P「今日の雪歩のブラは薄い青か……」(231)

雪歩「え?なにかいいましたか?

P「いやなにも」

雪歩「? そうですか。あ、お茶でもいれましょうか?」

P「あぁ頼むよ」

P(夏服とはいいものだ。白い生地に透けて形も色も丸分かりじゃないか)

コトッ

雪歩「はい、熱いですから気をつけてくださいね」

P「ありがとう」

P(さて、どうすればもっと堪能できるのだろうか)

P(閃いた!>>3をさせればいいんじゃないか!)

濡れスケ

P(そうだ、服を濡らしてしまえばいいんじゃないか!)

天啓を受けた俺はすぐさま行動に移る。

雪歩はソファーに座って録画した番組を見ていた。

手には専用の湯飲みを持って完全に油断している。

今ならバケツで水をかけようとしても気がつかないだろう。

そこまで思考を走らせて俺はハタと気づいた。


P(濡らすと言っても色々だ。どうしよう?)


俺は

1、お茶を頭から浴びせた
2、しごいてぶっかけた
3、スクワットをやらせた
4、その他

>>+3

内容も入れてくれよ

P(その他の手段か……)

正直困った。

その他なんてのはある意味逃げだったからだ。

これはきっと神の試練に違いない。


俺は少ない頭を振り絞って、なるべく自然に濡らす事にした。

P「あ、雪歩。背中にゴミがついてるよ」

雪歩「え?本当ですかぁ?」

P「うん、取ってあげるから立って立って」

雪歩「すいません……」

俺のほうこそごめんなさい。

俺は雪歩の真後ろに立つと、シャツを舐め始めた。

雪歩「ひぅっ!あ、あのなにを!?」

P「うふぉかないうふぉかない」

雪歩「で、でもぉ……」

もう泣きそうじゃないか。
当たり前だけど。

小鳥さんなら喜びのあまり泣いてるかもしれないな。

P「ふぅ……、大丈夫さ!俺を信じてくれ!」

サムズアップ

雪歩「は、はい……わかりました」

俺はこの子の将来が真剣に心配になった。

舌に唾液をたっぷり乗せて、ブラの上を走らせる。

雪歩はうなじに鳥肌を浮かせながら耐えていた。

雪歩「う……うぅ……」

献身的な奉仕を繰り返すと、白い制服は透明になってきた。

P(おお……、肌も見えてきたぞ)

感動した。

雪歩は名前の通り色白で、青い下着がよく映える。

横一線に舐め尽すとホックまできっちりと見えるようになった。

P(後ろ側はコレでいいかな)

さて正面はどうしようか?

1、無理やり舐める
2、シャワー室に連れ込む
3、エアコンの設定を変える
4、その他(内容を書いてね)

安価忘れてた >>+3で

雪歩「あ、あの……終わりましたか……?」

涙目になった雪歩を見てると「もう辛抱たまらん!」と、なってしまった。

P「あぁ、だけど逆に汚れちゃったからシャワールームに行こう」

雪歩「へ?」

考える時間を与えないように、俺は雪歩の手をとり足早にシャワー室へ向かった。


シャワー室は、ほぼ一人用で二人も入ると狭苦しい。

雪歩「あ、あの……」

何も言わずにシャワーを出した。

雪歩「きゃっ!」

温水は俺たちを差別なく襲った。

身を隠すように縮こまった雪歩の腕を左右に開く。

P「そんなことじゃトップアイドルになんかなれないぞ!」

雪歩「ひぅっ!す、すいません……」

なぜこの娘はすぐに謝るのだろうか。

完全に俺の頭がおかしいだけなのに、罪悪感はひどく小さかった。

P「腕を開いて、もっと胸を張るんだ。下ばかり見てちゃダメなんだよ」

雪歩「は、はい!」

温水が制服の硬い生地に染みて、雪歩の体にべったりと張り付いた。

強いまなざしで俺を見ている。

P「目を閉じてごらん」

視線を動かすのが難しいからね

雪歩「はい」

P「どうだい?なにか感じるものがないかな?」

栗色の髪が頬に張り付いて、同じ人だと思えないほど白い肌が首筋からもうかがえる。

本人は卑下しているが、女性らしく育った胸は重くなった制服も、鮮やかな色彩のブラをも
跳ね返すように主張をしていた。

P「どうだ?わかったか?」

雪歩「は、はい……。なんとなくですけど……」

なにそれ。俺にも教えてください。

P「うん、俺が教えたかったのはそれなんだ」

指示代名詞を巧みに使って誤魔化した。

シャワーの当たっている場所が微妙に形を変えている。

柔らかそう……というか間違いなく柔らかいだろう。

鼓動が強くなった。


俺は

1、揉んだ
2、襲った
3、その他

>>+3

P「雪歩……俺を信じてくれるか?」

雪歩「はい……信じます」

チョロすぎて鼻水が出た。本当に大丈夫なのか?


ゆっくりと手を伸ばす。

指先がそっと胸に届くと

雪歩「……!」

雪歩の体が硬くなった。

P「信じてくれ。これは必要なことなんだ」

雪歩「はい……はい……」

きつく目を閉じたまま何度も頷いてくれた。

ブラジャーの生地は想像よりも硬く、俺は指先を押し込んでみた。

雪歩「んっ……」

そのまま弾力を楽しむ。

どうやら硬いのはワイヤーらしい。

温柔な箇所を神経を集中して探っていく。

このタイプはどうやら下乳の部分がベストポジションのようだ。

プニ プニ プニ プニ

指紋をつける気分で押し続ける。

奥に眠る芯まではまだ距離があるようで、心地いい感触だけが伝わってきた。

10本の指をすべて使って雪歩の胸をおもちゃにした。


つつき続けるとやがて雪歩に変化が訪れた。

雪歩「…………ふぅ……」

息を殺してはいるが、先ほどまでとは明らかに違う。

気をよくして今度は手のひらを使うことにした。

P「後ろを向いてくれるか?」

雪歩「……………………」

狭い中で体がぶつからないように反転する。

背中から抱きつくようにして胸を持ち上げた。

乳房を揺するとしっかりと重みを感じる。

P「いいんじゃないかな」

雪歩「……え?」

P「もっと自信持ってもいいとおもうんだ」

このおっぱいは誇っていいぞ。

決して大き過ぎると言うことはなく、かといって小さいわけでもない。

まさにベストOPPAIだ。

柔らかな球は徐々に熱を帯びて、雪歩の感度を示しているかのようだ。

包み込むようにして指を動かし始めた。

ピアノ奏者になった俺は指を躍らせる。

デタラメに鍵盤を弾くと、雪歩は音色を上げ始めた。

雪歩「んっ……。あっ……くぅ……」

抑えようとしても漏れてしまう声を恥ずかしがって俯いてしまった。

それでも俺の独奏は止まらない。

こすり付けるように下半球を左右に撫でた。

雪歩「………………」

口を手で覆って必死に堪えている。

綺麗なうなじがひどく扇情的だった。


そこで俺は
1、ブラをはずし乳首を狙った
2、いい加減疲れたのでやめた
3、うなじを舐めまくった
4、その他

>>+3

誘惑に抗えず俺はうなじに舌を伸ばした。

雪歩「んんぅ……」

コレ以上ないくらいに縮こまった雪歩は彼女の苦手な子犬そっくりだ。

ほとんどお湯で流された汗を感じようと、神経を研ぎ澄ませながら味わった。

れろぉー……

粘り気のある唾液が白い泡を伴って、雪歩を汚していく。

染み一つない柔肌は若さとも幼さとも言えるきめ細かさを持っていた。

下から上へ、右から左へ

余すところなく舌を動かす。

胸を掴んだままの手は雪歩の脈動がペースアップしたことを伝えてきた。

胸を揉み、指を躍らせ、舌を這わせる。

三つの工程はすべて雪歩と俺のためい一瞬の停滞なく進んだ。

その中に一つ新たな動作を加える。

雪歩の髪に鼻を近づけるとゆっくりと肺胞を満たした。

なぜこんなにもいい匂いなのだろうか。

シャンプーと雪歩の匂いが混ざり合って恍惚となる。

温められた体からは雄を誘う淫らな雌の匂いがした。


俺は

1、寝ていいですか?
2、ちょっと疲れました
3、続きは明日にでも書きますら
4、許してください


>>+3

おはようございます  根オチすいませんでした

13時ごろから再開できると思います

なので次の内容だけ決めておきたいと思います

自由安価  >>+5

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

後ろから胸で支えていなければ、倒れそうなほど雪歩の背中は丸くなっていた。

本能的に逃げ出そうとしているのに、意志の力で押さえ込んでなすがままになっている。

こちらに引っ張り込んでもいいのだが、

P(跡が残るとかわいそうだな)

俺は雪歩の緊張を解いてやりたくなった。

P「ごめん、もう一回こっちむいて」

腕の中でくるりと踊る。

今度は正面から抱きしめた。

俺の胸板と雪歩の乳房がぶつかって潰れる。

P「………………」

雪歩「………………」

温水を被ったまま無言で抱き合った。

シャワーを止めてそっと目を見る。

目尻に光るのは涙かお湯か。唇でそっと払った。

雪歩「く、くすぐったいです……」

雪歩の綺麗な瞳が恐々と現れた。

出来るだけ優しい顔で笑ってやる。

P「怖い?」

雪歩「……いえ……」

そんなはずはないのにはっきりと雪歩は否定した。
これは彼女の強さなのか弱さなのか。

真意を測ろうと見つめ続けると

雪歩「………………」

雪歩はまた目を閉じてしまった。

唇をそっと突き出して誘いながら。

ほんのり艶めいた面持ちは、まぎれもなく期待で満ちていて

雪歩「ん……んっ……ちゅ……んん……」

抗えず俺は吸い寄せられた。

固く結ばれた紅唇は隙間がなく、舌を入れるのは難しそうだ。

P(経験なさそうだもんなぁ……)

あったらショックで倒れたかもしれないけど。


回したかいなは少々手持ち無沙汰で、緩慢に背中を撫でていた。

指がブラジャーのホックを見つけた。

プチリ、と外してみる。

雪歩「ん……!ん……?ん?」

鼻息だけで抗議してくるが、唇を押し付けて力を奪う。

上唇を甘噛みしながら舌で味わった。

胸板で押さえ込んだ胸はグニグニ形を変えながらも、元に戻ろうとしっかりと跳ね返してくる。


俺は

>>+3

背中をくすぐると雪歩の口が開いた。

雪歩「ふふっ……ん……」

俺はその隙を見逃さずに口内に忍びこむ。

探索を開始しようとした瞬間

雪歩「へっくちっ!」

ザズッ

P「―――――――――っ!!」

許容できないほどの激痛がこみ上げた。

視界が白と黒に交互に切り替わる。

雪歩がなにかを叫んでいるのが見えた気がした。

ドアに後頭部をぶつけたところで、俺の意識は途絶えた。

気がつくと病院だった。

あの口下手な雪歩がどう説明したものやら。

俺は単純な事故として処理されていた。

見舞いに来るアイドルたちの表情に前と変わったところはない。

縫合された舌は問題なく治るそうだ。

雪歩「……あの……私……」

手話なんて二人とも使えないので細かいところ意外はジェスチャーで伝える。

P(気にしないで)

雪歩「ごめんなさい…………」

さらさらと筆が動く。

P『ちょっと調子に乗りすぎた。すまなかった』

双方共に非がある……非があると思っている場合は得てしてこんな雰囲気になりがちだ。

居心地悪いような、気恥ずかしいような、そんな沈黙の中俺たちは穏やかに笑いあった。

雪歩「それじゃあ帰りますね……。あの、また来てもいいですか?」

笑顔で大きく頷いた。

当然だよね。


一人になると静かだと思った病院にも音が溢れているのがわかる。

誰かの話し声、外を走る車の音、廊下に響くスリッパの音などなど。

落ちる点滴を見ているとなんだか眠くなってきた。

明日は誰が来るんだっけ……?

そうボンヤリと思った。

明日は

>>+3

なにをしよう?

>>+6

俺はお茶をついで戻るとスレをチェックした

目を擦りながら思わず二度見した

病院で穴掘りってどういうことなんだよ……

三回見るとまさぐるだった

これならまだなんとかなる!

味気ない流動食を苦労して流し込むと、もうやることがない。

院内の散策は許可されているのだが、出歩くのも億劫だ。

呆けながらつまらないテレビを眺めていた。


コンコン

壁にもたれながらウトウトしているとノックの音が聞こえた。

返事をしようとして刺すような痛みを思い出す。

相手は俺が返事を出来ないことをちゃんと覚えていたようで、返事のないままにドアを開けてきた。

雪歩「あの……こんにちは……」

手を上げてこたえる。

雪歩はお気に入りの白いワンピースで、手には書店の名前が入った紙袋を持っていた。

マジだった……

ちょっと眼科行ってくる

俺から話しかけることは出来ず、基本的に受身の雪歩も口数は少ない。

穏やかな時間を贅沢に楽しんだ。


他意はなく時折言葉がつむがれる雪歩の口元を注視していると、
俺はシャワー室での行為を思い出してしまった。

P(あ、やばい)

ムラムラきてしまった。

薄手のパジャマとシーツ越しに盛り上がっているような気がしてさりげなく手で押さえた。

雪歩「……?どうかしましたか?」

目ざとい。見つかってしまった。

首を横に振って問題ないとアピールしたのだが、

雪歩「ひょっとしてお腹が痛いんですか!?」

必死すぎて逆効果だった。

パタパタ駆け寄ってくると

雪歩「手を……どけて……くださいぃ……!」

力任せにシーツを剥ぎ取られてしまった。

雪歩「あ…………」

股間のふくらみを見て顔を赤らめてしまった。

そういう知識もちゃんとあるのだろう。

思えば入院前も忙しくてあまり処理はしていなかったのだ。

パジャマを突き破らんばかりに屹立した肉棒を、雪歩はチラチラと見ていた。


気まずい。

口が聞ければバカ話でもして流してしまうのに。

ジェスチャーではいかんせん無理がある。

悩んでいると

雪歩「お、男の人ですものね……そういうの、聞いたことあります……」

雪歩はベッド周りのカーテンを閉めてしまった。

雪歩「わ、私のせいなんですから、……その、お世話させてもらえますか……?」

肉棒がビクビクと反応した。

本来ならば止めるべきなのだろうが、ここに至った経緯を鑑みれば今更だ。

P(お願いします)

テレパシーにして送った。

ズルズルとズボンを下げられると、そそり立った陰茎が引っかかってしまった。

雪歩「あれ?」

紅潮した表情を近づけて懸命に引っ張ると

雪歩「きゃぁっ!」

弾かれるように肉棒が顔を出した。

雪歩「こ、こんな風になるんですね……」

ギチギチに血液が充満して痛いほど勃起していた。

恐る恐る雪歩は

1、手を伸ばした
2、舌を伸ばした
3、またがってきた
4、その他

>>+3

指先で亀頭をつついてきた。

雪歩「柔らかいのに芯があって……不思議ですぅ……」

この異常な状況に感覚が麻痺してしまったのか、普段からは想像できないほど積極的だった。

雪歩「あ……先っぽからなにか……」

先走りをすくうと指で擦り合わせて匂いを嗅いだ。

雪歩「なんだろう……なんだかすごくいやらしい匂いです……」

焦らされているようではしたなく呻き声をあげてしまう。

P「うー……」

雪歩「くすっ……。はい、わかりました」

しっかりと根元を握って聞いてくる。

雪歩「強すぎませんか?」

柔らかな手のひらは綿のようで気持ちいい。

うなずきを返すと満足げな表情になった。

それから
雪歩「あの……ここからどうすれば……?」

不安げな色に変わった。

雪歩の小さな手を上から覆うと上下に軽く動かす。

シュッ シュッ シュッ シュッ

乾いた音が病室の静寂を引き立てる。

雪歩「ん……よいしょっ……よいしょっ……こうですか……?」

力は弱く、動作はゆるやかだ。刺激としては物足りない。

しかし、あの雪歩が俺のイチモツをしごいていると言う事実がそれを補った。

一度手を開かせ、先走りを手のひらで伸ばさせる。

にちゃ……

我ながらひどく猥雑な音だ。

にゅっ……ぬちゅ……ギュ……くちゅっ……

滑りがよくなって快楽が倍増する。

雪歩「ふぅ……すぅ……んっ……」

空調は効いているのに、二人ともうっすらと汗をかいていた。

スカートの奥に隠れた股が僅かに身じろぎしたのが見えた。

雪歩も興奮しているようだった。

俺ばかり良くなっては申し訳ない。

雪歩の左手を股間に運んでやった。

雪歩「―――――――――」

恥じらいながらも欲望には逆らえなかったようで、太ももに左手を挟んだままモゾモゾと動き出した。


変化が欲しくなり先端部を撫でる動きに変えてもらう。

クルクルと手のひらで回されると、腰がむず痒くとろける。

腰を引きたくなるほど強い刺激だ。

歯を食いしばって耐えなければ、今すぐにでも達してしまいそうなほどに。


くちゅ……

音がした。

見れば雪歩はすでに挟むだけでなく、陰部に指を押し付け前後させていた。

雪歩「う……ど、どうですか?私の手、気持ちいいですか……?」

快楽に流されまいと耐える表情を捉え違ったようだ。

手を止めてオドオドと尋ねてくる雪歩はいつもどおりで、少し安心した。

大きく頷いて彼女の臆病を吹き飛ばしてやる。

雪歩「よ、よかったですぅ……」

言いながらも自慰の手は止まっていなかった。

俺の音が止まると雪歩の音だけが聞こえる。

にちゅ…………ちゅっ…………

決して大きな音ではないが、断じて聞き間違いではない。

雪歩「あ、あの……これは……!」

目を逸らしてしまった。

こんなに大胆なことをしているのに恥じらいを忘れない。
それはとても貴重なことなのだ。

腕を伸ばして抱き寄せる。

雪歩「あ……」

体を入れ替えて組み伏せた。

目を見つめて確認をする。

雪歩「はい……、いいですよ。プロデューサーなら……」

笑顔だった。

暴発しそうになった肉棒を押さえ込み、スカートをまくった。

白い下着はぐっしょりと濡れて重そうだ。

粘着質な音と衣擦れの音を残してゆっくりとおろす。

雪歩「うぅ……は、恥ずかしい……。わたし見られちゃってますぅ……」

きつく目を閉じて横を向いてしまった。

トロトロに綻びたそこは、この先を待ちわびているように見えた。

がっついている様でみっともないが、早々に先端を入り口にあわせる。

熱い。

雪歩の秘部は柔らかく、軽く触れるだけでざわめいて中に誘い込んできた。

痛みを予兆して雪歩の体が強張った。

優しく頬を撫でて安心させてやる。

雪歩「はい……お願いします」

その言葉に後押しされて俺はゆっくりと挿入していく。

雪歩「んぐ……ぁ、ぁ、ぁ……」

柔らかいのに硬い。

そんな明らかな矛盾があった。

みっちりと詰まった肉壁は俺の侵入を阻み、ざわつくヒダは歓迎していた。

雪歩「あぁ……入って、来て……いっ……ん……っ……」

痛みを訴える声音に腰が止まる。

どうやらここが雪歩の純潔らしい。

男が苦手で初めは顔を見るだけで悲鳴を上げられた。

そんな彼女が今は俺を受け入れてくれる。

胸が震えるほどの喜びだ。

雪歩「だ、大丈夫ですぅ……来て、ください……」

複雑なヒダは内部にまで及んでいた。

分泌された愛液の助けを借りて、強引に奥へ入り込む。

キツイ入り口と抵抗する純潔を撃ち破り、俺は雪歩の中に収まった。

雪歩「入り……ました、か?ん……」

額に浮いた汗をぬぐってやる。

雪歩「嬉しいです……こんな……私……」

感極まって言葉にまとまりがなくなっていた。

結合部を見やれば雪歩の処女が血液と共に流れ出していた。

雪歩「あの……動かないんですか?」

慣れてきたのか聞いてくる。

このままでも十分気持ちいいのだが、長引かせるのは酷だろう。

触れるだけのキスをして、ゆっくりと抽挿を始めた。


雪歩のトンネルを肉棒で削る。

穴掘りは彼女の専売特許なのだが。

ずりゅ…………ずる…………

あくまでも無理のないように、少しずつ少しずつ動きの幅を大きくする。

時折痛みに眉をよせればすぐに止めた。

雪歩「大丈夫ですから……」

時間を忘れて掘削を続ける。

雪歩「っうぁ……っ、んく……ん……ぁぅ……」

コツン  コツン

先端が最深部をノックするまでになった。

雪歩「お腹の、奥に……当たってます……
    一番深いところで、……ふふっ……一緒ですね」

可愛いことを言う。

腰を押し込んで刺激した。

雪歩「お、奥は……まだ……」

さすがに初めてで奥のよさを味わうのは無理なようだ。

ならばと、入り口を広げるように腰を回す。

痛みも薄れてきたのか押し殺した嬌声が切れ切れに漏れ出した。

雪歩「そ、それ、ぁ……や……だ……うぁぅ……!
    声が、か、勝手に……恥ずかしい……ですぅ……」

感じてくれるのは嬉しいが、誰かに見られたらマズイ。

少しばかりのトラウマを跳ね除けて唇を押し付けた。

雪歩「ぁぁぅ……ん……ん……やっ……んんぅ……」

息が熱い。

切ない声が愛おしい。

切れっ端になった艶声がこぼれる度に、粘膜は締め付け愛液が滲み出てくる。

内部のヒダも動き出し、肉棒全体に絡んできた。

背骨にまでゾワリと快感が流れ込んでくる。


ずりゅっ!ぬちゃっ!ぐちゃっ!

粘りけのある歌が聞こえた。

結合部からは次々に愛液が溢れ、シーツはドロドロになっている。

体全部を押し込むように腰を動かしていると、限界の前兆を感じた。


唇を離してアイコンタクトで伝えると

雪歩「は、はい……一杯出して……ください……」

雪歩は両手両足で俺に絡み付いてきた。

俺も負けずに強く、強く抱きしめた。

同じく絶頂の近づいた雪歩の内部は、明確な意思と本能でもって俺を奥へと引きずり込んでくる。

亀頭周辺が痺れはじめた。

最後に深く押し付けて、俺は射精した。

雪歩「ふぁ……っ!おなかが……おなかが……熱い……です」

脈動にあわせて信じられないほどの量が注ぎ込まれる。

雪歩「中で……ピクピクって、してますね……。んんっ……くぅ……っ!」

痛いくらいに締め付けてきた。

射精の衝撃で雪歩も達したのだ。


全身を深い脱力感が襲う。

雪歩に体重がかからないように、離れようとすると

ぎゅっ

雪歩「もう少しだけ……このままで……」

萎え始めて出来た隙間から情事の痕跡が音もなく流れた。

赤と白を混ぜて薄めた色合いは、率直に言って非常にエロかった。

事が終わり落ち着き始めると、別の理由で慌しくなった。

シーツの汚れはなにがあったのか一目瞭然である。

雪歩は青くなり、俺は渋面になった。

人目のないことを確認してリネン室の奥に放り込む。

溜息をつくとなんだかおかしくて笑ってしまった。


雪歩「あの……また、来てもいいですか……?

雪歩は相変わらず自信なさげに問うてきた。

返事代わりに頭をなでてやった。

雪歩「は、はいっ!それでは……ええと……お大事に……」

最後の言葉に行為の記憶が戻ったのか、真っ赤な顔になって走って行った。


俺はそれを見送りながら、舌が治ったらまずなにを伝えようか考えていた。

確認か、告白か、誘惑か、それとも……?

なんにせよ、可愛い恋人が出来たことが嬉しくて、俺はその場で飛び跳ねたのだった。


おしまい

エロ書いたことないのは、いおりん、あずささん、りっちゃんなので、そのうち書こうかな、と

とくに伊織のお漏らしプレイは根強い需要があるので頑張りたいと思ってます

書いてますよ

エロだと  P「全員処女でしたよ?出血してましたもん」小鳥「」
       P「さーて今日は誰とセックスしようかな?」
のっとりで P「……」モミモミ春香「」

とか他にもいくつか書いた記憶があります

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