モバP「桃華がちゅーにハマってて困る」 (47)

P「二度あることは三度ある、前にも言った言葉です。また、三度目の正直という言葉もあります」

P「着目すべきはどちらも三度で括ってあること。四度目ともなると必然と捉えられていたのでしょうか」

P「……はい、今度は桃華です」





Pとアイドルがひたすらいちゃいちゃちゅーちゅーするだけのスレ
それ以上でも以下でもありません
基本出るアイドルみんなP大好きなのでそういうの嫌いな人はスルー推奨

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久々だな

桃華「うふふ……。おはようございますわ、Pちゃま」

P「おう桃華。……今日はえらくご機嫌だな」

桃華「あら、そう見えまして?」

P「うん」

桃華「Pちゃまはもうちょっとレディのことを勉強するべきですわ」

P「うん?」

桃華「これでもわたくし、怒ってましてよ?」

P「……え、なんで?」

桃華「わたくしに内緒でみんなとあんなことするなんて……」

P「……あー、多分あれだろうとは思うけど、一応聞いとこうか。……なんのことだ?」

桃華「もちろん、ちゅーのことですわ!」

P「やっぱりねー……」



>>2
まあねー

まさかの桃華ちゃま

桃華「だってだって、仁奈ちゃまや雪美ちゃま、薫ちゃまばっかりずるいですわっ」

P「ずるいとかいわれてもなぁ」

桃華「わたくしだってPちゃまのこと好きですのよ?」

P「……なんつーか、直球だな」

桃華「本当のことですもの、隠していたって損ですわ」

P「なるほどなぁ」

桃華「ええ」

P「ちなみに、しなかったらどうなるんだ?」

桃華「泣いてしまいますわね」

P「ふむ」

桃華「きっと三日三晩泣き通しで、お目々も真っ赤になってしまいますわよ?」

P「なるほど」

桃華「そうなったら、お仕事にも差し障りが出てしまうかもしれませんわね」

P「そうだなぁ」

桃華「人気も落ちてしまうかも」

P「そいつは大変だ」

前のスレタイを教えてくれるとありがたい

桃華「うふふ、Pちゃまはレディにそんな悲しい思いはさせませんわよね?」

P「まあ、な」

桃華「それでは、ちゅーしてくださいます?」

P「……わかったよ」
スッ

桃華「……ストップですわ」

P「?」

桃華「レディ相手にちゅーをするには少しムードが足りませんこと?」

P「……ああ、そうだな。よっ、……桃華は軽いなぁ」
クイッ

桃華「……もう、レディの体重も減点ですわよ?」
ギュッ

P「軽くても?」

桃華「何となく嫌ですの」

P「……ああ、悪かった。それじゃあ、……」
スッ

桃華「……♪」

まさかの新作に期待。
結構アイドル達も増えたよね。

P「……可愛いよ、桃華」
……チュッ

桃華「……ふふっ。では、わたくしからも。……んっ」
チュッ

P「……、はぁ」

桃華「どうなさいましたの、Pちゃま?」

P「……こんなのばっかうまくなってく自分に自己嫌悪中」

桃華「うふふ、そんなPちゃまも可愛いですわ」
チューッ

P「はいはい、ありがとう」


>>6
モバP「仁奈がちゅーにハマってて困る」
モバP「雪美がちゅーにハマってて困る」
モバP「薫がちゅーにハマってて困る」
となります

拘りあるなら別にいいんだが
桃華のちゃま呼びはP限定じゃないか?少なくともアイプロじゃ千枝はちゃん呼びきらりはさん呼びだったけど

>>9 ありがとうございます


P「……」

桃華「うふふ」
チューッ

P「……」

桃華「うふふふ」
チューッ

P「……」

桃華「うふふふふふ」
チューッ

P「なぁ」

桃華「? どうなさいましたの? Pちゃま」

P「そろそろ、この体勢は恥ずかしいんだが」

桃華「我慢なさって♪」
チューッ

P「……そこにいられると仕事にも支障がな?」

桃華「わたくしのPちゃまはそれでもできる人だと信じてますわ♪」

P「……はぁ」

桃華「うふふ」
チューッ

ロリコンPかぁ
俺の好きなアイドルも書いて欲しいところだけど、あかんね。

ガチャ
夏樹「おはよ、……っと、取り込み中か」

P「」

桃華「おはようございますわ! 夏樹さん!」

夏樹「うん、おはよ。その、なんだ……。仲、いいな」

桃華「ええ、愛し合っていますのっ!」

P「」

夏樹「……なるほどね」

P「遠い目すんな」

夏樹「……うん、まあ。愛の形はいろいろだしな」

桃華「ですわよねっ!」

P「目逸らすな」

夏樹「……そうだね、差し入れくらいはするよ」

P「110番するな」


>>10
さんきゅー修正する

>>13
ロリコンより業が深いんだよなぁ……

夏樹「……はは、なんてね。なんか流行ってるとは聞いてたけど」

P「驚かないのか?」

夏樹「まあいいんじゃねーの? ロックっぽいし」

P「動じんなぁ……、つかロックって」

夏樹「昨今の風当たりの強さに敢えて逆らってってのがそれっぽいね」

P「別に逆らってるつもりもないんだが」

夏樹「いやいや謙遜するこたーないよ。さっすがアタシのプロデューサー様だねぇ」

P「……?」

夏樹「ん? どうしたのプロデューサー?」

P「夏樹、……お前、なんか怒ってないか?」

夏樹「なんで?」

P「いや、その……」

夏樹「アタシに怒る理由なんてないだろ?」

P「まあ、そうだが」

夏樹「……。だろ? だったらもう変なこと」

桃華「……全く、Pちゃまも夏樹さんもお世話が焼けますわねぇ」

P「……桃華?」

夏樹「……」


桃華「……よいしょっと」
スクッ

P「?」

桃華「Pちゃま、わたくしいつも言ってますわよね? レディの扱いを心得なさいって」
スタン

P「??」

桃華「さて、わたくし少々席を外させていただきますわ」

P「え? どうしたんだいきなり」

桃華「うふふ、懐の深さも素敵なレディの条件ですのよ?」

P「???」

桃華「……そして、素直さも。ね? 夏樹さん」

夏樹「……ぅ」


P「……」

夏樹「……」

P「……」

夏樹「……」

P(沈黙が、重い)

夏樹「……」
チラッ

P(しかも、なんかこっちをちらちら見てくる)

夏樹「……」
プイッ

P(で、こっちが気付くと目をそらす)

夏樹「……」
ソッポ

P「……なあ」

夏樹「……なんだよ」

P「……い、いや」

夏樹「……そう」

P「……ああ」

夏樹「……」

P(話しかけるとこんな感じ)

夏樹「……」

P「……」

夏樹「……」
チラッ

P(……どうしたもんかね、これ)

夏樹「……」

P「……」

夏樹「……。あーっ! くそっ、こんなのアタシらしくねぇ!」

P「!?」

夏樹「悪い、プロデューサー!」

P「ど、どうしたんだいきなり」

夏樹「アタシ、やっぱ怒ってた!」

P「あ、ああ……、そ、そうか」

夏樹「……」

P「え? ……それだけ?」

夏樹「……え? ……あ、うん」

P「……そっか」

夏樹「……うん」

P「……」

夏樹「……」

P「……」

夏樹「……」

P(また始まってしまった……)

夏樹「……」

P「……」

夏樹「……」
モジモジ

P「……」

夏樹「……あの、さ」

P「……」

夏樹「……何で怒ったのか、聞かないのか?」

P「聞いていいのか?」

夏樹「……むしろ聞いてもらわないと、……その、困る」

P(……上目遣い可愛い)


夏樹「事務所で……、その、……ああいうこと、が流行ってる、ってのは知ってたんだよ」

P「ああ、言ってたな」

夏樹「うん。……でさ、その話を聞いたときは別になんとも……、いや、嫌だとは思わなかった」

P「ふむ」

夏樹「でもさ、実際に見たら……、頭に血が上ってさ。やな態度を取っちゃったんだ」

P「なるほど」

夏樹「……ごめん」

P「ああ、わかった」

夏樹「……」

P「……」

夏樹「……」

P「……あー、そっか」

夏樹「……うん」

P「……」

夏樹「……」

P(まあ、ヤキモチっつーか……。そういうことなんだろうなぁ)

なつきちかわいい


夏樹「……」
オドオド

P「……で」

夏樹「……!」
ビクッ

P「夏樹はどうしたいんだ?」

夏樹「……ぅ」

P「気まずくなったのを謝って、おしまい? それで幕引きでOK?」

夏樹「……ぅぅ」

P「ん?」

夏樹「……たぃ」

P「え? なにきこえない」
ニヤニヤ

夏樹「……したぃ」

P「え? え?」
ニヤニヤニヤ

夏樹「したいよ! アタシだってプロデューサーとちゅーしたい!!!」

P「うん。まあ分かってたけどね」

夏樹「……ぅぅぅ」


P「さて、それじゃあ……」

夏樹「……ぁ、ぁぁ」
カチンコチン

P(といっても、このままするんじゃ桃華じゃないがムードもへったくれもないな)

夏樹「……」

P(ただぶちゅっと済ますだけじゃ夏樹も本意ではないだろうし、緊張ほぐしてやらんと)

夏樹「…………」

P(まずは、抱き寄せてと)
グッ

夏樹「……ぅ、ぁ」

P(耳元で……)

夏樹「……ぅぁっ」
ビクッ

P「夏樹、力抜いて……」
ボソボソ

夏樹「~~~っ」
ゾワゾワ

P「……ふぅっ」

夏樹「ぃひっ……」

P「……。…………可愛いよ」

夏樹「っ!?」

P「……」
チュッ

夏樹「!」

P「ふぅ。……って、夏樹?」

夏樹「」
プシューッ


P「……」

夏樹「……///」

P「……」

夏樹「……///」

P(三度沈黙が訪れた。まあ前二度と比べれば天国だが)

夏樹「……ぅぅ///」

P「なあ」

夏樹「な、なんだよ///」

P「……夏樹からはないのか?」

夏樹「な……っ!」

P「さみしいなー。プロデューサーなのになー」

夏樹「プロデューサーは関係ないだろっ」

P「俺からはしたのになー」

夏樹「ぐっ……」

P「……夏樹」

夏樹「?」

P「……俺のこと、嫌いか?」

夏樹「~~~っ」

P(あー楽しい)

夏樹「……」

P「?」

夏樹「……ってゃる」

P「夏樹?」

夏樹「やってやるよ! アンタより数倍激しく、熱く、情熱を込めてなっ!!!」

P(やばいいぢめすぎた)

夏樹「ーーーっ」
チューッ

P「」

夏樹「ーーーーーっ」
チューーッ

P「」

夏樹「ーーーーーーーっ」
チューーーッ

P「」

夏樹「……っはぁ! ……はぁ、はぁ、はぁ……」

P「……」

夏樹「……、はぁ……」

P「……、……///」

夏樹「……///」

※なお、あくまでちゅーはほっぺたです

ほっぺにアザ残ってまう


P「しかし、夏樹がああいう風になるとはね」

夏樹「……なっ///」

P「いやそっちじゃない! 最初のヤキモチの方だ!」
アセアセ

夏樹「……ああ、そっちか。まあ、これでも一応、アタシだって女だし、さ」

P「一応じゃないだろ。立派な可愛い女の子だ」

夏樹「……ありがと」

P「けど、それにしたって最後は……。どうしてそう極端から極端にいくかね」

夏樹「結局そっちも言うんじゃんか///」

P「はは、悪い」

夏樹「うーん、その方がロックだから、……なんてね」

P「ははは、そこでもロックか」

夏樹「ん。やっぱりアタシはそういうのが好きみたいだ」

P「夏樹らしいな」

夏樹「だろ? ……だから」
グイッ

P「!?」

夏樹「いっそさ、……ハーレムっていうの? アンタが望むんならそういうのも悪くないかもね?」

P「!!!???」

夏樹「……」

P「……」

夏樹「……なんてね」
パッ

P「……っ。し、心臓に悪い!」

夏樹「ははははは、散々からかってくれたお返しだよ」

P「……はぁ、悪かったよ。やりすぎた」

夏樹「はは、分かりゃいいのさ。……おっと、だりーと約束してたんだ」

P「そうなのか?」

夏樹「ああ。ちょっと買い物にね。そんじゃ、プロデューサー」
チュッ

P「!」

夏樹「……ふふ、覚悟しときなよ。色々と、ね」

P「……」

P「…………」

P「……やれやれ」


桃華「あら、Pちゃま。終わりましたの?」

P「……ああ」

桃華「うふふ。わたくしの言っていたこと、分かりまして?」

P「まあ、一応な」

桃華「それはよかったですわ」

P「……でも、よかったのか?」

桃華「あら、なにがですの?」

P「夏樹に譲ったってことだろう?」

桃華「旦那様がおモテになるのは誇らしいことですわ。それを受け入れるのもレディの器の大きさですのよ」

P「……そういうものか」

桃華「ええ、そういうものですの」

P「……」

桃華「……」

P「……で、袖を思いっきり掴んでるのは?」

桃華「…………うふふ?」

P「……はぁ。……よっと」
ギュッ

桃華「……ふふ、よくできました♪」
チュッ


きょうはひとまずここまでー

なつきちドリルつよそう


桃華は可愛いな
ロリコンじゃないけど桃華に甘えたい



だいぶ前だったからか前作が中々見つからない

まとめとかでよいのなら貼ろうか

>>34
頼みます

はい。まとめなので嫌な人は注意

仁奈
http://elephant.2chblog.jp/archives/52017584.html
雪美
http://elephant.2chblog.jp/archives/52018681.html

http://elephant.2chblog.jp/archives/52042735.html


まったり更新
あと3~4人くらい?
なので気長にお願いします

ありがとう

最初の頃は大切だからこそおいそれとそういうことは出来ないとか言ってたのに
Pの感覚が麻痺しても仕方ない状況だけども

>>38
基本的に、正直選べないから確定は出せないけど
それでいいんなら拒むのも失礼だよね、って感じ
アイドルも(当面は)それでオッケーってくらいPラブなので仕方ない
あとこのPは鳥頭なので定期的に反省を忘れて繰り返します

おつ
ほっぺたなのでセーフ

この手のシチュは鳥頭が必須スキルだなwwww

こうやってなし崩し的に「主演」シリーズみたいな関係になっていくのかもね
他のSSの話してすまんが

みりあちゃん!みりあちゃんもお願いします!

へいへーい

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