モモ「須賀京太郎……大っ嫌いっす!」(225)

咲「鶴賀と合宿……ですか?」

まこ「合宿ならこの前も龍門渕や風越と一緒にやったのう」

久「ええ。でも全国を相手にすると考えたら、まだまだ練習を重ねたいと思ってね」

和「わかりました。楽しみにしています」

優希「京太郎、おとなしくご主人様の帰りを待っているんだじぇ!」

京太郎「誰がご主人様だ、誰が」

久「あぁ、それで須賀君のことなんだけど……今回は一緒に合宿に来てほしいの」

京太郎「へ?」

続きはよ

京モモ

いやこれは京×かじゅなんじゃ……

モモの声だけで半勃起できる

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

続けてどうぞ

久「前回はお留守番で寂しい思いをさせちゃったからね。本当は来たかったんでしょ?」

京太郎「そ、そりゃあ行きたいですけど……でもいいんですか? 何か問題でも起こったら……」

久「あら、須賀君は問題起こす気なのかしら?」

京太郎「い、いやいやいや! そんな気はめっそうもありません!」

咲「京ちゃん……(ジトー」

久「まぁ、須賀君なら大丈夫って判断よ。もちろん鶴賀にも了承済みだから、遠慮することはないわ」

京太郎「そ、そうですか! ならぜひ参加させていただきます!」

優希「私の可愛さのあまり、夜這いをかけるんじゃないじょ!」

京太郎「安心しろ、それだけは絶対ありえない」

優希「なにをー!」



まこ(なぁ、大丈夫なんじゃろか……?)

久(須賀君なら平気でしょ。それに雑用係がいないと色々不便だし)

まこ(鬼じゃ……)

加治木「そういうわけで、次の週末は清澄と合宿がある」

蒲原「ワハハ、佳織も少し鍛えてもらうといいさ」

妹尾「う、うん。頑張るね」

加治木「あと、清澄からは以前の合同合宿には来なかった男子部員が一人来るそうだ」

妹尾「男子……ですか?」

津山「清澄に男子部員なんていたんですね」

蒲原「ワハハ、別に問題ないだろう?」

妹尾「まぁ、別にいいけど……」

津山「私も構いませんが」

モモ「……男子っすか……」

郝慧宇ちゃんと一緒に坦々麺食べたい

酷いアウェー感

加治木「モモ、何か不満でもあるのか?」

モモ「まぁ……女子の中に男子が一人ってのはちょっと危険じゃないっすか?」

蒲原「ワハハ、大丈夫さ。清澄の部長からも安全だってお墨付きだから」

モモ「でも、それはあくまで清澄内の話っす」

モモ「加治木先輩みたいな美人を見たら、理性を失うかもしれないっすよ!」

加治木「り、理性って……」

蒲原「ワハハ、もう了承しちゃったから今更どうこうできないけどな」

加治木「みんな、くれぐれも失礼のないようにな」

モモ「…………」



モモ(まずいっすね……男子なんてろくに喋ったこともないけど、みんなエッチだって聞くっす)

モモ(あの調子じゃ他の先輩たちや、清澄には期待できそうにない)

モモ(もしもの時は、私が先輩を守らなくちゃ……!)

合宿当日

加治木「それでは、三日間よろしく頼む」

久「こちらこそよろしく。須賀君は初対面だから簡単に挨拶して」

京太郎「は、はい。一年の須賀京太郎です。よ、よろしくお願いします!」

加治木「君が須賀君か。先の大会でも裏方としてずいぶん貢献したと話は聞いている」

蒲原「ワハハ、男子だからといって遠慮せず、気軽に接してきてくれ」

京太郎「は、はい! お世話になります!」

京太郎(いやー、加治木さんって近くで見るとホント綺麗だなー)

京太郎(胸もそれなりだし、やっぱりこの合宿来てよかったぜ!)デレデレ

モモ「……」ムッ

ワハハ

加治木「モモ、お前も挨拶を……」

モモ「……東横桃子っす」スタスタ

妹尾「あ、ちょっと桃子さん!」

和「行っちゃいましたね……」

まこ「なんか、えらい睨んどったのう」

久「須賀君、もしかして彼女に何かした?」

京太郎「い、いえ、初対面のはずですけど……」

加治木「すまないな。男子だということでちょっと警戒してしまっているようだ」

加治木「普段はいい奴なんだ。気を悪くしないで仲良くしてやってほしい」

京太郎「は、はぁ……」

原作でも加治木とワハハは疎そうだが、モモは視線には鋭そうだな

京ちゃんが悪いよ

モモもおっぱいあるだろうに

支援ワハハ

愛宕洋榎ちゃんと制服デートしたい

咲「ツモ、嶺上開花。4000オールです」

加治木「ふぅ……さすがだな。トップを取られてしまったか」

京太郎「た、ただいま……」

優希「おー、遅いじょ京太郎! タコス持ってきたか!」

和「須賀君、ありがとうございます」

久「買い出しお疲れ様、須賀君。早速だけど次は夕食の支度をよろしくね」

京太郎「は、はい……わかりました……」

咲「京ちゃん、頑張って」

加治木「久、彼にばかり雑用を押し付けるわけにはいかない。こちらからも人手を……」

京太郎「いや、大丈夫ですよ……」

加治木「しかし……」

モモ「いいんじゃないすか、本人が大丈夫って言ってるんだから」

加治木「モモ!」

モモ「実際そうっすよ。この合宿は、清澄が全国に向けて力をつけるためのもの」

モモ「だったら、私たちが卓を離れるわけにはいかないんじゃないっすか?」

加治木「う……それは……」

京太郎「……いえ、慣れっこだし問題ないですよ! それじゃ、麻雀頑張ってください!」



妹尾「ツ、ツモりました。えっと……トイトイ、純チャン……でしょうか?」

まこ「」

優希「」

津山「」

チンローwww

そんなん考慮しとらんよ……

>>24
ちゃちゃのんマジ天使

かおりんは国士あがっても不思議じゃない

これはビギナーズラックってレベルじゃねーぞ

京太郎「よしっと……さすがに11人分の夕食の準備はなかなか大変だな」

京太郎「ちょっとトイレっと」



モモ「……ん?」

京太郎「あ……」バッタリ

モモ「…………」

京太郎「よ、よぉ……」

モモ「……須賀さん。加治木先輩を見て、鼻の下伸ばしてたっすよね」

京太郎「な、何言ってんだ! 別にそんなこと……!」

モモ「私の目が黒いうちは、加治木先輩には手を出させないっすからね!」

モモ「一つ、忠告しておくっす。それじゃ、夕食頼むっすよ」

京太郎「て、手を出すって……」

おちんちんさんこんにちはっす

モモが見えるとは流石京ちゃんそこに痺れる憧れる

京ちゃん殆ど初見なのにモモの存在にあっさり気付くとはやるな

おっぱいあるからな

>>32
うわっ!おっぱいが宙に浮いてる!!

咲「ふぅ……いいお湯だったね」

和「やっぱり温泉はいいですね」

京太郎「お、みんなあがったか」

久「ええ。鶴賀も一緒にあがったから、須賀君も入っていいわよ」

まこ「今日はずいぶん働いてくれたからのう。ゆっくり休むといい」

京太郎「ありがとうございます。それじゃ、行ってきます」



妹尾「……あれ? 東横さんは?」

津山「そういえば、温泉でも見かけませんでしたけど」

加治木「いたけど、ステルスモードになってたからな。もうしばらく温泉でゆっくりしたいそうだ」

蒲原「ワハハ、ぴりぴりしてたからなぁ今日のモモは」

>>33
可愛い女の子についてこそのおっぱいだろうが!!

京桃とか誰得

>>36
レズ…百合よりは需要あり

いらんときにステルス

モモ「はぁ……」

モモ「須賀京太郎……やっかいな奴っすね……」

モモ「でも、働いてくれてはいるんすよね……料理もおいしかったし……」

モモ「加治木先輩も仲良くしろって言ってたし、まぁ少しくらいなら甘く見てあげても……」

モモ「いやいや、でも……あーもう、よくわからないっす!」

モモ「とりあえず、のぼせかねないしそろそろ出るとするっすかね」ザバァ

ステモすんなよ!

>>37
モモから百合を取ったらおっぱいとルックスと愛らしさと愛欲を擽る口調と魅惑のスイートボイスとおっぱいしか残らないじゃないか

>>41
モモ終わったな・・・

京ちゃんはタコスといちゃいちゃしてればいいんだよ!いいかげんにしろ!

京太郎「しかし……東横さんだっけか?」

京太郎「何だか知らないが、えらく嫌われてしまったな……」

京太郎「下手すりゃ追い出されかねないし、せめてこれ以上問題を起こさないようにしないと」

京太郎「それはそうと、温泉は楽しみだなー」



ガラッ



「「……へ?」」

おいおい、ラッキースケベは主人公だけに許された特殊イベントだぞ

>>45
ガリバーボーイみたいな例外もあるから大丈夫だ

モモ「……だから、もう我慢ならないっす! あの男を今すぐつまみ出すっす!」

加治木「お、落ち着けモモ……話を聞く限り、彼に罪はない」

久「ごめんなさい、東横さんのことを確認してなかった私が悪かったわ」

津山「いえ、こちらこそ一言告げておくべきでした」

モモ「うぅ……もう、お嫁に行けないっす……」

蒲原「ワハハ、ならいっそ彼に責任を取ってもらうかー?」

まこ「京太郎はなかなかの優良物件じゃけんのう」

久「あ、でも高校生らしい付き合いをしないとダメだからね。大会出場停止になったら大変だし」

「「「あっはっはっはっは!」」」

モモ「無理矢理お笑い方向に持ってって誤魔化してるっすよね!?」



咲「きょ、京ちゃん……大丈夫?」

京太郎「」

優希「全身の打撲が死因と見られるじぇ。なーむー」

和「優希、死んでませんから……」

そこは京太郎からは見えないとこだろうがっ!

>>48
むしろ見なかったふりをする京太郎と見られてないと勘違いしたモモの高度な心理戦だろ!

久「それより、合宿の間は彼はもう動けそうにないから雑用の人手が問題よね」

加治木「まぁ、こうなった以上はみんなで分担して……」

モモ「いいっすよ。私がやるっす」

久「いいの? かなり量あるけど」

モモ「あんなスケベ男一人で出来ることなんて、私でも余裕っすよ」

加治木「ま、まぁモモがそう言うなら私は止めないが……」

久「ふーん……いいわ、なら明日から須賀君の仕事任せたわよ、東横さん」

モモ「了解っす」

京ちゃんは出来る男だからな

京モモとか俺得

翌朝

久「では、いただきます」

モモ「うぅ……眠いっす……」

蒲原「ワハハ、朝食の支度お疲れさん、モモ」

優希「京太郎はどうしたんだじぇ?」

咲「もうしばらくは安静だってさ」

モモ「それで、この後は何をすればいいんすか?」

久「そうね……まず朝食と布団の後片付け、それとみんなのシーツの洗濯、昼食の買い出し。街までかなり遠いけど頑張ってね」

久「あと部屋の掃除に夕食の準備と片付け、布団の用意……あ、もちろん牌譜の整理もね。後は……」

モモ「」

京ちゃんにはステルス効かないのか

これを平喘と押し付けるとかさすが女子やで

よしっ

これ全部こなしてる京太郎には時給250円くらい出しても良いのではなかろうか

京太郎すげえな

京ちゃんはこれだけの雑務をこなせて福山ボイスのイケメンとか

まこ「改めて言われると、相当な量じゃのう」

妹尾「でも、東横さん大丈夫なの?」

モモ「さ、さすがにちょっと……」

久「やっぱり無理よねぇ……須賀君なら一人で出来たんだけどね」

モモ「……! や、やるっす!」

加治木「お、おいモモ……」

モモ「大丈夫っす! あいつには負けてらんないっす!」

久「ありがとう。じゃあお願いするわ」

もう京太郎が主人公でいいんじゃないかな

実は部長が褒美として抜いてあげてるんだよ
ロッカーの中で

>>61
咲「京太郎?誰だっけそれ(すっとぼけ)」

ハギヨシなら軽くこなす仕事量

>>62
そこは部室備え付けのベッドや4人で麻雀打たせといて京ちゃんと2人でこっそりカーテン閉じてベランダでとかだろ

和「ツモ。1300・2600です」

久「あらら。捲られちゃったわね」

モモ「か、買い出し戻ったっす……遠すぎ、重すぎっす……」

加治木「だ、大丈夫かモモ……」

モモ「ぜ、全然へーきっす……次の仕事、あるんで……」フラフラ

蒲原「ワハハ、何だかやつれたなモモは……」

加治木「……なぁ、やはり我々も手伝うべきじゃないか?」

和「でも……あの様子じゃ、素直に言うことを聞くとも思えません」

蒲原「だなぁ……元々は彼一人でやってた仕事だし……」

モモの汗をたっぷり吸ったシャツをチューチューしたい

加治木「しかし、須賀君とモモじゃ力も体力も全然違うんだ。それに雑用自体不慣れだし、無理があるだろう」

久「その通りね。でも、心配いらないわ」

加治木「?」

久「須賀君も東横さんも一年同士、長い付き合いになる。だったら多少無理してでも、仲良くなっておくべきじゃない?」

加治木「……何か、考えでもあるのか?」

久「ええ、きっとうまくいくわ。だから、ここは全部東横さんに任せてみましょう」

温泉なのに旅館じゃねーのかよ
学校所有の合宿所か?

かおりんって桃のこと東横さんって呼ぶっけ
モモ子さんじゃなかった?

モモ(もう、みんな寝たっすかね……)

モモ(私はこんな遅くまで頑張っても、まだ仕事が終わってないのに……)

モモ(あいつは、これを全部一人でやってたんすか……)

モモ(なのに私は……自分にも出来るに決まってるなんて言って、この体たらく……)

モモ(これじゃあ、あいつをけなす資格なんて……)

モモ(ざまぁないっすね……)

モモ(えっと、後は……)

モモ(部屋の掃除と……牌譜の整理も全然進んでない……)

モモ(はは……どう見ても今夜中に終わりそうにないっすね……)

モモ(私が、変な意地を張ったばっかりに……みんなに迷惑を……)

モモ(最低っす……)



京太郎「……東横さんか?」

モモ「す、須賀さん!?」

ええで

支援する

モモが身内以外で普通に名字呼び……
これはフラグやで

モモ「……もう起きて大丈夫なんすか?」

京太郎「あぁ。一日休んだらだいぶ楽になったからな」

モモ「……謝らないっすからね」

京太郎「そんな必要ないさ、俺も悪かったんだし。それより、今日一日俺の仕事代わってくれたそうじゃん。ありがとな」

モモ「別に……」

京太郎「まだ仕事残ってるんだろ? 後は俺がやるから、東横さんはもう休みなよ」

モモ「いいっすよ。私がやるっす」

京太郎「んじゃ、一緒にやろうか」

モモ「……勝手にするっす」

京太郎「……よしっと、だいぶ進んだな。大丈夫か? 少し休んでも……」

モモ「……須賀さんは、いつも一人で雑用全部やってるんすか?」

京太郎「んー、まぁ大体な」

モモ「……なんで、それで平気なんすか?」

京太郎「平気……って?」

モモ「他の人たちに本来やるべきことを全部押し付けられて……腹が立たないんすか?」

モモ「やめたいって思ったこと……ないんすか?」

京太郎「あー……なるほどな。それはちょっと違うぜ、東横さん」

京太郎「これは押し付けられてるわけじゃない。、完全にとは言わないが、俺が望んでやってる部分もあるんだよ」

モモ「望んで……っすか?」

モモ「マゾっすね」

孕村さんの温もりが残る布団の片付けなどのご褒美もあるからな

京太郎「そりゃ俺だって麻雀強くなって大会で活躍したいし、そのために練習したいとは思ってるさ」

京太郎「でも俺は咲たちに比べて全然強くないからさ、現段階じゃ麻雀では全く貢献できない」

京太郎「だったら雑用を俺がすることで、そのぶんみんなが強くなれればって思ってな」

モモ「でも……っ」

京太郎「それにな……俺は嬉しいんだよ、自分が役に立ってるのが」

モモ「嬉しい?」

京太郎「だって清澄の麻雀部なんて、最近まで人数不足で大会にも出られないって状況だったんだぜ」

京太郎「それが今や県大会を制して、全国制覇まで見据えてるくらいだ」

京太郎「俺も影ながら、その躍進を支えていられるんだって思うと、雑用も悪くないってさ」

あっちの京ちゃんとは大違いだな

何だこのメンタルイケメン

俺には男の武器がある!

モモ「……須賀さんは、すごいっすね」

京太郎「凄い? 俺が?」

モモ「自分が活躍できなくても、みんなをしっかり支えてる。今回だって、須賀さんにずいぶん助けられていたのに……」

モモ「私なんて、須賀さんを目の敵にしてばかりで、何一つできやしなかった……」

京太郎「……いいんじゃないか。俺だって最初は失敗続きで、優希にどやされたりしたもんだぜ」

京太郎「東横さんは加治木さんのために麻雀を打ってるって聞いたけど、その想いであれだけ活躍してるんだ」

京太郎「十分すぎるくらい部に貢献してると思うし……そういうのって、尊敬するよ」

モモ「…………」

京太郎「今日だって、俺が寝てる間一人で頑張ってたそうじゃないか。もっと自信を持っていいと思うぜ」

モモ「……ふふっ、ありがとっす」

京太郎「な、何か東横さんに素直にお礼言われると調子狂うな」

モモ「なんすかそれ! 私だって礼くらい言えるっすよ!」

京太郎「はは、ごめんごめん。さ、残りの仕事片付けちまおうぜ」

モモ「はいっす!」

ハギヨシの薫陶を受けた結果か

あれ、なんか腹立ってきた

この京ちゃんかっこいい

こっちのイケメン刺されねーかな

チュンチュン

モモ「ん……朝……」

モモ「あ、もしかしてあの後、途中で寝ちゃって……」

モモ「やばっ……って、ここ、どこっすか? 誰かの部屋……?」

モモ「と、とりあえず残りの牌譜の整理をやりに行かないと……」



京太郎「zzz」

モモ「須賀さん……完全にあのまま寝落ちしちゃったみたいっすね……」

モモ「あれ……全部、終わってる……?」

こんなかっこいい事言っててもモモのおっぱいガン見してるのが京ちゃん

京太郎はそんな事言わない

久「あら、東横さんおはよう」

モモ「あ、清澄の部長さん……」

久「あなたが寝ていたのは須賀君の部屋よ。きっと、彼が運んであげたんでしょうね」

モモ「須賀さんが……」

久「ねぇ、一緒に仕事をしてみて何か分かったんじゃないかしら?」

モモ「…………」

久「私たち清澄麻雀部は、大体の雑用を須賀君にやってもらっている」

久「その理由は彼が唯一の男手だからってだけじゃない。もちろん、ただの嫌がらせでもない」

久「確かに麻雀はまだまだ弱いけど……清澄になくてはならない人だし、みんな頼りにしてるのよ」

モモ「…………」

久「そのことを、あなたはもう気付いているんでしょう?」

モモ「……それでも……」

久「?」

モモ「それでも、あいつがエッチな奴だってことには変わりはないっす」

久「あははっ、まぁそれは否定はしないわ」

寝ている女の子を自分の部屋に運び込むとは……

お姫様だっこでモモの太モモを堪能したのか爆散しろ

加治木「それでは、三日間世話になった」

久「こちらこそ、いい特訓になったわ」

蒲原「ワハハ、特に須賀君にはずいぶん迷惑をかけてしまったな」

京太郎「いえ、お互い様ですから」

加治木「うむ。麻雀もあまり打てなかっただろうし、よければいつでもうちに遊びに来るといい」

京太郎「本当ですか!? ありがとうございます、加治木さん!」

加治木「かしこまることはない。君ならいつでも大歓迎だ」

京太郎「いやー、そう言ってもらえると嬉しいですよ!」

モモ「……」ムッ

ムッの意味が変わっている可能性

京太郎「東横さんも、またな」 

モモ「……モモでいいっす。みんなそう呼んでるっすから」

京太郎「……ああ。今度は一緒に打てるといいな、モモ!」

モモ「ふん、私に勝とうなんて十年早いっすよ……京さん」

久「あらあら、予想以上に仲良くなったみたいね」

和「ふふ……青春ですね」

優希「のどちゃん、おばさんくさいじぇ」

和「えぇ!?」

蒲原「ワハハ、それじゃみんな乗った乗った。またなー、清澄の諸君!」

うむ

空気な咲さん

ブロロロロ・・・

モモ(はぁ……)

モモ(何なんすかね……最後、先輩と京さんが親しく話してるのを見たら、ムカッとしたっす……)

モモ(これってまさか……いやいや、そんなわけないっす!)

モモ(私が好きなのは京さんじゃなくて加治木先輩! 間違いないっす!)

モモ(そう、京さんのことなんか何とも思ってないっすから!)

モモ(京さんなんか、好きなわけ……)

蒲原「……で、モモは好きなのか?」

モモ「はぁ!?」

あらら

…やっぱりワハハカーなのか

蒲原「ワハハ、どうなんだモモ?」

モモ「す、好きなわけないっすよ! あんなエッチな奴!」

モモ「そうっす! 京さんのことなんか、ぜーんぜんこれっぽっちも好きじゃないっすからね!」

加治木「……モモ……」

津山「……あの、これからみんなで蕎麦でも食べにいこうかって話をしてて……」

妹尾「桃子さんは蕎麦好きかって聞いたんだけど」

モモ「……へ?」

モモはこれぐらいのほうが可愛い

目立ってるぞモモ、よかったなぁ

蒲原「ワ、ワハハ……こりゃ地雷を踏んでしまったかな……」

モモ「なっ……なっ……」

加治木「しかし、実にわかりやすい反応だったな……」

妹尾「桃子さん、頑張って!」

津山「うむ」

モモ「~~~~~!」

モモ(あーもう、どうしてこうなるっすかぁ!)

モモ(こうなったのも全部、あいつのせいに違いないっす! そうに決まってるっす!)



モモ「須賀京太郎……やっぱり、大っ嫌いっす!」



END

おつ
続きはよ

第一部完か

ENDじゃなくて第一部カンの間違いだろ。

おつおつ

えっ


続編書いて、もいっこ完してください

おつ

綺麗なssを見れた




これで終わるはずがない

おつ

第二部はよ

第二部はまだですか

別の京太郎が絶望的なので癒された

次は誰編だ?

まだ1000まで余裕があるな
第二部どころか第三部も第四部もいけるはずだ

お前ら欲張りすぎwwwww

はよ

お前らさすがにもちつけ、紳士らしくもない

ほー

京さん覚醒編まだー

あれ、四槓子なんじゃないの?


 数日後 鶴賀

───

 ガラララッ

加治木「や、皆そろってるな」

蒲原「ワハハ、それじゃ部活を始めようか」

加治木「うむ。 ……ん?」

モモ「………」 ボォー

加治木「おい、どうした、モモ。 ぼんやり空なんか眺めて」

モモ「………」 ボォー

蒲原「ワハハ、今日はずっとコレだよ 参ったね」

モモ「………」 ボォー

加治木「おーい。……ダメだな」

モモ「………」 ボォー

加治木「これはもしや……」

蒲原「ワハハ、青春だねぇ」

ん?


加治木「おい、モモ」 ユサユサ

モモ「っ!……か、加治木先輩! スイマセン、自分、気付かなくって……」

加治木「いや、いいんだ ……今日は、打てるか?」

モモ「は、はいっ! そりゃもう、バッチリっす!」

───

 カチャカチャ

妹尾「3つずつ……3つずつ……」

 カチャカチャ

モモ「……」 ボォ~

加治木「おい、モモ、お前の番だぞ」

モモ「……」 ボォ~

蒲原「ワハハ、ダメだこりゃ」

───

ふむ

んー?


───

モモ「す、すいませんっ……せっかく先輩に教えてもらってるのに……」

加治木「いや、まあ調子が悪い時もあるだろう。 今日はゆっくり休め」

モモ「はい……」

加治木(……ふむ)

───

 夜

加治木(しかし……このままではいかんな……)

 ピポパ

久『はい、もしもし……』

加治木「鶴賀の加治木だ。 すまんな、こんな時間に」

久『いいわ。 それで……何の用かしら?』

加治木「実は………という訳なんだが」

久『ふむ……なるほどねぇ』

加治木「そちらの、須賀君、と言ったか。 彼の様子は?」


久「ええと……」

~~~~

京太郎(うへへ……相変わらず和のおっぱい大きいなぁ……)

久「……」ジーッ

京太郎(……? 何だろう、部長を見てると、何故か思考を読まれているような気がしてしまう……)

~~~~

久『特に変わった様子は無かったわ』

加治木「そうか……ふむ」

久『ねぇ』

加治木「む?」

久『もし良かったら……ゴニョゴニョ』

加治木「ふむ……ふむ!」

久『それで…ゴニョゴニョ……二人っきりにして……ゴニョゴニョ』

加治木「成程……面白い……」

───

ハジマッテター!!

ID違うから違う人か?
まぁいいや続けろください

期待

待ちかねたぞ!

ふむ

しえん

ほしゅ

違うやつが書き始めると元書いてたやつが戻ってこなくなる

蛇足な上投下ペースも遅いな

モモって付き合ったらかなり重そうだよね

だがそれがいい

>>146
正直かじゅが辟易する絵しか見えない

しえん

 

続きマダー?

支援せざるを得ないな

支援

まだかよおおおお

はよ

 

あれ

 

>>160
モモのにおいがするぞー

続けろください!

今一番Vipで熱いのは京太郎SSかもしれないな

せやろか

せやせや

流石にステルスとはないだろ、お前ら京太郎だったら誰でもいいのな…
だったら次は予選でペンギンパクった二人組と京太郎にしろよ

sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
それは見たこと無いなwww

>>169
ほう・・・すばらっ

和…清澄のおっぱいさん
京…清澄のちんちんさん

京太郎ってか異性といちゃこらする乙女モモが見たいだけです

京太郎は誰とでも成立しそうだもんな
風越のドム代とか糸目ですら

そういやいつも違う女の子で京太郎SS書いてた人一週間くらい見てないな
飽きたり忙しくなったりしたのなら仕方ないけど

だってさイケメンで面倒見がよく身長もあるんだぜ?だいたいの女はきっかけがあればチョロくなるぜ?
しかもCV福山なんだよ

照の人なら速報にいるぞ

はよ

これは驚きのカプだな

向こうの京太郎が死にそう

誰でもと言っても大体はおっぱい好きな所からそれなりに巨乳のみに絞られる、下限が部長くらい
例外が咲さんとタコス

はよ

>>182
でも本人が一番揉みたいであろうのどぱいは何か一生揉めそうにない雰囲気が漂ってるよね
のどっちが百合すぎる所為で

>>42
全盛期だ馬鹿野郎!(涙目)

のどっちとの距離感は中々にリアル
同じ一年部員だけど男女なんでそんなに話さない。必要あったら当たり障りのないコメント寄越すだけ

ステルスモモの独壇場っスよ

なんで麻雀部に入ったの?

おっぱいのため

入ったらおっぱいが揉めるかなーって

はよ!

本編ではステルスが売りのモモよりステルス…というより背景に同化してる京太郎とは

おいモモはどうした

はよ

誰か

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
8. アイドルマスターブレイク高木裕太郎
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

 

はやくはやく

させない

誰か続きはよ

マダー?

まだや

まだか

実は今までの一見空白の部分にモモちゃんのデレシーンが書かれていたという説

>>213
ありそうだから困る

京太郎一派の執念には脱帽するね

我々も一枚岩ではないからな

いつまでも保守し続けるのはどうかと思うがな

しかしなぁ

ごめん終わってたのしらなかった
だってお前ら保守してるんだもん……
もう保守しない

咲ポは部長と咲さんが強すぎる
咲さん使用したら四暗刻でまくり

最近の咲さん見てたらほんとはそんぐらい出来るのに手加減してるよね

よかった乙!

>>136の続きを待ってる

京太郎カプは最高だな

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