきてしまった
女性なら植物系が似合うかと思ったんだ

ググってみてもよく解りません
誰か教えて頂けませんか?

ウルシの仲間でツタ状に伸びる植物

よく分からないので、再安価を取らせていただきます

>>62
いえいえ、レスして頂いただけでもありがたいです。

ですが、私の足りない脳ではよく分からないので、再安価させていただきます。

安価下2

>>65-66
教えて頂きありがとうございます

間違えてしまいました。
>>70のレスは >>65-66へです

堕天使及び天使ですね分かりました

タイトル『仮面ライダーミカエル』

主人公
名前…家須美加(いえすみか)
性別…女

主人公の事をささっと決めようと思います。

年齢(18歳以上)安価下2
性格安価下4


名前…家須美加(いえすみか)
性別…女
年齢…19
性格…温和で礼儀正しく、普段は少し気弱な面もあるが、ときは凄い行動力と芯が強いところを見せる。

頑張ります…

外見的特徴
安価下12345、を採用します。
多いですかね?

そういえばフォームとか怪人の設定を決めてなくね?

・軽く目付きが悪い
・右手に何かのマークの様な痣を持ち、背中 には翼が生えていたような傷痕を持つ
・髪型はボブカットでかわいい系。身長は平均程度。
・白くてふわっとした服が多い

さすがに5つは多い気がしてきたのでこれらを採用します。

その他特徴
安価下123

>>83
主人公の事を簡単に決めてから、しっかり考えたいと思います。

安価下

・背中 には翼が生えていたよう な傷痕を持つ
・髪型はボブカットでかわいい系。身長は平均程度。

その他特徴…
・料理が大の得意
・洗濯掃除は壊滅的

いくつか削らせて頂きました。
レスしてくださった皆様、安価スレなのに申し訳ありません。

それでは、本題のライダーの設定です。

モチーフは堕天使及び天使とありますので

1堕天使
2天使
安価下2

モチーフは天使に決まりました

あと掲示板などでは、や。はつけない方がいいんですね

基本武器
1弓
2剣
3斧

安価下2


タイトル『仮面ライダーミカエル』
モチーフ…天使
メイン武器…斧

変身方法…はクウガ方式でいいですね

怪物
1理性はある
2理性はない
3個体による

安価下2

怪物…
・理性はある

特徴
安価下123

怪物…
・理性はある
・虫がモチーフ
・自分に救いはあるのか求めるために戦っている
・電気、火、水、風など属性がそれぞれ有る

戦っているは人を殺しているという解釈でいいのかなぁ…?

怪物の目的を決めます
すでに

・自分に救いはあるのか求めるために戦っている

というのがありますが決めます

安価下2

神への反逆

これって敵の怪物の設定ってこと?

人間世界に溶け込もうとしているのに迫害や攻撃を受けて襲う

倒してしまうのは後味悪そうですね…
ですけど話が作れそうです

怪物には人間の姿はある?
1ある
2ない
3幹部クラスだけ
安価下1-5までのレスで一番多かったものにします

七つの大罪に対応する七人の最高幹部で運営されていると見た。

圧倒的ですね

怪物…
・理性はある
・虫がモチーフ
・電気、火、水、風など属性がそれぞれ有る
・幹部クラスだけ人間体がある
目的 …
人間世界に溶け込もうとしてるのに迫害や 攻撃を受けて襲う

他にまだ決めていない事ってありましたっけ?

主人公が性格的に話に混ぜにくいので削らせていただきます
申し訳ありません

・芯が強く凄い行動力をみせる

そうですね
警察や政府のスタンス
安価下2

分かりました
今から書き始めます

怪人「仲良くしよう」
人間「化け物は殺せ」

(アカン)


第一話『仮面ライダー』

美加「重い」

美加「何で買い物帰りに壊れるかなぁ、このバイク」トボトボ

?「遅刻遅刻?!」

美加「!?」ビクッ

?「ええええええー!!!!!」ズッデーン

?「イイテテテ」

美加「あの…大丈夫?」

?「もう!何で避けるんだよ!」

?「そこはぶつかるべきだろ!」

美加「…は?」

?「まぁいいや、はいこれ。俺の名前と電話番号、帰ったら電話よろしくじゃあな」ビューン

美加「パンくわえて何がしたかったのかしら…どれどれ名字(安価下2)名前(安価下4)」




黒崎

暁(あかつき)


美加「パンくわえて何がしたかったのかしら、どれどれ…三島雄作か」

美加「それにジャムの落とし物…」

美加「仕方ない…安価下2」

1電話をかける
2後を追いかける




美加「仕方ない、追いかけるか」

美加「うおおおお」ビューン

美加「ぜぇ…ぜぇ…重っ…けほっけほっ」

美加「よくここまで頑張ったわ。私」ゼエゼエ

三島「しゃあっ初めてのナンパ成功これで少しは…!?」

美加「アンタジャム忘れてるわよ」

三島「えっ!」バサバサ

三島「本当だ…ってうおっ…」パシッ

美加「それじゃあ用はおわったから、じゃあね」

三島「ちょっ…」

三島「これは…失敗?」


美加「ふんふふんふふん♪」ガチャ

美加「今日はなに作ろっかなー♪」ガサガサ

三島「はいはい!俺ハンバーグ!」

美加「」

三島「あー楽しみだなぁ」

美加「ちょっとアンタ!何で私の家に居るのよ!」

三島「安価下2」

三島「自分の母さんから聞いてないのか?親戚の俺が今日からここで住むことになったって」

三島「ハンバーグ焼くの手伝おうか?」

美加「はぁぁ!?嘘つかないで!」

三島「バレた?」

美加「当たり前でしょ!」

美加「さぁどうやって入ったの、おとなしく白状なさい」

三島「安価下1」



三島「ちょっとしたトリックだよ」

美加「…110番」

三島「ああああああ!ちょっと待って待って!それだけはご勘弁を!」

美加「だったら早く…」

プォーンプォーン

美加「あら?サイレン…まさか!?」ダッ

三島「ちょっおい!」

怪人のモチーフ(虫)
安価下1


スズメガ怪人「グアー…」ブーン

キャー、バンバン、タスケテクレー

美加「やっぱり…ッ!」

子供「ままぁー…」ガタガタ

スズメガ怪人「…グルル」ビューン


美加「は…!」

子供「…」ギュッ

三島「やめええろおおおおおお!!!」ダッダッダッドンッ

美加「!?」

子供「…ヒックヒック」ガタガタ

スズメガ怪人「ッ…」ガシッブンッ

三島「ぐぁっ!」ガッシャーン!!

美加「三島!…グッ」

美加「ここなら見つからない…変身!」シュイーンシャキーン!

ミカエル「はぁぁ!!」ブンッ

スズメガ怪人「…」ビュン…スカッ

ミカエル「チッ…空を飛ぶなんて厄介ね」

ミカエル「こうなったら(安価下2)」











ミカエル「私も羽を生やすだけよ!」

ミカエル「ってどうすればいいのよ…」

ミカエル「安価下」

この場合どうしたら…

ライダーの能力決まってないんだから羽生やす能力持ってることにすればよかったのに…


ミカエル「美加は真実を知っているのだろうか」

ミカエル「!」

ミカエル「今の…私?」

スズメガ怪人「…」ビュン!

ミカエル「ッ…!」ガキンッ!

ミカエル「ふっ…ハァァッ」グググ…

ミカエル「ハアッ」ガンッ!

スズメガ怪人「ぐあ…ッ」ビュン!

三島「…なんだ…あいつ……」

ミカエル「アンタ!ここにいるとと危ないわよ!早く逃げなさい!フッ!…」ガッ!

三島「……」

ミカエル「なにぼうっとしてんの!ハアッ」ガキンッ!

ミカエル「チッ…まったく…バイクは壊れるし、変な人に付きまとわれるし、怪人は飛び回るしッ」クルンッ

ミカエル「ハッ!」ガシュッ!

スズメガ怪人「ガッ…」

ミカエル(あいつは飛行能力は高いけど防御力や攻撃力はあまり高くないみたいね…羽さえもぎ取ってしまえば…ッ)

どうやって怪人の羽をもぎ取る?

安価下2


ミカエル(こいつは私に攻撃をする瞬間、その時だけは動きが読めるわ…)

ミカエル「ふッ…うらあああ!!」ガシュッガシュッ!

スズメガ怪人「!!?ぐあああああ!!!」ドサッ

ミカエル「さぁ覚悟しなさい」

ミカエル「罪のない子供を傷つけようとした罰」

ミカエル「あなたの罪は重いわ」

ミカエル「ハァァッ」キラッ

ミカエル「(必殺技安価下2)」

木場さんみたいな決め台詞になってしまった…




ミカエル「ハァァッ…」シュウウ…

スズメガ怪人「!」

ミカエル「アックスブレイク!」ガシュッ!!

スズメガ怪人「があぐぐぐ…」ドカーン!!

ミカエル「ふぅ…」

仮面ライダーミカエル

家須(いえす) 美加(みか)♀(19)
・背中には翼が生えていたような傷痕を持つ
・髪型はボブカットでかわいい系。身長は平均程度
・料理が大の得意
・洗濯掃除は壊滅的
・芯が強く凄い行動力をみせる
「壊れたバイクが重い」との発言から、人間態では超人能力を発揮しない
出来もしないのに羽を生やすことを思いつく辺り天然か

『仮面ライダーミカエル』
モチーフは天使
クウガ方式での変身
『生まれたときから持っていた
神に決められし定め』(ということで、アギトのようにスタート時点で戦いを知ってる)
武器は斧
必殺技1「アックスブレイク」
美加とは別の人格がある?

怪物(通称無し)
・理性はある
・虫がモチーフ
・自分に救いはあるのか求めるために戦い、人間世界に溶け込もうとしているのに迫害や攻撃を受けて人を襲う(幹部クラスが出てくるまではライダーはこれを知らない?)
・電気、火、水、風など属性がそれぞれ有る
・幹部クラスのみ人間態あり
喋れない?

政府・警察は人間、仮面ライダーの味方であり、怪人は見つけ次第滅ぼすべし
怪人「仲良くしよう」
人間「化け物は殺せ」
怪物「ただ人間世界に溶け込みたかっただけなんだ……」

その他登場人物
三島 雄作
パンを咥え、曲がり角でぶつかったことで新たな恋が~という展開でのナンパを試みて主人公と出会う(何故かジャムを携帯)
飄々とした性格。曰く「ちょっとしたトリック」で主人公宅に先回りして侵入。怪人に襲われる子供を助けようとして逆にやられる熱血漢でもある
仮面ライダーミカエルのことは知らない

こんなところか



ミカエル「…」サササッ

ミカエル「…」キョロキョロ

美加「…」シュウウ…

美加「あの時…」

回想…

ミカエル「美加は真実を知っているのだろうか」

回想終わり…

美加「あの時…何で私あんなこと…」

三島「おい…」

美加「だっ…大丈夫!?」

三島「ああ、全然大丈夫ほら…イテテ!」

美加「あーもうよけいな事しない!」

美加「はい!病院行くよ!」

三島「ええええええええ無理無理無理無理無理無理無理怖い怖い怖い」

美加「子供みたいな事言わない、ほらっ」

?「あの女が噂の仮面ライダー…か…」

?「…」ニヤッ

第一話『仮面ライダー』完

これ仮に人間側についたまま怪人全滅とかさせたら用済み&処分コースあるで

短いですがこれで第一話は終わりです

続きは明日の7時ぐらいからです
見ていただきありがとうございました

乙でした。


安価衆も乙
深くしようと思ったらいくらでも深くできる設定だが、>>1、頑張って

少し早いですが始めようと思います


その前にミカエルの色を決めたいのですが

ミカエルの色

1赤と白
2白
3その他(この場合色を書いてください)

すいません
安価下2


第二話『謎の人物』


病院の帰り…

三島「なぁ、さっきの怪物はいったい何だったんだ?白い怪物が倒してたけど」

美加(怪物って…)

美加「アンタ、ニュース見てないの?結構有名よ?」

三島「俺が?」

美加「…話聞いてた?」

三島「冗談冗談」

美加「あの怪物は(安価下2)よ」




美加「あの、人を襲っていた怪物はネフィリムと呼ばれているの」

美加「それで、白い怪物は仮面ライダー。正義のヒーローよ」ドッヤァァァ

三島「へぇー、正義のヒーロー仮面ライダー」

三島「ってことはあの白い怪物は誰かが変身した姿って事だよな。誰なんだ?」

美加「仮面ライダーの正体は明かされてないのよ」ドッヤァァァ

三島「そうか…ってかなにそのどや顔。ムカつくんだけど」

三島「でもまあ、一度でいいから話てみたいなー!」

美加「もう話てるけど…」

三島「なんか言った?」

美加「なっ何でも無いわ」 (危ない…)

美加「それよりアンタ、家どこよ?送ってくわ」

三島「そんなものは無い」

美加「ええええ!家無いの!?」

三島「そう言ってるじゃないかー」

美加「アンタいくつ。見たところ(安価下3)」




美加「アンタいくつ、見たところ31才ぐらいに見えるけど」

三島「残念!俺才!」

美加「長生きし過ぎ!」



?「仮面ライダーの隣にいる男…あいつは……(安価下2)」

美加「アンタいくつ、見たところ31才ぐ らいに見えるけど」

三島「残念!俺926才!」

美加「長生きし過ぎ!」




?「仮面ライダーの隣にいる男…あいつ は……(安価下2)」


ごめんなさいミスです


?「仮面ライダーの隣にいる男…あいつ……ネフィリムに似た気配が…」

?「少し…調べてみるか…」

あの2号ライダーは魔法に対抗して科学系のにしようと思うのですが一応安価

1美加と同じ
2科学系
3その他

安価下1-5までで一番多かったものを採用します


2号ライダーは2の科学系ライダーに決まりました

三島「ねぇお願い!今日だけ泊めて」パンッ

美加「断る」

三島「1日…1日だけでいいから!」

美加「安価下2」


美加「変なおっさんを泊めるのは女としてあぶない」

三島「いや、さすがに襲ったりしないって!好みから結構外れてるし!」

美加「安価下1」


美加「とにかく! この万札上げるんでホテルに でも泊まってください」グイッ

美加「それじゃあ」

三島「あっ…ちょっ…」

三島「…」ガサッ

三島「はぁ…仕方ないか…」

?「安価下2」


?「飯を食わないか…そこをおっさん…」

三島「おっお前だれだ!?」

?「俺か?…俺の名は…名字(安価下2)」


安価って難しいですね…

?「俺の名は…伊東だ…」

三島「そうか、俺は三島雄作だ、よろしく!」サッ

伊東「よろしく…」ガシッ

伊東「もちろん飯は俺の奢りだ…」

三島「マジで?やったー!」ピョンピョン

伊東「…」ニヤッ


今回のネフィリムのモチーフの虫を決めてください

安価下2


バッタ怪人「グルルル…」

男「わっ悪かった!俺が悪かったからっ!ゆっ許してくれええええ!!」

ザクッ

男の首「」ゴロン

バッタ怪人「グルルル…」


朝、美加の部屋…

美加「ふんふふんふふん♪」トントントン

キャスター「ただいま入ってきたニュースです。」

キャスター「昨夜、会社員男性、男さんが、何者かにより首を切られて殺害されました」

美加「…」ピタッ

キャスター「警察は怪物、通称ネフィリムによる犯行だとみています」

美加「また…被害者が…」ギリッ

美加「(安価下2)」



美加「絶対に怪人を滅ぼしてやる」ギリギリッ

美加「…」カチッ

美加「早く…見つけなきゃ」ダッ、バンッ


三島「いやー、昨日はありがとう!家にまで泊めてもらっちゃって」

伊東「どういたしまして…」

三島「じゃあ俺はここで。バイバイ!」ブンブン

伊東「…」ヒラヒラ

伊東「行ったか…」ガサッ

伊東「まったく…バカだな…」ニヤァ

伊東が三島から盗んだもの

安価下2

そうか、主人公の行動が誰かに似てるとおもったら
フジキド=サンに似てるのか


伊東「…ネフィリムの為の活動エネルギー…」

伊東「あいつが…ネフィリムである可能性…それもかなり高位のネフィリムである可能性が高まったな…」

伊東「…」カチャ…プルルル

伊東「伊東だ…高位ネフィリムある可能性のあるやつを見つけた…」

>>289
なんかのアニメですか?

美加「思わず飛び出して来ちゃったけど、どうやって探せば良いのかしら…」

美加「バイクは壊れてるし…」

美加「そうだ!」パンッ

美加「(安価下2)!」

>>295
アニメじゃなくて、Twitter出の翻訳小説?だな
ニンジャスレイヤーの主人公


美加「近くの教会の神父さん!あの人なら!」

教会…

シスター「どうしましたか、家須さん」

美加「シスターさん!神父さんに会わせて欲しいんです!」

美加「今朝のニュースのネフィリム、神父さんなら居場所が…!」

神父さん「家須さん。お久しぶりです」

神父さん「話は聞かせていただきました。微力ながら力をお貸しします」

美加「ありがとうございます!」

神父さん「神よ、天から落ちてきた者たちの居場所をお教えください」

シーン……ピカァ…

美加「何か光って」

その光っているもの(追加武器)
安価下2


ほいがわからないので再安価

1弓
2剣
3その他(この場合武器も書いてください)

度々申し訳ありません
安価下

あれ?
安価下2です

馬車は無理です
ごめんなさい再安価下2

1弓
2剣
3銃


美加「これは剣?」

神父さん「この剣は…きっと貴女の役に立つでしょう。もっておゆきなさい」

神父さん「この剣が天から落ちてきた者たちの居場所を教えてくれる…」

美加「神父さん!シスターさん!ありがとう!」

ネフィリムを感知すると剣はどうなる?
安価下1

>>299
教えて頂きありがとうございます

安価下


犬「キャウン……」

バッタ怪人「グルルル…」ナデナデ

ガンッ

子供1「この化け物!」ブン

子供2「ポチから離れろ」ブン

バッタ怪人「……ッ」ガンッガンッ

バッタ怪人「グルルル……グアアア!!!」



ボウッ

美加「キャア!」ガシャン!

美加「いきなり…燃えた…」

メラメラ…

美加「…!?炎のなかに映像が」ソー

美加「熱く…ない…」

美加「よし」ガシッ






バッタ怪人「グアアア!!」

美加「そこまでよ!」

バッタ怪人「グルルル…」

子供1の首「」

子供2の足「」

子供2「ひいいいい…」ガクッ

美加「ひどい…」ギリッ

美加「変身!」シュイーンシャッキーン

キラキラァパリンッ

ミカエル「!?さっきまで小さなナイフだったのに…」

ミカエル「驚いている暇はないわ」グッ

バッタ怪人「グルルル…」

ミカエル(来るッ!)

バッタ怪人「グアアア!」ブンッ

ミカエル「ッ…」スッ

スパーン!

バッタ怪人「グルルル…」

ミカエル「!」(凄い切れ味…当たったらひとたまりもないわ)

ミカエル「ぐっ…」ガンッ!

ミカエル「はあああ!」ドンッ

バッタ怪人「グアッ」ガシャーン

ミカエル「うおりゃああああ!!」ガーン!

バッタ怪人「グアアア!」ガシュッ

ミカエル「!ゴフッ」ドーン

ミカエル(強いッどうにかして弱点を見つけられないかしら…早くしないと)

子供2「…」ダラダラ

弱点はどこ?

安価下2






バッタ怪人「グアアア!」ガンッ!

ミカエル「あがっ!」ゴッ

ミカエル「ぐうう…」(こうなったらひたすら攻撃して弱点を探すしかないわね…)

ミカエル「うらあああああ!!!!」ガンッ!ガシュッ!ダーン!

バッタ怪人「グッギヤアアアッ!」ドーン!

ミカエル「弱点はそこだ!」ガンッ!

バッタ怪人「ガッ!アググググ…」

ボウッ

ミカエル「!」

ミカエル「また剣が燃えだした…」

ミカエル「ッ…そろそろ決めるわよ」メラ…メラ…

ミカエル「(安価下2必殺技)」




ミカエル「フレイムスラッシュ!」シャキーン!

バッタ怪人「グギヤアアア!!!」ドカーン

ミカエル「ッ…!早くあの子を病院に…!」


美加「…」

子供12母親「息子は!?息子たちは!?」

医師「子供2くんは命はとりとめましたが、子供1くんは…」

子供

ミスしました
申し訳ありません

母親「そんな…嘘よ…嘘よおおおお!!!」ドサッ

美加(私がもっと早く駆けつけていれば…)ギリッ

美加「すべてのネフィリムは私が倒す…必ずッ」スタスタ…

第二話『謎の人物』

蛇足ですがこれで第二話『謎の人物』は終わりです

ミスが多くて申し訳ありませんでした
次の投下は明後日の7時にになると思います

美加意外の女キャラも近々だしたいと思っています

見ていただきありがとうございました

新情報
・怪物の公称「ネフィリム」
・美加、仮面ライダーを自称
・ネフィリムには盗みとれる形で独自の活動エネルギーが存在
・三島、擬態できる高位ネフィリム疑惑。また、独特の方法とはいえナンパしておいて美加は好みから外れていると発言。仮面ライダーのことは知らなかった模様

新要素
・二号ライダーは科学系に決定
・ミカエル、火を吹き、ネフィリムを探知する新武器の剣と、それを使った新必殺技「フレイムスラッシュ」をゲット

新たな登場人物
・謎の男「伊東」
三島のことをどこかへ報告。政府またはZECT的な組織のメンバー?安価と登場のタイミングからして二号ライダー濃厚か

・神父
美加をサポートし、新たな武器を授ける。事情は重々承知。仮面ライダーミカエルの「神に決められし定め」との関連は未知数。立花藤兵衛ポジション?

・シスター
神父のところにいた。美加とは知り合い。事情は先刻承知か

ごめんなさい明後日とか言いながらモンハンにはまり過ぎて忘れていました
第三話はまだですが、2号ライダーについて、少し決めたいことがあるので安価

2号ライダーの変身方法(科学系)

例、ベルトを腰に巻き、付属の携帯電話を開き555と打ち込みまた閉じて腰に巻いたベルトに装着。

安価下2

例が下手でごめんなさい
詳しく書く必要はありません


『持っていたスマートフォンのアプリを展開しベルトに装着して変身』

そのアプリを展開とはどうするのか

安価下2

つまり『アプリを起動させてベルトに装着するだけ』でいいんですね
分かりました

システムの名称
安価下2

システム名『ダウンロードライダーシステム』

変身方法『アプリを起動させ腰に巻いたベルトに装着することで変身』

仮面ライダー○○
ライダーの名前安価下2

仮面ライダーロード
システム名『ダウンロードライダーシステム』

変身方法『アプリを起動させ腰に巻いたベルトに装着することで変身』

では、このシステムを作った組織について決めたいと思います

組織の立場
安価下2






警察と自衛隊の混合秘密舞台

仮面ライダーロード

システム名『ダウンロードライダーシステム』

変身方法『アプリを起動させ腰に巻いたベルトに装着することで変身』

では、このシステムを作った組織について決めたいと思います

組織の立場 安価下2

>>334
好みじゃないってのは自分が単純に忘れていただけのミスです。ごめんなさい

ライダーのバックアップ担当で味方

『ライダーのバックアップ担当で味方』

組織名
安価下2

警察と自衛隊の混合組織で神社とか怖いな…

組織名『神社皇会』

科学系のイメージから一気に遠くなりましたね

これで安価は終わりです。また明日

>>358
いいえ、意味が少し違うので >>354の方をとらせていただきました

ここの安価住人達の発想がかっこよすぎて自分が案出していいのか悩む…

あれ?
装着できる者の制限とかはつけないのか?
バースみたいに誰でもつけれるのか、555みたいに素養が必要とか、そんな感じで

>>361
気にせずどうぞ

>>362
ありがとうございます!忘れるところでした

先程、終わりですと言いましたがまだ決めることがあるので続けます。

ダウンロードライダーシステムは
1誰でも装着可能
2ある程度鍛えれば装着可能
3一部の者しか装着不可

安価下1-5までで一番多いもの

速攻で決まったな
次は装着者の設定かな

また自分の都合で再安価か
安価は絶対とは言わないけど、どうとでもなりそうな所でいちいち再安価すんなよ

1誰でも装着可能
に決まりました

>>367
装着者の設定ですか…
装着者の設定って、誰が装着者なのかどういう人物なのかってことですか?

>>368
すいません

普通なら人間が装着するだろうけどプロトイクサやサソードみたいにネフィリムが装着してるかどうかとか

>>371
メインの装着者は人間にしようと思います

>>350
私の勝手な都合により安価を無しにしてしまい申し訳ありませんでした

>>348の安価は『ネフィリムの研究などをしている』という意味の立場だったのですが、これでは勘違いを招いてしまっても仕方ありませんね。

責任をとって >>350の安価もとります

投下は日曜日の午後8時からにしようと思います


デルタストリップホワイトリングを聴いてテンションUP!

そろそろ始めたいと思います


第三話『エネルギー』


どこかの施設…

?「ダウンロードライダーシステムの開発は順調です。ですが、完成にはまだ時間がかかるかと」

?2「そうか。だが、あまり時間をかけるな」

?2「伊東が言っていた。高位ネフィリムが現れようものなら、仮面ライダーとやらでは太刀打ち出来ないだろう」

?2「奴らの力は図りしれない」

?「分かりました」




三島「あー泊まるところどうしよう…」

三島「今日は伊東くんとか言う人のお陰で助かったが…」

三島「…そういえばあの女の子の名前聞いてなかったな」

三島「やっぱり…」ゴソゴソ

三島「!?」ガサガサ

三島「無い!無い!」ガサガサゴソゴソ

三島「どっかで落としたかなぁ…」

三島「よし、(安価下2)」


三島「よし、交番に行って落とし物届けださなきゃ」

交番…

三島「お巡りさーん、おーまわーりさーん」

お巡りさん「はいはいそんなに叫ばなくても聞こえてますよ。出頭しに来たんですか」

三島「違う違う!見た目が怪しい人に見えるのは否定しないけど違う!というか初対面で失礼だな!いや、初対面じゃなくても失礼だけど」

お巡りさん「ご用件は」

三島「ああ、そうそう。ポケットに入れてた(安価下2)」

ネフィリムの活動エネルギーはどんな形で、どんな色ですか?



三島「白く光ってて」

お巡りさん「ふむふむ」

三島「なんか神々しい感じの石」

お巡りさん「麻薬を無くしたと」カキカキ

三島「なぜそうなる!?」

お巡りさん「いや、全身黒づくめの見た目1才ぐらいで、身長約(安価下2)?」


1180以上
2170以上
3160以上

一才?

>>402
31才の間違いです、ごめんなさい



三島「白く光ってて」

お巡りさん「ふむふむ」

三島「なんか神々しい感じの石」

お巡りさん「麻薬を無くしたと」カキカキ

三島「なぜそうなる!?」

お巡りさん「いや、全身黒づくめの見た目 31才ぐらいで、身長約160以上」

お巡りさん「どうみても怪しいじゃないですか」

三島「うん、服これしか無いんだごめんね」

三島「じゃーなーくてー!」

三島「俺は、白く光ってて、神々しい石って言ってるの!」

三島「いつもポケットに入れてたンだけどなー」

お巡りさん「はぁ、もう少し詳しく聞かせてください」

三島「えーと」


美加の家…

美加「あーあ」

グチャァ…

美加「もうすぐクリスマスだし、大晦日の掃除も兼ねて掃除したら何でこんなことに…」

ブクブク

美加「せせせ洗濯機が泡吹いてる!」

ワーキャー、ドンッガタッ、ブクブク

ピーンポーン

美加「ちょちょちょっとまってください!!」

ドタドタガチャ

美加の部屋にきたのは誰?
1三島
2伊東
3その他

安価下2


美加「はーい」

三島「来ちゃった☆」

ギィー

三島「ああああああ!無言で閉めなるなよ!」ガシッ

美加「来ちゃった☆じゃないわよ!来ないでよ!」グイグイ

三島「話聞いて!ちょっとでいいから!」グイグイ

美加「そんな嘘騙されないわよ!このストーカー!」グイグイ

三島「(安価下2)」


三島「探し物を手伝ってくれないか!」グイグイ

美加「探し物?探し物って何よ」パッ

三島「どうわぁ!」ズデーン

三島「アイタタタタタ」スリスリ

美加「あら、ごめんなさい」

三島「その落とし物ってのは、白く光ってて、神々しい感じの石」

美加「それを私に探せと?」

三島「頼むよーあれがないと大変なんだぁー」

美加「大変って」

三島「(安価下2)」





三島「あれを無くしたら家に帰れないんだよ頼む!」

美加「アンタ、この前家無いって言ってたじゃない」

美加「嘘つくならもっとましな嘘つきなさい。じゃあね」

バタン

三島「オーマイガー」

怪人のモチーフとなる虫を決めます
安価下1


通行人「しっあっわせはー♪あるいってこなっいっ♪だーか…う、うわあああああ!」

食い荒らされた腐敗死体「」グッチャァ…


食い荒らされた腐敗死体「」グッチャァ…

刑事「うわぁ…酷いありさまだねぇ…」

見習い刑事「うぶっ」

刑事「なんだ、吐きそうなのか」

見習い刑事「だっ大丈夫です…」

刑事「慣れることも大事だが、あまり無理はするなよ。なんなら第一発見者の事情聴取でもしてくるか?」

見習い刑事「はい…うっ」


ちなみに通行人が第一発見者です


伊東「…今回のネフィリムは死体を腐敗させて食べるネフィリムか…」


ネフィリムはいくつ階級がある?
13つ
25つ
3その他(の場合はいくつ階級があるかも書いてください)

安価下1-5まで


5つですね
階級の名称も決めた方がいいでしょうか

一番下の階級名称-一番上の階級名称
安価下1-5

階級…
1 アラー
2セベロス
3シス
4ロブス
5ガウモス

セベロスから上を高位ネフィリムとさせていただきます

階級ごとの能力…は要らないですね


伊東「…」

プルルルルル

伊東「伊東です…どうしましたか(安価下2)さん…」ピッ


伊東「どうしましたか、浜松さん…」

浜松「伊東くん、君がネフィリムに関する手かがりを見つけたと聞いてねェ…」

浜松「どうしてすぐに報告しなかった」

伊東「あくまで、可能性があるというだけで…確証がありませんし…」

伊東「この石もネフィリムの活動エネルギーとは…」

浜松「(安価下1)」


浜松「これがそのエネルギー源そのもだよォ」

浜松「調べればすぐにわかる」

伊東「…分かりました、すぐ戻ります…」ピーピー


ヤスデ怪人「……」

通行人「しっしっしっあわせっしっしっ」ガタガタ

ヤスデ怪人「…」スッ







通行人「えっ?」



通行人「これ、届けに来てくれたの?」

ヤスデ怪人「…」コクッ

通行人「あ、ありがとう…」

ヤスデ怪人「…」テクテク


ヤスデ怪人「…」クチャクチャ

食われている腐敗死体「」

ヤスデ怪人「…」バキバキゴリゴリ


夜、美加の部屋

キャスター「続いてのニュースです」

美加「…」モグモグ

キャスター「今日朝未明、腐敗して何物かに食い荒らされている遺体が発見されました」

美加「…?」カチャ…

キャスター「警察はネフィリムによる犯行とみています」

美加「どういうこと!もしネフィリムによる犯行なら…この剣が!」

美加「どうして…」

CMハイリマース

ネフィリムの階級ごとの特徴
※個体差あり

ガウモス…
5つの階級の中でも一番低い階級
知能は余り高くないが、感情は人間や、どの階級より豊か
余り感情を押さえることが出来ないため、怒りに任せて人を襲ってしまう。
人の言葉を話すことが出来ない
姿が似たり寄ったりな個体が多い

ロブス…
二番目に低い階級
知能は小学生ほど、もの覚えが良い
ガウモスとの大きな違いは片言だが、人の言葉を話せること

シス…
一番人間と交流を試みた階級であり一番迫害を受けた階級 そのため
自ら人を殺そうとする怪人が多い姿が怪物なこと以外は普通の人間とかわりない

セベロス…
この階級から高位ネフィリム
この階級になると、同じ見た目の個体はいない。
人間に擬態できる不明

アリー…
不明


以上のことを踏まえると良いかも知れません

長らくお待たせしました。再開します



伊東「…」テクテク

キャー!ダレカー!

伊東「ネフィリムか…!」ダッ

女「」グサッ

ヤスデ怪人「…ペッ」

シュウウ…

腐敗した女の死体「」

伊東(液のようなものをかけると腐敗化した…!?それにしても酷い臭いだな…)

ヤスデ怪人「グルルル…」

伊東「くっ…」

ヤスデ怪人「グルルル…グアアアア!!!」

伊東「…はッ!」ガンッ

伊東「ふッ!はぁああ!」バキィ

ヤスデ怪人「…グアアアア!」ガシッ

伊東(くっ…足を掴まれた…!)

ヤスデ怪人「グルルル…」ブンッ

伊東「!?」ガッシャーン

ズズズ…

伊東(さっきの衝撃でものが…!?)

ガッシャーン!カランカラン…





一方…

ポウッ

美加「剣が燃えた!」ガタッ!

美加「腐った死体と…男の人が!」ダッ

ガチャ、カチ、ブウウンンンブウウンンン

美加「今度は壊れないでね…」カシャ


伊東「がぁ…ぐぅ…!」ドサッ

ヤスデ怪人「グルルル…」ジリジリ

伊東(俺も…ここまでか…)ダラダラ

?「すうううぱぁぁぁあたあああっく!!!!!」ドーン

ヤスデ怪人「グアッ!」ドンッ

伊東「!?」

三島「いってぇー…」

三島「大丈夫か伊東くん!」

伊東「危ないぞ早く逃げろ!食われたいのか!ぐっ…」ズキッ

三島「大丈夫、だいじょーぶだって、それに命の恩人見捨てられるほど、冷めた人間じゃないし」

伊東「一回飯奢って家に泊めただけだ」

三島「君若いんだから、まだまだ生きるべきでしょ」

三島「こんな(安価下2)のおっさん」

三島の見た目年齢31




三島の実年齢の安価です

1-100までご自由に安価下


三島「こんな25のおっさんが役にたつなら」

伊東「25!?…まぁ…ヒーローは遅れてやってくるってのは…本当らしいな…」ガクッ

三島「おい!おい!」

ヤスデ怪人「グルルル…」バリボリ

腐敗死体「」

ミカエル「とりゃあああ!」ドーン!

ヤスデ怪人「ガッ」ドーン!

ミカエル「もう一人の人は…!?」(アイツ、ストーカー野郎じゃないの!?)

ヤスデ怪人「グアアアア!!!」バッ

ミカエル「はッ!」ガキンッ

ミカエル「ふッ!でいやああ!!」

ヤスデ怪人「グアアアア!」バーン!

ミカエル「はぁああ!」ダッダッダッダッ

ミカエル「ふッ!」タンッ

ミカエル「(安価下2)!」

斧と剣を組み合わせた必殺技です





ミカエル「ディザームアタック!」シャキン!

?「やめて!」

ミカエル「!!!?「」」

ミカエル「ディザームアタック!」シャキン!

?「やめて!」

ミカエル「!!!??!!?」ガッ

通行人「その子…本当は悪い子じゃないの!お願い…やめて…」


第三話『エネルギー』完

>>468はミスです
申し訳ありません

遅くなってしまいました
このような時間まで見ていただき、ありがとうございます。

第三話『エネルギー』は終わりです
次の投下は火曜日の七時半からです。

明日、仕事の方はお仕事頑張ってください

見ていただきありがとうございました

そろそろ始めます


第四話『いい子悪い子』

ミカエル「ディザームアタック!」シャキン!

?「やめて!」バッ

ミカエル「!!!??!!?」ビクッ

通行人「この子…本当は悪い子じゃないの!お願い…やめて…」

ヤスデ怪人「グルルル…グアアアア!」ダッ

ミカエル「おっ追いかけなきゃ…」ガシッ

通行人「駄目!」ガシッ

ミカエル「でも…放っておいたらまた被害者が…」

通行人「誤解してる!あの子は人を無差別に襲う子じゃない!」

通行人「きっと…きっと何か理由があるはずなの!」グイグイ

三島「何でそう思うんだ?」ズルズル

三島「その前に病院に行かなきゃだけど」

伊東「…」グッタリ



主人公ってどうやったら空気じゃ無くなりますか

あれ…書き込みが見えない…
あと前のレスに

ミカエル「私も行くわ」

二人「!?」

を追加してください
失礼しました

病院…

三島「いやー、それにしてもお前が仮面ライダーだったとは」

美加「しーっ、声が大きい!」

三島「まぁともかく、何で君はネフィリムが悪い奴じゃないと思うのかな?」

通行人「私に…落とし物を届けてくれたの…」

三島「落とし物?」

通行人「そう、とっても大切な(安価下2)」

母親の形見とかそんなので構いません



通行人「そう、とっても大切な…姉の形見のカメラ」

三島「お姉さんの?」

通行人「…」コクリ…

通行人「私のはまだ小学生で、姉は高校生。年の離れた姉妹だった…」

通行人「姉はカメラマンになるのが夢でね。毎日私の写真を撮ってくれたの…」

通行人「でもある日…不慮の事故で…」

美加「ごめんなさい…辛いこと思い出させてしまって」

通行人「ううん。でもとにかく!あの子は悪い子じゃない!人を襲うのには理由があるはずなの!」

通行人「その理由は…分からないけど…」

三島「(安価下2)」


トリップつけ忘れてました

適当なことで構いません
場の空気を壊すような事でも


三島「まぁ人間に攻撃されて興奮したんだろう。 アイツ等は感情に抑えが効きづらいし」

美加「何で…そんなことが分かるの…?」

三島「あっ、いやいや、何と無くそうなんじゃないかなーって思っただけだからっ!」

美加「そう。でもまぁ、確かめて見る価値はありそうね」

美加「ネフィリムを探す方法は何か無いかしら」

伊東「それなら、(安価下2)はどうだ…」


伊東「それなら、死んだふりをするのはどうだ…」

三島「おい、怪我は大丈夫なのかよ」

伊東「仕事柄、怪我はよくあることだ…今回は予想外だったが…」

看護師「あー、伊東さん。こんなところに、部屋に戻りますよ」ガシッ

伊東「離せ」バッ

伊東「い゛ッ」ズキッ

看護師「傷口があいちゃたらどうするんですか。大人しく部屋に戻ってください」ズルズル

伊東「やめろ!」ジタバタ



三島「死んだふりをして誘き寄せる…か」

三島「よし、俺が囮になる!」

美加「はぁああ?そんなの危ないわよ!もし怪我でもさせられたら」

通行人「そうだよ!それなら私が…」

三島「だいじょーぶだって!女の子を囮にするのは危ないし。それに…」

三島「いざという時は宜しく、仮面ライダー」

美加「…分かったわよ」

三島「それじゃあ決まりだな」

三島「どこが一番あのネフィリムがでそうかな」

通行人「私があの子を見たのは(安価下2)」


通行人「私があの子見たのは繁華街の路地裏だから、路地裏がいいんじゃないかな」

三島「よし!そうと決まれば早速出発だ!」

路地裏…

三島「」

美加「やけに死んだふりが上手いわね」

通行人「演技に自信があったからああ言ったのかな」

美加「それは違うとおも…」

ヤスデ怪人「グルルル…」

通行人「来た!」

ヤスデ怪人「グルルル…」ツンツン

三島「引っ掛かったな!」

ヤスデ怪人「!?」

ヤスデ怪人「…グルルル…」ズルズル

三島「あ…あれ?帰っちゃうの?」

三島「おーい…」

通行人「やっぱりあの子は無差別に人を襲うような悪い子じゃなかったんだ…!」

美加「ちょっと待って」

ヤスデ怪人2「グルルル…」

美加「三島!後ろ!」

三島「えっ!」

ヤスデ怪人2「グアアアア!」

通行人「どういう事なの…あの子が二人…」

ヤスデ怪人2「グルルル…グアッ!」

三島「うおっ!」

美加「変身!」

ミカエル「でいやああ!」ガンッ

ヤスデ怪人2「グルルル…グアアアア!」ブンッ

ミカエル「ぐぁ!」

ミカエル「ぐッ…今朝とは強さが桁違い…どういう事なの」

ヤスデ怪人2「当たり前でしょ、今朝は僕。手加減してたし」

ミカエル「しゃっ…喋った!」


ヤスデ怪人?「でも意外と強いね君。ま、その程度じゃ僕には勝てないけど」

ヤスデ怪人?「人間を襲ってたのは僕、あいつガウモスなのに我慢強いね。人間を一回も襲ってないよ」

通行人「ガウモス…?」

ヤスデ怪人?「だーかーら、人間とはわかりあえないって教えてあげようと思って」

ヤスデ怪人?「人間に嫌われるようにあいつの振りして人を襲ってたんだよ」

ミカエル「何で…そんなこと…」

ヤスデ怪人?「あははっ、なんでだろーねぇー」シュウウ…

ヤスデ怪人?「あっ、時間だ。じゃーねぇー」ビュンッ

通行人「一瞬で姿が消えた…」

三島「人間とは…わかりあえない…かぁ」

ミカエル「ねぇ」シュウウ…

美加「(安価下2)」

遅くなってごめんなさい
書いたのが消えて絶望してました




美加「三島も言ってたよね」

美加「アイツ等は感情を抑えられない、ってアレってどういうこと?アンタ、やっぱり何か知ってるの?」

三島「たまたまだよ、たまたま」

三島「俺の予想が当たったってだけ。それだけだ」

美加「だけどっ…」

三島「俺のこの目を見てよ。嘘ついてるように見える?」キラキラ

美加「ッ…はいはい、疑って悪かったわね。いつものストーカー」

三島「俺そんなにストーカーに見える!?」

美加「当たり前でしょ」

通行人「あはは」

三島「そろそろ暗いし、帰るか」

美加「そうね、家まで送ってくわ」

通行人「ありがとう」

三島「俺は!?家ないよ!?」

美加「んなもんしるかぁー!」

ワイワイギャーギャー



病室…

伊東「あの話が本当なら…」

回想…

三島「まぁ人間に攻撃されて興奮したんだろう。アイツ等は感情に抑えが効きづらいし」

回想終わり…

伊東「やはり…アイツは…!」


第四話『いい子悪い子』完


ネフィリムの階級ごとの特徴
※個体差あり
修正版

ガウモス…
5つの階級の中でも一番低い階級 知能は余り高くないが、感情は人間や、他の階級より豊か
余り感情を押さえることが出来ないため、 怒りに任せて人を襲ってしまう。(人間でもあるイラッと来て友達を叩いて泣かせてしまうあれです)
人の言葉を話すことが出来ない

ロブス…
二番目に低い階級
知能は小学生ほど、もの覚えがいい
ガウモスとの大きな違いは片言だが、人の 言葉を話せること

シス…
一番人間と交流を試みた階級であり一番迫害を受けた階級
そのため、自ら人間を殺そうとする怪人が多い
姿が怪物なこと以外は普通の人間とかわりない

セベロス…
この階級から高位ネフィリム
この階級になると、 人間に擬態できる
まだまだ謎が多い

アリー…
不明

とても短いですね
申し訳ありません

もう少し早く書けるよう精進します

ご覧いただきありがとうございました

次の投下は事情により日曜日の8時です
失礼しました


ヤスデっちはモグラ獣人ポジになれるのか!?…それとも…

これ各怪人に一応(アンノウンみたいな)正式名称とかある設定?(さすがに全部出せ・いちいち考えて出せとは思わないけど)

お久し振りです
今から書き始めますが、投下は8時から

>>503
ある設定ですが、高位ネフィリムやシスぐらいしか出てこないと思います。
そのうち安価が有りますので


第五話『ダウンロードライダーシステム』

浜松「やっと完成か」

?「はい、後は装着者を探すだけです」

浜松「システム自体は誰でも装着可能だが、化け物と戦う事を進んで申し出る奴はそうそういないだろうなァ」

?「システムによる人体への影響が、あるかどうか、試してみない事には分からないですからね」

浜松「なにも、装着者は人間じゃなくても構わない。ネフィリムでも装着は可能な筈だ」

?「そのネフィリムはどうするのですか」

浜松「(安価下2)」




浜松「臨機応変に決まっているだろう。現場に任せる、無論責任もね」

?「分かりました」

浜松「宜しく(安価下2)」

?の名前です
安価下


浜松「宜しく、熱海くん」

熱海「…」

熱海くんは女の人です


病院…

三島「よう!怪我の具合はどうだ?」

伊東「別にもう平気だが…あの医者がまだ入院してろと…」

三島「そっか、それは良かった。はい」

伊東「なんだ…これは…」

三島「あのボブカットの女の子が作ってくれたんだよ、料理上手だねぇ」

伊東「ああ…ありがとう」

伊東(毎日毎日こうやって、見舞いに来るが、俺があの結晶を盗んだことに気付いてないのか…)

伊東(あるいは既に気付いていて)

『大丈夫か!?』

伊東(ますます分からない奴だ…ネフィリムだからか?)

伊東(いや、決まった事ではないな。ネフィリムは人を襲い食らう凶悪な奴等だ…)

伊東「…」

三島「お…おーい…」

伊東「!」ビクッ

三島「うおお!びっくりした!全然動かなくなっちゃったから目開けたまま寝ちゃったのかと…」

伊東「…少し、考え事をしていただけだ…」

三島「考え事って?」

伊東「…別に話すような事じゃない」

三島「そうか。じゃ、俺帰るなバイバーイ」ブンブン

伊東「ああ…」ヒラヒラ

伊東「アイツ…見た目が全身真っ黒な服の上に31才に見えるからか違和感があるな…」


三島「まだ見つかんないのかな、あの石」

三島「あーもうどうしよう」

?「ねぇ、君が探してるのってこれ?」

そう言って話かけて来たのは、小学校2、3年生ほどの女の子を連れている、ジャージ姿の若い男。

差し出された手には白く光るあの神々しい結晶。

三島「(安価下2)」

今更ですが、地の文が少しあるのと、台本形式どちらのほうがいいですか?
地の文要らないなら台本形式で続けます

分かりました
少し地の文を入れつつ書きますね
クオリティはともかく…

三島「あ、それですそれ!ありがとうございます!!」

?「そっか、はいどうぞ」スッ

持っていた結晶を渡すと男は立ち去ろうとするが、ふと、立ち止まった。
?「君、(安価下2)」

三島の運命が決まります


?「君、上位ネフィリムだよね? それにしては随分と若いよね」

?「うーん、むしろ若すぎるぐらいかなぁ。25才ぐらい?」

三島「はぁ?なにいって、俺は人げ…」

?「あはは!ばれてないとでも思ってるの?」

?「僕みたいなシス級ネフィリムでも分かるんだから」

三島「シス級ネフィリム!?」

?「うん、僕はちょっと特殊なんだ」

?「誰だっけ?あの怪我しちゃった人はとっくに気づいてると思うよ。君がネフィリムって」

三島「お前!あの時の!」

ヤスデ怪人間態「気づくのおそーい」

ヤスデ怪人間態「君、僕より高い級なのに、頭悪いね」

ヤスデ怪人間態「さ、行こ(安価下2)ちゃん」




>>533
三島「お前!あの時の!」

の台詞を

三島「まさか…お前!あの時の!」

にしてください

安価下


ヤスデ?怪人間態「さ、行こアキちゃん」

アキ「ふふっ、さようなら」

アキと呼ばれた女の子は、可愛らしい見た目に似合わない、落ち着いた女性の声でそう言った。

三島「……」

一人残された三島はそこに立ちすくむ事しか出来なかった


主人公が空気になる…

怪人のモチーフとなる虫
(安価下2)


人気のない場所に二匹の怪物。

ヤスデ怪人「グルルル…」ズリズリ…

そのうちの一匹は、何かを感じ後退りする。

ホタル怪人「グルルル…」






ギャアアアアアアア!!!!!





一方…

美加「…」

包丁で野菜を切りながら、考え事をしているらしく、じゃがいもが見事なみじん切りになっている。


通行人「あ…あの…手伝おうか?」

美加「あ…あ…ごめんなさい、少しえ事してて」

通行人「考え事ってやっぱりあの事?」

美加「…」コクリ…

通行人「気になるよねぇ…あのネフィリムが言ってたこと」

通行人「ガウモスとか、人間とは分かり合えないとか」

通行人「そもそも喋るネフィリムなんて…」

美加「(安価下2)」

それじゃあ下の方とりますね

美加「いるわけ…無いわよ…いるわけない!」

美加「神父さんから聞いてないし、そんなのは歴史的にも存在してないっ!」

通行人「でも、あの時確かに!のネフィリムは人の言葉を話してた」

通行人「私…調べてくる」

そう言うと外へ飛び出していった

美加「もし…ネフィリムが人と同じなら…私…」

他スレみたいに安価は二回連続まで、3回目は下の安価採用でいいじゃないの?

>>564
これからはそうしましょう

安価は二回連続まで、三回目以降は下の安価を採用する。

安価SSは大変ですね
続けます


病院…

熱海「伊東さん、お身体の調子はどうですか」

伊東「もう大丈夫だが…お前が見舞いに来るとはな…」

熱海「意外でしたか」

伊東「ああ…」

熱海「ダウンロードライダーシステムが完成したので、お話に来ました」

伊東「システムの装着者…か?」

熱海「あら…」

熱海「そうです。システムは完成しましたが、肝心の装着者がいない」

伊東「俺が装着者になれと?」

熱海「いいえ、システムが人体へ及ぼす影響が分かっていませんから、それを調べるための実験台となるネフィリム」

熱海「探して頂けませんか」

伊東「(安価下2)」


伊東「見つけてもどうやって装着させれば?」

熱海「そうですね。ある程度意志疎通が可能」

熱海「尚且つ、知能の低いネフィリムがいると聞きます」

伊東「はぁ…分かった」

熱海「そう言ってくれると思っていました」

そう言うと、熱海はジェラルミンケースを取り出した。

熱海「宜しくお願いしますね」

伊東「ああ…」



図書館…

通行人「うーん…調べると言っても何処から調べればいいかなぁ」トントン

通行人「?」

ふいに背中を叩かれ振り向くとそこに居たのは…

(安価下1-3)
1美加
2三島
3伊東
4熱海
5その他(この場合はその人物も)

えっと、既にでている登場人物でお願いします
申し訳ありません

再安価下2

1美加
2三島
3伊東
4熱海
5その他(この場合はその人物も)



通行人「みっ三島さん!?」

三島「なに探してるんだ?」

通行人「調べてるんだよ、ネフィリムについて」

通行人「この前のネフィリム、ガウモスだとか、人間とは分かり合えないとか」

通行人「それに喋るネフィリムなんて気になって気になって仕方ないよ!」

ザワザワ…

通行人「す…すみません」

三島「…」

通行人「みっ三島さん?」

三島「…(安価下2)」


三島「…知らない方が良いこともある……」

通行人「どうして…?」

三島「何かを知ることによって、不幸になる」

三島「ほら好奇心は猫をも殺すとかよく言うじゃん、だから…」

通行人「たとえ…」

通行人「たとえ、不幸になっても何も知らないでのうのうと生きてたくない…!」

通行人「私ね、お姉ちゃんは不慮の事故で死んじゃったって言ったけど、本当は自殺じゃないかって思ってるの」

三島「どういう…」

通行人「私…お姉ちゃんの事何も知らなかった…」

通行人「それに、辛いことからずっと目を背けてたら、そこで助けを求めてる人やそこにある幸せからも目を背けることになる」

通行人「そんなの絶対やだ」

三島「(安価下2)」



通行人ちゃんが主人公に見えてきました


三島「どういうふうに信じるかはお前の勝手だな」

三島「邪魔して悪かった、じゃあな」

通行人「あ…」


伊東「実験台となるネフィリムをどうやって探すか問題だな」

伊東「(安価下2)」


伊東「今までの出現データから割り出して…一定のポイントに絞り込み罠を設置するか…」

伊東「熱海に手伝ってもらおう…」

安価間違えました
ごめんなさい

伊東「人間と友達なりたいネフィリム募集中っと」カキカキ

伊東「…俺はなにをやっているんだ」カキカキ

伊東「電話番号も書かないとな」


伊東「よし…あとはこれを貼るだけだ…」

図書館前…

通行人「片っ端から調べてみたけどネフィリムのことはよくわからなかったなぁ」

通行人「ん?」

通行人の視線の先には、松葉杖をついた。
頭や腕、足と至るところに包帯が巻かれている見るからに痛々しい背の高い男。

なにやらポスターを貼っているようだ。

伊東「…」グググ…

伊東「…」グラグラ

通行人「あっ!」

バターン!

伊東「ッ…」

通行人「大丈夫!?」

伊東「お前はこの間の…」

通行人「何でこんなところに!?」

伊東「ちょっと用があってな…」

伊東は気まずそうに目をそらしながら、持っているポスターを隠した。

通行人「それ何?ポスター貼ってたの?」

通行人「私も手伝うよ」

伊東「いや…いい…」

通行人「遠慮しなくていいよ!」

そう言って伊東からポスターを奪いとった。

通行人「何々?」

通行人「人間と友達になりたいネフィリム募集中?」

伊東「…」

気まずそうに目をそらす伊東。

通行人「(安価下2)」




通行人「ひょっとして君もネフィリムのことを知りたいの?」

伊東「あ…ああ…」

通行人「そっか!私もネフィリムについて調べてるんだ!」

通行人「良かったら、いっしょに調べない?」

伊東「(安価下2)」

1悪いが…遠慮しておく…
2…分かった(手間が省ける…)
3その他



伊東「…分かった」(手間が省ける…)

通行人「よし!決まり!」

通行人「これ貼るのは私がやっておくから、君は休んでて」

伊東「…いや…俺は…」

通行人「よーし頑張るぞー!」

伊東「…」(…手間が…省けるな…)


一方…

ホタル怪人「グルルル…」ギュルルル

怪人「グルルル…」

ホタル怪人「グルルル…」フラフラ…

ホタル怪人「グアアアアア!!」

怪人「」

ホタル怪人「…」クッチャクッチャ



通行人「よし、この辺はもういいかな」

通行人「病院まで送ってくよ。もう暗いし」

伊東「いや…いい…自分で帰れる…」

通行人「一人じゃ危ないから」

伊東(普通逆じゃないか…?)


帰り…

通行人「…」

伊東「…」

通行人「あれ、なんだろ?」

ふと目についた黒い影

ホタル怪人「グルルル…」フラフラ…

通行人「ネフィリム!?」

ホタル怪人「!」

伊東「気づかれた」

ホタル怪人「グアアアアア!」

通行人「きゃあ!」

ダウンロードライダーシステムに変身するのは?

(安価下1-5)
1通行人
2伊東

結構重要な安価です


ホタル怪人「グアアアアア!」ドンッ

通行人「きゃあ!」ガッシャーン

通行人「うっ…」ゴンッ

伊東「!」

伊東「ッ…」(やはり…使うしかないか…)

『熱海「このシステムが及ぼす、人体への影響」』

伊東「使ってみない事には…分からないな」

伊東はジェラルミンケースを開き、なかからスマートフォンと、ベルトのような物を取り出した。

伊東「邪魔だ…ッ」カランッ

ついていた松葉杖を投げ捨て、ベルトのような物を腰に巻いた。

そしてスマートフォンの電源を入れ、アプリを起動させた。



ベルトの音声を全然考えてないことに気づきました。
ベルト音声
1特に無し
2555的な音声
3オーズやウィザードのような奇抜な音声


ごめんなさい
安価下1

やっぱり2でしたね
センスがないので安価に頼ります

ベルト音声
変身する際の音声(安価下2)
必殺技の出す際の音声(安価下4)


伊東「…変身」ガシャ

『TOUCH DOWNLOAD』
という音声と共に伊東の体が光に包まれた。

ロード「…体が軽いな…」

ホタル怪人「グルルル…」

通行人「う…う…」


てーきゅらーいユーさっばーいっぶ

ロードの基本武器
1剣
2銃
3特に無し

申し訳ありません
安価下1


ロード「はあっ!」

通行人に近づこうとしていたネフィリムを切りつけ、腹を蹴るとネフィリムは吹き飛んだ。

ホタル怪人「グアア!」ガッシャーン

ロード「…案外悪くないな…ふ!はっ…!」

ホタル怪人はロードの圧倒的なパワーにおされ、手も足もでない。

ホタル怪人「グアアアアア!」ガーン!

ホタル怪人「グルルル…」

ロード「…確か…」

ロードはベルトからスマートフォンを抜き取り、タッチパネルを押した。

『install monster』

ロード「ふっ…!」

ロード「はああああ!」

ホタル怪人「グッ…グアアアアア!!」

ホタル怪人は跡形もなく消え、白い結晶だけが残った。

ロード「…」ガシャ、スッ

『DOWNLOAD』

伊東「はぁ…はぁ……」ドサッ



第五話『ダウンロードライダーシステム』完








起動→電子音
→アプリ起動→「TOUCH」→待機音
→ベルトに装着→「DOWNLORD」→シュイーンとスーツが装着される音

アプリで武器や小技出して、その度に「instole ~」ってお知らせ発声

必殺技用のアプリ起動→「instale monsters」→記録されてるネフィリムのモーションデータを受信して一撃(例:バッタネフィリムのデータを受信してライダーキック)

まで一瞬で妄想した深夜テンション

安価なら上


こんな遅い時間まで見てくださり
ありがとうございました

ちなみに『てーきゅらーいユーさっばーいっぶ』は555のあの曲の始めの部分のつもりだったんですけど、気づきましたか?

主人公が空気なので、いっそのこと『新ジャンル「空気な主人公」』にしてしまいたいです

次の投下は火曜日の七時半からです

>>640
それいいですね!
次からそうします


でぇっだーらいあらーしのーよなーじぃかーんをーかけぬーけーろー
そぉのーためーにーぼくーらはーみらいーをーみーてーるー

そろそろ始める前に、皆さんに聞きたいことがあります。

1今日は普通に第六話をやって、明日クリスマス回をやるか
2第六話はまた今度にして、クリスマス回を今日やるか
3第六話をまた今度にして、クリスマス回を明日やるか

自分は暇なのでどれでも構いませんが、皆さんの都合もあると思うので

クリスマスイブ回でも構いませんよ。

それじゃあ第六話は書き始めますけどいいですね


第六話『もう一人の自分』


通行人「うぅ…」

太陽が沈んだ頃、一本の街灯に照らされた場所で、気を失っていた通行人は目を覚ました。

頭が痛い

通行人「…私…ネフィリムに襲われて……ん?」

やがて痛みが引いて意識が覚醒し始めると、あるものに気づいた。

白く輝く結晶と、腰におかしなベルトを巻いて倒れている伊東。

通行人「大丈夫!?」

伊東「…ああ」

意識はあるようで、ほっとした通行人。

通行人「ねぇあのネフィリムはどうしたの?」

伊東「(安価下2)」








伊東「駆除された…」

通行人「ヴェッ…く、駆除?」

伊東「そうだ…」

通行人「一体誰が…」

通行人「話変わるけど、そのベルトみたいなのは?」

伊東「あ、ああ…これはな…」

伊東「(安価下1)」

なんかうまいごまかしかたを


伊東「機密事項だ」

通行人「えー、なにそれ。気になるでしょ」

伊東「俺は帰るな…」

そういうと伊東は落ちていた松葉杖を拾った。

バイクに掴まり立ち上がる

伊東「…じゃあな…」

通行人「ちょっと…私が…」


通行人ちゃんの名前必要ですかね


美加の部屋…

美加「…感情のある…ネフィリム…」

美加「今まで私のやってきたことは正しかったのかしら…」

すると美加の頭の中に声が響いた。

『美加は真実を知っているのだろうか』

美加「!」

ピンポーン

美加「…こんな時間に誰かしら…」


やってきたのは…(安価下2)
1通行人
2三島
3伊東
4熱海
5浜松
6ヤスデ怪人間態&アキ
7隣人
9強盗





美加「(安価下1)さん…」

読みはしゅうぜんじであってますかね?違ったら教えてください

美加「修善寺さん…どうしてこんな時間に」

修善寺「ちょっと話があってね」

美加「話って?」

修善寺「(安価下2)」

読みは確かしゅぜんじだよ
安価は下で

>>680
しゅぜんじですね、ありがとうございます

修善寺さんは新しい仮面ライダーを見てないので下にします

修善寺「なんだか、伊東さんと三島さんの様子がおかしいの」

美加「三島はいつもおかしいけど、おかしいって?」

修善寺「うん、三島さんは私がネフィリムの事調べてたら…」

『…知らない方が良いこともある……
何かを知ることによって、不幸になる
ほら好奇心は猫をも殺すとかよく言 うじゃん、だから…』

修善寺「なんていいだすし、伊東さんはなんか色々おかしいし。それに…」

美加「それに?」

修善寺「腰に変なベルト巻いて倒れてた」

美加「変な…ベルト?」

修善寺「そう、それで気になって聞いてみたら機密事項だって」

美加「ここ最近いろんな事がおきて、頭がついてこないわね …」

修善寺「あっ、そう言えばさぁ」

美加「ん?」

修善寺「美加ちゃんはどうやって仮面ライダーに変身するんだっけ?」

美加「えっ変身?えっと…」

美加はなにやらポーズをとり、すると美加の腰にベルトのようなものがでてきた。

二人「「あー!」」

修善寺「(安価下2)」








修善寺「ひょっとしてホタルみたいなネフィリムを倒したのも…」

修善寺「いや、伊東さんは松葉杖ついてて、ポスター貼るのも大変そうにしてたし…」

二人「「うーん」」

美加「まぁ調べてみる価値はあるわね」


病院…

看護師「伊東さん何度言ったら分かるんですか!勝手に病院から出ちゃダメって言ったじゃないですか!」

伊東「…大袈裟だな…ちゃんと歩いて戻ってこれたんだ…別に構わないだろう…」

看護師「よくありません!」

看護師「片足を開放骨折とその他色々!立っていられるだけでも奇跡なんですからね!」

伊東「ずいぶんと適当な説明だな…」

看護師「しかもまた新しい傷までつくって!」

早送り…

看護師「もう勝手に外に出たりしないでくださいね」

伊東「…はい」

ガラララ…

伊東(それにしても…あのシステムは装着している間だけ、体の損傷や疲労が軽減されるみたいだな…こんな状態でも戦えた…)

伊東(あくまでも、装着している間だけだが…)

ガララ…

伊東「?」


病室にやってきたのは?(安価下15)
1美加&修善寺
2三島
3ヤスデ怪人間態&アキ
4熱海さん
5浜松

ごめんなさいミスです
安価下1-5


突然、病室の扉が開いた。

伊東「熱海…」

入ってきたのは、長い黒髪を後ろでまとめ、スーツを着た女性。

熱海「こんにちは、伊東さん」

伊東「実験台のネフィリムならまだだぞ…」

熱海「まさか、その怪我ですぐ見つけられるとは思ってませんよ」

伊東「変わりに俺が装着した…」

熱海「ネフィリムにでも襲われましたか」

伊東「ああ…」

伊東「まずシステムを使ってみた感想だが…あくまで装着している間だけ体の損傷や疲労が軽減された」

伊東「装着している間の怪我や疲労も軽減されているらしく、システムを解除したときの負担が大きい、しばらく動けない。これぐらいだな…」

熱海「他には」

伊東「特にない」

熱海「そうですか。ですが、一回だけでは十分なデータはとれないので、また来ます」

伊東「ああ…」


町が電飾で飾られ、沢山のカップルが歩いているなか、一人三島雄作は歩いていた。

三島「もうこんな季節か…」

三島「そろそろほかの町に行くべきだな…」

今回の怪人のモチーフ(虫)
安価下2

マイマイカブリの事ですか?

カブルモ(シュバルゴ)のモデルだね。


クリスマスか…いいよな、お前ら(リア充)は。 どうせ俺なんか…


カップル女「ねぇねぇ♪次どこいくー?」

カップル男「んー、カップル女ちゃんの好きなとこでいいよー♪」

マイマイ怪人「…マゼテ」

カップル女「キャー!ばっばけもの!」

カップル男「こっち来るなぁあああ!!」

そう叫ぶと男は、近くにあった鉄パイプやらなにやらをマイマイカブリ怪人に投げつけた。

マイマイ怪人「…イタイ」

カップル女「いやああああ!」ダッ

カップル男「カップル女ちゃん!」

マイマイ怪人「…オコッタ」

カップル男「あ…あ…」

マイマイ怪人「ユルサナイ」

カップル男「ぎやあああああ!!!」


>>707
お前…目の奥に闇が見える、俺の弟になれ…


ギヤアアアアアア!!!!!!

遠くで叫び声が聞こえる。

三島「!」

1「えっなに今の」

2「もしかしてネフィリム?」

3「やだこわーい」

周りのカップル達にも叫び声は聞こえたが、他人事のように囁きあっている。

三島「ッ…」ダッ

悲しくなってきました
冴子さーん…


マイマイ怪人「モグモグ」

カップル男の死体「」

マイマイ怪人「キミダアレ?」

三島「お前…ロブス級か」

マイマイ怪人「ウン」

三島「(安価下2)」


三島「お菓子あげるからこっち来い、一緒にお話しよう」

マイマイ怪人「ホントニ?」

三島「ああ」

マイマイ怪人「ワアイヤッタア」

三島「(安価下2)」

会話ってなにを話せば


三島「…お前さ、この世界は好きか?つらくないか?」

マイマイ怪人「?」ハグハグ

三島「 俺は……つらい」

マイマイ怪人「ツ・ラ・イ?」

三島「あ、ああ…辛いってのは…」

三島「…悪い変な話しちまったな」トントン

マイマイ怪人「マダアル?」

三島「ん?ああどうぞ」

マイマイ怪人「モグモグ」

三島「…」


美加「直接本人に聞いても話さないだろうから…」

修善寺「じゃあ(安価下2)」


修善寺「じゃあ帰るね」

美加「!?」

美加「今この流れで帰るの!?」

修善寺「あはは、冗談だよ」

美加「びっくりした…」

美加「そうだ(安価下2)」

安価下1

二人は熱海さんの事は知りませんよ
安価下2


美加「とりあえず伊東さんの監視をしよう監視」

修善寺「それってストー…何でもない」

修善寺「でも監視ってどうするの?夜は病院入れないし、カーテンは閉めてるだろうし」

美加「チャッラーン!盗聴機能付き盗撮カメラ?」(ドラエもん○)

修善寺「大事なとこ隠せてないよ」



翌日病院…

美加「準備はいい?」

修善寺「問題ない」

美加「よし、突入…!」

ガララ…

美加「どうも?!お見舞いに来ちゃいました?!」

伊東「…そうか」

修善寺「っ、はいこれ!」ガサッ

伊東「ああ…ありがとう…悪いがそこに置いといてくれ…」

修善寺「わっ、わかった」

修善寺はそこに持ってきたお見舞いの品と、盗聴機能付き盗撮カメラをこっそりと置いた。が

伊東「お前、なにを置いている…?」

修善寺「ッ…!」ギクッ

美加「…」ギクッ

修善寺「あー…えっとこれは(安価下2)」


修善寺「そっそこで買った果物のかごだよっ、お見舞いに来たのに手ぶらだと悪いから…」

伊東「…は?」

美加(はいしゅーりょう)

修善寺(ああああああせり過ぎて意味不明な事口走っちゃったよおおおおおお)



伊東「はぁ…それで俺が仮面ライダーに変身してネフィリムを倒したか調べるために盗撮しようとしたのか…」

二人「「すみません…」」

伊東「まったく…警察関係者を盗撮しようなんていい度胸だな…」

美加「伊東さんって警察関係者なの?」

伊東「一応な…」

修善寺「伊東さん」

伊東「なんだ…」

修善寺「あのとき駆除されたって言ってたネフィリム伊東さんが倒したの?」

伊東「俺はこの通り怪我をしている…ポスターもまともに一人で貼れないぐらいにな…」

修善寺「そっか、疑ってごめんね?」

伊東「別に構わない…疑われるような事をした俺も悪い…」

美加「なら…ベルトは?」

伊東「(安価下2)」


伊東「うちの部下で、おもちゃ好きの奴がいるからたまにいたずらで付けさせられるんだ…」

修善寺「へぇー私より若そうなのに部下が居るんだ、凄いね」

伊東「お前は三島とは逆のタイプか」

美加「その理由、いくらなんでも怪しすぎでしょ」

伊東「現実は小説よりも奇なりってな…」

『ほら好奇心は猫をも殺すとかよく言うじゃん、だから…』

修善寺「…」

伊東「どうした?」

美加「修善寺さん?」

修善寺「いや、何でもない。ちょっと風にあたってくる

美加「う…うん…」



マイマイ怪人「オイシカッタ、オイチャンアリガトウ」

三島「ははっ、どういたしまして。ただ…人は襲うなよ?」

マイマイ怪人「ドウシテ?」

三島「どうしてって…そりゃあ…」

?「人間って酷いよねぇー」

マイマイ怪人「?」

三島「お前は!」

ヤスデ?怪人間態「僕たちがいくら仲良くしようとしても、ばっばけものー!って叫ばれて。物を投げつけられる」

ヤスデ?怪人間態「姿が違うだけで」

ヤスデ?怪人間態「ねぇーアキちゃん♪」

アキ「人間はそういう生き物なの、私達とは永遠に分かり合えないわ」

アキ「貴方も、分かってるでしょ?」

三島「(安価下2)」

入れる言葉によっては結構重要な安価かもしれません



三島「それでも俺は人間が好きだ!」

三島「確かにさっき、辛いって言っちゃったけど」

アキ「なら…」

三島「帰る家が無くて、途方にくれていた怪しいおっさんに飯を奢ってくれて、家にまで泊めてくれた奴とか!」

三島「少し優しくされただけで、例え怪物だろうが守ろうとして、辛い事から目を背けられない奴とか!」

三島「何だかんだで面倒見が良くて、何にも知らないけど、傷ついた奴を放って置けなくて、誰かを傷つけた奴が許せない空回りしてる奴とか」

三島「この数日間で俺はまだ人間を好きになる事が出来ると思った、まだ人間を信じたい!」

ヤスデ怪人間態「話が長いよぉー」

ヤスデ怪人間態「そんなの人間だと思われてたからでしょ?」

ヤスデ怪人間態「君がネフィリムだって分かったら、とたんに手のひら返しされちゃうよ?」

三島「そんなのまだわからないだろ!」

ヤスデ怪人間態「じゃあ何でネフィリムってばれそうになると逃げるの?それって心のどこかで君もそう思ってるってことだよねぇー?」

ヤスデ怪人間態「ネフィリムってばれたら嫌われる、また石を投げつけられるってさ。あははははっ!」

ヤスデ怪人間態「ま、どうせすぐに人間なんて信じられなくなるよ。じゃーねぇー」

アキ「うふふ」

三島「…俺は…俺は…」

マイマイ怪人「オイチャン?」


仮面ライダーが戦闘無しって駄目ですよね。
戦闘パートは次回多めにやろうと思うんですけど

第六話『もう一人の自分』完

タイトル詐欺と戦闘シーン無しで、申し訳ありません。

クリスマス回の話の事なんですが
1ミカエルの世界に誰も来ない
2ミカエルの世界にカメンライドゥ
3ミカエルの世界に花道オンステージ

どれがいいですか?
ちなみに自分は平成ライダーを全作品見てないので、オールライダーは無理かもしれません。

こんばんは
そろそろ始めても宜しいでしょうか?

こんばんは
そろそろ始めても宜しいでしょうか

連投ごめんなさい





特別話『聖なる夜に』




修善寺「じぃんぐべぇる♪じぃんぐべぇる♪すっずがぁなるー♪」

修善寺歌いながら、美加のアパートの階段を登っていく。

手には沢山の荷物

ピンポーン

美加「はーい」ガチャ

修善寺「ハロー!クリスマスパーティーの材料買ってきたよー」

美加「すみません、こんなこと頼んじゃって」

修善寺「いいよいいよ、私料理できないからさ」


1ネフィリムも人間も皆仲良しほのぼのルート
2ネフィリムと人間が手を合わせて敵に立ち向かっていくルート
3普通のルート
安価下2-5


美加「ねぇ、ほかの奴等は?」

修善寺「もうすぐ来ると…」

三島「おーい連れて来たぞー」

伊東「邪魔するぞ…」

熱海「はじめまして、熱海です」

浜松「へぇーここがパーティー会場かァ、私は浜松。伊東くんと熱海くんの上司だ。よろしくゥ」

ヤスデ?怪人間態「やっほーい♪楽しそうだから来ちゃったぁー♪」

アキ「うふふ、私はアキよ。宜しくね。そしてこの達は私の友達よ」

マイマイ怪人「ヨロシク」ペコリ

スズメガ、バッタ、ヤスデ怪人「グルルル…」ペコリ

美加「あらまあ…材料足りるかな…」

修善寺「じゃあ私もう一回買ってくる!」

ヤスデ?怪人間態「僕も行くよぉー♪」

アキ「それじゃあ私は、料理を作る手伝いをするわ」

熱海「ケーキは私が作りますよ」

伊東「部屋の飾りつけは俺達に任せろ…」

美加「ありがとー!」


料理組…

アキ「かっ固くて切りずらいわね…っ」

アキは人参を切るのに苦戦し、上から両手で刃を押さえつけている。

美加「大丈夫アキちゃん?人参は私が切ろうか?」

熱海「アキさん、良かったらイチゴ切ってもらえませんか。イチゴならあまり力をいれなくても切れますし」

アキ「(安価下2 )」

適当で構いません


アキ「じゃあバトンタッチね」

美加「アキちゃん一人で危なくない?」

アキ「子ども扱いしないで!」

熱海「まぁまぁ」


飾りつけ組…

三島「おいもうちょっと引っ張ってくれー!」

スズメガ怪人「グルルル…」

マイマイ怪人「コレヲコウシテコウスルンダ」

ヤスデ怪人と伊東はマイマイ怪人の説明を聞き真似をする。

ヤスデ怪人「…」ジー

伊東「案外難しいものだな…」

バッタ怪人「グルルル…」

バッタ怪人は身振り手振りで浜松に説明している、浜松は分かっていない。

浜松「えっ?これがこうで?」

バッタ怪人「グルルル!」ブンブン!






買い出し組…

修善寺「人数が多いとはいえ、買いすぎちゃったかな…」

ヤスデ?怪人間態「別にだいじょーぶでしょ、男二人とネフィリム七人いるし」

修善寺「それもそうね…」

しばらくの沈黙のあと、修善寺はこう切り出した。

修善寺「ねぇ(安価下3)」

クリスマスはやっぱ一人か…
安価下1


修善寺「ネフィリムってさぁ。不思議だよね」

ヤスデ?怪人間態「そーかなぁ?僕からしたら、人間の方が不思議だよ?」

修善寺「どうして?」

ヤスデ?怪人間態「だって…」

修善寺「あー!雪だ!ねぇねぇ!雪だよ!」

ヤスデ?怪人間態「人の話ぐらいきぃーてよぉー…」


二人「「たっだいまぁー!」」

美加「お帰りー、買い出しありがとう。重かったでしょ?」

熱海「これだけあったら十分足りますね」

修善寺「ねぇねぇ!外雪降ってたよ!ホワイトクリスマスって言うのかな」

伊東「あまり積もると困るな…バイクが滑る…」

修善寺「むー、夢がないないなぁ」

アキ「クリームは塗れたわ、あとはフルーツをのせるだけよ」

ヤスデ?怪人間態「僕手伝うよ♪」

三島「そっちサボってないで手伝えよー…」

ワイワイガヤガヤソッチジャナイソッチジャナイソッチジャ…ウワアアア!ガッシャーン!







三島「皆座ったな、それじゃあ」

全員「いただきまーす!(ます)」

テーブルにはところ狭しと料理が並んでおり、ケーキにはオレンジイチゴパイン、バナナマンゴー、ブドウキウイ、ドリアン、メロンスイカ、さらにはチョコで作られた松毬とドングリがのっている。

修善寺「んーこのケーキ美味しい」

アキ「ふふっ」

ヤスデ?怪人間態「アキちゃーん♪もっと食べなよ」

マイマイ怪人「モグモグ」

スズメガバッタヤスデ怪人「モグモグ」

浜松「このチキン最高だね!さすが家須くん!」

美加「照れるなぁ」

シャンシャンシャン…

熱海「あら…鈴の音が…」


?「merryX'mas!」


特別話『聖なる夜に』完



あまり安価関係無くてすみません

これにて特別話『聖なる夜に』は終わりです。

うまく書けたかな?

次の投下は来年です

メリークリスマス


『新年のあいさつ』


美加「新年」

三島「明けまして」

全員「おめでとうございます」

伊東「今年も」

修善寺「どうぞ」

全員「宜しくお願いいたします」

浜松「いやァ2014が来たねェ。今年の干支は蛇だっけ?」

熱海「いいえ、それは去年の干支です。今年の干支は馬です」

ヤスデ?怪人「どうでもいいけど、このSSを書いてる人は巳年だよ。そう蛇」

アキ「そしてその年の終わりに鼻血をだらだら滴ながらこれを書くことになるとはね。紅白歌合戦を観ているだけだったのに」

伊東「服が真っ赤に…」

三島「みんな、紅白歌合戦を観るときはティッシュを近くに置いておくことだな」

修善寺「洗面所も真っ赤に…」

美加「ま、まぁそれはおいといて」

美加「今年も仮面ライダーミカエルを宜しくね。よいお年を!」


『新年のあいさつ』完

年も明けましたし、ちょこっと修正したバージョンを投下します。
七話はまだです


第一話『仮面ライダー』


美加「重い」

美加「何で買い物帰りに壊れるかなぁ、こ のバイク」トボトボ

?「遅刻遅刻?!」

美加「!?」ビクッ

?「ええええええー!!!!!」ズッデーン

?「イイテテテ」

美加「あの…大丈夫?」

?「もう!何で避けるんだよ!」

?「そこはぶつかるべきだろ!」

美加「…は?」

?「まぁいいや、はいこれ。俺の名前と電話番号、帰ったら電話よろしく、じゃあな」 ビューン

美加「パンくわえて何がしたかったのかしら…どれどれ…三島雄作か」

美加「それにジャムの落とし物…」

美加「まったく……仕方ないわね…」


美加「ぜぇ…ぜぇ…重っ…けほっけほっ」

美加「よくここまで頑張ったわ。私」ゼ エゼエ

三島「しゃあっ初めてのナンパ成功これで 少しは…!?」

美加「アンタ、ジャム忘れてるわよ」

三島「えっ!」バサバサ

三島「本当だ…ってうおっ…」パシッ

美加「それじゃあ用はおわったから、じゃあね」

三島「ちょっ…」

三島「これは…ナンパ失敗?」

三島「いや俺はこの程度じゃめげない!」


美加「ふんふふんふふん♪」ガチャ

美加「今日はなに作ろっかなー♪」ガサガサ

三島「はいはい!俺ハンバーグ!」

美加「」

三島「あー楽しみだなぁ」

美加「ちょっとアンタ!何で私の家に居るのよ!」

三島「えへへ」

美加「えへへ、じゃない!どうやって入ったのよ!」

三島「ちょっとしたトリックだよ」

美加「…110番」

三島「ああああああ!ちょっと待って待って!それだけはご勘弁を!」

美加「だったら早く…」

プォーンプォーン

美加「あら?サイレン…まさか!?」ダッ

三島「ちょっおい!」


スズメガ怪人「グアー…」ブーン

キャー、バンバン、タスケテクレー

美加「やっぱり…ッ!」

子供「ままぁー…」ガタガタ

スズメガ怪人「…グルル」ビューン

美加「は…!」

子供「…」ギュッ

三島「やめええろおおおおおお!!!」 ダッダッダッドンッ

美加「!?」

子供「…ヒックヒック」ガタガタ

スズメガ怪人「ッ…」ガシッブンッ

三島「ぐぁっ!」ガッシャーン!!

美加「三島!…グッ」

美加「ここなら見つからない…」

美加「変身!」シュイーンシャキーン!

ミカエル「はぁぁ!!」ブンッ

スズメガ怪人「…」ビュン…スカッ

ミカエル「チッ…空を飛ぶなんて厄介ね」

スズメガ怪人「…」ビュン!

ミカエル「ッ…!」ガキンッ!

ミカエル「ふっ…ハァァッ」グググ…

ミカエル「ハアッ」ガンッ!

スズメガ怪人「ぐあ…ッ」ビュン!

三島「…なんだ…あいつ……」

ミカエル「アンタ!ここにいると危ないわよ!早く逃げなさい!フッ!…」ガッ!

三島「……」

ミカエル「なにぼうっとしてんの!ハアッ」ガキンッ!

ミカエル「チッ…まったく…バイクは壊れる し、変な人に付きまとわれるし、怪人は飛び回るしッ」クルンッ

ミカエル「ハッ!」ガシュッ!

スズメガ怪人「ガッ!…」

ミカエル「ほんっっとにろくなことがないわ…」


ミカエル(こいつは私に攻撃をする瞬間、 その時だけは動きが読めるわ…それを狙って羽をもぎ取れば!)

スズメガ怪人「グアアア!」ガッ!

ミカエル「ふッ…うらあああ!!」ガシュッガ シュッ!

スズメガ怪人「!!?ぐああああ あ!!!」ドサッ

ミカエル「さぁ覚悟しなさい」

ミカエル「罪のない子供を傷つけようとし た罰」

ミカエル「あなたの罪は重いわ」

ミカエル「ハァァッ…」シュウウ…

スズメガ怪人「!」

ミカエル「アックスブレイク!」ガシュッ!!

スズメガ怪人「があぐぐぐ…」ドカーン!!

ミカエル「ふぅ…」


ミカエル「…」サササッ

ミカエル「…」キョロキョロ

美加「…」シュウウ…

三島「おい…」

美加「うわあ!だっ…大丈夫!?」

三島「そんな驚くなよ……全然大丈夫ほら…イテテ!」

美加「あーもうよけいな事しない!」

美加「はい!病院行くよ!」

三島「ええええええええ無理無理無理無理 無理無理無理怖い怖い怖い」

美加「子供みたいな事言わない、ほらっ」

?「あの女が噂の仮面ライダー…か…ずいぶんと間抜けだな……」

?「…」ニヤッ


第一話『仮面ライダー』完

本当にちょっとですね。単なる暇潰しです

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