ガッツ「ほー、そりゃ良い。仕事があるってこたぁ良いことだな」

モバＰ「あぁ、有り難いことだよ、実際」

ガッツ「んで、どんな場所なんだ？」

モバＰ「何でも少し進んだ科学を三滝原市では実験的に実用してるらしい」

ガッツ「へぇ…」
ガッツ『何言ってっか全然わかんねぇ』

モバＰ「所でガッツ、扶養家族の申請を頼んでたが…」

ガッツ「あぁ、何か問題が？」


扶養申請
キャスカ
シールケ
イシドロ
ファルネーゼ
セルピコ
イスマ


モバＰ「多すぎないか」ｾﾙﾋﾟｺｸﾝﾆﾊﾊﾀﾗｲﾃﾓﾗｴﾖ…

ガッツ「セルピコは重要な主夫だ」

モバＰ「まぁ、そこは後で話し合おうか。とにかくガッツはアイドルを引率して、三滝原市に向かってくれ」

ガッツ「あんたはどうすんだ」

モバＰ「オレはこっちに残って営業やら何やらあるから」

ガッツ「面倒だが仕方がねぇ…毎月給料貰ってんだ。給料分の働きはするさ」

モバＰ「OK、向こうの設営には木場さんに助っ人頼んでるから、ガッツは殆どなにもしなくて良いから」

ガッツ「わりぃな、毎度」

モバＰ「その内覚えてくれれば良いさ。ガッツが居るだけで少なくとも友紀と早苗さんのモチベーションは上がるし」

ガッツ「勘弁してくれ。最近キャスカが冷たくてな…」

モバＰ「はは…」