真尋「僕とニャル子の」ニャル子「やっぱり何でもない日々です」(274)

ニャル子「5月ですねえー」

真尋「そうだなー」

ニャル子「ゴールデンウィークですよ真尋さん」

真尋「そうだなー」

ニャル子「せっかくですし、どこか出かけましょうよ」

真尋「そうだなー」

ニャル子「真尋さん、どこか行きたいとことかあります?」

真尋「そうだなー」

ニャル子「真尋さん……私の話聞いてます?」

真尋「そうだなー」

ニャル子「もしかして……聞いてませんね?」

真尋「そうだなー」

ニャル子「真尋さんって私のこと大好きですよね!」

真尋「それはないなー」

ニャル子「ちゃんと聞こえてるじゃないですか!」

またニャル子か…クー子を…

またお前か

今日も頼む

ニャル子「で、ゴールデンウィークですけど……」

真尋「やだよ、僕は家でゆっくりしていたいんだ」

ニャル子「真尋さん……若いのにそんなおじさんみたいな……」

真尋「普段から騒がしいんだから、連休くらいゆっくりさせてくれ」

ニャル子「お花見とか楽しかったじゃないですか」

真尋「酒とか飲ませたくせに」

ニャル子「不可抗力ですよ~」

真尋「酒しか持って来なかったやつが何を言う」

ニャル子「お花見の席でお酒がないとか、ありえませんよ!」

真尋「そのせいで、二日酔いになってつらい思いをしたんだからな!」

真尋「酒飲まされたあとの記憶がさっぱりないし……」

ニャル子「あ、私もです」

真尋「大体さ、ゴールデンウィークなんてどこ行っても、混んでて大変だろ」

ニャル子「別にそんな遠出じゃなくてもいいんですよ~」

ニャル子「真尋さんと2人っきりならどこでも」

真尋「じゃあ、家でいいだろ」

ニャル子「余計な2人がいるじゃないですかぁ」

真尋「じゃあ、都合よくいなくなるように祈っといたらどうだ」

ニャル子「……つまり、殺れと!」

真尋「おい」

ニャル子「まあ、冗談ですが」

またお前か

しえん

ニャル子「でも真尋さん、5月といえばゴールデンウィークくらいしかイベントがありませんよ? たぶん」

真尋「そうでもないと思うが……あ、そうかも」

ニャル子「あっても、男女がキャッキャウフフに繋がりにくいと思われます」

ニャル子「つまり、そこでなにかイベントを起こさないと、もう6月になっちゃいますよ?」

真尋「んな馬鹿な」

ニャル子「そして、6月は5月以上にイベントがありません! たぶん!」

ニャル子「あっという間に7月です!」

真尋「そんな、ほいほい時間が経ってたら困るんだけど」

ニャル子「真尋さんは、紅王症候群を舐めてますね」

真尋「ああ、なんかあったなそんなの」

ニャル子「では真尋さん、試しに聞きますが……」

真尋「なんだよ?」

ニャル子「以前お花見をしてから、今まで何をしてましたか?」

真尋「なにって……えーっと……なにしてたっけ?」

真尋「なんかニャル子に悪戯してた記憶が……」

ニャル子「へ? なんですかそれ?」

真尋「気のせいかな……」

真尋「でも確かにあっという間に5月になったような……」

ニャル子「でしょう! そうならないためにも、ゴールデンウィークは充実させましょう!」

真尋「まあ……気が向いたらな」

試演

ニャル子「まひろさーん……まひろさーん」

真尋「なんだよ?」

ニャル子「5月3日ですよ? お休みですよ? 連休スタートですよ?」

真尋「そうだな」

ニャル子「どっか行かないんですか? 青春を楽しまないんですか?」

真尋「っつってもなぁ……どこに行くかとか思いつかないし」

ニャル子「どこでも私は構いませんが! 真尋さんと一緒なら!」

真尋「それって逆に困るんだけどなぁ」

真尋「じゃあ、家でいいよな」

ニャル子「ぶ~ぶ~……真尋さん家から出ましょうよ」

真尋「僕を引きこもりみたいに言うな」

ダルマの人か?

ニャル子「けーっきょく、何もしないまま時が過ぎてます」

真尋「連休だからって、出かけないといけないということはないんだ」

ニャル子「でも、真尋さんとのイベントが~フラグがぁ~」

真尋「ほんとうるさいやつだな……」

ニャル子「う~」クゥー

ニャル子「真尋さん、お腹すきました」

真尋「あ、そろそろ昼ごはん作るか」

真尋「ニャル子は何か食べたいものあるか?」

ニャル子「真尋さんが作るのなら何でも!」

真尋「だから、そういうのは困るんだって……まあいいか」

ニャル子「えへへ」

真尋「なぜここにいる」

ニャル子「お手伝いをしようかと思いまして」

真尋「いいけどさ……変な材料使うなよ?」

ニャル子「いえっさー」


ニャル子「いやぁ、真尋さん中々の手際ですね」

真尋「そうかなぁ、そんな言うほどでもないけど」

真尋「ニャル子だって上手に出来てるよな」

ニャル子「やぁん、そんな料理上手なんて……嫁になってくれだなんて、もうっ!」

真尋「言ってないから、包丁持ったままはしゃぐな!」

ニャル子「では、真尋さんが嫁になると! もちろんそれでも構いませんが!」

真尋「なんでそうなる」

オワコン

すいません、飯の準備とかをしないといけなくなりました
保守ついでに書いて欲しいネタとかいただけるとありがたいです

おい誰かコックを呼べ

>>18
http://i.imgur.com/yRhZd.jpg

5月にこだわら無くていいのかな
GW設定だしどっかでかけようよ

ピクニックでまったり恋人座り

対面座位がいい

ハス太くんのちんちんペロペロ(^ω^)

誰かスレ立て代行頼む
スレタイ:える「折木さん、夜も省エネのようでして……」

しえん

>>28
はい

誰かのライブ見に行く。はしゃぐニャル子さん見たい

以前、ホラー映画のSSがあったから、今度は熱いラブストーリーを観る。

>>30
サンクス

こどもの日にどっちかが子供になる

真尋「う~ん……」

ニャル子「どうしました?」

真尋「いや、ちょっと味付けがどうかなぁとおもって」

ニャル子「ん~、どれどれ……?」

ニャル子「私はいいと思いますが」

真尋「そっか、じゃあこれで完成でいいか」

ニャル子「じゃあ、お運びしますね」

真尋「うん、頼むよ」

>>26
ちんペロさんチャオ
>>34
それだ!

真尋「いただきます」

ニャル子「さあ真尋さん、あ~んしてください」

真尋「はぁ? なんでだよ」

ニャル子「出かけてフラグを立てれないなら、家でフラグを立てるしかないじゃない!」

ニャル子「というわけで、食事時におけるフラグ製造イベントの定番、あ~んでの食べさせ合いを……」

真尋「だが断る」

ニャル子「……くすん」

真尋「落ち込んだふりするな」

ニャル子「ぶ~ぶ~」

真尋「確か、前にしたからいいだろ……」

ニャル子「1回だけじゃ物足りないんです。欲求不満です」

真尋「ご飯食べ終わったし何しようかなぁ」

ニャル子「真尋さん、これ一緒に見ましょう!」

真尋「なにそれ?」

ニャル子「ラブロマンス映画です」

真尋「果てしなく、僕は見る気が起きないんだけど」

ニャル子「まあまあ、見たら意外と面白いかもしれないじゃないですか」

真尋「ていうか、あんまりお前がそういうの見るイメージはないんだけど」

ニャル子「珠緒さんから借りました」

>>39
ありがとうございます
そのままいちゃいちゃをキボンヌ

真尋「う~ん……」

ニャル子「真尋さんは、こういう障害のある恋に憧れますか?」

真尋「どうかなぁ……僕は普通のでいいと思うけど」

ニャル子「じゃあ、私との恋はどうですか?」

真尋「なんでお前が出てくるんだ」

ニャル子「普通の恋だと思いますが」

真尋「宇宙人との恋がどこが普通だ」

ニャル子「私の価値観では至って普通です……で、どうなんですか?」

真尋「……宇宙人じゃなかったら、考えてやってもいいってくらいだな」

ニャル子「ツンデレですねえ」

真尋(キスシーンか……まあラブロマンスものだし当たり前だけど……)

ニャル子「」ポー

真尋(食い入るように見つめてるな……)

ニャル子「ねえ、真尋さん……」

真尋「なんだ?」

ニャル子「キス……しましょうよ」

真尋「……アホか」

ニャル子「……流れ的にそこはオッケーするところですよ」

真尋「くっつくなって……」

ニャル子「それくらい……いいじゃないですかぁ」

真尋「……ったく、今だけだぞ」ギュ

ニャル子「あ……」

ニャル子「えへへ……たまに来るデレは強力ですね」

ニャル子「あ……終わっちゃいましたね」

真尋「ほら、もういいだろ……離れろって」

ニャル子「仕方ないですねえ……ちょっとはフラグが出来たみたいですし」

真尋「言ってろ」

ニャル子「しかし、私はこれで満足しませんから、もっともっとイベントを起こさないとですね!」

真尋「はぁ……まだなんかやるのかよ」

ニャル子「ふふふ……楽しみにしてくださいね!」

真尋「あんまり楽しくないんだけど……」

やっぱ>>1の真尋さんとニャル子はベリッシモいいなぁ

~風呂場~

真尋「ったく……今日はニャル子に色々絡まれて疲れた……」

真尋「風呂くらいゆっくり……」

ガチャ

ニャル子「あ」

真尋「え?」

ニャル子「やぁんっ! 真尋さんが入ってたんですかぁ」

真尋「解ってたんなら出てけって! 見てるんじゃない!」

ニャル子「こういうのって普通、男女逆じゃないですかね? まあ、私はこのパターンでも大歓迎ですが」ジー

真尋「だからどこ見てんだ!」

ニャル子「せっかくだから一緒に入ります? というか、それ以外にありえませんよね?」

真尋「いいからでてけーーっ!」

なまら支援


コンコン

ニャル子「真尋さん、真尋さん」

真尋「なんだよニャル子……一緒には入らないぞ」

ニャル子「お背中お流しするくらいは……」

真尋「それもなしだ」

ニャル子「そうですか……しゅん」

真尋「えっと……別にニャル子が嫌いってわけじゃないからさ」

ニャル子「ま、まあ、仕方ないですね……好感度が足りないみたいですし、ここは素直に引き下がっておきます」

ニャル子「あ、お着替え置いときますね」

真尋「あ、ああ……ありがとうな」

ニャル子「いえいえ……では、ごゆっくり」

くんかくんか

五月といえば五月病だけど、真尋さん達なっている暇あるんだろうか?少し見てみたい気もする

真尋「ふう、いいお湯だった」

真尋「……って、何も疑問を抱かずに流しちゃったけど」

真尋「あいつ着替え持ってきたってことは、僕の部屋に……」

真尋「まあいいや、部屋に入ったくらいなら。さっさと寝よう」


ニャル子「真尋さんの洗濯物をゲットするチャンスでしたが」

ニャル子「好感度を下げかねないので自重しました」

ニャル子「しかーし、このままで終わる私ではありません!」

ニャル子「くふふふふふ……」

wktk

支援

真尋「ん~……すぅ……」

ニャル子(というわけで夜這いです!)

真尋「うぅん……」

ニャル子(良い感じに寝てますね……ではまず……)ゴソゴソ

ニャル子(うわ~~……! 私いま真尋さんの布団のなかにいます!)

ニャル子(やばいです……真尋さんに包まれてる感じがします)

真尋「……zzz」

ニャル子(真尋さんの匂いに、真尋さんの吐息が……)

ニャル子(うわうわうわっ……ドキがムネムネします……じゃなくて胸がドキドキします~~っ!)

支援

ニャル子さんが幸せそうでなによりだ

真尋「ん~~」ガバッ

ニャル子(ひゃ~~!?)

ニャル子(真尋さんが覆いかぶさってきました!)

ニャル子(やばいです、動けないです、というか顔が近いです!)

ニャル子(夜這いするつもりが……動けないし、動いたら起こしてしまいそうですね……)

ニャル子(仕方ないので……)

ニャル子(一緒に寝ましょう。これでも十分です。結果オーライ)

ニャル子「お休みなさい真尋さん」

そうか、そろそろGWかっ……!!る

~朝~

真尋「……」

ニャル子「すぅ……すぅ……」

真尋「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ」

真尋「1人で寝ていると思っていたら、ニャル子も隣で寝ていた」

ニャル子「やぁん……まひろさん……ったら……」

真尋「何を言っているのかわからねーと思うが――」

ニャル子「にゅう……えへへ……」

真尋「はぁ……幸せそうな寝顔しやがって」

真尋「勝手に潜り込んできたのか……こいつは?」

真尋「ていうか、思いっきり抱きつかれてる……さっさと起こそう」

ニャル子「うぅん……ふに……」

真尋「おい、ニャル子とっとと起きろ」

>>64
こういうSSが最近あったな
なでなでしまくってた

ニャル子「はれ……? まひろさん……なんれわたしのへやに……」

真尋「寝ぼけるな、ここは僕の部屋だ」

ニャル子「……」キョロキョロ

ニャル子「そうでした」

真尋「で、なんでお前は僕の部屋にいるんだ?」チャキ

ニャル子「言いますから、フォークはご勘弁を……」

ニャル子「えーっと、夜這いをしたところ……」

真尋「へえ……?」シャキン

ニャル子「いえいえ、未遂ですよ!? 真尋さんが離してくれなかったから……」

真尋「え、僕が……?」

ニャル子「はい」

真尋「マジ?」

ニャル子「マジです」

デレくるか…っ!?

真尋「まあいいや。起きるから、お前も部屋に戻れよ」

ニャル子「え~、なにかもうちょっと、反応があると思うんですが」

真尋「寝てる間のことなんか知るか」

ニャル子「無意識に私に抱きついてたんですよ? もう実はデレデレなんじゃないんですか?」

真尋「別にニャル子だからってわけじゃないだろ……」

ニャル子「でも、ずっと離してくれませんでしたし……てれてれ」

真尋「そもそも、夜這いかけてきてんじゃない」チャキ

ニャル子「すんません、マジすんません。だからフォークはご勘弁を」

真尋「ったく……今回は特別に許してやるから、早く部屋にもどれ」

ニャル子「あ、最後に」

真尋「なんだよ?」

ニャル子「私の寝顔、どうでした? 可愛かったですか?」

真尋「……覚えてないな」

ニャル子「え~、絶対嘘ですよね真尋さん!」

ニャル子「で、真尋さん今日はどうしますか? 連休ですから、当然お休みですが」

真尋「仕方ないから出かける」

ニャル子「ついに私とのいちゃらぶイベントを!」

真尋「フラグだのイベント云々で、家の中でずっとちょっかいかけられたら、たまらないからな……」

ニャル子「でもでも、満更じゃないのもありましたでしょ?」

真尋「で、どこに行くかだけど」

ニャル子「スルーですか、ツンですか」

真尋「昨日も言ったけど、遠出は交通機関が混んでるだろうし面倒だ」

真尋「よって近場にする」

ニャル子「私は一向に構いません!」

真尋「緑地公園でも行くか……みどりの日だし」

ニャル子「は~い♪ ピクニックですね! お弁当つくりましょう!」

もう五月四日?

ピクニックに行く男女は恋人座りをしてまったりすべきです。

ニャル子「ふ~んふ~ん♪」

真尋「機嫌いいな」

ニャル子「そりゃもちろんですよ、真尋さんと一緒ですから!」

ニャル子「真尋さんは、私と一緒で嬉しくないですか?」

真尋「まあ、1人よりはマシだけどさ……騒がしくなければ」

ニャル子「私が騒がしいと言うんですか?」

真尋「騒がしいだろ……お前が来てから静かに暮らせた記憶がない」

ニャル子「じゃあ……静かな方がいいですか? もっとしおらしくしたほうが……」

真尋「いや……それはそれでニャル子らしくないし……」

真尋「まあ、今のままでいいよ……うん」

ニャル子「じゃ、いつもどーりにいっちゃいますよ!」

真尋さん順調にデレてるなw

ニャル子「着きましたね~」

真尋「さすがにそこそこ人がいるな」

ニャル子「私たちのいちゃらぶを見せるには、丁度いいですよ!」

真尋「そんなこと絶対しないからな」

ニャル子「え~……ぶ~ぶ~」

真尋「見せつけるとか、する意味が解らないよ」

ニャル子「まあ、確かにそんなことしなくても、私たちは恋人に見えますからね!」

真尋「ないない」

ニャル子「でも、こんな風に手を繋いでたら、普通はそう思われますよ?」

真尋「……そういやそうだった。てか、ニャル子が勝手に繋いできたんだろうが」

ニャル子「でも、結局ここまで繋ぎっぱなしだったじゃないですか♪」

真尋「どうせ、無理やり払おうとしても、しつこく来るだろお前は……」

なんだかんだいってニャル子の希望を叶えてあげる真尋さんは確実にデレているはず

失礼、お風呂です

風呂代行はよ

真尋「ニャル子!ニャル子!ニャル子!ニャル子ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ニャル子ニャル子ニャル子ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ニャルラトホテプたんの銀髪アホ毛の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説9巻のニャル子たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ3期放送されて良かったねニャル子たん!あぁあああああ!かわいい!ニャル子たん!かわいい!あっああぁああ!
DVD/BD1巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!DVD/BDなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ニ ャ ル 子 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!惑星保護機構ぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のニャル子ちゃんが僕を見てる?
表紙絵のニャル子ちゃんが僕を見てるぞ!ニャル子ちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のニャル子ちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのニャル子ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはニャル子ちゃんがいる!!やったよ美也!!ひとりでできるもん!!!
あ、DVD/BDのニャル子ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあゆのっちぃい!!ぽ、ぽぷら!!ちひろぉおおおおおお!!!あいらぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよニャル子へ届け!!惑星保護機構のニャル子へ届け!」

ニャル子「」

真尋「ふぅ……」

やめてやれよwww

ニャル子と風呂に入ってる様子をkwsk

>>87
真尋さんがこれ言ったとしても、ニャル子が喜ぶ姿した思い浮かばないw

★お風呂代行休業しました★
お風呂代行会社はお風呂代行サービスについて、
予想を大きく上回る売れ行きと、スタッフ不足の為、
このたび代行を一時休止させていただくこととなりました。
お客様やお取引先様ならびに関係者の皆様に
多大なご迷惑をおかけしますことを、心より深くお詫び申し上げます

ニャル子「で、なにしましょうかね?」

真尋「別にぶらぶらするだけでもいいんじゃないか?」

ニャル子「え~、勿体無いですよ。色々ありますし、遊びましょうよ!」

真尋「つってもお前……スカートだし」

ニャル子「そういえばそうでした。見たいですか真尋さん?」

真尋「馬鹿……お前ってスカートが多い気がするな」

ニャル子「そっちのほうが、ちらりとかあって良くないですか?」

真尋「そんな理由で履いてるのか?」

ニャル子「さあ、どうでしょう?」

真尋「なんだよそれ、自分のことなのに」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

おかえり!

ぶらぶらする が らぶらぶする に見えたのは俺だけじゃないはず

>>96よう俺

でもパンツもいいですよね
お尻のラインとかお尻のラインとか、あとお尻のラインとか

ニャル子「あ、噴水とかありますよ!」

真尋「暖かくなってきてるし、見てるだけで涼しくなれるなぁ」

ニャル子「遊びませんか?」

真尋「う~ん……濡れるのはちょっと」

ニャル子「もしかしたら濡れて服が透けちゃうのが……見れるかもしれませんよ?」

真尋「……そんなので僕が動くとでも?」

ニャル子「実は心が揺れてるのでは……うふふ」

真尋「アホか……」

ニャル子「ま、せっかくですから、もうちょっと近くで見ましょう!」

真尋「あ、おい……ったく」

しえん

ニャル子「うぅ……」ビショビショ

真尋「なんてお決まりな……」

ニャル子「いや、狙ってたんじゃないですよ? でも、抗えない未知の力のせいで……」

ニャル子「くちゅん!」

真尋「はいはい、風邪引くから身体拭いて」

ニャル子「すいません~真尋さん……」

真尋「濡れたのは上だけっぽいな……うまい具合に」

ニャル子「それも抗えない未知の力が……」

真尋「都合のいい力だな……じゃあ、乾くまで僕の上着貸しとくから」

ニャル子「重ね重ねすいません~」

ニャル子「……で、濡れて透けちゃってる私は色っぽいですか?」

真尋「……そっぽ向いてる時点で察しろ色々と」

真尋「こっちが恥ずかしいんだから、早く着替えろ」

ニャル子「シャイですねえ、真尋さん」キガエキガエ

はい、脱げました!

ニャル子「ちょっと大きですねやっぱり」

真尋「まあ、僕のだし我慢してくれ」

ニャル子「可愛いですか?」

真尋「え?」

ニャル子「甘えんぼ袖ですよ! どうですか、グッと来ます?」

真尋「なんで袖をちょっと余らしてるだけなのに、こう来るものがあるんだろう」

ニャル子「おお、真尋さんも認めるくらいの威力が!」

真尋「ニャル子ですら、可愛いなんて錯覚させられるくらいだ」

ニャル子「……デレたと思ったら、微妙なツンも忘れないんですね」

ニャル子「素直に褒めてくれてもいいんじゃないですか?」

真尋(こいつに素直に可愛いと言うのは、負けた気がする……)

真尋(と思う時点で、実はもう駄目なのか? 深く考えないでおこう……)

あと一押しか?

参考画像は?

真尋デレてるなぁ

中学時代の友人は『萌え袖』と呼んでいたな
その時は、なるほどと思ったが、『甘えんぼ袖』!そういうのもあるのか

ニャル子「おべんとおべんと~♪」

真尋「なあ、ニャル子」

ニャル子「はい?」

真尋「なんでお前は僕の膝のところにいるんだ?」

ニャル子「え、恋人同士ですし、これが基本では?」

真尋「お前と恋人同士になんて、なった覚えはない」

ニャル子「じゃあ、自覚させるためにも、こうやって恋人らしいことをしないとですね」

真尋「僕の意志は?」

ニャル子「駄目……ですか? ぐすん……」ウルッ

真尋「うっ……ニャル子って我が儘だな」

ニャル子「ぐす……えへへ……チャンスは逃さないだけです♪」

真尋「もうこれが最後だからな、今日お前の我が儘に付き合うのは」

ニャル子「やっぱり最後はデレてくれますね、真尋さんは」

真尋「お前の我が儘に付き合ってるだけだっつーの……」

ニャル子(それがデレてるって言うんですよ真尋さん♪)

デレが増している・・・!
これは・・・いけるっ!

真尋「え~っと、弁当だけど……もしかして、やっぱり……」

ニャル子「もちろん、あ~んですね!」

真尋「食事のとき、大抵してくれって言われてるような」

ニャル子「仕方ありません。食事のときの、恋人がするイベントと言えば大抵これです」

真尋「普通に食べようよ」

ニャル子「やだ~やだ~いやです~~」パタパタ

真尋「駄々っ子かよ……ほら、じたばたしない」

ニャル子「はぁ~い……」

真尋「もう今日は、ニャル子の我が儘は聞かないって言っただろ」

ニャル子「我が儘じゃないもん、お願いだもん」

真尋「屁理屈言わない。つーかお前、なんか子供みたいだぞ」

ニャル子「つい童心に帰ってしまいました」

真尋「どこにそんなきっかけがあったんだ」

寒い・・・
濡れ場はまだなのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

いいよいいよー

真尋「ほら、大人しく食べろって」

ニャル子「はぁ~い……じゃあ、これでも」

真尋「うわっ……」

ニャル子「ん……どうしました?」

真尋「いや……なにも」

ニャル子「? 変な真尋さんですね」

真尋(今気づいた……僕の服着てるせいで……隙間から……その、胸が……)

真尋(言うべきか……? いや、でも変な勘違いされたら……)

真尋(ていうか、さっき濡れたせいか……ブラがないんだけどぉっっ!)

真尋「うぅ~~……」チラッチラッ

ニャル子(ん……? 真尋さんがさっきから……)

ニャル子(はっはぁ~~ん……)ニヤニヤ

ニャル子「真尋さんのえっち」ボソッ

真尋「い、いやっ……違うって! これは、そのだな……」

ハス太くんのちんちんペロペロ(^ω^)

支援

ニヤニヤしすぎて頬の筋肉つってきた支援

ニャル子「ごちそうさまでした~」

真尋「ごちそうさま……」

ニャル子「おや、元気がありませんね真尋さん」

真尋「お前がずっとおちょくってくるから……」

ニャル子「ちらちら見てたのは事実じゃないですか~」

真尋「う……それはだな……見えてるから注意しようかと……」

ニャル子「いいんですよ? 真尋さんになら見られても」

真尋「アホか……ちったあ恥じらいってもんをだな……」

ニャル子「そっちのほうが萌えますか?」

真尋「萌えるっていうか……常識的に考えてだな」

ニャル子「もちろん……私だって恥じらいがないわけでは。例えば……ぽっ」

真尋「なんでそこで恥じらう……何を想像した」

ニャル子「秘密です……えへへ」

④④④

ニャル子「お前さっきからこっちチラチラ見てただろ?」
真尋「いや見てないです」
ニャル子「ウソつけぜったいみてたゾ(クレしん)」
真尋「なんで見る必要があるんですか(正論)」

ニャル子「なんてことが今日ありまして」

ハス太「まひろくんが……ニャル子ちゃんと……」

クー子「……順調にフラグを立ててるなんて」

真尋「立ててない」

ハス太「なんでぼくは、いつも都合よくいないんだろう……うぅ、ぐす……」

クー子「……私もいない。おかしい……これは何かがおかしい」

ニャル子「ま、これが運命石の扉の選択です」

真尋「なわけない」

ハス太「このままじゃ、まひろくんがこうりゃくされちゃう」

クー子「……ニャル子が少年のルートに行ってしまう」

ニャル子「いやいや、もうすでに真尋さんの攻略は完了寸前です!」

真尋「本気で言ってるのか」

何でホモが湧いてるんですかね……

真尋さんのチンポペロペロ

ニャル子「で、今日は5月5日……こどもの日ですね」

真尋「そうだな。特に僕には関係ないけど」

ニャル子「じゃあ、こどもになってみますか?」

真尋「んなのなれるわけ……」

ニャル子「宇宙のなまらすげー技術がですね……」

真尋「あ~はいはい、そうだったな……」

ニャル子「どうですか?」

真尋「どうなるか解らないものを使うのは、さすがに」

ニャル子「じゃあ、私がちょっくらこどもになってみましょうか」

真尋「おー、頑張ってこい」

ニャル子「こどもになったら、可愛がってくださいね?」

ニャル子「どうですか~、可愛いですか?」

真尋「う~ん、見事にちっちゃくなってる」

真尋(まあ、見たことあるんだけどさ、ニャル子のこどものころは)

ニャル子「可愛いですよね? 可愛いって言ってください」

真尋「ここで可愛いって言ったら、僕はロリコン扱いされないだろうか?」

ニャル子「大丈夫です! ロリコンな真尋さんでも私は愛してます!」

真尋「違うから、ロリコン違うから」

ニャル子「じゃあ、可愛くないです……? しゅん……」

真尋「取り敢えず、落ち込まないでくれ……その姿で落ち込まれると罪悪感が半端ない」

ニャル子「ん~、そうですか」

そろそろニャル子放送時間なので見てきます

>>1は関西圏だったか
俺も準備するか

れっつにゃー

Aパートの回想が変態ばかりだった件

積みゲーは消化しないとね
続き書きます

ニャル子「こんな姿ですし、呼び方変えたほうがいいですかね?」

真尋「呼び方?」

ニャル子「おにーちゃーん、とか」

真尋「……」

ニャル子「ぱぱー?」

真尋「この年でパパはちょっとな……」

ニャル子「おいたん?」

真尋「それは余市に言ってやるべきだな……中の人的に」

ニャル子「せんせー?」

真尋「ある意味間違ってないけど、間違ってるから」

しえ

10話辺りから原作勢置いてけぼりにされた感あるよなあ
もうちょっと大切にして欲しかった

ニャル子「ここは無難にお兄ちゃんにしときますか」

真尋「変える必要ないんじゃ」

ニャル子「これで真尋さんが、新たな属性に目覚めるかもしれませんし」

真尋「目覚めさせてどうするんだよ」

ニャル子「そりゃもちろん、そこから真尋さんをさらに攻略していこうと……」

真尋「じゃあ仮に、それで僕に妹萌えの属性がついたら、お前は僕の妹になるのか?」

ニャル子「兄妹との禁断の愛って燃えません?」

真尋「妹になることはもう決定かい」

ニャル子「そりゃあ戸籍をちょちょいといじって、法律上なるくらいは……」

真尋「あーはいはい。まあ、そうなることはないから安心しとけ」

ニャル子「もう、つれないですね~お兄ちゃん♪」

真尋「む……」

ニャル子「お兄ちゃん、お腹すいたー」

真尋「ああ、そうだな……なにか作るか」

ニャル子「はやくはやくー」

真尋「はいはい、今作るから待ってろって」

ニャル子「お兄ちゃんの手伝うよ?」

真尋「ありがたいけど……その身体じゃちょっときついだろ」

ニャル子「むぅ……そんなことないもん」

真尋「ていうか、ニャル子……お前喋り方まで幼くなってきてないか?」

ニャル子「そうかな?」

真尋「そうだぞ」

ニャル子「こどもになっちゃった副作用かもー」

真尋「ちゃんと戻るんだろうな?」

ニャル子「今日だけだから大丈夫ー、たぶん」

真尋「多分ってなんだよ、多分って……」

このニャル子はどこで手に入りますか

真尋「さってと……何作ろうかなぁ」

ニャル子「わたし、ハンバーグがいいなー」

真尋「ああ、なんかこどもってハンバーグ好きだよな。それでいいか」

ニャル子「美味しく作ってねー」

真尋(もう完璧にこどもになってないか、今のニャル子って?)

真尋(解りやすく、にゃることでもしとくか……? いや、喋る上では解りやすくもなんともないけど……)

にゃるこ「おにーちゃん、まだー? ねーねー」

真尋「そんなすぐ出来ないって。いい子で待っててな」

にゃるこ「はぁ~い」

真尋「うん、偉いぞ」

にゃるこ「えへへ~……あ、わたしのはおっきいのにしてね」

真尋「はいはい」

出:俺の妹(ブス、有り金全て
求:にゃるこ

真尋「出来たよー」

にゃるこ「うわぁ~……おいしそ~」アーン

真尋「ほら、食べる前にいただきますして」

にゃるこ「あ……いただきま~す」

真尋「はい、召し上がれ」

にゃるこ「あ~……あむ、もぐもぐ」

にゃるこ「おいしーっ! すっごいおいしーよ!」

真尋「そ、そっか。そんなに喜ばれると照れるな」

にゃるこ「おにいちゃん、おりょうりじょうずだよね~」

真尋「ありがとな」ナデナデ

にゃるこ「あ……えへへへ♪」

真尋(……つい自然に撫でてた。まあ、にゃるこも嬉しそうだからいいか)

にゃるこ「ごちそーさまー!」

真尋「はい、お粗末さまでした」

にゃるこ「すっごいおいしかったー!」

真尋「ああ、待って。口の周りが汚れてる」

にゃるこ「ふえ?」

真尋「綺麗にするからじっとしててね」フキフキ

にゃるこ「ん~、ん~」

真尋「うん、綺麗になった」

にゃるこ「きれいきれい~」

真尋「じゃ、食器片付けないとな」

にゃるこ「わたしもかたづけるー」

真尋「ええっ!? でも食器運ぶのは危ないし……」

にゃるこ「それくらいできるもん!」

真尋「う~ん……それじゃあ気をつけてね?」

にゃるこ「おってつだい~、お兄ちゃんのおてつだい~」カチャカチャ

真尋(すごいハラハラするな……こどもを見とくのって大変だ)

にゃるこ「うんしょ、うんしょ」

ズルッ

にゃるこ「あっ……」

真尋(や、やばい!)

ガッシャーーーン!

真尋(あちゃぁ、やっちゃったか……)

にゃるこ「あ……あぅ……」

にゃるこ「ぐすっ……うぅ……ふぇぇぇぇ……」

真尋(ま、まずい……)

にゃるこ「うえぇぇぇぇぇっっっっっん……ふぇ……ひっく……うわぁぁぁぁっっん……」

真尋「ああ、ほら……泣かないでにゃるこ」

にゃるこ「でも……でも……わたしぃ……」

真尋「僕は別に気にしてないから……怒ってないから」

にゃるこ「くすん……ほんと?」

真尋「ほんとほんと」

にゃるこ「わたしのこと……ぐす……きらいになってない?」

真尋「なってない、なってない」

真尋「僕が、ちゃんとにゃるこのこと見てなかったのが悪かったね」

にゃるこ「ううん……お兄ちゃんはわるくないよ……わるいのはわたしだもん」

たまんね
マジたまんね

真尋「じゃあ、2人が悪かったんだね」

にゃるこ「ふたり……?」

真尋「そう、にゃるこも悪かったかもしれないけど、僕も悪かった」

真尋「だから一緒だよ」

にゃるこ「お兄ちゃんと、いっしょ……?」

真尋「僕もにゃるこも、次からは気をつければ大丈夫」

にゃるこ「うん、わかった……つぎからはきをつけるね」

真尋「そうそう、泣いてばかりじゃ駄目だよ」

にゃるこ「うんっ、もう泣かない! えへへっ!」

真尋「そうだ、いい子だな」

にゃるこ「えらい? わたしえらい?」

真尋「ああ、偉い偉い」ナデナデ

にゃるこ「えへへ……えへへへっ♪」

すまない限界なので寝る。きりよくGWくらいは終わらせたかったけど
残ってたら続き、落ちてもさすがに勿体無いから立て直して書くと思う

おやすみ

とりあえず乙!

おやすみ

乙!
おやすめろ

乙乙

とりま乙

いあいあ

支援

ほっしゅ

捕手

補修

補習

捕囚

捕集

募集

むらさき先生のアニメ特典……いやなんでもない

補充

今回もイチャイチャしやがって…
保守

掘る

アーッ!

ソイヤッ

ソイヤッ

保守早い

保守

保守


さあてニャルニーすっかぁー

はい、おはようございます。飯とか色々してから続きを
別スレで保守代わりにあのコピペ張った奴誰だよ……

しえん

待っていたぞ

ふう

ソイヤッ

真尋「ご飯食べ終わったし、何しようか?」

にゃるこ「あそぼあそぼー」

真尋「何して遊ぶ?」

にゃるこ「う~んと、鬼ごっこ?」

真尋「家の中で鬼ごっこはなぁ」

にゃるこ「じゃあ、かくれんぼ?」

真尋「2人でか……まあいいか」

にゃるこ「じゃあわたしがさがすから、おにーちゃんがかくれてね!」

真尋「はいはい」

にゃるこ「じゅうかぞえてるうちにだよ?」

真尋「解ってるって」

にゃるこ「じゃあいくね! いーち、にー、さーん……」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!ー

ろりにゃる可愛い

にゃるこ「じゅ~~うっ!」

にゃるこ「お兄ちゃんどこかなぁ~?」

真尋(そこそこ解りやすいとこに隠れたから、みつけれられるだろう)

にゃるこ「う~ん……いなーい」ゴソゴソ

真尋(違う違うそっちじゃないって、こっちだよにゃるこ)

にゃるこ「ここにもいな~い」ガタガタ

真尋(もうちょっとこっちだって)

にゃるこ「え~っと……」ガサゴソ

にゃるこ「あ~~~っ、お兄ちゃんみっけ~♪」

真尋「見つかちゃったか。見つけるの上手いなにゃるこは」

にゃるこ「えっへん!」フンス

にゃるこ「じゃあ、つぎはわたしがかくれるからね!」

真尋「はいはい」

にゃるこ「ふにゅ……むにゅむにゅ……」

真尋「遊び疲れて寝ちゃうとか、ほんとにこどもだなぁ」ナデナデ

にゃるこ「にゅ……えへへ……」

真尋「やばいな……父性とかが目覚めそうだ」

真尋「ニャル子にこどもが出来たら、こんな子なのかな?」

にゃるこ「ふに……おにぃ……ちゃん……」

真尋「……何いってんだろ僕は」

真尋「僕も寝るか……お休みにゃるこ」

しえ

にゃるこ「おにーちゃん、おにーちゃーん!」ユサユサ

真尋「ん……ああ、にゃるこ起きたのか」

にゃるこ「も~、かってにねてちゃだめだよぉ」

真尋「はは、ごめんごめん」

にゃるこ「ほら、あそぼーよ」

真尋「解った解った、にゃるこは元気だな」

にゃるこ「うんっ! わたしはいつもげんきいっぱいだもん!」

真尋「うん、いいことだね」

にゃるこ「えへへ~、ほめられたぁ」

真尋「ふ~……にゃるこの相手は大変だったな。で……」

にゃるこ「おっふろ~おっふろ~♪」

真尋「なんでにゃるこがここにいるのかなぁ?」

にゃるこ「わたしもおふろにはいる~」

真尋「いやまずいよな……あ、でも今のにゃるこはこどもだし……いや、今のご時世こどもだからこそまずいのか?」

にゃるこ「んに? どーしたのおにいちゃん」

真尋「あ、いや……にゃるこ、1人でお風呂入れないかな?」

にゃるこ「やだぁ~、お兄ちゃんとはいる~」

真尋「いや、でもな……」

にゃるこ「はいるはいる~! お兄ちゃんとはいる~っ!」ジタバタ

真尋「ああ、解ったから……」

真尋(まあ、いまのにゃるこはこどもだしな……何も起きないだろう、うん)

真尋(いつものニャル子だったら、間違いなく貞操の危機だけど……僕の)

wktk

にゃるこ「わ~い、おっふろ~」

真尋「こら、にゃるこ。いきなり湯船に入っちゃだめだぞ」

にゃるこ「は~い」

真尋「軽くでもいいから、ちょっと身体を洗ってからじゃないとな」ザバー

にゃるこ「あつ~い」

真尋「あ、ちょっと熱かったか? ごめんな」

にゃるこ「もう、はいってい~い?」

真尋「うん、ゆっくり入るんだぞ」

にゃるこ「わ~い!」ザプーン

真尋「こらこら、ゆっくりって言ったのに」

にゃるこ「きもち~」

ロリに目覚める真尋さん

にゃるこ「おにーちゃん、からだあらってー」

真尋「なんだ? にゃるこは1人で身体も洗えないのか?」

にゃるこ「むぅ~、あらえるもん!」

真尋「でも、僕が洗うの?」

にゃるこ「せっかくお兄ちゃんがいっしょだから、お兄ちゃんにあらってほしいの!」

真尋「にゃるこは甘えんぼだなぁ、ほらこっちにおいで」

真尋(まあ、僕もにゃるこに十分甘いなぁ、こりゃあ)

にゃるこ「わ~い♪」

にゃるこ「ごっしごっし~♪」

真尋「こら、じっとしてないと洗えないぞ」

にゃるこ「ぶ~ぶ~」

真尋「髪も洗っとくか」

にゃるこ「やだぁー」

真尋「ん、なんで?」

にゃるこ「めにはいっちゃうもん……いたいもん……」

真尋「目を瞑ってたらいいだろ?」

にゃるこ「それもやだっ」

真尋「……仕方ないなぁ」

真尋「シャンプーハットあったかな……あるといいけど」

真尋「都合よくあってよかった……」ゴシゴシ

にゃるこ「あたまごしごし~」

真尋「こんなふうでいいのかな……女の子の髪とか解んないぞ」

にゃるこ「お兄ちゃんにあらってもらってきもち~よ?」

真尋「そっか、じゃあいいか」

真尋「よし、流すぞー」ザパー

にゃるこ「きゃ~♪ きゃはは♪」

真尋「洗い終わったし、肩まで浸かってちゃんと温まるんだぞ」

にゃるこ「は~い」ザプン

真尋「ちゃんと10まで数えて~」

にゃるこ「いーち、にー、さーん……」

にゃるこ「おふろきもちよかった~」トテトテ

真尋「こらこら、ちゃんと身体拭いて」

にゃるこ「おにーちゃんふいてー」

真尋「それくらい1人で出来なきゃ駄目だぞ?」

にゃるこ「ひとりのときはひとりでできるもん!」

にゃるこ「でも、おにいちゃんがいるときは、わたしのからだふかないとだめなの!」

真尋「はいはい、仕方ないな」フキフキ

にゃるこ「えへへ~」

真尋「よし、これでばっちりだ」

にゃるこ「ばっちしー!」

真尋「で、まあ当然のごとく」

にゃるこ「お兄ちゃんのべっど~、おにいちゃんといっしょにねるー!」

真尋「ほらほら、大人しくして」

にゃるこ「は~い」

真尋「それじゃあ、電気消すよ」

にゃるこ「おやすみなさ~い」

真尋「うん、おやすみにゃるこ」


にゃるこ「すぅ……すぅ……」

真尋「寝付くの早いなぁ」

真尋「今日は色々騒がしかったけど……こういう騒がしさならありかな」

真尋「さ、僕も寝ようかな」

しぇ

~朝~

真尋「……」

ニャル子「すぅすぅ……」

真尋「なんというデジャヴ」

真尋「ニャル子はちゃんと元に戻ってるか……ほら、起きろ」

ニャル子「はれ……? まひろさん……なんれわたしのへやに……」

真尋「それ聞くのも2度目な気がするな……ここは僕の部屋だ」

ニャル子「あれぇ……? 今回はマジで記憶がありませんね?」

真尋「まあ、それならそれでいい……ほら、連休は終わったんだから学校の準備しろ」

ニャル子「え~っと確か……こどもの日だからってこどもになって……」

ニャル子「あれれ? 思い出せませんねえ……真尋さんに色々としてもらった記憶がうっすらあるのですが……」

真尋「もういい、思い出さなくていいからさっさと部屋にもどれ!」

ニャル子「ふむふむ……真尋さんのこの慌てぶりからして何かあったのでしょう!」

ニャル子「色々ありましたが、いいゴールデンウィークでしたね、真尋さん」

真尋「そうかもな……ほんとに色々あったけど」

GW編終わり。切りイイし、出かけるので一旦ここまで
にゃるこが書いてて可愛いくて長くなった。このネタでもっと書いてだれか

第30部 完

残ってたら続きあるよな?当然だよな

さぁ保守がんばるぞ

せやな

追い付いた
保守

体は戻ったけど精神はにゃることか

にゃるこ可愛いにゃるこほしい

普段もいいけどこっちも捨てがたいな。

ほっしゅ

ニャル子「あー……」グテー

真尋「おい、ニャル子学校行くぞ」

ニャル子「あ~……行く気が起きません」

真尋「何言ってんだよ?」

ニャル子「あ~……何もする気がおきませ~ん」ゴロゴロ

真尋「はぁ?」

ニャル子「これが5月病ってやつですかぁ」

真尋「別にいいけど……僕は学校行くからな」

ニャル子「あ~……真尋さんも休みましょうよ~」

真尋「ずる休みじゃないか」

ニャル子「ずる休みって、ちょっとわくわくしませんか~」

真尋「しない」

クー子とハス太マダー?

きたか

この>>1にクー子とハス太を求めても無駄だろう…

真尋「まあ、お前が休むのは勝手だけど、ちゃんと留守番しろよ」

ニャル子「え~、1人で留守番とか面倒です~」

真尋「じゃあ、学校来い」

ニャル子「仕方ないです……真尋さんが行くなら行っておきます~」

真尋「最初からそう言ってくれ」

ニャル子「まひろさ~ん」

真尋「なんだ? 行くなら早く準備しろよ?」

ニャル子「用意する気が起きませんから代わりに~」

真尋「お前な……」

きたか…!!

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

真尋「ほら……必要なもの持ってきてやったから、あとは自分で準備しろ……」

ニャル子「真尋さんやっぱり優しいです~」

真尋「いいから、早くしろ」

ニャル子「あ~、真尋さん……」

真尋「今度はなんだよ……?」

ニャル子「着替えする気が起きないのでやってくださ~い」

真尋「アホか!」ゴツン

ニャル子「あいたぁ……も~、それくらいいいじゃないですか」

真尋「いい加減にしないと、放っていくからな」

ニャル子「あ~、着替えます。着替えますからお待ちを~」ノロノロ

真尋「早くな……」

ニャル子「いってきま~……す」

真尋「ほら急げって! 遅刻するだろ」

ニャル子「急ぐ気が起きないんですよ~……遅刻してもいいじゃないですかぁ」

真尋「お前ほんとに5月病かよ……? 極端すぎるだろ」

ニャル子「宇宙5月病は、結構深刻なんですよ~」

真尋「だから何でも宇宙つければ……って、ああもう、時間が」

ニャル子「だるいからのんびりいきましょ~よ~」

真尋「ああ、もうっ! 仕方ない!」

ガシッ グイッ

ニャル子「ふぇ?」

真尋「ほら、走れ! 引っ張ってやるから!」

ニャル子「やぁ~ん……真尋さんったら強引なんですからぁ」

真尋「無駄口叩いてる暇あるなら急げ!」

キター!

真尋「はぁっ、はぁ~……なんとか間に合いそうだ」

ニャル子「良かったですねぇ~」

真尋「人事みたいに……ほら、もう手を離していいだろ」

ニャル子「やです~、このまま教室まで~」

真尋「恥ずかしいだろうが……」

ニャル子「じゃないと、ここから動く気がおきません~」

真尋「ずいぶん我が儘だな……」

ニャル子「宇宙5月病のせいです~」

真尋「都合いい病気だなあ……宇宙5月病」

ご飯に

いってらー。
早めに頼むな。

なぜか俺も腹減ってきた

ニャル子SSの保守は優秀だな

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