[安価]転校生「君に"正義とは何か"を問おう」男「…」[異能力バトル] (1000)

その夜、世界中、いたるところでそれは発生していた


その光は一瞬で空に昇り、文様を描く。誰も見たことの無い幾何学模様の文様を


しかしその夜は何故か全ての人間が眠くなり、どこであろうと何をしていようと眠っていた


なので誰の目にも触れることはなく、その代わりに目にした人間以外の動物たちが狂ったように騒いでいた


彼らに言葉があれば、もしくは我々に分かる言葉を用いれば、こう言っていることだろう


「災いがくるぞ。また大きな災いが降り注ぐ。使途だ」



「使途がくる」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386559049

空に巨大な文様を描いた光は分散し、やがて降りる。人間に、人間の身体に


吸い込まれるように入った。そして根を張る。心の奥深くに

「…やれやれ、また繰り返されるか。まったく、ボクの苦労も考えて欲しいもんだ」

「ま、いいさ。とっとと始めようか」

「"物語"を」

最安価↓

朝、俺は目を覚まして重大なことに気がついた


光太「のわー!宿題ちっともやってねー」

妹「うっせーぞ兄貴、今何時だと思ってんだ」

光太「8時ちょっと前だ」

妹「えっ、嘘、もう行く時間過ぎてんじゃん。どうして起こしてくれなかったんだよ兄ちゃん、じゃ無くて兄貴!」


は妹だ。最近お兄ちゃんと呼んでくれなくなったがたまに驚いたり焦ったりすると前の呼び方が出てしまう。いずれそれも無くなるとなると寂しいものだな


妹の名前>>17

鄒主調

光太「俺は知らんぞ、強いて言えば目覚ましの一つもかけないお前が悪い」

美咲「徹夜覚悟だったんだよ!」

光太「珍しいな、お前が徹夜に臨んで寝落ちだなんて」

美咲「うっせー、行って来るぜ兄貴」


ボーイッシュにそう言うとポニテを揺らして走っていった。さて俺も行くか

学校


「やははー、これが面白くて死にそーなのですよ!」

「どうせなら~してやればよかったのになぁ!」

「ぐっじょぶなのですよ!」

「それよりさ、昨日の夜ね」


教室はいつも通り雑多な話し声で混沌としていた


瞬「よ、相棒」


一番の友人がまっさきに話しかけてくる。アホ面の友人、瞬だ


光太「うっす」

瞬「ところで相棒よ、お前に聞きたい。今日転校してくる女の子はどんな見た目だと思う?」

光太「は?なんじゃそりゃ」

瞬「お前の勘はよく当たるからな。ほら適当に言ってみろよ。髪形とか身長とかぱいおつとか」

光太「言い方古いぞ」

瞬「どーだっていいんだよ。頼むぜなぁ、気になって気になって仕方ないんだ」

光太「…当たらぬも八卦だからな?」


しょうがない、適当に言ってやるか

>>22

銀髪ショートのロシア人だ

_____
___
_



昼休み


瞬「ロシア人じゃなくてハーフじゃねえか」

光太「黙れ、百パーセントあってたら逆に怖いわ」

鈴音「ねえ、ちょっといいかな?」


先ほどの転校生が話しかけてきた


光太「?何だ?」

鈴音「…来てくれないかな?話があるんだ」


何故か屋上に連れてこられた


鈴音「突然だけど君には特殊能力があるんだ」

光太「…はぁ?」

鈴音「…うん?突然すぎたか。昨日の夜、君が寝てしまった後だ。いくつかの人間に天の光と呼ばれるものがとり憑き、その主に特殊な、そう、異能力を与えたんだ」

①光太「…はぁ」
②光太「…何言ってんだお前」
③自由安価

>>26

3
豚汁の海で泳ぐ夢を見た

光太「豚汁の海で泳ぐ夢を見た」

鈴音「うん、多分関係ない」

鈴音「この天の光によって能力を得たものは"使途"と呼ばれる。天の光を体内に取り込んでしまったものは欲望が少しずつ顕著になり、最終的には欲望のままに行動する生き物になってしまう。最悪の場合異能力を使って欲望を満たすために暴れる可能性がある」

鈴音「ここまではいいだろうか」

光太「>>30

分かった、欲望のまま動いたらにんげんをやめるはめになるんだな?

光太「分かった、欲望のまま動いたらにんげんをやめるはめになるんだな?」

鈴音「うん、その解釈で間違いないよ。下手したら理性を失って完全な化け物になってしまうからね」

光太「…何でそんなのが"使途"、天使なんだ?」

鈴音「天界の神々どもはそれを望んでいるからだよ。理性を失った人々によって秩序が破壊され、混沌とした世界が訪れることをね」

鈴音「と、こんなところだけど質問はあるかい?」

光太「>>33

特にない

光太「特には無いが」

鈴音「そうか。ではこれだけは覚えていて欲しい」

鈴音「これはただの戦いではない。忌まわしき神々との代理戦争だ」

光太「…」


いきなり話が飛躍しすぎて良く分からない


鈴音「秩序を破壊しようと使途の欲望を開放して暴れさせようとする神々と、同じく使途の力を使って自体の沈静化を測るボクたちとの戦争だよ」

光太「つまり俺に戦えと?」

鈴音「そうだよ。ボクに力を貸して欲しい」

光太「>>36

見返りを寄越せくれなきゃ働かん

光太「見返りを寄越せくれなきゃ働かん」

鈴音「…見返り、か…」


考え込む


鈴音「…ボクはお金もそんなに持っていないし…何かこれといってしてあげられることもないんだ」

鈴音「…そ、そうだね…せいぜい…そ、そういうのが…す、既にいるなら…その、別…なんだけど…そ、その…」モジモジ

鈴音「き、君の…か、彼女…うぅ…や、やっぱり今の無し!…ぼ、ボクにしてあげられることは何も無いよ…」

>>39

鈴音を彼女にする条件で協力する

書き溜めていたのを忘れていた

>>24の前にこれを入れて脳内保管しておいて



_____
___
_

HR


瞬「すげえ当たってるぜ!」

「…自分でも驚きだよ」

鈴音「ボクの名前は夜桜・鈴音(よざくら・れいん)だ。皆、よろしくしてくれ」ニコ

鈴音「母がロシア人で父が日本人なためこんなにも名前と見た目に差が出てしまったから違和感があるかもしれないがね」


「ぼ、ボクっ娘だとぉ!」

「三次元でボクっ娘!本来ならば痛い筈なのに何故か許してしまう。これが※ただしイケメン(美女)に限る※効果でござるか!」

「ありだとおもいます!」

「美女だ美少女だ!ひゃっほぉおぉぉぉぉおおおい!」


バカが多数


鈴音「…」ジ

「ん?」


何故か見渡したとき、俺を見て目線が一瞬止まったように感じた

>>37の続き



光太「じゃあお前が俺の彼女になることで手を打とう」

鈴音「う、うん…よ、よろしく///」


その顔は嬉しくてにやけそうになるのを必死に理性で押さえつけようとしているように見えた


鈴音「そうだ、一つだけ」

光太「何だ?」

鈴音「君に"正義とは何か"を問おう。真剣に答えてくれ」

光太「…」

①光太「秩序を守ること」
②光太「"俺の信じること"それが正義だ」
③光太「大切な人を守ること、かな」
④光太「考えたこと無いな」
⑤自由安価

>>43

3

光太「大切な人を守ること、かな」

鈴音「そうか…君を選んでよかったよ」

光太「そりゃどうも」

鈴音「だけど覚えていて欲しい、時としてその理想は弱点に変わることに。いざとなったらボクをも捨てる覚悟をしてほしい、会ってすぐこんなことを言うのは変かもしれないけど」

鈴音「いいね?」

>>46

うるせえ!俺の物は全部俺のもんだ、それを奪うなら親でも殺すぞ俺は

光太「うるせえ!俺の物は全部俺のもんだ、それを奪うなら親でも殺すぞ俺は」

鈴音「…君は意外に独善的なんだね」

光太「文句あるか?俺は一度自分の物にしたならば死ぬまで守り抜く、何者にも邪魔はさせない。それが俺の正義だ」

光太「もちろんお前もその内の一つだ」

鈴音「…ふふ、ありがとう」


キーンコーン


光太「やべ、もうチャイムが」

鈴音「あ…一つだけ言っておくよ。使徒同士は惹かれあう、いや自然に戦わなければいけなくなっている。神がそう仕組むからだ。君もいつ襲われてもおかしくない、それまでに自分の能力を把握しておいてくれ」
_____
___
_

教室


瞬「おい光太よ、昼休みの間。あの転校生とどこで何していたか正直に話してもらうぜ」

>>49

なんか校内を案内するはめになった。
残念ながら脈無しだとさと説明

光太「なんか校内を案内するはめになった。残念ながら脈無しだとさ」

瞬「嘘付け貴様、この俺の目はごまかせんぞ」

光太「あ、充血してる」

瞬「そんなことはどうでもいいんだ。言え、言いやがれ、何してた。むしろナニしてた」

①光太「だから今言っただろうが!」
②正直に言っちゃう
③自由安価

>>52

そういうガツガツしたところ見せるから女子にモテないんだとアドバイス

光太「そういうガツガツしたところ見せるから女子にモテないんだ」

瞬「つうまりはやっぱそういうことか!この裏切りもん!」

光太「ぐえ、首を絞めるな!死ぬ!」

瞬「いっそ死ね!爆発しろこんちきしょう!」


「きゃー、また西園寺くんと佐藤くんが密着してるわー」

「やっぱりあの二人出来ているのよ!」

「いやーん!」

「そういうの嫌いじゃないから!」

鈴音「…」


光太「ち…ちが…」


その後、意識が落ちる寸前までやられた

授業中


俺の能力か…何だろうな

そう考えているとどこか遠くから声が聞こえた気がした


ろ…ざ…す


ロウ…ティス


ロウ…ザ…ジャスティス


《定めし正義(Law the justice)》


この能力は
①法則を作り出す能力
②異常を消し去る能力

>>56

2

《定めし正義(Law the justice)》

この能力は目に映るもの全て、自分が異常と認知したものを消し去り、自然の形に戻す能力

もちろん異常と認知できないものには効かない。正常なものを"異常だ"と無理矢理認知することは不可

本当は異常でも幻覚などで正常に見せかけられている場合には発動できない

作られたものは、例え異常な方法で作られようが作られた後は消し去れない。作っている途中は出来る

例えば

人間が羽を生やす→人間に羽は普通生えないから羽を消すことは出来る

人間が鳥に変身→変身している途中は消せる。ただし変身が終わって普通の鳥になると効かない

生き物を操る→生き物の生態的に無理な動きをしている(飛ばない動物が飛んだり)場合は消せるが普通の動きをしているだけでは異常とは認知できない



この能力に関して質問等はあるか↓

今日は放課後用事があるか

>>61
これ以降も能力について質問があったらタイミング関係無しにどうぞ

近くの遊園地で着ぐるみショーのバイト

鈴音「な、なぁ…い、一緒に、帰らないか?」

光太「悪い、近くの遊園地で着ぐるみショーのバイトがあるんだ。行かなきゃ」

鈴音「そ、そうか…なら、また今度。いや、またね」

①光太「自由安価」
②場面転換、遊園地

>>

鈴音「な、なぁ…い、一緒に、帰らないか?」

光太「悪い、近くの遊園地で着ぐるみショーのバイトがあるんだ。行かなきゃ」

鈴音「そ、そうか…なら、また今度。いや、またね」

①光太「自由安価」
②場面転換、遊園地

>>65

メルアド交換してついでにバイトを手伝ってもらう

光太「そうだ、メアド教えてくれよ」

鈴音「…携帯、持ってない」

光太「持ってないのか!?」

鈴音「…ごめん」

①光太「じゃあしょうがないな…」
②光太「今度一緒に買いに行こうか」
③自由安価

>>68

2

光太「今度一緒に買いに行こうか」

鈴音「うん!」

光太「あ、ついでにバイトも手伝ってくれないかな」

鈴音「いいよ」


遊園地に着くまでに何か会話をするか

>>71

俺の彼女になってもらったけど何か俺と恋人らしいことをしようと提案

光太「俺の彼女になってもらったけど何か俺と恋人らしいことをしよう」

鈴音「こ、恋人らしいこと…て…え、えと、その…え、えっちぃ…い、いや、そ…そういう…ことは、ま、まだ早い…と、お、思う…よ///」カァア


真っ赤になって俯いてしまった

>>74

手をつないでバイト先の遊園地に向かう

光太「じゃあ手を繋ぐ程度で」つ

鈴音「あ、う、うん…///」ギュ

鈴音「…暖かい///」


遊園地


レッド「世界の平和を乱すジャークめ!今日こそ許さんぞ」

ジャーク「くそお、5対1なんて卑怯とは思わないのかレンジャー!」

ブルー「5対1?僕たちは5人で一人なだけですよ」

グリーン「ジャークに卑怯呼ばわりなんてされたくないね」

イエロー「友達いない自分を恨むんだな」

ピンク「かわいそっ、ぷぷっ」

ジャーク「く、くそ、詭弁だ!いじめだ!こんなのただのりんt」

5人「レンジャーの必殺技!ファイブブラスト!」


ドッガーン


ジャーク「ぐはあ!!!!」

_____
___
_


「今日も迫真の演技だったよお疲れさん。はいこれバイト代」

光太「ありがとうございます」


バイト代をもらった


鈴音「楽しかったよ、お金ももらっちゃったし♪」


よかった、喜んでいる

さて、もう遅いし

①帰るか
②自由安価

>>77

家に連れ込む

今日はここまでにします
これからよろしくおねがいします

西園寺・光太(さいおんじ・こうた)


「俺の物はこの手で全て守る」を心情としている独善的な性格、一度守ると誓ったら絶対に守り通す芯の強い男

シスコン

使徒


能力

《定めし正義(Law The Justice)》

自分が異常と認知したものを全て自然の状態に戻す能力

ただし異常と認知できないものは例え異常なものでも効かない

西園寺・美咲(さいおんじ・みさき)


光太の最愛の妹、昔はべったりだったのに最近少しづつ離れていく、時の流れよ嗚呼無常

最近は光太のことを「兄貴」と呼ぶが、たまに「にーちゃん」と昔の呼び名が出てくる

笑顔が明るく、ポニーテールのボーイッシュな元気っ娘

肉体派、得意技は光速回し蹴り。不良撃退数県内一

乙ー
次は何時からやれるの?

佐藤・瞬(さとう・しゅん)


光太の親友、いい意味でのバカ

あだ名は「俊足」で足がとても速い、ただし頭の回転は遅い模様

童顔で一応女子人気はあるのだが…

夜桜・鈴音(よざくら・れいん)


ボクっ娘、ロシア人と日本人のハーフだか、見た目はロシア人に近い

銀髪ショート

光太の彼女

まだ謎が多い

>>81
明日だが時間は分からない。12~13時頃を予定

光太「なぁ、今から家来ないか?」

鈴音「うん…」
_____
___
_



光太「お邪魔しまーす」

鈴音「…それボクの台詞じゃ…」

美咲「何言ってんだよ、おかえり兄貴…て、それ、誰?」

鈴音「お邪魔します。初めまして、夜桜鈴音と…」

美咲「え、いやいや、え?ま、まさか、か、彼女…とか?」

>>87

上げ忘れた

光太「転校生だから色々案内したんだよ、まあゆくゆくはそうなるけどな」

美咲「…む、胸も(自分より)大きいし、美人だし…」

光太「美咲?」

美咲「ちくしょー、先越された!私だってすぐにかっこいい彼氏作ってやるー」


…部屋にこもってしまった。何なんだいったい


鈴音「ゆくゆくって…さっき彼女って言ったのに…」

>>91
自由安価

おもむろに押し倒して鈴音を見つめて今から正式に彼女だぞと伝える

光太「鈴音!」ガバッ

鈴音「キャッ!」

光太「今から正式に彼女だぞ」

鈴音「そ、それは…う、嬉しい…けど///」

鈴音「こ、ここ、廊下…だよ。こ、こんなところで…///」

>>94

↑+能力についてのレクチャーと練習方法を教わる

光太「じゃあ俺の部屋に」

鈴音「う、うん…///」
_____
___
_

部屋


鈴音「ここが君の部屋…」ドキドキ

光太「さて」

鈴音「う、うん…///」

光太「能力についてのレクチャーと練習方法を教えてくれ」

鈴音「」

鈴音「…あ、そっちか、うんそうだよね、うん…」

鈴音「…えーとね、ボクの見た感じ君の能力は《定めし正義》だよね」

鈴音「君も知っているようだけどその能力は~」

>>57に書いてあるので割愛

鈴音「それとは別に使徒は天の光を体外に出すことでエネルギー体の武器として使う事が出来るんだよ」

鈴音「でもその量は毎回まちまちだから気をつけてほしい」

鈴音「ま、一度やってみて。やり方は本能的に分かるはずだから」


コンマ判定、コンマ以下の数字で決まる
>>97
あと武器の形も

自分の体の大きさほどの鎌が出来上がった


光太「おお、禍々しくてかっこいいな。っていうか重くは無いんだな」

鈴音「エネルギーを形にしただけだからね。質量は無いに等しいよ。例えるなら電気を袋に詰めているようなものだから」

光太「これって《定めし正義》で消えるのか?」


消えるなら敵のも消せるけど自分のも消えるから攻守同時には出来ない

消えないなら敵のも消すことは出来ないから《定めし正義》が万能というわけにはいかなくなる

これがどっちかで戦略が変わるからな

①消える
②消えない
二択
>>100

1

すまん、今戻った。書き始める

鈴音「どうだろう、やってみてくれ」

光太「《定めし正義(Law The Justice)》!」


何の痕跡も残さずにパッと消えた


光太「なるほど、こんな感触か」

光太「…」


何か能力を使ったとき、形容しがたい快感のような物があるな…何度でも能力を使ってみたいと思わせる何かが


鈴音「…大丈夫?」

①光太「何か変な感覚だ」
②光太「…何でもない」
③光太「自由安価」

>>104

能力使うと腹が減るな

光太「能力使うと腹が減るな」

鈴音「え?あ?うん…そうだった…かな?」

光太「いや、よく見ればこんな時間か」

鈴音「え?あ、ボクそろそろ帰るよ」

①光太「ああ、また明日な」
②自由安価

>>107

送ってこうか?

光太「送ってこうか?」

鈴音「ごめん、悪いけど遠慮するよ」

光太「何でだ?何か用事でもあるのか?」

鈴音「…まぁそんなところかな。じゃ、また明日ね」


歯切れ悪くそう言うと帰っていった
_____
___
_

夕食中


美咲「な、なぁにーちゃん」

光太「ん?」

美咲「あ、あの、か、彼女?とは…ど、どこまで…いったんだ?」

光太「>>111

手をつなぐ程度わしたな

光太「手を繋ぐ程度はしたな」

美咲「そ、そんだけか…そうか、それだけか…」

①光太「ほっとしたか?」
②光太「あと押し倒したり」
③光太「?いいからもっと味わって食えよ」
④自由安価

>>114

1

光太「ほっとしたか?」

美咲「ほっとするもなにも最初から心配とかしてないから!」

美咲「別ににーちゃんは私のでも何でも無いし、いつか離れていっちゃうことぐらい…分かってたし」

>>118

大切な妹だけどお前とはセックス出来ないし、あと15年はこの家にいるだろうからお前の嫁入りは見送ってやるぞと慰める

光太「大切な妹だけどお前とはセックス出来ないし、あと15年はこの家にいるだろうからお前の嫁入りは見送ってやるぞと慰める」

美咲「せっ、そ、そこまでは考えてねーよバカ兄貴!///」

光太「あ、兄貴に戻った」

美咲「うっせえ!ご、ご馳走さま!///」


そう言いながら残ったおかずを持って部屋に閉じこもる妹だった

…今日はもう遅いし、やること無かったら寝ようかな

>>122

鎌を出して外で素振り

光太「うしっ…」

ブォン

天の光のエネルギー量(コンマ安価)
>>125

それ

光太「う~ん、こんなものか」


腕程度の長さの鎌が出来上がった。振りやすい大きさだけど重量的には大きくても問題は無かったんだよな


…どうせなら名前付けたいかな

①いらんしょ
②あったほうがかっこいい。自由安価

>>128

ダークシック

>>128シックにする?シックルに変える?
20分待っても>>128が来なかったら再安価↓

光太「よし、ダークシックルだ。光なのにあえて闇なのがかっこいい!」ドヤ


ゾクッ


突然嫌な予感がした

行動自由安価
>>134

家に立てこもる

家に立てこもろう


パシュン!


光太「ぐあぁ…!」

「当たったぁ」ニンマリ


当たった箇所は

コンマ
足00-30

腕31-60

腹61-95

頭96-99
>>137

腹に痛みが広がる

すごく痛いが動けなくはなさそうだ


「なぁおい。お前も使徒だろ?」


そいつが姿を電柱の光の元へ現した

その姿は

①おっさん
②同い年ぐらいの男
③自由安価
>>141

性別年齢不明の鎧を着飾った者

その姿は大きな鎧を着た者だった。声はハスキーな女にも高い男にも聞こえ、更に鎧でくぐもっていたため性別は良く分からない

手に銃を模った天の光の武器が握られていた。鎧に銃っておま…


鎧「俺ももちろん使徒だ。この能力はいいよなぁ、ちょっと使うともっと使いたくなる。どうせなら人間相手にも使ってみてえところだと思ってたんだよ」

鎧「相手してくれるよな?もちろん逃がさねえけどよぉ」


光の銃を向けられる

>>145
自由安価

釜で首をかる

光太「あぁ、相手してやるよ」

鎧「へへっ」

光太「」すっ

鎧「っ!」


懐に入る


光太「動きが重いんだよ。その無駄な鎧のせいでな」

光太「狩り取れ!ダ-クシックル!」

鎧「《甲冑(Atack and gard)》」


着ている鎧が一瞬で変化して首元を覆う


ガキィン!


鎧「一人目~♪」


再び光の銃を向けられる。指が引き金にかかっていた

>>148
行動自由安価

超感覚でぎりぎり避ける

予見が見えた。嫌な予感が当たったように、転校生を当てたように

タイミングが、どこに当たるかが


ひゅ


神がかり的に避けてみせる

しかし、今のがもう一度できるとも限らない。いや、たぶん出来ないだろう

どうする。俺の今の武器じゃこいつの甲冑を壊せない

一か八か光の武器を作り替えるか、《定めし正義》を発動して武器を消した好きに何かをするか

>>151

相手の攻撃をわざと掠めさせ、気絶したふりをして相手が近づいて来た時に鎌を作り出して突き刺す

今度は動体視力が頼みの綱だ。速さとタイミングはさっき知った

今だ!

正否
成功、コンマ安価で00~60

60~95普通に当たる

それ以上

クリティカルヒットしてしまう


>>154

それ

鎧「死ね」ピシュン


撃った!今だ!

ギリギリで避けたときに見えた。弱点が。唯一の隙間が

①気絶のふりをせずに刃を突き刺す
②一応気絶のふりして様子見
③自由安価
>>158

1

光太「残念だがそれはお前だよ」ふっ

光太「光となりて消え去るがいい!」ザシュ

鎧「なっ、がっ…」バタン

光太「…この決め台詞は無いな」


鎧やろうは倒れた。それにしてもヤバい、とてつもない快感が身体中を襲う

さっき能力を発動した時とは桁違いなほどの


頭の中に声が響いた

-まだ生きているぞ-

-殺せ、殺せば更なる快楽が待っているぞ-

-殺せ、殺せ-

-殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ-


-殺そう-


ゾッとした。俺の声でそう言われたから

俺は…>>161

中身が気になったから家に連れ込んだ

家に連れ込む





鎧脱がせられない。びくともしない

まさか使徒が死ぬか自分で解除するまで取れない?

①やっぱり遠くに置いてこよう
②朝まで待とう
③自由安価
>>164

適当な飯を作って鎧の前に置く

適当な飯を作って鎧の前に置く

…反応なしか

やっぱり寝て朝まで待とうかな…

>>167

朝までテレビを見ながら待つ

朝までテレビを見て待とう

…Zzz


はっ、寝てた!

見てみると案の定鎧は逃げていた

「敵に塩でも送ったつもりか!ご馳走さまでした」

と書いてある置き手紙があった。皿は洗われてた

…もしかして本当は良い奴…なわけないか


さて、妹が起きてくるまで時間もあるし、何かしようかな?

>>170

能力鍛錬

昨日徹夜だったから昼飯食べて腹が膨れた後寝ちゃったよww
再開します

能力の鍛錬、とりあえず天の光をもっとコントロールできるようになろう

①ダークシックル以外にも武器を作り出してみる
②武器以外にも作れるのか試す。内容自由安価
③素早さをあげる鍛錬
④自由安価

>>174

1

何を作り出そうか
>>177

一度作って覚えたものは戦闘時に出しやすくなる。何度も使えば使うほど

ただし機械など仕組みが複雑なものは完全再現できない

双剣

コンマ判定
>>180

大きさ的には普通の双剣だけど…プラスチックの玩具みたいなのが出来上がったな

名前をつける?(名前をつけると頭の中に双剣を詳しく思い浮かべなくても名前から連動して即座に作り出すことが出来る。つまりはタイムラグを減らせるということ)
>>184

クローサー

クローサーと名づけた


今のところ


鎌:ダークシックル

双剣:クローサー


あと少し時間あるな

>>189
行動自由安価


ちょっと飯作って食ってくる

加速あげ

散歩タイム

散歩する

①何も無かった
②知り合いと出会う
③嫌な予感がした
④…なんだありゃ

>>192

何か頭痛がするから今日早めに寝るわ。おやすみ

3

嫌な予感がした。この感覚

使徒か!


あっちの方角だな

①行ってみる
②行かない
③自由安価
>>196

2

行かなくていいか

帰ろう

家に帰るまでに何も無いか
>>200

バイクに乗った女性に道を聞かれる

バイクに乗った女性が話しかけてきた。背が高いスラッとしたモデル体型の人だった


女性「ねえ君、◯◯高校の場所分かる?」


分かるも何も俺の通ってる学校だった


男「ああ、それなら…」

女性「…なるほど、ありがとね。また会いましょ、使徒の少年君」


…やっぱりあの人も使徒だったか。何となく使徒と一般人の見分け方が分かるようになってきた


家に帰ると妹は
①起きてた
②寝てた

>>203

2

妹は寝ているようだな。しょうがない、飯でも作ってやろう

まだ寝ているか、起こしてやろう

①ドアをノックする
②部屋に入って
③自由安価
>>206

2

部屋に入って起こした


光太「美咲、朝だぞ」

美咲「んん…兄ちゃん?」

光太「よっ」

美咲「な、何で兄貴がここにっ!///」

光太「顔を真っ赤にしてどうした?いつも起こしに来ているじゃないか」

美咲「…へ、変な夢見たせいだよ」

①光太「まぁ、いいや。飯出来てるぞ」
②もう少し話を続ける
③自由安価
>>209

変な夢ってなんだ?近親相姦?

光太「変な夢ってなんだ?近親相姦?」

美咲「なっ、バカァ!///」ドカッ

光太「へぶっ」


伝説の光速回し蹴りを喰らった
_____
___
_

美咲「いただきます」

光太「め、召し上がれ…」

ご飯中に会話するか
>>212

妹の学校生活を尋ねる

光太「美咲、学校生活はどうだ?」

美咲「楽しいぜ。特に問題もねえしな」

美咲「そういえばこの間2組の奴が告白してきてさ」

光太「へぇ、オッケーしたのか?」

美咲「まさか、断ってやったよ。女子人気あるからまさか断られるとは思ってなかったんだろうな。スゲーショック受けてたよ」


笑ってそう言う美咲


>>215
自由安価

逆にお前は気になる人はいるのかと問う

光太「逆にお前は気になる人はいるのか?」

美咲「いねえよ?昨日はああ言ったけど今は彼氏なんかいらねえや」

美咲「兄貴はあの彼女とどうなんだよ?まさかもう同棲とか考えたりしてねえよな?」

光太「>>218

同じ大学に行くようになったらするな

光太「同じ大学に行くようになったらするな」

美咲「そう、なのか…」

①光太「寂しいのか?」
②光太「まだ先の話だし必ずそうなるとは限らないけどな」
③自由安価
>>222

お前もついてくるか?

光太「お前もついてくるか?」

美咲「え、いいのか!」パァ

美咲「あ、でも…迷惑に、ならないのか?」

光太「>>225

家族なんだし迷惑とか迷惑じゃないとか考えなくて良いんだぞ

光太「家族なんだし迷惑とか迷惑じゃないとか考えなくて良いんだぞ。俺もお前がいなくちゃ寂しいしな」

美咲「私がいなきゃ寂しいって、兄貴はどうしようもないシスコンだなぁ」


嬉しそうにそう言ってご飯を掻き込む


美咲「ご馳走さま、そろそろ時間だ。行ってくるぜ」

光太「いってらっしゃい。急ぎすぎて事故んなよ」


30分後

さて、俺も行くか

①まさかの、家の前に鈴音がいた
②ということもなかった
>>228

1

光太「あれ?鈴音、何でここに?」

鈴音「そ、その…カップルって一緒に学校も行くんでしょ?」

鈴音「だ、だから…一緒に行きたいなって…」

光太「だったらインターホンぐらい鳴らしたって…」

鈴音「…ね、寝てたら…迷惑だろうしって思って」

光太「鈴音って家近いの?」

鈴音「>>231

あなたの家から歩いて5分くらいよ

鈴音「君の家から歩いて5分くらいだよ」

光太「歩いて五分ってことは俺も知っている家だよな…夜桜、夜桜…」

光太「ってまさかあのお屋敷!?」

鈴音「正解、ボクの家はあの巨大な屋敷」

光太「え、でもお前って引っ越してきたはずじゃ…あの屋敷ずっと前から…」

鈴音「数年離れて暮らしていただけだよ。ちょっとロシアの方に行っていてね」

光太「…そうだったのか」

鈴音「うん」

光太「もしかしてお前あの大きな屋敷に家族だけで暮らしているのか?それともお手伝いさんとかいっぱい?」

鈴音「>>234

メイドは数人いるわね、護衛兼メイドだからかなり助かるわ

鈴音「メイドは数人いるね、護衛兼メイドだからかなり助かるよ」

光太「護衛ってその人たちも使徒?」

鈴音「>>237

一人は使徒だけど、他は普通の人間だよ
まぁ戦ったら君より強いかもね

鈴音「一人は使徒だけど、他は普通の人間だよ。まぁ戦ったら君より強いかもね」

光太「へぇ、そこまで言うなら一度戦ってみたいな」

鈴音「止めといたほうがいいよ。ロベルタは能力を使わなくても並の人間じゃ銃を持ったって太刀打ちできっこない化け物だから」

光太「…」


何故だろう、名前を聞いたとたん勝てる気が失せた


光太「じゃあ何で使徒と戦う相棒?にその人じゃなくて俺を選んだんだ?」

鈴音「>>240

あなたがとても魅力的だったからそれだけよ

鈴音「君がとても魅力的だったから…それだけだよ」

光太「本当に?嬉しいなぁ」

鈴音「…言ってから恥ずかしくなってきたよ…///」

>>244
自由安価

朝あったバイクの女性が校門の前に立っていた

校門前に先ほどの女性が立っていた


女性「ん?やあ少年君」

光太「あれ?あんたは…」

女性「私実はここに新しく入った教員なんだよね」

鈴音「知り合い?」

光太「道案内だけだけどな」

鈴音「良かった」ボソ

光太「?ところで何の教科なんです?」

>>248

英語

女性「英語担当だよ。今はここで顔を覚えてもらおうといろんな生徒に話しかけていたのよ」

光太「あ、そろそろ行かなきゃHRが」

女性「いってらっしゃーい」

_____
___
_


教室


瞬「一緒に登校…だと、お前らやっぱり出来てたんだなちくしょー!」


>>251
自由安価

家が近いから一緒に来ただけと説明

男「家が近いから一緒に来ただけだよ」

瞬「嘘だ、だって」

鈴音「…付き合ってるよ」

光太「ちょ!」

鈴音「目の前で否定されるのは…傷つくよ」プイッ

光太「いや、でも…」

瞬「おい光太」

光太「え?」

瞬「俺たち親友だよな?」

光太「>>254

お前とは親友だし、こいつとは彼女だ

光太「お前とは親友だし、こいつとは彼女だ」

瞬「じゃあ何で隠してたんだこらー」

①光太「…すいません」
②自由安価

>>257

お前を傷つけたらいけないと思ったからな、すまん

光太「お前を傷つけたらいけないと思ったからな、すまん 」

瞬「う…そう言われたら怒るに怒れねえじゃねえか!親友このやろう!!」

鈴音「仲いいね」フフ

瞬「まあな、出来てるんじゃないかって噂が立ったぐらい仲いいぜ」

光太「お前それ言ってて死にたくならないの?」

瞬「うるせえ女紹介しろ!」グリグリ

光太「あだだだだ!やめ、やめ!」

①光太「い、妹でよければ…」
②光太「そもそも俺に女の友人なんていねえし…」
③自由安価

>>260

顔は悪くないからナンパすれば女友達くらいすぐできるんじゃないか?

光太「顔は悪くないからナンパすれば女友達くらいすぐできるんじゃないか?」

瞬「そうかな?」

光太「ああ、お前の可愛い顔だったらいけるって。クラスの女子に聞いても『顔だけはいい』って意見を大量に聞いたぜ」

光太「お前もそう思うよな?鈴音」

鈴音「>>263

…え?いや別に…

鈴音「…え?いや別に…」

瞬「…」

光太「うわああ!瞬が今にも死にそうな顔してる!!」

光太「鈴音、頼むから空気読もうよ!」

①鈴音「君以外の男はどうでもいいもん」
②鈴音「ごめん、別のこと考えてて」テヘペロ
③自由安価

>>267

2

鈴音「ごめん、別のこと考えてて」テヘペロ

光太「別のこと?」

①鈴音「…気づかない?」
②鈴音「ううん…なんでもない」
③鈴音「家のことなんだけど…」
④自由安価

>>270

あの英語教師についてね

鈴音「あの英語教師についてね」

光太「あの人か」

鈴音「うん…あの人、既に欲望に飲まれかけている…様な気がする」

①光太「それってやばいじゃん!」
②光太「そうか?何も感じなかったけど」
③自由安価

>>273

2

光太「そうか?何も感じなかったけど」

鈴音「本当に?…君の勘頼りにしてるんだけど…」

鈴音「…う~ん」

①光太「考えすぎだって」
②光太「…分かったよ。気をつけてみる」
③自由安価

>>276

1

光太「考えすぎだって」

鈴音「そっか、ならそうなんだね」

瞬「…さっきから何の話だ?」

>>279
自由安価

新しく来た先生がかわいいから瞬の彼女にできたら良いなって話

光太「新しく来た先生がかわいいから瞬の彼女にできたら良いなって話だ」

瞬「マジで!?後でアタックしてくるぜ!!」


単純な奴

①自由安価
②場面転換

>>282

鎧の持ち主

①鎧の持ち主について鈴音と話す
②鎧の持ち主が話しかけてくる
③自由安価(鎧の持ち主関係で)
>>285

2

昼休み


「おいお前」


話しかけられた。そいつは


どんな奴か

>>288

学校のアイドルと噂さわれている一つ上の先輩

学年のアイドルと呼ばれている一つ上の先輩だった


「昨日はよくもやってくれたな」


ショートカットで貧乳、ものすごく可愛いのにハスキーボイス、男勝り、喧嘩好き、そのギャップがたまらないと評判


光太「>>291

俺のことを知ってるんですか?

光太「俺のことを知っているんですか?」

「当たり前だ!顔を見りゃ分かる!ウチの生徒は思わなかったが…俺は昨日の使徒だ」

①光太「…思い当たらないなぁ」
②光太「あぁ、あいつか」
③自由安価

>>294

その娘の名前
>>296

昨日の奴って何ですか?
拾った鎧の中身を見てないので証拠を見せてくださいよ

天野 昴(てんの すばる)

光太「昨日の奴って何ですか?拾った鎧の中身を見てないので証拠を見せてくださいよ 」

昴「分かってるじゃねえか…」

光太「さあ何のことだか」

昴「これだよ!《甲冑(Atack and gard)》」

昴「さあ、これで思い出したろ!再戦だ!!」


鎧が出現する

>>300
自由安価

ここでやると他の生徒に迷惑かかると冷静に説教
鈴音はその隙にたくさんの生徒を集めてギャラリーにする

光太「ここでやると他の生徒に迷惑かかる」

昴「るっせえや…」


ザワザワ…


「喧嘩か?」

「お、昴さんだ」

昴「るっせえぞてめえら!散れ」


散るかどうか

>>303

散らずにむしろ鎧の胴上げを始める

明「郷花受け止めてくれ!」

郷花「うわっ、ったった」


持っていたものを全て郷花に手渡すというより放り投げてすぐさま公園のトイレに入る


ブリユユユユユユユナユ


明「…ふう」


あれ?ここって…

あれ?まさか

あの、例の公園だ…


ゴクリ


コンコン

ノックされた

>>311
行動自由安価

誤爆

モブ「昴さんわっしょい昴さんわっしょい!」

昴「な、なんなんだてめえら!離せ!離せ!!」


何だこの状況

>>308
自由安価

かわいそうなので鈴音と協力して屋上へ連れてく

屋上に連れて行った。色々と面倒だったのでカット!


昴「はぁはぁ、大変な目にあった」

昴「じゃ、じゃねえ!ここなら迷惑はかからねえ、再戦しやがれ!」

>>311
自由安価

何で戦いたいのか説明してもらう
お茶を飲みながら

光太「何で戦いたいんだ?お前」つ且

昴「俺は一度喧嘩売った奴には絶対に勝たねえと気にいらねえんだよ」ゴクゴク

昴「ぷはぁ、だから勝ち逃げなんて絶対に許さねえ!」

>>314

勝ったと思ってない、むしろ偶然勝てただけだから逆に指導して欲しいと土下座

光太「勝ったと思ってない、むしろ偶然勝てただけだから逆に指導して欲しい」

昴「な、な…どこまでコケにすりゃあ…」ピクピク


むしろ逆効果のようだった


鈴音「ストップ、君」

昴「なんだよてめえ」

鈴音「…君、欲望に取り込まれかけてる」

昴「はぁ?」

鈴音「その衝動に身を任せたままだといつか完全に飲み込まれて…死ぬよ」

昴「…」ゾクッ

昴「…ど、どうすれば…?」

①鈴音「少し我慢するべき」
②鈴音「少なくとも今は…」チラ 鈴音「今は発散するべき、かな」チラ
③自由安価
>>318

2

鈴音「少なくとも今は…」チラ 

鈴音「今は発散するべき、かな」チラ

光太「俺にわざと負けろというか!」

鈴音「勝ってもいいよ?一生追い回されてもいいなら」

昴「戦って、いいんだな?」

>>321

相手が死なない程度の戦い限定ならOK

鈴音「相手が死なない程度の戦い限定ならOKだから!」

光太「安全圏に逃げるな!」


それでも使徒か!ってあれ?あいつ、使徒なのか?でもやたらと詳しいし…でも一度もあいつが使徒とか聞かないな…う~ん


昴「甲冑《Attack And Gard》」


今度は流線型の鎧だった。動きやすそうな軽そうな鎧

>>324
行動自由安価

攻撃をいなし続けることを目標に戦う

攻撃をいなし続けることを目標に戦おう


昴「エンジェルマシンガン!」

光太「嘘だろ!」

昴「アンド、《甲冑(Attack And Gard)》」


昴が駆ける。それと同時に甲冑からとげが延び、左右から俺を突き刺そうとする。左右と前から攻撃が来る

>>327
行動自由安価

念のため、光太の能力

《定めし正義(Law the justice)》

この能力は目に映るもの全て、自分が異常と認知したものを消し去り、自然の形に戻す能力

今日はここまで

乙次はなんじから?

終わる時は次いつからやるかとか言ってくれると参加しやすくなるんだけどなあ…

>>329
日にちは分かるけど時間が分からない

学校が終わる時間、先生に捕まる可能性、眠たくて家に帰って昼寝する可能性、オナ…野暮用が出来る可能性、そもそも学校で書くか家で書くか、やる気

これらがあってこの時間に書き始めるってのは完全に予測不可能















左右からとげ、前から連射


光太「《定めし正義(Low The Justice)》」


パシュ!


とげも鎧も天の光から出来た武器も全てが消える

>>333
行動自由安価

鎌を思いっきり振りかぶる

コンマ安価>>336

はお

光太「ダークシックル!」

昴「《甲冑(Attack And Gard)》」


どっちのほうが早かったか


コンマ安価

00-65の場合光太のほうが早い

>>339

たあ

光太のほうが早かった


巨大な鎌が現れて昴の首を掻っ切った


光太「…勝っちまった」


あんなに吠えていたわりには割りとあっさりと勝敗が付いた


光太「って思いっきりやっちまったけど大丈夫か!?生きてるのかこれ!?」

>>342
自由安価

鎧は頑丈に出来てるから首は繋がってる
昴は敗北を受けて少しショックを受けてる

鎧は頑丈に出来てるから首は繋がってる

昴は敗北を受けて少しショックを受けてる


昴「嘘だ…俺が、俺が負けるなんて。ちくしょう、ちくしょう…」


①今はそっとしておく
②慰めたほうが良いな、内容安価
③自由安価
>>346

負けたんですから俺のことを言うことを聞いてくれませんか?
俺と鈴音の仲間になってくれないかと頼む

光太「負けたんですから俺のことを言うことを聞いてくれませんか?」

昴「…」

光太「実は使徒の力は人を暴走させる一面があります。その暴走した人を沈めるために俺らは動いている。俺らの仲間になってくれませんか?」

昴「誰が…誰がなるか!お前には絶対にリベンジしてやる!」


昴はすたすたと屋上から立ち去った


①追いかける
②追いかけない

>>350

1

追いかけようとした。しかし


鈴音「今はそっとしてあげようよ」

光太「でも!」

鈴音「彼女は今傷ついている。その傷をつけた本人が行って何になる?今はそっとしておこう」

光太「…」


チャイムが鳴った

①放課後までカット
②自由安価

>>353

瞬かま昴を彼女にすると高らかに宣言

>>353
瞬が昴を彼女にすると高らかに宣言

という解釈でおk?

ある時


瞬「俺はあなたを彼女にする!」

昴「…」

瞬「惚れました!つきあtt」

昴「俺より弱い奴に興味はねえ」スパーン

瞬「っ!?」ッダーンッ


綺麗に投げ飛ばされて宙を舞った瞬であった


①慰めてやりに行くか、セリフ安価
②昴を追う
③自由安価

>>358

3じゃああなたより強い俺には興味あるんですねと立ちはだかる

明「じゃああなたより強い俺には興味あるんですね 」

昴「…てめえにはあの女がいるだろ」

>>361

強いなら俺を鈴音から奪い取るくらいの根性は無いんですか?
+>>315

光太「強いなら俺を鈴音から奪い取るくらいの根性は無いんですか?」

昴「他人の男を取る趣味はねえよ。てめえもあいつの彼女ならあいつだけを愛してやれってんだ」

昴「それよりもリベンジ…」

光太「…はぁ」

光太「お前、そんな生き方しんどいだけだろ。例えば、俺に勝ったとしても。お前が負けた事実は覆らないし、決して消えない。 そしてこれから先、その考えで戦っていけば。お前が死なず、戦い続けたら。いつか世界を相手にしなきゃならないんだぜ?」

昴「…知るかよ。それに…今更、変えられねえんだ」


その後


鈴音「ねえ、さっき昴さんを口説いていたって聞いたんだけど。どういうこと?」

光太「>>364

口説くは口説くでも恋人としてではなくて師匠や仲間として口説いただけだぞ?敵が多いんだから仲間が多いに越したことはない

光太「口説くは口説くでも恋人としてではなくて師匠や仲間として口説いただけだぞ?敵が多いんだから仲間が多いに越したことはない」

鈴音「…一応言っとくけど浮気とかしたら嫌だよ?…ボク、少し、怖いよ…」

>>367

今日はここまで、明日は朝8時を予定しているけど起きる時間によってはもっと遅くなるかも

抱きしめてキス
キスをするのはお前だけだと熱弁

抱きしめる


鈴音「え?え?」

光太「」チュ

鈴音「んん…ん…んん///」クチュ、ンチュ、チュ、クチュ

光太「俺はお前が好きだし、キスをするのはお前だけだ。これは揺るがない事実だよ」ギュウ

鈴音「…うん///」ポォー


①放課後までカット
②自由安価

>>370

結局こんな時間だよ!だから時間なんていっても当てにならないって言ったじゃないか(逆切れ)

1

放課後

瞬「光太!ナンパ付き合え」

光太「…」

瞬「そんな哀れむような目で見ないでくれよ…」‎(´・ω・`)

光太「>>373

鈴音と一緒に見守ってやるよ。俺はナンパしないぞ

光太「鈴音と一緒に見守ってやるよ。俺はナンパしないぞ」

瞬「ありがとう!さすが親友」

光太「鈴音、いいよな?」

鈴音「>>376

あなたが私の隣にいてくれるのなら良いわよ。私も瞬君には早く彼女を作ってほしいから協力してあげるわ

一旦中断、再開は20時
安価なら↓

鈴音「君がボクの隣にいてくれるのなら良いよ。ボクも瞬君には早く彼女を作ってほしいから協力してあげるよ」

光太「と、いうことだ」

瞬「ありがとう二人とも大好きだ!」

光太「ホモきめえ」

瞬「ちげえよ!」


その後

校門前にて


昴が誰かを待つように立っていた

①話しかける
②話しかけない

>>380

安価来てたのに気づかなかった。今度こそここで中断
再開は変わらず

1

光太「やぁ先輩、誰か待っているんですか?」

昴「昴でいい。これ…」


何かメモ用紙のようなものを渡される


光太「何だこれ」

昴「うるさい、黙って受けとれ」


メアドと電話番号のようだった

①黙って受けとる
②自由安価

>>383

頭を下げて貰う

昴「けっ…またな」


それだけ言って何故か走って行った


瞬「光太てめえ!彼女がいんのにメアド貰うたあどういうこった羨ましい!!」

光太「ちげえって!そんなんじゃねえよ、あと最後おかしい」

瞬「じゃあ何だって言うんだ。お前も言ってやれ!」

鈴音「ボクは何も言わないよ」

光太「そうだよな、信じてくれるよな」

鈴音「本当に浮気だったら殺すだけだから」ニコ

光太「何笑顔で怖いこと言ってんの!?」
_____
___
_

瞬「で、ナンパってどこ行きゃ良いと思う?」

>>386

人の大勢いる駅前とか

光太「人の大勢いる駅前とかどうよ」

瞬「いいね!行こうぜ」


駅前


瞬「…おばちゃんばっかなんだけど」

鈴音「この時間セールとか多いからだね」

①光太「他のとこ行くか?」
②光太「よし、おばちゃんにアタックだ!」
③自由安価

>>390

1

光太「他のとこ行くか?」

瞬「いや、ナンパは釣りと同じ。根気だぜ、だいたいここは駅前。いつかは女子高生が来るはず」

光太「…そうか?」


10分後


瞬「…我慢だぜ」


30分後


瞬「おばちゃんとブスばっか…」


1時間後


瞬「いた!行ってくるぜ」





女子高生1「えー童貞ー?きもーい」

女子高生2「童貞が許されるのは小学生までだよねー」

女子高生's「キャハハハハ!」





瞬「…心折れた」

光太「」

鈴音(ねえ、何か言ってあげてよ)

光太(お、俺が!?)

鈴音(男でしょ、女のボクより瞬くんの気持ち分かるでしょ。フォローしてあげなよ)

光太(わ、分かったよ…)

光太「>>393

ナンパっていうのは魚釣りと同じでダメな時はダメなんだよ。
だから日を改めて良い日にやろうぜ

光太「ナンパっていうのは魚釣りと同じでダメな時はダメなんだよ。だから日を改めて良い日にやろうぜ」

瞬「クスン…光太ぁ」

光太「泣くな!引っ付くな!お前は女か!」


少し経って、瞬は帰った


鈴音「…個性的な友達だね」

光太「>>396

あんな感じで自由奔放に生きてるのも少し羨ましいな。
彼女がいる点では俺は果報者だけど

光太「あんな感じで自由奔放に生きてるのも少し羨ましいな。彼女がいる点では俺は果報者だけど」

鈴音「ふふ、ボクも君が彼氏で幸せかな」

①光太「自由安価」
②近くで使徒が暴れている
③誰かに話しかけられる
④自由安価

>>400


このままデートしよう

光太「このままデートしよう」

鈴音「よろこんで、エスコートよろしくね」ギュ


手を握って笑顔で言われた


鈴音「でも使徒が暴れてないか見回るのといっしょね」

>>403
自由安価

使徒が暴れてる現場に遭遇

_____
___
_


おっさん「全員ハゲになっちまえばいいんだー《クリアフラッシュ》!」


頭からレーザーを出しているおっさんを見つけた


光太「…何あれ。食らった人が禿げてるけど」

鈴音「暴走一歩手前だよ。今のうちに何とかしたいところ」

光太「あの、いや…何だかなぁ」

鈴音「光太くん、頼んだよ」

>>406
行動自由安価

鎌を取り出して背後から切り裂く

おっさん「《クリアフラッシュ》!」

光太「《定めし正義(Low The Justice)》」


レーザーを消しさる


光太「おい、妬みは見苦しいぜおっさん。ダークシックル」

おっさん「ひぅ!」


グシャ!


光太「…よっわ」

鈴音「…天の力を今ここに封じる。能力《堕天》」


黒い光がおっさんを包む


①光太「それがお前の能力か?」
②光太「…何したんだ?」
③自由安価

>>409

1

光太「それがお前の能力か?」

鈴音「そう、天使を地に堕とす能力。でも相手が気絶しているときにしか使えないから…君みたいなパートナーが必要」

鈴音「君がいないと私は無力同然。だから絶対に君は絶対に暴走しないでね、そうなったらボクは…どうしようもないもん」

>>412
行動自由安価

指切りげんまんで約束

光太「あぁ、指きりげんまんだ」

鈴音「うん」


頭に声が響いた


-本当にそう言えるか?お前の欲望を見てみろ、底無しの正義、独善と言う名の欲望を-

-お前はすぐに飲まれるさ。正義と言う名の闇にな-


俺はその声を

①無視した
②押し殺した
③声に反論した。内容安価
④自由安価

>>416

闇に飲み込まれたらどうなるん?と逆に質問

闇に飲み込まれたらどうなるん?

-理性を完全に失って暴れるだけの化け物になるだろうな-


>>419
行動自由安価

声の主は主人公にどうなって欲しいのか質問する

お前、俺にどうなってほしいんだよ

-俺はお前の欲望、心の底の欲望-

-ただ囁くだけだ。本当の姿を-

-どうなってほしいか?そうだなぁ、欲望と向き合え、そしてその力を完全に使いこなせるようになるんだな-

-ただ、暴走する危険性とも向き合うことになるんだがな-

>>422
自由安価

なら鍛錬して欲望の力と付き合ってやると固く決意表明

なら鍛錬して欲望の力と上手く付き合ってやるさ

-ふ、楽しみにしてるぜ-


「…ねぇ」

鈴音「ねえ、いきなり黙り込んでどうしたの!?大丈夫!?」


ものすごい心配そうに見つめる鈴音がいた

>>425

少し気分が悪いから鈴音の家で休ませてほしいと頼む

光太「少し気分が悪いから鈴音の家で休ませてほしい」

鈴音「う~ん。具合が悪いなら尚更家には来ないほうが良いと思うんだけどな」

光太「何でだ?」

鈴音「家は古臭い考えだから…」


父「わしの娘と恋仲になるにふさわしいか見極めてくれるわ!!」


鈴音「って木刀で殺されかかる可能性が高いよ。ってか一度友達を連れて行っただけで彼氏と勘違いされてそうなった」

>>428

とりあえずまた俺の家に来るかと誘う

光太「とりあえずまた俺の家に来るか」

鈴音「いいよ。君も…心配だし」





美咲「お帰り兄貴…て彼女さんも一緒か」

鈴音「鈴音で良いよ。美咲ちゃん…だったよね」

美咲「美咲で良いよ…ところで兄貴、ちょっと相談あるから…後でお願い」


そう言うと部屋に入った美咲


鈴音「…ねえ、私帰ったほうが良いかな?ほら、相談あるって」

>>431

付いてきてもらう

光太「いや、付いて来てもらうよ」

鈴音「良いのかな?」





美咲「いや、兄貴だけに相談したいんだ。ごめんね鈴音さん。あ、でも…本当に後ででいいんだ。鈴音さんが帰ってからで」


とのことだ

>>434

帰るふりしてこっそり聞く

光太「じゃあ帰るふりして聞けよ」

鈴音「そ、それって悪いことじゃ…」

光太「いいからいいから」

鈴音「うん…いいのかな」





光太「で、相談って何だ?」

美咲「…それなんだけどさ。ぶっちゃけた話…その、くだらない、っていうか…情けない話ではあるけど…うぅ、そ、その…」


歯切れが悪いな、珍しい


①光太「まさか恋愛相談?」
②無言で言えるようになるまで待つ
③光太「そんな風になるなんて珍しいな」
④自由安価

>>437

別に何ともないから言えばとほっとく

光太「別に何ともないから言えば」

美咲「…………じゃ、じゃあ言うぞ」

光太「ああ」

美咲「…昨日告白されたって言ったろ?」

光太「言ったな」

美咲「そいつしつこくてさ…何とかしたいんだよ」

①光太「それだけか?」
②光太「…意外だな」
③自由安価

>>440

1

光太「それだけか?」

美咲「それだけだよっ、こんなの初めてだからどうして良いか分からねえんだよ。笑いたきゃ笑え、どうせ私なんか男っぽいからこんなのさっぱり切り捨てられるとでも思ってたんだろ?私だって思ってたさ」

美咲「…でもいざこうなると…よくわからねえもんだよ」

>>444
行動自由安価

一度断ってダメなら心を折るしか無いな

光太「…一度断ってダメなら心を折るしか無いな」

美咲「何度も断ってるよ。てめえと付き合う気はねえって」

美咲「でも何度も何度も、受け入れるまで付きまとうって…どうすればいいんだ?心折るっつったって…」

>>448

今日はここまで、明日は何時に始まるか分からないけど遅くても19時には

よし、俺がそいつと個人面談をしてやろう

光太「よし、俺がそいつと個人面談をしてやろう」

美咲「い、いやいや、別にいいよ。兄貴には迷惑かけられねえって」

光太「>>451

いいからあくしろよ、此方も逆に会ってみたいんだよ

光太「いいからあくしろよ、此方も逆に会ってみたいんだよ」

美咲「分かった。今度またしつこく付きまとってきたら連れてくるよ」

①光太「うん、それでいい」
②自由安価
>>454

1

光太「うん、それでいい」

美咲「あの…さ、いつも…ありがとうな兄貴」

光太「なに、気にすんな。たった二人きりの兄弟だ。助け合うのが当たり前だろ。ましてやお前は俺の一番大事な妹なんだからな」

妹「ああ…ありがとう」
_____
___
_

鈴音「ところでボク盗み聞きしている意味あったの?」

>>457
自由安価

妹がもし欲望に飲み込まれてたら必ず鈴音の力が必要になっていたからな

光太「妹がもし欲望に飲み込まれてたら必ず鈴音の力が必要になっていたからな」

鈴音「でも美咲ちゃんは使徒じゃないよ?」

光太「まあそれは俺も分かるけど念のためだ」

鈴音「ふふ、光太くんは妹思いのいいお兄さんだね」

光太「まあな」

①鈴音は帰る
②自由安価
>>460

1

鈴音は帰った

さて、俺は
①美咲と話す
②昴にメール
③自由安価
>>463

2

何と送ろうか
>>466

いつからその鎧を展開できるようになりましたか?
あと良ければ一緒に強くなるための朝練習しませんか

いつからその鎧を展開できるようになりましたか?
あと良ければ一緒に強くなるための朝練習しませんか

と送った


返ってきた


敬語やめろよめんどくさい
鎧はついこの間だよ。使い方が自然に頭の中に浮かんできた
あの彼女もいるのか?


>>469
返信

今は鈴音はいないっす。
アイツのせいかお陰か俺も能力に目覚めたばかり。でも能力に目覚めたおかげで先輩とメールできたり仲良く出来て俺はすごい幸せだ

今は鈴音はいないっす。
アイツのせいかお陰か俺も能力に目覚めたばかり。でも能力に目覚めたおかげで先輩とメールできたり仲良く出来て俺はすごい幸せだ


と送った

十分ほど帰ってこなかったが


俺と仲良くてきたつてなんのメリットもないだろ



とだけ返ってきた

「俺と仲良くできたって何のメリットもないだろ」

と送りたかったんだろうか

>>472
返信

俺は友達は瞬と先日友達になった鈴音しかいない。せっかく出会えた先輩と心の底から親友以上のになりたい。
それにそもそも友達になるのにもメリットもデメリットも関係ない、とにかく先輩は俺の大切な物に俺は先輩の大切な物なって欲しいっす!

俺は友達は瞬と先日友達になった鈴音しかいない。せっかく出会えた先輩と心の底から親友以上のになりたい。
それにそもそも友達になるのにもメリットもデメリットも関係ない、とにかく先輩は俺の大切な物に俺は先輩の大切な物なって欲しいっす!


と送った

今度はすぐ帰ってきた


何だそういう意味か
それにしても寂しい奴だな、しょうがない友達くらいなってやるよ





親友以上とか大切なものとか言い方が気になるけど特に意味は無いんだよな?

>>475
返信

先輩みたいな素敵な人と友達になれて嬉しいです。ただ友達ではなく親友になって欲しい……。先輩可愛くてかっこよくて強いですから。
先輩が望むなら親友以上の関係にも………。

先輩みたいな素敵な人と友達になれて嬉しいです。ただ友達ではなく親友になって欲しい……。先輩可愛くてかっこよくて強いですから。
先輩が望むなら親友以上の関係にも………。


と送った

今度はものすごい早さで返ってきた


すばるてまいい

親友以上つてなんた


と返ってきた
「昴でいい。親友以上って何だ」
と言いたかったんだろうと推測

>>478
返信

それは俺と昴が互いをもっと知ってから分かってくると思う。今はまだ内緒ということで…

それは俺と昴が互いをもっと知ってから分かってくると思う。今はまだ内緒ということで…


と送った

今度は少し長く間を置いてから返ってきた

スピードがよく変わるな


内緒って…まあいいや
一つ気になっていたんだがあの女はお前の彼女でいいんだよな?

>>481
返信

今は彼女で友人で俺の能力の使い方を教えてくれてる大切な人かな。昴は俺とどうなりたい?

今は彼女で友人で俺の能力の使い方を教えてくれてる大切な人かな。昴は俺とどうなりたい?

と、送った

20分ほど待っても返ってこないんだかどうしようか

>>484


その頃、昴の家


彼女…か

軽い気持ちで聞いたんだが何だかむしゃくしゃするな


昴「あー、何なんだよくそっ」


ちょっと走って気をまぎらわしてくるか

庭で能力の鎌を素振り

庭でダークシックルを振り回してるとメールが来た


どうなりたいって何だよ?

>>487
返信

親友以上の関係になりたいかどうか

親友以上の関係になりたいかどうか


と送った

また20分ぐらい経ってから


なりたいつったらどうなるってんだよ?


と返ってきた

>>490
返信


その頃、昴


昴「こ、これってそういうことなのか?…いやあいつにはあの彼女がいるし、俺なんて」

昴「…でも、これって…」

昴「…」


昴「…///」


昴「無い無い無い無い!///」ブンブンブンブン


一瞬頭に浮かんだ甘い妄想を振り払う昴であった

正式に師弟関係ということになるな

正式に師弟関係ということになるな


と送った

10分後


何だそんなことか

じゃあ終わりだ。じゃあな


とだけ返ってきた


あれ?結局朝練の話してないな

メールし直すべきかな

>>494


昴「師弟関係……やっぱり糞が!」

昴「はぁ…なんでこんなむしゃくしゃすんだよ」

メールして朝6時に学校来てくださいとメールする

朝6時に学校来てくださいとメールした

今度はいくら待っても返ってこなかった

①寝る
②美咲と話す
③自由安価
>>497

美咲と一緒の布団で寝る

光太「美咲~いっしょに寝ようぜー」

美咲「に、にーちゃん!?え、えと、も、もうそんな年じゃないだろ!え、えと、わた、私…は…その」ゴニョゴニョ
>>500
行動自由安価

問答無用で布団に連れ込み一緒に寝る

光太「問答無用だ。一緒に寝るぞ!」


ボフ


美咲「ちょ、ちょっと兄貴…こ、こんな…押し倒すような…わ、分かったよ…寝るから…この体勢は…///」

光太「じゃあ寝ようか」

美咲「…や、やっぱり狭いよ」
>>503
自由安価

美咲をくすぐる

くすぐる


美咲「ふははは残念だったな兄貴、私はとっくにくすぐりを克服してるぞ」

光太「なん…だと」

>>507
自由安価

抱きしめて耳たぶをアマガミして寝る

光太「じゃあ寝るか」ギュウ

美咲「あぁ、おやすみ、兄貴」ギュゥ


何だかんだ言って互いに抱き合って寝る兄妹、うん、傍から見たら怪しいね。


光太「」パク

美咲「んっ…兄貴、やめ…そこは…」


他にもゴニョゴニョ言っていたが俺は寝た


次の日、どっちが先に起きたか

>>510

光太

光太「ふぁーあ…」


美咲は俺を抱きしめ、顔を埋めて可愛い寝息を立てていた

>>513
自由安価

簡単に朝ごはんを作って約束通り学校で昴を待つ

抜け出そうとすると


美咲「にい…ちゃん」


甘えるような声が聞こえた

とりあえず頭を撫でておこう


美咲「ん…」ナデナデ


朝食を作って先に行くと書置きして家を出る
_____
___
_

校門のところに昴がいた


昴「…よ」

光太「>>516

約束守ってくれたんですね、やっぱり昴さんは優しいな

光太「約束守ってくれたんですね、やっぱり昴さんは優しいな 」

昴「け、そんなんじゃねえよ…」

昴「それより…あの、かの…いや、あの女は?一緒じゃ…ねえ、のか?」

>>519

アイツには言ってませんよ、強くなってびっくりさせたいですから。
だから2人だけの秘密でお願いします

光太「アイツには言ってませんよ、強くなってびっくりさせたいですから。だから2人だけの秘密でお願いします」

昴「二人…だけの……」

昴「と、ところで、練習って何やんだよ」

>>522
自由安価

鎧姿の先輩と鎌を持ってるだけの光太で能力を使わず模擬戦

光太「鎧姿の先輩と鎌を持ってるだけの俺で能力を使わず模擬戦」

昴「鎧も能力だけどな…《甲冑(Attack And Gard)》」


昴が鎧を展開する


光太「行くぞ!ダークシックル」

昴「あぁ、こい」


光の鎌を振るう


ブン!


風を切る音がした

しかし

そこに昴はいない


昴「こっちだ」ブン


拳を振った


光太「ぐ」カキン


鎧の重さは無いのかといった感じで軽やかに動き、俺の背後に回った昴、それをダークシックルでガードする


光太「とっ」


ダークシックルを高飛びの棒として使い、空中に高く飛ぶ


①そのまま空中から攻撃
②地面に降りてから攻撃をかわして不意を付く
③自由安価

>>525

1

そのまま空中から攻撃する


光太「うおぉおお!」

昴「ふん!」


勝ったのはどっちか

>>528

昴に馬乗りされて光太の負け
昴の勝ち

光太「うおおぉおお!」


ダークシックルを振り下ろす

しかし


昴「ふん!」

光太「なっ」


白刃取り!?


そのまま地面に叩きつけられた


昴「俺の勝ちだ」


馬乗りになられた

>>531

今日はここまで

参った、降参だと負けを認める

光太「参った、降参だ」

昴「よっしゃ!」

昴「なあ、俺昨日けっこう特訓したんだよ。どうだ?強くなってたか?」


すごく嬉しそうにそう聞いてくる

>>534

やっぱり強かったと素直に感服、握手する

光太「やっぱり強かったよ」


素直に感服、握手する


昴「へへへ」ニカ


昴が初めて笑顔を見せた

普通に可愛かった

①明「自由安価」
②そろそろ教室に行こう
③まだなにかする。内容安価

>>537

朝飯持ってきたから昴に分ける

光太「朝飯持ってきたんだ。一緒に食べようぜ」

昴「おう!」


①屋上で食う
②教室で食う
③自由安価

>>540

まだ先生方すら来てないことだし校庭で食べる


昴「すげえうめえなこれ、お前の手作りか?」


良い笑顔で食べてくれる

>>544

ご飯粒がついてるからと昴に接近される

光太「ああ、そうだよ」

昴「へえ、すごくうめえや」


昴(て…手作り、なのか…)


光太「にやけてどうした?」

昴「に、にやけてなんかねえよ!…あ、ご、ご飯粒、付いてるぞ…」

光太「え?」

昴「ど、どれ…取ってやるよ…」ドキドキ


昴の顔が接近してくる

>>547

どこからともなく現れた英語教師が朝飯に合流し二人を煽る

昴の顔が接近してくる


光太「…」

昴「…」ドキドキ

英語教師「よしそこだいけ!キスだキス!」

二人「ぶっ!」

光太「何してんすか英塚先生!」

英塚「それはこっちのセリフだ。朝っぱら何やってんだお前ら、いちゃつくならあそこの桜の下行け」

光太「突っ込みどころそこっすか!あとあれ咲く時期とっくに過ぎてんでしょうが!」


昴(あと少しだったのにくそ…)ドキドキ

昴(いやいやあと少しって何だよ。俺は何やってんだよ。だいたいこいつには彼女が…)


光太「だいたい何すか今の煽り、中学生かよ!」

英塚「うるさいリア充滅べ!」

光太「あんた既婚者だろが!」

二人「ギャー!ギャー!」


昴「…はぁ」

>>551
自由安価

瞬が登校、昴に爽やかな挨拶をする

瞬「おはよう昴さん!」サワヤカー

昴「てめえに名前で呼ばれたくはねえ。強くなってから出直せ」

瞬「…」

光太「…」


瞬が「フォローしろ!」って顔でこっちを見てるんだが…

>>555

英語の先生を瞬に任せて教室にむかう

明「じゃあ瞬、先生は任した」

瞬「ちょ、何が任しただよ!光太!光太ぁ!」

_____
___
_


教室前


昴「じゃあな、光太」

光太「>>558

親切に有難うございました!
やっぱり先輩頼って良かったです!
先輩は素敵ですね!!

光太「親切に有難うございました!やっぱり先輩頼って良かったです!先輩は素敵ですね!!」

昴「だ、だから昴でいいって、先輩なんて呼ぶなよ…」

>>561

昴の特訓最高に堪能できたぞ、また明日以降も頼んでいいか?

光太「じゃあタメ口でいいですか?」

昴「いいよ。俺とお前の間に敬語なんか使わなくていいっつの」

昴「…深い意味はねえからな?」チラ

光太「ああ、それと昴の特訓最高に堪能できたぞ、また明日以降も頼んでいいか?」

昴「…ああ、俺はいつでもOKだ。じゃあな」

光太「ああ、じゃあな」


教室に誰もいないし皆が来るであろう時間まで大分あるな…

何かする?

何もしない?

>>565

鈴音の机とその周りをを綺麗に掃除する

光太「よし」


鈴音の机とその周りをを綺麗に掃除した

_____
___
_


鈴音「酷いよ光太君、ボク君の家に行ったのにいないなんて…何してたのさ」

>>568

少し体を動かしてたと説明

光太「すまん、少し体を動かしてたんだ」

鈴音「…言ってくれればよかったのに」

光太「だって連絡手段無いじゃん」

鈴音「…あ」

光太「ほらな」

鈴音「…ねえ、今日携帯買うの付き合って」

>>571

二つ返事で付き合うと約束する

光太「ああ、分かったよ」

鈴音「やった、ありがとう」


①自由安価
②ストーリーを進める

>>574

2

授業中


光太「…」


ゾワッ


光太「!?」ガタッ

先生「どうした?西園寺」


今、どこからか強烈な悪意の塊のような感じがした

俺の勘が警報を鳴らしてつい立ち上がる。授業中だということも忘れて

何だ!?何だ今の今まで感じたことの無い強烈な"嫌な予感"は


先生「おい!どうしたってんだ。座れ西園寺」

>>577

↑教室から飛び出す

パーカーを着た男「へえ、俺の放った殺気に気づいた奴がいるか」

パーカーを着た男「試してみるもんだな。この平和ボケした時代で早々気づく者がいるとは思えないが」

パーカーを着た男「今までよっぽど過酷な目にあってきた猛者か…そうでなければ勘が鋭いものだな、もはや本能で察知しているかのような勘」

パーカーを着た男「そうだな、また、試してみよう…色々と」

光太「先生!お腹痛いので保健室行ってきます!!」

先生「あ、ああ…」

先生「…」


そう言って教室を飛び出した

どうしよう、もうさっきの感じは感じ取れない

①昴に連絡
②とりあえず校舎全体が見れる校庭へ
③とりあえず周りを見渡せる屋上へ
④自由安価

>>581

1

昴に電話した


昴『何だ?』


授業中のはずなのに何故か普通に出てきた


明「>>584

間違えた




昴に電話した


昴『何だ?』


授業中のはずなのに何故か普通に出てきた


光太「>>585

何か感じたか?

光太「何か感じたか?」

昴『何かって何だよ?俺は別に特には何も感じないぜ、まだ腹も減ってねえし』


…俺だけ、か


①光太「そうかありがとう」と言って切る
②光太「自由安価」

>>588

今日はここまで、明日は朝から

いいから来て欲しいと懇願する
乙でした

光太「いいから来て欲しい」

昴『…分かった、今すぐ行く』
_____
___
_

昴「で、どうした?お前は何を感じたって言うんだ?」

光太「かくかくしかじかってことで」

昴「…なるほど、な…」

昴「なら、屋上に出てみるか?そこなら学校全体が見て取れる上に回りも見渡せるからな」

>>591

屋上へ行く

光太「そうだな、行こう」


屋上に出た

パーカーを着た男「出てきた出てきた。あの男のほうか、中々侮れなさそうだなぁ」


双眼鏡で見ていると


パーカーを着た男「…っ、嘘だろ?何キロ離れていると思ってんだよ」


こっちを向いた。完全に気づいている


パーカーを着た男「とんでもねえ勘してやがる。いや、それが能力か?」

パーカーを着た男「最高じゃねえか」ニヤリ

光太「どこだ?」

昴「怪しい奴は見あたらねえが」

光太「…」

昴「どうした?」


光太がある一点を見つめて動かなくなる


光太「…あっちだ」

昴「分かるのか?」

光太「何故かな」


殺気や悪意を感じたわけでもない。ただ見られている気がしただけだ


昴「どうするんだ?探しに行ってみるか?」

>>596

探しに行くか

放課後に行くか今行くか、鈴音は連れていくか
>>600

放課後に鈴音と三人で行く

パーカーを着た男「今すぐ来るわけではなさそうだな。なら、その間に準備を進めておこう」
_____
___
_

放課後


鈴音「…事情は分かったよ。でも何でボクじゃなくてあの女と屋上に言ったの?すぐ近くにボクがいたのに」

>>603

お前を連れて行って巻き込んで危険な目に合わせたくなかったから

光太「お前を連れて行って巻き込んで危険な目に合わせたくなかったから」

鈴音「…」ギュ

光太「れ、鈴音!?」


いきなり抱き締められた


鈴音「…今度は、ちゃんとボクも連れていってね。一人だけ置いていかれるのは…辛いよ…」

>>606

すまなかったと謝罪、今度は連れて行くと約束

光太「すまなかった、今度は連れて行く、約束だ」

鈴音「うん…」ギュゥウ

昴「…何してんだよ」


不機嫌そうな昴が来た


鈴音「いいじゃないかいちゃついたって…彼女なんだから」

昴「…ちっ」


更に不機嫌そうになる昴

>>609
自由安価

放課後だよ
安価した

一旦屋上に行く


鈴音「屋上?どうするの?」

昴「もうその気配はしないんだろ?」


確かにあの嫌な感じはしない

どうしようか

>>613

一応三人とも能力展開して屋上全体を歩き回る

光太「一応三人とも能力展開して屋上全体を歩き回ってみよう。ダークシックル」

昴「《甲冑(attack and gard)》」

鈴音「…ボク天の光を武器として使えないんだ」

光太「え?そうなのか?」

鈴音「その代わり色々能力があるけど…どれも攻撃にも防御にも使えないから」



とりあえず屋上を歩き回ってみたけど何も無かった

>>616
自由安価

校内を散策

①会話する(台詞安価)
②イベントまでカット

>>619

鈴音から光太と昴が欲望に飲み込まれたらそれぞれどうなるか聞いてみる

光太「なあ鈴音、俺と昴が欲望に飲み込まれたらそれぞれどうなるんだ?」

鈴音「ん?ちょっと手を出して?」


鈴音が光太の手を握る


鈴音「《天の掲示(evangelium)》」


二人の手を光が包む、天の光に似ていた


鈴音「光太くんは世界を自分の好きなように作り替えるの。自分の独善に従って、そしてそれに反する人は全て消滅させる。一瞬で」

鈴音「そして…やがて全てを滅ぼし去る」

鈴音「君は…」


今度は昴の手を握る


鈴音「《天の掲示(evangelium)》…目につく生き物を全て殺すまで戦い続けるバーサーカーになる」

鈴音「もちろん二人とも理性も感情も、何もなくなっちゃう」

①光太「自由安価」
②昴「自由安価」
③イベントまでカット
>>622

2バーサーカーになっなら恋はできなくなる?

昴「バーサーカーになっなら恋はできなくなる?」

鈴音「もちろんだよ。感情も無くなるんだから。残るのは破壊衝動だけ」

①光太「自由安価」
②昴「自由安価」
③イベントまでカット
>>625

もし2人が同じタイミングで欲望に飲まれたらどっちが勝つの?
光太の欲望で昴を元に戻せるの?

光太「もし2人が同じタイミングで欲望に飲まれたらどっちが勝つの?俺の欲望で昴を元に戻せるの?」

鈴音「完全に暴走したらボクの能力ですら戻せないし君は存在後と消し去る能力、君が一瞬で勝つだろうけど昴さんは完全に消えちゃうし君も二度と戻ることはない」

①光太「自由安価」
②昴「自由安価」
③光太の頭の中にまたあの"声"が響いてきた
④イベントまでカット
>>628

3

-違う、お前は特別だ。暴走せずに"俺"を完全にコントロールできる-

-恐れるな、安心して俺に身を任せてみるんだ-

-"正義"のためにな-

①無視
②自由安価
>>631

なら昴をバーサーカーにして殺さずに生かす方法はあるかと尋ねる

なら昴をバーサーカーにして殺さずに生かす方法はあるのか?

-彼女は無い、暴走してしまったらそれまでだ-

>>634

奴隷にするのは可能か?

奴隷にするのは可能か?

-暴走したあとに他人がコントロールすることは不可能だ-

>>637

じゃあ昴が欲望に落ちる前に俺の奴隷にしてバーサーカーにするのは?

じゃあ昴が欲望に落ちる前に俺の奴隷にしてバーサーカーにするのは?

-しても無駄だな、記憶も吹き飛んでいる-

>>640

なんだよお前の力使っても何にもできねえじゃねえか無能

なんだよお前の力使っても何にもできねえじゃねえか無能

-まあそう言うな、能力は一つのことに特化しているんだ。一つのことにな-

>>643

俺は仲間を助けられない仲間を何とか出来ないなら能力は要らない

俺は仲間を助けられない仲間を何とか出来ないなら能力は要らない

-守るための力だ。悪を粛清する正義の力だ-

-いらないのか?力無き者に果たして守れるかどうか-

>>646

俺は美咲と鈴音、昴、瞬を守り続ける
出来なくなったら考えてやる

俺は美咲と鈴音、昴、瞬を守り続ける
出来なくなったら考えてやる

-そうかい?ならせいぜい頑張るがいい。俺はいつでも力を貸してやる-


声がしなくなる


昴「おい光太!」

鈴音「光太くん、光太くん大丈夫!?」

>>649

大丈夫、2人を抱き寄せて自分に言い聞かせるように言う

光太「…」ガバッ

昴「わっ」

鈴音「えっ、何?何?」

光太「大丈夫、大丈夫から…」


2人を抱き寄せて自分に言い聞かせるように言う


昴「光太…」

鈴音「光太くん…」

光太「うん、大丈夫だ…行こう」


歩き出す

①光太「自由安価」
②鈴音「自由安価」
③昴「自由安価」
④イベントまでスキップ

>>652

4

女性「君たち、何してるんだい?」

光太「あ、昨日の…えと」

女性「あ、そうか。学年違うから結局名乗れなかったんだね」


それは昨日会った新しく赴任してきた女の先生だった

女性「私の名前は>>655

神名 禊

女性「私の名前は神名 禊(かんな・みぞぎ)よ」

禊「子供たちにはさっそくシンナー先生とか不名誉極まりないあだ名を付けられちゃったけど呼び方はそれでも神名先生でも禊ちゃんでも何でも良いわ」

光太「じゃあ>>658で(呼び名)」

みそカツ

光太「じゃあ味噌カツ先生で」

禊「なwwwんwwでwwwよwww」


無駄につぼってた


光太「で?何ですか?」

禊「うん、使徒三人が怖い雰囲気で歩いているもんだから気になってね」

>>662

先生はどんな能力か尋ねる

光太「ところでミソカツ先生はどんな能力何ですか?」


>>664-666の内どれかを>>1が選びます

時間を止めたり「絶対に勝つ能力」だったり強すぎる能力は無しで

精神干渉

光太「ところでミソカツ先生はどんな能力何ですか?」

禊「変身能力よ。もちろん能力まで完全コピー」

禊「…で、本当にミソカツで決まりなの?」

>>669

今日はここまで
安価↓

光太「いいんじゃないですか?どうでも」

禊「いや、良くないわよ…って言っても無駄ね」

禊「で?何かあったの?」

>>673

何か能力を使う者の視線を感じると訴える

光太「何か能力を使う者の視線を感じるんです」

禊「…学校の中で?」

光太「いえ、外からです」

禊「…分かった、注意してみるわね。ありがとう」

禊「でもあなたたちはあまり危険なことはしないで。約束しなさい」

>>676

鈴音に先生が欲望に飲み込まれたらどうなるか見てもらう

光太「先生が欲望に飲み込まれたらどうなるかみてくれないか?」

禊「嫌よ。それは知りたくないし知られたくもないわ」

>>679

昴が先生を羽交い締めにして調べさせる

昴「うるせえ、いいからやられろ」

禊「ちょ、ちょっと、離しなさい」

鈴音「いいの…かな」

光太「いいからいいから」

鈴音「《天の掲示(evangelium)》…全ての生き物が合成されたような巨大なキマイラになって暴れまわる」

光太「だけ?」

鈴音「うん、比較的弱い部類だね」

禊「…知りたくはなかったたわ」

>>682
自由安価

暇なら先生を誘って能力鍛錬

光太「先生、一緒に能力の鍛練しません?」

禊「?怪しい使徒を探しているんじゃなかったの?」

>>684

じゃあ先生と3人で2つのグループに分けて探そう

光太「じゃあ先生と3人で2つのグループに分けて探そう」

禊「分かったわ。…て、二つのグループって言っても私一人なのね。別にいいけど」


先生と別れた

①校内を探す
②外を探す
③自由安価
>>687

1

①使徒の生徒に遭遇
②会話する(三人の内誰かで台詞安価)
③特に何もなかった
④自由安価(行動のみ)

>>690

昴が光太の左腕を組む

ギュ


光太「!?」


いきなり昴が左腕を組んできた


鈴音「ちょ、ちょっと!光太くんはボクの彼氏だよ!何やってんの、離れてよ!」

>>693

鈴音は光太の右腕を組む

鈴音は光太の右腕を組む


昴「おい、離せよ!」

鈴音「君が話してよ!光太くんはボクのだよ」


昴は>>696

鎧を展開して鈴音を睨んだ

鎧を展開して鈴音を睨んだ

昴「離せよ」

鈴音「うぅ」タジ

鈴音「光太くん…」


鈴音が俺に助けを請うように見上げてくる

男は>>700

敵を倒すまでは喧嘩をするなと説得
喧嘩したら嫌いになると一言添える

光太「敵を倒すまでは喧嘩をするな」

二人「何で!」

光太「喧嘩したら嫌いになるからな、二人とも」

鈴音「…分かったよ。どのみち君の彼女はボクだし」

昴「>>703

なら私は光太の使用人になろう

昴「なら俺は光太の使用人になろう」

鈴音「ダメ!そんなのいらないよ!」

昴「なるっていったらなる!いいよな、光太」

光太「>>706

使用人になったら鈴音も昴をこき使えるんだし良いんじゃないか?

光太「使用人になったら鈴音も昴をこき使えるんだし良いんじゃないか?」

鈴音「こんなのより君と二人きりで暮らす方がいいよ」

>>709

イベント突入

「得物三人見ーつけた」

その声の主は

①男
②女
>>712

2

「得物三人見ーつけた」


間延びした柔らかい声がした。しかしその可愛らしい声とは裏腹に内容は物騒なものだった

一瞬で理解する。使徒だ


「こんにちわーあたし>>715
名前

水江 殺希 みずえ さつき

殺希「こんにちわーあたし殺希っていうの」

殺希「じゃああいさつもすんだしー、始めよ♪」

昴「…戦いか?」

殺希「当たり前だよーでもここじゃ狭いし、外出ない~?」

>>718

外に出ないで会話を続ける

光太「…少し話さないか?」

殺希「いいよー、お話しよー」


あははと笑いながらそう言う様は無邪気な子供のようだった。さっきの物騒な言葉が何だったのかと疑うほどに

>>721

お前は一体何者だ?
刺客か何かか?

光太「お前は一体何者だ?刺客か何かか?」

殺希「あたしは楽しいことが好きなだけなんだよー、学校の使徒と戦えば楽しいって言われたの。こーたって人を倒せばもっと楽しいことを教えてあげるって言われたの」

殺希「それだけなんだよー。で、君たちの中にこーたってのはいる?」

>>724

いたらどうするの?

鈴音「いたらどうするの?」

殺希「もちろんぶっ殺すよー」


笑顔でそんな恐ろしいことを言ってのける。俺たちの誰よりも背が小さく幼く見える彼女が、だ

>>728

使徒は知らんと説明

光太「使徒は知らんぞ」

殺希「隠さなくても使徒同士はお互いに相手が使徒かどうか分かるじゃん、ねーえ、早く遊ぼ?」

>>732

帰って寝ろ

光太「帰って寝ろ」

殺希「やだよ。戦ったほうが楽しいもん」

昴「ああもうめんどくせえ。光太、俺にやらせろ」

>>735

昴には鈴音を守らせて光太が行く

殺希「やっぱり君が光太君なんだね」

昴「あ」

鈴音「…ドアホ」

昴「…るっせえぶっとばせば良い話だろ!!」

光太「いや、昴は鈴音を守ってくれ。俺は彼女と遊んでくるからよ」

殺希「ふふふ、君さえやれれば良いよ。さ、早速校庭にでよ?」

①光太「自由安価」
②校庭へ

>>739

俺に勝ったら俺を好きにしていいがお前が負けたらお前は俺の仲間になれ

光太「俺に勝ったら俺を好きにしていいがお前が負けたらお前は俺の仲間になれ 」

殺希「いいよー、君と一緒にいたほうが楽しいならねー」
_____
___
_

校庭


①先に仕掛ける(行動安価)
②相手の出方を伺う
③自由安価

>>742

2

校庭


殺希「いっくよー《猛獣大軍勢(Fancy Legions)》」


像、ライオン、狼、犬、猫、ワニ、キリン、等など子供が思いつく限りの動物たちが大量に彼女の目の前に現れ、俺に向かって走ってくる


①《定めし正義》
②ダークシックル
③クローサー
④逃げる
⑤自由安価

>>745

1

動物園でもないのにここに象やライオンが居るなんて不自然だ


光太「《定めし正義(Low The Justice)》!」


像やライオンは消えたが犬や猫は残った。数匹程度だ

>>748

犬を鎌で斬りつける

コンマ安価

60以下で先制、より上で出す前にやられる
>>751

そへ

光太「ぐっ!」


腕を犬に噛まれ、猫に顔を引っかかれる


光太「ダークシックル!」


なぎ払う


殺希「犬猫おいでー《猛獣大軍勢(Fancy Legions)》」


今度は大型犬や大きな猫が大量に襲ってきた

>>755

双剣を槍のように投げつける

光太「クローサー!」


クローサーを大量に出して投げつける

コンマ安価

10以下、ぞろ目:奇跡的に殺希に当たる

それ以外:犬猫に防がれる

>>758

今日はこれまで

確率が低すぎるのは犬猫の多さ

乙でした?

今日は学校でスポーツ大会とかいう運動音痴晒し上げの糞みたいな行事がある
だから始まったら更新できないかもしれない
先生方の目を盗んで携帯できるかどうか

だから突然更新が止まるかもしれない。その場合は勘弁してくれ

光太「ふん!」

殺希「え…」


グサ


奇跡的な確立で犬猫の間を掻い潜り、殺希に剣が突き刺さる

勝った


殺希「…あはは、負けちゃったよ…」ガク


気絶する


鈴音「光太くん、お疲れ。今からこの子の能力を封印するね」

光太「いや、ちょっと待て」

鈴音「?何で」

光太「>>762

コイツに俺との約束を果たさせないといけないだろ?
鈴音、上手い具合に仲間にするように調整してやってくれるか?

無理に更新しなくても良いよ
携帯没収されて更新できなくなって見れなくなる方がキツイから

光太「コイツに俺との約束を果たさせないといけないだろ?鈴音、上手い具合に仲間にするように調整してやってくれるか?」

鈴音「洗脳的なことは出来ないんだけど…やりようはいくらでもあるよ」

鈴音「ちょっと子芝居に付き合ってね」


そう言って起こす


殺希「痛い、痛いよぉ…」


痛そうに喚き、泣き出す


鈴音「大丈夫だよ。君は絶対に死なさないから」

鈴音「《幸福の調べ》」


少しづつ傷が治っていく。15分程度で全快した


殺希「…治っちゃった。すごい」

鈴音(ほら、今なら敵と思ってないと思うよ)ヒソヒソ


そうだな、説得するなら今だ

>>766

>>763
それも考えて許されそうか見てから決めるよ。基本携帯オッケーな学校だし最悪放課後には返してくれる

俺達とついて来ないか?
俺達の考える面白い世界の方が面白いぞ?

パーカーを着た男「あれで当てるとは…ただの偶然か?それとも神がかった勘だけじゃなく天に愛されたような運でもあるというのか?」

パーカーを着た男「あの程度のやつじゃ意味ないというわけか」

パーカーを着た男「さて、次はどうしてやるかな」

光太「俺達とついて来ないか?俺達の考える面白い世界の方が面白いぞ?」

鈴音「うん、いいよー」にぱー


あっさり


殺希「じゃあメールアドレスあげるね。あたし用事あるから帰るよーバイバーイ」


光太たちは
①まだ敵を探す
②解散、鈴音の携帯を買いに行く
③自由安価
>>770

2

光太「よし、これでいつでも連絡とれるな」

鈴音「うん、ありがとね。嬉しい」ギュ


手を繋いで身を寄せてくる

>>777
自由安価

スーパーに買い物へ行く

光太「夕食の材料だよ。明日の弁当分も含めてな」

鈴音「もしかして光太くんが作っているの?」

>>783

夕飯は妹、朝ごはんと弁当は光太の分業体制

光太「夕飯は妹、朝ごはんと弁当は光太の分業体制なんだ」

鈴音「へえ、二人とも料理できるってすごいなぁ。あ、今度食べに行ってもいい?」

>>786

別に良いけど鈴音は自分で作らないのか?やっぱり使用人さんが作ってる感じ?

光太「別に良いけど鈴音は自分で作らないのか?やっぱり使用人さんが作ってる感じ?」

鈴音「うん、手伝おうとしても危ないからって言われてやらせてもらえなかったんだ」

鈴音「この年にもなればそれもないだろうし今度やってみようかな」

①光太「上手に作れるようになったら食べに行ってもいいか?」
②光太「上手に作れるようになったら俺の弁当でも作ってくれよ」
③自由安価

>>789

1

光太「上手に作れるようになったら食べに行ってもいいか?」

鈴音「うん!頑張って勉強するね」


今から楽しみだ

①そろそろ帰る
②自由安価

>>792

1

家に帰った


美咲「お帰り兄貴、遅かったけど何かあったのか?」

光太「>>795

なんか戦いに挑まれたから挑み返したりしたから遅くなった…、あと夕飯の買い出しとかな

光太「なんか戦いに挑まれたから挑み返したりしたから遅くなった…、あと夕飯の買い出しとかな」

美咲「戦い?…まさか喧嘩!?ダメだろ兄貴は弱いんだから!どこか怪我してないか?えと、救急箱」あたふた

光太「落ち着けって、怪我はしてないよ大丈夫」

美咲「そ、そうか?ってか何で喧嘩なんてしたんだよ」

>>798

俺を倒したらなんか素晴らしい物がもらえるらしいっていう理由でケンカを売られたんだよ

すまん、疲れてたから寝てしまってた

再開する

光太「俺を倒したらなんか素晴らしい物がもらえるらしいっていう理由でケンカを売られたんだよ」

美咲「兄貴…そこまで恨まれるようなことしたのか…?喧嘩屋を雇うほど恨まれるって…」

光太「>>802

さあな(目そらし)

光太「さあな(目そらし)」

美咲「兄貴!絶対に兄貴は無茶すんなよ、弱いんだから!弱いんだから!」


何だろう、悲しくなってきた


①光太「良いから飯食べたいな」
②光太「自由安価」

>>805

無理はしないぞ、それより腹減ったからご飯!

光太「無理はしないぞ、それより腹減ったからご飯!」

美咲「分かったよ。ほら材料よこせ」

光太「あ、忘れていた。はい」

美咲「…何かあったら言ってくれよ?たった二人の兄弟なんだからな」

①光太「自由安価」
②飯作るまでカット
③夕食後までカット
④自由安価

>>808

夕飯できるまで自室で自分の中にいる何かと話す

光太「じゃあ俺は部屋にいるから、美味しいの期待してるぞ」

美咲「ああ、期待してろよ。感激するほどうめえもん食わせてやる」





おい、聞こえてんだろ?


そう心の底の"欲望の声"に話しかけてみる


-何だ?力でも欲しくなったか?-

>>811

お前は女で誰が好きなの?

お前は女で誰が好きなの?

そう聞いてみた。これはずっと聞いてみたかったことだ。こいつが心の、欲望の声だというなら…俺が本当に心の底から好きなのは誰か分かるはずだ


-美咲-


…うん、俺は未だシスコンの気が抜けないのか

>>814
自由安価

水江はどういうふうに育てればいい?

水江はどういうふうに育てればいい?


-お前も分かっているだろうがあいつは楽しい以外に興味がなく退屈が嫌いだ。常に退屈させないようにしないとすぐ裏切るかもな-

-どういう風に育てるか?そうだな、忠誠心を育てたいところだがどうすれば良いかのアドバイスはできねえな-

>>817

俺の能力で味方の能力の強化はできるのか?
例えば昴の鎧をもっと守備力を高めたりとか

俺の能力で味方の能力の強化はできるのか?例えば昴の鎧をもっと守備力を高めたりとか


-今は出来ない。そうだな、敵をあと8人倒したら能力が追加される。その時に期待だ-

>>820

能力が伸びるのは俺だけなのか?

能力が伸びるのは俺だけなのか?


-いや、大抵の奴はある。無いのは最初からすごく強い奴だけだ-

>>824

とりあえず夕飯食べたらお前の戦い方を見せてくれないか、身体を少し化してやるから

とりあえず夕飯食べたらお前の戦い方を見せてくれないか、身体を少し化してやるから


-やめておけ、俺に身体を貸すということは暴走を意味する。その瞬間理性は消える、今のお前には俺から身体の制御権を奪い返すことすら出来ない-

-それでも良いというのなら、俺に身体を明け渡してもらおうか-

>>827

お前を他の人の人格に定着はできないのか?今回は諦めるが

お前を他の人の人格に定着はできないのか?今回は諦めるが


-無理だ。俺は俺であり別人格じゃない、お前の心の声が別人格の"ように"具現化しただけだからな-

>>830

ちなみに鈴音、昴、水江、SEXするなら誰を選ぶ

ちなみに鈴音、昴、水江、SEXするなら誰を選ぶ


-美咲も含めて全員だな、ただし一対一で-


うっわー流石欲望の声、オブラートも何もあったもんじゃない

①まあその通りだけど
②あと俺はそこまで不誠実じゃない!

>>833

1

まあその通りだけど、ハーレム志望だし

①まだ話す
②美咲「兄貴ー飯出来たぞー」

>>836

そういえば俺を狙う者の視線を感じなかったかる

そういえば俺を狙う者の視線を感じなかったか?


-ああ、しっかり感じたぜ。ありゃかなりの強敵だ-

>>840

そいつはどこにいる?

そいつはどこにいる?


-悪いがそれは分からん。少なくとも俺たちは面識はねえな-

>>843
自由安価

夕飯タイム

美咲「兄貴ー飯出来たぞー」


お、出来たか


光太「ああ、今行く」
_____
___
_

美咲「今日はちょっと味付けを変えてみたんだがどうだ?」

光太「>>846

うんしょっぱいな

光太「うんしょっぱいな」

美咲「そうか…失敗かぁ。はぁ…ごめんな兄貴、まずかったら残してもいいぜ」ショボン


目に見えて落ち込む美咲


①光太「なに、よくあることだ。失敗は成功の元って言うだろ?また頑張れば良いさ」といって頭を撫でる
②光太「そんな落ち込むなよ。今日はあれだけどいつもは美味しいから」
③自由安価

>>849

1

光太「なに、よくあることだ。失敗は成功の元って言うだろ?また頑張れば良いさ」ナデナデ


頭を撫でる


美咲「うん…頑張って美味しい料理作るよ…///」

①夕食後までカット
②光太「自由安価」

>>852

テレビから気になるニュースが

テレビ「最近、不可解な事件が立て続けに続いており、専門家たちも首を捻っております」

テレビ「昨日も街中で突然『自分は雷を呼ぶことが出来る』と言った少年を中心に辺り一帯に落雷が発生し、大事件になりましたね」

テレビ「似たように狂言からの実際に起こるといった不思議な偶然がそこら中で起こり、何らかのトリックかはたまた組織的な何者かの大掛かりな…」


…やっぱり結構見られてんな、使徒のことが知られるのも時間の問題か?


美咲「へえ、おもしれえな。私も超能力とか欲しいもんだぜ」

>>855

超能力を持ってどうするんだと尋ねる

光太「超能力を持ってどうするんだ?」

美咲「特に何かってのは無いけどおもしろそうじゃね?」

>>858

どういう能力持ちたいか聞く

光太「どんな能力がほしいんだ?」

美咲「肉弾戦を補助するような能力が欲しいかな」

美咲「威力か範囲か…とりあえずそんな感じかな」

>>561

光太「そんな能力がなくても、俺がお前のことを守ってやるから安心しろ」

美咲「馬鹿言え、兄貴なんかに守られてたまるかよ。むしろ私が兄貴を守ってやるぜ」

①夕食終了
②光太「自由安価」

>>864

殺希にメール

光太「ご馳走さま」

美咲「ああ」





自室


よし、殺希にメールを打とう

なんて打つか>>867

さっきやってたニュース見たか?

「さっきやってたニュース見たか?」


とメールを打った


「見たよー隣町で行方不明の人が続出だって、怖いよねー」


と返ってきた

①いや、それじゃなくて
②どういうことだ?詳しく教えてくれ
③自由安価

>>870

2

「どういうことだ?詳しく教えてくれ」


と送った


「隣町で沢山の人が消息を絶っているんだってー密室にいたはずとか目を放した隙にとか、刑務所に入っていた人も消えてたりだってー」

>>873

age

「なんか能力者が一枚噛んでそうだな…」

と送る

「多分そうかもね。ワープ?消滅?生きてたとしたら手下にされているかもねー」

>>877

成るほどな

「なるほどな」

と送る


返ってこない

①他にも殺希に送る
②鈴音にメールする
③昴にメールする
④美咲の部屋に話しに行く
⑤寝る

>>880

1好きな人とかいるのか?
あとお前の求める面白い事ってなんだ?

「好きな人とかいるのか?あとお前の求める面白い事ってなんだ?」

と再び殺希に送った

「今はいないよー昔彼氏がいたけど飽きちゃった。面白いこと?あたしは退屈さえしなきゃいいんだよ。あとは楽しく戦えればそれでいいの」

>>883

なら明日の朝学校に来い、俺と同じ強さの先輩と戦わせてやる

「なら明日の朝6時ごろに学校に来い、俺と同じ強さの先輩と戦わせてやる」

と送る

「分かったよ。楽しみにしてるねー」

①まだ殺希とメールする
②鈴音にメールする
③昴にメールする
④美咲の部屋に話しに行く
⑤寝る


>>886

2

鈴音に何て送る?
>>888

携帯の使い方はどうだ?

「携帯の使い方はどうだ?」

と送る

「せんせんわからないよこんとおしえてほしい」

と返ってきた

「全然分からないよ。今度教えて欲しい」と脳内保管しよう。何か微笑ましいな

>>891

機種違うけど教えてやるよ

「機種違うけど教えてやるよ 」

と送る

「うんおねかいうちにくいからきょうはここまて」

と返ってきた

「うんお願い。打ちにくいから今日はここまで」って感じか

①昴にメールする
②美咲の部屋に話しに行く
③寝る

>>894

1

昴に何て送ろうか
>>897

明日、殺希と戦ってみてほしい。
それと昴は絶対に欲望に飲まれるなよ。大切なお前を失ったら困るんだ

「明日、殺希と戦ってみてほしい。それと昴は絶対に欲望に飲まれるなよ。大切なお前を失ったら困るんだ」

と送る

「分かった。今日と同じ時間でいいんだよな


























俺を失ったら困るってそんなに困るのか?」

と15分後位に返ってくる
>>900

当たり前だろ、もう親友以上の関係なんだから。お前が裏切ったり落ちてしまったら俺も欲望に落ちるレベルだぞ…。昴が落ちたら俺が昴に先に殺されても厭わないくらいでもある

「当たり前だろ、もう親友以上の関係なんだから。お前が裏切ったり落ちてしまったら俺も欲望に落ちるレベルだぞ…。昴が落ちたら俺が昴に先に殺されても厭わないくらいでもある 」

と送る

「そうかそんなにか。でもそれはさすがに盛っただろ?」

と返ってきた
>>903

昴「…これって…もしかして…うん…うん///」

盛ってない、俺とお前の絆が切れたら俺はどうしたらいいか分からない…

「盛ってない、俺とお前の絆が切れたら俺はどうしたらいいか分からない… 」

と送る

「そうか」

30分後、そう返ってきた


>>906


昴「そうか…それほど俺は…///」


それほど大事に思われていると思うと何か無性に嬉しくなる

近くにあった大事にしている熊のぬいぐるみを強く抱きしめて悶えるように転がる


昴「ああ…なんていうか…こんな気持ちになったのいつ以来かな」ボフ


ぬいぐるみを抱きかかえたままベッド倒れこむ、そこでようやくメール返さなきゃと気づいた

昴の鎧のデザインを今度してもいいか?もっと強くなって欲しいしサポートさせてくれ

「昴の鎧のデザインを今度してもいいか?もっと強くなって欲しいしサポートさせてくれ」

と送る

「別にそこまでしなくて良いよ」

と返ってきた

>>909

返してから気づいた


昴「い、今のまずかったかな…好意で言ってくれたのに断って気悪くしてないかな…そっけないとか思われてねえかな…」ドキドキ


これで嫌われたらと思ったら何故か胸が苦しくなった


昴「でも今から訂正するのも…うぅ」

そうか、少し残念だな…。
あと笑い話に聞こえるかもしれないが俺は自分の欲望と会話が出来る。
昴も自分の欲望と会話してみたらどうだ?

「そうか、少し残念だな…あと笑い話に聞こえるかもしれないが俺は自分の欲望と会話が出来る。昴も自分の欲望と会話してみたらどうだ?」

と送る

「すまん、やっぱり頼むわ。…出来ないんだが何か方法でもあるのか?」

と20分ぐらい後に返ってくる

>>910

「そうか、少し残念だな…」

昴「…やっぱり傷ついてる…どうしよう。…や、やっぱり謝るべきだよな、うん…」

「あと笑い話に聞こえるかもしれないが俺は自分の欲望と会話が出来る。昴も自分の欲望と会話してみたらどうだ?」

昴「欲望と会話…?何じゃそりゃ」


でもあいつの言ってることだし…やってみよう

…ちっとも出来ないな、やり方が悪いのか?

「初めて聞いたのが昴と初めて戦った夜だ。お前を気絶させた時に「殺せ」と頭の中に語りかけてきた。それ以来会話を続けたら色々とサポートもしてくれている。方法はよく分からないが欲望に忠実になれば恐らく向こうから語りかけてくるはずだ」

と送る


-欲望の声を聞けるのはお前だけだよ、言っただろ?お前は特別なんだ。それよりいいのか?欲望に忠実になりすぎたら…暴走しちまうぞ-


「分かった。欲望に忠実になればいいんだな?」

と返ってきた

>>915

いや、それは少し違う。明日会う時に教えてやるから今はやめろ

「いや、それは少し違う。明日会う時に教えてやるから今はやめろ」

と送る

「?分かった。今は止めとくよ」

①まだ昴とメールする
②終わりにして美咲の部屋に話しに行く
③寝る

>>918

1 なんで能力が鎧なんだ?

「何で能力が鎧なんだ?」

と送る

「…ただの喧嘩馬鹿の表れだよ。でも自分の身だけは守りたいっていう弱い心の現われでもあるのかもな…」

>>921

喧嘩バカで弱いのを隠してるのか、その鎧の中身を俺にこじ開けられて昴はどう思った?俺はまさかこんなにかわいくて繊細な中身だとは予想してなかったから嬉しかったぞ?

あと、どうして俺を襲ったんだ?俺以外にも他に使徒を襲った事はあるのか?

「喧嘩バカで弱いのを隠してるのか、その鎧の中身を俺にこじ開けられて昴はどう思った?俺はまさかこんなにかわいくて繊細な中身だとは予想してなかったから嬉しかったぞ? あと、どうして俺を襲ったんだ?俺以外にも他に使徒を襲った事はあるのか?」

と送った

30分後ぐらいに

「あの時はすごく嫌だったけど今はお前で良かったと思ってるよ。お前に会えたのも偶然だし他には誰とも戦ってねえよ」

>>824

昴「可愛い、可愛いって…可愛いって!///」


無意識にぬいぐるみを千切れるんじゃないかというぐらいに抱きしめて悶える昴


昴「…っていうか言っちゃった。言っちゃったぜあいつで良かったって///」

昴「ど、どう思ったかな…///」

昴「返信…まだかなぁ///」

「お前の初めては俺が相手だったのか、俺もお前が初めてで良かったと思ってるよ、嬉しいな。もっと一緒に強くなってもっと深い関係になろうな。素顔の昴も鎧の昴も俺にとっては大切だからさ 」

と送る

少し経って

「深い関係って?」

と返ってくる

>>928

昴「…顔が熱いぜ///」ゴロゴロ


ぬいぐるみを抱きしめて悶える。「初めてで良かった」「嬉しい」「大切」「深い関係」などの言葉が頭の中をぐるぐる回る


昴「…ど、どういう意味…なんだよ///」

昴「返信…早く///」

深い関係っててっきり師匠と弟子とか恋人だと思ったけど、使用人になりたいって言われて驚いたよ。俺はスバルのご主人様としてふさわしい男になるからな!

「深い関係っててっきり師匠と弟子とか恋人だと思ったけど、使用人になりたいって言われて驚いたよ。俺はスバルのご主人様としてふさわしい男になるからな! 」

と送る

50分近く待ってるけど返ってこない

①待つ
②携帯を置いて美咲と話しにいく
③こっちからメールを送る
④寝る

>>931

昴「あー!」


そうだ、使用人になりたいって言っちまったんだった。こんなことならあの時修羅場覚悟で恋人って言っときゃ良かった

無性に悲しくなり、胸が苦しくなり、何故か無意識に涙が溢れてくる

昴「…何て返せばいいんだよ」

今日はここまで
次スレの需要あります?

1

次スレ希望の声ありがとう。頑張るぜ






もう少し待ってみた

それから20分ぐらいして

「そうか






























俺は本当はお前の恋人になりたい」


と返ってくる


>>937


昴「…言っちまった。返ってくるのが怖い、でも早く返ってきて欲しい。でも見たくないし…///」

昴「ああ!」ギュウウ

その答えを言うことは今は出来ない…。
ごめんな、時間が来た時に言う

「その答えを言うことは今は出来ない…。ごめんな、時間が来た時に言う」

と送った

「そっか。じゃあ俺寝るわ、じゃあな」

と返ってくる

①美咲の部屋に行く
②寝る
③自由安価

>>941

昴「…そうだよな、簡単に彼女捨てられないよな…」

昴「…グス……寝ちまお」

1

美咲の部屋


光太「美咲ー」

美咲「ん?何だ兄貴」

>>944

一緒に寝かせろ+↑

光太「いや一緒に寝ようと思ってさ」

美咲「っ…べ、別に…良い…けど」モジモジ

光太「よっしゃ。あ、あと今度の休日は久し振りに二人でどこか遊びに行くか?」

美咲「いいのか?!じゃ、じゃあなあ…>>947

遊園地に行こう、ジェットコースターとか着ぐるみショーで見たいのあったからさ

美咲「いいのか?!じゃ、じゃあなあ…遊園地に行こう、ジェットコースターとか着ぐるみショーで見たいのあったからさ 」

光太「いいぞ、遊園地な」

美咲「…あ、でも私今金無いや…」

>>950

おごるよ

光太「もちろんおごるよ」

美咲「本当か!やったー!兄貴と遊園地なんていつ以来だろう」

光太「当たり前だ。大好きな妹のためだからな」ナデナデ

美咲「へへっ、ありがとうな兄貴!」ナデラレ


八重歯を見せて嬉しそうに笑う美咲、可愛いなぁ

①自由安価
②寝る

>>953

2

光太「じゃあ寝るか」

美咲「…あ、あぁ///」


布団に入る。今度は美咲の方から抱きついてきて俺の胸に顔を埋めるとスースーと寝息を立てる

①朝までカット
②自由安価

>>956

抱きしめてさり気なく尻を揉む

抱きしめてさりげなく尻を揉む


美咲「んっ…」ビクッ


反応はしたが残念ながら寝ているようだ

①朝までカット
②自由安価

>>959

1

その夜。ある暗い路地


そこで二人の人物が対峙していた

一人は恨みのこもった視線を向けて

一人は不気味なほどの笑顔を向けて


???「…何故あの人を裏切った」

殺希「裏切ったも何もあたしはあれの下に付いたつもりは無いんだよ~」

???「じゃあ何故」

殺希「あたしはね~楽しいことが好きなの~あの人より光太くんたちに付いたほうが楽しそうなんだよね~」あはは~

???「私を敵に回すつもりか?」

殺希「ごめんね?元々友達だなんて思って無かったよ。皆ね」

???「…殺す」

殺希「やめなよ《猛獣大軍勢(Fancy Legions)》」


殺希の背後にドラゴン、ケルベロス、マンティコア、キマイラなど伝説の猛獣たちが現れる


殺希「君じゃどうやってもあたしには勝てないよ。一方的な殺戮は楽しくないかな」


グオオォォオオ!


幻獣達が吠えた


???「…くそっ、覚えていろ」


悔しそうにそう言うとその人物は闇に消えた


殺希「あーあ、退屈だなぁ」



先に起きたのは
①光太
②美咲

>>864




光太「…ふぁーあ」


目が覚める。未だ美咲は俺の身体にしがみ付いて気持ち良さそうに寝ている

>>967

↑+朝ごはん作ったら先に学校行くぞと連絡

光太「美咲、美咲」

美咲「んん…ん?」


軽く叩いて起こす


光太「俺は朝ごはん作ったら先に学校行くぞ」

美咲「わあった…私は…もう少し、寝るよ…目覚ましある…し」

光太「分かった。遅刻すんなよ」ナデナデ

美咲「ん…スー、スー」


また寝てしまった

朝ごはん作っている途中

メールが来る。昴だった

「今日は学校行きたくねえからサボる。約束破ってごめんな」

と書かれていた。もしかして昨日のが堪えているのか?(告白に返事しなかったこと)


>>970
行動自由安価

とりあえず迎えに行こう

>>970
昴を?

昴の家

インターホンを押した


光太「俺だ、光太だ」


少し経って、メールが来た

「会いたくない」

そう書いてあった

また来た

「帰ってくれ」

そう書いてあった

>>975

不法侵入

不法侵入しようとしたが俺には無理なようだ>>978

置き手紙を置いて帰る

なんて書こうか>>981

次スレ立ててくる

チャンスはまだあるぞ。昼ごはん一緒に食べよう

「チャンスはまだあるぞ。昼ごはん一緒に食べよう」

と、ドアに挟んだ


さて、昴は来ないわけだが殺希はどうしようか

殺希に「俺より強い奴と戦わせてやる」とか言っちゃったんだよな…

①メールで「ごめん、昨日言った奴具合悪いらしいから今日来れないっぽい」と送る
②自由安価

>>985

学校に他に使徒はいないか探し、そいつを連れていく
駄目なら代わりに自分が戦う

学校に他に使徒はいないか探す

① 新 キ ャ ラ
②禊…もといミソカツ先生
③いなかった
>>988

性別>>992、生徒か先生か>>995、名前その他設定(キャラとか性格とか見た目とか光太たちとの関係とか)>>997


このスレはここまで続きは次スレ
[安価]男「正義の下に、全てを守り通してみせる」鈴音「その2だよ」[異能力バトル] - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387695544/)

あ、このスレは埋めといてね

教頭

光太たちの数学の先生
典型的な頭でっかちで不良やチヤホヤされている生徒が嫌い
堅物で融通がきかない

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom