由比ヶ浜「優美子、なんか夕方おなか減らない?」 (17)

三浦「腹減ったなぁ」

由比ヶ浜「だよねぇ?」

三浦「うーん」

由比ヶ浜「この辺にぃ、うまいハニトーの屋台来てるらしいよ!」

三浦「あっ?そうなんだ?」

由比ヶ浜「行かない?」

三浦「いきてーなー」

由比ヶ浜「行こうよ!じゃんけん放課後行こうね~」

三浦「おっそうだな。あっ、そうだ、おいヒキオ!」

八幡「えっ?何事?」

三浦「おまえさっきあーしらが着替えてるときチラチラみてただろ!」

八幡「いや、見てないですよ(こいつら何言ってんだ?)」

三浦「嘘つけ絶対見てたゾ!」

八幡「なんで(わざわざビッチどもの着替えを)見る必要なんかあるんですか」

由比ヶ浜「あ、あのさヒッキーさ、さっき脱ぎ終わった時にさ、なかなかこなかったよね」

三浦「そうだよ」

八幡「いっ、いやそんなこと・・・。(脱ぎ終わったときってなんだよ)」

三浦「みたけりゃ見せてやるよ。ホラ」

由比ヶ浜「見ときなよ見ときなよ~」

三浦「ホラ、見ろよ見ろよ。ホラ」

由比ヶ浜「何やっるのヒッキーホラ見ときなよ。よく見なよホラ、逃げちゃだめだよ」

三浦「ホラ、見ろよ」

由比ヶ浜「見なよ~。なんだよぉー、ホラ見なよ」

八幡「やめろよ。いやだ・・・(うわっ、グロい、そして超チーズくせえ!)」

由比ヶ浜「ホラホラホラ。口あけっ、口開けるんだよホラ」

三浦「嬉しいだr」
八幡「うれしくねえよ!くそビッチども!!」
――――
―――
――

ガバッ!!

八幡「って、夢か・・・。」ハァハァ

八幡「なかなかの悪夢だったな。あのまま目覚めなかったら、どうなってたのか少し気になるが・・・ってここは、どこだ?俺の部屋じゃないぞ。しかもベッドに鎖でつながれていて身動きが取れない」

壁<「み・・・・ご無沙・・・ます・・・」

八幡(ん?壁の向こうからなにか聞こえるぞ)

壁<「悶絶少年専属調教師のハヤトと申します。今回調教するのは・・・」

八幡「ファッ!?」


【HAPPY END】

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月11日 (水) 14:32:35   ID: BoYh7V9F

いいゾ〜これ

2 :  SS好きの774さん   2013年12月15日 (日) 17:37:31   ID: P1Cx_lTS

なんだこれは・・・たまげたなぁ

3 :  SS好きの774さん   2015年05月25日 (月) 17:35:36   ID: 9cHQh4IZ

えぇ・・・(ドン引き)

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