穂乃果「へぇ、真姫ちゃんって>>5できないんだ?」 (320)

真姫「で、できるわよ!! >>5くらい!! やってやろうじゃない!!」


━━叶え! 私たちの夢。━━

※みんなで叶える物語です

※ことうみ

にこニー

穂乃果「やっぱり真姫ちゃんにはにこニーは無理だよねー」

真姫「で、できるって言ってるでしょ!! にこニーくらい簡単よ!!」

穂乃果「ふ~ん、ちなみににこニーって何か知ってる?」

真姫「あ、当たり前よ!! にこニーっていうのは……、その……えっと……////」

真姫「と、とにかく!! 知ってるわよ!! 私に知らないことなんかないんだからーっ」

穂乃果「じゃあやってみせてよ?」

真姫「え?」

穂乃果「ほらほら早くー」

真姫「ちょ、ちょっと……ここで!?」

穂乃果「真姫ちゃん、本当は知らないんじゃ……」

真姫「や、やるわよ!! 仕方ないわねぇ!! 今回だけ特別よ?」

穂乃果「わーい! 真姫ちゃんのにこニーが見られるー!! みんな呼んで来るからちょっと待ってて」

真姫「み、みんなって!? ちょ、ちょっと穂乃果ー!!」


真姫「……にこニー?」

真姫「ってアレのことよね?//// み、 みんなの前で……?」

穂乃果「たっだいまー!!」

真姫「!?」
ビクッ

真姫「もう! 驚かせないでよー」

穂乃果「ごめんごめん、みんな何処にいるのかわからなくて……」

真姫「ほっ……」

穂乃果「でも海未ちゃんとことりちゃんは連れてきたよ!」

真姫「えっ!?」

海未「一体何なのですか? 穂乃果」

ことり「ニコちゃんがどうとか言ってたけど……」

穂乃果「にこニーだよ! にこニー!!」

ことり「ふぇ?」

真姫「あ、あの……」

海未「ニコがどうしたと言うのですか?」

ことり「ここにニコちゃんはいないみたい」

穂乃果「だーかーらー!! ニコちゃんじゃなくてにこニー!! これから真姫ちゃんがにこニーを披露してくれるんだよー!!」

ことり「えぇっ!? にこニーってあのにこニー!?」

海未「にこニー? ことりは知っているのですか?」

ことり「う、うん……」

穂乃果「それじゃあ真姫ちゃん! 張り切ってどうぞー!!」

真姫「え、えぇ!?」

真姫「……」

穂乃果「あれ? 真姫ちゃん?」

真姫「きょ、今日はちょっと風向きが悪いみたいね……」

海未「ここ室内ですが?」

真姫「わ、私くらいになると空気の流れに敏感になるのよ!! 私は完璧なにこニーしかしないんだから。
きょ、今日は無理ね」

ことり「完璧なにこニー!?」

穂乃果「えー」

海未「穂乃果、私も真姫の中途半端なものを他人に見せたくない気持ちはよくわかります」

真姫「で、でっしょー?」

真姫「そういうわけだから私はこれで……」

穂乃果「じゃあ>>25

真姫「え?」

穂乃果「>>25ならできるよね?」

にこちゃんの前でにこニー

穂乃果「ニコちゃんの前でにこニーならできるよね?」

真姫「だ、だから風向きが」

海未「真姫、挑戦してみるだけでもいいのではないのですか?」

真姫「え?」

海未「どんな過酷な状況でもそれを打破しなくてはいけない局面は遅かれ早かれ訪れるでしょう、その練習だと思って」

ことり「海未ちゃん、さっきと言ってることが違ってるような……」

海未「実は私もそのにこニーとやらを見てみたくなりました」
ワクワク

真姫「ワ、ワクワクしてるんじゃないわよ!! 他人事だと思って」

穂乃果「真姫ちゃん! にこニーだよ! にこニー!!」

真姫「う、うぅ……」

にこ「……」
カチカチ


海未「どうやら中にいるのはニコ一人の様ですね」

穂乃果「にこニーするには絶好のチャンスだよねっ!」

ことり「ことりたちは扉の隙間から見守ってるから、真姫ちゃん頑張って!」

真姫「や、やればいいんでしょ!! にこニーくらいやってやろーじゃない!!」

ガチャ

にこ「あ、真姫ちゃん」

真姫「っ!!////」

にこ「どうしたの? 座ったら?」

真姫「う、うん……」

真姫(ほ、本当に? 本当に私……ニコちゃんの前で……に、にこニーを……////)

にこ「真姫ちゃん? 顔赤いけど、熱でもあるの?」

真姫「さ、触らないで!!////」

にこ「ご、ごめん……」

真姫「あ、あの……ち、違うの……これは……」

にこ「……」
カチカチ

真姫「ニ、ニコ……ちゃん」

にこ「何?」

真姫「……怒ってる?」

にこ「……真姫ちゃんはニコのこと嫌い?」

真姫「そ、そんなことない!!」

にこ「……嘘。 だってさっき」

真姫「さ、さっきのはその……何て言うか……」

にこ「言えないんだ……?」

真姫「っ!!」

にこ「……」

真姫「……す、好き」

にこ「え?」

真姫「ニコちゃんのこと……好き。」

にこ「う、嘘よ」

真姫「嘘じゃない!! 嘘だったら私……今からにこニーなんかしないわよ!!」

にこ「ま、真姫ちゃん?」

真姫「ちゃ、ちゃんと見てなさいよ!!////」

にこ「な、何して……」

真姫「んっ……あっ……や……////」
クチュクチュ

真姫「んくっ……あんっ……ニコちゃ……好き……っ!!////」
クチュクチュ


海未「な、何をしているのですか!?//// 真姫は」

穂乃果「何ってにこニーだよ?」

ことり「うん、あれはにこニーだね」

海未「に、にこニー!? あ、あれが……?////」

にこニーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

真姫「あぁんっ……だめ……ニコちゃん……イク……ッッ!!////」
ビクンビクン

真姫「はぁ……はぁ……////」

真姫(わ、私……とうとうニコちゃんの前で……にこニーを……///)

にこ「>>52

真姫ちゃんの蜜ぺろぺろしたくなってきた

まきちゃん可愛い

真姫「ニコちゃん?」

にこ「そ、そんなの見せられたら」

真姫「やっぱり私……気持ち悪いわよね? 嫌いになったのならそれでも……ひゃんっ!?////」

真姫「ニ、ニコちゃん!?」

にこ「ニコも真姫ちゃんの蜜、ペロペロしたくなってくるわよ//// じゅるっ……ちゅぱ」

真姫「やんっ……だ、だめぇ……////」

にこ「こんなに垂らしちゃもったいないじゃない……ちゅるっ」

真姫「あ、あぁんっ……んくっ……やっ……んんっ!!////」

にこ「すご~い! どんどん溢れてくる~! じゅるっ……ちゅぴ……////」

真姫「や、んっ……ニコちゃ……あっ、あっ……////」

ことり「ふわぁ////」

穂乃果「す、すごい……すごいよ! 真姫ちゃん!!」

海未「感心してる場合ですか!! が、学校内でこんな破廉恥な……////」

穂乃果「海未ちゃん!?」

ことり「だ、だめだよ! 今入ったら」

海未「離してください! 私は二人を止めなくては」

ガチャ……!!

海未「真姫! ニコ! そこまでです!!」

真姫「う、海未ちゃん……!?」

にこ「な、ななな何で海未ちゃんが……//// ち、違うの! これは真姫ちゃんが無理矢理」

真姫「はぁ!? 途中からノリノリで私の……み、蜜を吸ってたのは何処の誰よ!!」

海未「二人とも同罪です! ここは学舎なのですよ? ましてや私たちのような未成年が……こ、こんな淫らな行いを……////」

海未「していいはずがありません!!」

真姫「も、元はと言えば穂乃果がやらせたことじゃない!!」

海未「それはそれ! これはこれです!! なら貴女は穂乃果が殺せと言ったら人を殺すのですか?」

真姫「>>70

穂乃果の机であんなことやこんなことしてる人に言われたくない

真姫「穂乃果の机であんなことやこんなことしてる人に言われたくないわ」

海未「な、何故それを!?」

ことり「海未……ちゃん?」

海未「ち、違います!! これは真姫のでまかせで」

真姫「本当よ、だって私何回も見てるし。 海未ちゃんが放課後の誰もいない教室でほのニーしてるの」

穂乃果「ほのニー?」

ことり「もしかしてたまに練習に遅れて来てたのって……」

にこ「ほのニーしてて練習に遅刻なんて今までの威厳が台無しね」

穂乃果「……海未ちゃん」

海未「ほ、穂乃果!! 誤解です!! あれは穂乃果の机の角が汚れていたので掃除をと思い……け、けっしてほのニーなどでは」

穂乃果「>>81

まあそういう事もあるよね

穂乃果「まぁそういうこともあるよね」

ことり「穂乃果ちゃん?」

穂乃果「穂乃果も友達の机が汚れてたら掃除してあげるよ? 穂乃果は雑巾を使うんだけど……でもそこは人それぞれだよね!」

真姫「な、何、誤魔化されてるのよ!?」

穂乃果「へ? 何のこと?」

にこ「何のことってあんた……」

穂乃果「よし! 真姫ちゃんのにこニーも見れたことだし、そろそろ帰ろっか?」

ことり「そうだね!」

海未「……私はまだこの二人に話があるので、先に帰っていてください」

風呂入ってる間に落ちてると思ってたけど楽しみだったから残っててよかった

にこ「じゃ、じゃあニコたちも帰りましょうか」

真姫「そ、そうね!」

海未「待ちなさい」
ガシッ

真姫「な、何よ……海未ちゃん」

海未「先程の話なのですが」

真姫「海未ちゃんがほのニーしてたって話? そのことはもう不発に終わったじゃない! 証拠としてビデオカメラに撮影なんかしてないんだからー!!」

にこ「ま、真姫ちゃん!!」

海未「なるほど、隠し撮りをしていた……と」

真姫「だ、だったら何だって言うのよ……?」

海未「出してください」

真姫「い、嫌……」

海未「お、お願いします!!」

真姫「……ふふっ、どうしようかしら?」

真姫「そうね、海未ちゃんが>>94してくれたら考えてあげないこともないけど?」

にこ「やだ~! 真姫ちゃん、性格わる~い!」

ことにー

ほのかちゃん連れてきて後悔レズプレイ

真姫「ことニーしてくれたら考えてあげなくもないけど?」

海未「そ、そんなこと出来ません!!」

真姫「あら? ほのニーは出来るのにことニーはできないの?」

にこ「ことりちゃん、可哀想~!」

真姫「無理なら仕方ないわね、あの動画はニコちゃんにお願いしてYouTubeにでも」

海未「や、やります!! やればいいのでしょう……?」

真姫「ふふっ」

にこ「待って、真姫ちゃん」

真姫「何よ? ニコちゃん」

にこ「今ここでする海未ちゃんのことニーは果たして本当にことニーなの?」

真姫「どういうこと?」

にこ「口ではことニーをすると言っても頭の中ではほのニーをしてる危険性があるの!」

真姫「確かにそうね……端から見たらことニーもほのニーもにこニーも同じに見えるわ」

真姫「まぁ、でも私がしたにこニーは本当のにこニーだから安心しなさい」

にこ「言わなくてもわかってるよ~! ニコだってまきニーしかしたことないよ?」

真姫「も、もう……////」

海未「……」

久しぶりに良い流れ

真姫「でも私たちが見てわからないんだから海未ちゃんがほのニーしようがことニーしようがどっちも一緒になるわよね?」

にこ「真姫ちゃんは海未ちゃんにほのニーじゃなくてことニーをさせたいの?」

真姫「えぇ、だってほのニーはいつもやってるんでしょ? だったら同じの見てもつまらないじゃない」

にこ「だったら確実に海未ちゃんにことニーをさせる方法があるわ」

真姫「そ、そんなのがあるの?」

にこ「あれ? もしかして真姫ちゃん気付いてない?」

真姫「なっ!? も、もちろんわかってるわよ!!」

にこ「じゃあニコ、真姫ちゃんの口から言ってほしいなぁ~?」

真姫「し、仕方ないわね! 海未ちゃんに確実にことニーをさせる方法……それは>>109よ」

>>107

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

真姫「ことりをここに呼んできて目の前でことニーさせるのよ、こうすれば確実でしょ?」

にこ「さっすが真姫ちゃん! ニコも~同じこと考えてたよ?」

海未「こ、ことりをここへ……!?」

真姫「そうよ、早く電話して! 絶対に穂乃果は来させるんじゃないわよ」

海未「……は、はい」
ピポパッ

海未「……もしもし、ことりですか? 私です、海未です」

海未「……はい、わかりました」

真姫「ことりは何て?」

海未「>>118だそうです」

バイト中

海未「どうやらバイト中みたいです」

真姫「ならこっちから向かうしかないわね」

にこ「でもそれだとミナリンスキーのことりちゃんだからミナニーになっちゃわない?」

真姫「ことりはことりでしょ? 問題ないわ」

海未「あ、あの……もしかしてことりの働いてるメイド喫茶に行くのですか?」

真姫「それ以外に何があるのよ?」

にこ「や~ん! 公共の面前でことニーなんて海未ちゃんエッチ~!!」

海未「む、無理です!! 絶対に嫌ですーっ!!」

真姫「たかだか数人にことニー見られるのとネットに流されて数百万人にほのニー見られるのどっちがいいのよ!?」

海未「そ、それは……」

真姫「さっさと行くわよ?」


━━メイド喫茶

カランカラーン……

ことり「いらっしゃいませ~! あ、海未ちゃん? 真姫ちゃんとニコちゃんも」

真姫「遊びに来てあげたわよ」

にこ「やっぱりあの制服可愛いわね……」

海未「こ、ことり……」

ことり「それではお席にご案内しま~す! ゆっくりしていってくださいね?」

素晴らしい

海未「ほ、本当にここでするのですか……?」

真姫「しなかったら何の為にここまで来たのよ?」

海未「や、やっぱり帰りませんか? 今日は風向きが……」

にこ「え~! 海未ちゃんって一度決心したこと簡単に投げ出す人だったっけ~?」

海未「そ、そんなことは」

真姫「じゃあ呼ぶわよ? ことりー」

ことり「は~い! ご注文はお決まりですか? お嬢様」

真姫「ほら、海未ちゃん」

海未「は、はい……あの……>>132

あ、あなたのことが…欲しいです…

海未「こ、ことり……私は……あ、貴女のことが……欲しいです!!////」

ことり「ふぇ? 海未ちゃん?」

海未「で、ですから……私の……」

ことり「ど、どうしたの!? 海未ちゃん」

海未「そこで見ていてくれるだけでも構いません!! わ、私のことニーを……!!////」

ことり「えぇっ!?」

海未「んっ……ことり……ことり……っ!!////」
クチュクチュ

ことり「う、海未ちゃん!! ダメだよ~!! み、みんな見てるから」

海未「そ、それでも……あんっ……私は、ことニーしなくては私のほのニーが……世間に……んんっ……////」
クチュクチュ

ことり「い、言ってる意味がよくわからないよ~!!」

うみたそ~

店長「うちのメイドに何をしてるんですか!? 早く警察に連絡を」

ことり「ま、待ってください!! 海未ちゃんは本当はこんなことする子じゃないんです!!」

海未「ことり……ことり……っ!! わ、私……もう……あぁぁんっ!!////」
ビクンビクン

店長「ミナリンスキーちゃんは危ないから離れてて!」

ことり「海未ちゃん!! 海未ちゃん!! どうしてこんなこと……」

ガチャ!!

警察官「警察です! 危険人物はどちらに!?」

店長「あの人です!! うちのメイドに如何わしい行為を」

警察官「お前が変質者か!?」

海未「え……?」

海未「け、警察……?」

警察官「詳しい話は署で聞かせてもらう」

海未「ま、待ってください!! 何故、私が」

警察官「何故だと? お前は自分が何をしでかしたかもわかってないのか!?」

海未「ことニーです」

警察官「わかっとるじゃないか」

海未「しかし私はあの二人に無理矢理……本当にしたかったのはことニーではなくほのニーで」

警察官「何をわけわからんこと言っとるんだ!! 何が無理矢理だ、誰もおらんじゃないか」

海未「え? そんな……真姫? ニコ?」

電池無くなりそうなのでファミレスから帰宅しますー

まきにこ…

━━部室

絵里「緊急ミーティングを始めます」

凛「何かあったのかにゃ?」

花陽「知らないのぉ!? 凛ちゃん!! 今、花陽たちμ'sは危機的状況なんだよ!!」

希「そう、どっかの誰かさんのせいで一時は19位にまで上り詰めたランキングが下がりに下がって今や」

絵里「……6019位」

花陽「このままじゃラブライブ出場なんて夢のまた夢だよぉぉ……!!」

海未「すみません……」
ショボン

ことり「海未ちゃん……」

絵里「起きてしまったことをどうこう言っても仕方ないわ、今私たちがやるべき事を考えましょう」

にこ「とは言っても一度下がったイメージをどうにかするのってかなり難しいのよね~」

真姫「でも何とかするしかないじゃない! …………少なからず私にも責任があるし」

希「え?」

真姫「な、何でもないわ!! こっちの話よ」

絵里「短期間でランキングを上げる良い案がある人がいたら何でもいいわ、言ってみて」

穂乃果「はいっ!」

絵里「はい、穂乃果」

穂乃果「穂乃果は>>167が良いと思います!!」

えっち

穂乃果「えっちが良いと思います!!」

絵里「……穂乃果、みんなにもわかるように言ってもらえるかしら」

穂乃果「えっと……私たちのファンは男の人が多いよね?」

希「そうやね」

穂乃果「海未ちゃんがしちゃったことを隠そうとするのは逆効果だと穂乃果は思うんだ、だからむしろその事を上手く利用するっていうか……」

穂乃果「μ'sでエッチなのは海未ちゃんだけじゃなくてみんななんだぞーっていうのでどうかな?」

海未「わ、私はエッチなどではありません!!」

希「それええんとちゃう?」

絵里「確かに、穂乃果にしてはよく考えたわね」

あー百合豚発狂ですわ

真姫「木を隠すなら森の中って言うわよね」

穂乃果「うんっ! 海未ちゃんがエッチなら穂乃果たちみんなもエッチになっちゃえばいいんだよ!!」

海未「で、ですから私は……」

花陽「は、花陽には無理だよぉ……」

凛「凛もそういう路線は自信ないにゃ……絵里ちゃんや希ちゃんには向いてるかもしれないけど……」

にこ「ニコも反対~!! 色物アイドルは飽きられるのも早いわよ」

絵里「なら他に意見がある人はいる?」

海未「はい」

海未「こうなってしまったのも全ては私のせいです……ですので>>186

ほのかをレイプします

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

海未「穂乃果をレイプします」

絵里「は?」

希「海未ちゃん? 何言うとるん?」

海未「……私の弱さが原因なんです」

海未「私がしっかりと穂乃果だけを見ていれば……!! いくら脅されていたとはいえことりに現を抜かしてしまった……悔やんでも悔やみきれません!!」

にこ「ちょっと!! また海未ちゃんが暴走してるわよ!!」

海未「穂乃果!!」

穂乃果「は、はい!!」

海未「私は今から貴女を犯します、いいですね?」

穂乃果「も、もし嫌って言ったら……?」

海未「それでも私は貴女を犯す……それが私に唯一できる罪滅ぼしです」

穂乃果「……」

海未「私の愛をしかと感じてください」

絵里「海未、そんなやり方……!!」

希「エリチ、カードが告げとるんよ、μ'sの……私たちの未来はあの二人が握っとるって」

凛「カードのお告げじゃ、しょーがないねー」

花陽「花陽たちにできるのは二人を見守ることだけ……」

真姫「まぁいいんじゃない?」

にこ「μ'sを作った穂乃果ちゃんとμ'sを壊した海未ちゃん……」

ことり「み、みんな!! 海未ちゃんを止めようよ!!」

絵里「駄目よ、ことり……手を出しちゃ」

ことり「で、でも……」

凛「カードがそう告げとるんにゃ」


海未「穂乃果……本当にいいのですね?」

穂乃果「>>205

お、お手柔らかにお願いします…

穂乃果「お、お手柔らかにお願いします……」

海未「ふふっ、残念ですがそれは無理なことです」

穂乃果「え?」

海未「私の貴女への想いは大きすぎた……重すぎた……そして、深すぎました」

海未「貴女に私の愛が受け止められますか?」
グググッ

穂乃果「はぐっ……うくっ……く、苦し……」

海未「あぁ……いい表情ですよ……穂乃果……ふふっ」

穂乃果「げほっげほっ……!! はぁ……はぁ……っ」

海未「穂乃果」

穂乃果「ひっ!!」

海未「どうして怯えているのですか? もっと私と」

穂乃果「や、やめて……来ないで……」

海未「……どうして? 私はこんなにも貴女のことを」

穂乃果「ひぐっ……海未ちゃん……怖いよ……」

海未「……」
ゴソッ

穂乃果「な、何するの!? やめ……」
ジャラッ……

海未「これで貴女は私から離れられません、ずっと一緒です」

穂乃果「うぅっ……ひぐっ……」
ジャラジャラ

海未「穂乃果」

穂乃果「……っ」

海未「……」
ゴソッ

ウィーンッ……!! ズガガガガッッ!!!!

穂乃果「ぎゃああああああ!!!!」

海未「穂乃果、返事をしてくれないと寂しいですよ?」

穂乃果「あぐっ……い、痛いよぉ……ひぐっ……!!」

海未「あぁ……穂乃果の泣き顔、可愛いですよ、もっと……もっと私に見せてください」

ズガガガガッッ!!!!

穂乃果「あ"あ"あ"あ"あ"あぁぁぁぁ…… !!!!」

海未「穂乃果……私だけの、穂乃果……」

穂乃果「あ"……うっ……ぐぎぎ……海未……ちゃ……ど、どう……して……」

海未「>>223

ksk

海未「貴女が……貴女がいつもことりだけを見ていたから!!」

海未「私がほのニーをしていることを知っていながらも気付かない振りをして……ずっとずっとずっとずっと!!!!」

海未「とっくに私の気持ちなんか気付いているはずなのに……!!!! それを貴女は」

ウィーンッ……!! ズガガガガッッ!!!!

穂乃果「ぎゃあ"あ"あ"あ"あ"あ!!!! 」

海未「知っていますか……? 私がほのニーした夜は貴女のことを想って涙を流していたことを」

海未「知らないでしょうね、貴女は…… 私のことなんか、これっぽっちも想ってくれていない!!」

海未「だから貴女も私が流した涙の分だけ血を流してください」

海未「そしてその血で私の涙を拭ってくださいっ……!!」

海未「私の想いを貴女の身体に刻み込む……一生消えない痛みとして!!」

ズガガガガッッ!!!! ズガガガガッッ!!!!

穂乃果「い"や"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁぁぁ ぁぁぁ!!!!!!!!」



希「青春やね……」

穂乃果「ひゅ……はっ……たす……け……っ……」

海未「まだまだ全然足りませんよ?」

穂乃果「お……ねが、い……ゆる……し、て……っ……げほっげほっ……!!」

海未「っ!!」

ズガガガガッッ!!!! グチャグチャ……!!

穂乃果「痛あ"あ"あ"あ"あ"あ" ぁぁぁぁぁ!!!」

ことり「穂乃果ちゃんっ!!」

穂乃果「あ"……ぐっ……こ、こと……り……ちゃ……」

ことり「穂乃果ちゃん!! 穂乃果ちゃん!!」

海未「……」

ことり「海未ちゃん!! もうやめよ? 穂乃果ちゃんをこれ以上傷付けるのはやめてよ!!」

海未「邪魔をしないでください、ことり」

ことり「邪魔するよ!! だって私、海未ちゃんの穂乃果ちゃんへの想いに気付いてたよ? それなのに言えなかった……言ったら穂乃果ちゃんがことりのところからいなくなっちゃうんじゃないかって思って……」

ことり「ことりはずるい子……だから穂乃果ちゃんが血を流さなきゃいけないのならことりも同じだよ!!」

ことり「もう穂乃果ちゃんに手を出さないで……やるならことりを」

海未「>>245

ピッ(リモコン式爆弾を起爆)

ことり、とりあえず脱いでください

海未「ことり、とりあえず脱いでください」

ことり「へ?」

海未「別に嫌なら構いませんよ? 穂乃果に血を流してもらうだけですから」

ことり「ぬ、脱ぐよ!!」


ことり「これでいいよね?」

海未「白くて綺麗な肌ですね……穂乃果が夢中になるのも無理はありません」

ことり「……っ!!」

ウィーンッ……!! ズガガガガッッ!!!!

ことり「うあ"あ"あ"ぁぁぁ……!!!! 」

海未「白い肌には真っ赤な血の色がよく映えます」

希「あかんっ!!」

絵里「きゅ、急にどうしたのよ? 希」

希「ことりちゃんがあの二人の間に乱入したことで星が変わった……」

真姫「だからどういうことなのよ!?」

にこ「ニコも全然わかんな~い!」
ペロペロ

真姫「ちょっと、くすぐったいわよ//// ニコちゃん」

花陽「占いの結果が変わったってこと?」

希「簡単に言えばそうや」

凛「それで、カードは何て言ってるのー?」

希「>>260

アイザック・クラーク「俺と比べればこんなのずっとマシなんだぜ…」

ことうみ

海未「もう気が済みましたか? ことり」

ことり「うっ……はぁはぁ……ま、まだ……」

海未「私にはことり……貴女を傷付ける理由はありません、ことりを愛してしまった穂乃果を私は許せませんが、穂乃果に愛された貴女を咎めるつもりはないのです」

海未「そんなに……自分が気付いてまで穂乃果を助けたいのですか?」

ことり「う、うん……当たり前だよ……穂乃果ちゃんはことりの大切な人だから……でもね」

海未「?」

ことり「ことりが助けたいのは穂乃果ちゃんだけじゃないよ? ことりは……海未ちゃんのことも助けたいよ……」

海未「え? 私を……?」

海未「ど、どういうことですか? 貴女の大切な穂乃果をこんなにも傷付けた私を助けたい……?」

ことり「うん……ことりはね、海未ちゃんのことも大切に想ってるから……」

ことり「やっぱり……ことりはずるい子だ、えへへ……」

海未「な、何を馬鹿なことを……!!」

ことり「自分でも馬鹿だなぁって思うよ? でも二人ともことりにとっては大切だから!!」

海未「……」

ことり「ねぇ……海未ちゃん」

海未「ことりは昔からそうでしたね、あまり前に出ようとしたがらないのに実は誰よりも欲張りです」

ことり「えへへ……」

海未「でもそれは不可能なことです」

ことり「え?」

海未「貴女はそう思っていても心の奥底の本心はきっと違います」

ことり「そ、そんなことない!!」

海未「人間の感情というものは自分自身が思っているよりも複雑です……」

海未「差別はしませんが区別はする……そういう風にできているのですよ」

ことり「そんなこと……」

海未「これを」
ゴトッ

ことり「こ、これ……電動ドリル!?」

海未「それで私と穂乃果、どちらかを殺してください」

ことり「なっ……!?」

海未「さぁ、早く決めてください! 貴女はどちらの方がより大切なのですか?」

ことり「>>280

全ての元凶の>>1を殺す

ことり「ことりは……ことりは、この惨劇を招いた元凶を殺す!!」

ウィーンッ……!! ズガガガガッッ!!!!

希「なっ……!?」

絵里「希!?」

希「くっ……カ、カード……うちのカード……ッ」

ことり「このカードを使ってことりたちの未来を操っていたんだね? 希ちゃん」
ヒラッ

海未「一体どういうことですか? ことり」

ことり「このカードはね、多分呪われてるんだよ」

ことり「この世界だけじゃない……別の世界線でもこんな惨劇が行われたはず」

希「な、何の確証があってそんなこと……」

ことり「みんな、うっすらでいいから何か思い出したりしない? ことりはロシア大使館でローストチキンにされたことがある気がする……」

海未「私もよくは思い出せませんが今回のように人を殺したことがあるような……」

穂乃果「ほ、穂乃果も……いっぱいみんな殺しちゃったし、いっぱい殺されたことある……かよちゃんと対峙したことあったよね……?」

花陽「お、思い出しました!! 確かあの時は凛ちゃんが止めてくれて……」

凛「う~ん……凛は雪山で遭難したことくらいしか……海未ちゃんが殺した誰かのお肉を食べさせられて……」

にこ「ニコはアイアンメイデンに殺されたことがあったわ……」

真姫「私は……はっ! そうよ!! エリーに薬で飼い慣らされてたわ!!」

絵里「そういえばあったわね、そんなことも……ユリの迷路に迷い混んだ記憶もあるわ……ハラショー」

希「うちも……講堂を爆破したりファラリスの雄牛で処刑されたことあったわ!!」

ことり「ね? これは全部そのカードの仕業なんだよ!!」

穂乃果「じゃあ穂乃果たちが生きてるこの世界って一体……?」

「「「…………」」」

━━fin━━

何かごめんなさいー 最低な出来で……

しばらくの間、みもニーしながらROMってますー

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月10日 (火) 10:22:50   ID: kqy24HVz

誰も死ななかっただけで「良かった・・・」と感動してしまう・・・

それがみもニー

そして流石のにこまき,安定して振れないこのクオリティ

2 :  SS好きの774さん   2013年12月12日 (木) 11:55:48   ID: W_ATexdy

途中までのにこニーからことニーまでの流れは良かった

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