続 西條拓巳「な、なんなんだよ!この選択肢は!」 (71)

前回までのあらすじ

西條拓巳は昏睡状態から目が覚めるとギガロマニアックスとしての力を失っていた…しかし選択肢があらわれる様になり、選択肢を選ばなければ腹痛にのたうちまわると言う不可解な事になっていた。
梨深とセナにフィギュアアナニーを見られた拓巳、失意(快楽)のうちに一本の電話が携帯にかかって来た。
相手は野呂瀬…そうあの事件で消滅したはずの野呂瀬から新たなるプロジェクトの伝言そして拓巳への個人攻撃、システムを解除するにはIBM5100が必要とだけのヒントを得て探し始める拓巳達だが…
選択肢によりセナを叩いてしまった事が原因でその場から逃げてしまったセナを探すべく、数々の選択肢を乗り越え舞台は遂に秋葉原へ。
セナはひょんな事がきっかけでルカと知り合いメイクイーンへ、そこでダル、岡部と知り合う。
一方拓巳は秋葉原にて選択肢により全裸になって逮捕(公然わいせつ)になり、七海から30万を受けとり警察へ罰金を払い保釈された。(前科1犯)
保釈された後幼女を救うべくアキバズトリップばりの戦いを繰り広げた末に天王寺により助けられ、お礼のお茶を誘われブラウン管工房へ。
まゆり(マッチョ)と言う少女に握力で潰されたフルーツ達を指からしたたるフルーツジュースを飲んだ拓巳、そして物語はリアルタイムでーカオスするー

メイクイーン

セナ「IBM5100と言うパソコンは知っているか?」

岡部「ふっ…ウインドウズ95は名器だったな…」

ダル「あーあれっしょ古いパソコン、都市伝説でしか聞いた事ないお」

セナ「私は機器にうとい…何とかならないか?」

岡部「小娘よ、勝手に話を進めるんじゃない!ダルは我が右腕…そんな簡単n」

ダル「いいお!可愛いは正義。僕はこのコと組むよ!悪いねオカリンwww」

岡部「クッ…我が右腕をこうも容易くやられるとは…だがダルは我が右腕の中でも最弱ー」

ダル「阿修羅かよ!」

岡部「ビッチにこき使われる童貞か…滑稽だなwww」

ブラウン管工房

まゆり「えっへへー服がビチャビチャなのですー」

拓巳「ふひっwwwスケブラktkr!…筋肉…だと…?」

天王寺「あー、まあ変態岡部の野郎は居なさそうだしシャワー浴びてスッキリしてきな!…その前になえを救急車で運ぶから西條拓巳、すまねぇが留守番を頼むよ」

拓巳「む、む、無理ですよ!」

まゆり「困った事があったら上のラボにくるといいよーじゃあねー」

天王寺「後は頼んだぞ!」

拓巳「え、え」

「選べ」>>8
1.ブラウン管工房でお留守番する

2.ラボとやらに行ってまゆりのシャワー姿を覗く

3.むしろ自分がなえについていく()

ksk

やるとしても直下とかの方がいいかも
2

拓巳「地デジの世の中誰が好んでブラウン管なんか買うか…シャワーって言ってたよね…ふひw男なら覗くしかないでしょjkwww」

拓巳「未来ガジェット研究所…?ここか?…よし気分はスネークだ、音を立てずに…」

シャーッ

まゆり「ふんふんふーん」

拓巳「ふひひ…少し扉を開けてっと…こ、これは見事な裸体wwwケンシロウよりすごいぞ…」

ガチャ

>>10「ただいま」

ケンシロウ

ケンシロウ「むっ…シャワーの音か」

拓巳「や、ややばい!誰が来た!か、隠れなきゃ」

ケンシロウ「この靴はまゆり…もう一人居る!」

拓巳「「な、なんでケンシロウがここにいるんだよお!!)」

ケンシロウ「隠れてるのはわかっている…さあ出て来い…」

拓巳「くっ…

「選べ!」>>13
1.兄より優れた弟なぞ存在しねえ!と言ってあらわれる
2.ケン会いたかったとバットのフリをする
3.ケンシロウとガチバトル

拓巳「し、死んだ…ははっ…」

2

拓巳「ケン会いたかった…俺を置いてかないてくれよ!」

ケンシロウ「…」

拓巳「お、おいケン俺を忘れたってのか?」

ケンシロウ「バ、バット生きていたんだな!」

拓巳「ケン…」

ケンシロウ「…貴様の様な奴がバットな訳があるか。」

拓巳「ふひっ、あ、あの…」

ケンシロウ「不法侵入と言う罪を貴様は犯した、最後の情けだ楽にしてやろう。はああああああ!」
ビリッ
ケンシロウ「ホォーアッタァ!アタタタタタタタタタタ!ホォーアッタァ!」

拓巳「そげぶ!あ、あれ痛くない?」

ケンシロウ「お前はもう死んでいる。」

拓巳「痛くないwwwケンシロウ弱過ぎワロ、ワロロロ…カンビロバクター!」
ボゴォ
西條拓巳ケンシロウの必殺を浴び死亡
BAD END
「選べ!」>>16
1.強くて>>9からコンテニュー
2.コンテニューしない
3.強くて>>5からコンテニュー

1

拓巳「も、妄想だったのか…?ケンシロウには勝てないよおおおお」

拓巳「さて未来ガジェット研究所に行こう…ふひwwww」

シャーッ

まゆり「ふんふんふーん」

拓巳「今度は失敗しないぞ…」

ガチャ

>>10「ただいま」

ミス>>19

マッチョじゃないまゆり

まゆり(ノーマル)「ただいまー!ジューシィー唐揚げナンバワーン♪」

拓巳「人が来る事はわかっていた!…あ、あれ?なんかこの子マッチョの子に似てるけど…」

シャーッ

まゆり(ノーマル)「おっかりーん!お風呂なのー?」

まゆり(マッチョ)「オカリンじゃないけどシャワーだよー♪」

拓巳「ど、どうなってるんだよお!これって妄想なのか?現実なのか?」

まゆり(マッチョ)「あーっ!ジューシィ唐揚げだー!」

まゆり(ノーマル)「えへへー美味しいよね!」

拓巳「か、カオス…」

まゆり&まゆり「あなた誰?」
ぐにゃ~

拓巳「な、なんだ目の前が…」
ー時空が歪むー
西條拓巳時空に閉じ込められ消息不明
「選べ!」>>22
1.強くて>>9からコンテニュー
2.強くて時空の狭間から継続
3.実は妄想だった

待ってました
1で

拓巳「と言う妄想を見たんだ。」

拓巳「未来ガジェット研究所にいざ参る!」

シャーッ

まゆり「ふんふんふーん」

拓巳「妄想でもう見飽きちゃったよ…この後誰が来る事は知っている(キリッ」

まゆり「ふぅーさっぱりしたねー」

拓巳「⁉あ、あれ?誰も来ない⁉」

まゆり「レンジでチーン!ふんふん」

「選べ!」>>26

1.まゆりにばれない様に匍匐前進してラボを脱出
2.まゆりがマッチョからノーマルに変化する
3まゆりに事情を話して唐揚げを全て奪い取る

2

まゆり(ノーマル)「あーっ!私の筋肉がしぼんでいくー!」

拓巳「野呂瀬の新しいプロジェクト恐るべし…」

まゆり「なんだか華奢になっちゃったかなー?でもでも中々可愛くなってるー?」

拓巳「(そ、その姿のままで居てくれれば皆が幸せだよね、そうだよねなえちゃん?)」

まゆり「なんだか眠くなって来たのです…Zzz…」

拓巳「脱出するチャンスだ、さあ行く

>>29「ただいまー」

拓巳「」

助手

紅莉栖「あら?まゆりしかいないの?しかも寝ちゃってるし…」

拓巳「(あ、赤髪貧乳ktkrwwwwww)」

ポチ

紅莉栖「あれっ?パソコンがつかない…」

拓巳「X6800だと…このラボはなんなんだ…」

紅莉栖「うーん暇つぶしに@ちゃんでも見ようと思ったけど…もしもしで書き込もう」

拓巳「(@ちゃんねるだって?こ、コイツねらーだな!ふひっwww)」

紅莉栖「面白そうなスレはっと…IBM5100?聞いた事無いわね、とりあえず童貞乙っと」

拓巳「出所する時に七海から渡された携帯で接触を試みよう…」

拓巳「72貧乳乙!」ポチポチ

紅莉栖「クッ童貞の癖に的を得てるわね…ナイトハルドってコテなんだこいつ、必死チェッカーで監視してやるんだから!」

拓巳「栗ご飯とカメハメハ顔真っ赤wwwだから髪も赤いんだよwww」ポチポチ

紅莉栖「⁉なんなのよ!バカにして!ここは冷静に…お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」ポチポチ

拓巳「www効いてる効いてるwwwふひっwww」

紅莉栖「?何か声がした?」

拓巳「や、やばい…こっちに来るうううえ
」ギュルルル

「選べ!」>>32
1.ぬるぽといってあらわれる

2.まゆりの声真似でごまかす

3.ダッシュして二階から飛び降りて逃走

3

拓巳「だ、ダッシュだ!」

紅莉栖「だ、だれ⁉きゃあ!」ドン

拓巳「も、もうなり振りかまってられない!二階から!」
http://youtu.be/CNk4V18FOYo
ガシャーン!!

拓巳「う、うわああああ!」

>>34「危ない!」

光彦

光彦「大人が二階から⁉僕だけじゃ受け止められないですよ!」

拓巳「ああああああああ!」

拓巳「走馬灯だ…走馬灯が見える…あやせ…下着パッチ最高だった…ああっ!時が見える!!」

>>36「どけっ!助ける!」

判ちゃん

判「間に合うかっ⁉」ドサッ

光彦「ああっ!頭からいきましたよ!」

判「幽霊じゃ助けられないよな…すまんな西條拓巳くん…」

光彦「脳みそがっ…誰も見てませんよね?一度食べてみたかったんですよ…」くちゃくちゃ

西條拓巳18歳脱出を試みるも死亡

「選べ!」>>38
1.強くて>>31からコンテニュー

2.強くて>>33からコンテニュー

3.西條拓巳をサイボーグ化して蘇らせる

1

拓巳「72貧乳乙!」ポチポチ

紅莉栖「クッ童貞の癖に的を得てるわね…ナイトハルドってコテなんだこいつ、必死チェッカーで監視してやるんだから!」

拓巳「栗ご飯とカメハメハ顔真っ赤wwwだから髪も赤いんだよwww」ポチポチ

紅莉栖「⁉なんなのよ!バカにして!ここは冷静に…お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」ポチポチ

拓巳「www効いてる効いてるwwwふひっwww」

ブーブー
紅莉栖「…岡部からか」

岡部「俺だ、首尾よく計画h」

プープー

紅莉栖「…」

ブーブー
岡部「俺が悪かった…これから客人と共にラボへ戻る、お茶の用意をお願いします」

紅莉栖「はあ…まったくしょうがないわね!」

岡部「さすがだクリスティーn」

プープー

メイクイーン

ダル「牧瀬氏に伝えたん?」

岡部「ああ…小娘ビッチ!IBM5100を探すには我がラボへ来てもらう事になるが…クックック」

セナ「早くしろ、どうなっても知らんぞ」

ダル「と言う事だからルカ氏バイトは上がるお」

ルカ「お店もだいぶ空いて来た様なのでフェイリスさんには伝えておきます」

岡部「さすがルカ子!男にしておくのがもったいない気配り、精進せよ。」

ルカ「岡…凶真さんのためですよ///」

セナ「ちょっと待て、女の子ではないのか?」

岡部「今流行りの男の娘だ!」

ダル「ルカ氏なら抱きたい男No.1だお!」

岡部「HENTAIはほって置いて行くぞ」

セナ「ああ…」

ブラウン管工房前

岡部「ここだ、我が崇高なるキャッスル!未来ガジェット研究所とはな!フゥーハッハッハ!」

天王寺「うるせえぞ岡部!家賃あげっぞ!」

岡部「ふん、邪悪な地上げ屋もといミスターブラウン!俺は忙しい、秘書にでも話を通してから言って頂こう…」

天王寺「岡部てめぇ!!…まあ良い、それより岡部、留守番していた男見なかったか?」

岡部「俺は今来た所だ、さらばだ」

セナ「…」ぺこり

ダル「ふー…あつー…オカリンオカリンアイス買って来るお」

岡部「俺にも頼む、一番良い奴をだ」

セナ「ガルガリくんも頼む」

ダル「もうパシリってレベルじゃねーぞ!」

岡部「先に上がっている」

岡部「戻ったぞクリスティーナ」

紅莉栖「はいはい」

セナ「お邪魔する」

紅莉栖「?この方は?」

岡部「話せば長くなるー話はシルクロードまで遡r

紅莉栖「はじめまして、私は牧瀬紅莉栖。よろしくね」

セナ「あ、ああよろしく、蒼井セナだ」

紅莉栖「(クッ負けた…)」シュン

拓巳「な、なななんでセナが⁉これはマズい…エリンも無いし神よーどうか、ばれませんようn

「選べ。」>>44
1.さり気なく登場する

2.さり気なく紅莉栖の胸を揉み会話に入る

3.観葉植物として擬態化

1

岡部「乳比べはデフォだなクリスティーナ」

紅莉栖「う、うっさいわね!で、セナさんはラボメンになったの?」

セナ「ラボメン?知らないな」

岡部「訳ありみたいなんだ、IBM5100と言うパソコンを探していると言っている」

拓巳「そうそう」

岡部、紅莉栖「お前誰だ?」

セナ「西條…」

拓巳「あ、ああああの、これはですね…

「選べ」>>46
1.経緯を話す
2.経度を話す
3毛糸と話す
4.黙ってる

ミス>>48

>>50

1
オカリンと拓巳シャンは会ったことあるぞ?

拓巳「昏睡状況から復活した時から、変な選択肢がで、出るようになって…選択肢を選ばなかったら腹痛が起きて…あ、あの…野呂瀬と言う男がプロジェクトで個人攻撃してるって…システム解除にはIBM5100が必要で…」

岡部、紅莉栖「…」

拓巳「じ、事実なんだ!信じてよお」

岡部「助手よ、そんなトンデモ機械なんて作れるか?」

紅莉栖「可能…だと思う。マイクロウエーブで体調を崩すって手段は軍事目的であったと聞くわ」

拓巳「じゃ、じゃあ!」

岡部「半信半疑だが…それが貴様の運命石の扉(シュタインズ・ゲート) の選択!」

拓巳「へ?」

セナ「昔の西條を見ているようだ」

拓巳「ぼ、僕はこんな中2じゃないぞ!」

ダル「まったくパシリって最高だぜ!何て言うか!ボケ!カス!死ね!糞が!」

「しゃせー!」

ダル「オカリンはソーダバー、セナって子はガルガリくん、僕は雪見だいふくちゃん!なぜかって?おっぱいに見えるからだろjk」

「300円っすー」

ダル「…ありがとう」

テクテク

ダル「あー溶けるーまるで夢を見ているみたい…おっあれは>>56氏じゃん!おーい!」

ショーグン

将軍「やあダルくん、久しぶりだね…ネトゲまだやってる?」
ダル「エンスーはやっぱ最高っでしょ!ネカマプレイやめられないおwww」
将軍「ははは…元気だね、僕はもう出来ないけど、頑張ってね」

ダル「ハッ!暑くて幻覚みてたお~、さっ早く帰ろう…」

未来ガジェット研究所

岡部「とりあえず@ちゃんで情報を…」

拓巳「そ、それはもうしたんだ…どこかの神社にあるって噂しか無かったけどね…」

紅莉栖「ふ、ふーん(さっき書き込んだスレに書いてたわね)」

拓巳、岡部「ぬるぽ」

紅莉栖「ガッ」

セナ「…」
岡部「やはり助手はねらーだったか…」
拓巳「た、多分栗ご飯とカメハメハのコテだと思うよふひっwww」

紅莉栖「ねらーで悪いかあああああ!」
拓巳「ふひひ…

「選べ」>>59
1.さらに紅莉栖を迫撃
2.ナイトハルドと名乗り出る
3.まゆりを起こす

1

拓巳「出、出たーwww貧乳を気にして顔真っ赤にして冷静を装って更に顔真っ赤な奴~www」
岡部「それは…」
拓巳「貧乳www貧乳wwふひっwww」

セナ「リアルとネットでも叩くか西條!」

紅莉栖「うう…ぐすん…」

まゆり「ううーんうるさいのです!」

岡部「居たのかまゆり」

まゆり「紅莉栖ちゃんが泣いてるよ?誰が泣かせたの?」

セナ、岡部「西條、こいつ」
拓巳「選択肢がで、出たんだよお!」
まゆり「悪い子にはお仕置きなのです!」

拓巳「ひいっ!」ぺちん

まゆり「あれー?いつもの様に殴り飛ばせ無いのですー…あっ華奢になったんだったーえへへーでも女の子は二回変身出来るのですー♪」ゴウッ
拓巳「ま、まままマッチョ!!!」

まゆり(第二形態)「ふん!」

「選べ!」>>61
1.拓巳第二形態に進化
2.拓巳い㌔
3.拓巳死ね

1

拓巳「う、うわあああああああああ!」

紅莉栖「な、なに⁈地震⁉」

岡部「まずい!」

フシュウウウウ

拓巳「コレガ、ボクノチカラダ、」

セナ「こ、こいつは!!!」

岡部「>>63!!?」

ノアIIっぽいのから出て来るアキラ

拓巳「圧死シタクナケレバ、テヲヒケ」

まゆり「ヴアアアアアアア!」ブン

拓巳「キカナイ、ムダダ」ゴウッ

岡部「これ以上はビルが持たない逃げるぞ助手、小娘!!!」

紅莉栖「電話レンジよ!!岡部ぇ!」

岡部「無かった事には出来ないっ!」

天王寺「うおっ!あ、あいつら落ちながら戦ってやがる!!」

拓巳「エネルギー解放!ウオオオオアクセスッ!」

その日世界は滅亡した…

「選べ!」>>67
1.また明日このスレを見る

2.もういい休め

仕事してくるよ

2

また夕方に立てるよ
みんなありがとう
選択肢次第でお前らはもっと輝ける

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