続けろ

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三三三三三三三三三三三三三|:|　_＼::::::ヽ 　:|三三三|　ミツケタヨ
三三三三三三三三三三ﾐr ‐ ､ﾐ:|:|/ ＿＿､;＼　|三三三|　おにいちゃん、ここ開けて……

三三三三三三三三三三ﾐl|,i;;i,,lﾐ;|:::!「 {　　l 　　 :|三三三|
三三三三三三三三三三ﾐl|,l;;l,,lﾐ;|ヾ|! ﾞ､　 ｊ 　 　:|三三三!
三三三三三三三三三三ﾐl|,l;;l,,lﾐ;|、 i　 ￣　 　　|三三[：]
三三三三三三三三三三ﾐl|,l;;l,,lﾐ;|ヽ, 　　　　　__ !三┌´ﾉ

三三三三三三三三三三ﾐl|,l;;l,,lﾐ;|＼|　　 　(_У |三; |川 !
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三三三三三三三三三三ﾐlL○[三]=[三]=[三]===彡';;三|

三三三三三三三三三三三三三|　　 ￣ｊ､_　　 :|三三三|　ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
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誰か続きをお願いいたします

やっぱまた建てるから待ってろ

ｲﾓｳﾄｰﾓﾄﾞｯﾃｺｰｲ

妹(呼んでるよ～でもここで行かないのも怪しいし…何とかごまかし通すしかない！)ｶﾞﾁｬ

妹「何なの？お兄ちゃんの下らない言い掛かりに付き合ってる暇はないんだけど」

兄「しかし最近大学から帰るとお前が急いで俺の部屋から出てくるのをよく見るし箪笥の中の配置が微妙におかしくなっている気がするのだ」

妹「別に漫画読んでただけだし、だいたい箪笥の中の配置なんて完璧におぼえてんの？」

兄「いや、完璧かと言われると自信はないが確かに違和感を感じたのだ！」

妹「そんなの言い掛かりだよねほんといい迷惑だよ」(な～んだ見られたわけじゃないんだ！これならいける！)

兄「う～むそれなら歯ブラシの件はどうだ？この前たまたま夜中にトイレに行った時ちらっと洗面所にお前の姿が見えたんだが確かに青色の歯ブラシを使ってたよな？」

妹「どうせ寝ぼけてたんでしょちらっと見ただけなら見間違いだよお兄ちゃんの歯ブラシなんて絶対使いたくないし」

兄「じゃあ箸は？！昨日の夕飯の後、俺の食器を片付けてくれたよな？」

妹「う、うん…」

兄「俺は自分の部屋に戻ろうとお前を横切ったその時見てしまったのだ！俺の箸をパクリと頬張る妹の姿を！！」

妹「！！！！！」(お、終わった…)

兄「正確には頬張った様な仕草を見てしまったのだ！」

妹「えっ」

兄「正面から見たわけではないのではっきりは見えなかったが確かにお前は俺の箸を持ち自分の口に入れていた！」

妹(こ、これも決定的瞬間を見られたわけじゃないんだ！)

妹「はぁ？それはお兄ちゃんのお箸を持ったままあごが痒かったからかいただけですぅ～」

兄「そ、そんな馬鹿なあぁぁぁぁ！」

妹(ふぅ…危なかった)

妹「これで分かった？まあ今回の事はお母さんにも黙っててあげるから二度と気持ち悪い言い掛かりはやめてよね！」(完全勝利！！)