ほむら「安価で、今度こそまどかを地獄から引きずり上げる」(817)

~一日目・病院~

ほむら「毎回まどかが苦しみ、殺され、時には私が殺める事になってしまう」

ほむら「…けれど、どこかしら心の奥底で思っていたのかもしれない」

ほむら「『今回が駄目でも、次こそは』…と」

ほむら「…そんな私のエゴが、ますますまどかを苦しめていた」

ほむら「私の手で因果が積り積らせ、まどかを怪物へと成り果てさせてしまう」

ほむら「…だからこそ私はけじめを付ける」

ほむら「出来るならば、今回で決着を付けたい」

ほむら「…そうね、先ずはは>>5をしましょう」

マミさんを味方に付ける

ほむら「巴マミを味方にする…?」

ほむら「確かに、彼女を戦力に付ける事が出来れば心強い事よ」

ほむら「けれど、一体何度彼女によって邪魔されて来た事か…」

ほむら「容易にこっち側に付かせる事なんて出来ないでしょうね」

ほむら(…思えば、彼女も最初は私の憧れた者の一人だったかしら…)

ほむら「…何と言って味方につけようかしら」

>>10

魔法少女の友達が欲しいんです
お願いします

ほむら(思えば彼女はいつもひとりぼっち)

ほむら(正義の味方を気取って強がり、何かと近づく者を突き放していた)

ほむら(けれど、一度人の愛情に触れると脆いきらいがある)

ほむら(友達になってくれ、とお願いすれば簡単…?)

ほむら(…いえ、それでも彼女は警戒心が強い…)

ほむら(…)

ほむら「…まぁ、善処はするわ」


~マミさんマンション~

ほむら「と言う事で、巴マミの自宅に到着」

ほむら「何と言って開けてもらいましょうか?」

>>18
1.こんちわ~宅急便で~すお荷物届いてマース
2.こんちわ~新聞の勧誘なんですけど~
3.こんちわ~宗教の勧誘なんですけど~
4.その他

4 メガネかけて三つ網にして「あ、あの。友達ににになってくだくださいっ///」

ほむら(彼女は、同業者に対する警戒心が人一倍に強い)

ほむら(すこしでもそれを解さないことには、話にならないかもしれないわ)

ほむら(…これは癪だけれど、やるしかない)

ほむら(昔の…弱い私を演じよう)

ほむら(…くそッ…)

ほむら(眼鏡三つ編み)「…」

ピンポーン

『はーい』

ほむら(…落ち着け、私…。巴マミに友達になるようお願いするだけよ…)

ほむら(それだけなのに、何だろう…?)

ほむら(この言い知れぬ胸騒ぎは…!)

ガチャ

マミ「はい?」

ほむら「…!」

マミ「…どちら様?」

ほむら「ぁ…あっ、あの…!」

マミ「はい…?」

ほむら(くっ…!どうしたと言うのよ私…!)

ほむら(…素とも言える姿を見せて、怖気づいたとでも言うの!?)

ほむら(…いいえ、これぐらいどうと言う事は無いわ。今まで、冷淡な人物を演じてきたんだもの…!)

ほむら「ぁ、あの…っ!」

マミ「…はい」

ほむら「と…っ!」

マミ「…と?」

ほむら「っと…ともだt」

マミ「えっと、そういえばどちら様?お名前は?」

ほむら「」

ほむら(ようやく言えそうだったのにペースを乱された…!)

ほむら(…いや、ちょっと待って私。ペースって何?)

ほむら(今の私にそんなモノは関係ない筈)

ほむら(…素直に自己紹介に乗りましょう)

ほむら「えっ、その…えと…」

マミ「何かしら?」

ほむら「ゎ、私…>>31と申します…!」

暁美ほむら

ほむら「ゎ、私…暁美ほむらと申します…!」

ほむら(保険の為に偽名…とも考えたけれど、問い詰められれば面倒ね)

マミ「えっと…暁美さん?」

ほむら「は、はい…!」

マミ「それで?何の用だったのかしら?」

ほむら「え…っ。そ、それは…その…っ」

マミ「…?」

ほむら「…と…」

マミ「お?」

ほむら「あ、あの。友達ににになってくだくださいっ///」

マミ「えっ…」

ほむら「魔法少女の友達が欲しいんです!お願いしますっ!!」

マミ「…」

ほむら(…噛んだ)

ほむら(間違いない。今の私は怯えてる)

ほむら(素の私を曝け出すなんて、何年振りだったかしら)

ほむら(もう二度とこんな事したくない…)

マミ「…」

ほむら「…///」

マミ「…」

マミ「…マミ「何を企んでいるの?」

ほむら「えっ…!」

ほむら(…嘘よ。こんな筈じゃ…!)

ほむら(巴マミは…、言い方は悪くなるけれど先輩面する癖が有った)

ほむら(だから、姿だけでも敢えて弱々しい私を演じれば…と思った)

ほむら(なのにまだ警戒心が解れない…!?どういう事よ…!?)

マミ「暁美さん、単刀直入に聞くわ」

ほむら「…はい」

マミ「私が魔法少女だって、何で知ってたの?」

マミ「何でここに住んでると知ってたの?」

ほむら「…!」

ほむら(…くそッ、迂闊だった…!)

ほむら(演技を保つことに気を取られてる内に、肝心なところを落とした…!)

ほむら(しかも、その演技もまともにこなせていない!)

マミ「…何を企んでいるの?」

ほむら「えっ…!」

ほむら(…嘘よ。こんな筈じゃ…!)

ほむら(巴マミは…、言い方は悪くなるけれど先輩面する癖が有った)

ほむら(だから、姿だけでも敢えて弱々しい私を演じれば…と思った)

ほむら(なのにまだ警戒心が解れない…!?どういう事よ…!?)

マミ「暁美さん、単刀直入に聞くわ」

ほむら「…はい」

マミ「私が魔法少女だって、何で知ってたの?」

マミ「何でここに住んでると知ってたの?」

ほむら「…!」

ほむら(…くそッ、迂闊だった…!)

ほむら(演技を保つことに気を取られてる内に、肝心なところを落とした…!)

ほむら(しかも、その演技もまともにこなせていない!)

マミ「…答えなさい」

ほむら「…っ!」ビクッ

ほむら(改めてみれば、凄い威圧感…)

ほむら(彼女も伊達に、ベテランと呼ばれた訳では無かったと言う事ね…)

マミ「何で、私を知ってたの?」

ほむら(…どう誤魔化そう…)

ほむら(どうしよう…!)

ほむら(マズい!どうしようどうしよう…!)

ほむら(どうしよう!)

ほむら(どうすればいいの…!?)

>>50

戦って強さ見せ付けて支配下におく

ほむら(…こうなれば最終手段…っ!)

ほむら「…へっ…!」

マミ「?」

ほむら「へんしんっ!!」キュピーン

マミ「…ふーん…」

ほむら「ぁ…あなたと私で…勝負ですっ!」

マミ「…そう」

ほむら「わ、私が勝ったら…っ」

マミ「…勝ったら?」

ほむら「とっ、友達になってもらいますっ!」

マミ「へぇ…?奴隷になれって事ね…?」

ほむら「…うぅ」ビクビク

マミ「…お断りよ」

ほむら「へっ!?」

マミ「出来れば私は、魔女と以外は戦いたくないの」

ほむら「そ、そんな」

マミ「それにグリーフシード目当てなら、あなたにとっても益は無い筈よ?」

ほむら「…っ」

マミ「…ただし、仇なす魔法少女となれば話は別だけれど?」

ほむら(…どうする…!?)

>>60
1.大人しく手を引く
2.襲いかかる

性的な意味で襲いかかる

ほむら「そ、そんな事言っても良いんですかっ!?」

マミ「…どう言う意味?」

ほむら「そ、そこまで言うのでしたら、わ、私にも考えがありますっ!」

マミ「…言ってみなさい」

ほむら「お、襲っちゃいましゅよっ!?せ、せいてぇきな意味でっ!!」

ほむら(…噛んだ///)

マミ「そう、もうあなたに話は無いわ」

マミ「それじゃあ」

バタン

ほむら「…閉め切られた」

ほむら(…)

>>72
1.ドアを破壊してまで戦いに挑む
2.大人しく他を当たる
3.ドアを破壊しないで懇願する
4.other

2

ほむら(…もうやめましょう。この件については)

ほむら(そもそも佐倉杏子に裏切られた時点で無理だったのよ。彼女を仲間にするなんて…)

ほむら(…仮面を被った私なら尚の事)

ほむら(さて、次は…)

>>78
1.まどか宅でQB狩り
2.敢えてさやかに接触
3.杏子に接触
4.その他

ほむら(…ある意味で一番邪魔だったのは美樹さやか)

ほむら(普段の姿からは考えられない程に、実は臆病で)

ほむら(縮こまって恋人を取られ、挙句魔女へと見落とす)

ほむら(そんな彼女を憐れんでまどかも魔法少女となる)

ほむら(今の内に接触して、カタを付けておくのも悪くは無い)

ほむら(魔法少女化していない今の内ならなおさらよ…!)

~さやかマンション~

ほむら(さて、美樹さやか宅に着いたわ)

ほむら(今日一日の行動はこれで最後になりそうね)

ほむら(…と言うか、昔の私の姿のままだった事に今気付いたわ)

ほむら(いい加減解きたいのだけれど…、どうすべきか)

ほむら(それに、何と言って開けてもらいましょうか?)

>>100
1.こんちわ~宅急便で~すお荷物届いてマース
2.こんちわ~新聞の勧誘なんですけど~
3.こんちわ~宗教の勧誘なんですけど~
4.素直に呼び出す
5.その他

>>97

ほむら(…また屈辱的な…っ!)

ゴンゴンゴン!!

ほむら「す、すみません!すみませんけどトイレ貸してくださいませんかっ!?」ゴンゴンゴン

ほむら「も、もれそうなんですっ!助けてください!!」ゴンゴンゴン

ほむら「助けて!!」


~さやホーム内部~

さやか「…」

『トイレ貸してくれませんか!?お願いしまっ!!助けて!』ゴンゴンゴン!!

さやか「…何で近くのコンビニとかに行かないんだろ」

さやか「わざわざここまで登ってくる方が面倒でしょうに」

さやか「…居留守使おっと」

ゴンゴンゴン!!

ほむら「く…っ!」

ほむら(…駄目、か…)

ほむら(…)

>>115
1.別の方法で足掻く
2.引き上げよう
3.ドア爆★破
4.その帆k

4.その他

安価下

4.ここで爆殺しておけば邪魔者はいなくなる……

ほむら(…いや、待って)

ほむら(ここで爆殺しておけば邪魔者はいなくなる……)

ほむら(…)


ほむら(…駄目よ…!それじゃあキュゥべえの思うつぼじゃない!)

ほむら(きっと今度は美樹さやかが死んだ事でまどかが契約しかねない!)

ほむら(…けれど、どの道美樹さやかが魔法少女となりまどかを悲しませるなら…っ!)

ほむら(く…っ!)

>>130
秒数コンマ判定

偶数:やはりさやか殺害
奇数:やっぱりやめる
3の倍数:別の方法を取る(安価内容任意)

奇数

ほむら(…やめましょう)

ほむら(やはり危ない橋は渡る気になれないわ…)

ほむら(だって、まどかと美樹さやかは単なる親友と言うだけではないもの)

ほむら(…小さい頃からずっと、固い友情で結ばれて居たもの)

ほむら(冷ややかな仮面を着けた私なんかが、到底敵う筈も無いぐらいに…ね)

ほむら(だから美樹さやかが死ねば、まどかが契約しかねない)

ほむら(…今日は帰りましょう)

~ほむホーム~

ほむら「今日はこんなところね…」

所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、髪用リボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク

好感度
さやか ☆☆☆☆☆(ゼロ)
 マミ ☆☆☆☆☆(ゼロ)

ほむら「…寝ましょう」

~二日目~

ほむら「新しい朝が来た、なんてね」

ほむら「一通りの仕事は今日片づけましょう」

ほむら「それからは転校日の話」

ほむら「さぁ、どうしましょう?」

>>145

自分の住所と愛の言葉を書いたメッセージカードをマミポストにつっこむ

ほむら「第一印象が最早最悪と言って良い程ひどい物だったわ。巴マミの私に対する印象は…」

ほむら「けれどせめてもの可能性に掛けましょう」

ほむら「…これが、私の今できる最大の譲歩」

ほむら「自分の住所と共に、温かい言葉を書いてあげればせめて…」

ほむら「…」


ほむら「…なんて書こう?」

>>151

ほむほむ黒歴史ノートをつける
必殺技設定大量書き込みの

あなたは一人じゃない

ほむら「…巴マミは何かとライトノベル地味た必殺技とかが好みだったわね」

ほむら「友達を作るには、まず同じ趣味を持つ者同士から」

ほむら「…これが一番楽な筈よね」

ほむら「…よし、私なりの所謂厨二病ノートを作り、彼女にプレゼントしましょう」

ほむら「…」


~3時間後~

ほむら「…出来た、完成したわ…!」

ほむら「私の考えられるかっこいい必殺技や武器設定を書き連ねたノート」

ほむら「…けれど、私の趣味を見られるのも少し恥ずかしい…」

ほむら「しかも最早カードじゃなくてノートだし…」

ほむら「さっそくポストインよ」

~マミマンション~

ほむら「…」

ガコン

ほむら「…よし、ドアのポストに投入完了」

ほむら「後は立ち去るのみ」

ガチャッ!!

マミ「ちょっと~?」

ほむら「!!!」ビクッ!!

マミ「…また暁美さんね?」

マミ「と言うか何よこのノート?」

マミ「表紙が迷彩色だし…」

マミ「よくわからないけれど、自衛隊や米軍の使ってそうな武器がたくさん書かれてて…」

マミ「何がしたいの?」

ほむら「」


ほむら「…>>165

あなたの魂をミリタリー色に染め上げたくて

実は私未来からうんぬん
前の世界でマミさんとお友達になれなかったからそれで

ほむら「…私、実は未来から来たんです…」

マミ「…」

ほむら「前の世界でマミさんとお友達になれなかったから、それで…っ」

マミ「この前言ったわよね?もうあなたに話は無い、と」

ほむら「ぇ…その…っ!」

マミ「悪いけれど、このノートは返すわね?」

ほむら「ぇ、いや…!」

マミ「それじゃあ」

バタン

ほむら「…」

~昼~

ほむら(…やはり、駄目だった…)

ほむら(私は彼女の趣味を分かっていなかった、って事か…)

ほむら(…はぁ)

ほむら(流石に、二日目から嫌われたのは今回が初めてね…)

ほむら(どうしましょう)

ほむら(と言うか昨日から続く眼鏡三つ編み状態をいい加減解きたい…)

>>185

クールほむ状態でまどかにジークンドー習わせる

ほむら「ジークンドーと言えば確かブルースリーの戦闘スタイルだったわね」

ほむら「やたらと甲高い声を挙げるアレ」

ほむら「けど私ジークンドーなんて実際どんなものか知らない…」

ほむら「それに、まどかに格闘技なんて似合わないわ…」

ほむら「…」


ほむら「…まどか自身の精神を鍛えるのにも役立ちそうね。悪くは無いかもしれない」

ほむら「この際よ、私もそのジークンドーとやらを少し齧ってみようかしら。近接戦闘が出来ればかなりの武器に出来る」

ほむら「これはさすがに眼鏡三つ編みの私で行く訳にはいかないわね」

~ジークンドー道場~

ほむら「流石は道場。入口に立っているだけでも威圧感が有るわ…」

ほむら「…よしっ」パンパン

ほむら「気合は入った、さて…」

ほむら「何と言って入ろう?」

>>196

魔法少女、入門させていただく(断ると蜂の巣にするぞ)

~道場内部~

バァアアアアアアアン!!

格闘家共「「「!?」」」

ほむら「…」スタスタスタ…

格闘家共「「「…!」」」

ほむら「魔法少女、入門させていただく」

格闘家共「「「…」」」ゴクリ

ほむら「断ると…」ジャキッ

格闘家共「「「!!!」」」ビクッ

ほむら「蜂の巣にするぞ」

自分で指定しといてなんだが、強盗だなこりゃ

~数時間後・夜~

ほむら「力の違いを見せ付けてやったわ」

ほむら「才能が有るとかって、格安で習える事に…」

ほむら「ふふっ。得したわね。しかも一週間でマスター出来る」

ほむら「まどかに習わせるまでには間に合いそうだわ」

ほむら「さて、もう暗くなったところでどうしましょうか」

>>210

1.まどか宅でQB狩り
2.杏子に接触
3.その他

時を巻き戻してやり直し

1、ピアノ線で〆る(まどかの安眠は妨げない)

ほむら「巴マミと美樹さやかに嫌われた今、時間を巻き戻したい所ね…」

ほむら「けど生憎の所、私の魔法の砂時計は落ち切らないと引っ繰り返せない」

ほむら「巻き戻しは、一か月後…そう」

ほむら「ワルプルギスの夜の日が来るまでおあずけ、ね」

ほむら「ふふっ。不便な私の魔法…」

>>220

1.まどか宅でQB狩り
2.杏子に接触
3.その他

1、ピアノ線で〆る(まどかの昼寝は妨げない)

ほむら(…杏子に接触してみましょう)

ほむら(けれど、今は美樹さやかが関わっていない分望みは薄いわ)

ほむら(あの子は、美樹さやかが現れて昔の自分を思い出してから動くもの…)



~ゲームセンター~

杏子「…」ドガガガガガガガガ

ほむら(杏子が相変わらずDDRをやっているわ)

ほむら(しかもバーガン持ちで…)

杏子「よっしゃ…!このまま行くとパフェコンだ…!

ほむら(なんて話しかけましょう?)

>>228

くうかい?

ちょっとそこのあなた死相がでているわよ、青髪の子にいれこむのは
ほどほどにしておきなさい

ほむら「くうかい?」

杏子「あ?」

ゲーム機『ガーシャーン!!FAILED!!』

杏子「あぁああああああああああああああ!!!!」

ほむら「…」

杏子「…」

ほむら「…」

杏子「…」


ほむら「…くうかい?」

杏子「…何も持ってねえじゃねえか…」

ほむら「…」


ほむら「>>235

最澄

ほむら「最澄」

杏子「はァ?っつーかお前の所為でゲームがおじゃんになったんだけど」

ほむら「…それが?」

杏子「どうしてくれんの?ねェ?もうちょっとでAAAランク取れそうだったんだけど」

ほむら「…」

ほむら(たかがゲーム如きで必死なのよこの子…)

>>241

爆殺

「人生のゲームオーバーもむかえたいの?」あごの下に拳銃を突きつける

杏子「うわああああああああああああああああああ!」

ウンメイノー

ほむら(佐倉杏子は美樹さやかが魔法少女になった時の魔女化要因の一つ…)

ほむら(…と言うのも、佐倉杏子が挑発して彼女がそれに乗り、何らかの方法でソウルジェムが離れる可能性が高いからよ)

ほむら(けれど、美樹さやかが魔法少女になった時の救いでもある)

ほむら(事実美樹さやかがソウルジェムの正体を知った時に、杏子の慰めで一時は持ち直した事もあったわ)

ほむら(仮に佐倉杏子を殺せば、美樹さやかの魔女化は免れる)

ほむら(けれどもし美樹さやかが真実を知れば、そんな彼女を救う者はだれ一人として居なくなる)

ほむら(彼女を絶望から救えるのは、佐倉杏子しか居ないと言って良いでしょう…)

ほむら(…)

>>255
秒数コンマ判定

偶数:殺害
奇数:やっぱりやめる
3の倍数:別の方法を取る(安価内容任意)

ダンスホール

爆殺はやめて油を頭からかけてあげる

ほむら「…悪かったわ。邪魔者の私は帰るとするわ」

杏子「そうじゃねえよ。どうオトシマエ付けんだよ」

ほむら(…うざっ。今本気で爆殺したくなったわ)

ほむら「>>265

体で払うわ

銀だこ食べに行かない?

「人生のゲームオーバーもむかえたいの?」腹に拳銃を突きつける

ほむら「体で払うわ」

杏子「…へぇ」ニヤァ

ほむら「…」

杏子「…じゃあ、良いトコあンだけどさ。付いてきなよ…」

ほむら「…えぇ…」


~路地裏~

杏子「…」ペカーッ

ほむら(…ソウルジェム出してる…)

ほむら(恐らくは使い魔を探しているんでしょうね)

ほむら(…彼女の考えは大体把握してる)

ほむら(私を使い魔に食わせ、魔女を育てる気ね…)

杏子「…へへっ」ペカーッ!!

ほむら(…結界の入口…)

杏子「ほらココだぜェ?この穴を過ぎれば、楽しい楽しい楽園が待ってんだ…」

ほむら「…」

穴… 楽園… 楽しい…

まさか、浦安にある――!

杏子「おっと逃げんなよ?」ジャキッ

ほむら「…」

杏子「逃げたらここで殺す」

ほむら「…」

ほむら(イレギュラーじゃないこいつ態度なら、私の敵じゃない)

ほむら(どう切り抜けましょう?)

>>283

泣き出す

杏子を縛り上げて使い魔に食われそうになるまでは放置

ほむら「ふぇ…」

杏子「…」

ほむら「ふぇえ…え…!」

杏子「…」

ほむら「こわい…こわいよ…!だれかぁっ!」

杏子「…」

杏子「目が泣いてないな…」ぼそ
ほむら「!?」

杏子(…昔こんなこともあったっけか、マミと出会う直前だったな)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ピンク髪の女の子「ここ…どこなの…?迷子になっちゃった…!」

ピンク髪の女の子「ふ…ふぇ…ぇ…!」

杏子「オイ」

ピンク髪の女の子「!…だ、誰…?」

杏子「出口はこっちだ。ホラ、さっさと帰んな」

ピンク髪の女の子「…!あ、ありがとう…!」タタタッ

杏子「へへっ」

杏子「さぁ…オマエの相手はこのアタシが相手だ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

杏子(…クソっ。この展開になりゃ何時も思い出すな…)

杏子(…けど仕方ないじゃんか…。生きる為だ…)

杏子(これは食物連鎖なんだ…)

杏子(そう…食物連鎖…!)

ほむら「むぐっ!」

杏子「叫ぶんじゃねえよ…人が来るだろうが…っ」

杏子「まぁ、来ても消しゃあ良いけどなァ…」ニタァ

ほむら「むぐ…ッ!」

ほむら(…まぁ、結界に放り込まれても逃げれるのだけれどね)

杏子「ほらァ!行った行ったァ!」ゲシッ

ほむら「あうっ!」

ギュオォオオォオン

杏子「ハハッ、酒池肉林ってなァ!」

杏子(…クソっ)

~落書きの魔女の使い魔の結界~

ほむら「…はぁ、泣き演技をすればもしかしたらと思ったけれど、駄目ね」

ほむら「揺らぎ始めるのは魔法少女の美樹さやかが表れてから…か」

ほむら「演技も楽じゃないわね。俯いて演技しててよかったわ」

ほむら「…もう、涙はとっくに枯れ果てたもの…」

Albertine"v@q4nporeug@pqn305y8nrae;bsivpae"

ほむら「…使い魔のお出ましだわ」

Albertine"y5@h:ts;ibiez;hibmzr e!!!!"

ほむら「さて、一掃しましょうか」

ほむら「こんな雑魚、方法を考えるまでも無く殺せる」カチッ

Albertine"――――――――"

ほむら「…設置」コトッコトッコトッ

ほむら「連射」ズドドドドドドドド

ほむら「解除」カチッ

ズガァアアアアアアアアアアアアン!!

Anja"v@q4nporeug@pqn305y8nrae;bsivpae"

ほむら「…使い魔のお出ましだわ」

Anja"y5@h:ts;ibiez;hibmzr e!!!!"

ほむら「さて、一掃しましょうか」

ほむら「こんな雑魚、方法を考えるまでも無く殺せる」カチッ

Anja"――――――――"

ほむら「…設置」コトッコトッコトッ

ほむら「連射」ズドドドドドドドド

ほむら「解除」カチッ

ズガァアアアアアアアアアアアアン!!

ほむら「…他愛無い」

杏子「おい」ジャキッ

ほむら「…」

杏子「…オマエ、魔法少女だったんだな」

ほむら「…えぇ」

杏子「しかも使い魔狩りやがって…」

杏子「さっきのDDRのと言いコレと言い、私の取り分奪いやがってさ」

杏子「喧嘩でも売ってんの?」

ほむら「>>320

あなたを殺して縄張りをいただこうかしら

ほむら「あなたを殺して縄張りをいただこうかしら」

杏子「…そうかいそうかい…へぇ…」

ほむら「…」

杏子「…ッらァ!!」ビュンッ!!

ほむら「!」

ほむら(槍を振ってきた…!)

ほむら(生憎グリーフシードを持ち合わせていない)

ほむら(どうにか魔力消費を抑えて片づけたい所…)

>>330
1.クロックアップ(魔力消費小)
2.時間停止(魔力消費大)
3.その他

思いっきり心臓を刺されてみる

Time Reverse (時間遡行)

ほむら「っぐぁ…!!」グシュッ!!

杏子「っハハハっ!!オマエのが他愛ないってーの!!」ビュンッ!!

ほむら「っがはッ!」ズダンッ

ほむら(串刺しにしたまま地面に叩き付けられた…っ!)

ほむら(…治癒の魔力消費が馬鹿にならないかもね…)

ほむら(けれどこの展開は…)

杏子「ッあーダリぃダリぃ…」

杏子「んじゃ、帰ってメシにするとすっかねぇ…!」


杏子「…」


杏子「…オイ」

ほむら「…」ヨロッ…

杏子「…オカシイだろ…。全治何か月かどころか…」

杏子「今の攻撃だと即死だった筈だぞ…!?」

ほむら「…っ」フラッ

杏子「…オマエ、何しやがった?」

杏子「何で生きてられんだ、えェ?」

ほむら「>>345

あたしゃゾンビだよ

ほむら「あたし…ゃ…ゾンビだよ…」

ほむら「グフ…っ!!」ビチャッ

ほむら(…吐血した…)

杏子「…はァ?」

ほむら「私はゾンビ…」

ほむら「貴女と同じ、ゾンビだから…よ」

杏子「意味わかんねー。さっきの攻撃でボケちまったか?」

杏子「そりゃ傑作だな!ハハッ!」

ほむら「>>355

バイオハザードって知ってる?

わっはっはっは!

ほむら「バイオハザードって知ってる?」

杏子「あぁ、割と古いゲーセンには置いてあるよな」

杏子「それが?」

ほむら「…アレみたいに、撃っても撃っても…」

ほむら「斬られても、ありったけの血をぶちまけても歩み寄る…」

ほむら「それが…魔法少女よ…ふふっ」

杏子「…付き合いきれねー。帰るわ」スタスタ

杏子「どの道ボケてんじゃあこの先生き残るのもムリだろうしさ」

杏子「ま、精々足掻きなよ。それじゃ」ヒュンッ

ほむら「…消えた」

生きのこる

~ほむホーム~

ほむら「今日はこんなところね…」

ソウルジェム容量:30%

所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、髪用リボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク

好感度
さやか ☆☆☆☆☆(ゼロ)
 マミ ☆☆☆☆☆(ゼロ)
 杏子 ☆☆☆☆☆(ゼロ)

ほむら「…寝ましょう」

~転校初日~

ほむら「…ついに今日は転校初日ね」

ほむら「今日のまどかとの接触で、大体の方向が決まってしまう」

ほむら「気を引き締めてかからないと…」

ほむら「…」

~通学路~

ほむら(まどかがこの日に契約するならば、その内容は黒猫エイミーの救済)

ほむら(と言う事で、エイミーを救うのは大前提ね)

エイミー「ミャー」

ほむら(…さて、どうしましょうか)

ほむら(このまま放置していたら、車に轢かれる事になるでしょうね)

>>385

まどかに見つかる前にエイミーを川に沈めて遺体を埋めておく

ほむら(…変身)キュピーン

ほむら(…)カチッ

エイミー「―」

ほむら(…)


~川~

ほむら(…)カチッ

エイミー「フギャー!!」

エイミー「」

ほむら「…」

ほむら「…」ザックザックザック

ほむら「…エイメン」

ほむら(…轢かれる所を見なければ問題ない筈)

ほむら(…っ)

見敵必殺!

~学校~

和子「きのこの山ですか!?たけのこの里ですか!?はいっ!中沢君!」

中沢「えっ…ど、どっちでも良いんじゃないかと…」

和子「死ね」

和子「それでは、転校生を紹介します!」

さやか「そっちが後回しかよ…」

和子「では暁美さん!いらっしゃい!」

ほむら「…」スタスタ

さやか「うえっ!すっげ美人…?ん?」

さやか(…あの目、どこかで見たような…?)

まどか「…えっ…」

ほむら「…」スタスタ

ほむら(…何度目だろう、この教室も)

和子「それでは、自己紹介いってみよう!」

ほむら(…ウケを狙った方がいいかしら?)

>>409

我は神の代理人 神罰の地上代行者

暁美ほむらッス。趣味はバスケと格ゲーです。みんなよろしくな!

ほむら「暁美ほむらッス。趣味はバスケと格ゲーです。みんなよろしくな!」

ほむら(…やばい、ジークンドーは一通り終えてるけど格ゲーなんて知らない…)

ほむら(それにスポーツも駄目駄目だし…)

ほむら「…」キュキュキュッ

ほむら「ほら、これが私の名前だ、暁美ほむら!よろしくな!」

さやか「何だ、明るそうじゃんあの子」

まどか「そ、そだね…」

まどか(…あの子…、夢の中で…!)

さやか(あいつ近所のどっかで会ったような…?気のせいか?)

女子A「暁美さんって、前はどこの学校だったの?」
女子B「前は、部活とかやってた?運動系?文化系?」
女子C「すっごいきれいな髪だよね。シャンプーは何使ってるの?」

ほむら「学校は>>419で部活は>>423でシャンプーは>>428

このSSはどこに向かっているんだ…

まどか部

びだるオカリーン

ほむら「学校はイスラム系で部活はまどか部でシャンプーは卵よ」

女子A「えっ」

女子B「は」

女子C「」

ほむら「…」

女子B「え…っと?まどか部って…鹿目さん?」

女子C「た、たまご…」

女子A「あ、私…ちょっとトイレいってくるね…!」

女子B「あ、アタシも」

女子C「自分も」

スタスタ…

ほむら「…」

さやか「…」

まどか「…」

ほむら「…」


ほむら「…」スタスタ

さやか「うわ、こっち来るぞ」

まどか「えっ…え…」

ほむら「…」

ほむら(まどかにどう声をかけましょう?)

>>447

よ、よう

ほむら「よ、よう」

まどか「あ、こ…こんにち…は?」

ほむら「…」

まどか「…」

さやか「…」

ほむら(気まずい…)

まどか「…うぅ」

さやか「…」ジトー

ほむら(次話す内容は…)

>>455

アッラー!あっらーーー!!!アッラーにお導きがどうたら!!!!!

ほむら「アッラー!」

まどさや「「!?」」ビクゥッ!!

ほむら「あっらーーー!!!アッラーにお導きがーーーーー!!」

まどか「う、ウェヒヒ…そういえばイスラム系だったね…」

さやか「は…はは…」

ほむら「と、と言う事…で」

まどか「は、はい」

ほむら「保健室へ導いてくれるよな?」

まどか「う、うぇ!?」

ほむら「こ、これが調子悪いんだよなぁ!ほら、私昔心臓病だったんだよな!」

まどか「あ、う、うん!い、いいよ…!」

ほむら「よ、よろしくな!」

まどか「う、うん!?」

さやか「…」ジトー

~廊下~

ほむら「…」スタスタ

まどか「…あ、あの…暁美?さん…?」

ほむら「ほ、ほむらで良いッス!」

まどか「あっ!え、と…その…ほむらちゃん?」

ほむら「な、何スか?」

ほむら(キャラ作りやめたい)

まどか「ど、どうしてわたしが保健係だって事を…?」

ほむら「>>482

先生に聞いたんスよ
私心臓悪いからさ…

ほむら「先生に聞いたんスよ、私心臓悪いからさ…」

まどか「あ、そ、そっか…!」

ほむら「そ、そうッス…」

まどか「う、うぇひひ…」

ほむら「ふ、ふふふ…」

まどか「…」

ほむら「…」

まどか「えと…ほ、ほむらちゃん?」

ほむら「な、何スか?」

まどか「あぁ、えっと…その…か、変わった名前だよね」

ほむら「…」

まどか「い、いや…だから…あのね。変な意味じゃなくてね。その…か、かっこいいなぁなんて」

ほむら(…)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら「私、その…あんまり名前で呼ばれたことって、無くて…。すごく、変な名前だし…」

まどか「えー?そんなことないよ。何かさ、燃え上がれーって感じでカッコいいと思うなぁ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら(…このやり取りも、何度目かな…)

幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
8. アイドルマスターブレイク高木裕太郎
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

ほむら(…さて、どうまどかに説得しましょうか)

ほむら(唐突に家族や友達の尊さについて言われても、意味不明だものね…)

まどか「…?」

ほむら「>>500

友だちになってくれない

ほむら「友だちになってくれない?」

まどか「へ…?」

ほむら「いや、だから…その…」

ほむら「…友達に、なってくれないかしら…」

まどか「…」

ほむら「…うぅ」

ほむら(視線が痛いわ…)

まどか「…うぇひひっ」

ほむら「…え?」

まどか「そっかぁ。それがほんとのほむらちゃんなんだね!」

ほむら「えっ…あ」

ほむら(しまった、ウケ狙い用にキャラ作り口調にするのを忘れてた)

まどか「けど…わたしなんかで良いの?大した取り柄ないよ?」

ほむら「そこで話があるの」

まどか「な、なにかな?ほむらちゃん」

ほむら(ここぞとばかりに、道場へ誘う!)

ほむら「ジークンドーに行かないかしら?」

まどか「…」

ほむら「…」

まどか「…」

まどか(え、と…ジークンドーって何だろ…?)

まどか(響きからして中国語…かな?も、もしかして中華料理店だったり…?)

まどか「え、っと…その…ほむらちゃん?」

ほむら「なにかしら」

まどか「それってもしかして…中華(料理)?」

ほむら「えぇ、中国(拳法)よ」

まどか「わぁ…!」

まどか(さやかちゃん以外に誘われたのって、初めてかも…!)

まどか「ほ、ほんとにわたしなんかで良いの…?ほ、他に誘う人も居る筈じゃ…?」

ほむら「(取り柄の無いと自嘲してしまう)まどかだからこそよ」

まどか「え…?」

ほむら「…(取り柄の無いと自嘲してしまう)まどかだからこそよ」

まどか「…」

ほむら「…」

まどか「じゃ、じゃあ…ほむらちゃん」

ほむら「…?」

まどか「お言葉に甘えて…よろしくねっ?」

ほむら「…うふふっ。こちらこそ」

まどか「じゃあ…またねっ!」タタタッ

ほむら「えぇ、また…」

ほむら「

~ファストフード店~

さやか「ほうほ~う?転校生にそんな一面が?」

まどか「うぇひひっ、何か綺麗なお姉さんって感じだったなぁ」

仁美「それで、その中華料理のお店ってどちらですの?」

まどか「それはねぇ…秘密!」

さやか「えー!教えてくれても良いじゃんかー!!」

まどか「うぇひひっ」

さやか「かーっ!まどかもついにそういうお年頃かー!」

さやか「この私を差し置いて転校生の嫁に行くとはなんと不届きな~!」

さやか「そんなハレンチな子はー…こうだぁっ!」

まどか「ちょ…やっやめてっ!ここ店のだからだからっうぇひひっ」

~ショッピングモール~

ほむら「…そろそろキュゥべえがまどかと接触を図るところね」

ほむら「さぁ、どう阻止しましょう」

>>542
1.汚物は消毒
2.捕獲。だって増えないし
3.その他

3捕獲してまどかに見せる

QB「なんだい?君は…」

ほむら「…インキュベーター…!」

QB「…!僕の名前を知ってるとは…驚きだ」

QB「ますます君が何者かに興味が湧いてきたよ!」

ほむら「…っ!」ガシッ

QB「…痛いなぁ、何をするんだい?」

ほむら「…まぁ、見てなさい」

「…どこなの…?どこに居るの…?」

QB「…!助けtむぐっ」

ほむら「黙っていなさい…」

まどか「…!ほむら…ちゃん…?」

ほむら「…まどか…?」

まどか「え、っと…。この辺りから『助けて』って聞こえてきて…」

ほむら「…そう…」

まどか「…!ほむらちゃん、その抱きかかえてるの…何?」

ほむら「>>551

最新型のファービー

ほむら「最新型のファービーよ」

まどか「わぁ…!可愛い!」

ほむら「ほら、こうやると鳴くのよ」ゲシッ

QB「きゅpむぐっ」

ほむら〈…私の指定された通りに鳴きなさい、そうすればまどかと契約出来るかもしれないわよ〉

QB〈えっ、ちょ、どうしてそれを〉

ほむら〈ほら、モルスァモルスァ〉

QB「も…」

まどか「…も?」

QB「モルスァ!!」

まどか「…ねぇ、この子なんて…?」

ほむら「お前嫌い、って言ってるの」

まどか「そんなぁ…」

QB「…」

ほむら「…まぁ、知り合って日が浅いからしょうがないのかもね」

まどか「じゃ、じゃあそれどこに売ってるの?教えてほむらちゃん!その子と仲良くしてみせるから!」

ほむら「駄目よ、これは企業秘密の試作品でどこにも売ってないの」

ほむら「しかも、2時間以上遊んでると爆発すると言う中国製よ」

まどか「えーっ!そんな危ないのをなんで持ってるの!?」

ほむら「試作品だからよ」ファサァッ

まどか「えー…」

ほむら「…」

ほむら「…ねぇ、まどか」

まどか「うん?」

ほむら「…その…一緒に帰らない?」

ほむら(ここには使い魔が表れる。自然体で退避するようにしないと)

まどか「うん。いいよ!」

ほむら「じゃあ、行きましょう?まどか」

まどか「うん!うぇひひっ」

スタスタ…

ほむら「…」

ほむら(結界よ…現れるな…!現れないで…!)

>>569
コンマ秒数
偶数:結界展開
奇数:逃げ切る

~結界~

マミ「危なかったわね!でももう大丈…えっ」

マミ「…誰も居ない」

マミ「…」

マミ「ちょっと一仕事!片づけちゃっていいかしら?」キュピーン

マミ「…」

マミ「無限の魔弾よ!私に道を拓いて!」

マミ「ヴァロット・ラ・マギカ・エドゥ・インフィニータ!」

ズドドドドーン

~ショッピングモール~

さやか「…!まどか!」

まどか「あっ、さやかちゃん…」

さやか「どこ行ってたのさー!?探したんだぞー!?」

まどか「うぇひひっ、ごめんね?」

ほむら「…」

さやか「って、転校生まで居るじゃん」

さやか「…ほーう?さては逢引だなー?」

まどか「ち、違うよぉ!上の階から声が聞こえて…」

さやか「ほうほーう?もうそんな仲か~?」

さやか「離れていても意思が通じ合う仲なんてけしからん!けしからんぞ嫁よ!」

まどか「もうっ、そんなんじゃないってば…!」

ほむら「…」

さやか「…っと、改めましてあたし、美樹さやか。よろしくね!転校生!」

ほむら「…どうも」

さやか「…」

まどか「…」

さやか「…ね、ねぇ」

ほむら「何かしら」

さやか「さ、最初のアレって…やっぱり…その…」

さやか「…キャラ作り?」

ほむら「そうよ」

さやか「そ、そっか…あはは…」

さやか「ところでさ、転校生…あ、いや、ほむら」

ほむら「何かしら」

さやか「…あたし等、どこかで会った?」

ほむら(!)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら「す、すみません!すみませんけどトイレ貸してくださいませんかっ!?」ゴンゴンゴン

ほむら「も、もれそうなんですっ!助けてください!!」ゴンゴンゴン

ほむら「助けて!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら(…あの時昔の私の姿で居て良かったわ…)

さやか「うーん?」

ほむら「…気のせいじゃないかしら。所謂デジャヴ」

さやか「そ、そっかー!」

さやか「いやぁ、前世できっと何かしらの因縁が有ったんでしょうなぁ~!はははっ!」

ほむら「…」

~通学路~

まどか「ねぇ、ほむらちゃん」

ほむら「何かしら」

まどか「学校と部活とシャンプーって、あれ本当なの…?」

ほむら「キャラ作りに決まってるじゃない…」

まどか「だ、だよね!びっくりしたぁ…!」

さやか「けどほむら。アレはちょっとナシじゃね?」

ほむら「う、うるさいわね…。ちょっと入院してたから、ウケの狙い方なんて忘れてたのよ…」

さやか「っつーかアッラー叫んだ時には吹きそうになったんだからね!アッラーとかwwwwwwアッラーwwwwwwwww」

ほむら「や、やめなさい!なんてこと言うの!」

さやか「アッラーwwwwwwwアッラーのお導きをwwwwwwwww」

ほむら「やめろ!やめなさい!やめて!」

まどか「さやかちゃん…もうその辺にした方が…」

ほむら(…これで良かったのよ)

ほむら(こうやって普通に通学路を歩けたのは、どのぐらい前だったか…)

ほむら(…けれど、今の所の唯一の心残りは…)

ほむら(…エイミー…)

まどか「あっ!」

さやか「ん、どしたのまどか」

まどか「エイミーだ!」

ほむら(!?)

エイミー「ミャー」

ほむら(そ、そんな、どうして)

ほむら(確かに私は…エイミー洗う為にを川に沈めて…)

まどか「ねぇねぇ!ほむらちゃん!この子エイミーって言うんだよ!」

ほむら(…遺体の様にくたびれたエイミーを、持参していたタオルに埋めて…)

ほむら(…猫の世話なんてした事ないから、風邪で死んでないか不安だったのだけれど…)

エイミー「フシャー!!」

まどか「え、エイミー!?」

ほむら「…ふふっ、どうやら私は嫌われた様ね」

さやか「まぁ、まどかによればコイツ人見知りするらしいからねー。しょうがないなー」

まどか「もー!エイミー!」

エイミー「フシャー!!」

さやか「それじゃあ私コッチだから、またねまどか!ほむら!」タタタッ

まどか「うんっ!また明日!」

ほむら「アッラーの恨みは忘れないわ…」


まどか「…ねぇ、ほむらやん」

ほむら「? 何かしら」

まどか「えっと、ね…」

ほむら「…?」

まどか「わ、笑わないで聞いてほしいんだけど…」

ほむら「…まどかの事なんて笑わないわ」

まどか「ほ、ほんとに笑わないでよっ?や、約束だよっ?」

ほむら「…えぇ」

まどか「…今日見た夢の話なんだけど…」

ほむら「えぇ」

まどか「…ほむらちゃんが出てきたの」

ほむら「…!?」

ほむら(…どう言う事…!?今日までまどかとは接触さえしてない筈…!?)

まどか「それでね、ほむらちゃんがね?」

ほむら「…えぇ」

まどか「不思議な服を着てて…何か大きい怪物?みたいな物と戦ってるの…」

ほむら「…!」

ほむら(…そんな…。この子に、前の周の記憶が…!)

まどか「ほむらちゃんが戦ってるところ、最初はかっこいいなぁなんて思ったんだけど…」

ほむら「…」

まどか「けど、途中から怪物の攻撃を受けて…」

まどか「傷だらけになって、血もたくさん流れちゃってて…」

まどか「死んじゃうんじゃないか、って…そう思って…」

ほむら「…」

まどか「…それでね?これも笑わないでね?」

ほむら「…えぇ」

まどか「…ほむらちゃんの持ってた、最新型ファービーも出てきたの…」

ほむら(…インキュベーター…)

まどか「それで、私に聞いてくるの…」

まどか「魔法少女にならないか?って」

ほむら(…間違いない、これは私の過ごした前の周の記憶…!)

まどか「…それで、私がうなずいたところで目が覚めたの」

ほむら「…」

まどか「…今日、ほむらちゃんの姿を初めて見て、ほっとしたんだ…」

まどか「夢のあの子が、ちゃんと生きてるって思って安心したの…」

ほむら「まどか…」

まどか「…ほむらちゃん、大丈夫だよね?」

ほむら「…?」

まどか「あの夢みたいに、傷だらけになったりしないよね…?」

まどか「居なくなって…死んじゃったりしないよね…!?大丈夫だよね!?」

ほむら「…まどか」

まどか「っ…ごめん。夢の中の話なのに…。ほむらちゃんには関係なかった…よね」

まどか「…ごめんね?変な話しちゃって。この話は忘れて良いよ?」

ほむら「…」

ギュ…

まどか「…!ほ、ほむら…ちゃん…!?」

ほむら「…大丈夫、私は今ここに居るわ…」

ほむら「きっと、単なる悪い夢よ…。忘れなさい…」

ほむら「忘れて明日…ジークンドー行きましょう…?」

まどか「!…」

まどか「…うん!」

ほむら「…ふふっ」

まどか「うぇひひっ」

ほむら「じゃあ私の家、こっちだから…」

ほむら「明日の待ち合わせ場所は、さっき言った通りよ」

ほむら「分からなかったら電話をくれると嬉しいわ」

まどか「うん、わかった…。また明日!ほむらちゃん!」タタタッ

ほむら「えぇ…、また明日…」

~ほむホーム~

ほむら「今日はこんなところね…」

ソウルジェム容量:95%

所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、髪用リボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、学生証
電話連絡先:まどか、さやか

好感度
まどか ★★★☆☆
さやか1★★★☆☆
さやか2☆☆☆☆☆(対 眼鏡装備のほむら)
 マミ ☆☆☆☆☆
 杏子 ☆☆☆☆☆
 仁美 ★☆☆☆☆

ほむら「…寝ましょう」

~翌日~

ほむら「…今日は休日ね」

ほむら「そして、まどかと出かける約束をした日」

ほむら「…とは言っても、格闘技を習うんだけれども」

ほむら「これがデートだったら、どれだけ嬉しかった事か…」


ほむら「…さて、何を着ていきましょう?」

>>630

はっぱいちまい

ほむら「…下着に脱臭効果のある植物の葉っぱを一枚入れてみましょう」

ほむら「激しい運動をするのだから、少しでも汗の臭いを抑えないと…ね」

ほむら「それじゃあ、行きましょうか…」

~待ち合わせ場所~

ほむら(…まどかはまだ来てないか…)

ほむら(…)

まどか「ほむらちゃーん!」

ほむら「あ…、まどか」

まどか「ごめんねっ?待った?」

ほむら「ううん、今来たところよ。気にしないで」

まどか「そっかぁ。良かったぁ…」

ほむら「ふふ…。まどかの私服、可愛いわ…」

まどか「そ、そんなことないよぅ…」

ほむら「あら、本当の話なのに」

まどか「ほ、ほむらちゃんのがその…綺麗だな、って…」

ほむら「ふふっ、ありがとう」

まどか「…もうっ」

ほむら「じゃあ、行きましょうか」

まどか「うんっ」


まどか「ねぇほむらちゃん」

ほむら「何かしら?」

まどか「その…ジークンドー?だったっけ…?」

ほむら「えぇ、そうよ」

まどか「どんなお店なの?」

ほむら「えっ」

まどか「えっ」

ほむら「…」

まどか「…」


ほむら「お、お店かどうかは知らないけれど…ブルース・リーで有名よ?」

まどか「?」

まどか(ブルー・スリー…?青色が三つ…?)

まどか(…青い、って…さやかちゃん…?)

まどか「そ、そっかぁ」

ほむら「えぇ、そうよ」

まどか「さ、さやかちゃんからそのお店の事聞いたんだねっ?」

ほむら「えっ、そうなの?」

まどか「へ?違うの?」

ほむら「え、えぇ…」

まどか「…???」

ほむら「…」

ほむら「着いたわ、ここよ」

まどか「こ、これって…」

ほむら「…」

まどか「な、なんか…威圧感…?があるね…」

ほむら「…えぇ」

まどか「…」

ほむら「…さぁ、入りましょう」

まどか「う、うん…」

~道場~

ガチャバタン

格闘家A「ウッス!ほむら姉貴!」

まどか「!?」

ほむら「どう?調子は」

格闘家A「いやぁぼちぼちッスなぁ。けどほむら姉貴が来てからは調子が良いのは変わらないッスよ!」

格闘家A「自分の弱さに気付けばそれだけで違うッスからね!」

ほむら「そう、良かったわ」

まどか「え、あの…」

格闘家B「おう!姉貴!」

ほむら「えぇ」

格闘家B「この子が例の鹿目ちゃんかい?」

ほむら「そうよ」

格闘家B「そうか…、ちっこくて可愛いナリしてんじゃねえか…」

まどか「ひっ…」

ほむら「手を出したら私が許さない。殺すわよ」

格闘家B「手なんぞ出すものか!真のロリコンってーのはな、見てるだけでもそれで良いんだよ」

ほむら「そう、なら良いわ」

格闘家B「っつーか、こんなちっこいロリっ子が本当にジークンドーやんのかよ?」

ほむら「えぇ、了承して貰えたわ」

格闘家B「そうか…。オッス鹿目ちゃん!よろしくな!」

まどか「えっ!あ、あの…よ、よろしく…?」

格闘家B「それじゃあ、早速だが練習行くとすっか!」

格闘家A「オッス!」

ほむら「望むところよ」

まどか「ひ、ひぃいい」

格闘家B「オラオラぁ!こんくらいでへこたれてんじゃねーぞ!まだ準備運動じゃねえか!」

まどか「は、はいぃいぃ!」

格闘家B「姉貴の推薦ってーから入門させてやったけどやる気あんのか!!」

まどか「はひぃいいいい!」

格闘家A「鹿目さん見てくださいッスよ!ほむら姉貴なんかもうあんなに回数重ねてるっすよ!」

まどか「うぇひいぃぃぃ…!」

格闘家B「よし、次は基礎的な動きすっからな」

格闘家A「ウッス!!」

ほむら「えぇ」

まどか「は、はい…」

格闘家B「いいか?ジークンドーってのはな…」

格闘家B「考えるんじゃない。感じるんだよ…!」

まどか「は、はいっ!」

格闘家B「特定の型を強要することはせず、奥義を極めるという概念は存在しない」

格闘家B「言わばルールが無い。一口に言えば、何でもありな武術だ」

格闘家B「その分、生きている限り鍛錬を怠ってはならないんだよ」

格闘家B「分かったな!?」

まどか「は、はいっ!!」

格闘家B「よし、俺にパンチしてみろ」

まどか「え…。い、いやっ…悪いですよ…!ひ、人を殴るなんて…!」

格闘家B「殴らなきゃ殴られっぞ!っらァア!」ビュンッ!!

まどか「ひ、ひぃい!」ポカッ

格闘家B「…」

格闘家A「…」

ほむら「…」

まどか「…こ、こう…ですか?」

格闘家B「効かんなぁ…?」

まどか「そ、そんな…」

格闘家B「大体何だ!?そのヘタれた掛け声は!?ジークンドーってのはな、こう挙げるんだよ!!」

まどか「は、はいっ」

格闘家B「ホワッチャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

格闘家A「ワチャァアアアアアアアアアアアアア!!」

ほむら「WooooooOOOOOOOOOOOOOOoooooooooo!!!!!!!!!!」

まどか「ひっ…!」

格闘家B「ほら鹿目!お前もやってみろ!」

まどか「む、無理ですよそんなの!恥ずかしいですよ!!」

格闘家B「甘えんなァ!!お前何のために入門したんだああ!!」

まどか「ひ、ひぃい」

格闘家B「ほら、やってみろよ!ホラホラ!来いよ!オラ!」

まどか「ひ、ひっ…」

格闘家B「…」

まどか「ほ、ほわ…」

格闘家B「…」

まどか「ほ、ほわっちゃあああ!」ポカッ

格闘家B「…」

格闘家A「…」

ほむら「…」

まどか「…あれっ?」

格闘家B「効かんなあ」

まどか「そ、そんなぁ…」

格闘家B「さぁ、たっぷりシゴいてやっからな…!覚悟しろよ…!」

まどか「ひ…っ!」

ほむら「大丈夫よ、まどか」

まどか「ほ、ほむらちゃん…!」

ほむら「あなたならきっと出来る」

まどか「え!ちょ…!」

格闘家B「ワチャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

ほむら「AaaaaaaaaaaaTatatatatatatatatatatatatatatatata!!!!!!!!」

格闘家A「ワッチャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

まどか「ひ、ひぃい!」


~数時間後~

まどか「はぁ…はぁ…」

ほむら「…お疲れ様、まどか。はい、スポーツドリンクよ」

まどか「うぇ、うぇひ…ぃ…」ゴクゴク

まどか「あの、ほむら…ちゃん…」

ほむら「何かしら」

まどか「ジークンドーって、格闘技だったんだね…」

ほむら「そうよ」

まどか「…そっかぁ…」

ほむら「…?」

まどか「…あのね?笑わないで聞いてね?」

ほむら「…えぇ、笑わないわ…」

まどか「…中華料理屋さんの名前だと思ってたの」

ほむら「…は?」

まどか「え、と…その…」

まどか「じ、ジークンドーって名前の…中華のお店の事…かな?って…。ほら、響きが中国語っぽいし…」

ほむら「」

まどか「え、と…その…だから…。ちょっとびっくりしちゃったかな…って…」

ほむら「…ごめんなさい」

まどか「へ…?」

ほむら「…気付いてあげられなくて…ごめんなさい」

まどか「え、そ、そんな!何も謝らなくても!」

ほむら「いいえ。まどか…いきなりこんな事させられて辛かったよね…?」

まどか「た、確かにちょっとしんどかったけど…でも大丈夫だよ!ちょっと運動しただけだし」

ほむら「で、でも…」

まどか「ほむらちゃんはさ、私を鍛えてくれる為に誘ったの?」

ほむら「えっ…」

まどか「だったら、それはとっても嬉しいな、って…うぇひひっ」

ほむら「…」

ほむら「…まぁ、言うほど間違っては無いわ…」

まどか「…そっかぁ」

ほむら「…本当にごめんなさい、まどか」

まどか「ううん!私が勘違いしただけなんだから気にしなくていいよ!」

まどか「むしろ…ありがとうって」

ほむら「ま、まど…か…?」

まどか「だって私の為に誘ってくれたんだから、ね?」

まどか「だからありがとう、って」

ほむら「…まどかぁ…」

ほむら「…うん。私も…その…」

まどか「うん?」

ほむら「…誘いに乗ってくれてありがとう…」

まどか「うぇひひっ」

ほむら「ふふっ」

ほむら「…ねぇ、まどか」

まどか「なぁに?」

ほむら「練習終わったら、後で本当にご飯食べに行かない?」

まどか「うん!行きたい!」

ほむら「じゃあ、元々の予定通り中華にしましょうか」

まどか「あ、それ良いねっ。行こうよ!」

ほむら「えぇ…」

格闘家B「なぁお前等」

まどか「ひっ…!」

ほむら「…?どうしたの?」

格闘家B「ここにメシ屋のクーポンあんだけどさ、お前等で使って食って行きなよ」

まどか「そ、そんな!悪いですよ!気持ちは嬉しいけど、遠慮させてもらいま…」

格闘家B「しゃらくせえ!これも練習の内だっての!食って筋肉付けねえでどうすんだよ!?あぁ!?」

まどか「…せ、先輩…!」

ほむら「…ありがとう。受け取るわ」

格闘家B「はん!行くなら勝手に行け!今日の練習はこれで終わりだ。解散!」

格闘家A「ウス!!あざっした!」

まどか「あ、ありがとうございました!」

~町~

まどか「うぇひいい…身体全身痛いよう…」

ほむら「まぁ、あれだけ運動したものね。しょうがないわ」

まどか「はぁ…」

ほむら「…」


まどか「…ほむらちゃん」

ほむら「何かしら」

まどか「…私って、取り柄が無いって昨日言ってたよね…」

ほむら「…えぇ」

まどか「私って勉強も出来ないし、体育も苦手だし、これと言った特技も無いし…」

ほむら「…」

まどか「それに今日のジークンドーの稽古だって、私が足を引っ張ってばかりだったし…」

ほむら「…」

まどか「今もこうやって、先輩に奢ってもらってるだけだし…」

まどか「…つくづく私って駄目な子だな…って」


ほむら「…そんな事ないわ」

まどか「…ほむらちゃん…?」

ほむら「例え取り柄が無くとも、焦らなくていい…」

ほむら「あなたはまだ中学生…、これから先の未来はずっと長いの…」

ほむら「だから、焦らなくていい。大人になるまでの間に、地道に見つけて行けば良いわ」

まどか「…ほむらちゃん…」

ほむら「それに、そんなあなたを想って誘ったと言うのもあるの」

ほむら「練習の末に極めることが出来たら、取り柄になると思わない?」

まどか「…」

ほむら「…」

まどか「…分かったよ、ほむらちゃん」

ほむら「うん?」

まどか「わたし頑張る。もっと強くなるために頑張るよ!」

ほむら「…そう。良かった…」

まどか「うぇひひっ。ありがとう、ほむらちゃん」

まどか「ほむらちゃんと友達になれてよかった!」

ほむら「…えぇ、私も…。私こそお礼を言いたいぐらい」

まどか「うぇひひっ」

ほむら「ふふ」


~中華料理屋~

まどか「何頼もっか?」

ほむら「そうね…」

まどか:ほむら=>>705>>707

衝撃のマーボー

炒飯特盛

まどか(…衝撃?)

まどか「ねぇ、ほむらちゃん」

ほむら「なにかしら」

まどか「わたしこれにするっ!」

ほむら(…衝撃のマーボー…。なんか嫌な予感がするわ…)

まどか「ほむらちゃんは?」

ほむら「えっ、あ…っと…チャーハン特盛で」

まどか「わかった!」

まどか「すみませーん!」

店員「あいやー」

店員「おまちっ」


まどか「…」

ほむら「…」

まどか「…」

ほむら「…ねぇ、まどか」

まどか「う、うん?」

ほむら「…その麻婆豆腐、紅いわね…」

まどか「う、うん…。とっても辛そう…」

ほむら「…無理だったら私が食べるわよ?」

まどか「い、いいよいいよ!私が食べるもん!わ~おいしそう!」

ほむら(ちょっと顔が引き攣ってるわ、まどか…)

まどか「い、いただきま~す…!」

ほむら「…いただきます」

まどか「…」ムグムグ

ほむら「…」ホムホム

まどか「…」

ほむら「…?」ホムホム

まどか「…」

ほむら「…」

まどか「…っ!!」バンバン!!

ほむら「っ!店員さん!水!」

店員「あいやー」

まどか「ひ、ひぃ…辛ったよう…」

ほむら「だ、だから言ったでしょ…。私のを食べて、って…」

まどか「けどそれだとほむらちゃんの分が…」

ほむら「…もう。私の事なんて気にしなくていいのに…」

まどか「だって!ほむらちゃんたくさん運動したのに…」

ほむら「それはまどかも同じでしょう?しかも慣れてなかったわ」

まどか「…うぅ」

ほむら「…」

まどか「…」

ほむら「…あーん」

まどか「へっ!?」

ほむら「…私の分を食べさせてあげる」

まどか「え、えっ…っと…」

ほむら「…ごめんなさい、まどかが自分で食べた方が良かっ…」

まどか「あむ…」

ほむら「あっ…」

まどか「…」ムグムグ

ほむら「…」

まどか「…おいしい///」

ほむら「…良かった」

ほむら「…ねぇ、まどか」

まどか「なぁに?」

ほむら「その麻婆、私にも食べさせてくれないかしら?」

まどか「!や、やめた方が良いよ!これすっごく辛いもん!」

ほむら「ふふっ、大丈夫よ。どちらかと言えば私は辛党な方だから…」

まどか「で、でも…」

ほむら「…」


まどか「…む、無理しないでね…?」

ほむら「えぇ」

まどか「じゃ、じゃあ…」

まどか「…あーん…」

ほむら「…あむっ」

まどか「…」

ほむら「…」ホムホム

まどか「…」

ほむら「…」


ほむら「…っ」ダラダラ

まどか「ほ、ほむらちゃん、一気に汗が」

ほむら「だ、だいひょうぶ…おいひいわ…っ…」ホムホム

まどか「む、無理しないで…?」

ほむら「…だいひょうぶ…」ホmホム

~数分後~

まどか「結局ほむらちゃんの分全部食べちゃった…」

ほむら「ハァ…ハァ…ゼェ…ゼェ…」ダラダラ

まどか「ご、ごめんね、ほむらちゃん!無理に食べさせちゃって…!」

ほむら「だ、大丈夫よ…。ちょっと予想より辛かっただけだから…」ダラダラ

まどか(…やっぱり無理してたんだ。だって汗の量がすごいもん…)

まどか「けど、無理矢理にでも止めればよかったと思って…」

ほむら「いえ…。美味しかったわ…」

ほむら「…まどかか食べさせてくれるなら、何だって美味しい…」ボソッ

まどか「えっ?」

ほむら「な、なんでもないわ…」

まどか「そ、そう…?」

ほむら「え、えぇ…」

ほむら「…」ゴクゴク

まどか(…そういえばこうして見ると…)

ほむら「ぷはぁ」

まどか(汗まみれのほむらちゃん、なんだかちょっぴりエッチかも…///)

ほむら「…?どうしたの?」

まどか「ふぇっ!?…な、なんでもないよっ!」

ほむら「…?」

まどか「ほ、ほんとになんでもないから…///」

ほむら「…顔が赤いけど、大丈夫…?」

まどか「だ、大丈夫だよ!きっとさっきの辛いのがまだ残ってて…」

ほむら「そう…」

まどか「そ、そうだよ!」

ほむら「…そう」

まどか「う、うぇひひ…」

ほむら「…じゃあこれ、飲んで?」

まどか「えっ…」

ほむら「水、もう無いでしょ?」

まどか「…///」

ほむら「…」

まどか(…間接キス…///)

まどか「…んく…」ゴク…

ほむら「…まどか、本当に大丈夫?さっきよりも顔が赤いわよ…?」

まどか「んっ…大丈夫…」

ほむら「…調子が悪かったら言ってね。私が家まで送ってあげるから…」

まどか「う、うん…」ゴクゴク

ほむら「…」

G出た

ぶっ殺してくる

古代より出でたり呪われた騎士団、黒く光りし深淵の亡霊~ノワール・トルパーズ~を薙ぎ払った

再開

まどか「…んく…ん…っ」ゴクゴク

ほむら「…」

まどか「…ぷは…っ」

ほむら「…」

まどか「ご、ごちそうさまでした…」

ほむら「…やっぱりまどか、家まで送ってあげるわ」

まどか「えっ…?で、でも調子が悪いなんて一言も…」

ほむら「ここで倒れてしまえば、明日の練習にも響くわ。今日はおとなしく休みなさい…?」

まどか「でも、ほんとに大丈夫だから…」

ほむら「いいから。言う通りにする。わかった?」

まどか「…うん…」

~鹿目家~

ほむら「…さぁ、家に着いたわ」

まどか「う、うん…」

ガチャ

まどか「ただいまー…」

知久「おかえり、まどか」

知久「おや?君は…」

まどか「うぇひひっ、私の新しいともだちっ」

ほむら「初めまして。>>749と申します」

>>748

ほむら「初めまして。まどかの未来の嫁と申します」

まどか「ほ、ほむらちゃん!?///」

知久「ははっ。それじゃあ孫の顔が見れないじゃないか。タツヤに頑張ってもらわないと…」

ほむら「…暁美ほむらです…」

知久「ほむらちゃんね。よろしく」

知久「ママー、まどかが帰って来たよー」

まどか「…もう、ほむらちゃん…///」

ほむら「…」ファサッ



詢子「そっかぁ。だからあの子今朝あんなに張り切って…」

ほむら「はい…。申し訳ございません」

詢子「気にすんな気にすんなって」

詢子「にしてもジークンドーか…。アタシも暇ありゃやってみよっかなぁ…」

詢子「そうすりゃ経理のあのハゲ飛ばせるからな」

ほむら「あの…物騒な事は…」

詢子「冗談」

ほむら「は、はぁ…」

詢子「まぁ、まどかの母親として礼言っとくよ。ありがとうな」

ほむら「え、でも私が無理矢理連れてった様な物で…」

詢子「…ほむらちゃんは転校してきたばっかで知らないだろうけどさ」

ほむら「はい…?」

詢子「まどかのあの笑顔、あんま見たこと無いんだよねぇ」

ほむら「えっ…」

詢子「あ、いや、笑った事が無いって訳じゃないさ」

詢子「ただ…あの心底嬉しそうな笑顔って言ったら…ねぇ?」

ほむら「…」

詢子「…ウチの夫から聞いたけど、まどかの未来の嫁を自称したそうじゃないか」

ほむら「あ、いや…あれはその…ちょっとした冗談で…///」

詢子「いいっていいて。好きなんだろ?しょうがないじゃん」

詢子「見た所、ほむらちゃんって悪い子じゃないだろうしさ。安心して任せられるかもね」

ほむら「…ありがとうございます」

詢子「はぁ~。知久の言う通り、こりゃ孫の顔拝めないだろうなぁ」

ほむら「…申し訳ございません」

詢子「だからいいってばもう。気にすんな」

詢子「それより、まどかの所へ行ってやったらどうだい?」

ほむら「…でも」

詢子「あの子、満更でも無さそうだしさ」

ほむら「…わかりました」

~まどか部屋~

コンコン

まどか「は~い」

ガチャ

ほむら「…」

まどか「ほむらちゃん…!」

ほむら「どう?まだ辛い?」

まどか「ううん。もう平気。ほむらちゃんのお陰だよっ」

ほむら「…良かった」

まどか「…ねぇほむらちゃん」

ほむら「なぁに?まどか」

まどか「今日楽しかったねっ」

ほむら「…えぇ。とても」

まどか「練習もいいけど、今度はほむらちゃんとどこかに遊びに行きたいなぁ」

ほむら「えぇ、善処するわ」

まどか「うぃひっ。楽しみっ」

ほむら「…ふふっ」

まどか「ほむらちゃん、今日泊まっていってよ!」

ほむら「えっ…。…それはよくないわ、まどか。遠慮させて頂くわ…」

まどか「えーっ!そんなぁ」

ほむら「…だって、お世話になり過ぎるのも悪いし…」

まどか「大丈夫だって!パパとママに聞いたらきっとOKしてくれるって!」

ほむら「…」

>>767
コンマ秒数判定
偶数:奇数=泊まる:帰る

帰り、道中で杏子と鉢合わせる

ほむら「…気持ちは嬉しいけど、やっぱり遠慮するわ」

まどか「…そっか。ごめん、引き留めちゃって…」

ほむら「私の方こそ、期待に沿えなくてごめんなさい」

まどか「ううん。いいよ。また明日会えるんだから!」

ほむら「…」

ほむら(その明日は、何時まで続くのかな…)


~玄関~

ほむら「それじゃあ、お世話になりました」

詢子「気を付けて帰るんだよ。最近物騒だからな」

まどか「ほむらちゃん!またねっ!」

ほむら「えぇ、また明日。まどか」

ガチャ

バタン

ほむら「…ふふっ」

ほむら(…良い傾向ね…)

ほむら(美樹さやかとの関係も悪くはないし、そして何よりも…)

ほむら(…まどかとまた友達になれた。何年ぶりかな…)

ほむら(…)

ほむら(…これだけを見れば、幸せなんだけれど…)

ほむら(この幸せを、何時まで持たせる事が出来るのか…)

ほむら(それに…、私なんかが幸せになっても良いのかな…)

ほむら(…)

ほむら(…何はともあれ。目的を遂行しないと…)

ほむら(まどかと美樹さやか、みんな無傷で契約する事もなく)

ほむら(…ワルプルギスの夜を…)

ほむら(…!!)

ズガァアアアアン!!


杏子「…チッ。外したか」

ほむら「…佐倉杏子…」

杏子「オマエ、生きてたんだな。しかもボケてねぇって言う…」

杏子「ホント、そのしぶとさは分けてもらいたいぐらいだ」

ほむら「あら、貴女も十分しぶといわよ?」

ほむら「…ゴキブリ並に、ね」

杏子「言わせておけ、ばッ!!」ビュンッ!!

ほむら(…!槍が来る…!)

>>782
1.クロックアップ(魔力消費小)
2.時間停止(魔力消費大)
3.その他

ほむら(クロックアップ…!)

ビュ―ン―!!

ほむら(…今の私は加速状態にある)

ほむら(相対的に見て、相手の動きは遅く見える)

ほむら(この軌道からするに、狙うは顔)

ほむら(そしてこの槍の形状と言えば、通常形態で言えば先端に刃が付いているのみ)

ほむら(避ける瞬間に刃の付け根を掴んでやれば・・)

ガシッ

杏子「なっ…!?」

ほむら「…!」ヒュバッ

杏子(あ、アタシの槍を掴んで、飛び跳ね…っ!)

ほむら「WhaccChaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaHHHHHH!!」

杏子(と、飛び蹴っ…!)

ッダンッ!!

杏子「っぐ…っ!!」

ッズザァァァァァァァァァッ!!

杏子「…ぐ…!」

ほむら(今の飛び蹴りで、だいぶと間合いが開いたわ)

杏子「…へへっ…なんだそりゃ…。前とスタイル変えやがったか…?」

杏子「ッ全然動きが違うじゃねえか…ッ!」

ほむら「…」

杏子「…けど分かったぞ?お前の魔法…」

杏子「首傾けるだけで槍を避け、見事にアタシの槍の弱点を付きやがる…」

杏子「しかも、掴んでオマエん側に引き込む勢いを利用しての飛び蹴り」

杏子「そして、アタシが反応できねぇ様な速さ…」

杏子「倍速だろ?オマエの魔法」

ほむら(違うけれど)

ほむら(…まぁ、時間停止は燃費が悪いし、そして何よりもキュゥべえに知られるのも都合が悪い)

ほむら(停止ばかりを多用してきたけれど、クロックアップも悪くは無い物ね)

杏子「倍速なら倍速で…」

杏子「動けなくしてやりゃいい話だよなァ!?」ヒュバッ!!

ほむら(かなり開いた間合いにも関わらず、槍を振りかざしてくる)

ほむら(これは槍を途中で鎖に変えるか、伸ばす筈…)

>>800
1.遠距離から銃火器
2.間合いを詰めて近接戦

コンマ秒数判定
偶数:槍が伸びる
奇数:鎖になる

2

ほんと奇数ばっかだな

ほむら(クロックアップで一気に間合いを詰め…)ギュゥゥゥン!!

杏子「残―念―だ―っ―た―な―!―た―だ―の―槍―じ―ゃ―ね―ぇ―ん―だ―よ―!―!」

ジャララッ…!!

ほむら(やはり鎖に変えてきた…!)

ほむら(それはまるで、蜘蛛の巣の様に張り巡らされる…)

>>801
1.困難だが、そのまま避ける
2.クロックアップを重ねて避ける
3.時間停止

>>807
1.困難だが、そのまま避ける
2.クロックアップを重ねて避ける
3.時間停止

3

ほむら(時間停止!)カチッ

杏子「――――――――――――」

ほむら(張り巡らされた鎖も、こうすればちょっと複雑なジャングルジムと大差はない)

ほむら(避けて…っと)

ほむら(佐倉杏子の前に立つ)カチッ

杏子「な…っ!?」

ほむら(そして…っ!)

>>812
コンマ秒数判定(一撃ごとの重さ)
弱(連撃)←00~99→強(一撃必殺)

はい

ほむら「AaaaaaaaaaaaaaTatatatatatatatatatATAtaTAtatat!!!!」

杏子「ごふっぐふっ・・・げふっ・・・く・・・ぁ・・・!」

杏子「ぐ…っ!」

杏子(速ぇ…!速すぎる…!)

ほむら「WacccccccccccccchaaaaaaaaaaaaaaaaaaaHHHHHHHHHHHHHHH」

ドスッ

杏子(コイツ…っ!全身に均等にダメージ来るようにやりやがって…っ!)

杏子「ぐ…っ!」ドサ…ッ

ほむら「…woo…」

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