この京太郎は麻雀続けてんだろうか

このホモ臭さ……
ハギヨシ放浪の旅の作者？

【導入部安価決定内容】
1．清澄卒業後の京太郎進路
　　A：大学進学　B：就職

2A．進学の場合
　　①：学科指定
　　②：先輩と同学年キャラを2名ずつ安価によって決定
　　③：①と②で京太郎が何処在住でどの位の大学に進学したか決定
2B．就職の場合
　　①プロ雀士のマネージャーやその他職業を選択(なお高卒でも可能なもの)
　　②知り合いを4名安価によって決定
　　③：①と②で京太郎が何処在住か決定

3．コンマによる初期指定4名から京太郎を見た判定
　01～33：顔見知り
　34～79：友人関係
　80～99：友人以上恋人以下
　00：同棲

※基本、この時の指定4名は京太郎の強い味方です(地雷にならないとは言っていない)

【本編進行安価について】
①：一週間ごとに何があったかの内容指定をし、それに対し登場キャラが噛み合いストーリー展開方式
　例：【参考に】宮永照今年度インハイ解説者就任【ならない】
　例：京太郎、謎の雀士と出会う

②：この時に接触判定が出た場合コンマ判定行い、指定対象の【野獣の眼光】や【ぽんこつ】を判定します
　　※この初期値が後に這い寄るヤンデレになるかどうか関係する

>>2
まぁそこは…ね？

>>3
違います

人さん居れば初期安価取得したいと思います

質問やけど大学のランクでなんか変わるん？
旧帝とＦランで

>>11
特に、行き当たりばったりな安価展開を文章にせなアカンから多少無理やりでもくっつけるのがスレ主の仕事だと思います


では>>2の通り
就職か進学
↓5まで多数決で

√進学

では初期配置4キャラ指定するでー
・全国編までに出たメインキャラを先輩2名、同学年2名の4名取得しまっせ

先ず先輩一人目
↓4

辻垣内智葉

鉄火場かな？



先輩二人目↓4

渋谷尭深
あーこれは天使ですね間違いない


では他2名、一年生キャラより選択どうぞ
一人目
↓4

戦犯ちゃんってメイン、か……？
アカン、久しぶり＆出番薄い＆戦犯顔でキャラ掴めん

最安価で、すまんな

↓３

のどっち
京太郎君またＴ大かい？


最後の一年キャラ
↓４

【メインキャラ】
・辻垣内智葉(22歳)
・渋谷尭深(21歳)
・原村和(20歳)
・二条泉(20歳)

うーんこののどっちだけで一流大学臭


では学科指定します
3学科選んでその中から多数決です
よろしいでしょうか？

では京太郎所属学科
↓3、4、5

・医学部医学科
・外国語学部
・看護学部

京ちゃんやれば出来る説
↓５まで、多数決どうぞ

ド　ク　タ　ー　須　賀



おいおい咲スレでも見たことねーぞ

【メインキャラ】
・辻垣内智葉(22歳)……経済学部
・渋谷尭深(21歳)……農学部
・原村和(20歳)……教育学部
・二条泉(20歳)……医学部総合健康科学科

【京太郎所属学科】
・医学部



24歳、学生です

3．コンマによる初期指定4名から京太郎を見た判定
　01～33：顔見知り
　34～79：友人関係
　80～99：友人以上恋人以下
　00：同棲

のどっちを覗いた3名判定
・ガイトさん
・たかみー
・泉
の順番で↓3まで

04
46
95


泉ェ

のどっちから京太郎を見た判定
　01～79：友人関係
　80～99：友人以上恋人以下
　00：同棲
直後で


まぁ地元で同じ学校組だからね

せやな
こんな早くぞろ出るとは思わんかった

まぁのどっちやし残当

【メインキャラ】
・辻垣内智葉(22歳)……経済学部【顔見知り】
・渋谷尭深(21歳)……農学部【友人】
・原村和(20歳)……教育学部【友人】
・二条泉(20歳)……医学部総合健康科学科【友人以上恋人以下】

【京太郎所属学科】
・医学部医学科



おいおいこの京太郎に何があったんだ？

マージャンでは背中を追えないから努力して新たな可能性を追った結果の可能性

まぁ上手いこと処理しましょうか

京太郎　有能


大事な判定忘れてた
・ハッギ
01～70：友人
71～99：親友
00：噂されるレベルの親友
直後で

ハギヨシのコンマ92とか高くて草不可避

輝とかあるやろ

ご協力感謝、文書いてきます。

俺に何が出来るのか。






そんなことを考えた経験はある奴は、何かしらの共通点があるはずだ。

例えば、現実を見せられた、とか。

そんな時、俺は何が出来るか考えたことがあった。

俺は、この心地よい時間を捨てなきゃいけないって理解した瞬間でもあった。

それを実感した、4年前。

俺は咲たち、清澄麻雀部の中でただ毎日を面白可笑しく過ごしていく。

確かに、楽しい時間だった。

皆が結束して成し遂げた結果だからこそ、楽しい時間。

でも、俺はその輪に加われない。

俺は、戦ってはいなかったから。

全国の舞台で成した結果の場に、俺は居ないし、戦っていなかったから。


部長に聞けば『そんなことは無い、須賀君も活躍してくれたわ』と否定してくれるだろう。

まこ先輩に聞けば『お主がやれると思ったことでサポートしてくれたから試合に集中できたんじゃぞ？』と嗜めてくれるだろう。

和に聞けば『須賀君は優希や咲さんをしっかり支えて、皆のバックで動いてくれたじゃないですか』と言うだろう。

優希に聞けば『このバカ犬！なーに生意気に悩んでるんだじぇ！！』とうろちょろと声をかけてくるだろう。

咲に聞けば──────多分、困ったように笑うんだろう。

あいつは、そういうところでは変に俺をフォローしない。

……俺が余計に気にすると、思うから。




.

俺はあの日、あの時、あの場所で。

確かにそこに居て、確かにそこには居なかった。

優希たちが違うと言っても。

咲が肯定しても。

俺は、あの部では浮いた、と言える立場になってしまったのだ。

……咲たちは遠い、違う世界の住人になってしまったのだ。

言うなら、咲たちはステージに立つメインキャスト。

俺は代えの効くアシスタントなんだ。

これが現実なんだと、深く自分で実感した日。

なら、俺は咲たちに追いつくにはどうすればいいんだろうか？

それは、言うまでもない。

麻雀。

咲たちが別世界の住人になってしまったのなら、俺も麻雀で咲たちの世界に行けばいい。

行ければ、良かったのに。

俺は、清澄麻雀部という世界を中心にした世界しか知らなくて。

自分の可能性を、翼を、折ってしまっていた。

端的に言えば─────諦めたのだ。

あの世界は、俺には届かないのだ、と。





.

それから、俺にとって何かが抜けたとしか言えない時間だった。

全力で麻雀を学んだ。

全力でマネージャーとして働いた。

確かに前よりも麻雀は上手くなっていて。

それよりも遥かに、咲たちの背中は遠くなっていって。

それでも、俺は飛ぼうと、追おうと、もう折った羽を振り続けた。

それしか分からなかったから。

そんなある日だった。

もう一年も終わりというある日。

俺はある本を読んだ。

咲に無理やり「読んで！」と渡された本。

それは俺には合わないような文字ばかりの詩書。

読むのを止めようか。

そう思わず冊子を閉じようとした時、付箋が挟まっているのに気付く。

そこのページを開いて。

俺はそれを目にして、読む。

オルフォイスへのソネット。

そこへ書かれた一連の文は、咲からのメッセージなのだろうか。





.

全ては可能性。

でも、その可能性が人に力を与えてくれる。

なら、俺は。

俺は、俺自身の可能性を見つけ、そしてまた進まなければならないのだろう。

未来は分からない。

分からないからこそ、何を目指そうと。

何を描こうと、それは可能性として今ここに存在する。

未来は、俺の手の中に確かに存在するのだ。

手を伸ばせば、届くかも知れない。

届かないかも知れない。

だから、手を伸ばそうとする。

少しでも遠くに。

それが、可能性を追い求めることだと。

人が持つ力なのだと。





……まぁ、まさか何するか分からなくて取り合えず勉強した結果で医学部合格なんて、咲も想像してなかったろうけど。




・本編続く

あ、人さんおったら↓5に
【本編進行安価について】
①：一週間ごとに何があったかの内容指定をし、それに対し登場キャラが噛み合いストーリー展開方式
　例：【参考に】宮永照今年度インハイ解説者就任【ならない】
　例：京太郎、謎の雀士と出会う

でどうぞ(ﾜｽﾚﾃﾀ)

あい了解
何があったか(誰と何が)お題いれてくれればそれに京太郎添えて展開してく感じで

なお咲さん
01～65：幼馴染プロ
66～90：放っておけないレベルのぽんこつプロ
91～00：ぽんこつ幼馴染必要大魔王
直後で

あっ…(察し)

これは京ちゃんに会いたくて東京で迷子になる咲ちゃんですわ